眺めているだけで優しい気持ちになれる、渡邉さんが描く世界。渡邉良重さんの手から生み出される絵やデザインが好き。作品のどこかに懐かしい気持ちになるスイッチのようなものが潜んでいて、そのスイッチがオンになると私はたちまちかつて大人に憧れていた少女に戻ってしまう。網中いづるさんの絵に出逢った時も同じような気持ちになったけれど、渡邉良重さんの作品は絵画だけではなく、カレンダーや洋服、お菓子の箱などなど、日々の生活で使えるものばかりなのが嬉しい。仕事ややらなければいけないことが山積みでストレスを感じている時に、渡邉良重さんの絵を眺めると、トゲトゲしていたものが丸く、ほわんと柔らかくなっていく。「Audery」や「Tartine」など最近では焼き菓子のパッケージを手がけていて大人気だが、行列に並んででもその可愛い箱たちを手に入れたくなってしまうのはきっと私だけではないはず。男女の双子を出産し、今年の3月には初節句を迎えたのもあって、渡邉良重さんのKIGIの雛人形を我が家にも迎えました。北欧の伝統工芸のような木製人形、和を感じさせながらもどこかテキスタイルを彷彿とさせる着物、バックグラウンドに描かれたグラフィックや木箱も含めとても魅力的な作品でした。子供のものは可愛いすぎるデザインが多いので、あまり甘すぎない雛人形はインテリアにもしっかりと馴染んでくれて嬉しかったです。 Processed with VSCO with c1 preset TartineのNicole(ニコル)。チョコレートが大好物な熊という設定も可愛くてお気に入り。発色の良いピンクカラーの箱はテディベアを制作するアイテムをしまっています。 Processed with VSCO with c1 presetProcessed with VSCO with c1 preset こちらもTartineのオリジナル缶。ふたりの女の子の後ろ姿の愛らしさに心がギュッとなります。横の「Tartine」はイギリスのお茶を入れる缶を彷彿とさせてくれる字体なのも嬉しい。 Processed with VSCO with c1 preset センチメンタルな気持ちになりたい時にこのポストカードを眺めています Processed with VSCO with c1 presetProcessed with VSCO with c1 preset フラットな箱がとてもスマートな飾り雛。何年経っても古くならないデザインで娘からその娘へと引き継いでいって欲しいなと思います。日常をより楽しくしてくれるデザインに囲まれた生活ってとっても贅沢ですよね。渡邉良重さんのイマジネーションから生まれるガーリーでスマートな作品たちに囲まれた生活を私はこれからも続けていきたいと思います
2019年05月07日丸山茂樹というミュージシャンをご存知だろうか。現在は東京を拠点に、様々な演出やプロデュース活動をする中、アコースティックギター、インディアンフルート、トンコリ、口琴、三線など様々な楽器と声で、日本全国内・世界各地へ旅をし、出会った人や風景を音楽にして演奏活動を行っているミュージシャンだ。ライブの本数は、年間100本以上に及ぶ。丸山茂樹チケット情報そんな彼が、『旅は音楽』と題し、1か月毎日ライブを行うツアーを開催する。しかも全国をまたにかけ、総移動距離は約5000キロ、屋久島の縄文杉前など、往復約10時間かけてトレッキングするような場所に自らギターをかついで行くというような、簡単にはいけない場所での演奏も予定している。人との出会い・風景との出会い・文化との出会いなど、全てが表現になっていくのを感じ、毎日のように歌い、旅をして生きていくというスタイルになっていったようだ。『なにかしらバラバラになってしまっている今を、丸山茂樹の音楽を通して取り戻したい。』『人・自然・思いをつなぐかけ橋になりたい。』『ただ伝えるだけでなく、考えてもらう音楽を追求したい。』旅の話と共に届けている音楽、まるでその場所に旅をしているようなステージを体験してみてください。チケット発売中!
2019年04月26日サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が16日、都内で行われた「SOMPO パラリンアートカップ2019」開催発表会に、元乃木坂46の若月佑美とサッカー解説者の北澤豪氏とともに出席した。スペシャルゲストとして登場した丸山は、チームパラリンアートプロジェクトの第1段として「将来の夢」をテーマにした得意の絵を披露。「本当に好きで描いているだけなので上手いとかは……」と謙そんしながらも、同プロジェクトについて「初めて見させていただきましたが、素敵な絵ばかりでした。サッカーで心臓を鷲掴みされた衝撃はなかったんですけど、今回の絵を見て衝撃を受けました」と絶賛した。丸山は現在、バラエティー番組などで活躍中。現役時代に一緒にトレーニングをしたという北澤は「非常に重要なポジションを担っていますよ。スポーツ部門の芸能部門といえばちょっと前は武田修宏さんでしたが、いいポジショニングです」と褒めちぎり、それに照れ笑いを浮かべた丸山は「北澤さんみたいにサッカーの人が頑張っているからこそ私たちがバラエティーに出させてもらっているんです」と北澤を立てた。一般社団法人 障がい者自立推進機構は、スポーツをテーマに絵画アート作品を募集し、受賞作を表彰式や展示会などで企業、団体、個人に広め、障がい者の自立支援を目的とする「SOMPO パラリンアートカップ2019」を開催。審査員をを務める若月は、障がい者の絵画について「構成の斬新さに驚かされました。スポーツの絵を描いてと言われたら、私は何かの競技をしている絵を描きますが、虫とかロボットが一緒になってスポーツを描いている作品があり、自分の視野の狭さというか自由に描いて良いだなと思いました」と感想を。若月は、乃木坂46在籍時にオリジナルグッズのデザインを担当するなど、デザインやアートが得意。「今、乃木坂46では美術系の子がみんな卒業しちゃったんです。伊藤万理華ちゃんや西野七瀬ちゃんが乃木坂46内でグッズを担当してましたが、みんな卒業しちゃったので新しい人を発掘しなければと話し合っていると聞いています」と明かした。また、乃木坂46の元メンバーである衛藤美彩がプロ野球の西武ライオンズに所属する源田壮亮選手との交際を宣言したこともあり、イベント後の囲み会見では関連する質問が飛び出し、「私の後に卒業したので、本人とちゃんと話す機会がなく、今も会えていません」としつつ、「卒業しているので、女性としての幸せを大切にして欲しいですね」とエールを送っていた。
2019年04月17日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が、スキンケア商品「シンプルバランス」の広告キャラクターに起用され、新CM「たった10秒。」編が4日より全国でOAされる。CMでは、保育士に扮した丸山が、登園のお見送りにきたママを前に、意を決した様子で「ス、スキ……スキッ!」と話し出す。驚くママだが、丸山はさらに「スキンケアを、もっと簡単にしたいと思うあなたに……」と「シンプルバランス」を差し出し、「たった10秒!たっぷり潤う!」と説明、満足げに「シンプルバラ〜ンス」と歌い上げる。4月4日から7月3日の期間中に、「シンプルバランス」オリジナル「丸山隆平QUOカード」が当たるプレゼントキャンペーンも実施する。実際にある保育園での撮影に、アップリケがたくさん付いたエプロン姿で登場した丸山は、「保育士として、忙しく働くママを助けたい! という思いで、 10秒でスキンケアできる便利さを伝えていきます」と語る。撮影の合間もほとんど控え室には戻らず、子供たちと一緒にお絵かきをしたり、ダンスを踊ったりしていたが、「プロの保育士になれるのでは?」という質問には、「僕にはたぶん務まらないと思います。(子供たちが)可愛すぎて、遊びすぎて、帰るころにはヘトヘトになってしまうと思います。体が3つくらいあったら務まるかもしれませんが……」と答えていた。丸山はさらに「とにかく子役の子供たちが可愛かったです。折り紙で猫ちゃんを作ってくれたり、(丸山が)好きなオレンジ色のクレヨンで丸をたくさん描いてくれたりして、逆に和まされて、リラックスして撮影できました」と振り返る。「CMってこうしましょう、ああしましょう、というのがしっかりと決まっているものですが、(今回の撮影は)大枠以外は、自由にやってくださいというところが多かったので、自分の中に潜む保育士としての丸山隆平をふんだんに出せたと思います!」と、自信を見せた。「10秒に時短できればいい なと思うことは?」と質問された丸山は、「セリフ覚え、振り付け覚え、ベースを弾くときの暗記……“記憶(すること)”ですね! 10秒で済ませられたら他にも色々なことができるのにな、と思います」と回答。さらに「10秒で、疲れている皆さんの笑顔を作れたらいいなと思います。このシンプルバランスのように、心も10秒で潤せたらなと思います」とイケメン発言でスタッフを潤わせた。
2019年04月04日ニューヨーク出身のクリエイター、マノン・マカサエットさんProcessed with VSCO with au1 preset 「It Girl(イット・ガール)」時代を象徴するそんな女の子たちへの興味は大人になった今も尽きることはありません。Rookie Year Bookの編集長タヴィ・ゲヴィンソンを始め女優、ディレクターのレナ・ダナム、モデルのアレクサ・チャン、ペトラ・コリンズやヴァーナ・ヤングスタインなど、彼女たちのバックグラウンドやプロジェクトに好奇心が刺激され、モチベーションを得てきました。そしてそんな私が今最も注目しているイット・ガール、それがニューヨーク出身のクリエイター、マノン・マカサエットです。90年代のストリート・カルチャーに影響された彼女のスタイルは90年代にティーンエイジャーだった私にとってノスタルジックでありながらとてもフレッシュに感じるます。モデルだけでなく、自ら写真を撮り、ニューヨーク・ストリートカルチャーの最先端に立つマノンちゃん、彼女の日本初のエキシビジョン"Dream House Exhibition"が原宿キャットストリートのX-girlストアにて開催されるのを記念してマノンちゃん自身に彼女のバックグラウンドについて話を聞かせてもらいました。 Processed with VSCO with fp2 preset -写真を撮るきっかけは?誰かに影響を受けたりしたのかな?「誰かに影響を受けたわけではなくて、純粋な写真への好奇心からスタートしたの。そして14歳の時に使い捨てカメラを手にしてからは写真を撮る機会がグンと増えたし、写真を撮っていると、自分がとても充実した気持ちになっていることに気付いたの。ちゃんとしたフィルムカメラを手にするまでに数え切れないほどの使い捨てカメラで写真を撮ったわ。初めて仕事として写真を撮ったのはストリートブランドの代表するブランド、FUCT(ファクト)のためだったけど、シャッターを切るのもとても緊張したのを覚えてる。それからもコンスタントに仕事が来るようになって今の私がいるの。-ファッションはどんなスタイルが好き?特別な時にはどんな洋服を着るの?「最近、自分のスタイルにも変化があったけど、基本的にはスーパーファンキーなスタイルが好き。冬のニューヨークは極寒だから小さなベアのキーチェーンをつけたティンバーランドとレスポートサックとグウェン・ステファニーのL.A.M.B.がコラボしたラスタカラーのバッグもお気に入りでよく使ってるわ。それに貝のアクセサリーやヒステリックグラマー、X-girlなどがお気に入りよ。特別な時にはママが着てた古いドレスから選ぶの。80年代のフィオルッチは本当に最高!」 -影響を受けた女性を選ぶとしたら?「刺激を受けた素晴らしい女性が沢山いるから、選ぶのが難しいわね!もしそれでも今誰かを選ぶとしたら今回一緒に来日するサブリナ・フエンテスね。親友でもあり、真の意味で私に多大なる影響を与えてくれたから。私の知らない時代の音楽の全てを彼女は体現してるの。みんなただ真似をしたり、不自然な動機でそう言った音楽を作り出そうとするけど、サブリナが生み出すものはホンモノだと感じることができるわ。」-東京で撮影するとしたら、どんなところで撮りたい?「ヴィジュアル的に好きなところがありすぎる出し、どんな場所でもすごく魅力的に思える。都会や公園みたいな場所で撮影するのが好きだけど、東京以外の場所に行ったことがないから、東京を飛び出して色々発見して、撮影してみたい!」 X-girlで期間限定で開催された"Dream House Exhibition"はNYのヴィンテージストア “PROCELL”で2018年夏に開催され、 話題となったマノンちゃんが主催のイベント。 彼女の理想の部屋をミニチュアで再現した ドールハウスをメインに、マノンちゃん、そしてその友人アーティストたちのアートワークが展示され、とびきりキュートな空間に! X-girlとマノンちゃんのコラボレーションTシャツは現在も販売中!カルチャー好きのみんなにとってもオススメなので要チェックです。今後の活躍が期待されるマノンちゃんに、みなさんもぜひ注目してみてくださいね。
2019年03月25日ビーントゥーバー(Bean to Bar)チョコレート専門店「ミニマル(Minimal)」と、軽井沢の名店「丸山珈琲」がコラボレーションしたコーヒーチョコレート「’Specialty Coffee」が登場。2019年1月25日(金)より、ミニマル 富ヶ谷本店、丸山珈琲 表参道 Single Origin Storeほか各店にて数量限定で販売される。「’Specialty Coffee」は、"食べるコーヒー"がコンセプトのコーヒー豆を使ったチョコレート。カカオ豆のプロであるミニマルとコーヒー豆のプロである丸山珈琲が、それぞれの素材の香りや、全体の味わいのバランスにこだわって独自開発した1品となっている。チョコレートの原材料は、カカオ豆・コーヒー豆・砂糖の3つのみ。コーヒー豆の風味を引き立てるミニマルの板チョコレート「HIGH CACAO」(カカオ 80%)をベースに、ハーブやスパイス、オレンジの風味が印象的な丸山珈琲「インドネシアワハナ農園」の中煎りコーヒー豆を砕いて混ぜ込んでいる。コーヒー豆は混ぜ込むだけでなく、風味をよりダイレクトに感じられるようにと、チョコレートの裏側にも散りばめた。【詳細】ミニマル×丸山珈琲「’Specialty Coffee」50g 1,350円+税<180個限定>販売開始日:2019年1月25日(金)~※限定数量が無くなり次第終了販売場所:《ミニマル》富ヶ谷本店《丸山珈琲》表参道 Single Origin Store・西麻布店・尾山台店・小諸店・ハルニレテラス店・MIDORI 長野店・オンラインショップ
2019年01月26日バレンタイン期間限定長野県軽井沢の株式会社丸山珈琲は、バレンタインの時期に合わせ、特別なコーヒー「バレンタインブレンド」の販売を始めます。大切な人への想いをイメージ2019年1月15日(火)から販売される「バレンタインブレンド」は、深煎りのコーヒー豆にビターチョコレートやローストナッツなどの風味を加えたオリジナル商品。大切な人を想いながら、華やかな後味を楽しんでください。また、今年はドリップバッグも用意されていますので、本格コーヒーを手軽に味わえるようになりました。バレンタイン限定ドリンクも「バレンタインブレンド」の販売と同時に、「表参道 Single Origin Store」にて、限定ドリンク「カフェ・ド・トゥマコ」も新登場します。世界各地のカカオを求め続ける小方真弓氏の協力を得て、サイフォンコーヒーにトゥマコ70%のチョコレートを合わせた同ドリンクは、酸味が利いた大人を感じさせる逸品に仕上がっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※丸山珈琲 オンラインストア※プレスリリース
2019年01月19日日本の文化と融合した和製アイビースタイル50年代にアメリカで生まれたアイビー・ルック。ナチュラル・ショルダーのブレザー、ボタンダウンシャツ、ペニーローファー……シンプルで飽きのこないアイテムを基本としたアイビー・ルックは学生じゃなくても楽しみたいスタイルのひとつです。その時代背景も含め憧れを抱かずにはいられない私は『トゥルー・プレップオフィシャル・プレッピー・ハンドブック』で現代版のルールを学びつつ、80年代に出版された穂積和夫さんの『絵本アイビーギャル図鑑』を実践編として参考にしています。冬ならば、英国海軍御用達の厚手のメルトン製のブルーのダッフル・コート。その裏地に合わせたタータン・パンツ、足元はベージュのバックスキンのデザート・ブーツを合わせる。そんなスタイルで冬もお洒落を楽しめたら素敵ですよね。本の中ではアイビーから派生した日本独自のハマトラのスタイルも紹介されています。今回注目したいのは日本の文化と融合した和製アイビースタイル。1954年に石津謙介によって生み出された『VAN』ブランドはその中心となり、日本の若者たちに支持されました。ディテールなどにこだわった『VAN』のアイテムは半世紀以上が経った今でも、クラシックとして愛用し続けたいものばかりです。 Processed with VSCO with c1 preset 『絵本アイビーギャル図鑑』春夏秋冬、そのシーズンならではのスタイル、そしてそれを構成するアイテムが可愛いイラストと気の利いた文章で紹介されています。メイク、小物からインテリアまで、これを読めばアイビー・ルックの基礎が身につきます。 Processed with VSCO with c1 presetProcessed with VSCO with c1 preset『VAN』キャメルカラーのダッフルコート。裏地にタータンチェック、フロントのボタンはトグル(浮き型)のクラシック・タイプ。 Processed with VSCO with c1 presetProcessed with VSCO with c1 presetこだわりが詰まったボタンダウン・シャツ。背にはロッカーのフックに手軽に引っ掛けることができるようにアイビー・ループが施されています。 一見シンプルなアイテムですが、アメリカやイギリスへの憧れをベースに随所に日本の職人によるこだわりが垣間見れ、着れば着るほどに魅力を増すのが和製アイビーの魅力だと思います。『絵本アイビーギャル図鑑』や『VAN』にまつわる書籍を参考にしながらぜひ自分のスタイルに取り入れてみてくださいね。
2019年01月14日29日朝に放送された生活情報番組『サタデープラス』(TBS系)に、関ジャニ∞の丸山隆平さんが出演。バラエティ番組で話をしているときの和田アキ子さんのものまねをすることで知られる、ものまね芸人のMr.シャチホコさんから、「(その方は)何をされてる方なの?」(※)と聞かれたら負けなゲームに参加。※自身の知らないタレントが登場したときに、「君は何をされてる方なの?」と尋ねる和田アキ子さんのものまね。誰でも良いので著名人の名前を挙げるよう求められた丸山さんは、「えーっと、じゃあ、有名人ですよね。えー……」と少し悩んだ後、「じゃあ、渋谷すばる!」と発言。これに対し、Mr.シャチホコさんは頷きながら、「(渋谷さんは関ジャニ∞の)メンバーですから。楽器もできてすごいんですけど、で、その方は何をされてる方?」と最後にボケをかまします。すかさず周りは「楽器されてる方って言ってたのに」とツッコミ。「このへんまできてたんですけど」とボケ続けるMr.シャチホコさんでした。この様子を見て、数多くの関ジャニ∞ファンが、涙のツイート。・ここで「渋谷すばる」と名前を出すまるちゃんってどれだけ愛情深いの・まって、渋谷すばるって泣いちゃう。何百人っておる有名人の中から渋谷すばるを選ぶ丸ちゃん、泣ける。・「渋谷すばる」って。。ここで名前出すとか泣かせるわ渋谷さんといえば、今年4月に関ジャニ∞を脱退、12月31日をもってジャニーズ事務所を退所し、今後は海外で音楽を学び、自分の音楽を深く追求していきたいと発表しています。応援したいけれど、関ジャニ∞が6人になるのは悲しく、つらい……。そう感じたファンが多かったこと、今も喪失感を感じている方は少なくないことは容易に想像がつきます。だからこそ、ここで丸山さんが家族のような存在である渋谷さんの名前を挙げたことで、たくさんのファンがテレビの前で涙したようです。画像/Shutterstock
2018年12月29日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が、2019年1月4日に放送されるTBSラジオ『関ジャニ∞・丸山隆平 Bassist Bar』(20:00~21:00)に出演することが決定した。この番組は、2017年の年末に放送された特別番組の第2弾。ベースについて、丸山が1時間語っていく。そしてゲストとして、丸山が「今、1番会いたいベーシスト」と語っている吉田一郎不可触世界が登場する。機材の魅力やベースの音色などについて、語り合う。また番組のアシスタントには、TBSの江藤愛アナウンサーが決定した。
2018年12月21日アカペラグループ・RAG FAIRの土屋礼央が、17日に放送されたニッポン放送『土屋礼央 レオなるど』(毎週月曜~木曜 13:00~)で、妻が胃がんの手術を受けていたことを告白した。土屋は自身が10月に番組を急きょ欠席した際、「家族の手術に立ち会うため」であったことを番組で語っていたが、今回、妻の胃がん手術だったことを明らかにした。そして自身も人間ドックを受診してきたことを報告した。土屋は夏休みに家族旅行をしていた際、義母との会話で「ピロリ菌がいるかもしれないから検査した」という話があり、妻も受診する流れになったと経緯を説明。検診の結果、妻が「進行がん」であることがわかったという。その後、妻の手術日が決まったが、同番組の生放送日と重なっていた。結果的に、土屋は代演パーソナリティを立てることを決断し、番組を休んで手術に立ち会った。手術の結果は、胃の全摘出であり、医師からは「あと半年遅れていたら、助からなかった」と告げられたことを語った。今回、この一連の出来事を番組で語った理由は、妻から「あなたは、物事を世の中に伝えられる役割をもっているんだから、発信してほしい」と言われたこと。土屋はリスナーにも胃カメラによる検診を受けてほしいという気持ちと、そのためには自分自身が受診すべきだと感じて行動に移したことを明かした。
2018年12月17日お笑いコンビ・中川家の礼二が、4日に放送されたニッポン放送『中川家のオールナイトニッポンPremium』(毎週火曜 18:00~)に出演し、自身が審査員を務めた『M-1グランプリ2018』について、明石家さんまからダメ出しされたことを明かした。番組冒頭、相方の剛から「君、ボケへんかったな」と振られると、礼二は「ボケたけど、スベってた。トム・ブラウンのボケの方に『自分、目の奥笑ってへんな』って言ってウケるかなと思ったら、シーンってなって大恥かいたわ。ホンマに背中に汗かいたわ」と返答。これに対して、剛が「いや、違う。最初の登場のところ」とツッコむと、礼二は「ホンマにそれ、さんまさんも言うけど。ボケれるような雰囲気ちゃうねん。さすがに出来んわ」と話した。また、「さんまさんも見てたみたいやからね、『M-1』を」と明かした礼二。剛が「君、言われたやん。『何もせえへんかったな。お前』って」と振り返ると、礼二は「言われて。そこでも怒られるから、もう…」と漏らしていた。剛は「ただ、『楽しんで見てたんすね』って言ったら、『いや、俺はちゃうねん。俺とかぶっているヤツおらんか、確認してるだけ』。それでおらんかったから、ホッとしたんやって」と明かし、2人は「もういいやん。どこまでいくねん、あの人は」とさんまのストイックすぎる姿勢をツッコんでいた。
2018年12月06日人気声優の内田真礼が、男女二人の朗読劇『ラヴ・レターズ』に挑む。幼馴染で、人生の長い期間、手紙を交わし続けたアンディーとメリッサ…。作品への思いを内田に聞いた。【チケット情報はこちら】まず、台本の感想を聞くと、内田は次のように語った。「自分のことのように思えました。心の中の痛いところを突かれるな、と。メリッサのほぼ一生を、自分がまだ経験していない年代まで演じますが、歳を重ねた焦り、諦めにも近い思いが胸に刺さります。本を読めば読むほど、ストーリーが自分のことのように思えてきました」また、自らが演じるメリッサについて問うと、「自由奔放で、画家として自由に生きている分、生き急いでいる感じ。じっくり待って何かを成すタイプではなく、瞬間瞬間を切り取って生きる。感情の揺れ幅が大きくとても女性らしい。共感するところもありますね」と、共通点を見出したようだ。相手役アンディーの味方良介の印象については、「真面目で真っ直ぐ。声がストレートに響く方だと思いました。役もあるのでしょうが、イメージとしては真っ直ぐすぎて、ちょっとからかいたくなるような(笑)」と笑顔を見せた。演じていて楽しいシーンについては、「(ふたりが)喧嘩するところ」だと言う。「手紙なのに喋っているような勢いで、心の距離が縮まる感じが楽しいです。表情にも出るし、アンディーの長話を聞いているだけでも嫌になっちゃう。いつまで喋っているんだろう?とため息をつきたくなる瞬間もあって、それすら面白い。やはり感情が露わになるシーンが好きですね」と見どころを語った。「堅物なアンディーは女子から見ると、突っ込みどころが多いのでは?」という問いについては、「ほんと、わかってないなぁって思いますね」と気持ちを込める。「メリッサが結婚して、アンディーからもらう手紙には腹が立つ(笑)。手紙の中に女性の影も感じて、人をなんだと思っているんだ!って。メリッサの気持ちがよくわかります。でも、きっとアンディーの視点で見たら、女子ってこうだよなぁってなるんでしょうね」メリッサが幸せな人生を送ったと思うかについて問われると、「うーん」と考え込みつつも、「ただ少なくとも、一生をかけて彼女らしさを貫いたとは思います。もし二人がもっと近くにいたら…いや、この距離感だから、上手くいっていたような。ある意味、ゲームのキャラクターを介して、一緒に冒険したり会話したりする関係に似ているかも」と、内田ならではの解釈を語った。「約2時間、私ならではのメリッサの存在を伝えて、演じられる喜びを残したいです。ぜひその瞬間を見届けてください!」と語る内田真礼の出演回は11月18日(日)。そのほか、良知真次&中川翔子(14日(水))犬飼貴丈&大野いと(15日(木))、小池徹平&平野綾(16日(金))、寺脇康文&春野寿美礼(17日(土))。東京・サンシャイン劇場にて。チケット好評発売中。取材・文:三浦真紀
2018年11月15日圧倒的なダンステクニックと伸びやかな歌声、明るく周りを照らすオーラで、演劇界でも唯一無二の存在感を放つ柚希礼音。3年前に宝塚歌劇団を退団し、女優として活動を始めてからは、繊細な感性に裏打ちされた演技力でミュージカルシーンを彩ってきた。そんな彼女のコンサート『REON JACK』シリーズも、今回で3作目。前作から続投の大貫勇輔と大村俊介(SHUN)、YOSHIE、クリスティアン・ロペスといった第1級のダンサーたちとの息もぴったりで、もはや“カンパニー”としての勢いすら感じさせるステージを見せている。【チケット情報はこちら】低音のリズムが強く響くオープニングナンバーは、柚希と大貫、大村、YOSHIE、ロペスが1節ずつ、それぞれの個性とテクニックを強烈に印象づけるダンスを披露。再び舞台の階段上に柚希が登場し、ソロから4人のダンスに加わる流れは圧巻で、問答無用に引き込まれる。続いて柚希のセカンド・ミニアルバム『R ing』から、『アラート feat.NAOTO』。本作の音楽プロデューサーを務める本間昭光が作曲を担当、ポルノグラフィティの新藤晴一が作詞したキャッチーな1曲だ。柚希は、大人の女性の揺れ動く気持ちを表しながら、歌い、踊る。オープニングでタフなダンスを見せつけた直後に、エモーショナルなポップスの世界観も表現できるのが、柚希の強み。今ではめっきり少なくなった、“歌とダンスで魅せるショーコンサート”の系譜を、彼女がしっかりと受け継いでいるのが分かる。楽曲はほかにも、洋楽のスタンダードナンバーから1980年代の歌謡曲、オリジナル曲にタンゴまで、変化に富んだラインナップ。その軸となっているのは、やはり柚希とダンサーひとりずつとの競演だ。本作のステージングも手掛けた大村と、ジャネット・ジャクソンの曲に乗せて小粋に踊るナンバー。タンゴダンサーのロペスと共に、超絶技巧の足さばきを見せるタンゴの場面。俳優とダンサーを兼ねる大貫とだから表現できる、コンテンポラリーダンス。なかでも、1990年代のダンスヒットチャートをにぎわせた曲に乗せて、YOSHIEと女ふたりで踊るシーンはここでしか見られないものだろう。国内外で活躍するYOSHIEは、柚希のフルパワーなダンスにも余裕の表情で応える。「ひとりの女性の表と裏を表現した」(柚希のMCより)というダンスは互いにうねり、高まって、会場を熱気で包み込んでゆく。心地よさそうな笑顔の柚希が印象的だ。迫力のダンスシーンが続く一方で、ホッとする口調の柚希のMCも健在。フルレングスのドレス姿でじっくりと聴かせた後、「どうこれ!この引きずり加減!」と発言。前作も登場した『Feeling Good』に乗せ、崩しタキシード姿を披露した後には、「(前作では出ていなかったので)すごく嬉しい!」と無邪気な表情も。このギャップもまた、柚希の魅力。硬軟自在なエンターテインメントを、存分に味わえるステージだ。大阪公演は、11月8日(木)から11日(日)まで、大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。取材・文/佐藤さくら
2018年10月23日個性豊かでチャーミングなデザインが魅力の帽子ブランド『Chapon(シャポン)』イギリス好きにはおなじみの「ロイヤルアスコット」。1700年代から続く、イギリス王室主催の競馬を楽しむために集まるハイクラスな紳士淑女の写真をネットやSNSで見るのが私の密かなの楽しみです。男性はモーニングスーツに山高帽、女性はフォーマルなドレスに帽子またはヘッドピースと厳格なドレスコードがあるこのイベントで私が一番注目しているのは「ミリネリー」や「ファシネーター」と呼ばれるユニークで美しい女性用の帽子です。大ぶりなローズをモチーフにしたものや、フェザーなどを使った華麗な装飾など、派手だけど、気品溢れる帽子たちは目の保養になります。 職人による丁寧な仕事がミリネリーの魅力ですが、日本でそんな装飾もりもりの帽子をかぶるのはちょっと気が引けちゃいます(そんなの気にせずに堂々とかぶるのがお洒落なのかもしれませんが!)。 そんな私のニーズにぴったりはまったのが、ハンドメイドで制作されている一点物の帽子ブランド「Chapon」です。60年代の映画や音楽など、個性豊かでポップなファッション・カルチャーを彷彿とさせるチャーミングなデザインで、どれもこれも「可愛い!」と感嘆の声がつい出てしまうほど魅力的。デザイナーのTommyさんが持つセンス、それを形にする技術にいつも驚かされます。 秋冬のコーディネートのアクセントになる、キャッチーなデザイン! Processed with VSCO with c1 preset レコードをイメージしたこちらのベレー帽。レコードの溝のようにステッチを入れるこだわりが素敵。実際に被ってみると、とってもシンプルなブラックのベレー帽に。そのギャップもまた魅力的。Processed with VSCO with f2 presetこちらは化粧のパフをイメージしたヘッドドレス。ボリュームたっぷりでインパクトがあるので、パーティーなどで活躍してくれそう。Processed with VSCO with c1 presetProcessed with VSCO with c1 presetChaponさんの一番人気はこちらのアップルベレー帽。カラーによって印象がガラリと変わるキュートなデザインです。 こちらは私が所有しているブラックのリボンハット。ベルベットのダブルリボン、黒一色だけで仕上げられたシックなデザインで、かぶるだけでグッとレディーな印象に。この秋冬はシャルロット・オリンピアの靴と合わせて楽しみたいです。 帽子をひとつ加えることでスタイリングがパッと華やかになりますよね。都内では新宿の「豆千代モダン」でのお取り扱いがあります。イベントに参加して出品されることもあるので、ウェブサイトで是非最新情報をチェックしてみてください。 WEB:
2018年10月05日俳優の窪田正孝と柚希礼音が、Bunkamura30周年記念シアターコクーン・オンレパートリー2019『唐版 風の又三郎』で、W主演を務めることが20日、明らかになった。宮沢賢治の『風の又三郎』にギリシャ神話、シェイクスピアの『ヴェニスの商人』、さらに初演の前年となる1973年に起った自衛隊員による隊機乗り逃げ事件などをつきまぜながら、唐十郎によって1974年に誕生した同作。状況劇場公演として初演を迎え、根津甚八、李礼仙、小林薫といったアングラのレジェンドともいえる俳優たちが出演した。不忍池の水上音楽堂や夢の島に張られたテントなどでの上演では、当日券を求め5時間並ぶことも厭わない観客の熱狂ぶりも話題を呼んだ。東京の下町で出会った、精神病院から逃げてきた青年・織部(窪田)と、宇都宮から流れてきたホステスの・エリカ(柚希)は、恋人同士ですらなく、『風の又三郎』のイメージを介して結びつくもろい関係。汚濁した世間で生きていくことができずに病院に収容され、それでも、自分を連れ去る風の少年に憧れる織部は、その面影をエリカの中に見い出す。またエリカは自衛隊の練習機を乗り逃げした恋人を探す道連れとして、純真な青年を利用する。W主演の2人に加え、北村有起哉、丸山智己、江口のりこ、風間杜夫、山崎銀之丞、石井愃一、六平直政、大鶴美仁音と、演出の金守珍率いる劇団新宿梁山泊の面々など、若手からベテランまで豪華な顔合わせが実現した。○金守珍コメント唐ワールドの魅力は何といっても異次元の世界にワープし、物語の飛躍を楽しめることだ。渦巻き状のパワーを秘めたタイムトンネルをくぐり抜けることで、限りなく自由な想像力を我々に与えてくれる。この渦巻き状のパワーは荒々しい北風にも似て東北から生まれた宮沢賢治の世界とあいまってロマン溢れるファンタジーの世界を醸し出している。この度、素晴らしいキャスト・スタッフと共に『唐版 風の又三郎』をシアターコクーンで上演できることはこの上ない喜びである。ぜひとも劇場に足を運び、唐ワールドのダイナミックで美しい飛翔のイメージとノスタルジックな叙情をたっぷりあじわって頂きたい。○窪田正孝コメント蜷川幸雄氏演出『唐版 滝の白糸』でアリダを演じたのが昨日のことのように感じます。あれから5年も経っているとは。再び唐版に携われることが光栄です。風のようにやわらかく風のように凶暴に風のように自由に風のようにカタチにとらわれず唐版の戯曲を、言葉遊びに酔いしれたい。○柚希礼音コメントこの度『唐版 風の又三郎』に出演させていただくことになり身の引き締まる思いでございます。今まで出演させていただいた作品とは全然違う世界で、そして私ごとですが、来年芸歴20周年を迎え、その幕開けがこの作品になり、新人のつもりで体当たりで全てをかけて学ばせていただきたいと思っております。演出の金さんを始め、ご一緒させていただく窪田正孝さん、素晴らしい共演者の皆様からもたくさんのことを吸収させていただき、おもいっきり挑みたいと思います。このような素晴らしい体験ができることに感謝しながら、今までの自分からもまた一つ殻を破ることができたら……、そして憧れのシアターコクーンで演じることができるのも楽しみです。是非とも楽しみにお待ちください。宜しくおねがいいたします。
2018年09月20日インテリアとしても楽しめる、お洒落なルームフレグランスProcessed with VSCO with 6 preset通勤途中でふといい香りに出会うことがあります。女性の華やかなフレグランスだったり、柔軟剤のふわっとした香りだったり、ずっと包まれていたい、そんな香りに出会った日は足取りも軽くなります。現在双子がお腹にいるので、刺激的なフレグランスは避けて、なるべく自然な香りを心がけていますが、何かとイギリス贔屓な私はJo Maloneを妊娠前には愛用していました。最近は身につけるタイプのものだけではなく、インテリアとして部屋に置いて香りを楽しむルームフレグランスに興味をひかれています。猫がいるのでアロマキャンドルなど火をつけるものはなかなか楽しめないのですが「檸檬はソワレ」のような置いているだけで繊細にアロマが漂うルームサシェは気軽に楽しめますし、何より彫刻作品のように精彩を放つデザインはうっとりする美しさで、ずっと眺めていたいほどです。 Processed with VSCO with hb2 preset 表面だけでなく、裏にも可愛いモチーフやラメなどが施されていて、ついつい裏には何があるのかな?と覗いてしまいます。 他に類を見ないアロマサシェ「檸檬はソワレ」を制作している櫻子さんにサシェに込められた思いなどを教えていただきました。 檸檬はソワレという名前は何から由来してるのでしょうか?「キャンドルやサシェの制作をはじめたのが2015年の5月から、ちょうど私自身の誕生月が5月だったこともあって、5月には昔からとても特別な思いがあります。これから始まる夏に向けて、希望に満ちていながらも、どこか変化に不安を抱く不思議な月です。レモンの花はちょうどその頃、小さな白い花を咲かせます。実は爽やかではつらつとした印象を与えてくれる反面、棘が鋭く、レモンの樹自体が自分の棘で傷ついてしまい、病気にかかることもあります。また、高村光太郎「レモン哀歌」や梶井基次郎「檸檬」などの描写などでもあるように、みずみずしい幸福の象徴とどこか悲哀や焦燥感が香気立つ、とても多面的な印象を与えてくれる植物です。そして陽が暮れてから制作や、物思いに耽ることが多かったこともあって、夜会を指すソワレを足して、『檸檬はソワレ』と名付けました。」 美しく繊細なサシェを作る上で原料のこだわり、デザインのこだわりなどがあれば教えてください。「蝋原料のこだわりは、天然由来の素材をベースに製作しています。具体的にはミルキーな質感とまろやかな空気を放つ、大豆由来のソイワックス。サラサラとした質感で、固まると羽根や氷のような柄が浮き出る椰子由来のパームワックス。そしてミツバチが六角形の巣を作る際に、働きバチが分泌している蝋を、巣から集め、精製されるミツロウ。この3つを基本のベースに、その他の原料もいくつか都度配合して、異なった質感を醸し出すように整えます。また、デザインのこだわりについては、時折どこか異文化情緒を感じさせつつも、特定のルーツやカラーを定めないように気を配ります。モチーフや、枠のなかに収まりつつも、デザインや香りに関しては自由なスタンスで制作をしているため、従来のキャンドルやサシェからほんの少し、道を抜けたプロップスでいられたらとおもいます。」 「自分自身を信じる」という意味が込められた、Trust meシリーズ Processed with VSCO with 5 preset 今までで一番印象に残った作品、香りなどありますか?「Trust meシリーズという、指輪をはめる手がモチーフのシリーズです。このシリーズはぱっと見ではなかなか気付かれないのですが、中指に指輪をはめています。中指に指輪、というのは行動力や直感、協調性を高めるという意味があります。「自分自身を信じる」あるいは「どうかあなた自身を信じてね。」という気持ちを込めて日々制作しています。フレーバーはNight Partyという香りが個人的に思い入れがあります。当初よくあるキャンドルのスタンダードなフレーバーから、もう少しドラマティックな香りを再現したいなと思い始めた頃に配合した、フルーツベースの甘いカクテルをイメージしたこのフレーバーは、ナイトクラブの喧騒の中で、気が滅入りはじめた女の子が口寂しさに手をつけたカクテル...と、物語仕立てに構想をふくらませて出来た、初めてのイメージフレーバーでした。」 手紙で想いとともに香りを届ける、なんて粋な使い方も。 Processed with VSCO with 5 preset どんな風にサシェを日常に取りれて欲しいですか?「インテリアプロップスとしてお使い頂くことが多いですが、サシェの特徴を生かして、薄手の小袋などに入れて頂いて、クローゼットにおいていただくと、お洋服やランジェリーに香りが自分にだけふんわりと気がつく程度にうっすらと伝わるので、試していただけたら嬉しいです。また、個人的にはペーパーウェイトにして少し香りづけをしたり、愛用しているしおりを三日ほどサシェの下に置いておくとちゃんと香りが伝わるので、本を開いた瞬間にふんわり香りが回るので、読書の際にはとってもオススメです。手紙などの便箋に香り付けしておけば、相手が封を開いた時に香りが届くと思うので、そんな使い方も是非。」 普段はバスルームやリビングなどで「檸檬はソワレ」のアロマサシェを楽しんでいますが、手紙などに香りを移す素敵なアイデアは目からウロコでした。大切な人に文章とともに香りを届ける、そんな粋なことを日常でも実践できたら素敵ですね。 檸檬はソワレ / ekot spectrum worksinstagram :
2018年08月31日元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈が1日、東京・渋谷マークシティで行われた映画『プレデター』シリーズ最新作『ザ・プレデター』(9月14日公開)のイベントに登場。ハントされに渋谷に出かけていたという驚きのエピソードを明かした。一人の少年が起動させてしまった謎の装置をきっかけに、宇宙で最も危険なハンター“プレデター”を呼び寄せてしまい、再び人類とプレデターの戦いが勃発する同作。イベントには、名前にハントを意味する“狩り”を冠している丸山が、プレデターをイメージしたドレッドヘアーとハンターをイメージしたサファリ衣装で登場した。プレデターは宇宙最凶ハンターと呼ばれるが、丸山は「昔からプレデターはよく観ていました! 私は地球人以外の生命体がいると注意を促していたので、今回のイベントに呼ばれたのだと思います!」と独特なトークで、集まった報道陣の笑いを誘った。そして、全長2m30cmを超える高さの等身大の“最新作仕様のプレデター像”がお披露目されると、丸山は「大っきいですね! 最新作のプレデターは今までとマスクの感じも違う。ゴールドが入ったデザインもカッコいい! この胸板は筋トレ10時間くらいしないと無理ですね!」と大興奮。MCより「プレデターのような屈強な男性に迫られたら?」と質問されると、「プレデターのような強くてカッコいい、こんな風貌の人は地球にはいない! 特別スペシャルワンですよね!私はプレデターのこと好きです!」と答えた。さらに、イベントが開催された渋谷でのエピソードを聞かれると、「家が近いのでよくハントされに来ています(笑)。勢いよくセンター街に繰り出したり。渋谷って運命が転がっていると思っていて」と驚きのハント話を告白。「最近はあまり来られていないんですが」と加えた。
2018年08月02日盆踊りイベント「WHITE & SKY -POOLSIDE BEER GARDEN-」が、2018年8月4日(土)に東急プラザ銀座の屋上にて開催される。デザイナーの丸山敬太がプロデュースする本イベントのテーマは“おしゃれ盆踊り”。ドレスコードの「ゆかた」を着て、オリジナルの盆踊り、スペシャルゲストによるパフォーマンス、フード&ドリンクと共に、銀座で大人の夏祭りが楽しめる。ゲストには、アーティストの野宮真貴、MCのMEGUMIらが出演。また、Kyoto Jazz Massiveの沖野修也をはじめとするDJ陣によるDJパフォーマンスも行われる。【開催概要】「WHITE & SKY -POOLSIDE BEER GARDEN-」開催日時:2018年8月4日(土) 16:00〜23:00会場: 東急プラザ銀座屋上「WHITE & SKY -POOLSIDE BEER GARDEN-」入場料:通常 4,000円/事前予約 3,500円※2ドリンク+1フードチケット付き※出入り自由ドレスコード:ゆかたゲスト:野宮真貴、MEGUMI、沖野修也、マドモアゼル・ユリア、奈良裕也 and more…※事前予約の場合は下記アドレスまで、①氏名 ②人数 を明記の上、8月3日までに要メール送付tca@transit-web.com
2018年07月26日梅雨も明け、30度を超える暑い日々が続いていますね。夏になると、体を締めつけないシルエットがふわっとしたワンピースばかり着てしまう傾向にあり、ついついお洒落からは遠のいてしまうのですが、プールやお祭りなど楽しい行事が盛り沢山な夏をお洒落抜きに楽しむなんて、勿体ないという気持ちもあり、最近では「浴衣」を日常に取り入れて楽しむようになりました。結婚を機に夫の趣味だった和装に興味を持ったことで、この春には着物を着て週末にお出かけする機会もありました。着物は着付けを自分でするのも難しいですし、ルールなども多く、着崩れなどの心配などもあり、初心者の私にはハードルが高かったのですが、浴衣は不器用な私でも10分もあればさっと着ることができて気軽なので、特別な日じゃなくても普段着として楽しむことができそうです。花柄や金魚などの柄が浴衣の定番ではありますが、個人的には今の年齢に不相応な感じがするので、敢えてそういった定番柄は外しています。最近では北欧テキスタイルのようなモダンな柄の浴衣も多、無地やストライプの浴衣に帯や帯紐、小物などで色味を加え、その色の取り合わせやニュアンスを楽しむのがオススメです。シンプルな浴衣にインパクト大な籠バッグを取り合わせてみたり、下駄ではなく、敢えてレースアップシューズを選んだり、既存のルールから外れて、自由気ままに浴衣を嗜んでみてはいかがでしょうか?ディレクションをつとめる大森伃佑子さん、そしてイラストレーター塩川いづみさんの作品の大ファンな私としては、何着でも欲しくなってしまう『Double Maison』。水色や黒のギンガムチェック、リップスティックやヘアコーム、猫など乙女心を鷲掴みにするデザインの浴衣たちが揃っています。カフェオレボウルやレトロな薔薇など、他にはない個性的なデザインの帯も、他のブランドにはない可愛らしさでついついあれもこれもと欲しくなってしまいます。シックなモノクロームな浴衣にパールを合わせたり、襟元からレースをちらりとのぞかせたり、trippenの木底サンダルでハズしを楽しんだり、上品に可愛らしく浴衣を着たい人にはぴったりなブランドです。この夏には神楽坂にリアルショップもオープンするので、実際に浴衣を着てみて、自分の好みを追求するのも楽しそうですね。よりシンプルな浴衣を求めて行き着いたのはメンズの浴衣。ネイビーのストライプの浴衣にカンカン帽を合わせると、とっても粋でお気に入りのコーディネートです。街歩きを楽しみたいアクティブ派の私は下駄ではなく歩きやすいシンプルなレースアップシューズを浴衣に合わせています。こちらはイギリスのバレーシューズ・メーカー「FREED」のジャズシューズを。 東南アジアで作られた籠バッグ。モダンなインテリアのようなデザインに一目惚れし、代々木上原のセレクトショップで購入。幼い頃、夏になると祖母が浴衣を仕立てるために、寸法を測ってくれるのですが、「あらまあ、びっくりするくらい大きくなって!」というが祖母の口癖でした。浴衣の季節になるとそのフレーズと丁寧に手縫いされた浴衣を着て、下駄を鳴らしながら駆け足で近くの神社のお祭りや花火大会に出かけたことが思い出されて胸が熱くなります。この夏、さらに心ときめく思い出が浴衣とともに作れたら嬉しいです。
2018年07月20日現代美術家・内藤礼による、自然光での展覧会『内藤 礼―明るい地上には あなたの姿が見える』が7月28日から10月8日まで、水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催される。《無題》2009年(2008年−)神奈川県立近代美術館 鎌倉、神奈川 撮影:畠山直哉「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに制作する内藤は、光・空気・風・水・重力など無尽蔵な自然と、それらがもたらす色彩や音を受け取る地上の生を、ひそやかでありながら確かな希望を放つ形に昇華させた空間作品で国内外より高い評価を得ている。内藤はこれまで、きんざ《このことを》(直島、2001年)、《母型》(豊島美術館、2010年)のような自然や建築空間と呼応するパーマネント作品を手がけた他、フランクフルトのカルメル会修道院や東京都庭園美術館など、歴史的な場所で展示を開催してきた。国内において2014年以来の個展、かつ過去最大規模となる本展では、光を自身の作品における根源の一つとしてきた内藤が、初めて自然光のみによる光と生命と芸術が決して分別されることのない「地上の生の光景」を見つめる空間を生み出す。《無題(母型)》2008年 三渓園 横笛庵、神奈川[横浜トリエンナーレ2008] 撮影:畠山直哉内藤はある時、「地上の生の内にいる者(私)が生の外に出て他者の眼差しを持ち、生の内を眼差す無意識の働き」に気づき、「私たちは遠くから眼差され、慈悲を受け取っているのではないか」と感じるようになったという。本展は、一日を通して移り変わる豊かな自然光のもと、地上に生きる私たちと死者、生まれ来る者、動植物、精霊との交歓の場として、また永続する自然の動きと私たちとを貫く連続性を可感化する空間として立ち現れる。タイトルの「明るい地上には あなたの姿が見える」をもとに、内藤が水戸芸術館現代美術の空間と向き合う本展。新作を中心として、ギャラリー全8室が絵画や彫刻といった様々なメディアで構成され、一つの作品として立ち上がる。鑑賞者は全室を巡ることで、新たな内藤の作品世界と出会うことができる。《タマ/アニマ(わたしに息を吹きかけてください)》2005年 アサヒビール大山崎山荘美術館、京都 撮影:森川昇内藤は、日中の太陽の光が自室に注ぎ込む間のみ制作を行う。今回は、内藤が制作する光の環境に近い条件での作品鑑賞となる。とりわけ、絵画作品《color beginning》においては、人工照明では見ることのできない繊細で神秘的な色彩が立ち現れ、移りかわる光景を目にすることになる。関連プログラムとして、企画担当学芸員が展示について話すキュレータートークも開催される。【イベント情報】内藤 礼―明るい地上には あなたの姿が見える会期:7月28日〜10月8日会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8 時間:9:30〜18:00(7月28日〜8月31日、入場時間は17:30まで)、9:30〜17:00(9月1日〜10月8日、入場時間は16:30まで)休館日:月曜日、9月18日、25日(9月17日、9月24日は開館)入場料:一般900円、前売・団体(20 名以上)700円、高校生以下・70 歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名 無料キュレータートーク会期:8月25日、9月15日会場:現代美術ギャラリー時間:14:00〜15:00 料金:無料(展覧会入場料に含まれる)
2018年07月05日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が主演を務める映画『泥棒役者』のDVD&Blu-rayが5月16日に発売される。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。各映画レビューサイトの満足度で1位を記録し話題となった同作。DVDは3枚組、Blu-rayは本編ディスクに特典DVD2枚という仕様になっている。DVD、Blu-rayともに特典ディスクは共通で、ディスク1には撮影メイキングや、イベント映像集、片桐仁が演じたユーチューバー・高梨仁の映像、「タマとミキのうた」ミュージックビデオ、「はじめと美沙のデートもろもろ」を収録する。また特典ディスク2には、丸山隆平・市村正親・西田征史監督による爆笑ビジュアルコメンタリーを収録。三方背ケース+デジパック仕様、ブックレット付きとなっている。
2018年02月26日あの丸山珈琲から新業態カフェがオープン1991年、長野県軽井沢に第1号店が誕生して以来、コーヒーを愛する全ての人に親しまれてきた「丸山珈琲」。素材そのものの持ち味を生かす焙煎技術によって焙煎された香り高いコーヒーは、全国の卸先や個人の顧客から高い評価を得ています。そんな丸山珈琲が今回、ハイセンスなカフェが立ち並ぶ表参道に、あえて“カフェ”ではなく“豆の販売”をメインとするシングルオリジンコーヒー専門店「丸山珈琲 表参道 Single Origin Store」をオープン。シングルオリジンコーヒーとは、生産国ではなく、農園や生産者ごとに銘柄を決めたコーヒーのこと。高品質な豆と世界最高レベルの品ぞろえが、コーヒー愛好家達の舌を魅了します!世界トップレベルの豆コンシェルジュが常駐!「丸山珈琲 表参道 Single Origin Store」のコンセプトは、“Discover Coffee~コーヒー豆生産者との出会い”。売り場に豆生産者の顔写真を並べることで、コーヒー豆を生産者で選ぶ体験が実現しました。店内には、生産者の思いや豆が作られた背景を紹介するトップレベルのバリスタが常駐。世界トップクラスの豊富なラインナップの中から、好みの豆をセレクトしてくれますので、コーヒーにそこまで詳しくない方でも安心です。“ブレンドは売らない” 約30種類のシングルオリジンコーヒーオーナーの丸山健太郎氏が、年間150日以上世界各地の豆の生産地に出向き、生産者から直接買い付けたコーヒー豆を販売している「丸山珈琲」。確かな品質のコーヒー豆だけを買い付けるこだわりの姿勢が、26年間人々に愛され続けてきた秘密です。徹底的にこだわり抜いて厳選された約30種類のシングルオリジンコーヒーの中から、お気に入りの一杯を見つけてみませんか?リーズナブルな価格のものから普段なかなか味わえない最高級のものまで、世界中のコーヒー好きを虜にし続けるシングルオリジンコーヒー専門店「丸山珈琲 表参道 Single Origin Store」で、自分だけの特別なコーヒー豆を探してみてください。文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:丸山珈琲 表参道 Single Origin Store住所:東京都港区南青山3-14-28電話番号:03-6447-5238
2018年02月06日少年隊の東山紀之が、関ジャニ∞・丸山隆平主演の舞台『泥棒役者』に出演することが23日、わかった。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台で、2017年に丸山主演で映画化された。泥棒を引退し真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。東山が演じるのは、映画で市村正親が演じたハイテンションな童話作家・前園。映画でも特徴的だったマッシュルームカットで挑む。初共演の2人だが、丸山は東山について「圧倒的な存在感と、アイドルの歴史を牽引している背中を観てきている」と振り返り、東山は「丸の人間性の良さに惹かれている」と語った。西田は「初演時の舞台脚本と映画版の脚本をミックスし、また新たな『泥棒役者』を模索している最中です」と現状を明かす。丸山とも既に話合いを重ねており、「映画版よりも一層チャーミ ングな泥棒をお見せしますのでご期待ください」とアピールした。さらに「絵本作家・前園俊太郎には東山紀之さん。きたろうさん、市村正親さんに演じていただいたこの役を東山さんがどう料理なさるのか、僕としても非常に楽しみです」と期待を寄せた。○丸山隆平東山さんの舞台を拝見させて頂いた時にいつも感じる圧倒的な存在感と、アイドルの歴史を牽引している背中を観てきていますので、初共演させていただけることを聞いてワクワクしております。今回は映画の舞台化という事もありますので、東山さんが演じられる新たな前園俊太郎との稽古が今からとても楽しみで仕方ありません。素敵な舞台にしていきますので、是非とも劇場にお越しください。○東山紀之お話をいただいたときはびっくりしました。映画で市村正親さんが演じられていた役を演じることになるとは……想定外です。 台本を読みましたが、とても面白かったです。人生の「きっかけ」や「巡り巡って」、という言葉が浮かんできましたが、僕がこの作品で前園役を演じることも、縁なのだと思います。丸もぴったりな役だと思っています。丸と組ませてもらうのは、今回初めてなのですが、とても良い評判が聞こえてきますし、何より僕は、丸の人間性の良さに惹かれています。共演したら丸と同じくらい良い人になれるかな(笑)。役者は、色々な出会いによってどんな風に変化できるか、というところがありますが、今回も作・演出の西田さんに、どんな ところを引き出していただけるか、自分も感じていなかった新たな面と出会えるか、楽しみです。「人生って楽しい! 素敵なものだ」と、思っていただける芝居にしたいと思います。
2018年01月23日「第50回ミス日本コンテスト2018」が15日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、愛知県出身で会社員の市橋礼衣(いちはし のりえ))さん(23歳)がグランプリに選ばれた。「第50回ミス日本コンテスト2018」のグランプリに選ばれた市橋礼衣さん今年で50回という節目を迎えた同コンテストは、過去に藤原紀香らを輩出した歴史あるミスコンテスト。この日は、2,803人の応募者から選ばれたファイナリスト14名が最終選考に臨み、着物・水着・ドレスの審査が行われた。名前を呼ばれて思わずうれしさを爆発させた市橋さんは「本当にまだ夢の中にいるようで、実感が湧きません。ここに立てていることが本当に幸せで胸がいっぱいです。改めてこれまで支えてくださったすべての皆様に感謝を申し上げたいと思います」と笑顔を見せ、誰に一番喜びを伝えたい? という質問には「会場に駆けつけてくれた母と叔母、大学時代にバイト先でお世話になった上司とお客さんが見に来てくださいました。4人に心から『ありがとう』と言いたいです」と会場にいた4人との再会を待ち焦がれていた。市橋さんは昨年行われた「2017ミス・ユニバース日本大会」にエントリーした経歴も。「(地元の)愛知大会で3位をいただきました。とても光栄なことなんですが、まだまだ自分の可能性があるのではないかと思い、同じ年に石川大会にも挑戦しました。その時は2位(準グランプリ)をいただきましたが、あと一歩届かない思いをして悔しかったです。私にとってのミスコンは雲を掴むような存在。もう諦めてこのまま会社員として真面目に暮らしていこうかと思いました」と当時の複雑な思いを明かしつつ、「どうしても諦められない自分がいて、ミス日本を知って挑戦しました。諦めなければ道は開けるということを発信していきたいですね」と今後の活動に意欲。将来的には「ダンスだけでなく演劇や歌など、自分の可能性すべてに挑戦してきたいです」と芸能界進出にも興味津々で、憧れの著名人を壇蜜とあげて、「すごく知的なトーク、ウィットに富んだ話が魅力的で、彼女のように話しても美しい、佇んでいても美しい、そんな女性になりたいです」と目を輝かせていた。また、この日の同コンテストでは、1992年の第24回大会でグランプリに輝いた藤原紀香も登壇。ミス日本50周年感謝状が授与された。「感謝状をもらえっるとは思ってもいませんでした。この26年間、ミス日本のグランプリを与えてくださったことで、今の私がいます。逆に私が感謝をしなければいけないです」と恐縮しきりだったが、「あの時の心にあった光を、もっと大きな光にしていこうと、この感謝状をいただいてますます思いました」と決意新たに。この日グランプリとなった市橋さんには「本当にチャンスですし、ミス日本を誇りに思って心に灯った灯火を大きなものにしていき、日本の元気を世界に伝えていただきたいと思います」とエールを送った。左から、岡部七子さん(ミス着物)、竹川智世さん(みどりの女神)、市橋礼衣さん(グランプリ)、浦底里沙さん(水の天使)、山田麗美さん(海の日)、霜野莉沙さん(準ミス日本)なお、ミス日本 準ミス日本には大阪府出身の霜野莉沙(しもの りさ)さん(19歳)、ミス日本「海の日」には、東京都出身の山田麗美(やまだ れみ)さん(20歳)、ミス日本「みどりの女神」には、和歌山県出身の竹川智世(たけかわ ちせ)さん(20歳)、ミス日本「水の天使」には、鹿児島県出身の浦底里沙(うらそこ りさ)さん(21歳)、ミス日本「ミス着物」には、埼玉県出身の岡部七子(おかべ ななこ)さん(18歳)をそれぞれ選出。浦底さんは前日に発表された「ブリリアント賞」(過去のミス日本受賞者が選ぶ賞)にも選ばれている。
2018年01月16日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が18日、都内で行われた主演映画『泥棒役者』(11月18日公開)の初日舞台挨拶イベントに、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、高畑充希、宮川大輔、西田征史監督とともに登場した。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。初の単独主演作品に「プレッシャーはあるんですけど、それ以上にとてもワクワクして楽しみにしてました」という丸山。市村は「丸ちゃんのピュアな気持ちに引っ張られながら、僕も一生懸命お仕事に励むことができました」と語り、撮影が2日間だったという高畑も「丸山さんのあったかい人柄がそのまま現場に出ていて、とても馴染みやすかった」と感謝した。出演者陣は、それぞれが前の人の肩に手を置く「電車ごっこ」のような形で登場したが、発案したのはユースケだったという。宮川は「急にユースケさんが、『一人ひとり出て行くのが嫌なんだよ』と言って、グレイシー一族のグレイシートレインで行こうと言って」と明かし、「市村さん、真面目だから袖で稽古し始めて」と暴露すると、観客からも笑いが起こっていた。撮影中の思い出を聞かれた丸山は、宮川と2人で行った緊迫感溢れるシーンを挙げる。撮影前は、西田監督と宮川の談笑するところへ入ろうとしたものの「主演は車の中に入っておきなさい」と言われ、2人が楽しそうに話しているのを孤独に見ていたという。「でも、撮影に入ったら納得したんですよ。なかよし感が出ちゃうかもしれないから、あえて引き離してくれたのかなと思って。いいシーンができたなと思った」と熱弁する丸山に、宮川は「ごめん、マル、ちゃうで」と一言。「え!?」と驚く丸山に、宮川はさらに「考えてないで」とたたみかけると、丸山は「はあ!?」と驚愕する。宮川が「写真とか撮られたら、と思って、ネタバレせんように。そこで僕らも意識するのめんどくさいから、『隠れときいや』ってなったんです」と明かすと、丸山は「時間巻き戻していいですか?」と赤面。ユースケは「言わなければいい思い出として残ったけど、ここで彼の中で大事なものがひとつ終わったよ」としみじみしていた。
2017年11月18日旅とグルメをテーマにした日本テレビ系バラエティ「火曜サプライズ」が11月14日(火)今夜オンエア。今夜は『泥棒役者』で映画初主演を務める「関ジャニ∞」丸山隆平と共演のユースケ・サンタマリアが番組おなじみ“アポなし旅”に挑戦する。「関西ジャニーズJr.」から誕生した「関ジャニ∞」のベース担当として2004年「浪花いろは節」でCDデビューを飾ると「関風ファイティング」や「ズッコケ男道」など独自のカラーを打ち出し、2012年には「NHK紅白歌合戦」出場を果たすなどグループとして成功する一方で、最近では俳優としても「O-PARTS~オーパーツ~」「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「地獄先生ぬ~べ~」などのドラマに主演するほか、朝の情報番組「サタデープラス」のメインキャスターも担当、幅広い活躍をみせる丸山さん。バラエティでみせるキャラクターの一方で「踊る大捜査線」シリーズの真下正義役をはじめ「アルジャーノンに花束を」や『UDON』などで俳優としてもその個性を存分に発揮。最近では『バンクーバーの朝日』『映画 ST 赤と白の捜査ファイル』『エイプリルフールズ』などで名バイプレーヤーとしても活躍するユースケさん。11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開される『泥棒役者』で共演する2人が今回アポなし旅で向かったのは「広尾」。ユースケさん行きつけの健康(秘)ジュース店や行列グルメなどで丸山さん、ユースケさんという個性的な2人がみせるトークにも注目。また今回はキャスターでタレントの宮根誠司が番組を“ジャック”するほか、先日「AKB48」を卒業した渡辺麻友とその“盟友”柏木由紀も登場。渡辺さんと柏木さんは11月25日(土)より新宿武蔵野館、有楽町スバル座ほか全国にて公開される映画『光』に出演している女優でタレントの橋本マナミを“おもてなし”するという。丸山さんとユースケさんが出演する『泥棒役者』は、今作が映画初主演となる丸山さんがある豪邸で出会う人から「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と間違われ「泥棒」であることを隠すためにその「役」を必死に演じるハメになる元泥棒役を演じるコメディ。市村正親、高畑充希、ユースケさん、石橋杏奈、宮川大輔、片桐仁、峯村リエらも出演する。橋本さん出演の『光』は井浦新主演、瑛太、長谷川京子、橋本さん、南果歩、平田満の共演で、恋人を救うため殺人を犯した主人公と、その主人公を慕う虐待を受けていた2人の少年が、津波に巻き込まれたことを機に、住んでいた島を離れバラバラになるが、25年後再び再会する…という物語。「舟を編む」で本屋大賞を受賞した三浦しをんの小説を『まほろ駅前』シリーズの大森立嗣監督が映画化する。「火曜サプライズ」は11月14日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:泥棒役者 2017年11月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 2017「泥棒役者」製作委員会
2017年11月14日11月12日に放送された日本テレビ系「おしゃれイズム」に、『泥棒役者』で映画初主演を務める「関ジャニ∞」の丸山隆平がゲスト出演。“一発ギャグ”から“とんかつへのこだわり”まで個性的な丸山さんのトークに、視聴者も様々な反応を見せていた。両親に勧められジャニーズ事務所に応募、「関西ジャニーズJr.」のメンバーによるバンドのベーシストとして活動。その後「関ジャニ∞」として2004年にCDデビューした丸山さん。その後「関ジャニ∞」としては「ズッコケ男道」などのヒット曲を世に送り出し、2012年から昨年2016年まで5年連続「NHK紅白歌合戦」出場。「関ジャニ∞」はバンドスタイルでのパフォーマンスも人気だが、この夏には「METROPOLITAN ROCK FESTIVAL2017」にバンドとして出演も果たすなど、音楽アーティストとしても高い評価を受けるグループへと成長を遂げた。グループとして主演した『エイトレンジャー』シリーズでは“オレンジレンジャー”丸之内正悟役を演じたほか、「O-PARTS~オーパーツ~」「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「地獄先生ぬ~べ~」などのドラマで主演を務めるなど俳優としても急伸中。朝の情報番組「サタデープラス」のメインキャスターにも抜擢されるなど、その活躍の場を広げている。そんな丸山さんだがメンバーはもちろんファンの間でも“すべりキャラ”が浸透しているそう。トークでは尊敬する芸人として「西は“ますだおかだ”の岡田さん、東は“オードリー”春日さん、2人を師匠と呼んでる」ことを明かし、番組MCの上田晋也から「お前アイドルだろ」と突っ込まれる。メンバーの大倉忠義からは「記憶に残らないギャグをする人」とコメントされ、スタジオで渾身の“一発ギャグ”を披露するも微妙な空気に。これを見ていたファンからは「安定のすべりwww」「思いっきり大すべりする愛おしい丸ちゃん!」など暖かい(?)ツイートが殺到。番組後半では「とんかつロケ」に出向いた丸山さん。蒲田のとんかつ屋で「先にキャベツを食べる」「最初はソースをつけないでプレーンで」揚げたての一番おいしい部分を食べたいから「右から3番目から食べる」「次は塩で」「ソースは断面にかける」など、そのこだわりぶりを見せつけた。すると「どんなめんどくさいこだわりかと思ったらそんなでもなかった。笑」「ちょっとめんどくさい丸山くん、だけど好きです」「僕も実践してみようと思います!笑」「こだわりが強すぎて共感できないけど、本当に食事が好きなんだなあ」など様々な意見がSNS上にアップ。誰からも愛される丸山さんらしい暖かいツイートが続々とタイムラインに上がり続けていた。また『泥棒役者』で共演した宮川大輔はコメント映像で「西田征史監督から“丸山君の家で本読みしよう”と誘われ行くと、そこに市村正親さんも来られて驚いた」というエピソードを披露。メンバーやファンはもちろん、スタッフや共演者からも愛されてしまう独特の明るさと憎めないキャラクターが丸山さんの持ち味なのだろう。周囲から愛されることで俳優としても成長するチャンスを得ていく。そんな丸山さんの生き方が垣間見られた30分だった。映画『泥棒役者』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(笠緒)
2017年11月13日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が27日、プレミアムフライデーハロウィンシネマパーティ in 東京国際映画祭」PRイベントに登場した。プレミアムフライデーとは、月末の金曜日は早めに仕事を終えて豊かに過ごすという新しい取り組みで、関ジャニ∞がナビゲーターを務めている。丸山は、東京国際映画祭特別招待作品でもある主演映画『泥棒役者』(11月18日公開)で、市村正親が演じる絵本作家・前園俊太郎の仮装で登場。マッシュルームカットに真っ赤なジャケットという格好で、テンション高くポーズを決めた。「プライベートでも仮装は結構好きでやってますね」という丸山。これまでの仮装で印象に残っているものを聞かれると、「ゾンビが好きで。特殊メイクの方に、プライベートでゾンビメイクをしてもらいました」と答えた。また世耕弘成 経済産業大臣はシャーロック・ホームズの仮装、プレミアムフライデー推進協議会/日本経済団体連合会 副会長 石塚邦雄はハンフリー・ボガートにちなんで刑事の格好で登場。一般社団法人 日本映像ソフト協会会長/東宝 代表取締役社長 島谷能成はゴジラの被り物で「人格崩壊中でございます」と苦笑し、丸山は「いい大人がみんな揃って!」と楽しそうにしていた。イベントでは関ジャニ∞にそっくりなパペットの“プレキン∞”からまるきんが登場し、観客に振り付けを伝授。初対面となった丸山と握手をすると歓声が上がり、丸山は「首脳会談みたい」と喜んだ。さらに、『泥棒役者』に登場する「タマとミキ」という絵本でミキの声を担当する新津ちせと、猫のタマが現れると、会場からは「かわいい!」という声で溢れる。仮装のポイントを聞かれた新津が「タマちゃんと同じ猫耳にしてみました。衣装の色は、関ジャニ∞の丸山さんのイメージカラーのオレンジに色にしてみました」と明かすと、ハートを射抜かれた丸山は胸を押さえてうずくまり、「結婚しよう!」とプロポーズした。丸山は新津の姿を見て「僕もこういう時代があったんだろうなあ」としみじみ。新津が次は「キリンさんになってみたいです。おっきいところからいろんなものを見わたすのが好きなので。六本木ヒルズみたい大きなキリンさんになりたい」と希望を語ると、丸山は「その仮装が見れるのを首を長くてして待ちましょうね」とキリンにかけて発言し、ガッツポーズを決めた。新津は「丸山さんは優しくて、かっこよくて、あとなんか、髪型がすごいかわいいです。マッシュルームみたい」と印象を語る。司会から「大人になると結婚できそうかな?」と聞かれると、「……はい」と数秒の空白のうちに頷いていた。また、フォトセッション時に丸山と新津が手をつないで現れると、会場からは「かわいい!」と悲鳴が上がっていた。
2017年10月27日俳優の丸山智己(42)が21日、自身のインスタグラムとブログを更新し、愛娘が書いたメッセージを公開。「心が温まる」と話題を呼んでいる。この日のSNSでは、「ナプキンに何やら書いてると思ったら、自作の詩? 娘よ、父さんをファミレスで泣かせないでくれ」とつづり、愛娘がナプキンに書いた「ありがとうのきもちいった人 心がすっきりする。いわれた人 またやろうかな。心があたたかくなる」というメッセージを公開した。このメッセージに、ファンから「ええ子に育ってる~!」「素敵なお子さんですね」「心が温かくなりました」「ありがとう 大事な言葉ですよね」「両方のことを考えられるのは素晴らしい」「私も泣いちゃいそうです」「可愛い」「私まで心がほんわかしました」「宝物になるやつですねぇ…」「泣いちゃうパパも素敵」「家族のぬくもりが伝わります」「一億いいねです!!」と称賛の声が相次いでいる。
2017年10月23日