友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、後ろの席の胡内さん。胡内さんは入学当初、自己紹介をしようとしたナエくまさんのことを笑い、さらには学校のルールどおりに給食のゴミ袋を手渡したナエくまさんに「にらんできた」と濡れ衣を着せた人物。それがある日のこと、ひとりで登校するナエくまさんに、胡内さんが声をかけてきたのです。声をかけられ、胡内さんと初めてまともに会話をしたナエくまさん。 これをきっかけに、胡内さんと少しだけ仲良くなれたと感じます。 事前に約束しておかないと… 胡内さんに誘われ、英語係になることになったナエくまさん。 “ぼっち”にならずに済み、先生には褒められたものの、面倒な係を引き受けることになってしまったのでした。 委員決めや係決め、懐かしいですね。ナエくまさんのマンガどおり、委員や係ごとに役割の面倒さが違ったり、仲良しの子と同じ委員や係なるため、事前に相談をしたり……。そんな学生時代の思い出がよみがえってくるようです。 一方、タブレットの導入が一般的になりつつある今、デジタルツールを用いた学習にまつわる委員や係を設けている学校もある様子。最近はどのような委員や係があるのか、お子さんに聞いてみると、親世代との違いに驚かされるかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月03日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て知っている様子。とあることを計画し、ゆかりと元旦那と3人で話し合うことに。そこでマサキはゆかりの狙いを暴露し……。うことに。そこでマサキはゆかりの狙いを暴露し…。1人目の子どもを取り返すために他の男を騙して何度も奪おうとしていることなど、ゆかりの本当の狙いを告げたマサキ。 すると元夫・凛太郎が笑い出し、ここに来たのはマサキと同じ理由だと告白。「ゆかりから連絡があったとき、婚約者がいると聞いて忠告してあげようと思った。ゆかりに洗脳されていて本気で子どもを奪いに来られたら面倒だな、と考えていたけれど、違ったようで安心した」と話します。 そんな2人のやりとりを見てゆかりは唖然……。「会わせるつもりは一切ない」元夫が告げると…… ※訂正:(誤)非道い→(正)ひどい 協力側だと思っていたマサキさんに本当の狙いを暴露され、さらには凛太郎さんにまで「子どもは絶対に会わせない」と言われたゆかりさん。子どもに会わせてもらえないのはつらいですが、話し合いの進め方が強引ですよね。このようなやり方ではなく、マサキさんと誠意を持って話し合いをしたほうが良さそうです。 皆さんは、自分の要望を相手に伝えるとき、どんな風にしますか? また、交渉が決裂しそうになったらどんなふうに対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月03日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが、彼女みほの妊娠をきっかけに結婚。その後、第2子にも恵まれました。しかし、みほの身勝手な言動や育児に、いちごさん一家は困惑状態に。そんななか、みほが引き起こした隣人との騒音トラブルがきっかけで夫婦喧嘩が勃発します。みほが、保身のために小さなウソをつき続けた結果、両家を巻き込んだ離婚騒動に発展してしまい……。りょうが離婚届を出してきたことに動揺したみほ。ようやく覚悟が決まったのか、みほはりょうに頭を下げることができました。しかしその瞬間、みほの母から電話が。大事な娘をモラハラ夫のもとには置いておけないと、実家に連れ帰るつもりで迎えにきていて……。このままでは本当に離婚になってしまう…! 「ちゃんと話してこないと、本当に離婚届を出すことになるぞ!」とりょうから言われ、「わかったから!」と感情的になったまま、実家に帰って行ったみほ。そして父から「この話は弁護士さんに相談しよう」と言われ、動揺してしまいます。「大事な娘がモラハラにあっているのに、黙っていられない」「両家で話し合いをしたい」と両親から口々に言われ、もう今のタイミングしかないと思ったみほは、ついに「ちょっと私の話を聞いて!」と切り出しました……! みほの両親は少し暴走しているように見えますが、それだけ大事な娘のことを心配しているということですよね。両親を安心させるためにも、みほにはしっかりと真実を話してほしいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2024年02月02日主人公の高橋あいは、希望の部署に配属され毎日が充実。しかし課長に気に入られて困惑気味。ある日、課長に無理やり夜景の見えるバーへ連れて行かれるとボディタッチが激しく、ピアスをプレゼントされて困惑。エスカレーターではハグされ、二の腕を揉まれたりしセクハラがエスカレート。部長に相談してみるも相手にしてくれず、会社を辞めたくなってしまい…。「ちょっと、社判そこじゃないわよ」 課長のセクハラに悩み、仕事に集中できないでいると、総務の事務員さんが声をかけてくれました。「配属したての頃の元気はどうしたの?」とチョコを差し出され、優しさに触れて思わず涙が出てしまいます。 本当のことは話せず「ちょっと疲れてて」とごまかすと「飲み行きましょ!」と誘ってくれ…。 「飲んで解決するわけじゃないけど…」その気持ちが嬉しいと思い 事務員さんと飲みに行ったあいさん。「他の人には言わないで」と前置きし、課長のセクハラに困っていること、部長に相談しても相手にされなかったことなどを話します。 お店の店主は「返信せず断れば?」と言いますが、それができたらこんなに悩んでないですよね。事務員さんは「ハラスメントする上司なんて100%上司側が悪い!」と激怒しますが、そうだと思いませんか。みなさんはどう思いますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年02月02日主人公は、3歳の娘・まなみのママ。外遊びが大好きなまなみは、毎日のように公園へお出かけ。そんなある日、まなみママは公園で5歳くらいの女の子と出会いますが、公園のどこにも女の子の親が見当たらず気がかりです。まなみに意地悪な言動をとる女の子。まなみママは女の子に嫌気がさして、後日ママ友にトラブルについて話します。すると、女の子は有名な放置子だと発覚。ある日、まなみママはコンビニで女の子に遭遇し、イタズラをしているのを目撃しました。女の子に注意をしたまなみ。しかし、女の子から返ってきた反応は驚くものでした。うそでしょ……さすがにほっとく訳にはいかない。 女の子は、汚い言葉を並べてまなみに言い返してきました。黙っていられなかったまなみママは女の子を叱り、まなみをかばいます。 そこへコンビニのトイレからるみちゃんママが戻ってきました。すると、女の子の態度はガラッと変わり、猫を被っているかのよう……。事情をるみちゃんママに話し、女の子のことを詳しく伝えたまなみママ。 るみちゃんママはひとまずコーラを渡して解散しようとしましたが、女の子は買ってもらったコーラを飲み、るみちゃんママの家に行きたいと言ってきたのでした。 女の子は、大人の顔色や態度をとてもよく見ているようです。自分の味方でいてくれる人を探しているのでしょうか……。はやく保護者が現れ、女の子がよその大人に頼らなくても良い状況になると良いですよね。 ※食物アレルギーがを持っている可能性もあるため、よそのお子さんに食べ物や飲み物をあげる際は、必ず保護者の許可を取るようにしましょう。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年02月02日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て知っている様子。とあることを計画し、ゆかりと元旦那と3人で話し合うことに。そこでマサキはゆかりの狙いを暴露し……。マサキは全部知っていることを告白。 ゆかりが慌てふためきながら「じゃあなんでこの話し合いに付いてきたのよ!?」と問いかけると、「前の旦那さんと話したかったから」と返答。 「これ以上、被害者を出さないために、お子さんのためにも……」と話し出し……。マサキが語り出すと元旦那は…… 騙されたフリをしながらゆかりさんの本当の狙いを告げたマサキさん。「騙すようなことをして申し訳ない」と謝罪を交えながら告白する姿は、真摯な人であることがうかがえます。子どもや相手のことを思っての2人の行動には考えさせられるものがありますね。 皆さんは、それが赤の他人だとしても、自分を犠牲にして何かのために行動したことはありますか? それはどんな結果となりましたか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月02日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが、彼女みほの妊娠をきっかけに結婚。その後、第2子にも恵まれました。しかし、みほの身勝手な言動や育児に、いちごさん一家は困惑していました。そんななか、みほが引き起こした隣人との騒音トラブルがきっかけで夫婦喧嘩が勃発します。さらに、みほが自分の身を守るためについたウソによって、両家を巻き込んだ離婚騒動に発展。どんどん事態が大きくなっていきますが、みほは自分から謝ることができず、りょうはついに離婚届を差し出して……。ついに話し合いの席に離婚届が登場。「自分の非を認めて謝る」ということができないみほが、保身のために小さなウソをつき続けた結果、事態は最終段階に入ってしまったようで……。離婚はしない! 「離婚なんて冗談では言わない!」と、またしてもウソをついてしまったみほ。しかし、それなら離婚届にサインをして出すしかないとりょうが言うと「離婚はしない」と言い出しました。そこまできて、とうとう「ごめんなさい!」と頭を下げますが、そこにみほの母から電話が……。みほの母は、みほを家に連れて帰るため、迎えに来ていました。みほの父にまで話が広がっているようで、両親ともに怒っている様子。実家に戻る気はないみほは、どうしようかとりょうに相談します。しかし「みほがややこしくしているんだから、ちゃんと話して来なよ」と言われ、逆ギレするみほ。結局「りょうも反省してよね!」という言葉を残して、実家に帰ることに……。 ようやくみほが素直に謝ることができたと思いましたが、まだまだ解決しなければいけない問題が山積みのよう。これ以上嘘をついてもいいことはないとみほ自身が自覚し、自分がやるべきことは何かをちゃんと考えて行動してほしいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2024年02月01日主人公の高橋あいは、希望の部署に配属され毎日が充実。しかし、シフトで憧れの課長に気に入られ、冗談ぽく告白されます。ある日、課長に無理やり夜景の見えるバーへ連れて行かれるとボディタッチが激しく、ピアスをプレゼントされて困惑。エスカレーターではハグされ、頭をポンポンされたり二の腕を揉まれたりしセクハラがエスカレート。部長に相談してみますが相手にしてくれず…。「彼はエースなのに優しいところがいいんだ」 部長に課長の味方をされ、話を軽く流されてしまったあい。 そんなことを知らない瀬倉課長はふたりきりでの地方出張の話を持ちかけ、鼻息が荒い様子。メッセージでも「彼女ならいいのに」などと言われて嫌気がさします。出張へ行きたくないうえに誰にも相談できません。 泣きながら会社を辞めることまで視野に入れ始め…。 「仕事は好きなのに…」会社に行くのが億劫になり 事務員さんに声をかけられたあいさん。「元気がないじゃない」とチョコレートをもらい、その優しさに思わず涙が出てしまいます。本当のことは話せないでいると飲みに誘ってくれました。 みなさんだったら同僚や友人が何かに悩んでいそうなとき、どんなふうに声をかけますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年02月01日主人公は、3歳の娘・まなみのママ。外遊びが大好きなまなみは、毎日のように公園へお出かけ。そんなある日、まなみママは公園で5歳くらいの女の子と出会いますが、公園のどこにも女の子の親が見当たらないことが気がかりです。まなみママやまなみに、意地悪な言動をとる女の子。まなみママは女の子に嫌気がさして帰宅しますが、モヤモヤが止まりません。後日、ママ友にトラブルについて話すと、女の子は近所で有名な放置子だと発覚!女の子とは距離を置こうと決めたまなみママ。ある日、コンビニで偶然るみちゃんママに会いました。るみちゃんママが連れていたのは……?誰にでも懐いちゃうんだ… 事情を知らないるみちゃんママは、コンビニで女の子にジュースを買ってあげようとしていました。そのやさしさは、まるで以前の自分のようだと感じるまなみママ。 るみちゃんママに女の子について伝えるべきか悩むまなみママですが、女の子とは関わらないようにしようと決めていたので躊躇します。 すると、女の子はるみちゃんママが目を離した隙に、コンビニのお菓子を荒らし始めたのです。まなみが注意すると、女の子は怒って「うるせーなっ」と言い返してきたのでした。 女の子と距離を取っていたまなみママでしたが、近所で暮らしていることもあり、遭遇してしまいましたね……。るみちゃんママの前では良い子にしていた女の子ですが、まなみからの注意に感情が爆発してしまったようです。 今後どのように付き合っていけばいいのか悩ましいものですね。 ※食物アレルギーがを持っている可能性もあるため、よそのお子さんに食べ物や飲み物をあげる際は、必ず保護者の許可を取るようにしましょう。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年02月01日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て知っている様子。とあることを計画し、ゆかりと元旦那と3人で話し合うことに。そこでマサキはゆかりの狙いを暴露し……。マサキは、職業は警察官というウソの設定を強要されていましたが、「やっぱりウソは良くない」と本当のことを告白。 ゆかりは驚き、何でもないとしらばっくれるものの、すべてはゆかりの計画であることも暴露されてしまいます。 慌てふためくゆかりに、「警察官に転職する話は、もし結婚したらの話だ」と告げ……。マサキの発言にゆかりは…… ※訂正:(誤)着いてきた→(正)付いてきた ゆかりさんの本当の目的を暴露したマサキさん。元旦那さんに「騙すようなことをして申し訳ない」と潔く謝罪します。ウソの内容にもよりますが、素直に謝ってきたことは受け入れてあげたいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月01日サツキさんは25歳のOL。SNS投稿にハマっており、よくコメントしてくれるアライグマとウサギに心を許していました。その後アライグマと名乗る男性と交際を始めたサツキさんでしたが、彼が既婚者だと判明。さらにアライグマ本人ではないと気づき、別れました。男性は、サツキさんの取引先相手であり男性の妻の友人でもあるユメノとも不倫関係に。ユメノは妊娠したと嘘をつき、男性に執着していました。一方妻は、SNS上でアライグマと名乗っていたのは自分だとサツキさんに打ち明け、サツキさんと共に不倫の証拠をつかみます。夫との離婚を決意し家を出た妻は、息子と一緒にSNSで知り合ったアキくんという人物の元へ。しかしアキくんに利用され、妻は詐欺事件に巻き込まれていることに気付き、サツキさんに相談します。サツキさんは知人の紹介で弁護士に相談しており、妻の現状を話します。詐欺に合った妻は、一旦夫の元に戻ることに。そもそものきっかけはSNS… 浮気性の夫が見ていたサツキさんのアカウント。浮気を疑って、妻はアライグマと名乗り頻繁にサツキさんにメッセージを送っていたました。 妻は自分の本名を明かし、ネット上ではなくサツキさんと本当の友だちになりたいと言います。 それからサツキさんと一緒に弁護士に相談し、夫のいる家に帰ることに。家はゴミで溢れており、夫は寝ていました。 夫を起こし、なぜ仕事に行っていないのか聞きます。アライグマのSNSアカウントを消さなければ復職できないことを話す夫。妻は自分がアライグマだと明かし、アカウントを消しました。 復縁を期待する夫でしたが、妻はあくまで養育費を払ってもらうためだと言います。 その後、夫は復職しましたが、しばらくは減給だそう。ユメノには慰謝料を払ってもらい、縁を切ったようです。 妻はサツキさんにお礼を言って、実家に帰ることにしたと話します。今回のトラブルをきっかけに、サツキさんと妻は本当の友だちになったのでした。 SNSをきっかけに起こってしまった今回の出来事。どれだけSNS上で仲良くしていても、その人の本性は見えてないのかもしれません。 SNSが普及している現代。必要以上に自分の情報を開示しないよう気をつけながら、SNSとは上手く付き合っていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月31日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。高校を卒業してからルームシェアをすることになった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになってしまいます。豹変したキヨちゃんにドン引きした正子さんは、キヨちゃんを完全に拒絶。正子さんはキヨちゃんの両親に今回の一部始終を報告します。そして、キヨちゃんの両親もファミレスに駆け付けたのでした……。キヨちゃんは両親の表情に気づかず、自分が被害者かのように涙ぐみ母親の元へ駆け寄りますが……?この恥知らずがっ! キヨちゃんの母親は、泣きながら抱きつこうとするキヨちゃんを思いっきりビンタ。「恥知らず!」と一蹴します。そして、娘の不貞や正子さんにしでかしたことを深く謝罪するのでした。 キヨちゃんのご両親が常識のある方々で本当によかったです。すぐに母親に駆け寄ったキヨちゃんは、ご両親が来たら味方してもらえるとでも思っていたのでしょうか。 正子さんや武夫の妻、突然の連絡に駆けつけた両親に対してもう少し反省した姿勢を見せてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月31日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。知人のあきほに相談すると解決に向けて動いてくれるも驚きの展開に。あみちゃんママとあきほは嫁と義母の関係だったことが判明。あきほに詰められたあみちゃんママの謝罪を受け、一件落着かと思いきや…。「げ!」 あみちゃんママと遭遇し「挨拶くらいしておこう…」と会釈する栄子。しかし無言でスルーされてしまいます。一方、栄子が娘の友人・みれいちゃんにハンドメイドで作った帽子を盗んだ疑惑のあるあみちゃん。あきほに説得され、一緒にみれいちゃんに謝罪します。 仲直りして大人も子どもも楽しく過ごしていましたが… あきほさんから、あみちゃん家族が引っ越すことを聞いた栄子さん。話を聞くと、あみちゃんママは別のママ友の家を託児所扱いしていたそう。あみちゃんパパが怒っても開き直った態度で全く反省していません。 みなさんの周りにはあみちゃんママのように図々しい態度をとる人はいますか?そういった人とはどんなふうにおつき合いしていますか。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年01月31日みなさんは、”人間関係”を壊されたことはありますか?なかには、職場で人間関係を次々に壊す人もいるようで……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)の人気漫画『奥様は人間関係クラッシャー』をご紹介します。漫画のあらすじ専業主婦のライコミちゃんは、毎日退屈な日々を過ごしていました。しかしある日、ママ友のお誘いをきっかけに近所で人気カフェで働くことになります。最初は和気あいあいとした、楽しい職場だったけど……。楽しく働いていた……不穏な空気が……原因は店長の奥様……?なぜこんな状況に……?最初は和気あいあいとして楽しく働いていたのに、今では気まずい状況にいるライコミちゃん。その理由は、店長の奥様が「ライコミちゃんが悪者かのように他のメンバーに話していたこと」にありました。その後、カフェのなかでさらに様々な”人間関係トラブル”に巻き込まれて……最後には辞める決意をするのでした。人間関係を壊していく上司の奥様……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月31日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが、彼女みほの妊娠をきっかけに結婚。その後、第2子にも恵まれました。しかし、みほの身勝手な言動や育児に、いちごさん一家は困惑してしまいます。そんななか、みほが引き起こした隣人との騒音トラブルがきっかけで夫婦喧嘩が勃発。さらに、みほが自分の身を守るためについたウソによって、両家を巻き込んだ離婚騒動に発展してしまいます。どんどん事態が大きくなってしまい、困ったみほはいちごさんに助けを求めますが、どうしても自分からは謝りたくない様子。謝らないなら助けられないといちごさんから突き放され、意を決してりょうに謝ることにしたのですが……。いちごさんとの電話を終え、覚悟を決めたみほは、りょうを呼びます。りょうも謝罪を受け入れるつもりでみほと向き合ったのですが、謝ったのは「母が暴走して電話をしてきたこと」だけでした……。りょうからその話を聞いたいちごさんは、悪いことをしたのに謝れない母親に育児を任せられる? と自分の思いを伝えました。その言葉を聞いて、りょうも「みほが謝らないなら、次の計画へ行くか……」と静かに言い、実母にメールを送って準備を整えたのでした。ここまでこじれてしまった… りょうは、みほの前に自分の名前を記入した離婚届を差し出しました。「そんなに離婚を望むなら、お互いサインして出せばいい」とりょうが言うと、明らかに動揺している様子のみほ。 りょうは、「りょうちゃんは、離婚したいの……?」とみほから聞かれ、「今まで一度も離婚なんて考えたことはないけど、みほが望むなら仕方ないと思う」と言いました。そして「だって、みほは冗談で離婚なんて言う人じゃないだろ?」と付け加えたのでした。その言葉に、みほは何も言い返すことができず……。 ついに登場した離婚届。みほが「自分の非を認めて謝る」ということができず、保身のために小さなウソをつき続けたことによって、事態は最終段階に入ってしまったようです……。もうここまできたら、素直に本心を伝えて謝るしかないのではないでしょうか。なぜりょうがこのような行動を起こしたのかという気持ちも考え、みほには謝罪してもらいたいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2024年01月31日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居していたカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。義母がこの世を去ると、カズはヒロキとも別れ第二の人生を歩み始めます。「俺が寛大な心で受け入れてやるから、帰ってきても……いいぜ?」と言ったヒロキの発言に、夫婦に戻って身の回りの世話をしろと言われているようで、頭にきたカズ。「私はもう二度とあなたの顔も見たくないの!」「あのつらかった生活を思い出したくないから……!」とこれまで言えなかった思いを吐き出したのでした。カズはヒロキに「私は今あなたたち親子(義母とヒロキ)から解放されて幸せだから!」と真実を言い渡しました。 何も言い返せなくなったヒロキは黙ってうつむいたまま、よりを戻せないのかと小さくつぶやいていました。そんな様子のヒロキを無視をしている間に、リナの結婚式も終盤に。 「花嫁のリナさんからご両親へのお手紙です!」と娘にスポットライトが当たりました。はたしてリナの手紙の内容とは――!? 娘の攻撃、そして元夫の末路 リナはまず父親へ「いつも文句を言いながらもお仕事頑張ってくれたところは尊敬しています」と一言。その言葉に感動するヒロキでしたが……。 「でも、自分たちは何もしないくせに、おばあちゃんと一緒になってお母さんに無理な節約を強制してお母さんを召使のようにコキ使っていたことは……」「子どもながらに大嫌いでした」「これからはひとりで家事も節約もして頑張って暮らしてね」と母親が苦労している姿をちゃんと見ていて、父親に伝えてくれたのです!そして母へ「自分の事より私のことを優先に考えてくれて……すごくうれしかった」「私も幸せになるから、これからはお母さんも自分の人生を大切にしてね」というメッセージを送りました。 娘からの心からの感謝の言葉と、自分を想って書いてくれた手紙に、これまでリナさんのためにやってきたことが間違いではなかったのだと涙するカズ。感動の中、結婚式は終わりました。結婚式の後……。もう一度話し合いをしたいというヒロキに、カズはもう他人なのでと話を拒否しました。数年たてば夫婦に戻れると思っていたと、しつこく謝ってくるヒロキに、カズはきっぱりと「今後ヒロキとまた夫婦になるだなんて可能性は1ミリもないから」 「だから……一人で頑張って節約して暮らしてね。さようなら!」 と最後の別れを告げたのでした。 ◇◇◇結婚してから、義母に節約を強いられ、そのせいで自由な生活ができなかったカズさん。さらには夫のヒロキさんはカズさんのお小遣いを制限したり、仕事をしている自分の方が偉いなどと言ったりして、カズさんはつらい結婚生活を送ってきました。旦那さえカズさんに味方してくれたらカズさんの受けるストレスはまた違ったのかもしれませんね。 結婚前にすべて把握できていればよいですが、お金の感覚や、夫婦になってからの関係性は、結婚してからあらわになる、ということも少なくないのかもしれません。 夫婦お互いが歩み寄って感覚を近づけていけたら理想的ですが、カズさんの場合はヒロキさんや義母と話し合うということは困難でした。一方的に押し付けられる生活に終止符をうつべく「離婚」という選択に至ったのもうなずけます。 リナさんのメッセージからも、カズさんの幸せを心から願っている様子が伺えます。母親であるカズさんがハッピーになれる選択をしたのは、間違っていませんでしたね。 カズさんの人生の新たなスタート、これからは自分の人生を謳歌して欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月31日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居していたカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。義母がこの世を去ると、カズはヒロキとも別れ第二の人生を歩み始めます。それから数年後、リナの結婚が決まると、結婚式には父親も招待をすることにしたと報告を受けたのでした。リナの結婚式でヒロキと軽く会話を交わしていると、突然……!「お前さあ、そろそろうちに戻って来いよ」と言い出したのです――!ドン引きしているカズには気が付いていないのか、ひとりの時間を満喫しただろうからと戻る理由を話し続けるヒロキ。 そして「俺が寛大な心で受け入れてやるから、帰ってきても……いいぜ?」と言い出し、ますますカズはドン引きしたのでした。勘違いしているヒロキに、カズはある現実を伝えることにしたのですが――!? よりを戻そうとする元夫に突き付けた現実 家に戻って身の回りの世話をしろと言われているようで、頭にきたカズは「私はもう二度とあなたの顔も見たくないの!」「あのつらかった生活を思い出したくないから……!」とこれまで言えなかった思いを吐き出したのでした。 さらに、ヒロキと違って生活力があって自立した、いい人にも出会い、そろそろ一緒に住む予定だから、もう絶対に電話をしてこないよう伝えると―。 「いい歳こいたおばさんが……恋愛なんかしてるんじゃねーよ!」とキレるヒロキ。カズは「私は今あなたたち親子から解放されて幸せだから!」と言い返します。 その後、ヒロキは黙ってうつむいたまま、よりを戻せないのかと時折つぶやいている様子はあったものの無視をしている間に、リナの結婚式は進行していきました。 結婚式も終盤に差し掛かり、「花嫁のリナさんからご両親へのお手紙です!」と娘から両親への手紙が読まれることに……! カズさんが、義母とヒロキさんとすごした日々はどれだけ大変なものだったか、ヒロキさんはここまで言われて初めて理解したようですね。でも後悔、先に立たず。カズさんのこれからの人生にはもうヒロキさんは必要ないのだと気が付いてくれるとよいですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月30日サツキさんは25歳のOL。SNS投稿にハマっており、よくコメントしてくれるアライグマとウサギには心を許していました。その後アライグマと名乗る男性と交際を始めたサツキさんでしたが、彼が既婚者だと判明。さらにアライグマ本人ではないと気づき、別れました。男性は、サツキさんの取引先相手であり男性の妻の友人でもあるユメノとも不倫関係に。ユメノは妊娠したと嘘をつき、男性に執着していました。一方妻は、SNS上でアライグマと名乗っていたのは自分だとサツキさんに打ち明け、サツキさんと共に不倫の証拠をつかみます。夫との離婚を決意し家を出た妻は、息子と一緒にアキくんという人物の元へ。部屋を貸してもらっていたのですが、あることに気づいて……。毎日部屋に届く謎の荷物を受け取っていた妻。仕事で使うものだから開けないよう、アキくんに言われていました。 ある日、自宅に妻宛の催促状がたくさん来ていることを夫からの連絡で知ります。驚いた妻が荷物を開けると妻宛の請求書が入っていました。助けてもらったと思っていたら… 荷受け代行詐欺にあった妻は、サツキさんに相談。アキくんとは連絡が取れず、借りていた部屋もアキくんとは別の名義で又貸しだったのです。 警察にも相談し、手元に残っている荷物は返品処理を行いました。妻を心配しサツキさんは「私の家に来る?」と言いますが、妻はとりあえず夫の元に帰ることにします。もうネットに頼らず生きていきたいという意思からでした。 そして知人から弁護士を紹介してもらったサツキさん。弁護士は、身近な人が匿名で繋がることはあると言います。 サツキさんたちが使っていたSNSアプリは、若者に大人気。アプリは利用者を増やすために、スマホ内の色んな情報を見ていおり、その人に合うおすすめの人物を繋げます。 すべてはアプリに誘導されていたようで、ゾッとするサツキさん。そして今までSNSを通して出会ってきた人たちの情報を何ひとつ知らないことに気づきます。 弁護士は妻の相談も受けるといい、アキくんも意外と近くのコミュニティにいるかもしれないと話すのでした。 ひとつのSNSアプリをきっかけに、巻き起こった今回のトラブル。自分の意図しないところで、身近な人と匿名で知り合っているなんて、ちょっと怖いような気もします……。 SNSアプリとはうまく付き合っていきたいものです。そのためには、自分の身の安全や情報を盗まれないように注意しながら付き合っていきたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月30日「親友の不倫の身代わりにされた!」第30話。主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。高校を卒業してからルームシェアをすることになった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになってしまいます。豹変したキヨちゃんにドン引きした正子さんは、キヨちゃんを完全に拒絶。ついに正子さんはキヨちゃんの両親に今回の一部始終を報告することにしたのでした……。両親に連絡しようとする正子さんに「友だちを裏切る気?」とキヨちゃんは激怒。しかし、正子さんはキヨちゃんにだけは言われたくないとブチギレます。そして、正子さんからの連絡でキヨちゃんの両親も話し合いの場に来ることになりました。いやっ!あんたは被害者じゃないから…! 泣きながら正子さんを責めるキヨちゃんに、「被害者は私と奥さんだよ」と正子さんは呆れ顔。キヨちゃんが被害者だったのは、武夫が既婚者であることを知る前までだと正子さんはキッパリ言います。すると、そこにキヨちゃんの両親が到着したのでした。 今まで自分がしてきたことの重大性にまったく気づいていないキヨちゃん。娘が不倫をしていて、親友を身代わりにしていたことを聞かされた両親がどんな気持ちか少しも考えないのでしょうか。いつまでも被害者面せずに自分のしでかした罪に向き合ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月30日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママがちょっとやっかい。ある日をきっかけに毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。知人のあきほが注意すると言ってくれ、次の休日に玄関で待ち伏せしていると驚きの展開に。あみママとあきほは嫁と義母の関係だったことが判明。あきほに問い詰められたあみママがついに…。「今までごめんなさい」 しぶしぶあみちゃんママから謝罪された栄子。迷惑はかけられたものの、あみちゃんが嫌いではないので「今度から事前に約束して遊びに来てね、おばあちゃんと」とあみちゃんに伝えます。 これで一件落着かと思いきや…。 「やっと週末のストレスから解放される!」ホッとしたのも束の間 あきほさんに、みれいちゃんに謝る機会が欲しいと頼まれた栄子さん。みれいちゃん親子を家に呼び、あきほさんたちと話す場を設けます。みれいちゃんの帽子をとったあみちゃんもきちんと謝罪し、子どもたちは仲良く遊ぶように。 みなさんは自分の子どもがトラブルに遭った場合、どんなふうに対応しますか?トラブルの相手から謝罪を申し込まれたらなんて言いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年01月30日主人公は、3歳の娘・まなみのママ。外遊びが大好きなまなみは、毎日のように公園へお出かけ。そんなある日、主人公とまなみは公園で5歳くらいの女の子と出会います。公園のどこにも女の子の親が見当たらないことが主人公は気がかりです。まなみや主人公に意地悪な言動をとる女の子。主人公は女の子に嫌気がさして、まなみと帰宅しますがモヤモヤが止まりません。後日、主人公は女の子と出会った公園とは別の公園に行き、ママ友にトラブルについて話すと、あの女の子のことを知っていて……!?公園で会ったママ友は、例の女の子のことを知っているようで……?関わらないのが正解… どうやら女の子は、親からほったらかしにされているようです。事情がわかった主人公は、女の子をヘタに相手にしなければ良かったと後悔しました。 小さい子に意地悪をしたり生意気な態度をとったり……ママ友も同じことをされていたようです。 ある日、主人公とまなみがコンビニに行くと、同じ保育園のるみちゃん親子と偶然会います。そこには、あの女の子もいたのでした。 自分よりも小さい子に対して意地悪をする女の子。どこか寂しい気持ちがあるのではないでしょうか。 他人の子どもにどこまで踏み込むべきか境界線がわからない問題ですが、いつ会っても保護者と一緒にいる様子のない女の子のことはやはり心配です。主人公とまなみ、そして女の子が不満を感じることなく過ごせるようになると良いですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月30日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが、彼女みほの妊娠をきっかけに結婚。その後、第2子にも恵まれました。しかし、みほの身勝手な言動や育児に、いちごさん一家は困惑してしまいます。そんななか、みほが引き起こした隣人との騒音トラブルがきっかけで夫婦喧嘩が勃発。両家を巻き込んだ離婚騒動に発展してしまいます。みほは自分の身を守るためのウソをつきますが、それがさらに事態を悪化させてしまう結果に……。どうにもならなくなったみほは、いちごさんに助けを求めてきたのでした。いちごさんが何も知らないフリをしてみほから話を聞くと、意外にも素直に事情を話してくれました。それなら自分から謝るべきだと、いちごさんがアドバイスをすると「嫌だ~!」と拒否。なんと、りょうから謝るようにいちごさんから言ってほしいお願いしてきたのです。 いちごさんが、そういう話なら助けることはできないと突っぱねたところ、観念したのか「謝る」と言ったみほでしたが……。次の計画へ… いちごさんに助けてもらえたないと悟ったみほは、りょうに謝ることに……。しかし、実際に謝ったのは「みほの母が暴走して電話をしてきたこと」だけでした。 りょうからその話をきいたいちごさんは、悪いことをしたら謝るというのを知らない母親に、子育てを任せられる? と素直な思いを伝えました。すると、りょうにも考えがあるようで「次へ行くか……」と静かに言い、実母にメールで連絡をしたあと、次の計画へと踏み切りました。 たしかに「謝った」のは間違いありませんが、みほは何に対して謝るべきかを見失っているようですね……。根本的な解決には達していないように思います。みほには、まだまだ解決しなければいけない問題も山積み。この一歩踏み出したきっかけに、事態の収拾もおこなっていってほしいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2024年01月30日職場の人間関係が地獄と化したら……?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの漫画『奥様は人間関係クラッシャー』をご紹介します。あらすじ主人公のライコミちゃんは、同じ職場で働くママ友が突然不機嫌になってしまい、モヤモヤしていました。そこで軽い感じでお茶に誘うと、ママ友は「愚痴を聞いてほしい」と誘いに乗ってきて……?不機嫌の原因は……?考え込むライコミちゃん……LINEを送ってきたのは?話を捏造する上司だった…!!ママ友が不機嫌だった原因は、同僚からの苦情を上司から聞かされたからだと知ったライコミちゃん。実は上司であるユカリさんは、話を捏造して「あの人があなたのことを悪く言っていたよ」と告げ口し人間関係を壊す人だったのでした……。職場の上司が人間関係をぶち壊す人だった……あなたならこんな時、どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/ライコミちゃん)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月30日サツキさんは25歳のOL。SNS投稿にハマっており、よくコメントしてくれるアライグマとウサギには心を許していました。その後アライグマと名乗る男性と交際を始めたサツキさんでしたが、彼が既婚者だと判明。さらにアライグマ本人ではないと気づき、別れました。男性は、サツキさんの取引先相手であり男性の妻の友人でもあるユメノとも不倫関係に。ユメノは妊娠したと嘘をつき、男性に執着していました。一方妻は、SNS上でアライグマと名乗っていたのは自分だとサツキさんに打ち明け、サツキさんと共に不倫の証拠をつかみます。夫との離婚を決意し家を出た妻は、息子と一緒にアキくんという人物の元へ。部屋を貸してもらえることになったのですが……。アキくんとはSNSで知り合った妻。サツキさんからの電話で妻が今の状況を話すと心配されますが、インターホンが鳴ったため電話を切ります。玄関先に立っていたのは… 宅配業者から荷物を受け取った妻。「いつもの人じゃないので驚きました」と言われます。 妻は「この部屋以前誰かに貸していたのかな……」と思いながら部屋へ戻ります。アキくんに電話で聞くと、職場の人へのギフトだそう。「今後も荷物が届くと思うけど、開封せずに置いておいて」と言われます。それから毎日謎の荷物が届くのでした。 ある日、息子が夫に会いたがっていることを知った妻。自分がいかに冷静じゃなかったか気づき、夫と連絡をとることにします。 すると夫から、妻宛の催促状がいくつも届いていると連絡が来ていました。何も購入していない妻は焦って、届いていた荷物を開けます。 中には妻宛の請求書が入っていました。妻はアキくんから部屋を借りるとき、身分証明書を渡しており、驚愕の事実に青ざめるのでした。 アキくんの真意に気づいた妻。自分を助けてくれたと思っていたのに、これはショックですよね……。 やはりSNSで出会った相手には細心の注意を払いたいところ。妻には息子のためにも、安全な生活を送ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月29日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。高校を卒業してからルームシェアをすることになった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになってしまいます。豹変したキヨちゃんにドン引きした正子さんは、ついにキヨちゃんを拒絶したのでした……。「気持ち悪いから話しかけないで……。」と正子さんに言われ、キヨちゃんは驚きのあまり絶句しました。キヨちゃんにだけは言われたくない! 武夫の妻は、キヨちゃんのご両親と連絡がとれるかと正子さんに尋ねました。快諾する正子さんにキヨちゃんは急に焦り始めます。しかし武夫の妻は、すべて自分が蒔いた種だとキヨちゃんを非難。怒ったキヨちゃんは、正子さんに友だちを裏切るのかと抗議します。その言葉に正子さんは「キヨちゃんにだけは言われたくない」とブチギレたのでした。 正子さんの怒りはもっともです。今までさんざん嘘をついてきたキヨちゃんにそのセリフを言う資格はありませんよね。また、両親にお金を出してもらってはじまったルームシェアなのですから「私たちの問題」では済まないでしょう。大切な親友を騙したキヨちゃんには、親御さんからの罰がくだってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月29日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い数人のママ友ができましたが、アオハちゃんママにベビーフードの利用を非難され、母親失格と説教されたことも。少し距離を置くようになったある日、アオハちゃんママが男性とふたりきりで食事をしたあと襲われそうになったと言い出し、軽率だと注意すると逆ギレされ…。「ねぇそういう話やめて」 子どもがいる前で不倫トークを続けるアオハちゃんママ。うんざりしているとマシロくんママが登場し「不倫するのは好きにすればいいけど、その話ここではしないで!」と激怒。 しかし「不倫なんかしてない…私は襲われて…」とアオハちゃんママが被害者ぶると「初対面の男性と食事に行って飲み過ぎ、路地裏について行ったのはあなたの判断」とアオハちゃんママの行動をバッサリ非難。 きよかも同感であることを伝えるとアオハちゃんママは無言で立ち去り…。 それ以降、アオハちゃんママは支援センターに来なくなり マシロくんママやミドリさんと旅行の話で盛り上がるきよかさん。アオハちゃんママがいた頃は何かと心を乱されていたので、穏やかな時間にホッとします。 しかし写真を見て、マシロくんママとクロカワさんがイチャイチャしてる様子が気になります。同年代のふたりは以前から特に親密そうでしたが、みなさんだったらどう判断しますか?本人にそれとなく聞いてみたりしますか。 著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月29日主人公は、3歳の娘・まなみのママ。外遊びが大好きなまなみは、毎日のように公園へお出かけ。そんなある日、主人公とまなみは公園で5歳くらいの女の子と出会います。公園のどこにも女の子の親が見当たらないことが主人公は気がかりです。翌日、主人公とまなみは同じ公園でまた女の子に出会います。主人公は女の子の態度にモヤモヤしながらも一緒に遊ぶことに。しかし、女の子から「走るのがおそい」とからかわれて、まなみが泣き出してしまいました。主人公は女の子に対して嫌な気持ちが残ったまま、帰宅することに……。よし!気にしないようにしよう… 女の子の意地悪な態度に納得がいかない主人公。しかし、気持ちを切り替え、あの公園にはもう行かないことに。 次の日、主人公はまなみを連れて、女の子と出会った公園とは違う公園に行きました。公園にいたママ友に主人公が「別の公園で問題があって……」と話すと、「もしかして5歳くらいの女の子に絡まれた?」と言ってきました。 どうやら、女の子は「放置子」として有名だったようです。 実は放置子だった女の子。日常的にひとりで行動していたために、近所で知られた存在になったのでしょう。 主人公はママ友に話せたことで、少し気持ちがラクになったはず。ママ同士で情報を共有することは、子どもを守るためにも必要なことかもしれませんね。しかし、放置子の女の子のことも心配です。女の子の親が、日中一人で遊んでいる女の子のことを気にかけてくれるよう願わずにはいられません。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月29日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが、彼女みほの妊娠をきっかけに結婚。その後、第2子にも恵まれました。しかし、みほの身勝手な言動や育児に、いちごさん一家は困惑してしまいます。そして、みほが家でママ友や子どもたちが騒いだことによって、隣人と騒音トラブルに。夫婦で隣人宅や謝罪に行きましたが、そこでみほがまさかの逆ギレ。その態度にりょうが怒って夫婦喧嘩に発展し、両家を巻き込んだ離婚騒動に。みほは自分の身を守るためのウソをつきますが、それがさらに事態を悪化させてしまい……。「モラハラされた」というみほのウソをすっかり信じてしまったみほの母は、自分の娘を守ろうと、実母(みほから見た義母)やりょうに電話をかけて大騒ぎ。見かねたりょうが真実を告げても、みほの母は一向に信じてくれませんでした。りょうはその態度に「正直相手にできないから、あとは親子で解決してくれ」と、みほにすべてを委ねることに。 自分がついた小さなウソに尾ヒレがついてしまっている状況に、さすがに危機感を覚え始めたみほは、この事態をどう収束させるか考えた結果、いちごさんに助けを求めることにしたのです。第一声で「助けて!!」と叫ぶ電話がかかってきたことに、何事かと思ったいちごさんは、とりあえず話を聞くことにしたのですが……。 まさか自分にまで飛び火してくるとは… 弟の家の話は母からだいたい聞いていたものの、まさか自分にまで飛び火してくるとは思わなかったいちごさん。みほからの突然の電話に困惑してしまいますが、何も知らないフリをして話を聞くことにしました。すると、意外にも素直に本当のことを話してくれたのでした。 そこで、みほが本気で離婚したいわけではないと知ったいちごさんは、自分から謝るようにアドバイス。しかし、みほは「嫌だよ~!」と拒否。どうやら、みほはいちごさんには弟から謝るように言ってほしいようでした。そんな意味の分からない話なら、自分は助けられないと突き放すと、みほはようやく観念したようで「謝る」と言ったのでした。 いちごさんに助けを求めた理由が「弟に謝るように言ってほしい」というのはビックリですね。自分がついたウソで事態が複雑になってしまったのだから、ちゃんとみほ自身で解決してほしいもの。今回、素直に謝ることができたのなら、みほ自身が変わるきっかけにもなるのではないでしょうか。意を決して、行動してみてほしいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2024年01月29日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居していたカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。しかし、やがて義母もこの世を去り、ヒロキとも別れ第二の人生を歩み始めます。離婚から数日後、電話がかかってきたので出てみると……離婚したヒロキからの電話でした。離婚をしたにもかかわらず「ゴミはどこに出すんだ」「そっち行くからメシ作ってくれよ」と連絡してくるヒロキ。その後カズはヒロキからの連絡を拒否し、快適なひとり暮らしを満喫しています。そして数年後……。大学を卒業して社会人になったリナから思いもよらぬ報告が……! それは、結婚をしようと思っているという、カズにとってはこのうえない幸せな報告だったのです――! 着々と結婚の準備は進み、いよいよ結婚式。結婚式にはリナの父親であるヒロキも参列します。久々にヒロキとカズが再会したかと思えば、ヒロキはカズに突拍子もない子とを言い出して――!? 元夫の仰天発言 結婚の報告から着々と結婚の準備は進み、結婚の招待状を受け取ると、娘から仕方なく父親も招待をすることにしたと報告を受けたのでした。結婚式当日。久しぶりに再会したヒロキと軽く会話を交わしていると突然……! 「お前さあ、そろそろうちに戻って来いよ」と言い出したのです!ドン引きしているカズには気が付いていないのか、ひとりの時間を満喫しただろうからと戻る理由を話し続けるヒロキ。 そして「俺が寛大な心で受け入れてやるから、帰ってきても……いいぜ?」と言い出し!?何を言ってんの……?とカズはさらにドン引きしたのでした。 離婚した理由をどうやら理解していなかったことが判明したヒロキさんの発言の数々……。カズさんからしてみれば、せっかく手に入れたひとりの時間を手放す理由などないですし、なぜ戻ってくると思えるのか……。結婚式の場なので、娘さんに迷惑がかからないことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月29日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居していたカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。しかし、やがて義母もこの世を去り、ヒロキとも離婚し、第二の人生を歩み始めます。リナを産んでから準備し続けていた計画のクライマックスとして、とうとうカズはヒロキに「リナが高校卒業したら……離婚して!!」と切り出したのです。「はぁ!?り、離婚……!?」なんの冗談だというヒロキに「自由に使えるお金もなくて、ヒロキにもお義母さんにもいいように使われて私が幸せだったと思う……?」「これからはお互いに第二の人生を歩みましょう」と伝えたカズ。リナの高校卒業と同時にヒロキと正式に離婚し、自由を手にしたのでした。しかし、離婚して平穏に過ごしていたある日、カズの自宅にヒロキから電話が! ヒロキの要件を聞いて、カズはあ然としてしまって――!? 元夫からの電話…その驚愕の用件とは 離婚から数日後、電話がかかってきたので出てみると……離婚したヒロキからの電話でした……。 「ゴミってどこに持っていくんだ!?」「光熱費の引き落としってどうなってる!?」「町内会費ってなんだよ!?」と、一人では何もできない様子のヒロキ。カズは「そういうのは全部ノートに書いて渡したでしょ!」と電話を切ったのでした。 しかし、ヒロキは別の日も「そっち行くからメシ作ってくれよ」と言い出す始末……。それからも時々ヒロキから連絡はきましたが、適当に無視をしたりして快適なひとり暮らしを満喫していました。 そして数年後……。大学を卒業して社会人になったリナから思いもよらぬ報告が……! それは、結婚をしようと思っているという、カズにとってはこのうえない幸せな報告でした――! 長かった同居生活から心機一転、新居での生活がスタートし、ヒロキさんからしてみれば今までなんでも任せきりで生活をしてきたので何をするにしても大変だと思いますが、離婚をしたのに何度も電話をかけてこられるのは困りますね。一方、カズさんはこれまでの苦労が報われて平和で快適な生活が送れているようですし、娘のリナさんからのうれしい報告もあって幸せそうでなによりですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月28日