参院選に自民党比例代表で出馬し、当選確実となったダンスボーカルグループ・SPEEDの今井絵理子氏が10日、日本テレビ系『NNN参院選特番 ZERO×選挙2016』(21:00~23:30)に中継で出演し、心境を語った。嵐の櫻井翔から「今井さん、櫻井です」と声をかけられ、「どうも~櫻井さん! こんな場所で」と笑顔で手を振った今井氏は、選挙戦の感想を聞かれると、「18日間、梅雨の時期ということで雨の中が多かった選挙戦ですが、たくさんの方々が雨の中でも足をとめてくださり、耳を傾けてくださったこと、感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。そして、「選挙というのは自分1人で戦うものではないということを知りました。地元議員の方々、先生方、たくさんのスタッフの皆さんと一緒に戦ったという感覚があります」と語った今井氏。ピースの又吉直樹がライブのステージとの違いを聞くと、「ライブだとチケットを買って私の歌を必ず聞くというスタンスがあるけど、選挙カーに乗ると通りすがる人もいたり、応援する声も、また、厳しい声も直接聞ける機会だった」と振り返った。また、桐谷美玲がSPEEDのメンバーから祝福があったか聞くと、「LINEが来ました!」と明かし、「『選挙行ってきました。本当に頑張れ。陰ながら応援してる』ということを聞きました」と報告した。
2016年07月10日入園や進級、新しい先生やお友達に出会うなどで、緊張していた4月。そんな新しい環境にも慣れ、天候の良さや外遊びなどで気分も開放的になり、6月は保育園でのお友達トラブルが最も多い時期だそう。そこで今回は、園からのトラブル報告にやきもきしないで済むための“ママの心得”を、保育のエキスパートである今井先生に教えてもらいました。お話を聞いたのは今井和子さんいまいかずこ/「子どもとことば研究会」代表。元立教女学院短期大学教授。23年間に及ぶ保育士の経験から、子どもの心と言葉の発達を研究。全国の保育者研修も行う。著書に『遊びこそ豊かな学び』(ひとなる書房)他多数。Illustration HAYASHI Yumi■「ケンカしちゃダメ」と教えるのはダメ!?近年では、保育園でも「ケンカをしない子」が増えています。親の「素直ないい子になってほしい」「トラブルを起こさないでほしい」という思いが実現しているのかもしれません。でも裏を返せば、「自我や自己主張の弱い子が増えた」ということ。ケンカすると親が過剰に反応するので、「どんなときも親は自分の味方だ」という安心感が乏しく、自己肯定感が育ちにくくなっている可能性もあるでしょう。内閣府の調査でも、10〜20代の自己肯定感の低さが問題視されています。乳幼児期の友達トラブルは、健やかな心の成長に欠かせないもの。子どもたちはトラブルに遭うたび、自分の思い通りにならない葛藤を味わいます。そして右記のような力を少しずつ育んでいきます。つまりトラブルの経験が少なければ、こうした力を身に付けるチャンスも少ないということ。「トラブルを起こさない=順調に育っている」ではないのです。ですから、ママの役目は「ケンカしちゃダメ」と教えることではありません。「ケンカの仕方」や「折り合いの付け方」を学べるように、先生と連携して子どもを見守っていくことです。■トラブルの相手を教えない園が多い子どもにとって「遊び」は人生の土台を作る基本。そして、「遊びとトラブル」はセットです。ママは「トラブルはお互いさま。発達上、必要なもの」とおおらかに構えておきましょう。低年齢では言葉が未発達で、かむ、押すなども自己表現の一つです。子どもに悪意はないので、「トラブルを防げなかったのは園の責任」とし、相手を教えないことが多いでしょう。言葉が発達してくると子どもからママに相手を教えることもありますが、言語力や記憶力が不十分なので、事実と違うこともあります。ママは心配になるけれど…友達トラブルを通じてこんな大事な力が育まれます!●自己主張する力自分の気持ちや考えを表現する力。「◯◯したい」だけでなく、「このおもちゃは貸したくない」「イヤ! やめて!」なども大切な自己主張です。トラブルの多くは自己主張のぶつかり合いです。●相手の気持ちに気付く力・思いやり自己主張をぶつけ合ううちに、相手の行動の意図に気付いたり、「自分だけが正しいわけじゃない」「相手もつらいんだ」と感じられるように。こうした経験が相手を尊重し、思いやる力につながっていきます。●問題解決力相手との違いに気付けるようになると、「じゃあ、どうすればいいんだろう?」と考えが発展します。幼いながらも、お互いの考えを調整してトラブルを解消しようとする力が備わっていきます。●自律の力トラブルを解消するには、自分と相手の気持ち、そのときの状況など、複数のことを考えて判断、調整することが必要です。ときには自分が我慢して折り合うことで、自律の力も身に付いていきます。■「手を出した方が悪い」ではない友達トラブルの話を先生から聞くときは、「被害者・加害者」「善・悪」の対立で捉えず、「状況・対応・経過」の3つを確認しましょう。トラブルには必ず動機があります。例えば、ぶたれた子が痛くて泣いてしまったとしても、ぶった子は「意地悪されて悔しかった」のかもしれません。そうした「状況」を分からずに、「手を出した方が悪い」と決め付けるのはよくありません。そして先生はその場でどう「対応」したのか。双方の気持ちをくんで、適切に仲裁してくれたなら、多くの場合「その後は仲良く遊べました」という「経過」になるはずです。元通り遊びに戻れたなら、何も心配はいりません。■先生は年齢や状況に合わせて対応する子どものトラブルは年齢によって変わっていくので、先生も対応を変えていきます(下記参照)。3歳未満のクラスでは、先生たちはできるだけトラブルを未然に防ぐように目を配っていますが、以降は介入するタイミングや、仲裁方法を見極めて対応します。どんな年齢でも危険な場合はすぐに介入しますが、「あえて見守る」「子どもたちで解決させる」という場面もあることや、「うまく解決できないことも子どもの学びになる」ということを、ママは知っておきましょう。成長につれてトラブルの質も先生の対応も変わっていきます1〜2歳かむ、引っかくが多発!3歳未満のトラブルの60%は、ものの奪い合いや場所の取り合い。所有意識が強くなり、自分の大事なものや使っているものを人に取られることが我慢できません。しかも言葉が未発達で、イヤなときはかむ、引っかく、押すなどの「行動」が自己表現です。仲良く遊んでいても「取られた!」の瞬間でかんだりするので、先生が防ぎ切れない場面もあります。3〜4歳前半考えていることやイメージの違いでケンカに!言葉が発達し、感情を吐き出し合ってぶつかるようになります。ごっこ遊びでイメージをうまく共有できず「そうじゃない!」とケンカになることも。同じ遊びが好きな子たちで仲良くなる時期なので、他の子が輪に加われないトラブルもしばしば。先生は互いの言い分を聞き、代弁したり解説者になったりします。折り合いがつかないときや危険なときも、適切に介入します。4歳後半〜6歳口ゲンカやグループ同士の対立も!やりたいことを拠点にしてグループを作るようになるため、仲間外れや、グループ同士のケンカも見られるように。当事者でない子がケンカの仲裁に入るなどして、子どもたちだけで解決できる場面も出てきます。先生が強引に仲良くさせようとしても仲間意識を作ることは難しいので、仲間に入れない子も楽しく過ごせる方法でサポートします。やられちゃったときどうする?家でのフォローポイントポイント1相手の親子を非難しないケンカの理由はさまざま。トラブルを繰り返す子がいても「あの家はしつけができていない」とレッテルを貼ってはいけません。わが子に「◯◯ちゃんは意地悪ね」などと相手の悪口を聞かせるのも控えましょう。ポイント2話してきたら聞いてあげる帰宅後に子どもからトラブルについて話してきた場合は聞いてあげて、「つらかったね」と共感を。自分から話さない場合は、子どもの中で消化できていることが多いので、わざわざ掘り返さないようにしましょう。ポイント3自己主張する方法を伝えるいつもやられる側になる場合、自己主張が弱い可能性が。「嫌なときは『やめて』って言おうね」など、主張する方法を伝えましょう。また、ママが先に意見するなどで、子どもの主張を押しつぶさないように。読者ママはこうしました!■いじわるされたときは、自分から「嫌だ」と話すことを教えました。(4歳・小学校低学年のママ)■爪で引っかかれた跡があったとき、子どもは「○○くんがやった」と言うけれど真実は分からず、 先生に連絡ノートで相談。 先生は犯人探しをするのではなく、注意深く様子を見てくれて、一度きりで済みました。(4歳のママ)■友達に悪口を言われたときは、どんなことを言われ、どんな指導をしたかを先生に聞きました。先生と親の言うことが違うと子どもを混乱させるので。(4歳のママ)やっちゃったときどうする?家でのフォローポイントポイント1蒸し返して叱らない乳幼児期に叱るのは、トラブル直後でなければ意味がありません。園では先生がきちんと指導しているので大丈夫。帰宅後に蒸し返して叱るのは、理不尽な気分にさせるだけなのでやめましょう。ポイント2ストレスを発散させるトラブルが頻発するなら、ストレスがないか考えてみて。ママが忙しくて構ってあげられないなど、思い当たることがあれば、たっぷり遊ぶ時間を作る、毎晩抱き締めるなどして、ストレス発散のサポートを。ポイント3相手が分かるならお詫びを相手の親子に会ったら、ひと言お詫びがマナー。子どもに無理やり謝らせなくても、親が謝れば相手も納得してくれるはず。大ケガをさせたなど、特殊な場合は、園の先生と対応を相談するとよいでしょう。読者ママはこうしました!■「自分がやられていやなことは、友達にやらないんだよ」と話しました。(3歳のママ)■人を傷付ける行為をしたときは、理由を聞いた上で注意します。真意が分からないときは、先生にお便りなどで確認します。(1歳・5歳のママ)■娘が4歳のとき、お友達に意地悪してしまうことがありました。下の子が生まれた直後だったので、先生に「ママを取られて寂しいのかも」と言われて納得。娘との時間を増やしたら落ち着きました。(2歳・6歳のママ)読者ママの質問に今井先生が答えます!Q、家で手が出やすいので、園でも出ていないか心配。どうすればなおる?(2歳のママ)A、園で手が出ているとしても、先生から報告がなければ園で解決できていますし、成長につれてなくなるので心配いりません。家で手が出たときは、「◯◯したかったの?」と気持ちを解説してあげて。言葉での自己表現が学べます。言葉が発達してからも手が出てしまう場合は、「ぶつんじゃなくて、どうすればよかったと思う?」と考えさせるようにしてみましょう。Q、仲間外れにされたきに、どうフォローする?(5歳のママ)A、幼児期の仲間外れは特別なことではないので、ママ自身が深刻にならないことが大事。「何で入れてくれないのか聞いてみた?」「諦めないでまた『入れて』って言ってみる?」など優しく応援を。先生にも話して援助をお願いしましょう。Q、友達トラブルが原因で「休みたい」と言うときは?(6歳のママ)A、まずは「どうしたらいいかな?」と一緒に考えてあげて。「ママも会社のお友達とケンカしちゃったことあるよ。悲しかったけど、仲直りできたよ」といった体験談も勇気を与えるはずです。先生にも状況を伝えて相談しましょう。ケンカはできるけどいじめはしない子にもう一つ、知っておいてほしいのは、ケンカにはルールがあるということ。「頭や顔をぶつのはダメ/もので叩いてはダメ/足で蹴るのはダメ/大勢で一人を攻撃してはダメ」などは、日頃から家庭で教えておきたいですね。また、身体的特徴や能力、家庭環境などの悪口も、口ゲンカの域を超えた暴力ですから、「絶対にダメ」としっかり教えていきましょう。こうしたルールを守らないトラブルは、ケンカでなく「いじめ」です。今、いじめの低年齢化が進んでいるのは、「ちゃんとしたケンカ」の経験が少ないからかもしれません。保育園時代にたっぷり遊んで、ケンカも仲直りもする。この繰り返しの中で健全な人間関係を築く力を育んでいきましょう。
2016年05月18日モデルでタレントの今井華らが、ガングロギャルをテーマにした映画『黒い暴動□』(□は、ハートマーク/7月30日公開)に出演することが11日、発表された。本作は、石川県の片田舎でガングロギャルに目覚めて青春を駆け抜けた女子高生時代と、その12年後、アラサー女子になった主人公たちの現在が交錯する青春映画。特撮『仮面ライダードライブ』(14~15年)のメディック役などの馬場ふみかが主演を務め、初長編作品となる宇賀那健一監督がメガホンを取る。今井のほか、新たに発表されたキャストは、元SKE48・平松可奈子、柳英里紗、黒ギャルユニット・BLACK DIAMONDの面々。男性キャストとして、俳優・間宮祥太朗も登場する。公開に先駆け、ロケ地である石川・イオンシネマ金沢フォーラスで7月24日、ワールドプレミア上映と舞台あいさつも決定した。さらに、特報映像も公開。「世界初!? ガングロギャルムービー!」との言葉が踊り、農場や学校などでトランスを踊ったり、大きな橋の真ん中を自転車で走ったりしている黒ギャルたちの様子が捉えられている。(C)2016『黒い暴動□』(□はハートマーク)フィルムパートナーズ
2016年05月11日11月23日に31歳でこの世を去った写真家でミュージシャンの今井洋介。フジテレビ「テラスハウス」に出演したことで知られる今井さんを偲んで、追悼特別番組「テラスハウス特別編今井洋介と暮らした日々(仮)」が12月12日(土)深夜26時10分より放送されることが決定した。今井さんは、2012年に個展「こんにちワールド」で写真家デビュー。2013年7月からは「テラスハウス」に住人メンバーとして出演し、その個性的で誰からも愛されるキャラクターで人気を博した。その後は映画『テラスハウスクロージング・ドア』出演や、2014年にはシングルCD「もう一度、手をつなごう」で音楽家としてもデビューを果たし、「100kgだったボクがポジティブになれたやせごはん」という著書も発売するなど、アーティストとして個展やライブを中心にマルチに活動していた。この度放送される今井さん追悼特別番組「テラスハウス特別編今井洋介と暮らした日々(仮)」では、「テラスハウス」住人の“てっちゃん”こと菅谷哲也の目線で、今井さんのテラスハウスでの歴史をふり返る。菅谷さんと今井さんの出会いから、2人の友情が育まれていくシーンが描かれるという。「テラスハウス特別編今井洋介と暮らした日々(仮)」は12月12日(土)深夜26時10分よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月08日女優の武田梨奈と吉行和子、俳優の小林豊、大森研一監督らが16日、東京・都道府県会館で行われた宇和島伊達400年記念映画『海すずめ』(2016年初夏公開)の製作・出演者発表会見に出席した。本作の舞台は、大森監督の故郷である愛媛・宇和島市。故郷への愛を込めたオリジナル脚本をもとに、愛媛の自然を存分に映す。図書館に勤務し、宇和島の街を自転車で走りながら市民の自宅に本を届ける主人公・雀(武田)が、勤務先の同僚(小林)たちと共に、人々とふれあい、成長していく姿が描かれる。発表会見に登壇したのは武田、吉行、小林、大森監督、宇和島伊達家13代当主・伊達宗信氏、宇和島市長の石橋寛久氏の6人と愛媛県ご当地ゆるキャラ"みきゃん"。まず、大森監督が「今月末からクランクインとなります。ご当主との出会いから始まり、愛媛県のみなさんや関係者のご協力を得て」と神妙な面持ちであいさつした。武田は「今日初めてキャストのみなさんと会いました」と明かし、「台本を読んだ時に、愛のあふれた作品になると確信しています。宇和島は初めてですが楽しみにしています」と気合十分。小林は「撮影を終えて帰る頃には宇和島っ子になれるよう頑張りたいと思います。みかんを食べまくって、お肌プルプルで帰れれば」と明るく語った。パティシエの特技も持つ小林。「宇和島でオリジナルのレシピを考えたい」と映画とは異なる話題で会場の笑いを誘う。「みかんを食べすぎて手が黄色くならないようにしようと、武田さんと話していました!」と発言すると、すかさず大森監督から「そこはプロとして、よろしくお願いしますよ」とツッコミが。物語のキーパーソンとなる老人・トメを演じる吉行は「本当に良いお話で、記念すべき年にすてきな作品に出れてうれしい。楽しんで役に臨みたいと思います」と意欲的。続けて、「私が演じるのはおばあちゃんなんだけど、トメさんが恋をする頃には私は恋をできる年齢ではなかったことだけはお伝えしておかなければ…」と、ベテラン女優ならではの余裕の言葉で会場を和ませた。そんな吉行と初共演となる武田は「吸収したいことだらけで、すごく緊張しています。今も手汗が…」とタジタジな様子だった。石橋氏は「仙台伊達政宗の長男・秀宗が宇和島に入り、宇和島伊達藩を400年前に作りました。今年が記念すべき400年目となり、市をあげて400年祭を行っております」と宇和島の歴史と現況に触れ、「そんな記念すべき年に映画製作を行えるのは、うれしい限りでございます」と歓喜。製作のきっかけとなった13代当主の伊達氏は「西の伊達ここにありと全国に宇和島の良さを発信できればと思います」と誇らしげに口にした。昨年、セゾンカードのCMで披露した"頭突き瓦割り"で多くの人に知られる存在となった武田。この日は頭ではなく、正拳突きで板を豪快に割って見せ、会見場は大盛り上がり。空手有段者の実力を目の当たりにした共演者も驚いていた。
2015年09月17日モデルで歌手の西内まりや、モデルの今井華らが6日、東京・六本木ヒルズ アリーナで行われた映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月10日公開)のジャパンプレミアに登場した。来日中の主演俳優シュワルツェネッガー、ヒロインのサラ・コナー役のエミリア・クラークを一目見ようと、会場には約600人が集結。熱気が高まる中、"ターミネーター30周年記念大使"を務める西内まりやがレッドカーペットに姿を現した。西内は、花柄のミニスカートのワンピース姿で、美脚を披露。カーペット沿いの観客に「まりやちゃん」などと声をかけられ、握手やサインに応じていた。フジテレビ系『テラスハウス』の元メンバーでモデルの今井華は、"ニューキャマー系美男子"として話題のGENKINGと共に登場。谷間をのぞかせたセクシーなドレスで、カーペットに華を添えた。そのほか、モデルの藤田ニコルと大倉士門、T-800ターミネーターへのオマージュが多くみられる『妖怪ウォッチ』のキャラクター"ロボニャン"らも登場。その後、エミリア・クラーク、最後にシュワルツェネッガーが現れると、会場の熱気はさらに上昇した。西内は、ステージ上にも登壇。子供の頃から憧れていたというシュワルツェネッガーに「ずっと自分の中でのヒーローでした」と思いをぶつけた。そして、シュワからのキス&ハグのプレゼントに、「胸がいっぱい」と感激しきりだった。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月06日フジテレビ系人気バラエティ「テラスハウス」出演者でアーティストの今井洋介が、クリスマス・イヴの12月24日(水)、東京都内で著書「100kgだったボクがポジティブになれたやせごはん」の出版記念イベントを開催。自ら選んだサンタ・コスプレで登場し、現在のスタイルからは想像がつかない肥満体型時代をふり返った。今井さん自らが考案し、体重100キロから半年で35キロの減量に成功した際に実践していたダイエット・レシピを収録した同書。発売に今井さんは「出版おめでとうございます、マイセルフ」と自分を自分で祝福し、「脇も股も擦れて、口癖は『ふ~っ』だった。擦れる場所に絆創膏を貼って、中腰で歩かないといけない。なぜなら真っ直ぐ歩くと擦れて痛いから。森で散歩したら捻挫するし最悪だった。医者にも『デブ』って言われて」と肥満体型時代の思い出を赤裸々に明かした。肥満体型時代は外食がメインだったそうだが「食事はすべて自炊に変えて、自分の体を実験台にしてヘルシーな料理を作りました。カロリー・コントロールをやり始めたら簡単に絞れることが分かった」とそのダイエット方法を紹介。体重100キロ時代の写真が映し出されると「100キロって大変なんですよ。これ“今井さん”ですよ。この時に『テラスハウス』に応募しなくてよかった」と自虐的に笑いを誘っていた。今井洋介・著「100kgだったボクがポジティブになれたやせごはん」は全国の書店にて発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年12月24日KADOKAWA メディアファクトリー ブランドカンパニーは12月19日、『100kgだったボクがポジティブになれたやせごはん』(今井洋介著/税込1,296円)を発売する。著者は、10月に終了したフジテレビ系『テラスハウス』の元レギュラーメンバーの今井洋介さん。最近では、過去に体重が100kgもあったことを告白し話題となった。同書では、半年で35kgのダイエットに成功した際の"奇跡のダイエットレシピ"を紹介する。今井さんは調理師免許も持っており、本格レシピがそろっているという。出版記念イベントも開催し、今井さんも自身のブログで「一人でも多くの人にあいたいのでみんな会いに来てね☆☆☆」と参加を呼びかけた。日程および詳細は今井洋介オフィシャルサイトにて確認できる。
2014年12月18日フジテレビ系リアリティ番組『テラスハウス』を卒業し、その後も“ギャル”注目のファッションブランドのプロデューサーなどを務める、モデルの今井華が19日、都内で自身初のパーソナルブック『it GAL』の発売記念イベントを行った。【写真】筧美和子、三角ビキニで“限界セクシー”挑戦自身もモデルとして活躍していた雑誌『egg』をはじめ、『小悪魔ageha』などが相次いで休刊し“ギャル文化”の衰退がささやかれている昨今。渋谷を拠点に活動している今井は、同話題について、「なんとも思ってませんし、ギャルはいなくなってない!」とキッパリ。「正統派、お姉さん系、強めのギャルとか細分化されことによって皆さんがいなくなったと思っただけで、渋谷に行けばまだ全然いる」と現状を明かした。それでもギャル雑誌の休刊については「正直ショックですし、あそこ(『egg』『小悪魔ageha』など)はギャルの登竜門だった…」とがっくり。「SNSが発達してしまい雑誌を見なくてもギャルと交流できるようになった」ことが原因だと持論を語り、「雑誌の復活」を切に願っていた。私服スナップやメイク術などモデルとしての一面から自宅公開などプライベートな部分まで収録した同ブック。今井はお気に入りのページで“セミヌード”カットを紹介すると、「ギャルでエロい。略して“ギャロい”です!」と満面の笑みでアピールしていた。
2014年07月19日※画像は、OFFICIALBLOGERIKOIMAIよりGU、沖縄に初上陸元SPEEDの今井絵理子さんが、オフィシャルブログに「GUスタイル」と題して2回にわたってエントリーを行っている。2013年9月20日に沖縄初となるGUがオープンし、そのオープニングセレモニーに出席をした際の投稿だ。今井さんは、13歳でSPEEDとしてデビューをし、2000年にSPEEDが解散をした以降も、ソロとして活動を行っている。現在は、SPEEDが再結成されており、ソロ活動を合わせての活動となっている。今井さんの長男が感音性難聴であることを告白して以降、ろう学校での活動をしたり、手話での仕事をしたりと、活動の幅を広げてた。キュートな今井さんの安カワファッションGUは、ユニクロなどを運営する株式会社ファーストリテイリングの完全子会社である、株式会社ジーユーのブランド。ユニクロよりさらに低価格でカジュアルな衣料品の販売を行っている。2010年以降は、東京・大阪に旗艦店をオープンさせ、以後次々と新店をオープンさせている。ブログでは、30歳で9歳の子供がいるようには見えない、キュートなカジュアルスタイルを公開している。2013年9月20日のオープニングセレモニーでは、GUファッションを着てのライブやトークショー、サイン会などが行われた。独特の文化のある沖縄でも、GU旋風が駆け巡る。【参考】▼OFFICIALBLOGERIKOIMAI▼GU(ジーユー)くっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)9月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)元の記事を読む
2013年09月25日中村勘九郎と今井翼が初共演する舞台、新橋演舞場11月公演『さらば八月の大地』の製作発表が9月23日、都内で行われ、中村、今井をはじめ、檀れい、木場勝己ら出演者と、演出の山田洋次、脚本の鄭義信が会見に顔を揃えた。舞台『さらば八月の大地』チケット情報1944年の満州映画協会撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす日中のふたりの若者、助監督の張凌風(中村勘九郎)と撮影助手の池田五郎の厚い友情を描く作品。中国人女優・陳美雨に檀れい、満映理事長に木場勝己が出演する。会見では、勘九郎が今井との初共演にふれ「家族全員共演しているんです。弟(中村七之助)も妻(前田愛)も父(故勘三郎)も共演していて、僕が一番最後。今回、ガッツリ組まさせてもらいます」と意気込みを。今井は勘九郎について「お父様の雰囲気をすごく感じます」と話しながら、10代の頃に大河ドラマ『元禄繚乱』で勘三郎(当時は勘九郎)と共演したことを振り返り、「勘三郎さんから励みになる言葉をいただいて、得たものもたくさんある。息子さんである勘九郎くんと共演できるのは、とてもありがたいこと」とコメントした。満映のあった長春で少年時代を過ごしたという山田は「やがて松竹の撮影所に入ることになり、そこには満映帰りのスタッフもまだたくさんいた。たぶんあの時代と満映の撮影所の雰囲気は非常に似ているんじゃないかと思う。あの頃の僕の青春時代を想起しつつ、日本の戦争と敗戦という重い歴史を底に沈めるようにして作品を作り上げていきたい」、脚本の鄭は「人種とか民族とか、そういう壁を映画は軽々と乗り越えることができるのではないいかと僕は信じている。そういう意味で山田監督と今回ご一緒できて本当によかったと思う」と、それぞれ舞台への意気込みと期待を話した。公演は11月1日(金)から25日(月)まで。チケットの一般発売は9月25日(水)午前10時より。
2013年09月24日テレビ番組出演の人気モデルが異例の発表フジテレビ系で現在放送中のテレビ番組「テラスハウス」に出演している、人気ファッションモデルの今井華が、同番組で雑誌「egg」(大洋図書)から卒業し、「JELLY」(ぶんか社)へと移籍することを明らかにした。番組内で発表されることは極めて異例で、話題を呼んでいる。今井は「egg」専属モデルとして、ティーンとは思えないセクシーな魅力、クールビューティーなルックスで人気を博した。また、男女の共同生活を追う新感覚番組として放送されている、この「テラスハウス」内では、意外にも料理上手な一面をみせ、そのギャップに驚かされたという視聴者も多い。今後は“ジェリガ”として活躍へ今井によれば、すでに発売されている「egg」4月号で同誌を卒業したのだという。そして、3月16日発売の「JELLY」で、新ジェリガとして、同誌専属モデルデビューを果たしているそうだ。今回の移籍は、デビュー掲載となる雑誌の発売前に、テレビを通じて発表されたことから、ファンらの間でも、とくに大きな驚きをもって受け止められているようだ。この番組等で、さらに注目度をアップさせてきている彼女でもあり、今後ジェリガとしてさらなる活躍をみせてくれることを期待したい。元の記事を読む
2013年03月12日温泉、海、山、川。自然に癒される土地ながら、週末を使って1泊で行けちゃう人気観光地、伊豆。そんな伊豆で78年間の歴史を築く老舗旅館「今井壮」の宿泊プランを、ウーマンエキサイトがプレゼントする。温泉街ならではのゆったり感をいっそう満喫できるよう、朝はチェックアウトまでゆっくり過ごせるようになっている。その名も「朝寝坊プラン」。朝食は好きな時間に、今井浜海岸を一望する眺めの良いラウンジでゆっくりいただける。メニューは「おにぎり朝食」「コンチネンタル ブレックファスト」から自由に選べる。お部屋は、オーシャンビューのゆったりと広い和室でリラックスに恰好の空間。日の出・日の入り刻の海が見せる表情も絶景だ。2日間、温泉と老舗旅館のおもてなしを自由に楽しもう。 応募はこちら お問い合わせ:今井荘 tel.0558-34-1155 公式サイト
2012年09月18日