わが家の長女と長男は、小さなころ、食事中にすぐに椅子から降りてしまい、座らせるのが大変でとても苦労しました。しかし次男は…。■ベビーチェアを拠点にする次男ダイニングテーブルのベビーチェアに座るのが大好き。気がついたらいつも、座っています。一度、座ると椅子からなかなか降りません。食事が終わっても、ベビーチェアから降りず、おもちゃや絵本もベビーチェアで楽しみます。降りて、用事を済ませたら、またベビーチェア戻る…という感じで、拠点のようにしています。基本的には降りたがらないので、食後に椅子の掃除をするときは、無理やり降ろしています。このベビーチェアが特別なのかと思っていたのですが、どうやら高さがある椅子が好きなようで、低い椅子は拒否。ダイニングテーブルの大人用の椅子も好きなようで、座ったり、並べて遊んだりします。そのため…。 ■次男の椅子ブームはいつまで続くのか!?たびたび、落下しそうに(何回か落ちたこともある)。家族がみんながソファでゴロゴロしていても、ひとりダイニングテーブルのベビーチェアを選ぶので、安全のため誰かひとりが次男に付き添っています。1歳過ぎたころから始まったこの椅子ブーム。(もう1年近くになるので、長すぎてブームとは言えないかもしれませんが)いつまで続くのやら…。もう少し低い椅子も選んでもらえたらありがたいなーと思っています(笑)。
2023年11月02日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型のシングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費月40万を約束。りなは娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉・さえの家で暮らすことに。ある日、我が子を置いて遊びにでかけ朝まで帰ってこなかったりなは、母からも見放され、家を飛び出していきました。子どもの父親も養育費以外のことはもう関わりたくないようで、ビジネスホテルに泊まることにしたりなですが…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人特定防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ我が子に対して無責任な発言をするたけひこに苛立つりなでしたが、1億の養育費のため我慢することに。仕方なくビジネスホテルに泊まったりなは、心配する母からの着信は無視し、推しのまひとからの連絡に浮かれるのでした。■一向に連絡がつかないりな■母のある決断いくら家族のもとにいるからといって、自分の子どもを置いて連絡ひとつせずに家出を続けるりなは本当に無責任ですね…。自分の娘のこと気にならないのかね…と呆れるさえ。そして、いざとなったら大切な孫を引き取ると決断した母。母の強い意志に、さえが出した条件とはいったい…?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月21日発達障害の長男は、赤ちゃんのときから「寝ない子」でした。長男を産む前の私は、子どもは一度寝たらぐっすり寝るものだと思っていましたし、寝付くときも30分ぐらいで寝るものだと思っていました。しかし、いざ育児が始まると現実はあまりにも違っていたので、もしかしたら長男は「寝ない子」ではないかと感じるようになりました。そのときの私の思いや、長男が寝なかった理由などについてご紹介します。とにかく寝なくて大変だった乳児期長男は生後6カ月から保育園に入ったのですが、30分ぐらいしか昼寝をしないので保育園の先生がとても心配するほどでした。家でも授乳中には寝るものの布団に寝かせるとすぐに起きてしまうのです。1歳を過ぎても昼も夜もなかなか寝付かず、2時間近くゴロゴロ転がってばかりで全然寝ないので、私のほうがだんだんイライラ……。長男が寝ないことへのストレスと、成長への影響の不安がどんどん募っていきました。 寝なくてもいいやと発想を変えた結果1歳を過ぎてもあまりに寝ないので、疲れ果てた私は発想をガラリと変えてみました。保育園に行くために夜8時半には寝かせたかったのですが、寝る時間にこだわることをやめました。 それまでの私は、長男を寝かしつけたあとに、家事を済ませたり自分の時間を過ごしたりしていたのですが、それをすべて夕食後にすることにしたのです。そして夜10時になったら長男と一緒に寝てしまうスタイルに変えてみました。お互いに好きな時間を過ごせるようになったので、私のストレスも減っていきました。 長男が寝たくない理由とはその後しばらく経って、長男が年長のときに寝なかった理由を聞いたことがあります。理由は2つありました。1つ目は、「音とか光が気になって眠れない」、もう1つは、「起きていれば、もっとおもしろいことがありそうだから」でした。なるほどと思いました。長男は感覚過敏があり、蛍光灯が苦手です。そして音にもとても敏感なのです。起きている間は自分の興味のあることに熱中しています。私が起きていれば、長男も「何かおもしろいことを見つけて遊べる」と思っていたのでしょう。 小学5年生になった今でも、睡眠時間は少ないほうだと思います。「子どもは早く寝るもの」という大人の理想に当てはめず、長男のペースに合わせることで、私の気持ちが「寝られないものは寝られないんだ」と割り切ることができました。感覚過敏がある、発達障害という特性があることで、当時は不安を感じてしまっていたのです。寝る時間が少ないということは、理想の生活習慣を身につけるには本当は良くないのかもしれません。しかし、長男の成長を信じてやっていこうと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:川本 千華発達障害の長男、兄が大好きな次男を育てる2児の母。元ピアノ講師。自身の経験を活かし音楽・発達障害に関するライターとして活動中。
2023年10月12日先日、長男の中学校の運動会がありました。私は朝からお弁当作りで超バタバタ!同時進行で朝食も作ってどうにか食べさせて、水筒や敷物などの必要なものも用意して、最後の最後に自分の身支度もすませてなんとかギリギリ出発しました。現地に到着。車を降りて、末っ子と手をつなごうとしたときに初めて気が付きました。『肌着やん!!』どうやら、運動会だからとはりきって引き出しの奥から着たことのない服を引っ張り出したようなのですが、それがまさかの黒色の肌着(笑)さらにズボンはお気に入り過ぎてほぼ毎日はき続けた結果、ボロボロになった兄からのおさがりズボン!「肌着×ボロボロズボン」というなかなか斬新なコーデ。しかもこの日はかなり涼しく、着替えを持って来ていなかったのでそのままで過ごすことに(笑)一見、普通の無地の黒Tシャツに見えなくもないんですが、やはり、見る人が見たら一瞬でそれと分かるんですね。あとから合流した夫のお母さんはすぐに気付かれておられました(笑)そんな肌着ボーイくん。今年も、色んなお姉さんに話しかけられていて…(中学生からすると、幼稚園児がとても小さく見えるようで、昨年もいろんな生徒さんが話しかけてくれました 笑)カワイイと言われるたびに、肌着ではにかむ6歳児(笑)朝から夕方までの長丁場でしたが、長男の頑張る姿も見られたし、みんなで楽しく過ごせたので良かったです!
2023年10月11日どうもこんにちは、のばらです!さて暑さも落ち着いてきたとはいえ常に動き回っている我が家の末っ子はだいたいいつも汗だくです…。それをキミは塩分と呼ぶのか?仮にそこで塩分補給ができたとしてもそれはきっとキミの汗。よいこのみんなはしっかり水分塩分補給してね!
2023年10月06日息子のハジュは3歳の時に自閉スペクトラム症と診断されました現在小学3年生のわが家の長男ハジュ、赤ちゃんの頃はとてもよく眠る子でした。お腹が空く時間になってもまったく目覚める気配がなく、よく起こして授乳をしていました。あるとき、何度起こしても目を覚まさないため、寝ているにもかかわらず授乳をしてみたら……口からミルクがダバー。あとになって分かるのですが、ハジュには感覚鈍麻があったようで空腹や満腹の感覚がかたよっていたのかもしれません。そして、いつも上機嫌!あやさなくてもニコニコとよく笑い、誰もいない場所に向かって笑っていることもあったので妖精さんでも見えているのかな?と思っていました(のんきな母)。夜泣きもそれなりにありましたが、基本的によく寝る子どもだったので、とても育てやすく感じました。今思えば、いつもニコニコしているので呼びかけに反応していると思い込んでいたのかもしれません。Upload By スパ山まるで爆弾!?急な癇癪、吐くまで泣き続けた1歳を過ぎた頃なんか変だな?と思ったのは1歳を過ぎた頃でした。3歳年上の長女が1歳だった頃に比べて、意味のある言葉は何も話さないし、指さしもしないことに気がつきました。そして、何か気に入らないことがあると、激しく頭を壁や家具にぶつけたり、地面へ叩きつけたりしていました。しかも、何が気に入らないのかが親にはさっぱり分からない。まるでいつ爆発するか分からない爆弾を抱えているようでした。スイッチも解除方法もわからない!吐くまで泣き続けていました。「誰か爆発物に詳しい方はいらっしゃいませんかー!?」と叫び出したいような状況でした。かかりつけの小児科の先生に予防接種のついでに相談したところ「まあ、男の子はいろいろ遅いって言うから」と言われ、「なるほど男の子とはそういうものなんだ」と思っていました(のんきな母再び)。Upload By スパ山遅れて受けた1歳半健診……療育と出合う転勤族のわが家は、1歳半健診のタイミングと引っ越しがかぶり、現住所でも転居先の健診日でも、1歳半では受けることができませんでした。ようやく受けることができたのは、ハジュが1歳11ヶ月の時でした。そして健診の日。健診会場にいるのはほとんどが1歳半の子どもたち。お膝に座って絵本を読んだり、「かして、どうぞ」とお話する子どもまで……!えっと、確認ですがみなさん生まれて1年と半年ってことでOK?と混乱する私。いっぽうで息子のハジュは広い会場に大興奮!端から端まで走ったり、机に上ったり。落ち着かせようとしても、空を舞う竜のごとく腕の中を通り抜けてあっという間に廊下へ!!長女も1歳半健診は受けていますが、明らかにハジュは何かが違う……感じたのでした。健診で診察をしてくれたお医者さんが「え!?もうすぐ2歳!?一個も言葉出てない!?」と驚いたように話したことで、「男の子はいろいろ遅い」説は一体なんなんだ!?みんなこうじゃないの!?と、どんどん不安になっていきました。そして心理士さんと面談し、療育と出合うことになったのでした。Upload By スパ山やっと出た自分の言葉!3歳の頃3歳になったハジュは、グループ療育に通いつつ、地域の幼稚園に入園しました。この頃は、石や砂、粘土、ビーズなどを口に入れるようになり、加配の先生についてもらい、危険のないように園生活を見守っていただきました。そして幼稚園入園後、ずっと喃語状態だったハジュが「(は)い!」と返事をするように。みるみる言葉が増え、不明瞭だったり、オウム返しだったりしながらも、受け答えできるようになってきました。数字も大好きになり、「おかあさん」より先に1~100を言えるようになりました。いっそのこと私の名前を数字に改名したかったです。そして初めておしゃべりらしい言葉が出たのが「今日の給食なんだった?」に対しての「すっぱらっちぃ(スパゲッティ)」です。はい、もう耳を疑いました。大号泣です。(あまりにもうれしくて「スパ」を取って現在のペンネームにしました。そしてしょっちゅうスパゲッティが食卓に登場)Upload By スパ山現在は特別支援学級へ現在ハジュは、地域の小学校の特別支援学級の3年生です。相変わらず数字が大好きで、お友達もたくさんでき、元気に過ごしています。私も、信頼できる先生や、SNSを通じてママ友と出会うことができ、みんなから支えられてひとりじゃないんだなと思うことができました。こんな私たち家族の日常をお届けし、「自分だけじゃないんだ」と少しでも共感してもらえるような記事を書いていけたらと思っております。そして、あわよくばクスっとしていただければ幸いです。執筆/スパ山(監修:室伏先生)ハジュくんの乳児期から現在に至るまでの成長のご様子を、お母様のお気持ちを交えて共有くださり、ありがとうございました。発達障害を抱えるお子さんの多くは、乳児期には特性が分かりづらいことが多いです。乳児期を過ぎると、違和感やあれ?と思うことが増えていくのですが、親御さんは、療育や診断に繋がり見立てや診断がつくまで、不安や戸惑い、迷いなどを感じられ、診断がついてからは落胆や見通しがたたない先々への不安など、さまざまな想いを抱えられると思います。それらを乗り越えて、頑張られている親御さんのお気持ちやその変化、そしてハジュくんの成長の様子や、毎日を楽しく過ごすハジュくんの今を共有くださることは、多くの親御さんにとって安心や励みになることと思います。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2023年10月03日わが家には7歳の長男、5歳の次男、2歳の長女の計3人の子どもがいます。末っ子の娘だけ髪質が違い、家族で唯一の天然パーマ。自分のヘアセットすらあまりしてこなかった私は、娘の髪をうまく扱えずに大苦戦です。そんなとき困った私を救ったのは、美容師さんからのあるアドバイスでした。 素人に難しすぎ!娘の髪の扱いに悩む日々 わが家には7歳の長男、5歳の次男、2歳の長女がいます。長男と次男は私に似た髪質で直毛。乾かすだけでサラサラのストレートヘアになるので、娘が生まれるまでは、ヘアセットなどしたことがありませんでした。 しかし、娘だけは家族で唯一の天然パーマ。成長するにつれ、髪が伸びるとどんどんクルクルに。1歳を迎えたころ、伸びた髪が肩につくようになり、前髪も目に入っていたので散髪を試みますが、どう切ったらいいのかわからず断念……。2歳になった今でも散髪をしたことがありません。髪は肩の下まで伸び、水で濡らすと腰のあたりまであります。ツインのお団子を作っても左右で大きさが違い、ツインテールにしても高さに差ができて、このロングへアをどう扱ったらいいのかわからず悩みました。また、結び方が緩いのか時間が経つにつれ、どんどん乱れていってしまいます。困り果てて美容師の友だちに相談したところ、「子ども用のコンディショナーを使ってみたら!」と子ども用のコンディショナーがあることを教えてもらいます。さっそく購入して使ってみると、娘の髪はボリュームダウンしたうえにツヤツヤに! 翌朝も今までとは明らかにボリュームが違ったのです。試しにツインのお団子に挑戦してみると、髪が扱いやすいので、きれいなお団子が作れました。もっと早くプロに相談しておけばよかったと反省。これからもヘアケアをしながら、娘の髪をかわいくセットしてあげたいと思います。 作画/Pappayappa著者:江夏恭子
2023年09月27日特製キッズプレートと手作りケーキでお祝い!(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)YouTubeで誕生日メニューを調理する様子を公開した紺野さん。煮込みハンバーグとアンパンマンのオムライス、手作りのアンパンマンケーキというお子さんたちが大喜びしそうなキッズプレートです。紺野さんの夫でプロ野球・日本ハムファイターズ選手の杉浦稔大さんは、遠征などで留守の日も多く、必然的に紺野さんのワンオペ家事育児デイが多くなりがち。この日もワンオペで、大騒ぎする子どもたちの相手をしながら一生懸命に凝った誕生日ディナーを作っていました。ただ、「アンパンマンのオムライス」を作るために、スーパーで「アンパンマンのかまぼこ」を探し回ったものの、どこにも売っておらず……10店舗ほど電話して問い合わせたところ、近隣に取り扱っているスーパーはなかったといいます。苦肉の策として、アンパンマンのカップラーメンに入っているナルトをお湯で戻し、かまぼこの代わりとして使うというアイデアを思い付いた紺野さん。残ったカップラーメンは紺野さんが食べていましたが、料理しながらキッチンで立ったまま、さっと完食する姿はまさにワンオペママのリアルな食事風景ですね。調理中、片手でホイップを混ぜながら、もう片方の手でフライパンの食材をかき混ぜるなど、両手使いも手慣れたものです。料理の下ごしらえをしたら、部屋を片付けて掃除をして子ども部屋を可愛く飾り付けが待っています。床一面におもちゃが散乱している子ども部屋をキレイに片付け、記念撮影用に「ハッピーバースデー」のバルーンで壁を飾り付け。バルーンをひとつひとつ膨らませる紺野さんの頑張りに励まされます。ちなみに紺野家では、誕生日の記念写真はダッフィーのぬいぐるみを並べて撮影するのがお決まり。生まれたばかりのときはダッフィーと同じくらいのサイズ感だった子どもが、誕生日を迎えるたびにどんどん大きくなる姿から、成長ぶりがよくわかるといいます。飾り付けが完成したら料理の仕上げをしつつ、ぐずり出した次男の相手をしながら、夫とテレビ電話をつなぎます。次男は好奇心旺盛&イヤイヤ期で、紺野さんは「ダメダメダメダメ!」「さわんないで〜!」とてんやわんやで、これもまたリアルすぎる子育て風景ですよね。そうして出来上がったキッズプレートと手作りケーキは、お店レベルの仕上がり! ママが一生懸命作った特別なキッズプレートに子どもたちはご満悦だったといいます。ケーキが登場すると大きな歓声があがり、テレビ電話越しに見守るパパもうれしそうでした。
2023年09月25日皆さんは職場の人間関係で悩んでいることはありますか? 今回は人の手柄を横取りする同僚のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言悩みの種が2つ…主人公は、勤勉な会社員です。仕事には真面目に取り組んでいますが、現在2つのことに悩んでいました。無責任な同僚出典:モナ・リザの戯言1つ目の悩みは、主人公に仕事を丸投げするうえに手柄を横取りする同僚の存在でした。「資料がわかりづらくてオレが怒られた~」と主人公が作った資料にケチをつけ、さらには主人公の悪口を言いふらす同僚…。2つ目の悩みは、主人公に好意を持つ女性にストーカー行為をされていることでした。「もう目の前に現れるな!」と主人公が女性をきっぱり拒絶すると、手柄を横取りする同僚とストーカー女性が結託して…。2人は「主人公が女性にストーカー行為をした」と会社に嘘の噂を流します。しかし主人公がひるまず反撃した結果、真実が判明し、同僚と女性は周囲からの信頼を失うことになったのでした。読者の感想仕事を他人に押しつけてくる同僚には困ったものですね…。主人公が、しっかり反撃して2人をこらしめたので安心しました。(30代/女性)真面目に働いているのに、手柄を横取りしようとする同僚には呆れてしまいました。これを機に、同僚と女性が反省して主人公の努力がきちんと認められてほしいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月20日好奇心旺盛な3歳半の末っ子。元気で何にでも興味があるのはいいことだと特に気にしていませんでした。しかし、5人家族で地方に旅行した際、末っ子の取った行動に家族全員がびっくりさせられます。その行動とは……? 怖いもの知らずの末っ子が取った驚きの行動とは? 3歳半の末っ子はとにかく好奇心旺盛。小さいころから人見知りもまったくないタイプでした。散歩中も虫を見つけると、「あっ、虫だ!」そのまま走って行ってしまうほどです。ある日、9歳の長女、6歳の長男、末っ子、夫、私の家族5人で旅行することに。遊園地で思いっきり遊んだあと、ホテルに向かいました。ホテルの駐車場で、末っ子がアリの軍団を発見。チェックインの時間も迫っていたため、「まだ見たいー!」と渋る末っ子を抱っこしてとりあえずホテルに向かいます。 翌朝ホテルの1階にある食事会場で朝食を食べ、「先に部屋に帰っとくね」と夫と子どもたちはひと足先に部屋へ帰りました。私が少し遅れて部屋に帰り、ドアを開けた瞬間、夫が「あれ? 末っ子は?」と言います。「えっ? 一緒に帰ったんじゃないの?」と私……。夫は私が末っ子と一緒に帰ってきたと思い込んでいたのです。そこでようやく末っ子の行方がわからないことに気づいた私たち夫婦は大パニック! すぐホテルの1階や階段などを探しましたがいません。 5分ほど探してもおらず、フロントで末っ子が迷子になったことを告げようと思ったそのときです……。ロビーのすぐ前の入り口から歩いてくる末っ子の姿が! 私たちはすぐに駆け寄りました。「アリの軍団を見てた、いなかったから帰ってきた」と末っ子は私たちにマイペースに話しかけます。なんと、昨日車を停めたところにいたアリの軍団を見に行っていたと言うのです。「駐車場は車がたくさん出入りするから危ないよ! 絶対にひとりで行ったらダメ!」と、厳しく注意すると、末っ子は「うん、わかった……」とびっくりした様子でうなずきました。 末っ子は部屋に戻るとき、夫について行くつもりが、突然アリのことを思い出し、そのまま外に出てしまったようです。子どもたちには「どこかに行くときは必ずママたちに伝えてね!」と注意しました。親も人任せにせず、子どもたちの行動をしっかり見守らないといけないと肝を冷やした出来事です。 作画/yacco著者:若葉みゆき
2023年09月13日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は、長男だけをかわいがる義父母のエピソードを紹介します。イラスト:ツィナ長男だけをかわいがる義父母…夫に相談しても…大量のおもちゃを抱えて…悲しさのあまり…かわいがってくれるのは嬉しいことですが…。下の子たちが悲しい思いをしないように、長男だけ特別扱いするのはやめてほしいですよね。いつかみんなが笑顔で過ごせる関係を築けたらいいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月11日先輩ママからのアドバイスを参考に、下の子が生まれたときからなるべく長女を優先するように心がけていました。その効果もあってか、長女は弟たちに対して嫉妬したり意地悪をしたりということはありませんでしたが、弟たちの行動範囲が広くなるにつれ、長女の態度が一変……。今回はそんな弟たちに対する長女の変化についてご紹介します。 長女を優先した生活先輩ママから、「下の子が生まれたら上の子をもっとかわいがってあげたほうがいいよ」と聞いていました。そのため、私が双子の男の子を出産し自宅に戻った際、3歳の長女に「お姉ちゃんになったね、おめでとう」とお姉ちゃんになったことをお祝いしてあげました。 その後も保育園から帰宅すると、できるだけ長女との時間を持つように。双子がぐずったときは「おなかすいてるみたいだから、おっぱいあげていい?」と長女に聞き、許可をもらってから双子のお世話をするようにしていました。 弟たちに関心がない長女私が長女を優先するようにしていたためか、双子に対して嫉妬するなどマイナスな感情は抱いていないように見えました。その一方で、弟たちがかわいいという気持ちもあまりないようで、関心を示すことがほとんどありません。 ごくたまに、保育園から帰って双子のほっぺにチュッとすることはあるものの、それだけ……。同年代の子たちでさえ双子を見ると、「かわいい! 抱っこしたい!」と言ってくれるのに、長女の口からは聞いたことがありませんでした。 弟たちにイジワルし始めた長女双子が生後8カ月を過ぎ行動範囲が広くなってくると、長女の弟たちに対する態度に変化が見られるように……。自分が気に入っているおもちゃに触れられたり、自分に近寄ってくるのが嫌なようで、近寄ってくる双子を足で押しのけ始めたのです。 「痛い痛いするんじゃなくて、かわいいってするんだよ」と話しても効果なし。声を荒らげて怒っても逆効果だとわかっていながらも、危ないと感じる場面ではつい大声で「ダメでしょ!」と言ってしまいます。 改善方法をいろいろ調べましたが、良い方法が見つからず……。悩んだ末に長女の行動を動画で撮影し「弟に痛い痛いしてる人は誰?」と長女に見せ、客観的に自分の行動を見られるようにしました。また、「みんなで一緒に遊ぼう」と双子を含めた4人で遊ぶようにしています。試行錯誤しながらも少しずつ改善してきましたが、焦らずに気長に見守っていきたいと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/CHIHIRO著者:山口まなみ
2023年09月05日皆さんは、義家族とのお付き合いで悩みはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。不機嫌な義母今から19年前の話です。遠方から義母の兄弟が義実家へやって来ることになりました。「夕飯においで!」と義母に誘われたので、私たち夫婦はまだ赤ん坊だった息子を連れて遊びに行きました。義実家へ到着すると出前のお寿司などのご馳走が用意されていました。私達が揃ったところで夕飯を食べはじめました。しかしその日仕事だった義母は空腹だったせいか、とても機嫌が悪かったのです。息子と2人で先に帰宅なぜ私達が呼ばれたのか?というと、それは息子を義母の兄弟に会わせたかったためです。しかし義母は機嫌が悪く、私に向かって「〇〇ちゃん、もう家に帰る?送っていこうか?」と言ってきました。義母はお酒を飲む前に私を送った後で飲もうと思っていたようでした。招待されたにもかかわらず、息子を紹介しないうちに「家に帰る?」と言われ、私はビックリしました。頼りの夫はすでにお酒を飲んでいて運転はできません。私は義母と夫に呆れ「いいえ、運転して帰ります。」と息子と2人で先に車で帰りました。(40代/女性)適度な距離感を保ちたい!義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。嫌な気持ちになったり、させたりしないよう、お互い配慮することができたら理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月16日次女の育休中、2歳になる長女のトイトレをおこなっていました。長女はおむつもまだ手放せないけれど、日中パンツを汚すことはほとんどなく、本人の気分でおむつとパンツを選んではいていました。そんな時期に、ある衝撃的な出来事が起こったのです……。「ん?なにか臭う…」犯人は!?2歳の長女にとってのヒーローはアンパンマン! そこで、長女のトイトレには、大好きなアンパンマンのパンツを使用していました。本人のその日の気分で、おむつをはくこともあります。 そんなトイトレ中のある日のこと、私がちょっと席を外し、長女がいるはずのリビングに戻ると……。なぜか長女がいない! そして「……ん? なにか臭う……」と臭いの元へ行くと、テーブルの下に長女が隠れていました! そう。このとき、長女は隠れてうんちをしていたのです! この臭いはそこからきていたのでした……。けれどこのとき私は、この日はおむつをはいていたことを知っていたので、「あらら〜、トイレ間に合わなかったね〜」なんてのんきに話していました。 おむつをはいているから大丈夫!?うんちがおわったあと、おむつのうんちの処理をしようと長女のズボンを覗いてみました……。すると、パンツの上におむつを履いているではありませんか!! そして長女はそれをすっかり忘れていた様子。おむつをはいているから、おしっこが出ても外には漏れないと思って、うんちもしてしまったようなのです……。 衝撃の体験だったけれど…大好きなアンパンマンのパンツが、おしっことうんちで弱りきったカレーパンマンに……。あのとき覗いたズボンの中の光景には、私も長女本人も衝撃を受けました! 子どもは突然、思いがけないことをするのだなと、このときは本当にびっくりしましたし、カレーパンマンになったパンツを洗うのは、正直わが子のものとは言え、つらいものがありました。 しかし、大好きなアンパンマンを自らの手で汚してしまったこの経験により、長女はもう汚したくないと思った様子。その後、トイトレはそれほど苦なく終われた気がします。衝撃の出来事でしたが、私たち親子にとって良い経験となりました。 著者:うめ♦︎3児ママ6歳、4歳、0歳の3児のママです。フルタイムのワーママで、現在は育休中です。
2023年08月14日生まれてきた順番は、成長過程や成熟した性格に影響を及ぼす要素であり、つまりそれは末っ子がちょっと甘えん坊であるという、多くの方が共感する事実につながっています。この記事では、自然と女性の心を揺さぶり、ときめきを誘う末っ子男性の魅力を3つお届けします。何となくキュートな行動「彼が末っ子らしいと言われると、子ども扱いされるようで嫌がってるみたいだけど、それも含めて彼は本当に可愛いなと思います。いつだって胸がキュンとするんです」(25歳/ネイリスト)親に可愛がって育てられることの多い末っ子は、自然と可愛がられるような魔法を持っています。しかし、その衝動に身を任せて過度に可愛がると、彼が遠慮してしまうかもしれません。敏感な彼女への注意深さ別の女性が語ります。「末っ子の彼は洞察力があると強く感じます。私が何か心を乱している時でも、彼はすぐにそれに気付きます。『どうしたの?元気なさそうだね』という優しい気づかいにはいつも心が動きます」(26歳/金融業)兄弟たちの行動を見て学び、成長する末っ子は、他人の動きを敏感に察知します。女性からしてみれば、そんな彼の気配りはとてもありがたいものです。その反面、彼に対する隠し事はほぼ不可能とも言えるので、末っ子の彼氏相手に無理なことはしない方が賢明でしょう。自然体の甘えん坊スタイル「彼と交際を始めるまで末っ子らしさは感じなかったのですが、付き合いを始めたら、彼の末っ子パワーが爆発!『もう帰らないで!』『お菓子ちょうだい〜♡』など、とても自然でストレートに甘えてくるんです。一生懸命甘えてくる彼が可愛くて、ドキドキが止まらない。末っ子あるあるなんでしょうね」(23歳/美容部員)あなたが彼に恋しているなら、ストレートに甘えてくる彼を見て堪らない感情を抱くことでしょう。逆に、甘えられ好きな末っ子男性は、素直に甘えさせてくれる女性に弱いかもしれません。母性本能を刺激する末っ子彼氏との恋可愛らしい行動やほっとけない雰囲気を持つ末っ子男性は、女性の母性本能をくすぐる存在と言えましょう。それでも、彼は彼女のことを大切に思っており、自分自身の洞察力でよく観察しケアします。だからこそ、ここぞという時には彼を思い切り可愛がってあげてください。(Grapps編集部)
2023年08月11日■おなかがすくと不機嫌になる上司機嫌が分かりやすく態度に反映される上司がいます。おなかがすくとすぐにヒステリックになり、部下たちで「子どもかよ……」とあきれています(20代女性)■調査概要調査時期: 2023年3月3日~3月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人調査方法: インターネットログイン式アンケート(磋藤にゅすけ)
2023年08月07日このお話は作者あやかずさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。■前回のあらすじ猫との再会を喜ぶまさおたち。後日学校で再会したママ友は少しだけ改心した様子。まさおたちが遊びに来た時の写真を見せると、何かに驚いたようで…。■リリーに命の危険があったと聞かされ…■子どもたちの言葉が胸に突き刺さるリリーに心臓病のリスクがあったこと、子どもたちから言われた「無責任」という言葉…。生き物を飼う資格が自分にはないということにようやく気づいたまさおママ。リリーと一緒に暮らすことができなくなってしまったまさおたちも、生き物を飼うことの責任の重さを理解し、大きく成長したようです。最後までお読みいただきありがとうございました。
2023年07月27日皆さんは、義実家のことで悩んだことはありますか?今回は「無責任な義母」のエピソードとその感想を紹介します。エピソード:ミカ/ひより(@sareduma.hiyori)のインスタグラムで経験談募集漫画:Nひとみ<<HPはこちら!>>無責任な義母主人公は、夫と息子と幸せな生活を過ごしていました。そんな毎日ですが、過干渉で身勝手な義母の言動に頭を悩ませることに…。義母へ息子を預けたとき、帰ってきた息子の体にはタンコブや脱臼など不自然なケガが…。義母へ事情を聞くも「過保護」と一蹴され、主人公は悔しさから涙を流します。怒った夫は、義母に電話をかけ「預かるなら責任を持ってくれ」と話しました。さらに言い訳を続ける義母に夫は…。もう耐えられない出典:instagram夫の言葉にショック受けた義母は「嫁に何か言われたの!?」と言います。義母の問いに夫が「俺の意思」ときっぱり答えるも、その言葉を聞いた途端、義母は主人公に縋り出すのでした…。読者の感想こんな態度の義母もいるんだなと思いました。こんな人と接していたら、いつか子どもの心も傷ついてしまいそうです。(32歳/主婦)2人の大切な子どもを、育児を経験していて頼りになりそうな義母に預けたら怪我をしていたなんてびっくりでした。それだけでなく反省の様子もない義母の態度には呆れてしまいましたが、子どもを会わせないと主人公夫婦が決断してよかったと思います。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月26日わが家には小学3年生の長男、年長の次男、2歳の長女がいます。長男は鼻血が出やすいので、ポケットティッシュはわが家の必需品。必ず2つは持つようにしています。子ども3人と私が公園で遊んでいたある日。長男が鼻血を出しました。なかなか止まらず、手持ちのティッシュがなくなり焦る私。車に行けば予備のティッシュがありますが、「まだ遊びたい」と言う次男と私に抱っこをせがむ長女。どうにもならない状況に途方に暮れていると……。 救世主は先輩3児ママ鼻を押さえながら血まみれになったティッシュを長男は足元に山積みにしていました。すると見知らぬ女性が、やってきました。 「どうしたの? 鼻血?」 その女性はティッシュを差し出しながら声をかけてくれたのです。 「助かります。なかなか止まらなくて……」 そう言うと長男にティッシュを手渡してくれました。何事かと寄って来た女性の子どもらしき女の子が長男を見ると、「学年違うけど同じ学校の子だよ」と私と女性に説明してくれました。 長男の鼻血も止まり、一緒に遊びだした子どもたち。その女性と、「3人いると、こういうとき、どうにもならないよね。うちも3人いるからわかるよ。誰かがトイレ行きたいって言っただけで大移動だもんね」と、3人育児の話で盛り上がりました。 どうにもならない状況を助けていただいてありがたく感じました。さらに、「私もそうだった」と言うママさんに「大変なのは私だけじゃない」と、なんだかとても救われた私。その後も、そのママさんとは時々連絡を取り、学校のことなどを聞ける先輩ママとして頼りにしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち監修/助産師 松田玲子著者:安藤 はるか
2023年07月24日皆さんは、無責任な義母に困った経験はありませんか?今回は「息子に怪我をさせたのに反省しない義母」のエピソードと、その感想を紹介します。作者:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカ(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)漫画:Nひとみ<<HPはこちら!>>義母宅に預けた息子が…主人公は、幼い息子をもつ主婦。ある日義母に息子を預けると、義母がついていたにもかかわらず息子がケガをしてしまいます。夫に事情を伝え、義母と話してもらうと…。言い訳ばかりで反省しない義母出典:instagram言い訳ばかりの義母は「タンコブなんてよくあること」と言い、反省の色を見せません。いくら怒っても態度を改めようとしない義母は、夫に「主人公にそそのかされたの!?」と言います。反省する気のない義母の問いに「俺の意思」と追い打ちをかける夫。その言葉を聞いた途端、義母は主人公に縋り出すのでした…。読者の感想過去に子どもを育てていた経験があるとは思えない、義母の発言と無責任さには驚きました。預けられる存在であるはずの人がこんなに無責任なんて、今後は何も任せられないなと思います。(匿名)幼い子どもは、体ができていないので脱臼などしやすいこともあると思います。しかし、こういうことがあるともうこの義母には子どもを預けたくないなと思ってしまうのも仕方がないと思いました。(42歳/会社員)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月21日少し前に、保育園から幼稚園に転園した末っ子くん。毎日元気に通っているのですが、そんな末っ子くんの保育参観がありました。幼稚園に通うようになって初めての保育参観。しかし案の定、末っ子的には来てほしくないようで…。(うちの子ども達5人全員、私や夫が行くのめっちゃ嫌がります、なんでや!笑) この日は保護者参加型の歯磨き指導があったため、バッチリ参加しに行きました。末っ子はきっと、私は来ないものだと思っていたのでしょう。私の姿を見た瞬間、露骨にイヤそうな顔をしていました(笑) 歯磨き指導の序盤、『みんなはお休みの日遊びに行くか』の質問に対し、どこへも行っていないことを真顔でカミングアウトして指導員さんの苦笑いを誘ったり(ここ最近、週末忙しかったので、おうち遊びが続いてたので嘘ではない 笑)、仕上げ磨きの時も寝ころびながら悪態をついてみたり。そして最後には、早々の帰宅を促してきました(笑)ひどいじゃないのさ!しかし。私は知っているのです。とても分かりづらいですが、これらの態度が実は【テレ隠し】であるという事を…。 前回、中学の授業参観に行ったときの、私を見つけた時の長男とまったく同じ顔してました(笑) 基本的に、5人とも全員こんな感じなので慣れてはいるのですが、いつか歓迎される日がくるといいな~と思いながら、末っ子の希望通り早々に幼稚園を後にしました(笑)
2023年07月05日普段あまりケンカをしない長男と次男がめずらしく大ゲンカ。長男が次男を突き飛ばしてしまいます。ケンカの原因は、長男に買ってあげたおもちゃを次男が壊してしまったこと。すると長男の口から思いがけないひと言が……。 年子の育児に苦戦!長男がママに訴えたこととは? 長男が年長のときに待望の次男が誕生。6歳下の弟を長男はとてもかわいがってくれました。そして、長男が小学校に入学して次男が生後11カ月になったころ、3人目の妊娠が判明。次男と長女は1歳7カ月離れた年子ですが、イヤイヤ期の対応と0歳の育児は想像以上に大変で、私と夫は下2人の相手で手いっぱいの日々を送っていました。 そんなある日、長男と次男が大ゲンカ。長男が次男を手で押して、突き飛ばしたのです。私はとっさに「なんてことをするの!」と長男を怒鳴ってしまいました。すると、普段滅多に泣くことのない長男の目から涙が……。私はいきなり怒鳴ってしまったことを反省して「怒鳴ってごめんね。何があったの?」と長男に聞きました。すると長男が「弟がおれの大事にしていたおもちゃを壊した」と言うのです。それは次男が生まれる前に長男と私の2人だけで最後におでかけをしたときに買ったおもちゃでした。「ママは弟と妹ばっかり……おれのことはもう嫌いなの?」と大泣きしながら言う長男。私はその言葉にハッとし、涙が出てきました。下の2人で手いっぱいだった私はあまり長男の相手をしてあげられてなかったのです。 この日のことは、仕事から帰宅した夫にも報告。どちらかが長男と2人でおでかけをする、みんなで公園に行くときも長男をひとりで遊ばせないなどと決めて、長男がさみしい思いをしないように努めることに。その日以降、ケンカをしても長男は次男に手を出すことはなくなったのです。長男にもっと関わっていくべきだと感じた出来事になりました。 作画/ひのっしー著者:笹木ゆかり
2023年06月13日みなさんは、我が子の成長に感動した瞬間はありませんか?大人が思う以上に、子どもは日々成長しているかもしれません…。今回は、子どもの成長ぶりがよく分かる感動的なエピソードを紹介します!祖父とのテレビ電話で…原因は祖父の心ない冗談泣かせた祖父に次男が激怒祖父も謝り一件落着頼もしい成長ぶりに感動子どもの成長に、驚かされることは多いことでしょう。今回のことをきっかけに、祖父には少し反省してほしいところですね…。兄を守った弟の姿に心温まるエピソードでした!
2023年06月03日結婚式は、一生に一度の大切なもの。素敵な式にするために、念入りに準備される方も多いでしょう。今回は、無責任な結婚式場のスタッフについてのエピソードを紹介します。結納を希望していた女性結納の準備をする女将が…結納はメチャクチャ結婚式当日も…無責任な女将やスタッフのせいで、結納はメチャクチャになってしまいました。一生に一度の結納と結婚式を、嫌な思い出にしたくないですね…。女将やスタッフには、責任感を持って取り組んでもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月24日こんにちは。渋谷です。長男・ゆっくんは保育園に通っています。大体は私が送り迎えをしていますが、おっとぅんが休みの日は頼んだりしています。ある日もおっとぅんにお迎えを頼んだところ、長女・みったんも一緒についていきました。しかし全然帰ってこない。保育園まで徒歩5分なのに20分たっても帰ってこない。ようやく帰ってきたと思ったら、そこには荷物と子どもたちを抱えて死相を浮かべたおっとぅんが…!どうやら毎度恒例(!?)子どもたちによる「おっとぅんの取り合い」があったようで…荷物(約2kg)を持ちながらゆっくん(12kg)を抱っこし、みったん(30kg)をおんぶするという折衷案(?)をとった模様。子どもに好かれすぎるのも難がある…育児はお迎えもひと苦労なのです。
2023年04月25日■前回のあらすじ中間反抗期が始まると、次女への意地悪も悪化。助けを求める次女の動きを察知して、自分が母の胸に飛びこむことも。私は真剣に向き合うが、長女から「ほーちゃん(妹)うまれなくてもよかったのに」という発言が出て…。■これ以上どうすれば…?この発言はショックすぎて、さすがの私もダメージ受けました。ここからさらに落ちていきます…。■簡単にショッキングな言葉を使う長女これまで平和なアニメやテレビしか見せてこなかったので、具体的にこの言葉の意味を理解してはいなかったと思います。※作中では念のため、伏せ字にさせて頂いております。園では、いろいろなことを仕入れてきますね。良くも悪くも。このあたりから、この言葉を遠ざけることは、命の大切さを教えることにならないと思い、今では親子で命に関する話をいろいろしています。機会があれば、それもいつか描きたいと思います。次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月16日小さな社会が構成される兄弟。1人、2人、3人と人数によって、それぞれの立場や性格も変わってきますよね。そんな兄弟エピソードを描いたのは、Instagramで家族との日常漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さん。hanemiさんが育てるのは、8歳の長男レンくん、5歳の長女スイちゃん、2歳の次男ヨウくんの3人。最近は、ヨウくんの末っ子としての成長が著しいようで…。お兄ちゃんに意地悪された腹いせで、弟に当たるお姉ちゃん。弟のヨウくんは一方的にやられるだけではなく、逃げる術を覚えているのも見事ですが…。何より自分に回ってきた姉のイライラの原因は、長男によるものだと理解していることに驚きです。だからこそ、直接ちょっかいを出してきた姉だけを悪者にするわけではなく、暗にお兄ちゃんが悪いと伝えているのですね。投稿のコメント欄にはこんな声が寄せられていました。「知恵がつくのが早いのが3番目ですね」「たくましい!」hanemiさんも「よく考えてるもんだなと感心。このまま世渡り上手になるかな」と語ります。さすがは末っ子、兄と姉のはざまで気丈に生き抜いている姿に、将来への期待も高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日日々の出来事を漫画化し、Twitterに投稿している邑田(@murata116)さん。ある日、スーパーマーケット(以下、スーパー)で見知らぬ女性に話しかけられたそうです。話しかけられた内容は、買い物に関する悩みでした。日記 スーパー pic.twitter.com/uaoBHI3OQx — 邑田 (@murata116) April 4, 2023 半玉でも1玉でも同じ値段で売られていたキャベツ。女性はどちらを買うか、見知らぬ邑田さんに相談するほど、悩んでいたようです。邑田さんはすかさず「大丈夫!1個行っちゃいましょう!」と背中を押しました!しかし、邑田さんが「大丈夫!」といった根拠は特にありません。邑田さんはその後「今年で1番、無責任だった」と反省したそうです。スーパーでのほほ笑ましいワンシーンに、さまざまな声が寄せられています。・キャベツが余ったらカットして冷凍しておけば便利なので、邑田さんのアドバイスはグッジョブです!・私はキャベツ1玉を買うか、売り場で悩んでいた時、「漬物にすれば持つわよ!」と見知らぬ人にアドバイスいただきました。・キャベツをもてあましたら、鍋にするか豚バラと一緒に蒸して食べれば問題なしよ!同額なら『買い』一択!・ナイス無責任!こういう時にちょっと背中押してくれる人がいると嬉しいよ。小さなことでも、決断する時に相談できる人がいるとありがたいですよね。キャベツを1玉買った女性は、きっと、邑田さんに感謝しているでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月05日わが家の第1子、現在5歳の長女は大人びた発言も飛び出す活発な女の子です。そんな長女のことを、今では心の底から大好きと言える私。しかし、長女がまだ1歳になる前は、胸を張って大好きとは言えませんでした。現在1歳の長男を見ると、そのときの後悔が今でもはっきりと蘇ります。育児がつらかった長女のとき長女を出産してから今まで、99%ワンオペで過ごしてきたわが家。知り合いのいない土地で、毎日長女と2人だけで過ごす日々でした。初めての赤ちゃんにどう接したらいいのかわからなくて、長女と2人きりのときは私にとって苦しい時間。 「早く夜にならないかな」「赤ちゃんの時期なんて全部飛ばして、早く小学生くらいになってよ」と毎日毎日悩み、苦しんでいました。そんな苦しい時間を避けるように、日中はできるだけ子育て支援センターや買い物に出かけ、長女と2人きりの時間をつくらないようにする綱渡りの日々でした。 かわいいと思えない…こんなの母親?娘と過ごす時間がつらいと感じる一方、夫は娘をこの上なくかわいがります。夫は娘の世話をすると言っても休日の1~2時間、私が買い物に行っている間に見ているだけ。短時間しか関わっていないからこそ、手放しにかわいいと言えるのかもしれませんが、このときは夫が娘に「本当にかわいいな!」と言っていることに、「私は心からそう思えない……」と後ろめたさを感じていました。次第に娘が成長し、1歳を過ぎて言葉が出てくると、娘のことを愛おしく思う気持ちも大きくなってきました。それに伴い、今の娘をかわいいと思えるようになった私。 長男が生まれて価値観が一変!その後、第2子となる長男を出産しました。すると、赤ちゃんの長男がかわいくて仕方がない自分にびっくり! ハイハイをする姿も寝ている姿も、すべてが愛おしく、長女のときにはなかった幸せな気持ちに。 そんな長男を見ていると、同時に長女への申し訳なさも湧き出てきます。「全部飛ばして大きくなってほしいだなんて、私は長女に対し、なんて気持ちで接していたんだろう……」と後悔が押し寄せてくるのです。時々、現在の長女の寝顔を眺めては「赤ちゃんのとき、○○ちゃん(長女)のことを心からかわいいと思えなくてごめんね」とひっそり謝っています。 長女へ抱いていた感情を振り返ると、今でも泣きそうなくらい申し訳ない気持ちになります。未熟な母親だったなと、反省することばかりです。これからもこの後悔の気持ちを忘れることなく、目の前の子どもたちに悔いのないように関わっていかなければいけないと思っています。 イラスト/ななぎ著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2023年03月31日9年間、ひとりっ子として育ててきた長女。長女が9歳のときに長男を妊娠し、長女の赤ちゃん返りに気をつかうあまり、長男を出産当日に抱っこすることができませんでした。生後0日の長男を抱っこすることは、もう二度と叶わないのだと、後悔してしまった体験談です。妊娠中から赤ちゃん返りがひどい長女これは、私が第2子となる長男を出産したときのお話です。私は元々シングルマザーで、8歳の長女を連れて夫と再婚しました。長女はとても甘えん坊で、小学生になってからも、毎日私の腕枕で寝ていたほどです。再婚を経て、長女が9歳のときに長男を妊娠。 私が最初に長女に妊娠を伝えたときは「弟か妹ができる!」と喜んでいましたが、日に日に赤ちゃん返りがひどくなり、情緒不安定になっていきました。「やっぱり赤ちゃんいらない、私だけのママがいい」と涙を流す長女を私はギュッと抱きしめ、「赤ちゃんが生まれても、〇〇(長女)のママだよ。〇〇のこと大好きで大切だよ」と、長女に寄り添うことを心がけていました。 ついに出産当日! 長女の反応は?長男の出産予定日当日、長女と眠っていた私は深夜2時ごろに破水したことに気がつきました。夫に声をかけて長女をお願いし、私は産院へ。すぐに陣痛がこず、そのまま朝を迎えることに。夫から、朝7時ごろに「〇〇(長女)が『起きたらママがいなかった』と泣いていたよ。これからごはんを食べて、〇〇とそっちに行くね」と連絡がきて、8時ごろに夫と長女が到着。 ちょうどそのころ陣痛がき始め、9時過ぎに長男が誕生しました。すぐに私の胸の上に長男が乗せられ、ほんの数分過ごしたところで長男は処置のため、私と離れ離れに。長男が処置から戻ってきて、病室にいた長女に抱っこしてもらうと「わぁーかわいい! 私の弟だ」と、ニコニコと喜んでいました。 長女に気をつかい、長男を抱っこせず…私は長女が素直に長男の誕生を喜んでくれたことに安堵しましたが、「長女が無理していないかな」と心配で、その日は長男を抱っこしないことにしました。私は面会終了時間まで長女をかわいがり、たくさん長女を抱っこしました。面会終了時間になり、夫と長女は帰宅。 出産当日は母子別室ということで、助産師さんが長男を迎えにきてくれ、新生児室へ。そのときは、私自身が出産で疲れていたのとお産中の出血で貧血になったこともあり、長男を抱っこしていないことについて考える余裕はありませんでした。ですが、日が経つにつれ、「出産当日、少しでも長男を抱っこしてあげればよかった」という思いが強くなっていったのです。 毎年、長男の誕生日が近づくと、私は長男を出産したときのことを思い出すのですが、「出産当日に抱っこしなくて、ごめんね」といまだに思います。長女が帰宅したあとに、抱っこしてあげればよかった……。その後悔を埋めるように、長男は現在5歳ですが、たくさん抱っこしたり、おんぶしたりしています。 著者:吉川 みきな15歳女の子と5歳と1歳の男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年03月24日