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葉加瀬太郎が、9月から全国ツアー『TARO HAKASE 35th Anniversary The Best of 35 Years 葉加瀬太郎 2025年秋ツアー』を開催する。現在開催中の『TARO HAKASE 35th Anniversary 葉加瀬太郎2025年 春ツアー』のチケットは追加公演も含めすべて完売。現在、先行抽選プレリザーブを受付中なので秋ツアーのチケットも早めにチェックしてほしい。<公演情報>東海東京フィナンシャル・グループ presents『TARO HAKASE 35th Anniversary The Best of 35 Years 葉加瀬太郎 2025年秋ツアー』2025年9月6日(土) 東京・J:COMホール八王子開場 15:00/開演 16:002025年9月7日(日) 千葉・松戸 森のホール21開場 15:00/開演 16:002025年9月11日(木)東京・かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール開場 17:30/開演 18:302025年9月14日(日) 広島・広島文化学園HBGホール開場 15:00/開演 16:002025年9月15日(月・祝)兵庫・アクリエひめじ 大ホール開場 15:00/開演 16:002025年9月20日(土)長野・ホクト文化ホール 大ホール(長野県県民文化会館)開場 15:00/開演 16:002025年9月23日(火・祝)埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール開場 15:30/開演 16:302025年9月27日(土)福島・けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)大ホール開場 15:30/開演 16:302025年10月2日(木)神奈川・カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)開場 17:30/開演 18:302025年10月3日(金)神奈川・カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)開場 17:30/開演 18:302025年10月5日(日)山梨・YCC県民文化ホール 大ホール開場 15:00/開演 16:002025年10月8日(水)茨城・水戸市民会館 グロービスホール開場 17:30/開演 18:302025年10月12日(日) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru開場 15:00/開演 16:002025年10月13日(月・祝) 北海道・旭川市民文化会館開場 15:30/開演 16:302025年10月18日(土) 福井 フェニックスプラザ エルピス 大ホール開場 15:00/開演 16:002025年10月19日(日) 京都・ロームシアター京都 メインホール開場 15:00/開演 16:002025年10月25日(土) 香川 レクザムホール 大ホール開場 15:00/開演 16:002025年10月26日(日) 岡山・倉敷市民会館開場 15:00/開演 16:002025年10月31日(金) 静岡・アクトシティ浜松 大ホール開場 17:30/開演 18:302025年11月2日(日)大阪フェスティバルホール開場 15:00/開演 16:002025年11月3日(月・祝)大阪フェスティバルホール開場 13:00/開演 14:002025年11月6日(木)栃木・宇都宮市文化会館 大ホール開場 17:30/開演 18:302025年11月8日(土)東京・Bunkamuraオーチャードホール開場 18:00/開演18:302025年11月9日(日)東京・Bunkamuraオーチャードホール開場 13:00/開演 14:002025年11月14日(金) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール開場 17:30/開演 18:302025年11月15日(土) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール開場 15:00/開演 16:002025年11月20日(木) 新潟・新潟県民会館 大ホール開場 17:30/開演 18:302025年11月21日(金) 群馬・高崎芸術劇場 大劇場開場 17:30/開演 18:302025年11月23日(日) 山口・周南市文化会館開場 15:00/開演 16:002025年11月24日(月・祝) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール開場 15:00/開演 16:002025年11月27日(木) 大阪・フェニーチェ堺 大ホール開場 17:30/開演 18:302025年11月29日(土) 三重・三重県文化会館 大ホール開場 15:30/開演 16:302025年12月6日(土)東京・NHKホール開場 15:00/開演 16:002025年12月7日(日)東京・NHKホール開場 13:00/開演 14:002025年12月10日(水) 大阪 フェスティバルホール開場 17:30/開演 18:302025年12月13日(土) 熊本・熊本城ホール メインホール開場 15:00/開演 16:002025年12月14日(日) 鹿児島・川商ホール第一開場 15:00/開演 16:002025年12月17日(水) 沖縄・沖縄コンベンションセンター 劇場棟開場 17:30/開演 18:302025年12月20日(土) 福岡・福岡サンパレス開場 15:00/開演 16:002025年12月21日(日) 福岡・福岡サンパレス開場 13:00/開演 14:002025年12月27日(土) 宮城・仙台サンプラザホール開場 15:00/開演 16:002025年12月28日(日) 宮城・仙台サンプラザホール開場 13:00/開演 14:00【チケット情報】全席指定:11,000円(税込)()『TARO HAKASE 35th Anniversary The Best of 35 Years 葉加瀬太郎 2025年秋ツアー』こちら葉加瀬太郎 オフィシャルサイト
2025年04月25日お笑い芸人ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎が3日、Ⅹを更新した。【画像】鈴木Q太郎、エスカレーターを歩くことに「凄く反対」と熱く語る!「はたらく細胞の実写映画を娘(4歳)が観てて、凄い!もうサブスクで観れるのと思って一緒に途中から観てたんですが何かおかしい?と確認してみたら買ってました。勝手に買ってました、、、まあ面白い映画でしたので良かったです。観る時はパパとママに聞いてねと注意しましたが、これあるあるですか?」と綴った。これに対しファンの反応は「うちも買われた」や「防御の方法」などの声が投稿され総合的にみるとこれは「あるある」な話かと思われる。果たしてQ太郎はその声を参考に今後の対策を練るのかどうかファンなら気になるところだろう。はたらく細胞の実写映画を娘(4歳)が観てて、凄い!もうサブスクで観れるのと思って一緒に途中から観てたんですが何かおかしい?と確認してみたら買ってました。勝手に買ってました、、、まあ面白い映画でしたので良かったです。観る時はパパとママに聞いてねと注意しましたが、これあるあるですか?— 鈴木Q太郎 (@suzukiQtaro) April 3, 2025 この投稿には他にもファンから「うーむ簡単に買えないように設定環境を変える必要がありますね。」「映画だけじゃなく、ゲーム内のキャラや装備など全て武器屋に売られたことがあります」といったコメントも寄せられている。
2025年04月04日お笑い芸人ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎が14日、Ⅹを更新した。【画像】鈴木Q太郎、エスカレーターを歩くことに「凄く反対」と熱く語る!「〇〇なら1を〇〇なら2を〇〇なら#をとガイダンス聞いてやっとオペレーターと話せる所が多いなか電話1発で親身に話聞いてくれる所がありました。昔と今の間の世代(どちらかと言えばちょい昔)の自分にはこういう所があると助かります。」と綴った。Q太郎は今年の8月で51歳になるが、これには同じ世代の方も「うんうん」と頷いた方も多いのではないだろうか。〇〇なら1を〇〇なら2を〇〇なら#をとガイダンス聞いてやっとオペレーターと話せる所が多いなか電話1発で親身に話聞いてくれる所がありました。昔と今の間の世代(どちらかと言えばちょい昔)の自分にはこういう所があると助かります。— 鈴木Q太郎 (@suzukiQtaro) March 14, 2025 この投稿にファンからは「あれ?珍しいな…真面目な意見(笑)同意だわ…繋がるまでの時間タバコに火を着けちゃうもん。」「子ども電話相談室は大人が電話するとこじゃないぞ」といったコメントが寄せられている。
2025年03月14日葉加瀬太郎が「情熱大陸ライブ」「葉加瀬太郎 サマーフェス」を引き継ぐ形で“世代を問わない、ご家族連れも気 軽に参加できる野外フェスティバル”として 2019 年からスタートした「久原本家 茅乃舎 presents 葉加瀬太郎 音楽祭」。2020 年と 2021 年がコロナ禍で開催できなかったが、2022 年、2023 年、2024 年と 3 年連続で開 催し、すっかり恒例イベントとして定着している。多くの期待の声に応え、今年も「久原本家 茅乃舎 presents葉加瀬太郎 音楽祭 2025」が5月31日(土)に開催が決定している。“歴史ある特別な場所で、極上の音楽を豪華出演者がお届けする”というコンセプトのとおり、会場は東京・明治神宮外苑総合球技場 軟式球場(総合球技場)。藤井フミヤ、森山良子、今井美樹、坂本冬美、ピアニストの清塚信也がすでに出演者として発表されているが、今回新たに郷ひろみと羽毛田丈史の出演が決定した。1972年にデビューして以来、昭和・平成・令和と時代を超えて常に熱いパフォーマンスを届け、これまでに110枚のシングルをリリースしている郷ひろみ。きっと今回のフェスをより華やかに彩ってくれるはず。そして羽毛田丈史は、このフェスのバンドメンバーとしてすでに出演することが発表されていたが、ゲストアーティストしての出演も決定。追加ラインナップは、クラシック、ジャズ、ロックに演歌・歌謡曲などボーダーレスなジャンルの音楽家が一堂に集う音楽イベントに相応しい2組となった。チケットは公式HPにて先行発売中。3月29日(土)10:00から一般発売もスタートする。あたたかな季節に、ここでしか見られない各アーティストと葉加瀬太郎のコラボレーションでお届けする、上質の音楽をぜひ楽しんでもらいたい。<公演名>久原本家 茅乃舎 presents 葉加瀬太郎音楽祭 2025<東京公演>公演日時:2025年5月31日(土)開場13:00・開演 14:30会場:神宮外苑 聖徳記念絵画館前・特設会場(総合球技場)出演者:葉加瀬太郎、今井美樹、清塚信也、郷ひろみ、坂本冬美、羽毛田丈史、藤井フミヤ、森山良子バンドメンバー:羽毛田丈史(piano)/青柳誠(piano)/平里修一(Drums) / 鳥越啓介(Bass) /遠山哲朗(Guitar) /大島俊一(Keyboards) /藤井珠緒(Percussion) / 柏木広樹(Cello) /堀内優里(Violin)他主催:MBSテレビ/BS朝日/葉加瀬太郎音楽祭2025実行委員会お問合せ: キョードー東京 0570-550-799/キョードー横浜 045-671-9911<京都公演>公演日時:2025年6月7日(土)開場13:30・開演 15:006月8日(日)開場13:00・開演 14:30会場: 京都・上賀茂神社(賀茂別雷神社)出演者:6月7日葉加瀬太郎、今井美樹、近藤真彦、さだまさし、羽毛田丈史 他6月8日葉加瀬太郎、平原綾香、森山良子、LE VELVETS 他バンドメンバー:羽毛田丈史(piano)/青柳誠(piano)/平里修一(Drums) / 鳥越啓介(Bass) /遠山哲朗(Guitar) /大島俊一(Keyboards) /藤井珠緒(Percussion) / 柏木広樹(Cello) /堀内優里(Violin)他主催:MBSテレビ/FMCOCOLO/葉加瀬太郎音楽祭2025実行委員会お問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(12:00~17:00※土日・祝日休業)<東京・京都共通>特別協賛:久原本家 茅乃舎企画制作:葉加瀬太郎音楽祭2025実行委員会チケット:グッズ付き全席指定 15,000円(税込)全席指定 13,000円(税込)*3歳以上有料(3歳未満入場無料。保護者の方のお席で膝の上でご覧下さい。但しお席が必要な場合はチケット必要) *雨天決行・荒天中止オフィシャルHP先行受付期間(抽選):3月26日(水)23:59まで受付URL: チケット一般発売:3月29日(土)AM10:00〜<葉加瀬太郎 音楽祭 2025公式HP> 宣伝:キョードーメディアス 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年03月11日お笑い芸人ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎が3日、Ⅹを更新した。【画像】鈴木Q太郎、足裏にできたイボに「痛み押し切ってネタしてるぜ」と感心されたいと願う「金沢で地元の人が知る観光じゃ見つけられない良い店でランチです。本日です!石川県、そしてお近くの富山、福井の皆様!イオンシネマ金沢さんにて17時15分からの回映画「遠くを見てみた」ぜひおこしくださいませ!終わり舞台挨拶に出させてもらいます!監督、ぶんぶんボウルのお二人とお喋りします!」と綴り、3枚の写真をアップ。これにはファンから「舞台挨拶で緊張しないで」といった心配の声が挙がっている。金沢で地元の人が知る観光じゃ見つけられない良い店でランチです。本日です!石川県、そしてお近くの富山、福井の皆様!イオンシネマ金沢さんにて17時15分からの回映画「遠くを見てみた」ぜひおこしくださいませ!終わり舞台挨拶に出させてもらいます!監督、ぶんぶんボウルのお二人とお喋りします! pic.twitter.com/IA2KRfQMg1 — 鈴木Q太郎 (@suzukiQtaro) March 2, 2025 この投稿にファンからは「鬼滅の刃…全国443館!遠くを見てみた…全国1館!普通に観に行きたいのに遠いぜ…ハイパーレアすぎて近県で行かない人は損する事マチガイナシ!」「舞台挨拶緊張してちびらないように気をつけて下さい。」といったコメントも寄せられている。
2025年03月02日アメリカン・トップチーム所属・総合格闘家の牛久絢太郎が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】総合格闘家 牛久絢太郎 スーツ姿を披露!そのカッコよさにファンからは絶賛の声が続々と「Improving together with Japanese warriors#americantopteam#japan#感謝」と綴り、最新ショットを投稿。強さと熱意が伝わる、胸が高鳴る投稿である。 この投稿をInstagramで見る 牛久絢太郎 JuntaroUshiku(@juntaro0228)がシェアした投稿 ファンからは「」とのコメントや、多くのいいねが寄せられた。
2025年02月26日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)にて、太郎賞1名、敏子賞1名、特別賞1名が決定し、2025年2月22日(土)に受賞者発表と授賞式をとりおこないました。今年で28回をむかえる本賞には579点の応募があり、24名が入選いたしました。また、入賞者・入選者の作品を集めた「第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展を2月23日(日)から4月13日(日)まで、川崎市岡本太郎美術館にて開催いたします。次代のアーティストの意欲的な作品をぜひご覧ください。岡本太郎賞(賞金200万円):仲村 浩一(なかむら ひろかず)『房総半島勝景奇覧/千葉海岸線砂旅行』仲村 浩一『房総半島勝景奇覧/千葉海岸線砂旅行』【審査評】本作の勝因は、「千葉県」という「月並」と言えばあまりに月並な主題を、作者が生まれ育った故郷であったということだけに発し、4年を費やして同県の海岸線をぐるりと10歩ごとに分けて足元の砂を採取して踏破し、それをもとに「尋常でない」一大パノラマに仕立ててみせたことにある。このことを通じて「千葉県」は、砂による抽象と具象に分岐し、なおかつ同一のものであるという奇妙な二重性を獲得している。「千葉県」が他に類を見ないやり方で芸術へと昇華されたのだ。(椹木野衣)岡本敏子賞(賞金100万円):齋藤 玄輔(さいとう げんすけ)『語り合う相手としての自然』齋藤 玄輔『語り合う相手としての自然』【審査評】まず、カーボン紙のブルーの色に目を奪われる。一見遠くから見るとデザイン的なイメージかと思い、近づいてみるとその儚さと繊細さに衝撃を受ける。裏からの強いLEDライトもカタチを崩した植物のラインを強調している。ベースフォルムを福島第一原子力発電所建屋から成っている点、収集された植物が帰宅困難地域で被爆しただろう植物という点に心を打たれた。(和多利浩一)特別賞(賞金50万円):井下 紗希(いした さき)『森を歩くこと。』井下 紗希『森を歩くこと。』【審査評】ユリ、ヒマワリ、アロエなどなど、巨大化した植物が画面を埋め尽くす。作者は、「森を歩くとき、感覚は研ぎ澄まされる。そこに息づくものの中に見えるものは、自身の絶望、葛藤、もがき、焦燥、畏怖、そして圧倒的な生命力。」だと言う。暗褐色の画面は、たしかに絶望や葛藤を暗示する。だが、パワフルな花々からは「圧倒的な生命力」を感じさせる。屋久島への旅をきっかけに日本各地を訪ね歩いた作者は、集大成として「絵画の森」をつくりあげたのである。(山下裕二)■入選作家・作品名(50音順・敬称略)・IWACO『Funky Dragon with Us』・大岩 美葉『春の気立つを以って也』・神村 あづさ『静かにそこにいるだけ』・木原 健志郎『Actors』・黒田 恵枝『Story of You』・斎藤 翼『カメは君のそばに』・陳 昱如『裏返った眼から』・土田 祐加『ぬちぐすい』・どばしほのか『生えてきたつくりごと』・西野 萌黄『六道輪廻 地獄道』・英 ゆう『嵐のあとの庭で子を導こうとする母親の歩みと生命の循環の煌めき、または様々な次元の交感が巡るところ』・濱本 菜花『苦しみの先へゆけ』・前田 明日美『ささやきの棲処』・増田 充高『HEART BEAT -knuckle head-』・丸山 千香子『顔が産みだす顔』・武藤 攝『華の舞』・毛利 華子『わたしたちの浴室』・望月 章司『家族』・矢成 光生『戦争と平和の印象画』・山下 茜里『Long for the Light』・山田 歩『macrocosmos-microcosmos』《第28回岡本太郎現代芸術賞 概要》■主催公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団川崎市岡本太郎美術館■審査員(50音順・敬称略)・椹木野衣/美術批評家、多摩美術大学教授・土方明司/川崎市岡本太郎美術館館長・平野暁臣/空間メディアプロデューサー、岡本太郎記念館館長・山下裕二/美術史家、明治学院大学教授・和多利浩一/ワタリウム美術館キュレーター■第28回岡本太郎現代芸術賞 公式サイト 《第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 概要》会期 :2025年2月23日(日)〜4月13日(日)会場 :川崎市岡本太郎美術館・企画展示室開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)休館日 :月曜日(2025年2月24日、3月24日、3月31日、4月7日を除く)、2月25日(火)、3月11日(火)、3月12日(水)、3月21日(金)ほか臨時休館あり観覧料 :一般 700(560)円、高・大学生、65歳以上 500(400)円中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金交通 :小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口より徒歩17分第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月22日ヴァイオリニストの葉加瀬太郎が20日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】「手が届く距離で感動!」葉加瀬太郎、13年ぶりの人吉コンサートが大盛況「紀尾井ホールでのファンクラブ限定コンサートにいらしてくださった皆さま、ありがとうございました!」と譲り、複数枚の写真をアップした。この日、東京の紀尾井ホールでファンクラブ限定のコンサートが行われた。「小野明子さんと超絶DUOでのアコースティックなバイオリンをお届けしました。」と綴り、伴奏者の小野明子との圧巻のダブルバイオリンを披露した。投稿の冒頭には来場したファンへの感謝の言葉を伝え「これからも僕のファンクラブSo Niceで熱い熱い応援をよろしくお願いします!」と綴り、今後の活動も応援してほしいという投稿で締めた。 この投稿をInstagramで見る 葉加瀬太郎 TARO HAKASE(@tarohakase_hats)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「アットホームな雰囲気の中、超絶なデュオを満喫しました素敵な時間をありがとうございました!これからも推し続けます」「最高でしたー!!!!最前列で、めちゃくちゃ感動しました」などのコメントが寄せられていた。
2025年02月20日お笑い芸人ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎が13日、Ⅹを更新した。【画像】鈴木Q太郎、エスカレーターを歩くことに「凄く反対」と熱く語る!「本日熊本で会社様のパーティーでネタさせてもらうんですが羽田空港の搭乗口にて箸でカラムーチョ食べる方いました!俺なら指で行きますよ。行った指を舐めてるでしょうね。俺もワンランク上のカラムーチョ箸で食べるステージに早く行きたいです。」と綴った。Q太郎が目指す先は謎だが、箸や指で食べることは人それぞれ自由だが、いずれにしてもQ太郎の発言が下品すぎるのではないだろうか。本日熊本で会社様のパーティーでネタさせてもらうんですが羽田空港の搭乗口にて箸でカラムーチョ食べる方いました!俺なら指で行きますよ。行った指を舐めてるでしょうね。俺もワンランク上のカラムーチョ箸で食べるステージに早く行きたいです。— 鈴木Q太郎 (@suzukiQtaro) February 13, 2025 この投稿にファンからは「私は、焼肉焼いたばかりのトングでカラムーチョ食ってますよ。」「私はカニベース のような最初からハサミ手で 食べ散らかします」といったコメントが寄せられている。
2025年02月14日オリックス・バファローズの杉本裕太郎が10日、自身のインスタグラムを更新。【画像】オリックス・杉本裕太郎がカンテレスポーツ年末特番に今年も参戦!テレビ大阪の番組『片っ端から喫茶店』に出演することを報告した。「オリックス・バファローズ編」として、2月17日から20日にかけて放送予定。杉本は「楽しいロケでした!またオファーされたいんで、みなさんぜひ見てください」とユーモアたっぷりにアピール。ロケでは球場近くの喫茶店を訪れ、リラックスした雰囲気の中、番組を盛り上げたようだ。 この投稿をInstagramで見る 杉本裕太郎/YUTARO SUGIMOTO(@99tarosu345)がシェアした投稿 ファンからは「絶対見ます!喫茶巡りの参考にさせてもらいます!」「録画予約完了!楽しみ!」「YouTube配信もチェックします!」と期待の声が続々。この投稿には多くのいいね!が寄せられている。
2025年02月10日第2代RIZINフェザー級王者、第10代DEEPフェザー級王者でアメリカン・トップチーム所属・牛久絢太郎が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】総合格闘家 牛久絢太郎 スーツ姿を披露!そのカッコよさにファンからは絶賛の声が続々と「株式会社東冠様からATTにお米やプロテインなど沢山送っていただきました!毎回本当に感謝です。しっかり栄養つけて練習頑張ります」と綴り、最新ショットを投稿。栄養補給と練習への意気込みが感じられる内容である。 この投稿をInstagramで見る 牛久絢太郎 JuntaroUshiku(@juntaro0228)がシェアした投稿 ファンからは「おいしそう!」や「心強いですね!!」とコメントが寄せられた。
2025年01月29日お笑い芸人ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎が26日、Ⅹを更新した。【画像】鈴木Q太郎、足裏にできたイボに「痛み押し切ってネタしてるぜ」と感心されたいと願う「本日ルミネtheよしもと3回公演でございます。自分劇場の入りが誰よりも早いのですが僕以上にチャド・マレーンの山梨住みます芸人加藤さんは早かったです。山梨から特急あずさで来てるそうで8時台のあずさがなくて1本後のあずさだと入りに間に合わないと。あずさ2号ってもう無いんですね。」と綴り、1枚の写真をアップ。『あずさ2号』と聞けば、1977年3月25日に発売された狩人のデビューシングルを思い出す方も多いのではないだろうか。本日ルミネtheよしもと3回公演でございます。自分劇場の入りが誰よりも早いのですが僕以上にチャド・マレーンの山梨住みます芸人加藤さんは早かったです。山梨から特急あずさで来てるそうで8時台のあずさがなくて1本後のあずさだと入りに間に合わないと。あずさ2号ってもう無いんですね。 pic.twitter.com/oKzaxQhjuN — 鈴木Q太郎 (@suzukiQtaro) January 26, 2025 この投稿にファンからは「2019年までは有ったみたいですよ…あずさ2号。」「都内は出演者が豪華!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月26日お笑い芸人ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎が24日、Ⅹを更新した。【画像】鈴木Q太郎、IKEAのガーリックソースを一推しも「ケーキはダメですね」「足の裏にイボができました。歩くと痛く、イボをかばって歩くと普段の歩き方と違うから、ふくらはぎからアキレス腱の辺りが筋肉痛になります。通院で何回か液体窒素で固めて除去します。これから何週間かアイツ痛み押し切ってネタしてるぜなんて奴だ!と感心されちゃうポストしてごめんなさい。」と綴り、1枚の写真をアップ。ちなみに足裏のイボは、HPVに感染することで発生し、HPVは皮膚や粘膜の細胞に感染して異常な細胞増殖を引き起こし、それが皮膚表面に現れたものである。足の裏にイボができました。歩くと痛く、イボをかばって歩くと普段の歩き方と違うから、ふくらはぎからアキレス腱の辺りが筋肉痛になります。通院で何回か液体窒素で固めて除去します。これから何週間かアイツ痛み押し切ってネタしてるぜなんて奴だ!と感心されちゃうポストしてごめんなさい。 pic.twitter.com/kYQ0cOFNJS — 鈴木Q太郎 (@suzukiQtaro) January 24, 2025 この投稿にファンからは「魚の目って奴じゃないんですか?」「痛いですよねー! 僕も何回か出来た事があります!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月24日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、企画展「《予感》とその時代」を2025年2月27日から2025年6月29日まで開催いたします。メインビジュアル芸術は呪術だ芸術は呪術である。岡本太郎がそう言ったのは1960年代半ばのことでした。時をおなじくして、太郎の作風は大きく変わります。色とりどりの原色がキャンバスいっぱいに広がり、繊細な筆致でぎっしりとキャラクターを描き込んでいた50年代とは打って変わって、どこか梵字にも似た黒々と抽象的なモチーフが画面を支配するようになったのです。《森の掟》(1950)に代表される絵本のような明るい物語性は影を潜め、暗く不気味な“御神札”のような世界に変貌します。発端はおそらく縄文との出会いでしょう。自然と闘い、自然と溶けあいながら生きた縄文人たちの自由と尊厳を観取した太郎は、それこそが“ほんとうの日本”なのだと直観します。さらにその思いは、1957年から60年代半ばにかけて日本各地を取材したことで確信に変わりました。東北で原始日本の片影に触れ、沖縄でその心が脈々と受け継がれている姿を目の当たりにして、“見えないもの”と交信する呪術の気配を感知したからです。本展では、四半世紀ぶりに青山に里帰りした《予感》(1963)を初公開するとともに、黒のモチーフが横溢する“60年代のTARO”を俯瞰します。呪術としての芸術をどうぞご体感ください。岡本太郎記念館館長 平野暁臣■企画展「《予感》とその時代」概要会期 : 2025年2月27日(木)~6月29日(日)開館時間 : 10:00~18:00(入館は17:30まで)休館 : 火曜日(4月29日、5月6日を除く)会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 650円/小学生 300円公式サイト : 公式X(旧Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月22日阪神・大竹耕太郎が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】阪神・大竹耕太郎「岡田監督のもとでプレーさせて頂いた日々は、、、」岡田監督への想いを綴る「明けましておめでとうございます。2025年チームとしても個人としても最高の年になるように頑張ります!絶対優勝猫ちゃん飼い始めました。名前はカステラちゃん」と綴り、3枚の写真と1本の動画をアップした。ファンへ新年の挨拶をすると共に今年の目標について綴られているようだ。そして、猫という新しい家族を迎えたことを報告している。カステラという名前は恐らく体の色由来だろう。とても可愛らしく、見ているだけで癒し効果がありそうだ。 この投稿をInstagramで見る 大竹耕太郎(@ohtake_49)がシェアした投稿 この投稿には「カステラちゃん、おシッポもふもふで可愛いです~」などの称賛のコメントが寄せられている。
2025年01月07日オリックス・バファローズの杉本裕太郎が2日、自身のインスタグラムを更新。【画像】ラオウこと杉本裕太郎が漢気ジャンケンツアーを開催「カンテレスポーツ年末特番 放送日時 12月31日 15時 今年も参戦してきました⚾️ 大晦日にみんなで見てっす」と綴り、複数枚の写真をアップ。投稿された画像には、DeNAの三浦監督や阪神の梅野隆太郎、今シーズン限りで引退したT-岡田、イチローのモノマネ芸人ニッチローや鈴木福など豪華メンバー。豊中ローズ球場で収録を行ったようだ。カンテレスポーツ年末特番は大晦日に放送されるようで果たしてどんな内容になっているのか楽しみである。 この投稿をInstagramで見る 杉本裕太郎/YUTARO SUGIMOTO(@99tarosu345)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「Tさん引退した後に掴んだということは15日の感謝祭でHRが見れる可能性大か…!?」「T岡田さんとラオウさんの素敵なツーショット大晦日に放送されることを楽しみにしてまーす」「梅野選手とバッテやグラブを貸し借りされていましたね放送が楽しみです!」などのコメントが寄せられた。
2024年12月02日吉田鋼太郎が芸術監督を務め、2024年5月にスタートした「彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd」の第2弾『マクベス』が、2025年5月に上演される。「彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd」は、俳優として数々のシェイクスピア作品を経験してきた吉田が、“どんな人にも楽しんでほしい”という想いをこめて贈る新シリーズ。第1弾『ハムレット』は「台詞の美しさを堪能できる演出」と話題に。第2弾で取り組む『マクベス』は、四大悲劇の中でも人気の高い作品だ。主演は藤原竜也。10代の頃からシェイクスピアの言葉の魅力を全身で感じてきた彼が、ついに、後世の芸術作品にも大きな影響を与えた『マクベス』のタイトルロールを演じる。また、その妻・マクベス夫人役で、シェイクスピア作品初挑戦となる土屋太鳳、さらにマクベスの友人バンクォー役で河内大和、妻子を殺されマクベスに復讐心を燃やすマクダフ役で廣瀬友祐、ダンカンの息子で後に王となるマルカム役で井上祐貴、スコットランド王ダンカン役でたかお鷹が出演。そして演出と上演台本を務める吉田も3人の魔女のひとりを演じる。埼玉公演は、2025年5月8日(木) から25日(日) に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホールで上演。その後、宮城、愛知、広島、福岡、大阪公演が予定されている。■演出・上演台本/魔女役:吉田鋼太郎 コメントオープニングの『ハムレット』に続き第2弾は『マクベス』。四大悲劇と呼ばれている作品のひとつです。大作であり難物です。ハムレットは人間の心理、行動、更には運命にまで言及した壮大な物語ではあるものの王家というひとつの家庭が舞台になっています。言ってみればどの家庭にも起こり得る悲劇と言ってもいいかもしれない。そしてそのストーリーは勿論フィクションでありながら限りなくノンフィクションの様相を呈している。従ってハムレットの心情を注意深く見落としがないように追っていけば芝居が立ち上がり始めます。で、『マクベス』。難物なのです。言い換えれば演出の手腕が問われる芝居です。冒頭いきなり3人の魔女が登場します。いきなり3人の魔女!これだけ聞けば確かにワクワクする芝居なのかも知れない。マクベスはこの魔女たちの予言を信じ込んでやがて主君の暗殺を企て王位に昇りつめます。この世に存在するはずのないモノの言葉に踊らされて無差別殺人に手を染めていく。この荒唐無稽な物語にどうリアリティを持たせればいいのか。いっそミュージカルにしてしまえば潔いのではないか。いやいやそれでは今まで悪戦苦闘してシェイクスピアに立ち向かってきた甲斐がない。そうだ藤原竜也になんとかしてもらおう、あいつなら答えをくれるかもしれない。いやいや、そんな弱腰で稽古場に行く訳にはいかない。まだまだ暗中模索の稽古開始4か月前です。ひとつだけ、藤原くんと土屋太鳳さん。ふたりの美しい俳優が悲劇の夫婦として舞台に立っている姿を拝見できること、その景色が今のモチベーションの源です。どうぞお楽しみに!■マクベス役:藤原竜也 コメント鋼太郎さんの新しいシェイクスピア・シリーズで、また新たに挑戦できることを大変うれしく思っています。欲望に翻弄され悪事を働き、やがて後悔と罪悪感に苛まれ挙句の果てに朽ちていく、そんなマクベスの人生を全身全霊で演じたいと思います。鋼太郎さんはじめ、キャスト・スタッフの皆さんとお客様の心に残る『マクベス』を作っていけるよう毎日の試行錯誤も楽しみながら稽古に励みたいと思いますので、皆さんも楽しみに待っていてください。■マクベス夫人役:土屋太鳳 コメント『マクベス』……まさかこの言葉を、出演作としてお伝えする日が来るとは。そして、まさかあの場所に、あの方々と、自分が立つことになるとは。ですが、「夢が叶う」という言葉を使うには、『マクベス』という存在はあまりにも大きく、厳しいことも知っています。険しい山のようでもあり深い海のようでもあり、どの道をどう歩けば役に辿り着けるのか見当もつきません。ただただシェイクスピアに導かれ、ひたすら歩みたいと思います。■バンクォー役:河内大和 コメント彩の国シェイクスピア・シリーズの新シリーズに出演させていただけること、本当にうれしくて心燃えています。吉田鋼太郎さんのシェイクスピアは、人間そのものを描き出す皮膚感覚、肚の底から生み出される言葉の臨場感が凄くて、予定されていない何かが起こりそうなヒリヒリとワクワクが詰まっています。そこにどうしっかり存在し、更にはみ出そうと挑戦できるのか、本当に恐いですがそれも楽しんで頑張ります!■マクダフ役:廣瀬友祐 コメント彩の国シェイクスピア・シリーズに初めて参加させていただきます。廣瀬友祐と申します。このご縁をずっと願いながら役者を続けていました。尊敬する役者の方々とご一緒できること、心からうれしく思っています。体当たりで挑み、努めます。宜しくお願いいたします。■マルカム役:井上祐貴 コメント観客のひとりとしてこれまで何度も観劇していたシェイクスピア作品に、今回参加できることがうれしいです。お話をいただいてから過去に上演された『マクベス』の映像を見返し、背筋がとてつもなく伸びています。自分にしか出来ないマルカムを追求して、全身全霊で挑んで参りますので、よろしくお願いします。■ダンカン役:たかお鷹 コメントこのところしばらくシェイクスピアはやっていない。最後にやったのは9年前の蜷川幸雄さん演出の『ハムレット』です。僕の役はポローニアス、ハムレット役は今回マクベスを演じる藤原竜也君だった。本当に随分と時間が経ったものだ。僕も後期高齢者になってしまった。シェイクスピア劇は大変なエネルギーを必要とします。若者たちに負けないよう今から身体を鍛えています。<公演情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.2『マクベス』作:W.シェイクスピア翻訳:小田島雄志演出・上演台本:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)【キャスト】藤原竜也:マクベス(スコットランドの将軍)土屋太鳳:マクベス夫人河内大和:バンクォー(スコットランドの将軍)廣瀬友祐:マクダフ(スコットランドの貴族)井上祐貴:マルカム(ダンカンの王子)稲荷卓央海津義孝天宮良坪内守塚本幸男鈴木彰紀内田健司堀源起蔵原健松本こうせい谷畑聡齋藤慎平伊藤大貴松尾竜兵河村岳司坂田周子近藤陽子佐藤雄大小川向日葵(Wキャスト)嶋瀬晴(Wキャスト)たかお鷹:ダンカン(スコットランド王)吉田鋼太郎:魔女【埼玉公演】日程:2025年5月8日(木)~25日(日)会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール※ほか宮城、愛知、広島、福岡、大阪公演あり公式サイト:
2024年11月28日阪神タイガースの大竹耕太郎が、23日インスタグラムを更新した。【画像】阪神・大竹耕太郎「岡田監督のもとでプレーさせて頂いた日々は、、、」岡田監督への想いを綴るファン感謝デーへの参加を報告。「熱いファンあっての阪神タイガース」と感謝を伝え、新ユニフォーム姿を披露した。投稿には「ブラックが際立ってカッコいい」「めっちゃ似合ってます」とファンから絶賛の声が続々と届いている。 この投稿をInstagramで見る 大竹耕太郎(@ohtake_49)がシェアした投稿 「来季も先発陣の柱として活躍期待してます」「またヒーローインタビュー後にハイタッチしたい」と、大竹投手への期待がさらに高まるコメントも。二年連続二桁勝利の活躍を称えつつ、オフシーズンをゆっくり過ごしてほしいという温かい声も寄せられた。来シーズン、新ユニフォームでの更なる快投を期待するファンの熱気に包まれた一日となった。
2024年11月24日阪神の大竹耕太郎が16日、自身のインスタグラムを更新した【動画】日本ハム新庄監督「岡田監督2年間本当にお疲れ様でした♂️」阪神岡田監督に感謝「2024年シーズン終了しました。」と綴り、シーズン終了を報告。続けて、「岡田監督のもとでプレーさせて頂いた日々は野球のことをより深く考えさせられました。」と、今季で退任する岡田監督への想いを綴った。昨季、現役トレードで阪神に移籍した大竹は岡田監督の元、2年連続の2桁勝利とブレイクを果たしていた。来シーズンもチームを引っ張る活躍に期待したい。 この投稿をInstagramで見る 大竹耕太郎(@ohtake_49)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「大竹さん、今シーズンも、お疲れ様でした。」「来年も49ユニフォーム着て、甲子園観戦楽しむ予定です」とコメントが届いた。
2024年10月17日落語界屈指の実力と人気を誇る柳家喬太郎と、女優・劇作家・演出家として活躍中の千葉雅子による二人会『きょんとちば Vol.5-マイノリ60s-』が、10月23日(水) 東京・紀伊國屋ホールにて開催される。本公演は、「きょんとちば」シリーズの第5回目。2011年に千葉が喬太郎に描き下ろした新作落語『マイノリ』(マイノリティの意)は、落語研究会出身の川上光男と演劇研究会出身の杉下陽子との25年間にわたる交流の物語。「60歳になって、何事も面白くて定まらないものなのだ、と大らかな無常を感じています。だから今『マイノリ』を、60歳の目線で、永遠と思えた青春や純粋さを捉え直して書いてみたいと思っています」という千葉の熱い思いから、続篇『マイノリ60s』が誕生した。併せて、千葉よりコメントが到着した。■千葉雅子 コメント「きょんとちば」は落語と演劇が出会う場であり、また闘いの場でもある。もう何度も、それらが見事に溶け合う瞬間を見てきた。喬太郎師匠による魔法のひとときだった。負けられない。今回私は、落語『たらちね』をモチーフにした芝居で、紀伊國屋ホールに乗り込むのだ。演劇が好きな方も見届けてもらえたら嬉しい。<公演情報>『きょんとちば Vol.5-マイノリ60s-』2024年10月23日(水) 18:30 開演2024年10月24日(木) 13:30 開演会場:紀伊國屋ホール出演:柳家喬太郎、千葉雅子ゲスト:村上航(猫のホテル)【番組】落語:柳家喬太郎(日替わり)10月23日(水)『ウルトラ仲蔵』10月24日(木)『掛取バンザイ』短編芝居『かけおちね』:千葉雅子、村上航落語:柳家喬太郎『マイノリ60s』【チケット】前売・当日とも:4,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可■先行受付期間:2024年9月11日(水) 12:00~13日(金) 23:00■一般発売2024年9月14日(土) 10:00〜公式HP:
2024年09月03日赤澤遼太郎と高橋健介がW主演、たじまこと原作のごはん×ボーイズラブ漫画の実写映画化第2弾『アキはハルとごはんを食べたい 2杯目!』の公開記念舞台挨拶が新宿シネマート(東京・新宿)にて開催され、赤澤さんと高橋さん、川野浩司監督が登壇した。冒頭の挨拶で、赤澤さんが「今日の健介くんの衣裳は、衣裳さんと相談して僕が決めました!」と明かし、さっそく会場は歓声に包まれる。この日は、SNSを通じて寄せられた質問に料理担当・アキ役の赤澤さん、片付け担当・ハル役の高橋さん、川野監督が回答していった。今回の続編は、前作公開前の段階で製作が決定していたが、続編の一報を聞いたときの心境について、赤澤さんは「現場で(前作を)撮影中に『続編が決まったよ』と言われて、まだ前作を撮っているのにどういうこと!? って思った」とふり返る。「まだ劇場のお客さんに届いてなかったので、どういうリアクションがあるのか不安な思いもありました。でも、いざ公開されると1作目の延長上映も決まってよかったなって思いました」とコメント。赤澤遼太郎一方、高橋さんは「すごく記憶にあるのは、『2杯目!』をやれるんですけどいかがですか? と聞かれた時、僕は開口一番に『太郎がやるならやる』と言いました」と回答。「後々になって聞いたら、太郎も僕がやるならやると言ってたみたいで、どちらかが裏切ってたら、この映画はなかったんですけど(笑)。太郎じゃなかったら『2杯目!』をやる意味はないと思っていたので」と語り、2人の強い信頼関係と絆をうかがわせた。また、今回の劇中の「お気に入りのごはんメニューは?」という定番の質問には、赤澤さんは「甲乙つけがたいんですが、ナポリタンですね。エピソード的にも、ハルがリクエストしてくれたというのもあるし、ちゃんと甘くて、すごくおいしかったです」と語る。高橋さんは「『アキハル』で思ったのは、人がつくった飯が一番うまいなということ。普段、どうしても先輩や後輩と外食することが多いし、ひとりの時でもお店で済ますことが多いんですけど、誰かがつくってくれたご飯ってうまいです!」と話す。「その中でも1個に絞るなら?」と赤澤さんに問われると、「すき焼きやカレーは、おいしいって想像がつくんですけど、実はタコライスがこんなにうまいんだ!って思いました」と普段、あまり食べる機会のないタコライスを選択。川野監督は「普通、こういう撮影の時は、本番だけ食べるものなんですけど、2人はいつも食ってました(笑)」と明かしてくれた。さらに、「最近、なかなかやる気が出ません」という質問者の「これがあれば頑張れるというごはんやもの、やる気が出ない時の乗り越え方を教えてください」という質問&相談には、赤澤さんは「“推し”じゃないですか? それこそこの映画を観て元気を出してもらえたら。登場するごはんもつくりやすいものばかりなので、ぜひつくってみてもらえたら」と呼びかける。高橋健介一方、高橋さんは「無理してやる気を出す必要はないと思います。やる気が出たら頑張ればいいんじゃないかと思います」と応じ、「やる気が出ないことは悪いわけじゃないし、時期ってあるから」と愛のあるアドバイスを贈る。ここで川野監督が「(映画の中で)就職が決まって、(ハルがアキに)水をかけるシーンがありますが、あのときの高橋さんの無邪気な笑顔を見るたびに、僕は元気が出ます。役者でこんなに素直に笑う人は初めて見ました」と、高橋さんの笑顔に元気をもらったと告白。赤澤さんもこのシーンについて「段取りでは2人でホースを取り合うみたいになってたのに、本番では一向に渡してくれないんですよ(笑)!」とふり返り、高橋さんも「あれは楽しかったです」と満面の笑み。舞台挨拶の最後には、高橋さんが「本当に温かい現場で、それが伝わると思います。エンドクレジットの仲の良さそうな感じを見ていただければ、ほっこりすると思いますので、何度も見ていただいて、みなさんの心がほっこりなってくれたら嬉しいです」と語ると、赤澤さんは「今回、アキとハルの関係が進展していきましたが、もし『3(サード)』になったらどうなるのか? どこまでやるのか…?楽しみです!」と次回作への期待も口にし、温かい拍手の中で舞台挨拶は幕を閉じた。『アキはハルとごはんを食べたい 2杯目!』はシネマート新宿ほかにて2週間限定公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アキはハルとごはんを食べたい 2杯目! 2024年6月14日よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開©たじまこと/竹書房・「アキハル2杯目!」製作委員会
2024年06月17日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、企画展「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」を2024年7月12日から2024年11月10日まで開催いたします。BIG CAT BANG■“ふたつでひとつ”の愉しみ現代アートシーンの風雲児がふたたび岡本太郎記念館をジャックします。2011年に〈SUN CHILD〉を引っさげて乗り込んだヤノベケンジが今回ぶつけてきたのは〈BIG CAT BANG/猫大爆発〉。宇宙船「LUCA号」に乗って地球に到達した「SHIP'S CAT/宇宙猫」が無機質だった地球に生命を着床させた、というバカバカしくも壮大な物語です。太陽の塔はそのときの宇宙船だ。いま大阪でぼくたちを見下ろしている太陽の塔はその亡骸なのだ。ヤノベケンジは真面目な顔でそう言います。これまでにも太陽の塔をモチーフにした作品は種々あったけれど、こんなにワクワクしたことはありません。馬鹿げたスケールで発想するところが太郎と似ているような気もします。これはなにかやらねばなるまい。そう思いました。全長9mにおよぶ〈BIG CAT BANG〉はいま、東京・銀座のGINZA SIXの中空に吊られています。かつて経験のない視覚体験に眼を奪われること請けあいです。まずはそれを見て欲しい。そしてもちろん、こちらも見て欲しい。空間いっぱいに広がる“巨大なワンシーン”が観る者を圧倒する銀座。その背景にあるストーリーとディテールが丁寧に語られる青山。GINZA SIXと記念館は180度逆のアプローチからひとつの展覧会を構成するものであり、“ふたつでひとつ”なのです。ヤノベケンジと岡本太郎。そこにある“ふたつでひとつ”をどうぞお楽しみください。岡本太郎記念館館長 平野 暁臣特別協力:GINZA SIX〈BIG CAT BANG〉@GINZA SIX 現在展示中~2025年8月末(予定)35億年前に生命がこの地球に誕生し、5度にわたる生物大量絶滅を乗り越えて、いま私たちは生かされている。生命はどこから来て、そしてどこに行くのか?岡本太郎が言い放った「芸術は爆発」のテーマを「猫大爆発」という妄想に乗せて、生命と宇宙の神秘のイマジネーションの炸裂をお届けしたい。混迷と危機の世紀に立つ現在だからこそ、我々は想像と創造を爆発させ、宇宙からの俯瞰した視点を獲得しなければならないのだ。ヤノベケンジヤノベケンジ■ヤノベケンジ現代美術作家/京都芸術大学教授/ウルトラファクトリー・ディレクター1965年、大阪生まれ。1991年、京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。1990年代初頭より、「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに機能性を持つ大型機械彫刻を制作。ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品群は国内外から評価が高い。2017年、「船乗り猫」をモチーフにした、旅の守り神《SHIP'S CAT》シリーズを制作開始。2022年に開館した大阪中之島美術館のシンボルとして《SHIP'S CAT(Muse)》(2021)が恒久設置される。 ■開催概要会期 : 2024年7月12日(金)~2024年11月10日(日)休館 : 火曜日(8月13日を除く)会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 650円/小学生 300円公式サイト : 公式X(旧Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月12日赤澤遼太郎、高橋健介が再びアキとハルを演じる実写映画第2弾『アキはハルとごはんを食べたい 2杯目!』から、メイキング映像&オフショットが解禁となった。この度解禁されたメイキング映像は、映画の目玉でもあるアキとハルの家での撮影合間の2人のやり取りや、クッキングシーンに加えて、しながわ水族館での撮影の風景シーンがお披露目。また、オフショットは、川野浩司監督が赤澤さんと高橋さんをスマホで撮影している場面や、監督が撮影した写真を和気あいあいと3人でカメラのファインダーをのぞき込んで話す様子。カメラマンが撮影しにひょっこり2人の傍に行くと笑顔でポーズや目線を送る、撮影現場の雰囲気の良さが伝わってくるものばかり。キャスト、スタッフもアキとハルのように距離感も近く和気あいあいとした撮影現場の様子が想像できるが、やはりお芝居のことになるとスイッチが入って真剣モードに。台本を見ながら監督とこまめに演出を確認している真剣な眼差しの赤澤さんと高橋さんの様子も伺え、オフショットの2人の仲良しっぷりは必見となっている。『アキはハルとごはんを食べたい 2杯目!』は6月14日(金)よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アキはハルとごはんを食べたい 2杯目! 2024年6月14日よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開©たじまこと/竹書房・「アキハル2杯目!」製作委員会
2024年05月30日2024年4月11日に逝去が明かされた、元横綱の曙太郎(あけぼの・たろう)さん。元横綱の曙太郎さんが心不全により逝去突然の訃報に「本当に残念」「一時代を築いた名力士でした」アメリカ合衆国ハワイ州出身の曙太郎さんは、迫力のある相撲で大相撲のブームの立役者となり、1993年に第64代横綱に輝いています。相撲を引退後は、プロレスラーや総合格闘家、タレントとして活躍していました。武藤敬司、「プロレスLOVEを感じた人」曙太郎さんのプロレスの師匠である、元プロレスラーの武藤敬司さん。弟子である曙太郎さんの逝去が明かされた同日、自身のX(Twitter)アカウントで追悼のコメントを寄せています。長い闘病生活の末に、曙選手がお亡くなりになりました。大相撲からプロレス界へ、真摯に向き合う姿勢にプロレスLOVEを感じた人でした。俺の引退前に今一度闘いたかった思いもありましたが叶いませんでした。横綱、ゆっくりと休んでください。心よりご冥福をお祈り致します。 pic.twitter.com/6V8ZFS4EJp — 武藤 敬司 (@muto_keiji) April 11, 2024 曙太郎さんは、かつて武藤さんが代表を務めていた、日本のプロレス団体『WRESTLE-1』のリングで日本デビューを果たしました。その後は、武藤さんのもとへ弟子入りし、師弟コンビで『プロレス大賞』の『最優秀賞タッグ』を受賞しています。武藤さんの「引退前に今一度闘いたかった」という言葉からは、二人三脚で苦楽をともにした、2人の絆が伝わってきますね。武藤さんの想いが伝わってくるメッセージは、多くの人の胸を打ちました。・武藤さんたちとプロレスをしている、曙太郎さんの姿はとても楽しそうだった。・弟子に先立たれた武藤さんもつらいだろうな。・曙太郎さんと武藤さんは、本当にすごいコンビだった。天国にいる曙太郎さんも、きっと武藤さんやファンの気持ちをしっかりと受け取っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年04月12日4月6日(土)放送開始の「おいハンサム!!2」より主演の吉田鋼太郎からのコメントと撮影リポートが到着した。吉田さんが、ただひたすら娘たちの幸せを祈る父・伊藤源太郎を演じる本作は、幸せを求めさまよう三姉妹・長女・由香(木南晴夏)、次女・里香(佐久間由衣)、三女・美香(武田玲奈)。そして全てを包み込み、時に受け流す母・千鶴(MEGUMI)の伊藤家5人が織り成す人気コメディドラマの続編。6月21日(金)には映画も公開される。吉田さんのクランクインは、源太郎が勤める会社・鵯越コンサルティングからスタート。台本を手に現れた吉田さんは、立ち位置まで歩く間、スタッフに何度も「おはようございます」と頭を下げていく。撮影開始に向けスタッフがせわしなく動く中、吉田さんは部下役の俳優たちに優しい微笑みを送った後、一人静かに目を閉じ、持っていた台本を開くことなく、セリフを確認するかのように口元を動かしている。主役にして上司役である吉田さんのその真摯な姿勢に、少し離れた位置から憧れの眼差しを送る部下役の俳優たち。吉田さんは現場に入ってものの数分で、Season1と変わらない鵯越コンサルティングの雰囲気を作り出していた様子。そこにSeason1からのレギュラー陣で、源太郎の取引先で公私ともに仲の良い大森(浜野謙太)と大森の部下・渡辺(太田莉菜)が合流。脚本・演出の山口雅俊が立ち位置を指示し、俳優たちの動きを見ながら台本にないセリフを次々付けていく。そんな“変更の嵐”はSeason1からお馴染みの光景なので誰一人驚かない。むしろ、吉田さんをはじめ俳優たちは、その変更を「ライブ感」と口々に言い、撮影を楽しんでいた。それについて吉田さんは「シーズン1の方が大変だった。今回はもう慣れたのかもしれないですね(笑)。その場でセリフを覚えるということはアドリブをやる余裕もなく、セリフを言うので精一杯だという心残りが前作では少しはあった。でも、オンエアを見ると、むしろ芝居を何もしない方がいい場合が映像にはあると気づいたんです。山口さんは長年役者をやっている自分の、演技のやり方を少し変えてくれた恩人ですよ」と感謝の気持ちを語った。第1話の注目ポイントのひとつは、寝違えて首が回らなくなりコルセットをすることになった源太郎だ。鵯越コンサルティングのシーンでも“コルセットをしているがゆえの言動”が新しいセリフとして加わったのだが、その表現の可笑しさに撮影中スタッフは笑いを必死にこらえていた。コルセットをつけて行う演技について吉田さんは「体の自由を50%ぐらい奪われる演技はしんどかったですね~。なかなか難敵でした」と苦笑い。吉田さんと三姉妹役の木南さん・佐久間さん・武田さん、母親役のMEGUMIさんの5人揃ってのSeason2の撮影は、伊藤家の居間のシーンから始まった。芝居が始まると見事に2年前と変わらぬ伊藤家が展開された。例えば、居間の食卓に皿を並べながら皆でしゃべるというシーン。ここでも吉田さんはコルセットをして演技をしているのだが、そのトリッキーさとは別に、姉妹で会話をしなくても自然に手分けして皿を並べる手際や家族の距離感や空気感、各人のセリフの言葉のチョイスに「おいハンサム」ファンなら「そうそう、伊藤家ってこういう感じ!」と思わずニヤニヤしてしまうだろう。また別の日に撮影された、5人がテレビを見ながら芋けんぴを食べているというシーンでは、畳の上での座り方ひとつ、芋けんぴの取り方や食べ方ひとつとっても全員が個性を出している。ある者はガサッと手に取ったうえで食べ始め、ある者は菓子入れから1本ずつ取って食べるというふうに、それぞれの役の性格まで表現しているのだ。伊藤家の女性陣について、吉田さんは「Season1の時はほとんどの方が初顔合わせのようなものだったので、演技中も待ち時間も何となく探り合いといった印象でした。Season2では少し気持ちがほぐれて、待ち時間も少し冗談を言えるような関係に。気心が知れた分、前回より家族味が出てきたんじゃないかな。娘たちも母さんも、役に同化している感じがすごくしたし、それぞれがちゃんと実生活の重みみたいなものを反映させられる素晴らしい俳優さんたちでした」と感心しきり。また、伊藤家の撮影現場である古民家については、「素晴らしいお家なんですよ。実際に長く使われていた民家なので、セットでは絶対出せない古さがある。伊藤家の空気感はこの家じゃないと出せないだろうなと行く度に思いますね」と絶賛。さらに、撮影中に印象に残ったシーンについては、「やっぱりゴハンが出てくるシーンですね。この作品はゴハンもひとつの売りなので、そのシーンとなると山口さんがいつも以上に気合が入る。豆腐の位置ひとつにも時間をかけ、テイクも重ねる。伊藤家の誰一人文句は言わないけれど顔がちょっとイラッとしてくる(笑)。普通のドラマなら、そんなにこだわらないところにこだわる。でも、そういうゴハンへの最後のこだわりが実は大事で、このドラマならではだと思いますね」と誇らしげに語った。最後に、源太郎という役について吉田さんは「もう自分の分身みたいで、演じていて非常に無理がなく、ずっと演じ続けていたいと思う役。だから『おいハンサム!!』が自分の代表作か?と誰かに聞かれたら、そうです!と答える役に今なっていますね」と笑顔で答えた。土ドラ「おいハンサム!!2」は4月6日より毎週土曜23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送(全8回予定)。映画『おいハンサム!!』は6月21日(金)より全国にて公開。「おいハンサム!!」Season1はNetflix・FOD・日本映画NET(Amazon Prime Videoチャンネル)にて配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月01日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)にて、太郎賞1名、敏子賞1名、特別賞10組が決定し、2024年2月16日(金)に受賞者発表と授賞式をとりおこないました。今年で27回をむかえる本賞には621点の応募があり、22組が入選いたしました。また、入賞者・入選者の作品を集めた「第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展を2月17日(土)から4月14日(日)まで、川崎市岡本太郎美術館にて開催いたします。次代のアーティストの意欲的な作品をぜひご覧ください。つん『今日も「あなぐまち」で生きていく』岡本太郎賞(賞金200万円):つん『今日も「あなぐまち」で生きていく』【審査評】「あなぐまち」とは、作者がずっとともに生きてきた「まち」の名前である。その意味で正しくは「作品」を超えたものかもしれない。しかし作者の手で作られたものであることも確かだ。作者が作った作品が、作品であることを超えて作者そのものになっていく。ここにはそう実感させるだけの現実味がある。多岐にわたる詳細な素材表記にも注目。(椹木野衣)三角 瞳『This is a life. This is our life.』(※作品タイトルは斜体)岡本敏子賞(賞金100万円):三角 瞳『This is a life. This is our life.』(※作品タイトルは斜体)【審査評】三角瞳は第19回太郎賞展に入選している。その時の作品は、無数のフィギュアによるインスタレーションであった。乱雑に積み重ねられたフィギュアの洪水が、現代社会における「個」の在り方を強い圧迫感をもって問う。今回は刺繍による作品。表は人物の顔、裏は遺伝子を表す赤い糸。単なる入れ物としての肉体を暗示する。薄い布切れに刺繍された無数の「個」が折り重なるように並べられる。表現内容と新鮮な手法、展示方法がうまくかみ合い、説得力をもった作品となった。(土方明司)池田 武史『Space X』特別賞(賞金5万円):池田 武史『Space X』長 雪恵『きょうこのごろ』特別賞(賞金5万円):長 雪恵『きょうこのごろ』小山 恭史『無明』特別賞(賞金5万円):小山 恭史『無明』クレメンタイン・ナット『POT PLANTS!』特別賞(賞金5万円):クレメンタイン・ナット『POT PLANTS!』月光社『MUSAKARI』特別賞(賞金5万円):月光社『MUSAKARI』小山 久美子『三月、常陸國にて鮟鱇を食ふ』特別賞(賞金5万円):小山 久美子『三月、常陸國にて鮟鱇を食ふ』ZENG HUIRU『BACK TO ME』特別賞(賞金5万円):ZENG HUIRU『BACK TO ME』タツルハタヤマ『小鳥のさえずりを聞くとき、遠くで銃声が鳴り響いた』特別賞(賞金5万円):タツルハタヤマ『小鳥のさえずりを聞くとき、遠くで銃声が鳴り響いた』フロリアン・ガデン『Anomalies poetiques/詩的異常』※po【e】tiquesの【e】は正式にはアキュート・アクセントが付きます。特別賞(賞金5万円):フロリアン・ガデン『Anomalies poetiques/詩的異常』※po【e】tiquesの【e】は正式にはアキュート・アクセントが付きます。村上 力『學校』特別賞(賞金5万円):村上 力『學校』■入選作家・作品名(50音順・敬称略)・大河原 健太『文字前夜 -火水風土-』・遅四グランプリ実行委員会『遅博 2024 -人類の進歩と遅延-』・GORILLA PARK『Relief―1, Relief―2, Relief―3, Relief―4』・鈴木 のぞみ『Light of Other Days:吉田理容室』・野村 絵梨『垢も身のうち』・林 楷人『調和の剥き出し』・村尾 かずこ『サザエハウス -Village-』・横岑 竜之『ハッピーモンスター』・横山 豊蘭『トロトロ遺跡』・李 函樳『無から来る、無故に集う』《第27回岡本太郎現代芸術賞 概要》■主催公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団川崎市岡本太郎美術館■審査員(50音順・敬称略)・椹木野衣/美術批評家、多摩美術大学教授・土方明司/川崎市岡本太郎美術館館長・平野暁臣/空間メディアプロデューサー、岡本太郎記念館館長・山下裕二/美術史家、明治学院大学教授・和多利浩一/ワタリウム美術館キュレーター■第27回岡本太郎現代芸術賞 公式サイト 《第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 概要》会期 :2024年2月17日(土)~4月14日(日)会場 :川崎市岡本太郎美術館・企画展示室開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)休館日 :月曜日、3月21日(木)観覧料 :一般 700(560)円、高・大学生、65歳以上 500(400)円中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金交通 :小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口より徒歩17分第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日近所に住んでいる桃が好きな男、太郎の人柄について語るという斬新な流れに目も耳もギンギンでした。桃好きな太郎はしかし人柄がよく、いい子には桃を分けてくれるのだそうです。
2024年01月12日現在、全国ツアー「葉加瀬太郎コンサートツアー 2023 〜THE SHOW TIME〜」真っ最中の葉加瀬太郎。9月に始まった今回のツアーは、8月2日にリリースされた初のライブ・アルバム『THE SHOW TIME』を携えて行われており、羽毛田丈史、大島俊一、柏木広樹、田中義人、天野清継、八巻誠、屋敷豪太、渡辺等、田中倫明といったトップミュージシャンたちによる“スーパーバンド”と全国を回っている。全国34ヶ所44公演に及ぶツアーは、いよいよ大詰めを迎えようとしている。ファイナルの日本武道館2daysを前に、改めて今回のツアーにかける思いや意気込みを聞かせてもらった。――今回のツアーも錚々たるバンドメンバーと共に回られていますが、息の合った演奏で盛り上がっていますね。「はい。2020年から一緒にやっているメンバーたちで、僕は彼らのことを『スーパーバンド』と呼んでいます。このメンバーたちと音楽を作るようになって、僕自身の音楽に対する考え方や概念、価値観がグラッと揺らいで丸っきり別のものになりました。それまで僕は、凄腕を持った若者たちをチェックして、バンドメンバーにもそういう人たちをチョイスしてきました。でも、今回はベテランばかり。一緒にやり始めた頃は音楽の可能性を色々感じましたし、4年経った今では円熟度が増しまして、リハーサルに入って1週間くらいはステジオで作り込みますが、リハの時点でもう出来上がっているんです。通常だとツアーが始まって10本ぐらいやった頃に固まってきたりするんですが、今のバンドだと初日から出来上がっているんです」――それだけバンドメンバーとの意思疎通が出来ているということですか?「そうですね。このメンバーに会う前は、全公演、2回ずつ録画したものを観て、全員にダメ出しをするということをしてきました。ツアーが始まると睡眠時間以外は舞台のことしか考えてなかったんですけど、今のメンバーになってからも最初は同じようにして、ダメ出しをしてきたんですけど、先輩たちは『うん、うん』って返事はするけど何も聞いてくれなかったんです(笑)。ある日、諦めることにしました。彼らは『ライブなんだから、そんな細かいことは関係ない』っていうことを教えてくれようとしていたんだと思います。そういうきっかけでしたが、やり方を変えたらステージが面白くなったんです。公演のプレイバックを見る時間を無くしたら、その分、他の人のライブを観ることができたりしますし、あるいは映画を観る時間ができたり。僕の中にインプットする時間が出来ました。気が楽になりましたし、そういう意味でもライブがより楽しくなりましたね」――バンドメンバーたちが葉加瀬さんの意識改革を起こした?「はい。やめたのは“ダメ出し”だけではありません。それまではMCで話すことも事前に決めていたんですが、それもやめて、その日のステージに上がる直前に思いついたことを話すようになりました。羽毛田さんとのトークはそういう感じでやっています。大阪公演の1日目に話したのが『なぜ歳を取ると眉毛が長くなるのか?』でした(笑)。2日目は『人間がもし脱皮したら?という話題でした。“一皮向けたな”という意味ではなく、物理的に皮が剥けたらどうするという話なんです。これも3000人の前でする話じゃないですよね(笑)。でも、そういうくだらない話が楽しいんです」――今回のツアーでは“声出しOK”で“はかせんす”を振っても大丈夫な状況になりました。「そうなんです。“はかせんす”が復活して、お客さんも振りますし、バンドもみんなセンスを振って、誰一人として演奏してないところがあるんです(笑)。それまでずっと演奏してきたベテランたち、平均年齢59.333歳ですよ!そのおっさんたちがいきなり“はかせんす”を持って振って、一列になってグルグル回るチューチュートレインをするんです。その時の拍手がどの曲よりも大きいっていう(笑)。音楽を真剣に作るモーメントがあってこそ、そういう遊びの部分も生かされていると思うんですよ。60歳のおっさんたちがセンス振って、タオル回して、飛び跳ねてるわけです。お客さんも一緒に楽しんでくれていますし、勇気を与えられてるんじゃないかなと思いますね」――ツアーファイナルは12月30・31日の日本武道館です。最後にファイナルに向けての意気込みを。「日本武道館というのは、音楽をやっている我々にとっては聖地ですからね。ツアーのファイナルというだけでなく、一年の締めくくりを武道館で、しかも2デイズでやらせていただける機会はなかなかないことなので思い切りハジけたいです。先ほども話しましたが、今回のツアーでは“はかせんす”を振ったりしていますが、武道館だけの特別な演出も考えています。ジュリアナ東京のようなお立ち台を作って、40歳以上の方にボディコンを着てもらってセンスを振ってもらいます。そのあと、10代のチアリーダーが「博士ちゃん」という曲でタオルを回します。そういうふうなみんなで盛り上がれる演出を考えていますので、ぜひ一緒に武道館で楽しんでいただければと思います」12月30日のチケットは完売。12月31日(お昼2時開演)の日本武道館公演のチケットはまだ間に合う。東海東京フィナンシャル・グループ presents葉加瀬太郎 コンサートツアー2023「THE SHOW TIME」2023年12月30日(土) 16:00<完売>2023年12月31日(日) 14:00<発売中>会場:日本武道館(東京都千代田区北の丸公園2番3号)アクセス:メトロ東西線・半蔵門線、都営新宿線「九段下」2番出口より徒歩5分チケット料金:全席指定9,900円(税込)※4歳以下入場不可お問い合わせ:キョードー東京0570-550-799(オペレーター対応・平日:11時~18時土日祝:10時~18時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月14日『TOHO MUSICAL LAB.』第2弾の公開ゲネプロが22日に東京・シアタークリエにて行われ、『わたしを、褒めて』の有澤樟太郎、美弥るりか、エリアンナ、屋比久知奈、高羽彩(脚本・演出)、『DESK』の東啓介、豊原江里佳、山崎大輝、壮一帆、池田亮(作詞・脚本・演出)が取材に応じた。同企画は、注目クリエイターによる短編ミュージカルを同時上演するプロジェクト。2020年夏のコロナ禍に第1弾が上演され、好評を博した。第2弾となる今回は『わたしを、褒めて』『DESK』の2作を上演する。○■舞台の裏側描く『わたしを、褒めて』、アニメ制作会社の物語『DESK』舞台初日前というシチュエーションの物語である『わたしを、褒めて』について、脚本・演出の高羽は「私がプロの演劇人になりたいなと思ったきっかけが、ある作品のスタッフワークに感動したこと。それから20年くらいスタッフさんとへのリスペクトと共に演劇活動を続けてきたので、舞台裏で何が起こってるのか、どういう人たちが働いているのか、ぜひお客さんにもわかっていただいて、演劇を楽しんでいだきたいという気持ちからこういう作品を描きました」と明かす。主演俳優役の有澤は「この派手できらびやかな衣装に惑わされないでほしいんですけど、ものすごく人間ドラマになっています。僕だけ衣装のテイストが違っているので、どんな作品なんだって思われる方もいらっしゃると思うんですけども、これだけ短い期間で作ったと思えないくらい密度が高くて、皆の心を打つ作品になってるんじゃないかなと思います」と自信。「僕自身も役柄とリンクしているところがあって、原点に帰れるお芝居だなと思っています。人の支えがないと舞台には立てないという、通ずるところがあると思うので、ぜひそこに注目していただきたいと思います。乾燥の季節ですけど、心を潤すような人間ドラマになっていると思います」とアピールした。同作では、美弥が演出家役、エリアンナがプロデューサー役、屋比久がマネージャー役と、馴染み深い職業の役を演じることに。美弥は「演出家の役を演じる時が来るとは思っていなかったので、女性演出家の皆様を思い出して、どんな感じだったか少しずつ個性を取り入れながら演じております」、エリアンナは「みんなを振り回すプロデューサーなんですけど、演出家とそれぞれの正義を持って、ゴジラ対メカゴジラ、正義のバトルのシーンがあるので、ぜひそれを観ていただいて」と見どころも。屋比久は「マネージャーさんとは関わる機会があるので、いろんな個性の方がいるなと思ったので、その方達よりも、『屋比久がマネージャーだったらどうかな』みたいなことを考えながら、私なりのマネージャーを作っていけたらなと稽古していました」と振り返った。一方、アニメ制作会社を描く『DESK』について、池田は「アニメーション会社で働いている知り合いの方々から話を聞くと、面白い。大変だけど言葉にならない叫びを感じて、日本におけるアニメーションは力があるから、日本でやるオリジナルミュージカルと言ったらアニメななんじゃないか。叫びたいけど、叫べなかった人たちの声を叫んでいただこうと執筆しました」と意図を説明。東は「より多くの人にオリジナルミュージカルを肌で感じていただいて、日本でのオリジナルミュージカルが増えたらいいなと思いますし、働く皆様を後押ししてくれる」と同作に対してコメント。さらに同時上演の『私を褒めて』を観て「(自分の役も)『褒めてほしいな』とすごく思いました。結構頑張ってるんだけど褒めてくれない。そういうところを見るとほろりと涙が出てしまう。セットで観ることによってふくらむ何かがありますので、投げつけて、受け取ってくれたら。どちらも楽しんでいただけたらなと思います」と両作の相乗効果を謳った。豊原は「大人になって、なかなか自分を大切にしたり自分のためだけの時間をとってあげたりするのが難しいことだと感じていて、そういうところもう1回気づかせてくれる作品」、山崎も「自分の時間って意外と取れてなかったなとか、基盤の心みたいなものをもう一度取り戻させてくれる作品だと思いました」と表す。壮は「没個性にならないようにやっているつもりなんですけど、ただでさえ短いお稽古期間で、その半分くらいしか参加できなくて、追い上げることに必死でした」と苦笑しつつ、「いいものを見れたとお客様に思っていただけるように頑張っていきたいと思います。共演が叶わなかった美弥ちゃんと、またいつかどこかで一緒になりたいと思っています」と美弥とも頷き合った。両作は別々に進んでいたために、東からは「一緒の期間の稽古だったんだなと思うくらい、会わなかった」という言葉も飛び出し、それぞれ稽古も7〜8回という短さだったという。しかし、有澤は「何回通せたんだというくらい通した」と状況を明かしていた。公演は東京・シアタークリエにて11月22日~23日。23日16時公演はアーカイブ付きライブ配信も行われる。
2023年11月23日2024年5月より、吉田鋼太郎による彩の国シェイクスピア・シリーズ2ndがスタートすることが発表された。蜷川幸雄のもとでシェイクスピアの全37戯曲を完全上演することを目指し、1998年のスタート以来、国内外に次々と話題作を発表してきた彩の国シェイクスピア・シリーズ。シリーズ完結間近でこの世を去った蜷川幸雄から芸術監督のバトンを引き継いだ吉田鋼太郎は、2017年から残された5作品を見事に上演し、23年2月に『ジョン王』をもってシリーズを完結させた。新たにスタートするシリーズ2ndの記念すべき一作目に吉田が選んだのは、シェイクスピア不滅の金字塔『ハムレット』。また、そのタイトルロールを担うのは、吉田からの信頼も厚い柿澤勇人。二人は、『デスノート THE MUSICAL』(15年)、『アテネのタイモン』(17年)、『スルース~探偵~』(21年)に続いて4本目の共演となり、演出と主演のタッグとしては、『ブラッド・ブラザーズ』(22年)以来、2年ぶりとなる。『ハムレット』埼玉公演は2024年5月彩の国さいたま芸術劇場 大ホールにて上演後、ツアー公演が行われる。なお、『ハムレット』上演後は、25年『マクベス』、26年に『リア王』の上演を予定している。【新シリーズのコンセプト】・シェイクスピア演劇をより多くの方に気軽に楽しんでもらうことを目指す新シリーズ。芸術監督はこれまでのシリーズに引き続き吉田鋼太郎が務める。・シェイクスピアの全37戯曲の中でも、その奥深さをもう一度伝えたい作品を吉田鋼太郎が選び、年に一本を目安に上演していく。・吉田鋼太郎が上演台本を手掛けることで、より理解しやすいシェイクスピア演劇を届ける。・難しいと思われがちなシェイクスピア演劇の作品理解に役立つ情報を積極的に発信し、新しいお客様にアプローチする。また、各作品のキャスティングにおいてオーディションで選ぶ役を必ず設けることで、新しい役者との出会う場をつくる。・鑑賞サポートをこれまでのシリーズよりもさらに充実させ、様々なお客様が一緒にひとつの芝居を楽しめる機会を増やす。<演出家・キャスト コメント>■吉田鋼太郎(演出/クローディアス役)僕がずっとハムレットをやって欲しいと思っていた柿澤くんを迎えての『ハムレット』ということで、今からワクワクドキドキ、素晴らしいものができるのではないかという予感に満ち溢れています。 ハムレットという役は、誰にでも出来る役という訳ではないと思っています。 イギリスには“ハムレット役者”という言葉があるくらいなので、ぜひ選ばれた役者、柿澤勇人のハムレット、見届けていただけたらと思います。■柿澤勇人(ハムレット役)「ハムレット」という役は僕にとってプレッシャーでしかなく、僕が持っているものや今まで経験してきたこと全てを出しても敵わない大変な役だと思っています。生半可な気持ちで出来るものではありません。全身全霊で挑みたいと思います。劇場にてお待ちしております。<公演情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd『ハムレット』作:W・シェイクスピア翻訳:小田島雄志演出・上演台本:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)【キャスト】ハムレット役:柿澤勇人クローディアス役:吉田鋼太郎ほか【埼玉公演】期間:2024年5月会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール※ほかツアー公演あり公式HP:
2023年10月31日