「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と高畑充希の“最旬キャスト”で贈る究極の純愛ストーリー『植物図鑑運命の恋、ひろいました』。これまで様々な胸キュンビジュアルが公開されてきた本作だが、この度、新たに本作のポスタービジュアルが公開された。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?噛みません、しつけのできた良い子です」何のとりえもない普通のOLさやか(高畑充希)の目の前に、ある晩現れたのは行き倒れた青年・樹(岩田剛典)。思いもよらない出会いから突然始まった、2人の「半年」という期限付きの同居生活。しかし名前と野草に詳しいこと以外は、謎に包まれた樹。「彼氏じゃないんだよね…?」知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに、積もっていく「好き」という気持ち。けれども、彼には、ある秘密があった。恋を知り、傷つき、もがきながら、少しずつ変わっていくさやか。樹の抱えた秘密と彼の本当の想いとは――。「フリーター、家を買う。」「空飛ぶ広報室」「阪急電車」「図書館戦争」「三匹のおっさん」など数多くの作品が映像化されているベストセラー作家・有川さんの累計110万部を超えるベストセラー恋愛小説を原作とした本作。読者と書店員が選ぶ“みんなの幻冬舎文庫”第1位などにも選ばれ、人気を博している。主演には「EXILE/三代目J Soul Brothers」のメンバーとして絶大な人気を誇るパフォーマー・岩田さんと、若手演技派女優として注目を浴びる高畑さんの二人が共に映画初主演として挑み、そのほか先日発表されたモデルの今井華が、岩田さん演じる樹に密かに想いを寄せる役として出演している。今回解禁されたポスターは、樹とさやか2人で楽しく過ごしている甘いシーンや、秘密を抱えた樹の優しくも切ない笑顔や憂いを帯びた表情、そしてキャッチコピーの「名前しか知らない、あなたを好きになってもいいですか?」とともに不安げなさやかの表情や雨に打たれて涙するシーンが散りばめられ、真ん中には樹とさやかのキス寸前の場面まで様々な2人の表情が一枚になっている。“甘く、切なく、苦く、もう一度甘い”そんな恋する気持ちが詰まったドキドキのビジュアルに仕上がっている。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月24日「EXILE/三代目J Soul Brothers」岩田剛典と高畑充希のW主演で映画化する『植物図鑑運命の恋、ひろいました』。特報映像が公開され、爽やかな笑顔に料理姿…女性にとってあこがれの“王子様”を演じる岩田さんに早くも注目が集まる本作から、この度、モデルの今井華が出演することが明らかになった。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?噛みません、しつけのできた良い子です」何のとりえもない普通のOLさやか(高畑充希)の目の前に、ある晩、現れたのは行き倒れた青年・樹(岩田剛典)。思いもよらない出会いから突然始まった、2人の「半年」という期限付きの同居生活。しかし、名前と野草に詳しいこと以外は謎に包まれた樹。「彼氏じゃないんだよね…?」知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに積もっていく「好き」という気持ち。けれども彼には、ある秘密があった恋を知り、傷つき、もがきながら少しずつ変わっていくさやか。樹の抱えた秘密と彼の本当の想いとは…。「フリーター、家を買う。」「空飛ぶ広報室」「阪急電車」、「図書館戦争」「三匹のおっさん」など数多くの作品が映像化されている大人気作家・有川浩の累計110万部を超えるベストセラー恋愛小説「植物図鑑」を原作に三木康一郎監督が映画化した本作。主演には、「EXILE/三代目J Soul Brothers」のメンバーとして絶大な人気を誇る岩田さんと、現在ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に出演中の若手演技派女優として注目を浴びる高畑さんの2人が、ともに初共演・映画初主演として挑んでいる。今回追加キャストとして発表されたのは、リアリティ番組「テラスハウス」で一躍人気者になったモデルの今井さん。本作では、樹がアルバイトをすることになるコンビニエンスストアで、同じく店員として働く野上ユリエを演じている。実は、密かにプレゼントをするなど樹に想いを寄せていて、さやかの恋敵として存在感を発揮するようだ。今回が初の本格的な演技となる今井さんは「不安もありましたが、岩田さん、高畑さん、三木監督、スタッフさん、そのほかの皆さんの心遣い、ご指導いただいたおかげで楽しく撮影出来ました」と順調に撮影が進んでいたとふり返る。また「野上ユリエは、明るく元気な性格で、自分と似てるところもあり、自然と役に入り込むことができました。こんなにも淡く青春心を思い出させてくれる素敵な作品に出演できて本当に嬉しく思います」と役柄についても語った。有川浩作品で最キュンの小説と最旬のキャストたちが贈る瑞々しくてピュアな物語。誰もが胸を締め付けられる究極の純愛ストーリーを楽しみにしていて。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月22日有川浩のベストセラー小説を岩田剛典と高畑充希のW主演で映画化する『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の追加キャストが発表になり、『テラスハウス』の今井華が恋敵役で出演していることが明らかになった。その他の写真映画『植物図鑑』は、ごく普通の女の子・さやか(高畑)と、マンションの前で倒れていた青年・樹(岩田)が出会い、その日から突然はじまるふたりの同居生活を描く純愛ストーリー。さやかの家に“半年間”の約束でいつくことになった樹は、料理が上手で、野草に詳しいこと以外は、なぜか自分のことを話さないが、さやかはそんな彼に少しづつ惹かれていく。今井の役は、コンビニエンスストアでアルバイトをはじめた樹と一緒に働く店員の野上ユリエ。密かにプレゼントを贈るなど、彼女も樹に想いを寄せるようになり、さやかの恋敵になる人物だという。『テラスハウス』への出演で注目を集めたモデルの今井は、本作で本格的な演技に初挑戦。今井は「不安もありましたが、岩田さん、高畑さん、三木監督、スタッフさん、その他の皆さんの心遣い、ご指導いただいたおかげで楽しく撮影出来ました」といい、演じた役は「明るく元気な性格で、自分と似てるところもあり、自然と役に入り込むことができました」と明かした。映画を心待ちにしている観客に向けて「こんなにも淡く青春心を思い出させてくれる素敵な作品に出演できて本当に嬉しく思います。みなさんがこの作品を観終わった時には、きっとそれぞれ優しい気持ちになれたり、何か青春時代のピュアな心を思い出させてくれる様な作品だと思います。より多くの人のハートに届きます様に」とコメントを寄せた。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』6月4日(土)公開
2016年02月22日モデルで女優の中条あやみが、ハーゲンダッツ ジャパンの新アンバサダーとなり、就任発表が2月4日(木)、都内で開催された。この日、19歳の誕生日を迎えた中条さんにサプライズのお祝いも行われ、「一生の思い出になる最高の誕生日というか、本当に幸せな1日です。ありがとうございます」と、キュートな笑顔を振りまいた。普段からハーゲンダッツを食すという中条さん。どんなシチュエーションで食べたいかと聞かれ、「やっぱり一番は自分のご褒美として食べたいなと思うので、仕事から終わって帰ったときとか、ちょっと落ち込んでるときに食べて元気になろうって思います」と話した。2月4日は中条さんの19回目の誕生日ということで、サプライズでプレゼントが贈呈された。中条さんは「10代最後の年なので、楽しみながら全力で頑張りたいと思います」と気合いを入れており、イベント後の囲み取材では、「運転免許証をとりたいです。免許をとったら夕日の綺麗な海に行きたいです。車(の種類)はよくわからないんですけど速いのがいいな(笑)。楽しければ何でも大丈夫です」と抱負を口にした。また、一番好きなフレーバーを「チョコレートが好きなので、チョコレートブラウニー」と挙げた中条さん。今年のバレンタインデーを尋ねられ、「ははは。アイスを食べることくらいしか予定してないです。今年のバレンタインは現場にアイスを持っていきます(笑)」と、共演者&スタッフ陣に配ると宣言していた。(cinamacafe.net)
2016年02月04日もうすぐクリスマス・・・『あー!リア充カップルが憎い!』なんて思ってる女性はいませんか?でもそんなことばかり言ってちゃもったいない!彼氏がいない期間だからこそできることだってあるんです。今回、女性からのインタビューをもとにまとめてみました。■1.イメチェン「自分はショートヘアーが好きなんですが、元彼はロングが好きだったのでずっと伸ばしていた。でもつい最近別れたので、これを機にバッサリ切りました。周りにも『その方が○○ちゃんらしくて似合ってる。』と言われます。」(23歳/看護師)「イメチェンというか、彼氏がいない今のうちに脱毛やエステに通っています。彼氏ができた時に色々と楽だと思うので。」(24歳/広告)外見とかって、ついつい彼の好みに合わせがち。彼氏がいない今だからこそ、自分の好きなことをやってしまいましょう!そのほうが自分的にはしっくりくることもありそう。相手に合わせなくて済むのって、案外今しかないですよ。また脱毛など、彼氏ができた時にお手入れが楽になることをやっておくのもアリ。時間は有効に活用しましょう。■2.一人○○「一人カラオケ、一人映画館、一人ディズニー、一人旅行・・・。とにかく一人で何でも楽しんでいます。自分一人で行動する力も身に付けておきたいし。」(26歳/フリーライター)彼氏がいると、その分時間もお金を相手に使うことになりますからね。一人で映画に行った、と彼に事後報告したら『なんで俺も誘ってくれなかったの?』なんてことになりそう。今のうちに一人の気楽さを堪能してしまいましょう。■3.友人カップルを客観的に見る「リア中は確かに羨ましい。だけど『自分はこうなりたくないな』というカップルも中にはいる。友人カップルを客観的に見て、彼への態度などを勉強しています。」(19歳/大学生)『人のふり見て我がふり直せ』ではありませんが、彼氏がいないからこそ見えてくるものってあるはず。自分に彼氏ができて幸せだと周りが見えなくなってしまうこともありますからね。どんなに自分が幸せでも、周りに迷惑をかけているようでは意味がありません。『自分に彼氏ができたらこういうことはしないようにしよう』などと客観的に人を見ることも大切になってきそうです。■4.将来の彼氏を夢見て妄想「実際、白馬に乗った王子様を妄想するのが一番楽しい。」(23歳/営業)彼と長い間一緒にいるとだんだんと妥協してしまったり、恋人がいることに対して夢がなくなってきてしまうという人も多いはず。彼氏のことばかりを考えてしまうのも結構心の負担だったりしますしね。この際、『彼氏ができたらこんなことがしてみたい』など妄想をしてみるのも悪くないかもしれません。彼氏ができた時の楽しみが増えると思いますよ。■おわりにいかがでしたか?彼氏がいない期間を大切にした人こそ、彼氏ができた時に相手を思いやれるのだと思います。『彼氏がいない=寂しい人』ではありません。どんどんお一人タイムを充実させていきましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月20日売れる女優の登竜門といわれる「ポカリスエット」のCMで、“この超かわいい子は一体何者!?”とお茶の間をザワつかせた絶世の美少女・中条あやみさん。その天使のような美貌は業界内でもたちまち評判となりました。そんな、’16年、最も活躍が期待される彼女の素顔に迫ります。* **――これだけは人に負けないっていう特技はあります?ふふ!モノマネができます!――おっ、なかなかのチャレンジャーですね。では、どうぞ。アヒルと羊のモノマネをやります!グワッグワッグワッ。メェェ~メェェ~。――読者の方に音声でお届けできないのが非常に残念です。あはは(笑)。でもこれ、結構オーディションで使えるんですよ。――というと?場がしらけるので、印象に残ると思います。この間も、とあるオーディションで私の前の子が椎名林檎さんのモノマネをしたんです。それがすごいクオリティが高くて、下手に挑戦するよりは、あえてレベルを下げていったほうがいいんじゃないかって。それでこれをやったら、案の定、すごいしらけかたして受かっちゃいました!(笑)――たぶん、それで受かったわけではないと思いますが(笑)、その空気に耐えられるって、18歳ではなかなかできないことかと。自分が楽しければいいんです。――周りの評価は気にならない?いや、気にします。だからタチ悪いんですよ(笑)。でもなんていうか、こだわるものとそうでないものが自分の中でめちゃくちゃはっきりしてて。結構簡単に諦めちゃうものもあれば、すごい負けず嫌いな性格を発揮しちゃうようなこともあったりで。◇なかじょう・あやみ1997年2月4日生まれ、大阪府出身。’11年、雑誌『セブンティーン』でモデルデビューし、’12年にドラマ『黒の女教師』で女優デビューを果たす。’14年『劇場版 零~ゼロ~』で映画初主演。来年公開の映画『ライチ☆光クラブ』『セトウツミ』ではヒロイン役で出演。※『anan』2015年12月2日号より。写真・内田紘倫インタビュー、文・菅野綾子
2015年11月25日「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」岩田剛典との共演で話題の『植物図鑑』にて主演を務めるなど、注目を集める若手女優・高畑充希がヒロインを演じる平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」。この度、豪華共演者が発表され、「純情きらり」以来2度目の連ドラ出演となる西島秀俊や、本作が連続テレビ小説初出演となる坂口健太郎らが名を連ねた。1932年。戦前の静岡県遠州。繊維のまちで育った主人公・小橋常子。三人姉妹の長女として、子ども思いの父と優しい母とともに、2人の妹の面倒をみるしっかりものの娘だった。ある日、父・竹蔵が結核にかかったことで生活は一変。死の間際、竹蔵は常子に「ととのいないあとは、常子がととになって、家族を守ってくれ」と遺言。常子はその言葉を胸に、2人の幼い妹と母を守って生きていこうと、胸に誓う――。こうして「とと姉ちゃん」となった常子は、恋も休みもそっちのけで家族のために奮闘する。だが生活が立ち行かなくなり、母・君子は、仲違いしている東京・深川の母を頼って一家で上京することに。その後常子は女学校を卒業、小さな新聞社に入り編集作業を学ぶ。そして昭和20年、終戦。東京は焼け野が原になり、常子は戦争で犠牲になるしかなかった子どもたちや女性たちに思いをはせる。「女のひとたちが幸せな暮らしを送れなかったら、そんな世の中は駄目だ。私に唯一できること、妹たちと雑誌をつくって、事業を起こそう」と、常子は2人の妹たちと1冊の雑誌をつくることを決意する。だが、素人の彼女たちは具体的に何をどうやって雑誌をつくっていくのか全くわからない。そんなとき、常子たちの前にひとりの男が現れる。名は花山伊佐次。小橋三姉妹と天才編集者・花山伊佐次、その出会いは戦後一世を風靡する生活総合月刊誌「あなたの暮し」誕生の瞬間であった…。主人公・小橋常子を演じるのは、連続テレビ小説「ごちそうさん」に希子役として出演し、高い演技力と歌唱力をもつ女優として一躍脚光を浴びた高畑さん。その歌唱力を活かしディズニー実写映画『シンデレラ』では日本語吹き替え版キャストを務めた、蜷川幸雄演出の音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」にも出演した。そして、高畑さん演じる常子をとりまく登場人物たちのキャストが決定。浜松の染物工場の営業部長で仕事熱心であるが、同時に家庭を深く愛し、眠る時間を削ってでも仕事も家庭も大切にする良き父・小橋竹蔵には、『劇場版 MOZU』の西島秀俊。そして、竹蔵との結婚をめぐって実母・滝子と絶縁した母・君子に、女優の木村多江。次女・鞠子には、超若手女優・相楽樹。三女・美子は、『思い出のマーニー』声優や『トイレのピエタ』のヒロインに抜擢された杉咲花が務める。杉咲さんは本作が連続テレビ小説初出演となる。そのほかのキャスト陣にも、本作で“連続テレビ小説”デビューを飾る若手俳優がずらり。『ヒロイン失格』『俺物語!!』と立て続けに話題作に出演し“塩顔男子”としていま最も注目を集める若手俳優・坂口さん。本作では、青春時代の常子を支える青年を演じる。そして、映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』で俳優デビューを果たした大野拓朗が、上京した常子が出会う深川の家の跡取り養子を担当。さらに、「AKB48」の元メンバーにして、ドラマ「ごめんね青春!」出演など女優としての活動を本格化した川栄李奈も出演決定。物語の鍵を握る人物であろう花山伊佐次などの配役はいまだ発表されておらず、今後の続報にも期待したい。以下、キャストコメント■高畑充希(ヒロイン・小橋常子役)キャスト表を先日いただいた時に、開いた瞬間、すごくわくわくしました。さきほど木村多江さんに運命感じてるって言われて、ちょっと舞い上がってます。放送はまだ先ですが、そろそろ撮影も始まるので、ちょっと気合い入れて、でもなにより楽しんで、みんなで肩組んで楽しく長丁場をやり抜きたいと思います。■木村多江(小橋君子役)今年に入ってから、テレビで高畑さんを見る機会があり、なぜか彼女の事が気になっていたのですが、今回お仕事をさせていただくと伺って、「あっ、私は彼女ともう通じあっていたのか!」と勝手に思い込んでいました。「とと姉ちゃん」は、とても温かくて、今の時代にちょっと忘れかけている、本当に日常のささいな事を大切に生きている人たちの話です。現場でもあたたかい空気でやっていけば、きっと映像を通して皆さんに伝わるんじゃないかと思い、頑張っていきたいと思います。■相楽樹(小橋鞠子役)私はこの役のオーディションを受けましたが、本当に私も小さい頃に両親のことを、“とと”と、“かか”と呼んでいたことがあったので、この作品に運命を感じていました。この役が出来ると決まってすごくうれしいです。家族の大切なお話なので、家族の雰囲気を大事に丁寧に演じていけたらと思っています。■杉咲花(小橋美子役)私は登場が9週目からなのでまだ先なのですが、撮影がすごく楽しみです。今日初めてキャストの皆さまにお会いして、私もこの方々と一緒に「とと姉ちゃん」という作品に関わらせていただくのかと思うと、すごくうれしくなりました。頑張ります。■向井理(小橋鉄郎役)最初は戦争だったり、戦後の高度経済成長だったり、今回いろいろな激動の時代を駆け抜けることになると思いますが、この時代の中でもしっかり生きていた人たちのヒューマンドラマを、ちゃんと描いていけたらと思います。個人的には久しぶりの連続テレビ小説の出演なのでワクワクしておりますが、今思い出すと大変なことばっかりだったので、それをいかに楽しく過ごせるかというのがポイントかなと思います。役柄はわりと自由奔放な役ですが、男手がいなくなった小橋家に、1人だけ親戚という形で携わっていくという面でもそうですし、実際に撮影でも座長をしっかり支えていけるように頑張りたいと思います。■大地真央(青柳滝子役)宝塚時代に、余興でおじいさんの役はやったことがあるんですけれども、今回初めておばあさんの役を演じます。やる以上は徹底して、滝子おばあちゃんをやりたいと意気込んでおります。ちょっと厳しい滝子ではありますが、その奥にある愛情を、厳しさの中に表現できればと思っております。■片岡鶴太郎(隈井栄太郎役)私は「青柳商店」の筆頭の番頭という役で、生っ粋の江戸っ子という役です。私自身が江戸っ子ですので、いわゆる東京弁、江戸弁をいかんなく発揮できるかなと思っております。かなり喜怒哀楽の豊かな男でありますので、明るい朝になるよう演じていきたいと思っています。■大野拓朗(青柳清 役)今回出演が決まった時に、祖母はじめ家族のみんながものすごく喜んでくれて、親孝行できたことがすごくうれしく思います。そして現在、大河ドラマ「花燃ゆ」に出させていただいていますが、その「花燃ゆ」メンバーも「とと姉ちゃん」に出ると決まった時に、自分のことのように喜んでくれて、連続テレビ小説に出るっていうことがすごいことだと、改めて実感しています。役柄としては、脚本家の西田さん節さく裂のコメディー担当という風に聞いています。お茶の間の皆さんが清を見た時に、「うわ、清また出たよ!」って楽しみながら思ってもらえるように演じていきたいと思います。■秋野暢子(森田まつ役)私も今回初めて、おばあちゃま役をやらせていただきます。厳格で、息子には厳しく、嫁には優しい、そして小橋常子さんが雑誌を出す時には、食に関して、おばあちゃんの知恵袋のようなものを授けていけるような役にしていきたいと思っています。森田家は一癖も二癖もある人ばかりそろっておりますので、出てくると楽しい家族だなっていうのを、みんなで協力して作って行きたいと思っております。■ピエール瀧(森田宗吉役)単細胞な仕出し屋の主人の役で、とても楽しそうです。戦前の昭和の初期のころ、活気があった時代を担当するのが、森田家だと思います。そのころの元気があった日本の職人の感じとか、家の感じを楽しくやっていけたらなと思います。■平岩紙(森田照代役)森田家は、裏表の無いさっぱり、すっきりした、元気な、はつらつとした家族だと思いますので、そこに嫁いだ嫁として、そこに動じず、ただ自然に生えた草のように、朗らかに演じられたらなと思っています。この時代の日本の丁寧で心豊かな生活を、今の日本の若い方たちにぜひご覧いただき、いろんなことを感じていただけたらなと思っております。■川栄李奈(森田富江役)皆さんすごくお優しい方だと思うので、皆さんから何かを学びつつ、一生懸命頑張りたいと思います。■坂口健太郎(星野武蔵役)今回、星野は不思議なキャラクターで、学者肌で植物が大好きな青年ですが、星野に愛情がもうすでに出てきてるくらいです。ゆったりとこの役に溶け込みながら、すごく愛していただけるキャラクターにできるように頑張りたいと思います。■阿部純子(中田綾役)皆さんと一緒に、誰かの日々のささやかな幸せにつながるような作品が作れたらいいなと思っています。中田綾は強くて、しんが通ってる女性です。でもちょっとだけ、かわいらしい部分もあって、私はこの役を演じることで、自分には無い女らしさをおすそ分けいただくような気持ちでドキドキしています。■片桐はいり(東堂チヨ役)この役は、主人公の小橋常子さんと鞠子さんの先生役ということ、後に雑誌を作るようになるきっかけになる役という風に聞いております。それなりに影響力の大きい役なので緊張致しますが、その時代の型破りを目指したいと思います。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」は、2016年4月4日(月)より全156回にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年11月09日先日、中条あやみ、間宮祥太朗らが第20回釜山国際映画祭に出席したことでも大きな話題となった、鬼才漫画家・古屋兎丸の同名原作コミックを映画化した『ライチ☆光クラブ』。この度、野村周平、古川雄輝ら最旬の若手俳優たちが演じる「光クラブ」の少年たちが作り上げた少女に恋する機械・ライチの声を、人気声優の杉田智和が担当することが分かった。物語の舞台となるのは、黒い煙と油に塗れた蛍光町と廃工場の秘密基地“光クラブ”。14歳を目前に大人のいない世界をつくろうとした9人の美しい少年たちの脆く、残酷で多感な思春期が描かれる。光クラブを率い、大人のいない世界を理想とするカリスマ・ゼラには『脳内ポイズンベリー』の古川さん。ゼラを慕う謎めいた美少年ジャイボに、24時間テレビスペシャルドラマ「母さん、俺は大丈夫」にも出演した間宮さん。ゼラの思想に反発をおぼえていくリーダーのタミヤには、ドラマ「恋仲」で注目を集めた野村さんら若手俳優が集結し、裏切りと愛憎の物語が展開される。さらに、この物語を動かす鍵となる、美しさの象徴として光クラブに囚われる美少女カノンと、大人に抗うため少年たちが作り上げた思考する能力を持つ機械・ライチの切なく淡いラブストーリーが並行して描かれており、“絶対的美少女”カノン役を演じるのは、『劇場版 零~ゼロ~』で映画初主演を務めた中条さん。そして機械・ライチに命を吹き込むのは、アニメ「銀魂」坂田銀時役をはじめ、映画『パシフィック・リム』主人公の吹き替えや、公開を控える『エベレスト 3D』ではサム・ワーシントンの吹き替えを担当するなど、幅広い演技力で女性からも男性からも人気の高い声優、杉田さんだ。杉田さんが演じる機械・ライチは、巨大で恐ろしい見た目と裏腹に、カノンへ優しい愛情を抱くようになり、カノンの教えによって芽生えた人間らしくありたいという意志と、プログラミングされた宿命の狭間でもがくという役どころ。ライチの切ない葛藤を、杉田さんが深みのある声で表現。終盤に従ってライチの声が変化していくことも見所のひとつだ。本作への出演について杉田さんは「役に命を吹き込むことが本当に人へと近付いていく感覚がしました。作品に関われて嬉しいです」とコメントを寄せた。そして機械・ライチにとって欠かせない存在であるカノンを演じた中条さんは、本作を観賞し、「演じているときには、ライチは語りかけてくれませんでしたが、私が演じたカノンとライチが会話をしていて、うれしかったです。 杉田さんが声をふきこまれたライチとカノンの物語は、 優しくて切なかったです」と仕上がりに自信をみせた。内藤瑛亮監督は「少年たちの声が悲痛さを増していくのに対し、ライチの機械的な冷たい声は人間的な温かみを帯びていきます。『もう少し人間的に』『もう少し機械的に』と微妙なニュアンスをお願いしましたが、杉田さんは完璧に応えてくれました」と杉田さんを絶賛。また収録を振り返り、「穏やかな物腰の方でしたが、アニメ畑と実写畑の人間が交流して作品をつくっていく価値を強く語っていたのが印象的でした。声優さんとの仕事は初めてで、凄く刺激を受けました」と杉田さんとの熱い仕事ぶりを語った。さらに、原作者・古屋氏も「声優の杉田さんは機械であるライチの微妙な心の変化を見事に演じておられます。この変化が物語の鍵になるのでお楽しみに!」と太鼓判を押す。ライチのデザイン・造形を担当したのは、日本を代表する特殊メイク&造形担当の百武朋。また、これまでの舞台のように俳優が機械・ライチを演じるのではなく、今回はオリジナルで制作された造形物を操作する方法が採用され、カットごとに撮影する映画にしかできない試みに。人間にはなれない機械ライチの悲しさがより一層伝わってくる表現は注目だ。『ライチ☆光クラブ』は2016年2月13日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月20日「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と高畑充希がW主演を務めることで話題の映画『植物図鑑』。この度、本作の主題歌に「Flower」がカバーしたJUJUの名曲「やさしさで溢れるように」が起用されることが決定した。何のとりえもない普通の女の子・さやか(高畑充希)の目の前に、ある晩あらわれたのは、行き倒れた青年・樹(岩田剛典)。思いもよらない出会いから突然始まった、二人の「半年」という期限付き同居生活。しかし彼は、自身の名前と、野草に詳しいということ以外は、謎に包まれていた。知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに、積もっていく「好き」という気持ち。けれども、彼には、ある秘密があった…。原作は、「図書館戦争」「フリーター、家を買う。」など数多くの作品が映像化されている、有川浩の累計80万部を超えるベストセラー恋愛小説。「甘くて、苦くて、もう一度甘い。とびきりの胸キュンが味わえる“美味しい小説”」 などと話題となり熱狂的ファンを獲得し人気を博している。この度、主題歌に起用された「Flower」の「やさしさで溢れるように」は、2009年に「JUJU」がリリースした名曲のカバーとなっている。「E-girls」としても活動する女性6人組ダンス&ボーカルユニット「Flower」。切なくも力強い歌声と華やかなパフォーマンスで数々の恋愛バラードをリリースしてきた彼女たちが、『ANNIE/アニー』の日本語吹き替え版に続き、本作で2作目となる映画主題歌起用だ。本作のやさしさに溢れたピュアで究極の純愛ストーリーに彩りを添えることになる。また、今回の主題歌起用についてメンバーのボーカル・鷲尾伶菜は「今回、JUJUさんの曲をカバーさせて頂いたのですが、大好きな憧れのアーティストさんの1人なので、JUJUさんの名曲を映画の主題歌という形でカバーさせて頂き大変光栄な気持ちです。メロディーも歌詞も含め全てが大好きな曲なので、その大好きな曲をカバーできて本当に嬉しかったです」と喜びのコメントを寄せた。そして、主演の岩田さんは「切ないメロディー、そして何よりも歌詞の世界観が小説の世界観とマッチしていて、この名曲をカバーという形でFlowerに歌って頂けて嬉しい気持ちでいっぱいです」と語り、高畑さんは「『この映画にぴったりの曲があるんだよ』と教えて貰って聴いたのが、この曲でした。今までも大好きな曲のひとつでしたが、歌詞を噛み締めながら聴くと頭の中でどんどん樹とさやかが動き出して、あまりのリンク具合にドキドキしました」と語った。『植物図鑑』は2016年6月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年10月15日アジア最大級の映画祭、第20回釜山国際映画祭が10月1日(現地時間)に開幕。本映画祭へは、正式招待された『ライチ☆光クラブ』から中条あやみと間宮祥太朗が参加予定だったが、悪天候の影響でフライトが欠航!レッドカーペットに間に合わないというトラブルに見舞われながらもオープニングセレモニーには滑り込みで参加し、韓国の映画ファンからの温かい歓声で迎えられた。鬼才漫画家・古屋兎丸氏のロングセラーコミックを、内藤瑛亮監督がメガホンを握り実写化した本作。韓国で開催中の第20回釜山国際映画祭「ミッドナイト・パッション部門」に正式招待され、ヒロイン・カノン役の中条さんと美少年“ジャイボ”役の間宮さんが、自身初となる国際映画祭への参加が決定し話題を呼んでいた。しかし当日、悪天候の影響で予定していたフライトが5時間の遅延!ソウルからの国内線へ振り返るも、釜山行きの国内線が欠航し、止む無く列車移動。映画祭からの招待になんとか応えようと、キャスト、スタッフが一丸となって釜山を目指し、オープニングセレモニー終盤にギリギリ滑り込む形で参加が叶った。決死の思いで会場にたどりついた中条さんと間宮さんらが記念撮影をしていると、彼らを見つけた韓国の映画ファンたちが「あやみちゃん!」「間宮くん!」と駆け寄り、とり囲まれる一幕も。中条さんと間宮さんは、倍以上の時間をかけてようやくたどり着いたという安堵感と、韓国のファンの暖かい声援に感謝していた様子。初めての国際映画祭で、念願のレッドカーペットデビューは叶わなかったものの、壮絶な1日を乗り越え、俳優として一生忘れられない思い出になったという。中条さんは「レッドカーペット歩きたかったですが、映画祭の空気を味わえてうれしかったです」と参加への喜びを語り、「この映画は、すごくかっこいい作品で、多感な少年たちの切実なメッセージがこめられている作品です。釜山国際映画祭をきっかけに、世界中の人に見ていただいて、なにかを感じてもらえたらうれしい」とアピールした。間宮さんは、今回の渡航が大変な道のりだったと明かし「それでもなにがなんでも行きたいという気持ち」だったとコメント。「レッドカーペットは歩けなかったけど、セレモニーには間に合ったので本当に幸せです」と喜びを表現し「明日、『ライチ☆光クラブ』がワールドプレミアで上映されます。国籍が違う人に観てもらえることがすごく楽しみ」と話した。前日に釜山入りしていた内藤監督は、「二人が無事辿り着けるように祈ってました。 大変な道のりだったみたいですが、ここまでたどり着けてうれしく思います。 レッドカーペットは、二人の気持ちを背負いながら歩きました」と言い、「キム・ギドク監督や ジョニー・トー監督など大好きな監督たちが参加している映画祭に参加できてうれしい」と監督も感激しているようだった。『ライチ☆光クラブ』は2016年正月第二弾、新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月02日今回のテーマは、募集したお題の中から「非リア充と結婚について」である。このお題を送ってくれた人によれば、「結婚してるんだからリア充だろ!と言われ、リア充からはもちろん排除されるこの中途半端な立場を先生に語ってホスィ」(原文ママ)とのことだ。○結婚している時点で非リア充ではない?私も一貫していわゆる「非リア充」の立場から発言をしているが、先のコメントにあるように、「結婚している時点で非リア充ではない」という反論を受けることがある。そう言う連中は、徹夜で論破するほかない。それでも黙らないなら、口を馬ふんでふさいでから大外刈りをキメ、倒れた敵に背を向け立ち去ろうとした瞬間、相手は謎の爆発に巻き込まれる、いわば完全勝利を収めている。と言いたいところだが、そう言われたら「そうかもな」と思ってしまうのが実情である。それほどまでに、"非リア界"において異性の存在はご法度だ。特に「童貞」などは、非リア充の世界ではブランドに等しい(処女だと少し弱い印象だ)。童貞、ニート、友達ゼロの非リア充が全身シャネルだとしたら、既婚の非リア充など、センスのない奴が考えた「最強のファッションセンターしまむら上級コーデ」で歩いているようなものなのである。実情がどうであれ、結婚しているという一点だけで「四天王の中でも最弱の非リア充 」、もしくは「非リア充ですらない」と断じられてしまうのだ。つまり、結婚しているからには「恋愛」を経験し、それに成功しているのだから、そんなの非リア充と言えるわけがない、ということなのである。非リア充を名乗るからには重度のコミュ障でなくてはならず、特に恋愛なんて、非リア充様ともあろうお方がして良い行為ではないということなのだ。非リア充なら、異性との会話は家族に限定され、さらに徳が高まると、その家族との交流でさえ、ドアの前に置かれた「お願いだから部屋から出てきてください」等の書き置きで行われることとなる。このように、位の高い非リア充様は下々の者と安易に言葉を交わさないものなのだ。つまり、下々の者(異性)とうかつにも接触し、結婚なんかしてしまう非リア充なんて、もう下の下でしかないのだ。そういう観点から、リア充界の高僧(童貞)に「お前は非リア充ではない」と言われたら「そうかもしれません」と言うしかないのだ。しかし、そこから「結婚しているんだからお前はリア充だ」と結論をすり替えられたら、やおら立ち上がり、高僧(童貞)の脳天に唐竹割りを食らわせた後、謎の爆発で葬り去るしかない。○どちらの陣営にも入れない「既婚の非リア充」そもそも、リア充とはなんだろうか。とりあえず、海で男女混合BBQをしたり、クラブで踊ったりしているイメージはあるが、実際そういうリア充を見たことがあるのかと言われると、ない。なぜなら、海にもクラブにも行かないからだ。リア充とはそもそも生活圏が違うので、接点が全然ないのである。非リア充が嫌っているのはリア充というよりは「自分の作りだしたリア充のイメージ」であり、偶像崇拝ならぬ偶像嫌悪であることが非常に多いのだ。そのため、本物のリア充が何をしているのか見当すらつかないのだが、イメージ通り海やクラブにいるとしたら、私は結婚しているが海にもクラブにも行かないし、そもそも部屋から出ない。よって結婚=リア充という方程式は成り立たない。仮に私が、「一日に発する言葉は3フレーズ以下だし、昼休みになると私以外の女子社員が一緒にランチに行くのを横目で見送ってクリーム玄米ブランを食っており、毎日忙しいアピールをするのに余念がなく、いざ時間があくとすることがなくて空を見つめているが、結婚しているのでリア充だ」と主張したら、リア充はおろか非リア充からも笑われるだろう。このように、結婚しているだけではリア充の輪には到底入れない。しかし、非リア充の方に入ろうとしたら、前述の通り入れてもらえないか、「非リア充の中でも最も卑しい身分」みたいなわけのわからんポジションづけをされてしまうのだ。例えば、非リア充がリア充への妬みを最も爆発させるクリスマスに、非リア充陣営に入ろうとすると「お前は旦那っちとイルミネーションでも見てろよ」と、あたかも「ガキはママのおっぱいでもしゃぶってな」とでも言うかのように戦力外通告されてしまうのだ。すでに旦那っちとはイルミネーションを見てはしゃぐような関係ではない。かといって、旦那っち以外の異性とイルミネーションを見ようとしたら新たな問題に発展する。つまり、独身者よりもクリスマスを楽しむ術を封じられている状況にも関わらず、結婚しているというだけでリア充/非リア充どちらの陣営にも入れないのだ。だからこそ「結婚してるからリア充だ」と言われたら「違う」と声を大にして言うのだが、ここでも高僧(童貞)に「いや、でも結婚してるから俺よりはリア充だ」と言われたら、結局「んーーーー!そうかも!」と言わざるを得ないのである。このように、非リア充寄りの既婚者が、「自分はリア充か非リア充か」問答に巻き込まれた場合、言論で相手を説き伏せるのはもはや不可能なのだ。よって、そういう話題になったら無言で相手にタックル、その後速やかに爆破へともっていくのが一番てっとり早いのである。カレー沢薫漫画家・コラムニスト。1982年生まれ。会社員として働きながら二足のわらじで執筆活動を行う。デビュー作「クレムリン」(2009年)以降、「国家の猫ムラヤマ」、「バイトのコーメイくん」、「アンモラル・カスタマイズZ」(いずれも2012年)、「ニコニコはんしょくアクマ」(2013年)、「負ける技術」(2014年)など切れ味鋭い作品を次々と生み出す。連載作品「やわらかい。課長起田総司」単行本は1~2巻まで発売中、9月18日よりWeb連載漫画「ヤリへん」を公開開始。「兼業まんがクリエイター・カレー沢薫の日常と退廃」、次回は10月6日(火)昼掲載予定です。
2015年09月29日女優の中条あやみが、漫画家・古屋兎丸氏原作の映画『ライチ☆光クラブ』(2016年公開)のヒロインを務めていることが明らかになり、第2弾となる特報映像が19日、公開された。本作は、少年たちの思春期における自我の芽生えをテーマとして漫画誌『マンガ・エロティクス・エフ』(太田出版)で連載されていた同名漫画、およびその前日譚となる『ぼくらの☆ひかりクラブ』が原作。物語の舞台は、煙と油にまみれた蛍光町と廃工場の秘密基地"光クラブ"。14歳を目前に大人のいない世界を作ろうとした9人の少年たちの愛憎、思考能力を持つ機械"ライチ"と少女との恋をダークな世界観で描く。ファッション誌『セブンティーン』(集英社)のモデルとして活動中で、2012年にTBSドラマ『黒の女教師』で女優としての活動をスタートさせた中条。2014年公開の『劇場版 零~ゼロ~』では、映画初主演を務めた。現在、大塚製薬・ポカリスエットのCMに出演していることでも話題を呼んでいる。中条が演じるのは、物語の鍵を握る紅一点のヒロイン・カノン。「昨年の12月末に、実際の廃工場で撮影していたのですが、とてつもなく寒くて、皆で限られたストーブを囲んで暖をとっていました」と過酷な環境下だったことをうかがわせるが、「撮影中は音が入ってしまうので、ストーブをつけることができず、薄暗く、暖も行き届かない工場の中は監獄のようでした」とおどけてみせる。原作を読んでカノンの不思議な魅力に共感し、憧れも感じて「演じたい」と思ったという。「実際に現場で演じてみて、この作品の中でカノンがとても重要な役だとあらためて認識し、不安になりました」と打ち明けるも、「内藤(瑛亮)監督は、いつも優しく丁寧に指導してくださったので、キャラクターの内面を考えながら演じることができました」と手応えを感じている。そんな中条を、原作者の古屋氏は「『なんて綺麗な子なの…』という(松田凌演じる)雷蔵のセリフを裏切らない絶対的美少女」「美しいだけでなく芯が強くあどけない純粋なカノンを演じきってくれました」と大絶賛。内藤監督も「この映画で、少年たちから『偶像』であることを強いられる美の象徴"カノン"というキャラクターを、意志の強い生身の少女として描くことが僕のテーマでした」と明言した上で、「その二つの要素(美しさと意志の強さ)を併せ持っていて、カノンをいま演じられるのは彼女しかいなかった」と太鼓判を押す。第2弾となる特報は、『ぼくらの☆ひかりクラブ』の世界観に寄り添った仕上がり。原作との大きな違いとして、光クラブのメンバーたちの武器が、原作では中学生にふさわしくパチンコだったが、映画版では、音の演出面を考慮して改造された"釘ガン"に変更されており、終盤には不穏な機械音が鳴り響く。なお本作は、10月1日から10日まで開催される第20回釜山国際映画祭のオープニングセレモニーへの参加も決定。中条がレッドカーペットを歩くことも決まっている。今年で20周年を迎える同映画祭は、昨年には俳優の渡辺謙が日本人として初めて司会者を務めたことでも話題となった。本作が上映されるのは、過去の邦画では『凶悪』(2013年)、『渇き。』(2014年)などが招待された"ミッドナイト・パッション"部門で、これがワールドプレミアとなる。(C)2016『ライチ☆光クラブ』製作委員会
2015年09月19日EXILE兼三代目J Soul Brothersの岩田剛典と女優の高畑充希が、作家・有川浩原作の映画『植物図鑑』(2016年公開予定)でW主演を務めることが8日、明らかになった。2人にとって本作は初共演で、映画初主演作となる。本作は、『図書館戦争』、『フリーター、家を買う。』などで知られる作家・有川浩の同名小説が原作で、読者と書店員が選ぶ「みんなの幻冬舎文庫」第1位、第1回ブクログ大賞小説部門大賞に輝いた。仕事もプライベートもうまくいかないOL・河野さやか(高畑)と、なぜか彼女の家に居つくことになった謎の男・樹(岩田)が織りなすラブストーリー。不思議な同居生活の中で次第に樹に惹かれていったさやかは意を決して告白するも、ある秘密を抱えていた樹は姿を消してしまう。映画は6月13日にクランクインし、7月のクランクアップを予定している。「この度、このようなすてきな作品で初主演を務めさせていただけることをこの上なく光栄に思います」と喜びを語る岩田は、「自分が演じる樹は、純粋さとミステリアスなところを併せ持つキャラクターなので、原作に失礼のないように丁寧に演じたいと思います」と気合十分。共演の高畑についても、「さやかのイメージそのままで、気さくで自然体な方なので、初日からリラックスして撮影に入ることが出来ました」とコンビネーションもバッチリの模様で、「監督、スタッフの皆さんと力を合わせて、心ひとつに最高の作品にしたいと思っています」と意気込んだ。対する高畑は、「もしもお家の前にすてきな男の子が落ちていたら…どうしよう、どうする? などと女性スタッフさん達とキャッキャ妄想しながら、日々撮影に励んでいます」と撮影を楽しんでいる様子。「野草のように、あおくて爽やかでちょっぴり苦い、キラキラした恋愛映画になればと思います」と期待を寄せ、「この作品で、樹にキュン死にする女性が多発することをお約束します」と自信をのぞかせた。企画・プロデューサーの井上竜太氏は、「映画化を進めていた時、三代目J Soul Brothersのライブで大型ビジョンに映し出された岩田剛典さんの笑顔を見て、『主人公の樹がいた!』と興奮しオファーしました」と偶然の出会いがあったことを明かし、さやか役についても「女性が見ても、かわいく思う人物にしたかったので、高畑さんしかいないと思いオファーしました」と起用理由を語った。メガホンをとるのは、『トリハダ-劇場版-』(2012年)の三木康一郎監督。脚本は、フジテレビ系連続ドラマ『ファースト・クラス』で知られる渡辺千穂氏が務める。原作者の有川浩氏は、「大きな事件が起きない道草の物語を、大きな映画にしていただけることになりました。実現してくださったキャストさんスタッフさん、本当にありがとうございます」と感謝のコメントを寄せている。
2015年07月09日累計80万部を超える有川浩のベストセラー小説『植物図鑑』が、EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典と高畑充希の主演で映画化されることが決定した。岩田が料理上手で草花に詳しい“王子様”に、高畑が仕事もプライベートも上手くいかないOLに扮し、ピュアな恋を繰り広げる。その他の情報本作は、ひとり暮らしのOL・さやか(高畑)が、マンションの前で行き倒れていた謎の男・樹(岩田)と出会い、同居生活を始めることになり、“野草”を通して少しずつ心を通わせていく様を描いたラブ・ストーリー。さやかは名前しか知らない“王子様”に戸惑いながらも、恋をし、前向きに一歩を踏み出していく。しかし樹が抱えていたある秘密が、ふたりの運命を大きく変えていく。突然現れ、家に居座り、秘密を抱えている、という謎の男を演じる岩田は、「自分が演じる樹は、純粋さとミステリアスなところを併せ持つキャラクターなので、原作に失礼の無いように丁寧に演じたいと思います」と意気込みを語り、初共演となる高畑については「高畑さんはさやかのイメージそのままで、気さくで自然体な方なので初日からリラックスして撮影に入ることが出来ました」とコメント。落ちているはずのない“王子様”を拾うさやかを演じる高畑は「もしもお家の前に素敵な男の子が落ちていたら…どうしよう、どうする?などと女性スタッフさん達とキャッキャ妄想しながら、日々撮影に励んでいます。野草のように、あおくて爽やかでちょっぴり苦い、キラキラした恋愛映画になればと思います。この作品で、樹にキュン死にする女性が多発することをお約束します」と作品をアピールした。原作は、読者と書店員が選ぶ“みんなの幻冬舎文庫”で第1位、第1回ブクログ大賞小説部門では大賞を受賞するなど話題となった作品。原作者の有川は「大きな事件が起きない道草の物語を、大きな映画にしていただけることになりました。実現してくださったキャストさんスタッフさん、本当にありがとうございます。先日撮影現場にお邪魔した際、作中にも登場するネジバナを見かけました。さやかとイツキが料って食べたイヌビユも。都会の片隅にも、宝物のような“道草”はたくさん生えています。この作品によって、たくさんの方が道草の楽しさに出会ってくださったら嬉しいです」とコメントを寄せている。監督は『トリハダ -劇場版-』の三木康一郎、脚本は『赤い糸』『レインツリーの国』などの渡辺千穂が務める。フレッシュな主演ふたりによるとびきりピュアな恋を描いた本作は、すでにクランクインしており、今月クランクアップ予定。松竹配給で2016年に公開される。『植物図鑑』2016年公開
2015年07月09日『劇場版 零~ゼロ~』で映画初出演にして初主演に抜擢された新星女優・中条あやみが出演する「ポカリスエット」のTVCMに続編が登場。前回の「Jump」篇に続き、中条さんがQUEENの「WE WILL ROCK YOU」を力強く歌い上げる「Sing」篇が7月4日(土)より全国にて放映されることが分かった。中条さんは「ミスセブンティーン2011」グランプリを受賞し、同年9月より雑誌「Seventeen」(集英社)専属モデルとして活躍中。翌年には、TBS系7月クールドラマ「黒の女教師」で女優デビューを果たし、2014年に『劇場版 零~ゼロ~』で銀幕デビュー。初出演にして初出演という大役を務め、今後、モデル業でも女優業でも活躍が期待されるいま大注目の逸材だ。そんな若干18歳のフレッシュな中条さんが、今回のCM「Sing」篇ではパワフルな歌声を披露。前回の「Jump」篇では周りから応援される側だった中条さんが成長し、QUEENの「WE WILL ROCK YOU」を校舎の屋上から全校生徒に向かって熱唱。退屈な生活を送る高校生たちを鼓舞する姿や、ポカリスエットを象徴する大きな水の玉が弾け飛ぶ様子が、夏らしく爽やかで、臨場感溢れる映像に仕上がっている。中条さんは収録について「撮影でたくさんのスタッフさんの前で歌ったのですが、最初は緊張でなかなか声が出せなく、監督から『オーディションのときと同じ気持ちで歌ってください』と言われ、そのときの気持ちを思い出して歌いました」とふり返った。「皆から応援して頂いている感謝の気持ちや、元気とパワーを込めたので、『自分は、きっと想像以上だ。』というメッセージが皆様の心に響くと嬉しいです」と、意気込みを寄せる中条さんの熱い表情を、ぜひTVCMで確認してみて。イオン飲料「ポカリスエット」TVCM「Sing」篇(30秒&15秒)は7月4日(土)より全国にて放映予定。(text:cinemacafe.net)
2015年07月02日主演に森山未來、ヒロインに高畑充希を迎え、直木賞作家・黒川博行の小説をオール関西キャストでドラマ化した「煙霞(えんか)-Gold Rush-」。この度、本作のポスタービジュアルと場面写真が解禁となった。美術講師・熊谷(森山未來)は、理事長の酒井(桂文珍)が経営を私物化している「礼儀・純潔・奉仕」がモットーの大阪の私立晴峰女子高校で働いているが、給料が 正教員の三割引きというしがない立場。ある日、破天荒な言動で学校からにらまれている音楽教師の菜穂子(高畑充希)とともに体育講師・小山田(尾上寛之)から、酒井に不正の証拠を突きつけ、自分たちの身分保証を求めようと持ちかけられる。思い切って酒井の愛人・朱実(中村ゆり)のマンションに乗り込んだが、その後酒井と朱実が行方不明に。 なぜか“教育コンサルタント”箕輪(木下ほうか)と中尾(木村祐一)に誘拐されてしまったようだ。熊谷と菜穂子は訳も分からぬうちに、酒井の隠し財産である巨額の金塊を奪う計画に巻き込まれることに…。WOWOW土曜オリジナルドラマの本作は、大阪を舞台に、騙し騙され、二転三転する手に汗握る物語。今回公開されたポスタービジュアルは「大阪を奪え。」のキャッチコピーの通り、ゴールドに輝く大阪の街並みを押し出し徹底的に「大阪感」に拘っている。また、5月26日にクランクアップしたばかりの本作の場面写真も解禁。美術室で共謀する森山さん扮する熊谷と高畑さん扮する菜穂子を捉えたビジュアル、消えた理事長を追う森山さん、高畑さん、尾上さんの姿も撮影現場から到着した。2013年から1年間、イスラエルでダンス修行を行った森山さん。帰国後初主演作としてWOWOW土曜オリジナルドラマの主演に抜擢された。監督には映画『マエストロ!』の小林聖太郎、脚本は「ごくせん」の江頭美智留。一筋縄ではいかないストーリー展開に期待が膨らむ。「連続ドラマW煙霞 -Gold Rush-」は7月18日(土)より毎週土曜22時~WOWOWにて放送。(全4話・第1話無料放送)(text:cinemacafe.net)
2015年05月28日サンクチュアリ出版はこのほど、書籍『非リア充の心理学』(原題『困ったココロ』/さくら剛 著/税別1,300円)に関連して、「非リア充」に関する意識調査の結果を発表した。調査は4月26日、20代の未婚男女100名を対象に行われた。○男女69%が「自分は非リア充」と回答自分は「非リア充」「リア充」のどちらだと思うか尋ねたところ、約7割が「非リア充だと思う(48人)」「やや非リア充だと思う(21人)」と回答した。「Facebookやインスタグラムなど、若者の必須ツールであるSNSには、仲間と楽しく過ごす「リア充」写真が多く投稿されている印象があるが、実際には予想を大きく上回る7割もの人が、自分は"非リア充"だと感じている実態が明らかとなった」と調査では分析している。○"非リア充"を感じる瞬間は「1人のとき」続いて、自分が"非リア充"であると思う瞬間はどんな時か、自由回答で答えてもらったところ、最も多かった回答は「友達がいない(52%)」だった。具体的には、「休日1人でいるとき」や「家にまっすぐ帰るとき」、「遊ぶ相手がいないとき」などで、中には「同窓会に呼ばれなかったとき」という悲しいエピソードを持つ人もいた。また、「恋人がいない(21%)」と回答した人も多く、「カップルを見たとき」や「バレンタインデーやクリスマスのとき」に"非リア充"を実感するとのことだった。そのほか、「お金がない(7%)」、「仕事が充実していない(7%)」、「1人で趣味に没頭している(5%)」といった回答が並んだ。○リア充に必要なものは「友達や恋人」「リア充に必要なものは何だと思いますか?」と質問したところ、「友達」や「恋人」が圧倒的多数となり、やりがいのある仕事やお金も大事だが、現代の若者にとっての人生の充実は、人間関係の充実があってこそという結果となった。
2015年05月16日今夜5月15日(金)放送の音楽番組「ミュージックステーション」にて、現在公開中のディズニー映画『シンデレラ』で話題となっている高畑充希と城田優が歌う日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」が披露されることが決定。併せて高畑さんと城田さんの見事なデュエットが初披露されたイベントの映像がシネマカフェに到着した。アニメーション版『シンデレラ』でも使用されたディズニーの不朽の名曲を、シンデレラ役と王子役がデュエットして歌うのは、世界各国で日本だけ。ワルツのリズムと夢心地なメロディーに乗せて、シンデレラの前向きで純粋な心情と、愛する人を一途に想う王子の優しさが表現されている。本楽曲の作詞を務めたのは、作曲家の久石譲さんを父に持つ歌手の麻衣。小さい頃、暗記するほど「シンデレラ」をお母さんに読み聞かせしてもらったという彼女だが、完成版の楽曲を最初に聴いたときのことを「清々しい雰囲気のなかにロマンチックが詰まっていて素敵な気分にさせていただけました」とふり返る。また、「作品のイメージは絶対に崩さないように、長年受け継がれた歌詞のように、この新しい日本語詞でまた歌い続けてもらえるようにという思いで書きました」と、日本版エンドソングとして新しく生まれ変わった本楽曲に込めた思いを語っている。日本語版声優のシンデレラ役の高畑さんと王子役の城田さんの美しい歌声はもちろんのこと、誰でも口ずさめる歌詞の中には、“たとえ辛いことがあっても勇気をもって信じていれば愛する人に出会える”といった、純粋にお互いを愛する思いが込められた歌詞が聞くものの心に響く本楽曲。「ミュージックステーション」でのお披露目は生放送ともあって、PV映像とはまた違った雰囲気のロマンティックな本楽曲の魅力を感じさせてくれそう。ぜひ、放送をチェックしてみて。「ミュージックステーション」は5月15日(金)20時~テレビ朝日にて放送。『シンデレラ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シンデレラ 2015年4月25より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年05月15日モデル・女優として活躍する中条あやみが、イオン飲料「ポカリスエット」の新CMに起用されることが決定。4月18日からの全国での放送を前に、その新CM「Jump」編の映像が到着した。常に挑戦する人を応援してきた「ポカリスエット」。今回の新CMのテーマは“潜在能力をひき出せ”だ。映像は、セーラー服に見を包んだ中条さんがいつもの朝、いつもの光景につまらなさそうな表情を浮かべるシーンから始まる。そんな惰性の日常を突き破るかのように朝礼の挨拶に登壇した校長先生が突然、「クイーン(Queen)」の名曲「WE WILL ROCK YOU」歌い出す。それをきっかけに、何かに駆り立てられるかのように中条さんは学校から駆け出し、街中を疾走しながら、眠っていた潜在能力が花開き、成長、進化していく様が描き出される。衝動的な音楽と生命力が湧き出るような今回の新CM。鮮やかなポカリスエットのブルーの中で踊る、「自分は、きっと想像以上だ。潜在能力をひき出せ。」というメッセージはすべての学生たちへ向けたエールだろう。さらに、今回の新CMはCMの中だけでなく、中条さん自身が撮影を通じて潜在能力がひき出され、成長していったものでもあったよう。映像からも分かるように、学校、街中、ビルの屋上、港まで様々な場所でロケが行われたが、とにかく“走る”撮影だったそうで、実際の道路を封鎖して行われた街中を疾走するシーンでは「約500人のエキストラのみなさんと呼吸を合わせて 全力疾走したときは、走る距離も長くてすごく大変でしたが、終わったときは達成感があり、とても楽しかったです」と中条さんも興奮気味にコメントを寄せている。「ポカリスエット」新CM「Jump」編は、4月18日より全国にてオンエア。
2015年04月16日ディズニーの実写版『シンデレラ』の日本語吹き替え版でシンデレラと王子の声を担当する高畑充希と城田優が3月24日(火)、日本版エンドソング「夢はひそかに」のデュエットバージョンを報道陣と観客の前で初めて披露した。「夢はひそかに」はアニメ版『シンデレラ』でも使用されたディズニーの不朽の名曲だが、今回の実写版では世界で唯一、日本語版だけでデュエット・バージョンが実現!久石譲の娘でミュージシャンの麻衣が日本語の作詞を担当し、互いに愛する人を想う気持ちが表現されている。この日のステージは、シンデレラが靴を落としてしまう階段を思わせる大階段で行われたが、真っ赤なカーペットが敷かれたこの階段を城田さんが高畑さんをエスコートして登場。シンデレラのドレスと王子の衣裳に身を包んだ2人の美しい姿に観客席からはため息が漏れる。高畑さんは城田さんのエスコートについて「安定感バツグンでした!」と笑顔を見せ、会場は笑いに包まれた。高畑さんは「夢はひそかに」を自身が歌うことについて「単純に嬉しかったです。歌えることもそうだし、デュエットバージョンは日本だけということで、例外を認めてもらえることも嬉しかったです」と語る。2人ともミュージカルに出演し、演技だけでなく歌声も磨いてきたが、高畑さんは「舞台の城田さんを客席から拝見してきたので嬉しかった」とデュエットの相手が城田さんであることへの喜びも口にする。城田さんは、世界で唯一の例外としてシンデレラのデュエットのパートナーを務めることに「いいのかな?と思いつつ、ひとりでは聴こえないハーモニーを聴いていただければ」と語る。初めてスタジオで2人で合わせて見た時の様子について、高畑さんは「2人でハモるところがあり、そこは目を見合わせて歌うように、私たちの希望でそうさせてもらったんですが、いざカメラの前でやってみると想像以上に恥ずかしくて照れました(笑)」と述懐。それでも城田さんは「シンデレラと王子としてスッと入れて、ピッタリと合ってそんなに大変ではなかったです。城田優としてではなく、王子さまが歌っている気持ちで歌ってます!」と胸を張った。共に日本語の歌詞にも強い思い入れがあるようで高畑さんは「同じ瞳もつあなたを夢みる」という部分が特に印象に残っているそう。「(劇中でも)アップや目が潤む映像が多くて、声を入れる側もドキドキしました。シンデレラと王子のピュアで真っ直ぐな瞳がお互いを見つめている絵が浮かんで印象的でした」とふり返る。城田さんは「いつか必ず出会う私の光」と言う部分に触れ「(シンデレラは)苦しく悲しい思いをしてやっと王子さまと出会うというのは周知のことですが、僕自身も“光”を探している者であり、暗闇から抜け出して一筋の光を見つけるんだという思いは共感できるし、いい意味でスッと力が抜けるような気がします」と強い思いを口にした。そしていよいよ本番。2人は時折、互いを見つめ合いながらあふれんばかりの愛情を力強い歌声に乗せて響きわたらせ、観客は2人の熱唱にウットリ。歌い終えると割れんばかりの拍手と歓声が2人に贈られた。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)の日本語吹き替え版声優を務めるシンデレラ役・高畑充希と王子役・城田優が24日、東京・銀座松竹スクエアで、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」を初めて生披露した。イベントは、シンデレラがガラスの靴を落としてしまう名シーンを彷彿とさせる大階段で開催。高畑はシンデレラ風ドレス、城田は王子風衣装で階段上方から登場し、ゆっくりと踊り場へ。城田にエスコートされた高畑は「安定感抜群でした。大きいから(笑)」と感想を伝え、城田は「王子とシンデレラになった気持ちで今日1日いてもいいかな」と語った。日本唯一という、吹き替えキャストによるデュエットに生まれ変わった「夢はひそかに(Duet version)」を歌うことに、高畑は「単純にうれしかったですし、日本だけという例外を認めてもらえてうれしい」と感激。一方の城田は、うれしい気持ちと共に「オリジナルが1人なのでお邪魔しますという感じ」と複雑な思いがあったと打ち明けるも、「1人で歌っていては聞こえないハーモニーを聞いてもらえるのかな」とデュエットの醍醐味を伝えた。そして2人とも、「客席から舞台の上の城田さんを拝見していたので、一緒に歌えることがうれしかった」「僕も高畑さんの歌声が好きなので、一緒に歌えて光栄です」と喜んだ。また、レコーディングスタジオで初めて歌った時のことを振り返り、高畑は「ハモるところがあって、目を見合わせて歌いたいって私たちが希望を出したんですけど、想像以上に恥ずかしくて照れた」と告白。城田も恥ずかしかったようだが、「シンデレラとして王子として気持ちもスッと入って、本番もぴったり合って、意外といけたねって感じでした」と順調だったと明かした。さらに「城田優としてではなく、王子様が歌っている気持ちで歌ってます」と城田が続けると、高畑も「シンデレラとしてでもあり、メロディーが美しいので、夢の中にいるような感覚で歌ってました」と振り返った。その後、キーボードとチェロの生演奏をバックに歌を披露。ミュージカルでも歌唱力を高く評価されている2人ののびやかな歌声に、集まった観客から大きな拍手が沸き起こった。堂々と歌い上げた2人だが、高畑は「尋常じゃないほど緊張しました」とコメント。城田も「緊張しました」と振り返るも、「生の演奏で気持ちよく歌えました」と満足そうな表情を見せた。
2015年03月24日ディズニー最新作『シンデレラ』の日本語吹替えキャストを務める高畑充希と城田優が3月24日に、都内で行われた日本版エンドソングの初お披露目イベントに出席し、主題歌『夢はひそかに(Duet Version)』をデュエット。美しいハーモニーを響かせたが、「尋常じゃないほど緊張した」(高畑)、「手汗がすごい」(城田)と緊張を隠しきれない様子だった。その他の画像誰もが知るディズニー・クラシックを、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが初めて実写化した本作。誰もが知る物語をベースに、どんな苦境に立とうとも、「勇気と優しさを忘れないで」という亡き母の言葉を胸に、自ら運命を切り開こうとする等身大のシンデレラ像を描く。劇中では高畑がシンデレラ、城田が王子の声を担当している。久石譲の娘でミュージシャンの麻衣が訳詞を手がけた『夢はひそかに』は、日本版のみデュエットヴァージョンが製作され、城田は「オリジナルはシンデレラひとりが歌っているので、王子としてお邪魔しますという感覚。この曲のデュエットは世界で唯一なので、ぜひハーモニーを聞いていただきたい」と誇らしげ。高畑も「日本だけデュエットという例外を認めていただき、嬉しい限り」と喜びを語った。ともにミュージカル経験があり、「ハモりながら、ふたりがまっすぐに見つめ合う姿がイメージできた」(高畑)、「いざ歌ってみると、『意外に合うよね』って。王子のポジティブな心にも共感できる」(城田)と手応えを示した。本編では新鋭リリー・ジェームズが美しくて愛らしいシンデレラを演じるほか、ケイト・ブランシェットが恐ろしいまま母を、ヘレナ・ボナム=カーターがカボチャを一瞬にして馬車に変えるフェアリー・ゴッドマザーを演じる。また、王子役には大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のロブ・スターク役でブレイクしたリチャード・マッデンが起用されている。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年03月24日今春に公開になるディズニーの最新作『シンデレラ』の日本語版で、シンデレラを演じる高畑充希と王子を演じる城田優が、日本版エンドソング『夢はひそかに(Duet version)』を歌うことが発表になった。シンデレラ役と王子役のキャストがデュエットして歌うのは、世界で日本だけとなる。特別映像本作は、有名な“シンデレラ”の物語を、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが実写映画で描き出す超大作。新鋭リリー・ジェームズが美しくて愛らしいシンデレラを演じ、ケイト・ブランシェットが恐ろしいまま母を、ヘレナ・ボナム=カーターがカボチャを一瞬にして馬車に変えるフェアリー・ゴッドマザーを演じる。高畑と城田は「ファンタジックで美しいメロディーを、男性の声と女性の声でときめくハーモニーにしたいです。世界で唯一のデュエットなので、日本のバージョンいいね! と世界に言ってもらえるようなふたりのハーモニーを届けたいです!ぜひみなさんも歌って下さい!」とコメント。このほど公開された特別映像では、ふたりが歌う『夢はひそかに』にのせて、映画の名シーンが次々に紹介される。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー
2015年03月10日実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)の日本語吹き替え版声優を務めるシンデレラ役・高畑充希と王子役・城田優が、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」を歌うことが決定し、2人が歌う楽曲が10日、公開された。『アナと雪の女王』の「Let It Go」で、音楽に対する注目度を高めたディズニー。このたび、多くの人に知られ長年にわたり愛され続けてきた『シンデレラ』の「夢はひそかに」が、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」として新しく誕生。シンデレラ役と王子役のキャストがデュエットして歌う、日本だけの曲に生まれ変わった。今回公開された映像では、歌詞とリンクする本編映像にのせて、高畑と城田が歌う「夢はひそかに(Duet version)」を初公開。ミュージカルでも歌唱力に高い評価が集まっている2人が、のびやかな歌声で、日本のみの掛け合いを披露している。高畑と城田は「ファンタジックで美しいメロディーを、男性の声と女性の声でときめくハーモニーにしたいです。世界で唯一のデュエットなので、日本のバージョンいいね!、と世界に言ってもらえるような2人のハーモニーを届けたいです!」と意気込み、「ぜひみなさんも歌ってください!」と呼びかけている。なお、同楽曲では、ワルツのメロディーに合わせた歌詞の中で、"たとえつらいことがあっても勇気をもって信じていれば愛する人に出会える"というシンデレラの前向きで純粋な心情と、愛する人をいちずに思う王子の優しさを表現。「愛を信じてる」というフレーズは、運命の人を待ち焦がれる彼らの心情をつづっている。(C)2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年03月10日ディズニーの実写版『シンデレラ』の日本語吹き替え版で、シンデレラの声を務める高畑充希と王子役の城田優が、エンドソング「夢はひそかに」を世界で日本のみデュエットで歌うことが決定。絢爛な本編のシーンとともに、2人の美声に酔いしれる特別映像が到着した。『アナと雪の女王』の「Let It Go」を始め、一度聴いたら耳から離れないまるで魔法のような名曲は、ディズニー作品にとって何より欠かせないもの。中でも、世代を超えて愛されてきたラブソングは、これまでも数々のキャラクターの心情を歌詞とメロディーにのせ、観客を自然と魅力的な世界へと引き込む重要な役割を果たしてきた。そんなディズニー音楽の中でも、老若男女問わず、長年に渡り愛され続けてきた楽曲が『シンデレラ』の「夢はひそかに」。このたび、その名曲が日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」として新しく誕生。シンデレラと王子のキャストがデュエットで歌うのは、世界でも日本だけの試みとなる。今回のデュエットについて、高畑さんと城田さんは「ファンタジックで美しいメロディーを、男性の声と女性の声でときめくハーモニーにしたいです。世界で唯一のデュエットなので、『日本のバージョンいいね!』と世界に言ってもらえるようなふたりのハーモニーを届けたいです!ぜひみなさんも歌って下さい!」と世界を意識しながら揃ってアピール。ワルツの夢心地なメロディーに合わせた、誰もが口ずさみやすい歌詞の中には、“たとえ辛いことがあっても、勇気をもって信じていれば愛する人に出会える”という、シンデレラの前向きで純粋な心情と、愛する人を一途に想う王子の優しさが込められている。「愛を信じてる」というフレーズは、運命の人を待ち焦がれる2人の心情を綴ったデュエットバージョンならでは。ミュージカルなどでも、その歌唱力で高い評価を得ている高畑さんと城田さんだけに、勇気を持って運命を切り開く新しいヒロイン=シンデレラの世界観を表現する美しい掛け合いは、またもや多くの人々の心を魅了してくれそうだ。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月10日こんにちは、ぽこひろです。リア充の恋愛マニュアルを謳うハウコレですが、読者のなかには当然非リアの女子もいるはず。しかし、若いうちになかなか開き直って「私はモテないよー」と言うことは難しいですよね。リア充の友達に混じって会話に参加するにも男子と話すにも、彼氏はいなくてもせめてモテてはいる体(てい)でいたいと思う人も少なくないはず。そこで今回は、20代男子30人に「『あ、この子リア充っぽいなー』と思う女子の発言」について聞いてみました。■1.「バイト先でお客さんに口説かれてさー」「接客しててお客さんによく口説かれたり、あとはビラ配りとかしてて『お店行くから連絡先教えてよ』とか言われる女子は、俺の中では基本モテてるって認識。なんの根拠もないけど、でも、合ってる感じしない?」(大学生/21歳)お客さんに連絡先を聞かれる、口説かれる、いい意味でからかわれる、これらはどれもモテのバロメーターと言ってもいいでしょう。やはり初対面で男性からなにかしらのちょっかいを出されるというのは、それなりのリア充感が出ますよね。しかもバイト先のことなら、ウソでもばれません!■2.「え、とっくに振っちゃったよ(笑)」「『そういえばお前、彼氏とどうなん最近?』とか聞いて、『え、とっくに別れたよ。つまんなくて振ったの笑』とか言われると、ちょっとはチャラいなーとは思うけど、モテるんだな、とも思わざるをえないよね」(販促/26歳)彼氏ができても、そこまで依存せずしがみつかず、「違う」と思ったらサクッと次に行くのはまさにリア充のなせる技。むかし、「私がうどんを食べたいのに彼氏はそばで、『運命の人じゃないんだ』と思って別れたの」と豪語した女子に出会ったことがありますが、すさまじいモテオーラを感じました。みなさんも明日から、「彼氏振ったよ」を口癖に。■3.「◯◯ちゃんにに彼氏作ってあげようよー」「女子独特の行動だとは思うけど、友達の恋を応援してる女子は、なんか高みの見物って感じ。自分は余裕なんだろうね」(フリーター/25歳)少しその友達を見下している感じが出てしまい、そういうのが嫌いな男子には不評を買うかもしれませんが、いずれにせよリア充と思わせることができるのは間違いないでしょう。男子からの評価と、リア充認定、どちらをとるか。■4.「うわー、まただ。無視しよ。しつこいんだよねー」「男子からたくさんLINEが来ていて、ウザがっている女子いるじゃん? あれはモテてる感じはするよね。でも、『こいつとは付き合えないな』とも思うよ」(大学生/22歳)一般的に、男子をLINEの返信待ちの状態にしている女子は、モテていると思われるでしょう。逆に、速攻で返信してしまうと好かれたい感というか、必死感が出てしまいます。■おわりにいかがでしたか?「そもそもリア充のふりをしてなんの意味がある?」という疑問もありえますが、人間は形から入る生き物です。パリを歩けばパリジェンヌの気分になってきますし、東京を歩けば都会の女っぽくなってくるもの。リア充的発言・言動を心がけることで、徐々に「イイ女」に近づく可能性だって、低いとは言い切れないと思うのです。(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2015年02月28日女優の高畑充希と俳優の城田優が10日、都内で行われた実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)のバレンタインイベントに登場。日本語吹き替え版で王子役の声優を務める城田が、シンデレラ役の高畑を大絶賛した。城田は、高畑演じるシンデレラを「すごいかわいいですよ! びっくりしました。めちゃくちゃかわいいです!」と大絶賛。「アニメの吹き替えを想像していたらまさかの実写で、リアルな世界観をそのまま表現するのは、難易度高いなと思っていた」というも、「充希ちゃんのかわいい声を聞きながらやらせていただいて、最高にうれしい。幸せですね」と笑顔で語った。そして、『シンデレラ』の王子は「王子さまの代名詞」だといい、「優しさも、強さも、かわいらしさも、男らしさもあるキャラクターなので、その辺を崩さないように」意識したと説明。「家でいろんな声をやって、最終的に一番しっくりきたところで臨みました」と試行錯誤しながら仕上げたと明かした。一方、高畑も「王子って感じ。本当に」と、城田演じる王子についてコメント。また、「自分も少しだけ映画に出ているような、中に入っているような感覚でお芝居をしていたので、いい意味でぐったりした」とアフレコを振り返り、「実際に自分も泣いちゃったり、いら立ちだったり、いろんな感情が自分の中にあって、思った以上にぐったりしました」と加えた。短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』と同時上映される本作は、ディズニー・ラブストーリーの名作『シンデレラ』を実写化した作品。ガラスの靴やカボチャの馬車に代表されるロマンティックなイメージはそのままに、シンデレラの勇気と優しさから生まれる"奇跡の愛"を感動的に描く。(C)2014 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年02月10日ディズニーの実写版映画『シンデレラ』の日本語吹替え版で、シンデレラの声を務める高畑充希と王子役の城田優が2月10日(火)に開催されたバレンタインイベントに来場!シンデレラのドレスと完璧な王子ルックでトークを行なった。アニメーションでも高い人気を集めているディズニーの『シンデレラ』の実写版。「本当の魔法は、あなたの勇気。」をキャッチコピーにリリー・ジェームズ、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャストが集結している。この日はまず、劇中の衣裳を模した王子ルックで城田さんが登場。ピチピチの白タイツをさらりと着こなしているところがさすが王子!「なかなか白いタイツ履くことはないですからね…。結構恥ずかしい」と照れながらも「(オリジナル版の)再現率を上げるために夜中までかかって仕上げてくださったそうで、着心地も最高です」と王子スマイルを見せる。その城田さんが「ビビデバビデブー」と呪文を唱えると、馬車の絵の描かれたパネルの裏から青いシンデレラのドレスを着た高畑さんが颯爽と登場!高畑さんは「この衣裳は緊張します。女の子の夢ですから、幸せです」と微笑み、“王子”城田さんの口から思わず「キレイです!」という言葉が漏れる。オファーを受けた際、アニメ版の『シンデレラ』の存在の大きさに「最初はピンと来なかった」という高畑さんだが「声を入れる時になって鳥肌が立ちました!いろんな人に自慢してます(笑)」と語る。城田さんは「ディズニーの声をいつかやらせていただけたらと思っていた」と念願が叶ったことを明かし、「“シンデレラガール”という言葉が定着しているくらいで、ディズニーのプリンセスの代名詞とも言えるプリンセス。その王子さまは世界共通の王子様像であり、光栄ですね!」と力強く語った。高畑さんの登場シーンでの城田さんの魔法に続いて、高畑さんもとっておきの魔法を披露!シンデレラの象徴とも言える美しいガラスの靴が、高畑さんが魔法をかけると、なんと“チョコレートの靴”に変身。城田さんは「どうやってやったの?」と素で驚いたようだったが、高畑さんは「内緒」としてやったりの笑み!城田さんは「ホワイトデーを楽しみにしていてください」と語り、さらに映画本編の魔法のシーンにも触れ「変身の魔法はみんなが釘付けになること間違いなしです!」と最後まで王子キャラで爽やかに映画をアピールした。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月10日ディズニーの実写版『シンデレラ』でシンデレラの日本語吹替えを担当する高畑充希と同じく日本語吹替えで王子の声を演じる城田優が2月10日に開催されたイベントに劇中の衣裳を再現したドレス&王子の装いで来場し、とっておきの“魔法”を披露した。その他の写真バレンタインイベントとして開催されたこの日の催し。城田は一般人には簡単には着こなせないであろう王子ルックを見事に着こなして登場し「(オリジナル版との)再現率を上げるべく夜中までかけて仕上げてくださったそうですが、着心地も最高です。なかなか、白タイツを履くことはないので結構、恥ずかしいですが…」と言いつつ微笑む。そして、その城田が「ビビデバビデブー!」と魔法の呪文を唱えると、何の仕掛けも見られなかった馬車のパネルの裏から、青いシンデレラのドレスに身を包んだ高畑が登場した。高畑は「この衣裳は緊張します!女の子の夢ですから。幸せです」と語り、城田の「こちらも本物のドレスと瓜二つでとってもキレイです」という言葉に笑顔を見せた。シンデレラ役の日本語吹替えのオファーについて高畑は「最初はピンと来なかったです。ディズニーの(アニメの)『シンデレラ』の存在が大きすぎて…声を入れる時になって鳥肌が立ちました。いろんな人に自慢してます(笑)」と明かす。「ディズニーの声をいつかやりたいと願っていた」という城田は「最初は『え?本当?』と何度も確認しました(笑)」と明かし「“シンデレラガール”という言葉が定着しているくらいで、ディズニーの中でも代名詞と言える存在で、その王子は世界共通の王子像とも言える存在。光栄です」と喜びを口にした。高畑はシンデレラが体現する女性像について「“耐える女”ってイメージでしたが、実際に映画になって声を入れると、芯が強くていまの女の人が憧れられる女性像だと思いました。勇気があるけど我が強いのではなく周りが良くなるように考えて動ける人。そうなれたらなと思います」と語る。さらに高畑は“魔法”でガラスの靴をチョコレートの靴に変えて城田にプレゼント。城田は思わぬサプライズに「どうやったの?」と驚愕したが、高畑は「内緒!」とニッコリ。城田は映画本編の魔法にも言及し「変身の魔法は男性、女性関係なくみんな、クギ付けになりますよ!」と映画をアピールしていた。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー
2015年02月10日女優の高畑充希と俳優の城田優が10日、都内で行われた実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)のバレンタインイベントに登場。日本語吹き替え版でシンデレラ役、王子役の声優を務める2人は、役にちなんだ華やかな衣装を披露した。短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』と同時上映される本作は、ディズニー・ラブストーリーの名作『シンデレラ』を実写化した作品。ガラスの靴やカボチャの馬車に代表されるロマンティックなイメージはそのままに、シンデレラの勇気と優しさから生まれる"奇跡の愛"を感動的に描く。イベントではまず、王子風の衣装に身を包んだ城田が登場。そして、シンデレラが魔法で美しいドレス姿に変身する名シーンにちなみ、城田の「ビビデバビデブー!」という魔法の合図で、かぼちゃの馬車から高畑が登場したような演出を披露した。シンデレラ風の水色のドレスを着た高畑は「緊張しますね、この衣装。夢だと思う…幸せです」と感激。城田も「劇中で出てくる本物と瓜二つでとてもきれい」とうっとりしていた。そして、高畑は「ディズニーのシンデレラの存在が私の中で大きすぎて、声を入れる日になってやっと鳥肌が立ったという感じでした。すごくうれしかったし、今もうれしい」と、あらためてシンデレラ役に抜擢された喜びを表現。シンデレラについて「"耐える女"というイメージでしたが、本作を見て、芯が強くて今の女の人が憧れる女性像だなと」と話し、「頑固なところは似ているんじゃないかな。決めたらそこに向かって進んでいくところは似てるかも」と共通点を語った。「恥ずかしい」と着慣れない王子衣装に照れる城田も、「ディズニーの中でも代名詞。世界共通の王子さま像の代名詞だと思うので、光栄ですね」と王子役への思いを語り、「恋ってすばらしいな、愛ってすばらしいなとシンデレラの世界に浸っていただけたら。変身するシーンは、みんな釘づけになると思います」と本作をアピール。高畑も「想像をはるかに超えてすばらしい。もはや吹き替えじゃない方でもいいので見てください(笑)」と大絶賛だった。途中、高畑がガラスの靴をチョコレートの靴に変えるイリュージョンも披露。高畑から城田に、そのチョコレートの靴が贈られた。(C)2014 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年02月10日