清原果耶、清野菜名、高畑充希らが出演する音楽特番「ジブリのうた」の放送が決定した。同番組は、スタジオジブリ作品の世界を表現した「ジブリパーク」の各エリアから、豪華メンバーがジブリソングの数々を披露する音楽特番。清原さんは、『魔女の宅急便』から「やさしさに包まれたなら」。清野さんは、実写版では月島雫を演じた『耳をすませば』より「カントリー・ロード」。高畑さんは、『天空の城ラピュタ』より「君をのせて」を披露。清野菜名ほかにも、幾田りら(「いのちの名前」)、「JO1」の金城碧海・河野純喜・與那城奨(「アシタカとサン」)、菅原小春(「人生のメリーゴーランド」)、つじあやの(「風になる」)、手嶌葵(「朝ごはんの歌」)、天才てれびくん てれび戦士の廣末裕理・ポン璃菜アメリー・松尾そのま・丸山煌翔(「さんぽ」)が出演する。清原果耶また、神木隆之介が案内役、『君たちはどう生きるか』の主人公を務めた山時聡真がナレーションを務める。神木隆之介「ジブリのうた」は5月7日(火)19時57分~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月25日モデル・俳優の中条あやみが、あす20日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00※関西ローカル)にゲスト出演する。今回は、不思議だらけの関西の「なんでや?」を大調査する「関西なんでやEXPO」企画。「ゲストのなんでや?」では、関西人から大阪出身の中条に対して「東京の人のイメージなのはなんで?大阪のことは見捨てた?」と直球質問が寄せられる。東京に長く暮らす中条だが「いまだに月イチくらいで大阪に帰ってて、チャリでその辺にいるんで」といい「銭湯に行ってる」とも明かす。これに、明石家さんまは「バレないの?」とビックリ。さらに「2023年~2024年の年末年始TV-CM放送回数ランキング」で1位になり、映画やドラマなどで活躍する中条に「多方面で大活躍中ですが今目指してるのは?」という質問も飛び出す。中条は「中国に進出したい!」とにっこり。そのきっかけは、足つぼマッサージだというが…。「街のなんでや?クイズ」では、リポーターのギャロップが大阪・堺市を調査。推しお守りを求めて大行列ができる神社や、本業が探偵の喫茶店オーナー、1000秒飲み放題の居酒屋、病院名から診察時間までカタカナ表記の耳鼻咽喉科、ある職業の要望から生まれた90分間なめられる飴などを紹介する。思わずツッコミたくなる不思議な関西人・通称「なんでやさん」では、ストロー楽器奏者の神谷徹さんが登場。演奏曲にあわせてストロー人間が全力疾走する「天国と地獄」や、2本のツノが飛び出す「かたつむり」など、高度な設計に、中条も「スゴい!」と驚きの声をあげる。
2024年04月19日俳優の中条あやみ(27)が、16日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ!世界仰天ニュース』3時間スペシャル(後8:00)に出演する。スタジオトークでのコーナー「2000年って何してた?とっておきの1枚」では、24年前のゲストの貴重な写真が登場。当時3歳だった中条の、近所の公園で撮ったとは思えない完成した1枚に、スタジオから「かわいい!」の声が寄せられた。中居正広から「この頃からかわいいと言われていた?」と向けられた中条は「すごーく言われてました(笑)」とノリ良く返して笑いを誘った。スタジオゲストにはそのほか、INIの佐野雄大と後藤威尊、いとうあさこ、ハシヤスメ・アツコ、ミキ(亜生・昴生)も出演する。
2024年04月15日14日放送のフジテレビ系バラエティー『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00~)では、今回から二宮和也に代わってムロツヨシがMCに就任する。レギュラー初共演となる中居正広と2人で、番組の新しい顔を務めるが、オープニングではムロがひとり、緊張の面持ちでスタジオに登場して「しびれます…」と神妙に話し始める。今回のゲストは、ともに舞台・映像の両ジャンルで活躍する実力派俳優の吉田鋼太郎と高畑充希。スタジオにはまず、ムロとは長年の付き合いで、中居に対しても好感を持っているという吉田が登場し、3人でトーク。吉田の俳優としての魅力を探るほか、プライベートでは3歳の娘の父親である吉田と、現在独身の中居とムロの3人が、それぞれの結婚観を語る。中居の好きな女性のタイプも明らかに。続いて、吉田から「何でも話せる友だちの1人」との紹介を受けて、高畑が登場。互いに「こうたろう」「みつき」と呼び合う仲だという吉田と高畑に、中居が羨望(せんぼう)のまなざしを向けていると、なんとムロと高畑も親友同士であることが発覚し…中居と吉田のリアクションは必見だ。その後も“舞台と映像の違い”など、俳優同士ならではのトークが展開し、さらには、吉田と高畑がそれぞれ「今一番憧れる、気になる俳優」を発表。意外な名前も飛び出し、中居&ムロは驚きつつも大いに納得してしまう。また、そこから話が発展して、高畑が「今日お話ししていて、中居さんってすごいなと思いました」と言い出し…衝撃の発言にスタジオ騒然となる。
2024年04月14日高畑充希と岡田将生がW主演を務める、Prime Video『1122 いいふうふ』(6月14日より世界独占配信スタート)のティザービジュアルと特報映像が13日、公開された。○■“妻”高畑充希、“夫”岡田将生を見つめ「うちに恋をしている人がいます」今回公開されたのは、一子(高畑)・二也(岡田)夫婦がもどかしい距離感をかもし出すティザービジュアルと初解禁の映像で構成された特報映像。ティザービジュアルは、ソファーに仲良く座っているように見える一子と二也の微妙な距離感が印象的なワンカット。誰もが羨ましく思うだろう夫婦にみえて、夫婦の在り方模索中の2人を演じた、高畑と岡田の柔らかい雰囲気もにじみ出ている。初解禁のドラマ本編の映像からなる特報は、「うちに恋をしている人がいます」「恋をしている人はキラキラるんるんしています」と、ニヤニヤしながら料理をする夫・二也を優しく見つめる一子たちのたわいもないやり取りからスタート。傍から見ると何も問題もない仲良し夫婦に見えるが、世間一般の夫婦とはちょっと違ったルール“婚外恋愛許可制”を導入している一子と二也。しかし、二也の恋人・美月(西野七瀬)は夫・志朗(高良健吾)に黙って二也と付き合っているため、志朗から「あの一緒にいた人、誰?」と問いかけられると「お花教室の人にたまたま会ったの」と二也との関係をはぐらかす。一方で、そんな絶賛恋愛中の二也とは正反対に、2人で選択した夫婦のかたちだと頭では理解はしているけれども恋煩いのような嫉妬のような感情を抱く一子の前には、風俗店のセラピスト・礼(吉野北人)が現れる。また、ティザービジュアルと特報の解禁にあわせて新たなキャスト情報も解禁。二也の姉・相原とう子役に菊池亜希子、志朗がバーで出会う若い女性客役に内田理央、一子が礼と出会うエステサロンの店長・花園役に市川実和子、一子がウェブデザインの仕事を請け負っているみどり整体の院長役に片桐はいり、美月の母親・笹塚きみ子役に森尾由美、二也の母親・相原咲子役の宮崎美子、一子の母親・山根奈々役に風吹ジュンと豪華女優陣が脇を固める。さらに、志朗が訪れるバーのバーテンダー役の芹澤興人が訪れるバーのバーテンダー役の芹澤興人、ホテルのフロントマン役の前原滉、不動産屋の社員役の橋本淳など個性豊かな俳優陣も出演し、物語を彩っている。(C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd【編集部MEMO】ドラマ『1122 いいふうふ』は、渡辺ペコ氏の大ヒットマンガ『1122』の実写化作。ウェブデザイナーの妻・相原一子(高畑充希)と、文具メーカー勤務の夫・相原二也(岡田将生)は、友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦だが、二也には一子も公認の“恋人”がおり、結婚7年目でセックスレス、子供がいない2人は夫婦仲を円満に保つために「婚外恋愛許可制」を選択していた。
2024年04月13日本作は、渡辺ペコの漫画『1122』(講談社「モーニング・ツー」所載)を、俳優の高畑充希と岡田将生のダブル主演、今泉力哉監督・今泉かおり脚本の“夫婦共作”で実写ドラマ化したドラマ『1122 いいふうふ』が、動画配信サービス「Prime Video」で6月14日より世界独占配信される。本作で描かれるいまどき夫婦のもどかしい距離感を表現したティザービジュアル&初解禁となるドラマ本編の映像を使用した特報が解禁となった。ウェブデザイナーの相原一子(読み:いちこ/高畑)と文具メーカー勤務の相原二也(読み:おとや/岡田)。友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦だが、セックスレスでこどもがいない。結婚7年目、2人は夫婦仲を円満に保つための「婚外恋愛許可制」を選択することに。毎月第3木曜日の夜、二也は一子も公認の“恋人”と過ごす。解禁されたティザービジュアルは、一子と二也がソファーに仲良く座ってこちらを見つめるカット。友達のような夫婦でありながら、実はセックスレスでこどももいない2人。夫婦の在り方を模索中の2人を演じる高畑と岡田が醸し出す柔らかい雰囲気が伝わってくるビジュアルが完成した。特報は、「家(うち)に恋をしている人がいます」「恋をしている人はキラキラるんるんしてます」と、ニヤニヤしながら料理をする恋する夫・二也をじいっと見つめる一子の一見おだやかな表情。でも、その心のうちは?という場面から始まる。あることをきっかけにセックスレス中の2人は、世間一般の夫婦とはちょっと違ったルール「婚外恋愛許可制」を導入中。二也の恋人・美月(西野七瀬)はもちろん夫に黙って二也と付き合っているので、夫の志朗(高良健吾)の「あの一緒にいた人、誰?」という問いかけに「お花教室の人にたまたま会ったの」と二也との関係をはぐらかしたり、彼らを取り巻く人々との展開はどうなるの?と妄想が膨らむシーンの数々を見ることができる。2人で選択した夫婦のかたちだが、美月と絶賛恋愛モードの二也とは正反対に、恋わずらいのような嫉妬のようなわけのわからない気持ちで絶賛モヤモヤ中の一子。そんな一子の前に現れ、王子様がお姫様にするように一子の手にキスをする<女性向け風俗店>のセラピスト・礼(吉野北人)。一子と二也との間にどんな波乱が起こるのか!?上記のほか、一子の大学からの友人、恵役で中田クルミ、ユリ役で宇垣美里、たまえ役で土村芳、一子の大学時代の美術サークル仲間の五代敦史役で成田凌が出演。さらに、二也の姉・相原とう子役に菊池亜希子、志朗がバーで出逢う若い女性客役に内田理央、一子が礼と出会うエステサロン・花園の店長役に市川実和子、一子がウェブデザインの仕事を請け負っているみどり整体の院長役に片桐はいり、美月の母親・笹塚きみ子役に森尾由美、二也の母親・相原咲子役に宮崎美子、一子の母親・山根奈々役に風吹ジュン。さらに、志朗が訪れるバーのバーテンダー役に芹澤興人、ある事件が起こるホテルのフロントマン役に前原滉、不動産屋の社員役に橋本淳など、ドラマや映画に引っ張りだこの俳優たちの出演が明らかになった。一子と二也夫婦とどのように関わり、物語を彩っていくのか楽しみだ。
2024年04月13日高畑充希と岡田将生が初共演・夫婦役を演じる「1122 いいふうふ」が6月14日よりPrime Videoにて世界独占配信。この度、いまどき夫婦のもどかしい距離感を醸し出すティザービジュアルと、初解禁の映像で贈る特報が解禁となった。解禁されたティザービジュアルは、一子(高畑さん)と二也(岡田さん)がソファーに仲良く座ってこちらを見つめるワンカット。友達のような夫婦でありながら、セックスレスで子どものいない2人。夫婦の在り方模索中の2人の柔らかい雰囲気も相まったビジュアルが完成した。さらに初解禁となるドラマ本編の映像からなる特報では、「家(うち)に恋をしている人がいます」「恋をしている人はキラキラるんるんしてます」と、ニヤニヤしながら料理をする恋する夫・二也をじいっと見つめる一子の一見おだやかな表情から始まる。あることをきっかけにセックスレス中の2人は、世間一般の夫婦とはちょっと違ったルール「婚外恋愛許可制」を導入中。二也の恋人・美月(西野七瀬)はもちろん夫に黙って二也と付き合っているので、夫の志朗(高良健吾)の「あの一緒にいた人、誰?」という問いかけに「お花教室の人にたまたま会ったの」と二也との関係をはぐらかしたり、彼らを取り巻く人々との展開が気になるシーンが登場。2人で選択した夫婦のかたちだけど、美月と絶賛恋愛モードの二也とは正反対に、恋煩いのような嫉妬のような訳の分からない気持ちで絶賛モヤモヤ中の一子。そんな一子の前に、王子様がお姫様にするように一子の手にキスをする<女性向け風俗店>のセラピスト・礼(吉野北人)が現れるが…。また、さらなるキャストも解禁され、二也の姉・相原とう子役に菊池亜希子、志朗がバーで出逢う若い女性客役に内田理央、一子が礼と出会うエステサロン・花園の店長役に市川実和子、一子がウェブデザインの仕事を請け負っているみどり整体の院長役に片桐はいり、美月の母親・笹塚きみ子役に森尾由美、二也の母親・相原咲子役に宮崎美子、一子の母親・山根奈々役に風吹ジュンと名実ともに錚々たる女優陣が出演。志朗が訪れるバーのバーテンダー役を演じる芹澤興人、ある事件が起こるホテルのフロントマン役に前原滉、不動産屋の社員役に橋本淳など、ドラマや映画に引っ張りだこの個性豊かな男性陣も出演している。「1122 いいふうふ」は6月14日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年04月13日女優の高畑充希が11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーが開催され、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。高畑は、胸元がセクシーなドレスに、ペンダント、バングル、リングを合わせた。「ティファニーのロックシリーズが大好きで。ティファニーの中ではハードめなデザインなので、今日は全体を甘めで、ジュエリーでパンチを、という形で着けさせていただいています。こういうドレスにもいいし、Tシャツにデニムとかでもかっこよく着けられるジュエリーだと思っています」と着用したジュエリーについて説明した高畑。「人生で初めて父にもらったジュエリーが、ティファニーのオープンハート。ジュエリーショップはティファニーだという刷り込みがありました(笑)」とティファニーにまつわるエピソードも披露し、「大人になってこういうイベントに呼んでいただいて感慨深いです」と語っていた。
2024年04月11日俳優の高畑充希が11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場した。高畑は、ティファニーブルーのキュートなドレス姿で登場。「パンチをアクセサリーで」とハイジュエリーを輝かせ、ラブリーな笑顔を見せた。そして「初めてもらったジュエリーがティファニーのオープンハート」と告白。父からのプレゼントだったそうで「感慨深いです」と語った。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月11日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第13回「進むべき道」が、31日に放送される。前回は、道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)。為時(岸谷五朗)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。その頃、まひろと決別した道長(柄本佑)はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう兼家(段田安則)に話す。一方、姉の詮子(吉田羊)は、藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…今回は、4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが…
2024年03月31日女優の佐々木希が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐々木は、ボディラインがあらわなタイトなロングドレスにバッグを合わせたコーディネートを披露。「たまにこういうのを着ると引き締まるというか、すごく気持ちも上がりますね。ぴっと背筋が伸びます」と笑顔で話した。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日タレントの川崎希が21日に自身のアメブロを更新。息子が血液検査のために採血を受けたことを報告した。この日、川崎は「血液検査しました」というタイトルでブログを更新。「血液検査の採血しました」と息子が採血を受けたことを写真とともに報告し「がんばったね」と労いの言葉を送った。続けて更新したブログでは、漢字の勉強をしている息子の姿を公開し「少しずつ書ける字が増えてきてる」と説明。「私がふりがな書いといてカゲトラが漢字を横に書くって練習」だといい「がんばれ」とエールを送った。
2024年03月22日「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開幕。モデルで女優の中条あやみがトップバッターを飾った。オープニングのファッションショーは、スタイリスト・野口強氏によるスタイリングショー。中条あやみがトップバッターを飾り、横田真悠、ゆうちゃみ、せいららが出演した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日高畑充希、岡田将生が初共演する「1122 いいふうふ」の第2弾追加キャストが発表され、吉野北人、中田クルミ、宇垣美里、土村芳が出演することが分かった。累計販売部数146万部超えの渡辺ペコ原作の大人気コミックを原作に、今泉力哉監督が新しいマリッジ・ストーリーを描く本作。高畑充希と今泉監督作品に初出演する岡田将生が、W主演にして初共演で夫婦役を演じ、もうひと組の夫婦役で西野七瀬、高良健吾が出演する。この度、新たに発表されたキャストは男女合わせて4人。女性向け風俗店のセラピストで一子の感情を色々な意味で揺さぶる池端礼役に、「THE RAMPAGE」のメンバーで「魔法のリノベ」、「スタンドUPスタート」、映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』などの作品に出演し活動の場を広げている吉野北人が決定。加えて、一子の大学時代からの友人役として、「ブラッシュアップライフ」「雲霧仁左衛門6」の中田クルミが恵役に、ユリ役に元TBSアナウンサーで3月から放送予定の「シンデレラ・コンプレックス」にも出演が決定している宇垣美里、たまえ役にNHK「二十四の瞳」、映画『劇場版 おいしい給食 卒業』など多数の作品に出演する土村芳が出演する。個性豊かな共演陣たちが「結婚」のその先を描く夫婦のドラマを盛り上げる。解禁された写真では、一子が礼の肩に寄りかかり、お互いに優しいまなざしを向けるシーンに加え、一子を囲んで笑顔で盛り上がるユリ、恵、たまえのそれぞれの写真も解禁。結婚7年目、セックスレスだけど、仲の良い夫婦に、礼の出現、そして女友達の助言でどんな波乱が起こるのか…?本編への期待が高まる。「1122 いいふうふ」は6月、Prime Videoにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年02月18日来年放送予定の大河ドラマ「光る君へ」は、12月11日~15日の5日間、登場人物の扮装写真を公開。本日は、高畑充希、三浦翔平、板谷由夏、ファーストサマーウイカの4名のビジュアルが公開された。吉高由里子が「源氏物語」を書き上げた紫式部を演じる本作。「星降る夜に」「知らなくていいコト」でもタッグを組んだ、大石静が紫式部の人生を描く。本日公開された扮装写真には、高畑さん演じる藤原定子、三浦さん演じる藤原伊周、板谷さん演じる高階貴子といった道隆の家族、そしてファーストサマーウイカさん演じるききょう(清少納言)が登場。藤原伊周役/三浦翔平道隆の長女・定子は、年下の一条天皇に入内し、清少納言らが集うサロンを作り上げ、一条天皇の最愛の妃となるが、悲運に見舞われる。道隆の嫡男・伊周は、父亡きあと、妹の定子への一条天皇の寵愛を頼りに、道長と火花を散らすライバルとなる。高階貴子役/板谷由夏高階貴子は、道隆の嫡妻で、道隆のあとを継ぐ息子たち、入内が見込まれる娘の定子の教育に力を入れる。そして清少納言は、入内した定子のもとに女房として出仕し、心からの忠誠を尽くす人物だ。ききょう(清少納言)役/ファーストサマーウイカ大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日毎年11月22日は、語呂合わせから『いい夫婦の日』だといわれています。『いい夫婦の日』にちなんで、この日に結婚をするという人も少なくないとか。中には、こんなサプライズを届ける人も…。高畑充希のウエディングドレス姿に「びっくりした」2023年11月22日、俳優の高畑充希さんがInstagramを更新。『いい夫婦の日』という言葉を添えて、こんな写真を投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 高畑充希(@mitsuki_takahata)がシェアした投稿 写っているのは、ウエディングドレス姿の高畑さん!そして隣には、なんとタキシードを着る、俳優の岡田将生さんが写っています。実は、この写真は2024年初夏にAmazonプライムで配信予定の新ドラマの告知写真!漫画家の渡辺ペコさんによる作品『1122(いいふうふ)』が、高畑さんと岡田さんによるダブル主演でドラマ化されることが決定し、タイトルにちなんで、この日に情報が解禁されたということです。高畑さんは、ドラマ出演にあたり以下のコメントをつづっていました。何年も前に原作と出会って、うわぁ、これドラマになったら絶対面白いだろうな!と興奮しておりまして。でも、あんなシーンやこんなシーン、地上波だとなかなか難しいのかしら、と思っていたので、そこから月日が経ち、配信ドラマとしてお話をいただいた時は私でいいの?!と、もうびっくり!ご縁に感謝ですmitsuki_takahataーより引用高畑さんは以前から原作を知っていたようで、ドラマ化を密かに待っていた模様。主演に抜擢されたことについて、喜びと感謝を伝えています。2023年11月現在、高畑さんも岡田さんも、結婚の発表はしていません。しかし2人のウエディング写真が素敵だったために、一瞬「本当に結婚したのかと思った」と驚いた人は多く、さまざまな反響が寄せられました。・結婚したのかと思って、びっくりして心臓が止まるかと思った。・「お幸せに」とコメントしかけました…!ドラマを観るのが楽しみです。・一瞬、勘違いして焦った~!大好きな俳優コンビなので、期待しています。・充希ちゃんのドレス姿、とっても似合っています。素敵です!ドラマ『1122』では、特殊な事情を抱える夫婦を演じるという2人。物語の中でどのような表情を見せてくれるのか、期待が高まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年11月22日高畑充希と岡田将生が初共演でW主演、夫婦役を演じる渡辺ペコ原作の「1122」がPrime Videoにてドラマ化。今泉力哉が監督、脚本は今泉監督の妻である今泉かおりが務め、夫婦での初の共同作業となる。妻・ウェブデザイナーの相原一子(高畑充希)。夫・文具メーカー勤務の相原二也(岡田将生)。友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦。セックスレスで子どもがいなくても、ふたりの仲は問題ない…だけど。私たちには“秘密”がある――。それは、毎月第3木曜日の夜、夫が恋人と過ごすこと。結婚7年目の2人が選択したのは夫婦仲を円満に保つための「婚外恋愛許可制」。二也には、一子も公認の“恋人”がいるのだった。「ふたりでいること」をあきらめない全ての人に届けたい――30代夫婦のリアル・ライフ。一見いびつで特殊な夫婦の関係に見えるふたり。だけど、結ばれて“めでたしめでたし”で終わる物語のその先は…?これは、「結婚」という“ハッピーエンド”の続きにある物語。「1122」第1巻(C)渡辺ペコ/講談社原作は、そのリアルさのあまり「妻に読ませたくない」「夫に読ませたい」と話題となり、夫婦としてのあり方に一石を投じる、全く新しいマリッジストーリーとして高い評価を得た渡辺ペコの累計販売部数146万部を超える大ヒット漫画「1122」。本作の実写化で監督を務めるのは、『窓辺にて』(22)、『アンダーカレント』(23)など引っ張りだこの今泉力哉。脚本は今泉監督の妻であり、監督作『聴こえてる、ふりをしただけ』(12)で、11人の子どもが審査員を務めるベルリン国際映画祭「ジェネレーションKプラス」部門で、準グランプリにあたる「子ども審査員賞」を受賞した今泉かおりが務める。さらに、今年4月期のテレビドラマ「unknown」や、舞台「宝飾時計」など様々なフィールドで活躍する高畑充希と、『ドライブ・マイ・カー』(21)、『ゆとりですがなにか インターナショナル』などの映画作品のほか、舞台やテレビドラマで全く違う顔を見せ、今泉監督作品に初出演する岡田将生は、W主演にして初共演する。さらにスタッフ・キャスト5名からコメントが到着、撮影中の場面写真も解禁。2人が結婚記念の写真撮影をする様子を写した1枚で、自然体で仲の良さそうな様子が伝わってくるものとなった。本作は10月16日にクランクインしており、12月にクランクアップ予定。キャスト・スタッフからコメント到着高畑充希「1122」。いちいちにーにー?ん?なんて読むんだろうこのタイトル?あ、いい夫婦か!面白そう!と、コミックを手に取ったのが数年前のこと。読み進めてゆくにつれて、それぞれの登場人物が不器用で愛おしく、続きがどんどん気になる展開に、「これ、ドラマになったらきっと楽しいだろうなぁ」と確信していました。ですがなかなか挑戦的なシーンも多いので、地上波だと描き切れないのかも。。とも思っていたので、そこから月日が経ち、配信ドラマとして、そして一子ちゃん役でお話をいただけた時は、本当に嬉しかった。穏やかで楽しい素敵な人だらけの今泉組で。包容力を持って向き合ってくださる岡田さんと二人三脚で。来年の初夏、皆さんに良いドラマをお届けできるよう、がんばります!岡田将生今泉監督の作品は観ていて魅力を感じていたので、お仕事をして監督の現場の空気を肌で感じてみたかった。心地よい空気が流れていてやりやすい環境を作ってくださって、そして微かな心の揺れを敏感にキャッチしてくれる信頼できるスタッフ。とても素敵な現場です。高畑さんとは今回初共演でして、役をどうこうではなく今回はいちこちゃん、高畑さんを真っ直ぐに見つめていく事で二也という人物像がより明確になっていくと感じました。作品自体はとてもセンシティブで際どい話ですが、僕は夫婦が再生していく物語だと思っています。そして、どうか最後までこの夫婦を見届けてほしいです。監督:今泉力哉高畑さんと岡田さんをはじめとした俳優たちとドラマ「1122」を撮影しています。隣にいる人とずっと一緒にいるために、ときに不器用に、ときに滑稽に、でもいたって真剣に、恋をして、想い合って、悩みながら生活している人たちの物語です。高畑さんの明るさと気遣い。岡田さんの繊細さと人の良さ。演じ手である前に人として魅力的なおふたりとともに、いい作品にできたらと思っています。お楽しみに。脚本:今泉かおり原作を初めて読ませていただいてから脚本が完成するまでずっと考えていたのは、「良い夫婦」とは何か?ということでした。それを考えながら、原作と芯がぶれずに、世界観を壊さずに脚本にしていきたいと思っていました。人は一人でも生きていけるかも知れないけど、やっぱり誰かといるのっていいな、と思える「1122」の素晴らしさが、皆さんに伝わりますように。原作:渡辺ペコ先日現場にお邪魔して撮影を拝見しました。俳優さん達がご自身の身体を通し漫画のキャラクターをリアルな人物として生み出す様、監督をはじめとしたプロフェッショナルのスタッフさんたちが集まり大きなエネルギーを一つの作品として形作る様子に圧倒されました。このように華やかな映像化の機会を頂けた幸運を本当に嬉しくありがたく思います。今後も関わって下さったすべての方達の能力が発揮できる場であることを願っています。原作を楽しんでくださったみなさんにもどうか期待いっぱいでご覧頂けたらと思います。本当に素晴らしかったので……!私も完成を心の底から楽しみにしています。「1122 いいふうふ」は2024年初夏、Prime Videoにて独占・世界配信予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月22日高畑充希と岡田将生が初共演にしてダブル主演を務めるドラマ『1122 いいふうふ』が、2024年初夏にPrime Videoで独占配信されることが決定した。原作は、そのリアルさに「妻に読ませたくない」「夫に読ませたい」と話題となり、夫婦としてのあり方に一石を投じる、全く新しいマリッジストーリーとして高い評価を得た、渡辺ペコによるマンガ『1122』。ウェブデザイナーの妻・相原一子(高畑)と文具メーカー勤務の夫・相原二也(岡田)は友だちのようになんでも話せて仲の良い夫婦。結婚7年目でセックスレス、子どもがいないふたりは、夫婦仲を円満に保つため「婚外恋愛許可制」を選択。二也には一子も公認の“恋人”が居るのだった――。監督を務めるのは、『窓辺にて』(22)、『アンダーカレント』(23)などで知られる今泉力哉。脚本は今泉監督の妻であり、監督作『聴こえてる、ふりをしただけ』(12)で、11人の子どもが審査員を務めるベルリン国際映画祭「ジェネレーションKプラス」部門で、準グランプリにあたる「子ども審査員賞」を受賞したキャリアをもつ今泉かおりが務め、初の夫婦合作となる。■高畑充希 コメント『1122』。いちいちにーにー?ん?なんて読むんだろうこのタイトル?あ、いい夫婦か!面白そう!と、コミックを手に取ったのが数年前のこと。読み進めていくにつれて、それぞれの登場人物が不器用で愛おしく、続きがどんどん気になる展開に、「これ、ドラマになったらきっと楽しいだろうなぁ」と確信していました。ですがなかなか挑戦的なシーンも多いので、地上波だと描き切れないのかも。。とも思っていたので、そこから月日が経ち、配信ドラマとして、そして一子ちゃん役でお話をいただけた時は、本当に嬉しかった。穏やかで楽しい素敵な人だらけの今泉組で。包容力を持って向き合ってくださる岡田さんと二人三脚で。来年の初夏、皆さんに良いドラマをお届けできるよう、がんばります!■岡田将生 コメント今泉監督の作品は観ていて魅力を感じていたので、お仕事をして監督の現場の空気を肌で感じてみたかった。心地よい空気が流れていてやりやすい環境を作ってくださって、そして微かな心の揺れを敏感にキャッチしてくれる信頼できるスタッフ。とても素敵な現場です。高畑さんとは今回初共演でして、役をどうこうではなく今回はいちこちゃん、高畑さんを真っ直ぐに見つめていく事で二也という人物像がより明確になっていくと感じました。作品自体はとてもセンシティブで際どい話ですが、僕は夫婦が再生していく物語だと思っています。そして、どうか最後までこの夫婦を見届けてほしいです。■監督:今泉力哉 コメント高畑さんと岡田さんをはじめとした俳優たちとドラマ『1122』を撮影しています。隣にいる人とずっと一緒にいるために、ときに不器用に、ときに滑稽に、でもいたって真剣に、恋をして、想い合って、悩みながら生活している人たちの物語です。高畑さんの明るさと気遣い。岡田さんの繊細さと人の良さ。演じ手である前に人として魅力的なおふたりとともに、いい作品にできたらと思っています。お楽しみに。■脚本:今泉かおり コメント原作を初めて読ませていただいてから脚本が完成するまでずっと考えていたのは、「良い夫婦」とは何か?ということでした。それを考えながら、原作と芯がぶれずに、世界観を壊さずに脚本にしていきたいと思っていました。人は一人でも生きていけるかも知れないけど、やっぱり誰かといるのっていいな、と思える『1122』の素晴らしさが、皆さんに伝わりますように。■原作:渡辺ペコ コメント先日現場にお邪魔して撮影を拝見しました。俳優さん達がご自身の身体を通し漫画のキャラクターをリアルな人物として生み出す様、監督をはじめとしたプロフェッショナルのスタッフさんたちが集まり大きなエネルギーを一つの作品として形作る様子に圧倒されました。このように華やかな映像化の機会を頂けた幸運を本当に嬉しくありがたく思います。今後も関わって下さったすべての方たちの能力が発揮できる場であることを願っています。原作を楽しんでくださったみなさんにもどうか期待いっぱいでご覧頂けたらと思います。本当に素晴らしかったので……!私も完成を心の底から楽しみにしています。<作品情報>『1122 いいふうふ』2024年初夏 Prime Videoで独占配信公式サイト:渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd.
2023年11月22日映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(2024年1月12日公開)のジャパンプレミアが21日に都内で行われ、重岡大毅(WEST.)、間宮祥太朗、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、飯塚健監督が登壇した。同作は東野圭吾氏による同名小説の実写化作。とある山荘に集められた劇団員たち(中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗)と唯一の“部外者”久我(重岡大毅)は、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で、新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。しかし1人また1人と仲間が消えていくにつれ、彼らの間に「はたしてこれは本当に芝居なのか?」という疑惑が生まれていく。○■中条あやみ、東野圭吾との対面に興奮「前のめりに……」今回のジャパンプレミアに原作者の東野圭吾氏が来場していることが、重岡の口から明かされると、会場から驚きの声が上がる。重岡は「どんな人か気になるでしょ? 秘密です(笑)」と観客に語り掛け、会場を盛り上げた。原作小説の初版発行年と、重岡の生まれ年は同じ1992年。そのことを東野氏に伝えたというエピソードを重岡が披露すると、中条は「それで言うと、私は東野圭吾さんと誕生日が一緒。この現場で誕生日を迎えたので、ネタとしては私のほうが重岡さんより強いと思ってます」と対抗心を燃やす。これに重岡は「せやねん……」とつぶやき、「しかも、俺がさっき話した後に、中条さんが今の話を話してはって、東野先生もこっちのほうが大分食いついていた……俺より強いの出すのやめて」とクレームを入れて笑いを誘う。以前から東野氏のファンだという中条は、「すごいファンで(誕生日が一緒で)勝手にご縁を感じていたので、お会いできて興奮してしまって」と当時の心境を述懐。「重岡さんもなかなか前のめりだったんですけど、2番目くらいに前のめりでした」と喜びを表現した。また、公演直前に役を奪われる女優・貴子を作中で演じた中条。「堀田真由ちゃん演じる温子とのバトルが印象的」と振り返り、「結構バチバチしているので見どころ」とアピールする。このシーンではアドリブも多く飛び出したそうで、「こんなにかわいい真由ちゃんから、罵倒を浴びせられているのが気持ちいい! と思って(笑)」と告白し、再び笑いを取っていた。
2023年11月21日2023年10月26日、漫画家の中条比紗也さんが亡くなったことが分かりました。50歳でした。漫画や小説などを発行している出版社で知られる、株式会社白泉社のウェブサイトによると、中条さんは同月12日に、心臓の病気のため亡くなったとのことです。まんが家の中条比紗也先生が、2023年10月12日20時52分、心臓のご病気のため、ご逝去されました。享年50歳でした。中条先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。なお告別式はご家族にて執り行われました。中条先生は『花ざかりの君たちへ』をはじめ、数々の名作を「花とゆめ」でご執筆くださいました。「Trifle by 花とゆめ」にて『秘密―花ざかりの君たちへAfter School―』を描いてくださったのが、最後となりました。読者の皆様には、中条先生の作品をご愛読いただきましたことを深謝いたしますとともに、謹んでご逝去のご報告をお知らせ申し上げます。白泉社ーより引用1994年に漫画雑誌『花とゆめ』でデビューした、中条さん。1996年から連載を開始した『花ざかりの君たちへ』は後にドラマ化され、俳優の堀北真希さんや小栗旬さんらが出演し、人気を博しました。中条さんの訃報に、ネットでは多くの人から悲しみの声が上がっています。・突然すぎて言葉がありません。お悔やみ申し上げます。・まだまだお若いのに…。・素敵な作品をありがとうございました。中条さんの告別式は、親族の間で執り行われたとのことです。中条さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年10月26日10月25日(水)本日、デジタル先行販売がスタートした映画『バービー』より、本作でバービーの日本語吹き替えを担当した俳優・高畑充希のインタビュー映像が公開された。ファッションドール・バービーを世界で初めて実写映画化した本作。マーゴット・ロビーがバービーを、ライアン・ゴズリングがケンに扮し、完璧なバービーランドから人間の世界へ行き、行く先々で大騒動を巻き起こす。「(バービーが)生身になって動いていて、且つその背景にずっとこのピンクの世界が広がっているというのは、目で見ていて本当にワクワクして、ときめきが止まりませんでした」と語る高畑さんは、注目ポイントは“どんどん落ち込んでいく後ろ向きバービー”だそうで、「前半は本当にハッピーに突き抜けて、『ハーイッ!』ってやっていたんですけど、後半どんどん、ネガティブバービーが顔を出します。最初から最後まで、どんどん変化を遂げるキャラクターだったので、それがとても難しかったです」と変化を声で表現することへの難しさについても触れた。また、バービーが見せる数々のファッションも見どころのひつ。「序盤で、バービーが人間界に来て、お店で見繕ってカウガールスタイルになるシーンがあるんですが、その衣装がなんだか無性に可愛くって。バービーだからこそ似合う衣装だなと思いました」とお気に入りのバービーファッションについてコメント。さらに、「今、息苦しいなって思っている人達に見てもらいたい」と言い、「今の時代で女性が感じているモヤモヤだったりとか、そういう得体のしれない不安みたいなものへの気持ちを代弁してくれているセリフが散りばめられていて、私も共感したりぐっときたりしました。この映画を観て元気になってもらえたら嬉しいなと思います」と思いを述べている。『バービー』デジタル先行販売中!11月22日(水)4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売、DVDレンタル開始、デジタルレンタル配信開始■【初回仕様】バービー<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(2枚組/豪華封入特典付)¥8,580(税込)■バービーブルーレイ&DVDセット(2枚組)¥5,280(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C) 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.(シネマカフェ編集部)
2023年10月25日映画『バービー』のデジタル先行リリースが本日10月25日(水) よりスタートし、併せて日本語吹替版でバービーの声を演じた高畑充希のインタビュー映像が公開された。本作は、世界で一番有名なファッションドール“バービー”をマーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングの共演で初めて実写映画化した作品で、日本語吹替版ではバービー役の高畑のほか、ケン役には声優・武内駿輔など、日米ともに豪華なキャスティングで話題となった。今作でバービーの声を演じた高畑は、インタビュー冒頭で「(バービーが)生身になって動いていて、且つその背景にずっとこのピンクの世界が広がっているというのは、目で見ていて本当にワクワクして、ときめきが止まりませんでした」と小さい頃から身近にあったバービー人形の実写映画化への期待感を改めて振り返る。『バービー』 (C)2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.デジタルリリースの開始にあたって、特に本編で注目してほしいポイントを聞かれると、どんどん落ち込んでいく“後ろ向きバービー”をあげ、吹替でも「前半は本当にハッピーに突き抜けて、『ハーイッ!』ってやっていたんですけど、後半どんどん、ネガティブバービーが顔を出します。最初から最後まで、どんどん変化を遂げるキャラクターだったので、それがとても難しかったです」とバービーが落ち込んでいく様やその感情の変化を声で表現することへの難しさについても触れている。今作では、バービーが見せる数々のファッションも見どころのひとつ。「序盤で、バービーが人間界に来て、お店で見繕ってカウガールスタイルになるシーンがあるんですが、その衣装がなんだか無性に可愛くって。バービーだからこそ似合う衣装だなと思いました」とお気に入りのバービーファッションも明かした。『バービー』 (C)2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.“ハッピー”溢れる本作にちなみ、高畑が“ハッピー”になれるものを聞かれると、“仲のよい人達”の存在に触れ「なんでもない会話で盛り上がったり、友達のユーモアにいつも助けられています」と落ち込んだ時も、友人や周囲の人との何気ない会話や日常から元気をもらっているとのこと。そして「今、息苦しいなって思っている人達に観てもらいたい」と映画『バービー』を観るべき人たちにもコメントし、「今の時代で女性が感じているモヤモヤだったりとか、そういう得体のしれない不安みたいなものへの気持ちを代弁してくれているセリフが散りばめられていて、私も共感したりぐっときたりしました。この映画を観て元気になってもらえたら嬉しいなと思います」とその思いを語った。最後に「多分、誰も思っていなかったであろうストーリーと、こうあってほしかった映像とキャラクターが融合した本当に夢のある作品になっているので、みんなの細かい動きとか、衣装とか、セットの隅々まで注目しながら、一人でもご家族とでも、友達とでも、恋人とでも楽しんでいただきたいです!」と視聴者へメッセージを送った。なお、本作は11月22日(水) より、4K ULTRA HD、Blu-ray&DVD発売、DVDレンタル、デジタルレンタル配信が開始される。『バービー』特別映像:インタビュー<リリース情報>『バービー』『バービー』ジャケット(C)2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.11月22日(水) 4K ULTRA HD、Blu-ray&DVD発売、DVDレンタル開始、デジタルレンタル配信開始※デジタル先行販売中●【初回仕様】バービー〈4K ULTRA HD&Blu-rayセット〉(2枚組 / 豪華封入特典付)価格:8,580円(税込)●Blu-ray&DVDセット(2枚組)価格:5,280円(税込)【映像特典内容】約45分・バービーの変てこな世界・夢のキャスト・ミュージカルシーンの魅力・バービーに変身・ようこそバービーランドへ・バービーのコスチューム制作年:2023年 / アメリカ / 映倫:G 本編分数:114分※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。公式サイト:
2023年10月25日実写映画『ゴールデンカムイ』に高畑充希、泉澤祐希が出演することが決定。最新予告映像も公開された。高畑さんが演じるのは、主人公の元陸軍兵・杉元(山崎賢人)の幼なじみ・梅子。『ヲタクに恋は難しい』では、息の合った掛け合いでヲタクカップルを演じた2人が、今作では運命に翻弄される幼なじみとして共演。泉澤さんが演じるのは、杉元と梅子の幼なじみで、杉元と共に二〇三高地の戦場へ出向く寅次。山崎さんとは初共演ながら、杉元と寅次の固い友情を感じさせるシーンでの熱演は圧巻だ。製作陣は2人の起用について、「杉元の過去を知る重要な役なので、一瞬で作品の空気を変えられる演技力を求めてキャスティングしました。梅子は多くは語らずとも清廉かつ重厚さや儚さなどの振れ幅を期待して高畑さんに、寅次は杉元の傍に自然体でいながら観る人の感情を揺さぶる芝居を期待して泉澤さんにオファーしました」と話し、さらに「全体の撮影初日が3人のシーンでしたが、まるでずっと一緒過ごしてきたかのような和やかなムードで撮影は進み、初日から敢行した大仕掛けのシーンも1発勝負で見事OKとなり、確かな手応えを感じさせいただいたことを鮮明に覚えています」と撮影をふり返っている。合わせて公開された映像では、土方の「これから北海道は戦場になる」という言葉と共に、苛烈な埋蔵金争奪サバイバルバトルの火蓋が切って落とされる。二〇三高地での激戦、杉元と尾形の雪の中での激闘と、『キングダム』のアクション監督・下村勇二が再タッグを組み、山崎さんの高い身体能力を生かしたアクションシーンで魅了する。また、原作でも印象的なセリフの数々、「弱い奴は食われる」(アシリパ)、「お前の寿命のロウソクは私がいつでも吹き消せる」(鶴見)、「俺は、不死身の杉元だ!」(杉元)にも注目だ。さらに、杉元、アイヌの少女アシリパ、大日本帝国陸軍第七師団の鶴見中尉、元新選組・鬼の副長・土方歳三、第七師団の凄腕スナイパー・尾形百之助、“脱獄王”の異名を持つ天才脱獄犯・白石由竹らに加え、ヒグマや、アシリパと強い絆で結ばれたエゾオオカミのレタラもお目見えする大迫力のポスタービジュアルも完成した。高畑充希コメント元々原作を読んでいたので、あの「ゴールデンカムイ」の世界が実写化されるなんて!と、とにかく驚きが大きかったです。 梅ちゃんこと梅子は、杉元さんが金塊争奪に動き出す理由にもなる役柄なので、出番は少ないながら責任重大だぁ、、と、 オファーをいただいた時は少し冷や汗をかきました。 山崎賢人くんとは以前映画でご一緒していたのですが、素敵で可愛らしい人柄はそのまま、今作ではついていきたい逞しさも加わり、素晴らしい座長でした。 現場には数日だけの参加だったので、私もとても完成を楽しみにしています!泉澤祐希コメント「ゴールデンカムイ」は元々原作を読んでいたので、出演できると聞いた時はとても嬉しく、キャストを聞いてからは、このキャラクターをこの人がやるのか!と、ワクワクが止まりませんでした。山崎賢人君とは今回初共演となりますが、杉元佐一と幼なじみである寅次役ということで、すぐに打ち解けることができたと思います。共に戦う戦争シーンはとても迫力があり、見応えあるシーンになっているのではないかと思います。是非お楽しみに!『ゴールデンカムイ』は2024年1月19日(金)より公開。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記※レタラの「ラ」は小文字が正式表記(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2023年10月17日俳優の竹内涼真、女優の中条あやみ、お笑い芸人のケンドーコバヤシが出演する、NTT ソルマーレ・コミックシーモアの新CM「マンガ多すぎ! 無料も多すぎ!」編が、15日から放送される。新CMには、竹内と中条がマンガ愛にあふれる兄妹役で登場。マンガだらけの架空の街・シーモアタウンにトリップし、街の案内人を務めるケンドーコバヤシと出会う中でコミックシーモアのあらゆる魅力に触れていく。「マンガ多すぎ! 無料も多すぎ!」編では、竹内と中条が、案内人・ケンドーコバヤシに導かれ、かざすと無料マンガが色づく「無料お試しメガネ」を使って作品を探すが、ほぼ全てのマンガが無料で読めることに気付く。○■竹内涼真・中条あやみ・ケンドーコバヤシ インタビュー――今回のCM撮影を終えて、感想を教えてください。竹内:撮影が結構巻いてしまって。万全の状態に整えて準備してきたので、個人的にはもう少し色々チャレンジしてみたかったです。中条:最初からずっと「難しいな。難しいな。」って言ってたじゃん(笑)竹内:やっぱりコミックシーモアのCM撮影は毎回楽しいので準備万全で来るんですよね。なので、テイクをもっといっぱいやりたいですね。中条:このメンバーが、最初は緊張感があったんですけど、安心感に変わってきましたね。もう恒例のメンバーという感じで家族のようになってきましたね。ケンドーコバヤシ:家族? (竹内、中条は)兄妹って設定でしょ?中条:そう、兄妹って設定なんですけど、(竹内さんは)ちょっとお父さんっぽいポジションでもあって。ケンドーコバヤシ:お父さん?竹内:ケンコバさんはどんな位置なの?ケンドーコバヤシ:親戚のおじさん? 親戚の人ね。中条:良いおじさん。ケンドーコバヤシ:正月の時に酔っぱらって現れる人ね。中条:良いですね! そんな感じがします。ケンドーコバヤシ:確かに僕はそういう人です。今日午前中に一人でずっと撮っていたので、少々孤独を感じていました。寂しいなぁと思っていたら、午後からお二人が合流してくれたのですごく良かったです。――「バンバン試しちゃって」というセリフにちなみ、他のお二人に“試してほしいこと”はありますか?ケンドーコバヤシ:最近、朝ごはんを食べるようになったんですよ。(お二人は)食べますか?竹内:必ず食べます。中条:食べます。ケンドーコバヤシ:じゃあもう大丈夫です。竹内:バンバン食べます(笑)ケンドーコバヤシ:朝ごはんを食べたら元気になったんですよ。朝ごはんってすごいなぁと思うんですけど、唯一の弱点は夕方くらいに眠たくなるんですよ。竹内:お昼は食べるんですか?ケンドーコバヤシ:お昼も食べる。竹内:で、夕食も食べるんですか?ケンドーコバヤシ:夕食も食べる。竹内:夕方もう1回食べてください!ケンドーコバヤシ:えぇ!?竹内:エネルギー切れなんです。(時間を)開けすぎです。ケンドーコバヤシ:なるほど!眠たくなるのはエネルギー切れ?竹内:そういうことです。ケンドーコバヤシ:さすが、(竹内さんは)鍛えているから。竹内:押忍!ケンドーコバヤシ:鍛えている人は(食事を)分けてね。中条:そっかそっか。竹内:(お二人に試してほしいことは)スペシャリティーコーヒーを毎日一回入れるの良いですよ。ケンドーコバヤシ:焙煎からはさすがにできないわ。竹内:豆の量と温度と湯量と何分で落とすか。気温や湿気によっても違うので、どれだけ味が変わったか毎日データ(統計)を取っています。もう、自己満足の世界です。ケンドーコバヤシ:カフェ開いてほしいよ。中条:やっぱり私はサウナが好きなので、お二人はどうですか?ケンドーコバヤシ:めちゃくちゃ好きです。竹内:行きます。中条:最近はロウリュができるところへ行きます。セルフでかけるところだと、前までは「バシャーン」とかけていたのですが、ゆっくりポタポタ垂らすと、より蒸気がきめ細かくなることに気が付きました。なので、「(水を)少量ずつかける」ということをぜひ試してほしいです。ケンドーコバヤシ:コミックシーモアでポイントを使って買わせていただいたのですが、『バイクメ~ン』という昔のマンガがけっこうお薦めです。今までなかった作品で、バイクのライトが人の顔になっているんですよ。竹内:意思があるんですか?ケンドーコバヤシ:意思がある。乗る人を選ぶんです。トライアンフというイギリスのバイクなのですが、意思を持っていて。竹内:ナイトライダーっぽい。ケンドーコバヤシ:ダサいおじさんは乗せないよって言う。竹内・中条:え~!ケンドーコバヤシ:女性、子どもは乗せないよって言っていたけど、ヒロインがかわいすぎて乗せてしまうという、そんなマンガです。――「無料お試しメガネ」をかけることでシーモアタウンの中のお試しマンガが見えてきていましたが、最近見えてきたご自身の新しい一面を教えてください。竹内:最近は本が好きなんですよね。本を読むことがこんなに好きだとは思わなかったです。「君は国語が好きだよ」と10何年前かの自分に言ってあげたい。ケンドーコバヤシ:大人になってからのほうが不思議と勉強って楽しいもんね。竹内:僕ら俳優は本を読んだりするじゃないですか、マンガもそうですけど。字を読むことが好きだということに、大人になってから気が付きました。なんで気が付かなかったんですかね。本当に考えられないくらい本を読む時間が増えたので、こんなに本を読むことが好きだったんだなと感じますね。中条:大人になったんですね。ケンドーコバヤシ:僕は芸歴30年で、この間久々に中学の同級生と地元で会ったのですが、中学生のころから言っていることが変わっていないなと言われました。竹内:早熟!(笑)ケンドーコバヤシ:新しい自分がないかもしれないです。中学の時に出し切っていた説があるというか。先生には叱られ、女子には距離を置かれるけれど、男子はみんな寄ってくるというタイプでした。中条:前まで自分は人見知りだと思っていたのですが、意外とそうでもないんじゃないか、ということに気が付きました。ケンドーコバヤシ:いいことやね。中条:周りにも人見知りの人が多いので、それに比べたら私は人見知りの内には入らないんだなって。ケンドーコバヤシ:下を見て?(笑)中条:確かにそうですね(笑) もっとひどい人がいるなと思って。竹内:人見知りじゃないですよ!中条:(自分は人見知りではないということに)最近やっと気が付きました。人間が好きです。ケンドーコバヤシ:やっと気付いた?(笑)――このCMをご覧の皆様にメッセージをお願いいたします。竹内:僕らが出演するコミックシーモアの新CMが完成いたしました。中条:「無料お試しメガネ」をかざすと無料で試し読みができる作品が色づき、お試しだらけの世界が広がっているシーンに注目です。ケンドーコバヤシ:コミックシーモアの無料試し読みを使って、マンガとの新たな出会いを楽しんでください。全員:ぜひ、ご覧ください!
2023年09月15日女優の高畑充希が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。高畑は黒のオフショルダーのドレスをまとい、デコルテを披露。ネックレスなどジュエリーを輝かせていた。そして、「ものすごく煌びやかで、華やかで! 気分が上がるポップな印象もあって、訪れたくなる店舗だなと思います」と同店を訪れた感想をコメント。「ティファニーは父からもらった最初のアクセサリーで、シルバーのネックレスをあるお祝いでもらったことがあって、すごく今でも印象深く覚えています」とティファニーの思い出を紹介し、着用しているジュエリーについて「着けていただいた瞬間ぱっと華やかになりますし、ティファニーロックのシリーズがすごく好きなんですけど、華やかさもありつつ、ちょっとスパイシーなクールという感じがあるので、普段のカジュアルな服にも合うし、ドレッシーにも合うしすごく素敵だなと思います」と語った。また、“モダンラブ”(新しい愛の形)を体現するティファニー表参道店にちなみに、自身にとっての“モダンラブ”を聞かれると、「30年生きてきても難しいですが、最近思うのは自分を愛することが重要だなと思います。自分を愛すると相手への愛し方にもプラスで豊かになると思うようになったので、自分を愛せるように肝に銘じています」と答えた。
2023年09月12日女優の中条あやみが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。中条は、スタイリスト・野口強氏が手掛けたオープニングのショーのラストを飾り、すらりとした美脚あらわなミニ丈のワンピース姿でランウェイを闊歩。歓声が沸き起こる中、黒コーデで圧巻オーラを放っていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。撮影:蔦野裕
2023年09月02日人形業界に革命を起こし、「世界でもっとも有名なファッション・ドール」と呼ばれるバービー。その世界観を初めて実写化した映画『バービー』が、いよいよ日本でも公開を迎えました。そこで、日本版吹き替えを担当したこちらの方にお話をうかがってきました。高畑充希さん【映画、ときどき私】 vol. 594本作で、マーゴット・ロビー演じる主人公バービーの声を演じた高畑さん。舞台やミュージカル、映画、ドラマなどで幅広く活躍されている高畑さんですが、洋画作品で吹き替えを担当するのは2015年の『シンデレラ』以来、2回目となります。今回は、映画を通して感じたことやハッピーになる瞬間、そして完璧よりも大切なものについて語っていただきました。―久しぶりのアフレコでかなり緊張されたそうですが、どのような意識で挑まれたのかを教えてください。高畑さん私は声優さんと違って普段生身でお芝居をしているので、慣れない声での表現はどうしたらいいんだろうと思い、ほかの吹き替え作品やマーゴット・ロビーさんの出演作を観たりして準備をしました。それと同時に、映画のなかでキャラクターがどういう感情になるのかにも寄り添えたらいいなと思ったので、そのあたりも手探りで演じました。―実際、苦労したシーンなどはありましたか?高畑さん「Hi, Ken」というセリフがものすごく多いんですが、そこで最初につまずきました。というのも、「ハーイ」と言うとどうしても「ケン」まで英語の発音になってしまうのですが、そこも日本語っぽくしゃべってほしいと言われたので。「健康の『健』みたいな感じです」と何度も注意されました(笑)。―逆に、気分が上がったシーンといえば?高畑さんバービーたちは、ガールズナイトやパーティを毎晩していてハイテンションなので、ブースのなかで私も1人で絶叫していました。そんなときは、自分で「何してるんだろう」と思ったことも(笑)。でも、普段ではないようなテンションだったので、すごく楽しかったです。ダメな自分のほうが好きだと思えるようになった―完成した作品を観たときの感想についても、お聞かせください。高畑さん私はもともとグレタ・ガーウィグ監督が大好きですが、彼女がバービーを実写化するというのが最初は全然つながりませんでした。でも、ポップな世界観が見事に完成されているうえに、ストーリー性もある。こんなふうにかけ合わせられることに感動しましたし、当初思い描いていたより何倍も大人向けの作品になっていると思いました。観る方によってかなり印象が変わる作品ですし、見どころを説明するのも難しいので、「とりあえず観てください!」という感じです。―そのなかでも、共感するところはありましたか?高畑さんあるシーンで「あなた変わったわね」とバービーが言われるんですが、そこで「いまの私は完璧じゃないから」と答えるところは響きましたね。というのも、私が10代だったころ、自信に溢れていて完璧だと思っていましたが、大人になるにつれて、それが崩れ始めて動揺したことがあったからです。でも、そのときに「ダメなところがいいね」と言ってくださる人がいて、自分でも「こっちの私のほうが好きだな」と思えたので、そういうところはわかるなと。10代は無敵でしたけど、人生は崩れてからのほうがおもしろいなと感じています。アクシデントがあるほうが、テンションが上がる―つまり、完璧でいるよりも大切なものがあることに気づいたと。高畑さんといっても、そもそも私は完璧であることを求めたことがないのかもしれません。それは小さい頃からずっと舞台に立つなかで、お客さんのテンションや共演者によって毎日すべてが変わり、完璧を目指してもなかなかそうならないことを感じていたからです。でも、それによって100点じゃなくて120点が出る日もあったので、自分が完璧にするよりも、一緒に演じている人たちのことを完璧に信頼したいという気持ちのほうが強くなりました。もちろん、バービーみたいに完璧であるがゆえの美しさもありますが、私自身は完璧ってワクワクできないんじゃないかなと。―なるほど。劇中にはさまざまなタイプのバービーが登場しますが、なれるとしたらどのバービーになりたいですか?高畑さん私は、腕を上げると胸が大きくなるバービーです(笑)。大きくしたいときは膨らませて、洋服によってはへこませられたら最高だなと。女性の夢じゃないですかね。―確かに、それは最高ですね!バービーだけでなく、恋人のケンも魅力的なキャラクターでしたが、どういう印象を受けましたか?高畑さんバービーのことが大好きだけど、それがなかなかうまくいかないので強がってしまうときもありますが、単純でかわいくて憎めないですよね。私は穏やかで柔らかい仕草をする男性が好きなので、ケンみたいに素直でチャーミングな人はいいなと思います。「生きているだけで偉い」と感じるようになった―本作ではキラキラした要素だけでなく「男女とは?」「生きるとは?」というところまで描かれていると感じたそうですが、ご自身のなかで新たな発見もあったのでしょうか。高畑さん「女だから」とか「男だから」というテーマも描かれていますが、最終的には所属や出身に関係なく「個人としてどう生きるか」という部分にたどりつくので、それがいまの時代には合っている作品だなと感じました。あと、最近は「生きているだけで偉いんじゃない?」と思っています(笑)。私もめちゃくちゃ落ち込む日はありますが、その翌日にめっちゃハッピーになることもあるので、まだまだ生きてみないとわからないなと。これから先の人生も、いっぱい発見があるのかなと考えると楽しみです。―ちなみに、落ち込んだときの対処方法やハッピーになるために心がけていることがあれば教えてください。高畑さんそういうときは何もしません。落ちるときは落ちますし、ネガティブなときはすべての思考がネガティブに傾きますから。ただ嵐が通りすぎるのを待ちます。でも、私は洋服が大好きで、毎朝何を着て出かけるかを考える時間が幸せなので、それが人生の楽しみになっているのかなと。もし全人類が裸で生活するようになったら、私の楽しみはすごく少なくなってしまうと思います(笑)。限られた時間を大切に使いたい―また、現代はSNSなどもあり、多くの人がバービーのように完璧であることを目指そうとしていますが、こういった環境のなかで生きづらさや窮屈さを感じたことはありますか?高畑さん何をやっても何かを言われるような世の中ですし、完全に賛同されることはおそらく1つも存在しないとも感じています。でも、そこに引っ張られてしまうのではなく、それを切り離して、自分の周りにいる人を大事にするほうが有意義ではないでしょうか。時間は限られているので、大切にしたいですね。―そういうふうに考えられるようになったきっかけなどもあったのでしょうか。高畑さん経験を積み重ねるなかで少しずつではありますが、そのなかでも大きかったのは20代前半に舞台に出演していたときのこと。内容がけっこう過激だったので、途中で帰ってしまうお客さんもいたのですが、最後まで見てくださる方にはものすごく楽しんでいただけた作品でした。そのときに賛否両論であることには意味があるんだと実感したので、みんなが何となくいいと思うものよりも、私はそういう作品にこそ価値があると感じています。よくなるかもしれないし、空振るかもしれないような作品でも、怖がらずに受けてみようという精神になったのはその頃からです。どん底まで落ちたら、あとは上がるだけ―それでは最後に、同世代のananweb読者に向けてメッセージをお願いします。高畑さん私もみなさんと同じで、いい日もあれば悪い日もあるので、どん底まで落ちたときは上がるだけだと思うようにしています。それにそういう時期がずっと続くことはなかなかありませんし、あとで「ああいう時期もあったな」と思える日が来る。落ち込むよりも、そのときのよかったことを見つけるほうが大事だと伝えたいです。実際、私も29歳で謎の焦りがありましたが、それを超えたら何もなくなって、毎日が俄然おもしろくなりました。旅行をしたり、仕事をしたり、新しい人と出会ったり、30代のほうが楽しいです。繰り返しになりますが、本当に生きているだけで偉いので、悩める女子たちにはぜひこの映画を観てほしいと思います。インタビューを終えてみて…。バービーのカウガールファッションを彷彿とさせるかわいらしい姿で登場した高畑さん。ユーモアを交えつつ、核心をついた言葉の数々にたくさんの元気をいただく取材となりました。30代を満喫し、公私ともに充実している高畑さんのさらなる飛躍が楽しみなところです。悩みも吹き飛び、気分はピンク一色!オシャレでかわいいだけじゃなく、自分にとってハッピーな生き方とは何かを教えてくれるドリームファンタジー。夢のようなバービーランドで、みんなと一緒に笑って泣いたら、もっと輝く明日にきっと出会えるはずです。写真・園山友基(高畑充希)取材、文・志村昌美ジャケット¥89,000、ブラウス¥89,000、スカート¥58,000(すべてMARANT ETOILE)、ピアス¥75,000、ブーツ¥194,000(ともにISABEL MARANT/すべてISABEL MARANT AOYAMA STORE TEL: 03-6427-3443ストーリーすべてが完璧で、毎日がハッピーで夢のような世界が広がっているバービーランド。そこで暮らすバービーとボーイフレンドのケンは、連日繰り広げるパーティやドライブ、サーフィン、デートを楽しんでいた。ところがある日、突然バービーのカラダに異変が起きる。原因を探るために2人が向かったのは、悩みの尽きない人間の世界。しかし、そこはバービーランドとはすべてが違う現実の世界だった。行く先々で大騒動を巻き起こすなか、バービーが最後に選んだ道とは…。キュートでパワフルな予告編はこちら!作品情報『バービー』8月11日(金)全国ロードショー配給:ワーナー・ブラザース映画(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.写真・園山友基(高畑充希)
2023年08月11日俳優の竹内涼真、女優の中条あやみ、お笑い芸人のケンドーコバヤシが出演する、NTT ソルマーレ・コミックシーモアの新CM「マンガ多すぎ! 作品数 業界最大級」編、「マンガ多すぎ! おトクに読める!」編が、8日から放送される。新CMには、竹内と中条がマンガ愛にあふれる兄妹役で登場。マンガだらけの架空の街・シーモアタウンにトリップし、街の案内人を務めるケンドーコバヤシと出会う中でコミックシーモアのあらゆる魅力に触れていく。「マンガ多すぎ! 作品数 業界最大級」編では、兄・竹内の前にマンガ画面のスマホが入った「マンガバブル」が突如出現。全方位に飛び出すマンガバブルとともに、妹・中条が「もう多くて! 多いし! 多いのねー!」と幸せそうに空中に浮かび上がる。「マンガ多すぎ! おトクに読める!」編は、兄・竹内と妹・中条が新しいエリアに辿り着くシーンからスタート。中条がクーポンを発見すると、竹内が抜け駆けするように「いただき!」とクーポン画面に吸い込まれていく。中条も後を追うようにクーポン画面に入っていき、クーポンゾーンにワープした2人は、目を輝かせながら壁にかかったクーポンをここぞとばかりに取り合う。■竹内涼真・中条あやみ・ケンドーコバヤシインタビュー――今回のCM撮影を終えて、感想を教えてください。竹内:(背景を見渡し)グリーンって感じです(笑)。自分の想像力を最大限に膨らませました。今日は声の出が良かったので、大きな声を出した部分がちゃんと作品に使われていたらいいなと思います。中条:今回のCMも、バブルが出てくるなど色々な細工がされているので、いつもおもしろいなと思います。ケンドーコバヤシ:すごく引きのカメラで撮るシーンがあったのですが、変顔とかしてもバレへんのちゃうかな? と思ったのですが、やっぱり勇気がなかったですね。中条:見たかったー!ケンドーコバヤシ:屁をこいてもバレへんのちゃうかな? あ、でも2人にバレるか(笑)。――マンガ多すぎ! がキーワードになっていますが、この夏最も多くなりそうな出来事や予定を「○○多すぎ!」で教えてください。中条:O型なのですごく蚊に噛まれやすいんですね。だから今年も蚊に誰よりも刺されるんだろうな、と思っています。ケンドーコバヤシ:こんなところにライバルいたんだ。僕もO型で、誰より多く刺されようと決めていたので。中条:じゃあちょっと数えましょう。ケンドーコバヤシ:全裸でその辺ウロウロします。竹内:僕はサングラスを集めるのが趣味で、もう既に何本も買っています。いらないでしょって言われるんですけどね。中条:何本あるんですか?竹内:30本以上……。ケンドーコバヤシ:多いね! 俺ですら25本ぐらいなのに。僕はバイクを3台持っているのですが、古いので常にエンジンをかけておかないといけないので、乗るよりもエンジンをかける時間が多すぎになりそうです。何のために買ってんって思いますよね。――マンガが次々に増える様子をバブルで表現しましたが、「次々に増えている(続々と増やしていきたい)コト・モノ・知識」を教えてください。中条:習い事で茶道をやっているのですが、つい色々な地方に行くと、その土地、その土地の器が良いなと思ってしまって、地方に行くのも楽しみだし、次々に器が増えてしまって、今棚に器が入らなくて、(棚の外に)置いているんですよね。なので、これからは棚を次々に増やしたいです。ケンドーコバヤシ:コミックシーモアでも読めるのですが、『米蔵夫婦のレシピ帳』というマンガがありまして。奥さんがお亡くなりになった旦那さんの話で、遺品を整理していたらレシピ帳が出てきて、その通り再現したら思い出して泣いちゃうというストーリーで。それを読んでから生まれて初めて泣いて。竹内:生まれた時は泣かなかったんですね……!ケンドーコバヤシ:生まれた時も下唇を噛んで我慢していたらしいんですよ。それがマンガを読んで一気に崩壊しましたね。1話ごとに泣いちゃっています。竹内:コーヒーが好きなので、コーヒー器具はたくさん増えているし、最近は焙煎もしています。ケンドーコバヤシ:焙煎までやってるん? それもう店やん(笑)。竹内:あとは植物が好きなのでお花もたくさん増えていますし、観葉植物もたくさん増えていますね。――お得なクーポンゾーンに入り込んでいくシーンがありましたが、最近「これはお得だったな~」と思う買い物を教えてください。ケンドーコバヤシ:近所のスーパーで110円のエノキタケが夕方18時を超えたら88円まで下がるんですよ。だから死ぬほどエノキ買ってますね。竹内:コミックシーモアでもクーポンが出てくるじゃないですか。クーポンを使うタイミングがいつもつかめなくて。ここぞという時がいつなのかが自分でも分からなくて……。ケンドーコバヤシ:思い立った時ですよ! まあでもせっかくならまとめてね。竹内:ここで使っていいのか、もうちょっとここだっていうタイミングが来るのかもしれないと思って。ケンドーコバヤシ:実は俺も分かる。中条:もうちょっと貯めておこうかな、と思っているうちに1年間の期限が切れて、みたいな……。竹内:そう、そういうのが結構ある。だから使わなきゃいけないなと思う。中条:季節が暖かくなってきて、きれいにお花が咲いていたら「今日歩いていてお得だな」って思いますね。ケンドーコバヤシ:おばあちゃんみたいになっとる(笑)。中条:生きててお得だなって。竹内:そういう小さな喜びも感じられるんですね。――このCMをご覧の皆様にメッセージをお願いいたします。竹内:僕らが出演するコミックシーモアの新CMが完成いたしました。ケンドーコバヤシ:今回のCMでは多すぎるマンガの世界でさらにバブルに入ったマンガがどんどん増えていく「マンガ多すぎ! 作品数 業界最大級」編と中条:シーモアタウンのお得なクーポンゾーンにワープしてクーポンや割引が毎日充実していることを表現した「マンガ多すぎ! おトクに読める!」編を公開します。全員:ぜひ、ご覧ください!
2023年08月08日4月期に放送された高畑充希×田中圭W主演ドラマ「unknown」のBlu-ray&DVDに収録される特典内容が決定した。高畑さんと田中さんが演じる、秘密を抱えた夫婦の究極の愛を描くラブ・サスペンスドラマ「unknown」。2人のほかにも、町田啓太、小手伸也、ファーストサマーウイカ、井浦新、MEGUMI、麻生久美子、吉田鋼太郎らが個性的なキャラクターを演じた。この秋リリース予定のディスク特典映像には、撮影の軌跡や制作発表記者会見、スピンオフドラマ「闇原家の知られざる愛のメモリー」など、計200分を超える大ボリュームで収録。封入特典として「unknown Story Leaflet」、初回生産限定特典として「コロッケ三姉妹ステッカー5種セット」も付く、盛りだくさんな内容となっている。そして今回、特典映像の一部を含むPVも公開された。「unknown」Blu-ray&DVDは10月11日(水)リリース。※レンタル全5巻同時(シネマカフェ編集部)
2023年08月05日グレタ・ガーウィグ監督作『バービー』のバービー役の吹き替えを高畑充希が担当することが発表され、コメントも到着した。いつもハッピーでおしゃれでが大好きな“バービーランド”の人気者のバービー(マーゴット・ロビー)。全てが完璧なバービーランドから、完璧とは程遠い“人間世界”へと旅立ち、様々な困難に直面しながら自分らしく生きようとする。そんなバービーの吹き替えを務めることになった高畑さん。洋画作品で吹き替えを担当するのは『シンデレラ』(2015)以来、2回目。舞台やミュージカル、映画、ドラマで見せる確かな演技力に加えて、かねてより本作の監督であるグレタ・ガーウィグが手掛けた『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)をお気に入りだと公言してきたこともあり、本作の世界観を余すことなく表現できる唯一無二のキャストだとしてバービー役をオファー。本国によるオーディションを経て正式にキャスティングが実現した。ワーナー・ブラザースの米国本社の担当者は「(ボイステストでの)充希の声は素晴らしく、バービーの雰囲気にぴったりだった。完成した作品を見るのが今から楽しみだ」と大きな期待を寄せている。『シンデレラ』でも高畑さんを演出した、本作日本語吹き替え演出担当の鍛治谷功も、「8年前と変わらず、静かに役と向き合いつつも一瞬にして役をものにする鋭い感性をお持ちの方だと改めて思いました。不幸なシンデレラからスーパーハッピーなバービーへ思えば真逆の役柄ですが、今回も素晴らしい仕上がりになっていると思います。ちなみに私もグレタ・ガーウィグ監督のファンですが、そこに高畑さんが出演するのは一映画ファンとしてワクワクしますね!」と、高畑さんの演技に確かな手応えを感じているようだ。憧れのグレタ監督作品で主人公の吹き替えを務めることになった高畑さんは、「監督の作品が大好き」と明かした上で、「子供の頃夢中で遊んでいたバービーを演じることができてすごく心躍りました」と感激の様子。声を吹き込むマーゴット・ロビーについては「マーゴットがバービーにしか見えない瞬間が沢山あって、こんなに“実写化”が似合う方がいるんだなと思いました」と絶賛し、「本作のバービーは、みなさんが想像する、笑顔でキラキラしたイメージに加えて、気持ちが沈んだりダメダメになったり、ある意味でとても人間らしい、いろんな面が現れます。今回はそんなバービーのいろんな姿を演じられるように心がけました。実際に演じてみてすごく楽しかったです」と話す。また、この映画を見ると「素敵なファッションがたくさん登場するので、オシャレをして出かけたくなると思います。心躍り、最後にはなんだか今日生きる力を貰えるような、そんなパワフルな作品です」と語り、本作の魅力をアピールした。<高畑充希 コメント全文>Q.オファーを聞いた時の感想はいかがでしたか?グレタ監督作品の魅力もあわせて教えてください。グレタ・ガーウィグ監督の作品が大好きで、手掛けた作品を拝見していたので、今回吹き替えキャストのオファーを頂いた時はすごく心躍りました。グレタ監督の映画は、どんなテイストの作品でも登場人物がすごくチャーミングで、女性らしいドライさやユーモアの加減もすごく素敵だし、映像もとても綺麗です。そんな彼女が”バービー”の映画を撮ることにまずびっくりして、映画館で観たい!と思っていた映画だったので、テンションが上がりました。一足先に映画も観させていただいたのですが、バービーという題材ですがキラキラした要素だけでなく「男女とは?」「生きるとは?」というところまで描かれていて、さすがだなと思いました。Q.アフレコをふり返っていかがですか?バービー役を演じる上で意識した点なども教えて下さい。かつて子供の頃夢中で遊んでいたバービーを、大人になって自分が声で演じるとは考えてもみなかったので、すごく不思議な感覚です。アフレコをするのは数年ぶりだったのでめちゃくちゃ緊張しましたが、『バービー』は映画自体がすごく面白かったので、声を吹き込みつつ笑いながら観てしまいました。本作でのバービーは、みなさんが想像する、笑顔でキラキラしたイメージに加えて、気持ちが沈んだりダメダメになったり、ある意味でとても人間らしい、いろんな面が現れるキャラクターです。今回はそんなバービーのいろんな姿を演じられるように心がけました。実際に演じてみてすごく楽しかったです。Q.マーゴット・ロビーのバービー役についてバービーを演じたマーゴット・ロビーは、いろんな作品で拝見していたのですが、本作もチャーミングで素晴らしかったです!劇中でバービーが箱に入るシーンがあるんですが、マーゴットがバービーにしか見えなくて、こんなに“実写化”が似合う方がいるんだなと思いました。バービーがどんどん変化していく様も素晴らしかったです。Q.本作を観るとどんな気持ちになると思いますか?バービーたちが住むバービーランドはとにかく可愛くて、キャラクターたちが次から次へと素敵なファッションに着替えていくところを見ると思わずショッピングに行きたくなるし、圧倒的にオシャレしたくなると思います。そうしてポップな気持ちになったかと思えば、一転して切ない気持ちにもなるし、ラストにはなんだか観ている側も強くなれたような気がしました。昔自分で持っていたり、お子さんが小さい頃遊んでいたりしたバービーを、もう一度箱から出したくなるような素敵な作品だなと思いました。『バービー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月06日