2019年1月に、東京・表参道「OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE(オモテサンドウ ボックス カフェアンドスペース)」と埼玉・越谷イオンレイクタウン「BOX CAFE&SPACE」の2カ所にて、「ハム太郎カフェ」が期間限定オープンします。「とっとこハム太郎」20周年記念!コラボカフェ開催「とっとこハム太郎」20周年を記念して、2019年1月5日(土)~東京・表参道、2019年1月10日(木)~埼玉・越谷にて、期間限定「ハム太郎カフェ」がオープンします。ハムちゃんずの個性を生かしたメニューや、完全新作のオリジナルグッズなど「とっとこハム太郎」の世界観が詰まった空間をたっぷり楽しんで。「ハム太郎カフェ」メニュー「マフラーちゃんカレーとちび丸ちゃんたこやき」 税抜 1,590円マフラーちゃんの顔をしたちょっぴりスパイスが効いたカレーライス。いつも仲良しなちび丸ちゃんも一緒です。「こたつオムライス」税抜 1,490円みんなで仲良くこたつで団らん。ねてるくんが寝てるデミグラスソースをかけていただきます。「かぶるくんのかくれんぼシチュー」税抜 1,390円なんでもかぶっちゃうかぶるくん。さて、どこにいるでしょう? パオズをシチューにつけて召し上がれ。「ひまわりケーキ」税抜 1,290円ハムちゃんずが大好きなひまわりをケーキに。友人同士でシェアすればもっとおいしく楽しめるかも。「ハム太郎のまぼろしパンケーキ」税抜 1,390円ハム太郎の顔がデザインされたパンケーキ。別添えのゆずはちみつレモンのシロップをかけると…?何が起こるのかはぜひお店で確かめてみてください。「タイショーくんの穴掘りティラミス」税抜 1,090円穴掘りが得意なタイショーくん。ティラミスの表面を土に見立てた遊びゴコロのあるメニューです。スコップ型のスプーンもかわいいですよ。「ふうせんリボンちゃん」税抜 1,090円リボンちゃんの顔をしたわたがしがとってもキュート。別添えのミルクをかけてわたがしを溶かせばおいしいミルクティーになります。「ハムガール スムージー」税抜 990円ピンクとハートシュガー、ハムガール色のアイスなど、かわいいが詰まったスムージー。ストロベリーチョコレート味のスムージーで甘いひとときを。「ハムラテ」税抜 860円ほろ苦なラテは、甘いスイーツと相性抜群です。ハム太郎のラテアートもかわいい。ラテには滑車を回すハム太郎デザインのクッキーが付いていますよ。「こうしくん牧場のミルクスムージー」税抜 390円ごまの生クリームとミルクのスムージー。こうしくん柄がかわいいショットグラスサイズの小さなドリンクです。全部新作!限定ハム太郎グッズも販売カフェのグッズコーナーに、完全新作のかわいらしいオリジナルグッズが登場します。便利な実用品からメモリアルなグッズまでたくさん揃っているので、ぜひチェックしてくださいね。※ショップエリアへの入場は、カフェ利用者のみとなります販売時間【東京】10:00~21:00【埼玉】11:00~20:00予約・来店・ドリンク注文でノベルティゲット!事前予約特典「ハム太郎カフェ」公式サイトにて、事前予約をされた方にもれなく「オリジナルポストカード」をプレゼント。全4種のデザインのうちランダムで1枚もらえます。イラストだけでなく、ハム太郎ぬいぐるみのフォトデザインもありますよ。来店特典カフェに来店した方全員に「オリジナルランチョンマット」をプレゼント。全4種のデザインうちランダムで1枚もらえます。ほっこり癒やされるかわいらしいデザインは揃えたくなってしまいます。ドリンク注文特典ドリンクをご注文した方に「オリジナルコースター」をプレゼント。全16種のデザインのうち、どれか1つをランダムでゲットできます。一品ごとにもらえるので、集めてみてはいかがでしょうか。SNSでは「ハム太郎カフェ」開催に喜びの声が!SNSでは、「ハム太郎カフェ行きたいのだ!!」や「気になる」とハム太郎ファンの方は興味津々のよう。すでに予約済みの方も多いようです。20年愛されている作品、キャラクターとあって「懐かしい」や「子供の頃みてた」といった声もありました。また、“#ハム太郎カフェ一緒に行こ”というハッシュタグで、一緒に「ハム太郎カフェ」に行ける人を探す方も。「ハム太郎カフェ」をきっかけに、ハム太郎ファンのつながりが生まれたら素敵ですね。「ハム太郎カフェ」概要東京(表参道)会場【期間】2019年1月5日(土)~2月24日(日)【時間】10:00~21:00【場所】OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE・予約特典:オリジナルポストカード(全4種)※事前予約制※空席があれば、当日席を用意できる場合があります埼玉会場【期間】2019年1月10日(木)~2月24日(日)【時間】11:00~20:00【場所】越谷イオンレイクタウン「BOX CAFE&SPACE」※予約なしで入場できますイベント情報イベント名:ハム太郎カフェ催行期間:2019年01月05日 〜 2019年02月24日住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F 「OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE」電話番号:03-6451-1533
2018年12月13日主演・松坂桃李、演出・吉田鋼太郎というタッグで届ける彩の国シェイクスピア・シリーズ『ヘンリー五世』が2019年2月に上演される。松坂と吉田のビジュアル撮影に潜入した。【チケット情報はこちら】本作は、シェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指す彩の国シェイクスピア・シリーズの最新作。今回は、故蜷川幸雄の跡を継いでシリーズ2代目芸術監督に就任した俳優・吉田鋼太郎による演出2作目で、シリーズ第34弾となる。2013年に第27弾として蜷川の演出で上演した『ヘンリー四世』のその後の時代を描いた作品で、松坂桃李が当時演じたハル王子の未来であるイングランド王ヘンリー五世を演じ、その活躍を中心に、百年戦争の激戦のひとつ・アジンコートの戦いに臨む民衆や貴族、軍人たちの姿を群像劇として描く。吉田鋼太郎は今回、作品の各幕で観客を物語へいざなう説明役(コーラス)を務める。まず撮影が始まったのは吉田。クラシック音楽の流れるなか、タキシード姿&その強い目力でカメラを見つめ、早いペースで撮られていく。吉田は演出家として「自分以外のキャストの写真は躍動感があったほうがいいけど、(自分は)みんなと全然違うほうがいい」と伝え、「後ろのほうであまり目立たず見守っている感じ」とリクエスト。撮影中、カメラマンから「顔にやさしさが出ちゃってるので目を大きく」と指示があり、グッと強い表情を見せるとあちこちから「いい!」「ナイス!」と声が上がり、思わず笑ってしまう姿も見られた。本人が「家に飾りたいくらい!」と言う写真も撮れ、あっという間に撮影終了。そこにやってきたのは松坂。ここからは2ショット撮影。ふたりはテレビドラマや5年前の『ヘンリー四世』でも共演しており、仲はすでに出来上がっている様子。吉田が「痩せた?」と問えば松坂は「ドラマの役作りで」と笑顔。リラックスしたのか「桃李さん、もっとシュッと立てますか?」というカメラマンのお願いに思わず笑ってしまうふたりだった。次は松坂のソロ撮影。吉田とはまた違ったテイストの写真で、静かに始まりだんだんと躍動感を増していく撮影は、ヘンリー五世がひとり集中力を高め、マントを翻して戦いに出かけていくシーンを観ているよう。どの姿も凛として美しく、後ろ姿にまで表情がある。顔のアップの撮影では「強く、武骨に」「絶対に負けないんだという感じ」など声をかけられ「ああ、なるほど」とすぐにのみこむ松坂。手の使い方や顔の角度で写真のバリエーションをつくっていたのも印象的だった。公演は2019年2月8日(金)から24日(日)まで埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホールほかにて。その後、宮城、大阪を周る。なお、埼玉公演の追加公演も決定している。
2018年11月27日テレビアニメ「忍たま乱太郎」とコラボレーションした期間限定カフェ「忍たま乱太郎茶屋(かふぇ)」が東京・大阪にオープン。東京は2018年10月25日(木)から12月2日(日)まで表参道ボックス カフェ アンド スペースにて、大阪は10月12日(金)から11月25日(日)まで北堀江・コンタクトにて。料理対決がコンセプトコンセプトは乱太郎、きり丸、しんべヱの料理対決。「一人前の忍者たるもの、料理の腕もあげるべし!」との学園長先生の突然の思いつきで、それぞれ異なるお茶屋さんで料理修行をすることとなった3人。乱太郎は「ヘルシー茶屋」、きり丸は「パワフル茶屋」、しんべヱは「モダン茶屋」で修業を積むことに。1年生のためならと、4・5・6年生の先輩と先生たちも助っ人として加わった。さらに、「店が繁盛したらとっておきのご褒美をやろう!」という学園長先生の一言で、白熱した料理対決が始まる。サラダうどんや豆腐ハンバーグドリアフードには、伊作と食満特製の野菜たっぷり「同室で協力!グリーンサラダうどん」や、出汁をかけてひつまぶし風にも楽しめる長次、小平太、文次郎のスタミナ丼「いけドンスタミナ丼~ひつまぶし風~」、久々知のバジル香る豆腐ハンバーグドリアと竹谷のフレッシュなサラダをセットにした「竹谷と久々知の友情豆腐ハンバーグドリア」を用意。くずきりやパンケーキスイーツには、たまごをイメージした牛乳&マンゴーゼリーが印象的な鉢屋と尾浜の「黒蜜で変装!?ヘルシーくずきり」、滝夜叉丸と三木ヱ門が競演する「スターとアイドル夢の競演♪学園の人気者はどっちだパンケーキ★」、タカ丸の結ったヘアスタイルを表現したオレンジカスタード風味の「落とし穴に気を付けて!おしゃれに髪結いデザートパスタ」などを揃える。乱太郎・きり丸・しんべヱの抹茶ラテその他、乱太郎、きり丸、しんべヱが登場する「ホッと一息抹茶ラテ~乱太郎のポン菓子おにぎり付き~」「ホッと一息抹茶ラテ~きり丸のミニパフェ付き~」「ホッと一息抹茶ラテ~しんべヱのミニ肉まん付き~」といったドリンクも登場。パフェや肉まんなど、ミニサイズの個性あふれるサイドメニューが楽しい。カフェ限定オリジナルグッズこのカフェでしか手に入らないオリジナルグッズにも注目。クリアファイルやたまご型アクリルキーホルダー、購入特典付きポストカードが展開される。カフェは事前予約制。予約特典として、オリジナル千社札ステッカー、来店特典としてランチョンマット、メニュー注文特典としてコースターが用意される。【詳細】「忍たま乱太郎茶屋(かふぇ)」■東京会期・営業時間:2018年10月25日(木)~12月2日(日) 10:00~21:00場所:表参道ボックス カフェ アンド スペース住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F■大阪会期・営業時間:10月12日(金)~11月25日(日) 11:00~21:20場所:コンタクト住所:大阪府大阪市西区北堀江1-6-24事前予約制:公式WEBサイト(にて受付(650円+税)予約特典:オリジナル千社札ステッカー(全3種ランダム)来店特典:ランチョンマット(全4種ランダム)メニュー注文特典:コースター(全22種ランダム)
2018年09月30日東京・表参道の岡本太郎記念館にて、10月17日から2019年2月24日まで、企画展「瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-」が開催される。《顔のスピーカー》1971 年岡本太郎は、生前「オレは過去も無視して、未来も無視して生きている。現在この瞬間瞬間に爆発して生きるんだから」と語っていた。そんな過去にすがらず、未来に甘えない、そんな岡本太郎の人生観を体現する音楽がジャズだ。ジャズの本質は即興と対話。ジャズには “いま” しかない。 すぐれたジャズが放射するのは情熱、スリル、そして生命力。 岡本芸術と同じである。同展では、これまでの展示とは趣向を変え、「音」を展示する。 音を媒介にした岡本絵画とジャズの邂逅。 これまでとは一味ちがう体験空間を楽しむことができる。第1展示室では、歌、声、ダンスなど「音」にまつわる絵画を展示。中心にはおよそ半世紀前に岡本太郎が自ら制作した「顔のスピーカー」(1971)が初登場。本展のために修復されたスピーカーから、名曲「枯葉」を唄う岡本の声が聞こえてくる。第2展示室では、大阪万博後の70年代に革命期を迎えた日本のジャズが大音量で流れる「音」の展示。片倉真由子会期中には、第一線で活躍するジャズ ミュージシャンを招いた「スペシャルライブ」も開催。10月25日には片倉真由子(ピアノソロ)、11月16日は市原ひかり(トランペット)&松尾由堂(ギター)のデュオ、12月21日には須川崇志(ベース・チェロ ソロ)、1月25日には井上銘(ギター)& 塩田哲嗣(ベース)のデュオの開催を予定している。各日18時45分開場、19時スタート、要予約。また、各界で活躍するジャズ好きの面々がレコードをかけたり、トークをしたりする「スペシャル “店番”」 も実施。詳しくは記念館公式サイトまで。また、ギャラリートークも開催予定。10月25日、11月15日、12月13日、1月17日、2月21日の各日14時から15分程度、予約不要で参加が可能。【イベント情報】瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-会期:10月17日〜2019年2月24日会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)料金:一般 620(520)円、小学生 310(210)円 ※()内は 15 人以上の団体料金
2018年09月18日神奈川の川崎市岡本太郎美術館では、「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」を、10月6日から2019年1月14日まで開催する。1954年 イサム・ノグチと岡本太郎 北鎌倉の夢境庵にてイサム・ノグチと岡本太郎は、1950年、日本アヴァンギャルド美術家クラブの主催により東中野のレストラン「モナミ」で開催されたイサム・ノグチの歓迎会において初めて出会った。日米の間で、自己のアイデンティティに関する葛藤と向き合い引き裂かれながらも、彫刻家として世界的に活躍したイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで活躍しながらも大戦の為に日本に戻り、日本の芸術界を異邦人としての眼で見ることができた岡本太郎は、それぞれに欧米で芸術家として活躍し始め、越境者として日本文化を見つめ、新たな表現活動を展開。同世代の2人の個性的な芸術家が日本の美術に触発されて制作した作品は、共に戦後の芸術界に大きな影響を及ぼした。本展は、イサム・ノグチと岡本太郎、世界的に活躍した2人に焦点をあてる展覧会としては初めて開催される。両者それぞれの絵画、彫刻、写真、資料、計約150点を展示し、越境者としての2人が見つめた「日本」をそれぞれの作品を通じて紹介する。関連イベントとして、11月4日の14時から、慶應義塾大学アート・センター教授の渡部葉子を講師に迎えた記念講演会「萬來舎とノグチ・ルーム」、11月25日の14時から、ヴェネツィア・ペギー・グッゲンハイム・コレクション美術館 学芸員のグラジナ・スベリテェを講師に迎えた記念講演会「イサム・ノグチとパリ・ユネスコ庭園(仮題)」を開催。いずれも同館 ガイダンスホールにて、定員70名、無料で行われる。イサム・ノグチと岡本太郎という個性の異なる2人の越境者の作品を通して、「日本」あるいは「日本美」とは何かについて再確認するための機会を、お見逃しなく。【展覧会情報】イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:10月6日〜2019年1月14日会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日、12月25日、12月29日~1月3日料金:一般1,000円(800円) 高校・大学生・65歳以上800円(640円) 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
2018年09月05日展覧会「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」が、神奈川・川崎市岡本太郎美術館で2018年10月6日(土)から2019年1月14日(月祝)まで開催される。イサム・ノグチ&岡本太郎、越境者の視点日米の間で自己の国籍、アイデンティティに関する葛藤と向き合いながらも彫刻家として活躍を見せたイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで過ごした後に大戦の為に日本に戻った岡本太郎は、それぞれ欧米で活躍し、越境者として日本文化を客観的に見つめたアーティスト。日本美術に触発され2人がそれぞれ制作した作品は、いずれも新しく個性的な表現で、戦後の芸術界に大きな影響を与えた。「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」では、異なる個性を持った越境者であるイサム・ノグチと岡本太郎、2人の作品など合計約150点の資料を通じて、彼らが捉えた“日本”や“日本美”に迫る。2人を同時に紹介する展覧会は初の試みだ。縄文土器や土偶に着目1950年に出会ったイサム・ノグチと岡本太郎。海外の視点を持ち、日本へ深い関心を持った2人はすぐに打ち解けたという。1950年代当時、2人は異なる日本古来の文化に注目。岡本太郎は従来美的な対象とされていなかった縄文土器に、自身の「縄文土器論」において着目し、イサム・ノグチは古墳時代の埴輪、雪舟、茶道具、そして日本石器時代の土偶に関心を持った。各々の作品から見てとれる、「日本」観の相違を紹介する。芸術と生活両名とも、1950年代初めには芸術と人々の生活の関係について考え、作品を残している。イサム・ノグチは、岐阜提灯の造形に魅了されて奔放なフォルムが目に留まる《あかり》シリーズを生み出し、剣持勇との協働による《コーヒー・テーブル》《スツール》を制作。北大路魯山人の陶房では、様々な陶の作品も作っている。岡本太郎も陶による作品制作に着手し、《坐ることを拒否する椅子》や《ひもの椅子》、《光る彫刻》、《顔のグラス》などの作品を残した。1950年代中頃に発生した「伝統論争」を経て、1960年代には新たな表現形式の「日本美」を作り出していく。岡本太郎の《明日の神話》や、《愛》といった強烈な個性を放つ作品も、1960年代に作られたものだ。芸術の破壊と保存また、イサム・ノグチが建築家・谷口吉郎と協働で制作した慶應義塾大学構内のスペース萬來舎(ノグチ・ルーム)を、新校舎建設に伴い移設した事例と、岡本太郎による旧東京都庁《日の壁》の陶板壁画の取り壊しの事例を紹介。作り手や鑑賞者の意図に反し、作品が損なわれた事例を通して、芸術の保存と破壊について考察する。“芸術と人と場”空間の創出さらに、2人に共通して重要な創作上のテーマだったといえる、“芸術と人と場”にもフォーカス。イサム・ノグチは、彫刻と人間とを包み込む場としての庭、あるいはプレイグラウンドに興味を持ち、庭や空間の設計も行う。抽象芸術と身体の関係の重要性に気付いた岡本太郎は、作品の中に人が入っていく場として、《マミ会館》や《太陽の塔》などの総合的芸術空間を創出した。開催概要イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:2018年10月6日(土)~2019年1月14日(月祝)会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5時間:9:30~17:00(入館16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日(水)、12月25日(火)、12月29日(土)~2019年1月3日(木)観覧料:一般 1,000(800)円、高校・大学生・65歳以上 800(640)円※中学生以下無料、()内は20名以上の団体料金
2018年09月03日●小栗さんは「旬くん」と呼びたくない2017年に公開され、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した映画『銀魂』。漫画家・空知英秋による『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンを取った。舞台となるのは、パラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた”天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く同作は、破天荒なギャグと熱いアクション、ほろりとする物語で人気を博している。続編である『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)は、原作でも人気の「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」のハイブリッド作。今回初参加となった三浦春馬は、真選組参謀として政治面で活躍する一方、剣の腕も一流という才人・伊東鴨太郎を演じる。局長の近藤勲(中村勘九郎)や局員からの信頼が厚い一方、副局長の土方十四郎(柳楽優弥)とはそりが合わず互いに犬猿の仲で、真選組史上最大の事件を巻き起こす……という、重要人物となる。マイナビニュースでは『銀魂』に関わる男性たちへのリレーインタビュー企画「動乱の男達」を実施。今回は小栗からバトンの渡った三浦に話を聞いていく。○「やっとできる」という思い――今回リレーでインタビューを行っていまして、小栗さんからは三浦さんについて「弟みたいな存在」という風に伺っています。小栗さんは、自分の中でも大きな存在です。小栗さんの下だったら、どんな役もやるというスタンスでいるので、今回はとっても嬉しかったです! 福田さんからも会うたびに「いつかやりたいね」と気にかけていただいたので、「やっとできる」と思いましたし、小栗さんが真ん中にいる作品となれば絶対出演したいですからね。――いつから小栗さんが大きな存在となったんですか?10年前のドラマ『貧乏男子 ボンビーメン』(08)から交流が始まり、プライベートでも相談を受けていただいています。自分が沈んだ時にも電話かけてくださるんです。でも、"兄貴"という感覚でもないんですよね。なんだろう? いつまでも先輩で、尊敬できる方です。だから僕は、「旬くん」と呼びたくないんですよ。尊敬しているからこそ、近すぎる存在にはなりたくないと想っています。●真選組は、男性だったらみんな憧れる!○早く「僕だよ」と言いたかった――小栗さんは「コメディパートに参加できなかった寂しさもあるんじゃないか」ともおっしゃってましたが、どうでしょうか?全然なかったです。ただ、スタッフさんから話を聞くと、別日に全然違う作品を撮っているんじゃないかと思いました(笑)。河上万斉役の窪田(正孝)くんもおそらくそんな感覚だったんじゃないかな、と思うんですけど、物語のシリアスな部分を任されているという思いで、しっかり現場にお芝居を置いてきました。――今回演じた伊東鴨太郎については、どういう風に捉えられていましたか?動乱篇で欠かせないキーパーソンだと思っていますし、嬉しいです。「笑ってほろっとできる」という『銀魂』の、「ほろっとできる」部分に欠かせなくて、今回真選組という組織の物語を届けるきっかけを担うキャラクターで、鴨太郎のことを大好きになりました。近藤局長(中村勘九郎)が、真選組を「洗っても洗っても取れない、染み付いた垢」と表すセリフがあります。そういう言葉から、真選組とは、局長が親しみや愛おしさを覚える存在だということを感じ取れて、男としてすごく羨ましくて、ますます憧れを抱きました。だから本当に演じていて面白かったし、目の前で勘九郎さんの台詞を聞けたことも財産になりました。――三浦さんご自身もやはり真選組に憧れますか?男性だったらみんな憧れるでしょう! かっこいいですよ、やっぱり。みんな好きでしょう! 僕も好きです!――すでにビジュアルだけでも出来上がっていて、三浦さんがキャラクターを作り上げているなと思ったんですが、こだわりや気を付けたことはありましたか?こだわりは、メガネです。もうフレームから、木製にするのか、プラスチックにするのかと議論しました。鉄製にすることが決まってからも、テクスチャーはどうしよう、とか。鴨太郎の冷たさを表現するには、鉄製のざらっとした質感を、マットに表現できる塗料がいいよねというところで落ち着いたんですけど、これはもう正解だったと思います。メガネに触れる機会も多いキャラクターなので、こだわりました。――これは早く見てもらいたいですね。早く、「僕だよ」と言いたかったです(笑)。撮影もすでに行っていましたが、本当に隠し通してくださっていましたよね。関わってくださった皆さんも、きっと『銀魂』が大好きだから、守ってくださっているんだと思います。愛情を感じます。●次回登場・柳楽優弥に伝言「好きです」○子役からの同志という感覚――リレーの次回は、土方十四郎役の柳楽優弥さん。柳楽さんについてはどのような印象を持たれていますか?子役から役者をやり続けている、同志という感覚です。種類は違うかもしれないけど、子役で感じていた、現場でどう立ち振る舞うべきかという悩みも、意外と似ていたんじゃないかな。見た目は違うけど、心根には同じようなものがあるなと、今回改めて思いました。改めて近しい部分があって。だから……好きですね。――どこか通じ合う、わかり合えるところがあるというのは、土方と伊東の関係性にもぴったりですね。そうかもしれません。「好きです」って、伝えておいてください(笑)。■三浦春馬1990年4月5日生まれ、茨城県出身。1997年、NHKの連続テレビ小説『あぐり』で子役デビュー。2006年公開の『キャッチ ア ウェーブ』で映画初主演し、『恋空』(07)で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞、『永遠の0』(13)で第38回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した。そのほか、『クローズZEROII』(09)、『ごくせん THE MOVIE』(09)、『君に届け』(10)、『進撃の巨人』(15年)などに出演。ドラマでは『大切なことはすべて君が教えてくれた』(11)、『僕のいた時間』(14)、大河ドラマ 『おんな城主 直虎」(17)、『オトナ高校』(17)などに出演のほか、2016年にはブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』主演で第24回読売演劇大賞 優秀男優賞・杉村春子賞を受賞した。
2018年08月08日わが子はとてもかわいいです! …が、「アイドルみたいにかわいい!」とは思わない私。あくまで主観としてかわいいだけで、客観的なかわいさはまた別。我ながら冷静だわ…と思っていたのですが…。この気づきを実家の家族に伝えてみたのですが…親バカすみませんでしたー!!!目の大きさ全然違う! 黒目のサイズも全然違う!うまく育っても竹内涼真にはならなさそうです…まぁ人間、顔じゃないから!イケメンじゃなくても楽しく生きられるよ☆(美女じゃないけど楽しく生きてる母より)
2018年03月12日東京・南青山にある岡本太郎記念館では、企画展「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」の第2期を、2月21日から5月27日まで開催する。「地底の太陽 原寸スチロール原型」プロデューサーとして大阪万博に参画した1967年から、塔内が再生される2018年まで半世紀におよぶ足跡を振り返り、岡本太郎がテーマ館/太陽の塔に込めた思いをすくいあげる。フィギュア界のチャンピオン・海洋堂の全面協力のもと、大阪万博テーマ館のミニチュア立体化を敢行。これまで写真でしか見ることができなかった、芸術的な展示空間を3次元で追体験する過去にも例のない試みだ。第2期では実際に塔内再生工事で使われた原型や模型などを通して、再生の軌跡を生々しく辿っていく。復元される《地底の太陽》の原型も登場。再生プロジェクトの舞台裏に触れることができる。【展覧会情報】太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー会期:2月21日〜5月27日(第1期 2017年10月13日~2月18日)会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19時間:10:00~18:00(最終入館は17:30まで)料金:一般620円 小学生310円休館日:火曜日、2月19日
2018年01月30日6ヶ月から離乳食を始めた二太郎ですが…これがまあ食べないんです。「昨日よりはちょっと多め」の量を準備し、嫌がったら「まぁいっか~食べなくても死なないし~」くらいで食べられる分だけあげています。そんなある日、二太郎と同じ誕生日の子どもがいる友達のインスタを見ていたら…。その友達がちゃんと作って盛り付けているというのもあるのですが、心の底から「この量2回も準備して食べさせて片付けてるの!? 大変やん!」と思ってしまった私…。ズボラな母でごめんやで、我が子たちよ!(ついでに旦那)ただイチコはよく食べる方だったので、3年前はちゃんと準備して食べさせて片付けていたはず。その頃の自分を褒めてあげたいです。さて、そんなこんなであまり食べない二太郎なので、「食べることがあんまり好きじゃないんやろなぁ…」と思っていたのですが…。その後もぱくぱくかぼちゃを食べた二太郎…。「ご飯をあまり食べない」のではなく、「好きなもの以外はあまり食べない」疑惑です。とかいって好きなもの(りんご、かぼちゃ、さつまいも。女子か)ばっかりあげていたら栄養が偏るし、甘いものしか食べなくなりそうやし…。まあのんびりやっていきます。そのうち食べる食べる!(テキトー!)
2018年01月15日漫画と音楽という異色のコラボレーション・コンサート『手塚治虫生誕90周年イベント岩代太郎×浦沢直樹マンガ シンフォニー(MANGA SYMPHONY)「○」』が、2018年3月31日(土)東京芸術劇場 コンサートホールにて開催される。チケットは、1月14日(日)より一般販売。先駆け2017年12月21日(木)より先行予約受付(抽選)がスタートする。『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』など、数々の名作を生み出した故・手塚治虫が生誕90周年を迎える。アニバーサリーイヤーとなる2018年、『鉄腕アトム』の「地上最大のロボット」をリメイクした『PLUTO』などで手塚治虫文化賞マンガ大賞を2度受賞した、人気漫画家・浦沢直樹が新企画を始動させる。タッグを組むのは、ジョン・ウー監督作品や菅田将暉とヤン・イクチュン主演『あゝ、荒野』などの映画音楽を手掛ける作曲家の岩代太郎だ。コンサートは2部構成になっており、第1部は手塚アニメからピックアップした歴代名曲を東京フィルハーモニー交響楽団が演奏。さらに、浦沢直樹と岩代太郎によるトークイベントも予定している。続く第2部では、岩代太郎が本公演の為に描き下ろしたスコアを展開。その音楽に合わせて披露されるのが、浦沢によるライブドローイングだ。全8楽章の交響楽に合わせて、ステージ上のスクリーンには、1本の線から完成作品へと変化していく姿が映し出される。【イベント詳細】手塚治虫生誕90周年イベント岩代太郎×浦沢直樹MANGA SYMPHONY「○」開催日時:2018年3月31日(土)17:15開場 / 18:00開演会場:東京芸術劇場 コンサートホール住所:東京都豊島区西池袋1丁目8-1出演:音楽・指揮岩代太郎/作画・奏画浦沢直樹演奏:東京フィルハーモニー交響楽団チケット価格(全席指定):S席 7,800円、A席 7,300円※4歳以上チケット必要※価格はすべて税込。チケット発売日:2018年1月14日(日)※12月21日より先行予約受付
2017年12月24日シンガーソングライターのピコ太郎が7日、東京・南青山のエイベックスビルのクリスマスツリーイルミネーション点灯式に、元AKB48で女優の川栄李奈と共に登場。イベント後の囲み取材で、大みそかの『NHK紅白歌合戦』への2年連続出演に意欲を見せた。ピコ太郎「PPAP」で世界的にブレイクし、昨年紅白に初出演を果たしたピコ太郎。今年の紅白について聞かれると「今年は何も聞いていません」と明かし、「ただ、いつでもスタンバイOKです。スタンバイは今年の1月4日にOK出てます」と出演に意欲。当日の予定を聞かれると「どっぷり空いてます。12月29日から空けています。僕は常にスタンバイ。スケジュールは"仮"です」とアピールした。また、川栄がAKB48時代に紅白に「3回くらい出ました」とサラリと言うと、ピコ太郎は「紅白の大先輩」と尊敬。川栄のサンタをイメージした赤い衣装を見ながら「今日も紅白ですから」と言うと、川栄も笑いながら「そうですそうです。紅白カラーで」と乗っかった。ピコ太郎は昨年の紅白で、初の試みとして行われた「紅白HALFTIME SHOW」に登場し、ステージを盛り上げた。
2017年12月08日「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」展を、東京・岡本太郎記念館にて開催。第1期は、2017年10月13日(金)から2月18日(日)まで、第2期は2018年2月21日(水)から5月27日(日)まで。2018年3月、《太陽の塔》が完全な姿で”再生”する。今まで非公開のままになっていた太陽の塔内の耐震補強工事のついに終了し、展示施設に生まれ変わる。抽象的で真っ白な塔から1歩中に足を踏み入れると、そこにはまるで生き物の体内のような異質な空間が広がっている。無数の襞を打つ真っ赤な壁は「脳の襞」。そして中央にそびえ立つ「生命の樹」は、様々な色の枝をつけた樹木のようであり、一方で血管のようでもある。本展は、この太陽の塔の復活を記念し、「太陽の塔とはなにか」を再び今の時代に問いかける。大阪万博に参画した1967年から塔内が再生される2018年まで、半世紀にわたる岡本太郎と太陽の塔の軌跡を紹介。大阪万博テーマ館のミニチュア立体化も公開する。さらに、当時の展示空間を、”3次元”のリアルな再現で追体験できる企画も用意した。【詳細】「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」展会期:・第1期 2017年10月13日(金)〜2月18日(日)・第2期 2018年2月21日(水)〜5月27日(日)※第2期では展示の一部を入れ替え、太陽の塔再生プロジェクトの一端を紹介。会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19開館時間:10:00〜18:00 (最終入館17:30まで) 休館日:毎週火曜 ※2018年2月19日(月)は臨時休館入館料:一般 620(520)円、小学生 310(210)円 ※( )内は15人以上の団体料金【問い合わせ先】TEL:03-3406-0801
2017年09月23日2人育児、同時にいろいろなことが起こります。これは二太郎がまだ新生児、私も二児の母にデビューしたての頃のこと…。イチコのときはありえなかった、トイレ内授乳!2人目、そらたくましくもなりますね。こちらは最近のこと。同時にこんなことが起きました。2人とも同時にギャン泣きパニック! その激しいこと。もはや感動レベル。家の中だったのもあり、もう早く泣き止ませるなんて意識が吹っ飛びました。とりあえずこの惨状を動画に撮り、旦那と実家族に送り…。そして大事に取っておいて、いつか2人の結婚式で流してやろうと思ってます。ふふふ!
2017年08月28日イチコと二太郎のW予防接種。イチコは注射が大嫌い!事前に予防接種の大切さを伝えるも、全く心に響かず拒否拒否拒否! でした。でも予防接種は打たないといけない! そして二太郎も予防接種があるので、二太郎を抱っこした状態で何とかしないといけない!ママ友にも相談し、どうするか考えました。食い意地の張っているイチコ…。ケーキのおかげで行くところまでは了承を得ました。よしよし。さて当日…。こんな感じで何とかなりました。イチコの注射の間、二太郎は抱っこひもの中でイチコにつぶされていました。そして私がイチコを抱っこしていたため、二太郎は看護師さんに抱っこされ予防接種を終えました。たくましく生きて、第二子!病院の後はもちろんケーキ。イチコ、めっちゃええ顔で食べていましたが、イチコは知らない…来月も打つことを!私も今から憂鬱(ゆううつ)ですが、がんばります…。
2017年08月14日はじめまして! モチコと申します。この度、ウーマンエキサイトで連載をさせていただくこととなりました!よろしくお願いいたします~。それでは家族紹介をさせてください!さて、我が家のエンジェル…もとい、子ども2人。性格はといいますと…。■ひょうきんもののイチコ! 二太郎は…?妄想だけで震え上がる騒がしさでございます。ひぃ!それでもどこか「2人の裸ダンス…たまんねぇな!」と思ってしまうあたり、私の親バカが見て取れますね。はい。こんな感じで、日常の様子をお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
2017年07月19日くいだおれ太郎フルーツパーラー「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」が、大阪・道頓堀に2017年4月27日(木)オープン。「くいだおれ太郎の人形焼き店」の跡地に登場する「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」では、お好み焼きやたこ焼きなどの”粉もの”以外にスイーツも大阪名物として広げていきたいという思いから、ミックスジュース、フレッシュスムージーなどカラフルなメニューを用意。目玉となるのは、旬の果物を使用した約28㎝のフルーツ飴「キャンディーツリー」。サイズは大・小2サイズで、どちらもフルーツとマシュマロを組み合わせている。大迫力なビジュアルは、思わず写真を撮りたくなってしまうほどフォトジェニックな仕上がりだ。【ショップ詳細】くいだおれ太郎フルーツパーラー「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」オープン日:2017年4月27日(木)住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7-21営業時間:10:00~22:00<メニュー例>・キャンディーツリー大550円、小350円※大=フルーツ5個+マシュマロ1個、小=フルーツ2個+マシュマロ1個)・オオサカミックス400円・フレッシュスムージー600円・フルーツカップ680円※価格は全て税込価格。
2017年04月24日シンガーソングライターのピコ太郎が6日深夜、自身のツイッターを更新。初の武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」の感想をつづり、ゲスト出演した仲間との打ち上げの写真も公開した。ピコ太郎は「言葉に出来ないピコ。武道館は広くて大きくて…皆様の愛や声援はもっと大きくて…最高のパーティーでしたピコ」と感無量の様子。ゲスト出演した爆笑問題の田中裕二、太田光、くりぃむしちゅーの上田晋也、歌手の五木ひろしらと打ち上げを楽しんでいる写真をアップし、「最高の仲間たちとですぴこ」とつづった。また、ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王も「打ち上げ…とりあえず一言…俺とピコ太郎は本当にものすごい空間にいる事ができました。皆様のおかげでしかないです」とツイート。「ありがとうございます!!」と感謝の思いを伝えた。予定の1時間半を大幅に上回る2時間半のパフォーマンスで7,000人を魅了した同ライブには、豪華ゲストが多数駆けつけた。くりぃむしちゅーの上田晋也は自身初の前説で沸かせ、相方の有田哲平も高田延彦に扮して開会宣言。爆笑問題は、ネズミ姿の"爆チュー問題"に扮し、時事ネタを交えたトークで笑いの渦に。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前らが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。
2017年03月07日ニューエラ(New Era)と日本が誇るアート界の鬼才・岡本太郎によるコラボレーションコレクション第2弾が登場。2017年3月9日(木)より、全国のニューエラ取り扱い店舗にて発売される。2月に発売された第1弾では、名作「太陽の塔」をモチーフにしたキャップを展開。今回は、岡本太郎が提唱する対極主義を表現した油彩画「天空に我あり」や「風」をフィーチャーした。対極主義とは全く「対極」にあるものをそのままにぶつけ、1つにまとめ上げるという芸術思想だ。コレクションからは、力強い画風とカラフルな色彩で描かれたアートが落とし込まれた鮮やかなキャップやバッグのほか、東京・渋谷のこどもの城にメインモニュメントとして設置されていた「こどもの樹」をモチーフにしたキッズモデルなど、全15アイテムがラインナップする。さらに、これまで限られた機会にしか世に出ることがなかった、岡本太郎のスケッチ画を全面プリントした特別なヘッドウェアも販売されるので是非チェックしたい。【詳細】岡本太郎×ニューエラ コラボコレクション第2弾発売日:2017年3月9日(木)取り扱い:全国のニューエラ取り扱い店舗価格:・59FIFTY 5,800円+税・9FIFTY 5,000円+税・9TWENTY 3,800円+税・Bucket-01 4,600円+税・Kid`s 9FIFTY 3,600円+税・Rucksack 11,000円+税【問い合わせ先】ニューエラTEL:03-5773-6733
2017年03月07日楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライター・ピコ太郎が6日、自身初となる武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」を開催。ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王と昔から仲の良いお笑いコンビ・くりぃむしちゅー、爆笑問題をはじめとする豪華ゲストも駆けつけ、笑いあふれるパフォーマンスで観客7,000人を魅了した。はじめに、くりぃむしちゅーの上田晋也が自身初の前説として登場。観客とゲームを交えて拍手や声援の練習をし、「拍手と大きな声援をお願いします。最後まで大いに盛り上がってください」と呼びかけた。その後、相方の有田哲平も高田延彦に扮して登場し、「『PPAPPT』ここに開催することを宣言します」と開会宣言。「ピコ太郎の中のピコ太郎、出てこいや~!」を名ゼリフで笑いを誘った。そして、大スクリーンにかわいらしいピコ太郎のアニメーションが流れた後、いよいよ本人が登場。「PPAP」で会場の熱気を急上昇させ、「ウェルカム武道館~! お客さん3人くらいかと思っていたんですけど、こんなにたくさん…ありが玉置浩二でございます」と喜んだ。中盤では、「でたらめな歌」の音楽が流れる中、爆笑問題がネズミ姿の"爆チュー問題"としてサプライズ登場。同じくネズミに扮したピコ太郎と爆笑トークを繰り広げた。"たなチュー"(田中裕二)も"おおたぴかり"(太田光)も「すげーな、ピコチュー!」「出世したな、武道館だろ? 紅白も出たんだろ?」と活躍を祝福。ぴかり(太田)は時事ネタ満載のトークで大暴れした。また、ピコ太郎がCMに出演した「高須クリニック」の高須克弥院長とのコラボレーションも披露。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前、東京スカパラダイスオーケストラらが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。フィナーレでは、ライブを盛り上げたゲストに加え、特等席で観覧していたアンジャッシュの児嶋一哉、AAAの宇野実彩子らピコ太郎とゆかりのある著名人もステージに登壇。お祭り騒ぎの中で、ピコ太郎がこの日10回目となる「PPAP」を披露し、「サンキュー武道館!」と感謝。最後は全員で「ウーン! ペンパイナッポーアッポーペン」と声を合わせ、予定時間の1時間半を大幅に上回る2時間半のライブは終了した。なお、古坂大魔王もスクリーンに登場し、ピコ太郎の新曲を紹介。「マンチャマンチャ・ポ・マンチャはロマンチスト」と「I LOVE YOU - アフリカダンスに乗せて-」の2曲の映像を初お披露目した。
2017年03月06日「ニューエラ(New Era)」が、日本が誇るアート界の鬼才・岡本太郎とコラボレーション。2017年2月9日(木)より、全国のニューエラ正規ディーラーにて順次展開される。数か月に渡ってリリースされる岡本太郎とのコラボレーションコレクション。第一弾には、1970年に大阪万博で発表された岡本太郎の代表作「太陽の塔」をモチーフにしたアイテム群が用意されている。展開されるのは、ニューエラのアイコン「59 FIFTY」 キャップや、59FIFTYと同様のフォルムながら、アジャスタブル仕様でサイズ調整が可能な「9 FIFTY」、カジュアルにコーディネートできる「Bucket(バケット)」など。帽子の裏には、鮮やかなプリントが施されているところもポイントだ。デイパックには、大きく太陽の塔をデザインしインパクト大。PCを入れられたり、ペットボトルをサイドに収納できたりと、機能性も十分だ。この「太陽の塔」シリーズを皮切りに、太郎のスケッチ画や油彩画をフィーチャーしたモデルや、「こどもの樹」をモチーフにしたキッズモデル、そして太郎がロゴデザインを手がけたプロ野球球団「近鉄バファローズ」のモデルなどが順次リリースされる予定となっているので、目が離せない。【概要】岡本太郎×ニューエラ発売日:2017年2月9日(木)~発売場所:ニューエラ直営店、全国のニューエラ正規ディーラーアイテム:・59FIFTY 各 5,800円+税・9FIFTY各 5,300円+税・Bucket-01 各 4,800円+税・Pom-Pon Knit各 4,600円+税・Daypack 各 10,000円+税【問い合わせ先】ニューエラTEL:03-5773-6733
2017年02月04日俳優の吉田鋼太郎が、きょう6日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『超実話ミステリー』で、2回目となる地上波MCに挑む。この番組は、一見なんの変哲もない普通の事件や事故に隠された真実を、綿密な調査と執念で明らかにしていく鑑定人や監察医たちの奮闘を再現ドラマや実際の映像で紹介するもの。MCの吉田は、ゲストの栗山千明に、真相ががどのように明らかになるのかを予想してもらうべくトークを仕掛けていく。収録を終えた吉田は「前回のMCは、ほぼ全部が反省でした。オンエアを見ますと、ちょっとカタイ」と振り返り、今回のMCは100点満点中60点と自己評価し、「進化したかな」と手応え。前回の反響は「批判が多かったですね(笑)。お前なにやってんの?と」と苦笑いしながら、「悪事を明るみにしていく方々がいるということは、あらためてすごいこと、ありがたいこと、かつ頼もしいと思いました。前回にもましてカッコいいと思いました」と、映像にのめり込んだ様子だ。今回の番組では、交通事故のα状の痕跡や、被害者に非があるとされた事故、自殺として処理された病室の窓からの転落、マニラ保険金殺人事件の真相に迫る。
2017年01月06日今年、「PPAP」で大ブレイクを果たしたピコ太郎が、TBSにて毎年大晦日から新年にかけて放送する「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ」の番組コーナーでMCに初挑戦することが明らかになった。YouTubeの週間再生回数ランキングで世界一になるという快挙を達成し、ギネス記録にも認定されるなど、今年世界中で話題となったピコ太郎さん。番組では、事前に募集した「今年あなたがうたった歌」のアンケートに基づき、ランキングを作成。今回ピコ太郎さんは、「今年あなたがうたった歌 TOP20」を大発表するという。もちろんパフォーマンスも披露される予定だ。すでに番組には「AKB48」、きゃりーぱみゅぱみゅ、「スキマスイッチ」、「back number」、「ゆず」、miwaら人気のアーティストの出演が決定しているが、今回新たに第2弾アーティストも発表。「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」らLDH所属のアーティストを始め、星野源、「チャラン・ポ・ランタン」、「SEKAI NO OWARI」、「RADIO FISH」ら今年大活躍したアーティストたちが続々と登場する。なお、第3弾以降の出演者も公式WebサイトやTwitterにて随時発表され、またTwitterでは、アーティストからのコメント動画がアップされるかも…!?気になる方はぜひチェックしてみて。<第2弾出演アーティスト(50音順)>AIaiko「E-girls」「EXILE THE SECOND」「ゴールデンボンバー」「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」シシド・カフカ「SEKAI NO OWARI」高橋優「チャラン・ポ・ランタン」西野カナ「Perfume」ピコ太郎一青窈藤原さくら星野源「モーニング娘。’17」「RADIO FISH」「和楽器バンド」「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2016→2017」は12月31日(土)23時45分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2016年12月26日千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が、14日(19:00~23:18)に放送されるフジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭 第2夜』で、アイドル100人と特別バージョンの「PPAP」を披露することが9日、明らかになった。同日、番組内で行われるコラボレーション楽曲とメドレーのラインナップが発表。ピコ太郎は「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)FNS ピコっとクリスマスver.」と題し、アイドル100人とパフォーマンスを繰り広げる。また、「KinKi Kids 20周年&堂本ブラザーズバンド15周年スペシャルメドレー」では、「Secret Code」「全部だきしめて」「Hey! みんな元気かい?」「道は手ずから夢の花」を披露。T.M.Revolution 西川貴教、綾小路翔、DAIGO、山本耕史らによる「今夜限定!BOØWYリスペクトバンド」は、「Dreamin’」「Marionette -マリオネット-」を展開する。この他の主なコラボレーション・メドレー企画は以下の通り。「明日はきっといい日になる」高橋優×井上苑子「Cry & Fight」三浦大知×MIYAVI「クリスマス・イブRap」KREVA×三浦大知「恋人がサンタクロース」Flower×家入レオ「Silent Night」西野カナ×ゴスペラーズ「白い恋人達」Crystal Kay×Ms.OOJA×AAA(西島隆弘・浦田直也・宇野実彩子・伊藤千晃)×森保まどか(HKT48)「Soul 2 Soul feat. AI」久保田利伸×AI「大好き」大原櫻子×生田絵梨花(乃木坂46)×井上苑子「Fire Bird」MIYAVI×AyaBambi「僕たちの未来」家入レオ×百田夏菜子×鈴木愛理「ママがサンタにキッスした」Little Glee Monster×クリス・ハート「ミモザ」ゴスペラーズ×平手友梨奈(欅坂46)「メリクリ」BoA×Dream Ami「雪のクリスマス」クリス・ハート×Little Glee Monster●クリスマススペシャルメドレー…KinKi Kids・Hey! Say! JUMP・Sexy Zone・A.B.C-Z・ジャニーズWEST×豪華共演者「赤鼻のトナカイ」「あわてんぼうのサンタクロース」「We Wish You a Merry Christmas」「All I Want For Christmas Is You」「サンタが町にやってくる」「シンデレラ・クリスマス」●アイドルコラボメドレー2016モーニング娘。’16×AKB48ももいろクローバーZ×℃-uteAKB48×ももいろクローバーZ乃木坂46×欅坂46FNSオリジナルの選抜チームFNS IDOL ALL STAR●広瀬香美と発売年生まれのアーティストがウィンターソングメドレー「ゲレンデがとけるほど恋したい」広瀬香美×ももいろクローバーZ「DEAR...again」広瀬香美×Happiness「ロマンスの神様」広瀬香美×NMB48
2016年12月09日シンガーソングライター・ピコ太郎の動画「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が、YouTubeの年間トレンド動画ランキングで2位となった。総再生回数だけでなく、再生回数、シェア数、コメント数、いいね数などユーザーの動きを総合的に評価して順位を出しているという同ランキング。今年は、歌手のジャスティン・ビーバーが"ネットでお気に入りの動画"と称したことで世界的に人気を博したピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」が2位にランクインした。1位は、歌手のアデルが出演した『カープール・カラオケ』。ジェームズ・コーデンが司会のバラエティ番組『ザ・レイト・レイト・ショー』の人気コーナー『カープール・カラオケ』は、有名人を助手席に乗せてジェームズの運転で街中を回り、車内で歌を歌ったりトークを繰り広げたりといった内容だが、1月に同動画サイトに投稿されたアデルの出演回が1億3,500万以上の再生回数を記録した。そのほかトップ10には、チャニング・テイタムとビヨンセの『リップシンクバトル』や、英コメディアンのジョン・オリバーが番組『ラスト・ウィーク・トゥナイト・ウィズ・ジョン・オリバー』の中でドナルド・トランプ新米大統領のことを「アメリカのモグラ」と称した動画などがランクインした。(C)BANG Media International
2016年12月09日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「夢のスター」編が、1日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が幼少期に「俺、スターになる!」「俺も一緒になる!」「じゃ、ボクも!」と笑い合う回想シーンからスタート。桃太郎と浦島太郎が「なりたかったな…」と懐かしそうにする中、金太郎は「なろうよ!」と立ち上がる。浦島が「もう遅いよ~」とあきらめるが、金太郎はそんな声を遮り、「どんどんもらって、どんどん貯めてさ」「スターになって、どんどんもらってさっ!!」とヒートアップ。桃太郎と浦島は引いてしまい、その後金太郎は「どんどんっ!!どんどんっ!!」と激しさを増していくと、浦島は「カネ太郎になってるよ」とツッコミを入れる。幼少期の撮影は3回目で、子供時代の三太郎はすっかり仲良しになり、元気なあいさつで現場入り。ロケ地である山の山頂で夢を語る子供たちの姿に、スタッフは皆「この子たちはどんな大人になるんだろう?」と想像し、将来のスターになることを願って撮影していたそうだ。
2016年11月01日おとぎ話「浦島太郎」をミュージカル化した舞台「TARO URASHIMA」の囲み取材が8月10日(水)に行われ、出演する木村了、上原多香子らが出席した。浦島太郎役となった木村さんは、自身の子どもに「何度説明しても『お椀で鬼ヶ島に行くんでしょう』と言われて(笑)。『桃太郎』と『一寸法師』で、どこにも『浦島太郎』がいないんですけど」と、浦島太郎の存在の薄さをぼやいていた。「TARO URASHIMA」は日本で愛されているおとぎ話「浦島太郎」を、池田鉄洋による新解釈を加えリメイクした作品。なぜ竜宮城へたどり着けたのか、たまて箱とは何だったのか、浦島太郎はどうなったのかなどの謎まで解明する可能性を秘め、コミカルかつシュールな世界観で魅了する。1か月間みっちり稽古をしたというキャスト陣は、終始和やかなムードで取材に対応。木村さんは、「まとまりに欠けますけど、でもすごい楽しいんです」と仲の良さをアピールした。主演という立場ではあるが、「皆さん本当にやさしくて気づかってくれて、そんなに僕自身が頑張ってまとめようと思っていなかったです」と、柔和な表情で答えた。さらに、自分の子どもが浦島太郎を認識していないと話していた木村さんだったが、「でも、ちょっとだけ興味を持っています。この間某CMの歌を熱唱していました。教えているわけじゃないんですけどね(笑)」と、打倒“浦ちゃん”の存在をにおわせる。折しも現在、オリンピック真っ只中。日本勢のメダルラッシュが日々報道をにぎわせている。木村さんは、「応援してた同じ年の内村航平選手が金をとられて、本当にそれだけでテンションが上がって、舞台を頑張ろうと思いました」とパワーをもらったと発言。ヒロイン・乙姫役の上原さんも、「稽古中だったので、なかなか生で見ることはできていないですが、ニュースで日本選手がメダルをとっていると聞くとうれしいし、励みになります」と、熱く答えていた。ほか、囲み取材には斉藤暁、崎本大海、和泉元彌、とよた真帆が出席した。舞台「TARO URASHIMA」は8月11日(木・祝)から15日(月)まで東京・明治座にて上演。(cinamacafe.net)
2016年08月10日『カーネーション』や『半沢直樹』など、大人気ドラマで印象を残し続けてきた駿河太郎さん。『夢二〜愛のとばしり』で映画初主演です。「僕も最初、“自分で大丈夫ですか?”って(笑)。俳優が本人役を演じる舞台『コンプレックス★ステッカー』を観た監督が、“駿河太郎は何にも満足していないんだな”と感じられたそうで、夢二役にと(笑)。不思議なご縁でしたが気負いはなかったです」妻・たまき(黒谷友香)、最も愛した女・彦乃(小宮有紗)との愛憎を通して描かれるのは、大正ロマンを代表する画家・竹久夢二の男としての人間くささ。「主役って周りに作られるもんなんやなって思いましたね。ふたりとも役柄そのままに現場にいてくれて、黒谷さんとは挨拶しただけでほかには一言も喋ってないくらい。一方、有紗ちゃんはずっとそばにいてくれて。夢二の美人画から抜け出してきたようなふたりの佇まいといい、大正ロマンの色気とあいまって、日本よりヨーロッパとか海外でのほうが評価される気がしてますね」それも納得。「Japan Film Festival LA 2015」では、最優秀作品賞と最優秀主演男優賞を受賞しています。白いスーツで夢二の洒落者ぶりにもときめかせてくれる駿河さんですが、濡れ場にも初挑戦。「撮影の半分ぐらいは前貼りしてましたね。スタッフは僕のケツの穴まで知ってるんじゃないかと(笑)。たまきに対しては支配欲しかないと感じて、台本と違うアプローチをさせてもらったり。ちゃんと伝わってるかわかりませんが、彦乃の抱き方とたまきの抱き方は違います」その違いから見えてくるのは、夢二という男の「真実」。観ている側の心にも、彼への愛憎が渦巻きそう。「女性目線で観たら、夢二はとんでもないロクデナシですね(笑)。でも、観終わった時にはそんな男をしょうがないと受け入れてしまう。そうなるのが、僕の夢二としては正解ですよね」◇するが・たろう八月納涼歌舞伎(8月9日~28日)『廓噺山名屋浦里』出演。映画化と舞台の再演を同時期に行うビッグプロジェクト『真田十勇士』に三好清海役で出演。舞台は9月11日開幕。映画は9月22日より全国ロードショー。◇竹久夢二が愛した女たちとの関係を通して、「夢二」の本質に迫る人間ドラマ。監督/宮野ケイジ出演/駿河太郎、小宮有紗ほか7月30日よりシネ・リーブル池袋、シネ・ヌーヴォほか全国順次公開。(C)2015映画「夢二~愛のとばしり」製作委員会※『anan』2016年8月3日号より。写真・GENKI(IIZUMI OFFICE)スタイリスト・種市 暁ヘア&メイク・白銀一太(ピュアナプー)インタビュー、文・杉谷伸子衣装協力・マレアエッレ
2016年07月27日昔話の主人公たちが共演するau"三太郎"シリーズの新CMが、9日から全国で放送され、今回は浦島太郎が乙姫への恋の告白を、桃太郎に相談する。施策「恋愛相談」編は、浦島太郎(桐谷健太)が、妄想の中で乙姫(菜々緒)への告白をイメージし、竜宮城で「僕と結婚してください!」と手を差し出すが、乙姫は「え、いきなり?」と困惑。ここで現実に戻り、桃太郎(松田翔太)から「全然ダメだね」とダメ出しされる。その後も、浦島は桃太郎のアドバイスを受けながら、想像で「僕と住むところ、まとめてみない?」「君のすべてをまとめて面倒みたい!」とプロポーズすると、乙姫はうっとりして「浦ちゃん…」と手を握り、告白成功。桃太郎に「さすが恋愛マスターっす!」と感謝するが、再び浦島が「まとめて面倒みたい!」と手を差し出すと、乙姫は迫力ある形相で「覚悟あんのか?」と睨(にら)みつけてくる。桃太郎と浦島の会話は、松田と桐谷のアドリブで、本当に恋愛相談のように進行。菜々緒は、普段の乙姫のキャラクターからは想像できない、ときめきの表情も浮かべたが、最後のカットでカメラを睨みつける菜々緒の眼力に、スタッフは皆圧倒され、スタジオが爆笑に包まれた。
2016年04月08日4月10日よりTOKYO MXほかにてTVアニメの放送がスタートする人気コミック作品『とんかつDJアゲ太郎』を題材としたリアル謎解きゲーム「とんかつDJアゲ太郎×ドラマチック謎解きゲーム『アガらないフロアからの脱出』」が、4月16日より都内・よだかのドラマチックルームにて開催される。本企画は、ニコニコ超会議やゲームマーケットなど大規模イベントで、体感型のリアル謎解きゲームを開催してきたよだかのレコードの新規公演となる。参加者は『とんかつDJアゲ太郎』の世界観の中、さまざまな課題をクリアしてアゲ太郎を救い出すミッションに挑戦する。イベントは解説を含め100分程度で、6人のチーム戦になるという。アニメと同じく声優の山下大輝が主人公・勝又揚太郎の声を担当する。『とんかつDJアゲ太郎』は、漫画雑誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載中のコミック作品。とんかつ屋の三代目の勝又揚太郎が、とんかつ屋とクラブDJに共通点を見いだし、一人前のとんかつ屋とDJを目指すというユニークな設定が話題を呼んでいる。(C)イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・とんかつDJ製作委員会
2016年03月17日