ストーンアイランド(Stone Island)が、2019年春夏コレクションのルックとムービーが到着。
2018年06月30日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 大谷石にキュンときた件『relife+vol.29』絶賛発売中です。こちらはPlaymountainさんの施工例。めちゃめちゃオシャレで大人〜なお宅でした。ご主人さまは某有名セレクトショップにお勤めとのこと。納得です!とくに大谷石が貼られた玄関にキュンときました。■ 大阪でトークセッションがありましたパナソニックセンター大阪でのトークセッション無事終了しました。テーマは「141平米のマンションを800万円でリノベするアイデア」。豊中市在住の建築家・平野玲以さんをゲストにお迎えして『relife+vol.23』の表紙も飾ったご自宅のリノベのプロセスについてアレコレお話伺いました。立派なデジタルサイネージも。ありがたいことです。ちなみ平野さんのお宅は昭和49年築の超カッコいいヴィンテージマンションです。お子さん用のプールもあり、夏は大人気だそうです。
2018年06月30日ケンゾー(KENZO)の2019年春夏ウィメンズコレクションが、2018年6月24日(日)にフランス・パリで発表された。様々な出会いを描く今シーズン今季のショー会場は、天井から植物が吊るされた、ボタニカルな空間。ステージが設置されているのだが、特にそこに意味はなくて、皆が分け隔てなく盛り上がれるように、ランウェイはオーディエンスからステージに至るまで迷路のように配置された。今季、クリエイティブディレクターのウンベルト・レオンとキャロル・リムが表現したかったのは「様々な出会い」だ。ショーがスタートする合図は、トランペットの音。ブラスバンドの生演奏が、会場を快活とした音で満たしていく。今季のウィメンズコレクションは、とにかくカラフルで、ジョーゼットやパイソンなどのクラシックで上質な素材イエローやグリーン、コバルトブルー、ライラック、オレンジといった明るいカラーであわせた。そこに絡み合うローズやバード柄、チェックのプリントは、センシュアルな服の上で自由に出会い、華やかでロマンティックなムードを創り出す。特に目を惹いたのは透け感のある素材とレイヤードしてこれらの柄を立体的に見せるスタイリング。ドットのワンピースにはシースルーのドットを、ギンガムチェックのショートパンツには、バード柄の総レースを。これだけ楽しい色とプリントがあっても、ポップになるわけではない。なぜならシルエットは常に女性らしいエフォートレスなフォルムだから。ドレープがナチュラルに感じられる、繊細なドレスルックを主流としている。一方で、柔らかなウールやニットによるスーツスタイルは、とにかくタイトな提案で、ウエストラインからヒップラインにかけてぴったり身体に添っている。また、アクセサリー類では、キャリアバッグからインスパイアされた「ドット」と「グディ」が登場している。また、ケンゾーらしい和洋折衷なエッセンス満載の下駄のようなサンダルは、カラフルなノームコアスタイルに抜群のインパクトを与えていた。
2018年06月28日カラー(kolor)の2019年春夏メンズコレクションが発表された。今季は、スポーツのフレーバーを香らせながら、カラーお得意の異素材と色のミックスを楽しんだシーズンだ。今季のハイブリッドはスポーツフレーバーカラーの真骨頂“ハイブリッド”で、スポーティとトラッドをミックススポーツブルゾンは、カラフルなナイロンとメッシュの組み合わせで構築。ボトムスはトロピカルウールを合わせて爽やかなトラッド感をプラスしている。グログランテープを走らせたフーディーも、ガングラブのクラシックなスラックスにタックイン。レザーやナイロンなど異素材をミックスしたスニーカーを合わせて、さらにアクティブな要素を加えた。ニットカーディガンは、編地そのものの色使いが独特で、カラーパレットだけでも今季らしさが感じられるのだが、ディテールが何よりポイント。メッシュを被せたナイロンにドローコードを通して、アウトドア感あふれるポケットを配置。そのアイテムに、シルエットの緩いスーツをあわせているのも面白い。対照的に、トップスがトラッド、ボトムスがスポーティなスタイルも提案していて、深いブラウンのチェック柄テーラード、あるいは脇部分だけナイロン素材のVネックカーディガンには、ジャージ感覚のジョガーパンツをセレクトした。ウィメンズではフェミニンも加えてウィメンズも同じように、スポーツフレーバーが効いていて、メンズに比べるとよりミックスする素材感に色柄が増える印象。ランダムにプリントが配されたプリーツスカートやワンピース、シェブロン柄とドット柄に加えて立体的なクロッシェレースを被せたタイトスカート、解体したところにビジューを並べたようなニットなど様々。チェック柄とデニムのハイブリッドでは、さらにその境目からフリルを覗かせている。
2018年06月28日セバスチャン・ムニエ(Sebastien Meunier)によるアン ドゥムルメステール(ANN DEMEULEMEESTER)が6月22日、パリで2019年春夏メンズコレクションショーを開催。
2018年06月28日Hさん夫妻と0歳の長男が暮らす都内の住まいの外観は、モノトーンの硬質な佇まい。室内に一歩入ると、素材感豊かで上質な空間が広がっていました。■ スキップフロアを生かした舞台のようなLDK玄関から半階上がると、目の前に広がる2層吹き抜けのダイナミックなリビング。北向きの大開口の向こうには明るい庭が広がり、外部からの視線も気にならないためブラインドを開け放して伸びやかに過ごしています。「リビングは外部とつながる豊かな空間にしたい」と希望した夫妻。設計を担当したアトリエA5の清水貞博さんは、前面道路との高低差がある敷地を生かし、住まいのメイン空間であるリビングダイニングを半階ずらしたスキップフロアで構成しました。リビングから1.2m高いダイニングへは、ウォルナット材を贅沢に使った幅広の階段で上るプランです。高低差による目線の変化、リビングとダイニングの間の漆喰塗りの壁も相まって、まるで舞台のようにドラマチックな印象。ダイニング中央には上階へと続く鉄骨の階段が伸び、存在感を放っています。リビングは床に大判タイルを使い、モダンで上質な印象に仕上げました。正面の壁一面は収納で、「子どもの遊び道具など、不意の来客のときにすぐにしまえる場所があるのは助かります」と妻。対してダイニングの床は温もりを感じるフローリングに。開口を高い位置にぐるりと配しているおかげで、周囲の視線が気にならない落ち着いた空間です。■ 温泉気分が味わえるこだわりのバスルーム地上3階建てのH邸は、1階がRC造、3階が木造、その間を鉄骨造の2階がつなぐ贅沢な構造。外から見ても特徴的な2階のガラスの帯は、耐力壁のない鉄骨造だからこそ実現したデザインです。玄関の階に夫希望のAVルーム、半階上がった2階にLDK、そして最上階の3階に水まわりや個室といったプライベートな空間を配置しています。3階は中央の階段を境に、親子の空間がゆるやかにゾーニングされるプラン。浴室は、「温泉気分が味わえるように」と坪庭が見える大きな開口をデザインしました。洗面ボウルは、二人並んで使える幅の広いタイプをセレクトしています。「浅いのに水跳ねが少なくて、使いやすいです」(妻)■ ディテールまでこだわったデザインと素材美室内の素材使いにも、夫妻のこだわりが光ります。夫が「特に気に入っている」と話すのが、コンクリート打ち放しの壁の杉板の型枠跡。「通常のつるんとした型枠跡と比べるとコストは上がりましたが、照明に照らされたときの豊かな質感を見て、やはり選んでよかったと思いました」リビングとダイニングの間の壁の漆喰も、ざらりとした質感がアクセントを添えます。3階への階段の踏み板は当初集成材の予定でしたが、工務店の棟梁が「心意気」でウォルナットの無垢材に変更してくれたのだそう。さらに、設計者の清水さんとHさん夫妻の細やかな気配りを感じるひとつが、リビングに続く階段脇の小さなスイッチボックス(写真下右)。「壁のスイッチが悪目立ちするのがイヤ」という夫妻のこだわりから、壁を部分的にくぼませてスイッチプレートを取り付け、外側に木製扉を設置。使用時以外はスイッチが目に入らず、インテリアに溶け込むデザインに仕上げました。雑然とした印象になりがちな分電盤と家庭内LAN用のルーターは、扉付きの下駄箱収納の上部に収納。すっきり納まっています(写真下左)。キッチンは手元が見えにくいよう立ち上がりを設け、イタリア製の磁器タイル貼りに(写真下右)。夫念願のAVルームは、配線をすべて壁内に収める工夫をしています(写真下左)。デザインも素材も、細部にまでこだわりが光る住まいで紡がれる、穏やかな暮らし。もっと詳しく見たい方は、ぜひ「住まいの設計2017年3.4月号」も参考にしてみてくださいね。設計atelierA5建築設計事務所撮影目黒伸宣【巻頭特集】「快楽的!住宅設備・建材生活」「小さなお店のある家」豊富な実例ときめ細やかな情報で快適・便利な住スタイルを提案。家作りの夢が広がる!住まいのお役立ちマガジン
2018年06月28日グッチ(GUCCI)の2019年リゾートコレクションが発表された。世界遺産・アリスカンの遺跡に現れたランウェイこれまでロンドンのウェストミンスター寺院の回廊、フィレンツェにあるピッティ宮殿のパラティーナ美術館など、文化的ロケーションで開催されてきたグッチのショー。今季はフランス・アルル市に位置する最も有名なローマ古墳のひとつ、アリスカンの遺跡にそのランウェイは現れた。ユネスコの世界遺産にも指定されているアリスカンの遺跡でのイベント開催は歴史上、初めてとなる。アリスカン遺跡は、4世紀頃からの高貴なローマ人たちが眠る場所。苔むす古代の墓石が並ぶこの遺跡に、キャンドルライトが灯され、また会場はスモークに包まれ幻想的な雰囲気に。真っ暗な会場の中でランウェイに炎が走ると、ショーは幕を開けた。シンボリックな黒い十字架序盤に登場した淡いピンクのジャンパー&スカートにグリーンのタイツを合わせたルックや、セーラーカラーのブラックドレスは、アレッサンドロ・ミケーレがこれまでに築き上げてきたノスタルジックなムードに沿うものではあるのだが、何かが違う。そこには必ず黒い十字架が存在するのだ。チョーカー、イヤリング、ネックレス...様々なアクセサリーとして取り入れられた十字架は今シーズンのシンボリックなモチーフと言ってよいだろう。祭服を彷彿とさせるブラックドレス多くのルックが脇に抱えたクラッチバッグは、どこか聖職者が携える聖書のようにも感じられる。祭服を彷彿とさせる黒いドレスに、大胆にも骨のモチーフを落とし込んだピースも登場し、墓石の並ぶアリスカン遺跡を舞台としたミケーレの折衷主義的世界観は加速していく。散りばめられた鮮やかな花々プリーツスカートやジャケット、ガウン、ドレスには鮮やかな花々が。花鳥風月もミケーレの象徴的な表現ではあるが、他シーズンと比較しても目を惹くのは、花束が古代の墳墓のシンボルであることも多分に関係しているのだろう。遺跡に眠る者たちを弔うためのものだろうか、モデルたちが持つ色とりどりの花束も、ミケーレが生み出す世界に欠かせない要素の1つとして存在している。
2018年06月27日メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO )の2019年春夏コレクションが、2018年6月22日(木)にフランス・パリで発表された。パリに帰ってきた三原康裕、膨大なアーカイブにフォーカスした今シーズン前シーズンでブランド20周年を迎え、東京で盛大なショーを行ったメゾン ミハラヤスヒロ。その際には、これまでの膨大なコレクションにフォーカスを当て、新しいものへとリプロダクトしてくことにフォーカスを当てた。発表の場をパリにうつした今シーズンもまた、同じ気持ちをもってコレクションの創作に挑んだという。ハイブリッドによる日常着の複雑化最初から最後まで一貫した、何かと何かを複雑に組み合わせるハイブリッドは、20年間変わらず三原康裕の創作に欠かせない手法だ。今季の主役はステレオタイプな服。あくまで日常カジュアルに着られるワードローブだ。2枚のスキッパ―シャツやデニムパンツ、MA-1とスタジャン、そしてストライプシャツとハーフパンツなど、解体と再構築という手順ではなく、構築を繰り返して服を服が装飾していく。パターンの複雑化は、不要なまでの装飾に繋がっていて、特にデニムスタイルはその筆頭。濃淡異なるデニムのジャケットとパンツは幾枚もレイヤードして、さらに袖は計4本備えた。また、MA-1は袖があるのに、そこから腕を通すことはせず、脇に穴をあけることでベストのように着こなす。そうすればインナーシャツがあらわになるという構造だ。ブランドの原点であるシューズはスニーカーを中心にブランドの原点であるシューズは、スニーカーを中心とした豊富なラインナップ。バルカナイズ製法の靴の長年の歩みを表現した、ソールが歪んだ「インパーフェクトソールスニーカー」や、シューレースが膜に覆われた「トランスペアレントスニーカー」などのスニーカー、釣り込みをあえてせずにアッパーのスエードを遊ばせたデッキシューズ。靴を知り尽くした三原だからこそできる独自製法は、アヴァンギャルドでありながらも日常性をもった靴を生む。これが恐らく、服にも通ずるメゾン ミハラヤスヒロの真意である。
2018年06月27日トム ブラウン(THOM BROWNE)が6月23日に、パリで2019年春夏メンズコレクションを発表した。
2018年06月26日岡山県倉敷市。約270坪の広大な敷地に建つO邸。建築家でありペット共生住宅の専門家として海外でも知られている、廣瀬慶二さんに設計を依頼しました。内部は贅沢なワンルームのようで、ネコが駆け回る場所と進入禁止空間とのメリハリもつけられています。大きな開口部の先にはネコが過ごせるパティオ、すなわちキャティオが。室内に張り巡らされたキャットウォークや棚に隠された迷路を、アビシニアンのココとマーシャンが優雅に歩き、瀕死状態で保護したルルも今では元気に走り回っています。■ ネコの家に人間が住まわせてもらっている家夏は日の出とともに起こしにくる彼女たちのトイレを片付け、朝食を食べさせたら出勤前にひと遊び。帰宅すると車の音に反応し、ドア前に整列してお出迎え。寝るときはもちろん一緒。足元、腕枕、お腹や背中に3匹が文字どおりOさんに寄り添って眠るのが至福の時なのです。20代の頃からいずれは猫と暮らしたいと考え、ペット共生住宅にも住んだものの、中途半端さは否めなかったといいます。以前から設計を担当した廣瀬慶二さんの著書を読んでいて、その中の「若い猫と暮らす際、年を取った猫がプライドを持って暮らせる家をつくりたい」という一文に惹かれたそう。廣瀬さんに伝えたのも「ネコ中心の家にしてほしい」とだけでした。棚からキャットウォーク、猫寝天井と縦横無尽に遊べる構成に昨年6月に入居し、キャティオでは短い秋を過ごしました。まもなく訪れる春のうららかな日のもと、彼女たちはここを駆け巡ったり、のんびりとひなたぼっこしたり、季節を告げる鳥や芽吹き始めた自然に包まれ、思い思いの時間を過ごします。それを眺めるOさんの幸せな笑顔まで目に浮かぶようです。■ 潜在能力を存分に発揮できるような猫のための設備キャティオをはじめ、爪研ぎ柱、キャットウォーク、猫寝天井、猫地窓。この家のネコのための設備は、数えあげたらキリがありません。なのに、わざとらしくないのです。廣瀬さんの言葉を借りるなら「家が猫々しくない」。でも機能はぎっしり。最近よくある既製品の家に付け足すようなやり方ではなく、そぎ落とすという方法論で構成されたO邸。自然素材が多用され、住宅の性能もよく考えらています。例えば棚の最下部に設けられたケージの窓を開け放つと、植栽のある庭から冷えた風が部屋を通り、東側の窓に抜けていきます。そして、キャティオに面した東向きの開口部は、切妻屋根が直射日光を遮りながら、心地よい光だけを運んでいます。さらに「動物行動学」の観点から、ペットとの共生のあり方を考え続けてきた建築家の廣瀬さんが目指したのは、ネコの潜在能力を引き出す家。「ネコには飼い主の知らない能力がまだまだ隠されている。それを発揮できる家をつくるのが、飼い主の義務です」。それはネコが全力で遊べる家。全力でジャンプして、全力で直線距離を走ることができて、全力で爪研ぎに立ち向かえる。それは土地面積に関係なく、縦方向に伸ばせば狭小住宅であっても可能だといいます。また室内飼いだとネコに悪いという気持ちが働いてしまいますが、それも間違いです。交通事故や病気の感染を避けるためにも、ネコは「完全室内飼育」にするべきだと廣瀬さんは語ります。「室内で引き起こす爪研ぎやマーキングといった問題行動も、こうした退屈させない空間を与えることで解消するのです」。■ 設計者が考える猫と楽しく暮らす工夫Point1. キャットウォークと爪研ぎ柱飛びつき背を伸ばして爪を研げる、サイザル麻を巻いた爪研ぎ柱。若いルルは勢いよくいちばん上まで登り、ガガガと爪を研ぎながら下りてきます。キャットウォークでは、歩いたり昼寝をしたり、隙間から下をのぞいたり。下からは人間が見上げてネコの姿を楽しみます。「キャットウォークは若いネコにとっては駆け巡る道、成猫の場合は居場所をつくるという考え方。それによって、成猫でも自然と動くようになります」(廣瀬さん)Point2. ネコ階段~吹き抜けの動線内部に猫用階段が仕込まれた棚。最下部の格子框開き戸は2か所だけガラス框の開き戸になっています。ここから風を取り入れられるようになっており、それが室内を通りロフトに設置された窓から抜ける風の流れを設計しています。こちらは、猫寝天井から3Dソフトを使って設計した棚内部。難解なルートも、スマートに移動できるのです。Point3. ロフトからの眺めとネコ穴キャットツリーやキャットウォークともつながるロフト。ルートの途中に何か所か穴を開けており、ショートカットも可能です。ネコは高いところに登って、外を眺めるのが好きなので、ロフト本棚上部の窓からも外の景色眺められるようにしています。こちらは物音がしたらのぞける、ロフトの玄関側に設置した猫地窓です。Point4. トレイの処理猫トイレと猫ダイニングを上下に重ねてコンパクトにしました。トイレのそばにはゴミシューターを設置、においがついたものを流すように捨てられ、上がってくるにおいはそばに設置された換気扇でかき消すことができます。■ いつだって好きな場所に行ける幸せバスルームはバリのリゾートホテルバスルームは、憧れだったバリのリゾートホテルのイメージで。シャワーブースとバスタブをセパレートして、タイルの一部に自然石を混ぜたり、仕上げまでリッチ。晴れた休日の昼下がりには、お湯につかりながらキャティオでまどろむネコたちと、坪庭から豊かな緑が同時に眺められ、贅沢なバスタイムに身も心も癒やされます。プライベートスペースはネコたちでも侵入禁止ウォークインクロゼット兼ワークスペースはキッチン、ホールとともにネコたちは進入禁止の場所。また、寝室とリビングもシフォンのカーテンで緩やかに仕切っています。「バリは好きだけどコテコテのリゾートというより、アンティークが似合うような洗練された感じに」というイメージ設計したそう。大きな敷地だからかなえられた平屋造り約45平米の広々キャティオ、大きな屋根部分はくり抜かれ、日光と雨が存分に入るように。細かい縦格子が目隠しの役目を果たし、風は通しても外からは見えず、ネコもキャティオからは出られない構造になっています。これだけ大きな敷地だからかなえられた平屋の造りになっています。いかがでしたか?気がすむまで散歩したり、高いところへ登ったり。室内で暮らすネコには楽しく過ごしてもらいたい。そんな姿を眺めることで、飼い主も幸せになれるO邸なのです。もっと詳しく見たい方は、ぜひ『住まいの設計2017年5-6月』も参考にしてみてくださいね。設計/ファウナプラス・デザイン撮影西岡潔住まいの設計2017年5-6月号美キッチンand 極楽バスルーム【巻頭大特集】は、美キッチンand 極楽バスルーム。家づくりでもっともこだわりたいキッチン&バス。理想とする暮らしの美しいキッチンとうっとりするようなバスルームを紹介。【第2特集】は、ネコと暮らす”ということ、イヌと暮らす”ということ。ペットも人もしあわせに暮らしている家を紹介。その他にもリノベーション連載や地元で評判の工務店など、気になる情報がま満載です!
2018年06月25日メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)がパリで2019年春夏メンズコレクションを発表した。
2018年06月25日エトロ(ETRO)がミラノで2019年春夏メンズコレクションをプレゼンテーション形式にて発表した。
2018年06月25日アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)が2019年春夏メンズコレクションをパリで発表。
2018年06月25日高級食パン専門店「嵜本」の2号店が、2018年6月29日(金)より大阪梅田・茶屋町にオープンする。「嵜本」は、焼きたてチーズタルト専門店PABLOのオーナーが手掛けるパンのミミまで美味しい高級食パンの専門店。今回オープンするのは、なんば・日本橋に構える「嵜本 大阪初號本店」に続く関西2店舗目。阪急梅田駅からほど近い茶屋町の新店舗は、仕事や買い物の合間にひと休みしたり、帰りに食パンやお土産を買って帰るのに便利な場所だ。商品ラインナップは、香り・甘み・口にいれた時の歯切れの良さなど、独自のこだわりを大切にした看板商品の食パン「極美」「極生」の2種類を、2斤サイズと4枚切りの1枚を専用パッケージで包んだ28mmスタイルで販売。その他にも、フルーツとハーブやスパイスをあわせた「フルーツ」、淡路島牛乳と北海道産生クリームを使用した「ミルク」など16種類の宝石のように輝く「ジュエルジャム」や、テイクアウトトースト、ドリンク類を用意する。【詳細】高級食パン専門店嵜本 大阪梅田茶屋町店オープン日:2018年6月29日(金)住所:大阪市北区茶屋町13-3営業時間:11:00~18:00 ※不定休TEL:06-6147-5515メニュー例:・極美“ナチュラル”食パン 2斤サイズ900円(税込)、28mmスタイル280円(税込)・極生”ミルクバター”食パン 2斤サイズ950円(税込)、28mmスタイル300円(税込)・ジュエルジャム 各680円(税込)~【開店前の問い合わせ先】(株)ドロキア・オラシイタTEL:0120-398-033(平日10:00~17:00)
2018年06月24日私たち設計者の仕事は、大きく分けると2つあります。ひとつは施主の要望を形にするために建物の図面を描く「設計」という業務。そしてもうひとつは、図面の指示どおりに現場が進んでいるかを確認する「監理」という業務です。それらを行ったうえで、私たちがいただく報酬、いわゆる設計料というものがあります。今回は、設計と監理の仕事についてと、その報酬についてご説明いたします。■ 意外と知られていない!設計者の仕事の「設計」「」って?監理「設計業務」は一般的にイメージしやすいと思います。さわだゆたか / PIXTA(ピクスタ)施主の要望を聞き、それを設計図に起こし、さらに詳細に見積りをとれる図面、役所に提出できる図面として精度を上げて制作する仕事です。「監理業務」はわかりにくい部分もあるかもしれません。簡単にお伝えすると設計図と現場とを照らし合わせる仕事です。YUMIK / PIXTA(ピクスタ)そして図面をもとに、どうつくっていくかを現場で考える仕事でもあります。よくドラマなどで、以下のような場面を見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。設計者「こうしたいんです!」現場監督「ばっきゃろー!できるかい!!」ここまでわかりやすい会話は実際ないですが(笑)、かなり近いやりとりを行っていることは確かです。設計者は設計図をもとに図面で詳細に見えてこない部分を現場と検討します。そのなかで、こうしたいと思うことを現場に伝えます。それはお施主様の思いを技術的に代弁することにもなります。現場は、それをどうやって実現しようかを考えます。そのなかで私たち設計者もアイデアを出し合い、最終的に形となります。kou / PIXTA(ピクスタ)この連携を円滑にするのは、現場監督さんの工事管理、そして設計者の監理の仕事の一部なわけです。設計者は図面を描いて終わりではないということがご理解いただけたら幸いです。■ 「設計料」って、どのような形で支払われるものなの?上記の業務にあたって、私たち設計者は報酬をお施主様からいただいています。いわゆる「設計料」というものです。sakura / PIXTA(ピクスタ)設計事務所で家を建てることを考えたとき、設計料分を高いと考える人がいます。私たち日本人は、商品とならない知的財産へお金をかけることに躊躇しがちです。なかには設計はお金が発生するものでなく、営業としてのサービス行為と考える人もいるのです。皆さんは設計という仕事の対価について、どのくらい理解をしているでしょうか。例えば設計事務所以外の住宅会社で注文住宅のプランをサービス、つまり無料で行ってもらったとしましょう。それは施主であるあなたにとっては無料に感じるかもしれません。では、反対にプランを作成した人は無報酬でやっているのかというと、それは違います。その人も給料をもらわないと生活ができません。どこからそれを捻出しているのでしょうか。それは施主が支払う工事金額の中です。smile / PIXTA(ピクスタ)経費なのか、営業費なのか、それは会社によって違うでしょう。つまり全体としての金額は、決して設計が無料で組み込まれているというわけでなく、サービスの見せ方という点で異なるだけなのです。一生着ていたいと思うお気に入りの服を量販店で買うか、オーダーメイドで注文するかという例えで考えるとわかりやすいかと思います。家づくりにあたって、設計事務所、工務店(設計施工会社を含んだ)、ハウスメーカーで、家をつくるプロセスや、提示金額の表現が異なります。でも、家が建つ以上、設計図は存在しますし、それを作ることを仕事とし生活している人が社会にいるということは共通しています。Komaer / PIXTA(ピクスタ)その人をみつめることで、設計という仕事の意義や価値を家づくりのなかで理解していただけるとうれしいです。
2018年06月24日2年連続でミシュランUSAに選ばれたラーメン店「メンショー サンフランシスコ(MENSHO SAN FRANCISCO)」が、逆輸入で日本初上陸。1号店を2018年7月13日(金)新宿ミロード・レストランフロアにオープンする。「メンショー サンフランシスコ」は、アメリカ西海岸・サンフランシスコの大行列店。2年連続でミシュランUSAに選ばれるほど、地元民に愛される名店である。そんなラーメン店が日本初上陸。オーナーシェフ庄野智治が手がける創作性の高いラーメンが東京でも提供される。【詳細】「メンショー サンフランシスコ(MENSHO SAN FRANCISCO)」オープン日:2018年7月13日(金)住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード 7FTEL:03-3349-5611
2018年06月23日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ ある方のご自宅です『relife+(リライフプラス)vol.29』絶賛発売中です。今回の表紙にも使わせていただいたのは、憲法学者、大学教授でコメンテーターとしても活躍されている木村草太さんのご自宅。窓の外に豊かな緑が広がる団地をすてきにリノベしてお住まいです。開放的で、家族が自然と仲良くなれそうな優れたプランにもぜひ注目してくださいね!■ イラストの破壊力が…今号から新連載がいろいろとスタートしたのですが、個人的に気に入っているのが「人気デザイナー・建築家に聞く この建材・設備に恋してます」。記念すべき初回はブルースタジオさんの若手スタッフ3名に取材させていただきました。高垣秀雄さんによる似顔絵がめっちゃいい味出してます。こちらの想像をはるかに超えるアイテムが続々と挙げられ、とっても刺激的で楽しい取材でした。■ 偶然ですが埼玉つながり大平一枝さんの連載「東京オアシス(今回は埼玉)」では戸田市にある野の花屋さんを取材させていただきました。創業は28年前とのこと。グリーンのお花が多いのもステキですよね。連載「イサドの森」では東大宮にある人気のカフェ&ギャラリー「温々(ぬくぬく)」さんを取材させていただきました。ゆったりとした敷地に建つ築170年の納屋をリノベーションした建物はカフェというより旅館?のような佇まい。広々とした店内は天井が高くてとても居心地の良い空間でした。窓の前の棚にガラスの器がディスプレイされているのですが、キラキラしてとってもキレイですよね。
2018年06月23日アンブッシュ(AMBUSH)が、2019年春夏コレクションをパリファッションウィーク初日の2018年6月19日(火)にフランス・パリのポンピドゥー・センターからほど近い会場で発表した。「WAVES」と題した今季は、潮の流れに人生を照らし合わせ、さらにそこにリンクする服を表現しようとしている。タイトルから関連して、今季は海にまつわるデザインが主流だ。ダイビングスーツやスイムパンツはあたかも日常着のようにスタイリング。救命胴衣のようなダウンベストは、本物さながらに目立つカラーリングだ。また、アイコニックなシルバー925のアクセサリーは貝殻を模した形が印象的で、ビーチスタイルに一躍を担った。タイダイ染めやグラデーションはリゾート気分を盛り上げるひとつの要素。海の青から太陽のオレンジまでを一緒に楽しむデザインだ。クロッシェ編のキャミソールもビーチ・ライフスタイルには欠かせないアイテムで、それらをアンブッシュらしく、ストリート感を交えてパーカーにレイヤードするなどして着こなしている。素材は軽やかなリネン、コットン、ウールなどのニュートラルなラインナップ。しかし、海で快適に過ごすため、そして人生を快適に過ごすため提案したこれらワードローブにはきっと遊び心が必要だ。通常であれば、リラックスムードで着こなすはずのアイテム群にも、船で見た鎖やロープ、魚、貝殻、海岸の石ころといった海に纏わるあらゆるものをモチーフにした、ラグジュアリーなアクセサリーを合わせている。
2018年06月23日ミッソーニ(Missoni)が2019年春夏メンズコレクションを発表した。ミッソーニ・マンが行く壮大な旅ミッソーニ・マンが、活気にあふれた冒険に繰り出した。色鮮やかなカラーパレットは、まるで漲る大地のエネルギーのように快活。特に今季は砂漠の風景を背景とし、くすんだ砂岩のグラデーション、真夜中の空色、木々の緑、そしたいた太陽のように明るいオレンジなど旅で出会う色の数々を投影した。細い糸がつくる、大地の虹色は自然の広大さを表現するかのように多彩だ。ブランドのアイコニックなシェブロン柄に大地の力をそして何よりもブランドを象徴するシェブロン柄に、その力が宿っている。また、今シーズンはニットに落とし込んだ繊細なものから、コーチジャケットの大胆なペイントまで、チェック柄も豊作だ。さらに、もうひとつ今季らしいのが、旅の途中でつけたバイクタイヤの跡をグラフィカルに表現したテキスタイル。グリーンの濃淡で描いたそれは、モダンに解釈されて前述したシェブロン柄やチェック柄ともフィーリングがあう。ミッソーニの糸だけではなく、今季はまた違った手法で色の奥行を出している。プルオーバーはメッシュ素材で、大地の色“カーキ”にの下からは、カラフルなチェック柄が覗く。また、鮮やかなブルーのレザージャケットやイエローのパンツは、色を手塗りすることで生まれた陰影が感じられる。自然のカラーをインスピレーションとした、オーガニックなスタイルはリラクシングなシルエットがマッチする。ニットは丈を長めにしたり、テーパードのボトムスはほんのりワイドにしたり。春夏ならではのショートパンツも今季は数多く提案している。
2018年06月23日アミ アレクサンドル マテュッシ(ami alexandre mattiussi)は、2019年春夏コレクションを、日本時間の2018年6月21日(木)17:00にパリで発表する。ファッションプレスではその模様をライブ配信。前シーズンのテーマは、恋に落ちた若い2人の逃避行。絶妙にアンクルを際立たせる丈のパンツや、ハイネックニット、スタンドカラーシャツといった高めのネックラインのトップスなど、縦長のシルエットを描くことで洗練された印象に仕上げた。また、暖かみのあるレッドカラーや象徴的なハートモチーフを使ったルックも散見され、幸せな恋愛を連想させた。2019年春夏コレクションではどのようなショーを見せるのか、期待が高まるところだ。【詳細】アミ アレクサンドル マテュッシ 2019年春夏コレクション開催日時:日本時間 2018年6月21日(木) 17:00現地時間 2018年6月21日(木) 10:00
2018年06月22日全世界興収1億7,356万ドルを記録し、『ロッキー』シリーズNo.1ヒットとなった『クリード チャンプを継ぐ男』の続編『クリード2』が、来年1月11日(金)より日本公開されることが決定。特報映像が解禁された。2015年に公開された『クリード チャンプを継ぐ男』は、『ロッキー』シリーズの最新作。アドニスとロッキーの世代を超えた友情、リアルでダイナミックなファイトシーン、ひたむきに夢を追い求める姿が共感を呼び大ヒット。また、シルベスター・スタローンは本作でゴールデン・グローブ賞 助演男優賞に輝いた。その続編となる『クリード2』は、主人公アドニスとその師匠ロッキーの前に新たな最強の宿敵が登場!挑戦状を突きつけるのは、33年前に公開された『ロッキー4/炎の友情』で、父アポロの命を奪ったイワン・ドラゴの息子ヴィクトル。同作で、ソ連から送り込まれたドラゴとのエキシビジョンマッチに挑み、猛烈なパンチを浴び続け、ついには帰らぬ人となってしまうアポロ・クリード。自分に代わって挑戦を受けたアポロを失ったロッキーは、無謀な戦いを止められなかったことを悔やみ続ける。そして、親友アポロの雪辱を果たすために戦うことを決意したロッキーは、ファイトマネーはゼロ、アウェイでの非公式試合という最悪の条件でファイトを受け入れ、モスクワの過酷な雪原で厳しいトレーニングを続け、殺人的なパワーを持つドラゴとの15ラウンドの死闘の果てに、ロッキーがアポロの雪辱を果たしたのだが…。到着した特報映像では、カウンターパンチを食らったアドニスがリングに倒れ込む、衝撃的なシーンから始まり、続いて病室でのシーンに変わる。呼吸器をつけてベッドに横たわるアドニスを、「あなたが勝ったのよ、分かる?」と妻・ビアンカが見守る姿が映し出されている。また、今回の試合に脅威を感じるロッキーが「お前と違って“あの男”は捨て身で来る」と警告するが、「やると決めた」と一歩も引かないアドニス。家族の様々な想いが映し出される中、遂に運命の試合を迎えたアドニスの前に現れた最強の挑戦者は、“ドラゴ”の名を背負うヴィクトル。アポロが友に代わって命を奪われた『ロッキー4/炎の友情』から33年、いま、偉大な父アポロを超えるために、そして愛する家族のために、アドニスとロッキーの新たな戦いのゴングが鳴リ響く…。前作から同様、主人公アドニスをマイケル・B・ジョーダン、ロッキー役をシルベスター・スタローンが務めるほか、宿敵イワン・ドラゴをドルフ・ラングレン、その息子にして今作の対戦相手ヴィクトル・ドラゴをフローリアン・ムンテアヌ。さらに、ビアンカ役のテッサ・トンプソン、養母役のフェリシア・アシャッドも続投。監督はライアン・クーグラーから、今作は次世代の若き才能に託すべきだと考えたシルベスターによって大抜擢された新鋭、スティーブン・ケープル・Jr.が務める。『クリード2』は2019年1月11日(金)より全国にて公開。『クリード チャンプを継ぐ男』ブルーレイ&DVDは発売・レンタル・デジタル配信中。(cinemacafe.net)
2018年06月22日リック・オウエンス(RICK OWENS)がパリで2019年春夏メンズコレクションを発表した。
2018年06月22日ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)の2019年春夏コレクションが、ミラノファッションウィーク最終日の2018年6月18日(月)に発表された。創造の源、海をインスピレーションに大西洋、太平洋、カリブ海、インドの地中海、メキシコ湾など7つの世界の水域を繋ぐ海にこそ、ハンティング・ワールドのDNAがある。そして、海はハンティング・ワールドの誕生の地ニューヨークとコレクションの発表の地ミラノを結び、創造を集約させてきた存在でもある。相澤洋介とハンティング・ワールドのクリエイティブチームは、その事実に着目し、広大な海をインスピレーションとした。コレクションを通して感じるのは、まるで航海の旅を楽しむかのような創作だ。船での旅は柔らかな素材にのせて、帆に風を受けて走り出す船みたいに体の動きに連動させる。魚たちが生き生きと泳ぐ海中の世界、そして浜辺で見たヤシの木は、シャツやハーフパンツにのせてプレイフルに。マリンボーダーや結ばれたロープによるダイヤチェックなど、コレクションを彩るプリントは冒険を楽しくさせる。もちろん海を渡った先の国々も示している。終盤に登場した国旗を並べたテキスタイルは、旅の目的地を示し出し、旅の終わりを思わせるよう。リゾートに欠かせないシャツやハーフパンツがある一方、ワイルドな冒険に必要なワークジャケットもある。足元にはハイテクスニーカー、もしくはエスパドリーユを合わせて、アクティブなシーンにも備えている。さらに快適に旅に挑むためのバッグ類も抜かりない。アイコン素材のバチュー・クロスを用いたハンドバッグをはじめ、バッグは貝殻をあしらったカゴバッグ、結びのデザインが入ったトートバッグなどの豊富なバリエーションを揃えている。
2018年06月22日ルーク・メイヤー(Luke Meier)によるオーエーエムシー(OAMC)が6月20日、パリで2019年春夏コレクションを発表した。
2018年06月21日落合宏理によるファセッタズム(FACETASM)は、パリメンズファッションウィークにて、2019年春夏メンズ&ウィメンズコレクションショーを開催した。テーマは“Together”。
2018年06月21日ユン(YOON)とバーバル(VERBAL)によるアンブッシュ®(AMBUSH®)が2019年春夏コレクションをパリで発表。テーマは、“WAVES”。モダンアートの父、コンスタンティン・ブランクーシ(Constantin Brâncuşi)の思想をデザイン源としたことから、ポンピドゥー・センターにあるブランクーシのアトリエでプレゼンテーションが行われた。ビーチにまつわる要素に着想を得たカラーパレットの下、コットンやウール、リネンなどの素材を使った人の体に優しく沿うようなウエアがラインアップ。砂のような、また潮で褪せたような全体のトーンに、パールなどを用いたイヤリング、ブレスレット、リングといった大ぶりのジュエリーがアクセントになっている。
2018年06月21日カネボウ化粧品から「カネボウ フェースアップパウダー <ミラノコレクション2019>」が登場。2018年6月上旬から9月中旬まで予約を受け付け、2018年12月16日(日)より限定発売される。年に1度だけ「天使」デザインのフェースアップパウダーミラノコレクションは、イタリア・ミラノのドゥオモ(大聖堂)からインスピレーションを得て誕生した、カネボウ化粧品のプレミアムブランド。毎年、フェースアップパウダーとボディフレッシュパウダーをその年だけしか手に入らないメモリアルデザインで展開している。1991年の誕生以来愛され続けている、フェースアップパウダーは、芸術品のように美しいレリーフがポイント。パッケージには、毛先や指先の凹凸にいたるまで、職人が3か月以上もの時間をかけて型に刻んだ天使が描かれている。また、蓋をあけると、パッケージと同じモチーフが刻まれたパウダーが登場。メイクアップタイムを優雅に演出してくれる特別感が、ファンの心をつかんでやまないのだ。2019年のテーマは「純真」2019年のテーマは「純真」。これまで同様天使をモチーフに、“愛のきずな”を花言葉に持つスイカズラの花を添えた。パッケージは、爽やかなミントグリーンにきらめくゴールドを組み合わせて、癒やしを与える上品なムードに。フェースパウダーは、ファンデーションの上からのせると肌の美しさを引き立ててくれる。きめ細かなパウダーはなめらかに伸び広がり、隙間なく肌にフィット。明るさをもたらしてくれるだけでなく、SPF14・PA++で紫外線からも守ってくれる。【詳細】「カネボウ フェースアップパウダー <ミラノコレクション2019>」24g SPF14・PA++ 12,000円+税予約受付期間:2018年6月上旬~9月中旬※店頭にて予約販売のみ。カネボウ化粧品コーナーにて予約。発売日:2018年12月16日(日)より限定発売【問い合わせ先】カネボウ化粧品0120-518-520
2018年06月21日ジョニー・ヨハンソン(Jonny Johansson)によるアクネ ストゥディオズ(Acne Studios)の2019年春夏メンズコレクションが、パリメンズファッションウィークにて発表された。
2018年06月21日エルメネジルド ゼニア クチュール(Ermenegildo Zegna Couture)の2019年春夏コレクションがミラノで発表された。
2018年06月20日