福士蒼汰、古川雄大共演の「大奥」。その第18話が11月21日オンエア。胤篤と井伊直弼の対決シーンにSNSでは「白熱した演技すごかった…」など圧倒された視聴者からのコメントが続出。井伊を演じた津田健次郎の演技にも注目が集まっている。若い男子を数日で死に至らしめる「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」で、男子の人口が女子の1/4まで激減。3代将軍家光以降、将軍も代々女子が引き継ぐこととなり、大奥も美男3千人などと称される男の世界となった“男女逆転江戸時代”を描いてきた本作。熊痘によって赤面疱瘡が撲滅され、再び男性の将軍が誕生するようになるも、先代の急死によって女性の徳川家定が13代将軍となり、正室として薩摩から胤篤がやってくる…というストーリーが展開中。お万の方を彷彿とさせる美貌の持ち主で、次期将軍の継承問題を内部から操るため薩摩・島津家から送り込まれた胤篤役を福士蒼汰が。幼少期から実父の虐待に苦しんでいたが瀧山や阿部正弘との出会いで、自身の人生を追求するようになる徳川家定に愛希れいか。阿部正弘に見いだされ家定に仕えるため大奥入りし、持ち前の器量と権勢を発揮する最後の大奥総取締、瀧山に古川雄大。家定に続き14代将軍となる徳川家茂に志田彩良。降嫁を拒否した孝明天皇の弟になりすまし身代わりとして大奥へやってくる和宮に岸井ゆきのといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。通商条約の調印を進めていた堀田の失態に腹心の正弘の死…心痛が尽きない家定が床に臥(ふ)せてしまったと聞き、家定を心配する胤篤のもとに家定が懐妊したという知らせが舞い込む。一方、開国派と攘夷派の思惑がひしめきあうなか大老に就任した井伊直弼(津田さん)は、反発を強める薩摩らを尻目に徐々に立場を強めていく。そんな井伊は家定の懐妊を聞き、子が無事に生まれるとは限らない、と言葉を発する。そして家定はお腹の子と共に亡くなる…というのが18話の展開。愛する家定と生まれてくるはずだった我が子を失った胤篤は井伊を呼びつけると、家定の死因について問い詰める。すると井伊は家定と考えが合わないこともあったが、「例え目の上のこぶであろうと主は主。主君を害することなど断じてございませぬ」と強い口調で否定、「疑うべきはまず身内ではございませぬか」と、攘夷派が毒を盛ったのではと反論する…。SNSには「胤篤様(福士蒼汰さん)と井伊様(津田健次郎さん)との口論シーンすごかった」など胤篤と井伊の対決に圧倒された視聴者からのコメントが続出。特に井伊を演じた津田さんには「津田健次郎の井伊は、美声だけでなく鋭い眼光が圧巻」「津田健次郎の倒せそうで倒せない曲者感が良かった」などの声も多数。その後、桜田門外の変で井伊は討たれるのだが「津田健さんの井伊大老もう少し見たかったな」など、今回での“退場”を惜しむ声も上がっている。【第19話あらすじ】家定亡き後14代将軍となった家茂は公武合体で和宮を迎え入れるが、朝廷から降嫁してきた和宮は偽物、しかも女性だった。観行院や土御門から事情を聞き憤慨する瀧山だが当の家茂は冷静に受け止め、思いも寄らぬ決断を下す。事情を知ってもなお和宮にあたたかく接する家茂に、心配を募らせる天璋院と瀧山だが…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年11月22日福士蒼汰ら出演「大奥」17話が11月15日オンエア。阿部正弘を演じた瀧内公美に「正弘役の瀧内さんに心打たれました」「10話くらい家定と正弘の話を見ていたかのような濃さ」などの声が送られるとともに、井伊直弼役・津田健次郎にも注目するコメントも上がっている。若い男子にのみ感染する病のせいで女性が社会の担い手となったパラレル江戸時代を舞台にした、よしながふみの人気コミックをドラマ化。大政奉還までの長大な歴史絵巻を豪華キャストと美麗な映像で描き上げる本作。前回から放送されている「幕末編」ではついに赤面疱瘡を撲滅し、男子も社会で活躍できるようになった時代に、父である家慶から虐待を受けてきた家定が、老中となった阿部正弘と大奥に上がった瀧山によって救われ、そこに家定の正室として薩摩から胤篤がやってくるまでが描かれた。キャストは家慶の慰み者であったが、正弘に救われた13代将軍の家定に愛希れいか。家康の影武者・阿部正勝の子孫、阿部正弘に瀧内さん。正弘を守るため家慶にすら刃向かった瀧山に古川雄大。正室として薩摩からやってくる胤篤に福士さんといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。家定の正室としてやってきた胤篤の美貌に瀧山は驚き動揺する。油断はできないと心配する瀧山だが、一方で家定は胤篤と距離を縮めていく。家定がアメリカとの通商条約について思案を巡らせるなか市中ではコレラが蔓延。そんななか胤篤は家定を散歩に連れ出す。歩くことで食事をとるようになり体力がついていく家定。だが家定が健康になっていく一方、正弘が病に倒れる…というのが17話の物語。病で侵された正弘は瀧山に自分たちが出会った頃を思い返し「あの頃の私は広い空さえあれば、自分がどこまでも羽ばたいていけるものと考えておった。まさか己の翼が折れて飛べぬようになる日がくるなど、夢にも思わなんだ」と悔しさをにじませる。そんな正弘を瀧山は抱きかかえ家定のもとに連れて行く。病で弱った正弘を前に家定は乗馬を披露してみせ、「今度は私がそなたの身代わりを務める」と告げる。すると正弘は身代わりは自分の役目、としたうえで最後まで自分に役目を全うさせて欲しいと話す。「上様の過去も病も全て私があの世に、私にお運びさせてください」と口にし、「どうかこれよりは誰よりもお幸せになってくださいませ」と号泣する…。「時代を見据えていながら志半ばでの悔しさを語る場面…正弘役の瀧内さんに心打たれました」「もう10話くらい家定と正弘の話を見ていたかのような濃さでめちゃくちゃ感情移入してしまった」「明らかに命の灯火が消えゆくさなか、最後まで笑顔を絶やさず「私も悔しいのだ」と涙を零すその姿。ドラマ大奥の阿部正弘の真骨頂だった」など、正弘を演じた瀧内さんの演技に感動の声が殺到。一方、今回のエピソードでは井伊直弼役で津田健次郎が出演。「津田健次郎の顔芸がすごかった」「出て声を発するだけで、その世界が津田健次郎さんになってしまうのすごい」「津田さんの井伊直弼が暗躍しそうな次回も楽しみ」などの反応が上がっていた。【第18話あらすじ】通商条約の調印を進めていた堀田の失態に加え、正弘の死が重なった家定の心痛は尽きず、床にふせてしまったという知らせを聞き家定を心配する胤篤のもとに瀧山から思いもよらぬ知らせが舞い込む。開国派と攘夷派の思惑がひしめきあうなか、大老に就任した井伊は徐々に立場を強めていく。瀧山と胤篤は条約の締結を推し進める井伊を懸念するが…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年11月15日世界中で話題沸騰のAIチャットサービス“chatGPT”。インターネット上にある膨大な情報をもとに、質問に対してチャット形式で回答をしてくれる高度な技術を持ったサービスをご存知ですか?mamagirlでは「実験」と銘打って、噂のchatGPT活用に挑戦!非現実的な質問から、噂の都市伝説、今さら聞けないあんなコトやこんなコトをドシドシ投げかけちゃうコーナーを設置しました♪回答文はchatGPT原文をそのまま掲載。いったいどんな回答を出してくるのか、ぜひ読んでみてくださいね。西洋との交流がさらに活発化していたかも!?「公武合体」を唱え、幕末の混乱を収束させようとした井伊直弼。彼が仮に天下統一を果たしていたら、日本の歴史はどのように変わっていたでしょうか?今回は、その可能性を政治面と文化面から考察してみましょう。【政治面での変化】公武合体政策の推進:井伊直弼は公武合体を唱えていました。彼が天下統一を果たしていたら、この政策が更に推進され、封建的な分権体制から中央集権的な体制への移行が加速した可能性があります。開国政策の積極的推進:井伊直弼は攘夷派に対して開国を主張しました。天下統一を果たしていたら、彼の積極的な開国政策が進められ、西洋との交流がさらに活発化したでしょう。近代的な警察・司法制度の構築:井伊直弼は、現代の警察制度の基礎ともなった「役人巡察」を始めるなど、治安維持に力を注いでいました。彼が天下統一していたら、近代的な警察・司法制度が早期に整備され、公平な法の下での生活が実現していた可能性があります。【文化面での変化】洋学の普及:井伊直弼は開国政策を推進していました。その結果、洋学の普及が一層進み、日本の科学技術や教育制度が早期に近代化した可能性があります。和洋折衷の文化の発展:公武合体政策と開国政策の推進により、和洋折衷の文化が発展し、新たな文化の創造につながった可能性があります。積極的な国際交流:開国政策を通じて積極的な国際交流が行われるようになり、日本の文化が海外に広まり、また、海外の文化が日本に取り入れられることで、より多様性に富んだ文化が形成されることが考えられます。しかし、これらはあくまで仮説に過ぎません。歴史の結果は無数の要素が複雑に絡み合った結果であり、それを単純に変更することはできません。しかし、このような視点から歴史を見ることは、現実の歴史とは異なる可能性を探求し、新たな視点から歴史を理解する手助けになるでしょう。※chatGPT原文をそのまま掲載しています。突飛な質問にも真面目に答えてくれるchatGPTどうでしたか?突拍子もない質問はもちろん、どんな問いにも具体的な答えをくれるところはさすがAIですよね!今後も面白い質問を編集部からchatGPTに投げかけていくので、乞うご期待です♪あわせて読みたい🌈徳川家康が幕府を開かなければ、誰が幕府を開いていた?【chatGPTに聞いてみた!】
2023年05月27日吉沢亮が演じる新一万円札の顔としても注目される渋沢栄一を主人公にした、大森美香作の大河ドラマ「青天を衝け」。この度、出演者発表第2弾として、上白石萌音、川栄李奈、大谷亮平、要潤、小池徹平ら20名が発表された。<徳川家>の人間として、第12代将軍・家慶役を吉幾三、第13代将軍・家定役を渡辺大知、家定の正室・篤君(天璋院)役を上白石萌音、家定の乳母・歌橋役を峯村リエ。<一橋家>の人間として、慶喜の養祖母・徳信院役を美村里江、慶喜の正室・美賀君役を川栄李奈が演じる。また、幕府の実権を握る大老・井伊直弼役を岸谷五朗。25歳で老中となった若きエリート、阿部正弘役を大谷亮平。同じく老中の堀田正睦役を佐戸井けん太。海防掛・永井尚志役を中村靖日。福井藩主・松平慶永(春嶽)役を要潤。福井藩士・橋本左内役は小池徹平に決定。ほかにも、栄一の故郷の人々として、尾高家の母・やへ役を手塚理美、尾高惇忠の妻・きせ役を手塚真生。栄一に影響を与える人々として、岡部藩代官・利根吉春役を酒向芳、剣豪・真田範之助役を板橋駿谷、儒学者・大橋訥庵役を山崎銀之丞、江戸の酒場で栄一と出会う水戸藩士・藤田小四郎役を藤原季節。慶喜の母・吉子(登美宮)役を原日出子。日米和親条約を締結させる米国海軍軍人のマシュー・ペリー役をモーリー・ロバートソンが務める。また今回の決定に主演の吉沢さんは「大先輩から同年代の方まで、世代を代表するすばらしい役者さんたち。江戸の皆さんとはなかなか会えないかもしれませんが、江戸で生まれる風を受けて、僕たち血洗島の若者たちも新たな風を生み出していきます。一緒に『青天を衝け』を作っていけることが楽しみです」とコメントを寄せている。題字は、ニューヨークにて写真による現代美術作家として頭角を現わし、近年は舞台演出、建築設計、造園、執筆に励み、終生の仕事として「小田原文化財団 江之浦測候所」の拡張を続けている杉本博司が担当した。「青天を衝け」は2021年2月14日(日)~NHKにて放送。(cinemacafe.net)
2020年11月26日日常の中にありそうでありえないシチュエーションを用意して、それに遭遇した人の行動を観察する「ニンゲン観察!モニタリング」。その1月24日(木)今夜放送回に歌舞伎俳優の中村梅雀と女優の大地真央、俳優の山田裕貴、クロスフィットトレーナーのAYAらがゲスト出演する。1980年に二代目中村梅雀を襲名すると劇団前進座にも籍を置きながら俳優として活動。2008年放送の大河ドラマ「篤姫」の井伊直弼役をはじめ、2017年の大河「おんな城主 直虎」ではナレーションを務めるなど10作を超える大河出演のほか、「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」から「下町ロケット」まで多彩なジャンルの作品に出演する中村さん。1973年、宝塚歌劇団に入団、男役スターとして注目を浴びると、卒団後は舞台「風と共に去りぬ」「マイ・フェア・レディ」などをはじめドラマ、映画と幅広く活躍。近年では連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や『高台家の人々』などが話題を呼んだ大地さん。2月から上演される舞台「夫婦漫才」で共演する2人はグッチ裕三の「フェイク料理モニタリング」に登場。中村さんと大地さんの舌はグッチさんのフェイク料理を見破れるのか!?宝塚女優ならではの(秘)トークにも注目。「海賊戦隊ゴーカイジャー」でブルー役に起用され俳優デビューすると、2017年には大河ドラマ「おんな城主 直虎」などへの出演で一躍ブレイク。昨年も米アカデミー賞ノミネートを果たした『万引き家族』や「乃木坂46」齋藤飛鳥と共演した『あの頃、君を追いかけた』などをヒットさせた山田さんは、人気トレーナーのAYAさんと共に番組お馴染み「心霊バスモニタリング」に巻き込まれることに。バスのなかに現れた“幽霊”を前にこれまでのイメージを覆す天然&乙女キャラが炸裂してしまう山田さん。さらに思わぬハプニングも起きて…意外な山田さんの姿をお見逃しなく。中村さんと大地さんが共演する舞台「夫婦漫才」は2月8日(金)~17日(日)まで東京・明治座で公演後、大阪・新歌舞伎座をはじめ各地で公演が行なわれる。大阪の貧しい長屋で生まれた隣同士の男女。夫婦となった2人が漫才師としてスカウトされ大評判になっていく様を描くもので中村さんの生演奏ベース漫談も楽しめる。山田さんは2nd写真集「歩(あゆむ)」の重版記念握手会が1月27日(日)11:00~福家書店新宿サブナード店で開催される。「ニンゲン観察!モニタリング」は1月24日(木)20時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年01月24日「百段雛まつり~近江・美濃・飛騨ひな紀行~」期間限定開催東京・目黒に存在感を放つ「ホテル雅叙園東京」では、毎年テーマを変えて「百段雛まつり」が催されます。2018年は「百段雛まつり~近江・美濃・飛騨ひな紀行~」と題して、1月19日(金)~3月11日(日)の期間限定で開催。「雅叙園」が誇る「百段階段」とコラボレーションした豪華絢爛な企画展。過去8回開催しており、延べ47万人も動員している都内最大級の雛人形展です。岐阜県・滋賀県の「2県9地域」より約500体!「近江・美濃・飛騨地域」は今年が初開催。江戸の中心地である日本橋に店を構えて繁盛した近江商人が住み、美濃和紙で繁盛した地域です。商家として栄えた家では、娘の初節句などを立派なお雛様で飾ったそう。「百段雛まつり」には2県9地域より、合わせて約500体ものお雛様たちが集結しました。お雛様たちから当時の文化を学ぶ部屋ごとにたくさんのお雛様が飾られており、多くの見どころがあります。彦根藩主・井伊直弼の七女「砂千代姫」の古今雛と雛道具が関東地域で初めての公開。江戸時代のものと謂われる一対の古今雛は、長浜城歴史博物館で保管されている貴重なものです。近江日野商人・正野家に伝わる「古今雛」や「御殿飾り」も見どころの1つ。西の雛文化である「御殿飾り」は、1つ1つ種類や特徴が異なり、思わず見入ってしまいます。関東では見る機会がない珍しいものなので、この機会にじっくり鑑賞したいところ。ギネス登録!「日本土鈴館」選りすぐりのコレクション岐阜県郡上市にある「日本土鈴館」は、日本全国の土鈴や土雛をはじめ、世界各国の郷土玩具のコレクションで知られる博物館です。そのコレクション数は10万点を超え、ギネス記録にも登録されています。「百段雛まつり」では「日本土鈴館」が誇るコレクションの中から選りすぐりのものを展示します。指先ほどの小さな郷土玩具から、地域に伝わる土雛などが飾られ、訪れる人々をより楽しませてくれます。中川政七商店との特別コラボレーションルーム「百段階段」の第8番目に位置する部屋を「百段雛まつり」では今年初めて開放。人気の雑貨店・中川政七商店とコラボした「中川政七商店の郷土玩具の雛段」が登場します。カラフルで美しい漆の雛段には、「日本全国まめ郷土玩具蒐集」のシリーズものや、こけし・だるまなど小さくて可愛らしいまめ玩具が並んでいます。そのキュートな見た目に、思わず写真を撮りたくなります。「中川政七商店の郷土玩具の雛段」は写真撮影が可能なので、記念に1枚撮影してみてはいかがでしょうか?もうひとつのポイントは防寒!?暖かい格好でお出かけを「ホテル雅叙園東京」内のレストラン・宿泊では「百段雛まつり」とコラボレーションした期間限定の雛メニューや宿泊プランを提供しています。この機会にぜひ利用してみては?「百段雛まつり」では乾燥に弱いお雛様を守るため、会場内の暖房を控えているのだそう。暖かい格好をして訪れるのが快適に鑑賞できるポイントの1つです。JR・東京メトロ・都営地下鉄「目黒駅」徒歩3分。古くは江戸時代より伝わってきたお雛様たちのきらびやかな姿をお楽しみください。イベント情報イベント名:百段雛まつり~近江・美濃・飛騨ひな紀行~催行期間:2018年01月19日 〜 2018年03月11日住所:東京都目黒区下目黒1-8-1ホテル雅叙園東京内 東京都指定有形文化財「百段階段」電話番号:03-5434-3140
2018年02月02日秋も深まり、東京でも木々が色づいてきましたね。今回は、東京都世田谷区の“招き猫”で有名な豪徳寺周辺を、お散歩好きのリミア編集部員が歩きます♪街をのんびり歩きながら、おいしいものを食べたり、季節を感じたり。暮らしのアイデアも見つかるかもしれません。それではお散歩にでかけましょう!世田谷区・豪徳寺駅からお散歩開始♪「招き猫の街」として有名な世田谷区・豪徳寺には、小田急線(豪徳寺駅)と、東急世田谷線(山下駅)が走ります。お寺の多い豪徳寺周辺は、自然もあれば、風情のある商店街もあり、のんびりとお散歩するのにうってつけ。それでは、小田急線・豪徳寺駅の南側にある豪徳寺商店街を歩きながら、招き猫のいる〔豪徳寺〕まで歩いてみましょう♪香りに誘われて......焼き芋専門店を発見!豪徳寺商店街に入り、ブラブラと南に進みます。おしゃれなピザ屋さんやコーヒー屋さんがあるかと思えば、昔ながらの銭湯や生活用品店もあり、生活するにも良さそうな街です。駅からのんびり5分ほど歩いたところで、どこかからたまらなくいい香りが......。香りに誘われるがままに進むと、そこには焼き芋屋がありました。その名も〔焼き芋専門店ふじ〕。奥さん、焼き芋専門店ですって!喜び勇んで店内に入ると、そこには《安納芋》や《紅はるか》をはじめ、見たこともない品種の焼き芋がたくさん。これは食べ比べるしかない!3種類の焼き芋を食べ比べ!店長さんにおすすめの種類を聞くと、一番人気はやっぱり《安納芋》で、女性に人気なのは《パープルスイートロード》と《ハロウィンスイート》とのこと。まずは安納芋をパクリ。う、うまい!濃厚な甘さが口いっぱいに広がり、食感も柔らかくてまったりしたお味。どことなく、干し芋のような風味を感じます。店長さんいわく、これから寒くなるにつれてサツマイモはどんどん蜜が出るようになり、さらに甘くておいしくなるとのこと。これは真冬にも行かなければ!続いて、紫色の《パープルスイートロード》を実食。口に入れると、うって変わってさっぱりとした甘さです!最初は味が薄いかな?と感じるのですが、食べ進めると和栗のように優しくて上品な甘さにやみつきになります。ポリフェノールもたっぷりで、たくさん食べたくなります♪最後は、オレンジ色が鮮やかな、希少品種の《ハロウィンスイート》です。こちらの品種ができたのは数年前で、市場に出て間もない最新品種だそうです。なかなか見かけないそのお芋の風味は、まさに「かぼちゃ」。名前に“ハロウィン”がついているのも納得です。なんと、カロテンが普通のサツマイモに比べてたっぷりと含まれているのだとか......!みずみずしくてとっても甘いので、パクパクと食べてしまいました。ひとえに焼き芋といってもこんなに味が違うんだ!と感動しました。こんなぜいたくな食べ比べができるのも焼き芋専門店だからこそ。豪徳寺に来てよかった〜!お店の椅子に座ってひとしきり食べ比べをしたら、焼き芋片手にお散歩再開です♪商店街をのんびりブラブラ豪徳寺は、ご高齢の方も多いらしく、商店街には昔からあるような道具屋がチラホラありました。最近、玄関の前の落ち葉が気になっていたので、道具屋に置いてあったシンプルなほうきを見かけて、こういうのを買うのもいいなあと思ったり。おしゃれなコーヒー屋の外壁にあったペイントは、DIYにも応用できそうでした♪そんな暮らしのアイデアを探しながら、しばらく歩いて行くと......。〔豪徳寺〕についた!ついに〔豪徳寺〕に到着しました!曹洞宗・大溪山〔豪徳寺〕は、幕末の大老・井伊直弼のお墓が建つお寺です。商店街や住宅街の狭い道とは違い、境内は広々。緑も多いので、どことなく空気が澄んでいるように感じます。パッと見た感じだと、招き猫は見当たらないのですが、しばらく境内を見てまわっていると見つけることができました。わっ、すごい数......!!大中小の招き猫がずらりと並ぶ光景は圧巻です。招き猫は〔豪徳寺〕発祥と言われています。かつて〔豪徳寺〕が貧しいお寺だったころ、和尚がかわいがっていた猫が、鷹狩りの帰りに通りかかった2代目彦根藩主の井伊直孝を寺に招き入れ、その直後に夕立が訪れたのだとか。そこで和尚が説法をしたところ、井伊直孝は「猫のおかげで夕立から逃れられ、良い法話も聞けた」と大変喜び、井伊家の菩提所にしたことが始まりだそうです。この招き猫は海外でも紹介されているようで、お散歩中にも海外からの観光客がお寺を見てまわっていました。紅葉も見ごろです〔豪徳寺〕の見どころは、招き猫だけではありません。ひっそりとした境内で静かな時間を過ごしながら、秋は紅葉を楽しむこともできますよ。特に、11月下旬が紅葉の見ごろだそうです♪おわりに焼き芋に、紅葉も楽しめるお寺。豪徳寺は秋のお散歩にぴったりの場所でした♪豪徳寺駅から〔豪徳寺〕までは、徒歩10分程度とそこまで遠くないので、ちょっとした時間にお散歩するのもおすすめです。また、東急世田谷線の宮の坂駅からは4分程度と近いので、宮の坂駅から豪徳寺駅の方へ向かうお散歩ルートも良いかもしれません。それでは、次回のお散歩をお楽しみに♪〔焼き芋専門店ふじ〕●住所東京都世田谷区豪徳寺1-7-11●電話03-6413-7215●営業時間10:00〜19:00●定休⽇不定休(HPに記載)焼き芋専門店ふじ〔曹洞宗大渓山豪徳寺〕●住所東京都世田谷区豪徳寺2-24-7●電話03-3426-1437●イラスト・写真・書き手宇治田エリ
2017年11月23日鈴木亮平が西郷吉之助(隆盛)を演じる、2018年の大河ドラマ「西郷どん」。このほど、さらなる追加キャストが発表となり、西郷が島送りの際に出会う2人目の妻役に二階堂ふみ、西郷家の三男役に大河初出演となる錦戸亮らの出演が明らかになった。薩摩藩(鹿児島)、貧しい下級武士の大家族の長男として育った西郷吉之助(鈴木さん)。2度の島流し、3度の結婚を経て、徳川幕府を転覆させ明治維新を成し遂げていく。だが、最期は明治新政府を相手に戦い、逆賊と呼ばれ命を散らす波乱の生涯を送った。カリスマ藩主・島津斉彬(渡辺謙)に見いだされた吉之助は、初めて江戸に出る。見るものすべてが新しい江戸で、斉彬の右腕となって奔走する吉之助は、さまざまな出会いの中で、時代の大きな荒波に飲まれていく。やがて、斉彬を失い幕府に追われ、南国奄美に島送りとなった吉之助には、運命の出会いが待っていた――。鈴木さんが、どんなときも困った人を放っておけない、ちょっぴり迂闊で心優しき熱血漢・西郷吉之助(隆盛)を演じる本作。二階堂さんが演じるのは、吉之助が奄美の島で出会う、生命力にあふれた女性・愛加那(あいかな)。絶望のなかで島送りとなった西郷を救い、やがて2人は恋に落ち結婚。子宝にも恵まれ、吉之助に愛と生きる喜びを教える。島の暮らしの中で彼は、薩摩藩に搾取される島民の苦しみを知り、「民のための国づくり」を目指し、革命家として覚醒していくが…。一方、錦戸さんが演じるのは、西郷家の三男・従道(信吾)。血気盛んな性格で、過激な藩士たちと伏見の寺田屋に潜伏し、京都所司代暗殺を謀る。2度目の島流しから召還された兄・吉之助に従い、戊辰戦争にも従軍。明治新政府となると、吉之助は大久保(瑛太)らと袂たもとを分かつが、従道は明治政府に残り、西南戦争では兄を追い詰める側になるという役どころだ。また、「ピース」又吉直樹も、江戸幕府13代将軍・徳川家定役で大河初出演を果たす。斉彬は、於一(篤姫/北川景子)を御台所に送り込むことで政治力を発揮しようとする。於一と家定の婚礼支度を任された吉之助は、家定が「ぼけた発言や奇行がある“愚鈍”な殿で、子宝も望めない」とのうわさを耳にし、憤った吉之助は斉彬に食ってかかるのだが…。そのほか、赤山靱負(沢村一樹)の弟で、奄美大島に残された愛加那や息子・菊次郎の面倒を見るなど、生涯吉之助を支える桂久武を演じる「スピードワゴン」の井戸田潤、薩摩藩士の顔なじみとなる宿屋「磯田屋」で働くふき(高梨臨)の同僚・タマ役を演じる田中道子も大河初出演。瑛太演じる大久保正助(後の一蔵、利通)の妻・満寿には、ミムラ。西郷糸(黒木華)と満寿が何を語りあったのか、“妻たちの夫談義”も大いに見どころとなる。徳川斉昭や島津斉彬らと幕政改革を推し進め、篤姫の輿入れや一橋慶喜将軍擁立などに動く備後福山藩主で老中首座・阿部正弘には、藤木直人。美男子で大奥にも大変人気があり、時代の先を読み解くバランス感覚に優れた政治力を発揮するが、志半ばで急死するという役どころだ。さらに、斉彬や吉之助たちの一橋慶喜擁立運動を支え朝廷工作を手伝うが、安政の大獄により吉之助と決死の逃避行を繰り広げる住職・月照には、尾上菊之助。反・斉彬派となり、薩摩藩を二分するお家騒動を起こしていく調所広郷には、竜雷太。“徳川家ファースト”を掲げ、“安政の大獄”という恐怖政治を敷く井伊直弼役には、佐野史郎。一橋(徳川)慶喜の実父であり、時に過激すぎる発言が幕府を混乱させ、井伊直弼とも対立する徳川斉昭役には伊武雅刀というベテランが決定。NHK制作統括・櫻井賢氏は、「西郷どんの生涯がおもしろいのは、天下を揺るがす政治劇から、愛があふれる南国での素朴な暮らし、そして薩摩の家族や友との時間が重層的に積み重なっていくところ」と分析。「澄んだ瞳は素朴な反面、熱過ぎる情に火がつくと、とても面倒くさい人にもなる。潮風に洗われるような平穏と桜島が大噴火をするような激情が交互にやってくる」と“西郷どん”の不思議な魅力に触れ、“男にも女にもモテた”という彼のキャラクターが「時代を揺るがす強者たちとの出会いを引き寄せていく」と語る。彼らとの間に、どんな化学反応が巻き起こるのか。期待が高まらずにはいられない。2018(平成30)年大河ドラマ「西郷どん」は2018年1月7日(日)より放送(全50回)。(text:cinemacafe.net)
2017年10月03日2017年スタートのNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で主人公・井伊直虎を演じる女優の柴咲コウが、直虎の命日である8月26日(金)に菩提寺の龍潭寺(静岡県浜松市)を訪れた。柴咲さんは龍潭寺にある直虎の墓参りに訪れた。「このたび、井伊直虎様をやらせていただきますとご報告しました」と話し、さらに「もし、私がこの世からいなくなった後に、万が一、自分のことが物語になるよといったときに、何か思う気持ちがあるとしたら、それはやはり、信念と覚悟と真心の愛を持って表現してほしいなと望むところがあると思うので、同じように信念と覚悟と真実の愛、真心の愛を込めてつとめさせていただきますと心の中でご報告をいたしました」と明かした。NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」は、戦国時代に女性ながらに井伊家の城主となり、一族の繁栄の楚を築いた井伊直虎の生涯を描く。永禄8年、ついに次郎法師が「直虎」と名乗って城主の座についた。しかし家臣団は失望の色を隠せない。女に何ができるものか。「最後までやり通す覚悟があるか」とけん制する家臣たちの言葉に、生来の負けん気が頭をもたげる。 持ち前の機転と交渉力で今川に女が城主になることを認めさせた直虎は、続いて復興政策を進める。 戦乱で疲弊した村から年貢を取るには、安定した収入を生み出す産業が必要。一歩一歩自分の足で確かめ、自ら汗を流して働く直虎に、家臣たちの見る目が少しずつ変わっていく。一方直虎は、ひ弱な虎松を寺で教育しようとして虎松の母と激しく対立する。しかし直虎の思いが虎松の負けん気に火をつけ、虎松自ら寺にやって来る。家中の子どもたちと共に学び、その絆が将来彼を支えることに。 ところが今川氏の凋落は、遠江を新たな戦乱に巻き込んでいく。北から甲斐の武田信玄が、西から三河の徳川家康が井伊領を虎視眈々とねらう中、直虎は城主としての真価を問われる。この絶体絶命のピンチをどう生き延びるのか?井伊直虎一世一代の作戦が始まる――!キャストは、主演の柴咲さんのほか、杉本哲太(井伊直盛役)、財前直見(千賀役)、小林薫(南渓和尚役)、三浦春馬(亀之丞役)、高橋一生(鶴丸役)、柳楽優弥(龍雲丸役)、菅田将暉(井伊直政役)、阿部サダヲ(徳川家康役)、菜々緒(瀬名/築山殿役)など。「おんな城主 直虎」は2017年1月よりNHKにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日再来年(2017年)のNHK大河ドラマの主演を柴咲コウが務めることが決定!「おんな城主 直虎」というタイトルで、戦国時代に女性ながらに井伊家の城主となり、一族の繁栄の楚を築いた井伊直虎の生涯が描かれることが発表され、8月25日(火)に同局で会見が行われた。同じくNHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」や、民放のヒットドラマ「仁-JIN-」、「とんび」、「天皇の料理番」などで知られる森下佳子を脚本に迎えて製作されることも発表。井伊直虎は戦国の世の遠江(静岡県西部)の井伊家の女性当主で、一度は出家するも、当主となるべき男たちが次々と命を落としたことから還俗し、勇ましい男名の“直虎”を名乗り、当主として井伊家を率いて乱世の世を生き抜いていく。幕末の大老で知られる井伊直弼の先祖であり、天下人・徳川家康を支えた四天王の一人に数えられる井伊直政の養母でもある。大河ドラマでは来年、脚本・三谷幸喜×主演・堺雅人のコンビで真田幸村を主人公にした「真田丸」が放送されるが、本作はそれよりも少し前の時代となり、井伊家は今川義元、武田信玄、徳川家康ら戦国の雄たちに囲まれながらも戦国の世を渡っていく。柴咲さんにとっては大河ドラマはもちろん、NHKのドラマへの出演自体が初めて。会見に出席した柴咲さんは「お声を掛けていただいて喜ばしいです。他の(NHKの)作品に出てないのに、いきなり大河ということで驚きました」と偽らざる心情を明かす。世間的には井伊直虎という人物はほとんど知られておらず、柴咲さん自身もこれまで直虎のことを知らなかったというが「これから彼女の魅力を模索し、掴んでいきたい。しなやかな強さを持った人物になると思います。いまの日本のヒントになるような作品になると信じています」と意気込みを語った。NHKの岡本幸江チーフプロデューサーは柴咲さんの起用について「満を持しての初登場。“虎”の強さと美しさを併せ持っている。ご本人も虎っぽいというか、大型ネコ科動物っぽい(笑)」と理想のキャスティングであると語る。大河ドラマとしてこの時代を選んだことや女性主人公にした点について、岡江プロデューサーは「直虎という人物を描きたかった」とあくまで人物本位でこの直虎を主人公にしたと強調。脚本はまだできていないが、現状では柴咲さんは20歳から47歳までの直虎を演じることになる予定だという。柴咲さんは「男社会で女性として国を治めるというのは生半可な気持ちではできないし、逃げることもできない」と彼女が背負った重圧、重荷に思いをはせつつ「負けない強さが自分にあるかは疑問ですが(苦笑)、そういう心持ちでいたいという願望はあります!」と力強く語った。自身「勉強中」と語るが、茶道や着付けを以前から習っており、直虎自身が戦に出るということはなかったようだが「もしかしたら馬に乗ることはあるかもしれないので、お稽古が楽しみです」と時代劇ならではの準備も楽しみにしているよう。また柴咲さんは「キーワードは『直虎と4人の男』」と明かし「ロマンスもあるんです。女性が共感できる一途さが彼女にはあると思います」と笑顔で語っていた。「おんな城主 直虎」は2017年1月より放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年08月25日楽天が運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」はこのほど、シルバーウィーク期間中における「人気急上昇エリアランキング」を発表した。調査にあたっては、2015年9月19日~27日の予約人・泊数実績(7月22日時点)を対象に、前年同期比での比較を行った。2015年のシルバーウィーク旅行動向では、国内旅行が+200.8%、海外旅行が+99.3%となり、国内外共に高い伸び率を示した。国内旅行の予約ピークは連休2日目の20日となっており、前半の5連休期間(9月19日~23日)は昨年に比べ約4倍となった。宿泊単価も+21.0%と大幅に増加し、レジャー利用による高単価宿泊プランの人気が押し上げの要因と考えられている。国内旅行の旅行先としては、和歌山県・滋賀県・三重県がトップ3となった。和歌山県では2015年に高野山が開創1,200年を迎え、2014年12月に生まれた双子のジャイアントパンダが人気のテーマパーク「アドベンチャーワールド」も話題を集めている。滋賀県では「井伊直弼公生誕200年祭」などのイベントやロックフェスも行われており、三重県では伊勢志摩サミット開催の決定を受けて盛り上がっているとのこと。海外旅行動向では、マレーシア・タイ・インドネシアがトップ3を独占し、東南アジアの人気を示す結果となった。燃油サーチャージの値下がりや円安効果に加え、比較的物価の安い東南アジアでは、ぜいたくなリゾート旅行が手軽な価格で楽しめる渡航先として人気を集めているという。海外旅行における出発ピーク日は19日で、3泊程度の海外旅行は23日以降の出発がオススメと同社。なお、国内・海外の伸び率トップ10は下記の通り。国内旅行先ランキング TOP101位)「和歌山県」(+615.8%)2位)「滋賀県」(+527.3%)3位)「三重県」(+484.5%)4位)「福井県」(+423.6%)5位)「栃木県」(+400.9%)6位)「山形県」(+381.9%)7位)「鳥取県」(+369.5%)8位)「山口県」(+366.2%)9位)「富山県」(+357.6%)10位)「熊本県」(+351.5%)海外旅行先ランキング TOP101位)「マレーシア」(+738.7%)2位)「タイ」(+292.8%)3位)「インドネシア」(+272.0%)4位)「台湾」(+242.0%)5位)「香港」(+220.9%)6位)「アメリカ合衆国」(+188.0%)7位)「中国」(+179.5%)8位)「シンガポール」(+165.1%)9位)「サイパン(北マリアナ諸島)」(+112.8%)10位)「グアム」(+54.4%)
2015年08月12日浅田次郎の小説『柘榴坂の仇討』(ざくろざかのあだうち)が、主演に中井貴一を迎えて映画化されることが発表された。阿部寛、広末涼子、中村吉右衛門が出演し、『沈まぬ太陽』の若松節朗監督がメガホンを執り9月に全国公開される。『柘榴坂の仇討』は浅田が2004年に発表した短編集『五郎治殿御始末』(ごろうじどのおしまつ)に所収された一編。敬愛する主君、大老・井伊直弼を桜田門外にて失った彦根藩士・志村金吾を主人公に、密かに仇討の命を受け、敵を探す旅に出た志村が、幕末から明治へと時代が移り変わる中で、誇りと覚悟を持った“最後の侍”として生きる様を描く。中井は主人公・志村を、広末は妻セツを、中村は井伊直弼を、阿部は仇のひとりである佐橋十兵衛を演じる。中井は自身の役について「江戸から明治へと日本が大きく変わろうとした激動の時代。武士道の根幹である武士の“忠義”を貫き、不器用にも自らの誇りをかけて生き抜いた金吾。彼は家族と妻の大きな愛情に包まれ、その時代と向き合うべく必死に生き、そして、己の結末をつけます」と説明し、「時代劇離れと言われる昨今、日本人が本来持っている本当の“こころ”の文化のようなものを力一杯注ぎ込んで、お客様に何かを感じていただけるような映画にできたら良いなと思っています」と語る。阿部は「久しぶりの時代劇で、身が引き締まる思いがしています。深い人間像をどこまで出せるか、難しい役ですがとても演じがいを感じています」と話し、広末は「脚本と、自分の気持ちに正直に演じきることができたら、間違いなく歴史に残る日本映画になる気持ちがしています。一生懸命頑張ります」とコメントしている。本作は先月より京都府、滋賀県などで撮影に入っており、クランクアップは2月の予定。9月に松竹の配給で全国公開される。『柘榴坂の仇討』2014年9月全国ロードショー
2014年02月04日滋賀県彦根城で光の祝祭、「ひこね夢灯路」が開催される。「ひこね夢灯路」の開催日は9月1日~12月2日まで。時間は18:00~21:00となる。ライトアップは天守、内濠の石垣、佐和口多聞櫓など、黒門~いろは松~表門橋~大手門橋~京橋にかけての彦根城一帯で行われる。夜に浮かぶ彦根城とともに紅葉の時期にはイロハモミジやナナカマドの色付く姿も鑑賞できる。ライトアップは平等院、金閣寺、銀閣寺、高台寺、また、六本木ヒルズクリスマスイルミネーションなどのライティングデザインを手がけた内原智史氏のプロデュースによる。彦根城は1622年に徳川四天王の一人、井伊直政の嫡男、井伊直継が築城した。築城にあたっては江戸幕府からの命令で12大名もの手伝い普請で工事が行われ、1603年に築城開始、1622年にほぼすべての工事が完了したと言われている。幕末、安政の大獄や桜田門外の変で知られる井伊直弼も藩主になるまで彦根城で過ごしている。明治期に入り廃城令が施行されて全国の城が取り壊される中、彦根城は破壊を免れ、築城時の様子を今に伝える貴重な建築物となっている。天守と附櫓は国宝に指定されており、佐和口多聞櫓、天秤櫓、西の丸三重櫓、馬屋、太鼓門櫓は国の重要文化財。また、楽々園、玄宮園は国指定名勝だ。回遊式大名庭園、玄宮園では「ひこね夢灯路」と開催を同じくして「玄宮園で虫の声を聞く会」も開催される。ライトアップされた彦根城を見ながら、名月や虫の声を楽しめる。また、邦楽の演奏、よし笛の演奏もあり、江戸時代の風情を感じることができるみやびやかなイベントだ。「玄宮園で虫の声を聞く会」の開催日時は9月1日(土)~9月30日(日)、18:30~21:00となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日先日公開を迎えた『桜田門外ノ変』に出演している中村ゆりと主題歌「悲しみは雪に眠る」を歌っている歌手のalanの動画独占インタビューが到着!映画について、主題歌にこめた思いについて語ってくれた。水戸浪士を中心とした浪人たちによる大老・井伊直弼の暗殺という、幕末史に残る大事件を描いた本作だが、中村さんが演じたのは、大沢たかお演じる襲撃事件の現場指揮官・関鉄之助の情人・いの。鉄之助を私宅に匿い刑死するが、劇中、いのに対する激しい拷問シーンがある。alanはこのシーンがかなり印象的だったと語るが、実はこの撮影が行われた日は中村さんの誕生日だったとか。「誕生日に拷問って…」と中村さんは苦笑交じりに撮影をふり返る。また、alanは主題歌について、劇中のいののような女性の存在を挙げ「愛する人を支え、待ち続ける女の子の気持ちを歌った」と語る。また、雪の日の襲撃シーンに話が及ぶと「血の赤は侍の情熱を、白い雪は純愛」をイメージしているのでは?とその美しさについて語ってくれた。時代を切り拓こうとした男たちの目線で語られがちなこの大事件だが、2人が示す女性からの視点を胸にとどめつつ観てみるとまた違った感想が…。『桜田門外ノ変』は全国にて公開中。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:桜田門外ノ変 2010年10月16日より全国にて公開© 2010「桜田門外ノ変」製作委員会■関連記事:大沢たかお、“息子”清史郎のピンチにすかさず助け舟ちょんまげが似合う俳優ランキングは大混戦!大沢たかおが錦戸亮を抑え1位岡ちゃん“サムライシネマ”応援団長就任「まさかこんな風になっちゃうとは」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第6回)ちょんまげが似合う“まげメン”俳優といえば?長谷川京子が大沢たかおの妻にして“こども店長”の母役で本格時代劇挑戦!
2010年10月26日映画『桜田門外ノ変』(佐藤純彌監督)の初日舞台挨拶が10月16日(土)、東京・銀座の丸の内TOEI1で行われ、主演の大沢たかお、共演の長谷川京子、子役の加藤清史郎らが出席した。幕末を舞台に、開国派の時の大老・井伊直弼を、尊王攘夷を唱える水戸藩浪士たちが打倒した事件を描く時代劇。大老襲撃の指揮を執った水戸藩士・関鉄之介を演じた大沢さんは劇中の志士たちに思いを寄せ「彼らの死が無念だったかどうかは、僕たちが豊かになるかどうかにかかっていると思う。俳優を始めて以来、忘れられない大きな作品になりました。役との向き合い方も変わりました」と感慨深げ。最後に「凄い近くで双眼鏡を使って見ているお客さんを見つけてしまいました。どこを見ているのか気になります」と不思議そうな表情を浮かべ、会場の笑いを誘った。鉄之介の妻を演じた長谷川さんは「現代の女性とは違い、多くを語らず男性の心を察する。難しかったですが勉強になりました」と役作りに苦労した様子。鉄之介の息子を演じた清史郎くんは劇中で鍬を初めて用いた感想を司会者から聞かれ「重くて土に入れたら抜けちゃって…思いっ切り引っ張ったら頭に当たっちゃったり…手だけ抜けちゃったりしました」と、しどろもどろな口調で、最後は「でも、いい体験ができました」とひきつった表情。大沢さんは「スミマセン、さっき控室で鍬の話をするのかしないのかって話をしていたんですけど準備ができていなくて」と“息子”のピンチに助け舟。観客から温かい拍手を誘っていた。ほかに、生瀬勝久、伊武雅刀、北大路欣也らが出席した。『桜田門外ノ変』は全国にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:桜田門外ノ変 2010年10月16日より全国にて公開© 2010「桜田門外ノ変」製作委員会■関連記事:ちょんまげが似合う俳優ランキングは大混戦!大沢たかおが錦戸亮を抑え1位岡ちゃん“サムライシネマ”応援団長就任「まさかこんな風になっちゃうとは」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第6回)ちょんまげが似合う“まげメン”俳優といえば?長谷川京子が大沢たかおの妻にして“こども店長”の母役で本格時代劇挑戦!“こども店長”加藤清史郎が大沢たかおの息子役で“こども侍”に!
2010年10月16日水戸浪士による井伊直弼大老暗殺の史実を描き出す時代劇『桜田門外ノ変』に、主演の大沢たかおの息子役として、CMの“こども店長”として人気の加藤清史郎が出演することが発表された。清史郎くんが演じるのは、井伊大老暗殺、俗に言う“桜田門外ノ変”の現場指揮官である、大沢さん演じる関鉄之介の息子・誠一郎役。3月29日(月)にクランクアップを迎えたが、全編にわたって緊迫感あふれるシーンが続く本作にあって、唯一、家族の団欒を描く穏やかなシーンの撮影に臨んだ清史郎くんは、大人たちを唸らせる演技を披露した。ブレイクのきっかけとなったNHK大河ドラマ「天地人」、5月に公開される映画『座頭市 THE LAST』に続き、時代劇への出演は3作目となるが「前2作はお百姓の役だったので、今回、初めて刀を差すことができてとても嬉しい」(清史郎くん)とのことで、現場でも刀を鞘から出して力強く殺陣の構えを取る姿が見られた。大沢さんは清史郎くんについて「とにかくすごく賢い俳優さんだと思いました。芝居を見ていても、とても自然体だし、俳優が持ち得る演技の感覚も非常に長けていて、僕が言うのもおこがましいですが大変感心しました」と共演の感想を語っており、清史郎くんも「撮影のないときは、大沢さんとは竹とんぼをして遊びました。すごい優しかったです」と嬉しそう。さらに「今回は、刀で戦うシーンとかはなかったので、(今後)チャンバラとかアクションにも挑戦したいです」とも!TBSドラマ「JIN-仁-」の大沢さんと大河ドラマ「天地人」の清史郎くん。昨年、人気を呼んだ時代劇の2人が映画で親子役を演じるという、新たな見どころが加わった『桜田門外ノ変』。公開は10月16日(土)より全国にて。■関連作品:桜田門外ノ変 2010年10月16日より全国にて公開© 2010「桜田門外ノ変」製作委員会■関連記事:大沢たかお、ちょんまげ水戸藩士姿を初披露「幕末志士の遺伝子絶対ある」来年の東映は『ゼブラーマン2』セクシー衣裳から『桜田門外ノ変』まで注目作ズラリ!
2010年04月02日俳優、大沢たかおが2月7日(日)、茨城県・水戸市千波湖畔に建設された製作費2億円強のオープンセットで行われた主演映画『桜田門外ノ変』の撮影に参加し、水戸藩士・関鉄之介姿を初公開した。同作は、江戸末期、時の最高権力者で攘夷派を弾圧した幕府の大老・井伊直弼(伊武雅刀)が、水戸・薩摩の浪士らに暗殺された事件の推移を追う時代劇エンターテイメントで、『男たちの大和』の佐藤純彌監督がメガホンを取っている。出演はほかに越前福井藩主・松平春嶽役で池内博之ら。総製作費は約10億円。同セットは、同市所有のもので東京ドームとほぼ同じ約13,000平方メートルの敷地に、江戸城の桜田門外周辺を史実に基づき、ほぼ実寸大で、昨年10月から約4か月間かけて建設された。史実では事件は雪の降る中とされているため、約70トンの寒水石を砕いて敷き詰めて雪に見立てて積雪も“再現”し、この日、セット全体を初お披露目。彦根藩邸を出て登城途中の井伊大老の行列が襲撃されるクライマックスシーンがテスト撮影されたが、暗殺事件の指揮官で襲撃の成功を見届ける役割だった関役の大沢さんは、通り脇から劇中さながらの真摯な眼差しで同撮影を見守った。この日は、設定とは違う澄みきった晴天となったため、本撮影は見送られた。同セット内の松の廊下で行われた会見で、大沢さんは、幕末の志士たちに対し「その気概、思いはいま、望まれ求められていて、幕末モノが注目されているのかなと。自分たちにもそういう(志士たちの)遺伝子は絶対ある」と共感を寄せ「こういう作品にはなるべく参加したいし、今回もそうさせてもらった。小さく、少しでもある気概を膨らませて、ぶつかっていきたい」と青空を見つめて体当たり宣言。先月20日のクランクイン前に水戸入りし、市内にある関の墓へお参りをし「クランクイン前に、どうすれば最後まで役と向き合えるのだろう?と考えましたが、歳が同じくらいの関さんと、人間として男として懸命に向き合うことしかない。無駄なことは考えず全体のことは監督に委ねて、関さんと誠実に向き合おうとしていま、水戸に滞在しています」と気持ちが乗っている様子。「西郷隆盛や名が残っている人以外にもいろいろな人が国を思い、行動している。そこがすごくいいなと。それはいまも同じで政治家だけでなく誰でも国を思うことができる。この役を演じることがすごく意味のあることだと思っていて、いろいろな人に勇気を届けられたら、と思いながら関さんと向き合っています」と笑顔を見せた。一方で、昨年10〜12月放送で、同クールトップの平均視聴率19%を記録(TBS発表)した同局系主演ドラマ「JIN -仁-」から幕末モノ続き。だが「偶然です」と照れ笑いし「こういう作品に呼んでいただけるのは、時代の流れ、人が幕末を思い出すのが必要な時代だったりするのかなと思う」と分析してみせた。注目される同ドラマの映画化もしくは続編制作について、大沢さんの近い関係者は「わかりません」と話した。会見には、水戸藩九代目藩主・徳川斉昭役の北大路欣也も出席。「僕の出番は非常に少なめで、撮影は実は終わっている。いまなら大沢さんやスタッフと和んでいるし、今日が一番リラックスしている。いまぐらいから撮影が始まるのが僕の理想だった」と残念がって会場の笑いを誘いつつ「同じ方向を向いていない人たちが国を思い情熱をぶつけた事件。いまのどこかにつながる」と訴えた。佐藤監督は「今日は暖かくていい日ですが、撮影は渋滞です。まあ全体の撮影は5分の1は済んでいますが」と苦笑い。ほぼ全編、茨城県内で来月末まで撮影。同セットは、撮了後に一般公開される予定。映画『桜田門外ノ変』は10月公開予定。■関連作品:桜田門外ノ変 2010年10月、公開予定■関連記事:来年の東映は『ゼブラーマン2』セクシー衣裳から『桜田門外ノ変』まで注目作ズラリ!
2010年02月07日年の瀬が迫り、映画界でも来年に向けた動きが活発化!そんな中、11月19日(木)に東映の2010年ラインナップ発表会が行われ、行定勲監督ら公開待機作の監督陣が集結した。冒頭の挨拶で、東映の岡田裕介社長は、この不況下で業績を著しく伸ばし注目を浴びる「ニトリ」の社長の言葉に触れつつ「東映が目指しているのは安くて面白い、安くてためになる、安くて感動する映画」と“安さ”三連発の方向性を強調。続いて2010年の各作品の監督やプロデューサー陣が作品についてプレゼンテーションを行った。年明け1月16日(土)に公開の『今度は愛妻家』の行定監督は「70歳になるうちの父親と話してて、去年、大人が観られる映画は『おくりびと』だけだったって言われまして…」と語り、本作を「シネコンで大人が観られる映画」と胸を張った。「僕が助監督のときから一緒にやっている豊川悦司さんと念願の薬師丸ひろ子さんとご一緒できた。それと、石橋蓮司さんが初めてのオカマ役ということで、かなり力入れています!」とアピールした。ほかには、主演・哀川翔×監督・三池崇史×脚本・宮藤官九郎のヒット作の続編『ゼブラーマン2ゼブラシティの逆襲』も5月の公開に向けこれから話題を呼びそう!プレゼンテーションに立ったプロデューサーは「ゼブラクイーンに扮する仲里依紗のコスチュームがすごいことになっています」と語り、三池監督の『ヤッターマン』におけるドロンジョ(深田恭子)を上回るセクシーな衣裳であることを強調。「現場で仲里依紗と話していても、目線が胸元に行ってしまう」と明かした。このほか米倉涼子主演の人気ドラマの劇場版『交渉人〜THE NEGOTIATOR THE MOVIE〜』、堤真一主演の医療ドラマ『孤高のメス』、阪本順治監督による、仲村トオル×小西真奈美主演のラブストーリー『行きずりの街』、永山絢斗、賀来賢人というフレッシュな顔ぶれで贈る、実話に基づいた青春映画『ソフトボーイ』、若手人気俳優・溝端淳平主演作で高知のよさこいをテーマにした『君が踊る、夏』など旬な俳優を起用した良作が揃っている。そして、この日の発表会のトリを務めたのは佐藤純彌監督。水戸浪士による、幕府の大老・井伊直弼暗殺事件――俗に言う“桜田門外の変”を大沢たかおを主演に迎えて描いた、その名も『桜田門外ノ変』について「最後の映画という覚悟を持ってやります」と意気込みを語った。この日、プレゼンが行われた東映の2010年ラインナップは以下の通り。『仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010 』『今度は愛妻家』『交渉人〜THE NEGOTIATOR THE MOVIE〜』『花のあと』『誰かが私にキスをした〜MEMOIRS OF A TEENAGE AMNESIAC〜』『ゼブラーマン2ゼブラシティの逆襲』『孤高のメス』『君が踊る、夏』『ソフトボーイ』『行きずりの街』『必死剣鳥刺し』『桜田門外ノ変』■関連作品:桜田門外ノ変 2010年公開予定必死剣鳥刺し 2010年夏、全国にて公開仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010 2009年12月12日より全国東映系にて公開©劇場版「W&ディケイド」製作委員会、石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映今度は愛妻家 2010年1月16日より全国にて公開©)2010 映画「今度は愛妻家」製作委員会交渉人〜THE NEGOTIATOR THE MOVIE〜 2010年2月、全国にて公開花のあと 2010年3月13日より全国にて公開誰かが私にキスをした〜MEMOIRS OF A TEENAGE AMNESIAC〜 2009年3月、全国にて公開© 2009「誰かが私にキスをした」製作委員会ゼブラーマン2ゼブラシティの逆襲 2010年GW、全国にて公開孤高のメス 2010年初夏、全国にて公開君が踊る、夏 2010年秋、公開予定ソフトボーイ 2010年初夏、全国にて公開行きずりの街 2010年秋、全国にて公開© 「行きずりの街」製作委員会■関連記事:藤沢周平の原作映画化続々!トヨエツが悲運の剣士役で“隠し剣”シリーズの傑作映画化薬師丸ひろ子、20年ぶりライヴ決定8,940円(ヤクシマル)でカ・イ・カ・ン!溝端淳平“よさこいマスター”への道を語る主演映画『君が踊る、夏』製作会見哀川翔「死に物狂いでやります」クドカン&三池監督と再タッグ『ゼブラーマン2』仲村トオルと小西真奈美が12年ぶりに再会する元夫婦に!『行きずりの街』映画化
2009年11月20日