手軽に菌活を始めるチャンスノエビアグループは、2018年8月6日より、「お米と発酵食品の乳酸菌Diet」を発売開始した。現在、商品を実際に試すことができる、Twitterフォロー&リツイートキャンペーンを開催中だ。菌活ブームが人気を博する中、米や酒粕という日本の伝統的な乳酸菌を使った菌活素材をサプリメントにした商品。サプリメントなので、気軽に摂取することができ、菌活をこれから始めたい人にもおすすめだ。公式アカウントをフォローしてリツイートキャンペーンは非常にシンプルで、公式アカウントをフォローしたら、決められた投稿内容をリツイートするだけで応募完了となる。応募者の中から5000名に「お米と発酵食品の乳酸菌Diet」が当たるという内容だ。サプリメントでの気軽なダイエットや、菌活に興味がある人はぜひ参加してみてはいかがだろうか?キャンペーン期間は、2018年8月6日から9月9日までとなっている。乳酸菌や甘酒こうじなどをたっぷり配合商品には、酵母ペプチドや甘酒こうじ、漬物由来の乳酸菌やしいたけ菌糸抽出物の他、ミルクオリゴ糖やガラクトオリゴ糖といった2種のオリゴ糖が配合されている。1日2から4粒をかみ砕いて食べるだけで、手軽に菌活ダイエットを行うことができる。ダイエットに興味がある人や、菌活に興味がある人、ダイエットしたいもののなかなか手が出せない人にとっては、「お米と発酵食品の乳酸菌Diet」を手にするよい機会となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ノエビアグループのプレスリリース
2018年08月10日こんにちは。クルマ好きの筆者です。今回もカレーを食していきますよ!しょうが生産日本一の高知県のご当地カレー『しょうがカレー』に続き、今回担当するカレーは、にんにく収穫日本一の青森からやってきた『にんにくカレー』。このところ、“○○日本一”というワードとのご縁が続いています。まず、青森県の『田子町(たっこまち)』という町が、特に良質なにんにくを生産することで有名だということをご存知なかった方は、ぜひ本記事で覚えていってくださいね。「たっこまち」と間違えずに読める、「有名なにんにくの生産地」と知る。それだけでこの記事の役割の50%は達成されたも同然です。ちなみに……今回の記事を書くにあたり、田子町について調べていたら、『田子町ガーリックセンター』なるものを発見。青森にんにくの首都、にんにくを愛し続ける、と公言しているこちらの団体。にんにく好きなら要チェックでは?さて、それでは食べていきましょう! まるでにんにくのディフューザー!? 一口食べれば即・にんにくまず甘い!(前回同様!)そしてとめどない“にんにくのディフューザー”に、顔面全体が圧倒されます。あなたの顔面は、一口でもう、にんにくそのものになります。ディフューザー、ヴァポライザー、なんでもいいです。とにかくすごいんです。にんにくの香りが。そして、そして!辛い!という三段活用です。固形物はほぼみあたらず、すべてが煮込まれてトロトロしたルーです。にんにくの形は一切見当たらず。うっすら、白いものが見えるような、見えないような。そして一帯に湧き起こる、まるでサハラ砂漠の熱風“シャマル”のようなにんにくの強烈なオーラ。(こんなおしゃれな表現をすると、年齢が知られてしまいますね!)そして、しょうがカレーもそうでしたが、にんにくに合うおかずなら、なんでも食べ合わせOK!(な気がしました)今回筆者は、またもやシャケを相棒に選び(既に定番化の予感)、白ダシと豆乳のソースで味付け。前回はさっぱり生姜カレーだったので、焼きチーズ仕上げ鮭にしましたが、味感の強いにんにくカレーの今回は、鮭を和風に味付けしてみました。うーん。かんぺき。 筆者的、このカレーを食べるシチュエーションそして、筆者がおすすめする“シチュエーション”。友人宅でのホームパーティーやアウトドアキャンプで、みんなでシェアするのが〇。ブレスケアもみんなで食べたらモーマンタイ!みたいな!もしお一人様で食すなら、食後にエネルギーを使う用事があるときに食べたい。(具体例は各人にお任せします)ちょっと濃い味が苦手、という方は、一気にいかずに半分くらいがおすすめ。二食になっておトク!?かも!とにかくとーってもパンチのある野菜系カレー。軽く吹き飛ばされた感覚を伴います。地味なのに、エナジー系!いいんじゃないですか! 総評辛さ★★★☆☆味★★☆☆☆野菜感★★☆☆☆いろいろなオカズに合いそう感★★★★★←初の5点満点!メジャー感★★★☆☆万能感★★★★☆【参考】※ 田子町ガーリックセンター【筆者略歴】フムフム
2018年07月24日今回は住宅地の中に存在する農地である「生産緑地」と、それにまつわる「2022年問題」についてお話ししたいと思います。2022年には宅地が一度に大量供給されることにより、不動産・住宅市場に大混乱が発生するとまことしやかに説かれていますが、果たしてそれは本当でしょうか。■ 生産緑地とは何か?皆さんは住宅街を歩いていて、いきなり畑が出現し、「あれっ?」と思ったことはないでしょうか。実はこのような農地を「生産緑地」といい、大都市圏の市街化区域の中で、古くからある農地を一定の条件の下で意図的にそのまま残したものです。市街化区域とは市街化を推し進めるための地域であり、本来農地はその趣旨に反していますが、一方で農地に代表される緑地には地盤保持や保水といった社会的役割があり、また市街地に一定の緑があることには地域のオアシスのようなプラスの意味もあります。そこで1991年3月に改正された生産緑地法により、実際に農業を営むことや公園として利用されていることを条件に、500平米以上の農地を生産緑地として新たに指定し、法律による保護が加えられました。■ 生産緑地になるとどうなる?生産緑地に指定されると固定資産税や相続税の面で優遇措置を受けることができますが、一方で農業を続けなければならず、また農地以外への転用や転売も禁じられます。営農していないのに、いかにも営農しているようにみせかけ、特典のみを享受していたことがバレて問題になった事例もあります。一旦、生産緑地としての指定を受けると解除は難しく、相続の発生や指定後30年の経過といった場合に限られます。そのため生産緑地はどちらかというと「未来永劫変わらないもの」の代表例というイメージがあり、筆者も現地案内で生産緑地を見かけると、「ここは将来的にも環境が変わりません」というような説明をした記憶があります。■ 「不動産・住宅市場が大混乱する」2022年問題とは何か?生産緑地としての指定解除の条件として「30年の経過」というものがありましたが、さらっと述べたこのことが実は重要な問題を含んでいるのです。現在生産緑地として指定を受けている土地のほとんどが1991年の法改正に基づき1992年に指定を受けたものであり、そのため30年後の2022年に一斉に指定解除の時期を迎えます。生産緑地の指定を解除されると固定資産税がとんでもない負担増となるため、負担を嫌った地主が土地を一斉に宅地として売却することが考えられます。そのため土地が一度に大量供給されることで価格の暴落を招き、不動産・住宅市場に大混乱が発生するというのが2022年問題です。宅地造成が始まる前の風景宅地造成後の風景これは結構まことしやかに説かれていた問題で、実は筆者の住むエリア周辺でも生産緑地に指定されていた森が売却されて宅地造成が始まり、自宅からの眺望が激変したという事例がありました。■ 生産緑地法の一部改正により対応策が取られていた近い将来大変なことが発生するらしいということで、いろいろと調べてみましたが、既に2017年6月に生産緑地法が一部改正され、対策が取られていました。これにより生産緑地としての要件が緩和され、さらに指定から30年が経過した生産緑地について、10年ごとに更新できることになっています。sayamamine / PIXTA(ピクスタ)たとえ30年経過した生産緑地であっても、更新すれば指定解除されることなくさらに10年継続することができ、固定資産税の負担急増といった事態は避けることができます。また、今回の法改正により面積要件が緩和され、それに加えて地元の農産物等を使った商品の製造・加工・販売や、地元の農産物を用いたレストランのための施設を設置することもできるようになりました。これにより生産緑地という制度を今後も維持拡大していくという国の方針がはっきりしたのではないかと思います。■ 結局のところ大して変わらないのでは…いろいろ調べた結果、「いったい何を騒いでいるんだ?」というのが筆者の印象です。生産緑地が緩やかに宅地に代わっていくことはあっても、一斉に宅地として売却されるということは考えにくく、恐らく2022年を迎えても何も起こらないのではないでしょうか。個人経営の生産緑地では無人販売所を併設していることも多く、筆者もトマトの季節になると頻繁に利用しています。そのため今後もこのような制度が続くことを願っています。いかがでしたでしょうか。住宅街の中に何気なく点在している農地ですが、不動産という点では実は意外な問題を抱えていたのです。
2018年06月10日腸で目覚める乳酸菌ノエビアは2018年7月5日(木)より「ノエビア 乳酸菌 BC」を発売する。同製品は有胞子性乳酸菌「バチルス コアグランス(Bacillus coagulans)」が配合されたサプリメント。乳酸菌には善玉菌として腸内環境を整え悪玉菌の働きを抑える効果がある。近年は生きたまま腸に届く乳酸菌を配合した健康食品の人気が高まっている。有胞子性乳酸菌も生きたまま腸に届くが、その後がこれまでの乳酸菌と少し違う。有胞子性乳酸菌は生きたまま腸に届いた後、菌が固い殻を破り腸内で目覚めるのだ。そのためしっかりと腸内で乳酸菌が働いてくれる。飲み続けるうちに、腸内環境が次第に整えられていくのを実感するだろう。毎日摂って健康サポート同製品に配合されている乳酸菌はなんと16種類。それらの菌のおかげで、腸内で良い成分が育まれるのだという。また乳酸菌の働きをサポートするオリゴ糖も配合されている。オリゴ糖は乳酸菌の餌となり、乳酸菌が体にとって重要な成分を作りだす力を与えてくれる。ヨーグルト風味で飲みやすいため毎日飲み続けても苦にならないだろう。健康を気遣う人には是非おすすめのサプリメントだ。腸内環境が良くなれば美容にも良い影響があるかもしれない。価格は30包(1包は1.5g)で税込6,480円。通信販売や全国の販売店にて販売が開始される。毎日の健康づくりにぜひ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースノエビア
2018年05月30日近年、環境や人体への影響を見直し、食の生産背景が注目されている。街のレストランは、顧客満足のために「美味しさ」だけでなく「安全」を求め、スーパーでもオーガニック商品のコーナーが作られたりと、少しづつ変化がみられている。そのなかでも注目されているのが「農園から食卓へ」を意味する「ファームトゥーテーブル」というスタイルのレストラン。農園から採れたての新鮮な野菜を調達し、それを調理してお客様に提供する、一見理想的に思えるこのスタイル。しかし、元アメリカ大統領オバマ氏も訪れるアメリカ最先端のレストランのシェフは、この「ファームトゥーテーブル」がもはや正義ではないことを指摘している。そして、食の未来の姿を提案する。そこで最近注目を浴びているのが冒頭で述べたファームトゥーテーブルというスタイルのレストランだ。ファームトゥーテーブルとは、直訳すると「農園から食卓へ」という意味。このスタイルのレストランでは農園で採れた野菜が直接レストランに運ばれ、調理されたものが提供される。そうすることで、食べる人は、作り手のわかる安全な野菜を新鮮な状態で楽しむことができるのだ。このファームトゥーテーブルからは、とても正しい仕組みのような印象を受ける。実際、ファームトゥーテーブルを実践するシェフは自分たちの取り組みに胸を張る。しかし、アメリカ・ニューヨークにあるレストランBlue Hill(ブルーヒル)のシェフで、10年以上世界中の農業コミュニティについて研究をしているダン・バーバーは、ファームトゥーテーブルでは食の根源的な問題を解決できていないと指摘する。彼がシェフを務めるBlue Hill(ブルーヒル)は「ファームトゥーテーブル」スタイルのレストランとして有名だが、なぜこう指摘するのだろうか。「食べ手の都合」から逃れられないファームトゥーテーブルダン・バーバー氏そもそもファームトゥーテーブルは、食べる人がより新鮮で栄養価の高い食べ物を食べられるようにと考えた末に生み出された、農業流通システムである。実際、多くの場合は周辺の農家から直接仕入れを行うため、食べる人が嫌がる不健康な農業が行われていたらすぐに明らかになる。よって農家は注意を払い、さらに比較的フードマイレージも低くすることができるために、あらゆる食の問題を解決する取り組みとして知られている。Blue Hillの場合はレストランのそばに自分で農園を運営し、そこから仕入れを行っているため、一見すればファームトゥーテーブルの仕組みをとっている。だが、バーバー氏が主張しているのは、「食の作り手と食べ手の力関係」である。近年の農業は、消費者の需要と嗜好に合わせて、多少自然の摂理に抗ってでも生産を増やしてきた。たとえば、ドキュメンタリー映画『FOOD.INC』で指摘されている鶏の飼育シーンでは、大量のひよこが小さな空間に敷き詰められることで、歩けなくなるようにして身体を肥やさせる。そうする理由は、食べる人が丸々と肥えた鶏肉を欲しているからだ。レストランBlue Hillを拠点とし、長年食と向き合ってきたバーバー氏が注目したのは、フレンチやイタリアン、スパニッシュ、中華、といった長い時間をかけて発展してきた世界の食文化である。地域でよく栽培される野菜は、最も旬な時期を知ったその地域の人によって調理され、楽しまれてきた。2013年に世界遺産に認定された和食も、その特徴として「海、山、里と表情豊かな自然が揃っているため、各地で地域に根ざした多様な食材が用いられていること」と「素材の味を引き出す調理技術と道具が発達していること」が一番にあげられていた。例えば、日本の田園地帯では、春にはウドやたらの芽などの山菜を採り、夏は川で若鮎を塩焼きにし、秋は山できのこ狩りをして、冬は日本酒と酒肴で身体を温める。そんな四季の風景がある。このように、その地域の気候や環境、農業システム全体が直接反映されているような料理が、未来に残されるべき食の姿だとバーバー氏は指摘する。食材単体をどこから仕入れるか、という視点だけではなく、農業システム全体に思考を凝らした食を彼は、「第三の皿」と呼んでいるのだ。残念ながら、バーバー氏の住むアメリカには、長く地域に根ざすような食文化は育っていない。しかしだからこそ、アメリカでこのような食のシステム全体を考えた地域に根ざした食を作ることが、自らの使命だと彼は語る。
2018年04月09日人口甘味料は不使用株式会社伊藤園は2018年4月9日(月)より「甘くない 乳酸菌の白い炭酸水」を発売する。同社は乳製品の製造および販売企業であるチチヤス株式会社を2011年に完全子会社化。同製品にはチチヤスの乳酸菌が使用され、パッケージにもチチヤス製品に使われていた可愛いキャラクターが用いられている。カロリーゼロで人口甘味料は不使用。甘さはなくスッキリとしたヨーグルト風味なので美味しくて飲みやすい。ダイエット中の人には嬉しい無糖の炭酸水だ。暑い夏や激しい運動をした後にもピッタリだろう。毎日の菌活を応援近年、美容や健康志向が高まりを見せ、乳酸菌を摂取する人が増加傾向にある。乳酸菌を使用した食品市場もさらに拡大している。その背景を受けて同社でも手軽に菌活することが可能な炭酸水を開発した。「朝のYoo」シリーズや「菌活乳酸菌」など、同社ではこれまでも乳酸菌を使用した製品を製造、販売してきた。同製品もそのラインナップに加わることとなるだろう。希望小売価格は265mlで102円(税別)、500mlで111円(税別)。全国で発売が開始される。菌活を考えている人は是非購入を。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社伊藤園プレスリリース
2018年04月07日「しっとりソフト」なのに栄養たっぷり山崎製パン株式会社は2018年1月1日より、食物繊維・シールド乳酸菌・葉酸を配合した食パン「ダブルソフト全粒粉」を発売すると発表した。しっとりしつつソフトな食感が楽しめる、同社のロングセラー商品「ダブルソフト」に、ヘルシーさや女性が喜ぶ栄養素を加える。「ダブルソフト全粒粉」は原料の一部に、小麦とライ麦の外皮(ブラン)や胚芽を含む全粒粉を使用している。食物繊維などを豊富に含むとして注目を集めている食材で、ヘルシー志向の食卓にぴったりだ。食物繊維・葉酸も配合さらに、パン1枚にあたり食物繊維を3.0g配合。また、数千株の中から厳選された「シールド乳酸菌(R)」を200億個(6枚入り1袋あたり)も含んでいるという。そして、赤血球の成形を助けるほか、妊活や妊娠期に欠かせない栄養素として知られる葉酸も配合。まさに、女性が摂りたい栄養を補える食パンなのだ。たまごやチーズ、サラダチキンなどのタンパク質と共に、1日1枚を目安に食べるのが良いという。もちろん女性だけでなく、低栄養になりがちなシニア世代などにもオススメだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2017年12月26日森永乳業から《乳酸菌と暮らそう》が登場!プリンやアイスをおいしく食べながら、乳酸菌がたっぷり摂れるという、甘いもの好きにうれしい商品です。今回は、《乳酸菌と暮らそう》ブランドから発売された、4種類の新商品についてご紹介します!カラダにうれしい!森永乳業から新ブランド《乳酸菌と暮らそう》が登場♪今月、〔森永乳業〕から《乳酸菌と暮らそう》ブランドが新登場しました!最近では健康志向の高まりで、乳酸菌入りの食品のニーズも高まってきているといわれています。〔森永乳業〕の調査によると、乳酸菌の摂取意向は90%近くにのぼるのだとか。そうした動きを受け、9月4日(月)に《乳酸菌と暮らそうバニラ薫るシュガーコーン》、9月5日(火)に《乳酸菌と暮らそうコクと香りのカフェラテ》、《乳酸菌と暮らそう濃厚カカオのココア》、《乳酸菌と暮らそうくちどけなめらかプリン》がそれぞれ発売を開始しました。どれも、商品1つあたりにつき森永乳業独自に開発した「シールド乳酸菌」が100億個配合されているんです!おいしくたっぷり乳酸菌を摂取できるのはうれしいですね♡今回は、そんな新たに登場した《乳酸菌と暮らそう》シリーズについてご紹介します。気になるお味は……⁉︎なめらかプリンを食べてみたフタを開けてみると、中身は普通においしそうなプリン。ちょうど、3時のおやつにぴったり♡早速いただいてみると、あまりのおいしさに驚き!乳酸菌が入った食品は酸味が強そうなイメージがあったのですが、全くそんなことはありませんでした。卵の濃厚な味とほろ苦のカラメルソースが相性抜群で、口当たりもとてもなめらか♪一般的なプリンと同じ、いや、それ以上のおいしさに大満足でした。プリン以外にもアイス、カフェラテ、ココアが発売されており、好きなときに好きなものと一緒に乳酸菌を摂取できます。・《乳酸菌と暮らそうバニラ薫るシュガーコーン》全粒粉入りでザクザク香ばしいシュガーコーンと濃厚なバニラアイスにチョコレートをプラス♪子どもから大人まで、みんなが喜ぶ味です。・《乳酸菌と暮らそうコクと香りのカフェラテ》森永乳業こだわりの焙煎コーヒーの香りと、コクのあるミルクが楽しめるカフェラテです。目覚めの一杯にもおすすめ。・《乳酸菌と暮らそう濃厚カカオのココア》子どもも大人も大好きなミルクココアです。これからの季節にもぴったりな濃厚な味わいです♪まとめいかがだったでしょうか。甘いものを楽しみながら、しっかり乳酸菌も摂れるのが《乳酸菌と暮らそう》シリーズの魅力です。3時のおやつには、ぜひ《乳酸菌と暮らそう》シリーズから選んでみては?《乳酸菌と暮らそう》
2017年09月19日ジェーンマープルのハイエンドライン、ジェーンマープルドンルサロン(Jane Marple Dans Le Salon)2017年秋コレクションから、完全国内生産にこだわったライダースジャケットが登場。2017年9月3週目より発売を予定している。ジェーンマープルドンルサロンが8年ぶりに挑む、レザーライダースジャケットは、完全国内生産は希少な一着。牛革を選び、なめし加工を施すことでソフトな肌触りに仕上げた。デザインのベースになったのは、フランスのヴィンテージライダース。それにリメイクを加え、女性らしいコンパクトなシルエットに仕立てている。ブラックレザーで一見ハードな印象だが、タグの上にあしらわれたゴールドのチェーンなど、ジェーンマープルドンルサロンらしいフェミニンな遊びも添えられている。また、前身頃にはジップ付きポケットも配され機能性も抜群だ。丁寧に作られているため、長い時を一緒に歩めるのもポイント。着古すごとに独自の味わいが出て、魅力が増していくはず。【アイテム詳細】ジェーンマープルドンルサロンレザーライダースジャケット95,000円+税発売日:2017年9月3週目取扱店舗:ジェーンマープル取り扱い直営店、そのほか取扱店舗【問い合わせ先】St Mary Mead co.,ltd.TEL:03-3468-0232
2017年09月16日「グラントリート キレイのフローラ」が新発売2017年10月3日、ポーラから、ビフィズス菌・乳酸菌利用食品「グラントリート キレイのフローラ」が発売される。グラントリート キレイのフローラは、15種類の乳酸菌や、4種類のビフィズス菌、8種類の食物繊維などを配合。口溶けが良いため、水なしでも、手軽に摂取することができる。フルーツ&ハーブヨーグルトの味わいは、毎日続けたくなる美味しさだ。1袋当たりの内容量は1.5g。60袋入りが7,344円(税込み)、180袋入りが20,520円(税込み)。百貨店を除く、全国のポーラショップなどで販売する。キレイをサポートするポーラのサプリメントポーラには、進化型ビタミンCを1,000mg配合した「リポタイプC」や、コラーゲン、植物プラセンタ、鉄、エラスチンなど、女性にとって嬉しい美容成分が詰まっている「インナーリフティア コラーゲン&プラセンタ」など、オリジナルの美容健康食品が多くある。中でも、ポーラ最高峰ブランド「B.A」から生まれたサプリメント「B.A ザ タブレット」は、身体の内側から徹底的にアプローチ。続けるたびに、キレイを実感することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※ポーラ
2017年09月02日紀陽除虫菊株式会社は、「L8020乳酸菌」入りの洗口液「クチュッペL-8020マウスウォッシュ」を6月4日”虫歯の日”にリニューアル新発売した。同商品は、既存商品の乳酸菌の濃度を上げてリニューアルしたものだ。ボトル、スティック、ポーションの3タイプがあり、携帯できるスティック、ポーションは口臭対策に外出先で手軽に使える。新しい乳酸菌入りマウスウォッシュ「L8020乳酸菌」は、広島大学歯学部・二川浩樹教授が健康な歯の人の口内から発見した乳酸菌の一種だ。この乳酸菌は、口中トラブルの原因の汚れを効果的に減らし、口内環境を清潔に保ってくれる。「クチュッペL-8020マウスウォッシュ」は、広島大学歯学部との共同研究で世界初の「L8020乳酸菌」入りの洗口液として2014年3月10日から発売されていた。香りは、爽快ミント(アルコール)にソフトミント(ノンアルコール)の2種類。すっきりとした切れ味の良い爽快感を好む人には爽快ミント。ノンアルコールのやさしい使用感が好きな人にはソフトミントが良いだろう。便利なスティックやポーションは、外出先に携帯できる1回分の個包装。出先で人と会う前にサッと使える簡単な口臭対策だ。使い方も簡単で、口に含んで20~30秒ゆすぐだけで良い。価格は500mlボトルタイプは1,080円(税込み)。スティック・ポーションタイプ3個入りは211円(税込み)からとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※紀陽除虫菊株式会社公式サイト※紀陽除虫菊株式会社Value Press
2017年06月11日2月3日は「乳酸菌の日」。2と3の語呂合わせで制定された記念日です。大きく分けると乳酸菌には植物性と動物性があります。植物性乳酸菌を含む代表的な食品はキムチ、漬け物、塩麴など。一方、動物性乳酸菌が含まれているのはヨーグルトを始めとする乳製品です。スーパーの棚にズラリと並ぶヨーグルト。どれを買ったらいいの?と悩む人も多いのでは?どんな時にどのヨーグルトを選んだらいいのかをご紹介しますね。◆ヨーグルトって何にいいの?基本的にヨーグルトは、腸内環境を整えるのにオススメです。実はヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸まで届かず、胃の中で溶けてしまうのですが、それでもヨーグルトは腸に良い食べ物と言えます。なぜなら、ヨーグルトに含まれる乳糖という成分は、分解されにくいため腸まで運ばれるから。この乳糖は、もともと腸に存在する乳酸菌のエサになります。その影響で腸内の善玉菌が増え、腸内環境が整うのです。◆ヨーグルトの乳酸菌は多種多様いろいろなメーカーのヨーグルトがありますが、使われている乳酸菌も様々。その乳酸菌の名称がヨーグルトの名前になっている場合も。たくさんありすぎて、どれが自分に合うのかわからない…という人も多いでしょう。そこで代表的なものを解説します。◆ビフィズス菌入りは便秘にGoodビフィズス菌は、もともと腸内に存在する乳酸菌です。腸の中には善玉菌と悪玉菌がありますが、ビフィズス菌は善玉菌の代表。腸内のビフィズス菌を増やすことで、腸内環境が整っていきます。特に便秘で悩んでいる人は、ビフィズス菌入りのヨーグルトをチョイスするといいでしょう。例えば【ダノン ビオヨーグルト】には、高生存ビフィズス菌が使用されています。高生存とは生存率が高く、生きたまま腸に運ばれやすいということ。「生きてとどまる 乳酸菌」というキャッチフレーズの【森永ビヒダスヨーグルト】にもビフィズス菌が入っています。こちらも胃酸で溶けにくく、腸まで届きやすい銘柄なんですね。◆ブルガリア菌は美肌効果に期待!?ヨーグルトと聞くとブルガリア共和国を連想する人が多いようですが、乳酸菌にもブルガリア菌というのがあります。ブルガリア共和国のヨーグルトは、ブルガリア菌とサーモフィルス菌という2種類の乳酸菌の働きでできているそうです。ブルガリア菌は、腸内環境を整えるのにはもちろんいいのですが、プラス美肌効果も期待できるのだとか。その菌を用いたヨーグルトの代表格は【明治 ブルガリアヨーグルト】。お肌にいいと聞くと、毎日食べたくなりますね。◆免疫力UPには【R-1】がオススメ風邪やインフルエンザが流行る時期には、よく免疫力が話題に出ますよね。その免疫力をアップするのに役立つと言われているのが【明治ヨーグルト R-1】です。商品名にR-1と入っていますが、これは使用されている乳酸菌の名称の一部。正式には「OLL1073R-1」という何やら難しい名前なのですが、体内で免疫に関わっているナチュラルキラー細胞を活性化するとのこと。今の時期には、1日1個は食べておきたいですね。◆【LG21】も乳酸菌の名前です!【明治 プロビオヨーグルトLG21】はインパクトがある名前なので、つい手に取る人も多いと思うのですが、このLG21も乳酸菌の名称です。正式名称は「ラクトパシルガッセリーOLL2716」で、その頭文字を取っています。こちらも体内に存在する乳酸菌なのですが、胃の中で悪さをするピロリ菌を減らす役割があるそうです。ピロリ菌は胃ガンの原因の一つと言われていますが、そのピロリ菌に作用するのがLG21。胃弱の人、お腹を壊しやすくてヨーグルトがちょっと苦手、という人にもオススメです。胃腸の調子が整いますよ。◆ヨーグルトで恋を引き寄せてご自身にはどのヨーグルトが合いそうか、わかりましたか?ヨーグルトは積極的に食べたい食品ですが、その効果を過信しすぎたり、大量に食べたり、なんてことはNGです。適切な量を守って、あくまでも食生活プラスαと考えて食べましょう。腸内環境が整い、お肌に自信を持てるようになったら、恋を始める勇気が湧いてきそうですね。あと、風邪をひきやすい彼やお腹が弱い彼に、さりげなくヨーグルトを差し入れするのもいいかも。ぜひ毎日のヨーグルトで恋とキレイを引き寄せてくださいね。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2017年02月03日売れ行き好評『121種類の酵素と乳酸菌』が正式販売にニキビケア商品「ルフィーナ」を展開しているキュアメディカル株式会社は、121種類の食物酵素と乳酸菌に加え、5種類のオリゴ糖と大豆食物繊維を配合したサプリメント型健康補助食品『121種類の酵素と乳酸菌』を、2017年1月23日より、正式に販売開始した。『121種類の酵素と乳酸菌』は、これまでお試し商品として販売されていたが、売れ行きが好調だったことにより、公式通販サイトにて正式販売されることとなった。香料・着色料・保存料などの食品添加物は一切使用していない、完全無添加サプリメントだ。酵素と乳酸菌が代謝を活性化してスッキリ体質へ配合されている「食物酵素(植物発酵エキス)」は、野草57種類、野菜35種類、果物24種類、海藻5種類の計121種類。食物酵素が消化・吸収をサポートすることにより、体内酵素の働きが高まり、代謝が活性化してスッキリ体質へと導く。また、栄養豊富であるため、ダイエット時の栄養補助食品としても活用できる。また、漬物から独自に抽出された食物由来の「スマート乳酸菌(R)」が、腸内まで生きたまま届いて腸内環境を整えることにより、スッキリ&スマートな生活をサポートする。このほか、2大サポート成分として、善玉菌のエサとなり乳酸菌の働きを増幅させる「オリゴ糖」5種類と、乳酸菌と相性の良い「大豆食物繊維」をバランス良く配合することにより、内側から環境を整えてスッキリ痩せやすい体質へと導く。商品価格は、120粒(約30日分)入りで4980円(税込・送料別)。お得な定期コースも随時実施中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※キュアメディカル株式会社プレスリリース(DreamNews)
2017年02月02日リフレクト乳酸菌配合サプリ『アレルライト』日清食品株式会社は、カラダのバランスを整える「リフレクト乳酸菌 (T-21株)」(特許出願中) と、皮膚や粘膜の健康維持をサポートする栄養素「ビオチン」を手軽に摂取できるサプリメント『アレルライト』シリーズを、2017年1月10日(火)より、自社通販サイトで発売した。「リフレクト乳酸菌 (T-21株)」は、志賀高原のツルコケモモから発見された乳酸菌で、日清食品グループにおける乳酸菌研究の結果、カラダのバランスを整える効果があることが分かっている。たった2粒でヨーグルト約50kg分の乳酸菌発売される商品は、『アレルライト』と『アレルライト ハイパー』の2種類。それぞれ1日にたった2粒を飲むだけで、『アレルライト』なら1,000億個、『アレルライト ハイパー』なら5,000億個の「リフレクト乳酸菌 (T-21株)」を摂取することが可能だ。5,000億個は、ヨーグルトだと約50kg分に相当する乳酸菌数であり、小粒のサプリメントを水などと一緒に飲むだけでよいので、毎日手軽に続けることができる。また、特定原材料7品目 (えび、かに、小麦、そば、卵、乳成分、落花生)及び、特定原材料に準ずるもの20品目を含む原材料は一切使用していないアレルゲンフリーであるため、アレルギーを持つ人でも安心して飲むことができるサプリメントだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※日清食品株式会社プレスリリース(ValuePress!)
2017年01月18日睡眠不足は死亡リスクを上昇させ、仕事の生産性を低下させるとされてきましたが、日本人の睡眠不足を原因とした国家レベルの経済的損失は、国民総生産(GDP)の2.92%にあたる1,380億ドル(約15兆9,638億円=2017年1月4日現在)に達し、このGDP比は調査対象5か国の中でも最大であることが、米国のシンクタンク「ランド研究所」の調査研究で分かりました。同研究所が2016年11月に発表しました。 各国の睡眠不足による損失はGDPの1~2%程度研究結果によると、米国の睡眠不足を原因とした経済的損失は年間4,111億ドル(GDPの2.28%)、ドイツは600億ドル(GDPの1.56%)、英国は500億ドル(GDPの1.86%)、カナダは214億ドル(GDPの1.35%)。 睡眠が6時間未満だと死亡リスクも13%高い同研究所は、OECD加盟5か国(日、米、英、独、加)の睡眠時間などのデータをモデル解析し、ひと晩に平均6時間未満しか眠っていない人の死亡リスクは7時間以上眠っている人より13%も高く、その結果として各国のGDPの最大約3%が失われていることを突き止めました。逆に、国民の睡眠時間が増えれば数十億ドルの経済効果があることになります。 ストレスと忙しさで睡眠不足の人は増えている一方、7時間の睡眠を取っていない人々の割合は年々増加しています。このことは、現代のライフスタイル、つまりストレスに加え、アルコール、タバコ、運動不足、スマートフォンやパソコンなど電子機器の使い過ぎなどと関係しているとしています。睡眠は人々の健康と生産性には不可欠です。睡眠が足りなければ、健康だけでなく、学校や仕事にも影響します。 米国政府は「睡眠不足は公衆健康問題」と宣言米疾病対策センター(CDC)は、米国の成人の3分の1以上が慢性的な睡眠不足に陥っており、このため、睡眠不足は公衆健康問題であると宣言しています。 出典:米ランド研究所のプレスリリース by m01229
2017年01月05日発売60周年のロングセラー乳酸菌飲料『ソフトカツゲン』雪印メグミルク株式会社は、北海道のロングセラー乳酸菌飲料『ソフトカツゲン』をいちご風味で楽しむことができる『いちごカツゲン』(1000ml)を、2016年12月20日(火)より、北海道にて期間限定発売する。『ソフトカツゲン』の歴史は、1938年に「活素(かつもと)」という名で発売された時代にさかのぼるとされており、1956年に瓶入りの「雪印カツゲン」(40ml)として北海道で発売されて以来、北海道民に長きにわたり愛され続け、今年で発売60周年を迎えたロングセラー乳酸菌飲料だ。ミルクと相性抜群の熟したいちご風味限定発売の『いちごカツゲン』は、フレーバーカツゲンの中でも人気が高く、ミルクと相性抜群の「いちご風味」。12月~5月に出回るいちごの季節に合わせ、熟したいちごの風味を再現している。商品価格は215円(税別)。パッケージの正面には「北海道でうまれて60周年」のロゴが配置され、側面には「『カツゲン』はおかげさまで60周年!」というタイトルで、商品名の由来やその歴史、「勝源神社(かつげんじんじゃ)」の紹介などが記載されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※雪印メグミルク株式会プレスリリース
2016年12月13日アイリスオーヤマのグループ企業であるアイリスプラザから、ウイルスやアレル物質を分解して撃退する光触媒チタンアパタイト採用した「クリーンファイブラグ」が、9月7日(水)より新発売しました。ペットや小さなお子様など、アレルゲンが気になる人におすすめ!光触媒チタンアパタイトが空気中の有害物質などを分解し、ウイルスや花粉、菌などを撃退するラグです。「坑ウィルス」「坑アレルゲン」「防ダニ」「抗菌効果」「消臭効果」の5つの抗機能で、ペットや小さな子供など、アレルゲンが気になる人におすすめです。さらにホットカーペット対応可能なので、寒い季節も安心して使えます。「クリーンファイブラグ」ラインナップ約1.5畳(130×190cm)格子タイプストライプタイプ約2.5畳(190×190cm)格子タイプストライプタイプ約3畳(190×240cm)格子タイプストライプタイプ
2016年11月25日FARM8はこのほど、乳酸菌と酒かすから生まれたダブル発酵ジェラート「mui」を発売した。同商品は、発酵食品である酒かすをさらに乳酸菌で発酵させたジェラート。ダブルで発酵させたことにより、乳製品を使っていないのにクリーミーで、フローズンヨーグルトのようなとろける味わいが実現できたという。乳酸菌発酵の酒かすは、新潟県醸造試験場で開発された酒かす乳酸発酵食品「さかすけ」を使用。そのほかグラニュー糖や豆乳を加え、100%植物性で仕上げた。酒かすを使っているが、アルコールフリーであるため、子どもも食べることができる。フレーバーは、「プレーン」「苺」「玄米珈琲」の3種類。6個セットは3,300円、12個セットは5,400円(各税込)。同社直営店「FARM8 ReACTION STORE」のほか、WEBサイトでも販売している。
2016年08月30日デニーズは9月6日より、「シールド乳酸菌」入りのドレッシングをデニーズ全店で導入する。同日より同店で販売するサラダのドレッシング(4種類)すべてにこのシールド乳酸菌入りドレッシングを使用するという。「シールド乳酸菌」は、「免疫力を高める」をキーワードに、森永乳業が保有する数千株の中から選ばれたヒト由来の乳酸菌。今回同店が導入するドレッシングは、キユーピーとセブン&アイ・フードシステムズが開発したデニーズオリジナルドレッシングで、15ccあたり約100億個のシールド乳酸菌を配合している。「ハニーマスタードドレッシング~」は、季節のサラダ「かぼちゃとベーコンのサラダ」にかけるドレッシング。粗びきにしたマスタードの粒感と、はちみつの甘みのバランスが良いという。口当たりはマイルドで、コクと甘みがありながらも、すっきりとした辛みが特徴とのこと。「にんじんドレッシング」は、フレッシュなにんじんを使用。その食感や味わいを残すため、野菜の調理加工技術とドレッシングの製造技術とを掛け合わせて開発した。「4種チーズのシーザードレッシング」は、チーズのコク・うま味・香りをバランスよく引き出した4種類のチーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ、ゴーダチーズ、エメンタールチーズ、ペコリーノロマーノ)を配合したドレッシング。「ピーチドレッシング」は、桃をメインとしたドレッシング。桃のやわらかな味わいと甘みに、パッションフルーツの爽やかな酸味をアクセントとして加えた。森永乳業の機能素材マーケティンググループ アシスタントマネージャーの井上祐美さんは「シールド乳酸菌をドレッシングに配合すると、野菜の持つビタミンなどの栄養素の力で身体の抵抗力を高める働きと、シールド乳酸菌との相乗効果が期待できると考えられます」とコメントしている。
2016年08月26日ダブル発酵ジェラート「mui」株式会社FARM8では、乳製品を使わずに、酒粕と乳酸菌から産まれたダブル発酵ジェラート「mui」を発売中だ。美容にも健康にもいいとして評判の発酵食品「酒粕」。これを乳酸菌で発酵させることによって「ダブル発酵」としている。新潟県の醸造試験場で開発された酒粕乳酸発酵食品「さかすけ」をもとに、新潟県内の酒蔵と開発をおこなった。乳製品を使用しないジェラートにもかかわらず、フローズンヨーグルトのようにクリーミーでとろけるような舌触りだ。酒粕がもつうれしい成分をあわせもつ、新しいジャンルのスイーツの登場だ。「mui」の特徴「mui」の主成分は、酒粕やグラニュー糖、豆乳など。100%植物性のものが原材料となっているため、動物性食材を避けたい人にもおすすめの商品だ。また、酒粕は、アルコールフリーのため、子どもでもおいしく楽しむことができる。味は、「プレーン」「苺」「玄米珈琲」の3種類。株式会社FARM8の直営店「FARM8 ReACTION STORE」やウェブサイトでの販売が予定されている。ウェブサイトでは、6個セット3,300円(送料無料)、12個セット5,400円(送料無料)などが販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※100%植物性!酒粕と乳酸菌から生まれたダブル発酵ジェラート「mui」の登場!
2016年08月20日キャンディ1粒の中に乳酸菌などが10億個以上配合パイン株式会社は、腸内環境を改善する効果を持つキャンディ『乳酸菌10億個』を2016年9月5日から発売すると発表。キャンディ1粒の中に、乳酸菌(フェカリス菌EC-12株)10億個と、ビフィズス菌(BR-108株)1億個、オリゴ糖15mgが配合されている。善玉菌の働きで腸内環境を整える乳酸菌とビフィズス菌は、人間の腸内に存在する「善玉菌」。乳酸菌は主にビフィズス菌が生息しやすい環境を作る働きがあり、ビフィズス菌は強い殺菌力を持つ酢酸やビタミンB群、葉酸を作り出す働きがある。健康な腸内では、「善玉菌」が「悪玉菌」の増殖を抑えており、この二つの菌のバランスはストレスや食生活、加齢等により変化することから、日頃から「善玉菌」を摂取して腸内環境を整えることが必要だ。また、キャンディに配合されているオリゴ糖は、善玉菌を活性化させる作用がある。キャンディはサワーの香りが広がるパウダーでコーティングされた「ホワイトサワー味」で、飽きのこない爽やかな味わい。1袋70g入りで希望小売価格は200円(税抜)。全国で発売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※パイン株式会社プレスリリース(ValuePress!)
2016年08月16日「オキシトシン」というホルモンをご存知ですか?これは誰かを愛したり、優しくしたりすると分泌される物質で、それによって様々な健康効果を生むため「最強の脳内物質」ともいわれています。具体的には、高血圧や動脈硬化、高血糖などの病気を予防改善したり、肩こりや不眠、イライラ、便秘など日々の不調を和らげる効果が期待できるというから驚きです。オキシトシンでなぜこんなに健康になるのか、どうすればオキシトシンが分泌されるのかが分かるのが、『自律神経を整えてストレスをなくす オキシトシン健康法』(高橋徳著、アスコム)。今回は本書の中から、1人でも実践できる「オキシトシンを分泌させる習慣」をご紹介します。■1:お腹が空いたら好きなものを食べるオキシトシンを分泌させるためのポイントは「五感に気持ちのよい刺激を与えること」。そのため、食事は「これが食べたい!」と思うものを食べるのが正解。自分の体が欲しているものを食べてストレスを感じるという人はいないはずです。そして、「お腹が空いたら食べる」ことも大切。逆にお腹が空いていなければ食べなくても構いません。健康な人であれば、食事でストレスになるようなことはやめましょう。■2:アロマを生活に取り入れるアロマセラピーはストレスを軽減し、免疫力をアップさせる効果があります。これはオキシトシンの効果そのもの。自分が心地よいと感じる香りを選んで生活に取り入れてみましょう。アロマディフューザーなどがなくても、コットンを使ったり、熱湯を入れたマグカップの中にアロマオイルを1~2滴垂らすだけで香りを楽しむことができます。■3:腹式呼吸をするオキシトシンの分泌を妨げるのが緊張感や焦燥感、イライラなど心を乱すようなこと。自分がそんな状態にあると思ったときは、ゆっくり深い深呼吸をしてみましょう。息を吸うときに大きくお腹を膨らませ、息を吐くときにはお腹をへこませます。日常的にこのような腹式呼吸を繰り返しているとオキシトシンが出やすい脳内環境になり、心が乱れたときでも短時間で落ち着きを取り戻すことができるでしょう。■4:朝の光を浴びながら散歩するオキシトシンの分泌に欠かせないのが朝の光を浴びること。朝の太陽は体内時計をリセットして1日の始まりを意識させてくれます。「幸せホルモン」として知られるセロトニンも分泌されるので、1日を快適に過ごすことができるはずです。時間があれば30分ほど散歩してみましょう。歩きながら誰かのことを思い浮かべるのもおすすめ。「今日会う⚪︎⚪︎さんとはどんな話をしようかな」とか、「家族がいつも元気でいてくれてありがたい」などと考えていると心が満たされ、オキシトシンがどんどん分泌されるのです。■5:ふくらはぎをマッサージする手や足、背中などを両手でゆっくりなでるようにマッサージする「タッチケア」は血圧を下げたり、不安やストレスを和らげる効果があります。これはマッサージによって脳内にオキシトシンが分泌されるためだと考えられています。1人でできるマッサージとしては、ふくらはぎのマッサージがおすすめ。ふくらはぎには多くの神経があるため、脳の刺激につながるのです。床に座ってふくらはぎの内側を上に向けたら、両手の親指を使って内くるぶしから膝に向かって骨の際をゆっくり押していきます。これをふくらはぎの中央、外側も同様に両足2~3回繰り返して行ってください。マッサージが終わる頃にはオキシトシンが分泌されてリラックスできるでしょう。■6:素敵な風景の写真をシェアする散歩の途中できれいな虹に遭遇したときや、旅先で感動的な絶景に出会ったときなど、心地よい視覚からの刺激があるとオキシトシンは分泌されます。さらにそれをSNSなどでシェアして、誰かに「いいね!」と言われたり、感謝されることでさらにオキシトシンが分泌されます。■7:断捨離はやりすぎないミニマムライフが流行していますが、無理をしてモノを捨てるのはおすすめできません。そのモノ自体に価値はなくなっても、それを見ることで懐かしい気持ちになったり、誰かを思い出して心が安らぐとオキシトシンが分泌されるからです。大切なのは自分にとってその空間が気持ちいいと感じるかどうか。愛着のあるものがそばにあるといつでも誰かのことを考えることになり、心をリラックスさせてくれるでしょう。*簡単なものばかりなので、すぐに取り入れられるのではないでしょうか。また、本書には他の人とのふれあいの中でオキシトシンを分泌させる方法も紹介されています。ぜひ恋人や夫婦、家族でも実践してみてください。(文/平野鞠) 【参考】※高橋徳(2016)『自律神経を整えてストレスをなくす オキシトシン健康法』アスコム
2016年08月09日「顔のたるみ研究所」の調査結果株式会社ドクターシーラボの「顔のたるみ研究所」では、「紫外線」「大気汚染物質」に着目したアンケート調査結果を公表した。PM2.5や工場の煙、排気ガスなどの「大気汚染物質」は、健康面に被害を及ぼすのと同様に肌老化にも大きくかかわっているという。日々のケアがより一層重要となっているようだ。日やけ止めの使用頻度アンケートによると、「1年を通して紫外線対策をおこなっている」人は全体の33.9%。一時的にしか対策をとっていない人が大半だ。また、「大気汚染物質が肌に悪影響をもたらすことを知っているか」との問いに対しては、75.7%もの人が「知らない」と回答。さらに「何も対策をとっていない」が79.4%となっている。「大気汚染対策をしている」と回答した人に、具体的な対策を聞いたところ「マスクの着用」が59.7%と最大だった。高機能日やけ止めを使おう!大気汚染物質から肌を守るには、「高機能日やけ止め」が有効。紫外線も、大気汚染物質もブロックすることができる。肌を守るヴェールを作るため、PM2.5などの粒子の細かい汚染物質にも有効だ。【参考】※紫外線&大気汚染物質で、顔のたるみがますます加速!? 7割以上はまだ知らない“大気汚染物質の恐ろしさ”
2016年06月08日美容・健康志向の高い女性に現在注目されているキーワード”菌活”、”発酵食”、”美腸”。そんななか、”乳酸菌発酵調味料”という商品が脚光を浴びはじめています!サラダのドレッシングや、料理のソースに……。美味しく食べて、美容&健康にも◎ないいことづくしの調味料をご紹介します!乳酸菌発酵調味料の魅力って?腸は、私たちが健康や美を保つために大切な器官だと言われています。その腸内環境を整えるのが、善玉菌の一種・乳酸菌。生きたまま腸に届くと善玉菌が増えて活発的になり、悪玉菌を減らし、腸をきれいにしてくれます。それによって消化吸収・デトックスが円滑になり、美肌効果が期待できるのです。そんな美腸をもたらしてくれるのが、今回紹介する乳酸菌発酵調味料!ウエダ家の豆乳発酵マルチクリームPhoto by 大地宅配長年、菌を研究しているウエダ家が開発した「豆乳自然発酵乳酸菌マルチクリーム」。オーガニック宅配野菜の大地宅配さんにて取り扱いがあります。国産大豆や農薬不要のササニシキを使用した植物性のクリームは、マヨネーズのような味で、ふわりとした舌触りが特徴。植物性乳酸菌と酵母が腸まで届き、消化はもちろん、花粉などのアレルギー対策にも一役買ってくれるのだとか。野菜のディップやパンに塗るのはもちろん、ボルシチやトマトスープなどのトッピングに使えばコクもアップ!Photo by 大地宅配お好みのハーブや、野菜のピュレを加えてみたり、アレンジの幅は無限大です。豆乳発酵マルチクリームは、冷蔵庫に欠かせない一本になりそうですね。食べる乳酸菌!ピュアソースPhoto by Sayaka Mikami熊本県産の新鮮な野菜を乳酸菌発酵させたピュアソース。野菜本来の味を堪能でき、植物性乳酸菌(ラクトバイオEP118)の効能も得られる嬉しい商品です!フレーバーは、写真右からバジル、たまねぎ、かぼちゃ、トマト、にんじん、ビーツの6種類。ピュアソースにオリーブオイルを足してドレッシングにしたり、たまねぎのピュアソースと焼肉のたれを足して野菜炒めに使ったり……。バリエーションはさまざま!手間のかかるピュレを手軽に使えるのもうれしいですね。自分好みにカスタムしてみて。(問い合わせ:株式会社蒲公英(たんぽぽ)電話番号0965-35-4345)乳酸菌甘酒ドレッシングPhoto by Sayaka Mikami秋田県・白神山地の乳酸菌「白神ささら」、あきたこまちの米麹、オリーブオイルなどを使用した甘酒ドレッシング。ドライトマトとたまねぎも入っているため食感も楽しめます。秋田県で丁寧につくられているものです。世界自然遺産でつくられている乳酸菌と聞くと、なんだか神聖な気持ちにもしてくれますね。サラダだけでなく、冷奴や刺身、ローストした鶏、茹でた豚にかけてもぴったり!(問い合わせ:白神手づくり工房有限会社電話番号 0185-54-5405)いかがでしたか?新定番調味料で、美腸生活をはじめてみましょう。
2016年04月06日大阪市立大学(大阪市大)は3月29日、既存医薬品で結核やハンセン病などの治療に使われてきた抗生物質「リファンピシン」にアミロイドβ(Aβ)、タウ、αシヌクレインのオリゴマー形成を抑える作用があることを発見し、アルツハイマー病などの記憶障害を改善する効果があることを確認したと発表した。同成果は、同大 医学研究科 脳神経科学の富山貴美 准教授らのグループと、金沢大学、富山大学、米国ノースウェスタン大学らの共同研究によるもの。詳細は英国の神経学雑誌「Brain」にオンライン掲載された。これまでの研究から、アルツハイマー病はAβとタウというたんぱく質が脳に蓄積することで、脳内で数分子~数十分子からなる会合体「オリゴマー」を形成し、神経細胞の機能を阻害することで発症すると考えられている。また、前頭側頭型認知症は、タウやTDP-43というたんぱく質が、レビー小体型認知症はパーキンソン病と同じαシヌクレインというたんぱく質がそれぞれ蓄積することで、同様にオリゴマーを形成し、発症につながると考えられている。もっとも研究が進んでいるアルツハイマー病では、治療薬としてAβを標的とする薬(Aβ産生酵素阻害薬、Aβワクチン、Aβ抗体など)が数多く開発されてきたが、臨床試験ではいずれも有効性が確認されないため、その多くが開発中止になっている。この原因として、発症後にAβを除去しても、多くの神経細胞が死んでしまっており、手遅れであることが考えられ、近年では治療よりも予防に向けた研究が進められつつある。ただし、認知症予防のためには、長期にわたって薬を服用し続ける必要があるため、副作用が少なく、かつ安価で内服可能な予防薬の開発が求められている状況にある。今回、研究グループでは、リファンピシンを含む5つの経口摂取可能な低分子化合物のAβオリゴマーの細胞内蓄積の抑制度合いを調査し、リファンピシンがもっとも効果があることを発見した。また、タウやαシヌクレインのオリゴマー形成も抑制できることも確認したことから、アルツハイマー病、前頭側頭型認知症、レビー小体型認知症、いずれにも効く可能性があることが示されたとする。実際にマウスを用いた経口投与実験では、1カ月間の投与により、Aβオリゴマーが細胞内に蓄積するタイプのアルツハイマー病モデルマウスではAβオリゴマーが減少し、シナプスの回復とともに記憶障害も改善されたほか、老人斑を形成するタイプのアルツハイマー病モデルマウスでもシナプスが回復したが、老人班が逆にやや増加傾向を示したとする。これは、Aβオリゴマーを解離させて生じたモノマーが老人班に取り込まれて成長を促したためと考えられるが、近年の研究では、老人班は有毒なオリゴマーを封じ込めるために形成されるものと考えられており、わずかな増加であればそれほど問題にならないと思われるとしている。また、タウが過剰にリン酸化され、タウオリゴマーが細胞内に蓄積する前頭側頭型認知症モデルマウスでは、タウオリゴマー、リン酸化タウがともに減少し、シナプスが回復し、記憶障害も改善されたことが確認されたとする。さらに、若いマウスでは、経口投与量を少なくしても同様の効果が得られることも確認したとのことで、投与期間を長くすることで、投与量の削減などにつながることも期待されるという。これらの結果を受けて研究グループは、リファンピシンは1960年代から用いられているため、副作用に関する情報も蓄積されており、ジェネリック薬品として安価に供給される点も含め、一部の患者で問題となる肝障害や薬物相互作用といった副作用をクリアできれば、認知症の予防薬として活用が期待できるようになるとしており、副作用の抑制に向けた投与方法の工夫などを進め、めどが立てば、臨床試験で実際の予防効果をヒトで確認していきたいとしている。なお、すでに発症してしまった患者に対しては効果がないとのことで、あくまで発症リスクの高い未発症者への発症阻止薬としての利用法になるとし、こうした研究が進むことで、新たな予防薬の開発につながることを期待したいとしている。
2016年03月29日乳酸菌x水素カプセルDX株式会社MONOゲートでは、2016年4月1日(金)に「乳酸菌x水素カプセルDX」の販売を開始する。30代~40代の女性向けの製品だ。乳酸菌と水素含まれる乳酸菌は、1袋30カプセルあたり、7兆5千億個という驚異の数。独自の技術により、ナノ化しており多数の乳酸菌を含むことを可能としている。また乳酸菌の免疫活性を最大限に高めるために、加工処理をおこなっているのも特徴だ。水素は、腸まで届く特殊加工を施しており、悪玉菌や、悪玉活性酸素に直接アプローチする。水素発生量は、最大で水素水の約170倍。驚異的な数値だ。忙しい人へおすすめ食習慣や生活習慣の乱れ、ストレスにより、体内には悪玉菌や悪玉活性酵素が蓄積。便秘がちになることで、肌荒れの原因にもなる。同製品は乳酸菌と水素を共にとることで悪玉菌と善玉菌のベストなバランスを保つ。「乳酸菌x水素カプセルDX」は、1日1粒。カプセルも小さく、手軽に飲めるため、続けやすい。乳酸菌の数は、ヨーグルト25個分、ナチュラルチーズ50個分。水素の抗酸化力は、ビタミンCの176倍、コエンザイムQ10の863倍、ビタミンEの431倍となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・腸内環境を整え、美容効果も期待できるサプリメント「乳酸菌x水素カプセルDX」を4月1日(金)に販売開始
2016年03月29日東芝は、PC生産から全面撤退するという一部報道に対し、「そういった事実はない」と否定した。これは16日、産経新聞などが報じた件に対するもの。この報道によると、東芝は中国にあるPC生産用の杭州工場を売却し、PCの生産から撤退。PC事業に関しては、設計と開発に専念するという。この報道に対し、東芝では「事業の収益改善に向け、他社との再編は選択肢には入っている」としながらも、「PC事業やPC生産からの撤退、杭州工場の売却の方向で調整している事実はない」と否定した。
2016年02月16日コルグは、同社ミュージック・ワークステーションのフラッグシップモデル“KRONOS-88”の限定生産品となる「KRONOS Platinum」を発表した。2016年2月下旬発売予定。同製品は、同社のミュージック・ワークステーションの最高峰・KRONOSの88鍵モデルに新カラーリングを施した限定モデル。素材の質感をより際立たせ、プラチナム・カラーのパネルに、ダーク・カラーのサイド・ウッドという組み合わせを採用し、ワンランク上の高級感を演出したという。なお、9種類の音源、総容量21GBの膨大なプリセット波形、60GBのSSDを内蔵するなど、ボディーのカラー以外の多彩かつ強力なスペックは、すべて“KRONOS”(88鍵)の通常モデルと同等とのこと。
2016年01月22日半導体市場調査会社である米IC Insightsは1月6日(米国時間)、世界の半導体企業における生産能力トップ10を発表した。同社は毎年1回12月度の各社の生産能力を調査している。生産能力とは、既存ラインでフル生産したと仮定した場合の生産量で、実際の生産量に基づくランキングとは異なる。10社の顔触れは、一昨年と変わらず、米国に本社を置く企業が4社、韓国・台湾企業がそれぞれ2社、日本・欧州各1社で構成されている。順位もほとんど変動しておらず、GLOBALFOUNDRIES(GF)が旧IBMの生産能力を加算して前年比18%増となったため、前年の7位から順位を1つ上げた。一方、Intelは、生産能力を1%減少させ、6位から7位に降下した。Intelの生産能力が減少した理由として同社は、中国・大連のロジックIC生産ラインの稼働を停止し、3D NANDフラッシュメモリおよび3D Xpointメモリを生産するための準備をしているためと説明している。トップ10社の2015年末時点での生産能力の総計は、月間1173万7000枚(200mmウェハ換算)であり、この10社だけで世界全体の生産能力(1635万枚)の72%を占めている。2014年末の71%から1ポイント上昇した。世界全体では、半導体生産能力は前年同月比6%増加した。2010年代末に向けて、製造から撤退してファブライト・ファブレスを目指す半導体メーカーがさらに増えると予測されるので、これに伴い、Samsung Electronics、TSMC、GF、UMCなど製造受託企業の生産能力は今後さらに増加すると予測される。2015年12月時点で世界最大の生産能力を有する半導体企業はSamsungで、月当たり250万枚(200mmウェハ換算)の生産能力がある。世界中の生産能力の15.5%を占めている。世界最大の生産高を誇るIntelの生産能力は月間71万枚で、Samsungの1/3以下である。Intelチップの単価が非常に高いことを示唆される。3位のMicronの生産能力には、2015年12月に完全子会社した台湾Inotera Memoriesの生産能力を含む。Micronは2013年にエルピーダメモリを買収して、生産能力を従来の6位から3位に上げ、それ以降、Samsung、TSMCに次ぐ地位を確保している。4位の東芝/SanDiskは、両社が共同投資し運営している東芝四日市工場NANDフラッシュメモリ量産ライン群のほか、東芝の大分工場や各地の子会社の生産能力を加えた数値となっている。また、STMicroelectronicsは、ファブライト化を進めており、ファウンドリへの生産委託を増やしているので、生産能力が減少傾向にある。
2016年01月13日公益財団法人日本生産性本部は12月18日、「日本の生産性の動向 2015年版」の調査結果を発表した。同調査は、1981年3月から実施している。対象は、OECD加盟諸国の34カ国。○日本の労働生産性、1時間あたり4,349円同調査における「労働生産性(就業者1人当たり名目付加価値)」は、労働者1人当たりで生み出す成果、あるいは労働者が1時間で生み出す成果を指標化したもの。OECD加盟諸国34カ国における2014年度の「労働生産性(就業者1人当たり名目付加価値)」を比較したところ、1位は「ルクセンブルク」(13万8,909ドル)だった。次いで2位は「ノルウェー」(12万6,330ドル)、3位は「アイルランド」(11万8,272ドル)。4位「米国」(11万6,817)、5位は「ベルギー」(10万5,194ドル)となった。「日本」は21位で7万2,994ドル(768万円)。2005年から同順位を推移している。OECD加盟諸国の平均は8万7,155ドルだった。就業1時間当たりの労働生産性においては、1位は「ルクセンブルク」(92.7ドル)だった。次いで2位は「ノルウェー」(85.6ドル)、3位は「アイルランド」(76.2ドル)。以降、4位は「オランダ」(67.3ドル)、5位は「ベルギー」(66.6ドル)と続いた。日本は41.3ドル(4,349円)で第21位だった。OECD加盟諸国の平均は48.8ドル。
2016年01月08日