社会派作品から『おっさんずラブ』まで、硬軟自在の存在感を見せる眞島秀和。ダメ男にベタボレのヒロインを演じた映画『愛がなんだ』で、鮮烈な印象を残した女優・岸井ゆきの。このふたりが夫婦役を演じる舞台『月の獣』が本日12月7日より東京・紀伊國屋ホールで開幕する。アメリカの劇作家・リチャード・カリノスキーが、第1次世界大戦中に起きたアルメニア人迫害の実話に基づいて描いた本作。1995年の初演から20カ国以上で上演されてきた物語だ。演出は、2015年の日本初演時にも演出を手がけた栗山民也。共演に、百戦錬磨のベテラン・久保酎吉と、2006年生まれの有望株・升水柚希が名を連ねる。物語の舞台は、第1次世界大戦の終戦から3年が経った1921年、アメリカ・ミルウォーキー。生まれ育ったオスマン帝国(現在のトルコ)による迫害で家族を失い、アメリカへと亡命したアルメニア人の青年・アラム(眞島)は、同じアルメニア人の孤児・セタ(岸井)を写真だけで選び、結婚する。理想の家族像をセタに強制するアラムと、それに応えられないセタ。そんなふたりの前に、ひとりの少年(升水)が現れる。孤児である彼との出会いにより、アラムの「家族」に対する思いが紐解かれていく……。身をよじるほど悲しい過去があるからこそ、愛に飢え、それをうまく求められない。欲しくて欲しくて強要すればするほど、それは遠のく。そんな人生を生きていた者たちが、互いの悲しみを知り、やがて「家族」になっていく。そのグラデーションは決してたやすくない。けれど、決して、ありえないファンタジーではない。2019年の孤独を生きる観客の胸に突き刺さる一作だ。12月23日(月)まで紀伊國屋ホール、12月25日(水)に新潟市民芸術文化会館、12月28日(土)・29日(日)に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて上演。文:小川志津子
2019年12月07日クリエイティブディレクターとして活躍する久保公美子のコレクション出品イベント「スーベニアズ デュ パリス・ジャポニスム バイ クミコ クボ(Souvenirs de Paris・Japonisme by Kumiko Kubo)」が、2019年12月4日(水)より、東京・パスザバトン丸の内にて開催される。久保公美子は、パリのアトリエでケンゾー(KENZO)のデザイナー・高田賢三に師事し、帰国後ケンゾー インターナショナル トウキョウ(KENZO INTERNATIONAL TOKYO)を設立。その後、フリーランスのスタイリストとして活動し、現在はデザイナー、コーディネーター、ディレクターとしてマルチに活躍している人物だ。今回はそんな久保公美子がパリで集めたアンティークやヴィンテージ品を中心に、それと対比する形で日本のヴィンテージアイテムも併せて出品。出品物は、財布やイヤリング、香水瓶といったアクセサリーをはじめ、茶碗、グラスなど様々なものが並ぶ。パリのアトリエに居た頃は、高級メゾンのブティックやアンティークマーケットで常に美しいものを探し求めていたと語る久保。そんな彼女が蒐集した貴重なコレクションを是非会場でチェックしてみて。【詳細】スーベニアズ デュ パリス・ジャポニスム バイ クミコ クボ開催期間:2019年12月4日(水)~開催時間:月~土 11:00~21:00、日祝 11:00~20:00会場:パスザバトン丸の内住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア内【問い合わせ先】パスザバトン丸の内TEL:03-6269-9555
2019年12月02日『乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2019』の公開ゲネプロが10日に東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われ、久保史緒里、向井葉月、早川聖来、伊藤純奈、田村真佑(以上乃木坂46)、石井美絵子、演出のウォーリー木下が登場した。同作は漫画家・武内直子により1991年から講談社の少女漫画雑誌『なかよし』で連載され、今なお愛される名作『美少女戦士セーラームーン』をミュージカル化。セーラームーン/月野うさぎを久保(3期生)、セーラーマーキュリー/水野亜美を向井(3期生)、セーラーマーズ/火野レイを早川(4期生)、セーラージュピター/木野まことを伊藤(2期生)、セーラーヴィーナス/愛野美奈子を田村が演じた。久保は「この日のために稽古してきたんですけど、いい意味で『初日くるのかなあ』と思う日々が続いた。もっともっと追求したいという思いが日々日々生まれてきて、その中で初日を迎えまして。『楽しみだな』と思える初日は私にとって初めて」と作品に惚れ込んでいる様子。演出のウォーリーは「ゆかいな5人がやってきてくれた」と新たな5人を表現しつつ、「世界中の女の子が憧れるキャラクターを現役のアイドルがやるのは意義深い。二重三重の意味も含めて楽しんでもらえたら」とメッセージ。「変身シーンが見どころです。再再演になると、変身が速い! いつもの倍くらい速い変身してますので」と期待を持たせた。また稽古で大変だったことを聞かれると、伊藤は「私、2期生で1番先輩なんですけど、この子たち本当にかわいいんですけど、手が掛かる。すごく手がかかる子達。それぞれパターンの違う、いろんな種類の妹が4人、急にできた」と苦笑。さらに"おしおき"したいメンバーを聞かれ、4人が「おしおきされたい!」と期待する中で、「全員なんですけど、田村。私が何しても『純奈さんかわい~』っていじってるんですよね。先輩なんですけど、舐められてる」と抗議しつつ、「仲良くなれたということで」と丸く収めていた。向井は「ダンスも歌もあって、頭が混乱しながらずっとやってきた毎日なんですけど、前よりは自信がつくようになりました。本番ステージに立って、もっと自信がつくんじゃないかと自分でも楽しみにしてます」、早川は「マーズとして役になり切らないといけないのに、自分が出てきちゃう。どうしても感情が入ったり、動いたりしていると、だんだん気持ちを動かされていく」と苦労を振り返る。田村は「役柄的にリーダー的ポジションなんですけど、一緒にやってるのが先輩が圧倒的に多いので。特に純奈さんとか、立ってるだけでリーダー感がでちゃうから」と先ほどの仕返しとばかりに伊藤を指名し、伊藤は「いじってますよね」と訴え。田村は「純菜さんにリーダー感を抑えていただきつつ、私が大きめに動いて」とリーダー感への努力を見せた。久保は「私は、心を開くのが一番大変だった」と振り返り、「壁が超えられそうになった時から、イメージの共有を自分からするようになって、場面やセリフの意味を共有するのが楽しくなってきました。その段階に行くのにすごくすごくすごく時間がかかったので、迷惑をかけました」と謝罪する。恋人役を演じた石井も「史緒里の心を溶かすことが大変でした。すごく真面目で『はい、はい』と聞いちゃうので、自分の言葉にすることが」と同意すると、久保は「自覚があります」と照れて俯きつつ、石井からも太鼓判を押され「ありがとうございます」と喜んでいた。
2019年10月10日怖い夢をみると、その夢が何を暗示しているのかが気になりますよね。しかし怖い夢は、本当は吉夢であるというパターンが多いのです。高い所から落ちる夢ビルの屋上や山などの高い所から落ちる夢をみると、受験に失敗したり運気が下がったりなどのネガティブな意味として捉えがちですが、落ちた後の展開によっては吉夢となることもあります。高い所から落ちるという夢は、何かに対して不安を抱えていたり失敗を恐れていたりするときにみるという特徴があります。落ちた後に気分良く舞うことが出来たり、落ちても痛みや怪我などを伴わなかったりする場合は、不安や恐れを抱く必要は無いという暗示ですので、悲観的になる必要はありません。自殺する夢自殺する夢は、自分が死んでしまう暗示ではなく、生まれ変わりを暗示しています。何か新しいことにチャレンジしたい、生活環境を変えたい、自分を変えたいなどの前向きな気持ちのあらわれでもあります。何かを始めるときや、人生のターニングポイントとなるときに自殺する夢をみた場合は、暗い方に考えずに、自信を持って前に進むようにしてください。追いかけられる夢誰かに追いかけられる夢は、不安や問題を抱えているときにみる夢の一つです。吉夢となる展開は、追いかけられても捕まらずに逃げ切った場合、追いつかれて殺された場合の2パターンです。逃げ切るというのは問題の打開や不安からの解放を暗示しており、殺されるというのは心機一転新たに生まれ変わることを暗示しています。物理的な要因が夢にあらわれることも寝室の環境や寝ているときの状態が、そのまま夢にあらわれることもあります。砂漠で暑さに見舞われる夢をみているときは、実際に寝室の気温や湿度が上昇していたりします。水に溺れて息苦しさを感じている夢をみているときは、布団が顔にかかっていて呼吸がしにくい状態になっている可能性が高いです。寝ている間に尿意を感じて、トイレの夢をみるという仕組みと一緒です。怖い夢をみて目が覚めた場合は、そのときの環境や体の状態をチェックしてみると、その夢をみた理由がわかったりします。
2019年09月08日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen夏の学園祭2019」に出演した。久保は、モデルの出口夏希とともに「CONOMi」ステージに登場。セーラー服にカーディガンを羽織った制服姿を披露し、笑顔でランウェイを歩いた。先端では、出口とともにキュートな投げキッスをプレゼントし、会場から歓声が起こった。「Seventeen夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2019」のお披露目、SUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。撮影:岸豊
2019年08月22日全身を黒で統一したシックな装いで、颯爽と都内の会場に現れたのは吉高由里子(30)。6月18日の夜、吉高が主演を務めたドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の打ち上げが行われた。共演者のユースケ・サンタマリア(48)やKAT-TUNの中丸雄一(35)らも参加し、大盛り上がりだったようだ。「吉高さんはお酒もほどほどに、共演者やスタッフ一人一人と握手しながら感謝の言葉をかけていました。彼女の気遣いに、みなさんも感激していました。2次会ではその日放送される最終回をみんなで見ることになっていたのですが、中丸さんとユースケさんは用事があったみたいで、放送前に帰ってしまいましたね」(TBS関係者)残業問題や仕事と育児の両立といった、“現代の働き方”をテーマにした本作。劇中では「私はこれ以上頑張りません。定時で帰ります」と宣言していた吉高だが、この日は“残業モード”だった。共演者が続々と“定時帰り”するなか、会場に残った吉高。2次会を楽しんでいると、緊急事態が起こる。「ドラマをみんなで見ていると、中盤に山形県沖での地震が発生しました。報道番組に切り替わって、急きょドラマの放送が中止されることになったんです。予期せぬ事態に、出演者の皆さんも動揺している様子でした。さすがに打ち上げも2次会でお開きになるかと思ったのですが……」(前出・TBS関係者)23時過ぎ、スタッフに見送られながら会場をあとにする吉高。車へ乗り込みそのまま帰宅すると思いきや、ここからが本番だった!車で会場からほど近くにある中華料理店に着くと、吉高は意気揚々と入っていった。「3次会には40人ほどが参加していました。カラオケのある会場でしたが、誰も歌うことなくみんなで話し込んでいました。舞台稽古中の向井理さん(37)は途中で帰ったのですが、吉高さんは最後まで残っていました」(前出・TBS関係者)店から再び吉高が姿を現したのは、深夜2時ごろ。今度こそ解散かと思われたが、よほど歌いたかったのか近くにあるカラオケボックスに向かっていったのだ!結局、吉高たちが解散したのは午前4時!豪快な“残業ぶり”を見せた彼女だが、打ち上げ終了後に自身のTwitterでこうつづっていた。《娯楽は命あってのお話です/被災地の方/どうかどうか/ご無事でありますように》“定時”を過ぎても、優しさを忘れない吉高。くれぐれも飲みすぎにはご注意を!
2019年06月26日6月18日(火)今夜、ついに最終回を迎える吉高由里子主演ドラマ「わたし、定時で帰ります。」。このほど、約4か月に及ぶ撮影がオールアップを迎えた。本作は、吉高さん演じる「残業ゼロ! 定時で帰る!」がモットーのニューヒロイン・東山結衣が、同僚のモンスター社員たちが抱える様々なトラブルを解決し、働き方新時代に“働くこと”や“本当の幸せ”の意味を問うワーキングドラマ。視聴者からは、ドラマの内容に共感の声も多く上がっていた。吉高さんのほかには、結衣の元婚約者・種田晃太郎役の向井理、結衣の恋人・諏訪巧役の中丸雄一をはじめ、内田有紀、シシド・カフカ、柄本時生、ユースケ・サンタマリアら豪華な面々が出演している。そんな本作がオールアップ!吉高さんは、新しいチームの部長で職場の面々を振り回すブラック上司・福永清次を演じたユースケさんと一緒のシーンでクランクアップ。「本当に4か月お疲れ様でした。『わたし、定時で帰ります。』の撮影が日常の一部だったので、明日からなくなるのは実感がまだなくて変な気持ちですが、皆さんと一緒に4か月間過ごせて幸せでした」と吉高さんは語り、「またご一緒できる日を楽しみにがんばります。また会いましょう!ありがとうございました!」と挨拶。そしてそこへ、ワーカホリックな同僚であり元婚約者の種田晃太郎役の向井さんが花束を持ってサプライズ登場!突如現れた向井さんに驚きつつ、花束を受け取ると笑顔が溢れた。さらに、最後には演出を手掛けた金子文紀が「本当に終わってしまうのが寂しい!またやりましょう!」と言うと、「寂しいですが、映画化が決定しました!(笑)」とユースケ節で周囲を笑わせていた。15分拡大で放送する今夜の最終話は、巧(中丸さん)に「結衣ちゃんとは結婚できない…」と告げられ、途方に暮れる結衣(吉高さん)だったが、そんな中外注先が倒産し制作4部のメンバーは窮地に陥ってしまい――というストーリーが展開する。「わたし、定時で帰ります。」最終回は6月18日(火)22時~15分拡大で放送。(cinemacafe.net)
2019年06月18日☆黄金バランス☆大人スウィートショート誰でも似合わせやすい黄金バランスショートスタイル!一人一人の顔型に合わせてひし形シルエットでカットします。ひし形シルエットが頭や顔を小さく見せます。トップはふんわりレイヤーでボリュームを出して、オリジナルのアールカットで後頭部の丸みと襟足のタイトさを作ります。前髪はとにかくその方に似合うようにカットします。骨格、毛質、生えグセにあわせて細かくカットしていきます。直毛すぎる方はワンカールのパーマをオススメします。☆黄金バランス☆大人スウィートショートを見る分け目のつかない大人レイヤーショートポイントはボリュームが出て分け目がつかなくなるトップレイヤーと、前髪からサイドにかけて顔まわりを包み込むようにいれた小顔レイヤーです。スタイリングも自由自在で耳のかけ方によっていろんなスタイルを楽しめます。直毛すぎる方のみパーマをお勧めします。ショート初心者から上級者まで自信を持ってオススメできる得意のスタイルです!分け目のつかない大人レイヤーショートを見る"2wayスタイル" 大人万能ショートサイドを下せば軽めのショートボブスタイル。サイドを耳にかければショートスタイルに変わる2wayショートスタイルです。顔型もカバーしやすい”女性らしい”万能スタイルです。トップはオリジナルのメッシュレイヤーでボリューム感と柔らかさを出します。サイドと耳後ろは軽め、後頭部は重めに残すことで手ぐしだけで今っぽい立体的なシルエットになります。"2wayスタイル" 大人万能ショートを見る☆女性らしいツヤ感☆大人フレンチショート女性らしいツヤ感を残したショートスタイルです!サイドをタイトにカットして、後頭部には丸みを残します。襟足は首に沿うように生えグセに合わせてカットします。サイドや襟足の長さは好みに合わせて多少変化させても大丈夫です。スタイリングも本当に簡単なのでオススメのスタイルです!☆女性らしいツヤ感☆大人フレンチショートを見る☆柔らかいボリューム☆大人の洗練ショート大人女性にオススメする洗練ショートボブスタイルです!毛先にはワンカール、前髪とトップにはボリュームをだすために根元から優しくパーマをかけます。(クセがある方は生かしてカットします。)後頭部から襟足に向かって自然にタイトになるようにカットしてメリハリを出します。トップには放射状にレイヤーを入れてボリュームを出します。☆柔らかいボリューム☆大人の洗練ショートを見る丸みのある女性らしいショートボブ全体的に丸みを残した大人のショートボブスタイルです。ボリュームの出ない毛質の方にオススメします。襟足は首にタイトに収まるようにカットします。丸さと部分によって重さを残すスタイルなのでカラーは7トーン以上(ナチュラルなブラウン)の明るさがオススメです。クセがある方は生かしてカットして、直毛すぎる方は毛先に軽く丸みをつけるパーマをかけます。丸みのある女性らしいショートボブを見る☆スタイリング簡単☆大人耳掛けショート20代〜50代まで幅広く誰にでも提案できる万能ショートヘアです!フワッとすれば可愛く、タイトに仕上げればカッコよく、いろんな雰囲気を楽しむこともできます。スタイリングが簡単なので僕のお客様の中でもかなり人気が高いスタイルです!サイドを下ろしてスタイリングすることもできます。後頭部のシルエットと前髪が1番のポイントになるのでお客様が素敵になるポイントを見極めてしっかりカットします。☆スタイリング簡単☆大人耳掛けショートを見る☆カットで立体的に☆大人エアリーショートスタイリングが簡単なのにオシャレでこなれた雰囲気の出るショートスタイルです!少しだけ長く残して首に貼り付けるよう、エリアシをカットすることで首を細く長く見せることができます。後頭部はオリジナルのアールカットで立体感を出しつつ、トップはふんわりボリュームが出るようにカットします。耳周りはすっきりできるようにいらない部分を軽くカットしています。クセが少しでもある方はカットだけで作れますし、直毛の方は頭の形に合わせてより立体的になるようにパーマをかけます。☆カットで立体的に☆大人エアリーショートを見る☆絶対オススメ☆大人の愛されショートボブ女性らしい丸みと清潔感のあるショートスタイルです!!小顔効果のあるひし形シルエットを意識してカットしていきます。表面はスライドカットとレイヤーでボリュームと柔らかさをだします。後頭部は丸みをだして襟足はボリュームを抑えます。直毛の方はワンカールのパーマをかけるとより素敵なスタイルになります。☆絶対オススメ☆大人の愛されショートボブを見るトップふんわり!大人綺麗な耳掛けショートサイドを耳にかけるだけでバランスよくきまるスタイリング簡単なショートスタイルです! トップはボリュームがでるようにレイヤーをいれます。 後頭部は丸みだしながら、逆にサイドとエリアシはタイトに収まるようにカットします。 直毛の方は軽くパーマをかけるとやりやすくなります。トップふんわり!大人綺麗な耳掛けショートを見る大人のリラックスショートカットで作る大人可愛いショートボブスタイル!!エリアシは少し長めに残し女性らしく首に張り付くようにカットします。トップはボリュームがでるように後頭部に丸みを残しながらフワッとレイヤーをいれます。直毛の方は軽くパーマをかけるとより扱いやすくなります。大人のリラックスショートを見る大人のシンプルフレンチショート外国人のようなヘアシルエットがポイントです!エリアシは首にはりつくようにタイトにカットしていきます。写真は短めにカットしてありますが長めに残して首にはりつかせてもナチュラルでお洒落になります。後頭部とサイドは少し女性らしい丸みをもたせて、表面は柔らかく動くレイヤーで動かします。耳まわりやエリアシや前髪などもお客様の好みや悩み、顔型に合わせて長さや軽さを調節できるのでどんな方にもオススメできるスタイルです。絶対似合わせるので髪のことならどんな事でも相談してください!一緒に素敵なスタイルを作りましょう!大人のシンプルフレンチショートを見る大人のシンプルエアリーショート表面は女性らしい丸みを残しつつスライドカットで少し柔らかさと束感を出しながらカットしていきます。襟足やサイドは逆にタイトに首に張り付くようにカットすることでまとまりのあるスタイルにしています。女性らしいエアリー感も出るしスタイリングもラクなのでどんな方でもオススメのスタイルです。直毛の方は毛先ワンカールのパーマをかけるとよりやりやすくなります。大人のシンプルエアリーショートを見る
2019年06月17日若手女優・浜辺美波が、「世にも奇妙な物語 ’19雨の特別編」でシリーズ初主演を務めることが決定。アクションシーンが見どころのシュールなコメディー「大根侍」に出演する。浜辺美波、野菜を武器に修行?郷ひろみが戦隊ヒーローを演じる「永遠のヒーロー」、吉田羊が神隠しにあった息子の母を演じる「しらず森」、木村文乃が種から生えた人間を育てる「人間の種」、玉森裕太が恐怖のピアノ楽曲を奏でる「さかさま少女のためのピアノソナタ」がすでに発表されている今回の「世にも奇妙な物語」。そこに新たに発表された浜辺さん主演の作品「大根侍」は、田丸雅智の「夢巻」所載の同名作品が原作。浜辺さんが演じるのは、バスケットボール部のマネージャーで女子高生の立川樹。憧れの先輩・萩山翔の大好物・ブリ大根を作るべく、大根の入ったレジ袋を提げ意気揚々と歩いていると、男とぶつかってしまう。その男は、大根を刀のように腰に差しており、不審に思った樹は立ち去ろうとしたが、男はいきなり大根で斬りかかってきた!大根で腕を斬られパニックになり、拝むように命乞いをする樹に「決闘は1か月後にしてやる」と言う男。「もし逃げたら、代わりにこやつを斬る。(それまでに)せいぜい腕を磨くがいい」と先輩の写真を見て言い放ち、去っていった。するとそこへ「わしの弟子にならぬか」と腰に大根を差した老人が。樹はその老人の元で野菜を武器に修行を始める…というストーリー。「読めば読むほど不思議すぎる」スペシャルドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、「無痛~診える眼~」で注目を集め、主演を務めた『君の膵臓をたべたい』『センセイ君主』「賭ケグルイ」など、いま映画・ドラマに引っ張りだこの浜辺さん。今作について「『大根侍』というタイトルを先に聞いてどんな感じなんだろう?と想像を膨らませていたのですが、実際に台本を頂いて、読めば読むほど不思議すぎる世界が広がっていました」と台本を読んだ感想を語る。また、注目のシーンについては「今回、大根や様々な野菜を使って殺陣をするシーンがありました。たくさん練習して挑んだシーンなのでぜひチェックしてみてください」とアクションシーンが見どころだと明かし、「シュールな世界が広がっています。まさに『世にも奇妙な物語』です。そんな世界をぜひお楽しみに!」とアピールした。憧れの先輩役には“同級生”井上瑞稀大根を武器に主人公に戦いを挑む不思議な男役には、「コンフィデンスマンJP」の小手伸也。主人公の憧れの先輩・萩山翔役には、ジャニーズJr.内のユニット「HiHi Jets」の井上瑞稀、老人役は久保酎吉が演じる。浜辺さんと井上さんは、高校の同級生。今年高校を卒業したばかりの2人が、今回初めて共演することに。浜辺さんは「緊張しがちな現場でリラックスできました」と井上さんとの共演を明かし、一方の井上さんは「浜辺美波さんとは高校の時の同級生だったので、今回の先輩役には少し違和感を持ちましたが、優しくて面白いスタッフの方ばかりでとてもリラックスして撮影することが出来ました」とコメントしている。また小手さんは「お話をいただいた際に、“今度はどんな奇妙な世界に巻き込まれるのだろうか”とワクワクした気持ちで台本を読んでみたら、僕自身が“奇妙の正体”そのものでした(笑)。全力で身体も張らせていただきましたし、面白い内容になっていると思いますので、ご期待ください!」と呼びかけている。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語 ’19雨の特別編」は6月8日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年05月29日吉高由里子が必ず定時に帰るヒロインを演じる火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」の第1話が4月16日に放送。劇中での吉高さんと中丸雄一とのキスシーンに多くの視聴者から「可愛い」の声が上がると共に、ドラマの内容にも共感が広がっている模様だ。同名小説を原作に、「働き方改革」が叫ばれる昨今、特に注目されている「残業問題」を中心にしてライフワーク・バランスを描くことで“働くとは?”“仕事とは?”“そして本当の幸せとは?”ということを世に問う新たなスタイルの“お仕事ドラマ”なっている本作。過去にあるトラウマを抱え、以来「必ず定時で帰る」というモットーを貫くワーキングガールの東山結衣を吉高さんが演じ主演。結衣の恋人・諏訪巧を中丸雄一が、ワーカホリックな結衣の元婚約者・種田晃太郎を向井理が、真面目過ぎて融通が利かない同僚の三谷佳菜子をシシド・カフカが、産休を取っていた結衣の職場の先輩・賤ヶ岳八重役を内田有紀が、結衣たちを振り回すブラック上司・福永清次をユースケ・サンタマリアがそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。WEB制作会社で働くディレクターの結衣は入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた。そこに新任の部長・福永とともに、結衣の元カレ・晃太郎もやってくる。吸収された会社からやってきた三谷が部下に厳しく当たりすぎて、新人が2人も会社を辞め、追い詰められた三谷も会社から逃げ出してしまう。トラブルに関わりたくない結衣だが三谷を説得する役目を追うことに。実は結衣もかつて激務から事故に遭い危篤になった過去を持っていた…というのが1話の展開。1話放送後には結衣と“同業者”だった視聴者からの「WEB業界で働いてた頃の記憶がフラッシュバックするレベルでリアル」というコメントをはじめ「色々と考えさせられる。ついつい感情移入してしまいました」など、共感の声が続々寄せられているほか、仕事よりプライベートを重視する結衣と巧の“ラブラブ”ぶりにも注目が。特に2人のキスシーンには「中丸くんと吉高由里子のキスなんか萌えた。可愛かった」「こっちまで照れて思い出してニヤニヤしてる」「不覚にも嫉妬してしまった」など様々な反応が殺到。また結衣の元カレ・晃太郎役の向井さんには「向井さんの演技力だからこそキャラが際立つ」「自然体な感じがカッコよすぎ」などの声が集まっており、なかには「向井理になりたい」「向井理みたいな上司私にもください。」などといった反応も。ラストでは桜田通演じる結衣の情報屋“愁”が「福永が危険」と結衣に警告するシーンも。今後の展開が気になる「わたし、定時で帰ります。」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2019年04月17日吉高由里子がTBSにて初主演を務めるドラマ「わたし、定時で帰ります。」のプレミアム試写会&舞台挨拶が4月8日(月)、丸ビルホールにて行われ、吉高さんに加え、共演の向井理、中丸雄一、内田有紀、ユースケ・サンタマリアが登壇した。吉高さんたちの意外な「仕事のモットー」とは?最初の吉高さんの挨拶を奪い取ったユースケさんのボケから始まり、終始大暴走を見せたユースケさん。しかし、タイトルにかけて「仕事でのモットーは?」という質問に「毎回一緒に仕事をする人間が変わる。僕が一番年上でも、年下の子を呼び捨てにしない、というか、できない。さん付けもなんだから、ちゃんづけや、男性はくんづけになる」と答えた。コメントを求められた向井さんは、「…意外と真面目なこと言ってるなって(笑)」と笑えば、ユースケさんはふと我に返った様子で、「モットーでふざけるの、難しいよ(笑)!」と、調子を戻し、吉高さんたちにも大うけだった。同じお題について、吉高さんは「スタッフさんの名前を、より早く覚えること。現場に自分も入り込めるというか、楽しめる環境になるし、ちゃんと関係している実感になる」と、スタッフ同士のあだ名を盗み聞きして台本で名前を確認して覚えるという術を語った。さらに、向井さんは「遅刻しないことですかね」とシンプルに答える。中丸さんはと言うと、「何となく楽しもうという気持ちを、常に持てるように心がけています」ときっぱり。つらい現場だったらどうするのかという問いには、「ええ~!?自分を洗脳するしかない!つまんないベクトルから楽しいかも、と言い聞かせると、若干そういくこともある。洗脳がキーワード!」と言えば、吉高さんが同意で割り込む事態に。吉高さんは、「切り替えることで今日が決まる!昨日すごく落ち込んでいて、恥ずかしい話、ギャン泣きして。今日も(舞台挨拶に)立ちたくないくらいメンタルがえぐれてたんですけど、切り替えて、いま楽しいです。今日来てよかったです!イエイ、イエイ」と、中丸さんのセオリー通りといわんばかり、笑顔ではっちゃけていた。「わたし、定時で帰ります。」は、朱野帰子による同名シリーズのお仕事小説をドラマ化。WEB制作会社で働くディレクター・東山結衣(吉高さん)は、過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた。定時になるときっぱり退社し、行きつけの中華料理屋でビールを嗜み、恋人・諏訪巧(中丸さん)との時間も大切にしている。だが、新任の部長が赴任したことをきっかけに、結衣の前に曲者社員たちが立ちはだかってしまう。「台本、変わる!?」中丸さんが目を白黒吉高さんの元婚約者役の向井さん、現彼氏役の中丸さんと並んだ3人。今後、関係に変化が訪れるのかという話になると、中丸さんは、いそいそと「6話くらいの話をしてもいいですか?」と言う。すかさず、向井さんが「台本、変わるらしい。監督から“見なくていいよ”と言われた」と告げると、想定外の流れに「えっ!?」と、驚きのあまり目を白黒させた中丸さん。「1回忘れます…」と言いながらも「話の流れ、すごい好きだったんですけど…」と食い下がり気味で、ユースケさんにも「変わるの!」と諭されていた。「わたし、定時で帰ります。」は4月16日(火)より、毎週火曜22時~TBS系にて放送。(cinamacafe.net)
2019年04月08日働き方改革、という言葉が飛び交う昨今。ドラマ『わたし、定時で帰ります。』は、その“働き方”によって生まれる様々な人間ドラマを描いた作品。吉高由里子さんが演じる主人公の東山結衣は、残業ゼロ主義。毎日きっちり定時に帰ることをモットーにしているOLです。「小学生時代かな、小泉今日子さん主演のドラマ『恋愛結婚の法則』が大好きだったんです。会社が舞台のラブコメで、残業中に気になる人とちょっとドキドキしたり、他の部署の人と挨拶をして胸がときめいたり…みたいな描写があって。子供心に“何、残業って!?何、給湯室って!?”ってキュンキュンしてました(笑)。今までもお仕事ドラマはやったことがありましたが、ここまでのOL、オフィスものは初めて。セットでの撮影が始まったばかりですが、いまどきのオフィスのおしゃれさにいちいち感動しています」この役をやるにあたり、いわゆるオフィスワーカーの友人たちにたくさん話を聞いたそう。「とにかく頑張ることを良しとする風潮のあった昭和生まれの人たちと、プライベートを優先する人の多い平成生まれの世代が一緒に働いている今の時代が、仕事に対する考え方や制度の過渡期なんだろうなと思います。このドラマの登場人物も、みんな何かしら問題やコンプレックスを抱えていて、そこが、それぞれの仕事への取り組み方と深くリンクしています。例えば、結衣の先輩で、双子を育てているワーキングマザーが職場に復帰するエピソードがあるんですが、そこからは、女性の働き方という問題も浮かび上がってくる。違う事情を抱える同士でも、心を開いて会話をすることで、多少はお互い理解できるようになると思うんですよね。そんなことが伝われば」テーマはシリアス。でもリズムよく描いているので、気軽に見られ、誰もが悩む問題として、共有できること間違いなし。「きっとみんな、それぞれに思いを重ねられる登場人物がドラマの中に出てくると思うので、“わかる、私もこうだよ!”でもいいですし、あるいは“こういうやついるよね、ムカつく!”って、共感しながら見てもらえたら嬉しいです」『わたし、定時で帰ります。』過去のトラウマから、“必ず定時で帰る”のモットーを貫く独身OLが主人公。仕事とは?幸せとは?を描きます。出演/吉高由里子、向井理、中丸雄一(KAT-TUN)ほか4月16日~、毎週火曜22時よりTBS系で放送。よしたか・ゆりこ1988年生まれ、東京都出身。代表作に連続テレビ小説『花子とアン』、ドラマ『東京タラレバ娘』、映画『検察側の罪人』など。ツイッター@ystk_yrkのつぶやきも人気。※『anan』2019年4月10日号より。写真・井手野下貴弘ヘア&メイク・村田美代子(by anan編集部)
2019年04月03日吉高由里子が“必ず定時で帰る”モットーを貫くワーキングガールを演じる、4月期のTBS火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」。この度、吉高さん演じる主人公の恋人役に中丸雄一が決定。さらに江口のりこ、梶原善、酒井敏也、桜田通ら個性派俳優陣の出演も決定した。「仕事は命を懸けるものではない」という思いを持ち、誰よりも集中して仕事を終わらせ、プライベートも大切にする。美味しいものを食べて美味しいと感じるといった、“普通の感覚”をきちんと大事にする32歳の独身OL・東山結衣を吉高さんが演じる本作。■仕事よりもプライベート重視の中丸雄一、“元婚約者”向井理と三角関係に!?そして結衣の恋人・諏訪巧役に、ドラマやバラエティ、情報番組と幅広い活躍を見せ、ソロアクトライブのセルフプロデュースや舞台出演なども行っている中丸雄一が決定。中丸さんが演じる巧は、向井理演じるワーカホリックな結衣の元婚約者・種田晃太郎とは真逆で、仕事よりもプライベートの時間を重んじ、家庭的で、結衣にとって理想的な恋人、という役どころ。結衣と元婚約者の晃太郎、そして現在の恋人の巧との三角関係の行方にも注目だ。中丸さんは「最近、自分の周りの人と“働き方改革”や“働き方”に関して話すことが多いので、皆さんもとても注目しているテーマだと思います」と語り、「たくさん共感していただき、翌日の話のネタになるようなドラマになれば」と期待を込めている。吉高さんとは今回が初共演となるが、「結衣のイメージにぴったりだなと感じています。一緒のシーンが多くなると思うので、空き時間にも自然に会話をして良い雰囲気でお芝居をしていければと思います」と語った。■桜田通、吉高由里子と関わる謎の男にまた、結衣が会社を定時であがった後に直行する行きつけの店である「上海飯店」の店主・王丹役で江口のりこ、結衣と同じく「上海飯店」常連客の戸塚学役で梶原善、篠原友之役で酒井敏也が出演。様々な作品に出演する個性的な実力派俳優たちが繰り広げる、「上海飯店」での軽快な会話劇も見どころのひとつとなっている。さらに、結衣に様々な情報を提供する謎の男・ハンドルネーム<愁>役には、近年映画やドラマで活躍中の桜田通が決定。職場ではクセ者社員たちに振り回される結衣だが、仕事後の巧とのプライベートタイムや、上海飯店での常連客とのやり取りで見せる表情も今作では見逃せないポイントとなりそう。■あらすじ東山結衣(吉高由里子)はWEB制作会社で働くディレクター。過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた。理由がなければ帰りづらい風潮の中で、仕事中は誰よりも効率を追求し、生産性の高い仕事をし、定時になるときっぱり退社。行きつけの中華料理屋「上海飯店」でビールを嗜み、恋人・諏訪巧(中丸雄一)との時間も大切にしている。だが、部長の新任をきっかけに、結衣の前にクセ者社員たちが立ちはだかる。ワーカホリックの結衣の元婚約者・種田晃太郎(向井理)、会社に住み着く非効率男・吾妻徹(柄本時生)、辞めたがりの新人男子・来栖泰斗(泉澤祐希)、仕事命の皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)、産休明けのワーキングマザー・賤ヶ岳八重(内田有紀)、そしてブラック発言を連発する部長・福永清次(ユースケ・サンタマリア)。彼らクセ者たちが抱える様々な問題に、結衣はどう立ち向かうのか――?火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」は4月より毎週火曜22時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年02月19日吉高由里子(30)が9月24日Twitterを更新。一部週刊誌で破局報道のあった吉高だが、「なんだこりゃ 本当のことがひとつもない 怖いなぁ本当に」と意味深ツイート。いっぽうで「さてと。出かけよーっ」と気分転換を示唆し、続けてこう呼びかけた。「最近パスタのことばかり考えてる いいレシピご存知でしたら 教えてください」すると吉高の呼びかけに、ファンからのレシピがリプ欄に殺到!Twitterのモーメントでも特集を組まれるほどの賑わいをみせた。レシピは季節を反映し、秋刀魚やキノコを用いたパスタが多数寄せられている。またオーソドックなパスタのアレンジものも。さらに忙しい吉高を思ってか時短レシピも充実している。そういったことからTwitterでは《吉高由里子さんのツイートに集まったパスタリプめっちゃ旨そうなパスタたくさん……》《よいパスタレシピたくさんでありがてえ》《吉高ゆりこちゃんのリプ欄 クックパッドで下手に調べるより全然良いパスタのレシピ載っているな》といった「ためになる!」といった声が。さらにパスタのレシピを交換することでファン同士の交流の場にもなっている。思わぬ余波を生んだ吉高はその2時間後にもTwitterを更新。「2時間経っただけで 2ヶ月分くらいのレシピ 画像までくれた方もいて 返信欄みてたら お腹すいてきたぁ」と明かし、「いろいろありがとうございます嬉しいな 嬉しい」と感謝のコメント。さらにアンケート機能で好きなパスタの種類を尋ねたところ、10万件以上の回答が。まだまだパスタ熱は冷めなさそうだ。今夜の献立に困った方は、覗いてみるのはどうだろう?
2018年09月26日1年ぶりに、連ドラの現場に戻ってきた吉高由里子さん。「朝は早いし、もう大変ですよ~」と口先では愚痴りながらも、そう語る表情は、なんだかとても楽しそう。「今回のドラマ、スタッフさんが『東京タラレバ娘』と同じなんです。同じ人たちと再会して、また一緒にものづくりができることの尊さを、日々噛み締めています。今回は4か月撮影があるんですが、その一瞬一瞬、全てが貴重な瞬間です」今回のドラマ『正義のセ』で演じるのは、横浜地検に勤める2年目の検事、凜々子。29歳で独身という、まさに吉高さんと等身大の役。「最初に検事の役だと聞いたときには、“難しい法律用語があるようなセリフ、マジで無理だから!!”と焦ったんですが、プロデューサーさんが“吉高さんにはそんな役、お願いするわけありません”って一笑に付されまして(笑)。阿川佐和子さんが書かれた原作の小説を読んだら、事件ドラマというよりも、仕事を通して凜々子が成長していく物語だったので、これならできるかも、と思って、やらせていただくことに」仕事に恋に、家族とのあれこれに頑張る凜々子。とても人間味のあるキャラクターのようですが…。「放送1回目の冒頭のシーンで凜々子はひったくりにあうんですが、なんかその“おっちょこちょい設定”が、素の私を参考にして書かれているような気が…(苦笑)。あと、ちょっと転んだくらいじゃめげないけれど、忘れた頃に痛みを感じて、“あれ、なんか怪我したっけ?”って立ち止まる感じも、よく似てる。脚本の松田裕子さん、私をしっかり観察してらっしゃるな、と思ってます」凜々子同様、吉高さんも現在29歳。仕事にやりがいが出てきて、同時に私生活も頑張りたいお年頃…?「どっちも頑張ろう、という姿勢ではありますよ。でも、なんか頑張りすぎて空回り、みたいな感じになるんですよね、私。29歳とか30歳って、もっと大人だと思ってたんですけれど、自分がなってみたら全然違った。全くちゃんとしてない、私。マネージャーさんは年下なんですけれど、私より遥かにしっかりしてるんです。で、“ヘラヘラしないでください!”ってよく怒られてます(笑)。でもそうはいっても、いろんなことが分かるようにはなって、連ドラの主役をやらせてもらえることの重要さも、今はすごく噛み締めています。同時に、昔に比べると数字やらなにやら、吹いてくる風も強いんです。思わずフレームアウトしそうになるくらい強い(笑)。でもだからこそ責任感もやりがいも実感できるものなので、風圧に負けず、頑張ろうと思ってます。きっと凜々子は、アンアンの読者さんと同世代だと思うんです。このドラマを見てもらうときっと、仕事が好きになるというか頑張ってみるかって感じてもらえると思う。週の真ん中水曜日…って、え、古い?うるさいなぁ(笑)、いいの!とにかく、これを見てポジティブな気持ちになってほしいです」よしたか・ゆりこ女優。1988年生まれ、東京都出身。代表作にドラマ『ガリレオ』『花子とアン』『東京タラレバ娘』など。8月公開予定の映画『検察側の罪人』にも出演。ツイッターは@ystk_yrk新米検事の凜々子は、仕事はもちろん、恋や家庭でも問題山積み。事件や騒動を解決する中で、人として成長する凜々子の物語。共演に安田顕、三浦翔平、生瀬勝久ら。毎週水曜22:00~日本テレビ系にて放送中。※『anan』2018年5月2・9日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・三好マリコヘア&メイク・末武美穂インタビュー、文・河野友紀(by anan編集部)
2018年05月03日波瑠と西島秀俊の初共演映画『オズランド笑顔の魔法おしえます。』が、2018年10月26日(金)に全国の劇場で公開される。ふしぎの国(遊園地)で出会った上司は、“魔法使い”原作は、多くの作品が映画・ドラマ化されている人気作家・小森陽一の『オズの世界』。不本意ながら地方の遊園地で働くことになってしまった波平久留美を主人公に、上司で“魔法使い”と呼ばれるカリスマスタッフの小塚慶彦や、個性豊かな同僚との仕事を通じて徐々にやりがいを見つけていく彼女の奮闘を描くエンターテイメント作品だ。主演に波瑠本作の主人公で、地方の遊園地に配属となってしまった新入社員・波平久瑠美役を演じるのは、波瑠。続テレビ小説『あさが来た』、『あなたのことはそれほど』などで主演を務めた彼女が、全国拡大公開映画としては初の主演を飾る。西島秀俊が遊園地のカリスマスタッフ“魔法使い”に久瑠美の上司であり、“魔法使い”と呼ばれる伝説的企画マン・小塚慶彦には西島秀俊。「MOZU」シリーズや『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』など、硬派な作品でシリアスな役柄を演じる事が多いが、本作では、そんな印象からはかけ離れたユーモアたっぷりの役柄に挑む。主人公の彼氏役に中村倫也主人公・久瑠美と遠距離恋愛中のクールな彼氏には、『先生! 、、、好きになってもいいですか?』、『孤狼の血』の中村倫也。また、久瑠美と切磋琢磨する同期社員・吉村役を岡山天音、遊園地の広報課長・上園を深水元基、おせっかい好きな販売スタッフ・カツヨを濱田マリが演じる。その他、先輩社員として、戸田昌宏、朝倉えりか、久保酎吉、コング桑田が出演。さらに全員から慕われる園長・宮川を柄本明が務め、脇を固める。監督は、2016年末に多部未華子×高橋一生のスペシャルドラマ「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」を手がけた波多野貴文。また、映画『ヒロイン失格』の吉田恵里香が脚本を務める。主題歌はDream Amiの「Wonderland」主題歌は、Dream Amiによる「Wonderland」。Dream Amiが映画主題歌を担当するのは『ズートピア』『ひるなかの流星』に続く3度目となる。「Wonderland」は彼女自ら作詞を手がけた映画のための書き下ろし楽曲となっており、踊り出したくなるようなキャッチーな曲調と、ポジティブな歌詞が、"お仕事"エンターテインメントムービーをより一層盛り上げる。あらすじ配属先はド田舎遊園地?!夢と希望にあふれて、彼氏と同じ超一流ホテルチェーンに就職した波平久瑠美(波瑠)に言い渡されたのは、系列会社が運営する地方の遊園地グリーンランドへの配属辞令だった・・!彼女の前には、広大な田園風景とそこに突如現れる遊園地。そして数々の企画を成功させ"魔法使い"と呼ばれる風変わりなカリスマ上司・小塚慶彦(西島秀俊)と一癖も二癖もある従業員たち。都会と田舎、理想と現実のギャップに不満を抱える彼女を支えるのはサクッと仕事で成果を出して、好きな部署に異動できる「MVP社員」になるという目標!ところが、やることなすこと失敗だらけで、自分の未熟さを痛感する久瑠美。それでも小塚や仲間たちと一緒に、遊園地で巻き起こるトラブルを乗り越えていく中で少しずつ働くことの楽しさ・やりがいに気がついていく。小塚に対して、憧れとも恋ともわからない感情を抱きだしたある日、久瑠美は小塚の秘密を知ってしまう・・・作品情報映画『オズランド笑顔の魔法おしえます。』公開時期:2018年10月26日(金)、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー出演:波瑠 西島秀俊 岡山天音 深水元基 戸田昌宏 朝倉えりか 久保酎吉 コング桑田 中村倫也 濱田マリ/橋本愛/柄本明監督:波多野貴文脚本:吉田恵里香原作:小森陽一『オズの世界』(集英社文庫刊)
2018年02月16日現地から取り寄せた調度品で雰囲気たっぷりの店内東京・大久保にある「アーガン」。エスニックな雰囲気漂う店内は、チベット仏教の仏具など、現地から取り寄せた調度品に囲まれて異国情緒に溢れています。在日ネパール人はもちろん、半数を占めるという日本人のお客からも「コスパがよくておいしい」と評判の同店。飲み放題付きのコース料理が豊富なので、夜は飲み会や宴会、女子会などでにぎわっています。大久保通りに面した雑居ビルの4階と立地がよいため、ランチタイムも人気です。窓からの眺めがよく落ち着いた雰囲気ある店内には、なんとカップルシートも! 実際、カップル客も多く、デートスポットとしても人気があります。日本人向けに辛さを調節するうれしい気づかいもネワール族とタカリ族の料理は、多数の民族が集まるネパールの料理のなかでもとりわけおいしいことで有名です。ネパール人経営者による、現地の味を本格的に再現したレストランですが、辛さだけは日本人向けにほどよく調節されているのでご安心を。本場さながらの葉っぱのお皿にのって出てくる料理もあり、まるでネパールを旅行しているかのような気分に浸れます。みんな大好き!国民的人気の屋台食「パニプリ」現地ネパールの屋台でも大人気のファストフードを再現した「パニプリ」。「一度食べたらまた食べたくなる味」と支持を得ている人気メニューです。パニはネパール語で「水」を意味し、プリは周りの生地を指します。お米で作ったサクサク生地の皮(プリ)に具を詰め、酸味のあるスープ(パニ=水)を注いで。異国気分が堪能できる一品です。肉汁あふれるネパール風餃子「モモの4種盛り合わせ」ネパール風餃子「モモの4種盛り合わせ」もアーガンのイチ押しメニューです。蒸し・揚げ・焼き・スープなど、調理法の異なるモモを特製のチリソースを付けてお召し上がりください。モチモチの皮と、スパイシーでジューシーなチキンやマトン肉の餡がクセになりそうなおいしさ。ヒマラヤの雪解け水で作られるというネパール・ビールとの相性も抜群の味わいです。「日本で本格的なネパール料理店を出す」夢が実現!前出のメニューの他にも、いろいろなおすすめの味が少しずつ楽しめるセットメニューも充実しています。「日本で本格的なネパール料理店を」と店をオープンさせた若き経営者、セルチャン・ウペンドラさんの目標は「チェーン展開せず、お店をもっと繁盛させる」こと。この真摯な思いが、おいしいものを求めて来店する人々にも伝わっているのかもしれません。JR山手線「新大久保駅」から大久保通りを徒歩4分進んだ左手にあります。ぜひ、本格ネパール料理を楽しんでください。スポット情報スポット名:アーガン住所:東京都新宿区大久保2-32-3 リスボンビル4F電話番号:03-6233-9610
2017年10月06日沼田まほかるのベストセラーを吉高由里子主演で映画化する『ユリゴコロ』の初日舞台挨拶が9月23日(土)に開催され、吉高さんをはじめ、松坂桃李、佐津川愛美、清野菜名、清原果耶、熊澤尚人監督、主題歌を担当したRihwaが登壇した。本作は、ある一家で殺人者の告白を綴った手記が発見されたことをきっかけに、過去と現在が交錯しながら驚愕の真実が明らかとなる物語。この日は、映画が激しいほどの愛を描くことから、「あなたにとって純愛とは何ですか?」との質問に答えることとなった。松坂さんは「僕の両親のことが思い浮かんだ」と口火を切り、「親父がうちの母親に言ったプロポースの言葉が、お袋に土下座するような感じで『僕は君と結婚できなきゃ死ぬ!』って言ったらしいんです」と両親のエピソードを披露。キャスト陣や会場もどよめくなか、「お袋からそれを聞いたときは、『うわうわうわ、そんなのドラマのセリフでもないよ』と思ったんですが、それくらい思いが強かったんだなと思うと、純愛かなと」と語っていた。吉高さんは「狂気的だね。純愛のような、脅迫のような!」と驚きつつ、「まあ、愛は凶暴なんでね」と大きくうなずく。その吉高さんはと言えば、「愛は、勉強するものじゃないので。知識があったって、何もならない。体験や経験、感じることで育まれていく要素のひとつ。みんなが持っている愛の感覚が純愛」と持論を展開。自分の純愛については、「私は20歳でお酒のCMをいただいて。ハイボールのCMをやっている。日本でも海外でも、家でも外食しても、ハイボール。純愛を貫いています」とニッコリ。「愛の結晶、シュワシュワ。今日は土曜日なので、みなさんもおうちに帰っていかがでしょうか?お後がよろしいようで」ときれいにまとめ、会場の笑いを誘っていた。キュートな笑顔で会場を魅了していた吉高さんだが、劇中では殺人者役を体当たりで熱演。「引きずられた作品。自分自身も磨耗した」と苦労も多かった様子。熊澤監督は「吉高さんなくしては作れなかった作品。吉高由里子の100年残る代表作だと思っている」と心からの賛辞を送っていた。『ユリゴコロ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月23日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演した。8月1日発売の『Seventeen 9月号』から専属モデルに仲間入りした久保。乃木坂46の3期生として初のモデルとなる。「Seventeen 夏の学園祭2017」では、計3回行われたファッションショー「ST Collection 2017」に登場。1回目は、佐々木莉佳子と共に登場し、黒いレザー姿でクールにランウェイを歩いた。2回目は、久間田琳加と共に制服姿を披露。2人ともテニスラケットを持ち、楽しそうに笑顔をはじけさせた。さらに、3回目のランウェイでは、ちょこんとしたお団子がキュートなヘアスタイルで登場し、投げキッスも披露した。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となる読者招待イベント。今年は全Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショーや、Seventeenモデルの選抜メンバーによるパフォーマンス、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。「ミスセブンティーン2017」のお披露目も行われ、宮野陽名(中2)と箭内夢菜(高2)の2人が初ランウェイを飾った。
2017年08月25日吉高由里子が主演する、沼田まほかるのベストセラー原作の映画化『ユリゴコロ』。この度、宿命に翻弄される吉高さん、松坂桃李、松山ケンイチが三者三様の表情を浮かべる本作の本ビジュアルと、初公開となる“現代パート”の映像が含まれた予告編が公開された。とある一家で見つかる「ユリゴコロ」と書かれた一冊のノート。そこに綴られていたのは、悲しき殺人者の記憶。これは事実か、創作話か。誰が、何のために書いたのか。そしてこの家族の過去に、一体何があったのか。数々の疑念に先に、運命をも狂わす驚愕の真実が突き付けられる。いま、容赦ない愛と宿命の物語が、静かに動き始める――。2012年大藪春彦賞受賞、本屋大賞ノミネートを果たし、“まほかるブーム”を巻き起こした、沼田氏の同名ベストセラー小説を、『君に届け』『近キョリ恋愛』の熊澤尚人監督が映像化に挑戦した本作。「一冊のノートが、僕の人生を狂わせたんだ」という松坂さん演じる亮介の言葉とともに、殺人者の記憶を辿る導入部が映し出されていく予告編では、7月上旬に撮影終了したばかりの“現代パート”の映像も盛り込まれ、“過去”と“現代”のシーンが交錯するような仕上がりに。映像には、吉高さん演じる「人の死」でしか満たされない絶望的な喪失を抱えた美紗子が掴んだ、松山さん演じる洋介との運命的な出会いなどが収められ、ラストではこの3人の涙するシーンともに、「あなたの優しさには、容赦がありませんでした」という意味深なセリフで締めくくられている。『ユリゴコロ』は9月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月04日人気漫画を原作に窪田正孝主演でドラマ化した「僕たちがやりました」。この度、8月1日(火)放送の第3話にお笑いコンビ「とろサーモン」のボケ担当・久保田和靖が出演することが決定した。本ドラマは、人生“そこそこ”で生きていければいいと思っている主人公・トビオ(窪田正孝)たちが、向かいにある高校の不良に仲間をボコボコにされ、ちょっとしたイタズラ心で仕掛けた不良たちへの復讐が、謎の爆発事件に発展!イマドキの若者たちが、事件をきっかけに初めて生きることに必死になり、右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描いた青春逃亡サスペンス。今回久保田さんが演じるのは、逃亡生活を始めた窪田さん演じるトビオと葉山奨之演じるマルが、「死ぬまでにやりたいこと」を実現させるために出かけたキャバクラに勤めているボーイ。女の子の体を執拗に触るマルを、店から追い出し「二度と来るなよ!」と威嚇する役だ。下積み時代にセクシーキャバクラで働き、その圧倒的なマイクパフォーマンスで店長まで上り詰めたという経験を持つ久保田さん。ドラマの中ではその腕前も披露しているという。また久保田さんが参加したシーンは、元々原作マンガでも描かれており、そこに登場する男性店員のモデルは久保田さん本人だと言われている。久保田さんは、「以前ポルノ映画に出たことがあり、ドラマもエロイ役なのかと思いましたが、芸人の中でも“原作がおもろい”と評判のドラマに出れると聞いたので嬉しかったですね」と喜び、共演した窪田さんについては、「同じ“くぼた”なのに、こうも顔や目の色肌の色が違うかと思いました。同じく“くぼた”として繁栄していきたいなと思いました」とコメントしている。第3話では、罪の発覚を恐れてパイセン(今野浩喜)とマルと共に海外逃亡を図ろうとするも、目の前でパイセンが警察に逮捕され、空港から逃げ出したトビオだが、自分も捕まるのではないかとおびえ、学校にも行けず家にも帰れないでいた。しばらくして空港に現れなかったマルからトビオに電話が。最初から2人との約束をすっぽかすつもりだったと、許しを請うマルを呼び出したトビオは、一緒に逃げようと提案。さらに、どうせ捕まるのなら、“死ぬまでにやりたいこと”をすべて書き出し、パイセンにもらった金で実現しようと持ちかける。同じ頃、パイセンは警察で取り調べを受け、病院では爆発で重傷を負った市橋(新田真剣佑)がリハビリに励んでいた。犯人とにらむトビオらへの復讐を誓う市橋は「あいつらを、早く見つけてこい」と仲間に命じて…。一方、「やりたいこと」の一つ目を実行するため、夜の歓楽街に繰り出すトビオとマル。2人は、初めての世界に大興奮!しかし翌朝、トビオをがく然とさせるまさかの事態が起こり…。その夜、トビオはある目的で凡下高に忍び込むが、担任の菜摘(水川あさみ)に見つかってしまう。蓮子(永野芽郁)がトビオのことを心配している、と聞かされて動揺するトビオ。そんな中、菜摘が「爆破事件と関係しているのかも…」と、事件前夜の熊野の不審な行動を話し始め――。さらに追い詰められていくトビオの逃亡生活を描いていく第3話。逮捕されることへの恐怖心から自暴自棄になり、欲求を爆発させていくトビオたちが、転落していくきっかけとなるキャバクラシーンは必見。今回も見逃せない展開となりそう。「僕たちがやりました」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月31日吉高由里子の5年ぶりの主演映画で殺人者役を演じる『ユリゴコロ』のキックオフ会見が7月9日(日)に開催され、吉高さんをはじめ、松山ケンイチ、松坂桃李、佐津川愛美、清野菜名、木村多江、熊澤尚人監督が出席した。沼田まほかるの人気ミステリを実写化した本作。ある一家で見つかった一冊のノートに綴られた、殺人者の告白を軸に、過去と現代が絡み合っていく。物語は吉高さん、松山さん、佐津川さんが参加した過去編と松坂さん、清野さん、木村さんが出演する現代編に分かれるが、過去編は昨秋に撮影され、現代編は昨日、クランクアップを迎えた。吉高さんは、最初に脚本を読んだ際の印象について「普段、脚本を読むのに時間がかかるんですが、あっという間に読み終えていました。私自身、殺人を犯す役をやったことはなかったので、興味がわいて、ぜひやってみたいと思いました」と語る。本作はラブストーリーでもあり、吉高さんは松山さんとのシーンも多かったそう。物語に深く関わるとあって、話せることが限られており、共演シーンについて「何も言えないね」(吉高さん)、「ダメだね…」(松山さん)と苦笑交じりに互いに顔を見合わせていたが、吉高さんは松山さんについて「もっとお芝居を見たいと思う役者さんでした」と語る。一方の松山さんは「初めて由里子ちゃんに会ったのは10年以上前で、クセの強そうな女の子で…」と語り、すかさず吉高さんは報道陣に「ポジティブに書いてくださいね!」とお願い。松山さんは「そういうクセのある人が大好きで、これまで共演することはあっても、僕が一方的に刺すだけだったり(笑)、出番が違ったりしてたんですが、今回、(初めてじっくりと)共演できてよかったです」とふり返る。明かせないながらも2人でのシーンは「変わったシーンが多かった」と松山さん。「ミステリなのに、ギャグか?ってシーンもあって。2人ともずっとスッポンポンで…」と語り、吉高さんも「金太郎でしたね(笑)」と楽しそうに述懐。果たして、どんなシーンになっているのか…?現代編の中心を担う、告白ノートを見つける亮介を演じた松坂さんは、あえて過去パートのダイジェスト映像を見ないで撮影に臨んだという。「こんなにも(現代と過去で)ハッキリと分かれている作品はなかなかないと思います。監督の絶妙な仕掛けがちょいちょいあるので、それがどう作用して、一つの作品になるか楽しみです」と完成作への期待を口にする。吉高さんは「2か月後に本当に公開できるのか…(笑)?何か手伝う?大丈夫…?って感じですが(笑)、仕上がりがとても楽しみ。2つのストーリーがどうひとつに交わっていくのか?早く見たいです」と完成を待ちわびていた。『ユリゴコロ』は9月23日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月09日女優の吉高由里子が26日、都内で行われた江崎グリコのアイスクリーム『パナップ』コラボ新商品発表会に出席した。江崎グリコは、セゾンファクトリーと共同でフルーツソースの美味しさとパフェのような華やかさが楽しめるロングセラーアイス「パナップ」の限定商品を7月1日より全国5カ所の百貨店で販売スタート。希少価値の高い「宮崎県産 完熟マンゴー"太陽のタマゴ"」と「佐渡島産黒いちじく"佐渡の黒ダイヤ"」を使用したプレミアムセット(2,500円税抜き)、そしてラ・フランス、あまおう、ブルーベリー、マスカットのレギュラーシリーズ(各500円税抜き)がラインナップされる。真っ白なドレス姿で登場した吉高は「今日は試食があるというので、食べるのが楽しみです(笑)」と話し、アイスクリームとしては2,500円と高額でもある「宮崎県産 完熟マンゴー"太陽のタマゴ"」と「佐渡島産黒いちじく"佐渡の黒ダイヤ"」というプレミアムセットを試食。「う~ん美味しい。これすごいですね。ソースというよりは果物がそのまま入っていて、香りと濃厚な感じが今までとは全然違います」と舌鼓を打ち、「無駄なことを言いたくないぐらいすごく美味しいです!」と笑顔を見せた。「佐渡島産黒いちじく"佐渡の黒ダイヤ"」のいちじくは熟度が高く、流通させるのも難しい幻の食材で、その説明をMCから聞いた吉高は、指を振りながら「すごい。IKKOさんが出てきた。まぼろし~!」とIKKOのマネを披露して会場の笑いを誘った。高額な同商品をどんなシチュエーションで食べたいか問われた吉高は「今日のやることを全部終わらせて、何もない状態でリラックスした時に食べたいですね」と高級アイスを独り占めにしたい様子。「久し振りのイベントで緊張しました」と感想を漏らしたが、終了間際はほっと胸をなでおろしていた。
2017年06月26日1月17日、ヨシオクボ(yoshiokubo)がミラノで2017-18年秋冬コレクションを発表した。長く東京コレクションを牽引してきたブランドは、今回ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)とカメラ ナツィオナーレ デラ モーダ イタリアーナ(Camera Nazionale della Moda Italiana)による支援を受けてミラノでのショー開催となった。オープニング・セレモニー(OPENING CEREMONY)との共同製作、ドリームズカムトゥルー(DREAMS COME TRUE)のライブ衣装を手掛けるなど、13年のキャリアを持つベテランデザイナー久保嘉男の活躍ぶりとバイタリティーには目を見張るものがある。久保は2000年フィラデルフィア・スクール・オブ・テキスタイル&サイエンスを卒業し、ニューヨークにてクチュールデザイナー、ロバート・デンス(Robert Danes)の元でアシスタントデザイナーを務めた。2004年日本に帰国後、ヨシオクボをスタート。現在、ヨシオクボではメンズを展開。ミュラー オブ ヨシオクボ(muller of yoshiokubo)ではレディースのデザインを行い、パターンまで監修するという。彼の1日は24時間以上あるのではないだろうかと疑ってしまうほど、膨大な数の服を制作している。数をこなす事にこそ久保のデザイナーとしての哲学があるようで、「死ぬほどデザインして、とにかくやり続けること。それがデザイナーに必要なことだと僕は考えています。情熱が途切れる瞬間まで、繰り返し続けるだけ」と語る。何シーズンと経験を重ねても、常に新しいものを生み出しアップデートし続けられるのは、創造力に富んだ才能だけではなく、努力の賜物でもある。取材を敢行したのはミラノでのショー当日2日前、モデルの最終フィッティングを行っている最中。緊張感漂うピリピリした現場だろうと身構えていたが、拍子抜けしてしまうほど現場は和やかなムードに包まれていた。8年間共に歩んでいるチームは、言わずとも分かり合えているような様子だ。久保に2017-18年秋冬コレクションについて、服作りやファッションビジネスについて訊くと、時折冗談を交えながらサービス精神たっぷりに取材に応じてくれた。――今回のコレクションのテーマを教えてください。毎シーズンですが、特にテーマというのは設けていません。しいて言うなら、ロデオに乗ったカウボーイをベースにテキスタイルを造り、服を着るのではなく“持つ”ことを意識してデザインしました。当たり前というものに常に疑問を持ち、突っかかっていくタイプなもので。誰もまだ見たことのないもの、作ったことのないものを作るというのが僕のデザインの基盤。毎シーズン、テーマを設けることや何かからインスパイアされること、服を“着る”ことさえ常套句のようで、違うことをしようと思いました。――ミラノでショーを行うということで、意識した点などはありますか?コレクションピースは既に出来上がっていたので、ないですね。ミラノで開催することが決まったのも1ヶ月程前のことです。インターネットやSNSがこれだけ主流な現代、瞬時に世の中に広がっていくので、ミラノだから、東京だからと発表の場に昔ほどの大した差異はないと考えています。球を投げる先さえ間違わなければ、コレクションの場所自体に特別こだわりはないです。ただ、やはりファッション文化が根付いているヨーロッパで行う事で東京とは違った事が生まれる可能性はありますし、いつか一度は海外で、と考えてました。こんなにスムーズに事が運ぶとは思ってませんでしたし、ましてやその地がミラノだとは、一度も想像したことがなかったですね。――今回、アルマーニの支援を受けて、ということですが。実際にどういった繋がりでお声が掛かったのですか?伊『ヴォーグ(VOGUE)』のシニアエディター、サラ・マイノ(Sara Maino)さんが1年前に東京でのショーを見に来て下さっていたようで。その時に気に入ってくれたそうで、今回誘ってくれたんです。まさかのご縁に感謝です。――毎シーズン、ストーリー性のある凝った演出がとても印象に残ります。先シーズンは海外バイヤーやプレスを意識されてか、東京ファッションウィーク公式スケジュールよりも3ヶ月前倒しでショーを開催されていましたよね。ショーの重要性、そして役割は何だとお考えですか?ショーにはエンターテイメントを追求しています。面白いだけではなくて“おもろい”要素です。関西人じゃないとあまりこのニュアンスは通じにくいかもしれませんが(笑)、“おもろい”っていうと笑いが生まれる面白さとは違い、ユーモラスでクリエイティブみたいな意味が込められています。しかし、ただ“おもろい”斬新なものを作るのではなく、マーケットや時代を読んでニーズに合った服をデザインすることもデザイナーとして重要だと考えています。ただそれが難しい。――ビジネとスクリエーション。その難しいバランスの取り方、どのように図っているのですか?とにかく、やり続けることが大事だと思います。見せるピースと売れるピースを半々にといった常套句は、言葉で言うよりもデザイナーにとってはとても難しいことです。その葛藤と戦いながら切磋琢磨していくものだと思うので、とにかく継続することが重要だと考えています。正直そのさじ加減って神のみぞ知るみたいなとこがあって。何発も撃ってれば一発大当たりするようなものです。やるべきことは、とにかく自分を信じて服を作り続けることでしょうね。これまでたくさん服を見てきましたし、たくさんの服を作ってきました。何処にいても何をしていてもデザインのことを考えています。おそらく僕だけでなくクリエイターってそういう生き物で、目に映ったものをいちいち着想源にしてデザインを考えるんです。社内のスタッフにはよく、「今すぐ100枚のデザイン画を5分以内に描けと言われて描けないようではいけない」と言っています。偉そうに言うつもりは全くありませんが、溢れんばかりのアイディアがあって、ずっと継続しないと、本当にいいものは生み出せないのだと思います。後編「ファッションの歴史に足跡を」ヨシオクボデザイナー久保嘉男の哲学--はこちら。
2017年01月24日2012年に大藪春彦賞受賞、本屋大賞ノミネートを果たした沼田まほかるの「ユリゴコロ」が、吉高由里子主演で来年9月に公開されることが決定。吉高さんが映画の主演を務めるのは、生田斗真とW主演を務めた2012年公開の『僕等がいた 前篇・後篇』以来、5年ぶりとなる。ある家族、余命わずかな父の書斎で見つかった1冊の日記。そこに綴られていたのは、ある殺人者の手記。これは事実か、創作か。いったい誰が、何の為に書いたのか。ショッキングなミステリーを入り口に置きながら、物語は一転、壮絶な愛の物語へ辿り着く。美紗子は悲しみの連鎖の果てに何を願うのか――。原作は、2011年の単行本刊行以来、販売部数累計25万部を超える同名ヒット作。2012年大藪春彦賞受賞、本屋大賞ノミネート、「このミステリーがすごい!」国内部門第5位を始めとする、数々の国内ミステリーランキングTOP10にランクインし、さらにアメリカ・中国・韓国・台湾でも翻訳出版された話題作品だ。なお、著者・沼田氏としては初の映画化作品となった。そして今回の映画で主演を務めるのが、連続テレビ小説「花子とアン」以来、3年ぶりのテレビドラマ主演となる「東京タラレバ娘」が放送されることが発表となった吉高さん。本作で演じるのは、人間誰もが持っている“心の拠り所”、それが生まれながらに“人間の死”であった女、美紗子。殺人という行為から逃れる術を持たずにこの世に生まれ、それゆえ強いられる悲しみの連鎖の中で愛という感情を知り、自らに抗い、苦悩するという難役に挑戦する。すでに今年9月初旬から10月中旬まで、約1か月間にわたる撮影を終えたという吉高さん。自身の役どころについて「なかなか共感しづらい部分もある難しい役」と語るも、「久しぶりの映像作品で貴重な経験をさせて頂きました。まだ完成した映画を観ていないので、どんな作品になっているか楽しみです」とコメントを寄せている。脚本・監督を務めるのは、『君に届け』『近キョリ恋愛』といった青春時代の機微を丁寧に、かつエンターテインメントに描き、数々のヒット作を世に生み出してきた名手・熊澤尚人。今回はセンセーショナルなミステリーを舞台に、これまでの作品とは異なる衝撃作で新境地を切り開き、新たな愛の表現に挑む意欲作となる。監督は吉高さんについて、「今回の主人公は、本当に大変難しい役どころではありますが、吉高さんの繊細かつ大胆な演技力のおかげで、いままでにない、美しくも悲しい殺人者を表現できたと確信しております」と自身をみせている。『ユリゴコロ』は2017年9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年12月01日旅先では、その土地に合ったファッショアイテムで気分もアップ!「これはモロカンクラッチ。なるべく、旅先にあるものを積極的に取り入れえて、ローカルな空気感に溶け込むのも旅ならではの楽しみかなと思います」「これはお財布クラッチ。旅先では、お金を入れ替えたり、貴重品やパスポートを常に持ち歩いたりしなければならない時が多いと思うんですけど、なかなかおしゃれにできないなと思っていたところに、出会ったのがこれ! この中にお金やホテルのキーに領収書、パスポート、携帯電話などをすべてまとめれば、ちょっとディナーや外出にも出かけられるので重宝しています。このままクラッチ代わりにもなるので、遠出でも便利なアイテムです」その土地を感じ、暮らすように旅をする「あんまり一か所から動きたくないタイプかもしれません。そこに住む人々の生活や町の景色を色々な角度から見るのが好きで、夜も熱気が収まらないスープとか、朝焼けのなか町中が寝静まっている時とか、一日を通してその土地のいろいろな顔を見ます。光や空気の色も違って、そういう景色や空気を感じると、頭がまっさらになってとても清々しい気持ちになれます」
2016年11月30日帰国してからも思い出に浸れる「旅先自由帳」「いつも旅先に持っていく自由帳。旅先で気になったことや写真を張ったり、ちょっとしたメモを書いているノートです。帰国してからも、何度も見返すのも楽しみのひとつ。思い出のページが増えていくのが嬉しいです」「これはヒロコケイのオーガニックパフューム。オーガニック100%なのでナチュラルでピュアな香りで癒されるのがお気に入り。フレグランスとしてだけでなく、ルームフレグランスとしても使用しています」「寝る前に枕元に一振りシュッとするだけで心地よい香りが広がって、心身ともに心から癒されて眠りにつくことができるんです。無意識のうちに緊張してしまっている旅先でも、これがあれば心地よい眠りにつくことができます」感覚を研ぎ澄ますために出る一人旅「新しい出会いや新しい景色に触れたいと思ったら、旅に出るのが最適。また、自分が何かを始めるきっかけを求めていたり、凝り固まった頭を真っ白にしたいというタイミングであれば、一人旅は、必ず、その目的以上の効果をもたらしてくれるはず。旅を求めるタイミングは、いつも自分の内側から湧き起こってくるもの。誰かと一緒だと、それも鈍ってきてしまうので、私は一人でふらっと出かけます」
2016年11月30日歌手のCharaが、フジテレビ系バラエティ番組『久保みねヒャダこじらせナイト』(毎週土曜深夜1:45~2:05)の19・26日の放送にゲスト出演し、MCのエッセイスト・能町みね子を涙させる。能町と、漫画家の久保ミツロウ、音楽プロデューサーのヒャダインがMCを務める同番組。この放送回では、千葉雄大もゲストに迎え、「Chara選手権」という企画を行う。これは、7月30日に千葉をゲストに迎えて東京・国立代々木競技場第二体育館で行われた番組イベントで実施したもので、さまざまな名曲をCharaになりきって歌うという企画。4人がChara独特の癖を忠実に再現しながら熱唱し、会場を爆笑させていた。そして、今回の収録でも、笑いすぎて歌えない場面があるほど大いに盛り上がり、ひとしきり歌い終わったところで、ヒャダインが「もう1人、『Chara選手権』をやりたがってる人がいます」と紹介。すると、Charaの代表曲「やさしい気持ち」が流れ出し、Chara本人が歌いながら登場する。このドッキリ登場を、ヒャダイン以外は全く知らされておらず、衝撃を受ける一同。能町は、驚きのあまりイスから転げ落ちて涙も流してしまい、人生の中でいかに影響を受けてきたかを、過去のエピソードを明かしながら力説する。久保は、親友である能町の涙を見るのは初めてだそうで、「能町さんが泣くところを1回見てみたかったので良かった」と感激する。ほかにも、Charaに聞きたいことを質問。Charaは、貴重なエピソードやミュージシャンとしての思いを話し、トークは大いに盛り上がる。
2016年11月18日愛用している相棒トランクは愛着度200%「私の愛用のトランクは18年使っているリモワです。旅の意味なんて考えずにただただ楽しんでいた時代からの相棒です。壊れては修理に出してずっと使い続けていて、愛着度200%!」リモワはドイツのスーツケースブランドで、最先端のテクノロジーと徹底的なドイツ職人の技が活きる人気のスーツケースブランドです。「そして、他にも旅先に必ず持っていくグッズがバブーシュです」バブーシュはモロッコの伝統的なヤギ・ヒツジ・ウシ・ラクダの革や布を使って手作業で成型・縫合をする履物。革ならではの柔らかい履き心地に、ルームシューズにしたり、病みつきになる人も多いとか。「旅先で家にいるようにくつろぎたいので持っていきます。旅先だと欲張って歩いてしまってホテルに着くと足がぐったりしていて、その時に羊の皮がすごく柔らかく足を包んでくれるので素足で履いても心地良いんです」相棒のスーツケースと行く大切な時間「旅では、自分がこれまでに経験したことからくる答えを一瞬でリセットしてくれる瞬間があります。新しい自分に出会う発見があったりとか、再認識も含めてものの見方とか考え方とかものの視点が広がります。そういうのはお金では買えないもので、いつでも買えるものではないので凄く貴重な時間だなって思います」
2016年09月12日漫画家の久保ミツロウ、コラムニストの能町みね子、音楽プロデューサーのヒャダインがこのほど、東京・国立代々木競技場第二体育館で行われたフジテレビ系バラエティ番組『久保みねヒャダこじらせナイト』(毎週土曜深夜1:45~2:05)のイベントに登場。音楽プロデューサーの小室哲哉、俳優の千葉雄大らをゲストに迎え、3,000人のファンたちを大いに盛り上げた。このイベントは「久保みねヒャダこじらせライブ in a-nation」と題し、同所では昨年に続いての開催。冒頭、ヒャダインとマーク・パンサーのパフォーマンスによる、globeのデビュー曲「Feel Like dance」(1995年)に乗せて、久保と能町が歌いながら登場し、その後に小室が姿を見せると、会場のボルテージは一気に上昇した。小室は、誰も手がけていないテーマの歌を、その場で作詞作曲するコーナーにも登場。運動が嫌いな4人が集結したということで、「NO NO EXERCISE(ノー・ノー・エクササイズ)」とタイトルを決め、久保と能町が嫌いだった体育の授業の種目を次々に歌詞に盛り込んでいく中、小室は作詞を待たずにどんどんメロディを作っていき、その作業風景のスピード感は、ヒット曲を連発した90年代当時をほうふつとさせるものだった。また小室は、歌詞にも随所で細かい指示を出し、最後の決めワードに久保と能町の筆が止まってしまったところ、突然ひらめいて「I want sleep」と書き入れ、歌は制限時間内の30分で完成。作業を終えた小室は「カロリーの消費がすごい」とエネルギーを使い果たしたようで、最後は「グッタリなのでドロンしていいですか?」と、死語を放ってステージを後にした。一方、千葉を迎えたトークコーナーでは、ヒャダインがサウナの効能を熱弁する中、興味のない他の3人がひたすらドリンクを飲み続ける場面も。そして、さまざまな名曲をある歌手になりきって歌う"なりきり選手権"のコーナーが始まると、4人それぞれが独特の癖を忠実に再現しながら熱唱し、会場は爆笑。千葉は最後に「みんなと出会えて、良かったです」と笑顔で呼びかけて盛り上げ、「こんなにリラックスしたの久しぶりです」と、すっかり仕事であることを忘れて楽しんだようだった。こうして、約2時間半にわたるステージを終えた、"久保みねヒャダ"の3人。終演後にバックステージで取材に応じ、久保は「なんで3,000人もお金出してくれたんだろう…」と満員の会場を振り返って驚きながら、「千葉君とヒャダインさんの新しいグルーヴ感が良かった」と見どころを語った。一方の能町は「やっぱり小室さんの作曲を見られるのは貴重ですよね」と名シーンを挙げ、ヒャダインは「『Feel Like dance』で小室さんのパートを歌えたのは最高に気持ち良かったです。(人生の中で)何個かある"生きてて良かった!"と思える瞬間を、1個使っちゃった感じですね」と感激していた。また、久保は「こういう私たちのような"ペット"を飼う余力のあるフジテレビは懐さがある」と、今回のイベントを通じてあらためて実感したそう。能町も「こういう番組を飼って置いておけるフジテレビであってほしい。こんな番組を終わらせてしまうようじゃ、ヤバいですよ!」とアピールした。今回のイベントの模様は、レギュラーの番組内で13日から3週にわたって放送される。
2016年08月12日