「嵐」の櫻井翔が花王のヘアケアブランド「エッセンシャル」のつめかえ用ラクラクパックの新CMに出演することになり、1月8日(金)に行われた記者発表会に出席。報道陣が見守る中で詰め替えを実践した。櫻井さんはこれが今年初の公の場。「2016年、一発目ということで華やかに!」と語るようにオレンジのネクタイにシルバーのスーツでピシッと決めて登場した。今回の「エッセンシャル」つめかえ用ラクラクパックは、キャップがついて開けやすく、安定してこぼれにくく、最後まで無駄なく出し切れるユニバーサルデザインとなっており、つめかえに要する時間も大幅に短縮。また同じ容量にもかかわらず、容器の大きさはより小さくコンパクトになって、詰め替え後のゴミも小さくなり、エコの観点からも改良がなされている。実際、CM撮影で櫻井さんは詰め替えを行い「驚きながら詰め替えをしました」と明かす。普段の生活の中でも、櫻井さんはシャンプーやコンディショナー、ボディソープなど詰め替えを利用しており、これまで「液体がうまく容器に入らなかったり、ボトルが倒れてしまったりした(苦笑)」と苦労を告白。今回の「エッセンシャル」で「ストレスなく(詰め替えが)できると思います!」とニッコリ。司会者が、櫻井さんも普段から詰め替えを…?と大げさに驚きをにじませながら尋ねると「人並みに、詰め替えてます…(笑)」と照れくさそうにうなずいた。この日は、報道陣の前でいま一度、詰め替えを披露!「人前で詰め替えしたことないので緊張します」と苦笑していたが、見事に「2016年の詰め替え初め」を成功させホッとした表情。「ホントにラクラク。安定感とスピード感があります。お子さんか粗年配の方まで、あっという間に詰め替えできます」と訴えていた。「エッセンシャル」新CMは1月15日(金)よりオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2016年01月08日シルベスター・スタローンが主演を務め、友情、愛、信じる心を描き、夢を諦めないすべて人に熱いエールを贈り続けてきた『ロッキー』シリーズ。その誕生から約40年、かつて死闘を繰り広げた亡き親友アポロの息子が彼の“魂”を受け継ぐ『クリード チャンプを継ぐ男』から、このほど大迫力の“デビュー戦”の模様が解禁。“オリジナルを超えた”との呼び声も高い本作には、ボクシング現役世界チャンピオンの井岡一翔選手、内山高志選手、五輪金メダリストの村田諒太選手、浪速のロッキーこと赤井英和とその息子・英五郎などから、絶賛コメントが続々と寄せられていることが分かった。シリーズ歴代NO.1のオープニング成績を記録し、先日発表された第73回ゴールデン・グローブ賞ではスタローンが「助演男優賞」でノミネート。アカデミー賞最有力候補作として、オリジナル1作目以来の奇跡に注目を集めている本作。アポロの息子アドニスとロッキーの時を超えた友情に涙し、迫力のファイトシーンに手に汗握り、主人公たちの夢を追う姿に共感が続出、「明日も頑張ろう」と希望を与えてくれる感動の人間ドラマとなっている。そして、そのドラマを後押しするのが、何と言っても大迫力のリアルなボクシングシーン。初解禁となった今回の映像では、ロッキーと共に戦うアドニスのデビュー戦、運命の第1ラウンドが丸々到着。「一番の臨場感と本物さながらの緊張と興奮」(内山選手)とも称されるように、スポーツ映画の新たな金字塔として名を刻むに相応しいものとなっている。ちなみに、アドニスが対戦する屈強なボクサーたちは、本物のプロボクサーというから驚きだ。アドニスを演じたマイケル・B・ジョーダンは、1年をかけトレーニングを積み、トレーナー指導のもと、ボクサー顔負けの肉体とテクニックを身に付け、撮影に挑んだ。また、360度のショットを撮ることができるカメラを使い、円を描くように対戦を長回しで撮影、試合のその瞬間、まさにリングの中にいるかのようなリアルな感覚を味わうことができる。『ロッキー』から『クリード』へ、奇跡を信じて戦う時を超えた2人の友情には、実際にリングの上で激闘を続けているプロ選手などからも、感動・共感のコメントが続々と寄せられている。<以下、コメント>■井岡一翔(プロボクサー:WBA世界フライ級王者)“困難に立ち向かい、諦めないこと”“みんな一人では戦えないということ”支えてくれる仲間がいるから、僕はいま戦えていることを映画を見て改めて感じました。是非、これからの人生を生きる若い人にこそ、感動を劇場で確かめて欲しい。■内山高志(プロボクサー:WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者)ロッキーファイナルが最後だと思っていたので、今回の新作が出来た事はロッキーファンとして、最高に嬉しかったです! ロッキーシリーズでは一番の臨場感と本物さながらの緊張と興奮を味わえました! 見た人みんなが熱い感情を味わえる事、間違いないと思います!■村田諒太(プロボクサー)いやぁ、危なかった…涙。アドニスの母に対する愛情。母のアドニスそしてアポロへの愛。ボクシング、スポーツ映画の醍醐味だけでなく、映画で描かれる様々なドラマにも注目して欲しい。■赤井英和(俳優)素晴らしい! 父のいない主人公がロッキーのことを父のように慕い、ロッキーも父のように主人公を励ます姿に感動しました。作品を見て、僕も「息子と一緒に夢を叶えてみたい」と思いました。ひとりでも多くの人にご覧頂きたい。■赤井英五郎「自分を信じる。」亡き父の存在と戦い、大きな壁に向かって戦ってゆく主人公の姿に勇気づけられました。『クリード チャンプを継ぐ男』は12月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月17日シルベスター・スタローンが再び“ロッキー”を演じる新作『クリード チャンプを継ぐ男』の本編映像の一部が公開になった。マイケル・B・ジョーダン演じる主人公アドニスのファイトシーンと熱いドラマは各所で高い評価を集めており、現役のプロボクサーも本作を絶賛している。その他の画像/本気のファイトシーン本作は、かつてロッキーと死闘を繰り広げたアポロ・クリードの息子アドニスが、ボクシングの世界で頂点を目指すため、ロッキーをトレーナーに迎えて奮闘する姿を描いた作品。ジョーダンは、1年かけてトレーニングを積んで役に挑んだ。本作を手がけたライアン・クーグラー監督が本作で目指したのは、観客が“リングの中”にいるような感覚だ。このほど公開された映像でもロッキーに気合いを入れられたアドニスが、ゴングと共にリングの中央へと進み、相手の選手と激しい攻防を繰り広げる場面が生々しいタッチで描かれる。ポイントは、映像がすべてワンカットで撮影されていることだ。この方法では、休むことや、映像のトリックを使うことができないため、ジョーダンは実際にボクシングの試合を行わなければならない。さらに監督はアドニスの試合相手に、本物のプロボクサーをキャスティング。360度撮影ができる機材を用意して、ジョーダンとカメラ写りなど気にしないボクサーの“本気”のファイトが収録された。本作のファイトシーンや、亡き父への想い、ロッキーの想いを受け継ごうとする男のドラマは現役のボクサーからも高評価を得ており、WBA世界フライ級王者の井岡一翔選手は「“困難に立ち向かい、諦めないこと”“みんな一人では戦えないということ”支えてくれる仲間がいるから、僕は今戦えていることを映画を見て改めて感じました」、WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志選手は「ロッキーシリーズでは一番の臨場感と本物さながらの緊張と興奮を味わえました!見た人みんなが熱い感情を味わえる事、間違いないと思います!」とコメント。これまでボクシングを題材にした名作が数多く公開されてきたが、本作もその系譜に連なる、過去の名作群の魂を継いだ作品になっているようだ。『クリードチャンプを継ぐ男』12月23日(祝・水) 新宿ピカデリー丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年12月17日芸能生活30周年を迎える俳優の哀川翔が6日、北海道札幌方面中央警察署の一日署長を務め、就任イベントに出席した。今回の就任は、哀川が主演する品川ヒロシ監督最新作『Zアイランド』(5月16日)のキャンペーンとして行われたもの。就任式では、警察官姿の哀川に札幌中央警察署・安部雅弘署長から委嘱状が手渡された。その後、哀川は札幌駅前で行われた街頭啓発イベントに参加。「本日、札幌中央警察一日署長に任命されました俳優の哀川翔です! 暴力をかさに市民をだましてお金を巻き上げる暴力団、巧みなウソを使って高齢者をだます卑劣なふりこめ詐欺、若者の心と体を崩壊させる危険ドラッグは社会の敵です。北海道の皆さん、力を合わせて戦いましょう!」と注意を呼びかけた。映画『Zアイランド』は、絶海の孤島・Zアイランドで、元ヤクザの組長・宗形(哀川)たちが、"Z"ことゾンビ化した感染者とサバイバルゲームを繰り広げる。共演者には、女優の鈴木砂羽、お笑い芸人の木村祐一、宮川大輔、湘南乃風のRED RICE、俳優の風間俊介、窪塚洋介、鶴見辰吾、歌手のシシド・カフカらが名を連ねる。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年04月07日ボクシング元世界2階級王者の井岡一翔選手(25)との破局が明らかになったモデルのソンミ(26)が13日、自身のブログを更新。今年は「女磨きの1年にしたいと思います」と前向きな思いをつづった。【写真】井岡一翔とビートたけしの貴重な2ショット今月11日に26歳の誕生日を迎えたソンミは「みんながサプライズでお祝いしてくれたよ」と笑顔でケーキを持つ自身の写真などを数点掲載。“破局”については触れなかったものの「26歳は素敵な女性になれるよう女磨きの1年にしたいと思います」とつづっている。
2015年01月13日ロッテリアは、日本人初のWBA・WBC世界ミニマム級統一王者となった井岡一翔(いおかかずと)選手が、12月31日の大みそかに行われる「WBA 世界ライトフライ級王座決定戦」で2階級制覇に挑戦することを記念して、「2枚級挑戦キャンペーン!!」を開始した。期間は2013年1月6日まで。同キャンペーンでは、期間中「エビバーガー」を購入すると、「エビバーガー」のパティ1枚(120円分)が増量された「2枚級・エビバーガー」を、通常価格290円で食べることができる。また、2013年1月1日からは、「絶品チーズバーガー」購入者を対象に、「絶品チーズバーガー」のパティ1枚(250円分)を増量した「2枚級・絶品チーズバーガー」、または「エビバーガー」のパティ1枚を増量した「2枚級・ミックス」を、通常価格360円で提供。いずれも、モーニングメニューの販売時間帯以外での販売となる。なお、個数限定のため早期終了する場合があるとのこと。詳細は、同社公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日アディダスが提案する最新のトレーニングプログラムが体験できる「アディダス・トレーニング・アカデミー」が2012年9月23日(日)渋谷・ヒカリエホールにて開催された。オープニングイベントには、アディダスファミリーである武井咲、EXILEのパフォーマ・TETSUYA、ロンドン五輪フェンシング団体銀メダリスト太田雄貴、WBA世界ミニマム王者の井岡一翔、モデルのSHIHOら豪華ゲストが登壇した。 「アディダス・トレーニング・アカデミー」とは、世界で活躍するアディダスグローバルトレーナーによって構成される、アディダス独自のトレーニングプログラム。メキシコ、台湾に続く3回目となる今回は、初心者から上級者まで全5種類のトレーニングプログラムを実施した。イベントでは、360度ひねることのできる素足感覚シューズ『adipure 360』を着用し、TETSUYAとアディダス グローバルトレーナーが共同考案した“アディピュア・トレーニング”を初披露。TETSUYAは、「EXILEのダンスパフォーマンスを生かし、誰でも手軽に楽しめるトレーニングを考案しました。」とコメントしており、360秒間のトレーニングで忙しい毎日でも負担にはならない内容となっている。今までにない柔らかさと安定感が特徴の「adipure 360」は、確かなホールド性と衝撃吸収性、低体重新構造により“素足感覚”を実現。第一子を出産後見事にモデル体型を取り戻したSHIHOは、ヨガのポーズを披露。「正しい姿勢で体の軸をとらえることがが大切。このシューズを履くと足の感覚を掴むことができる。」とコメントした。また、太田選手と井岡選手はそれぞれフェンシングやボクシングを披露し、武井咲は「素晴らしいアスリートの方々と同じステージに立てて嬉しく思います。」と話した。一人でもグループでも楽しく実践できる“アディピュア・トレーニング”は、アディダス公式サイトにて近日公開予定になっている。(adidas.jp/ata)(C)Fashion Latteアディダス公式サイト:元の記事を読む
2012年09月25日6月30日に公開を迎えた映画『アメイジング・スパイダーマン』の初日舞台あいさつがTOHOシネマズ梅田で行われ、プロボクサーの井岡一翔選手とスパイダーマンがサプライズで登壇した。その他の写真本作は、『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ監督、『ソーシャル・ネットワーク』のアンドリュー・ガーフィールドらスタッフ・キャストを一新し、“スパイダーマン/ピーター・パーカー”の新たな戦いを描いたシリーズ第1弾。この日は本作の公開を記念して、先日WBA・WBC世界ミニマム級タイトル統一戦で日本人初の統一王者となった井岡選手が、スパイダーマンのマスクを着用して劇場の客席からサプライズで登場するという演出が行われ、大阪のヒーロー登場に、会場からは拍手と歓声が沸きあがったという。大のスパイダーマン好きを公言している井岡は、「スパイダーマンになれるなら。と今日のイベントを快諾したものの、客席で待っている間に若干気づいている周囲の方の目線を感じて恥かしかった」と本音をポロリ。主人公のピーター・パーカーの話題になると、「ピーターはサエない高校生だけど、僕もボクシングやってなさそうとか言われるし、20代の普通の男子と変わりません」と明かし、「僕にとってのスーパーヒーローは世界チャンピオンの叔父さん(井岡弘樹)です」と話した。最後に井岡は、「スパイダーマンとして過酷な運命を背負っている主人公と同様、自分もボクシング界を背負って新たな挑戦をし続けていきたい」と締めくくり、スパイダーマンとともに本作をPRした。『アメイジング・スパイダーマン』公開中(C)2012 Columbia Pictures Industries Inc. MARVEL and all Marvel characters including the Spider-Man character TM & (C)2012 Marvel Characters Inc. All Rights Reserved.
2012年07月02日映画『あしたのジョー』の初日舞台挨拶が2月11日(金・祝)、東京・港区のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主人公・矢吹丈役の山下智久、ライバル力石徹役の伊勢谷友介ら主要キャスト5人と曽利文彦監督が顔を揃えた。1960年代後半から70年代前半に週刊少年マガジンで連載された同名ボクシング漫画(原作・高森朝雄(梶原一騎)氏、画・ちばてつや氏)の金字塔の実写化で、ドヤ街でケンカに明け暮れていたジョーが、元ボクサーの丹下段平(香川照之)にボクシングの才能を見いだされ、宿命のライバル力石との対決に挑むまでを描く物語。「山P〜!」の大声援で迎えられた山下さんは「最初にお話をいただいたときは、すごい国民的漫画で、たくさんファンがいるキャラクターなので迷いがあった。でも原作を読ませていただいて、ジョーが立ち上がる、挑戦する姿に男として魅力を感じ、僕も大きな役に挑戦しようと思った」と清々しい表情としみじみした口調で、ふり返った。対照的に伊勢谷さんは「今日からネタバレ、ありですよね?僕、死んじゃうんですよ、知っていました?」。CGなしの計量シーンについても「CG代もらっていたのでダイエットにつぎ込みました。結構な額だったので真剣に…」と舌好調。と言いつつも「力石役をやらせていただくことが、それ(減量)を乗り越えることでだいぶ楽になりました。すべて楽しんでやらせていただきました」とストイックな素顔をのぞかせた。また山下さん、伊勢谷さん、香川さんは挨拶後、ボクシングのWBC世界ミニマム級タイトルマッチ(神戸ワールド記念ホール)でチャンピオンのオーレドン・シッサマーチャイ(タイ)に挑戦する井岡一翔の応援に駆けつける予定。山下さんは「とっても楽しみです」と瞳を輝かせ、ボクシングへの傾倒ぶりをうかがわせた。一方、バレンタインデーが近いとあって、紅一点の白木葉子役・香里奈が男性陣へチョコレートのプレゼント。香里奈さんが、大きな箱を開けると、チャンピオンベルト型という風変わりなチョコが登場。「映画のチャンピオンになれますように!」と願をかけると、山下さんは「なれますかね?こんなチョコが出てくるとは思わなかった」と驚きまじりの笑顔を見せていた。『あしたのジョー』は全国東宝系にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:あしたのジョー 2011年2月11日より全国東宝系にて公開© 2011 高森朝雄・ちばてつや/「あしたのジョー」製作委員会■関連記事:山下智久、歴代チャンプと後楽園ホールのリングに立つ!ガッツ石松も「OK牧場」と絶賛伊勢谷友介インタビュー「いろいろなことに対応できるフラットな大人でいたいです」香川照之、山P&伊勢谷の打ち合い目撃し「選手役じゃなくて良かった」山下智久、ジョーが教えてくれた「挑戦することが大事」『あしたのジョー』主題歌に宇多田ヒカル!「夢じゃなくて愛を見せてよって感じ」
2011年02月14日哀川翔が、映画『ゼブラーマンゼブラシティの逆襲』で挑んだ「世界最年長マスクマンで、全て実演」などの数々の“偉業”がギネス申請されることになり5月1日(土)、東京・丸の内TOEI1で行われた同作の初日舞台挨拶で配給元の東映より発表された。加えて、「200時間以上のワイヤーアクション」、「撮影開始から190日間、約100日・約1,000時間の宣伝活動」、「全国30か所を縦断し同作をPR」、「受けた取材約300媒体」、「舞台挨拶などで約30,000人にPR」の5つの“功績”も含めた世界記録として、同日、英国のギネス・ワールド・レコード社に申請した。3〜4か月後に認定される見込み。哀川さんの世界記録を全て記した巨大ボードが登場し、MCが「これをギネスに申請することになりました」と発表した瞬間、哀川さんは「ええっー!?」と目をパチパチ。三池崇史監督も「げっ!」とビックリ仰天だったが、「Vシネの帝王だった翔さんと新人監督として出会い、翔さんが出ていれば何をやってもいい。売れるから。僕はそんな小さな自由を得た。いま、こうして翔さんは次の世代を作っているし、(三池組の)スタッフも翔さんとの仕事を楽しみにしています。本当に感謝しています」と敬意を表した。翔さんは「50(歳)ちょっと前ですが、まだまだ走り続けますんで。次回作は(本作の舞台となった)2025年ですね」と続編製作に意気込み。観客を喜ばせた。一方、アクション初挑戦に過激衣裳3変化、劇中の悪役ヒロイン、ゼブラクィーンとして歌手デビューまでするなどの大活躍で本作を盛り上げた仲里依沙に、三池監督が花束を贈呈。「これまで感じたことのないドキドキする可能性を感じた。女優の概念を変える人になっていくんだろうな、と」と太鼓判を押しつつ「あとヘンな男でドロップアウトしないように。どんなに疲れていても会見の場で『別に…』とか言わないように」と女優、沢尻エリカを引き合いに女優人生へのアドバイス。仲さんは「そんなこと言いませんよ〜」と笑顔で答えた。哀川さんも「最強の女、ステキな敵が現れた。宙づりなどの撮影から泣きごとひとつ言わないで今日まで来た。サイコーです、有難う」と労いの言葉を送った。『ゼブラーマンゼブラシティの逆襲』は全国にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:ゼブラーマンゼブラシティの逆襲 2010年5月1日より全国にて公開© 2010「ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲」製作委員会■関連記事:哀川翔仮面ライダー電王との“共演”に鳥肌!妖艶・仲里依紗はレディー・ガガ意識?TOHOシネマズ上大岡オープン記念哀川翔舞台挨拶付き『ゼブラーマン』試写会に50組100様ご招待TOHOシネマズ上大岡オープン記念 阿部力舞台挨拶付き『花より男子』試写会に50組100名様ご招待「三池監督との勝負は五分五分」 哀川翔『ゼブラーマン』続編インタビュー in 沖縄【沖縄国際映画祭】哀川翔『ゼブラーマン』続編初公開に拍手
2010年05月01日