フレンチ【winediningTeN‐TeN】フレンチ【ビストロ・ア・ヴァンレ・ヴィーニュ】和食【日本料理波勢】和食【キヨリト食堂】イタリアン【トラットリア&バールジェペット】フレンチ【winediningTeN‐TeN】大人の夜を彩る隠れ家ダイニングで、ワインに合う料理を満喫やさしい照明があたたかな光を投げかける個室。まわりを気にせず会話が楽しめます三宮駅から近い、ワインとワインに寄り添う至福の料理で迎えてくれる【wine dining TeN‐TeN】。好立地にありながらも、都会の喧騒を忘れられるような落ち着いた雰囲気で、デートにピッタリなお店です。日常から離れた上質な時間のなかで、バラエティ豊かなワインとおいしい料理が満喫できます。やわらかな雌牛の肉のみを使用『黒毛和牛のランプステーキ』4,000円ワインはフランス産を中心に、イタリア、アメリカなど世界各国の銘柄がそろっています。ワインの味をより一層引き立てるオススメメニューが『黒毛和牛のランプステーキ』。九州産の黒毛和牛、そのやわらかな雌牛の肉のみを使いていねいに焼き上げられた味わい深い逸品です。winediningTeN‐TeN【エリア】新神戸/北野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩7分フレンチ【ビストロ・ア・ヴァンレ・ヴィーニュ】大人を魅了する隠れ家ビストロで楽しむ、正統派フレンチゆっくりと会話が楽しめる、ワイン・ビストロの名店らしい落ち着いたムードの店内三宮駅から徒歩5分。フレンチスタイルのワイン・ビストロ【ビストロ・ア・ヴァンレ・ヴィーニュ】。厳選したワインと旬の食材で趣向を凝らした料理が楽しめると、ワイン通にも人気のお店です。洗練された雰囲気で2件目のバーにもピッタリ。ソムリエに二人の好みのワインをセレクトしてもらうのも楽しみです。ワイン好きの一品として大人気『シャルキュトリー盛り合わせ』1,500円ソムリエにチョイスしてもらったワインを傾けながら味わう本格派フレンチの味は格別。なかでも人気があるのが『シャルキュトリー盛り合わせ』。パルマ産24ヶ月熟成生ハム、パテ・ド・カンパーニュ、イベリコ豚のチョリソー、鶏レバーパテなど、ワインとの相性抜群の逸品にワインも二人の会話も進みます。ビストロ・ア・ヴァンレ・ヴィーニュ【エリア】三宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩5分和食【日本料理波勢】北野の隠れ家、情緒ある空間で味わう季節の会席料理食事や会話を心ゆくまで楽しみながら、二人の時間を満喫できる洗練された空間北野の異人館通りに佇む、隠れ家的な日本料理店【波勢】。北野周辺を散策したあとに立ち寄りたい日本料理店です。観光スポットに近い好立地でありながら、店内に一歩入ると、落ち着きと静寂の世界に引き込まれます。あたたかい接客も魅力で、ゆっくりとくつろぎながら、おいしい料理とお酒で心和むひとときが楽しめます。旬が香る月替わりの自家製ソースで味わう『和牛ステーキ』(コース料理より)四季折々の食材をふんだんに使った多彩な料理が楽しめるのが魅力。コース料理は、山海の幸に加え、お肉も充実しています。絶妙な火入れ加減の『和牛ステーキ』は、旬野菜をベースにつくる自家製ソースが和牛の上品な風味を引き立て、日本料理店で味わう肉料理ならではの奥深さが堪能できます。日本料理波勢【エリア】新神戸/北野【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩12分和食【キヨリト食堂】隠れ家的居酒屋で、海の幸料理を堪能大人デートにピッタリ、オシャレで落ち着いたプライベート空間三宮駅からすぐ。【キヨリト食堂】は、北海道産の魚介を使用した和洋創作料理を楽しめる、オシャレな居酒屋店です。オーナーは北海道札幌市出身。漁師から直接仕入れた採れたての魚介類が毎日そろいます。デートにピッタリな落ち着いた店内の雰囲気も魅力。ゆったりくつろげる 居心地のよさに何度も訪れたくなるお店です。一年中食べられる北海道産の『生牡蠣』180円/1個北海道から毎日直送される海の幸のおいしさを実感できる和洋創作料理がそろっています。特に冷えたワインや日本酒といっしょに楽しみたいのが『生牡蠣』です。北海道産の生牡蠣は、クリーミーで身が締まったプリプリとした食感と殻に対して身が大粒なのが特長。強い甘味と濃厚でコクのある味わいが楽しめます。キヨリト食堂【エリア】三宮【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩10分イタリアン【トラットリア&バールジェペット】街の喧騒を離れた隠れ家レストランで、こだわりのイタリアン壁面から天井にまでつながる壁画はインパクトたっぷり、優雅な雰囲気がある店内三宮駅からほど近い、老舗イタリア料理店【ジェペット】は、素材にこだわった多彩なメニューが楽しめるお店。店内は街の喧騒を忘れるエレガントな空間で、ゆっくりと食事を楽しみたいカップルにぴったりです。カクテルやイタリアワインなどお酒も豊富にそろっているので、バーとしても利用できます。燻製チップからこだわった『自家製スモークサーモン』1,200円ヨーロッパ各地で料理の腕を磨いたシェフがつくるメニューには、すべて素材や調理法へのこだわりがあります。例えばこのお店で人気のスモーク料理は、料理の特性によって燻製チップ(燻製時に使う木材を粉砕したもの)を変えるといった職人技によるもの。他のお店にはない深みのある味に仕上がっています。トラットリア&バールジェペット【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩10分
2021年08月15日おもてなしの心が行き届く、大人の隠れ家四季折々の旬の食材で、一期一会のおもてなし個室もあり、貸切りでのご利用にも対応おもてなしの心が行き届く、大人の隠れ家住宅街に溶け込む瀟洒な佇まい牛込神楽坂駅から徒歩4分。閑静な住宅街の一角にある【懐石小室】は、木の温もりが漂うモダンな数寄屋建築の建物です。お店の入り口は長いアプローチの先にあり、一見して料理店とは思えない佇まい。大人の隠れ家的なオシャレな雰囲気を醸し出しています。店主との会話が楽しみなオープンキッチンのカウンター1階はカウンター10席のみという贅沢なつくり。開放感のあるオープンキッチンやゆったりとした椅子、やさしい照明など、おもてなしの心が行き届いています。また、店主のセンスのよさは料理を盛り付ける器選びにも表れており、お店の雰囲気はもちろんのこと、器の鑑賞もお楽しみいただけます。四季折々の旬の食材で、一期一会のおもてなし日本には「海」「山」「里」の表情豊かな食材があります。【懐石小室】は、その一つ一つの持ち味を最大限に引き出すために、丁寧な手仕事で磨きをかけます。四季の移ろいの妙を料理で味わう贅沢。季節を変えて訪れたくなる名店のひとつです。ここからはコースの中の一例をご紹介します。『前菜』海、山、里のものを盛り付けた楽しい前菜旬の食材は四季では明確に区分できず、産地の違いや季節の微妙な移り変わりで変化します。『前菜』は、日本の繊細な四季の移ろいを盛り付けた一皿。海、山、里の滋味あふれる食材を一口サイズで揃え、それぞれのエピソードを感じさせる華やかなメニューです。『アナゴの柳川鍋』音や香りなど、五感で楽しめる味わい深い料理ですアナゴを使った柳川鍋は、6月~9月の旬の時期のみ提供される人気メニューのひとつです。一品ずつグツグツと丁寧に小鍋で煮立て、音や香り、ふたを開けた時に立ち上る湯気もご馳走になるほどの逸品です。五感で味わいながらお楽しみください。『ハモ椀』良質で味わいのよい最高級ハモを使用コウナゴをたくさん食べて育ったハモはふっくらとして甘味があります。ハモの料理人として名高い店主は、その中でも頭が小さく身が太った最高級のものだけを使用するため、市場を通さず漁師や鮮魚店から直接仕入れます。最上級のハモを使った『ハモ椀』は、6月~9月中旬までの限定メニューです。個室もあり、貸切りでのご利用にも対応家族や仲間と気兼ねなく過ごせる個室も完備しています1階にあるカウンター10席の他に、2階には個室が3部屋あります。デートやお一人様など、少人数でのご利用はもちろんのこと、ご家族のお祝い事や接待、会食などさまざまなニーズに応えることができます。また、貸し切りのご利用にも対応できます。東京で本格的な鱧料理が楽しめる店【懐石小室】。厳選した食材のみを使用するという店主のこだわりは、料理のおいしさだけでなく、お店の雰囲気やお酒の品揃え、器選びなど、すべてに行き届いています。日本の四季の豊かさを料理で味わう、大人の贅沢をお楽しみください。料理人プロフィール:小室光博さん1966年、東京都生まれ。茶懐石の名店【和幸】で7年間修業後、フグ料理店で研鑽。1993年頃から出張料理人として活躍し、2000年神楽坂に【懐石小室】を開店。2018年2月、現在の場所へ移転。季節の食材をふんだんに取り入れた、山や海、里山の風景を感じられる料理が幅広い支持を得ています。懐石小室【エリア】神楽坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】牛込神楽坂駅 徒歩4分
2021年08月15日伝統のあるホテルで変わらない味を提供し続けている日本の中国料理の先駆けである老舗店の味を継承食事会や接待などにも利用できる円卓の個室伝統のあるホテルで変わらない味を提供し続けている重厚感のある設えで落ち着いた雰囲気のレストラン御茶ノ水駅から徒歩5分。山の上ホテルの地下1階にある【中国料理 新北京】。贅沢な食材を使った中国料理が堪能できます。ホテルならではの心のこもったサービスも魅力。ゲストの目の前で切り分けられる北京ダックや、紹興酒をかめからくみ出すサービスで楽しい時間を演出してくれます。家族の特別な日にも利用しやすい落ち着いた雰囲気店はホテルの地下にあるため、都心とは思えないほどの静かな時間を過ごせます。落ち着いた雰囲気のある店内は、大切な人との会食にもオススメ。家族でも利用しやすく、2世代、3世代と長年愛され続けています。贅沢な中国料理を囲みながら楽しい時間を過ごせば、家族の思い出が増えていくでしょう。日本の中国料理の先駆けである老舗店の味を継承【中国料理 新北京】では、創業時からのレシピが大切に引き継がれています。フカヒレやアワビ、カニなどの贅沢な食材をふんだんに使い、手間を惜しまずにつくられた中国料理はどれも絶品。中国料理一筋で経験を積んだ料理長が振る舞う料理を堪能できます。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『北京ダック』『北京ダック』2本1,760円(税込)こんがりと焼き上げられたパリパリの皮は絶品『北京ダック』は、家鴨をスチームコンベクションで焼き、熱した油を皮にかけて仕上げられています。そのため、皮はパリパリとした食感が楽しめます。肉の部分は脂肪のクセが強いことから、皮だけが提供されるという贅沢さ。スタッフが目の前で切り分けてくれるサービスにも注目です。『海老の北京風チリソース』『海老の北京風チリソース』中盆3~4人前5,280円(税込)小盆3,520円(税込)ソースが絡んだ衣はモチモチとした食感も楽しめる『海老の北京風チリソース』は、紹興酒をベースにしたチリソースが使われた一皿。材料は、醤油・酢・砂糖に、生姜・にんにく・辣粉の香りを効かせています。エビは丁寧に下処理がされていて、プリプリとした食感を楽しめます。オープン当初からの伝統のレシピでつくられた味をお試しあれ。『大型フカヒレの姿煮』『大型フカヒレの姿煮(一枚約90g)』一人前7,920円(税込)澄んだスープの逸品『大型フカヒレの姿煮』は、【新北京】の定番である「気仙沼産ヨシキリザメの尾びれ」を使用しています。あまり煮込まずに仕上げるため、プリプリした歯ごたえと弾力のある食感が特徴です。煮込むための上湯スープには、金華ハム・老鶏・豚のすね肉などを贅沢に使用。上品な味わいを堪能できます。食事会や接待などにも利用できる円卓の個室ラグジュアリーな雰囲気のある個室は会食に利用しやすい【中国料理 新北京】には、5名~12名まで利用できる円卓の個室があります。2019年にリニューアルされた個室は、広いスペースでくつろぎの時間を過ごせます。ホテルクオリティのサービスが受けられるので、ビジネスシーンの接待でも利用しやすいでしょう。家族やグループなど、少し人数が多くなりそうな食事会にも重宝しそうです。伝統の中華料理を味わえる【中国料理 新北京】。都会の喧噪を忘れさせてくれるような静かなレストランで、ゆったりと食事を楽しめます。創業時から受け継がれた、中国料理一筋のシェフ自慢の一皿を堪能してみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:海老原弘康さん1973年、茨城県生まれ。1995年に山の上ホテルに入社。【中国料理 新北京】に配属される。中国料理一筋に励む。2016年、料理長に就任。伝統を守りつつ、新しいものにもチャレンジし、ゲストのニーズに合わせた料理の提供に努めている。中国料理 新北京【エリア】御茶ノ水【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】御茶ノ水駅 徒歩5分
2021年08月13日温かみのあるレトロな雰囲気の店内でゆったりと過ごす仙台牛などの高級食材を厳選して贅沢な鉄板焼きにシェフが華麗なパフォーマンスで鉄板焼きを振る舞う温かみのあるレトロな雰囲気の店内でゆったりと過ごす地下にありながら自然光が差し込む店内御茶ノ水駅から徒歩5分。山の上ホテルの地下1階にある【鉄板焼 ガーデン】。名店で経験を積んだシェフが絶妙な火入れで仕上げる、高級食材を使った鉄板焼きが食べられます。カウンター席では目の前でシェフのパフォーマンスを見ることができるので、一緒に食事をする相手との会話も弾みそうです。ゲストに寄り添ったサービスでリラックスして過ごせる店の入口は歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気があります。店内は温かみのある和やかなムードで、スタッフのゲストに寄り添ったサービスが魅力です。鉄板焼店ではめずらしいテーブル席もあるので、家族やグループでもゆったりとくつろげます。格式の高さを感じられる店で、身も心も癒されるような時間を過ごせるでしょう。仙台牛などの高級食材を厳選して贅沢な鉄板焼きに【鉄板焼 ガーデン】で使用する肉は、A5ランクの黒毛和牛「仙台牛」。魚介は活黒アワビ・活オマールエビといった高級食材です。野菜にもこだわり、旬の京野菜や加賀野菜を厳選。目の前で焼き上がる鉄板焼きを贅沢に味わえるでしょう。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『活黒鮑』『活黒鮑』鮮やかな大葉が添えられている黒アワビは、アワビの中でも最高級の逸品。鉄板の上で半生まで蒸したところで肝を取り、身をバターで香りをつけながら仕上げます。活アワビを使用しているので、鉄板の上で動く姿を見られるのも鉄板焼きならではの楽しさでしょう。柔らかい身を濃厚なソースに絡めて召し上がれ。『A5ランク仙台牛』『A5ランク仙台牛』肉の状態に合わせて一番おいしい状態に焼き上げてくれる仙台牛は肉質がきめ細かく、肉汁も多いのが特徴です。赤身とサシのバランスがよく、焼き上げた後の食感は口の中でとろけるような柔らかさ。鉄板の上にのせたときの音や香りを五感で楽しめるでしょう。シェフが厳選し、確かな技術で焼き上げる仙台牛をお試しあれ。『ステーキコース<珠椿~TAMATSUBAKI~>』『ステーキコース<珠椿~TAMATSUBAKI~>』17,600円(税込)高級食材の数々を贅沢に堪能できる【鉄板焼 ガーデン】自慢の高級食材、活オマールエビと仙台牛を贅沢に食べられる『ステーキコース<珠椿~TAMATSUBAKI~>』。他にもフォアグラなどの豪華食材を楽しめる定番コースです。オマールエビに添えられるアメリケーヌソースには、オマールエビの頭や殻からとっただしを使っています。シェフが華麗なパフォーマンスで鉄板焼きを振る舞う目が離せなくなるような手さばきで厳選食材が焼き上げられる【鉄板焼 ガーデン】では、ホテルやレストランの鉄板焼店で経験を積んだシェフによる華麗なパフォーマンスを楽しめます。カウンター席の目の前にある鉄板で、五感で楽しめるような特別な体験ができるでしょう。素早い手さばきと絶妙な火入れで焼き上げられる鉄板焼きの数々を堪能してください。ゆっくりと過ごせる空間で鉄板焼きを楽しめる【鉄板焼 ガーデン】。シェフの確かな技術から繰り広げられるパフォーマンスから目が離せません。ホテルのレストランならではのサービスと温かい雰囲気も魅力。食材の旨みを引き出した鉄板焼きを存分に楽しめるでしょう。料理人プロフィール:佐々木耐さん1964年、秋田県生まれ。山の上ホテル【フレンチレストランラヴィ】で修業後、無国籍料理店で修業。【鉄板焼すみだ】など、ホテルやレストランの鉄板焼店に勤務。2018年、山の上ホテルに再び入社。【鉄板焼 ガーデン】の料理長を務める。鉄板焼 ガーデン【エリア】御茶ノ水【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】御茶ノ水駅 徒歩5分
2021年08月11日全室掘りごたつで、ゆっくりと過ごせる洗練空間旬の京野菜をはじめ、四季折々の新鮮な魚介類季節の日本酒やワインも豊富な品ぞろえ全室掘りごたつで、ゆっくりと過ごせる洗練空間凛とした空気に包まれた、静かな佇まいが印象的JR桂川駅から徒歩約15分、おだやかな桂川のほとりで静かに佇む【天ぷら 川辰】は京風天ぷらの名店。素材の持つおいしさを活かした料理を味わいながら、優雅な時間を過ごせます。ゆったりと流れる時間の中で、大切な人と語らいのひととき。落ち着いた大人のデートや大切な集まりに、自信をもって選びたいお店です。静かで落ち着いた和の空間。丁寧なスタッフのおもてなしで、ゆったりと寛ぐことができる店内は全室掘りごたつとなっており、足元を気にせず落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと寛ぐことができます。会食や商談などのビジネスシーンをはじめ、法事での利用にも最適。両家の食事会や顔合わせの場としても使いやすい個室で、趣向を凝らした料理をいただけます。旬の京野菜をはじめ、四季折々の新鮮な魚介類旬の京野菜の旨みを、あますことなく味わうことができる全国各地の新鮮な魚介類や旬の野菜を惜しみなく使用した、各種コースメニュー。予約制での手軽なランチコースも人気です。新鮮なこだわりの食材が目の前で調理されていく贅沢な雰囲気は【天ぷら川辰】ならではの醍醐味です。それでは、店主おすすめの3品をご紹介しましょう!まずは、新鮮な旬の魚介のお造りでホッとひと息毎朝、魚屋に足を運んで仕入れる全国各地の旬の魚介。『先付』に続くコースの二品目は、贅沢な『お造り三種盛り』です。ビール、ワイン、シャンパーニュ、日本酒、焼酎とお酒の品ぞろえも豊富です。カラッと揚がった『海老の天ぷら』を味わう至福のひととき『海老の天ぷら』は、圧巻のボリュームで登場。店主のこだわりが光る逸品です。揚げたてサクサクをいただく、贅沢なひととき。プリプリ食感が自慢の海老二尾は、塩と天つゆをお好みで。料理を引き立ててくれる美しい盛り付けや器もまた、ごちそうです。甘くてホクホク!食べごたえのある『さつまいもの天ぷら』厳選された徳島県産鳴門金時をじっくりと約30分、低温で揚げた『さつまいもの天ぷら』。さつまいも本来の甘さとほくほくの食感を、匠の技で最大限に引き出しました。これを楽しみに足を運ぶファンも多いという、季節の味わいを心ゆくまでどうぞ。季節の日本酒やワインも豊富な品ぞろえ季節の日本酒など、気になる銘柄はスタッフに気軽におたずねを上質なお酒を酌み交わしながら、趣向を凝らした料理をゆっくりと楽しむひととき。揚げたてサクサクの天ぷらの味をよりいっそう引き立ててくれる、ワインや日本酒も厳選された品ぞろえです。落ち着いた雰囲気は、記念日デートにもおすすめ。季節の地酒はもちろん、ノンアルコールビールやソフトドリンクも気軽におたずねを。桂川のほとり、落ち着いた和の空気に包まれた【天ぷら 川辰】。気軽な飲み会から歓送迎会、忘新年会などさまざまなシーンに対応してくれます。長寿のお祝いや、両家の顔合わせのハレの日など、家族の大切な集まりにもおすすめ。全室掘りごたつのゆったりとした個室で、大切な仲間や家族と寛ぎのひとときが過ごせます。料理人プロフィール:竝川拓也さん大学卒業後、家業の飲食店を継ぐことを考えてはいなかったものの、就職した先で料理の世界に魅せられる。一念発起して脱サラし、料理人を志す。曾祖父の代より大切に受け継がれてきた店を、天ぷら専門店として再出発。経歴20年以上のキャリアを誇る。天ぷら川辰【エリア】桂/西京極/京都市西京区【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】桂川駅 徒歩15分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月04日澄んだだしをベースに、一品ずつ供される革新的なおでん【ラペ】譲りのドリンクペアリングが料理を引き立てます次の世代へ、次の時代へ、繋げたいという思いを込めて澄んだだしをベースに、一品ずつ供される革新的なおでんおでん屋さんというよりビストロのようなキッチンを囲むカウンターは全8席日本橋室町にあるフレンチ【ラペ】のほど近く、2021年6月にオープンした【平ちゃん】。と聞くと、ピンとくる人も少なくないかもしれません。毎年【ラペ】が年始に開催していた期間限定企画が「おでん屋 平ちゃん」。年一度、わずか1週間しか登場しないおでんコースが評判となり、予約が取れないほどの大人気に。そのおでんをもっと多くの人に楽しんでほしいと店舗開業を目指し、満を持して登場したのが【平ちゃん】なのです。コンクリートに塗り壁と格子戸をあしらい、和モダンに仕上げた個室。2室を繋げて最大8人で利用可能【ラペ】のオーナーシェフ、松本一平さんの原点となるのが、和歌山のご実家で営んでいた【おでん割烹 平ちゃん】。その味の根幹となる鰹節・昆布・白油のだしを使い、具材ごとに仕上げて一品ずつ提供するスタイルは継承しつつも、見て食べて驚かされる【平ちゃん】のおでんを紹介します。日本各地の農園から届く旬野菜をたっぷりと盛り込む『おでんサラダ』一見すると「どこにおでんの要素が?」と思わせるサラダ。存在感のある半熟卵とじゃがいものフリットはおでんだしで煮たものなのです。さいたま榎本農園の「ぜいたくトマト」はそのままでフレッシュに、みょうがは甘酢漬けにしてなど、7~8種類入った野菜はそれぞれの味わいが引き立つように工夫されています。からすみパウダーとパルミジャーノをふりかけてコクをプラス、添えた和からしで味の変化を楽しめます。おでんダネを包んだ春巻きという斬新なアイデア。『おでん春巻き』1,210円スペシャリテとなる一皿も実にユニーク。コースメニューにプラスしてオーダーできる『おでん春巻き』です。中には豚肉と大根がゴロリと交互に入っています。豚肉と大根は、食べ応えのあるサイズの角切りに豚は千葉県産「オリヴィアポーク」を塩でマリネに、大根はおでんだしが染み染みになったもの。かぶりつくと皮のパリパリ食感も楽しく、熱々のだしと肉汁がじゅわっと広がります。火傷に気を付けながら召し上がれ。松本さんのご実家「平ちゃん」での定番「治部煮」がジビエを使った新しい一品にこちらは【おでん割烹 平ちゃん】でも定番メニュー、松本さんのお母さんの得意料理だったという治部煮。鳥取県産の夏鹿のロースを使い、揚げ浸しにした丸ナスとともにいただきます。だしを纏った鹿肉と丸ナスがなんとも滋味深く、少々のわさびが味を引き締め、コース終盤でも優しくお腹に収まります。ご飯はおでんだしで炊き上げて。ほんのりと効かせたペルノ酒が隠し味に〆の段階で、もうひと盛り上がりする土鍋ご飯。具材には柔らかく煮たタコ、ししとうとパプリカを掛け合わせた「よさこいハニー」と赤パプリカの素揚げを。エディブルフラワーを散らして、華やかな赤い仕上がりはインパクト絶大!メニュー名の『タコライス』に【ラペ】譲りの遊び心が垣間見えます。雑味ないおでんだしをかければ、さらりといただけてしまうまず土鍋で登場した後は、お茶椀によそってサーブされます。一膳目はそのままで、二膳目はおでんだしをかけていただくお茶漬けだから、おかわりは必食です。デザートには、【ラペ】の名物である韃靼そば茶のブランマンジェやパフェでフレンチらしさを感じて。ディナーは全11品のおまかせコースが9,900円、ランチは鯛茶漬けが〆になった全8品のコースで4,950円(ともに別途サービス料10%)。【ラペ】では年始の1週間限りだったため、冬の食材でしか味わえなかったおでん。これからは、四季折々の素材を駆使したどんなおでんが登場するのか、季節ごとに訪れる楽しみが増えました。【ラペ】譲りのドリンクペアリングが料理を引き立てます左から「マム・グラン・コルドン」、「ドメーヌ・フィリップ・シャヴィ ピュリニー・モンラッシェ」、「ドメニコ・クレリコ ネッビオーロ カピズメ・エ」。アルコールペアリングセット7,865円、グラスワイン1,210円~ペアリングに定評のある【ラペ】同様、【平ちゃん】でもアルコールとノンアルコールでペアリングを提案していただけます。シャンパーニュをはじめ、ワインはフランスに限らずイタリア、アメリカ、ニュージーランドなどのものも取り揃えています。もちろん、おでんに合うこと間違いなしの日本酒もあり。料理に合わせて、支配人の平田路也さんがセレクトしてくれます。ワイングラスでいただくノンアルコールドリンクは、お酒のような高揚感が楽しめるノンアルコールドリンクは、創意工夫が楽しいものばかり。例えば、サラダには有機ミントをブレンドした緑茶を。瑞々しい野菜に清涼感あるドリンクがぴったりです。春巻きにはクランベリージュースにレモンとミントのフレーバーを効かせた一杯。豚肉とベリーの甘酸っぱさが好相性で、揚げ物には嬉しい爽やかな飲み口です。ノンアルコールペアリングセットは4,840円アルコールペアリングセット(全6種類)とノンアルコールペアリングセット(全5種類)の他、ビールやハイボールなども含めて単品でオーダーできるので、自分のペースの合わせて飲み進めることができます。次の世代へ、次の時代へ、繋げたいという思いを込めて様々な人が"平"を書き寄せて完成したアート作品がメインフロアを飾っているカウンター席を構えたメインフロアの壁面には、"平"の字で円を描いたアートが飾られています。一文字ずつ、生産者さんやお客さん、松本さんはじめスタッフの皆さんなどが書いたもの。食材を手掛けて、料理に仕立て、レストランで味わうまでの繋がりを通して、平和への願いを表した作品となっています。左から、【ラペ】オーナーシェフの松本一平さん、【平ちゃん】シェフの根内大和さん【平ちゃん】に込められているのは、松本さんが大切にしている"繋がり"への思い。1つは、次の世代へ活躍の場を繋げること。【平ちゃん】の厨房を取り仕切るのは、1990年生まれという若きシェフ、根内大和さん。【ラペ】で「おでん屋 平ちゃん」が実現したのも和食経験を有する根内さんの腕があってこそ。自身も30歳でシェフに就いたという松本さん、次世代が夢を持てるような環境をつくりたいと【平ちゃん】は根内シェフを中心とした若いスタッフに任せる体制にしたそうです。若手メインだからこそ【ラペ】にはないオープンキッチンにして、活気あふれる空間にしたのもこだわりでした。松本さん曰く「賄いで作ってくれた和食がおいしくて、彼ならば」と腕を見込まれた根内さんもう1つは、次の時代へ食資源を繋げること。【平ちゃん】はサスティナブルシーフードのトレーサビリティを確保するためのCoC認証を取得。適切に獲られた魚介、未利用魚などを活用して、限りある水産資源を守っていくよう取り組んでいます。またスタッフ一同で生産者さんのもとへ足を運ぶことも積極的に。生産者さんの思いを汲み、食材の大切さを実感するからこそ、ロスのない調理に努め、さらにそれを食べ手に伝えることができるはず、と松本さん。平ちゃん【エリア】三越前【ジャンル】おでん【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】三越前駅 徒歩3分松本さんの原点【おでん割烹 平ちゃん】に【ラペ】のエッセンスを加え、さらに季節を感じるおでんへと魅力を広げた【平ちゃん】。ほっとするだしをベースに、選りすぐりの素材と楽しい発想で仕上げた、新しいおでんに出会えます。
2021年08月03日フレンチ・ビストロ【欧風料理シャンティイ】和食【和食レストラン花蝶】フレンチ【BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO】イタリアン・フレンチ【Sept/Sette(セットセッテ)】フレンチ ワインバー ステーキ【Les Copains de Dominique Bouchet】フレンチ・ビストロ【欧風料理シャンティイ】フランスの小さなレストランを訪ねたよう。アットホームな空間で創作フレンチを堪能銀座という大都会ながらも、どこかアットホームな空間が魅力的。肩ひじ張らずにフレンチを堪能虎ノ門の再開発により23年親しんだ場所を離れ、2019年より銀座1丁目へ移転したフレンチ【欧風料理シャンティイ】。小さなビルの地下1階、ドアを開けると、ウッディーであたたかみのある空間が広がります。初めて来店する人でもどこか落ち着ける雰囲気のなか、創作フレンチと本格ワインを親しい仲間と一緒にどうぞ。スズキなど鮮魚とカキなどの貝類をフレンチの手法で蒸し煮にした『海の幸と彩り野菜、クールブイヨンと白ワインのナージュ』ここでいただく料理はコストパフォーマンスが最高で、お手頃なのに銀座クオリティのおいしさが自慢です。フレンチの手法で蒸し煮にした定番の魚料理のほか、旬に合わせた食材でつくる煮込み料理も絶品。フランスワインを中心に、ヨーロッパのワインが幅広く揃っているので料理とのペアリングを楽しんでみるのもオススメです。欧風料理シャンティイ【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】東銀座駅 徒歩5分和食【和食レストラン花蝶】料亭時代の名残をとどめた趣のある空間で絶品創作料理を堪能「政財界の奥座敷」と呼ばれた料亭時代の面影を色濃く残す【花蝶】最高ランクのお部屋「あやめ」昭和2年創業の料亭【花蝶】の趣を残しつつ、2004年、現代アートを融合させた新しい料亭スタイルの“レストラン”へと変貌を遂げた【和食レストラン花蝶】。最高級ランクの個室「あやめ」では、四季のうつろいを感じられる坪庭、ゆっくりくつろげる掘りごたつが完備され、さまざまな著名人が愛用しています。最高級A5ランクの和牛鉄板焼きから鮮度抜群の魚介類まで、目でも舌でも楽しめる創作料理を堪能料理は、和食だけでなくイタリアンやフレンチの技法も盛り込んだ創作料理が目と舌を存分に楽しませてくれます。熱々のだしで味わう看板メニューの『伝統の真鯛茶漬け』を皮切りに、季節の食材をふんだんに使った和洋折衷の創作料理を心ゆくまで堪能して。接待に欠かせない手土産も用意できるので、取引先に必ず喜ばれるおもてなしができるでしょう。和食レストラン花蝶【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4400円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】東銀座駅 徒歩2分フレンチ【BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO】入り口は専用エレベーターから。シャネルらしいエレガントな空間で至福のひとときを路地にあるレストラン専用の入り口から10階へ。無駄のない洗練された空間がシャネルの思想と共鳴フランス料理の巨匠アラン・デュカスとファッションブランド「シャネル」が互いにインスパイアされ銀座に誕生した【BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO】。世界中のシャネルのブティックを手がける建築家がデザインしたこの店のインテリアは、シンプルかつエレガント。素材を活かしたフレンチの魅力に共通するものがあります。「器はシンプルな方がよい」と考えるシェフ。白い食器をキャンバスに素材の持ち味を存分に発揮ここのフレンチで、最も大切にしているのは食材です。シェフの代名詞となっている鎌倉の朝採れ野菜を筆頭に、厳選された食材のそれぞれの持ち味を尊重し、一番おいしく味わう方法を探求します。その揺るぎない志と、繊細かつ力強い技が織りなすフレンチに世界中のグルメ通たちが魅了され続けているのです。BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分イタリアン・フレンチ【Sept/Sette(セットセッテ)】ワゴンに並んだ食材から自分だけのスペシャルコースを。記憶に残るレストランブルゴーニュのワインカーヴをイメージした重厚感のある店内で非日常的な体験を銀座7丁目の地下にある【Sept/Sette(セットセッテ)】は、重厚感漂う個室があり、大切な日のおもてなしに最適です。料理は、ワゴンに並んだその日ごとのオススメから、ゲストが選んだ食材を、料理人がさまざまな技法を凝らして調理するスタイルがユニーク。自分のためだけのスペシャルコースを堪能できます。『本日の前菜盛り合わせワゴン』は、ワゴンに並ぶさまざまな食材を自分で組み合わせるスタイルコース料理はなく前菜からメインまで、アラカルトで自由に選べます。食べたい食材を、好きな量、好きな品数で自由にいただけるのが斬新。選んだ食材がどんな料理になるか、自然と会話も弾みそう。思い出に色濃く残るレストランとなるでしょう。また、1965年~1995年までの幅広い年代のワインが保管されているので、記念日のプレゼントにも最適です。Sept/Sette(セットセッテ)【エリア】銀座【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分フレンチ ワインバー ステーキ【Les Copains de Dominique Bouchet】肩ひじ張らず堪能できる“ビストロノミー”が至福のひとときを約束シックで落ち着いた雰囲気ながらも、どこか気さく。店内の一番奥には個室も完備数寄屋橋交差点の裏、ビルの地下に進むと見つかるのが【レ・コパン ドゥ ドミニク・ブシェ】です。店の扉を開けると、まるで本場パリを彷彿とさせる気さくな雰囲気が広がります。パリに本店を持ち、銀座に店を構える【ドミニク・ブシェ トーキョー】のシェフ、ドミニク氏が手掛ける至極のビストロを堪能して。クラシックなフレンチ『パテ・アン・クルート』は自慢の一皿ここでは、ガストロノミーとビストロを合わせた“ビストロノミ―”をテーマにした本格フレンチが堪能できます。伝統料理の『クネル』など心温まる料理の数々に心まで満たされるはず。フレンチの神髄である、多彩なソースも絶品。肩ひじ張らず、和やかに食事ができる雰囲気なので、おいしさを存分にかみしめることができるでしょう。Les Copains de Dominique Bouchet【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分
2021年08月02日食材それぞれの味わいを丁寧に引き出す至福の皿ハーブや花が彩る、繊細でカラフルな盛り付けを目でも味わう優雅な空間で、日常から解き放たれて食材それぞれの味わいを丁寧に引き出す至福の皿淡いパステルピンクの屋根や木の扉がお洒落な入り口。何度訪れても、足を一歩踏み入れる時の優雅な雰囲気に魅了される福山駅より徒歩5分。閑静なエリアに佇む【LEMIROIR(ルミロワール)】は、「料理は心を映しだす鏡のよう」と語る中山シェフによる、食材そのものの味わいを丁寧に引き出した至極の皿が味わえるフレンチレストラン。食材は、広島が誇る瀬戸内海の新鮮な魚介をはじめ、全国各地から旬の上質なものだけを仕入れています。アンティークのシャンデリアや調度品が優雅なひと時を演出味わいのある木の扉を開ければ、そこは、本場フランスに訪れたかのような優雅な雰囲気。店名の由来である「鏡」がいくつも飾られ、広がりを感じる空間となっています。壁に飾られている絵画は骨董市で買い集めたもので、中にはかなり高価なものもあるのだとか。アンティーク調のライトが、テーブルに温かな明りを灯します。ハーブや花が彩る、繊細でカラフルな盛り付けを目でも味わう上質なフランス産アスパラガスをやわらかくソテーし、パルマ産生ハムとあわせたひと皿。アンティチョークのピューレと、黒オリーブを乾燥し細かくしたトッピングがアクセントにディナー、ランチ共におまかせ1本のコースは、鮮やかな彩りの『前菜』から、優しく力強い味わいの『肉料理』、さらに『デザート』まで、いずれも味わいだけでなく、盛り付けの美しさにも魅了されるラインナップ。エディブルフラワーやハーブ使いも巧みで、「味わう前にまず撮影して残したい」というゲストも多いのだとか。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3品をご紹介します。先進的なハーブ農園として全国に知られる【梶谷農園】のエディブルフラワーも添えられた『若鮎とコンコンブルのソース』は、胡瓜にジンを加えたグリーンのソースが鮎の旨みを際立てる『若鮎とコンコンブルのソース』は、川を思わせる爽やかな色彩を五感で楽しむひと皿。鮎は広島県産のものを三枚に下ろし、丁寧に下ごしらえ。骨や内臓からソースをつくり、一枚ずつ塗ってロール状にしています。まるでアートさながらに変身した鮎の、ほろ苦い旨みまで堪能できる逸品です。中山シェフ渾身のスペシャリテ『人参のキューブとキャビアレモンの香り』シェフ渾身のスペシャリテのひとつ『人参のキューブとキャビアレモンの香り』は、目の覚めるようなオレンジとブラックのコントラストがインパクトあるひと皿。ソースも人参からつくられており、地元広島で育った上質な人参の甘味を存分に味わえます。たっぷりとトッピングされたキャビアの塩分が程よいアクセントに。香辛料をきかせたパンドエピスが仔羊の旨みを引き立てる『仔羊のロティとアスパラソバージュ』スパイシーな香りが食欲を刺激する『仔羊のロティとアスパラソバージュ』は、仔羊のロースの良い部分のみを贅沢に使用し、シナモン、八角、ジンジャーなどの香辛料をきかせたパンドエピスを側面に。仔羊ならではのやわらかさと、力強い旨みがあとを引くおいしさです。優雅な空間で、日常から解き放たれて2名~6名まで利用可能な個室は、ビジネスシーンでの大切な会食や接待にもおすすめパリッとしたクロス、アンティークのシャンデリアや調度品……。さらに、美しいグラスや器など、ひとつひとつが優雅な時を演出します。6名まで利用可能な個室もあり、記念日や大切なデートに訪れたら、きっと忘れられない思い出になるはず。日常の喧騒から解き放たれて、非日常を満喫してみては。フランス産ワインも常時120種類ほど用意されており、料理との絶妙なマリアージュをバラエティ豊かに楽しめるのもうれしいところ。そのほとんどが1本のみと、プレミア感の高いものなのだそう。そのほか、食前酒から食後酒まで、豊富なお酒が揃っているので、料理や好みに合わせてセレクトしてみては。料理人プロフィール:中山孝雄 さん1966年、神奈川県生まれ。幼い頃より料理に興味を持ち、調理師の専門学校へ。卒業後、様々な名店で修業を重ねた後、カナダとスイス、2ヶ国のフランス料理店でさらに腕を磨く。料理だけでなく、出会った人や自然の美しさ、様々な出来事から大きなものを得て帰国し、【LEMIROIR】を開店。2013年ミシュランガイドの星を獲得。LEMIROIR【エリア】福山/府中【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3800円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】福山駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月02日天神南【日本料理ゆるり】天神【個室肉バル よってけや 福岡天神店】中洲川端【中洲隠れ家のお店炭焼神(JIN)】西鉄福岡【坐離宮】天神南【福岡やすらぎ掘り炬燵個室居酒屋天王西中洲春吉店】天神南【日本料理ゆるり】御品書きなし! 「今食べたい」馳走を想いのままに伝えて接待やデートにぴったりの個室を、2名、4名、8名席と豊富にスタンバイ天神南駅から徒歩3分。【日本料理ゆるり】は、「御品書きなし」という自由なスタイルで、高級食材を惜しみなく使って、武骨なまでに正統な日本料理を追究する和食店。和モダンでシックな店内には、ダイナミックな調理風景が間近に見られるカウンターと、しっとりくつろげる個室が用意されています。どの席も隣が近く感じないよう広めに設えてあり、食事を楽しむ空間、時間も満足感が高いと評判を呼んでいます。注文は「お刺身を豪華に」「旬のいいところを」など、要望をざっくばらんに伝えればOKあえて御品書きを設けず、「和食や日本料理の献立や料理名が分からなくても、お酒の産地や銘柄、お料理にあうかどうかが分からなくても、要望やリクエストを取り入れて用意します」と店主が言う一期一会の料理は、確かな技ととびきりのおいしさで、訪れる人を惹きつけてやみません。夏には、近海であがるハモを使った料理も登場し、味わい深い『活鱧のしゃぶしゃぶ』ほか、ハモが主役のコースも登場します。日本料理ゆるり【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】14000円【アクセス】天神南駅 徒歩3分天神【個室肉バル よってけや 福岡天神店】125種類のメニューをスタイリッシュな個室で食べ放題、飲み放題!プライベートを満喫できるスタイリッシュな個室西鉄福岡駅、天神駅から徒歩2分。【個室肉バル よってけや 福岡天神店】は、スタイリッシュな個室で全125種類ものメニューを食べ放題、飲み放題で満喫できる肉バルです。コンクリート打ちっぱなしの壁や真っ赤なソファが大人のムードを醸す店内には、20名まで座れる大きな個室が3つと、10名まで対応可能な個室2部屋がスタンバイ。さらに2名から利用できる半個室もあり、幅広いシーンで活用できます。溶岩鉄板プレートでふっくらと焼き上げる肉料理食べ放題メニューは、独自の仕入れルートを活かして仕入れるお肉が主役。いずれも【鮮度・産地・品質・味】に徹底的にこだわった逸品ぞろい。なかでも、店自慢の溶岩鉄板プレートで焼き上げたお肉料理は、遠赤外線の効果で、ふっくらやわらか。余分な脂はプレートが吸収してくれるので、ヘルシーかつさっぱりと味わえます。個室肉バル よってけや 福岡天神店【エリア】大名【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2980円【アクセス】西鉄福岡(天神)駅 徒歩2分中洲川端【中洲隠れ家のお店炭焼神(JIN)】極上の炭焼料理をバラエティ豊富な焼酎とご一緒に黒と赤を基調としてシックな和空間中洲川端駅から徒歩3分の場所にある【中洲隠れ家のお店炭焼神(JIN)】は、極上の炭焼料理を楽しめるお店として知られる一軒です。店内は、黒と赤を基調としたシックな和空間。個室も用意されており、デートや友達との食事はもちろん、ビジネスでの接待や会食にも最適です。早朝まで営業しているので、二次会や三次会に使えるのもうれしいところ。新鮮な鶏の白肝をサッとレア状態に炙り、ねぎを散らし、塩とゴマ油を振ってレバ刺し風に仕上げる『炙り鳥肝』こちらのおすすめ料理は、新鮮な白肝をサッと炙ってレバ刺し風に味わえる『炙り鳥肝』と、たっぷりのねぎと豚肉を秘伝のだしで食べる『ねぎ鍋』。特に『炙り鳥肝』は、独特の香ばしさと食感がクセになる一品。料理人の技と厳選した素材のよさがダイレクトに伝わります。九州ならではの焼酎も充実しており、芋焼酎、麦焼酎、米焼酎、泡盛などバランスよく揃えられているので、一緒に楽しんでみては。中洲隠れ家のお店炭焼神(JIN)【エリア】中洲【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】中洲川端駅 徒歩3分西鉄福岡【坐離宮】築70年の古民家を改装した、ノスタルジックなダイニングバー最大9名まで利用できる、クラシカルな個室西鉄福岡駅から徒歩7分。著名人もお忍びで訪れる、大人の隠れ家【坐離宮】は、築70年の古民家を改装したダイニングバー。味わい深いアンティーク調のインテリアに囲まれて、ノスタルジックなムードに浸れます。ゆったりとくつろげる一人掛けのソファ席をセットした個室も用意されているので、大切な方と、美食と非日常を楽しんでみては。目の前でスタッフがつくりあげ、取り分けまでおまかせの『カレースープ鍋』料理は、新鮮なお刺身など創作和食ベースの一品料理を幅広くラインナップ。名物はスパイシーなスープに箸が止まらなくなる『カレースープ鍋』と、滋養たっぷりの『山芋たっぷりとろろ鍋』で、はじめから〆までスタッフが目の前ですべてつくりあげ、取り分け。幹事自身もリラックスして食事を楽しめるため、接待などでの利用にも喜ばれています。坐離宮【エリア】大名【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】西鉄福岡駅 徒歩7分天神南【福岡やすらぎ掘り炬燵個室居酒屋天王西中洲春吉店】古都・京都をイメージしたやすらぎの個室で郷土料理に舌鼓古都・京都をイメージしたやすらぎの個室でくつろげる(2名~最大30名まで対応)天神南駅から徒歩3分とアクセス抜群。【福岡やすらぎ掘り炬燵個室居酒屋天王西中洲春吉店】は、古都・京都をイメージした和モダンな個室で九州の郷土料理と銘酒を味わえる居酒屋。足を踏み入れた途端、街中の喧騒を離れ、風情あふれる古都へと誘われます。掘りごたつ席なので、足を伸ばしてゆったりとくつろげるのもうれしいポイント。低コレステロールでヘルシーな福岡の美味豚「雷山豚」を使ったオリジナル鍋料理『雷山豚とレタスのしゃぶしゃぶ』店内には生簀があり、ヤリイカをはじめとした新鮮魚介の活き造りなど、魚介類のおいしさには定評があります。さらに、『博多国産もつ鍋』『あたり鶏の水炊き』『博多一口餃子』『チキン南蛮』など、九州名物が多数ラインナップ。おすすめは、糸島産の「雷山豚」を新鮮なレタスと共に味わう『雷山豚とレタスのしゃぶしゃぶ』で、食べれば食べるほど、コラーゲンやビタミンB群が豊富に含まれた「雷山豚」のおいしさが感じられます。福岡やすらぎ掘り炬燵個室居酒屋天王西中洲春吉店【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】天神南駅 徒歩3分
2021年08月01日ゆったりとしたカウンター席と居心地のいい個室季節を変えて何度でも訪れたい、極上のコース料理酒肴に合う日本酒を全国から厳選して取り揃えゆったりとしたカウンター席と居心地のいい個室真新しい木の香りが漂う、L字形に並んだカウンター席地下鉄銀座駅から徒歩3分のところにある、ビル8階のフロア最奥部。あんどんが灯る風情豊かな引き戸の先に、知る人ぞ知る日本料理の名店【銀座・器楽亭】があります。店内はL字形のゆったりとした9席のカウンターと1つの個室からなり、心地よい大人の隠れ家のような雰囲気が漂っています。最大4名まで利用可能な掘りごたつタイプの個室個室は畳敷きの掘りごたつスタイルで、最大で4名まで利用可能です。落ち着いた雰囲気は周りに気兼ねすることなく、接待はもちろん、特別な日やご家族での利用に喜ばれています。料理を美しく盛りつける器も京焼を中心に取り揃え、インテリア同様に店主のこだわりが感じられます。季節を変えて何度でも訪れたい、極上のコース料理食材は豊洲や川崎の市場はもちろんのこと、金沢や福岡など日本各地から一流の仲買や専門店を通じて仕入れています。調理は食材のよさを引き出すことはもちろん、食の宝庫である日本の四季を存分に楽しめるように仕上げられ、北から南まで日本中を旅しているかのような贅沢なコース内容です。おまかせコース22,000円~ここからはコースの中の一例をご紹介します。『造り』旬の魚介の魅力を最大限に引き出した『造り』初夏から夏によく登場する、脂がのったマグロと淡白な甘みの鱧のお造り。鱧は皮目に強火で焼き目を入れて氷水で冷やす「焼き霜づくり」。より旨みが際立つよう「塩水(えんすい)」の特製ダレで味わいます。しっかりと脂がのったマグロは、醤油と山葵でシンプルに。ときには黄身醤油で食することも。『先付』四季折々の食材を巧みに組み合わせて季節感を表現する『先付』コース料理のイントロを華やかに飾り、続く数々の料理に期待が高まる『先付』。夏であれば『すっぽんとナスのすり流し』が登場します。ジュンサイやそうめんを取り合わせた涼やかな一品に仕上がっていて、多彩な食材が生む食感の競演が見事です。『ノドグロの飯蒸』フワフワの食感と、濃厚な脂の旨みに感激する『ノドグロの飯蒸』脂ののったノドグロを酢飯と握り、じっくりと蒸し上げた料理です。柔らかなノドグロはもちろんのこと、濃厚な脂の旨みが染み込んだご飯もまた格別のおいしさ。口の中にやさしい旨みが広がります。コースの中盤でお凌ぎ代わりに提供される定番の一品です。酒肴に合う日本酒を全国から厳選して取り揃え料理との相性がいい日本酒で楽しみたい和のマリアージュお酒に合う料理がコンセプトだけに、酒客がうなる酒肴のような一品が多いのが特徴。日本酒は人気の銘柄からレアな限定酒まで、日本酒好きの店主が香りや旨みのバランスを考慮し、料理と相性のいい食中酒を中心に幅広く取り揃えています。また、日本料理に合うワインの品揃えも自慢です。食材を活かした四季折々の料理を選び抜かれた銘酒と共に堪能する店【銀座・器楽亭】。旬の食材と真剣に向き合い、研究を重ねて到達した調理技術と独自のセンスが織りなす料理の数々。他では出合うことのない創意が感じられ、グルメタウンの銀座でも存在感を放つ名店です。料理人プロフィール:浅倉 鼓太郎さん1981年、東京都生まれ。調理師専門学校を卒業後、多国籍料理店に就職。その後、居酒屋の店長を務める傍ら、知見を重ねるため、数多の名店を食べ歩く。さらに自身でも研究、鍛錬を積み、和食の道を邁進する。2007年、久我山に念願の【器楽亭】を開店。2020年3月に満を持して銀座へ移転。銀座・器楽亭【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分
2021年08月01日異国情緒漂う空間は、普段使いにも特別な記念日にも斬新で創作的な味わいと、定番の中国料理を織り交ぜて紹興酒のほか、ワインや中国茶もバラエティ豊かに異国情緒漂う空間は、普段使いにも特別な記念日にも大きな松の鉢植えや、アンティークの馬達が賑やかに並ぶ外観地下鉄四ツ橋駅、西大橋駅から徒歩3分。独自のアイデアを盛り込んだ型にはまらない中国料理を、厳選素材を使って提案する【酒中花空心】は、オフィス街のビルの1階にあります。アンティーク雑貨やグリーンがカラフルに並ぶ外観もユニークで、通りすがりに思わず足を止める人も多いのだとか。シェフとの会話も楽しめる、どっしりとしたカウンター店内は、本場の骨董市場でオーナーシェフが一目ぼれしたアンティーク雑貨や家具が置かれ、異国情緒漂う上質な雰囲気。肩肘張らず、ゆったりとくつろいで過ごせます。カウンター席とテーブル席があり、友人や家族との食事から、大切な人を招いてのひと時まで、幅広いシーンに利用できるおすすめの一軒です。斬新で創作的な味わいと、定番の中国料理を織り交ぜて大胆にトッピングしたウニの濃厚な味わいが、ジューシーな肉汁と絶妙にマッチする『ウニ小籠包』多彩なメニューには旬の食材がふんだんに盛り込まれ、シェフが惜しみなく手間をかける、料理への思いが表れているものばかり。織り込まれるユニークなアイデアが、訪れたゲストの好奇心をくすぐります。季節ごとの食材を使った月替わりメニューも用意されており、訪れる度に新しい味に出会えるため、何度訪れても飽きが来ません。ここからはその中でも、お店おすすめのメニュー3つをご紹介します。ビリッと舌に響くような辛味に箸が止まらなくなる『四川 よだれ鶏』スパイスの華やかな香りと風味が鶏の旨みを引き立てる『四川 よだれ鶏』は、こちらの名物のひとつ。ビリッと舌に響くような辛味に「ついもうひと口」と箸が止まらなくなるひと品で、ご飯のお供にも、お酒のアテとしてもぴったりです。絶妙な火入れで希少部位の旨みを引き出す『空心流和牛イチボの青椒牛肉絲』和牛の希少部位、イチボを使用した『空心流和牛イチボの青椒牛肉絲』は、イチボならではの持ち味を楽しむため、火入れに十分気を配り仕上げられた逸品。絶妙なレアさ加減のイチボからは、その強い旨みがしっかりと感じられます。シャクシャクしたマコモダケの食感が好アクセントに。上湯スープの滋味深さと、鯛のねっとりとした風味が相性抜群! 『鯛のお刺身あつあつ上湯(シャンタン)がけ』日本の鯛茶漬けを思わせる『鯛のお刺身あつあつ上湯(シャンタン)がけ』は、お刺身で食べられるほど鮮度抜群の鯛に、鶏ベースの上湯スープをかけたひと品。半生になった鯛のお刺身のねっとりとした風味が、滋味深いスープと相性抜群です。紹興酒のほか、ワインや中国茶もバラエティ豊かに『宮廷プーアール茶』など香り高い高級中国茶も種類豊富中国料理に欠かせない紹興酒はもちろん、多くのワインも用意されており、メニューに合わせて選べるのも楽しみの一つ。ビールにもこだわり、様々な種類を扱っています。さらに、中国茶も豊富にラインナップ。2階には、中国茶と点心の専門店【茶酔楼 時ノ葉】もあるので、気分によって2軒を使い分けてみるのもおすすめです。また、オーナーシェフの独創的な中国料理の世界をたっぷり満喫するなら、コースもおすすめ。素材の良さが活かされた料理はいずれもクオリティが高く、好奇心とお腹をしっかり満たしてくれるに違いありません。料理人プロフィール:大澤広晃 さん大阪府出身。父親が料理好きだった影響を受け自然と料理に興味を惹かるかれる。調理専門学校・中華料理専科を卒業後、母校で3年間講師として勤めた後上海へ。小龍包の技術を半年間学ぶ。帰国後小龍包専門店に勤務、2005年に独立し【酒中花 空心】を開店。酒中花空心【エリア】四ツ橋/新町/堀江【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】四ツ橋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月31日高級感のある優雅な店内は特別な席にも利用しやすい日本人の味覚に合わせた本格中国料理が堪能できる女性の心をくすぐる香港の本格飲茶メニュー高級感のある優雅な店内は特別な席にも利用しやすい格式高いエントランスを抜けると優雅な空間が広がる溜池山王駅から徒歩5分、ANAインターコンチネンタルホテル東京の3階にある【中国料理花梨】。高級感あふれる上品な設えの店内で、本格中国料理を堪能できます。各国の要人が利用するホテルならではのホスピタリティ精神が宿った接客で、特別な時間を過ごせます。高級感のある個室で落ち着いた会食を店内には個室も充実。美しい内装の個室は、ビジネスでの利用や家族でのお祝いの席など、用途に応じて使い分けられるのも魅力です。贅を尽くした「翡翠」やモノトーンで統一した「琥珀」などの豪華な内装の個室をはじめ、可動間仕切りで2名から最大60名まで対応可能な個室まで完備されています。日本人の味覚に合わせた本格中国料理が堪能できる【花梨】では、中国から取り寄せる食材に加え、日本の旬の食材を使用しています。広東料理を主軸に、上海、四川、北京、潮州、香港の新しい味覚を取り入れた多彩な料理を味わえます。中国料理の食思想をベースに日本人の味覚に合わせているのも魅力でしょう。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『吉濱産干し鮑の姿煮込み』『吉濱産干し鮑の姿煮込み』日本の高級食材を使った贅沢な一皿岩手県吉濱産の干しアワビを使用した姿煮込み。アワビは3年以上熟成させた物を1週間かけて戻し、自家製オイスターソースを使いじっくりと煮込みます。じっくりと戻されたアワビは柔らかく、舌触りのよい食感やアワビのまろやかな旨みを堪能できる逸品です。『牛肉の黒胡椒炒め』『牛肉の黒胡椒炒め』創業から味の変化を加えながら提供され続けている【花梨】の創業時から継承されている伝統メニューの『牛肉の黒胡椒炒め』。伝統の味を守りつつも、時代の流れやゲストの好みに合わせて変化をつけて提供されています。黒こしょうをきかせた牛肉と彩り豊かな野菜は、ワインとの相性も抜群。時代によって変化し続けた人気メニューをお試しあれ。『焼き物各種』『焼き物各種』見た目にも美しく盛り付けられた焼き物肉の旨みを凝縮した焼き物は、広東料理の定番です。専用の釜を使い、強火で一気に焼き上げるのが特徴で、皮のパリパリ感と肉のジューシーさを楽しめます。素材そのものを活かす調理法で、それぞれの種類に合わせた味付けがされているのも魅力でしょう。四季を感じられる盛り付けにも注目です。女性の心をくすぐる香港の本格飲茶メニュー本場である香港にも負けないほど充実した飲茶メニュー【花梨】では飲茶メニューも充実。本場の香港に負けないほどの品揃えで、ランチタイム限定の『厳選飲茶ランチ』を楽しめます。蒸し物、揚げ物、饅頭といったさまざまな種類の点心を囲んだ女子会なら、盛り上がること間違いなし。いつもとは趣向を変えて少し贅沢に楽しんでみませんか。上質な空間で日本人の味覚に合った中国料理を楽しめる【花梨】。高級ホテル内にあるレストランらしいホスピタリティ精神にあふれた店内で、優雅な時間を過ごせます。特別感のある個室は、おもてなしにも最適です。大切な人と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:大久保武志さん1960年生まれ、長野県出身。調理師専門学校卒業後、有名ホテルでの勤務を経て、【キハチチャイナ】の料理長に就任。ホテル開業時に携わっていたANAインターコンチネンタルホテル東京【花梨】の2代目料理長として2006年より勤務、現在に至る。中国料理花梨【エリア】六本木【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩5分
2021年07月30日メインストリートの地下にある静かな日本料理店正統派和食をアレンジした季節の食材のおまかせコース料理に合うことにこだわった約30種の日本酒メインストリートの地下にある静かな日本料理店地下にある隠れ家のような日本料理店四谷三丁目駅徒歩2分。荒木町のメインストリートの地下に広がる【荒木町きんつぎ】。2018年に開店し、ゲストを飽きさせないコース展開が話題の和食店です。落ち着いた雰囲気の中で、正当派和食をベースにした味付けや素材選びに変化をつけた料理を楽しめます。広々としたカウンター席で落ち着いた時間を過ごせる店内のカウンター席は、奥行き70cmと広めに設計されています。一段低い厨房から提供される料理を目でも楽しめるのが特徴。カウンター席の他にも完全個室が全5室あり、目的に応じて利用できます。料理人が目指す「若い人は少し背伸びをして、食べ慣れた人は気楽に来られるような店」として、幅広い世代が料理を楽しみやすいでしょう。正統派和食をアレンジした季節の食材のおまかせコース【荒木町きんつぎ】の料理は、正当派の和食をベースにしながら、季節によって味付けや素材選びに変化をつけています。旬の食材を使った料理はその時期にしか味わえないのが魅力でしょう。名店で研鑽を積んだ北村徳康氏と、酒の知識を蓄積した佐藤正規氏が何度通っても飽きさせない「おまかせ」コースを提供しています。「おまかせ」で提供されるメニューを3つご紹介します!『前菜』『前菜』初夏の一例で、初ガツオの握り、とうもろこしのすり流し、淡路のハモの自家製柴漬け添え、焼きなすとおかひじきのおひたし季節の食材を盛り合わせた小鉢と、旬魚の握りを組み合わせた『前菜』。「おまかせ」と注文すると、最初に提供される贅沢な一皿です。カウンターでは1品ずつ、個室では盛り合わせで提供されます。握りは「おまかせ」のコース内容に合わせて1~3貫が含まれます。『枝豆と車海老の南禅寺蒸し』『枝豆と車海老の南禅寺蒸し』豆腐ペーストの上にえだまめのすり流しをのせたベースに、クルマエビをのせて「おまかせ」の前菜の後に提供される椀物の『枝豆と車海老の南禅寺蒸し』。前菜が冷菜中心なので、胃を温めるように考えられたコースになっています。信頼する業者から届く旬の食材を使っているので、季節によって異なる椀物が提供されます。その時期にしか味わえない一皿をお試しあれ。『佐賀牛と季節野菜の炊合せ』『佐賀牛と季節野菜の炊合せ』佐賀牛と佐賀産のさといも、にんじんを群馬のフルーツトマトのソースでまとめた一品和食店ではめずらしいボリュームある肉料理『佐賀牛と季節野菜の炊合せ』。コースの締めのご飯の前に提供されます。赤ワインとの相性もよく、食中酒と一緒に楽しめます。鮮魚だけにとらわれず、ゲストを飽きさせない料理にこだわった【荒木町きんつぎ】らしい逸品です。料理に合うことにこだわった約30種の日本酒日本酒単体の完成度だけでなく、料理と合うことを基準に集められている【荒木町きんつぎ】では、食中酒として楽しめる約30種の日本酒をセレクトし提供しています。日本酒選びの基本は「料理に合うこと」と一番に考えて、料理と合わせて一層引き立つような種類を厳選しています。日本酒だけでなく、食中酒として楽しめるワインにも力を入れています。ボリューム感のあるコース料理が話題の【荒木町きんつぎ】。最後の一品までゲストを飽きさせない日本料理が魅力です。食中酒にもこだわっているので、お酒好きな人も満足できるでしょう。都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた店内で、心ゆくまで「おまかせ」コースを楽しんでみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:佐藤正規さん1986年生まれ、群馬県出身。大学4年の頃に飲食の道を志し、焼鳥店や日本酒に定評のある酒店【坂戸屋】で修業。28歳で【件】に入り、同店のOB北村徳康氏と出会う。名店で見識を広めた後、2018年に北村氏と【荒木町きんつぎ】をオープン。荒木町きんつぎ【エリア】四谷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】四谷三丁目駅 徒歩2分
2021年07月28日居心地のいいカウンターで、江戸前の鮨とつまみに舌鼓確かな目利きで仕入れる旬魚や地魚が奥深い馳走に地元を中心に、全国から取り寄せる銘酒との粋なマリアージュを居心地のいいカウンターで、江戸前の鮨とつまみに舌鼓白壁と白い暖簾が目印各線本通駅から徒歩4分。にぎやかな本通りにある、どこか凛とした佇まいの鮨店が【吉鮨】です。品書きは、おつまみと握りで織りなす3種の『おまかせコース』。店主の吉村さんが、目利きして仕入れる鮮魚それぞれの味わいを、江戸前の確かな技で高めます。米の旨みを引き立てる、赤酢と塩の塩梅も絶妙。シャリを味わう江戸前鮨の神髄を堪能できます。木製のL字型カウンターが温かな雰囲気を醸し出す店内磨かれた木製カウンターが温かな雰囲気を醸し出す店内は、居心地がよく、大切な接待やビジネス会食の場所としても選ばれています。鮨や酒肴のクオリティはもとより、大将と女将さんの丁寧なもてなしも評判で、肩肘張らずにくつろげるのがうれしいところ。6名様以上から貸切りもできるそうなので、気軽に相談してみては。確かな目利きで仕入れる旬魚や地魚が奥深い馳走に穴子は瀬戸内海や対馬産などからその時々で最もいいものを吟味。脂の乗った穴子の白焼きは、脂が染みたツヤ感が絶妙で、旨みを引き出す塩も名脇役に魚は毎朝吉村さん自らが市場に仕入れに出向き、確かな目利きでベストな旬魚を選りすぐります。地物を中心に日本各地の味覚を取り揃えており、素材ごとに、その持ち味を頂点に導く江戸前の技が評判。季節によって、夏季ならヨナキ貝や小イワシなど、広島ならではのネタも登場します。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『チダイ』身がしまったチダイの旨みを甘味と酸味が引き上げる身がギュッとしまったチダイを、塩・酢でやわらかな食感に仕上げ、自家製おぼろと柑橘を添えた『チダイ』は、口にしたとたん、甘味と酸味の豊かなコラボレーションに驚きます。香り高い有明産の海苔も好アクセントで、最後の余韻まで心地よい味わいに。江戸前の妙技を感じられる握りです。『ハモ』繊細で淡泊な味わいを、多彩なトッピングで多面的に表現する季節のおつまみの一品として外せない『ハモ』は、瀬戸内であがる上質なものだけを厳選し、丁寧に湯引き。ウニ、木の芽、梅肉、オリーブオイルなど、淡白でいて繊細な味わいを引き立てる食材とカラフルに合わせ、多面的な魅力を表現します。トッピングにより表情をガラリと変える、新感覚の美味をお楽しみください。広島ならではの珍しい地物も。こちらは、コリコリとした食感が楽しい『ヨナキ』ここならではの地物食材に出合えるのも楽しみのひとつ。春から夏には、あまりのおいしさに乱獲され、主産地である広島でも今や貴重となっている旬の名物、ヨナキがお目見えします。鮮烈な赤の色合いと味わい深い風味、独特のコリコリとした歯ごたえが、やみつきになること間違いなし。このほかにも、季節のネタが多彩に登場します。地元を中心に、全国から取り寄せる銘酒との粋なマリアージュを広島を中心に、全国の名蔵元から厳選する日本酒が、旬魚の旨みにやさしく寄り添う鮨に欠かせないパートナーである日本酒は、呉の銘酒として名高い「宝剣」をはじめ、広島が誇る地酒を中心にスタンバイ。全国の名蔵元から厳選した銘柄も合わせ、常時15種ほどが揃っています。定番の純米・純米吟醸・純米大吟醸に加え、季節のお酒も登場するのがうれしいところ。ワインの品ぞろえも豊富で、季節の鮮魚とのマリアージュが楽しめます。魚に合うソーヴィニヨンブラン品種など、ブルゴーニュの銘醸ワインが充実しているので、ネタに合わせて飲み比べてみるのもおすすめ。宴席の華やぎを彩るシャンパーニュも用意されており、記念日やお祝いの席、大切なゲストをもてなす接待にもぴったりです。料理人プロフィール:吉村憲治さん広島県出身。子供の頃から料理が好きで、大学時代に鮨に出合ってプロの世界へ。東京での修業時代に、江戸前の繊細な技術と、料理人としての心構えを学ぶ。広島に戻り35歳で独立し、【吉鮨】をオープン。以来、きめ細かな手仕事ともてなしを提供し、中四国でも指折りの名店へと育ててきた。吉鮨(よしずし)【エリア】本通/立町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】本通駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月27日都会の喧騒を忘れさせてくれる日本情緒が感じられる店内極上の天ぷらをおまかせコースでじっくりと堪能「安らげる空間で居心地よく」店主の想いを体現都会の喧騒を忘れさせてくれる日本情緒が感じられる店内煉瓦づくりの建物を進むと格子の引き戸と洗練された暖簾が出迎えてくれます【天てんぷらうち津】は、広尾駅から5分ほどにある天ぷら屋です。暖簾をくぐり、引き戸を開け、石畳の廊下を進むと、席の間がゆったりと開いた広々としたカウンターが目の前に広がります。テーブルの個室は家族、接待などでゆっくり過ごしたいときに最適です。毎日やすりで手入れされた吉野檜の一枚板のカウンターが心地よい空間を生み出す木のぬくもりを感じるカウンターからは、旬の食材を織りなす店主の華麗な手さばきを眺めることができます。また、一枚のガラス越しに季節の移り変わりが楽しめる景観が広がります。洗練された安らぎの空間で過ごす、大人の贅沢なひとときを。極上の天ぷらをおまかせコースでじっくりと堪能熟練の技と旬食材が織りなす、洗練された『天ぷら』を堪能「車海老」や「キス」など王道の天ぷらももちろんですが、食材に手間ひま加えた独自の天ぷらは格別。3週間寝かせた「熟成魚」や豊後水道の「昆布〆シロアマダイ」など、天だねの仕込みにも注目です。熟練の技と旬食材が織りなす【天てんぷらうち津】ならではの味覚を楽しんで。『姫小鯛』肉厚でとても淡白なのに甘味をしっかり感じる神奈川県佐島産の稀少な『姫小鯛』横須賀市の佐島産の『姫小鯛』は、荒い海流で締まった肉厚な身と、甘味を感じる淡白な味わいが特徴です。サクッとした食感のあとからくるホロホロの食べ心地で何ともいえぬ“口福感”に包まれます。ふわっと香る素材本来の旨みを存分に噛みしめて。『にゅう麺』のどごしよくスルスルといただける『にゅう麺』は、お酒好きという店主が考えた逸品コースの最後は、温かい汁物『にゅう麺』。北海道産の甘い小柱と三つ葉のかき揚げをジュッと汁に浸し、好みで柚子胡椒とどうぞ。味がキュッと締まり、サラサラと軽くいただける【天てんぷらうち津】の名物料理です。かき揚げの衣についた油が汁に浸され絶妙な旨みを引き出します。『日本酒』升に入った9つの猪口から選んだ杯で味わう美酒『日本酒』季節を感じられる旬の食材はもちろん、天ぷらと相性のいい選りすぐりの日本酒も日本全国津々浦々のものが用意されています。店主のオススメに委ねてみることで、料理とのマリアージュを楽しめます。錫、銅、江戸切子、薩摩切子、京焼、伊万里焼など、日本酒の杯にも注目しながら、味わいを堪能するといいでしょう。「安らげる空間で居心地よく」店主の想いを体現「流儀を押し付けることはしません。自由に楽しんでください」格式高い天ぷら店ながらも柔軟な対応に和むカウンターでのコースは、ゲストの好みやその日においしい食材により異なる、その日だけのスペシャルメニュー。天ぷらは塩で味わうのがオススメですが、天つゆもこだわりのだしで用意。細やかな気遣いで、心まで満たしてくれます。身体も心も満たす。記憶の一ページに深く刻み込まれる非日常的なワンシーンをカウンター越しに眺める景観も、日本情緒溢れる安らぎを演出します。約6メートルの一枚ガラスからは、季節折々の素晴らしい眺望で開放的な気分に。非日常的な空間の中で、格別の天ぷらを大切な人と一緒にいただけば、記憶に残る特別な思い出となるでしょう。結婚記念日や誕生日など、特別な日には、【天てんぷらうち津】を訪れて。ミシュランガイド掲載店ながらも安らげる空間の中、カウンターで肩を並べながら、上質なひとときを過ごすことができます。料理人プロフィール:内津貴久さん大阪と銀座の料亭で修業を積んでいたころ、「カウンターに立って、常にお客様と時間を共にできる対面での仕事をしたい」と志し、天ぷらの道へ。ホテル日航東京【天麩羅 吉野】では12年修業し、料理長を務める。2008年【天てんぷらうち津】にて独立し、現在に至る。天てんぷらうち津【エリア】広尾【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】広尾駅 徒歩5分
2021年07月24日ゆったりとくつろげる、カジュアルな雰囲気のビストロ旬の食材とブランド豚を堪能できるフレンチ料理フランス産ワインを約60種類ご用意ゆったりとくつろげる、カジュアルな雰囲気のビストロお店の前には、チャーミングな黄色いテーブルクロスのテラス席大門駅より徒歩1分、ビジネス街に溶け込むように佇むビストロ【Aux delices de dodine】は、店頭の可愛いテラス席が目印。2人掛けのテーブル席が並ぶ店内はカジュアルな雰囲気で居心地がよく、カウンター席も5席あり1人の来店でも気兼ねすることなく食事を楽しめます。パリに旅したような、やわらかい灯りに包まれた空間店内はおもてなしが行き届く、ほどよいスペースで、フレンチビストロのオシャレな雰囲気と肩ひじを張らずに過ごせる居心地のよさが魅力です。ボリュームたっぷりの料理をシェアしながら楽しむスタイルは、女子会や気の置けない仲間同士の飲み会にピッタリです。旬の食材とブランド豚を堪能できるフレンチ料理「値段以上のコストパフォーマンスを心掛けたい」という店主の言葉通り、メニューはどれもリーズナブルでボリュームたっぷり。こだわりのブランド豚と旬の食材を使った本格的なビストロ料理はどれもおいしく、シェアサイズの料理を取り分けながら楽しく食べるスタイルが好評です。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『茨城県産いも豚のロティorグリエ』1切350~400gとボリュームたっぷり。旨みを閉じ込めて香ばしく焼き上げられています店主の地元である茨城県産のブランド豚「瑞穂のいも豚」を使用。豚肉特有のにおいがなく、みずみずしいさっぱりとした肉質で甘味と旨みが強いのが特長です。低温のオーブンでじっくりローストし、最後は直火で調理。中はジューシーで外はカリッと香ばしく焼き上がっています。『トレビスとストラッチャテッラ、イチジクのサラダ』素材の相乗効果を考えてバランスよく合わせた赤いサラダ。異国を感じる味わいですブッラータチーズの一番おいしいトロトロの部分だけを贅沢に集めたストラッチャテッラに、シェリービネガーでマリネしたビーツや愛知県産のイチジクなど、赤い色のものを盛り付けたシンプルなサラダです。目に鮮やかな華麗な色遣いが、食欲を刺激します。『新玉ねぎの冷製ポタージュ~オマール海老のジュレ~』滋味深い味わいに癒されます慈味深い味わいに癒されます新玉ねぎをじっくりと煮込んで甘味を引き出し、オマール海老の風味が香るコンソメと合わせたスープです。オマール海老はもちろんのこと、ウニやキャビア、カニなど、多彩な味の変化を感じながらも調和のとれた贅沢な逸品に仕上がっていて、肉料理との相性も抜群です。フランス産ワインを約60種類ご用意店内の棚には、フランス産を中心にソムリエが厳選したワインが並びますワインはフランス産にこだわり、ソムリエが料理とのマリアージュを考えて厳選。約60種類に及ぶ豊富な品揃えが自慢です。また「値段以上のコストパフォーマンスを心掛けたい」というお店のコンセプト通り、ワインの価格帯もリーズナブルなものが中心になっています。豚肉料理をメインに、旬の食材を使った本格的なビストロ料理が味わえる店【Aux delices de dodine】。人気の秘密は、ボリュームたっぷりの料理と肩ひじを張らずに過ごせる居心地のよさ。シェアしながら楽しむスタイルは女子会や仲間同士、デートにもオススメで、丁寧な接客も評判です。料理人プロフィール:加藤木裕さん1982年、茨城県生まれ。調理師学校卒業後、都内のビストロ数店で修業を積み、2013年【Aux delices de dodine】をオープン。現在はフランス料理に特化した2号店【Les pif et dodine】、野菜に力を入れた3号店【Les jardin des dodine】を経営。3店とも2017年から2020年にかけて「ミシュラン東京」に掲載。Aux delices de dodine【エリア】浜松町/大門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】大門駅 徒歩1分
2021年07月20日お祝いごとにぴったりのラグジュアリーな現代の迎賓館スタイリッシュで落ち着いた和モダンな別邸【四季庭】豪華食材を贅沢に使用した、和洋折衷の華やかな料理お祝いごとにぴったりのラグジュアリーな現代の迎賓館お祝いごとにぴったりの華やかな大邸宅明治時代に鎖国を解いた日本の玄関口・横浜に佇む結婚式場「伊勢山ヒルズ」は、かつて外国の王族も訪れた現代の迎賓館。丘の上の大邸宅からは、横浜の街を一望できます。ゴージャスなシャンデリアが並ぶ白を基調とした【リストランテ マンジャーレ 伊勢山】「伊勢山ヒルズ」1階の【リストランテ マンジャーレ 伊勢山】では、豪華な調度品が飾られたラグジュアリーで壮麗な雰囲気の中、NYスタイルのイタリアンをいただけます。誕生日・ご家族のお祝い・デートなど、大切な人との特別な時間を過ごす人々で賑わいます。スタイリッシュで落ち着いた和モダンな別邸【四季庭】特別な時間が過ごせる、別邸【四季庭】5階に新しくオープンした別邸【四季庭】は、落ち着いた和モダンな空間。ランチタイムは大きな窓から柔らかな光があふれ、ディナータイムには大人びたムードに変化します。安心・安全に過ごせるよう4名様以上から個室も利用できます。豪華食材を贅沢に使用した、和洋折衷の華やかな料理『前菜・旬菜の白酢和え、青味、粒貝、彩り野菜の木の芽の香り、鶏松風焼き、伊勢海老葛打ち、合鴨の炙り霜』【四季庭】で楽しめるのは、伊勢海老・鮑・やまゆり牛フィレ肉など豪華食材を贅沢に使用した料理の数々。豪快にカットされた活鮑の蒸し焼きや、地元・神奈川県産のやまゆり牛フィレ肉の網焼き、西京味噌で漬けたフォアグラ、ドライアイスとともに登場するお造りなど、お祝いの席を彩るに相応しい会席コースを12,650円(税・サービス料込)でいただけます。『焼物・ロブスターの半身焼き 雲丹と大葉のソース』お料理はすべてお箸で食べられるので、還暦などの長寿のお祝いや、七五三など、家族三世代での集りなどにもおすすめです。特別な日を、大切な人と一緒に、華やかな和洋折衷料理で彩ってみてはいかがでしょうか。リストランテマンジャーレ伊勢山【エリア】桜木町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】桜木町駅
2021年07月19日調味料は控えめに、だしで素材の味を引き立てる季節を映す、旬菜のかき揚げや鮮魚の造りを目でも楽しむ肩肘張らない雰囲気のなか、全国の地酒に杯を傾けて調味料は控えめに、だしで素材の味を引き立てる味わいのある看板と青い暖簾が目印伊予鉄松山市駅から徒歩約7分。青々とした蔦がからまる外観が印象的な【和食みよし】は、だしにこだわった割烹料理店として知られています。料理長 三好佑輔さんが料理によって使い分けるだしは、しっかりと濃いめに取られているため、調味料は控えめに、素材の味を引き立てることができます。木目を多用した、明るく落ち着きのある店内暖簾をくぐると広がるのは、落ち着いた和の意匠。メインのカウンターのほか、4名掛けのテーブル席も用意されており、10名以上で貸し切りも可能です。種類豊富なお酒と一緒に、天然ものの魚介の造りや滋味深い皿を味わえる夜はもちろん、季節の海の幸、山の幸を多彩に組み合わせたランチセットも人気です。季節を映す、旬菜のかき揚げや鮮魚の造りを目でも楽しむだしのおいしさがしみじみと感じられる、ハモと茄子のお吸いもの自慢のだしは、北海道産真昆布と、血合い入り、血合いなしの2種類の鰹節を使い、しっかりと濃いめに取って料理ごとに使い分け、素材の良さを引き出します。調味料は出来るだけ少なく、また、野菜もふんだんに用いる料理は、「バランスが良くヘルシー」と喜ばれているのだとか。料理にしっくりと馴染むアンティークの器も名脇役で、目でも楽しめる皿が次々に登場します。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。サクサクの衣と、プチッと弾けるとうもろこし……。食感のコントラストが楽しいサックリとした衣がとうもろこしの甘さを引き立てる『とうもろこしかき揚げ』は、こちらの名物のひとつ。サクサクの衣と、とうもろこしのプチッと弾ける食感のコントラストがたまりません。ほかにも、季節によって旬食材を使った様々なかき揚げが登場し、女性を中心に人気を集めています。人気メニューから厳選した、さまざまな味が楽しめるランチセット『点心』一番人気のランチセット『点心』は、自慢のだしを使った煮物やお造りなど、夜の一品料理を少しずつ何皿も組み合わせたお得感たっぷりのメニュー。季節の海の幸、山の幸と野菜を多く使った、バランスのとれた内容です。はじめて訪れるなら、まずはこのランチでおいしさを確認してもいいかも…!?お造りは、味わいのある器と共に、彩り鮮やかな旬魚を目でも楽しむ趣向天然ものの新鮮な魚介を使った造りは、丁寧に包丁を入れた彩り豊かな魚たちはもちろん、味わいのある器も楽しませてくれるひと品。季節ごとに、その時旬の魚介を目利きして仕入れているので、いつ訪れても違ったおいしさに出合えるのもうれしいところ。席に座ったら「まずはお造り」という常連さんも多いそうです。肩肘張らない雰囲気のなか、全国の地酒に杯を傾けて山口県の銘酒『獺祭』など、全国各地から吟味する地酒や、ビール、ウィスキー、ワイン、焼酎が種類豊富にこちらでは、厳選して仕入れる全国各地の地酒をはじめ、ビール、ウイスキー、ワイン、焼酎など、お酒も種類豊富に取り揃えられています。シーンやお料理に合わせて楽しまれてみてはいかがでしょうか。「おまかせコース(5,500円~)」や「ふぐコース」などのコースのほか、シーンや予算に合わせて会席料理の相談にも応じてもらえます。昼は女性のお客が多いそうですが、夜は男女問わず、おいしいものをゆっくりと味わえる大人の空間に。来店客の年齢層は高めだそうですが、肩肘張らない雰囲気で、若い方やおひとりさまにもオススメ。季節が感じられるヘルシーな料理を肴に、全国各地の地酒を堪能する、そんな贅沢なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:三好佑輔 さん愛媛県出身。もともと物をつくることが好きだったことに加え、「普通のサラリーマンにはなりたくない」という思いから料理の道へ。神戸の専門学校で学んだ後日本料理店で修業を重ね、大阪でも料理人としての腕に磨きをかけた。通算14年間の経験を積んだ後、故郷の松山に戻り、割烹料理店【和食みよし】を開店。和食みよし【エリア】松山市その他【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】松山市駅前 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月19日江戸前の味覚に、明石ダコやアマダイが加わる多彩なコース握る時間から逆算して捌き、素材ごとの工夫で旨みを最大限に一期一会で繰り広げられる、起伏に富んだ趣向に心奪われて江戸前の味覚に、明石ダコやアマダイが加わる多彩なコース季節ものとして定番の『甘鯛』は、パリッと炙った皮目とねっとりとした身の食感が魅力JR北新地駅から徒歩5分。ビルの3階にひっそりと佇む【鮨ほしやま】は、開業翌年にミシュランの星を獲得した実力派。一度訪れたら、そのおいしさがやみつきになると評判を集めています。メニューはコースのみで、江戸前スタイルの鮨に、明石のタコやアマダイなども加わるバラエティに富んだラインナップが楽しめます。料理人の丁寧な仕事を間近に眺められるカウンター店内はカウンターのみの大人の空間ながら、女性一人でも訪れやすい明るい雰囲気。コース内容はおまかせですが、店主の星山さんがあらかじめ好みをたずねてくれるので、初めてでも安心です。また、料理に欠かせない器にもこだわりが満載。肴が映える古伊万里やアンティークグラスをはじめ、いずれも料理によく合い、目を引くものばかりです。握る時間から逆算して捌き、素材ごとの工夫で旨みを最大限にホロリと崩れる酢飯とネタの食感の妙がたまらない『マグロ』魚介は素材の良さを最大限に活かすため、握る時間から逆算して捌くという星山さん。生のままではなく、湯通ししたり昆布〆にしたり……と素材の旨みを引き出すさまざまな工夫が施されています。季節のネタも多種多様で、中でも人気は『甘鯛』。パリッと炙った皮目とねっとりとした身の食感のコントラストがたまりません。ここからはその中でも、お店おすすめのメニュー3つをご紹介します。塩と酢の加減が絶妙な『コハダ』。さらに煮切りを塗ることで、奥深い味わいに仕上がっているツウ好みの『コハダ』は、天草から届くコハダを、信頼を置く仲買いのいる築地経由で仕入れるというこだわりよう。お店で捌いて塩と酢でしっかりと〆ることで、その滋味を倍増します。さらに店特製の煮切りを塗れば、酢の酸味だけではない、複雑な味わいに。光物のネタに相応しく、角度によってきらりと光る様子が、見た目にも楽しいひと品です。やわらかい中にもしっかりとした歯ごたえが絶品の『蒸しアワビ』千葉県産のアワビをじっくりと蒸し上げること3時間半。最も香りが出てやわらかくなる最良のタイミングを見極めるため、できあがるまで目が離せないというネタが、『蒸しアワビ』。やわらかい中にもしっかりとした歯ごたえが絶品で、こちらを食べて「アワビの概念が変わった」というお客も多いのだとか。『車エビ』は、直前まで泳いでいたものを注文後に茹でる贅沢なひと品大ぶりな車エビを半分に切って提供する『車エビ』は、直前まで泳いでいたものを茹でてくれる贅沢なひと品。その証拠に、口にするとほんのり温かさが感じられます。プリプリとした食感と共に、引き立つ風味や旨みがたまらないおいしさです。一期一会で繰り広げられる、起伏に富んだ趣向に心奪われて全国から吟味するバラエティ豊かなネタ。素材ごとに丁寧な下ごしらえがなされ、その味わいを高めているリラックスして過ごせるカウンターでは、魚や鮨について店主から話を聞いたり、食べたいものを伝えたり。バラエティに富んだラインナップが揃う日本酒を飲みながら、ゆったりと過ごせます。鮮魚に合うというシャンパンもおすすめ。記念日のデートや、大切なゲストをもてなす接待シーンなどにもぴったりです。メニューはあえて置かず、提供されるのはその日厳選した食材で彩るコースのみのこちら。その内容は一期一会の起伏に富んでおり、時には、一品ずつじっくり味わいたい至高のネタを集めた『3点盛』などのメニューも……。カウンター内で繰り広げられる江戸前ならではの丁寧な仕事と、次々に繰り出される美味から目が離せません。料理人プロフィール:星山忠史 さん1981年生まれ、大阪府出身。高校卒業後修業を始め、京都祇園【まつもと】などで研鑽を重ねる。2012年に独立し、地元大阪で【鮨ほしやま】を開業。翌年には早くもミシュランの星を獲得した。自ら厳選した素材と日々真剣に向き合う、丁寧な仕事ぶりが評判を集めている。鮨ほしやま【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月17日海鮮料理 和食【和食日和 おさけと 日本橋】バー・カクテル イタリアン【COCKTAILWORKS東京】フレンチ パスタ・ピザ【チーズフォンデュの老舗chezMACIO】和食 居酒屋【麦酒庵日本橋店】鮨・寿司 海鮮料理【日本橋さくら井】海鮮料理 和食【和食日和 おさけと 日本橋】日本橋駅から徒歩30秒。日本酒ラバーが集う隠れ家風海鮮居酒屋白を基調とした落ち着いた雰囲気の完全個室は6名まで利用可能。接待や会食に便利日本橋交差点の一角に位置し、日本橋駅改札から約30秒で直結し、気温や天候を気にせず立ち寄れる居酒屋が【和食日和 おさけと 日本橋】。ここでは、おいしい日本酒が常時50種以上用意されています。「世界で一番わかりやすいおいしいお酒の選び方」の著者本人がお店に立ち、酒についてアドバイスしてくれることも。名物の『彩り八寸八種盛り』は色彩豊かで目を楽しませてくれる【和食日和 おさけと 日本橋】では、四季折々の食材が織りなす見た目にも美しい和食のコースが充実しています。ソムリエが厳選した日本酒10種がついた『日本酒10種&彩り八寸八種付き日本酒満喫飲み放題プラン』は、接待でも人気。酒好きによる酒好きのための献立で、酒がグイグイ進みます。和食日和 おさけと 日本橋【エリア】日本橋【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】日本橋駅 徒歩1分バー・カクテル イタリアン【COCKTAILWORKS東京】カクテルも創作イタリアンも充実。大人の雰囲気漂うオシャレな隠れ家風バー食事も充実。飲める人も、そうでない人も、多様な楽しみ方ができるバーデートの2軒目で立ち寄りたくなる落ち着いたバーが、【COCKTAILWORKS東京】。東京駅から徒歩3分なので、出張で東京を利用する人にも便利な隠れ家です。アンティーク調のドアを開けると照明を落とした大人の空間が広がります。彩り豊かなカクテルのほか、イタリアンをベースにした創作料理も用意され、しっかり食事をとることもできます。昔ながらの方法で燻製した本格的な味わいベーコンと、トマトの旨みをきかせた『白州ベーコンアラビアータ』ここは、季節のフルーツやハーブを組み合わせたミクソロジーカクテルなど彩り豊かなカクテルが看板メニューです。バーテンダーと会話を楽しみながら、そのときの気分に合ったカクテルで乾杯するのは至福のひととき。『クアトロフォルマッジ』『アンガス牛のステーキ』など、しっかり食事をとりたいときにもうってつけなメニューが充実しています。COCKTAILWORKS東京【エリア】日本橋【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】東京駅 徒歩3分フレンチ パスタ・ピザ【チーズフォンデュの老舗chezMACIO】都会にいながら開放的な気分が味わえるリゾート風のレストラン東京駅近くとは思えないリゾート風の店構えが目を引く東京駅近く、パールホテル内にある【チーズフォンデュの老舗chezMACIO】は、緑の店構えが夏を爽やかに演出するフレンチです。白を基調とする上品な空間の店内では、メイン料理であるチーズフォンデュのほか、ダチョウのグリルなどフレンチカジュアルがいただけます。本場スイスから直輸入されるエメンタールチーズを使用した『チーズフォンデュ』こだわりの逸品は、臭みの少ないエメンタールチーズを使った『チーズフォンデュ』です。つなぎには、ワインのみを贅沢に合わせ、チーズのもつ木の実のような香ばしい香りが引き出され格別。1階の個室では事前予約でペット同伴可能、テラス席ではBBQができるなどユニークなサービスも自慢です。他にないイベントを企画したいときにもどうぞ。チーズフォンデュの老舗chezMACIO【エリア】東京駅周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】日本橋駅 徒歩1分和食 居酒屋【麦酒庵日本橋店】珠玉の日本酒・クラフトビールを酒に合うつまみでしっぽりとクラフトビールはもちろん、スパークリング日本酒もすべてグラスで提供する和モダンな居酒屋三越前駅から徒歩3分、ビルの階段を上ると見つかるのが和食居酒屋【麦酒庵日本橋店】です。こぢんまりとした店内には、落ち着いた大人の空間が広がります。カウンター席もあるので、会社帰りに一人で立ち寄るにも最適。産地直送で新鮮な刺身や牡蠣を、厳選したクラフトビールや日本酒とともにゆっくりと堪能するのもいいでしょう。季節に合わせて全国から取り寄せる『生牡蠣の食べ比べ』が酒のつまみに最高厳選された常時12タップ以上のクラフトビールと、150種類以上の日本酒で、気分や料理に合う酒が見つかるはず。『いぶりがっこのポテトサラダ』や『生牡蠣の食べ比べ』など酒のつまみになる料理とともに珠玉の一杯をいただけば、日頃の疲れも吹き飛ばしてくれそう。オシャレながらも気取らない雰囲気で、つい立ち寄りたくなります。麦酒庵日本橋店【エリア】三越前【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】三越前駅 徒歩3分鮨・寿司 海鮮料理【日本橋さくら井】日本橋交差点の裏路地に。知っていると自慢したくなる寿司割烹店デートから接待まで。周りを気にせず寛げる純和風の店内日本橋交差点から程近く、路地裏にある隠れ家風の寿司割烹店が【日本橋さくら井】です。店の中をのぞくと、木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気の純和風な空間が広がります。カウンターは10席、テーブル席は8席ほどですが、広々としたテーブルで居心地がいい。全国各地の銘酒をあてに四季折々の味覚を堪能できます。旬の新鮮な魚介を使用した『刺身盛合わせ』は全国の銘酒と一緒にどうぞここでは、見た目も美しい新鮮な魚介が看板メニュー。『にぎり寿司』のほか、『刺身盛合わせ』も、厳選された銘酒によく合います。小鉢や職人の技が光る焼物など、確かな日本料理を一品ずつ頼みながらゆっくり酒を楽しむのもよし、予算に応じてお任せで提供されるコースでは、品数も多く、たくさんの料理を一度に味わうことができます。日本橋さくら井【エリア】日本橋【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】日本橋駅 徒歩1分
2021年07月14日隠れ家風のお店は記念日やビジネスシーンの利用に最適食材の旬を大切にした上質なフレンチに出合える飲みたい一本に出合える品揃え豊富なワイン隠れ家風のお店は記念日やビジネスシーンの利用に最適中央通りから1本入ったこちらのビルの3階にあります。看板が掲げられていない知る人ぞ知るお店です銀座一丁目駅から徒歩2分、賑やかな中央通りから1本入ったビルの3階に【Georges un cinq】はあります。日本海の魚介に精通した福井県出身のシェフがつくる、海の幸を使用したフレンチが評判を呼び、いまでは銀座の人気店に。温かみと落ち着きを兼ね備えた空間でフレンチをいただく贅沢さが味わえます近代的でクールな見た目のビルとは打って変わって、店内は温かみと落ち着きのある雰囲気で、統一感のあるインテリアが高級感を演出しています。奥には2名から4名が使用できるサイズの個室もあります。記念日やビジネスシーンでの利用など、大切な時間をくつろぎながら過ごしたいときに最適です。食材の旬を大切にした上質なフレンチに出合えるお店の特徴である魚介を使用した料理はもちろん、肉や野菜をふんだんに使用したものも楽しむことができます。どのメニューにも共通するのが旬の食材を使用していること。他のお店ではあまり見られない珍しいコースも含め、特にオススメのメニューを3つ紹介します!『ブイヤベース』旬の食材を使用した『ブイヤベース』はクリアな味わいが特徴の一皿繰り返し訪れるゲストのお目当てが、店の看板メニューとも言えるこの『ブイヤベース』です。スープは透明感のある仕上がりで、一口飲めば軽やかながら凝縮されたコクが広がります。旬の食材を使用するため、訪れるたびに新しい味わいと出合うことができるスペシャリテです。『和牛ヒレ肉のグリル』『和牛ヒレ肉のグリル』にはシェフ自らが選んだ食材を使用。写真は赤ワインソースと共にフレンチの定番の一皿は旬の野菜に彩られてテーブルに。食欲をそそる豪快な見た目に反して、最適な旨みを引き出す焼き加減に繊細さを感じることができます。気分や好みに合わせてソースを赤ワイン、トリュフ、粒マスタード、マデラ酒の4種から選べるのもうれしいですね。『シマアジのカルパッチョ』『シマアジのカルパッチョ』は余計な味を加えず、素材の良さを活かすことを大事にしています旬の魚介を使用したカルパッチョもお店の得意料理であり、一期一会の一皿でもあります。『シマアジのカルパッチョ』は縞鯵と野菜をバルサミコ酢で和えたもの。味付けがシンプルなため、素材の味を楽しめるようになっています。違う季節に訪れれば、別の魚介と野菜を使用したカルパッチョと出会うことができます。飲みたい一本に出合える品揃え豊富なワインフランス全土から厳選されたワインを中心にアメリカ、イタリアからの希少なものもフレンチをより一層楽しむために、ワインは欠かせない要素です。取り扱うワインは150種類。フランス原産のものを中心に、アメリカのナパバレー産やイタリア産のオールドヴィンテージなど取り揃えも豊富です。手頃なものから通好みのものまで幅広く用意されているので、飲みたい一本に出合えるでしょう。魚介を中心としたフレンチでゲストをもてなす【Georges un cinq】。季節の移ろいを感じられる料理はいつ訪れても新鮮な味覚と驚きを与えてくれます。合わせていただくワインも食事をさらに楽しいものにしてくれるでしょう。フレンチを愛する人も、そうでない人も一度は訪れていただきたいお店です。料理人プロフィール:吾田孝一(アヅタコウイチ)さん1968年生まれ、福井県出身。ホテルなどで基礎を学んだのち、フランス料理を専門にすることを決意。25歳で渡仏し、4年半の修業後、帰国して都内にある数軒でさらに腕を磨く。知人から【Georges un cinq】を任され、シェフに。Georgesuncinq【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】銀座一丁目駅 徒歩2分
2021年07月14日”馳走とは何か?”食を通して日本文化を発信していきたい!自らの足で食材を調達することの大切さを教わった修業時代器や食材一つ一つとっても日本には素晴らしい文化がある”馳走とは何か?”食を通して日本文化を発信していきたい!お店に一歩入った時から外の世界とは隔離されているような別世界を味わってほしいとの想いで、玄関の先に路地を。「駿牛菴」の字は中東さんが書き、月岡さんが掘ったもの平安神宮の大鳥居から続く神宮道の坂を少し上り、歴史深い青蓮院門跡の真横にその店【月おか】はあります。近くには京焼の一つである粟田焼の発祥の地があり、世界的にも有名な古美術商があるなど、文化的な香りが色濃く残るこの地。京町屋を改装したその美しい佇まいがしっくりと街中に溶け込んでいます。玄関を開けると、そこはちょっとした路地のような作りに。「駿牛菴」と書かれ、まるで茶室にでも来たよう。手水からは水が流れ、この先にあるのはどんな店なんだろうとワクワクしてしまいます。「畳に膳をおいて食事する。そんな昔からの日本の風情や文化を少しでも味わっていただきたい」と、カウンターを畳敷きに。板場の中央には“おくどさん”が鎮座。京言葉でかまどを“くど”と言い、親しみを込めて“おくどさん”と呼ばれています店内に進むと、真っ先に目に飛び込んできたのは、美しい畳敷きのカウンターと板場の中央に据えられた“おくどさん”。大将の月岡正範さんと女将の葉子さんが笑顔で出迎えてくださり、凛とした空気の中にも温かさを感じます。食事は、10皿ほどで構成されるおまかせコース(¥30,000/税サ込)のみ。17時からと20時半からの一斉スタートではじまります。まず、初めに出していただいたのが『八寸』。その美しく瑞々しい緑に思わず息をのんでしまいました。季節の色を感じさせてくれる『八寸』。牛乳を煮詰めた醍醐をまぶしたモロッコインゲン、乾燥した山椒の葉をかけた曲竹、走りのズッキーニには夏鹿の肉味噌を挟んで。その他、美山でとった朴葉で巻いた伝助穴子のお寿司屋、ホタテのすり身を入れた万願寺唐辛子など、京野菜や里山の食草を堪能できます「旬の味だけでなく、まずはその季節の色を感じてほしいですね」と大将。そこには、朝早くから京都の奥、美山の里山に自ら行って摘んできたという小紫陽花が可憐に咲き、淡いものから濃いものまで様々な緑の食材が添えられ、初夏ならではの里山の風景が目に浮かんできます。これらのほとんどの食材を自ら山で採ったり、畑に足を運んで直接買い付けているというから驚きです。そこには“走り回って食材を集める”という馳走本来の姿があります。ドライエイジングビーフを極める滋賀県・草津の精肉店【サカエヤ】から仕入れる十勝若牛。この牛肉をレストランなどに卸しているのはこの店のみだとか。骨付きの巨大なまま仕入れるので、厨房にも大きな熟成庫があります箸を進めるほどに気づいたのが、その絶妙な火入れ加減。歯ごたえや香りが豊かに残っています。野菜が主体ではありますが、その中に動物性のものがうまく組み合わせっていく。それらが口の中で複雑に絡み合い、どんどんおいしさを生み出していきます。「これは口内調理といって、日本特有の食文化なんです。料理は単体で完成するものではない。動物性のもの、植物性のもの、いろいろなものを少しずつ、その季節にしかない香りのもので口内調理を楽しんでもらいたいです」と大将。備長炭で焼く、十勝若牛のサーロイン。香ばしい香りがたまりません八寸の後には、白味噌の椀、焼物、お造り、煮物椀と続いていきます。そして「メイン料理を焼きますね」と出してこられたのが、なんとも巨大な肉の塊!分厚く切って板場中央のおくどさんで、じっくりと焼いていきます。熟成肉ならではの旨みがあふれ出す『十勝若牛の炭火焼き』。瑞々しい加茂ナスや爽やかな木の芽、にんにくの花がそえられたジュのソースと共にいただく「まずは食べてみてください」。言われるがまま一切れ口に運ぶ。弾力があるのにすごく歯切れがいい。そしてサーロインであるのにサシの甘さと言うものとはまったく違う、噛むほどに肉の旨みが広がってきます。そして驚いたことに後口がすごくさっぱりとしています。「サシの入った甘く柔らかな肉はそれ単体ではすごくおいしいですが、それを食べてしまうと味や香りが強すぎて次に出てくる料理に影響してしまいます。そんな中で出会ったのが、【サカエヤ】さんの十勝若牛を使ったドライエイジングビーフでした」。N.Y.に行ったことで、より肉に対して興味が湧いたという月岡さん。帰国後、店を始めるにあたってもぜひ肉料理を出したい。そんな想いの中、自身の料理をより高めてくれる肉に出会えたことはこの上ない喜びだったといいます。自らの足で食材を調達することの大切さを教わった修業時代「自分の足で土地を巡り、山野草を集めたり、田畑に出向いて生産者さんにあったり、食材を探し出すことの大切さを痛感しました」と、中東さんから日本料理のあるべき姿を教わったと語る、大将の月岡正範さん月岡さんが料理人を志したのは中学を卒業してすぐ。出身である札幌の郷土料理屋さんに入ったところからはじまります。その後、名古屋、京都、東京と渡る中で、かけがえのない人と出会います。その人こそ【草喰 なかひがし】の店主・中東久雄さん。「馳走とは何か、もてなしとは何かという本来の料理の在り方を教えていただきました」と月岡さん。中東さんの料理に向き合う姿勢に憧れ、修業に入ります。使う食材の多くは、京の奥地にある美山や大原、時には滋賀にまで足を延ばして、里山で山菜をはじめとした草花を摘んだり、畑に出向いて野菜などを買い付けています。旬そのものの落とし込んだ料理は、色合い美しく力強い味わい例えば、八百屋さんにトマトを頼めば1年中持ってきてくれる。でも本来だったらトマトは冬にはない野菜。そんな当たり前のことが当たり前でなくなってしまった現在において、自らの足で食材を探すことは、日本料理を守っていくうえですごく大切なことだと月岡さんは言います。料理をさらにおいしくさせるお酒。入手困難な【新政】のほか、市場に出ていない神稲・イセヒカリを使った特別なお酒も。女将がソムリエのため、日本酒の他ワインも充実しています3年間にわたる修業後、滋賀県・草津に【滋味 康月】をオープン。そのおいしさで人が人を呼び、ランチは2年先まで予約で埋まってしまうほどの人気店に。そんな中で、日本料理の素晴らしさをより世界に広めたいと、N.Y.行きを決心します。コロナ禍に見舞われ、開店準備を進めるも残念ながら、オープンを断念せざるをえなくなりましたが、日本を飛び出したことで、今まで以上に日本料理や日本文化が素晴らしく、価値あるものだということに気づいたと言います。「器や食材一つ一つとっても日本には素晴らしい文化がある。でもそれらの良さも日本人の中では希薄になっています。だからこそ、日本でお店を開くにしても、それら日本文化をより感じていだきたく思います」。そんな熱い思いを胸に生まれたのが【月おか】です。器や食材一つ一つとっても日本には素晴らしい文化があるお肉料理の前にまずは「煮え華」を一口。甘くいい香りの湯気が土鍋から立ち上り、まさにお米からごはんに進化した瞬間の「煮え華」。瑞々しく、口の中で香りが華やぎますメインの肉料理の後は、締めへと続くごはんが。【草喰 なかひがし】では、おくどさんで炊く土鍋の白いごはんこそがメインディッシュと言うように、【月おか】にもまたその精神が受け継がれています。煮えばなからおこげまで楽しめる『飯物 肴3種(へしこ・鰻の山椒煮・香の物)』普段なにげに口にしているごはんも、ここでは一粒一粒が味蕾を刺激してくる。頬が勝手にほころんでくるような、そんな幸せな時間を堪能しました。ごはんの後は、水菓子、N.Y.で感動したというチョコレートブラウニー、そして食後にお薄という形で締めくくられます。カウンターの後ろにはまるで美術館の様に古美術が展示されています。使用する器も桃山時代の赤織部から江戸時代の染付、現代作家のものまで「中国や朝鮮から渡ってきた器も、欠けようが割れようが、継いで使ってきた。これこそが日本で培われてきた文化。日本料理と共に日本文化を楽しんでほしいです」と月岡さん茶の湯の歴史と共に歩んできた日本料理。食べることを楽しむと同時に、日本文化の素晴らしさも味わってほしいと月岡さんが言うように、ゆったりと味わう食事の中で、本来の馳走の在り方、日本文化の素晴らしさを感じることができました。月おか【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】東山駅 徒歩5分
2021年07月13日静かで落ち着いた、和の空間でゆったり過ごすひととき五感で楽しむ、おいしい仕掛けがちりばめられたコース料理掘りごたつの個室は、大切な接待や記念日におすすめです静かで落ち着いた、和の空間でゆったり過ごすひととき心斎橋駅から徒歩2分ほど。百貨店のほど近く、清潔感のあるのれんが目印だ地下鉄御堂筋線・心斎橋駅から徒歩2分ほど。にぎやかな繁華街や心斎橋大丸の近くにありながら、静けさに包まれた石畳の小径の奥にそっと佇む【懐石料理 桝田】。料理は舌で味わうだけでなく、五感で楽しめる演出が随所に感じられるものばかり。季節の移ろいや旬の食材を生かしながら、2週間に1度コースの内容が変わります。静かで落ち着いた和の空間でゆったりと。店主の距離感もまた、おいしい料理に華を添えてくれる清潔感にあふれたひのきのカウンター、色鮮やかな季節の生け花など、静かで落ち着いた和の空間でゆったりと食事を楽しみたい方におすすめ。店主とのほどよい距離感もまた、楽しいひとときを演出してくれます。奥の個室は2つあり、間仕切りをはずすと最大13名までOK。さまざまなシーンに使い勝手のよい一軒です。五感で楽しむ、おいしい仕掛けがちりばめられたコース料理香り立つ湯気に包まれたご飯は、ゲスト一組ごとに信楽焼の土鍋で炊き上げる(写真は春の料理、12,000円・15,000円コースから)季節の移ろいに伴い、また旬の食材に応じた料理にこだわり、2週間に1度コースの内容が変わります。その料理は舌で味わうだけでなく、五感で楽しめる演出が随所にちりばめられています。 日本料理の伝統の技法と創作和食の経験から、素材の持ち味を引き出し、そして素材の良さを組み合わせた料理を提供しています。それでは、店主おすすめの3品をご紹介しましょう!香り立つ日本料理の華。だしの味わいに癒やされる『椀もの』でホッとひと息だしは北海道・道南産の真昆布と本枯節から取った、とっておきの一番出だし。おこぜのアラで取ったスープと、店主のこだわりが詰まった出だしで仕上げました。写真は春の料理(12,000円・15,000円コース)で提供する『おこぜの潮仕立て』。【桝田】のメインディッシュともいえる逸品です。旬を感じる素材の組み合わせにより、深まる味わいを堪能できる『焼物』ウニのオレンジ色が目にも鮮やかな一品。千葉県九十九里浜の蛤と北海道のウニを使用しています。蛤とウニ、それぞれが持つ旨みが織りなす深みある味わい。写真は春の料理(12,000円・15,000円コース)で提供する『蛤のウニ焼』です。料理を引き立ててくれる美しい器もまた、ごちそうです。器いっぱいに詰められた、季節の味覚を楽しみたい『焚き合わせ』メバルと筍、まさに一期一会の味わいです。この2つの食材をメインに、ふきや蕨なども取り入れて春の旬を焚き合わせました。器いっぱいの季節の味覚に舌鼓。写真は春の料理(12,000円・15,000円コース)で提供する『メバルと筍の焚き合わせ』です。季節の味わいを心ゆくまでどうぞ。掘りごたつの個室は、大切な接待や記念日におすすめです接待や商談、記念日やお誕生日等のお祝いにも喜ばれる落ち着いた和の空間。ゆったりとした個室を2部屋完備している4名様用、6名様用の個室を完備している【桝田】。2つの部屋の仕切りを外すと、最大13名様まで対応できるでちょっとしたグループでの集まりにもおすすめです。接待や商談、記念日やお誕生日等のお祝いにも喜ばれる、落ち着いた和の空間。ゆったりとした堀りごたつ式で、リラックスできると好評です。にぎやかな繁華街の近くにありながら、落ち着いた和の空気に包まれた【懐石料理 桝田】。「食事を楽しんでもらいたい」が店主のモットーで、カウンター越しに心地よい空間と時間を共有し、楽しい雰囲気づくりを大切にしています。苦手な食材やアレルギーなども細やかに対応してくれますので、事前に伝えてぜひ早めのご予約を。料理人プロフィール:桝田兆史さん料理人を目指したきっかけは、テレビドラマ「前略おくふろ様」のショーケンこと萩原健一さんに憧れたから。【吉兆】(現:神戸吉兆)で修業を積み、念願だった自身の店を構える。「師匠は吉兆時代の先輩方」と語る経歴41年の匠は、常に楽しい雰囲気づくりを心がけている。懐石料理桝田【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月13日店主が自らの目で選んだ和の情緒漂う店構え季節によって仕入先を変えるこだわりの”国産ネタ”和やかな雰囲気で「鮨」を楽しめるカウンター席店主が自らの目で選んだ和の情緒漂う店構え店主はネタだけでなく、店の設えまで選び抜いている外苑前駅より徒歩5分。外苑西通りに面している【すし処海味】は、料理人こだわりの鮨が食べられる、和やかな雰囲気のある名店です。料理人の平さんはミシュランの星獲得店【ザ・リッツカールトン京都水暉】で寿司部門を担当していた経験もあり、実力者が握る本格的な味が堪能できます。白木でつくられた落ち着きのあるカウンター凜とした佇まいの白木のカウンターで、職人たちが腕を振るう姿を眺められます。料理人の平さんが自らの目で選び抜いた、鮨を「魅せる」ための皿や、店内に飾られた有田焼の看板など、目で見て楽しむことができます。一つ一つの設えを話題に、大切な人との会話が弾みそうです。季節によって仕入先を変えるこだわりの”国産ネタ”【すし処海味】の鮨のネタは国産にこだわり、その時期に一番おいしい産地のものを日本全国から仕入れています。シャリに使用する米は、料理人が考える最高のものをセレクト。ゲストが口に運ぶ20030分前に炊き上げています。細部にまで料理人のこだわりが詰まった江戸前鮨の真骨頂ともいえる鮨を堪能できます。その中でも、お店オススメのポイントを3つご紹介します!『鮪』国産だけを使用している『鮪』。旬な食材を使った『おまかせ』コースは、25,000円~30,000円(税抜)【すし処海味】では料理人おまかせで、旬の食材を使った鮨を握ってもらえます。中でも『鮪』は近海本鮪の回遊に合わせて仕入れる地域を変えることで、安定的に国産の鮪を入手。多くの鮨職人から目利きを信頼されている豊洲市場の老舗仲卸「石司」から仕入れています。『シャリ』『シャリ』料理人の平さんが素材だけでなく釜にまでこだわり抜いたシャリシャリに使う米は、有機農法の達人・石井稔さんが育てる「ひとめぼれ」の冬眠米を使用し、米を炊き上げる釜は、全国の名店で使われる土鍋作家・中川一辺陶さんの「信楽雲井窯」を採用。シャリに使う酢は、京都の老舗「飯尾醸造」の赤酢、米酢、純米酢。酢の配分の違う3種類のシャリを、ネタに合わせて使い分けています。『ネタ箱』旬のネタが輝く、宝石箱のような『ネタ箱』【すし処海味】の鮨のネタは、その時期に一番おいしい産地のものを日本全国から目利きして仕入れています。四季折々で旬の魚が並ぶ『ネタ箱』は彩りも鮮やか。東京・豊洲市場だけでなく、全国各地の漁師から直接仕入れることで、料理人が考える最高の鮨を提供しています。和やかな雰囲気で「鮨」を楽しめるカウンター席職人の技を間近で見られるカウンター席【すし処海味】のカウンター席から、職人たちが腕を振るう姿を眺めながらリラックスして過ごせます。その理由は、料理人の平さんが「旨い鮨はもちろん、空間、接客、すべてはお客様に喜んでいただくため」と考えているから。ゲストが緊張せずに食事を楽しめるように細やかであたたかい配慮をしてくれるのが魅力です。本格的な江戸前鮨を味わえる【すし処海味】。料理人がこだわっているのは、料理だけでなく、空間、設え、おもてなしの心。初めて店を訪れたときから、和やかな大人の時間を過ごせます。料理人がこだわり抜いたネタとシャリが見事に調和した極上の鮨をお試しあれ。料理人プロフィール:平公一さん1980年生まれ、鹿児島県出身。大阪の鮨店に修業に入り、鮨の基礎を学ぶ。その後、和食店やホテルなどで経験を積み、2019年8月【すし処海味】に入店。創作のない王道の江戸前鮨を極めたいと一新。卓越した技を活かした料理は、食通の舌を唸らせている。すし処海味【エリア】表参道/青山【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】外苑前駅 徒歩5分
2021年07月12日新橋【炉ばたとうなぎ瓢箪】浅草【浅草うなぎさんしょ】四ツ木【うなぎ魚政】旗の台【麻布しき旗の台店】白金台【うなぎ藤田白金台店】新橋【炉ばたとうなぎ瓢箪】浜名湖産で統一した肉厚自慢のふっくら鰻で過ごす贅沢な時間落ち着いた和の空間で食べる鰻にお腹も心も満たされます。仕事仲間とはもちろん、友人と訪れるのもオススメ【炉ばたとうなぎ瓢箪】は新橋駅から徒歩5分の場所にあるお店です。お店の前には店名と大きな「うなぎ」の文字の入った白い提灯が。使用する鰻はすべて浜名湖産で統一するというこだわりがあります。店内はテーブル席以外にカウンター席も完備。鰻料理を肴に一人飲みするという大人の楽しみ方も提供してくれます。『うな重』は肉厚の鰻なのに、その厚みを感じさせないくらい柔らかいのが特徴蒸してから焼き上げて、柔らかさを閉じ込める関東風です。肉厚の鰻の脂と自家製の甘辛タレが絡み合い、独特な旨みを味わえます。『うな重』以外の鰻料理には素材そのものを堪能できる『白焼き』が。深みのある塩と豊かな風味の本わさびで味わう鰻は『うな重』とはまた違う魅力があります。炉ばたとうなぎ瓢箪【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新橋駅 徒歩5分浅草【浅草うなぎさんしょ】鰻問屋で修業を積んだ店主が目利きした新鮮な鰻を堪能下町のどこかほっとする雰囲気が流れる店内。気さくな女将さんの接客にも浅草らしさを感じます観光の名所であり、老舗グルメ店が軒を連ねる浅草。繁華街から少し離れた場所に店を構えて30年以上になるのが【浅草うなぎさんしょ】です。鰻の問屋で修業を積んだ店主が自ら毎朝問屋に出向き、その日提供する分のみを仕入れします。そのため使用する鰻は自然と新鮮なものに。うな重の価格帯と言えば「松・竹・梅」が一般的ですが、こちらのお店では「うめ・いちょう・もみじ」という呼称を使用『うな重』は、外はパリパリ、中はふわふわとした食感を楽しむことができます。味を引き立てる山椒には店名にするくらいのこだわりが。選び抜かれた京都産のものは香りがよく、苦手な人でも清涼感を楽しめます。『白焼』や『う巻き』、『きも焼き』といった鰻屋の定番メニューもぜひ味わっておきたい一皿です。浅草うなぎさんしょ【エリア】浅草【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】田原町駅四ツ木【うなぎ魚政】待ち時間40分の名物メニュー『特注活鰻』に遠方から足を運ぶ人が続出テーブル席が40席ある広い店内ですが、夏の繁忙期や土日はなかなかお店に入れないことも本当に質のいい鰻を出すという口コミが絶えないのが、【うなぎ魚政】です。こだわりの提供法やブランド鰻で人気を博しています。一品料理とそれに合うお酒の種類も豊富。料理が運ばれるまでの待ち時間に提供される肝わさと骨せんべいを肴にお酒を嗜むというのもこのお店ならではの楽しみ方です。鰻の味は創業以来36年間継ぎ足されているタレや、やや硬めに炊いた熊本県産のコシヒカリと相性抜群下町の隠れた名店としてその名を知らしめているのが名物メニューの『特注活鰻』。注文を受けてから捌くため、最短でも40分待ち。その分、新鮮さは折り紙付きです。中でもオススメなのがブランド鰻の坂東太郎を使用したうな重。アジとスケソウダラを飼料に育てられ、天然のものに近い旨みと柔らかさを味わえます。うなぎ魚政【エリア】亀有/青砥【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】四ツ木駅 徒歩1分旗の台【麻布しき旗の台店】味もボリュームも自慢の厳選された国産鰻は食べ応えたっぷり木のぬくもりを感じる店内。カウンター席は隣の席との間が広くとられていて、気兼ねなくくつろぐことができます旗の台駅から徒歩2分にある【麻布しき旗の台店】は鰻料理がメインの日本料理店です。鰻料理以外にもフグ料理、旬の魚介などを味わうことができます。季節ごとに変わるメニューは常時50種類以上と豊富。一人ではもちろん、デートや家族イベント、そしてビジネスシーンでの利用もオススメです。味だけでなくボリュームも自慢の『うな重』は肝吸いとお新香付き。お土産にすることも可能です訪れたら絶対に食べたいのが『うな重』です。味の決め手となるタレは先代が営む鰻料理店【麻布しき 本店】から受け継ぎ、注ぎ足し続けています。厳選した国産の鰻は330gと食べ応えたっぷりです。お米は山形産のつや姫を使用。やや硬めに炊いたお米は鰻の柔らかさを引き立てています。麻布しき旗の台店【エリア】戸越銀座/旗の台【ジャンル】うなぎ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】旗の台駅 徒歩2分白金台【うなぎ藤田白金台店】鰻を知り尽くした店の味を上品で落ち着く場所で高級感漂う和の空間。カウンター席もあるため、一人で訪れても気兼ねなく味わうことができます4代目が暖簾を守る【うなぎ藤田白金台店】は浜松に本店を置く老舗。東京では唯一の直営店です。初代は鰻を卸していた行商人、2代目は養鰻場を営んでいたことから、鰻を知り尽くしているとも言えます。テーブル席以外にカウンター席と個室もあるため、どんなシーンでも活躍してくれることは間違いありません。使用するのは浜名湖産を中心とした質のいい鰻。甘さ控えめのタレが上品な旨みを演出焼く以前から仕込みをするのが、このお店の流儀。鰻を地下約115mから汲み上げた井戸水に入れ、1週間ほど餌を与えず、泥を吐かせるという活かし込みを行っています。これによって臭みが取れ、鰻の旨みが最大限引き出されます。ウバメガシの備長炭で焼いた鰻は鼻を抜ける香ばしさがあり、品の良さを感じます。うなぎ 藤田白金台店【エリア】白金/白金台【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】白金台駅 徒歩5分
2021年07月10日空間デザイナーが手掛けた美しく落ち着きのある店内肉質にこだわった最高級の素材を炭火焼肉で堪能する焼肉に合うようにセレクトされたフランス産ワイン空間デザイナーが手掛けた美しく落ち着きのある店内伝統的な韓国様式美を日本文化の中に取り入れているのが特徴銀座駅から徒歩4分。松阪牛や宮崎牛などブランド和牛を使った極上焼肉を楽しめる、洗練された雰囲気のあるお店です。【炭火焼肉KOMAGINZA】の店内は、空間デザイナーの平澤太氏が手掛け、日本の文化をベースに伝統的な韓国のモチーフを取り入れています。美しく落ち着きのある空間があなたを出迎えてくれます。伝統的な韓国格子がデザインされた、雰囲気のある個室店内には2~6名が利用できる個室もあり、掘りごたつでゆったりとした時間を過ごせます。天井が高く開放感のある設えは、大切な相手との会食に利用するのもオススメです。伝統の韓国格子を現代的にアレンジした個室で、満足感のある上質な時間を過ごせそうです。肉質にこだわった最高級の素材を炭火焼肉で堪能する【炭火焼肉KOMAGINZA】では、最高級の素材を炭火焼肉でいただけます。『松阪牛ヒレ』や『黒毛和牛タン塩』などの肉質へのこだわりはもちろん、ユッケにはブランド卵を採用するなど、肉以外の素材にもこだわり抜いています。その中でも、オススメのメニューを3つご紹介します!『黒毛和牛ユッケ』『黒毛和牛ユッケ』(時価)黒毛和牛のサーロインと新鮮な卵が絡み合う贅沢な逸品『黒毛和牛ユッケ』は、厳選された黒毛和牛サーロインのみを使用したユッケです。上にのせられているのは、埼玉県日高市のブランド卵「たかはしたまご」。弾力のある黄身に金箔を添えた贅沢な一皿です。高級食材と自家製タレのコラボレーションを楽しんでください。『松阪牛ヒレ』『松阪牛ヒレ』19,800円最高級の素材を扱う店だからこそ味わえる一皿一度は食べたい最高級食材『松阪牛ヒレ』。A5ランク以上の松阪牛ヒレ肉が、旨みをしっかりと味わえる厚みで提供されています。韓国の美しい真鍮の食器で提供されるブランド牛の希少部位はまるで芸術品のよう。経験豊富な料理人が厳選する、最高級の和牛の旨みを堪能してください。『黒毛和牛タン塩』『黒毛和牛タン塩』3,080円旨みと柔らかい食感を楽しめる霜降りタン焼肉のスタートメニューの定番の牛タン塩。【炭火焼肉KOMAGINZA】は部位にもこだわり、黒毛和牛の柔らかく上質な「タンナカ」「タンモト」のみを使用しています。ワンランク上の霜降りタンの旨みを堪能できる一番人気のメニューです。焼肉に合うようにセレクトされたフランス産ワインお店のロゴがデザインされたワインセラー【炭火焼肉KOMAGINZA】では、厳選した和牛にふさわしいワインを豊富に取り扱っています。フランス産を中心としたハウスワインやボトルワインと、最高級焼肉とのマッチングを楽しめます。日替わりでセレクトされる『本日のグラスワイン』にも注目です。銀座の一等地で最高級の素材にこだわった焼肉が食べられる【炭火焼肉KOMAGINZA】。料理人が厳選した最高部位のためにセレクトされたこだわりのワインも豊富です。有名デザイナーによる洗練された店内で特別なひとときを過ごしませんか。料理人プロフィール:西岡卓朗さん1973年、埼玉県生まれ。高等学校卒業後、調理師専門学校で料理の基礎を学び、和食料理の店で腕を磨く。食材の厳選、上質な素材を活かすための肉の切り方や盛り付けの「美しさ」を追求することをモットーとする。現在は【炭火焼肉KOMAGINZA】で腕を振るう。炭火焼肉KOMAGINZA【エリア】銀座【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅 徒歩4分
2021年07月08日おもてなしが行き届く、カウンター7席の贅沢な店内旬の食材を使った高級中華を多彩なコースで提供料理のおいしさを高める、極上の紹興酒をご用意おもてなしが行き届く、カウンター7席の贅沢な店内赤い椅子が映えるシンプルな店内。ゆったりとしたカウンター席からは調理を間近で見ることができます元麻布の住宅街の一角に、2020年5月にオープンした高級中華の名店【對馬】。シンプルでオシャレな店内にはカウンター7席のみ。シェフズテーブルのように調理の醍醐味を間近で感じることができ、料理のアレンジにも柔軟に応えてくれるサービスも好評です。古伊万里やマイセンなど、料理を盛り付ける器も一級品シェフとの距離が近いカウンター席のみの贅沢な空間と、高級素材をふんだんに使った料理の数々。デートや接待など大切な人とはもちろんのこと、ワンランク上の大人の女子会にも最適です。古伊万里やマイセンなど、料理のおいしさを引き立てる器もオシャレです。旬の食材を使った高級中華を多彩なコースで提供高級中華や洋菓子、イタリアンなど、多彩な経歴を持つシェフが集大成として開いた【對馬】。金華ハムとひね鶏でつくる極上の上湯(シャンタン)をベースに、旬の魚介や甲殻類、長期熟成の黒毛和牛、高級乾物などを合わせて仕上げるボーダレスな料理は新次元のおいしさです。ここからはコースの中の一例をご紹介します。※季節に応じて料理が変わることがありますので、ご了承ください。『広州産仔鳩の香り炒め』香ばしくて美味!栄養も抜群の『広州産仔鳩の香り炒め』日本ではあまり馴染みのない仔鳩を使った料理。絶妙な火加減で皮はパリッと香ばしく、身はしっとりと柔らかく、異なる食感と香り豊かな旨みは仔鳩料理が初めての人でも思わずうなる一品です。カウンター席なので調理の音や芳香が食欲をそそります。『鮑のステーキ』濃厚な旨みの絶品“肝ソース”で楽しむ『鮑のステーキ』コースには高級食材を使った料理が多数登場しますが、なかでも『鮑のステーキ』は人気メニューのひとつ。蒸したアワビは柔らかく、濃厚な肝ソースとのバランスが絶妙です。食感の楽しさはもちろんのこと、口いっぱいに広がる優しい旨みをお楽しみください。他に、高級乾物の干しアワビの一品が登場することも。『季節の春巻き』旬の食材の持ち味を頂点に導くスペシャリテ『季節の春巻き』春巻きのイメージを大きく変える自慢の一品。旬の滋味あふれる食材を皮に包んで揚げることで、パリッとした衣の食感と中の食材の柔らかさが絶妙な味わいです。写真は一例の『車海老の春巻き』。季節に応じて、カニや貝類など旬の高級食材が登場します。料理のおいしさを高める、極上の紹興酒をご用意紹興酒を豊富にラインナップ。飲み比べも楽しみです高級中華料理を楽しむには、料理の相性のいい紹興酒を合わせたいものです。シェフ自らが厳選して取り揃えた紹興酒はどれもおいしく、なかには通常では入手困難な紹興酒10年原酒もあります。少量ずつ飲み比べてみるのも楽しみです。他にもビールや焼酎、ワイン、日本酒なども各種品揃えしています。旬の食材を使用した高級中華を提供する【對馬】。シェフの豊富な経歴から生まれるジャンルを越えた多彩なメニューがお店の魅力です。パティシエのキャリアもあり、スイーツも格別のおいしさ。家族や仲間との祝い事や記念日といった特別な日に利用したいお店です。料理人プロフィール:對馬健一さん1982年生まれ、埼玉県出身。航空自衛隊を経て、21歳で飲食の道に歩み出した異色の経歴。洋菓子店でパティシエの腕を磨いた後、イタリアンと焼肉店で長年研鑽を積む。その後、素材の味を引き出す上湯に惹かれ、独自の味を追求しつつ銀座の高級中華店で働く。2020年5月に創業して独立。對馬【エリア】麻布十番【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】六本木駅 徒歩9分
2021年07月06日落ち着いた和の雰囲気に心からくつろげる新鮮な食材を胡麻油100%で揚げた天ぷらは絶品特別な日を祝福するのにふさわしい格式ある個室落ち着いた和の雰囲気に心からくつろげる「山の上ホテル」の1階にある【てんぷらと和食 山の上】の入り口。続く店内とも統一感のある雰囲気に御茶ノ水駅から徒歩5分、高台にある「山の上ホテル」の1階に【てんぷらと和食 山の上】はあります。店名のとおり、天ぷらと和食がお店の自慢。ホテルと同じ歴史を刻んできた老舗レストランの味はゲストの家族の中で代々語り継がれ、家族の祝いの席に利用されることも。もちろん、一人でゆっくり味わいたいゲストも歓迎してもらえます。老舗が醸し出す気品と落ち着いた雰囲気の中で食べる天ぷらは絶品です店内には都会から切り離されたような静けさと落ち着いた雰囲気が。カウンター席、テーブル席そして個室を完備しており、シーンに合わせて利用が可能です。カウンター席に座れば目の前で天ぷらが揚がる臨場感を体感することができます。テーブル席や個室でも揚げたてのものが運ばれるので、どこに座ってもおいしくいただけます。新鮮な食材を胡麻油100%で揚げた天ぷらは絶品その日の朝に仕入れた食材を使用し、胡麻油100%で揚げる天ぷらは軽い衣の食感と素材の滋味を楽しむことができます。天ぷら以外の和食にも旬の味覚をふんだんに使用しているため、季節の移り変わりを感じ取ることができます。どのメニューもゲストを満足させることは間違いないのですが、その中でも特にオススメしたいものを3つ紹介します。『山の上のおまかせ特選』『山の上のおまかせ特選』は最も天ぷらの品数が多いコース。訪れる季節ごとに異なる味覚を楽しめます天ぷらをたくさん食べたい人にオススメなのが、天ぷらの品数が一番多いこちらの『山の上のおまかせ特選』です。旬の味覚をふんだんに盛り込むため、季節ごとにコースの内容が変わります。汁物、ご飯、香の物、デザートまでついた満足感のあるコースです。『生うにの大葉巻き』『生うにの大葉巻き』に使用するウニは、北海道産を厳選した水産会社から仕入れているというこだわり『生うにの大葉巻き』は一度食べたらやみつきになる人が続出するメニューです。軽い仕上がりの衣を一口齧れば、揚げたことで半生になったウニが中からゆっくりと流れ出ます。一度で2つの食感が味わえる贅沢な逸品で、大葉とウニの濃厚な香りが至福の時間を与えてくれます。『季節の味覚ディナーコース』『季節の味覚ディナーコース』は季節感のある上品な見た目でもゲストを魅了してくれます天ぷら以外にも和食全般を得意とする【てんぷらと和食 山の上】が自信をもってオススメするのが『季節の味覚ディナーコース』です。手間暇かけて仕込んだ先付け、口替り、蒸し物なども味わうことが。こちらも旬の食材を使用するため、1~3ヶ月という短い期間でメニューが変わります。特別な日を祝福するのにふさわしい格式ある個室16名が座れる個室。老舗ならではの格式の高さと差し込む陽光が祝いの席に最適家族での祝い事や顔合わせなど、特別な日には個室の利用がオススメです。12名まで座れるテーブル個室と16名まで座れる座敷の2種類があります。座敷は8名ずつに区切って使用することも。ゆっくりとくつろげるプライベートな空間でおいしい料理を楽しめば、すてきな時間を過ごせるでしょう。旬を迎えた食材を惜しみなく使用した料理はどれも贅沢な味わいです。上品な空間と相まって、洗練された時間を過ごせるでしょう。一人で食事をしたい人から、特別な日を彩るために個室を利用するゲストまで、幅広くもてなしを受けられます。老舗がこだわり、守り続けている味をぜひ一度訪れて、確かめてください。料理人プロフィール:矢島秀昭さん1972年生まれ、神奈川県出身。人形町の【今半】など、都内の和食店・懐石料理店を巡り、腕を磨く。2008年、山の上ホテルに入社し、【てんぷらと和食 山の上】に配属。2013年には料理長に就任し、和食調理課料理長として他店舗も統括している。てんぷらと和食 山の上【エリア】御茶ノ水【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】御茶ノ水駅 徒歩5分
2021年07月02日大人向けの上品な空間でくつろぎながら江戸前鮨を店主の目利きをくぐり抜けた新鮮な魚介を使用高級魚のヒラメを食べ比べできるという贅沢な食体験大人向けの上品な空間でくつろぎながら江戸前鮨を銀座駅から徒歩3分のビルの2階にある【鮨杉澤】。小ぢんまりとしているが清潔感のある店構えです【鮨杉澤】は銀座駅から徒歩3分、みゆき通りから泰明通りに入った左手のビルの2階にあります。鮨を中心に旬の食材を使用した一品料理やお酒を楽しむことができる鮨店です。現代的な見た目のビルに反して、入り口は鮨屋らしい趣に。格子戸から漏れる上品な雰囲気に鮨への期待が高まります。カウンター席のみの店内は6名以上の利用で貸し切りも可能です。充実した内容のコース料理と共にプライベートな空間でくつろぐことができます一歩足を踏み入れれば木目を基調とした上品な空間が広がっています。店内はカウンター席のみ。計8名が座れる白木のカウンターのどこに座っても、店主が鮨を握っているのを眺めることができます。落ち着いて食事ができるよう店内の装飾はあくまでもシンプルなものに。無駄のない大人の空間は記念日のお祝いや、ビジネスシーンでの利用にも最適です。店主の目利きをくぐり抜けた新鮮な魚介を使用料理に使用する魚介は店主自らが毎朝市場に出向き、目利きをしています。シャリにはネタとの相性がよい新潟産のコシヒカリを使用。全国から厳選された日本酒と合わせて味わう鮨は絶品です。店主の技術が光る料理の中でも、特にオススメのメニューを3つ紹介します。『中トロ』ほのかな甘味と酸味を味わえる『中トロ』。口の中でとろけるような食感を味わうことができます見栄えのいいグラデーションと、赤身と脂のバランスがよく、ファンも多い『中トロ』。産地よりも香りの良し悪しを選別の基準にしています。漁獲時期により硬さに差があるマグロは店主の技術によっていい具合に熟成され、最適なタイミングで提供されます。口の中で溶けるほどよい脂とマグロ本来の旨みの調和を楽しむことができます。『煮蛤』『煮蛤』の火の通し加減に店主の技術の高さを感じ取ることができます江戸前鮨の定番ネタである『煮蛤』も逃すことができないメニューの一つ。ハマグリのゆで汁にザラメを入れ、煮詰めてつくるつけダレは肝の邪魔にならない優しい甘味が特徴。火の通し加減が絶妙なため、柔らかな食感と凝縮した旨みを味わうことができます。店主の技術の高さを感じる逸品です。『コハダ』キレがよく、塩と酢がいい塩梅の『コハダ』。このネタの味で職人の腕がわかるとも言われていますこちらも江戸前鮨の定番です。『コハダ』は職人の腕を問うと言われるほど下準備に手間がかかるネタです。身の大きさや脂の乗り具合などから判断して塩を振り、昆布で締める時間を調節。キレのよさと脂のバランスが巧みなこの『コハダ』、光物が苦手な人でも惚れる逸品です。高級魚のヒラメを食べ比べできるという贅沢な食体験『平目4種』は異なる調理法を施され、さまざまな食材と組み合わせられた太っ腹なメニューこの店ならではのメニューの一つが4種の味で食べ比べができる『平目4種』。刺身や炙りといった調理法を施したヒラメを、引き立てる食材と共に味わうという贅沢。多彩なアレンジを通じてヒラメの新しい一面と出合うことができます。高級魚を使用した太っ腹なメニューは今までにない食体験をもたらしてくれるでしょう。丁寧な仕事が施された鮨や一品料理、そして料理との相性を見極めたお酒はどれも日常では味わえない格別な味です。上質な空間と相まって、食べ終わる頃には幸せの余韻に包まれているはずです。特別な日やビジネスでの利用はもちろん、一人でゆっくり食べても高い満足度を得られる鮨屋です。料理人プロフィール:杉澤敬吾さん1978年生まれ、茨城県出身。お世話になった飲食店の上司が元鮨職人で、魚について教えてもらううちに興味を持ったことから鮨の世界へ。【銀座 鮨青木】にて17年修業を積み、2018年に独立。【鮨杉澤】を銀座に開店し、オーナー店主となる。鮨杉澤【エリア】銀座【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分
2021年06月28日日本庭園のような風情のある日本料理店季節によって変化を楽しめる『季節のおまかせコース』大切な人のおもてなしに使いたい洗練された和の個室日本庭園のような風情のある日本料理店格式の高さを感じさせる石畳赤坂駅から徒歩1分。季節感あふれる日本料理が食べられる、和を基調とした静かな雰囲気の【炭火割烹 白坂】。都会の喧噪を忘れさせてくれるような静かな佇まいが特徴的で、風情のある石畳が訪れる人を温かく出迎えてくれます。国産の山桜を使用したカウンターが、落ち着いた雰囲気を醸し出している店内には、国産の桜の木を使用したカウンターやテーブルがあり、木の温もりが心地のよい空間になっています。窓の外には日本庭園があり、ゆっくりと流れる時間を楽しめるのも魅力です。日本だけでなく海外でも経験を積んだ料理人の井伊さんがつくり出す、和の心を大切にした繊細な料理をじっくり堪能できます。季節によって変化を楽しめる『季節のおまかせコース』【炭火割烹 白坂】で提供されるのは、旬の食材を惜しげもなく盛り込んだ『季節のおまかせコース』。そのときの仕入れ状況により、内容や料金が変わる本格的なコースです。料理人が厳選した四季折々の食材でつくる日本料理を存分に楽しめます。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『金目鯛炭火焼き木の芽味噌』『金目鯛炭火焼き木の芽味噌』(コースの一例)炭火で焼いた金目鯛が美しく盛り付けられている金目鯛をきれいにトリミングして、炭火でふっくらと焼き上げられた一皿。表面はパリッと焼き上げられていて、身はふっくらとしています。職人の技が冴えわたる見た目にも美しい逸品です。料理にマッチしたワインや日本酒を選んでもらえる『おまかせペアリング』と一緒に楽しむのもオススメです。『和牛イチボの炭火焼き』『和牛イチボの炭火焼き』(コースの一例)料理人こだわりの和牛を使用した逸品『和牛イチボの炭火焼き』は、和牛の霜降りの甘さと赤身の旨みが堪能できます。脂の部分やサシの入り、身の締まり方を指定して仕入れるほどのこだわり。舌の上でとろけるような柔らかさを体感してみてください。『鮪とウニの冷製』『鮪とウニの冷製』(コースの一例)旬の食材を混ぜながらいただく【炭火割烹 白坂】の定番料理の『鮪とウニの冷製』。鮪とウニに、だしゼリーやクラッカーなどが見た目も美しく盛り付けられた一皿です。混ぜながらいただくことで、それぞれ食感の違いや、絶妙な味わいを堪能できます。季節によって食材が変わるので、時期を変えて食べる楽しみもありそうです。大切な人のおもてなしに使いたい洗練された和の個室桜の木を使った温かみのあるテーブルが優しいムードを演出【炭火割烹 白坂】には、6名まで使える個室が完備されているため、会食や接待などのおもてなしの席にも最適です。お客様の利用目的に合わせたサービスを提供してくれるので、距離を縮めたい相手とカジュアルに過ごすこともできます。店内の温かいムードに会話も弾みそうです。赤坂駅の近くにある落ち着いた店構えの【炭火割烹 白坂】。木の温もりを感じられる洗練された店内で、リラックスしながら日本料理を楽しめます。季節によって変化するコース料理は、何度でも訪れたくなるほど魅力的です。都会の和空間で大切な人とくつろぎの時間を過ごしてみませんか。料理人プロフィール:井伊秀樹さん1976年、東京都生まれ。東京の和食店で修業をし調理師免許やソムリエ資格を取得。その後渡豪し、シドニーの名だたる名店【Tetsuya’s】で日本人として初めてスーシェフを務める。帰国後、2014年11月に【炭火割烹白坂】をオープンする。炭火割烹白坂【エリア】赤坂【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】赤坂駅 徒歩1分
2021年06月26日