江戸の遊び場「両国」を、隅田川からの眺めと街歩き、落語から学ぼう!東京水辺ラインでは、水上バスによる周遊と様々な企画を組み合わせたイベント便を運航しています。この度、令和6年4月25日(木)に開催するイベントが決まりましたのでお知らせいたします。4月のイベントクルーズ隅田川を上流へと進む水上バス(蔵前橋を望む)水上バスから、江戸の遊び場「両国」の街をリバーガイドがご案内します。隅田川からの眺めだけではありません。ガイドツアーで街歩き、江戸の食文化「握り鮨」の昼食、江戸の蘊蓄(うんちく)を落語で学ぶ講座付き。江戸庶民の暮らしと文化を感じるひと時をお楽しみいただくイベントクルーズです。おすすめポイント★遅れてきた落語少年こと立川寸志による、江戸の蘊蓄と落語・母校の東京都立大学人文学部史学専攻で培った近世史の知識を活かし、噺(はなし)の背景と江戸の蘊蓄を絡めて面白可笑しくレクチャーします。・相撲に因んだ人情噺を一席と、テンポある口上が小気味よい笑い噺を一席、お楽しみいただきます。過去のイベントの様子 (令和4年2月28日撮影)★昼食は、江戸庶民に愛された「握り鮨」・両国回向院(えこういん)前にあった華屋与兵衛の店がはじまりと言われる「握り鮨」の昼食付き(諸説あり)。『鮨・酒・魚杉玉両国』にてお召し上がりいただきます。握り鮨のイメージ画像講師紹介立川寸志について大学卒業後、出版社勤務の間に、師匠となる立川(たてかわ)談四楼(だんしろう)と出会い、平成23年8月、44歳ながら立川談四楼に入門。平成27年3月、二ツ目昇進。母校の東京都立大学オープンユニバーシティにおいて講師(高座を含む)を務め、人気の講座となる。立川寸志乗船コースイベント詳細開催日令和6年4月25日(木)9時30分~15時15分行程両国リバーセンター受付集合(9時30分) ⇒ 水上バス乗船・両国リバーセンター発着場発(9時45分) ~隅田川を上り桜橋付近Uターン~ 隅田川を下り永代橋付近Uターン~ ※リバーガイドボランティア同乗 ⇒ 両国リバーセンター発着場着・水上バス下船(10時45分) ⇒ ガイドの案内で両国街歩き(10時45分~11時30分) ※イヤホンガイド使用 ⇒ 「鮨・酒・魚杉玉両国」にて昼食(11時30分~12時30分) ⇒ 「お江戸両国亭」にて立川寸志の講座と高座(13時15分~15時15分)= 自由解散募集人数先着40人※添乗員同行・最少催行人数25人費用大人(中学生以上):6,500円※イベントの性質上、中学生以上が対象となります。申込方法東京水辺ライン公式HPからお申し込みください。 ※定員になり次第受付終了※詳しくは東京水辺ライン公式HPをご覧ください。東京水辺ライン公式HPその他○ 個人情報等の取扱いについてお客様の個人情報につきましては、当イベントの運営に関わる事項(ご案内等)のみに使用します。また、お預かりした個人情報は、その保護について万全を期すとともに、ご本人の同意なしに第三者に開示・提供することはございません。ただし、法令等により開示を求められた場合を除きます。○ イベント行程の変更および中止について天候や潮位の影響、船舶の故障及び河川の工事等により安全にイベントを催行できない恐れがある場合は、移動手段の変更を含め、行程の変更、またはイベントを中止する場合があります。イベント中止の際は、決定し次第、参加者にご連絡いたします。問い合わせ先東京水辺ライン問い合わせ専用ダイヤル03-5608-8869(9時~17時・月曜日を除く)東京水辺ラインについて東京都公園協会が運営する水上バス。東京港、隅田川、荒川という東京の水辺を航行しています。今回のようなイベント便のほかに定期便やナイトクルーズなども行っております。東京水辺ライン公式HP : 東京水辺ライン公式X(旧Twitter) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月13日JR両国駅の“幻の3番線ホーム”にて期間限定の花見イベント「いい茶こ 桜ステーション」が、2024年3月6日(水)から3月10日(日)まで開催される。参加は事前予約制。JR両国駅の“幻の3番線ホーム”で花見イベント例年3月下旬頃になると開花する東京の桜。その一足先に開催される「いい茶こ 桜ステーション」は、茶屋をイメージした特設の販売ブースや満開の桜の演出が施された空間で、いいちこを緑茶で割った緑茶ハイ「いい茶こ」を思う存分楽しめる花見イベントだ。会場では、来場者全員に試飲セットが配布され、全国から厳選された「いいちこ」に合う緑茶ティーバッグの中から2種類を選んで楽しめる。緑茶ティーバッグは、佐賀県嬉野産の「佐賀県産うれしの水出し茶ティーバッグや、“いい茶このための煎茶”埼玉県狭山産の「日本お茶割り協会・奥富園協働合組 お茶割り専用萎凋煎茶」など4種類だ。また、会場内ではいいちこの製造元がある大分県ゆかりのおつまみを販売。「おおいた缶詰おつまみ 椎茸アヒージョ(ベーコン入り)」をはじめ、「おおいた缶詰おつまみ 冠地どり岩塩焼き」、「かぼす塩ポテト」、「別府地獄カレー」などをラインナップ。 さらに、まだまだ肌寒い夜にぴったりの鍋焼ちゃんぽんも展開される。会場となるのは、ふだん入場できないことから“幻”と呼ばれるJR両国駅の3番線ホーム。今回のイベントは、桜に彩られた「いい茶こ 桜ステーション」のタイトルボードが置かれた入り口の先で開かれる。【詳細】いい茶こ 桜ステーション期間:2024年3月6日(水)~3月10日(日)会場:JR両国駅 3番線ホーム(東京都墨田区横網1-3-20)入場料:1,000円※いいちこオリジナルマドラーをプレゼント。時間:3月6日(水)・7日(木)・8日(金):17:00~23:003月9日(土):13:00~23:003月10日(日):13:00~21:30※事前予約制(当日席販売も若干数あり) ※60分ごとの入れ替え制
2024年02月23日おでんと熱燗を楽しむ限定イベント「おでんで熱燗ステーション」が、JR両国駅の3番線ホームにて、2024年2月1日(木)から2月4日(日)までの期間で開催される。“コンテスト入賞の熱燗×おでん”をこたつで「おでんで熱燗ステーション」は、全国燗酒コンテストに入賞した選りすぐりの日本酒を、こたつに入りながら堪能できる期間限定イベントだ。その名の通り、紀文のレトルト「おでん」などを熱燗と共に味わうことができる。会場スタッフは全員、酒蔵の社員もしくは“きき酒師”の資格保有者のため、最適な温度でお燗を楽しめるのも魅力のひとつだ。“幻”と呼ばれる両国駅3番線ホームでさらに、会場となるのは、ふだん入場できないことから“幻”と呼ばれる「 JR両国駅の3 番線ホーム」。赤ちょうちんが吊り下がる昭和の大衆酒場を思わせる雰囲気のなかで、間近に電車の往来をながめつつ、熱燗とおでんを満喫する“非日常”を体験してみては。開催概要「おでんで熱燗ステーション」期間:2024年2月1日(木)〜2月4日(日)時間:1日(木)・2日(金) 14:30~、15:50~、17:10~、18:30~、19:50~3日(土) 12:30~、13:50~、15:10~、17:00~、18:20~、19:40~4日(日) 11:10~、12:30~、13:50~、15:10~※各回60分入替制場所:JR両国駅 3番線ホーム住所:東京都墨田区横網1丁目料金:一般券 3,500円おでん1人前、明太マヨ イン したらば(R)1 袋、ぐい飲み、日本酒チケット 10 枚(1 枚 1 杯分)付き※完全前売り制※各回開催時間までに購入が必要前売り券購入方法:・両国観光案内所 ※2023年12月上旬より発売・全国燗酒コンテスト公式ホームページ参加予定酒蔵:全国燗酒コンテスト2023入賞蔵元が延べ 20社【問い合わせ先】酒文化研究所TEL:03‐3865‐3010(平日 9:30〜17:30)
2023年11月18日イタリアのラグジュアリーブランド、ドルチェ&ガッバーナは、K-POP グループ NCT のドヨンを日本と韓国の両国にわたる初のアンバサダーに抜擢しました。Photographer : Junkyung Leeドルチェ&ガッバーナは、次のように表明しています。「グローバルな K-POP のアイコンが、私たちの新しいメンバーとして加わることを発表することができ、大変嬉しく思います。NCT のドヨンは、ドルチェ&ガッバーナの顔として、韓国と日本を代表する存在となります。音楽は常にドルチェ&ガッバーナにとって最大のインスピレーション源であり、私たちのブランド・アイデンティティを表現する非常に表現力の高い手段です。ドヨンの才能は、音楽とファッションの両方で常にユニークなスタイルを生み出してきました。ドルチェ&ガッバーナのアンバサダーとして、彼の芸術性の高さにこれからも期待し続けたいと思います」Photographer : Junkyung Leeアンバサダーに就任したドヨンは、次のようにコメントしています。「ドルチェ&ガッバーナ ファミリーの一員となることに、とても興奮しています。私とブランドの間には、素晴らしい相乗効果を生み出すことができるつながりがあると信じています。私たちが共に創り出すものを楽しみにしていてください」Photographer : Junkyung LeeドヨンはNCT 127で3年連続ミリオンセラーを達成。また NCT からの新生ユニット NCT DoJaeJung でも、卓越したパフォーマンスを見せ続けてくれます。4月17日にファーストアルバム『Perfume』をリリースした NCTDoJaeJung は、アルバムセールスと音楽チャートで首位を独走しています。Photographer : Junkyung Lee#dolcegabbana#ドルチェガッバーナお問合せ先:ドルチェ&ガッバーナ ジャパン電話 : 03-6833-6099www.dolcegabbana.com
2023年05月09日ピアニスト 岡本知也 presents『両国門天ホールで、この曲をこの人と〜vol.2 クラリネッティスト 本濱寿明』が2022年10月9日(日)に両国門天ホール(東京都墨田区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 室内楽やオーケストラで豊かな音楽性を培ってきた、アンサンブルピアニストとして定評のある岡本知也。彼がプログラムディクターを務めるシリーズ第二弾。【プログラム】ベルク:4つの小品(1913)レーガー:ロマンス ト長調(原曲 ヴァイオリン)(1902)ブラームス:ソナタ op. 120-2(1894)アンリ:かすかな息吹(2011)サン=サーンス:ソナタ(1921)吉松隆:鳥の形をした4つの小品(1983)公演概要ピアニスト 岡本知也 presents『両国門天ホールで、この曲をこの人と〜vol.2 クラリネッティスト 本濱寿明』公演日:2022年10月9日(日)会場:両国門天ホール(東京都墨田区両国1-3-9ムラサワビル1-1階)■出演者出演: 岡本知也(ピアノ)、本濱寿明(クラリネット)■スタッフプログラムディレクター: 岡本知也 / 主催: 一般社団法人もんてん(両国門天ホール)■タイムテーブル10月9日(日)16:00※開場は、開演の30分前■チケット料金全席自由:3,000円(税込)■団体概要両国門天ホール(一般社団法人もんてん)2013年に惜しまれながら閉館した門仲天井ホールの志を引き継ぎ、場所を両国は隅田川のほとりに移して再出発。これまで培ってきたホール運営のノウハウ、様々なジャンルのアーティストや地域とのパートナーシップをいかして邁進しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月23日♪ホップステップ♪ 両国 ♪ 隅田川テラスでソーシャルマルシェをたのしみませんか5月3日に越中島で開催した隅田川マルシェの様子隅田川マルシェは、隅田川が大好きな人がみんなで作る、みんなのソーシャルマルシェです。毎回、隅田川流域のさまざまな場所で実施しており、隅田川を中心とした新しい文化圏の構築を目指し、助け合いの文化を広めています。6月5日は両国での開催。会場は国技館の前、大きな階段のある隅田川テラスです。階段をホップステップ登ってご来場ください♪「隅田川マルシェ」ホップステップ♪両国日時2022年6月5日(日)10:30〜15:00イベント子どもから大人まで楽しめる様々なミニイベントがあります。■すみだがわミニ水族館隅田川って こんなに 自然がいっぱいなの?隅田川の生きものを 見て・学べる ミニ水族館です。■マルシェクルーズ両国発着、神田川を上流へ、柳橋のたくさんの屋形船や秋葉原、大迫力の聖橋をご覧いただけます!プロの船上ガイドと一緒に歴史探検をしながらお楽しみください!ご予約はこちら→ ■船でマルシェへ越中島や浅草(二天門)からも水辺ラインを使えば両国のマルシェの会場に遊びにこれます。水辺ラインで来場してマルシェで2000円以上お買い上げの方に先着で水辺ライン特別乗船券をプレゼント!時刻表の詳細はこちら→ ■mizube bar隅田川テラスにバーカウンターができます。美味しいビールと共に川を楽しんでください。提供:日本大学■パフォーマンス様々なパフォーマンスがマルシェを楽しくしてくれます。・DAN(アコーディオン)・しろみときみ(人形振り)・ハードパンチャーしんのすけ(ジャグリング)■スタンプラリー2会場来場で缶バッチをプレゼント!缶バッチの種類は全部で3種類。どれでも選べます(なくなり次第終了)会場隅田川テラス墨田区横網1丁目2−13最寄り駅:JR両国駅徒歩3分JR両国駅からマルシェ会場までの案内図地図 : 出店一覧最新情報はSNSで配信しております。リンクよりご覧ください。隅田川マルシェFacebook : 隅田川マルシェTwitter : 隅田川マルシェInstagram : 雨天の場合当日の朝にSNS等で告知させて頂きます。感染拡大防止へのご協力についてマスクの着用、手指消毒、ソーシャルディスタンス、キャッシュレス決済へのご協力お願いいたします。また感染拡大防止のため急遽イベント内容を変更・中止する場合があります。必ずSNSをご確認の上ご来場ください。公式HP、SNSについて公式HP6/5 両国 | 隅田川マルシェ : 公式FacebookFacebook : 公式Twitter : 公式InstagramLogin • Instagram : 主催隅田川マルシェ実行委員会後援東京都建設局河川部、墨田区デザイン協力282 Design Lab協力日本大学 海洋建築研究室、THE GATE HOTEL 両国 by HULIC 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月02日駅から1分。安心できるアイテムを厳選株式会社Dynamic Center Coreが、2021年2月11日に「Angel Patronage(エンジェル パトロナージュ)」を東京都墨田区でグランドオープンします。JR「両国駅」から徒歩1分の場所にオープンする「Angel Patronage」は、子どものすこやかな成長を支援(Patronage)したいという思いが込められた雑貨ショップ。子どもがしあわせになるにはママ(パパ)がしあわせを感じることが重要だという考えから、原材料や産地にこだわった安心・安全なアイテムを厳選。毎日がんばるママとパパにひとときの癒しや明日への活力、喜びの種を提案します。取り扱いブランドを一部ご紹介「Angel Patronage」では「ORGANIC STORE」「RISE STORE」「LEBENSBAUM」「SONNENT」などのアイテムを販売。「ORGANIC STORE」のヘアケア・ボディケア製品は、しっとりとしたテクスチャーのノンシリコーン。肌のことを考えたオーガニック成分配合で、美しい肌・髪へと導きます。体の内側から健康をサポートする「RISE STORE」のサプリメントシリーズは、不規則でいそがしい子育て生活の中で栄養を効果的に取り入れることが可能。パウダー、タブレット、ドリンクタイプから選べます。ドイツ発「LEBENSBAUM」のハーブティーシリーズは赤ちゃんも安心して飲めるノンカフェイン。「オーガニックママ&ベビーティー」は、フェンネルとカモミールの軽やかな甘味が魅力です。「SONNENT」のオーガニックエッセンシャルオイルは、信頼できるオーガニック農家の原料を使用。植物の生命力をていねいに引き出しています。(画像はプレスリリースより)(画像は株式会社Dynamic Center Coreより)(画像はAngel Patronageより)【参考】※株式会社Dynamic Center Core※Angel Patronage
2021年02月14日今年は無観客開催や場所の中止など、世の中同様、未だかつてないことが多かった相撲界。現在、大相撲十一月場所は観客数を半分に減らして両国国技館で開催されています。今場所からのイベントやユニークな新商品も登場しているうえ、感染対策もバッチリ。最新の国技館情報をレポートします!文・古屋美枝開催中の大相撲十一月場所。大相撲は通常、年6場所行われており、一月、五月、九月は東京両国国技館、三月は大阪、七月は名古屋、十一月場所は福岡が会場となるのですが、今年はコロナ禍で大幅に変更になりました。三月場所大阪で無観客開催五月場所中止七月場所本来名古屋で行われるところ、東京に変更し、客数を4分の1に減らして開催(マス席は1マス1人)九月場所東京で客数を4分の1に減らして開催(マス席は1マス1人)十一月場所本来福岡で行われるところ、東京に変更し、客数を2分の1に減らして開催中(マス席は1マス2人)国技館内はあらゆる扉が開け放たれていて換気されているほか、マスク着用、声援禁止(応援は拍手で)などのルールもあり、感染防止対策も徹底しています。人数制限があるのでお客さんが少ないのと、声を出しての応援がないので、そこはちょっとさみしいけれど、好取組の後の大きな拍手を聞いたりすると、こういう状況で観戦に足を運ぶ人は本当に相撲が好きなんだな、と実感します。今場所ならではの催しや新商品もあるので、それも楽しみのひとつ。いくつかご紹介します!国技館カレー両国国技館の地下には、大相撲を陰で支える協会員専用の食堂があるのですが、そこの名物カレーがレトルトになって新発売。親方から新弟子まで、誰もが食べた伝統の味だそうです。お値段は400円。そして、それを記念して、正面エントランスにはこんな大きな国技館カレーのフォトスポットが設置されています。これをフォトスポットにしようっていうアイデアがおもしろすぎなんですけど。もちろん写真を撮ってきました。カレー自体は、本当に美味しいです。細かく切った豚肉がたっぷり入っていて、まろやかな味。上に半熟のオムレツを乗せて食べたんですが、卵との相性もぴったりでした。また国技館に行ったらリピートしようと思います。日本相撲協会×アンダーアーマーコラボマスク今年春の発売時には、人気&品薄のあまり、プレミアがつくほどだったアンダーアーマーのマスク。このたび日本相撲協会とのコラボで、お相撲さんマークがついたマスクが発売されました。テレビで場所入りの様子が映ったときに、このマスクをしているお相撲さんがいたので気になっていたんですが、グッズになっていたんですね。通気性やフィット感がよく、接触冷感、花粉カットなど、機能性にすぐれたマスクのお値段は3700円。お相撲さんたちはもちろん、親方などにも愛用者が多いようです。飲食スペース今場所から、お茶屋さんのある通りが飲食スペースになりました。客席では飲食禁止なので、お腹が空いたらこちらへ。売店では豚まんやメンチカツ、相撲あんぱんなどが買えます。暖かい日は外の席で食べるのも気持ちが良さそう。ちなみに館内、お酒の持ち込みは禁止で、販売もしていません(これだけは早く解禁になってほしいなー)。終了後のお楽しみ抽選会弓取り式終了後、呼出しさんと親方たちの仕切りで、お楽しみ抽選会というのが開催されています。親方がくじを引き「マス席5-11」というような感じで席番号を読み上げ、当たった人には力士の直筆サイン色紙などいろいろなグッズが当たるそうです。退館時の密を避ける目的もあるので、抽選は正面、東、西、向正面と、順番に行われます。歴代横綱の写真(一部似顔絵)展示今場所から、国技館2階の向正面側の廊下に、歴代横綱全員の写真や似顔絵が展示され始めました。「このときは4横綱いたんだよね」「ハワイ勢、強かったな」「これが北の富士さんがよくお話ししながら涙ぐんでいらっしゃる玉の海関か」「稀勢の里、横綱になれて本当によかった…」など、私はひとりで心の中でつぶやきながら見ましたが、相撲好きのお友だち同士で見たりすると、さらに楽しいと思います。肝心の土俵の方は、9日目が終わった時点で優勝争いのトップは1敗勢で、大関・貴景勝、宝富士、志摩ノ海の3人。2敗で照ノ富士、竜電、千代の国が追いかけています。私はみんな応援しているのですが、特に元大関で、ケガと病気で序二段まで落ちて這い上がってきた照ノ富士にはただならぬ気持ちの強さを感じるし、努力が報われるといいなと思います。後半戦の優勝争いの迫力を生で体験しに、ぜひ国技館に足を運んでみてください!写真、文・古屋美枝Information現在、世界初の相撲ドキュメンタリー映画『相撲道〜サムライを継ぐ者たち〜』が上映中です。TBS社員で『マツコの知らない世界』の総合演出などを手がけた坂田栄治監督がバラエティ番組制作の手法を生かして作った映画で、これを見るとお相撲さんがモテる理由がわかります。
2020年11月18日浅草や有楽町、京都に展開するザ・ゲートホテルから新たに、隅田川と両国をつなぐリバーサイドホテル「ザ・ゲートホテル両国 by ヒューリック(HULIC)」が2020年11月12日(木)にオープンする。テラスで寛げるリバーサイドホテル「ザ・ゲートホテル両国 by ヒューリック」は隅田川沿いに位置し、水辺の賑わいを楽しむことができる。宿泊はもちろん、宿泊者以外も楽しめるテラスでの落ち着いた空間やレストラン&バーが何よりの魅力だ。ホテル直結の「すみだリバーゲート」の先にはくつろぎ空間となる隅田川テラスや堤防が広がり、船で浅草やお台場などに行き来することも。さらに、ホテルの小型船で、東京スカイツリーや隅田川のライトアップが楽しめる”ナイトクルーズ”も実施される予定で、自由自在に船旅を満喫できる。開放的なレストラン&バーも併設2階のビストロレストランには厳選されたワインと料理が揃う。開放的なテラス越しに景色を眺められるテラス席や、落ち着いたバーコーナーが用意され、思いのままに食事を味わえる。宿泊者限定のルーフトップテラスもホテルの最上階には、宿泊者専用の「ルーフトップテラス&ラウンジ」が展開される。両国の街並みやライトアップされた東京スカイツリーなど美しい夜景が広がるテラスは、優雅な東京の夜を過ごすにはぴったりの空間だ。上品かつ伝統のある客室8種類ある客室は、隅田川や両国国技館を望めるタイプや、現代風の江戸を表現しているタイプなどが揃う。東京の街と水辺を堪能できる個性豊かなゲストルームでは、穏やかなひと時を過ごせそうだ。【詳細】ザ・ゲートホテル両国 by ヒューリックオープン日:2020年11月12日(木)宿泊予約開始日:2020年7月15日(水)12:00 ※HPにて予約可住所:東京都墨田区横綱1-2-13付帯施設:レストラン&バー、ルーフトップテラス&ラウンジ他客室:126室■客室詳細ザ・ゲート 183,000円/定員1-2名/部屋数1室クラッシー 49,000円/定員1-3名/部屋数12室シーニック 42,000円/定員1-2名/部屋数10室エッセンシャル 34,000円/定員1-3名/部屋数64室オーセンティック 29,000円/定員1-3名/部屋数25室モデスト 19,000円/定員1名/部屋数5室 ※1名1室利用時の金額ウィッツ 51,000円/定員1-3名/部屋数3室ミニマル 36,000円/定員1-2名/部屋数6室(2名1室利用時の一室あたりの値段・税サービス料別)【問い合わせ先】開業準備室TEL:03-5623-7601(受付10:00〜17:00/土日祝を除く)
2020年08月08日2月15日・16日に東京・両国国技館にて行われた『15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE「JUMP↑with YOU」』が、早くもBlu-ray化決定。7月10日(金)にリリースされることが分かった。アミューズ若手俳優による恒例のファン感謝祭「ハンサム」。普段は役者として活躍している若手俳優たちが、歌、ダンス、ミュージカル、フィルムなど俳優ならではのエンターテインメントを追求、日頃の想いをありったけの言葉と全力のパフォーマンスで伝えるこのライブ。15周年となった今回は、「恋はつづくよどこまでも」の仁志くん役も話題となった渡邊圭祐、『町田くんの世界』の細田佳央太、甲斐翔真や小関裕太、神木隆之介、桜田通、三浦春馬、水田航生らが登場。次世代を担うフレッシュな顔ぶれに加え、Anniversary Guestとしてこれまでハンサムライブに出演した俳優たちも参加し、伝説のライブになった。ファンからは映像化を強く希望する声が寄せられ、今回そのハンサムライブがディレクターズカット版にてBlu-rayで登場。なお、本日よりオンラインショップ「アスマート」及びHMV・Loppiにて予約発売がスタートした。『15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE「JUMP↑with YOU」』Blu-rayは7月10日(金)リリース。(cinemacafe.net)
2020年03月26日熱燗とおでんを楽しめるイベント「おでんで熱燗ステーション」が、2020年1月9日(木)から12日(日)まで、JR両国駅の3番線ホームにて開催される。「おでんで熱燗ステーション」は、温めることで味わいが柔らかく膨らむ、日本酒ならではの“熱燗”をテーマにしたイベントだ。会場では、全国燗酒コンテストに入賞した日本酒を熱燗で提供。「月桂冠」や人気酒造の「人気一」、白瀧酒造「上善如水」といった多彩な日本酒を、最適な温度で楽しむことができる。日本酒に加えて、ご当地おでん5種類を用意。関東風だしのおでんや名古屋風味噌煮込おでん、赤からおでんなどを取り揃え、熱燗が引き立てる味わいを堪能することができる。会場となるのは、「幻の3番線ホーム」と呼ばれる、両国駅の現在は使われていないホームだ。一部こたつ席も用意し、冬の風物詩である熱燗とおでんを味わうことができる。【詳細】おでんで熱燗ステーション期間:2020年1月9日(木)〜12日(日)時間:50分入替制・9 日(木)・10日(金) 17:30〜 / 18:45〜 / 20:00〜・11日(土) 12:30〜 / 13:45〜 / 15:00〜 / 17:30〜 / 18:45〜 / 20:00〜・12日(日) 12:30〜 / 13:45〜 / 15:00〜場所:JR両国駅3番線ホーム住所:東京都墨田区横網1丁目料金:・一般券 前売券 2,500円 / 当日券 3,000円・こたつマス席(4名分) 12,000円〈各回3席限定〉※各回開催時間までに購入が必要※価格はいずれも税込※おでん1人前・ぐい飲み・日本酒チケット 10枚(1枚1杯分)付き※おでんは数に限りあり前売券購入:・全国燗酒コンテスト公式ホームページ ※2019年12月現在発売中・両国観光案内所(東京都墨田区横網1‐3‐20) ※2019年12月18日(水)より発売〈参加予定酒蔵〉白瀧酒造(上善如水)、人気酒造(人気一)、月桂冠(月桂冠)など【問い合わせ先】酒文化研究所TEL:03‐3865‐3010(平日 9:30〜17:30)
2019年12月12日『めざましテレビ25周年記念 めざましライブ~日本お元気キャラバン in 国技館 3DAYS スペシャル』が、本日3月5日より7日までの3日間、東京・両国国技館にて開催される。『めざましライブ』は、今年25周年を迎えた『めざましテレビ』(フジテレビ系)が、“もっと日本全国隅々にまでその感動をお届けしたい!”という想いから昨年より始動したライブキャラバン。『めざましテレビ』ゆかりのアーティストが全国各地に赴き、その街々を盛り上げる。『めざましライブ』を身近に観て聴いて感じてもらうための地域密着型の音楽ライブだ。今回は、初の3DAYS開催。3日間のオープニングDJを担当するDJ和を含め、あわせて全11組のアーティストが出演する予定だ(追加出演者可能性あり)。本日5日には、岡崎体育、超特急、乃木坂46、『レ・ミゼラブル』カンパニーがパフォーマンスを行い、明日6日には、あいみょん、フジファブリック、ユニコーンがステージに立つ。また明後日7日は、宮野真守、森高千里、Little Glee Monsterが、出演アーティストとして名を連ねている。どのアーティストも、『めざましテレビ』の25周年を祝うようなメモリアルなライブパフォーマンスを見せてくれるに違いない。今年は1年間を通して『めざましライブ』が、全国各地を音楽で盛り上げてくれることだろう。同時に、25周年を迎えた『めざましテレビ』が、今年も変わらず、音楽を含めた様々な情報を届けながら、私たち視聴者の朝を彩ってくれるはずだ。公演情報『めざましテレビ25周年記念 めざましライブ~日本お元気キャラバン in 国技館 3DAYSスペシャル』3月5日(火)東京都 両国国技館<出演者>岡崎体育/乃木坂46/超特急/『レ・ミゼラブル』カンパニー3月6日(水)東京都 両国国技館<出演者>あいみょん/フジファブリック3月7日(木)東京都 両国国技館<出演者>宮野真守/森高千里/Little Glee Monster/(and more)
2019年03月05日燗酒ステーション「ご当地おでんで燗酒~両国駅で飲みましょう」が、JR両国駅の3番線ホームで2019年1月17日(木)から1月20日(日)まで開催される。燗酒ステーション「ご当地おでんで燗酒~両国駅で飲みましょう」は、温度が上がることで風味の広がりを楽しめる、燗酒に焦点を当てたイベント。「全国燗酒コンテスト 2018」で入賞した蔵元から15蔵が参加し、30銘柄以上の日本酒を提供する。注目は、菊正宗酒造「菊正宗 純米樽酒」や金鵄盃酒造「越後杜氏 本醸造辛口」をはじめ、 いそのさわ「駿 燗」、 黄桜「華祥風 大吟醸 黄桜」など、2018年に“最高金賞”を受賞した銘柄の数々。最も良い温度に仕上げられた燗酒で、身体の内側から温まる最高の一杯を味わうことができるだろう。また純米や普通酒だけでなく、燗酒に適した吟醸酒などバリエーションに富んだ種類も魅力のうち。会場に用意された静岡風、名古屋味噌煮込み風、鹿児島風などのご当地おでんとともに嗜むことが出来る。会場は、通常は立ち入ることができない「まぼろしのホーム」と呼ばれるJR両国駅内の3番線ホーム。さらに、会場内にはこたつが数台設置され、“駅のホームでこたつ”という非日常的な空間を演出する。また、会期中は、全国燗酒コンテスト実行委員会による「How to お燗」コーナーも実施。お燗のポイントや、手軽に自分で楽しむコツなどを学ぶことができる。【詳細】燗酒ステーション「ご当地おでんで燗酒~両国駅で飲みましょう」開催期間:2019年1月17日(木)~20日(日)時間:17日(木)・18日(金) 17:30~21:00、19日(土) 13:00~21:00、20日(日) 13:00~17:00※50分ごとの入れ替え制。場所:JR 両国駅内 3番線ホーム(ステーションギャラリー奥) ※JR総武線「秋葉原」駅より電車で約5分、「市ヶ谷」駅より電車で約15分参加料金:前売券のみ 2,000円(おでん1人前・ぐい飲み・日本酒チケット 10枚)※各回開催時間までの購入が必要。チケット販売場所:-両国- 江戸NOREN 墨田区観光案内(18:00まで販売(場所中は19:00まで)、各回開催時間までの購入が必要)、全国燗酒コンテスト2018公式サイト(パスマーケット決済)<参加酒造>※スケジュールによって参加酒造が異なる■1月17日(木)・18日(金)白瀧酒造「濃淳魚沼 純米」「熟成の上善如水 純米吟醸」、石川酒造「多満自慢 純米無濾過」、中埜酒造「上撰國盛 半田郷 純米辛口」「特撰國盛 半田郷 純米吟醸」、金鵄盃酒造「越後杜氏 本醸造辛口」、喜久水酒造「純米吟醸 猿庫の泉」「にごり酒 白貴天龍」、菊正宗酒造「菊正宗 上撰 さけパック・生酛」「菊正宗 純米樽酒」、合資会社大和川酒造「純米辛口 弥右衛門」「純米大吟醸 弥右衛門」、佐浦「本仕込み 浦霞」「特別純米酒生一本 浦霞」、人気酒造「人気一 燗酒スペシャル」、福光屋「福正宗 山廃純米 生詰」「加賀鳶 純米 勢」■1月19日(土)・20日(日)玉乃光酒造「純米吟醸 酒楽」「玉乃光 純米吟醸 CLASSIC」、辰馬本家酒造「特撰 黒松白鹿 本醸造 四段仕込」、宮坂醸造「銀撰真澄」「真澄 純米吟醸 辛口生一本」、東亜酒造「大吟醸 春菊」、世界一統「上撰 世界一統」「褒紋 大吟醸<イチ>」「純米吟醸<イチ>」、いそのさわ「駿 燗」、田中酒造店「真鶴 きもと特別純米酒」、黄桜「本造り 黄桜」「黄桜 京の滴 純米吟醸 祝米」「華祥風 大吟醸 黄桜」「黄桜 涼の樽酒 純米吟醸」【問い合わせ先】TEL:03-3865-3010(平日 9:30~17:30)※タイムスケジュールなど詳細は公式ホームページに記載。
2018年12月23日浮世絵の世界で本物の猫と遊べる猫カフェ「江戸ねこ茶屋」が、JR両国駅西口イベント広場「両国駅広小路」に期間限定でオープン。当初2018年8月31日(金)までの予定だったが、好評につき12月2日(日)までの延長が決定した。住人全員が猫?とある江戸時代の長屋をモチーフにした猫カフェ江戸にまつわる史跡が多く、「猫の恩返し(回向院の猫塚)」など、猫との縁も深い街・両国。今回はそんな史実に基づき、「両国のとある江戸長屋の住民は全員が猫との噂。噂を聞きつけ全国から旅人が覗きにくる」をコンセプトにした猫カフェが期間限定で登場。江戸の街並みを再現した空間で猫の生活を鑑賞長屋をモチーフにした建物の中には、浮世絵の画像データと立体造形を組み合わせることで、江戸の街並みと雰囲気を表現。そこに猫用の出入口や通り道、階段などを配置し、まるで江戸時代の世界で生活する猫たちを眺めたり、一緒に遊んだり、写真を撮ったりすることができる新感覚の猫カフェだ。また「江戸ねこ茶屋」には、約45匹の猫が自由気ままに生活している。茶屋や遊郭など様々なゾーンが出現会場には、「ねこ茶屋」「ねこ遊郭」「ねこ湯」「ねこ長屋」「ねこ広場」など様々なゾーンが出現。各ゾーンでテーマに合わせた浮世絵を使うことで、それぞれ異なる江戸の世界観が楽しめる。浮世絵の解説を通して、江戸から続く人と猫との深い関係を紹介してくれるるのも、猫好きには嬉しいポイントだ。また、触れ合えるのは「ロメオ」や「ホームズ」などバラエティ豊かな猫たち。ここでしか味わうことのできない、江戸の雰囲気の中で過ごすお気に入りの一匹との癒しの時間を楽しんでみて。猫をモチーフにしたグッズコーナーも会場にはグッズコーナーも併設。Tシャツや巾着袋、手ぬぐい、モバイルバッテリーなど、猫をモチーフにした様々なオリジナルグッズを用意した結果、2018年8月8日(水)現在その多くが完売となっており、再入荷待ちの状態だ。開催概要「江戸ねこ茶屋」オープン期間:2018年6月15日(金)〜12月2日(日)時間:11:00〜20:00(最終入場は19:00)場所:JR両国駅西口イベント広場「両国駅広小路」(東京都墨田区)アクセス:JR総武線「両国駅」西口から徒歩1分<料金>入場料(60分):大人 1,500円、中学生・高校生 1,200円※価格は全て税込。延長料金:20分ごとに500円チケット購入:ローソンチケット(Lコード33242)チケットに関する問い合わせ先:ローソンチケット 0570-063-050(年中無休10:00~20:00)
2018年05月13日日本の地ビール(クラフトビール)の聖地1985年、洋風居酒屋としてスタートした「麦酒倶楽部ポパイ」。日本の地ビールの発展と共に提供する種類を増やし、今ではタップ数が100本になりました。世界中から選りすぐられた70種類以上のビールを、樽生で楽しむことが出来ます。そのこだわりと品揃えは「タモリ倶楽部」などのテレビ番組や雑誌など多くのメディアで取り上げられ、イギリスのビール評論家も「偉大なる日本のビアパブ」として英国紙に紹介するほど。日本を代表するビアパブの1つです。店内にある全ての樽生をプロが厳しく管理しており、熟練のセラーマンが製法の異なるビールの個性を細かく把握しています。魅力を最大限に引き立てるために設備を個別に調節、それらの環境を維持することで、最も美味しい状態を保っているのです。「ビールは生き物」と語るオーナーのこだわりを感じますね。開店するとすぐに多くの人々で賑わう「麦酒倶楽部ポパイ」、常連のお客さんが多いので、最初は予約をしておくと安心です。ビールの新しい魅力を知って、常連客に仲間入り出来るかもしれません。JR総武線両国駅から歩いて2分「麦酒倶楽部ポパイ」は、墨田区両国にあります。電車の場合最寄り駅はJR総武線の「両国駅」です。都営地下鉄大江戸線の両国駅からも徒歩圏内です。駅を出て京葉道路の方へ歩き「両国ビューホテル」の路地を入ると見つかります。車の場合JR総武線の「両国駅」を目指して下さい。京葉道路の「両国2丁目」の信号から駅方面へ曲がり、「両国ビューホテル」を右折するとすぐにあります。駐車場は無いので、近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「麦酒倶楽部 ポパイ」の営業時間は、下記の通りです。定休日は日曜日ですが、祭日と祝日に営業してくれるのは嬉しいですね。夜も遅くまで営業しているので、仕事帰りに自分を労ってあげましょう。“17:00~23:30(ラストオーダー23:00)祭日、祝日は15:00~営業定休日:日曜日祭日、祝日は平常営業致しております。”出典:本格的な料理はビールとの相性もバッチリ「麦酒倶楽部 ポパイ」では、ビールとの相性抜群のフードメニューも見逃せません。ホテルでコックを務めていたオーナーが腕を振るうのは、手作りが主体の「ビール屋さんのこだわり料理」。本格的な味を楽しむことができます。ノルウェーサーモンのエール漬け(930円)サーモンをエール漬けにした定番の人気メニューです。ビールも料理も知り尽くしたオーナーがどんな味に仕上げたのか、ぜひお気に入りのビールを片手にお試しください。オーサマセット平日の17~20時、土曜の15~20時は、指定の飲み物を注文すると、ハーフサイズのお料理が一品ついてくるというタイムサービスが実施されています。要するに、飲み物代だけで飲み物と食事を楽しむことが出来るのです!指定される飲み物は日替わりとなっていますので、毎日通っても楽しめますね。対象にはソフトドリンクも含まれているので、お酒を飲まない人と一緒に行けるのも嬉しいサービスです。2015年には酵母免許を取得し、現在はビールづくりにも力を入れているそうです。完成したオリジナルビールは、もちろんお店で飲むことが出来ますよ。ビールと真摯に向き合い、その変遷を見つめてきた「麦酒倶楽部ポパイ」。老舗だからこそ実現したこだわりの味を実際に楽しんでみてくださいね。スポット情報スポット名:麦酒倶楽部ポパイ住所:東京都墨田区両国2-18-7電話番号:03-3633-2120
2018年03月19日歌舞伎俳優・坂東彌十郎さんの両国散歩も、いよいよ佳境。 まずは彌十郎さん、相撲にまつわる芝居のお話をしながら両国の町の象徴、両国国技館の前をぶらりぶらり。ついつい興が乗って、三波春夫の浪曲を一節、ご披露してくれちゃいます。さらに、名横綱たちの手形のレリーフにご自分の手のひらを合わせながら、交流のあった関取たちとの思い出話まで。 そして、歩き疲れた彌十郎さんがたどり着いたのは……彌十郎さんが子供の頃から気になっていたというお店。歌舞伎界でも大のグルメで知られる彌十郎さんが今回、セレクトしたのは来年で創業300年、両国で九代続く、“ジャパニーズ・ジビエ”の老舗「もゝんじや」です。「山くじら」とも呼ばれる猪肉料理が有名で、彌十郎さんも伝統の味噌仕立てのすき焼き「猪鍋」(4,000円/税別)を注文。臭みゼロ、脂の甘さが絶品の丹波産天然猪肉に、彌十郎さんも大満足です。 【もゝんじ】住所:東京都墨田区両国1-10-2TEL:03-3631-5596営業時間:17:00~21:00(火・木・土のみ、ランチタイム11:30~14:00も営業)定休日:毎日曜日 坂東彌十郎(ばんどう・やじゅうろう)1956年、往年の銀幕の大スター・初代坂東好太郎の三男として生まれる。祖父は十三代目守田勘彌。1973年5月、歌舞伎座 『奴道成寺』 の観念坊で初舞台。八代目坂東三津五郎、三代目市川猿之助のもとで芸を磨く。近年ではコクーン歌舞伎や平成中村座など、十八代目中村勘三郎との共演も多数。平成中村座の海外公演にも参加してきた。また、今年(2016年)5月には、ヨーロッパ(フランス、スイス、スペイン)で歌舞伎の自主公演を敢行。大好評を博した。長男は初代坂東新悟(26)。
2017年07月17日歌舞伎俳優・坂東彌十郎さんと歌舞伎に所縁の町を歩く「楽・食・歌舞伎 彌十散歩」。今回、彌十郎さんは東京・隅田川の東岸、両国の町を歩きます。 両国国技館に代表されるように“相撲の町”という印象ばかりが強い両国ですが、どうしてどうして、歌舞伎にまつわるお寺や史跡、それにグルメスポットも少なくありません。まずは彌十郎さん、歌舞伎をはじめとした江戸の文化をいまに伝える「江戸東京博物館」に足を運びます。常設されている江戸歌舞伎最初の劇場、中村座の実寸大模型に彌十郎さん、目をキラキラと輝かせるのでした。 【江戸東京博物館】住所:東京都墨田区横網1-4-1TEL:03-3626-9974(代表)開館時間:9:30~17:30(土曜日は19:30まで)※入館は閉館の30分前まで休館日:毎週月曜(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌日)、年末年始常設展観覧料:一般600円(480円)、大学生・専門学校生480円(380円)、高校生・中学生(都外)と65歳以上300円(240円)、中学生(都内在学または在住)と小学生以下は無料※()内は20名以上の団体料金 ※平成29年7月21日(金)から平成29年8月25日(金)の毎金曜日17:30~21:00(サマーナイト・ミュージアム割引)大学生・専門学校生、高校生・中学生(都外):無料/一般・65歳以上は2割引(要証明) ※平成29年10月から翌年3月まで改修工事により全館休館となりますので、あらかじめご了承ください。 坂東彌十郎(ばんどう・やじゅうろう)1956年、往年の銀幕の大スター・初代坂東好太郎の三男として生まれる。祖父は十三代目守田勘彌。1973年5月、歌舞伎座 『奴道成寺』 の観念坊で初舞台。八代目坂東三津五郎、三代目市川猿之助のもとで芸を磨く。近年ではコクーン歌舞伎や平成中村座など、十八代目中村勘三郎との共演も多数。平成中村座の海外公演にも参加してきた。また、今年(2016年)5月には、ヨーロッパ(フランス、スイス、スペイン)で歌舞伎の自主公演を敢行。大好評を博した。長男は初代坂東新悟(26)。
2017年05月22日ビールやホップを使った本格料理ホテルのコック出身のオーナー青木さんが手がけるメニューは「ビール屋さんのこだわり料理」と銘打つように、手作りを基本とし、70種類ものエールに合わせて大胆にビールやビールの原料ホップを使って仕込んだ本格料理を豊富にラインナップ。「ノルウェーサーモンのエール漬け」「牛肉のビール煮」など、クラフトビールの名店ならではメニューはレストランクオリティも納得の一品です。もちろん、前菜、パスタ、デザートまで充実し70種類以上のクラフトビールがこの上ないベストコンディションで愉しめます。食事まで美味しいことが、ファンを魅了し続けている理由のひとつでもあるようです。POPEYEオリジナル“直営ビール工場”もそんな日本の地ビールの発展と共に長年歩んできた「麦酒倶楽部ポパイ」。日本の地ビールを支援すべく、ブルワリーに貢献する独自の活動も展開しています。ビールのクオリティの決め手であり醸造の要となるフレッシュなイーストの酵母を20種類以上自家培養し、2015年に酵母免許を取得。またクオリティの高いビール造りを目指す直営ビール工場「ストレンジブルーイング」をスタートさせ、魚沼で自家栽培するホップを用い、自家培養酵母を醸造ごとに使用。完成したオリジナルビールは、飲みやすいペールエールの“ゴールデンスランパー”や、3.8%とアルコールを低めにしたビターなリアルエールの“アップタイトビター”、そしてチョコレートとブラックコーヒーのアロマが特徴的な黒ビールの“ホンキートンク”など、定番が7種類。これらもお店の「TODAY’sBEER」の中から探し、最高の状態でいただけます。平日17~20時、土曜15~20時は、「TODAY’sBEER」リストから当日指定マークのあるビールにハーフ料理1点がつくというタイムサービス「オーサマセット」が利用できるうれしいハッピーアワー。クラウンマークの付いた出合ったことのないビールを探し、未知の味わいを体験するのも楽しいひとときです。取材・文/武位教子店舗情報店名:麦酒倶楽部ポパイTEL・予約:03-3633-2120住所:東京都墨田区両国2-18-7アクセス:両国駅西口 徒歩約2分営業時間:17:00(祭日・祝日15:00~)~23:30(L.O. 23:00)定休日:日曜日
2016年10月07日日本の地ビール史と歩み、70種類以上の樽生を常時提供1985年に洋風居酒屋としてオープンした「麦酒倶楽部ポパイ」は、日本の地ビールの発達史とともに歩んできたヒストリカルにして最前線を行くお店。クラフトビール界でも一目置かれるお店のひとつとして知られています。タップ数3本からスタートし、全国の地ビールが力をつけていくのを追うように、研究に研究を重ね、タップ、ハンドポンプ、セラー(冷蔵室)を増設。またカスク(酒樽)専用セラーを設置してグラビティーTAPで提供する日本随一のサービングも開始しました。現在タップは100本で、世界でも稀な70種類以上の樽生を常時提供できる設備環境をもつに至り、イギリスから訪れたビール評論家にも偉大なる日本のビアパブと英国紙に紹介されています。最適な泡で、最高のクラフトビール驚くべきは、これらすべての樽生を徹底して衛生管理できる設備と姿勢です。「クラフトビールは生きもの」ゆえに、熟練のセラーマンが、醸造所ごとに製法の異なるビールそれぞれの個性を理解したうえで、その魅力を最大限に引き立てるために冷蔵庫直結のサーバー設備を個別に最適ガス圧でサービングできるレギュレーターで調節し、クリーンな環境の徹底によってほぼ完全にコントロールしています。サービング時には、ラガーやエール、ご当地名産物を使ったレシピやアルコール度数の違いなどによってさまざまな味わいをもつビールに対して最適の泡に調整し、1杯のグラスを完成させて、最高の一口を提供してくれます。取材・文/武位教子店舗情報店名:麦酒倶楽部ポパイTEL・予約:03-3633-2120住所:東京都墨田区両国2-18-7アクセス:両国駅西口 徒歩約2分営業時間:17:00(祭日・祝日15:00~)~23:30(L.O. 23:00)定休日:日曜日
2016年10月06日新複合飲食施設「‐両国‐ 江戸NOREN」が、JR両国駅西口に2016年11月25日(金)誕生する。「‐両国‐ 江戸NOREN」のコンセプトは“粋な江戸の食文化を楽しむ”。外観は1929年に建造された歴史ある両国旧駅舎の面影や懐かしさはそのままに、直線とアーチ型にデザインされた3つの大きな窓、中央に配した駅時計をポイントとした新デザインにリニュアール。また、館内は江戸の町屋を意識した開放的な吹抜けの空間。当時の活気を感じさせる屋台や日本相撲協会監修の本格的な土俵も設置する。そのなかに軒を連ねるのは12の飲食店。江戸流の本格寿司が味わえる「政五ずし」、明治4年創業の老舗「月島もんじゃ もへじ」、そして江戸・東京にあるすべての酒造の日本酒をセルフスタイルで楽しめる「東京商店」といった店舗が、味・素材・料理人にこだわった和食を提案していく。クリスマスを終えた2016年12月26日(月)には「土俵祭り」が開催される。「土俵祭り」は、土俵の安全、無事を祈願するため行われる祭りで、大相撲本場所の前日に行う「土俵開き」のこと。土俵の中央の穴に縁起物である萱(かや)・勝栗(かちぐり)・昆布(こんぶ)等の奉納し伝統的に行われている行事だ。今回は、全12の和食店が軒を連ねる館内の中央に、日本相撲協会監修の土俵を設置。両国国技館の同じサイズの本格的なセットの上で、日本相撲協会による土俵開きが行われる予定だ。見学は誰でも自由に参加が可能。さらに、通常は力士や関係者のみが行う祝詞や神酒の捧ぎ、縁起物の奉納の後に行う榊奉納も、抽選で7名限定で体験することが可能だ。【詳細】-両国- 江戸NORENオープン時期:2016年11月25日(金)住所:東京都墨田区横網1丁目3-20面積:約2,900㎡ 2階建開館時間:10:00~23:30 ※営業時間は店舗により異なる。定休日:1月1日・2日、 施設点検日(不定)店舗一覧:政五ずし、東京商店、月島もんじゃ もへじ、かぶきまぐろ、ちゃんこ霧島、両国橋茶房、つきぢ神楽寿司、根津 鶏はな、天ぷら食堂ひさご、門前茶屋成る口、日本ばし やぶ久、築地食堂源ちゃん■-両国-江戸NOREN土俵祭り開催日時:2016年12月26日(月)16:00~※約1時間程度会場:-両国- 江戸NOREN館内土俵前<榊奉納体験>受付時間:2016年12月26日(月)15:00~※当たりが全て出次第終了。
2016年07月30日東京都・両国のAI KOKO GALLERY(アイココギャラリー)は、女性の衣装からみる現代の消費と生活に迫る展覧・即売会「衣装展」を開催する。会期は3月20日~3月21日。開場時間は11:00~17:00。入場無料。同展は、高度経済成長を終えた70年代後期から80年代前半にかけて生まれた女性の衣服からみる現代の消費と生活に迫るもの。衣服の購入理由は人さまざまだが、社会的役割の中で買わざるをえなかった服や、日常着でありながら機能性よりも装飾・個人的趣向を重視して選んでしまった服、コレクション欲よりも購買欲や承認欲求を満たしたい服、気づけば持ってるファストファッションの服など、多種多様な理由によって購入された服がある。人々は、一体誰からの「見た目」に影響を受け、またその装いからどう判断されて生きているのか、今回女性たちから集められる衣服から、その一片を読み解くことができるということだ。なお、同展は、フリーマーケット形式を取っており、出品(展示)された服は来場者が購入することもできる。出品に関してはアンデパンダン形式(非審査・自由出品の開かれた創作発表形式)を取っており、「人生がときめく」服を選び「いつか」に備えた服を手放す勇気を持ちたいと考える人へ、自由な出品を呼びかけている。出品希望は3月19日までに同ギャラリーへ問い合わせが必要となる。また、祖母の代から秘かに受け継がれた春画の写本と艶本を展示する「春画の写本展」も同時開催されるということだ。
2016年03月02日東京都・両国の東京都江戸東京博物館は、真田信繁(幸村)の生涯をゆかりの品や歴史資料で紹介する、2016年NHK大河ドラマ特別展「真田丸」を開催する。会期は4月29日~6月19日(月曜休館、ただし5月2日、5月16日は開館)。開館時間は9:30~17:30。観覧料は一般1,350円、大学・専門学校生1,080円、高校生・65歳以下680円、中学生以下無料。同展は、NHK大河ドラマ「真田丸」と連動し、「大坂の陣」において、大坂城東南に出丸「真田丸」を築き奮戦した勇将真田信繁の生涯をゆかりの品や歴史資料で紹介するもの。大坂冬の陣・夏の陣での活躍が中心に紹介されるとともに、信繁の人間像と彼が生きた時代が浮き彫りにされる。真田信繁は、のちの信濃国上田城主真田昌幸の次男として生まれ、織田、北条、徳川、上杉とめまぐるしく主君を変える真田家において、上杉景勝に人質として差し出され、その後豊臣秀吉の人質として暮らした人物。慶長5年(1600)の関ヶ原合戦では、親子兄弟が東西に分かれて戦ったが、石田三成が率いる西軍は敗退し、父・昌幸と信繁は九度山(和歌山県)に幽閉の身となった。しかし、豊臣家と徳川家による最終決戦「大坂の陣」が起こると、信繁は大坂城へ入城。亡き父から受け継いだ知略と武勇を武器に、劣勢が明らかな豊臣方として戦うことを決意した。慶長19年(1614)の大坂冬の陣において信繁は、大坂城の東南に真田丸と呼ばれる出丸を作って徳川方を迎え撃ち、その武名を天下に知らしめることとなった。翌年の大坂夏の陣では、寡兵ながらも果敢に徳川方を攻め、その奮戦ぶりは家康に死を覚悟させるほどだったと後世に伝えられている。最後は兵力で勝る徳川方に敗れ大坂城は落城、信繁はその生涯を閉じた。同展では、勇将真田信繁の生涯が「プロローグ」、「第1章 武田と真田」、「第2章 上田合戦から小田原合戦」、「第3章 関ヶ原合戦と真田」、「第4章 真田家と桃山文化」、「第5章 大坂冬の陣・夏の陣」、「エピローグ 信繁から幸村へ」という構成で紹介される。
2016年03月02日東京都・両国の東京都江戸東京博物館は、自然観察を通じて真理に近づこうとしたレオナルド・ダ・ヴィンチの挑戦を紹介する特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ天才の挑戦」を開催する。会期は2016年1月16日~4月10日(3月22日・月曜休館、ただし1月18日・3月21日・3月28日は開館)。開館時間は9:30~17:30(土曜は19:30まで)。観覧料は一般1,450円、大学・専門学校生1,160円、小・中・高校生・65歳以上730円。同展は、自然観察を通じて真理に近づこうとしたレオナルドの挑戦を、絵画《糸巻きの聖母》と、直筆ノート『鳥の飛翔に関する手稿』を中心に紹介するもの。この2点の作品は、同展のテーマである「見えない世界を探る(beyond the visible)」ために、レオナルドが行った人間観察・自然研究が集約された円熟期の傑作となっている。このほか、レオナルドによる花や子どもを観察した素描、レオナルド派による絵画、神話化・伝説化されたレオナルド像を表した資料など約70点を通じ、「天才の挑戦」が体系的に紹介される。また、同展の図録で、日本側の監修者である斎藤泰弘氏(京都大学名誉教授)による『鳥の飛翔に関する手稿』の新訳も発表されるということだ。同展を監修した、レオナルド・ダ・ヴィンチ理想博物館館長のアレッサンドロ・ヴェッツォージ氏は同展の開催に際し次のようにコメントを寄せている。「本展は多分野にまたがるレオナルドの作品や彼の思想の中でも、最も奥深い精髄を知るための基本要素を表す2つの作品『鳥の飛翔に関する手稿』と《糸巻きの聖母》を中心に構成しました。『鳥の飛翔に関する手稿』には、人間の飛行に関する実験方法から実現の予言にいたるまで(生きた鳥の生態や機械の部品の観察を含めて)、芸術、科学に関する論述、自然、建築、機械、水力学、科学技術に関する研究が、図解入りで収められています。一方、《糸巻きの聖母》は、15点にも満たないレオナルドの真筆絵画のひとつです。しかもレオナルドが生きた時代に最も高く評価された作品のひとつであるというだけでなく、まさに"装置としての絵画"であり、哲学的な意味での先駆的作品と言えます。」
2015年12月28日あの有名なモナ・リザを描いた画家、レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作が東京・両国に降臨!2016年1月16日から東京都江戸東京博物館で特別展『レオナルド・ダ・ヴィンチ天才の挑戦』が開催されます。本展で注目を集めているのは、日本初公開の油彩画《糸巻きの聖母》。現存する絵画がわずか15点程度しかないレオナルド作品のなかでもモナ・リザに並ぶ傑作といわれる本作品は、英国貴族が所蔵しているため、英国外に出品されるのはなんと77年ぶり!このチャンスは見逃せませんね。また、花や子どもを描いた素描7点(うち1点は弟子との共作)も初来日。特に、花の姿をさまざまな角度から描いた作品《花の研究》は、レオナルドのデッサン力はもちろん、自然観察力の高さもうかがえる名品です。さらに、レオナルドの直筆ノートも日本初公開。人間の飛行に関する実験方法や鳥の研究を記したノートは、その字面を見ているだけでもレオナルドの天才っぷりが伝わってきます。会場の東京都江戸東京博物館では、別料金を払えば常設展も見られます。実物大に復元された日本橋や、縮尺1/200で再現された江戸城御殿など、見どころもいっぱい。イタリアの至宝といっしょに江戸文化を楽しんでみるのもオススメですよ!イベントデータ:特別展『レオナルド・ダ・ヴィンチ天才の挑戦』会期:2016年1月16日(土)~4月10日(日)※休館日は月曜日。ただし1月18日、3月21日・28日は開館、3月22日は休館時間:9:30 ~ 17:30(土曜日は19:30まで)※入館は閉館の30分前まで会場:東京都江戸東京博物館料金:一般 1,450円/大学生・専門学校生 1,160円/高校生・中学生・小学生・65歳以上 730円
2015年12月06日「徳川の城」広報事務局は、東京都・両国の江戸東京博物館 1階特別展示室で開催される特別展「徳川の城~天守と御殿~」において、同館では初の試みとなる駿府城模型のARマッピングを使った「駿府城の四季」を特別上映すると発表した。会期は8月4日~9月27日。開館時間は9時30分~17時30分(金曜日は21時まで、土曜日は19時30分まで入館は閉館の30分前まで)。観覧料は一般 1,350円、大学生・専門学校生 1,080円、高校生以下・65歳以上 680円(以上、特別展専用券)。今回の試みは、会場で展示される作品のひとつである「駿府城天守模型」にAR(拡張現実)技術を用いて、タブレット上で「駿府城の四季」を再現するという試み。駿府城模型の前に設置されたタブレット端末を、模型の下の「認識用マーカー」にかざすと画面上で3D映像がスタートし、そのままタブレットをかざし続けることで約1分間の映像を楽しむことができる。製作はKDDIとユーフォニックが行い、ARの再生はKDDI提供のアプリ「SATCH VIEWER」が用いられる。なお、特別展「徳川の城~天守と御殿~」では、前述したARのほかにも、屏風や絵地図、工芸品など貴重な資料を展示し、家康たちが築き上げた「徳川の城」 を紹介する。同館史上最多となる約50点もの「城絵図」や「城郭図」が展示されるほか、狩野益信画「朝鮮通信使図屏風」や幕末のヒロインとしても有名な天璋院篤姫、和宮の調度品などが展示される。さらに、NHKエンタープライズ制作による高精細CGで復元された江戸城御殿の復元映像が上映され、将軍が政治を執り行った「大広間」や忠臣蔵のシーンでも有名な「松の廊下」、大奥を迫力ある画面で鑑賞できるということだ。入館料は、「特別展専用券」が一般 1,350円、大学生・専門学校生 1,080円、高校生以下・65歳以上 680円。「特別展・常設展共通券」が一般 1,560円、大学生・専門学校生 1,240円、中学生(都外)・高校生・65歳以上 780円。「特別展前売券」が一般 1,140円、大学生・専門学校生 870円、高校生以下・65歳以上 470円となっている。なお、「特別展・常設展共通券」は江戸東京博物館でのみ販売。「前売券」は8月3日まで販売(江戸東京博物館では8月2日まで)。
2015年07月28日グッドウィルプランニングは5月15日、同社が運営する「コンパ de 恋ぷらん」にて、「相撲コン in 両国国技館」を開催する。「相撲コン」は、同社が運営する、スポーツを通じて男女の距離が縮まるとして好評の「スポーツ街コン企画」の番外編。独身の20代後半~40代の男女を対象に、初めての相撲体験を通して、男女が親睦を深めながら楽しめる進行プランとなる。今回は3月の大阪場所での開催に続く第2弾で、相撲の聖地「両国国技館」を舞台に、男女の恋の取り組みを応援する。スタートは両国国技館近くのちゃんこ鍋店で会食しながら自己紹介や歓談で交流を図り、大相撲五月場所の両国国技館に場所を移して相撲観戦を実施。参加特典にはオリジナルグッズのプレゼントも予定している。当日は「コンパ de 恋ぷらん」のアテンド付きとなり、恋のサポートも行うという。限定10名の特別企画で、同社では早めの申し込みを推奨している。開催日時は、5月15日 13時~。場所は、両国国技館。集合・会食場所は、「ちゃんこ 江戸沢 両国店」(東京都墨田区両国3-26-1)。募集人数は、男性5名×女性5名で、独身の社会人男女に限る。参加料金(税別)は、男性9,800円、女性7,800円。当日のスケジュールは、会食(自己紹介や席替えシャッフル)、両国国技館に移動、相撲観戦、閉会となる。
2015年04月28日東京都墨田区の国技館通り(メイン会場)や国技館などで、「ちゃんこ」など両国らしい味や催しを堪能できる「第13回 両国にぎわい祭り2015」が開催される。開催日は5月2日と3日の2日間。時間は10時30分~16時。○和太鼓そろい打ちやお囃子タイムも同祭りは両国の街の活性化とPRを目的に、地元両国の商店会・町会や企業が実行委員会を結成し、墨田区の後援を得て開催。13回目となる今回は「わがまち再発見!-歴史も文化も盛りだくさん-」をスローガンに、ガイドツアーやステージイベントなどが実施される。国技館通りでは墨田区太鼓連盟による「和太鼓揃い打ち」、地元のお囃子連による「お囃子タイム」、そのほか沖縄民謡ポップスの演奏や、大相撲メドレーなどが行われる予定。ねずみ小僧の墓などがあることで知られる回向院では、雅楽演奏や法話、念仏会、お茶、写経などのほか、唄と語りの説話グループ「カッサパ」の公演や、南京玉すだれ(体験もあり)などを開催。また、国技館会場において、国技館オリジナルちゃんこや名物焼鳥の販売、バックヤードツアー、力士に挑戦など、国技館ならではの相撲関連イベントが実施される。東京都江戸東京博物館会場では、墨田区無形民俗文化財「箕輪囃子の演奏」、お囃子教室、江戸芸かっぽれ、起震車体験のほか、江戸博ボランティアによる、手描き風鈴、リリアン、藍染、茶席、昔あそび、両国散歩など親子で楽しめる「ふれあい体験教室」も行われる。さらに江戸博キャラクターの「ギボちゃん」も登場して会場を盛り上げる。
2015年04月28日バルニバービは3月3日、"食と運動"を楽しみ、健康になれる複合施設「両国テラス」(東京都墨田区)をオープンする。同施設は、食と運動により健康をサポートするスポットとして、隅田川まで徒歩3分の立地に誕生する。飲食施設の「鹿屋アスリート食堂」「両国テラスカフェ」のほか、ランナーのための「RUN CUBE(ランキューブ)」がテナントとして入る。「鹿屋アスリート食堂」は、同社、鹿屋体育大学、鹿児島県鹿屋市からなる「産学官連携プロジェクト」の一環として誕生。"食材の宝庫"と評される鹿屋市の良質な食材を用いて、鹿屋体育大学長島美央子講師監修の「スポーツ栄養学」に基づいたバランス健康食を提供する。「両国テラスカフェ」では、旬の食材を使用したビストロメニューやカフェメニューなどを取りそろえる。手ぶらで気軽にできるBBQ施設も用意し、休日のランチBBQやランニング後の交流会などさまざまな楽しみ方ができるという。「RUN CUBE」は、ランナーが気軽に憩えるランニングステーション。手ぶらでランニングできるほどの充実したサービスが受けられるという。初心者向けランニングクリニックや上級者まで楽しめるランイベントも随時開催予定。
2015年02月18日長野県・信州善光寺と東京都・両国回向院は、東日本大震災の被災地復興支援を目的に、両国回向院にて「出開帳」の開催を決定した。期間は2013年4月27日から5月19日まで。東日本大震災の被災者に、如来さまとの結縁により復興の光を届けたいとの思いを込めた「復幸支縁」として、戦後初の開催となる。出開帳は、普段、拝することのできない寺院の本尊などを地方に出張し、一定期間拝むことができるように祭ることを指す。今回の出開帳では、善光寺の一光三尊(いっこうさんぞん)阿弥陀如来像(出開帳仏)、釈迦涅槃(ねはん)像などを開帳する予定。期間中は法要を行うだけでなく、「お戒壇(かいだん)めぐり」や、歌舞伎や音楽界などの関連行事の開催も予定している。なお、収益は、震災被災地の復興に充てるとのこと。詳細は、両国回向院公式ホームページにて。(C)墨田区【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日