2020年5月25日に全国で緊急事態宣言が解除。営業を再開する店なども増え、外出する人も多くなってきました。また、5月になってから気温が高い日も多く、マスクを着けていると不快と感じる人も少なくないようです。タレントの中川翔子さんが同月27日にTwitterを更新。街行く人を見て苦言を呈しました。マスクしてない人増えてきたなぁまだしてほしいですと思ってしまうな、エチケットとしてもね— 中川翔子YouTubeデビュー (@shoko55mmts) 2020年5月27日 暑さからなのか、マスクをしないで外出する人を多く見た中川さん。緊急事態宣言が解除されたからといって、新型コロナウイルス感染症の感染の可能性がゼロになったわけではありません。また、次第に店頭にマスクの在庫が並ぶようになってきており、以前よりも手に入れやすい状況となっています。中川さんは「エチケットとしてもまだしていてほしい」とコメント。投稿には反響が上がりました。・油断はしないでほしいですね。まだ安心はできません。・せめて公共の場ではマスクをしていてほしい。・暑いけどマスクはしてほしい。マナーの1つとして考えて。一部の店舗では、マスクを着用しないと店内に入れないという店もあるようです。感染第2波とならないよう、引き続き感染予防をしながら行動をしましょう。[文・構成/grape編集部]
2020年05月28日コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」が公開してきたリモートコントの最新作に中川大志が登場。収録の感想をふり返るコメントも到着した。シソンヌじろうによる「一見、悪徳に見えてただ○○を勧めているだけの男」、田中直樹による「タクヤシモムラのコンテンポラリーダンス」、塚地武雅による「神メンツちゃんねる キーマあの動画と超絶コラボしてみた」に続き、今回到着した第4弾となる最新作は、中川さんによる「やたら事務所NGが多い中川大志」。生配信を題材にしたリモートコントに挑戦している。中川さんが生配信で視聴者の質問コメントに答えていくという本動画。今回の収録を終えた中川さんは「いつもスタジオでたくさんのスタッフの方が笑ってくれているあの声が、どれだけ大事だったか、どれだけ支えられていたかがよく分かりました。一人で撮影していると、寂しいです」と感想を明かし、「これではたして面白くなっているのか、はたしてこれで正解なのか、不安になりながらやったので、それが今までにない経験でした」とコメント。また「実際に僕の生配信を見ているつもりで、これを見てもらえればな、と。これはノンフィクションです(笑)」と視聴者へメッセージを寄せた。(cinemacafe.net)
2020年05月27日現在妊娠8か月のライフスタイルショップ『LIFE’s』ディレクター・吉田怜香さん。おしゃれなマタニティコーデやストレスフリーのインナー、シンプルで可愛いベビーグッズなど、自分らしいスタイルとこだわりのあるもの選びはセンス抜群。そんな圧倒的なセンスで数多くのファンを持つ彼女の気になるマタニティライフにクローズアップ!name:吉田怜香さんjob:「LIFE’s」 ディレクター1987年8月6日生まれ。ライフスタイルショップ『LIFE’s』ディレクター。ファッションからライフスタイルまで洗練されたセンスに多くの女性から支持されている。現在妊娠8か月。Instagram:@4848rCONTENTS1.マタニティファッションのこと2.マタニティ期のおしゃれのこと3.ボディケアのこと4.マタニティインナーのこと5.ベビーアイテムのこと6.出産までにやりたいこと【 マタニティライフ #01 】マタニティファッションのことCoordinate_01肌触りのいい素材を取り入れたワントーンコーデ「シルク100%の肌触りのいいコンビネゾンに軽やかな着心地のシアーガウンを羽織って今年っぽいワントーンコーデに。ナチュラルになりがちなマタニティコーデですが、首元にスカーフをプラスしてスタイリッシュなイメージにシフト。安定感がありマタニティでも履きやすいフラットサンダルを足元に合わせています」トゥデイフルのシアーガウン、コンビネゾン、スカーフ、サンダル(すべて本人私物)Coordinate_02妊娠後期まで着られるストレスフリーのワンピースをセレクト「臨月まで活躍してくれそうなインド綿のカフタンドレス。締め付け感のないウエストゴムのニットレギンスもお腹が大きくなったいま重宝しています。大振りのピアスや小物をアクセントにして、ラフになりすぎないように意識したのもポイントです」トゥデイフルのカフタンドレス、ニットレギンス、サンダル、サイモンミラーのバッグ、セリーヌのピアス(すべて本人私物)Coordinate_03明るいカラー使いで気分をアップ!「ヴィンテージの柄ドレスをメインに、派手めなカラーでまとめた気分が上がるスタイリング。マタニティだからと保守的にならず、着たい服を普段と変わらず着るのがモットーです」トゥデイフルのジャケットとピアス、古着のワンピース、マルジェラのブーツ、ロエベのポーチ(すべて本人私物)【 マタニティライフ #02 】マタニティ期のおしゃれのことマタニティウェアにとらわれないスタイルを「まず、マタニティだからマタニティウェアを探さないと! と言った意識を変えること。普段とマタニティどちらも使える可愛い服はたくさんあるので、お気に入りのショップでスタッフさんと一緒に探してみるのもいいと思います」【 マタニティライフ #03 】ボディケアのこと妊娠線ケアと腸活サプリは欠かさずに「『エルバビーバ』のストレッチマーククリーム(写真左)は、ラベンダーとマンダリンオレンジの香りがお気に入り。保湿もしっかりしてくれて、妊娠線ケアやマッサージに使っています。また、妊娠中は便秘になりやすいと聞くので毎日飲むようにしている『キンズ』の腸活サプリ(写真右)も欠かせません」【 マタニティライフ #04 】マタニティインナーのことノンストレスのパッド付きブラが重宝「『ネイクス』のニットブラタンク(写真上)と『スープレルース』のソフトブラ(写真下)を愛用中。どちらも肌触りよし、つけ心地もよし、パッド付きで最高。締め付け感がなくストレスフリーなのでおすすめです」【 マタニティライフ #05 】ベビーアイテムのこと生成りカラーをベースにシンプルなデザインのアイテムを購入「コンビネゾンの肌着(無地)とガーゼタオルケットは『アカチャンホンポ』で購入。ベビーグッズや身に着けるものなどだいたいのものは生成りカラーでまとめています。肌に触れるものは、オーガニックコットンなど肌触りがいいものを。L.Aの雑貨屋でゲットした花柄コンビネゾンは、想像したら可愛くてつい手に取ってしまった一着♡ シンプルなデザインが好みの『Kiin Baby(キーンベイビー)』の哺乳瓶と『Dawn and Day(ドーンアンドデイ)』のおしゃぶりコードは、インスタの海外サイトで購入しました。服などと一緒に小物も少しずつ集めています」【 マタニティライフ #06 】出産までにやりたいことおいしいものをたくさん食べる「とにかくおいしいものをたくさん食べたいです♡ 中華、焼き肉、フレンチ、イタリアンや少し贅沢なコースのあるレストランなど積極的に行くようにしています」
2020年05月22日タレントとしてだけでなく、歌手や声優とマルチな活躍をみせる中川翔子さん。テレビ番組では、アニメやマンガへの深い愛を語り、『オタクのアイドル』としても有名です。そんな自他ともに認める『オタク』の中川さんですが、ただオタク趣味への造詣が深いだけではありませんでした…!2020年5月8日、YouTubeに公開したアニメ動画に驚きの声が寄せられています。コロナ対策のためにやるべきこと!を漫画にしてみた中川さんが公開したアニメ動画は、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の対策のためにやるべきことをまとめた内容。なんと、中川さんが脚本・イラスト・音声まですべてを担当しているというのです。もともとイラストのレベルが高いことは知られていましたが、まさか脚本も書いて声優も自身で務めてしまうとは…。中川さんの本気がつまったアニメを、早速ご覧ください。クオリティもさることながら、感染しない、広めないための対策方法が分かりやすくまとまったアニメは話題を呼び、声優業界からも絶賛の声が。『生きるレジェンド声優』こと山寺宏一さんや、『シティハンター』の冴羽獠役でおなじみの神谷明さんなど、そうそうたる声優からも反応が寄せられているほどです。しょこたんの力作動画が素晴らしい!! — 山寺宏一 (@yamachanoha) May 8, 2020 しょこたんのオリジナル音声漫画「コロナについて伝えたい」・・・見ごたえある作品です。沢山の皆様・・・とくにお子様にも見てほしいな。 — 神谷明 (@kamiyaakira29) May 8, 2020 また、一般の視聴者からも「子供に見せたい」「才能が計り知れない」「タレントじゃなかったっけ?」とさまざまなコメントが寄せられている、中川さんのアニメ。中川さん渾身のアニメを見て、改めてコロナウイルス対策に努めたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月09日「中川政七商店(Nakagawa Masashichi Shoten)」は、ドイツ・シュニール織のブランド「フェイラー(FEILER)」とコラボレーションしたアイテムを2020年4月24日(金)よりオンラインショップで販売し、その後、臨時休業中の遊 中川直営店とフェイラー銀座本店では営業再開後取り扱う。“世界の布ぬの”をテーマにしたコラボ第1弾1716年創業の奈良の老舗「中川政七商店」が、同社で展開する日本の染織に根ざすテキスタイルブランド「遊 中川」のブランド設立35周年を記念し、“世界の布ぬの”をテーマに、世界各地の染織文化とコラボレーション。その第1弾として、「中川政七商店」と「フェイラー」とのタッグが実現した。ドイツの「フェイラー」とコラボ歴史と伝統に彩られたドイツ・シュニール織のブランド「 フェイラー」とつくったテキスタイルは、フェイラーの人気デザインである「ハイジ」をベースに、「遊 中川」のロゴにも使われている鹿や奈良の正倉院宝物に描かれた蝶や植物を、いきいきと鮮やかに織り上げた。シュニール織は、モール状の糸を用いたぷっくりとした質感が特徴で、厳選した原綿を職人が何十もの工程を経てつくり上げている。厚みがあり柔らかく、吸水性と乾燥性に優れ、長く使っても風合いが持続するのも魅力だ。ラインナップには、バッグやポーチ、エプロンなど全6種を用意。バッグは小ぶりながら長財布も入るサイズ感。ポーチはリップクリームや小銭など、さっと取り出したい物の収納にちょうどいいカードサイズだ。第2弾では、インドの伝統技法とコラボまた第2弾では、インドの伝統技法「ブロックプリント」のテキスタイルを使ったバッグなど全7種が登場予定。テキスタイルは、正倉院の宝物「麟鹿草木夾纈屏風」をモチーフに、手彫りの木版を使って布にインクを押し付けていく、インドの伝統技法「ブロックプリント」で仕上げた。ほとんどの工程をインドの職人が手作業で行っており、味わい深い表情をもつ。【詳細】第1弾 フェイラー×遊 中川発売日:2020年4月24日(金)取り扱い;中川政七商店オンラインショップ、遊 中川直営店、フェイラー銀座本店※遊 中川直営店、フェイラー銀座本店では、営業再開後発売予定■価格バッグ 16,000円+税手付き巾着 9,000円+税ポーチ 3,500円+税ハンカチ 2,500円+税スリッパ 8,000円+税エプロン 26,000円+税
2020年04月23日近日公開予定の映画『ソニック・ザ・ムービー』の勝運祈願イベントが8日、東京・亀戸香取神社で行われ、中川大志、山寺宏一、寺嶋眞秀が出席した。1991年にセガ・エンタープライゼス(現・セガゲームス)から発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』以来、様々なゲーム機向けにシリーズ作品が展開され、全世界でシリーズ累計9.2億本以上売り上げているゲーム『ソニック』シリーズをハリウッドが実写映画化した本作。すでに公開されている全米では2週連続で第1位、世界では3週連続で第1位を記録するなど、ゲームソフト原作の映画としては異例の大ヒットを記録している。本作の日本上陸を控え、この日は足が速くて運動が得意なソニックにちなみ、スポーツ振興の神様が祀られていて勝運の御利益があるという亀戸香取神社で勝運祈願イベント。日本語吹き替え版キャストであるソニック役の中川大志、ドクター・ロボトニック役の山寺宏一、ベビーソニック役の寺嶋眞秀が登場し、厳かな雰囲気の中、大ヒット祈願とそれぞれの願いを託した映画オリジナルの絵馬を奉納した。祈願を終えてトークイベントとなり、中川が「楽しみに公開を待ってくださっている日本のファンの方がたくさんいると思いますので、一刻も早くこの映画を届けたい気持ちでいっぱいです。その思いを込めてお祈りさせていただきました」と祈願の感想を。日本より先に公開されているアメリカや世界ではヒットを記録しているが、ソニックが全世界で愛されている理由について中川が「今回ソニックの声をやらせていただく中で、ソニックを作り上げたセガの皆さんとキャラクターについて話し合いました。イメージとしては子どもたちが憧れる近所のお兄ちゃんみたいな存在で、どんな時も余裕があって飄々としてお兄ちゃんについていけば楽しくて面白いことが起きるんじゃないかという、ワクワクして頼れる兄貴的な存在だと思います」と説明しながら、「ソニックのカッコよさや魅力はもちろんですが、内面の部分も丁寧に描かれているので、ソニックのことを好きになれる映画だと思います」とアピールした。イベントの最後にはこれからの目標を書き記した絵馬を発表するコーナーも。「花粉症に負けない!!」と書き記した中川は具体的な対策として「今年はマスクが手に入らなかったりしますので、まずは自分ができる食事での改善を意識して花粉と戦っていきたいと思います。納豆やヨーグルトを意識して摂るようにしていますね。花粉にもどんなウイルスにも立ち向かえるんじゃないかと思って免疫力を上げることを大事にしています」と食事療法をしているという。対する山寺は「僕はソニック並のスピードでコロナ収束!『ソニック・ザ・ムービー』の公開がつながればと思います」と願いを込めた。映画『ソニック・ザ・ムービー』は、近日公開予定。
2020年03月09日舞台『DECADANCE―太陽の子―』が24日に東京・EX THEATER ROPPONGIにて初日を迎え、塩野瑛久、長妻怜央、猪野広樹、小南光司、白本彩奈が取材に応じた。同作は作・演出の西田大輔による、魔女伝説のルーツを探る少年たちの冒険物語。4人の少年と1人の少女を軸に、一つの国の終わりを、「太陽」を中心に描いていく。稽古について、塩野は「なかなかわちゃわちゃできる時間はそんなになかったんですけど、ごはんに行ってお芝居の話や関係のない話をしたり。本当にそれぞれいろんなキャラクターがあった」と振り返る。塩野が「怜央は"月の子"の役なんですけど、根っからの"太陽の子"で、みんなを明るくしてくれる。稽古中は西田さんに『お前はずっとじめっとしてろ』って言われて」と長妻について明かすと、小南も「してなかったよね!」と同意。長妻は「大変でした」と笑顔を見せた。さらに「猪野くんはみんな絶賛だったんで、猪野くんだけに注目してください」という塩野に、猪野は「やめろよ、お前。ミスったらどうするんだよ」と抗議しつつも、「あとで何か奢ってあげるから」と和気藹々とした様子。塩野は続けて「光司くんは道化師の役で、マジックも8こ覚えたらしいです。僕らもあっと驚かされるようなマジック」「彩奈ちゃんは17歳とは思えない堂々っぷりで、心を震わされる。僕らは稽古場で震えに震えまくりました」とそれぞれキャストを絶賛した。逆に、他キャストから座長・塩野への印象を聞かれると、塩野は「座長感ないからなあ」と苦笑。猪野が「瑛久は顔合わせの時に『絶対怖いやつだ』と思ってたけど、意外と気さくにしゃべってくれた。本人は座長感ないと言ってますけど、意外とある。しっかり見てるし、相方の方と一緒にディスカッションして、周りの芝居をちゃんと見て、頼り甲斐のある座長でしたね」と褒め、「何か奢らなきゃね」と喜ぶ塩野に、猪野が「当たり前だろ」と返すやりとりも。小南は「4人の中で一番いい体してたのが塩野くん」と意外な観点で、白本も「ずっと鍛えたし、野菜しか食べてなかった!」と指摘する。小南が「でもこないだ、楽屋に入ったら隠れてマドレーヌ食べてた!」と暴露すると、塩野は「甘いものを食べるための野菜スティック」と弁解していた。長妻は塩野について「『自分を持ってるな』と思ったのが、(塩野が)りんごを持ってきていたんですよ。(長妻が)『あ、りんごだ! いいな〜!』と言ったんですよ。それって、『欲しいな』ってことじゃないですか。全然くれなかった!」と明かし、塩野は「ごめんごめん、気づかなかった、それに関しては」と驚いた様子。猪野が「瑛久はくれないよ!」と笑うと、最終的に塩野が「ケチ話じゃねーか!」とつっこんでいた。東京公演はEX THEATER ROPPONGIにて、2020年1月24日〜2月1日。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2月8日〜2月9日。○テイラー役:塩野瑛久 コメント遂に幕が開きます。『DECADANCEー太陽の子ー』こんなにも頼もしく素晴らしい俳優陣とスタッフ陣に囲まれ"中心"に立てることを誇らしく思います。男女共に楽しめる作品であり、童心が掻き立てられ、思いやりに包まれた物語を是非一人でも多くの方に観ていただきたい。ご来場お待ちしております。○マリウス役:長妻怜央 コメント皆さんこんにちは! 長妻怜央デス!!本番始まりますが、緊張して6.7時間くらいしか眠れません。今回の舞台も西田さんを始めとしてたくさんの共演者の方々の手助けがあってこうして無事本番を迎えられることを本当に嬉しく思います!感謝しても仕切れません!!この思いを舞台上で表現できるように頑張ります!!○ジェンバ役:猪野広樹 コメント間違いなく、2020年一発目に相応しい舞台に仕上がりました...! この作品に、この船に乗船出来て光栄です。あとは皆さまにこのファンタジーを楽しんで頂けるよう、役者、スタッフさん、共にセイルを広げてこの航海を楽しみます。○パサド役:小南光司 コメントいよいよ、舞台『DECADANCEー太陽の子ー』が、出航します。この日までキャスト、スタッフ全員で本気で作ってきたこの素晴らしい物語は、忘れかけた子どもの頃の冒険心を擽られ、大人になっても忘れてはいけない大事なことを教えてくれるはずです。皆様にとって心にずっと寄り添い続けられる、そんな作品になりますように。○アンナ役:白本彩奈 コメント今日まで、西田さんの素敵な台本の下皆んなで作り上げて来た「DECADANCE」の世界観をこうしてお披露目する日を迎えられ、嬉しく思います。世界でたった一人のアンナを、大切に大切に演じさせて頂きます。ご乗船される皆様、熱量マックスでお越し下さい!!お待ちしています。
2020年01月24日女優の永純怜(ながすみ れい)が、最新イメージDVD『怜-actress』(4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。テレビや舞台、映画やモデルにとマルチに活躍している永純怜。出演したバラエティー番組の罰ゲームで水着姿を披露して話題となった永純が、同DVDでグラビアデビューを飾る。すでに雑誌などでも取り上げられており、その注目度が上昇。本編では、キレイな顔立ちと洗練されたボディーを披露している。上からB85・W64・H89という抜群のスタイルにで、下着風水着を着用した室内のシーンや黒のセクシーなドレス姿のシーンではセクシーな姿を見せる。下着風水着を着用したシーンでは胸の膨らみを強調。黒のドレスを着用したシーンでは、氷を舐めるなど妖艶な女性をアピールしている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが11月17日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA①号店 サブカル・モバイル館7F(13:00~)で開催される。
2019年11月14日歌手で女優の中川翔子が8日、オフィシャルブログを更新し、約5年ぶりとなるアルバムへの思いを告白した。『9lives』(14)以来となる5thアルバム『RGB ~True Color~』(12月4日発売)。小林幸子、亀田誠治、でんぱ組.inc、前山田健一(ヒャダイン)、CHiCO with HoneyWorksらのアーティスト・クリエイターとのコラボの他、YouTuber・スカイピース、ボカロP・みきとP、歌い手・ウォルピスカーターとのコラボ曲も収録される。中川は、「様々なアーティスト、クリエイターの皆様との出会いで生まれたカラフルな楽曲たちが収録されます!」「新曲も4曲、はいります!」「全部色が違う面白いアルバムになります!」とアピール。新曲「ある日どこかで」について、「今年、父の書いていた歌詞や絵がたくさん見つかりました。断片でたくさんあった歌詞を繋いだら、もう会えない人からのメッセージ、になる愛の歌が出来あがりました」と亡き父とのエピソードをつづった。「この五年は、長かった」と感慨深げな中川。「シングルをずっとだせないまま止まってた時期や悲しみや別れもありましたが嬉しい事、気持ちの変化、あたらしい夢、たくさんみつかりました」「夢が叶ったり、生きててよかったと思えるのも、いままでの全てがくれたきもち」と胸の内を明かしている。
2019年11月10日いくえみ綾原作のコミックを波瑠主演、中川大志、松下由樹、鈴木伸之らでドラマ化する「G線上のあなたと私」が10月15日から放送開始。中川さん演じる大学生・加瀬理人に「かわいい」の声が殺到中だ。本作は、波瑠さん演じる寿退社間近に婚約破棄され、仕事も結婚も失った小暮也映子が通い始める“大人のバイオリン教室”を舞台に繰り広げられる恋と友情の物語。也映子がバイオリン教室で出会う恋愛に不器用なイケメン大学生・加瀬理人に中川さん、也映子のバイオリン仲間で嫁姑問題に直面中の主婦・北河幸恵には松下さん、理人とは真逆な性格の兄・侑人には鈴木さん。さらに侑人の元婚約者でバイオリン教室の講師・眞於には桜井ユキ。眞於と婚約破棄した直後に侑人が結婚した加瀬芙美に滝沢カレンといったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。注目の1話は、婚約破棄され会社も退職した也映子がショッピングモールで眞於の演奏を聞き、同じ演奏を聴いていた幸恵、理人とともにバイオリン教室に入会。3人でレッスンを始めるが、ある日眞於が理人を下の名前で呼ぶのを聞いた也映子と幸恵は、理人から眞於と侑人の間に遭った出来事を聞く。だが理人が眞於に想いを抱いていることを感じ取った也映子と幸恵は、彼のことを茶化して怒らせてしまう……という展開。1話を見ていた視聴者からは、兄の婚約者だった眞於に想いを抱きつつも、上手くそれが表現できずに不器用に振る舞う理人と、演じている中川さんに「かわいすぎ」「中川大志くんのキャラめっちゃ良いわ」「こういうツンデレキャラも似合うなー」「どんな役も出来る大志くんは上手いな」などの声が集まっている。また「波瑠・松下由樹・中川大志って組み合わせ考えた人天才では?」とキャスティングの良さを讃える投稿も見られたほか「もう一度ピアノやりたくなってきちゃった」「ゴスペルクラスのことを思い出した」など、音楽を習っていた視聴者たちからの共感も寄せられていた。(笠緒)
2019年10月15日サッカーJ1リーグ、各クラブの注目イケメン選手をクローズアップするこの企画。今回は大分トリニータのミッドフィルダー・松本怜選手、31歳に直撃!写真・大嶋千尋 文・薮内加奈トリニータ愛、強いです。大分駅から車で約15分、チームの練習場である大分スポーツクラブ練習場で取材を受けてくれた松本選手。「遠いところまでありがとうございます」と迎えていただきました。――こちらこそ、練習後のお疲れのところありがとうございます。すみません、イマドキな外見と対照的な紳士な対応のギャップに驚いてしまいました。もっと「ウェ〜イ!」ってしてそうでしょ(笑)? 実は、僕はそっち系ではないんですよ。チーム最年長なのもありますが、どちらかというと、落ち着いていて静かなほうです。オナイウ阿道選手たちのようにうるさくないです(笑)。でも、トリニータの選手たちは、ゴールを決めた瞬間サポーターと一緒になって盛り上がれるいい奴が多いんですよ。――試合を見ていると、サポーターとの距離が近いように感じます。ここまで地域密着のクラブも珍しいんじゃないかな。練習のある日に練習場へ来ていただければ、選手と触れ合うこともできます。最初はサポーターとの距離感が近くてびっくりしましたが、僕たちもサポーターの人と話す機会が多いので、より応援してもらっていると強く感じることができています。――横浜F・マリノスから大分トリニータにレンタル移籍され、その後2015年に完全移籍となりました。レンタルの時と意識は変わりましたか?確実に変わりましたね。レンタルの時は、マリノスに戻って戦えるレベルになるべく、大分で結果を残そうと思っていたけれど、途中から大分に貢献できるよう努力しようと。気がつけば大分に7年間もいます。トリニータ愛は強いですね。早稲田大学時代の恋愛は…現在ご結婚されている松本選手ですが、気になる女性のことについてもお聞きしました。――ズバリ、好きな女性のタイプは?気を遣える、家族を大事にする、よく笑う、ちゃんとごはんを作れる、清潔感のある、よくしゃべる、嘘をつかない。そういう女性がいいですね。え? まじめですか(笑)?――まじめですね(笑)。外見のタイプはありますか?僕、面食いですが、ストライクゾーンは広いほうです。芸能人だと、滝沢カレンさん、北川景子さん、川栄李奈さん、綾瀬はるかさん、広瀬すずさんに、広瀬アリスさん。我ながらたくさん挙げられましたね(笑)。――たくさん挙げていただきありがとうございます(笑)! そんな松本選手も独身時代は相当モテたんじゃないですか?いやー、あんまりでした(笑)。(青森山田)高校時代は共学校でしたが、恋愛禁止で、寮から外出も禁止だったし、彼女が作れるような環境ではありませんでした。(早稲田)大学時代は、まぁ、それなりに、そういう場所にも行きましたが(笑)、結果、あんまりでしたね…。――ちょっと意外です(笑)。そうですか(笑)? 好きになったら一途だからなのかもしれません。あ、好きな女性のタイプで大事なことを忘れていました。“楽しみながらまじめにできる”、これ重要です。――“楽しみながらまじめにできる”とは?何事も楽しむことは大事ですよね、でも「楽しむ=ふざける」ではない。例えば仕事を楽しみながらも、時に相手に注意することもきちんとできる。そういう女性がいいです。それはサッカーも同じ。意外と忘れがちなのですが、練習ひとつをあげても、楽しく笑いながらも、集中して、お互いが成長を促せるような環境を作る。そういう姿勢で日々やっています。「3年間やりきれ」。親のひと言で今の僕がある。どんな質問にも物腰柔らかく、丁寧に質問に答えてくれる松本選手。――恩人と呼べる方はいらっしゃいますか?両親ですね。サッカーともう一度向き合うことを後押ししてくれたからです。実は僕、青森山田(高校)を一度やめかけているんですよ。――何があったのですか?その時の僕には毎日が厳しくてきつくて……。寮だったので、朝5時半に起床して点呼、練習して、授業を受けて、また練習して、夜8時にまた点呼があって……、その繰り返し。そこから逃げ出そうとして、高校一年の途中に親に内緒で地元の高校に編入しようと考えたんです。親にそのことを打ち明けたら、「編入するのはかまわないけれど、反対を押し切って入学したのに、後悔しても知らないよ」と。――青森山田高校への入学をご両親に反対されていたのですか?高校から親もとを離れる必要はない、と反対されていましたね。その言葉を振り切って決意して入学したのに、すぐに音を上げて逃げようとしたことに、「一度決めたことなんだから3年間はやり通せ」と一喝されました。――その時どう思ったのですか?確かにそうだな、と素直に受け止められたんです。あの親のひと言がなければ今の僕はないな、と思います。あの時逃げていたら、ずっと逃げ続ける人生だった気がします。当時は本当にきつかったけれど、厳しい言葉をくれた両親に感謝しかありません。僕の走っている姿は感動するはず。高校時代の苦難を乗り越え、プロ入り。大分トリニータをJ3からJ1へ昇格させた立役者として、現在もチームの屋台骨として活躍されています。――あまりサッカーを観たことのないanan読者が、松本選手のプレーで注目すべきポイントを教えてください!僕はわかりやすく“スピード”ですね。豪快なシュートやトリッキーなプレイではなく、ただ僕が走っている姿を見るだけで感動してもらえると思います。「あ、この人足速い!」って思うだけでも人は興奮できるので。DAZNで観てもらってもいいですが、スタジアムに足を運んでもらい、生で見るとよりいっそう興奮してもらえると思います。――百聞は一見に如かず、ですね。まさにそうです。僕以外にも、ゴールの瞬間とか、スタジアムの雰囲気とか、興奮できるポイントはたくさんあります。サッカーに興味がなかったけれど、観に行ったら急に興味が湧いて、観戦が楽しくなったという女性はたくさんいます。anan読者の人もぜひ一度スタジアムでサッカーを観てほしいです!相手チームを脅かす感動的な俊足を拝みたければ、スタジアムに足を運ぶべし! ananはこれからも松本選手を応援します!
2019年09月29日いじめに遭い、不登校になる子どもたち。なかには自ら命を絶ってしまう子も……。私たち大人には何ができるのだろう?中川翔子(34)が実体験を踏まえて語る。「『死ぬんじゃねーぞ!!』は私がライブ中にも叫ぶメッセージ。いじめに遭い、私と同じような思いをしている子どもたちに、“どうか生き延びて”と伝えたくて」そんな願いを込め、中川翔子が自身のいじめ体験を文章とイラストでつづった『「死ぬんじゃねーぞ!!」いじめられている君はゼッタイ悪くない』(文藝春秋)がベストセラーとなっている。子どものころからマンガやアニメ、ゲームが好きだった中川だが、私立中学に入学直後から、1人で絵を描いていることで「キモい」「オタク」とレッテルを貼られ、いじめが始まった。「誰からも話しかけられず孤立して、5分、10分の休み時間をどう過ごしていいか、わからなかった」絶えず誰かに悪口を言われ笑われている気がして、吐き気をこらえながらも、何とか学校へ通う日々。「週末に、母と一緒にマンガを読んでダラッと過ごしたり笑ったりしているときが救いでした」大人はよく「つらいのは今だけ」「卒業したら楽になる」と、助け船のつもりで言葉にするが……。「いじめで苦しんでいる子どもの耳には入りません。私は、死にたくなるくらいなら、学校には行かなくていいと思う。不登校は“逃げる”ことじゃない。自分の人生に合う道を探すことなんです」中川の母は娘のために、通信制高校を見つけてきた。「通学も自分のペースでいい。ひきこもりの人やヤンキーもいる。世代もさまざま。いろんな人がいて、それぞれよかった」教室で絵を描いていると「めっちゃうまいじゃん。Ayu(浜崎あゆみ)の絵を描いて」と、声をかけられたことも。「うれしかった。その同級生とは今でも友達です。母が違う選択肢を示し、味方でいてくれた。これが何よりサポートになりました」中川の母は、毎年貯金をはたいて、旅行にも連れていってくれた。「小学校3年のときに父が亡くなってからは、母が1人で働いて育ててくれました。決して裕福ではないなか、16歳のときには、フロリダのディズニーワールドへ連れていってくれて……。それから10年後、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』(’11年公開)で、私がラプンツェルの声を担当したときは、母も大喜びしてくれました。『生きててよかった〜』と思いましたね」そう思ったのには理由がある。「じつは17歳のとき、『死にたい』という衝撃が襲ってきて、リストカットしてしまったんです。母は『バカ!なんでこんなことするのよ』と、涙を流しながら私を叱りました。父が亡くなったとき以来、初めて見た母の涙……。今も忘れられません」その後、再び「死にたい衝動」に襲われたという中川。そのときは飼っていた猫が甘えてきて、さすっているうちに収まったという。「『死にたい衝動』が起きたときは、まずいったん寝て、好きなものを食べたり、好きなことをしたりして、気持ちをそらしてほしい。それを繰り返して、少しずつ毎日を生き延びてほしいです」好きなことをする――中川の場合はマンガ、アニメ、ゲームと、“明るい遺書”のつもりで始めたブログだった。「“好きなこと縛り”で発信していたら、そこに共感の声が届くようになり、自分の居場所になって、夢や未来をつくり出す場所にもなっていきました。私がそうだったように、つらい時代は『未来の種を見つける“さなぎの時間”』。いじめで苦しんでいる子どもには、そう伝えたい。お母さんには、そんな子どもに“隣って”あげてほしいんです」“隣る人”とは、絶妙な距離感で子どもを見守り、寄り添い続ける人。ある児童養護施設の保育士と子どもを描いた映画のタイトルだったという。「ただ隣に、そばにいる人。でも、いじめで傷ついた子どもの絶対的な味方。いじめはなくならないかもしれない。でもいじめで亡くなる子は、なくしたい。そのためにも“隣ってくれる”大人が必要なんです」最後に、10代の自分に今、かけたい言葉を聞いてみると。「大丈夫。生きているといいことあって、幸せを感じられる。つらい日々も上書きできる。30代、友達もいるよ、約束する!」いつも“隣って”くれた母にも「ありがとう」と伝えたい――そう笑顔で答えた。
2019年09月09日SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』の公開ゲネプロが19日、東京・天王洲 銀河劇場で行われ、小西成弥、大平峻也、影山達也、長妻怜央が取材に応じた。同作は、1986~1991年にかけて『花とゆめ』(白泉社)にて連載されていた、那州雪絵の代表作。主人公・蓮川一也(小西成弥)は、初恋の女性が唯一の肉親である実兄と結婚してしまい、失恋のショックから全寮制の名門男子高校「緑都学園」に進学を決意。学園附属の寮・通称「グリーン・ウッド」は、寮長の池田光流(長妻怜央)・生徒会長の手塚忍(影山達也)・同室の如月瞬(大平峻也)を始め、“変人の巣窟”と噂される程、一筋縄ではいかない個性派な面子が揃っていた。初日公演を前に、「入学するときのようなどきどきとわくわくと緊張が入り混じってる感じ」と気持ちを表す小西。影山は「多くの方に愛されてる作品で魅力的なキャラクター、魅力的な役者が揃ったと思うので、楽しみにしていただければ」、長妻は「最初、皆さんに会った時は緊張して、僕自身がやっていけるか不安でした。しっかり演技についても教えていただき、このままずっと稽古していたいと思ったけど、やはり本番が来てしまったので、いい意味で稽古場と同じように。僕たちならやっていけると思います」とそれぞれ自信を見せた。稽古場で絆を深めたという4人だが、エピソードを聞かれると、小西は「怜央が、なんでかわからないんですけど毎日『ラーメン食べる?』って」と明かし、長妻も「僕もそれ、1番最初に思いつきましたね」と笑顔に。「毎日言われるんですよ。『成弥くん、ラーメン食べる?』『いや、今大丈夫……』って、それを1カ月くらい続けてました」という小西に、大平も「しかも朝、カップラーメン食べてるしね」と同意。長妻は「朝ごはんがカップラーメンに始まって、カップラーメンで終わる生活です」と振り返った。「これがナンバーワンエピソード」という4人だが、長妻は「(岡田)あがささんが、差し入れですごい量のラーメンをくださって。僕だけ食べちゃうと申し訳ないので、『成弥くん食べますか』と聞いてるんですけど、なぜか食べないんですよね」と理由を語る。さらに「人見知りと言ってたんですけど、めちゃくちゃ人のこといじる」と小西の印象を述べるが、大平は「稽古初日に、成弥が端っこの方で台本を開いてて、『すごいね』と言ったら、『人見知りで人としゃべれなかった』と言ってて、めちゃめちゃかわいいなと思いました」とエピソードを披露した。ほさかは、男性にも人気だという原作の魅力について「女性が書いたと思えないくらい、男子のわちゃわちゃ感が出ている。あの年代の男子たちの描き方が細かいし、キラキラしているだけでない」と分析。小西は改めて「約1カ月間稽古してきて、男子校、男子寮の感じがすでにカンパニー全体として出来上がっているので、あとはお客さんに楽しんで笑顔になって帰ってもらえれば」とアピールした。公演は天王洲 銀河劇場にて19日〜28日。
2019年07月19日●『ここはグリーン・ウッド』では光流派1980年代に連載されていた人気コミック『ここはグリーン・ウッド』の舞台化が、話題を呼んでいる。全寮制の名門男子高校「緑都学園」を舞台に、4人の男子たちを中心にした物語が繰り広げられる。SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』が発表されると、Twitterではトレンド入りとなり、注目度の高さをうかがわせた。主人公でありいろいろと不運な少年・蓮川一也(小西成弥)、誰もが女子と間違ってしまう如月瞬(大平峻也)など個性的なキャラクターが登場するが、今回は同作の中でも2大”初恋ハンター”として名高い寮長・池田光流役の長妻怜央、生徒会長・手塚忍役の影山達也にインタビュー。長妻には、「太陽のような存在」という光流を演じるにあたって役作りで感じていることや、初共演となるキャストの印象などについて、話を聞いた。○■実際の高校生活は?――『ここはグリーン・ウッド』舞台化ときいてすごく楽しみにしているんですが、長妻さんにとっては生まれる前の作品なんですね。そうなんです。原作もアニメも面白くて、有名になる作品だというのがすごくわかりました。少女漫画が大好きな母の影響もあって、『ママレード・ボーイ』とか、昔の作品にもはまってます。『グリーン・ウッド』は、意外とファンタジー感に富んでいるところが面白いですね。幽霊が現れるとか、女の子の世界に行っちゃう、みたいな。那州雪絵先生に、お話を聞いてみたいなと思いました。――少女漫画だけど、男子の生活を描いている作品で、共感するところはありましたか?実際の高校生活では、クラスのほとんどが女子で、男子は5人くらいしかいなかったんです。体育の時間は2クラスの男子合同10人で、ちょうどバスケができるくらい。サッカーはできません。でも今回の稽古場も含めて、男子メンバーと仕事することが多いので、親近感はあります。男子寮のような環境は、気を使ってない感じがすごくいいなと思いました。ファンの方などの女性が前にいると、良いとこ見せようとしちゃうから(笑)。――原作ファンの間では「光流先輩派、忍先輩派、どっち?」という会話がよくあるんですが、長妻さんはどちら派ですか?僕は、光流派です! 色白な人が好きで、光流くんは僕の中ではけっこう色白なイメージです。演じる上でも、僕の性格的には完全に光流くんです! 明るい太陽みたいな人です。――長妻さんご自身も、太陽のような存在ということですね。自分も明るくて太陽みたいな人だと思ってます!(笑) 光流も明るいけど、いろいろ考えている。僕もそうなので、共感できるところがあります。意外といろいろ考えてて、そのまま……寝る。考えると眠くなっちゃうので(笑)。●「テーブル稽古」で物語が深く見える面白さ――稽古場には場面の流れがグラフのようになっている紙も貼ってあって、熱い稽古が行われているのかなと思ったんですが、いかがでしょうか。稽古初日に、ほさかさんが考案された「テーブル稽古」を行いました。原作と脚本を照らし合わせて、舞台版『ここはグリーン・ウッド』を面白くするには、ということをみんなで話し合うんです。「僕はこう思っていたけど、こうとらえる人もいる」「こういう引き出し方もあるんだ」ということがたくさんあって、すごく勉強になりました。――長妻さんは、そういうときにどんなことを話すんですか?原作は読み込ませていただいたので、光流の生い立ちがあった上で、「こう思ってるんじゃないか」という心境について考えたことを話しました。ほさかさんは、「蓮川くん(一也)とお兄ちゃん(一弘)の関係は、光流と弟の関係に似ているところがある」「光流は一也と一弘、どちらにも共感できる部分がある」と言っていて。僕にはその視点はなかったし、自分だけじゃ作り込めないというか、共演者の方と一緒に点と点をつなげて、ゴールまで持っていく感覚になりました。バトンのような感じで話していくと、物語が深く見えて面白いなと思いました。――かなり踏み込んでますね! 稽古も始まっていると言うことで、ぜひメインの4人の中で、ほかの3人の方の印象をぜひ教えてください。一番最初にお会いしたのが影山くんでした。共通の知り合いがいて、共演が決まった時に、一緒にごはんに行く機会を作ってくださったんです。すごく話しやすくて、心の拠り所です。役としても一緒にいることが多いので、台本に書かれてないシーンや役のバックボーンについて、いろいろ話しています。勉強になります。――小西さんについてはいかがですか?最初は「人見知りな方だな」と思って、「どうやって話しかけよう」と思っていたんですけど、一度帰りの時間が一緒になったことがあって、その時に話したら、すごい優しかった。……すごい優しかった。――2回おっしゃるくらい、優しかったんですね。すごい優しかったんですよ! もうびっくりしちゃって、めっちゃ話しちゃいました。「ラーメンが好き」と言っていて、僕もラーメンが好きなので、昨日も一緒に「せい家」というラーメン屋さんに行って。――それは小西さんの名前(成弥)にかけたんですか……?……いや、かけてないです! 勝手にかかってました!(笑) ただおいしいから行ったし、小西くんも多分気づいてなかったと思います。僕、けっこう勝手にかかっちゃうときあるんですよ。気付かずにダジャレ言っちゃうキャラですね。峻也くんは、意外と一緒のシーンが少ないので、まだあまり話せてはいないんです。峻也くんのことが気になっちゃって、夜も眠れないです(笑)。瞬はかわいいキャラですけど、峻也くんも稽古場でかわいいなと思います。でも稽古ではすごく大きな声で、肝が座ってらっしゃって……これからごはんに行ったりする機会もあると思うので、もっと仲良くなれればと思います。――8月には『7ORDER』も控えていますが、メンバーの方達は『ここはグリーン・ウッド』についてはどんな反応だったんですか?「めちゃめちゃいいや~ん」みたいな(笑)。良い反応でした。勉強にもなるし、すごく優しい作品だから。もう、本当に雲みたいに優しいです。いや、『グリーン・ウッド』だから緑かな?――舞台が続いて忙しいんじゃないかな? とも思いますが。本当に、ありがたいことです。時期も近いので、今回やらせていただいたことを持ち帰って、次の舞台にも活かしやすいと思います。もしかしたら、『7ORDER』でも、光流が見え隠れするかもしれません(笑)。そういう部分も楽しんでいただけたらと思います。■長妻怜央1998年6月5日生まれ、茨城県出身。バラエティ番組『イケダンMAX』(TOKYO MX 毎週木曜25:05〜)に出演中。8月には舞台「7ORDER」が上演される。ヘアメイク:伊熊美砂、スタイリスト:小田優士、衣裳:全てスタイリスト私物
2019年07月12日舞台『ここはグリーン・ウッド』のキャストが1日、明らかになった。小西成弥、大平峻也、影山達也、の長妻怜央が出演する。同作は、1986~1991年にかけて『花とゆめ』(白泉社)にて連載されていた、那州雪絵の代表作。主人公・蓮川一也は、初恋の女性が唯一の肉親である実兄と結婚してしまい、失恋のショックから全寮制の名門男子高校「緑都学園」に進学を決意するも、入学前日に胃潰瘍を患い、1か月遅れで入学・入寮することに。学園附属の寮・通称「グリーン・ウッド」は、寮長の池田光流・生徒会長の手塚忍・同室の如月瞬を始め、“変人の巣窟”と噂される程、一筋縄ではいかない個性派な面子が揃っていた。国内のみならず海外でも高い評価を得ている同作だが、舞台化は初めて。蓮川一也役には『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』シリーズの小西成弥、如月瞬役にはミュージカル『刀剣乱舞』で第69回NHK紅白歌合戦にも出場経験のある大平峻也、手塚忍役にはハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」でメインキャラクター・影山飛雄を演じ切った影山達也、作品の中でも人気の高い池田光流役には今、舞台「7ORDER」で話題の長妻怜央が決定した。○小西成弥 コメントはじめまして、蓮川一也を演じさせていただきます、小西成弥です。学園ものということで制服を着られるので凄くワクワクしています。演出のほさかようさんとは何度もご一緒させていただいているので楽しみですし、素敵な作品になること間違いなし!だと思います。稽古に入る前にしっかり準備をして作品に取り組みたいと思います。皆さん、是非劇場でお待ちしております!!○大平峻也 コメントこの作品は、昭和、平成、そして令和、沢山の方の心に青春をくれた作品です。そんな偉大な作品に如月瞬役として出演させていただける事とても光栄に思います。原作ファンの皆様に当時の気持ちや、青春の香りを感じていただけるよう、初めてこの作品を知る方にはこの作品の世界を存分に楽しんでもらえるよう精進していきますので、ぜひ会場に足を運んでくだされば嬉しいです。○影山達也 コメント皆さま初めまして!「手塚忍」を演じさせていただきます、影山達也です!忍は冷静沈着、ポーカーフェイスな生徒会長という事で、僕とは正反対な性格の役どころを演じる事が今から楽しみです!皆さんに楽しんで頂けるように精一杯頑張ります!!夏の劇場に、いや、緑都学園のグリーン・ウッドに遊びに来て下さいね!○長妻怜央 コメントはじめまして、池田光流役を演じさせていただきます長妻怜央です。長く皆さんに愛されているこの作品に出演できるということでとても光栄です。原作も読ませていただいて、個性的なキャラクターが沢山いる中で、光流は、とにかく、かっこいい !というのが素直な感想でした!!こんなにかっこいい役で、僕よりも年上の方々と共演、さらに、年下の僕が先輩役をやらせて頂くのは不安もありますが、スタッフの方々に諸々ご指導いただきながら、しっかり役作りをしていきます。池田光流は、長妻怜央で良かったと思ってもらえるように、精一杯頑張ります!!!公演は7月19日~7月28日、天王洲銀河劇場にて。脚本・演出は、ほさかようが務める。(C)那州雪絵/白泉社
2019年06月01日中川翔子(34)が5月7日にTwitterを連続で更新。映画館で理不尽な怒りを買い、恐怖を覚えたと報告。その驚きの内容に、ネットが揺れている。中川は《映画館って、席がうっすら揺れるときあります?》とフォロワーに問いかけると、ある映画の鑑賞中に揺れを感じていたと明かした。《地震かな?または近くの劇場で4d的な?》と中川は考えていたようだが、いきなり前の座席の観客が振り向くと《足やめろ!揺れてんだよ!》といって中川にジュースをかけたという。中川は《え?て、あまりのことに呆然。まだ上映中だし足を前にぶつけたり一切してない》と当時の心境を明かした。さらに《あまりにもびっくりしたけど、上映中だし黙ってそのまま映画みてましたがショックで内容が頭に入らなかった》とつづった中川。《終わったらその人たちはサッとすぐに出ていったけど、全く意味不明すぎる出来事》とショックが隠せないようだ。《こんなおかしな事が、ないように。席が揺れることがあるとしたら、注意書きしておいてほしいです》と呼びかけながらも、《すごい怖い》と結んだ。一連のツイートは大きな反響を呼び、なかにはツイートから1日足らずで4万7,000回のリツイートと7万4,000回の“いいね”を記録したものも。さらにTwitterでは《我慢したの凄い》《警察に通報していいと思います。あまりにも理不尽すぎますね》と中川に同情する声が上がった。中川が推測するように、4D上映が行われると近隣のスクリーンで揺れを感じることがあるTwitterでは中川の発言をキッカケに、それぞれの体験談が明かされている。《4Dや大音響の影響で別のスクリーンの座席も揺れる件、上映中イライラするだけでなく、慣れてしまうと本物の地震の時が心配だったりもする》《地震なら震度1か2程度の小刻みな揺れです。4D上映してても他の全ての館に伝わるわけではないようで、近くの館や真下の館などにいると体験します》《私がよく行く映画館では、わざわざ注意喚起で「隣のシネマが4DXなので揺れることがあります。それでもよろしいですか」みたいな案内をわざわざしてくれてます》また、映画館に対策を呼びかける声も上がった。《映画館って防音には特化してるのかもしれないけどほんとに振動に弱いんよね。うまいこと上映時間ずらすとかの対策につながるといいね》《4D上映の振動が他のスクリーンに伝わっちゃうようなところは対策しておいて欲しい。せめて教えといてくれ》《揺れを抑える対策や、揺れへの注意喚起を怠った映画館も悪いと思います。これまでも揺れに対する意見を運営に送ってますが全く改善も返答もないので、この事件を機に改善されると嬉しいです》もちろん映画館が対策を講じるのが望ましいかもしれない。しかし突然ジュースをかけるのは、言語道断だ。
2019年05月08日タレントの中川翔子、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が10日、都内で行われた「Disny DELUXE」サービス開始記念イベント「Celebration Night」に出席した。ディズニー作品の中で『塔の上のラプンツェル』でヒロインのラプンツェルの声を担当した中川は「ラプンツェルの声を演じさせていただけたなんて、本当に最高の人生の宝物です。今でも夢みたいですね」と公開から8年が経過した現在でも信じられないようで、オファーがあった当時を「本当にビックリどころか、ドッキリかと思いカメラを探しました。世界のディズニーだから信じられなくて、リアルに座っていた椅子から落ちて尻もちをつきました」と当時の慌て振りを告白。続けて「子どもの頃は母がずっと働いていて、裕福じゃなかったんですが、父が亡くなってから大変だった時に貯金をはたいてフロリダのディズニーランドに連れてってくれたんです。小学校5年生の時かな。そこで見たディズニーの世界に感動しました。母に報告ができて嬉しかったです」と幼少期の思い出を明かしていた。サービス提供を開始した「Disny DELUXE」にちなみ、「最近起きたデラックスな体験は?」という質問に、中川は「昨日ついに運転免許をとることができました。めっちゃうれしいです。ずっと教習所に通って仮免から学科、本免まで全部一発でとれました。免許証をいただいてTwitterにあげたらすごい反響で、16万近くイイねを押してもらいました」とご機嫌。また、本名についても触れて「親が届ける時に使いたかった漢字が使えなくて、平仮名でいいですと言って殴り書きで出したら"よ"が大きく登録されて"しようこ"で入っちゃったんです。免許証で改めて見たら"しようこ"になっていたので、色んな人に『えっ?"しようこ"だったんだね』と話しかけられてデラックスな日になりました(笑)」と話していた。
2019年04月11日松本穂香が主演を務める、前作『四月の永い夢』で世界的に注目を集めた中川龍太郎監督の最新作『わたしは光をにぎっている』が公開決定。さらに、中川監督としては2作品連続でモスクワ国際映画祭の特別招待作品として正式出品されることも決まった。物語宮川澪は、20歳。両親を早くに亡くした彼女は、長野・野尻湖のほとりのこじんまりした民宿を祖母と2人で切り盛りし、淡々とした日常を送っていた。しかし祖母の入院を機に民宿を閉めざるを得なくなり、父の親友であった京介を頼って上京、彼がひとりで経営する都内の銭湯の元で居候をすることになる。職を探すが、都会の空気にうまくなじめない澪は、徐々に銭湯の仕事を手伝うように。映画監督の夢を持つ銀次や会社員の美琴など、銭湯にたむろする常連客たちと次第に親密になる澪。銀次の映画を観たり、美琴に飲み会に誘われたりと、東京での日々が少しずつ楽しくなっていく。しかし、区画整理のため銭湯が近いうちに閉店する運命にあることを知った澪は、ある決断をするのだが…。2019年飛ぶ鳥を落とす勢いの松本穂香、主演映画が海外初出品主演を務めるのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン(有村架純)の同僚・澄子役を演じ、TBSドラマ日曜劇場「この世界の片隅に」では主人公すず役を務め上げ、一躍脚光を浴びた松本穂香。映画『チワワちゃん』『君は月夜に光り輝く』から『酔うと化け物になる父がつらい』『おいしい家族』、声優として『きみと、波にのれたら』など出演作が絶えず、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの実力派若手女優。また今回、本作は第41回モスクワ国際映画祭への正式出品も決定。メガホンをとった中川龍太郎監督といえば、1990年生まれの29歳の新進気鋭監督。東京国際映画祭の公式部門のひとつで、日本のインディペンデント映画を積極的に紹介する「日本映画スプラッシュ」部門で『愛の小さな歴史』、『走れ、絶望に追いつかれない速さで』と2年連続出品を最年少で果たし、注目を浴びた。今回は、第39回モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した前作『四月の永い夢』(’17)に続いて2作品連続での出品。さらに、松本さんは主演映画の海外映画祭上映は初めてとなり、大きな期待が寄せられている。松本穂香「監督が紡ぐセリフは優しくて、映画の中に溢れる光はとても美しい」松本さんは本作に参加し、「私たちの暮らす世界はとても儚くて、だからこそ美しいのだと、映画を通して改めて感じました。中川監督が紡ぐセリフは優しくて、映画の中に溢れる光はとても美しいです。色んな視点から楽しんでもらえる映画になっていると思います」と心を込めてコメント。この度のモスクワ国際映画祭出品については「海外での上映はひとつの目標でもあったので、とても嬉しくもあり、海外の人に受け入れてもらえるのかという不安もあり、ドキドキでいっぱいです。堂々と自信を持って参加したいと思います」と期待を寄せている。中川監督「ささやかな『魔女の宅急便』になっていますように」「祖母の代からずっと通っていた近所のお豆腐屋さんが潰れた。学生時代にいつも通っていた銭湯も潰れた。伝統的なものが高級な文化としてしか残らないのだとしたら、日本に暮らしている多くの高級なものとは無縁の僕たちは、この国で生まれ、生きていることの思い入れをどうやって守ったらいいのでしょうか。そんな想いをきっかけに、“子供のまんまでいたい”女の子が、自分の力でどうやって新しい居場所をつかみとるのかを描きました」と、中川監督は作品の経緯をコメント。「この小さな物語が現代日本を舞台にした、ささやかな『魔女の宅急便』になっていますように」と思いを込める。モスクワ国際映画祭については、「モスクワの皆さんと再会できることが楽しみです。今の日本以上に先の見えない世情にあって、ロシアは街の様相も刻々と変わっていると聞きます。この映画が、まさに激動の隣国・ロシアの人々にどう受け止められるのか、ドキドキしています」と言う。「この映画が、これまでの映画のように1つでも多くの文化で生きる人々に届きますように。そして、その声を養分にして、日本の観客の皆様と豊かなコミュニケーションがとれたら嬉しい」と語っている。『わたしは光をにぎっている』は2019年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年04月03日自称、優柔不断の中川大志さん。演技、ショッピング、定食屋…何をするにも「基本ずっと悩んでばかりです」。演技の選択は正解がないから難しい。「選択なんて毎日、目が覚めた時から始まりますよ。洋服は何を着て、朝ごはんは何を食べて、どの道から行くかとか。僕、優柔不断なほうなんで、基本ずっと悩んでばかりです(笑)」今年成人式を迎えた中川大志さん。それを記念して、成人の日にファン待望の写真集『maka hou』が発売された。ハワイで撮り下ろされたのは、20歳になったばかりの中川さんの貴重なショットの数々。実は企画・制作から写真のセレクトまで自ら関わったというが、それこそまさに選択の嵐だったのだそう。「どこで何をやるか、衣装はどれにするか、自分はこっちの写真が好きだけど、ファンの方はこっちが好きだろうな…など悩みまくりました。仕事の場合は、僕の好き嫌いよりも求められているほうを選ぶようにしていますが、同じチョイスでも、演技の場合はまたちょっと違う。セリフをどういう感情で言うのかは、一種の選択だと思います。でも難しいのは正解や不正解がはっきりしていないこと。「よかった!」という言葉をもらうこともあれば、イマイチ刺さらなかったりする場合もあって、見る人によって捉えられ方が全然違うんです。だから、正直手応えを感じないことも多くて。ただ、いつもチャレンジングな選択を続けていきたいとは思っています。安定した選択によって型にはまってしまうと、新しいものが生まれないような気がするから」さらに、プライベートの買い物まで悩みに悩む。「僕、ネットで買い物することが多いので、何か買う時は例えば同じ商品でもいろんなサイトを見比べて値段をチェックしたり、口コミもたくさん読んでから決めないと気が済まないんです。だって、後からもっといいものを見つけて後悔したり、失敗したくないから。長い時は1週間ぐらい考えることも珍しくないですね」そんな中川さんが、唯一選択に悩まないという場所が、定食屋。「なぜ悩まないかというと、毎回同じメニューを注文するからなんです。それが美味しいってわかっていたら間違いないじゃないですか。ごはんは失敗したくないですね…とは言いつつ、それってつまらないのかなぁ?もしかしたら、ほかにもっと美味しいメニューがあるかもしれないですもんね。あ~、ここでも悩んじゃう(笑)」なかがわ・たいし‘98年6月14日生まれ、東京都出身。20歳を記念してハワイで撮り下ろされた写真集『maka hou』が発売中。1stBlu-ray『holoholo』は2月14日発売。トップス¥33,800パンツ¥36,800(共にジュリアン デイヴィット/エドストローム オフィスTEL:03・6427・5901)※『anan』2019年1月30日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・徳永貴士ヘア&メイク・池上 豪(NICOLASHKA)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2019年01月26日vol.3「一石二鳥!髪質改善&今年の疲れを吹き飛ばそう」年末も刻一刻と迫ってまいりましたね。お疲れの方も多いと思いますが、髪質改善しながら疲れも取れたら嬉しいですよね!第3弾は髪質改善をしながらリラックス効果&髪質改善が見込める話題のヘッドスパ!外苑前・表参道にある「BEAUTRIUM Aoyama St.」に取材してきました。今回も、動画リポを見ると施術体験がさらにイメージできるので、是非!ご覧下さいねカウンセリングまずはカウンセリングから。どうしても朝は広がってしまう私の髪質なのですが、そんな私にぴったりのヘッドスパがあると、優しくカウンセリングしてくれました。「BEAUTRIUM Aoyama St.」ヘッドスパの効果・広がりを抑えつつまとまりを良くする・リフトアップ・リラックス・根元から髪質改善・カラー剤に入っているアルカリ等を除去する等、一石二鳥どころか、たくさんの効果が見込めるということで早速専用コーナーへ!ヘッドスパ実践!一言でヘッドスパと言っても「BEAUTRIUM Aoyama St.」のヘッドスパは約10の工程を経て施術していくんです!みなさんには分かりやすいように、今回4つのStepに分けてご紹介します。Step.1 クレンジングまずは頭皮の汚れを落とすクレンジングです。①クレンジング②タオルバス③シャンプー実際に施術が始まると最初から最後まで、心地の良いスチームが髪にあたり、トリートメントをより浸透しやすくしてくれます。柑橘系のリラックスできるクレンジングクリームで汚れを浮かし、タオルバスをしてからシャンプーで流します。★CinDy POINT★タオルで髪を包み、お湯をゆっくりとかけていきます。シャンプー台に溜まるお湯の音もリラックス効果があるそうで、まるで溶かされているような夢心地な時間です!Step.2 トリートメント次は、髪を綺麗にしつつマッサージです。①美容液で栄養を投与②マッサージ③トリートメント④ヘアキャップ全身使えるトリートメントで、頭皮から栄養を与えてくれます。リフトアップ効果のあるマッサージは、まるで小顔矯正を受けた時の様でした。美容液とトリートメント効果を最大限に引き出す為、ヘアキャップで5分置きます。この辺りで、私は眠りに落ちそうになりますが、最後までリポートしていきますよ!Step.3 保湿クールダウンの為、これまでのStep.1、Step.2よりも温度の低いお湯でささっと洗い流すことで、起き上がるのが楽になるという工夫も!そして綺麗になった頭皮に化粧水をつけることで、保湿効果がUP☆仕上げ最後は、寝ていた体を起こす様に肩周りをほぐすマッサージまでしてくれます!そしてこのヘッドスパは2週間に1回ほど定期的に受けることでより効果がでやすいと聞きました。髪質改善は頭皮環境を整えることが大事なんです。様々な髪のお悩みもヘッドスパで解決するかも♡★CinDy POINT★施術当日はもちろん体も頭もスッキリしたのですが、驚いたのは翌日の朝です!「頭皮改善とはこの事か!」「髪の収まり具合は一目瞭然!」「朝のスタイリングがこんなにすんなりとできたのは初めてかも!」疲れもとれて、髪質改善にもなり翌日も大満足です。今回取材にご協力頂いたのは「BEAUTRIUM Aoyama St.」のこの方!お客様の髪の悩みを一緒に改善したいと言ってくださったスタイリストの中川怜さん(<a href=" target="_blank">@rensan12</a>)今回施術してもらったのは「リラクゼーションスパ」です!「BEAUTRIUM Aoyama St.」【住所】東京都港区北青山3-3-11 ルネ青山2F・千代田線、半蔵門線、銀座線、表参道駅A3出口より徒歩5分表参道駅A3出口を出て頂き、青山通りを外苑方面に5分ほど進んで頂きます。歩道橋をすぎましたら左側にガラス張りのビルがありますので、その2階になります。【営業時間】[月、水、金]11:00〜21:00[ 木 ]10:00〜20:00[ 土 ・日・祝]10:00〜19:00■■最終受付時間■■[カット] 月・水・金 19:30 木 18:30 土日祝17:30[カット、カラーorパーマ]月・水・金 18:30 木 17:30 土・日・祝 16:30【定休日】火曜日うるツヤヘアー特集第3弾はいかがでしたか?毎回動画のリポートもございます!特にヘッドスパ施術中の気持ち良さ、雰囲気などは動画の方がより伝わるかと思うので是非こちらもチェックして頂けたら嬉しいです♡本気で良かった‼︎CinDyの髪質改善でうるツヤヘアー大特集~vol.3~次回はいよいよ、今月のテーマで最後の第4弾です!お楽しみに〜⭐️
2018年12月25日お笑いコンビ・中川家の礼二が、4日に放送されたニッポン放送『中川家のオールナイトニッポンPremium』(毎週火曜 18:00~)に出演し、自身が審査員を務めた『M-1グランプリ2018』について、明石家さんまからダメ出しされたことを明かした。番組冒頭、相方の剛から「君、ボケへんかったな」と振られると、礼二は「ボケたけど、スベってた。トム・ブラウンのボケの方に『自分、目の奥笑ってへんな』って言ってウケるかなと思ったら、シーンってなって大恥かいたわ。ホンマに背中に汗かいたわ」と返答。これに対して、剛が「いや、違う。最初の登場のところ」とツッコむと、礼二は「ホンマにそれ、さんまさんも言うけど。ボケれるような雰囲気ちゃうねん。さすがに出来んわ」と話した。また、「さんまさんも見てたみたいやからね、『M-1』を」と明かした礼二。剛が「君、言われたやん。『何もせえへんかったな。お前』って」と振り返ると、礼二は「言われて。そこでも怒られるから、もう…」と漏らしていた。剛は「ただ、『楽しんで見てたんすね』って言ったら、『いや、俺はちゃうねん。俺とかぶっているヤツおらんか、確認してるだけ』。それでおらんかったから、ホッとしたんやって」と明かし、2人は「もういいやん。どこまでいくねん、あの人は」とさんまのストイックすぎる姿勢をツッコんでいた。
2018年12月06日タレントの中川翔子が30日、千葉・幕張メッセで開幕した世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2018」(11月30日~12月2日)のオープニングイベントに登場。来日した俳優のトム・ヒドルストン、エズラ・ミラーらと対面を果たし、喜びを爆発させた。「東京コミコン2018」のアンバサダーを務める中川。「みなさん、ついにこの日がやって来ました。この日まで生きててよかった、夢と魔法とミラクルの3日間が始まるぞー!」と盛り上げ、「大変です、今もうアゴの骨がとれました。トムヒと目があったんです。めちゃめちゃカッコよかった。女子は全人類みんなトムヒ大好き!」「ロボコップが目の前通ったんです」と興奮気味に話した。そして、『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのロキ役で知られる“トムヒ”ことトム・ヒドルストン、『ジャスティス・リーグ』のフラッシュ役で知られるエズラ・ミラー、『スター・ウォーズ』シリーズでボバ・フェット役を演じたダニエル・ローガン、『ハリー・ポッター』シリーズでウィーズリー家の双子、フレッドとジョージを演じたジェームズとオリバー・フェルプス、『ロボコップ』のピーター・ウェラー、『バーフバリ』シリーズで“暴君”バラーラデーヴァ役を演じたラーナー・ダッグバーティがステージに集結。観客から大歓声が沸き起こり、中川も「生きていれば会えるんですね。ミラクルですね」「本物本物!」「かっこいい!」と感激し、「会えると思わなかったですよね。今ここが地球で一番尊い場所ですよね」と観客たちと喜びを分かち合った。フォトセッションでは、「せっかくのチャンスなのに涙で化粧がとれました」と化粧を気にしつつ、エズラ・ミラーが近づいて来ると「キャー!」と叫び、続いてトム・ヒドルストンが隣に来ると思わず「アイラブユー!」と愛の告白。さらに、トムヒが中川の肩に手をのせると、「オーマイガ―! オン ザ ハンド」と叫んだ。そして、「コミコンすごい。コミコンすごいよ!」と喜びを爆発。その姿に観客からも「しょこたんおめとう」という声が上がった。オープニングイベントでは、アメコミリーグの川谷修士(2丁拳銃)、なだぎ武、竹若元博(バッファロー吾郎)、おもしろ佐藤(御茶ノ水男子)が司会を担当。さらに『銀河鉄道999』などで知られる漫画家・松本零士氏、東京コミックコンベンション実行委員会名誉会長を務める山東昭子参議院議員、東京コミックコンベンション実行委員会 実行委員長の胸組光明氏も登壇した。
2018年11月30日渡辺謙(58)の「世の中の文字は字が小さすぎて読めなぁい!」という絶叫や、菊川怜(40)の「ハズキルーペ、だぁいすき」といったセリフと演出で大きな話題を呼んだハズキルーペのCM。9月20日からは武井咲(24)、小泉孝太郎(40)、舘ひろし(68)が出演する新CMが放映されていて、こちらも好評のようだ。ただTwitter上では《菊川怜のだぁいすき~がやっぱり良い》《菊川怜のお尻じゃなきゃやだ》と、菊川バージョンを懐かしむ声も上がっていた。そんな待望論に応えるように、ハズキルーペの“名シーン”が早速パロディされている。10月13日から放映され始めたソフトバンクのCMでは、なんと菊川本人がハズキルーペのCMを”完コピ”しているのだ。その内容は以下の通り。蒸気機関車の客室で向かい合う堺雅人(45)と菊川。堺に「まあお掛けください」と促されて菊川は座席に腰掛けるが、「キャッ!」と叫んで飛び上がる。お尻でスマホを踏んづけてしまったのだ。座席を覗いた菊川は「こんなところにスマホが!?」「動画が流れてる!」と驚きの声。「動画SNS放題だから見放題」と解説する堺。すると菊川はなぜか嬉しそうに「素敵! もう1回」とおねだりして腰を下ろし、また「キャッ!」と飛び上がる――。ハズキルーペの演出を再現したこのCMにTwitter上では《完全にハズキルーペじゃん!》《やっぱ武井咲より菊川玲だよな》と歓喜の声が。30秒のロングバージョンでは、本家CMでおなじみの「だぁいすき」まで完全再現。ハズキルーペのCMは、早くも菊川の代名詞となったようだ。
2018年10月15日俳優の中川大志とモデル・俳優の鈴木仁が25日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。江崎グリコのステージで、中川と、「#パピコでシェア友」をテーマに中川がパピコをシェアしたいと選んだ“シェア友”の鈴木が登場。鈴木を“シェア友”に指名した理由について、中川は「ドラマの共演がきっかけで知り合い、共演シーンは少なかったんですが、とにかく僕が鈴木君を大好きで! だから彼を指名しました」と説明した。そして、実際に2人でパピコをシェアし、お互いに「あ~ん」とパピコを食べさせ合うと、会場からは悲鳴のような黄色い歓声が沸き起こった。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。33回目となる今回は「FASHION=MY LIFE」をテーマに開催。人気モデルをはじめ、アーティストやスペシャルゲストなど総勢111人がランウェイに登場し、1万2,174人の観客が駆けつけた。
2018年08月26日映画『虹色デイズ』の完成披露試写会が5月30日(水)に開催され、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星らが登壇。4人は壇上で“本気告白”を披露し、会場は女性ファンの悲鳴に包まれた。累計発行部数300万部突破の同名人気漫画の映画化となる本作。仲良しの男子高校生4人組を中心に、彼らの日常生活や恋などを男子目線で描き出していく。この日は、主演4人に加えて吉川愛、恒松祐里、堀田真由、坂東希(E-girls/Flower)、山田裕貴、飯塚健監督も出席した。■秋の寒さの中、プールでの撮影で横浜流星の唇が限界!?トークでは撮影中の思い出やエピソードが明かされたが、昨年の10月から11月にかけての寒い中でも、夏の設定で撮らなくてはいけないシーンも多く、かなり過酷だったよう。主演4人が制服のままプールで浮かぶシーンは朝9時から夕方までほぼずっとプールの中だったそうで、中川さん曰く「横浜さんの唇が(寒さで)アスファルトみたいな色になってた」。佐野さんと吉川さんが出演する電車のシーンでも、吉川さんはほぼ1日中、電車に乗っており「お昼も電車で食べました」と述懐し、佐野さんも「1時間に2本くらいしか電車がない中、日が落ちる前に撮らなくちゃいけなくて…」と苦労を口にした。さらに縁日のシーンも寒さの中での撮影で、高杉さん、堀田さんらは吐く息が白くならないように、氷を口にしながらの撮影だったとふり返り、飯塚監督はキャスト陣の苦労話の連続に「愚痴が止まんねぇ…」と苦笑しきりだった。山田さんは、恒松さんの兄を演じたが、撮影期間も短いため「どうにか仲良くなれないかと…」と考え、恒松さん、吉川さんと写真を一緒に撮り、顔を交換するアプリで遊んで距離を縮めたと明かす。かなりの「傑作」が撮れたようで、山田さん、恒松さんは自信満々だったが、これに中川さんが「そんな努力を。どうしても世代がね…」と山田さんをいじり、山田さんは「やめろよ!(中川さんと)8つ違うのに同じクラス(の生徒役を)やったことあるだろ(※ドラマ『GTO』)」と苦笑交じりに突っ込み、会場は笑いに包まれた。■高杉真宙は硬派に告白! 横浜流星&佐野玲於は…そして、舞台挨拶終盤には、主演4人がそれぞれ本気モードの告白を披露! じゃんけんの末、一番手になった横浜さんが「あのさ…、この後さ、俺んち来る?」とコミカルにキメると、なぜか山田さんが絶叫しながら「めっちゃキュンキュンする! 行く行く!行くよ」とときめく。2番手の高杉さんは、意外にも「俺が幸せにするので、付き合ってください!よろしくお願いします」とシンプル&硬派な告白。3番手の佐野さんは、コミカル路線で目をカッと見開いて客席を凝視し「ずっと見てるよ」と愛(?)を伝え、会場は笑いと歓声に包まれる。そして、トリを務めるのは放送中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」でも王子さまっぷりを発揮している中川さん。この映画を一緒に見に行った帰りというシチュエーションで「あれ?見て!虹出てる!」と相手の気を引きつつ、その隙に顔を近づけてチューをするというさすがの高等テクニックを披露し、これには客席のみならず、共演者も悶絶!さらに、中川さんのリクエストで、予定になかった山田さんまで告白を披露するハメになり、山田さんは中川さんと同じ、映画帰りのシチュエーションで「あの4人には劣るかもしれないけど、5番目でいいから俺を好きになって!」とステージに手をついて必死でお願いし、歓声を浴びていた。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年05月31日3月に公開されたマーベル・スタジオ製作の『ブラックパンサー』が、早くも7月4日(水)にMovieNEXで発売されることが決定。これを記念し、俳優・中川大志、「Da-iCE」花村想太、声優・小野賢章がヒーローをアツく語る「MARVEL男子会」イベントが行われた。『ブラックパンサー』は国王とヒーロー、ふたつの顔を持つ主人公が祖国の秘密を守る使命に葛藤しながら、漆黒の戦闘スーツを身にまとったブラックパンサーとして人類、そして世界を守るために戦うアクション・エンターテインメント。北米では『タイタニック』を上回って歴代第3位にランクインし、早くも続編の製作が決定している。多くの人々を魅了してきたマーベル作品は、芸能界にもファンが多く、今回イベントに参加した中川さん、花村さん、小野さんもマーベルファン。3人で会うのは初めてだが、マーベル好きという共通点ですぐに仲良くなったそうで、中川さんは「マーベル好きに悪い人はいない!みんな友達になれる!」と断言。マーベル好きになったきっかけについては、「当時一緒に仕事をしていたスタッフさんにマーベル好きの方がいて、DVDを全部貸してもらって一気に見ました!」(小野さん)、「『アイアンマン』を最初に見て、それぞれのヒーローの単体の作品を見て、『アベンジャーズ』を見ました。マーベルの作品は、登場人物みんなにそれぞれの正義があって、みんなに共感できる」(花村さん)と明かし、中川さんは『アベンジャーズ』を父親と一緒に映画館で鑑賞したそうで、「もう衝撃的で。『日本よ、これが映画だ』っていうキャッチコピーを覚えています」と笑顔を見せた。また、作品の予告編を見ながらトークも。『アベンジャーズ』に関して中川さんは、「男の子にとって、ヒーローが集まって一緒に戦うって夢みたいな話じゃないですか。それがこの映画で実現していて、本当に興奮しました」と魅力を語り、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』について小野さんは、「マーベルの中でも1位2位を争うぐらい大好きな作品。ブラックパンサーも初めて登場しますよね。アイアンマンもキャップも自分の信念を持っているがゆえに対立しちゃうという、いろんな要素が詰め込まれている作品ですね」と、お気に入りの作品であるとコメント。さらにここで、各自が持ち寄った“マーベルマニアッククイズ”を開催。「ワカンダ王国は、実はある作品のポストクレジットに出てくる地図に登場していました。その作品はなんでしょうか?」という中川さんのマニアックな質問には、「難しい!」と苦戦していた様子。そんな気になる正解は、『アイアンマン2』。正解を聞いた花村さんは、「『アイアンマン』の1作目は30回ぐらい見ているのに!」と悔しそうにする一幕も。そして今回『ブラックパンサー』がリリースされるということで、本作について小野さんは、「最高でした!女性も活躍するのが印象的で。女性が観ても憧れる作品だと思います!マーベルを知らない方が最初に見る作品としてもオススメ」と魅力を伝え、花村さんは「ケンドリック・ラマーの音楽もかっこよかったですね」とアーティストならではの見方で語る。また中川さんも「世界観がすごい!舞台のワカンダが、伝統的な民族衣装と最先端の技術が融合していて、オシャレでめちゃくちゃかっこいい!」と大興奮。今作では女性キャラクターが大活躍するということで、そんな女性キャラについて小野さんは、「かっこいいと思います。でも、僕はヒーローになりたいので、できれば守ってあげたいですね」と言うと、中川さんも「強すぎると男の出番がなくなっちゃいますね」といったコメントも飛び出した。『ブラックパンサー』MovieNEXは7月4日(水)発売 、6月6日(水)先行デジタル配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年04月26日俳優として、シンガーソングライターとして目覚しい活動を続ける中川晃教が、音屋室内管弦楽団の演奏とともに歌うコンサート「中川晃教Symphonic Concert 2018『Spring has come』」が桜も満開の4月1日大阪、ザ・シンフォニーホールからスタートした。中川晃教 チケット情報コンサートは、中川自身歌うのは初めてというミュージカルの金字塔『オペラ座の怪人』のタイトルナンバー『The Phantom Of The Opera(オペラ座の怪人)』からスタート。パイプオルガンの音色が鳴り響き、クラシックのコンサートホールならではの贅沢な音空間が広がる。もともとはファントム(男声)とクリスティーヌ(女声)のデュエットナンバーを、中川はファントムのパートのみならず、一部クリスティーヌのソプラノパートも歌うサプライズ! 女性シンガーでも難しいクライマックスの超高音域を歌い上げてしまう中川の歌唱力に改めて驚かされる。その後は「今回のツアーは春バージョンで」と語り、自身の楽曲『春』など、この季節を彷彿とさせるオリジナル曲を立て続けに歌う。曲の合間にはトークもたっぷり入り「コンサートも桜の花のように、美しく咲き、美しく散る。限られた時間ですが、その時間を本当に大切にしたい」と穏やかに話す中川を中心に、アットホームな空気が広がっていく。休憩を挟み、2部では「僕のもうひとつの柱である“ミュージカル”の世界から」と話し、『僕こそ音楽』(モーツァルト!)、『Can’t Take My Eyes off You(君の瞳に恋してる)』(ジャージー・ボーイズ)、『偉大なる生命創造の歴史が始まる』(フランケンシュタイン)と、中川が演じてきたミュージカル作品の代表的なナンバーを、オーケストラの迫力の演奏に負けない熱唱で響かせる。さらには今年6月に上演が控える舞台『銀河鉄道999~GALAXY OPERA~』から中川自身が作曲するテーマ曲も披露。オリジナル曲にミュージカルソング、定番曲から初挑戦のナンバーまで幅広い歌を聴かせ、さらにアンコールではマイクを置き、オーケストラをバックに生声で『若者たち』を歌うという圧巻のパフォーマンスも。シンガーとしてその類まれな才気を見せ付けた贅沢なコンサートだったが、全編をとおして流れていたのは、まるで中川の部屋に遊びに行ったかのような楽しい空気。オーケストラをバックにしながらも、気取らずフランクな姿勢で音楽を楽しんでいる中川の姿からは、優しく、キラキラした、春の風のような温もりが伝わってきた。コンサートはこのあと4月15日(日)サントリーホール 大ホール(東京)のほか、新潟、板橋(東京)、市川(千葉)、鈴鹿(三重)で開催される。チケットはいずれも発売中。会場によってセットリストも異なるとのことなのでお楽しみに。
2018年04月04日毎年話題を呼ぶエフティ資生堂のボディケアブランド「シーブリーズ」のCMシリーズ。このたび、初々しい高校生カップルを演じてきた広瀬すずと中川大志が、20歳を目前に控え、私服姿で“大人な大学生カップル”を演じる新TVCMが登場、その発表会が行われた。高校生キャストに新たに池間夏海、古川毅を迎え、「Little Glee Monster」によるタイアップソング「CLOSE TO YOU」が起用されている新TVCM「デオ&ウォーター/ボディシート近づく距離」篇に続き、3月30日(金)よりオンエアされるのが新TVCM「デオ&ジェル好きだから」篇。10代から熱い支持を受けたCM共演から4年!今回は“大人のラブストーリー”広瀬さんと中川さんは初々しい高校生役での共演開始から早くも4年が経ち、2人とも20歳目前!今回のCMでは、海辺のカフェを舞台にすっかり大人になった2人が大学生カップルを等身大で演じ、“キュンとする甘酸っぱい青春ストーリー”から、大学生に向けた“ドキドキする大人な恋”を描いたストーリーに挑んでいる。また、CMタイアップソングには、大原櫻子による「大人な恋愛」をテーマにした書き下ろし新曲「泣きたいくらい」が起用された。この日、広瀬さんは大人っぽいメイクと白のレーストップスに真っ赤なスカートを纏い、ネイルやアクセサリーをあしらった大人の女性らしい姿、中川さんは爽やかなブルーシャツという実際のCM衣装で登場。大人な大学生カップルを演じた新CMの感想や撮影秘話などのトークセッションを行った。広瀬すず、2015年の過去写真に思わず「誰?」2015年から「シーブリーズ」のCMに出演してきた2人は、それぞれ映画・ドラマで大活躍を見せ、存在感を示してきた。現在、広瀬さんは『ちはやふる-結び-』、中川さんは『坂道のアポロン』と代表作ともいえる出演作が公開中だ。発表会内では、“大人なカップル”役に挑戦したことにちなんで2015年のCM写真を公開。広瀬さんは、初々しい過去写真に恥ずかしそうで、思わず「誰!?」とコメントしていた。また、揃って6月に20歳を迎える2人。今回のCMコンセプトでもある“大人”(20歳)になったら何をしたい?という質問に、広瀬さんは「ドラマの打ち上げなどでお酒で盛り上がっているときに同じテンションで話したい」と回答。中川さんは、契約を自分の手ですることに憧れがあると語り、「保護者のサインなしで、まずは携帯の契約から」とまさに等身大のひと言。中川大志、CM中の鬼キュンセリフ「すずだけだよ」を生披露さらに、大人のカップルらしい「すずだけだよ」というCM内でのセリフを、MCからの振りで中川さんが大照れになりながらもカッコ良く披露!会場を沸かせた。また、この「すずだけだよ」というセリフにちなみ、シーブリーズCM共演4年目を迎える2人が、お互いについて「~~なのは○○だけだよ」というトークセッションを実施。広瀬さんは「50年くらい一緒にいる感覚なのは、大志だけだよ」と答えたのに対して、中川さんは「いつも小魚を食べてるのはすずだけだよ」と珍回答(?)。最初は不満げだった広瀬さんも「この姿を知ってるのは中川さんだけなので」と話し、CMさながらの仲の良を見せていた。今回のCMにコメント到着広瀬すずいままでより2人の距離がグッと近づいて、大人になった新CMになりました。お馴染みのスタッフの皆様との撮影が楽しくて。新しいシーブリーズの雰囲気を楽しんで頂けたらと思います。中川大志シーブリーズのCMに出演させて頂いて今年で4年目になり、自分自身も今年で20歳になるということで、いままでよりもちょっと大人になった姿や表情を見せれたら良いなと思い撮影に臨みました。海辺ではしゃぐシーンや、駆け引きをするようなドキドキのセリフに、キュンキュンして頂けたら嬉しいです。大原櫻子初々しい2人の恋心を歌いました。大切な人との1秒1秒のトキメキと喜びを感じてもらえたら嬉しいです。シーブリーズ新TVCM 「デオ&ジェル 好きだから」篇は3月30日(金)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年03月28日3月18日に放送された「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、春日俊彰(39)が芸人仲間であるウーマンラッシュアワーの中川パラダイス(37)の“夜バイト”を明らかにした。「最近顔を合わせる芸人」をテーマに話していたときのことである。 「パラダイスさんも夜、バイト始めたから、なかなか……」 若林正恭(39)が「春日は今、やっぱりパラちゃん(中川パラダイス)が一番遊ぶの?」と尋ねたところ、春日はこう回答した。思わず若林は「マジで!?」と驚きを隠せない様子だった。 春日によると中川はしばらく前から、生バンドのいるカラオケ店でアルバイトをしているという。主に「手を叩いて店内を盛り上げる」という仕事内容で、「朝まで」しているそうだ。 春日曰く「知り合いの社長さんにね、相談したら『やんないか?』って言われて……」と、中川がアルバイトを始めた経緯を説明していた。Twitterではファンからの心配の声が上がっている。 《ザマンザイのチャンピオンがアルバイトをしているとはなんとも複雑だ》《あんなに売れてたのにな―》《バイト始めたって聞いて普通に悲しくなった》 中川も自身のTwitterで“バイト開始”を1月22日に宣言している。《暇すぎて》《バイトすることになったよ》と明かしていた。 実に10年ぶりのバイトということで中川も当初は緊張していたようだが、同月26日には《3日間の研修をうけて、仕事が完璧すぎるので今日は一日店長になりました》と“出世”を報告している。《営業ではありません、バイトです》と中川本人も発言しているように、トイレ掃除などもこなしているという。 中川は、バイトを続けるなかで「思い出した」こともあるとTwitterで語っている。ライブ終わりに先輩からご飯を誘われたが、断ってしまったときのことだ。 《バイトなんかせずに先輩と飯行けるようになりたいから早よ売れたい!!って時の頑張ってた昔の気持ち思い出した!!ちょっと忘れてた思いハングリー精神復活!!ラーメン食べてからバイト行きます》 休みの日にも店に遊びにいったり、店長のバンドのライブを観に行ったりと“バイト生活”を謳歌しているようだが――。“バイトリーダー”への道が拓けたか?
2018年03月19日『感染列島』『64-ロクヨン- 前編/後編』『友罪』などを手掛ける映画監督の瀬々敬久と女優・菊川怜が、WOWOWで放送される「生中継!第90回アカデミー賞授賞式」のスタジオゲストに決定した。WOWOWでは、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われる映画界最高峰の映画の祭典「第90回アカデミー賞授賞式」を3月5日(日本時間)に生中継。今回日本のスタジオゲストに決定した瀬々監督と菊川さんは、案内役のジョン・カビラと高島彩と共に、授賞式の模様を伝える。さらに、レッドカーペット・レポーターを務めるすみれが、アカデミー賞授賞式の会場に向かうスターたちの様子や生の声を届ける。瀬々監督は、「ハリウッドの動向は世界やアメリカの政治や社会との緊張関係の中に、いつもあったと思います。とりわけアカデミー賞はまさにアメリカの現代史、そのものである気がします。今年も、何か象徴的な選択が行われるのではないか、いまから心躍っています」と期待。菊川さんは、「毎回数々のドラマが生まれるアカデミー賞授賞式にいまからワクワクが止まりません」と心境を明かし、「役者の方々の素晴らしい演技、そして制作スタッフのチームワーク全てが一体となり、それが観る者、ひとりひとりの“こころ”を震わす映画に繋がるのは本当に素晴らしいことだと思います。当日はテレビの前の皆さんも一緒に盛り上がりましょう!!」とメッセージを寄せている。「生中継!第90回アカデミー賞授賞式」は3月5日(月)8時30分~WOWOWプライムにて生中継(同時通訳)、同日21時~字幕放送。「第90回アカデミー賞 直前予想」は3月3日(土)13時45分~ほか随時放送。(cinemacafe.net)
2018年03月01日