SKE48の佐藤すみれが15日、都内で行われた主演映画『燐寸少女 マッチショウジョ』の公開直前イベントに共演の小林豊、本田剛文、小野賢章、美山加恋、上野優華、内田浩監督とともに出席した。月刊漫画誌『ヤングエース』で連載している鈴木小波に人気マンガ『燐寸少女』を実写映画化した本作は、美しくも恐ろしい世界に映画単独初主演を果たしたSKE48の佐藤すみれが挑んだダーク・ファンタジー・ムービー。心に闇を抱えた人々の元を訪ねる少女・リン(佐藤)が、寿命1年と引き換えに妄想を具現化する「妄想燐寸」を売る、というストーリーとなっている。主演の佐藤は「今日が来るまで正直ドキドキでどんな声をもらえるのか不安でしたが、皆さんが拍手している姿を見て今ウルウルしています」と観客の反応に満足げ。劇中で演じた謎の少女・リン役については「漫画が原作ということで漫画を読んだんですけど、元々ゴシックロリータが大好きなので、こんなに可愛い子を演じれると思ったら嬉しかったです。原作が本当に面白く、これを映画でやるならもっと面白くしたかったので、今回面白く仕上がって本当に良かったです」と作品の出来に自信を見せた。叶えたい妄想を具現化するという劇中のストーリーにちなみ、「叶えたい妄想は?」という質問に佐藤は「私の叶えたい妄想は、映画の終わり方が意味深だったので、続きが気になります。第2弾を妄想したいと思います!」と本作の続編に期待。また、6月18日に新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で開催される「AKB48 45thシングル選抜総選挙」にも触れて「願望をもう一つ言うんだったら、来月のAKB総選挙でちょっとでも上の順位に行くことが願望かな。前回は49位だったので、目指すはリアルなところ49位の現状維持以上。厳しい世界ですから(笑)」と控えめだった。映画『燐寸少女 マッチショウジョ』は、5月28日より全国公開。
2016年05月15日昔話の主人公たちが共演するau"三太郎"シリーズの新CMが、9日から全国で放送され、今回は浦島太郎が乙姫への恋の告白を、桃太郎に相談する。施策「恋愛相談」編は、浦島太郎(桐谷健太)が、妄想の中で乙姫(菜々緒)への告白をイメージし、竜宮城で「僕と結婚してください!」と手を差し出すが、乙姫は「え、いきなり?」と困惑。ここで現実に戻り、桃太郎(松田翔太)から「全然ダメだね」とダメ出しされる。その後も、浦島は桃太郎のアドバイスを受けながら、想像で「僕と住むところ、まとめてみない?」「君のすべてをまとめて面倒みたい!」とプロポーズすると、乙姫はうっとりして「浦ちゃん…」と手を握り、告白成功。桃太郎に「さすが恋愛マスターっす!」と感謝するが、再び浦島が「まとめて面倒みたい!」と手を差し出すと、乙姫は迫力ある形相で「覚悟あんのか?」と睨(にら)みつけてくる。桃太郎と浦島の会話は、松田と桐谷のアドリブで、本当に恋愛相談のように進行。菜々緒は、普段の乙姫のキャラクターからは想像できない、ときめきの表情も浮かべたが、最後のカットでカメラを睨みつける菜々緒の眼力に、スタッフは皆圧倒され、スタジオが爆笑に包まれた。
2016年04月08日4月10日よりTOKYO MXほかにてTVアニメの放送がスタートする人気コミック作品『とんかつDJアゲ太郎』を題材としたリアル謎解きゲーム「とんかつDJアゲ太郎×ドラマチック謎解きゲーム『アガらないフロアからの脱出』」が、4月16日より都内・よだかのドラマチックルームにて開催される。本企画は、ニコニコ超会議やゲームマーケットなど大規模イベントで、体感型のリアル謎解きゲームを開催してきたよだかのレコードの新規公演となる。参加者は『とんかつDJアゲ太郎』の世界観の中、さまざまな課題をクリアしてアゲ太郎を救い出すミッションに挑戦する。イベントは解説を含め100分程度で、6人のチーム戦になるという。アニメと同じく声優の山下大輝が主人公・勝又揚太郎の声を担当する。『とんかつDJアゲ太郎』は、漫画雑誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載中のコミック作品。とんかつ屋の三代目の勝又揚太郎が、とんかつ屋とクラブDJに共通点を見いだし、一人前のとんかつ屋とDJを目指すというユニークな設定が話題を呼んでいる。(C)イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・とんかつDJ製作委員会
2016年03月17日松田翔太、濱田岳、桐谷健太という“中堅派”と呼べる人気俳優たちが、それぞれ桃太郎、金太郎、浦島太郎に扮し、さらに菅田将暉、有村架純、菜々緒といった最旬俳優も参加するau「三太郎」CMシリーズ。先日から、花咲爺さんとしてベテランの笹野高史も参戦し、さらなる笑いと話題を呼んでいる。また、2016年元旦からTVでオンエア、その後配信もスタートしたAIの歌うCMソング「みんながみんな英雄」はiTunes、レコチョクなど各配信サイトで軒並み1位を獲得。これまでのCM総集編のような形で「みんながみんな英雄」フルバージョンを収めた特別映像がYouTubeで公開されるや、10日間ですでに100万回以上の再生回数となっている。CM好感度ランキングでも歴代最高となる“好感度”を記録(CM総合研究所調べ)、2年目に突入しても人気は留まることを知らない「三太郎」を、その魅力とともにふり返ってみた。2015年元旦にスタートしたこのシリーズは、昔話の“英雄”たちがお互いを「桃ちゃん」「金ちゃん」「浦ちゃん」と呼び合う友達同士だったという設定や、「マジで」「ガチで」など現代的な言動の数々、昔話の「あれって実際どうなの?」という素朴な疑問への答え(!?)が次々と明かされていき、人間味あふれるそれぞれのキャラクターに俳優陣の好演も見事ハマって、日本全国があっという間に夢中になった。松田さん演じる桃太郎は、いつも優しくクールで冷静。鬼退治で一攫千金をなした、いわばボンボンタイプ?はしゃぎがちなほかの2人にツッコミを入れるのもたいてい彼だが、有村さん演じる“かぐちゃん”ことかぐや姫とおつき合いし、シリーズの最中に“家族”に。それぞれ桃と竹から、「パッカ~ン!」と生まれたことがなれそめだという。とはいえ、かぐや姫には“鬼嫁”疑惑(!?)も根強く、日ごろは尻に敷かれているのかもしれない…。また、濱田さん演じるのが金太郎。鬼を倒したり、竜宮城に行ったりするメジャーな2人と比べ、自分は熊と相撲をとるだけという、ちょっぴり地味な物語を卑下しているところもあったが、もしかしたら一番“純粋”で“自由”なのは彼かも。桃太郎のキジに対する優しさに「家族一人一人…」と涙したり、超軽い“鬼”ともすぐに打ち解けたり、どんなに寒い日もノースリーブで耐えてきた健気な一面も。いまでは学校へ通い、金太郎ならぬマジメな“金次郎”と化している。今年一番おはぎをもらっていたのは、彼だった(ただし、母から)。桐谷さん演じる浦島太郎は、いちばんの天然キャラといえそう。菜々緒さん演じる竜宮城の乙姫に、届かぬ想いを寄せている。竜宮城には“週3”で通っているが、どうもツンデレな悪女風の“乙ちゃん”にすっかり手玉に取られている様子。その乙姫の妹がかぐや姫で、「旦那さんと子どももいる」とのかぐや姫の辛辣なジョークには、Wショックを受けてしまったことも…。しかし、そんな切ない想いを歌に込めた浦島太郎(桐谷健太)名義の「海の声」は大きな話題となり、CMソングの枠を越えてロングランヒットとなっている。そして、3人の友情を改めて噛みしめながら鬼退治に向かった先に現れたのは、菅田さん演じる鬼。彼こそ、かつて桃太郎が退治した鬼だったが、「うぃっす~、久しぶりっす~」と超軽い!「喧嘩の後は友達っすよね」と仲よくなった桃太郎&鬼コンビは最強で、最初はやや混乱気味だった金太郎、浦島太郎とも、いまでは友達に。実は5人の子を持つイクメンパパであることが判明した鬼は、子どもに「キラキラネーム」をつけたり、雷様として副業をこなしたりと、三太郎を凌ぐほどの強烈キャラとして人気を集めている。そんなシリーズに、鬼ちゃんと同じくらいにお調子者の花咲爺さんとして、笹野さんが登場したばかり。「みんながみんな英雄」篇ではこの「花咲爺さん」など、数々の昔話やおとぎ話がフィーチャーされていたが、もしや今後も新キャラが登場していくのか、期待せずにはいられない。しかも、シリーズを通じて、あの一寸法師が“一瞬”だけ登場しているという点も見逃せない。“どこに一寸法師がいるのか”も含め、CMの世界観をギュッと凝縮した特別篇では、新発見もたくさんありそうだ。(text:cinemacafe.net)
2016年03月06日公開初日を迎えた映画『星ガ丘ワンダーランド』の舞台あいさつが5日、東京・新宿バルト9で行われ、中村倫也、佐々木希、市原隼人、木村佳乃、高橋曽良、佐藤優太郎、柳沢翔監督が出席した。公開初日迎えたこの日は、初日舞台あいさつということで主演の中村はじめキャスト陣と柳沢翔監督が勢揃い。主演の中村は「1カ月間の撮影で色んな人がいっぱい出てくる中、入れ替わり立ち替わり色んな人と撮っていきました。僕が演じた温人は受動態というか登場するキャラクターから影響を受ける感じでしたので、素敵な俳優さんが及ぼす影響を受けてジャズのセッションを毎日するような感じで、楽しくて贅沢でしたね」と共演陣に感謝の言葉を伝えた。中村が演じる温人の義理の妹・七海役の佐々木は「私が演じた七海ちゃんは自分の思っていることを言えずに我慢して健気に生きているキャラクター。あまり大きな動きをせず内に秘める思いを出せたらと思ってやっていました」と振り返り、共演した中村については「何度も共演させてもらっていますが、本当に頼れる先輩で安心して飛び込めると改めて思いました。現場での中村さんは集中力の仕方や気配りがすごくて、私も中村さんのようにならなければいけないと思いましたね」と所属事務所の先輩でもある中村を喜ばせた。本作のテーマでもある「大切な落し物」にちなみ「人生で最大の落し物や忘れ物は?」という質問に木村は「私はすごくお祖母ちゃんっ子で、お祖母ちゃんから『形あるものは絶対になくなる。物にこだわってはいけない』と言われて育ちましたが、お祖母ちゃんの形見でもあるネックレスを撮影の時に失くしてしまいました。本来はカラッとした性格なんですけど、しばらくは落ち込みました。それが1番悔しいですね」と告白。一方の佐々木は「私は北海道にいる親戚のおじさんの家に遊びに行った時、自分的に大きい額のお小遣いをもらったんです。それで買った財布をカラオケ屋のトイレに忘れてすぐ失くしてしまいました。悲しかったですね…」と残念がっていた。本作は、日本が世界に誇るCMクリエイターの柳沢翔が監督とオリジナル脚本を手掛けた記念すべき長編映画第1作目となる作品。主人公の温人(中村倫也)のもとに、20年前に姿を消した母の訃報が届き、温人は離れ離れになっていた兄(新井浩文)、そして義理の姉(佐々木希)と弟(菅田将暉)と再会して閉ざされた過去が明らかになっていく。
2016年03月06日映画『星ガ丘ワンダーランド』が3月5日(土)に公開を迎え、主演の中村倫也をはじめ、佐々木希、市原隼人、木村佳乃、高橋曽良、佐藤優太郎、柳沢翔監督が舞台挨拶に登壇した。CMディレクターとして活躍する柳沢監督の初の劇場映画でオリジナル脚本で制作された本作。寂れた遊園地「星ガ丘ワンダーランド」のある小さな街で、駅の落とし物係として働く青年・温人(はると)が、かつて家族を捨てた母の死をきっかけに人々と出会い、一歩踏み出していくさまを静かに描き出す。この日、登壇したキャストに加え、菅田将暉、新井浩文、杏、嶋田久作、松重豊など豪華俳優陣が出演しており、少しずつ温人の人生に関わってくるが、中村さんは撮影について「1か月の撮影の間に、いろんな人が入れ替わりやってくる感じで『今日から3日間は杏と久作さん、次は佐々木とイッチー』という感じでジャズのセッションのようで、ぜいたくで楽しかったです」と振り返る。温人が子供の頃に、家族を捨てて家を出ていく母を演じた木村さんは、エンディングで流れる主題歌も担当。木村さんは「最初、監督に言われたときは『倫也くんでお願いします』と言ったんです。倫也くんはミュージカルもたくさんやってて、歌もうまいから。でも『子守歌として歌ってほしい』と言われて『じゃあ…』と引き受けたんですが、十数年ぶりの歌の録音で緊張しました(苦笑)」と述懐する。中村さんは木村さんの主題歌を「知らずに試写で観た」と明かし「いい曲だな、誰の曲?と思いつつ、涙腺がゆるくなった時に『木村佳乃』と出てきて、びっくりして涙が全部引きました(笑)。歌ってらっしゃる!と思って」と驚きを口にする。中村さんが、木村さんのファーストシングルで1998年に発表された「イルカの夏」について触れると、木村さんは「TVでこの話をするたびに、後ろで曲が流れて恥ずかしい限りです!」と苦笑を浮かべていた。映画にちなんでキャスト陣に人生最大の落とし物を木村さんは「祖母の形見のネックレス」と語り、「撮影で外すとき、いつもはアクセサリーボックスを持ってるのに、その時に限ってなくて、ティッシュの上に置いたら、おそらく間違って捨てられてしまったんです。しばらく落ち込んだし、いまでも思い出すと悔しい…」と悲しそうに明かす。中村さんは、デビューしたての19歳の頃に、電車の網棚に大切な台本を忘れた経験を告白。「台本は取扱注意なのでマズい!と焦りました」と語った。幸い、落とし物・忘れ物として駅で預かられていたそうで「首の皮一枚つながりました…」と冷や汗体験を語っていた。『星ガ丘ワンダーランド』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月05日『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』に続く、佐藤泰志三部作の最終章を映画化する『オーバー・フェンス』。この度、本作のキャストにオダギリジョー、蒼井優、松田翔太ら実力派俳優陣が集結していることが明らかになった。妻子のためという名目で家庭をかえりみなかった男・白岩は、妻に見限られ東京から故郷の函館に戻りつつも実家には顔を出さず、職業訓練校に通いながら失業保険で暮らしていた。訓練校とアパートの行き来、そして2本の缶ビールとコンビニ弁当の日々だ。訓練校の実習と学科対抗ソフトボール大会の練習を惰性で繰り返す白岩は、仲間の代島に連れられ入ったキャバクラで、鳥の動きを真似る風変りな若いホステス・聡と出会うのだが…。本作は、函館の短い新緑の季節を舞台に人々が愛を探し求め、家族とは、夫婦とは、共に生きるとは…人間の普遍的なテーマに向き合う物語。『海炭市叙景』(’10)を熊切和嘉監督、第38回モントリオール世界映画祭の最優秀監督賞を受賞し、国内外問わず数々の映画賞を受賞した『そこのみにて光輝く』(’14)を呉美保監督が手掛けてきた。そして今回、佐藤泰志文学映画化の函館三部作最終章「オーバー・フェンス」(「黄金の服」所収 小学館)を『もらとりあむタマ子』『味園ユニバース』の山下敦弘監督が映画化に挑む。主演には、『FOUJITA』や「おかしの家」(TBS)で6年ぶりの連ドラ出演となる俳優・オダギリジョーが元サラリーマンの職業訓練校生・白岩義男を好演。ヒロイン・田村聡には、抜群の演技力と存在感を放ち続ける蒼井優。風変わりなホステス、“鳥になりたいと願う女”を体当たりで演じきる。また白岩に興味をもつ職業訓練校生の代島和久を、独特の空気感で人気を集める松田翔太が扮する。撮影は北海道 函館を中心に行われ2015年7月17日に無事クランクアップ。完成は2015年冬を予定している。<以下、キャストコメント>■オダギリジョー(白岩義男役)山下監督をはじめ、比較的に同年代のスタッフ。蒼井さんや松田さんをはじめ、個性が光るキャスト。撮影前からすごく楽しみにしていました。函館での1か月は合宿のような状況だったので、この作品の事だけに集中できたし、みんなで過ごす時間は劇中の関係性を見事に反映したり、より深めたり、貴重な時間でした。信頼できるスタッフとキャストと、共にこの作品に関われて幸せでした。愚作になるはずがないと確信しています。■蒼井優(田村聡役)長い間、この作品に出会うことを待ち続けていたような気が今しています。それくらい、この現場の過酷さも喜びも想像を絶するものでした。大切な仲間に出逢えたことに心の底の底から感謝します。■松田翔太(代島和久役)『オーバー・フェンス』には、吸い込まれるように呼ばれた気がしました。とても自然に集まったチームでした。ふり返ると、やはりこれは山下さんの作品なんです。こんな形もあるんだなあと、驚きましたし新鮮で真剣な山下組と共に函館で過ごした時間が、すでにかけがえのない時間となり、撮影を思い返すたび、幸せになります。このキャストとスタッフで撮影した本作品を、僕も一緒に期待して待ちたいと思います。『オーバー・フェンス』2016年、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月10日東京都・南青山の岡本太郎記念館では、岡本太郎の「生命体」展を開催している。開催期間は6月14日まで(火曜休館、祝日の場合は開館)。開館時間は10:00~18:00(入館は17:30まで)。入場料は一般620円、小学生310円。同展は、一般公開されていない「生命の樹」の模型をはじめ、岡本太郎が手掛けた作品の中でも特に生命のエネルギーにあふれる油彩など約30点を展示し、太郎が表現しつづけた"いのちの強さと尊さ"に迫っている。岡本太郎は、生涯にわたって"いのち"を描きつづけてきたが、その代表的な作品が、太陽の塔の胎内に内臓されている「生命の樹」。太陽の塔を構想したとき、太郎はその胎内に"生命体"を内蔵しようと考え、アメーバから人間にいたるすべての生き物が一体となって組織する一つの"樹"を創り出した。それは動脈となり、リンパの流れとなって太陽の塔に生命を吹きこんでいる。さらに会期半ばより、第17回岡本太郎現代芸術賞で太郎賞を受賞したアートユニット「キュンチョメ」と、敏子賞を受賞した「サエボーグ」による新作の特別展示も行われる。4月1日~20日に開催するキュンチョメの「もう一度太陽の下でうまれたい」展では、太郎作品の中でも太陽をモチーフにしたものをとりあげ、新たな解釈とともに状況に抗おうとする意欲的な展示となる。なお、今年度の受賞作品を紹介している「第18回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展も、4月12日まで川崎市岡本太郎美術館にて開催されている。
2015年03月20日NHK Eテレの対談番組「SWITCHインタビュー 達人達」にて、デザインオフィスnendo創立者/デザイナーの佐藤オオキと漫画家・松井優征が共演する。放送日時は3月7日 22:00~23:00。「SWITCHインタビュー 達人達」は、異なる分野で活躍する"達人"2名が共演し、番組の前半と後半でゲストとインタビュアーを"スイッチ"(交代)しながら、各々の「仕事の極意」について語り合うという構成の対談番組。今回は、建築をバックグラウンドにしながらも、家具から食品パッケージなど多様な分野で活躍し、世界的に評価されているデザイナーの佐藤オオキ氏と、発行部数100万部を突破した週刊少年ジャンプ連載の人気作品「暗殺教室」の作者・松井優征氏が共演する。また、番組内では両名が「アイデアを形にするコツ、ヒットの生み出し方を語り尽くす」とのことで、佐藤氏は斬新な発想を連発する秘密を「ドラえもん」と「エアコンのフィルター」にあると語り、松井氏は「キャラそのものより運用法が大事」と独自のヒット理論を語るという。「実は"やりたいこと"も才能もない」と両名が告白し、「弱者戦略」について語り合う一幕もあるということだ。
2015年03月05日今回スペシャルゲストとして登場してくれたのは、2/27(金)から音楽劇『Tomorrow Never Dies』~やってこない明日はない~』に出演する秋山真太郎さん、小澤雄太さん、佐藤寛太さん(from劇団EXILE)の3名。演技にダンスに…とマルチな才能を持ったイケメンに、恋愛&結婚感を聞いてみました!パフォーマーイケメンは、女性に誘わせるのがうまい?――まず、好きになった女性へどんな風にアプローチするか教えてください。小澤雄太(以下小澤、敬称略):僕は、女性からアプローチさせるほうです。秋山真太郎(以下秋山、敬称略):(笑)そんなテク、持ってたの?小澤:この人いいなぁと思ったら、色々と話をするじゃないですか。で、たとえば遊園地とかの話になったらそこで、“あ、そういうとこ俺も行ってみたいな”、っていう感じにするんです。――そこで、“じゃあ、一緒に行こうよ”って言わせるわけですか。小澤:そう、そうです。佐藤寛太(以下佐藤、敬称略):すごいなぁ。そのテク教えてください、今度。――女性にとっては、そういう部分が垣間見えたら、積極的にアプローチしたほうがいいんのでしょうか。小澤:そうですね。そこで待つんじゃなくて、踏み込んだほうがいいと思います!――秋山さんは、好きになった女性にはどんなアプローチをしますか。秋山:好きになったら、ガンガン誘います。デートしようよって。小澤:めっちゃストレート。僕はさぐりさぐりアプローチしますね。秋山さんみたいにストレートにするのが理想なんですけど、自信がないんで、探り探りいきます。――皆さんが、付き合う女性に求めるのはどんなことですか。秋山:仕事のことを理解してほしいというのは第一条件じゃないですか。この仕事ですから、それを理解できない人とはお付き合いは不可能ですね…。小澤:そうですね、この仕事に関してはそうですね。――それ以外には?秋山:料理とか家事はやってほしいですね。僕が一切料理しないんで作ってもらいたいです。佐藤:僕はそういうのはないですね。料理とかできなくても、僕もできないんで、一緒にやりたいです。小澤:俺、何でもやっちゃうからな、洗濯も料理も。そういうことより、フェアでいてほしいんです。恋愛って、どっちが上とかないじゃないですか。どっちかが尻に敷かれたいタイプでも、天秤にかけたときに公平なのがいいですね。例えば、干渉し合うときがあっても、信頼関係ができていれば、それ以外のときは干渉しない。友達と飲み会に行ってるときに、電話をしつこくかけてくるのは違うかなと思いますね。ポジティブでまわりを明るくさせるオンナが好き――なるほど。では、皆さんの思うイイ女の条件は? 仕事に理解があるというのは絶対だと思うので、それ以外で思うことをざっくばらんに教えてください。秋山:三歩下がって男を立ててくれるような、昔ながらの女性が好きですね。飲み会の席にいてもしゃべらないとか。むちゃくちゃしゃべるような人はちょっと苦手です。佐藤:自分の魅力を知ってる人がいいですね。――自分に自信がなくて、私なんて…ってネガティブな女子はどう思いますか?佐藤:本気で言ってるんだったら、それはそれで解決しようとするかもしれないですけど、ポーズでいつも言ってるんだったら、ハイハイってなりますね。小澤:俺は、その人が来たら周りが明るくなったり、飲み会でみんなのテンションが上がるような人がいいです。秋山:僕も暗い人が好きというわけじゃないですよ。ただ、控えめな人が素敵だなって思います。――秋山さんと小澤さんは好みが逆っぽいですね。佐藤:僕はその間ですね。グレーゾーンを行ってます。小澤:それは若いからだよ。20代後半にかけて、好みが固まってくるんだよ。本命彼女になれるかどうかの境界線はずばり…――女性の中には、なかなか本命の彼女として扱われにくいタイプの人がいたりしますけど、彼女になれる人となれない人の違いはどういうところにあると思いますか。小澤:人としての価値をしっかり提示できる人とできない人だと思います。自分が受け入れられる線を自然に伝えられる女性は大丈夫だと思います。それができなくて、酔っぱらった勢いでとか、デートして楽しければいいって、なぁなぁで満足しちゃう人は、そういう扱いになるんじゃないかと思います。――好きだからと言って何でも受け入れるのではなく、主張もすべきだと。秋山:でも、僕は主張しない人とばかり付き合ってますね。女性としてと言うより、人としてちゃんとしてるかしてないかだと思います。ちゃんとしてる人は、主張しなくても人格は出ますから。小澤:それは間違いない。――人としてちゃんとしてると言うと、例えばどういうことでしょうか。秋山:礼儀だとか思いやりだとか。お付き合いするときは、そこを見るじゃないですか。そこがちゃんとしてれば、必ず誰かに選ばれると思います。――佐藤さんはどう思いますか。佐藤:やっぱり自分の魅力を知ってるかだと思います。『ウォールフラワー』という映画で、ちゃらちゃらした女の子を演じてるエマ・ワトソンが、“なんで変な男とばっかり付き合っちゃうの?”って聞かれるシーンで、“自分に見合うと思うから”って答えてたんですね。自分の魅力がわかってたら、その人のことが好きでも、彼女じゃないような立ち位置にはいかないと思うんですよ。恋愛=結婚。本当に好き合っていたら、自然と一緒にいることになる――続いて、結婚観についても教えてください。結婚観と恋愛観は違いますか。秋山:僕はほとんど一緒ですね。もしこれからお付き合いさせて頂く人ができたならば、いつかは結婚するつもりで付き合いたいと思っています。佐藤:まだ結婚を意識したことはないですけど、とりあえず今だけ誰かと付き合おうと思ったことはないです。小澤:僕も付き合う人とは結婚するつもりでいたいですね。――皆さん未婚ですが、女性側が男性に結婚を決意させるにはどういうことをするのがいいと思いますか。秋山:“両親に会ってよ”って言う。それしかないと思います。旅行がてら、“地元行く?”って。私はそのつもりだよって、はっきりしたほうがいいですよね。小澤:お互いが結婚しようってなってるんだったら、ずるいですけど、ほかの男にいっちゃうよっていう素振りを見せるのがいいと思いますね。――結婚の話が出てなくて、だらだら付き合いが続いてるときは?小澤:その場合は結婚してもうまくいかないと思います。それに別れたり付き合ったりを繰り返してるカップルは。本当にやめたほうがいいです。――順調に付き合いが続いてたら、自然に結婚すると。小澤:そうなります、絶対!秋山:誰だよ、お前(笑)。恋愛マスター小澤。小澤:俺、本当にそう思うんです。――煮えきらない彼氏なら別れたほうがいいぐらい?小澤:そうです。一回別れて、やっぱりお前のことが好きだった、結婚しようってくるのを待つのか、もう次にいくのか。そうしないと、自分の理想とする年齢での結婚はできないです。佐藤:男が結婚しないというのは、ぶっちゃけ、まだ遊びたいか、その人にピンときてないからだと思うんですよね。――最近、年下彼氏が流行りなんですけど、まだ若い佐藤さんとしては、年上の女性からどうされたら結婚を決心できそうですか。佐藤:それこそ親じゃないですか。ふたりだけの関係だったのが、いつの間にかお互いの家族とかが入ってきて、向こうが本気なんだなって思ったら、結婚するかもしれないですね。――ここからは、2月27日(金)から始まる「Tommorow Never Dies』~やってこない明日はない~」の公演のお話を聞かせてください。それぞれの役どころと自分自身と重なるのはどんな部分ですか。秋山さんが演じる増田洋輔は、子どものいる役なんですよね。秋山:はい。僕はまだ独身ですし子供もいませんが、親友の子どもが自分の子どものようにかわいいんで、そういう感覚をそのまま生かしたいですね。増田洋輔は言葉に不器用で、それで悩んで、もがいて、相手の心を心でさぐってるような人だと思います。そこは僕に近いですね。――佐藤さんは、19歳の池山准役ですね。佐藤:池山准という役はバイトをしながらプロのダンサーになるという夢を描いている青年です。劇団EXILEは周りが全員先輩で僕ひとりだけ18歳なんですけど、劇中でも大人の中に加わる青年というところで、シチュエーション的にも同じですね。小澤:僕は片岡和也という元ダンサーでフリーターの役なんですけど、実は僕自身も劇団EXILEとしてデビューする前までダンサーをやっていました。当時、インストラクターとかをやってたんで、すごく共感できる部分があるんですね。東京に出てきてダンスをやるのがどれだけ大変かとか。僕は東京出身なんですけど、地方でもストリートでやったりといろいろ大変なことも知ってるんで、東京で活躍してた奴が地元に帰ることの葛藤とか複雑な感情の部分に、自分がやってきた経験が生かせればいいですね。――この物語に出てくる男性で結婚や恋愛にオススメの人物というと?小澤:(河嶋)大悟じゃない? 万人受けしますね。どんな女性でもいいなって思いそう。秋山:友達にもほしいですね。ただ、女性からは優柔不断に映るかも。じゃあ誰かな。小澤:(増田)茂久じゃないかな。秋山:公務員だしね。――いろんな男性が出てくるんですね。小澤:全員かぶってないですね。――そういう男性を見る楽しみもありそうですね。最後に見どころを教えてください。秋山:今回はたくさんの子供たちも出演するんですけど、みんなすごくはりきっていて、子どもが見ても大人が見ても楽しめる作品になっています。見終わった後は、絶対にやってこない明日はないと思えるんで、気軽な気持ちで楽しみに来てください。佐藤:19歳の役柄の目線から言うと、どこの地方でもあるような、地方ならではの問題に対してぶつかる30代の普通の大人たちがどれだけカッコいいかがわかると思います。30、40代の人には共感してもらえるし、もっと若い人にはこういう社会の問題があるんだねって思ってもらえるし、いろんな視点で違った見方ができると思います。小澤:今回初めて、音楽を使って表現する三ツ星キッチンという劇団とコラボするんです。僕らの公演はストレートプレイが多いのですが、この作品は音楽によってハッピーな気持ちになったり、切ない気持ちになったりできる作品になりました。いつもと違う世界観を見に来ていただきたいです。――どうもありがとうございました!!編集部まとめ歌やダンス、お芝居など、多彩な才能を持ったパフォーマーイケメン。特殊な仕事ゆえ、その仕事への理解は絶対のようです。それをふまえたうえで、彼らがどんな女子に魅力を感じるのかをまとめてみました。1.個性的でも自分の魅力を理解していて、その魅力をアピールできる女性が◎2.人としてだらしないのはNG。礼儀や思いやりなど基本がしっかりしていることが彼女の条件に。3.結婚したいなら、親を巻き込むと早く結果を出せるかも。■劇団EXILE公演『Tomorrow Never Dies』~やってこない明日はない~ 公演概要期間:2015年2月27日(金)~3月8日(日)劇場:銀座 博品館劇場ゼネラル・プロデューサー:EXILE HIRO作・演出:上條 恒(三ツ星キッチン)音楽:KAZZ(三ツ星キッチン)出演:劇団EXILE(秋山真太郎、小澤雄太、春川恭亮、小野塚勇人、八木将康、佐藤寛太)三ツ星キッチン(上條恒、高田安男、伊藤俊彦、市村啓二、武者真由、小内亜希子)中村萌子 他チケット:前売り・当日 ¥5,800(全席指定・税込) ※未就学児童入場不可■劇団EXILE 概要EXILEのリーダーであり、株式会社LDHの社長でもあるHIROが「新たなパフォーマンスの地平へ」という願いを基に、LDHの若手俳優や多くの夢を持った若者達の夢を叶えるキッカケの場所にするべく、またEXILEのメインテーマである「Love」「Dream」「Happiness」という3つの心を演劇の活動を通して伝えるべく結成された、超進化系パフォーマンス軍団。2007年の旗揚げ公演から現在までに数々の記録を打ち立てる。『Tomorrow Never Dies ~やってこない明日はない~』では初めて音楽をふんだんに使った演出に挑戦するなど、積極的にエンターテインメントを追求し続けている。
2015年02月20日松田翔太さんが桃太郎、桐谷健太さんが浦島太郎、濱田岳さんが金太郎を演じる新CMが話題になっていますね。昔話の人気キャラ3人が実は友達だった――というストーリー、これからどんなふうに展開していくのかとワクワクしている人も多いのでは?筆者が見ていて特に気になったのは、桃ちゃん(桃太郎)が彼女持ち、しかも相手は「かぐや姫」だったというところ。「俺は桃から。彼女、竹から。それつながり」って…。どちらかというと、瓜から生まれた「瓜子姫」のほうが近いんじゃ?とか余計なことを考えてしまいました。さておき、あの3人って実際にお付き合いしたらどんな感じなんでしょう?cocoloni PROLOでは以前、「桃太郎はブラック彼氏!?」なんて記事も公開しましたが…。誰と付き合ったら一番幸せになれるか、というのを独断と偏見で分析してみようと思います。≪恋人を一番幸せにしてくれる太郎は?≫◆桃太郎:恋人の提案を却下する男鬼ヶ島の鬼が人々を苦しめていると聞き、退治に向かった桃太郎。まさに正義の味方!という感じですが、実際に鬼の暴れっぷりを見たわけではなく、村人の話を鵜呑みにして戦いに行ったのはやや軽率だったかも。相手がどの程度強いのかもわからないのに、犬・猿・キジだけを連れて出かけた無鉄砲さも、若さゆえという印象です。勝ちたいなら、まずは敵を知ることが大事。状況も知らぬまま乗り込んで行き、一方的にたたきのめした男といったら、英雄どころかちょっとひどい奴にも感じられます。こういう男性は自分が一番偉いと思っていて、周りの意見に耳を貸さない可能性大。女性とデートをする際も、自分が行きたい所にばかり連れて行き、相手が退屈していても気づいてくれないかもしれません。もしくは恋人が、「あそこに行きたい」「あれ面白いよ」と自分の知らないことについて話しても「くだらない」と却下したり。ちなみにCMでは、桃太郎は犬・猿・キジとは「団子コミュニケーション」を取っていて、団子がない日は相手にされていない様子。とりあえず、「何があってもこの人のために尽くしたい」と思わせるほどの人物ではないみたいです。◆浦島太郎:いい人すぎてだまされる男子どもたちにいじめられていた亀を助け、そのお礼として竜宮城に連れて行かれた浦島太郎。弱い者いじめが許せない心優しい青年であることは間違いありません。ただ、もしかしたら子どもと亀がグルの詐欺師だったかも、という可能性を考えることもなく、軽い気持ちで行ってしまったのは怖いもの知らずというか何というか…。良くも悪くもだまされやすい人なんじゃないでしょうか。しかも乙姫さまが「決して開けないで」と言った玉手箱を開けてしまった、約束を守れない男でもあります。こういう男性は、作り話にコロッとだまされるタイプ。恋人がいても、美女が猫をかぶって泣きついてきたら、「かわいそう」という理由で受け入れ、簡単に浮気してしまいそうです。「あの子を助けたいから」とデートの約束をドタキャンしたり、恋人からお金を借り、なかなか返してくれなかったり…優しさは大きな魅力ですが、人がよすぎるのも考えものですよね。CMでは、竜宮城に連れて行ってくれるはずの亀が驚くほど小さかったことから、桃太郎に「だから浦ちゃんモテないんだよ。彼女とかいないから乙姫にだまされるんだ」と言われていた浦島太郎。だまされやすいという解釈は間違っていないようです。◆金太郎:タフで包容力のある男毎日、山の動物たちと相撲を取り、大きなクマと戦っても負け知らずの金太郎。ある日、谷間に橋がなくて向こう岸に渡れないと困っている動物たちのため、巨大な木を倒して橋をかけてあげたそう。金太郎の歌にも「気は優しくて力持ち」という歌詞がありますが、文字通り、包容力があって頼りになる人なんですね。ちょっと若すぎる(むしろ子ども?)のと、ほとんど動物としかコミュニケーションを取っていなそうなのが気になりますが、年下&女慣れしていない男性が好きな人には合っているんじゃないかと。橋がないなら作ればいい、という柔軟な発想も素敵です。こういう問題解決力のある人って、女性としては一緒にいて安心できますよね。サバイバルスキルも高いだろうから、もしものときにも助けてくれそうだし。なので、何を考えているかサッパリわからない男性より、ピュアで単純明快な男のほうが好み!という女性には自信を持ってオススメします。あまりにもわかりやすい男は退屈でイヤという人はやめておいたほうがいいと思いますが。CMでは、桃太郎や浦島太郎と比べて「俺ってイケてない」といじけていた金太郎。でも、最終的に一番いい女を捕まえるのは、かっこいい桃太郎や、ひたすら優しい浦島太郎ではなく、地味だけど実はすごい彼のような気がします。ということで、桃太郎・浦島太郎・金太郎の中で、最も恋人を幸せにしてくれそうなのは、CMではいじられキャラの金ちゃんこと金太郎でした。…なんて妄想を繰り広げつつCMを見たら、また別の楽しみ方ができるかも!?(文=編集J)※画像はau「 あたらしい英雄、はじまるっ」よりあの人がこれまでにしてきた恋愛のすべて【無料占い】
2015年01月23日江戸一は1月31日まで、食べ放題レストラン「すたみな太郎」「すたみな太郎NEXT」「すたみな太郎NEO」にてお笑いコンビ「日本エレキテル連合」とのコラボレーションキャンペーンを実施している。「すたみな太郎」は、焼き肉・寿司・デザートを中心としたメニューを提供するバイキングレストランで、2014年7月現在で国内に129店舗を展開している。このほど行われたキャンペーンの記者発表会では、同社代表取締役社長兼CEOの小澤和貴氏が登壇し、「お客さまのニーズに対応するため、常にすたみな太郎は革新的でなければならない、変化し続けなければならないと思っています。そこで今回は、エンターテインメント界の革新的存在であるエレキテル連合のお力を借りました」とコラボレーションについて語った。今回のキャンペーンでは、日本エレキテル連合とのコラボレーションメニューを販売するほか、音声ポスターの設置やコラボレーショングッズのプレゼントなどを行う。コラボレーションメニューは「朱美ちゃんの白湯豚しゃぶしゃぶ」「細貝さんの昭和あったかおでん」の2種類で、どちらも食べ放題となる。「朱美ちゃんの白湯豚しゃぶしゃぶ」は、同コンビが演じるキャラクター「朱美ちゃん」の白い顔をイメージした白湯ダシを使った豚しゃぶしゃぶで、鶏ガラを使用した濃厚な旨みが特長。「細貝さんの昭和あったかおでん」は、同コンビが演じる「細貝さん」の"昭和っぽい風貌"をイメージしたおでんとなる。「白湯豚しゃぶしゃぶ」は「すたみな太郎」「すたみな太郎NEXT」、「昭和あったかおでん」は「すたみな太郎」のディナーのみでの提供で、いずれも「すたみな太郎NEO」では提供しない。発表会には「朱美ちゃん」と「細貝さん」に扮(ふん)した日本エレキテル連合の2人も登場し、「細貝さん」を演じる中野聡子さんは自身とコラボレーションした同社について「攻めた会社だと思いましたよ。私たちを広告に持ってきてくださるこの英断! 」とコメント。コラボメニューのおでんについては「オヤジ1人でもよし、家族でもよし。古き良き日本を思い出す素晴らしい一品でございます」と語った。「朱美ちゃん」を演じる橋本小雪さんはコラボメニューの豚しゃぶしゃぶについて「朱美とろけちゃう! 」と一言。独特の世界観を披露していた。他にも同店では、店舗のQRコードから日本エレキテル連合出演の限定ムービーにアクセスできるほか、店内のパスワードを入力することで公式WEBページからカレンダーなどのコラボグッズもダウンロードできる。また、バスタオルやちゃぶ台セットなどのグッズが抽選で当たるプレゼントキャンペーンも展開する。店頭にはボタンを押すと同コンビの音声が流れるポスターを設置し、小学生以下の子どもがいるグループには「朱美ちゃん」をモチーフにした福笑いもプレゼントする(なくなり次第終了)。また、1月12日までは「すたみな太郎」「すたみな太郎NEXT」にてディナー限定の食べ放題メニュー「熟成黒毛牛中落ちカルビ」も提供。40日間熟成させた豪州産の牛肉で、なくなり次第終了となる。
2015年01月08日あびる優、ブログ人気急上昇先月結婚をしたばかりのあびる優さんのブログが、人気急上昇中!仕事やプライベートを楽しみつつも、常にオシャレな彼女の生活をのぞき見ることができます。同ブログで特に話題になっているのが、ランジェリーシリーズ。彼女がモデルをつとめるエメフィールのランジェリーを着用した写真が、4回にわたってアップされています。エメフィール・ランジェリー可憐な花柄模様やセクシーな黒やヒョウ柄など、豊富なデザインで知られるエメフィールですが、胸をボリュームアップさせるのも得意中の得意。同ブログ9月25日付けの記事では、「今回も盛れるブラが豊富だったよん。」と彼女も大満足のコメントを寄せています。お気に入りはグレース彼女が自身の結婚会見で着ていた素敵なワンピースについても、9月21日付けの記事で触れられており、グレースで購入したと告白。ビジューの使い方を絶賛していて「素敵で衣装でもプライベートでも大活躍!」とグレースを愛用していることを明かしました。テレビや雑誌で活躍中のあびる優さん。ブログ同様、彼女のタレント人気にこれから火がつきそうです。【参考】・あびる優オフィシャルブログ「あびるさん」
2014年10月04日(画像は山田優オフィシャルブログ「Yu」より引用)「夏肌」山田優その秘密は?夏は肌が勝負のシーズンでもありますよね。腕や足の露出が増えて、健康的な「夏肌」が注目を浴びる季節です。疲れて元気のない肌は格好悪く見えてしまいます。しかし、そうはいっても、そろそろ肌に疲れが見え始めてきたのではないでしょうか。気付けばお盆は過ぎ、夏休みは後半戦へと突入しています。ここらで、一度肌に元気をチャージしてみてはいかがでしょうか。夏肌の代表格ともいえる山田優さんの肌の魅力にせまってみました。まずは彼女のブログをチェック。8月14日付けで、角質ケアの記事がアップされていました。ハワイブランド「BELLE VIE」の角質ケア彼女の肌は、ただ美しいというだけではなく、いつ見ても健康的でパワーが感じられます。まさに「夏肌」と呼ぶにふさわしいエナジー肌ですよね。疲れたお肌には、保湿や美容クリームも大事ですが、まずは夏の紫外線で傷ついた古い角質を落とすことが重要。彼女はブログで、愛用の角質ケア商品を掲載しています。ハワイのブランド「BELLE VIE」シリーズの「LAKI」です。コスメフリークであれば一度は耳にしたことのある人気の商品ですよね。「LAKI」は、ハワイ原産のハイビスカスやパイナップルのエキスを配合した角質除去ジェル。その効果は絶大で古い角質がボロボロとれるとネットや口コミでも話題です。山田優さんもブログで「これ優秀です!!!」と大絶賛。日本でもオンラインストアで購入可能な「LAKI」。「LAKI」はハワイ語で「幸福」という意味だそうです。あなたも「LAKI」を手に入れて、「幸福」な肌をゲットしてみては?【参考リンク】▼山田優オフィシャルブログ「Yu」元の記事を読む
2013年08月19日コロワイド東日本は「手作り居酒屋甘太郎」の35周年を記念し、名前に太郎が付く人にお得なサービス「太郎割」を11月1日より開始する。同サービスは「甘太郎は、太郎に甘い。」がコンセプト。名前が「甘太郎」の人には、グループ全額無料(割引上限10万円)。名前に「太郎」が付く人、または含まれる人には、グループのドリンクまたは料理が半額(割引上限5,000円)、グループの宴会コース料金が10%OFF(割引上限2万円)等のサービスが受けられる。実施する店舗は、関東・関西・北海道の「手作り居酒屋 甘太郎」のほか、「遊食三昧 NIJYU-MARU」、「北の味紀行と地酒 北海道」、「うまいものいっぱい いろはにほへと」、「うまいもん酒場 えこひいき」、「贔屓屋」、「地酒とそば・京風おでん 三間堂」、「うまいもの市場 TAPA」、「Foodiun Bar 一瑳」、「魚活鮮とあぶり焼 海へ」全店舗。利用には、名前が確認できる免許証等の身分証明書が必要。団体名や社名、通称、あだ名などは不可となる。実施期間は11月1日~12月31日まで。店舗によっては利用できないサービスも一部ある。また、他券の併用や食べ放題・ランチ・タイムサービス宴会・12月の金、土曜日は利用不可。詳細は「太郎割」公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日リアルタイム・シンガーソングライター・高橋優が、自身最大規模となる14都市16公演のホール・ツアー「高橋優秋の全国ツアー~高橋は雨男?晴れ男?はっきりさせようじゃないか2012」のツアー中だ。ツアー初日は10月12日、神奈川県民ホール。楽曲制作のプロデューサーでもある浅田信一(G)の率いるバンドをバックに、高橋は曲ごとにギターを取り替えながら力強い歌声を聴かせる。コンディションはばっちり良好だ。高橋優 ライブ情報「一番恐れていたことが起きました。気象庁発表によると、本日の天気は“曇り”です(笑)」ツアータイトルに引っ掛けたユーモラスなMCで笑いを誘い、「でもステージ上は晴れですから。みなさんの心の中までも晴れ渡るように歌います」と呼びかける高橋。観客は時に座ってじっくりと、時に総立ちになって拳を振り上げ、徐々に一体感がホール全体を包み込んでゆく。セットリストは高橋優のベスト選曲とも言えるもので、出来たてほやほやの新曲も聴ける。MCも饒舌で、高橋は日常で感じる様々なエピソードを交えて、「同じ時代に生きていること」の喜びを観客に向けて何度も語りかけた。「僕にとっての幸せは、ここにいる人と同じ時代に生まれてよかったということです」この日のライブを体験した人は、必ずもう一度ライブを見たいと思っただろう。同時代を生きる人々と共に歩み、等身大の歌を作り続けるリアルタイム・シンガーソングライター。このツアーを通して高橋優は、さらに大きく成長するに違いない。本ツアーは、12月11日(火)・12日(水)中野サンプラザホールまで全16公演が行われる。また、本公演のライブレポートをチケットぴあwebサイトで公開中。取材・文:宮本英夫
2012年10月26日佐藤健主演の映画『るろうに剣心』の舞台あいさつが25日に新宿ピカデリーで行われ、佐藤、武井咲、蒼井優、青木崇高、江口洋介、香川照之、大友啓史監督らが登壇した。その他の写真本作は、幕末に“人斬り抜刀斎”として恐れられていたが、明治維新後に“不殺(ころさず)”の誓いをたて流浪人として旅をする伝説の剣客・緋村剣心(佐藤)が、様々な人との出会いを通じて自らの生き方を見出していく姿を描いた物語。観客からの熱烈な歓声を受けて登壇した佐藤は、「昨日は興奮して寝られなかったくらいこの日を待ち望んでいたので、本当にうれしい」と喜びの表情を浮かべ、役者生命をかけて挑んだ剣心役について聞かれると、「機会があれば是非またやらせていただきたい!」と続編への意欲を見せた。斎藤一役を演じた江口は、佐藤とのアクションシーンについて、「身体能力がすごく高くて、アスリートみたいだなと思っていました」と絶賛し、「観る者を楽しませるアクションシーンになっていると思います」と話した。最後に佐藤は、「みなさんがいてくれたからこそ今日まで頑張ることができました。この映画に関わってくれたすべての人に心から感謝しています。この映画を愛してください!」とメッセージを送った。『るろうに剣心』公開中
2012年08月27日大人気漫画の実写版として注目を集める『るろうに剣心』の完成披露試写会が15日に都内で行われ、主演の佐藤健をはじめ、武井咲、吉川晃司、蒼井優、青木崇高、田中偉登、江口洋介、香川照之、大友啓史監督ら主要メンバーが勢揃いした。さらにスペシャルゲストとしてロンドンオリンピックのフェンシング男子のフルーレ団体戦で銀メダルに輝いた太田雄貴選手が来場し“剣士”の立場から本作を絶賛した。その他の写真本作は、幕末に“人斬り抜刀斎”の異名をとり、新時代のために刀を振るった緋村剣心が、明治を迎えて過去の罪を胸に抱え、逆刃の刀を手に放浪を続けながら、大切な者たちを守るために戦う姿を描く。この日、会場に足を運び、真っ赤なポンポンと歓声で佐藤らを迎えた観客は約4千人。その数を聞いた佐藤は「マジすか?」と絶句。武井と蒼井の女優陣も会場の熱気に圧倒された様子で「こんな光景は見たことがないです。鳥肌が立ちます」と武井が言えば、蒼井も「こんなたくさんの人に興奮していただける作品の一部でいられることを誇りに思います」と感激した面持ちだった。大人気漫画の主人公を演じるプレッシャーについてたずねられた佐藤は「ヒットした漫画ということはもちろんですが、僕自身が大好きな漫画、キャラクターだったので自分の中でハードルが高かったです。自分で納得できる剣心に近づけるように努力しました」と自信をのぞかせ、佐藤と共に激しいアクションに挑んだ吉川も「日本映画の枠を超えていると思います」と語り、江口も「スケールを楽しんでほしい」と胸を張った。大友監督はキャスト陣の奮闘を絶賛。「不可能を可能にする素晴らしい俳優陣のおかげでできました」と感慨深げに話していた。太田選手は実際にオリンピックで使用したフルーレ(剣)を携えて登場。元々、原作の大ファンということで、映画の中での佐藤の剣さばきについて「観る前はファンとして、中途半端にやってほしくなかったけど、中途半端どころか剣心を上回るのではないかという動きで素晴らしかった」と太鼓判を押し、佐藤は満面の笑みを浮かべて太田選手から拝借したフルーレを振りかざし「青木さんが今回(元格闘家の)須藤元気さんと対戦してるので僕もぜひ!」と本作の続編での太田選手との対決を熱望した。『るろうに剣心』8月25日(土)全国ロードショー※8月22日(水)、23日(木)、24日(金) 先行上映取材・文・写真:黒豆直樹
2012年08月15日映画『るろうに剣心』の完成披露試写会が8月15日(水)に東京国際フォーラム(東京・有楽町)で開催され、主演の佐藤健を始め、武井咲、吉川晃司、蒼井優、青木崇高、田中偉登、江口洋介、香川照之、大友啓史監督が舞台挨拶に登壇した。スペシャルゲストとしてロンドンオリンピックのフェンシング(フルーレ団体戦)で銀メダルに輝いた太田雄貴選手も来場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。90年代に「週刊少年ジャンプ」に連載され、単行本の発行部数は累計5,700万部を超える人気漫画の待望の実写版。かつて“人斬り”として歴史の闇で暗躍した男が、新たな明治の時代に「不殺(ころさず)」を誓いながら生きる姿を描く。この日、会場に集まった観客はおよそ4千人。大歓声に迎えられた佐藤さんは「僕たちも興奮しています!」と喜びを語った。武井さんも「こんな光景は見たことない。鳥肌が立ってます!」と興奮気味に語り、蒼井さんも「こんなにたくさんの人に興奮していただける映画の一部でいられることを誇りに思います」と喜びを噛みしめた。青木さんは、劇中で演じる破天荒な役柄そのままにマイクを使わず生の声で4千人に向かい「こんにちは!」と大絶叫。「こんなにたくさんの方が来てくださるのはまずないこと。人生最良の日と言い切っていいと思います」と熱く語った。最年少の田中くんは実力派の先輩俳優陣との共演について聞かれ、「初日は緊張しましたが、みなさん、仲良くしゃべったりしてくれました」と笑顔を見せた。“大人”組の俳優陣は「日本映画の枠を超えていると思う」(吉川さん)、「すごい熱気の中ですごい映画ができた」(江口さん)と自信をうかがわせるコメント。香川さんは「やせたり太ったりはもうやられているので、背を伸ばしてみましょう。不可能はありません」という監督から直接かけられたという言葉を紹介。「映画の中では15センチ背の高い私がご覧いただけます」とニンマリと笑った。監督は香川さんの言葉に笑いつつ「不可能を可能にする素晴らしい俳優陣のおかげで出来ました」とキャスト陣を称賛。「アクションもここにいる俳優たちが体を張ってくれたし、アクションのない香川さんも顔でアクションしています!」と語り、笑いを誘った。太田選手は、実際に試合で使用した剣(フルーレ)を持って登場。佐藤さんが緊張した面持ちで太田選手からフルーレを受け取り、振りかざすと会場は大歓声に包まれた。同じ“剣士”の目から見た映画の中の佐藤さんについて太田選手は「(原作の)ファンとして中途半端なことはやってほしくないと思ってましたが、中途半端どころか剣心を上回るような素晴らしい動きでした」と大絶賛。大友監督は太田選手に早くも本作の続編への出演をオファー。佐藤さんも剣心のダイナミックな剣技とメダリストとの対決の実現に向け「ぜひ!」と言葉に力を込めた。『るろうに剣心』は8月25日(土)より全国にて公開。■関連作品:るろうに剣心 2012年8月25日より全国にて公開© 和月伸宏/集英社© 2012「るろうに剣心」製作委員会
2012年08月15日佐藤健主演の映画『るろうに剣心』の舞台あいさつが13日に名古屋で行なわれ、佐藤と大友啓史監督が登壇した。その他の写真『るろうに剣心』は、1994年から『週刊少年ジャンプ』に連載され、コミックの累計発行部数は5000万部を突破、テレビアニメ化もされた人気作。かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられるも、維新後に殺さずの誓いを立てた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤)が、様々な人との出会いを通じて、自らの生きる道を見出していく姿を描く。子どもの頃、リアルタイムでテレビアニメの放送を見ていたという佐藤は「ハードルは高かったです。僕自身がこのアニメを好きだったし、誰もが知っているマンガっていうのがわかっていたので、剣心を演じるっていうのがどれだけ高いハードルかっていうのは、最初から意識していました。でも、このハードルを超えられないならやらない方が良いと思った」と役への想いを告白。大友監督は「彼は自分から高いハードルを設定していた。そこに時間や場所を用意してあげれば、どんどん吸収していっていた」と称賛した。本作には本格的なアクションシーンが多く登場するが、大友監督は「今回は、時代劇の“殺陣”ではなく、“ソード(刀)アクション”と呼んでいます。“斬り合い”というのは人間とのぶつかり合いなので、そこにはドラマがある。今回はアクション俳優ではなく、健くんはじめ、素晴らしい役者たちが練習して演じた、CGに頼らない、汗を感じる生身のアクションになっています」と語った。また司会者から、この日を心待ちにしていたファンが開場の11時間前から列を作っていたことを聞くと佐藤は「マジっすか!? 暑いなか…。お水飲んでくださいね(笑)」と声をかけ、「この映画を楽しみにしていただいていたと思いますが、みなさんに見ていただけるのが本当にうれしいです」と笑顔を見せた。『るろうに剣心』8月25日(土)全国ロードショー※8月22日(水)、23日(木)、24日(金) 先行上映
2012年08月14日山田優と小栗旬の結婚先日ホワイトデーの3月14日に結婚した、女優の山田優と俳優の小栗旬。(画像:山田優オフィシャルブログより)報告会見で山田は、「浮気したらシメます。当分、仕事ができないくらいに」と、宣言して小栗を怖がらせていたが、それほどまでに小栗の「浮気ぐせ」は有名だった。しかし、サンケイスポーツが山田の弟の親太朗に暴露させた、「姉のブラのカップがCからEになった」という発言によると、今のところ二人は現在順調な新婚生活を送っているもよう。小栗が山田に決めた理由それでは、そんな浮気モテ男の小栗が「山田に決めた」理由とはいったいなんだったのだろうか。週間実話が芸能関係者に行った取材によると、「あのポッテリ唇を駆使した生フェラの快感が、他の女では得られなかったからということです。それに浮気されても山田の方が小栗にゾッコンだったことも大きい」と衝撃の理由が明らかに。モテ男を落とすには「一途さ」と「夜の営み上手」が決め手となったようだが、果たして小栗の「ウッズ病」は治ったのだろうか。そんな理由で結婚を決めたのだとしたら、まだまだ「薬」が必要な状況であるような気がしてならない。山田が小栗を「シメる」日も近いのかもしれない。編集部 鈴木真美【おすすめニュース】小池栄子と佐藤江梨子がダブルAV出演か大森南朋に小野ゆり子を紹介したのは蒼井優だったAKB48前田敦子ヌード5000万円宮崎あおいと岡田准一の不倫、元夫高岡蒼佑のツイートが止まらない元の記事を読む
2012年04月02日加藤清史郎が主演を務める映画『忍たま乱太郎』の新キャストが発表され、中村獅童と檀れいが主人公・乱太郎の父と母を演じることが決定した。その他の写真『忍たま乱太郎』は、忍術学園に通う少年・乱太郎(加藤)が、教師・山田伝蔵(寺島進)らの指導を受けながら仲間たちと修行を積み、エリート忍者を目指す姿を描く。ヒラ忍者で“半農半忍”の生活をおくっている父を演じた中村と、息子を時に温かく、時に厳しく見守る母を演じた檀。中村は「スタッフには僕と清史郎くんが似ているとよく言われていましたが、清史郎くんは経験豊かな役者さんのようにしっかりしており、僕よりも大人の様なところもあり驚きました」とコメント。檀は「子供たちが喜んでくれるよう楽しい作品を作りたいと思いお受けしました。 昨年の夏の暑い撮影の中、元気一杯乱太郎を演じていた清史郎くんは、礼儀正しい“こども店長”でした(笑)」と述べ、「くの一らしい(刃物を扱う)シーンもあり、アクションを一発で決めるのは難しかったです」と撮影を振り返っている。すでに配布されている作品の資料には、「先祖代々、ヒラ忍者の家系に生まれたけれど、エリート忍者を目指して忍たまたちの学校<忍術学園>に入学したのです!すべては父上・母上を喜ばせるため」という乱太郎のセリフが記載されており、乱太郎の父母が物語上、重要なポジションをしめていることが伺える。実写映画『忍たま乱太郎』は7月23日(土)から全国公開され、3月12日(土)からはアニメ映画『忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』も公開される。『忍たま乱太郎』7月23日(土) 宿バルト9ほか全国ロードショー!
2011年02月17日佐藤江梨子と柳楽優弥主演の『すべては海になる』が1月23日(土)に公開初日を迎えた。佐藤さん、柳楽さん、そして山田あかね監督による舞台挨拶が都内劇場で行われ、先日結婚式を挙げたばかりの柳楽さんへの祝福ムードで大きな盛り上がりを見せた。どこかで寂しさを感じている書店員の夏樹(佐藤さん)と崩壊した家庭を一人、立て直そうとする高校生の光治(柳楽さん)の「本」を介してのつながりを描いた本作。佐藤さんは、公開初日を迎えての気持ちを尋ねられ「昨日、生まれて初めて流れ星を見たんですよ!まあ…ただのコバエだったんですけど(苦笑)。そのときに『願いごとしなきゃ!』と思って、『たくさんの人が来てくれますように』とお願いしました」と語り、満席の客席を見て喜びの表情を浮かべた。そして「うちの姉と弟は2人とも書店で働いた経験があって、私も働いてみたかったので、夢がかないました!」とニッコリ。実際の本屋での撮影について「貸し切り状態で、本が読み放題だったので、雑誌から芸能人本まで読みました」と語ったが、司会者からの「じゃあ、撮影中にそこのあった本は全部読んだんですか?」という珍妙な質問に思わず「そりゃ無理だろ!」と怒気を含んだツッコミを入れ、次の瞬間ハッと正気に返って「それはムリでしょう?」と優しい笑顔を浮かべて言い直し、会場は笑いに包まれた。柳楽さんが挨拶しようとすると、すかさず客席から「結婚おめでとう!」という祝福の声が。柳楽さんは「ありがとうございます」と笑顔で返した。今回の役について「僕は本を読まないし、2年ぶりの演技ということで、監督に『本読みをやりたい』とメールしました。でも、監督と2人で本読みをやると、監督が相手役を演じるので僕の芝居を見れないんです(苦笑)。監督はそれに気づいて『助監督呼んでいいですか?』って。それから佐藤さんや白井晃さんとかいろんな人が入ってきて、結果オーライでした」とふり返った。監督は柳楽さんについて、というか柳楽さんの結婚について「ウブな少年の役になりきっていて、ガールフレンドの気配を全く見せなかった」と証言。佐藤さんもこれにすかさず「(事前に何も言わなかったことを)責めてない。責めてないよ。でもびっくり!触ったら壊れそうな少年を演じてたので、少し距離を置いて接してたら…『あれー?』って感じ」とやっぱり責めてる?さらに、この映画をどんな人に観てほしいか?という質問に柳楽さんが「ヨメに…」と答えると、佐藤さんは「オー!!」と歓声を上げ、「私も(柳楽さんの奥さんと同じ)エリーだよ!」と興奮した様子でよく分からないアピール。会場には拍手と笑いがわき起こった。『すべては海になる』は新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開中。■関連作品:すべては海になる 2010年1月23日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開©「すべては海になる」パートナーズ■関連記事:サトエリ&柳楽優弥、カンヌで「運命の出会いをした」『すべては海になる』完成披露世界最大のお化け屋敷“戦慄迷宮”が、清水崇監督&柳楽優弥主演で映画化
2010年01月23日