『アナログ』よりインスパイアソング「With」を書き下ろした幾田りらと、二宮和也、波瑠のスペシャルトーク映像が解禁された。本作は、ビートたけしによる原作小説を、二宮和也と波瑠共演で映画化したこの秋一番の感動作。この度解禁された映像では、幾田りら、主演の二宮和也、ヒロインの波瑠が、楽曲の制作秘話や映画の撮影の裏側を語っている。まずは映画の感想について聞かれると、幾田さんは「大号泣しました。生きるってなんだろう、愛ってなんだろうという気持ちで作品を鑑賞しました。お二人の演技やお話しも素晴らしくて、自分の生き方を立ち返れるような…大切なものを教えてもらえた映画でした」と、真剣な表情で答える。さらに、インスピレーションのまま書き上げたというインスパイアソング「With」の制作については、「映画を見た後に“こんな音が欲しい!”というのがすぐに下りてきて、そこから“こんなアレンジの提案をしてみよう!”というイメージもすぐに出来上がっていました。自分の人生を変えてくれるほどの運命的な出会いとは、それまでの色々な選択について辻褄があったように感じられる瞬間なのだと思っていて。映画を見たときに(この考えが)一致したので、そんな自分の経験をなぞらえながら書けたらいいなと思っていました」と、自身の経験を楽曲に落とし込んだと語った。幾田さんの楽曲について、二宮さんは「歌がうまいだけじゃない。表現とか感情が乗っかっているので、本当に良い曲に仕上がっています。映画に寄り添ってくれていると思いましたし、映画が輝く曲を作ってくれたのだと思いました」と手放しで称賛し、波瑠さんも、「キラキラしたものが耳から入ってきて心が動かされる。幾田さんのそんな魅力が伝わってきました」と、楽曲の持つパワーや魅力について話した。さらに、印象的なシーンとして二宮さんがあげたそば打ちシーンのメイキング映像も初解禁。1時間くらいかけてそば打ちの最初から撮影したにも関わらず、本編で使われていた部分は…というエピソードも必見。また、劇中で悟とみゆきが運命の出会いをしたように、自身もこれまでの運命の出会いがあったかと聞かれると、幾田さんは「19歳の頃に出会ったYOASOBIの相方のAyaseさんです。今のスタッフとAyaseさんが先にYOASOBIを立ち上げて、そのボーカルにSNSで歌の動画をアップロードしていた私を見つけてもらったんです。見つけてもらえるまでの過程も含めて運命だと思いました」と、いまや日本を超えて飛ぶ鳥を落とす勢いの人気を誇るユニット「YOASOBI」の結成秘話についても感慨深そうにふり返った。そのほかにも、3人が「最近号泣した」エピソードの秘話や、二宮さんと波瑠さんの運命だと思う出来事など、普段語られることのないスペシャルトーク映像となっている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年09月29日9月25日(月)今夜、最終回を迎えるドラマ「転職の魔王様」より、成田凌、小芝風花のクランクアップ時のコメントが到着した。“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる様子を描く本作。成田さんは「あっという間でした。ゲストのみなさんや『シェパードキャリア』のみんなが、もれなく『楽しかった~』って、いいながらクランクアップしていくのを見ていて、幸せを感じていました。僕も、楽しかったなあ~っていう一言です」とクランクアップした感想を述べ、「なにより、このドラマを見て、人生変わったとか、人生変えたいって思ってくださる方がめちゃくちゃいると思うんで…なんか泣きそう(笑)。そんな意義のあるドラマに参加できて本当に幸せでした。ありがとうございました!」と挨拶。小芝さんは「実は…私の妹が転職することになりました。妹は、私の仕事にあまり興味もなく、作品もほとんど見ない子なのですが、『転職します』という連絡がきて、『(私が)“転職のドラマ”に出てるから心強いわ』ってメールをもらったんです。その時に、この作品を見て、少なからず誰かの背中を押しているんだなって、改めて実感しました。きっと、テレビ越しにも同じように悩んでいる方や、先のことを考えて不安になっている方がいて、その方たちにもきっとちゃんと届いているんだなと。そんな作品をみなさんと作ることができて、本当によかったなと思いました」とコメントした。また、「一番最初の取材を受けたとき、“小芝さんの印象はいかがですか?”という問いに、『彼女が、ただ現場で元気で、笑顔でそこにいてくれるだけで十分です。みんながそれだけで頑張れると思います』と話しましたが、その通りでしたね。小芝さんがいてくれるだけで、本当に十分でしたね。健康に最後まで、ご一緒できてよかったです」(成田さん)、「本当に、良いお兄さんで…ありがとうございました。感情的になるシーンの撮影中、外のロケだと、雑音とか、交通の状況で、なかなか、気持ちがぐっと乗った状況でいつもスタートできるわけではなく、感情を持続するのが難しい時があって、そんな時に、私の感情が乗りやすいように、お芝居につきあってくださったり…疲れたなあってときは、『これいいよ~』とか、いろいろなものをくださったり、お休みの時にお土産を買ってきてくださったり…、本当にたくさん面倒をみていただいて、有難かったです。最初は、もっとクールな方だと思っていたのですが、とてもキュートな部分がたくさんありました」(小芝さん)とお互いへメッセージ。今夜の最大の注目ポイントは、来栖と千晴(小芝さん)の2人の行く末。そして、これまでさまざまな求職者をより良い方向へと導いてきた毒舌敏腕キャリアアドバイザーの来栖が、最終回では導かれる立場となるところも見どころ。来栖を“弟子”として一番近くで見てきた千晴が立ち上がり、面談を決行。キャリアアドバイザーとして成長した千晴の最終試験ともいえる面談の結果、来栖と千晴の心揺さぶる対話に注目。成田さんも「最終話は、とうとう来栖が、転職するかもしれません。自分がこれまで求職者に伝えてきた言葉が、そのまま返ってきます。面談する側から、面談してもらう側になります。来栖が、ふと周りをみると、本当にいい仲間がいるということに気づいたり…来栖が一皮むける最終話になっています」と明かし、小芝さんは「自分の夢について、また1つ考えるきっかけになる回だなとも思います」と見どころを説明した。▼最終話(第11話)あらすじ来栖(成田凌)の商社マン時代の同期・児玉雄一郎(小関裕太)が、来栖を訪ねてくる。エネルギー開発事業を専門に扱う商社に転職した児玉は、「俺と一緒にアフリカで働こう」と来栖をスカウト。会社は来栖のハンディキャップにも理解を示しているという。一度はあきらめた夢を再び追いかけられるチャンスに、来栖の心は揺れ動く。そんな中、3年前に来栖が担当した滝藤航平(駿河太郎)が、学生時代からの夢である広告プランナーの職に就きたいと相談に来る。前回、広告代理店への転職が叶わなかった滝藤は、広告宣伝に力を入れる大手食品会社に入社するも、現在は販促イベントの雑務を担当しているという。一方の千晴(小芝風花)は、いつもなら迷わず突っぱねるであろう、難易度の高い滝藤の転職を後押しした来栖に、違和感を覚えていた。するとそこへ再び児玉がやって来て、千晴は事故にあう前の来栖が夢を追いかけ、笑顔で働いていた話を聞く。児玉から来栖の説得を頼まれた千晴は…。「転職の魔王様」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(10月6日公開)の本編映像が12日、公開された。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■悟(二宮和也)がカラオケで熱唱する楽曲とは今回公開されたのは、悟(二宮)がスナックでカラオケをするシーンの場面写真。ミラーボールがきらめく暗い店内で、親友・高木(桐谷健太)と山下(浜野謙太)を前に熱唱する悟の姿が収められている。歌っている楽曲は非公開だが、曲と二宮の歌声は映画内で確認できる。(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
2023年09月12日二宮和也主演映画『アナログ』より、二宮さん演じる悟がスナックで熱唱する場面写真が公開された。主人公の悟と、携帯を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)。喫茶店で出会ったふたりは、「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」と約束を交わす。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、週に一度だけ会うことを大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。今回公開されたのは、悟がスナックでカラオケをするシーン。暗い店内でミラーボールがきらめく中、マイクを握って熱唱する悟。一体、何の曲を歌っているのか。悟の表情、傍らに座る親友・高木(桐谷健太)の表情、山下(浜野謙太)の佇まいにも注目だ。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年09月12日二宮和也が主演を務める映画『アナログ』の本編映像が公開された。『アナログ』はビートたけしによる同名小説が原作。二宮が演じる主人公の悟は、携帯電話を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会い、週に一度の約束でゆっくりと仲を深めていく。2人の恋愛を通じて、コロナ禍を経た今だからこそ実感する“会うこと”の大切さと、いつの時代も変わらない愛の原点である“大切な人にただ会える喜び”が描かれる。公開された映像は、息子・悟に、母・玲子(高橋惠子)が愛にあふれた激励を贈るシーン。入院している母を献身的にサポートし、自分以外を優先する癖がついている悟。そんな悟に、みゆきとの出会いという素晴らしい出来事があったことを知った玲子は、「悟、幸せになりな」と優しく、そして力強く伝える。普段通りに見舞いに訪れている悟は、おもむろに発せられた母の言葉に「また、何?」と照れ笑いするが、玲子は「人には自分だけの幸せのかたちがある。それを信じて貫きな」と、母として、人生の先輩として、まっすぐな言葉を重ねる。悟は、そんな愛にあふれた願いを受け取り、静かにうなずき、幸せになることを約束する。穏やかで何気ない場面だが、悟と母・玲子が過ごしてきた人生が垣間見えるような、行間を想像させる奥深いシーンに仕上がっている。撮影の合間は本当の親子のように仲良く談笑していたという二宮と高橋。そんな2人を見て、タカハタ秀太監督はこの親子には丁々発止のテンポのよい会話ではなく、リアルな会話で生まれる間(ま)があった方がいいと判断。微妙な間をあえて残すことで、相性の良さを存分に生かした自然な親子のやり取りが堪能できるシーンとなっている。二宮とは今回初共演にして親子役を演じた高橋だが、クランクアップした直後に「今朝会って、(二宮さんと)親子になって、本当の親子のようにやりとりして……。本当に不思議な仕事だな、と思いながらも、とてもいい時間を過ごせました」と、悟と玲子の絆を大切に演じた貴重な時間についてしみじみと振り返った。映画『アナログ』本編映像<作品情報>映画『アナログ』10月6日(金) 公開(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.関連リンク公式サイト:::
2023年09月05日二宮和也、波瑠共演の『アナログ』より、本編映像が解禁された。ビートたけしによる原作小説を映画化した本作は、二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきの、「会うこと」を大切にして育まれる恋愛を描く感動作。この度解禁された本編映像では、みゆきに想いを馳せる主人公・悟に、桐谷健太と浜野謙太演じる悟の親友2人が、茶化しつつも、激励を送る様子が捉えられている。このシーンの撮影は初日に行われた。3人は初めて顔を揃えたが、初日の撮影とは思えない程、息はぴったりだったという。一気に賑やかになった現場だったが、それでも「昔からの幼馴染としてはまだ微妙にかみ合っていない」と感じたタカハタ監督は、なんと台本にない余白の芝居に10分以上カメラを回し続けた。自由な演技でアドリブばかりとなったが、3人は終始楽しそうな様子で、笑い合いながら酒の席ならではの話題で大盛り上がり。これにより空気はさらに柔らかくほどけ、撮影の合間も談笑する姿が見られるようになったそうだ。監督は悟と親友2人のシーンについて、「3人のバランスもとても良かったです。桐谷さんがなんとなく場を回していた感じもありつつ、それをのらりくらりかわす二宮さんと、ハイテンションで受けてくれる浜野さん。あの初日の撮影で、3人がそれぞれの役をしっかりつかんでくれたように思いますね。3人ともスキルが高い人たちなので、撮影を楽しんでくれていたと思います」と、絶妙なバランスがあったからこそ、自然体な姿が撮影できたと語った。また悟を演じた二宮さんも、「どこまで本編で使われているのかどうか含めて楽しみですね(笑)。見る方たちがどういった印象を受けるのかというのは楽しみなところではあります」と、桐谷さん、浜野さんとのアドリブシーンについてふり返っている。同年代なら誰もが共感してしまうような、微笑ましい等身大の3人の友情にも注目してほしい。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月31日二宮和也主演映画『アナログ』より、二宮さん演じる主人公・悟と「なにわ男子」の藤原丈一郎が演じる後輩・島田との場面写真が公開された。藤原さん演じる島田は、大阪支社の後輩。明るく陽気なムードメーカー的存在であり、悟のことをすごく尊敬している可愛い後輩キャラ。劇中では、様々な表情を見せている。場面写真では、悟と島田らとの懇親会の様子や、ヘルメットをかぶり建設現場に立ち会うシーン、大阪支社で仕事の打ち合わせをしているシーンが写し出されている。特に懇親会シーンでは、島田は尊敬する悟の前で大ハリキリ。関西弁のキャラクターということもあり、演じた藤原さんもネイティブな関西弁を駆使し、撮影ではアドリブを炸裂。監督から「さすがアドリブ王!」と声がかかると、二宮さんも思わず笑顔に。「やめてください(笑)!」と言いつつ、どこか嬉しそうな藤原さんだったが、撮影の合間には「自分の(本来の)シーンより、アドリブのほうが長い気がするんですよ」と心配する様子も。そんな藤原さんを、二宮さんは「さすが令和の喜劇王(笑)。大爆笑でした!」と愛あるイジりで励ます一幕も見られたそう。今回初共演となる二宮さんと藤原さん。二宮さんに最初こそかなり緊張気味だった藤原さんだが、徐々に緊張が解けていったようで、「二宮さんが出られる時間の前までには終わらせますので!」と藤原さんが宣言すると、「全然大丈夫。じゃあ17時までによろしく!」と早々の帰宅を希望するユーモアたっぷりな返しをするなど、相性抜群な様子もあったという。島田を演じるにあたり、藤原さんは監督から「悟との距離感をうまく表現しよう」と事前にアドバイスをされていたそうで、「自分の中で、『このシーンは水島さん(悟)と距離を縮められているな』とか『ここはまだやな』とか、考えながら演じていました」と撮影をふり返っている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月24日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(10月6日公開)の場面写真が17日、公開された。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。今回公開されたのは、周囲の人間と悟の関係性がわかる場面写真。悟とみゆきの出会い喫茶店「ピアノ」のマスター・田宮(リリー・フランキー)は、いつも静かにカウンターに佇み、2人の関係を誰よりも近くで見守っている。2人が会えた日には笑顔で店から送り出し、片一方が来ることができず会えなかった日には、ずっと待ち続ける姿を優しく見届けている。そんな慈愛に満ちたキャラクターを演じたリリー・フランキーは「とにかく目立たないように」ということを意識して演じたと明かし、共演した二宮の印象については「(共演する度に)本当に毎回素晴らしいなと。二宮君の作る雰囲気に引っ張られ、それがすごく理知的でもあり動物的でもあるというか。稀有な俳優さんだと思います」と語っている。悟が勤めるデザイン会社の面々も個性派揃いで、直属の上司である岩本(鈴木浩介)は「ドラスティック」「イシュー」といったカタカナビジネス用語を多用し、悟や部下たちを困惑させるキャラクター。悟はそんな岩本に自身のデザインをとられ、度々手柄を奪われているが、本人はあまり気にしていない。アフロヘアの同期・坂上(今井隆文)や、後輩の吉田(円井わん)からは「永遠に部長(岩本)のゴースト」と言われ、少しはプライドを持った方がいいと呆れられており、みゆきの前での姿とはまた違った悟の一面が伺えるシーンとなっている。悟を演じる上で意識したことについて、二宮は「僕自身がいろんな人と会った時に、そのいろんな人ごとに僕の印象があるように、自分で自分を『こうなんで』と決める必要はないと思っています。僕が客観的に悟を見てしまうと、誰が悟を主観で見るんだということになります。僕が唯一考えなくていいキャラクターは自分が演じる役、と思っているので基本的には僕はあまり考えないですね。だから、みゆきさんや友達やお母さん、会社の人たちなど、周囲の人と一緒にいるときに、その人たちに向ける様々な顔があるということだけで充分なのかなと僕は思っているんです」とコメントしている。(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
2023年08月17日二宮和也主演のラブストーリー『アナログ』より、ヒロイン役の波瑠とのデートシーンを収めた場面写真が解禁された。本作は、ビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。今回解禁された場面写真は、喫茶店「ピアノ」での初めての出会いから、木曜日の夜、悟のオススメの店で仲良くジャーマンポテトをほおばりながら会話を楽しむ姿、さらには、少し遠出をした海でのデートでみゆきと手をつなごうとする悟の姿など、互いに相手の心に寄り添いながら、ゆっくりと愛を育んでいく悟とみゆきの姿を捉えたものとなっている。ぎこちなさの残る初めての出会いから少しずつ互いを知り、穏やかな笑顔を見せ合うまでに深まっていくふたりの関係。「恋に落ちていくふたりのさまは、リアルなドキュメンタリーを撮っているような感覚でした」とタカハタ秀太監督は明かす。しかし、悟がプロポーズを決意した当日、みゆきは突然姿を消してしまい……。そしてふたりの恋をよりエモーショナルに魅せるのは、4人組バンドandropのVocal&Guitar・内澤崇仁が紡ぎ出す優しい音楽。そんな魅力的な劇伴の数々が収められたオリジナル・サウンドトラックが公開直前の10月4日(水)に発売されることが決定。バンド活動以外にも、映画『サヨナラまでの30分』での音楽プロデューサーや、映画『君は月夜に光り輝く』の劇中音楽などを担当する多才な内澤だが、映画の劇伴全編を内澤崇仁名義で担当するのは今回が初となる。内澤自身は本作の劇伴制作について、「タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました」と振り返った。『アナログ』10月6日(金)全国公開(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.「アナログオリジナル・サウンドトラック」10月4日(水)発売作曲:内澤崇仁収録内容:調整中3,300円(税込)
2023年08月07日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(10月6日公開)の場面写真が7日、公開された。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。今回公開されたのは、悟とみゆきが重ねるかけがえのない幸せな時間を収めた場面写真。「ピアノ」での初めての出会いから、悟のオススメの店で仲良くジャーマンポテトをほおばりながら会話を楽しむ姿、さらには、少し遠出をした海でのデートで、みゆきと手をつなごうとする悟の姿など、互いに相手の心に寄り添いながら、ゆっくりと愛を育んでいく悟とみゆきの姿を捉えたものとなっている。今作を手掛けたタカハタ監督は、少しずつ互いを知りながら穏やかな笑顔を見せ合うまでに深まっていく2人の関係について、「恋に落ちていく2人の様は、リアルなドキュメンタリーを撮っているような感覚でした」と話した。また、4人組バンド・andropの内澤崇仁が紡ぎ出した劇中音楽が収録されるオリジナル・サウンドトラックが、公開直前の10月4日に発売されることも決定した。
2023年08月07日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(10月6日公開)の場面写真が3日、公開された。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。今回公開されたのは、二宮演じる悟のキャラクターがよくわかる場面写真。ヒロイン・みゆきに一途に思いを寄せる悟は、優しい佇まいでありながら、人一倍手作りの温もりを大切にするこだわりの強い人物。部屋の様子がわかる写真では、朝起きると飼っている魚に餌をやり、窓から差し込む柔らかな日の光に目を細めている。雑誌や模型、工具などにあふれた自室で、デザインという仕事が本当に好きなのだとわかる1枚だ。そしてキッチンが写し出されたカットでは、顔を綻ばせながら朝食に舌鼓をうつ姿も。小さなプランターではいくつかの葉物野菜を栽培しており、漬物を自作で漬けるなど丁寧かつ豊かな暮らしぶりが見て取れる。そして、デザイナーとして働く悟の姿を捉えたカットも公開。悟が手掛ける建築物のデザインはグラフィックではなく、模型を作り、デザインイラストも自ら鉛筆で線を描き、水彩で色を付けるというこだわりよう。みゆきとの出会いの場となった喫茶店「ピアノ」も悟がデザインを手がけた店舗であり、こだわり抜いた店内の装飾品にみゆきが気づいてくれたことがきっかけで、2人は関係を深めていく。みゆきを演じた波瑠は、二宮が演じた悟について「二宮さんだからこの悟のキャラクターがうまくいったというか、嘘に見えないんです。二宮さん自身の魅力が悟という人物にすごく自然に流れ込んでいるようなところがありました」と印象を明かし、「でも、二宮さんが狙っているのか、狙わずにそうなっているのかが分からないっていう。だからすごいなと思うばかりですね」と絶賛していた。
2023年08月03日二宮和也、波瑠共演の話題作『アナログ』より場面写真が解禁された。ビートたけしによる原作小説を映像化した本作は、携帯を持たないみゆき(波瑠)と主人公・悟(二宮和也)の“会うこと”を大切にする温かな関係を描く感動作。この度解禁されたのは、二宮和也演じる主人公の悟のキャラクターを捉えた場面写真。みゆきに一途に思いを寄せる悟は、手作りの温もりを大切にするこだわりを持つキャラクターだ。朝起きると飼っている魚に餌をやり、窓から差し込む柔らかな日の光に目を細める。部屋は雑誌や模型、工具などに溢れ、仕事である建築デザインへ真摯に向き合っている姿勢も感じさせる。眠そうな表情で向かうのはキッチン。焼き魚、味噌汁、納豆など手際よく朝食を作り、顔を綻ばせながらご飯に舌鼓をうつ。またキッチンに置かれた小さなプランターではいくつかの葉物野菜を栽培し、漬物を自作で漬けるなどその暮らしぶりは丁寧かつ豊かだ。そしてその性格は仕事ぶりにもよく表れている。悟が手掛ける建築物のデザインはグラフィックではなく模型を作り、デザインイラストも自ら鉛筆で線を描き、水彩で色を付けるというこだわりよう。みゆきとの出会いの場となった喫茶店「ピアノ」も悟がデザインを手掛けた店舗で、こだわり抜いた店内の装飾品にみゆきが気づいてくれたことをきっかけに、2人は関係を深めていく。みゆきを演じた波瑠は二宮さんが演じた悟について「二宮さんだからこの悟のキャラクターがうまくいったというか、嘘に見えないんです。二宮さん自身の魅力が悟という人物にすごく自然に流れ込んでいるようなところがありました。でも、二宮さんが狙っているのか、狙わずにそうなっているのかが分からないっていう。だからすごいなと思うばかりですね」とその演技に感服した様子でコメントを寄せた。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月03日二宮和也、大沢たかお、中谷美紀がトリプル主演を務める、この秋スタートの新月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。この度、二宮さんが逃亡犯を演じる“逃亡編”のキャストが発表された。本作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たす。二宮さん演じる逃亡犯を追う、警視庁・組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作役で出演するのは、月9ドラマレギュラー出演は「東京ラブ・シネマ」以来20年ぶりとなる江口洋介。江口さんが演じる蜜谷には、妻と2人の子どもがいるが、家庭を顧みる余裕などなく、家族関係は冷え切っている。横浜にはびこる国際犯罪組織の撲滅に全てをささげてきたが、未だその任務は果たせず。ある日、警察上層部と国際犯罪組織の癒着疑惑が浮上したことで、蜜谷の“捜査魂”が再燃。そして迎えたクリスマスイブ、黒幕を暴く千載一遇の好機が巡ってくる。そんな中、埠頭で銃殺事件が起き、蜜谷は記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮さん)を追うことに。「涙をふいて」以来、23年ぶりの二宮さんとの共演について「どんな展開になるか想像もつきませんが、二宮君との久しぶりの共演を楽しみにしています」と期待を口にし、「人はたった一日で変わることができる!3つの謎と、愛と奇跡の物語がどんな展開になっていくのか、一緒に作品に関わっていくことが今から楽しみです」とコメント。また、蜜谷が追う国際犯罪組織の2代目ボスで、誠司を追跡する笛花ミズキ役で月9ドラマ初出演の中川大志、埠頭の事件現場へ駆けつける神奈川県警関内署刑事課の刑事・狩宮カレン役で松本若菜、逃走中の誠司の前に現れる謎の女・八幡柚杏役で中村アンが出演する。二宮さんと初共演となる中川さんは「ずっと一緒にお芝居をしたいと思っていました。とても尊敬する方です。うれしいです。二宮さんが現場でどのように、演技を創りあげていくのか、そばで見られることも楽しみですし、とにかく早くお芝居したいです」と興奮気味。松本さんは「それぞれのキャラクターが織りなすクリスマスの物語。3つのストーリーが複雑に絡み合っては解かれていく、緊張感とユーモアと驚きのある一瞬も目が離せない刺激的な作品です。是非楽しみにしていて下さい」とメッセージを寄せた。「大勢の登場人物が織りなす、聖なる夜の一日がどんな風に描かれるのか今からとても楽しみです」と心境を明かした中村さんは、「私自身もまだどんな役柄なのか、そしてどんな物語になるのか、全貌がわかりませんが、とてもワクワクしています。皆様、放送まで楽しみに待っていてください」と呼びかけている。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日女優の小芝風花が出演する、シーシーアイの新CM「愛と、勇気と、シーシーアイ。」編が1日より、放送される。新CMは、「愛と、勇気と、シーシーアイ。」がキーワード。「世の中や人を思う気持ち」を起点に、どんなに難しいことにも「一歩踏み出す勇気」で研究開発に挑むシーシーアイのものづくりのマインドを伝える。小芝の情熱的な表情にも注目だ。○■小芝風花インタビュー――CM撮影を終えての感想をお聞かせください。今回の撮影セットはとても幻想的だなと思いました。スタイリッシュでかっこいい撮影だったので、私自身すごく新鮮で楽しかったです。照明などにもこだわっていて、スモークも入れたり、光を反射させるために床に水を撒いていたりもしていたので、それがカメラを通してどういう風に映るのか、今からとても楽しみにしています。――今回のCMは普段の笑顔のイメージとは異なるクールな表情が特徴かと思います。クールな表情で内側に秘めた熱意を表現をする上で、難しかったことはありますか?難しいというより、新鮮でとても楽しかったです。こういう役というかストーリーの作品を撮れてうれしいなっていう気持ちの方が大きかったですね。――衣装の白衣もとてもお似合いですね。着用してみていかがですか?実はこの白衣は、スタイリストさんが手作りしてくださっているんです。シルエットにデザインを持たせてくれたり、袖口の裏地にはCCIさんのテーマ色を入れてくださったりして、すごくこだわってくださっているんです。――今回のCMでは「愛と勇気とシーシーアイ。」という言葉がキーワードですが、小芝さんが「愛しているもの」は何ですか?睡眠です! 寝るのが本当に大好きで、お休みがあったら1日中寝たいって思うくらい睡眠を愛しています。ニキビや身体の不調も寝たら全て取れるので、これからも愛し続けたいと思います(笑)。――同じく「愛と、勇気と、シーシーアイ。」にちなんで、最近勇気を出して挑戦したことや勇気を振り絞ったことを教えてください。最近一人旅をしました! 国内ですが自分でチケットを取って飛行機にも乗って。一人で行動することが初めてでとても緊張しましたが、勇気を出してみたら意外と行けるものだなと思いました。知らなかった世界を知ることができました。この勢いで、もっとフットワークを軽く、いろんな世界を見て見たい欲求が出てきたので、チャレンジしてみたいです。――小芝さんも車の免許を取得されていると思いますが、実はシーシーアイは、自動車のブレーキの動作に欠かせないブレーキフルードで世界的なシェアを誇る企業なんです。最初に聞いた時、びっくりしました! 世界で15%シェアされてるんですもんね。数年前に、ドラマの撮影のために運転免許を取得しましたが、都内を走るのがちょっと怖くて全然運転してないんです。安全なブレーキとかアクセルを作るために、今回のCMのようにたくさんの企業のたくさんの努力が詰め込まれてるので、皆さんの努力の結晶が詰まっている車の運転にも挑戦していきたいです!――このCMをご覧の皆さんへメッセージをお願いします。今回のCMテーマが「愛と、勇気と、シーシーアイ。」ということで、その勇気を出す熱意などがぎゅっと詰め込まれたかっこいいCMになっていると思います! ぜひ注目していただけるとうれしいです!
2023年08月01日二宮和也、波瑠共演の『アナログ』より、本予告と本ポスタービジュアルが解禁された。ビートたけしによる原作小説を、主演に二宮和也、共演に波瑠を迎えて映画化した本作。主人公の悟と携帯を持たない謎めいた女性・みゆきが、“会うこと”を大切にして紡ぐラブストーリーだ。この度解禁された予告編では、2人の出会いと突然の別れが映し出されていく。出会いは、行きつけの喫茶店「ピアノ」。デザイナーの悟(二宮和也)は携帯電話を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)と連絡先を交換せずに週に一度、「木曜日にピアノで会いましょう」という約束を交わす。直接会うことでかけがえのない時間を丁寧に積み重ねていく、そんなふたりの関係性を、悟の親友の高木(桐谷健太)や山下(浜野謙太)らは「面白いかもな。時代に逆らったアナログな付き合い方」と温かく見守る。「幸せになりな」という母・玲子(高橋惠子)の言葉にも背中を押され、想いが募った悟はみゆきにプロポーズすることを決意。「来週、みゆきさんにちゃんとお話ししたい事があります」「私も、お話したいことがあります」翌週に会うことを約束し、笑顔で別れたふたり。しかし、約束のその日、彼女は現れなかった。その翌週も、翌月も…。彼女との在りし日を思い出し、孤独と喪失に包まれる悟。そんな悟を心配する大阪支社の後輩・島田(藤原丈一郎)や、友人たち。みゆきの姉・香津美(板谷由夏)からは「約束してほしいの。忘れるって」と言われるも、悟の意思は固く「どんなみゆきさんでも、みゆきさんに会いたいんです」と想いを口にする。みゆきが隠していた過去、そして秘められた想いとは…?最後は悟が涙を流す姿が映し出され、時を経て明かされる真実に、誰もが涙する感動の物語が垣間見える。悟の気持ちに寄り添い、予告編全編を切なく彩るのは幾田りらによるインスパイアソング「With」。映画本編を鑑賞し、号泣したという幾田さん。その勢いでインスピレーションのまま書き上げ、さらに自身の経験とも照らし合わせながら歌詞を紡いだ。幾田りらまた、劇伴及びインスパイアソングのプロデュースは、4人組バンド「androp」の Vocal&Guitar・内澤崇仁が担当している。さらに併せて、一筋の涙を流して微笑む悟と、無垢な笑顔を見せるみゆきの表情を切り取った本ポスタービジュアルも解禁。ラブストーリーにも関わらず、恋するふたりは上下に分割して配置されており、「会いたい。たとえ何があっても。」というコピーとともに、やがて会えなくなってしまう悟とみゆきの運命を暗示しているよう。この秋一番の感動作に期待が高まるビジュアルとなっている。【内澤崇仁(音楽):コメント】音楽を担当するという素晴らしい機会を頂き、緊張と期待でいっぱいでした。タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました。港さんの脚本とタカハタ監督の視点がデジタルでは捉えきれない微細な感情や人間関係のニュアンスを際立たせ、優れた演者陣の繊細な表情や仕草が作品へさらなる深みと命を吹き込んで、完成された映画を見終わったときは感動で動けませんでした。人を愛するとはどういうことなのか、人と人との絆とはどんなものなのかを改めて考えさせられました。また、幾田りらさんの楽曲「With」は情緒深く、真っ直ぐな愛の強さと繊細さを詩的に表現されており、幾田さんの切なく美しい歌 声にも感動しました。そんな素晴らしい楽曲を最大限引き立てることができるよう一生懸命臨ませていただきました。映画「アナログ」そして「With」が、観る方それぞれの心に深く響き、そしてそれぞれの人生の一部となることを心より願っております。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年07月21日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(10月6日公開)の本予告・本ポスタービジュアルが21日、公開された。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。映像は2人の出会いの様子から描き、悟の親友の高木(桐谷健太)や山下(浜野謙太)らも「面白いかもな。時代に逆らったアナログな付き合い方」と温かく見守る。「幸せになりな」という母・玲子(高橋惠子)の言葉にも背中を押され、想いが募った悟はみゆきにプロポーズすることを決意。「来週、みゆきさんにちゃんとお話ししたい事があります」「私も、お話したいことがあります」翌週に会う事を約束し、笑顔で別れた2人だが、約束のその日、彼女は現れなかった。彼女との在りし日を思い出し、孤独と喪失に包まれる悟。そんな悟を心配する大阪支社の後輩・島田(藤原丈一郎)や友人たちの姿も差し挟まれ、みゆきの姉・香津美(板谷由夏)からは「約束してほしいの。忘れるって」と言われるも、悟の意思は固く「どんなみゆきさんでも、みゆきさんに会いたいんです」と想いを口にする。みゆきが隠していた過去、そして秘められた想いが気になる予告映像となっている。今回、幾田りらの書き下ろし楽曲「With」がインスパイアソングに決定。YOASOBIのボーカルikuraとしても活動し、若者を中心に人気を誇る幾田が書き下ろし楽曲を本作に提供した。映画本編を鑑賞し、号泣したという幾田は、その勢いでインスピレーションのまま書き上げ、さらに自身の経験とも照らし合わせながら歌詞を紡いだ。劇伴及びインスパイアソングのプロデュースは、4人組バンドandropのVocal&Guitar・内澤崇仁が担当し、劇伴全編を内澤崇仁名義で担当するのは今回が初となる。劇中で丁寧に描かれる登場人物の感情の機微を繊細に掬い取り、観客の心に優しく寄り添う劇伴曲を作り上げた。そんな内澤が幾田りらによるインスパイアソング「With」のプロデュースも担当することで、世界観を音楽面で強固に構築する。併せて解禁となる本ポスタービジュアルでは、一筋の涙を流して微笑む悟と、無垢な笑顔を見せるみゆきの表情を切り取った。ラブストーリーにも関わらず、恋するふたりは上下に分割して配置されており、「会いたい。たとえ何があっても。」というコピーとともに、やがて会えなくなってしまう悟とみゆきの運命を暗示している。○内澤崇仁(音楽):コメント音楽を担当するという素晴らしい機会を頂き、緊張と期待でいっぱいでした。タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました。港さんの脚本とタカハタ監督の視点がデジタルでは捉えきれない微細な感情や人間関係のニュアンスを際立たせ、優れた演者陣の繊細な表情や仕草が作品へさらなる深みと命を吹き込んで、完成された映画を見終わったときは感動で動けませんでした。人を愛するとはどういうことなのか、人と人との絆とはどんなものなのかを改めて考えさせられました。また、幾田りらさんの楽曲「With」は情緒深く、真っ直ぐな愛の強さと繊細さを詩的に表現されており、幾田さんの切なく美しい歌声にも感動しました。そんな素晴らしい楽曲を最大限引き立てることができるよう一生懸命臨ませていただきました。映画「アナログ」そして「With」が、観る方それぞれの心に深く響き、そしてそれぞれの人生の一部となることを心より願っております。(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
2023年07月21日嵐の二宮和也と女優の川口春奈が出演する、JCBの新CM「SCOOP! JCB 夏の旅行」編が、13日より放送される。新CMは、CMシリーズ「SCOOP! JCB」の最新作。「JCB通信社」の二宮編集長と川口記者は、夏休みを利用してそれぞれ旅行に出かける。旅を思い思いに満喫する2人は、最後に訪れた沖縄の街で鉢合わせし、「え、川口!」「ここで!?」と目を丸くしながら驚く。「旅」をテーマにした今回の撮影では、二宮が3種類、川口が4種類の衣装を着用。トロピカルな色合いのシャツや浴衣など、夏らしい装いで、ひと足早い夏休みを体験していた。■二宮和也&川口春奈インタビュー――旅行に行くときに「必ず持っていくもの」は?二宮:もちろんJCBカードは持っていきますが、その他だと「モバイルバッテリー」かな。現地に行ってからスマートフォンを使って検索したり調べたりすることが多く、スマートフォンに頼りがちになるので、モバイルバッテリーは持っていきます。バッテリーが切れるとスマホ決済もできなくなりますからね。川口:私は、ストールとかサッと羽織れるものを持っていきます。海外のホテルは冷房が効きすぎて寒いことが多く、暖かい国へ行くときでも必ず持っていきます。――旅行中に体験した「びっくりな出来事」は?川口:“バッタリ”ではないのですが、たまたま同じスケジュールで、姉と私がハワイにいたことがあり、“じゃあ、会おうよ!”ということになって、現地で一緒にご飯に行ったり、乗馬をしたりしたことがあります。二宮:今回のCMそのままじゃん! すごいね!川口:姉とは毎日連絡を取っているというわけではないのですが、(たまたま連絡したら)「え、今ハワイいるの!?」となって現地で合流しました。二宮:びっくりされることでいうと、「JCBで!」とカードを出すと、「おぉ! 本当なんですね!」とびっくりされます。「あ、本当に使っているんですね」と(笑)。川口:(CMの通り)リアル「JCBで!」ですね!――旅行先で「こんなものを買っちゃった」という珍しいものや思い出に残っているものはありますか?二宮:買ったというよりも、お土産でもらったものなのですが、2メートルくらいの長さのサボテンの中に折ったトゲなどが入っていて、傾けるとザーッと雨の音のように聞こえる楽器(レインスティック)をもらったことがあります。雨乞いする時に使うらしいのですが、なかなかこんなに長いのは無いから買ってきたと、と。だけどオレ、雨乞いしないでしょ。どちらかというと、外でロケ撮影がある時には「雨降らないで」と思うから。ただ、とんでもなく疲れている時には、ドラマの撮影の前日に1回やる(笑)。旅行に行って、変なスイッチが入ってテンションが上がって、これ買おうみたいになることはある?川口:あります! 普段は絶対に選ばないけれど、ということはありますよね。タイに行った時にムエタイの試合を見に行って、ムエタイのパンツとグローブと頭に巻くお守り(モンコン)など上から下まで一式買ってきました。二宮:じゃあ(ムエタイを)やろうと思ったらできるんだね。――ようやく国内・海外ともに旅行に行けるようになりましたが、今行きたい旅行先は?二宮:やっぱりハワイですかね。海外旅行といえばと聞いたら、みんな一番最初に出てくるのはハワイでしょ。コロナ禍で旅行客が減ったことで、海もさらに綺麗になったり、ハワイも変わっているらしいですよね。僕はだいぶ前ですがハワイでコンサートをやっていたりもするので、その場所が今どうなっているのか訪ねてみたり、そういうことも楽しめるので、やっぱりハワイかな。川口:私は最近仕事で台湾に行ったのですが、台湾ってグルメもおいしいですし、エリアによって街の表情も違ったり、自然もあったり、すごく素敵なところだったので、近いですし、また行ってみたいなと思っています。――今行きたい旅行先であるハワイと台湾には、どちらにも「JCBプラザ ラウンジ」があります。現地ツアーの相談やレストランの予約ができたり、荷物を預けることができるなど、とても便利な場所なのですが、どんな風に使ってみたいですか?二宮:それこそ、ハワイに行くことになったら、1日ガッツリとツアーを組んでもらうお願いをしたいですね。それが一番コスパがいい気がするな。自分で決める旅も楽しいですが、現地の人たちにこういうところもあるんですよって、お薦めしてもらって新たな場所とか発見できるんだったら、1日ツアーを組んでもらうのはいいですよね。川口:私はご飯が好きなので、台湾グルメをたくさん紹介してもらって、予約してもらって、いろんなお食事を楽しめたら最高だなって思います。
2023年07月11日アイドルといえば、大切な身体にケガをしないよう、本人以上に周囲が神経をとがらせているイメージがあるもの。しかし、本人の活動の幅によっては、その限りではないようです。アイドルグループ『嵐』のメンバーで、俳優としても活躍している二宮和也さんが2023年7月1日にTwitterを更新し、反響を呼びました。「ア、ア、アクション俳優だからしょうがないか」というコメントとともに、公開したのがこちらの写真3枚です。ま、まぁア、ア、アクション俳優だからしょうがないか pic.twitter.com/FYXpG3cUoG — 二宮和也 (@nino_honmono_j) July 1, 2023 二宮さんが公開したのは、傷だらけの手の写真。どうやら作品の激しいシーンを撮影中、負傷してしまったようです。二宮さんは、映画『GANTZ』シリーズでは玄野計役として、異星人と闘う激しいアクションを演じ切りました。きっと撮影中の作品でも、負傷を恐れずに挑むほどやりがいのあるシーンを演じているのでしょう。投稿には12万件以上もの『いいね』と、身体を気遣う声や応援などが寄せられています。・体を張っていますね。跡が残らぬようにしてください!・一体どんな作品を撮っているのか…二宮さんのアクションは超絶かっこいいと思うので、期待しています!・代わりに傷を受けてあげたい。きれいな手に治れー!・こんな傷だらけになるほど本気で取り組んでいるのですね。ハードな撮影であることが伝わってきます。また、二宮さんは撮影で消費したカロリーについてもTwitterで公開。76分の活動で、544kcalも消費しているようです。え?だってアクション俳優だもん。 pic.twitter.com/DwDjyhTmk0 — 二宮和也 (@nino_honmono_j) July 2, 2023 作品によっては、俳優としての覚悟や体力などが試されるような場面があるもの。はたして、二宮さんのアクションはどのようなシーンに仕上がっているのでしょうか。続報を多くの人が心待ちにしています。[文・構成/grape編集部]
2023年07月03日二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演のフジテレビ月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」が10月期に放送されることになった。3人とも月9初主演、二宮さんは2人と初共演、大沢さん&中谷さんは連続ドラマ「JIN-仁-」シリーズ以来12年ぶりの共演を果たす。クリスマスイブ。それは1年の中で最もロマンティックで、誰もが心躍らせる特別な1日。寄り添う恋人たち、サンタクロースを待ちきれない子どもたち、そして、再会を信じて約束の場所へ駆ける人たち…。本作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブという“たった1日”の出来事を1クールかけて描く謎と愛と奇跡の物語。主人公は別々の人生を歩んできた、全く関わりを持たない3人の男女。ドラマで描かれる1日の中でも3人の物語が同時並行で進行していくが、次第に運命の交錯へと導かれていく。聖夜が終わり、時計の針が再び午前0時を指したとき、彼らの目の前に広がる光景とは…?謎をひもとく伏線は第1話から張られ最終話で全て回収されるので、映像、セリフ、表情全てが見逃せないものとなる。3人の主人公を演じる二宮さん、中谷さん、大沢さんは全員月9初主演となり、二宮さんは2人と初共演、大沢さん&中谷さんは連続ドラマ「JIN-仁-」シリーズ(2009年、2011年/TBS系)以来12年ぶりの共演となる。逃亡犯、孤高のシェフ、報道キャスター。聖夜、3人の人生が運命的に交錯する!12月24日午前0時、横浜。聖夜の訪れに人々は浮き足立ち、真夜中にもかかわらず、街は喧騒の真っ只中に。鳴り響くクリスマスソング、恋人たちが集う巨大なクリスマスツリー、そしてライトアップされた赤レンガ倉庫。きらびやかな光の陰に隠れるように、横浜・山下埠頭で銃殺事件が起きる。容疑をかけられたのは記憶喪失の男・勝呂寺誠司(すぐろじ・せいじ/二宮和也)。埠頭の一角で目を覚ますと、目の前に頭部を撃たれた死体が横たわっていた。自分がこの男を殺してしまったのか?不安と恐怖に襲われる中、パトカーのサイレン音が聞こえてくる。落ちていたスマホからは「早く逃げろ!」と男の声。かくして警察に追われる逃亡犯になった誠司は、失われた記憶をたどりながら事件の糸口を探っていく。薄れゆく記憶の中には大切な人との約束があって…。時を同じくしてクリスマスディナーの準備に追われていたのは、頑固な孤高のシェフ・立葵時生(たちあおい・ときお/大沢たかお)。横浜・関内界隈で愛される三代続く老舗レストランで、初代の頃から80年受け継がれてきた秘伝のソースを求めて遠方から足を運ぶファンも少なくない。妻を亡くして以来、「もう二度と誰も愛することはないだろう」と孤独な人生を歩んできたが、一度だけ、一瞬の恋に落ちたことがあった。だが、それでも脇目を振らず仕事に打ち込んできた時生。この日もクリスマスイブの予約は満席で朝から仕込み作業に追われていたが、突然店に見知らぬ男が侵入してきて…。そのころ、銃殺事件の現場に直行したのはローカルテレビ局「テレビ横浜」の報道キャスター・倉内桔梗(くらうち・ききょう/中谷美紀)。理想の報道を追求し続け、自らの企画で立ち上げた報道番組「報道フォーカス」を10年間キャスターとして背負ってきた。しかし、突如番組の打ち切りを告げられ、料理番組への異動を言い渡されてしまう。恋を捨て、プライベートを捨て、仕事に生きてきた彼女に突きつけられた残酷な現実。非情な通達に納得などできるはずもないが、腹をくくり“最後の事件”を追う。独身を貫いてきた彼女もまた、心の中に忘れられない人がいた。同時並行で進む3人の人生。無関係に見える3つの物語がどのように交錯し、どんなエンディングへ向かっていくのか…。二宮和也/記憶喪失の逃亡犯・勝呂寺誠司月9ドラマ初主演を務める二宮さん。月9ドラマには松本潤主演の「夏の恋は虹色に輝く」(2010年7月期)最終話に友情出演して以来の出演で、本格的な出演は今回初。また、フジテレビの連ドラは「フリーター、家を買う。」(2010年10月期)以来13年ぶりとなる。「構成が非常に変わっていると言いますか、正直今まで見たことのないタイプのドラマ」と二宮さん。最近の月9ドラマに関して「誰も見たことがないものを届けようという枠になっていますよね。このドラマも3つのストーリーが入り混ざった一筋縄ではいかない作品ですし、時代の変化も感じて感慨深いです」と語る。大沢たかお/孤高のシェフ・立葵時生映画『キングダム 運命の炎』『沈黙の艦隊』の公開を控える大沢さんは、地上波民放連ドラへのレギュラー出演は主演ドラマ「JIN-仁-」シリーズ以来12年ぶり。月9ドラマには自身のドラマデビュー作品である「君といた夏」(1994年)以来29年ぶり2度目のレギュラー出演となる。初共演の二宮さんに対して「トップクラスの俳優さん」「信頼できる素晴らしい俳優さん」と絶大な信頼を寄せ、「JIN」で切ない関係を演じた中谷さんには「丁寧に、一生懸命、いつも悩みながら取り組む方なので、一緒にいて刺激を受ける」とコメント、「クリスマスイブの1日を1クールで描くことも挑戦だし、二宮さん、中谷さん、私の3人が実は絡み合っていくというストーリー」と語る。中谷美紀/報道キャスター・倉内桔梗桔梗を演じる中谷さんの俳優デビューは、1993年の月9ドラマ「ひとつ屋根の下」。以来、国内外を問わず幅広い活躍を続け、デビュー30周年を迎えた今年は、舞台「猟銃 THE HUNTING GUN」ニューヨーク公演で大盛況を収めるなどますます魅力を放っている。月9ドラマへの凱旋「Days」(1998年)以来25年ぶり、フジ連ドラには「ゴーストライター」(2015年)以来8年ぶりとなる。「初めてドラマに出演させていただいたのが月9でした。それから30年の時を経て、二宮さん、大沢さんとご一緒に主演を担わせていただけるとのこと、今からドキドキしております」と中谷さん。「どうしたら二宮さんのようにリラックスしてお芝居できるのか、現場で学ばせていただきたいと思っています」と語り、3度目の共演となる大沢さんに「今回はシェフを演じられるとのこと、大沢さんがお料理をされる、そのひたむきな姿を現場で拝見できることを楽しみにしています」と語っている。「HERO」「コンフィデンスマンJP」などのヒットメーカーがタッグ演出は「HERO」シリーズ、映画『マスカレード・ホテル』シリーズなどの大ヒット作品を数々手掛けてきた鈴木雅之。二宮さん主演の新春ドラマスペシャル「坊っちゃん」(2016年1月3日放送/フジテレビ系)でもメガホンを取っており、二宮さんと7年ぶりのタッグを組む。企画・プロデュースは「コンフィデンスマンJP」シリーズ、「リーガルハイ」シリーズ、「謎解きはディナーのあとで」」シリーズなど多くのコメディー作品を世に送り出してきた成河広明。脚本は大ヒット映画『翔んで埼玉』で第43回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞し、「ルパンの娘」シリーズなどを手掛けた徳永友一。コメディからシリアスまで幅広い才能を発揮する徳永氏がオリジナル脚本を描きおろす。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は10月、毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月26日成田凌、小芝風花、山口紗弥加、石田ゆり子らが出演する新ドラマ「転職の魔王様」より、シーン写真が公開された。本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる、1話完結の転職爽快エンターテインメント。7月17日(月)放送の第1話のあらすじも今回公開。新卒で入社した大手広告代理店をパワハラで辞め、途方に暮れていた未谷千晴(小芝さん)は、中年の男がナイフを手に、来栖を襲撃する現場に遭遇。2人は顔見知りのようで、事態は事なきを得るが、一部始終を目撃して心配する千晴に、「人の心配より、ご自分の心配をしたらどうですか?未谷千晴さん」と。来栖は、なぜか千晴の名前を知っている様子。翌日千晴は、叔母・落合洋子(石田さん)が社長を務める転職エージェント「シェパードキャリア」を訪ね、“転職の魔王様”来栖と再会する。早速、面談することになった千晴。すると来栖は、心をえぐるような辛辣な言葉を次々に投げつけ、「社長の姪だからって、忖度してもらえると思いましたか?」と千晴を突き放す――という展開に。そしてのちに千晴は、来栖の相棒となる。毎回、様々な事情を抱えた転職希望者が登場する本作。その人間模様はもちろん、転職業界の実態や知られざる裏側も垣間見ることができる。「転職の魔王様」は7月17日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月22日女優の小芝風花が出演する、井田ラボラトリーズ「キャンメイク」のリキッドアイシャドウ・アイカラーマジシャンの新CM 「トランプ編」が7月1日より放送される。新CMでは、都会的でゴージャスなプライベート空間でトランプゲームを楽しむ小芝が登場。トランプを見つめる表情はクールで美しく、その瞳は、どこか謎めいて無敵の煌めきをたたえている。そして、ふと目線がカメラへ向くと、手品を思わせる華麗な手さばきでトランプの影から「アイカラーマジシャン」をパッと取り出し、その輝きのヒミツを種明かし。魔法のような輝きをまとった瞳を手に入れた小芝は、鏡に映る自分へ向かって「負け知らず」とつぶやく。なおCM放送に先駆けて、このCM映像とメイキング動画が22日より、Web先行公開される。○■小芝風花インタビュー(一部抜粋)――今回のCM撮影で一番印象に残ったシーンは?今回の商品はパッケージがトランプになってるんですよね。なのでCMの中でもたくさんトランプを使ったんですけど、トランプから商品を出したりだとか、最後トランプでシュババババ! ってすごい難しいことをしました。だからCMでどういう風になっているのか楽しみですね。――全6色になったアイカラーマジシャン。気になる色は?今日は06番の「強がり」を使用しているんですが、透明感が出せる05番の「昨日のやきもち」も気になってます! お気づきかもしれませんが、色名がとにかく印象的で、これ実は、恋物語がテーマになっているんです! 想いを寄せる相手と喫茶店で会ったり、もしかして両想い? なんて期待し始めたり、そんな恋心をそれぞれの色が表現しています。これからどんな物語が進んでいくのかお楽しみに!――最後にCMをご覧になる皆さんへのメッセージをお願いします。アイカラーマジシャンはリキッドなのに塗った瞬間にサラサラになるので、本当に魔法みたいでリキッドアイシャドウって苦手だなって方にもぜひ使ってみてほしいアイテムになっております!
2023年06月22日主演・二宮和也とヒロイン・波瑠を迎え、ビートたけしによる原作小説を映像化する『アナログ』。本日6月17日(土)は初共演の二宮さんと波瑠さん、2人の誕生日に合わせ、特別映像が解禁となった。運命的にも同じ日に生まれた2人のキャストが、偶然の出会いから始まり、やがて人生を変えるほどの運命的な恋を紡ぐ悟(二宮さん)とみゆき(波瑠さん)を演じる本作。そんな奇跡のような繋がりのある2人が誕生日に解禁された特別映像は、悟とみゆきだけの特別な恋模様を丁寧に映し出す。路地裏に佇むおしゃれな喫茶店で偶然出会った悟とみゆき。ひとめ惚れした悟は、みゆきが携帯電話を持っていないことを知る。そんなふたりが交わしたのは「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」という、たったひとつの大切な約束。会えるか会えないかわからない関係性に対し、みゆきは「お互いに会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と微笑む。木曜日にだけ会い、不器用ながらも少しずつデートを重ねていくふたり。連絡先を交換せず、会えない日の方が多い恋。でも、だからこそ会えた時の喜びが増していく。しかし、強く引き寄せられ、恋を紡ぎ、運命を感じた矢先にみゆきは突然姿を消してしまう。「ただ、会えるだけでよかったのにーー」。その言葉が意味するものとは――?偶然の出会いから始まった恋は、やがて人生を変えるほどの運命の恋へ。2人だけの特別な恋模様を描き出す本映像は、柔らかい映画の雰囲気、二宮さんと波瑠さんが醸し出す優しい雰囲気がマッチしたエモーショナルな仕上がりとなっている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年06月17日スタイル抜群!な投稿 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 小芝さんは、今作で人生初の金髪ヘアに挑戦!清純派からの大胆なイメチェンに驚いた方もいるのではないでしょうか!?また、小芝さんのカラフルでカッコいい衣装が注目されることも。今回は、ハーフパンツからスラッと伸びた美脚に目を奪われる画像を投稿しています。新緑の中で元気いっぱいにハジける姿に、「マジで可愛い!」「スタイル良すぎます!」「かっこよすぎ」「絵みたい…」と数多くの反響が寄せられました。どんなファッションでも自分のものにしてしまう小芝さん。これからもどのような着こなしを見せてくれるのか楽しみです!
2023年06月16日小芝風花主演「波よ聞いてくれ」の7話が6月2日放送。小芝さん演じるミナレの“邪悪な笑顔”に「声出して笑ったwwwww」「ますます大好きになりました」「想像もできない邪悪な笑顔と笑い声」など絶賛の声が殺到している。2020年に「マンガ大賞」第4位にランクインしアニメ化もされた人気コミックをドラマ化した本作。滑舌の良さ、頭の回転の速さと独特のユーモアのセンスを持ち、いきなりラジオパーソナリティーに抜擢されブレイクする鼓田ミナレ役で小芝さんが主演。また、ミナレのアルバイト先のスープカレー店「ボイジャー」で働く中原忠也役には「GENERATIONS」片寄涼太。ミナレのラジオパーソナリティーとしての素質を見出した円山ラジオ(MRS)のチーフディレクター・麻藤兼嗣役には北村一輝。円山ラジオ(MRS)のAD・南波瑞穂役には原菜乃華。「ボイジャー」店長の宝田嘉樹役には西村瑞樹(バイきんぐ)。兄から離れて「ボイジャー」で働く美女・城華マキエ役には中村ゆりか。ミナレや瑞穂をサポートする円山ラジオのレコーディングエンジニア・箱坂富美役には井頭愛海。お昼の生放送番組パーソナリティーの茅代まどか役には平野綾。官能小説家でもある放送作家・久連木克三役には小市慢太郎といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ミナレは瑞穂から番組宛てに届いた相談メールの企画を提案される。その内容は2年前から部屋に引きこもっている26歳の長男の悩みを聞き出して欲しいという母親からの相談だった。行政やNPOに相談するべき内容だと思うミナレだが、「面白そう!」とまるで麻藤が乗り移ったかのようにノリノリの瑞穂に押し切られ引きこもり青年とのネゴシエーションへ向かう。多野潤一(橋本淳)は義母の多野深雪(遊井亮子)と義妹・多野衿子(菊地姫奈)との3人暮らし。話を聞いていくうちに、自分が1年間だけ働いていた会社の元上司と深雪が付き合っていることや、衿子が優秀でまじめな分、自分のダメ人間さ加減を思い知らされ辛いことなどが重なり、引きこもるようになったと判明する。一方、宝田は老人ホームで出張カレー店を開くことを画策。手伝いとしてミナレを連れて行こうとしていた。当初は断固拒否し宝田と揉めていたミナレだが、潤一を人手として駆り出し、さらにその模様をドキュメンタリーにすることを思いつく…。瑞穂のほうを振り向いて「いいこと思いついちゃったぁ~(笑)」と口にするミナレ。その際の表情を瑞穂は「邪悪さ全開」と表現するのだが、視聴者からは「ミナレの邪悪さ全開の顔良すぎる」「邪悪なミナレさん最高すぎる」「邪悪な笑みとても良い…」などの声が殺到。「小芝風花ちゃんのお手本の様な邪悪な笑顔、声出して笑ったwwwww」「小芝風花さんの邪悪な笑顔初めてみました!ますます大好きになりました」「小芝風花さんが演じてきた役柄からは想像もできない邪悪な笑顔と笑い声に改めて思う。できない役はないのだと」など、小芝さんの演技にも賞賛の声が送られている。【最終回あらすじ】ミナレのもとに母・鼓田唯(高島礼子)がやってきて見合い話を用意。さらに北海道に連れ帰ろうとする。ミナレは日本一のラジオパーソナリティーになる夢があるから帰らないと告げ「ジューンブライド・ラジオ」の最終選考まで残っていることを伝える。すると唯はもしミナレがイベントへの出演が決まったら自由にしていいが、落選したら北海道に連れ帰るという条件を突きつけてくる…。「波よ聞いてくれ」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年06月03日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(10月6日公開)の追加キャストが2日、明らかになった。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。今回、悟(二宮)とみゆき(波瑠)と親しい役柄を演じる追加キャストが発表。悟の小学生以来の友人で、大人になった今も連絡を取り合い、良き相談相手となる高木淳一役を桐谷健太、同じく小学生以来の友人で、高木とともに悟の恋の行く末を見守る山下良雄役を浜野謙太が演じる。3人の共演シーンでは、タカハタ秀太監督の発案でアドリブが多く取り入れられ、まるで本当の友人同士のような空気感を醸し出している。さらに、みゆきの姉・香津美を板谷由夏が演じるほか、悟の母・水島玲子役に高橋惠子、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」のマスターで、ふたりの恋を陰ながら見守る田宮役にリリー・フランキーと豪華キャストが顔をそろえる。
2023年06月02日小芝風花主演「波よ聞いてくれ」の5話が5月19日放送。マキエに自分の居場所が奪われる恐怖から勝手に妄想し、自分の妄想に追い詰められるミナレに「たしかに勝手に作り出して勝手に追い詰められるかも」などの声送られる。2020年に「マンガ大賞」第4位にランクイン、アニメ化もされた同名原作を実写化した本作。バーで偶然出会った麻藤に失恋話をしたことがきっかけで、あれよという間にラジオパーソナリティーとして注目を集めるようになった鼓田ミナレを小芝さんが演じる。共演にはミナレのアルバイト先のスープカレー店「ボイジャー」で働き、ミナレに思いを寄せる中原忠也役に「GENERATIONS」片寄涼太。ミナレのラジオパーソナリティーとしての素質を見出した麻藤兼嗣役に北村一輝。自宅を追い出されたミナレを自宅に住まわせている円山ラジオ(MRS)のAD・南波瑞穂役に原菜乃華。ミナレにクビを宣告したあと、事故に遭い入院していた「ボイジャー」店長の宝田嘉樹役に西村瑞樹(バイきんぐ)。兄に軟禁されていたが自力で脱出、「ボイジャー」で働く美女・城華マキエ役に中村ゆりか。円山ラジオのレコーディングエンジニア・箱坂富美役に井頭愛海。お昼の生放送番組「September Blue Moon」担当のパーソナリティー・茅代まどか役に平野綾。「September Blue Moon」を担当するMRSの雇われ放送作家・久連木克三役に小市慢太郎といった俳優陣。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。マキエが6年もの間、実の兄から監禁されていたことを知ったミナレと中原。そんなある日「ボイジャー」にその兄・城華亨(庄野崎謙)がやってくる。亨はマキエに家に帰るよう説得してくるが、人生の目標ができたというマキエは亨の言いなりにはならないと断固拒否する…というのが今回のストーリー。マキエがボイジャーで働くようになりミナレは「この店に居場所がない気がする」と、不安を露わに。そのせいか、セクシーなドレス姿で挑戦的な態度を取るマキエを妄想してしまう…その際のミナレが放った「自分の中の心象風景に追い詰められてた」というセリフに「なるほど。たしかに勝手に作り出して勝手に追い詰められるかも」などの反応が寄せられる。その後マキエが放送作家志望で将来有望であることが判明。さらに中原を前に「私、負けませんから」と、ミナレへの宣戦布告ともとれる言葉を口にする…そんなマキエにも「マキエちゃん!どこ目指してたんだよー。なんでまた放送作家!」「マキエさん宣戦布告」「マキエさんを応援したくなるわ~」など様々な声が送られている。【第6話あらすじ】ミナレは麻藤から知り合いではないかと聞かれていた、シセル光明という芸人が自分と容姿がそっくりだと知り、モヤモヤを抱えていた。麻藤が自分をラジオ業界に引っ張ったのはしゃべりを評価したのではなく下心…?そんな中MRSで番組を持つ人気カップルインフルエンサーの“ヒロ”と“ナツ”が暴言を吐いたことが原因で大炎上。MRSでは謝罪に追われる騒動になる…。「波よ聞いてくれ」は毎週金曜23時15分~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年05月22日ラジオパーソナリティとしての才能を開花させたミナレを中心に、強烈なキャラクターたちの駆け引きをコミカルに、熱く描くドラマ『波よ聞いてくれ』。小芝風花さん演じる主人公・ミナレのやさぐれマシンガントークがとにかく痛快!すでにカオス状態(笑)。テンポよく展開していく物語を楽しんでください。「ミナレのトークは放送事故ギリギリですね(笑)。私は普段、睨みつけながら、強い言葉でまくしたてることがないので、クランクインまで不安でしかなかったんですけど、今は演じていて楽しいです。ただ、台詞量が『何ページ続くの!?』という感じで、圧倒的に過去一番。ミナレは早口で噛まない設定なんですけど、撮影ではどうしても…。これまで重ねたテイクは一番多くて5回くらい。なんとか2桁いかずにクランクアップするという目標を掲げて頑張っています(笑)。台詞はテスト勉強のように一行ごとに入ったか確かめながら、少しずつ覚えていきます。場所は家か撮影の合間の現場ですね。声に出して覚えたいタイプで、感情が入ってくると顔つきも変わるので、カフェとかだと、危ない人になっちゃうんです(笑)」突拍子もない言動で、次々に事件を巻き起こしていくミナレ。「50万円騙し取って逃げたクズの元カレを埋葬し、アパートからは遺体が見つかったり、ストーカーを撃退、さらには知り合いが拉致されて…と言うと、サスペンス要素満載のカオスですね(笑)。でも、コメディ要素もたっぷり。笑いのセンスがある監督で、『ここは変な間が欲しいから、思っているより長めに』と指示をくださったシーンがどんなふうに編集されているのか、ワクワクです」人生初の金髪もお似合いで、原作者の沙村広明さんが「ミナレ役は小芝さんしかいない!」と言い切るほど、役にハマっているけど…。「私自身にはミナレ的な要素はまったくないんです。小さい頃から目立つのが苦手で、先生と目が合わないようにしてましたし、今でも石橋は叩いて叩いて、やっぱり渡らないこともあります(笑)。それと、夜の街が怖くて、バーよりも居酒屋さんのほうが落ち着くタイプ。ビビりで冒険心がまるでないんです。だから、取材でお話しできる面白いエピソードがなくて、いつもすみませんって思っています。だから自由奔放で、気持ちを隠さない女性が羨ましいですし、ミナレのように生きられたらラクだろうなあって」本作は漫画が原作で、アニメ化もされた。実写化ならではの魅力とは。「それぞれに魅力がありますが、実写には漫画にはない声があって、漫画やアニメでは破天荒に見えるキャラクターも、3次元になることで身近でリアルに感じられると思います。テンポのよさや先が読めない面白さは、原作をそのまま受け継いでいるので、ドラマのオリジナルストーリーも含めて楽しみに見ていただけると嬉しいです」最後にタイトルにちなみ、最近「聞いてくれ」と思ったことは?「ビュッフェで出来たての限定メニューが出てきた時に、いっぱい取っちゃう人!後ろに並んでいる人のことも考えてくださ~い(笑)。…やっぱりしょうもないエピソードになっちゃいました、すみません!」『波よ聞いてくれ』沙村広明氏の大人気コミックが初のドラマ化。やさぐれ女の鼓田ミナレが、ひょんなことからラジオパーソナリティの才能を開花させ…。毎週金曜23時15分~テレビ朝日系にて放送中。※一部地域で放送時間が異なります。こしば・ふうか1997年4月16日生まれ、大阪府出身。俳優として活躍するほか、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ)の「ゴチになります!24」の新レギュラーを務める。主演映画『レディ加賀』が公開待機中。ジャケット¥68,200スカート¥38,500(共にEZUMi/リ デザイン TEL:03・6447・1264)イヤリング¥22,000イヤーカフ¥9,900リング(左手)¥13,200(以上Jouete TEL:0120・10・6616)リング(右手)¥57,200(ete TEL:0120・10・6616)※『anan』2023年5月17日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・成田佳代ヘア&メイク・竹下あゆみインタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年05月15日主演を二宮和也、ヒロイン役を波瑠が務める映画『アナログ』のティザービジュアルが公開された。『アナログ』はビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。公開されたティザービジュアルは、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」で“木曜日”にしか会えないふたりが楽しそうに話している姿を窓越しに捉えたもの。自らが内装を手がけた「ピアノ」で出会い、自分と似た価値観を持つみゆきに惹かれた悟は、意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。コピーの「会えるのは、木曜日だけ。」が示すのは、悟がみゆきと会える“週に1度のかけがえのない時間”のこと。ビジュアルでは、その大切な時間の中で「ピアノ」で待ち合わせをするふたりの“恋の始まり”をエモーショナルに切り取っている。また本作の公開日が10月6日(金) に決定した。<作品情報>映画『アナログ』10月6日(金) 公開(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.関連リンク公式サイト:::
2023年04月27日俳優の二宮和也が主演を務める、映画『アナログ』(10月6日公開)の公開日とティザービジュアルが27日、明らかになった。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか彼女は携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて想いを募らせた悟は、彼女にプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。公開日は10月6日に決定。ティザービジュアルは、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」で“木曜日”にしか会えない2人が楽しそうに話している姿を窓越しに捉えた。コピーの「会えるのは、木曜日だけ。」が示すのは、悟がみゆきと会える、“週に一度のかけがえのない時間”のことで、ビジュアルでは「ピアノ」で待ち合わせをする2人の“恋の始まり”を、エモーショナルに切り取っている。(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.
2023年04月27日女優の小芝風花、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が出演する、コカ・コーラシステム「やかんの麦茶 from 爽健美茶」の新CM「やかんの麦茶 夢中でゴクゴク」編が、17日より放送される。新CMでは、やかんの麦茶屋の店主役で小芝、常連客役で山内と濱家が登場。小芝が同商品のおいしさを紹介しようとすると、山内がその役割を横取りして熱弁し始める。しかし、そんな山内を横目にゴクゴクと同商品を飲み続ける濱家に、山内は「って聞いてや!」とツッコミを入れる。■小芝風花&かまいたちインタビュー――撮影を振り返ってみていかがでしたか?小芝:今日は、今までより一番飲んだ気がしますね。3人でゴクゴク、たくさん飲ませていただきましたが、すっきりしてて不思議と飲めちゃうんですよね! こんなに飲んだら、普通はお腹がぽちゃぽちゃして苦しくなるんですけど、飲めちゃうのがこの”やかんの麦茶”の魅力だなって改めて思いました!山内:めちゃめちゃ飲みました。濱家:やっぱり基本はペットボトルで飲むことが多いんですけど、今日みたいに、氷入れてキンキンに冷やしたグラスで飲む麦茶も、やっぱりおいしいなと思いましたね。――昨年はCM初共演でしたが、2回目ということで昨年からの変化はありましたか?小芝:変化ですか!? 撮影の合間にたくさんお話しさせていただき、楽しかったです!濱家:たしかに! CM以降も何度か共演させていただいて、だいぶ距離縮まって、合間に結構しょうもない話もできましたよね!山内:ほかの番組で一緒になったときに、「なんで小芝さんとそんな親しい感じなん?」って言われたときに、「『やかんの麦茶』でCM共演してるんで!」って言えるのが嬉しいですね。――山内さんはかまいたちのYouTubeチャンネル企画で紹介された“好きな飲料ランキング”に「やかんの麦茶」を選んでいただいたことがきっかけで、昨年のTVCM出演が実現しました。周りの方からの反響などはいかがでしたか?山内:そうですね、YouTubeで言っていたからCMのオファーが来たんじゃないかと。すごいことが起きているぞ、って周りからは結構言われましたね。嬉しいですね。濱家:周りのみんなにも「やかんの麦茶」おいしいよって言っていたんですけど、常連として、ますますこの“麦茶屋”さんが大きくなるように応援していきたいですね!山内:そうですね、支店とかを出してほしいなと思います!濱家:「やかんの麦茶」をYouTube部屋にも大量に買い込んでおりますので。小芝:嬉しい~! がんばります!!――濱家さんが豪快な飲みっぷりを披露していましたが「やかんの麦茶」ファンの山内さんから見ていかがでしたか?山内:そうですね~。まあがんばっていましたけど、まだまだですね。僕が監督ならもう1回撮ってますね。僕の方がゴクゴク飲めるんで。見本見せましょうか。いただきます。(ペットボトルが凹む程の勢いで“やかんの麦茶”を飲みだす)小芝:おお~! すごい飲みっぷり! すごい!山内:(飲むのをやめ、ペットボトルを持ちながら)全部いくと思ったでしょ。小芝:ちょっとしか飲んでない(笑)! え(笑)?濱家:めっちゃちょっとしか飲んでなかったのにあんなにゴクゴク感出せんねや! それはすごいかも。小芝:すご~~い、プロだ!! めっちゃちょっとしか飲んでない~(笑)!!山内:これがプロの技です。でもやっぱり、おいしい! (少量を)味わいました。めちゃくちゃおいしいですし、やっぱり香ばしいから、“ゴクゴク”いけちゃいます。濱家:やっぱり後味良いよね!山内:おいしいから、香りだけでも楽しめるというか。(ペットボトルがへこむ勢いで再度、“ゴクゴク”飲み)ぷは~。濱家:ちょっとしか飲んでない(笑)! いっぱい飲めよ!小芝:これだけしか変わってない(笑)!山内:撮影でいっぱい飲んだから(笑)。めちゃくちゃおいしい、いつまでたってもおいしいです!――あまり気づかれてないけど“実はこれ変わったんです”ということを教えてください。山内:実は僕、今までしてなかったんですけど、去年から……白髪染めをしているんです。濱家:わかんないですね……あ、でも確かに、横の白髪の感じが減ってるか!山内:減ってるでしょ。もう1回行かないと。今日か明日しに行きます。本来ね、CM前にすべきだと思うんですけど。ぎりぎりまで正月休みを取っていたので、行けてなかったんですけど、実は(白髪染めを)やり始めました。小芝:(笑)。私は、今回“麦茶屋”さん店主3年目なんですけど……今回初めて前髪あげました。1年目2年目は前髪あったんですけど、実は上がってます。リニューアルしました(笑)!濱家:気づきたかったな、一発目に会って「あれ? 前髪あげてるやん!」って言いたかったなぁ~!――最後に、新しくなった「やかんの麦茶」のおすすめポイントをお願いします。小芝:国産大麦が入って、パッケージデザインも新しくなりました! 香ばしくて後味すっきりした味わいで、“ゴクゴク”飲めるので、ぜひ、たくさんの人に飲んでいただきたいです。“麦茶屋”店主として3年目、まだまだたくさんの人に飲んでもらえたらなと思っております!濱家:「やかんの麦茶」は山内さんからの影響で飲み始めましたが、やかんで煮出したような香ばしくてすっきりした味わいがほんとにおいしいので、一回飲んだら止まらないと思います。ぜひ飲んだことない方、試していただきたいと思います!山内:やかんで煮出したような味わいという「やかんの麦茶」の最大の魅力はそのままで、リニューアルで国産大麦を使っています! すっきり香ばしくて、ほんまにおいしいです! 僕が「やかんの麦茶」で好きな、その香ばしさ。それがますます引き立っています!新しくなった「やかんの麦茶」、絶対にはまるので、ぜひ飲んでみてください! 新しくなったパッケージもぜひご覧ください!
2023年04月14日