ブラインドテストであぶり出される色をテーマにした独創的な酒造り2013年12月、ユネスコ無形文化遺産に和食が認定されたこともあり、日本の食文化である日本酒にも世界的な注目が集まっている。清酒蔵の海外進出の成功も引き金となり、どんな食にも合う万能な酒として、世界に発信されるアルコールへと進化しつつある日本酒。そんな中、三越伊勢丹では3月4日より『Nippon IRO SAKE Project』をスタート。口にした時に浮かぶ「色」の印象で、酒銘やラベルデザインを表現するという同プロジェクトから誕生した日本酒が登場する。お酒に内在するイメージを“日本の伝統色”で表現する、そんな難題に挑むのは5つの蔵元だ。まずは、芳醇な『雪の芽舎』が代表銘柄であり手間暇かかる山廃仕込みにこだわる秋田県・齋彌酒造店。新潟県は佐渡・尾畑酒造は、薫り高くすっきりとした飲み口『真野鶴』で知られる淡麗辛口の蔵元。日本酒好きなら誰もが知る『真澄』を造る長野県・宮坂醸造。全量純米造りを行う石川県・福光屋は、米醗酵技術を生かし、化粧品や食品開発まで手掛け、日本酒を国内外へ発信する。最後は、花酵母で醸す香り高い酒造りを展開する九州の佐賀県・天吹酒造。すべて個性的で魅力ある酒を醸すことで知られている蔵元ばかり。「日本の伝統色をベースにプロダクトアウトした本企画は、私達のDNAに息づく微妙なニュアンスこそ日本酒を語るにふさわしく、今回の5蔵元と取り組めたことで“新たなクリエーションを試みながらも伝統を継承していく”伊勢丹発信の和酒が表現し、見た目も意外性があるため、パーティーなどで会話のきっかけ作りのして欲しい!」とバイヤーは語る。これらの蔵元が味やデザインに反映させる伝統色は、約30名のブラインドテストによって決められた。蔵元やインポーター、バイヤー、そしてアーティストや雑誌編集者など、酒と表現のプロフェッショナルが5つの蔵元の酒を一切情報がないままに試飲。飲んでみて感じた色や思い浮かぶシーンについての意見を各自が投票。そのイメージやシーンを集約して、各蔵元が担う「日本の伝統色」を選定した。ブラインドテストにより決まった日本の伝統色をテーマにして、風味や味わい、ラベルやボトルを蔵元が作り上げていく。なんと斬新な酒造りプロジェクトだろうか!後編に続く。
2015年03月04日2014年秋から順次リモデルを行っていた伊勢丹新宿店本館5階リビングフロアが3月4日、ついにグランドオープンした。リモデルにあたって設計を担当したのは、丹下都市建築設計代表の丹下憲孝と、デザインオフィスGLAMOROUS co., ltd.代表の森田恭通。新しくなったフロアでは、“世界最高のファッションミュージアム”というコンセプトの下、フロア内を散策しながらハイカルチャーと新しい暮らしのアイデアを見つけることの出来る場を提供する。リビングフロアは、「センターパーク」「ウエストパーク」「イーストパーク」に加え、「リビングパーソナル(くつろぐ)」「キッチンダイニング(つどう)」「ベッドバスパウダー(やすらぐ)」のテーマに合わせたセクションで構成される。「キッチンダイニング」には、フラワー アーティスト東信による百貨店初の花屋「フラワー オブ ロマンス(FLOWER OF ROMANCE)」が出店。ショーケースに収められた花々は、ブーケや、アレンジメントフラワーなどオーダーメイドで受注することはもちろん、押花(3,000円から)や、瓶につめた蘭(1,000円)など、草花にまつわるアイテムを幅広く販売。また、フードやファッションに合わせた花のコンシェルサービスも行う。プレス担当者は「百貨店だからこそ、訪れる様々な方々の生活に寄り添って、花のある暮らしを提供したい」コメント。同店の周囲一帯は色鮮やかな草花の華やかな香りに包まれていた。さらに、各コーナーではリモデルオープンにあたり、様々な特別企画・コンテンツを用意。「リビングデコール」には、皆川明がデザイナーを務める「ミナ ペルホネン」と『VOGUE NIPPON』や『エル・デコ』など、数々の雑誌で活躍するインテリアスタイリストの作原文子がコラボレーションした特別展「ライフ・リブ・ラブ(LIFE LIVE LOVE)」を開催。皆川氏は、「“ファッション”でも“リビング”アイテムでも、物を選ぶときにひっかかる部分に垣根はないはず。だから、暮らしという大きな枠の中でショッピングを楽しんでもらえる空気感を作りたかった」とコメント。作原氏は「撮影で使用したもの達や、自分が実際使ってみてよかったと感じられたアイテムを集めた。ミナ ペルホネンとはあえて両極端なテイストの品々をセレクトすることで、お客様の視点の幅を広げられるのではと考えている」とセレクトしたアイテムについて話した。また、ウエストパークでは、オープニング企画として、九谷焼作家が絢爛な絵付けの技法を駆使した「ウルトラマン」のオブジェの出展や、鹿児島睦の個展「“装飾”展―花と鳥―」を開催。発売アイテムには、 「アルフレックス(Arflex)」と「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」のコラボレーションソファや、同店限定マクミラン/イセタン柄、ブラックウォッチ/イセタンメンズ柄の伊勢丹オリジナルレターセット(3,000円)などが販売される。暮らしに欠かせない食カテゴリーにおいても充実のラインアップ。カフェ「賚果 | RAIKA(らいか)」を始め、「キッチンダイニング」には、約1週間から2週間ごとに出店店舗が変わるコーヒーと紅茶のカフェ「キッチン ダイニング デコール(KITCHEN DINING DECOR)」、キッチンスタジオ、一角に設けられた茶道具専門のコーナーでは“形式に囚われない自由なお茶の楽しみ方”を提案していく。その他、輸入壁紙専門ショップ「ワルパ(WALPA)」や、新たにオープンしたステーショナリーコーナー、活版印刷と箔押しを手掛けるプリントスタジオ、したためた手紙をその場で投函出来るようにと設置されたポストなど、趣向を凝らした空間となっている。
2015年03月04日伊勢丹新宿店本館5階リビングフロアに、新しいコーヒーと紅茶のカフェがオープンする。しかも、約1週間から2週間ごとに出店する店舗が変わるというユニークな試みだ。3月4日の同フロアリモデルによって新設される「キッチン ダイニング デコール(KITCHEN DINING DECOR)」では、豆や茶葉のみならず、淹れ方や道具にもこだわった一杯を楽しむことを提案するコーナーが誕生。それに伴い、キッチン ダイニング デコール内に設置されるバーカウンターには、様々なコーヒーや紅茶の専門店やメーカーなどが出店し、淹れたてのドリンクとともに、こだわりの豆や茶葉、美味しい淹れ方を紹介する。第1弾は「バー・ジンガロ」(Bar Zingaro)。中野ブロードウェイ内にある、現代美術家・村上隆のカフェだ。内装、コーヒーのクオリティを監修するのは「フグレン」(Fuglen)。こだわりのアート作品が飾られた空間でコーヒーを楽しめる店だ。同店の出店期間は3月4日から17日。会期中は、「カリタ」ウェーブシリーズ等で淹れたコーヒーを楽しめる他、バー・ジンガロのオリジナルコーヒー豆やオリジナルマグカップが紹介される。続いて出店する堀口珈琲は3月18日から24日まで。堀口珈琲は1990年の創業以来、ハイクオリティな豆の紹介、焙煎や抽出に関して先進的取り組みを続けている名店だ。会期中は数種のブレンドコーヒーに加えて、スペシャルな一杯も用意。期間中、3月21日、22日の午後2時から5時には、堀口俊英も来店する。3月25日から4月7日にかけては、世界のコーヒートレンドを牽引する名品「ハリオ V60」を使ってバリスタがコーヒーを淹れる「HARIO V60カフェ」がオープン。4月4日の午後1時から4時には、ジャパン ブリューワーズ カップ 2014チャンピオンに輝いたバリスタ、「サザコーヒー」尾籠一誠が来店。チャンピオンの技と味を楽しめるイベントも開催する。またその後も、4月15日から28日は丸山珈琲、4月29日から5月10日はラボラバール(lab.LABAR)、5月11日から24日はミカフェートなどの注目店が出店を予定している。(※ドリンクは全て有料での提供)
2015年03月03日3月4日(水)~10日(火)、伊勢丹新宿店 B1F フードコレクションにて、「健康と美しさ」をテーマに、無理なく美味しく続けられるウェルビーイングな食のスタイルが集結するイベント「“Quest to the Inner Beauty” ~身体が悦ぶ“美”食~」が開催され、おいしさにこだわったふすまパンの専門店「Fusubon Shop(フスボン ショップ)」(以下、フスボン)が登場する。フスボンは、昨年9月に渋谷明治通り沿いにお店をオープン。有機ふすまを使い、原料や製法にこだわりながら、もちもちとした食感のおいしさを追求したふすまパンを提供してきた。ふすまは、小麦粉などに比べて低糖質で、糖分控えめな食事を心がけている人には嬉しい食材。今回、伊勢丹新宿店 B1Fで展開される期間限定ショップでは、<伊勢丹限定>「フスボン 紅茶マロン with ビーポーレン」や、スーパーフード「チアシード」をトッピングしたあんパン「十勝あんパン with チアシード」と、そのほかにもスーパーフードやドライフルーツがふんだんに入ったフスボンバーとして「デーツとフィグのバー」、「クコの実とラズベリーのバー」、「トマトとブルーベリーのバー」など新商品が続々登場し、新たなふすまパンの可能性を感じさせるラインナップが展開される。これまでにみたことのないスティック状のフスボンバーは、スーパーフードやドライフルーツがふんだんに入った新メニューで、手軽でオシャレな栄養補給にもぴったり。仕事の合間や、ランニング中、ハイキング、登山といったアウトドア時にも最適!ぜひチェックして。(text:Miwa Ogata)
2015年03月03日三越伊勢丹ホールディングスが、11年3月11日の東日本大震災から4年目を迎えるにあたり、昨年に引き続いて東日本復興支援チャリティキャンペーンを実施する。今年で2回目の開催になる同キャンペーンは、「どんぐりバッヂ」(300円)を発売し、その収益金を「瓦礫を活かす 森の長城プロジェクト」に寄付するというもの。「どんぐりバッヂ」は宮城県南三陸町の震災被害木を使用し、すべて南三陸町の地元の人々の手によって加工される。昨年は計4万3,496個を売り上げ、695万9,360円の寄付金が集められた。今年用意したバッヂは、絵本作家の仁科幸子による“笑顔”をデザインした3種類。販売員1人1人の笑顔がグループの枠を超えて、人と人との絆を結び、その輪を広げていきたいとの思いが込められた。なお、「瓦礫を活かす 森の長城プロジェクト」では、震災で大量に発生した瓦礫や津波堆積土などを利用して海岸線に盛土を造成。その上に、東北の森で拾ったシイ・タブ・カシ類のどんぐりから育てた苗を植えることで、次にくる津波から「いのちを守る森の防潮堤」を築いている。13年度からは、同グループの販売員が三越伊勢丹グループの代表として植樹などの本プロジェクト活動に参加した。取り扱い店舗は、三越日本橋本店、銀座店、千葉店、恵比寿店、多摩センター店、札幌店、仙台店、新潟店、名古屋栄店、名古屋星ヶ丘店、広島店、高松店、松山店、福岡店、伊勢丹新宿本店、立川店、松戸店、浦和店、相模原店、府中店、新潟店、静岡店、丸井今井札幌本店、函館店、岩田屋本店、久留米店、ジェイアール京都伊勢丹、JR大阪三越伊勢丹など全国の三越伊勢丹グループ百貨店計28店舗をはじめとした全85店舗。
2015年03月03日伊勢丹新宿店本館2階のイセタンガールに新編集ゾーン「アキュート ガール(acute grrrl)」が2月18日オープンした。ファリーン トーキョー(FALINE TOKYO)のオーナー、ベイビーマリー(BABY MARY)とのオリジナルアイテムや、国内外からセレクトした“ポップでキュートな女の子ブランド”をそろえる。ショップ名の「acute grrrl」とは、“エッジが効いていて(acute)”“可愛くて(a cute)”“行動的な(act)”の意味。ターゲット層は、デジタル社会で育ち、SNSで自身の趣味嗜好を発信したり、共感する仲間を見つけ、グローバルなコミュニケーション手段を身に付けた“ガーリーな世界観を好むヤング層からヤングアダルト層(18歳から34歳)”だ。同ショップの商品展開イメージは、主に三つに分類される。“ガーリーセクシー(GIRLY SEXY)”“ラブモチーフ(LOVE MOTIF)”“クラシカルファニー(CLASSICAL FUNNY)”だ。ガーリーセクシーは、思春期の大人になりきれない気持ちを表現、程よい肌見せと繊細なディテール、優しい色使いがポイント。“ラブモチーフ”は、若いときこそ存分に味わいたい、わくわく感を感じるモチーフがポイント。ハートや音符、花柄やストライプなどインパクトあるビジュアルが印象的。クラシカルファニーは、クラシカルなアイテムをポップなカラーやトレンドの着こなしで表現、昔からある定番を現代風にアレンジして提案できるかがポイント。三越伊勢丹のプライベートブランドでもある、「ベイビーマリー(BABY MARY)」とのオリジナルアイテム「ベイビー マリー フォー アキュート ガール(BABY MARY for acute grrrl)」では、セラーカラーブラウス(3万1,000円)、ニット(2万3,000円)、ギンガムワンピース(3万5,000円)などを販売する。この他、同ショップで展開するのは、「アナケイ(ANNA K)」「クリス ソニック(KRISS SOONIK)」「ザ・リトルヴィシャス(the Little Vicious)」「ジェニーファックス(Jenny Fax)」「スレトシス(SRETSIS)」「ピーター イエンセン(PETER JENSEN)」「フィフィ シャシニル(Fifi Chachnil)」「フリーマドンナ(fleamadonna)」「ベリー ブレイン(Very brain)」「ミキオ サカベ(MIKIO SAKABE)」「ミニミ パリス(MINIME PARIS)」など世界中のブランド。初日にはショップオープンを記念し、ベイビーマリーとカルチャーマガジン『ネロ(Nero)』の編集長・井上由紀子も駆けつけ、ファッションに関する対談やDJライブが開催された。
2015年03月02日アネックス静岡伊勢丹株式会社アデランスは、「ベネファージュヘアリプロ」1号店を3月4日(水)よりオープン。同日に、静岡県静岡市にオープン予定の「アネックス静岡伊勢丹」2階への出店だ。「ベネファージュヘアリプロ」は、女性向けの本格スカルプ&ヘア専門サロン。株式会社アデランスが培ってきたの25年の育毛研究の集大成だ。女性向け専門店「スカルプケア」といえば、男性向けのイメージが強いもの。しかしながら、近年「頭皮環境を整えることがヘアケアにつながる」という考え方が、美容意識の高い女性に浸透中。さらに、50代の女性のうち2割弱が、薄毛や脱毛、髪のボリュームの悩みを抱えているという驚きのデータもある。ベネファージュヘアリプロこのような社会的背景をもとに、今回生まれたのが「ベネファージュヘアリプロ」。毛髪診断士によるヘアケアのアドバイスや、ハンドケアやオリジナル機器を使用したメニューで、頭皮や毛髪の状態にあわせたトータルサポートをおこなう。「アネックス静岡伊勢丹」に出店する1号店では、ダメージ補修と育毛サポートをメインとする「アドバンスコース」や、リラックス効果を重視する「ヘッドスパメニュー」を準備している。(画像はプレスリリースより)【参考】・女性向け本格スカルプ&ヘアケア専門サロンを3月4日(水)「アネックス静岡伊勢丹」に全国初出店
2015年02月28日イタリア発のシューズブランド「セルジオ・ロッシ(Sergio Rossi)」が、伊勢丹新宿店でポップアップショップをオープンする。期間は3月11日から17日まで。15SSシーズンのテーマ“カラフルビューティー”をイメージした店内では、コレクションの先行販売が行われる。このコレクションではクリーンなシルエットと構築的なカットで、洗練されたフェミニティーを表現した。会場は本館2階の婦人靴売り場。3月14日にはコレクション&デザインディレクターのアンジェロ・ルジェリ(Angelo Ruggeri)が来日し、最新コレクションをペインティングする様子を間近に見ることが出来る。サインや写真撮影もあり、クリエイションに触れられるチャンスなのでファンには是非足を運んでもらいたい。
2015年02月28日伊勢丹新宿店本館6階催物場で、全世界29ヵ国、約700銘柄のワインを紹介するイベント「世界を旅するワイン展」が開催されている。3月2日午後3時まで。今回で5回目を数える同展の注目は、ロシア、ウクライナ、ルーマニア、スロベニアなど、“気軽に行けない”東欧諸国のワインのラインナップが充実していることだ。ロシアからは、シャトー・レ・グランデ・ボストークの「キュヴェ カルソヴ」(3,400円)が60点限定で本展初登場。ボルドーとほぼ同緯度のワイン産地からとれる土着品種の味わいを楽しむことができる。歴史あるワイン産地の一つであるルーマニアは、“ミステリー”がテーマのワイン、ジドウェイの「ミステリウム フェテアスカ・レガーラ&マスカット・オットネル&ソーヴィニヨン・ブラン2013」(2,500円)がエントリー。品名にもある3品種のぶどうが使用され、各々の特徴を活かしたブレンドの楽しさを表現している。国民1人あたりのワイン消費量が世界トップクラスのスロベニアからは、イステニッチの「キュヴェ・スペシャル・ナンバーワン」(3,500円)が本展初登場。その名の通り、ワイナリーの代表作を嗜むことができる逸品だ。このほか、グルジアやウクライナのワインも販売。グルジアでは、旧ソ連時代にロシア人の好みに合わせた甘口ワインが多く生産されていたが、最近は国際市場に向けて研究を重ね、高品質なワインが造られるようになったという。ウクライナワインは黒海に面した地域で作られており、その理想的な気候がぶどうの成長に適していると言われている。会場では、これら“旧東側諸国”のワインだけでなく、南半球、中東まで幅広く展開している。高品質なワイン生産が1970年代からスタートし、近年ワイン生産が熱いブラジルからは、カーサ・ヴァルドゥーガの「アルテ・トラディショナル ブリュット 2012」(2,600円)が登場。ブラジルのシャンパーニュ製法のスパークリングワイン造りの先駆けとなったことで知られる名ワイナリーの風味を堪能できる。南北に長い国土を活かしたテロワールの違いが特徴のチリからは、ワイン評価紙でも支持されているモンテスの「パープル・エンジェル2011」(6,500円)、レバノンからは本展初登場のクロ・サン・トマの「レ・ゼミール 2009」(2,500円)が40点限定で販売される。会場ではワイン販売以外に軽食喫茶ゾーン「バル」を設置。大阪市内でワインの醸造、兼レストランを展開する「島之内フジマル醸造所」のバルでは、樽からそのまま注がれる、辛口で軽やかなフルーティーを楽しむことができる自家醸造生樽ワイン(1杯500円)をはじめ、同醸造所がセレクトした日本各地のワインやつまみを味わうことができる。
2015年02月28日伊勢丹新宿店本館2階のセンターパーク/ザ・ステージ#2では、世界で活躍するイラストレーターSHOGO SEKINEと、「ルシェルブルー(LE CIEL BLEU)」がコラボレーションした限定ポップアップショップが2月25日にオープンした。会期は3月3日まで。同ショップは現在三越伊勢丹で開催中の「花々祭」とSEKINEの得意とするファニーなイラストをリンクさせ、春の訪れを色彩豊かなファッションとアートで表現する“FASHION MARCHE”をテーマに、にぎやかなマルシェをイメージした店内に仕上げている。アネモネの花をモチーフにし、淡いピンクとグレーで彩られた空間を演出。SEKINEが手掛けた、コラボアイテムを纏った女の子のイラストやパワーメッセージなどが随所に掲げられている。今回のコラボレーションを記念し、レザーのライダースジャケット(10万円)をピンクとブラックの2色展開で限定販売。背中にはSEKINEがオリジナルのイラストやメッセージをハンドペイント。いずれも世界に1着だけのエクスクルーシブなアイテムとなる。また本イベントのために製作した、SEKINEによるアネモネのイラストをプリントしたオリジナルステッカーも販売する。このイラストをプリントしたスウェットアイテムは三越伊勢丹限定で、プルオーバー(2万1,000円)スカート(3万1,000円)Tシャツ(1万2,000円)の3型をラインアップする。28日にはSEKINEが来店し、ライブペイントのインスタレーションを開催。コラボレーションアイテムを購入した人には先着で、SEKINEがパワーメッセージを書いたポストカードをプレゼントするサービスも行う。
2015年02月27日10周年を迎えた伊勢丹新宿店本館6階の子供のための自主編集ショップ「リ・スタイル キッズ」。同ゾーンの10周年と3月4日に控える同フロアのリモデルオープンを記念し、8ブランドのデザイナーから子供たちへのメッセージが込められた限定Tシャツ「message T-Shirt SELECTION」を販売する。伊勢丹新宿店は3月4日のリモデルオープンに際し、“世界基準のキッズファッション”を目指すリ・スタイル キッズの売場規模を拡大する。オープン限定品として、ゆかりのあるデザイナーに、フロア全体で掲げる“世界で通用する大人になるために”というテーマを受け、子どもたちへ向けたメッセージを込めた限定Tシャツを制作。「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」(7,500円)は、ストライプ地の胸元に“10”の番号をあしらい、そのまわりを10羽の蝶が舞うデザイン。“すべてのこどもが しあわせに すこやかに のびやかに あざやかに 歩めますように”という意味を込められている。「ミュベール(MUVEIL)」(1万円)は、“自由な発想を忘れず、大切に”というメッセージを込め、カニを10匹挟んだユニークなハンバーガーのプリントTシャツをデザインした。この他、「kiryuyrik(キリュウキリュウ)」(1万円)、「コキチカ(cokitica)」(6,000円)、「アナザーヘヴン(ANOTHER HEAVEN)」(7,300円)、「ドレストリップ(drestrip)」(7,600円)、「ダイエット ブッチャー スリムスキン(DIET BUTCHER SLIM SKIN)」(9,000円)、「オーバー ザ ストライプス(OVER THE STRiPES)」(5,000円)の全8ブランドをラインアップしている。サイズは各ブランドの規格に準じた展開。
2015年02月27日3月4日にリモデルオープンする伊勢丹新宿店本館6階ベビー子供フロアで、ライフスタイル型編集ショップ「テイストフル スタイル(TASTEFUL STYLE)」が拡大オープンする。同ショップは、旬を感じさせる都会的なライフスタイルを家族間で共有したいというニーズに対し、ウエアのみならず服飾・生活雑貨に至るまでトータルに提案する。30から40代女性をターゲットとした同店本館2階の「アーバンクローゼット/レディ フォア ザ ウィークエンド」の人気ブランドと連動させ、洗練されたスタイリングを発信。これまでキッズではドレスやワンピースのような“お出掛け着”といったスタイルのラインアップが多かったが、母と子で同じテイストのファッションを共有出来る“リラックスカジュアル”を提案する。「ケイト スペード ニューヨーク(kate spade new york)」「マッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)」「レッドカード(RED CARD)」「チャンルー(CHAN LUU)」「マイカアンドディール(MICA&DEAL)」など洋服だけでなく、小物やアクセサリーなど母子で一緒に使える雑貨も豊富にそろえた。木目を生かした曲線の商品ディスプレイや、同フロアデザインも2013年3月の同館2階、3階、4階のリモデルと同様、インテリアデザイナー・森田恭通が手掛ける。
2015年02月27日トランジットジェネラルオフィスが手掛けるジューススタンド「ハッピー ホーム キッチン(HAPPY HOME KITCHEN)」が伊勢丹新宿店本館6階ベビー子供フロア/ウエストパークに3月4日にオープンする。ウエストパークでは、「食を楽しもう!ぐっすり楽しく睡眠をとろう!楽しくお風呂に入ろう!」をテーマに、子供の食事・睡眠・入浴に関するコト・モノを発信。心身ともに健やかな成長をバックアップし、子供が自分自身で健康について考えるきっかけづくりを行うという。楽しいバスタイムを提案すべくバスソルトの量り売りなどをする他、子供が自分目線で選べるジューススタンドを新設する。ハッピー ホーム キッチンは、子供と大人が「見て」「食べて」「感じて」一緒にハッピーになれるジューススタンドになっており、イートインスペースも併設。“食を楽しもう!”をテーマに、メニューはすべてオリジナルで開発。子供が苦手な野菜にフルーツをミックスしたフルーツドリンクや米粉フルーツサンドなどを販売する。また、都内初登場となる、静岡富士宮の牧場「いでぼく」のミルクを使用した濃厚ソフトクリーム「いでぼくのソフトクリーム」も注目が集まりそうだ。店舗のロゴは「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」デザイナーの皆川 明が手掛けたもので、鳥のイラストに“HAPPY HOME KITCHEN”のロゴをあしらった可愛らしいデザイン。オリジナルロゴを使用したトートバッグ(6,900円)、ポーチ(2,900円)、エプロン(大人用4,300円、子供用3,300円)なども販売予定。同フロアの担当マネージャー「屋上が近いので、晴れた日にはテイクアウトして新宿の空を眺めながら食べてみるのもおすすめ」とコメントした。
2015年02月26日3月4日、伊勢丹新宿店本館5階リビングフロアがリモデルオープンする。リモデルにあたって設計を担当したのは、デザインオフィスGLAMOROUS co., ltd.の森田恭通。デザインにおいては、住まい手にとっての暮らしが「住む」から「楽しむ」へと変化しつつあることを意識して、リビングルームが“文化を生み出す場所”として成立するよう、売場そのものを文化度の高い環境に仕上げたという。グランドオープンを祝して伊勢丹に登場するのは、バカラ創設250周年を記念して、森田がデザインを手掛けたシャンデリアの新バージョン「ゼニス M シャンデリア12灯」(550万円)。250周年のために制作された、バカラ史上最大となる410灯を携えたシャンデリアは、恵比寿ガーデンプレイスに展示されたことでも話題となったが、今回、伊勢丹にお目見えするのは、その作品のコンポーネントをアレンジして生まれたもの。「Session of sparkle」をコンセプトに、バカラを代表する伝統的なデザインの「ゼニス」にミラーパネルを組み合わせ、光が幾重にも反射して見えるように設計された。こうして、クラシカルかつエレガントなバカラのものづくりに、森田の現代的解釈が加わったことで、本作は格別な輝きを放つ照明へと昇華。観る者を圧倒する力を備えた。
2015年02月25日2月25日から3月3日までの7日間、伊勢丹新宿店はアサヒビールとの共同企画イベント「Cheers!Cheers!!Cheers!!!―伊勢丹で見つける春のパーティースタイル―」を、本館地下1階フードコレクションにて開催する。本イベントは、“女性の視点を取り入れた新たなコミュニケーションスタイルの拡大と、魅力的な売場の創造”を目的として、顧客の声をかたちにするべく取り組む伊勢丹と、アルコールにおいて豊富な商品知識を持つアサヒビールがタッグを組み、ホームパーティーの手土産に相応しいドリンクやフード、雑貨を集積し、新しいギフトを提案。双方から選抜された女性社員15名がプロジェクトを編成し、入卒園に伴うママ友の集まりや、転勤・異動によるホームパーティーの開催など、人々が集う場が増えるシーズンに着目して、30から40代女性をターゲットに集いの場で話題になるような商品をラインアップした。旨みたっぷりの米沢牛をこだわりのパンでサンドした「米沢琥珀堂」の米沢牛ステーキサンドイッチ(1個681円)は、パーティーで食べやすい小さめのサイズにし、ごま油が香ばしく香るシャキシャキ食感の「カンナムキンパ」の桜キンパは、淡いピンク色で愛らしく仕上げるなど、女性の視点を捉えたフードを展開。また、肉を使ったボリュームのある「ケーファー」のフィンガーオードブル(2人前1,200円)には爽やかなロゼシャンパン「ランソン ロゼラベル・ブリュット」、キャラメルフレーズを丸ごと1個包み込んだ「アンリ・ルルー(HENRI LE ROUX)」クイニーアマン・オ・C.B.S(1個300円)には蜂蜜テイストのウィスキー「ジャックダニエル テネシーハニー」といったように、おすすめのマリアージュも紹介している。限定カクテルやビール、ハイボールが充実したイートインコーナーでは、一部のフードをその場で食べることができる。また同企画では、ワインやビール、買った食材を詰め込んで持ち運べる、オリジナルのハンパーバッグ(大4,000円、小2,500円)を製作。フロントに「Cheers!Cheers!!Cheers!!!」の文字を刺繍したデザインで、ピンク・グレー・ホワイトの3色を用意した。この他、フードコーディネーターを招いたおつまみ講座やワイン、ウィスキーの講座など、パーティーをテーマにしたセミナーも実施される。
2015年02月25日トッズ(TOD’S)が伊勢丹新宿店で、日本限定バッグ&シューズコレクションをいち早く発売する期間限定イベント“The JOY of Family”を開催する。期間は3月4日から10日まで。“The JOY of Family”では、家族皆でファッションを楽しめるアイテムがラインアップ。アイコンシューズ「ゴンミーニ」を中心に、メンズ・ウィメンズ・ジュニアまで幅広くそろう。メンズの日本限定「シティ ゴンミーニ」も特別なデザインに。アウトソールにトッズでは珍しいグレーを配色し、鮮やかなアッパーと上品なコントラストを描いている。更に、限定モデルだけの特典として、ナチュラルカラーの追加インソールを付属。モカシンとラチェット全2型で、カラーは全7色展開。ウィメンズの限定デザインはドット柄のインソールが特徴。ネイビー、レッド、ホワイトなどマリンテイストなカラーバリエーションが楽しめる。デザインはレザーの細紐がアクセントになったラチェット(5万9,000円)とコインローファー(5万6,000円)の2タイプ。更にジュニアサイズの日本限定(2万9,000円)も発売。ディテールはそのままにミニサイズとなって登場。親子そろってのスタイリングが楽しめる。その他、新作トートバッグ「ジョイ(JOY)」からも、ゴールドとシルバー(ミディアム 14万6,000円、ラージ 15万6,000円)が日本限定カラーとして登場。入れる物を選ばないトート型に取り外し可能な内ポケットを二つ備えた、豊富な収納力が魅力。ウィメンズアイテムだが、ユニセックスとしてファミリーで共有できそうなデザインだ。バッグは伊勢丹新宿店本館1階ハンドバッグ/プロモーションで、シューズは本館2階婦人靴/プロモーションでいち早く披露される。会期中、購入者にプレゼントするスペシャルギフトも数量限定で用意。また、初日と土・日にはイラストレーターが来場し、ライブペインティングも行われる。家族で楽しめるイベントになりそうだ。<問い合わせ先>トッズ・ジャパンTEL:0120-102-578
2015年02月25日サルヴァトーレ フェラガモ ジュエルズ(SALVATORE FERRAGAMO JEWELS)は、ホワイトデーや、大切な人への贈り物にふさわしいペア使いのできるジュエリーを伊勢丹新宿店メンズ館4階の「サルヴァトーレ フェラガモ」ブティックで3月14日まで期間限定展開している(3月15日からは全国ジュエリー取り扱い店舗で展開予定)。同ブランドは毎年、ペアで楽しめるスターリングシルバーとレザーによるロマンチックなブレスレットを発表しているが、今年の注目は、現在同店メンズ館でのみ販売されているブレスレット、ネックレス、カフリンクスの3アイテムだ。小さなシルバーのノット(結び目)が三つ並んだレザーのブレスレット(3万8,000円)は、留め金の位置によって3段階(16cm、18cm、20cm)のサイズ調整が可能。スターリングシルバーとレザーのコンビネーションが上品さを醸し出している。ブラック、ブルー、レッドの3色展開でペア使いにもお薦めだ。同じく三つのノットが印象的なネックレス(4万5,000円)も、3段階(46cm、48cm、50cm)で長さ調整可能。スターリングシルバーとエナメル素材のカフリンクス(4万4,000円)ともども、ブレスレットと同様に3色で展開している。同ブランドでは、上記3アイテムの販売を記念し、公式サイトで「フィレンツェの恋人たち」をモチーフにした特別ショートムービーを公開。今回販売されるブレスレットの中にスタイリッシュなイラストで、フィレンツェの街並やプレゼントを渡す恋人たちを表現している。
2015年02月25日3月4日、伊勢丹新宿店本館6階のベビー子供フロアが全面リモデルを終え、リモデルオープン。昨年10月1日のソフトオープン以来、着々と進化し続けていたフロア全貌が解禁されます。今回は、伊勢丹LOVERSを代表して、伊勢丹で買物を楽しむことも多いという、くみさん、心晴ちゃん親子に、新しくなったフロアでのショッピングを一足早く体験してもらいました。リモデルオープンに向けて掲げたテーマは「世界に通用する大人を育てる」。日々の生活や遊びを通して子どもの豊かな心を育むことができるよう、細部にまで工夫を凝らしながら作り上げていった売り場には、親子で一緒に楽しめる魅力が詰まっています。■親子で一緒におしゃれを楽しみたいなら、新たに誕生した「テイストフル スタイル」へ3月4日にオープンする「テイストフル スタイル」ゾーンでは、ウエアやファッション雑貨、インテリア雑貨などを通じて都会的でナチュラルなライフスタイルを提案。親子で旬のファッションを楽しめるよう、ママと子供で共有でるような雑貨も数多くそろっているのがポイント。スプリングシーズンのおすすめは、リバティー柄のレッスンバッグ(4,300円)。数パターンの柄ごとにおそろいの着替え袋やコップ袋も販売されているため、ショッピングのたびに買いそろえるのも楽しそうです。春めいた色合いのバッグを前に、心晴ちゃんの瞳はキラキラ。その姿に隣のママも、うれしそうな表情です。■体感しながら玩具が選べるゾーンも新設続いて訪れた玩具ゾーンは、「体を動かす遊び」「ごっこ遊び」「本・考える玩具」「サイエンス&カルチャー」「音楽・アート」の五つにカテゴリー分けされていますが、それぞれのコーナーに垣根がないため、先へ進むにつれて新しい世界が開けていく仕掛け。連日、パフォーマンス接客も積極的に展開する中、とりわけ子供たちの興味を引く商品が、数学的脳を鍛えるのに役立つ「カタミノ」という思考するゲームのおもちゃ。実際にこのおもちゃを体験したくみさん、心晴ちゃんも興味津々の様子で、パズルのピースを何度も組み替えてはお互いの顔を見合わせていました。■シューカウンセラーが好評な「スクール子供雑貨」更に、学校生活に必要な様々な洋品や雑貨をそろえることができる「スクール洋品雑貨」ゾーンでは、社内資格を取得したシューカウンセラーによる丁寧なカウンセリング(要予約)が好評。靴選びに際しては、まずは裸足の状態で足の大きさや形を計測するため、1人ひとりの足にぴったり合った一足を選ぶことが可能です。もちろん、サイズのみならず好みも重視できるよう、幅広いラインアップをそろえていることも大きな魅力。ちなみに、シューカウンセリングサービスは家族で来店しやすい週末ともなると、予約が取りづらいそうですが、サービスが無料で提供されていることもあり、リピーターが後を絶たないんだとか。■赤ちゃんにも大人にも優しいカフェ「ラッテ・チャノママ」で一休みさて、ひとしきりフロア巡りを楽しんだところで小休止。フロア内の「ラッテ・チャノママ」でランチをいただくことに。こちらのカフェは、小さい子供やベビーとのお食事に便利なマットレス仕様の小上がり席が用意されています。靴を脱いで足を伸ばして、ほっと一息つけばまるでおうち気分。 新鮮な野菜や果物たっぷりのお食事やデザートを堪能して、くみさん・心晴ちゃん親子も「とってもおいしい」とのんびりランチタイム。■遊びながら学ぶ「ココイクパーク」にも立ち寄りたいそして、今回のリモデルの要ともいえるのが、フロアの真ん中に新たに「ココイクパーク」をオープンさせたこと。「ココイク」とは、伊勢丹が2015年4月にスタートする学びのプロジェクト。対象年齢は0歳から12歳までで、「メディア」「アート」「フィジカル」の3カテゴリーに分かれる50以上プログラムから、好みや適性で選んだクラスで「世界に通用する大人」になるためのスキルや感性に磨きをかけるというものです。同講座は、本館徒歩2分の伊勢丹会館内「ココイク」にて開講されますが、これと連動して、ベビー子どもフロアに「ココイクパーク」がオープンします。「ココイク」にていち早く講座を体験した心晴ちゃんは、初めての映像作りが楽しかったようで、真剣な眼差しでコマ撮り動画の制作に取り組んでいました。また、傍で見学していたくみさんは、「先生がすごく褒めてくれるから、子供もとっても楽しく学べるんですね」とコメント。各クラスでは、各界の第一線で活躍するクリエーターたちが教鞭を取ります。この試みについて伊勢丹スタッフは「パークでは、ココイクにつながっていく最新の学びに関する情報をたくさん発信していきたいですね。パークで初めて触れる体験から、お子様自身が興味を持って学びたいと思ってくれたら」とコメント。今後、ここでどんな情報が発信され、どんな才能が生まれていくのか、これから先も目が離せなそうです。
2015年02月24日三越伊勢丹の子供の学びプロジェクト「ココイク(cocoiku)」が、4月6日の開講を前に体験入学をスタートさせる。3月4日から1週間ごとに、「メディア」「フィジカル」「アート」といった3要素を3週にわたって案内する。伊勢丹新宿店では、本館6階ベビー子供フロアで“遊び”を通じて子供の感性を刺激するワークショップを開催。そこからステップアップし、子供の創造性を育むことを目的とした“これまでにない学びの場”としてココイクが誕生した。教育のプロフェッショナルではなく、様々な現場で実際に活躍するクリエイターを講師に迎え、本物の創造性に触れることができるのが特徴だ。東京大学大学院の特任助教を務める、エデュケーターの会田大也が監修を手掛ける。体験入学では八つのクラスを用意。乙女電芸部主宰のやじまかすみが講師を務める「手芸と電子工作」では、手芸と電子工作という相反するものを組み合わせて、光ったり動いたりするものを手軽に作り出す。エンジニアとしても活躍するゲームプログラマーの伏見遼平が講師を務める「はじめてのゲームプログラミング」では、自分の手や身体を使った簡単なゲームで遊ぶことからスタートし、ゲームの仕組み・作り方を学んでいく。ヨーロッパでも活躍する建築家の有山宙が講師を務める「からっぽの建築」は、建築を設計するときに考える壁や床、天井などの基本的なパーツからスタートして、身体を使って身体と空間のスケールの把握をする体験カリキュラム。東京を中心に活動する作家集団であり演劇チームでもある快快(ファイファイ)が講師を務める「親子DEパフォーマンス」は、演劇やダンスの手法から編み出されたコミュニケーション法を使い、身体を動かしたり声を出したりして、0から2歳の未就園児と親が共に楽しめるワークショップを展開する。体験入学ではこの他に、インテリアデザイナーの安藤僚子、アーティストの中島佑太、画家の廣本直子と紀州原農園の原拓生、小野亞斗子と轟岳によるユニット「ドゥイ」が講師として参加。4月からの本コースでは46人もの多彩な講師をラインアップしている。ココイクプログラムは、3ヶ月全10回で一つの期とし、春・夏・秋・冬の四つの期で構成される。体験入学前にはココイク会員(無料)・ココイククラス会員(500円)のいずれかの登録が必要となり、会員登録をするとセンターパーク内のゲームで遊べたり、学生証が発行され誕生日にはシールをもらって売場スタッフにお祝いの言葉をかけてもらえるなどの特典がある。また3月は、ココイクのクラス全ての要素が2時間で体験できるコース(1回3,000円)も伊勢丹会館5階cocoikuで実施。ここでは、ココイクの“担任の先生”にあたる8名の専門スタッフが案内してくれる。
2015年02月24日伊勢丹新宿店本館5階「イーストパーク」と「パーソナルルーム」が3月4日にリモデルオープンする。新しくなったショップでは、1人ひとりの個性を演出するためのツールとアイデアを提供するコンテンツが数多く展開される。今回同店のリモデルでは、他人に想いをしたためるためのペンやレターセットを取り扱う「コミュニケーション」ゾーン、机上空間を自分好みに整える「ワーク」ゾーン、個性を際立たせるための紙と印刷のパーソナルオーダーを承る「カスタマイズ」ゾーンの三つのカテゴリーに分類される。“コミュニケーション”を円滑するためのカードや、マスキングテープを豊富にそろえた理由について、同店担当バイヤーは「デジタルの進化にともない、手紙というものの価値が見直されている」とコメント。バラエティー豊かなアイテムをそろえる中で、伊勢丹オリジナルのレターセット(3,000円)を同店限定アイテムとして製作。セット内容は「52円切手×5枚、82円切手×2枚、ポストカード×2枚、内側が便箋になった折りたたみ式封筒×1枚」で、マクミラン/イセタン柄、ブラックウォッチ/イセタンメンズ柄の2種類で販売される。いずれのタータン柄も、切手、封筒、ハガキすべてに印刷されているので、セットで使用すれば、手紙そのものがアートのような雰囲気を醸し出す。とはいえ、購入後いつか使おうとしまったままになっては元も子もない。それを防ぐため、同店では店舗にポストを導入し、その場で手紙をしたためて投函できるシステムを導入。ポストは大理石調で見た目にもゴージャスで、毎日郵便局職員が回収にくるという。3月4日には、同店と日本郵便のコラボレーションを記念し、同フロアに日本郵便の切手デザイナー、中丸ひとみが来場。日本郵便のオリジナルキャラクター「ぽすくま」のデザイナーとしても知られる同氏のほか、ぽすくまも来場する。更に当日は、その場でレターセットを購入の上、手紙を投函した人には、同氏のサインがもらえるだけでなく、ぽすくまと記念撮影を行うこともできる。同店では今回のリモデルにあたり、このほかにも様々なイベントを企画している。3月13日、14日には、スタンプメーカー「ゴービー(gobe)」とコラボレーションし、ハローキティスタンプを使ったオリジナル便箋セットが製作できるワークショプも実施される。
2015年02月24日伊勢丹新宿店は、昨年より進めていた本館6階ベビー子供フロアの全面リモデルを終え、3月4日にグランドオープンする。これを記念してドイツの高級ぬいぐるみブランド「シュタイフ(Steiff)」とコラボレーションしたテディベアを限定発売する。このテディベアは、クラフトマンシップを誇る伝統的なシュタイフ社のぬいぐるみと、伊勢丹と関わりの深いデザイナーやブランドがコラボレーションしたもので、各ブランドのキーアイテムを着たテディベアをラインアップ。参加ブランドは、「ドレストリップ(drestrip)× ロアー(roar)」「ア ベイシング エイプ(R)(A BATHING APE(R))」「エィス(A)」「ブルーバード ブルバード(BLUEBIRD BOULEVARD)」「ヒステリックミニ(HYSTERIC MINI)」「リバティ アート ファブリックス(LIBERTY ART FABRICS)」。更に伊勢丹のタータン「マクミラン/イセタン」に身を包んだテディベアも登場する。ブランドにより価格は異なり、3万円から4万3,000円。親子で季節や国内外の文化・生活習慣を学ぶきっかけを作るセンターパークでプロモーションを行う。同フロアのバイヤーは「日本でも古くから用いられる二十四節気では3月初旬は“春になり虫が這い出てくる”という“啓蟄(けいちつ)”にあたる。冬眠から目覚めた動物や、春の訪れを知らせる植物をテーマとした提案をすることで、より春を感じていただければ」と同企画の意図を語る。また同フロアには、来店した親子が楽しく写真撮影できるようなフォトスポットも新設。1・2週間ごとにテーマを変え、今後は「セントパトリックデイ」「お花見」「イースター」などを予定している。
2015年02月24日3月11日から17日の期間、遊び心や粋の心を忘れない大人の女性に向けたイベント「プレミアム・コスプレ」が伊勢丹新宿店本館4階ステージ#4で開催される。ディレクターはファッションジャーナリストの生駒芳子。同期間中会場には、ファッションアイテムで華やいだ姿を思い出に残せるようにとフリュー株式会社が同企画のためにカスタマイズしたプリントシール機が設置され、ファッションと技術の両面から“きれいになりたい”という女性たちの願いに応えようという考え。担当バイヤーは「かつてニューヨークに存在した伝説的なディスコ『STUDIO54』のような、大人が積極的に非日常の艶やかさを体感できるようなイベントにしたい。パーティーシーンが増えた昨今のトレンドを受け、大人の女性に“ドレスアップで変身する”体験をして欲しい」とコメントする。同期間、「トモウミ オノ」「サポートサーフェス」「ヤストシエズミ」「ウジョー」など、日本人デザイナーが手掛けるブランドとのコラボレーションにより作られたフォーマルな場にも相応しい「リトル・ブラック・ドレス」とマニッシュな「タキシードスタイル」を光沢感やドレープ感の美しいシルク素材を中心に展開する。中心価格帯は5万円から8万円程度。また、ドレスアップしたスタイルにプラスする“盛り”アイテムとして、ミーシャ・ジャネットとコラボレーションした「ウィッグ・カチューシャ」や、デザインユニット「ゲニ(geni)」によるメタリックな手編みカチュウム(1万9,000円)、ネイルシールやスワロフスキーを散りばめたタイツなど、実用性とモード感を兼ね備えたアイテムが多数登場する。「インターナショナルなパーティーシーンに着ていく日本らしさも演出できるドレスが欲しい」という顧客からの声を受け、京都を拠点に活動する着物をドレスにアレンジした和柄ドレスに定評がある「百花堂(HYAKKADO KYOTO)」のドレスもそろえる。プリクラントシール機を提供するフリューのガールズトレンド研究所・稲垣涼子氏は「最近は自撮りブームもあって、カメラ角度が自由に変えられたり、目の拡大や小顔感などのバランスを選べる機能などが支持されている。今回は大人の女性に向けたイベントなので、幅広い世代の女性にプリントシール機で“思い出を残す”楽しさを体感して頂けるよう、ナチュラルな仕上がりの機種を設置する」と話す。同社のプリクラントシール機は、女性達の思い出を美しく残すため、ふんわりした雰囲気やシャープなイメージなどを演出する「光学設計」、肌の質感の調整や目を大きく見せるなど「画像処理」などの技術を自社のプリントシール機に搭載しており、市場NO.1機を多数開発している。女性達の“きれいになりたい”という永遠の願いに、ファッションや美容だけでなく、技術でも応える時代が始まっているようだ。
2015年02月24日伊勢丹新宿店本館5階リビングルームで、輸入壁紙専門ショップ「ワルパ(WALPA)」のウォールペーパーの取り扱いがスタートする。ワルパのウォールペーパーが百貨店に登場するのは今回が初。3月4日の同フロアリモデルオープンに伴い、本館東エリアに登場する、心地良いリビング空間を彩る家具やステーショナリーをそろえる「リビング&パーソナル」ゾーンに導入されることとなった。同店担当者は、今回のウォールペーパーに着目した理由について、「多くの人に、自分好みの空間に住まう楽しみを知ってほしい。多彩なデザインを取り扱い、セルフリフォームの楽しさを感じることできるワルパのウォールペーパーなら、季節ごとにお部屋の趣きを変えることも楽しめる」とコメントする。ウォールペーパーの柄は、ウッド調のナチュラルなものから、パリのライフスタイル・ショップ「メルシー(merci)」とのコラボで生まれたスタイリッシュなものまで千差万別で、店頭には約100種類程度の商品が並ぶ。販売はロール単位で、「Brooklyn Tins by merci」(1ロール48.7cm×10m/2万8,000円)など、手頃なプライスも魅力だ。DIYが人気の昨今、自分自身で模様替えする方法についてはインターネット上でも様々に紹介されている。デスク周りやトイレなどのちょっとした空間のみを変えることなどもできるので、年度が切り替わるタイミングで、プチリニューアルにトライするのもよさそうだ。
2015年02月23日伊勢丹新宿店メンズ館が昨春行ったショートパンツのセットアップのスペシャルキャンペーン「ビーチスーツ・コレクション」のブランドを今春さらに拡大。3月4日より実施する。昨シーズンは同館2・3階のインターナショナルクリエイターズ、インターナショナルデザイナーズのブランドを中心に、フォーマルオケージョンの黒ベースに革靴のスーツスタイルが主だったが、今シーズンは「ビーチスーツ」というカテゴリーの概念を更に広げ、幅広いラインアップで展開。フロアも昨年の2・3階に加え、6階のコンテンポラリーカジュアル、7階オーセンティックカジュアルに広げ、三越伊勢丹オリジナルの「オンリー・エムアイ(ONLY MI)」商品の一環としての側面を強化。新世代のクールビズのジャケットスタイルの提案としても話題を集めそうだ。昨年はアレキサンダー・マックイーン、ジバンシィ、ジル・サンダー、ディオール オム、ドリスヴァンノッテン、ラフ シモンズ、クリスヴァンアッシュなど海外ブランドを中心に、ホワイトマウンテニアリング、カラーなどの東京ブランドを加え、全22ブランドで展開されたが、今回は約50ブランドと倍以上の参加ブランドに拡大。エンジニアード ガーメンツ、イッセイミヤケメン、トゥモローランド、マーガレット ハウエル、モニタリー、ワコマリアなどが新たに参加する。同店では特にブライダルシーンにおけるレストランウエディング、リゾートウエディング、二次会などファッションシーンの多様化に加え、女性のドレスのカジュアル化など、メンズも従来の純フォーマルなウェアだけでは対応しきれないケースが増えていることから、ショートパンツ、クロップドパンツのセットアップを春らしく明るく打ち出した。昨年提案したドレスアップとしてのスーツアイテムをカジュアルダウンした構成から、今季はカジュアルからのドレスアップへシフトし、シアサッカーなどの素材や色のバリエーションを増やし、スニーカーに合うスーツスタイルを提案している。同キャンペーンの担当者は「最近ではショートパンツでもOKなゴルフ場まで出てきているが、まだまだ一般社会では公式なシーンでのスタイルとして受け入れられにくいショートパンツの格を上げるという意識でキャンペーンに取り組んでいる。近い内に結婚式のパーティーに行く仲間同志で『スーツどうする?』『俺はビーチスーツで行くよ』というような会話が生まれれば」と、“ビーチスーツ”のネーミングの浸透にも期待をかける。
2015年02月23日三越・伊勢丹オンラインストアは、マンガ・アニメ作品「美少女戦士セーラームーン」の20周年を記念したコラボレーション企画の1つとして、女性向け腕時計「美少女戦士セーラームーン×BABY-G」モデルを販売する。税別価格は16,000円。BABY-Gは、カシオ計算機の女性向け耐衝撃ウオッチ。今回のコラボモデルは、ホワイトを基調としたボディに、ピンクでプリントされたセーラームーンの名ゼリフが映えるデザイン。ベルト端には月のマークをアレンジした。フェイスのバックライト点灯時には、セーラームーンの変身シーンがシルエットで浮かぶ特別仕様。さらに、アクセサリケースや小物入れに使える、クリアピンクのクリスタルスター型ケースがセットになっている。三越・伊勢丹オンラインストアでは、2015年3月4日午前10時から先行予約を開始。また、東京都の「伊勢丹新宿店 本館2階」に設けられた「美少女戦士セーラームーン×ISETAN期間限定ショップ」(GIRLS SPARKLE LOVE ~LET’S PRISM POWER MAKE UP!!~)にて、2015年3月25日~同年3月31日の期間で販売する。(c)T・P・T(c)Naoko Takeuchi
2015年02月23日グッチ(GUCCI)は、同ブランドのクラフトマンシップを体現するイベント「アルチザンコーナー」を3月4日から3月10日まで、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージ、同館2階婦人靴、同館3階センターパーク/ザ・ステージ3で開催する。同イベントでは、イタリア・フィレンツェのグッチ工房よりアルチザン(職人)が来日し、各会場において、グッチに受け継がれる伝統と革新の技が披露される。同館1階では、アルチザンが仕上げた限定ハンドバッグやウォレットなど、 同ブランドのアイコニックな製品をその場で購入することができる他、世界で初めて、バンブーショッパーのストラップや、ウォレットのバンブータッセルのカラーコンビネーションを選択することができ、購入客にはイニシャル刻印を施すサービスも実施される。なお、会場で販売されるバンブーショッパー(20万円)は同店限定カラーを用意、ウォレット(8万7,000円)は同店で先行販売される。同館2階のシューズ アルチザンコーナーでは、ホースビット ローファー(6万8,000円)の製作実演を見ることができ、世界初登場のカラーを含めた7色のホースビット メタルウェアを購入することができる。同館3階では、日本の伝統工芸“伊勢型紙”と“甲州印伝”とのコラボレーションによる同店限定ハンドバッグが販売される。伊勢型紙を用いてオリジナルGGパターンが施された甲州印伝のレザーがアルチザンによる緻密な彫刻技法でハンドバッグに仕上げられ、同ブランドが誇るクラフトマンシップと日本の伝統工芸の融合を体感することができる。販売される印伝ハンドバッグは、クラシックバンブー(50万円)、ミスバンブー ミディアム(31万9,000円)、ミスバンブー スモール(22万6,000円)、ウォレット(15万円)。アルチザンによる製作工程の実演を見ることができる日程は、3月4日、7日、8日は、いずれも10時半から12時半、13時半から15時半、16時半から19時半まで。3月5日、6日、9日、10日は、13時半から15時半、16時半から19時半まで。
2015年02月23日伊勢丹新宿店と雑誌『シュプール(SPUR)』がタッグを組み、架空のホテル「SPUR HOTEL」を3月4日から10日の期間、同店本館各フロアにオープンする。同イベントでは“ホテル”をイメージしたアイテムやサービスを各フロアに配し、館内を回遊することでホテルならではのおもてなしや非日常感を楽しんでもらおうという試み。同館の2階を架空のホテルのエントランスと見立て、地下2階ビューティーアポセカリーは「スパ」、1階が「パウダールーム」、3階が「プールサイドバー&ルームサービス」、4階が「ゲストルーム」、5階が「スイートルーム」、6階「ガーデン」といったイメージで各フロアごとに限定商品を用意する。注目なのは3月4日にリモデルオープンする本館5階リビングフロアがフランスのベッドリネンブランドと作ったベッドリネン。コットンサテン生地にSPUR HOTELのロゴを配したシンプルなデザインで、本物のホテルに来たかのような完成度だ。同じく、ロゴをデザインしたタオルやバスローブもあるので、自宅でホテル気分を味わいたい方にもオススメ。また「アメリカーナ(AMERICANA)」はSPUR HOTELのロゴを使ったバッグ(4,000円)や巾着(4,000円)など、旅先で役立つアイテムを用意、「ビューティフルピープル(beautiful people)」も、モダンなホテルのエントランスにぴったりのトレンチコートやライダースジャケットをもモチーフにしたクッションカバー(トレンチ型2万3,000円、ライダース型3万円)などをデザインした。イベント期間中はワークショップも用意されており、石川県南部で作られる伝統的な焼物である九谷焼に、モダンでポップなイラストシールを貼付けてオリジナルの九谷焼を作るワークショップがある。親子で参加できる回もあるので、家族で旅先に出掛けた時のような高揚感を味わえるかもしれない。そしてイベント期間中、本館2階センターパークや各フロアで配布される「SPUR HOTEL STORY GUIDE」を使ったスタンプラリーを実施。各フロアに設置されたスタンプを五つ集めると1日先着300名にオリジナルのノート&ボールペンがプレゼントされる。
2015年02月23日2015年は「フェンディ(FENDI)」が日本に上陸して50周年を迎える年。これを記念して、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージで、同ブランドアイコンバッグ「ピーカブー(PEEKABOO)」にスポットをあてたアニバーサリーイベントが開催される。メンズを含む5サイズのピーカブーがカラーバリエーション豊富にそろい、店頭が華やかに彩られる。会期は3月11日から17日。注目アイテムは、サイズわずか11.5×15×5.2cmというミニサイズの「マイクロ ピーカブー(MICRO PEEKABOO)」(全8色/16万1,000円)。今シーズン流行のアクセサリー感覚で持てるコンパクトバッグを代表する同アイテム。可愛いのみならず作りも美しく、街で視線を集めそうだ。伊勢丹限定のマイクロ ピーカブーとして、ミンクを使用したスモーキーピンク(35万3,000円)、パイソン(27万9,000円)などのスペシャルモデルが登場。同じくミンクのイエロー(35万3,000円)、ビジューをあしらった煌びやかな高いタイプ(35万3,000円)は、同イベントでの先行販売となる。もちろん、通常サイズのピーカブー(50万8,000円)もそろう。日本限定カラーの「ロイヤルブルー×パウダーピンク」がラインアップ。同モデルは、書家・木下真理子が題字を手掛けるピーカブーの広告ビジュアルにも起用されたもので、スタイリングの要としても使えそうだ。
2015年02月22日昨年末、伊勢丹新宿本館5階リビングフロアにオープンしたカフェ「賚果 | RAIKA(らいか)」が3月4日、新メニューを携えてグランドオープンする。“自然”や“恩恵”を意味する“賚(らい)”を店名に取り入れている同カフェは、旬の果実をたっぷり使用した食事やデザートメニューが豊富にそろうが、グランドオープンに向けて、更にその数を増やしていく予定だという。2月に新しく登場したメニューの中でも注目度が高いのは、サクサクに揚げた鯛をアボカドのタルタルでいただく「鯛のフリット、アボカドのタルタル添え八朔と金柑のサラダ仕立て」(果実のスープ/コーヒーまたは紅茶付き、1,950円)。八朔と金柑を散らした爽やかな彩りが目にも楽しい逸品だ。また、果実の周りの白い部分もおいしくいただける日向夏が効いた「帆立のソテー、アスパラガスと日向夏のパルジャミーノリゾット」(果実のスープ/コーヒーまたは紅茶付き、2,100円)も人気が高いという。ともに、ランチタイム(10時半から14時半)限定での提供。19時半のラストオーダーまでいつでも注文可能なメニューの中から注目は、福岡県産あまおうを贅沢に使い、ガーリックバジル風味のフルーツトマトと組み合わせた「あまおうとフルーツトマトの冷たいパスタ」(果実のスープ/コーヒーまたは紅茶付き、1,781円)。いちごをパスタに使用するという発想にまず驚かされるが、スタッフが「果物の新しい一面をアピールするのがテーマ。組み合わせの面白さを楽しんでほしい」という通り、果物と麺類が意外にも相性がよいことが分かり、心華やぐこと請け合いだ。デザート好きには、「金柑のフレッシュマリネとゴルゴンゾーラのチーズケーキ」(単品1,200円、コーヒーまたは紅茶付き1,500円)がオススメだ。火を入れることなくマリネしたフレッシュな金柑とシュクレサレが絶妙なゴルゴンゾーラチーズケーキのセットは、本物志向な大人の味。アルコール飲料とも好相性。アルコールメニューも豊富にそろう。茨城のクラフトビール「常陸野ビール」(800円)は、ナッツやオレンジピールを加えた「ホワイトエール」、茨城特有の「福来みかん」を使った「ダイダイエール」の他、酵母入りにごりビール「ヴァイツェン」などユニークにラインアップしている。また、大分産柚子蜜をミネラルウォーター/スパークリングウォーターで割った爽やかな味わいの「柚子蜜ドリンク」(800円)をはじめとするソフトドリンクもこだわりが高い。定番デザートとしては、火をいれたものからいれないものまで、質感の違う3種類のあまおうを楽しめる「あまおうとフォンダンショコラ」(単品1,200円、コーヒーまたは紅茶付き1,350円)が人気という。濃厚でねっとりした食感のフォンダンショコラは、男女問わず好まれる味だ。更にメニューのみならずカトラリーやインテリアにも高いこだわりが見られる。すべて日本製でそろえ、四季を感じさせる色味や質感で美しくまとめる。「季節によってメニューを変えていきたい。例えば夏にはかき氷を出すなど」と話すスタッフによると、同じく伊勢丹新宿店本館地下1階「賚果」では、和菓子を販売しているという。「カフェでは洋、地下では和の味わいを楽しんでいただきたいですね」。ランチやティータイムを過ごした帰りに地下に立ち寄って、夕食後のデザートを買って帰るのも一興だ。
2015年02月21日RMKクリエイティブディレクターのKAORIさんと、アーティストBradley Theodore(ブラットリー・セオドア)さんが共鳴し合い完成させた作品「NYの今」を切り取ったコレクション「RMKSTREET ESSENCE 」が、2月18日(水)から、新宿伊勢丹にて先行発売中。そして、3月4日(水)より、三越伊勢丹グループで限定発売を開始します。(出典:@cosme)それに伴い、2月18日(水)~23(月)まで、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて「RMKSTREET ESSENCEMAKE UP EVENT 」が開催中。早速GODMake.編集部も21日(金)に行われた、【MAKE UP SHOW】を見てきましたが、KAORIさん、RMK 専属アーティスト塚本さんのメイクとキレイ過ぎる外国人モデルさんをかなりの至近距離で見ることができて感激!!(KAORIさん)(2名のモデルさん)今回の【MAKE UP SHOW】ではRMKのために特別にBradleyさんが書き下ろしたイラストのパレットに、アイシャドウ4色、チーク、グロス、マスカラ、さらに、3月に発売する「カジュアルソリットファンデーション a 102/103」をセットしたスペシャルな「RMKコラボレーションパレット2015」を使用した、2パターンのメイクを教えてもらえました。このパレット、イラストもパレットの中身も色使いがとっても楽しげで目を引くのですが、「目を引くコスメ=使いにくい」が、これまでのコスメ、特に目元アイテムの共通認識でしたよね?だけど、その認識を覆してくれるのがこの【MAKE UP SHOW】なのです。KAORIさんが見せてくれたのは・・・「色をふんだんに使ったメイク」このパレットの「色」を全て使用し、遊び心のある表情に仕上げます。一見、使いにくいのでは?と敬遠しがちなビビッドカラーも、KAORIさんの手に掛かればほどよくクールでほどよくカジュアルな「ストリートエッセンス」そのものに。RMK 専属アーティスト塚本さんが見せてくれたのは・・・「日常使いに向けたメイク」普段、カラーメイクに苦手意識を持っている方は、目から鱗だったのではないでしょうか?色をそのまま使わず自分好みに混ぜ合わせることで、ビビッドなアクセントカラーが上品でエレガントなメイクを作るのです。パレットに付属のチップのみを使い、単色グラデーションを作るテクニックも教えてくれました。「もっと詳しく知りたい!!」「見たい」「イベント開催を知らなかった」という方に朗報!!今からでも間に合います!!【MAKE UP SHOW】は明日も開催!さらに、他にもスペシャル情報が。【MAKE UP SHOW】2月21日(土)1st 14:00- / 2nd 17:00-lRMKクリエイティブディレクターKAORIさん、RMK専属メイクアップアーティストによる「STREET ESSENCE」を使用したメイクアップショー【Bradley’s LIVE PAINTING】N.Y.の今を感じさせる新鋭グラフィティ・アーティストBradley Theodore(ブラットリー・セオドア)さんによるライブペインティング2 月 21 日(土)・22 日(日) 1st 13:00- / 2nd 16:00-どちらも入場フリー/事前予約なしなので、ぜひ、行ってみては!?また、もっとプロのテクニックを知りたい!!という方は・・・RMK 専属アーティストより、直接レッスンが受けられる【RMK MAKE UP LESSON 】が、23 日(月)まで開催中です!21日(土)22日(日)23日(月)全て11:00-20:00まで開催で、こちらは要事前予約!!なかなかプロのテクを間近で見られたり、直接教えてもらえたりするチャンスはないので、お見逃しなく!!!
2015年02月21日