恋愛の進展にとって重要なのは、お互いの価値観の違いをどのように受け入れるかということです。ときにはこの価値観の違いが原因で別れに至るカップルも存在します。このような悲しい結果を避けるために、今回は「恋人との長続きする関係づくり」のコツを3つ紹介します。思いやりの大切さを意識する恋人との新生活は喜びに満ち溢れていますが、時間が経つにつれても自己中心的にならないよう心がけましょう。相手の存在を尊重し、期待せずに接することが大切です。長続きする恋愛には、価値観の違いを受け入れ「違って当たり前」という考え方を持つことも重要な要素です。感謝の気持ちを示す日常的な感謝の言葉を忘れずに伝えるようにしましょう。人はどんな些細なことでも感謝の言葉を受けると嬉しいものです。この心掛けを忘れずに行うことで、関係はより良好になります。感謝の気持ちを示すことが、恋人と長く続ける秘訣と言えそうです。適度な距離を保つ恋人には毎日でも会いたくなり、頻繁に連絡を取りたくなるものです。ですが、いくら恋人と言えども、連絡や会う頻度が増えすぎると重荷になってしまうこともあります。別れの原因の一つでもあるこの状況は、互いの間に適切な距離を保つことで避けることができるでしょう。長続きする素敵な恋愛を!いかがでしたか?感謝の言葉を惜しまず、思いやりの気持ちを持つことが、恋人との長続きに必要な要素かもしれません。(Grapps編集部)
2024年01月16日正直【自分よりも稼ぐ彼女】について男性はどう思ってる?男性によっては、収入の差による価値観の違いやプレッシャーを感じることもあるかもしれませんが、実際にはどうなのでしょうか?今回は自分よりも稼ぐ彼女に対する男性の本音を紹介します。[nextpage title="u7`'0_0a0ng,"]気にしない素直な気持ちで贈り物をしたり、美味しいものを食べたいと言い合える関係は、男性にとって収入の差を気にすることのない要素のようです。女性の収入が男性よりも高くなっても、無理におごるなどしなくていいのかもしれません。安定していると思う高収入の女性は自分が求める理想像に合致すると考える男性もいます。また収入以外でお互いに魅力を認識していれば、収入の差を気にすることなく自信を持って恋愛関係を築くことができるでしょう。[nextpage title="0U00kN0na0"]収入は恋愛に関係ない一緒にいたいと思える相手には、収入は関係ないと考える男性もいます。むしろ、収入に関係なく接してくれる女性に魅力を感じている可能性が高いのかもしれません。気にしない男性が多い?男性は収入以外の魅力に惹かれることが多いようです。もしもあなた自身が気になる場合は、自身の要望を早めに相手に伝えるといいかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年01月16日男性が思わず後悔した【彼女の特徴】って?大切な人と付き合う前に、自分の本当の性格を見せていますか?交際開始後に価値観の違いを実感するのは避けたいものです。今回は男性が後悔した「彼女の特徴」について紹介します。[nextpage title="○○0L`0D"]マナーが悪い食事中うるさかったり、靴を脱ぎ散らかしたり…。男性の評価を下げてしまう行動は避けましょう。見た目はキレイなのに…女性が身だしなみに気を使うことはいいことですが、部屋が汚いのは考えものです。たとえ見た目がキレイでも彼をがっかりさせてしまうかもしれません。[nextpage title="N_vz0Y00h0000"]浪費家だった高級なレストランや贅沢なものばかり求める彼女は、話が合わないと思われるかもしれません。彼氏の出費も大変な額になってしまうかも。わがままに注意しましょう。長続きさせたいなら…大切な恋人との関係を築くためには、自分を偽ることなく真剣に向き合うことが一番です。この記事の特徴と対策を参考に、自分自身を見つめ直してみてください。彼との関係がよりいいものになることを願っています。(愛カツ編集部)
2024年01月15日本当に大丈夫?結婚を考え直したい男性の特徴付き合っていた頃はよくても、結婚後に価値観の違いを実感することがあるかもしれません。今回は、結婚相手に選んではいけない男性の特徴を紹介します。気分屋な態度「彼はいつも私に優しいのですが、店員さんへの態度が気になります。特に上から目線の態度を見せることがあり、注意しても素直に受け入れませんでした。私が結婚した後も同じ態度を取られるのではと不安になりました」(27歳女性)彼が自分に対して優しいだけで、他の人や家族に対して冷たい態度を取る場合は要注意です。結婚後や、彼に余裕がないときにも同様な態度を取る可能性があります。お酒の問題「彼は普段は落ち着いた性格なのですが、お酒好きです。彼とは共通の友人がいなかったので、お酒を飲む機会はあまりありませんでした。しかし、ある日一緒に飲みに行った際、彼は酔って周囲の人におごり始めて驚きました。お酒で気持ちが大きくなることもあるのかもしれませんが、私は引いてしまいました」(28歳女性)お酒は好き嫌いがありますが、それが家庭に問題を引き起こす可能性がある場合は危険かもしれません。お金を使い過ぎたり、他の女性に手を出したり、悪い酔い方をすることもあります。お金の使い方「彼は一流企業に勤めており、スペックは申し分ないのですが、お金の使い方が荒いんです。デートの際も値段を気にせず買い物をしたり、高額の商品を購入したり散財しています。一方、食事は毎回割り勘、プレゼントもお金をかけません」(24歳女性)一緒に暮らす相手が散財癖がある場合は、家計を心配せざるを得ません。冷静に判断しましょう結婚相手を探す際、条件にとらわれたり焦ってしまったりすることがあります。しかし、結婚してしまってから後悔しても遅いのです。結婚を前に、じっくりと相手を見極めることが幸せな人生への近道かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年01月15日価値観の違いが原因でカップルが破局するという話を耳にすることがあります。今回は「恋人同士が長続きするために注意が必要な価値観の違い」について、具体的なエピソードをあげながら掘り下げてみます。ぜひ、チェックしてみてください!生活スタイル、お金の使い方「私と彼は、お金に対する考え方が真逆でした。それが原因で別れてしまいました。彼はどうやら貯金する思考がなく、趣味に積極的にお金を使っていました。一方、私は貯金がないと不安を覚えるタイプです。彼との将来設計が見えないことから、結果として破局を選んだのです」(女性)お金の使い方については個々の価値観に大きく左右されます。ですが、共に生活を送る場合には、この違いが問題化してしまうこともあるでしょう。相手との将来を想定するときに、安心感や安定感を感じられないと、恋人関係を続ける意義を考え直す人も多いかもしれません。時間に対する価値観の違い「彼との別れの原因は時間に対する価値観の違いでした。私は時間厳守がモットーで、待ち合わせ時間には間違いなく現地に着くようにしています。ですが、彼は遅刻が常習化していました。特に衝撃的だったのは、彼の誘いで予定していたバレンタインデーのデート。午後1時の待ち合わせだったのですが冬の寒空の下、彼が到着したのはなんと3時。その後も彼の遅刻癖は直らず、私の我慢の限界を超えてしまいました」(女性)時間を大切にする人からすれば、待たされることは非常にストレスとなります。そのストレスは、待たせる側にはなかなか理解されないことが多いようです。彼が時間に対して配慮と努力を示していれば、関係はもっと続いていたかもしれませんね。子どもに対する考え方「私は子どもを大切にする気持ちが強いのですが、かつて交際した彼は子どもに対して冷たい態度を取ることが度々ありました。ある日のこと、私たちはスーパーで買い物をしていました。その中には親と一緒に買い物を楽しむ子どもたちもいましたが、彼はそこにいた子どもに対して舌打ちをしました。そんな彼の態度に私は怒りを覚え、最終的には彼との別れに繋がりました」(女性)子どもが苦手、または嫌いな男性と付き合うこと自体に、将来子どもができたときの不安を引き起こす可能性もありますね。違う価値観でも理解しようとする努力が大切だとはいえ、将来の不安を感じるような事項については適切なタイミングで話し合うことが必要なのかもしれません。価値観の尊重にも限度はあるいかがでしたか?価値観の違いを埋めるためには両者の理解と努力が不可欠になります。価値観が合う人と付き合うことも大切かもしれませんね。(Grapps編集部)
2024年01月14日電通が発表した「仕事・結婚・子育てに関する意識調査2023」では、Z世代(15~26歳)、ミレニアル世代(27~42歳)、X世代以上(43~64歳以上)の3世代(※)における意識の違いを見ることができます。その結果はどのようなものだったのでしょうか?本記事ではとくに、✅結婚や子どもをもつことは個人の自由か✅結婚したら子どもをもつべきか✅子どもができたら結婚すべきか✅職場に育休・産休制度の充実を求めるかという点に関する人々の意識に着目し、その結果をご紹介します。------------------------(※)調査(2023年発表時点)では、米国ピュー・リサーチ・センターの定義に順次、15~26歳をZ世代、27~42歳をミレニアル世代、43~64歳をX世代以上と定義。結婚するかしないか、子どもをもつかどうかは個人の自由?まず、「結婚するかしないかは個人の自由だ」という考え方に対する意識を聞いた結果は、「そう思う」または「ややそう思う」と回答した人が全体で73.9%と多数でした。これは各世代ごとでみても、大きな差はありません。しかしながら、「そう思う」に絞ってみると、X世代以上では36.4%なのに対し、ミレニアル世代が49.4%、Z世代が46.1%。X世代以上とそれより若い世代で違いが見られます。「子どもをもつかどうかは個人の自由だ」という考え方に対する意識でも、同様の結果があらわれました。「そう思う」「ややそう思う」と回答した方の合計値は全体で69.8%。また、各世代間で大きな差は見られません。しかし、「そう思う」に絞ってみると、X世代以上では33.7%なのに対し、ミレニアル世代が43.9%、Z世代が42.0%となっており、やはりX世代とそれより若い世代で約10ポイントの違いがありました。結婚したら、子どもをもつほうがよい?多様性への関心が高まるなか、結婚のあり方に対する認識も、従来とは変わってきています。そこで次に、「結婚したならば、子どもをもつほうがよい」という考え方をどう思うかを尋ねた結果を見てみましょう。「そう思う」または「ややそう思う」と答えた人は全体で34.8%でした。世代別では、Z世代で27.1%、ミレニアル世代で31.2%、X世代以上で39.3%と、世代が高くなるほど増えています。その反対に、「あまりそう思わない」または「そう思わない」という人がZ世代で33.1%と、他の世代よりも多くなっているのも目立ちます。X世代以上の13.1%と比べると20ポイントの違いに。また、どの世代も「どちらとも言えない」と答えた人が最多であるのも一つの特徴でしょう。子どもができたなら、結婚したほうがよい?では、反対に「子どもができたならば、結婚したほうがよい」という考え方に対しては、どうなるでしょうか?こちらは全体で半数以上の50.7%が「そう思う」または「ややそう思う」と回答しました。「あまりそう思わない」または「そう思わない」という人は10.9%と少ない結果に。ただし、やはり若い世代ほど「あまりそう思わない」や「そう思わない」という人が増える傾向にあり、ミレニアルで世代では12.5%、Z世代では17.7%に及ぶこともわかりました。育休・産休の制度がしっかりした職場で働きたい?かつては「専業主婦」が多かった時代もありましたが、夫婦二人で家計を支える共働き世帯の比率が約7割[*1]に及ぶ現在。働きながら子育てするのが当たり前となっています。育休や産休の制度が充実している職場を望む人は多いでしょう。今回の調査でも、「育休や産休の制度がしっかりしている職場で働きたい」という質問に対して、「そう思う」「ややそう思う」と回答した方の合計値は全体で53.5%と、半数を超えています。なかでもZ世代は64.4%と、平均よりも10ポイント以上、高い数字となりました。[*1]労働政策研究・研修機構:図12専業主婦世帯と共働き世帯1980年~2022年まとめ今回は、結婚や子育てに関する意識を世代別にみた調査結果をご紹介しました。やはり若い世代と中高年世代では、多少の意識の違いが生まれるようです。なかでもX世代とZ世代はちょうど親世代と子ども世代と言えます。結婚や子育てに関して、場合によっては親子での価値観の違いが各家庭で生じることもあるでしょう。そのときはお互いの考え方や立場を尊重して、歩み寄っていきたいですね。(マイナビ子育て編集部)<調査概要>■仕事・結婚・子育てに関する意識調査2023/株式会社電通対象エリア:日本全国対象者条件:15~64歳(性別回答選択肢「男性」「女性」「その他・答えたくない」)サンプル数:2,000人調査手法:インターネット調査調査機関:2023年6月23日~6月26日<関連記事>✅中学生と高校生でここまで違う!? 将来なりたい職業TOP5【2023年版】✅高校生が自分の将来に抱く不安、トップは「就職」や「進学」ではない…では一体何?✅包括的性教育を学びたい人は6割に、その理由は? 若者の声から見る性教育の実態【後編】
2024年01月10日カップル間で価値観の違いが出やすいポイントとは恋人としての関係が破綻する主な理由として「価値観の違い」がよくあげられます。今回は、別れる原因の一つである男女の「価値観の違い」を具体的に解き明かしていきます。評価方式評価方式には「減点」と「加点」があります。理想を高く設定する人は、交際相手に対しての理想から減点し続けるため、長い付き合いには向かないことがあります。一方、加点方式の人は交際相手に対して極端な理想を持たないため、心地よいと感じたら加点し続ける傾向があり、関係が長続きしやすいです。接触かコミュニケーションか自分の気持ちを「手をつなぐ」「寄り添う」など具体的な接触で示す人。それに対し、具体的な接触よりもコミュニケーションを通して感じられる心のつながりを求める人もいます。カップル間でここに違いが表れる場合は、すれ違いが起きやすくなるかもしれません。価値観は一人一人異なる実は、カップル間での争いの多くはこれらの恋愛観の差からくるものです。男性でも女性でも、一人の人間が他の誰かとまったくく同じ価値観を持つことはないでしょう。相手を理解し、その価値観を尊重することが、円満な関係を維持するための手助けとなりますよ。(愛カツ編集部)
2024年01月05日皆さんは、パートナーと価値観の違いを感じたことはありますか?今回は彼氏を初めて自宅に招いたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:おむ彼氏を自宅に招いて…主人公は付き合って数ヶ月の彼氏を初めて自宅に招きました。主人公の手料理を2人で食べようとしたとき、彼氏のスマートフォンに着信が入り…。母親からの電話出典:愛カツ電話の相手は母親のようで、通話を終えた途端彼氏は「帰る」と言い出します。理由を聞くと、両親が喧嘩中で仲裁が必要なのだとか…。結局彼氏は主人公の手料理を食べることなく帰ってしまいます。その後主人公が連絡しますが、既読はつきません。翌日になってやっと連絡がきたと思ったら「仲直りしたわ!」と一言。能天気な彼氏にイラッとしてしまう主人公なのでした。読者の感想親の喧嘩の仲裁のために彼女を置いて帰ってしまうのにはびっくりですね。親思いなのかもしれませんが、彼女のことも同じくらい思いやってほしいものです…。(30代/女性)せっかくの手料理を一口も食べずに帰ってしまうのは悲しいですね。せめて後日主人公に謝罪の言葉をかけてほしいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月04日結婚前から、大切な日にはお互いプレゼントを渡して、お祝いし合っていた私たち夫婦。しかし、ある日夫から衝撃的なことを言われました。夫との価値観を痛感しながらも、これからも大切な日は夫婦でお祝いしたい気持ちがある私が、考えついた解決方法とは……。夫婦で記念日や誕生日にはプレゼント交換をしていた結婚して2年目の私たち夫婦は、結婚前から記念日や誕生日にはお互いにプレゼントを渡し合っていました。夫からプレゼントをもらったときは、とてもうれしかったし、ずっと大切にしようと思っています。私から夫にプレゼントをするときは、事前に欲しそうなものや好きなブランドなどをリサーチして、喜んでもらうために試行錯誤。プレゼントと一緒に、毎回感謝やお祝いの気持ちを書いた手紙も渡していました。夫のうれしそうな顔を想像するだけで、私はプレゼント選びがとても楽しかったのです。普段夫婦で言い合うことがあっても、記念日や誕生日のことを思い出したり夫がくれたプレゼントを見たりすると、幸せな気持ちを思い出してイライラがいつの間にかなくなることも。そのくらい私には、夫の気持ちがこもったプレゼントが大切だったのです。私はこれからもずっと、特別な日にはお互い祝い合って、仲の良い夫婦でいたいと思っていました。ある日、夫が言ってきた言葉にあぜん夏から冬の衣替えをしていたある日、夫の口から「このダウン売ってもいい? 」と衝撃な言葉をかけられました。それは、2年前に私が夫にプレゼントしたブランド物のダウン。私が「えっ! なんで? 」と聞くと、夫は「新しいものが欲しいから、使わないものは売ってお金にしたほうが良い」と答えました。夫はファッション好きで、流行や新しいものに敏感なのは知っています。しかし、まさか自分がプレゼントしたものを、新しいものの購入資金にするために売るとは思ってもみませんでした。その言葉にショックを受けた私は、「使わないものを売ってお金にすることは理解できるけど、人からもらったものを売るのは不誠実なんじゃない? 」と夫に言いました。しかし夫は反対に、「君が言っていることは合理的じゃない」と、私を説得し始めたのです。今まで一生懸命選んでプレゼントしたものでさえ、夫にとっては特別なものではなかったとわかり、私は悲しさといら立ちを覚えました。さらに夫は「僕がプレゼントした時計も使ってないなら売ったほうが良いよ」と本当に悪気のない様子で言ってきたのです。私と夫は価値観が違うことがわかった…結局、私の気持ちが通じる雰囲気がまったくなかったので、「勝手にして」とだけ言い、一旦その話を終えることに。数日モヤモヤしていた私は、これからのプレゼントについて考えました。売られるのは嫌だけど、お祝いごとの際に何もしなくなるのは寂しい……。そこで思いついたのが、これからの記念日や誕生日には、普段行かない少し高級な食事や旅行をプレゼントすることでした。私は夫に「もらったものに対する価値観が違うから、これからはプレゼントの形式を変える。売りたいと思っているのに強制的に持っておかせるのも嫌だから、今までのものは売ってもいいよ」と伝えたのです。すると夫も「お互いが楽しめて後々どちらかがモヤモヤすることもないから、それには賛成」とのこと。さらに「嫌な思いをさせてしまってごめん」と謝ってくれたのです。それからは、夫の誕生日や2人の記念日には食事や旅行を楽しむように。私の誕生日には、欲しいものや夫が選んでくれたものをプレゼントしてくれているので、今まで通りすべて大切にしています。まとめ今でも記念日や誕生日は、私たち夫婦にとって特別な日であることは変わりありません。結婚当初は同じ価値観でいることが、仲良く夫婦生活を送る上で大切だと思っていた私。しかし、大切な日に関することで、どちらかが我慢したり嫌な思いをしたりをするのは違うと気付き気づき、無理矢理価値観を押し付け合うことはやめました。今では、夫婦共に納得していつまでも楽しい思い出を残す方法を見つけることができ、本当によかったと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/さくら著者/木原 みさ(33歳)2人の子どもがいるママライター。たくさんの体験談を分かりやすく紹介することで世の中の女性の役に立ちたいと思っています。
2024年01月02日マッチングアプリを手掛けるwithは12月28日より、「ABEMA」との共同制作による『MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-』を全6回にわたって放送します。今回放送される『MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-』は、男女6人それぞれの価値観によって繰り広げる恋模様を追った恋愛番組です。番組内で展開されるのは、見た目や肩書きに捉われない“内面を重視した恋愛”に挑むために集められた男女が、モノトーンの衣装に身を包み、互いの名前・年齢・職業を聞くことを禁止されたまま2泊3日の共同生活を送る様子。共同生活の中で「with」が考案するいくつもの価値観診断を通して、お互いの価値観を理解し、本当の自分を見つめ直す事で、自分に合った相手を見つけていく“中身重視”の恋物語を展開していきます。登場する価値観診断は、「超性格分析プレミアム」「メール相性診断」の2つ。「超性格分析プレミアム」は、25タイプに分けられた自分の性格をより深く知るための診断で、自分と相性のいいタイプも分かるようになっています。「メール相性診断」では、メールやLINEのやりとりから性格的な傾向や相性のいいタイプが分かります。番組の主題歌には、現在放送中の「with」のTVCMでも起用されている、SHISHAMOの「私のままで」を起用。価値観診断を通して互いを知りながら発展していく、6人の内面重視な恋模様を、是非ご覧ください。■番組概要番組名:MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-初回放送:12月28日(木)22時~配信予定:各回30分程度/全6話放送チャンネル:ABEMA SPECIAL チャンネル番組URL:(フォルサ)
2023年12月29日新年が始まり、あなたは恋愛に対してどんな期待や不安を抱いていますか?この記事では、12星座の中で、1月前半に鬼モテする可能性が高い女性をランキング形式で紹介します。■第6位:おとめ座おとめ座の女性は、真面目で几帳面です。自分の価値観や信念をしっかりと持っていますが、それだけではなく、相手の価値観や信念も尊重することができます。自分に自信を持ち、自分磨きに励むことで、鬼モテするでしょう。■第5位:ふたご座ふたご座の女性は、知的でコミュニケーションが得意です。自分の考えや趣味を自由に表現することができますが、それだけではなく、相手の考えや趣味にも興味を持つことができます。自分の魅力をアピールし、多くの人と交流することで、鬼モテするでしょう。■第4位は...第4位は、てんびん座。てんびん座の女性は、社交的で魅力的です。自分の考えや趣味を自由に表現することができますが、それだけではなく、相手の考えや趣味にも興味を持つことができます。自分のファッションやメイクに気をつけ、多くの人と仲良くすることで、鬼モテするでしょう。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年12月28日今回は男性が恋に落ちやすい女性の特徴を紹介します。気になる彼がいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。価値観が一致する男性が女性と付き合うとき、価値観が合うかどうかをチェックする人も少なくありません。お互いの価値観が同じだと信頼関係もスムーズに築きやすくなるでしょう。価値観が合わないと、どんなに会話を楽しんでも矛盾が生じやすくなります。だからこそ、好きな人ができたらその人がどんな価値観を持っているのかを理解しようと努力しましょう。常識がある男性が女性に求めるものとして、日常生活における常識を持っているかどうかは極めて重要です。真剣に恋愛を考えている男性は、常識がない女性を避ける傾向があります。なので、日々の生活の中で良識ある行動を心がけましょう。「ありがとう」や「ごめんなさい」を心がけたり、公共の場での身だしなみを意識したりするなど、基本的なマナーは守りましょう。話をリードするだけでない男性との会話で、あなたは常に主導権を握っていませんか?もちろん、あなたがリードすることで会話が盛り上がるならそれはそれですが、自分だけが楽しむことが常になっていないでしょうか?そういう行動をとる女性は、男性にとっては自己中心的に映ることもあります。もし、男性を惹きつけたいのならば、話をうまくリードするだけでなく、彼の話をよく聞いたり、彼の気持ちを理解しようとする姿勢が求められます。彼を夢中にさせるポイント♡これから恋愛を楽しみたい方や、既にパートナーがいる方も、この3つのポイントを意識してみてはいかがでしょうか。それが成功への一歩となり、あなたにとって素敵な恋愛に繋がることでしょう。(Grapps編集部)
2023年12月26日「ABEMA」とマッチングアプリ「with」との共同制作恋愛番組「MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-」が、12月28日(木)より全6回にわたり放送する。同番組は、男女6人が価値観によって繰り広げる恋模様を追った恋愛番組。見た目や肩書きに捉われない、“内面を重視した恋愛”に挑むために集められた男女は、モノトーンの衣装に身を包み、互いの名前・年齢・職業を聞くことを禁止されたまま、2泊3日の共同生活を送る。そんな共同生活の中、男女の恋を繋ぐ鍵となるのは、「with」考案の価値観診断。これを通して、お互いの価値観を理解し、本当の自分を見つめ直すことで、自分とぴったりな相手を見つけていく。6人が取り組む価値観診断は、「超性格分析プレミアム」「メール相性診断」の2つ。「超性格分析プレミアム」は、自分の性格をより深く知るための診断で、25タイプに分けられた診断結果の中で自分と相性のいいタイプが分かり、「メール相性診断」ではメールやLINEのやりとりから、性格的な傾向や相性のいいタイプが分かるという。なお主題歌は、「with」TVCMでも起用されている「SHISHAMO」の「私のままで」に決定。出演者は、鈴木杏花、橘舞、山優香、伊島碧葉、伊波大道、渡邉義の6人だ。「MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-」は12月28日(木)22時~ABEMAにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月23日夫とは価値観の違いから衝突することもあり、すぐにお互いに主張して喧嘩となってしまいます。だけど、お互いの考えを知ることで自分に足りないことを見つけることもあり、喧嘩して自分が成長させてもらっていることに気付きました。夫の価値観と私の価値観の違い夫と結婚して数カ月がたったころから、夫との価値観の違いに悩むことがありました。その1つが子どもの教育費の用意の仕方です。子どもの教育費を貯めるときに、毎月コツコツと貯めるタイプのものを考えていた私に対して、夫はNISAで教育資金を作りたいと考えていました。教育資金はいずれは必要となるもの、私としてはなるべくリスクを減らしたかったのです。夫は効率良く無駄なくという考えを持ち、なるべく損はしないやり方をします。一方で私は効率良く無駄なくという考えは同じなのですが、多少の損をしたり遠回りしても確実な方法を取ります。夫はNISAが一番良いからと意見を曲げず、数カ月は教育資金をNISAで用意していたのですが、私は途中でやはりリスクを抱えることが心配になり、自分の貯蓄方法にしたいと思うようになりました。そうすると夫は急に私がNISA以外の話を持ち出すので、「どうして変えるのか」と怒ります。急に私がやり方を変えたから、驚くのも無理はないでしょう。しっかり夫と教育資金の用意について話し合っていれば、妥協点がわかり解決方法もあったかもしれません。しかし、夫なりの考えがあるのだと、十分に話し合うことなく夫の意見を尊重してしまったのです。衝突することの多い夫との生活教育資金の用意の仕方で意見が違い衝突してしまった私たち。実は、教育資金の話の他にも夫とは喧嘩することが多いのです。それぞれが持つ意見を伝え問題解決を図る際に、お互いに自分の考えを通そうとするので、なかなか先に進みません。夫婦喧嘩が始まると、何日もお互いの意見をぶつけ合うことになるので、エネルギーを消費し疲れてしまいます。さらには、お互いに不器用で一番伝えたいことを伝えられず、傷つけ合ってしまいます。ただ、相手の話を聞いているうちに、ふと夫の言わんとすることが見えてくることがありました。さらに、何年か生活を送っていくうちに夫の考えもわかってきました。夫なりに私や家族のことを真剣に考えてくれていて、どうしても私にわかってほしいという気持ちが強いのです。そのため、お互いが提案するときに考えを通したくなるのだとわかりました。夫の考えがわかり衝突が減るように夫が単に我を通しているのではないとわかり、自分自身も少し冷静になれるようになりました。喧嘩をしているときにこんなに今は怒っているけれど、ちょっと待てば落ち着いて話せるからと割り切れるように。喧嘩しそうになったり、喧嘩したときは少し私の気持ちを落ち着かせるために、あえてその場から離れるようにしています。すると、私の気持ちがリセットされて夫の話を聞く耳を持つ余裕が生まれます。きつい物言いをしている間は、お互いの心にも響きません。夫の考えを知ることができて、私がどう対処すると夫との衝突を抑えられるのかわかるようになってよかったです。まとめ夫との価値感が異なり喧嘩することもあり、なかなか素直になれずに自分の言いたいことばかりを話していました。お互いに負けず嫌いで不器用なため、じょうずに伝えたいことを伝えられず悲しい思いをすることがありました。しかし、夫の考えを知ったことでどのように対処すればいいのかわかり、私自身も悲しんだり落ち込むことが少なくなりました。意見が異なったときは、慌てずに落ち着いて話し合っていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2023年12月16日多様性を大切にしようとしている時代。さまざまな変化のなかで、女性たちの恋愛観もまた変わってきているのではないでしょうか。今回は、そんないまをときめく女性たちの恋愛や結婚観について、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました!女性約200人に調査!イマドキ女性の恋愛&結婚観8選さまざまな生き方や価値観を認めようとする風潮が見られますが、恋愛についての考え、価値観はどのように変わってきているのでしょうか。20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに、恋愛や結婚観について聞いてみました!恋愛は面倒、価値を見出せない「ひとりの時間が好きだし、私にとっては恋愛より家族や親友のほうが大事。結婚したいとも思っていないので、恋愛にそこまで重要さを見出せないです」(29歳・デザイン)「私にとって、恋愛というものは人生のなかであまり比重が高くないんです。なので、とくに望んでいないこともあって、いま恋愛はしていません」(29歳・デザイン)「恋愛をしなくても私の人生はとても楽しいし、すると逆に面倒くさいので、いまは恋愛はしていません」(35歳・会社員)最近恋愛をしていないという方々からは、「人生において恋愛以外の部分が充実しているから」「恋愛は面倒だから」などの声が多く聞かれました。たしかに恋をして誰かと付き合うと、メンタル面で揺さぶられることも多く、かなりのエネルギーが必要なケースもありますよね。わざわざ恋愛をして心を乱されたくないという思いもあるのかもしれません。恋愛は人生を楽しくする!「恋愛に依存せず、恋愛をしていなくても充実した人生を過ごすべきだと思う。でも、なんだかんだ恋愛が順調だと人生が楽しいと感じる」(36歳・自営業)「私にとって、恋愛は大事な娯楽です!」(34歳・自営業)恋愛を「面倒」と感じる方がいる一方で、恋愛は「楽しい」「娯楽」と感じている方もいるようです。人から愛されるとそれだけで幸せな気分になれたり、良い刺激を受けながら楽しく過ごせる時間が増えることも。さらに、同じ出来事も好きな人と分かち合うと、より幸せを感じられる…といったこともあるのではないでしょうか。恋愛には、良い面もたくさんありますよね。恋愛は自分を成長させてくれる「最近、彼氏がいて良かったと思ったのは、他人と一緒に生活をすることで“人生飽きないな”と感じたからです。ひとりだと楽だし自由で良いのですが、苦労することも少なくなってしまいます。誰かと一緒にいることは、我慢や忍耐が多少なりとも必要なので、人生の勉強をしているようです…(笑)」(32歳・会社員)「30歳を超えた現在、振り返ってみると若いうちにたくさん恋愛をして失敗したことは良かったと思います。おかげで人として成長できたと思います」(31歳・会社員)「私は人として尊敬できる相手を好きになるので、恋愛をしていると、“自分ももっとこうありたい・こうなりたい”というモチベーションが生まれ、内面も外見も成長できると思っています」(30歳・会社員)今回の回答で最も多かったのが「恋愛は自分を成長させてくれるもの」という考え方。育った環境が違う人間と一緒に多くの時間を過ごすことは、楽しい刺激も多いけれど、価値観の違いなどから悩みが多くなることも。でも、そんなさまざまな感情を揺さぶる体験が、自身の成長に繋がることも多いのではないでしょうか。恋愛観は千差万別いかがでしたか。その他の回答として「美しくいるために恋愛は欠かせない」「恋愛は心を豊かにしてくれる」などの声も聞かれました。anan世代は、周りからのプレッシャーもあり、「結婚に向けた恋愛をしないと」と感じてしまう方もいるかもしれません。しかし、一度しかない自分の人生。恋愛をしない派の人も、したい派の人も、自分の意思をしっかりと持ち、納得のいく道を歩んでいきたいものですね。©LIGHTFIELD STUDIOS/Adobe文・オリ子
2023年12月11日皆さんは、恋人と価値観の違いを感じた経験はありますか?今回はデート代をカードローンで支払う彼氏のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:碧海自由デート代をカードローンで…!主人公の彼氏はアルバイトが長続きせず、いつも金欠状態です。デートはいつも割り勘だったのですが、ある日彼氏が「俺が全部出すから」と言い出します。なんと彼氏はカードローンでデート代を支払っていたのです。「彼氏として全部出したかった」と言いながらも、彼氏はデート代を支払うたびに「借金の返済が大変だ」と話してきます。我慢の限界に達した主人公は、彼氏に別れを告げることに…。彼氏の本心は…出典:愛カツ主人公のために、カードローンでデート代を支払っているという彼氏。しかし主人公から「お金を支払ってあげる彼氏をやりたかっただけでしょ!」と指摘され、ぐうの音も出ません。毎月カツカツだった彼がすぐに返済できるわけがありません。お金の価値観が合わない人とは付き合ってもうまくいかないと学んだ主人公でした。読者の感想カードローンで支払われるくらいなら、割り勘のほうがいいですよね…。見栄っ張りな彼氏とは結婚しても価値観の違いが生まれそうですし、お別れしてよかったのかなと思います。(30代/女性)無理をして支払っても、借金が増えるばかりで後々大変なことになりそうですね。お金の価値観が合うことは、すごく大切なポイントだなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月08日皆さんは、価値観の違いに戸惑った経験はありますか?今回は「義実家の日常の光景に驚く夫」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義両親と同居夫と結婚し、義実家で義両親と同居を始めた主人公。義両親は「嫁が夫の家のことを優先するのは当たり前」という考えで、主人公を召使いのように扱っていました。そんな亭主関白な家庭で育った夫も、これが当たり前だと考え、特に疑問に思っていない様子。毎日のように義両親から罵倒される日々に耐えていた主人公でしたが…。あるとき夫の転勤が決まり、主人公夫婦は義実家から引っ越すことに。引っ越し先の近くにある主人公の実家を訪ねると…。醤油の詰め替えをする父出典:エトラちゃんは見た!醤油の詰め替えをする主人公の父の姿を見て驚愕する夫。義実家では「嫁が全部やるのが当たり前」という環境だったため、夫は思わず「お義父さん、それ…!?」と声をかけました。さらに食器の片づけを手伝おうとする父に、夫が「もう少し威厳のある態度をとったほうがいいのでは?」と忠告すると…。父は「家族はお互い支え合う大事な仲間だからね」と言ったのです。父の言葉に感銘を受けた夫は、義両親と縁を切ることを決意。その後、夫は率先して家事をするようになったのでした。考えを改めた「嫁が夫の家のことを優先するのは当たり前」という環境で育ってきた夫。しかし主人公の実家の日常を目の当たりにし、自分の考えを改めたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月25日皆さんは義実家との関係に悩んだことはありますか?今回は義母の価値観に悩まされる嫁のエピソードを紹介します。イラスト:o46洗濯物を…義母の価値観…洗濯機を使うと…もう限界!これまでのやり方を大切にしたい気持ちもわかりますが…。義家族ともなると、さまざまなことに気を遣うことも多いかもしれません。嫌な気持ちにならないよう、お互いの価値観を尊重し合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日皆さんは、パートナーとの価値観の違いに驚愕した経験はありますか?今回は彼氏の金銭感覚に唖然としたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:人魚真珠同棲の準備で買い物へ主人公が彼氏と同棲生活を始めるときの出来事です。新生活の準備のため、予算を3万円以内と決めて彼氏と買い物に行きました。いろいろなものを買い物かごに入れて会計に向かうと、店員から「お会計は“8万円”です」と告げられて…。驚愕のお会計…!出典:CoordiSnap思わず「…えっ?」と驚く主人公。よく見ると買い物かごの中には大量のお菓子や飲み物、高そうなお肉などが入っていました。彼氏は1人暮らしの経験がなく、余裕がある実家暮らしのときの感覚で買い物かごにあれこれ入れていたのです。店員の前でいらないとは言えず、結局カードで支払って帰宅。家で彼氏と話し合い、食費は月5万円、お菓子は各自のお小遣いから出すということに決定したのでした。読者の感想彼氏とあまりに金銭的な価値観が違うとびっくりしてしまいますよね。主人公たちはちゃんと話し合いができたみたいでよかったです!(30代/女性)同棲するのであれば、毎月のお金の使い方を共有することはとても大切ですよね。彼氏も使い方を見直して、楽しく同棲できるといいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日古い価値観の夫がセレクションに落ちた息子に「才能がない」「運動神経が悪いから落ちて当たり前」と言う。普段から「良いところは褒めて」と伝えても「良いところはない!」と言い放つ。子どもにとって成長を阻害していると思うが何が正解か分からない。夫を変えるのは容易でないが、自分にできることを教えて。と悩むお母さんからのご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、今できる4つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<マルチスポーツの息子。サッカー一本に絞るべきか悩む問題<サッカーママからの相談>先日小6の息子が、小学生からやっているサッカーのクラブチームのジュニアセレクションに落ちました。今のポジションになって一年未満なので、ギリギリの挑戦ではありましたが、本人的には自信があったそうで不合格と知った時は号泣でした。同じチームから数人合格したので一緒に通いたかったそうです。私は「セレクションに合格したらゴールではなく、そこからがスタートなんだよ」と伝えていますが、主人は息子に「才能がない。運動神経が悪いんだから当たり前」と言います。私にも「そんなに簡単なものじゃないんだから慰めるとかしなくていい」と言いますが、私は慰めるよりも本人の気持ちを聞いて少しでも前向きになってもらえたらいいなと思っています。息子は主人に貶(けな)される事が多く、自信がなくなってしまっているのもよくないと思い「良いところは褒めてあげて」と伝えてはいるのですが、「良いところはない!」と昔ながらの厳しさで息子に接します。私と主人の子どもに対する向き合い方が違うせいで、子どもの成長を妨げてしまっているのではないかと思い相談しました。何が正解かわからないです。主人を変えるのは簡単な事ではないので、私の方でできること、気づかせることがあればと思います。アドバイスお願いいたします。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。メールの内容を読み、大きなショックを受けました。息子さんに向かって放つ暴言や態度は、度が過ぎます。息子さんが12歳ということは、お父さんは恐らく30代から40代でしょうか。■アドバイス①あなたの夫の言葉は暴言であり言葉を用いた虐待お母さんへのアドバイスは四つあります。まず「間違った子育てをやめよう。一緒に学び直そう」と夫に伝えましょう。お母さんご自身の教育観や子育ては間違っていません。「何が正解かわからない」とありますが、正解はだれにもわかりません。いろいろなやり方があります。ただひとつ言えるのは「正しくない子育て」は間違いなくあるということです。「才能がない。運動神経が悪いんだから(不合格は)当たり前」「慰めなくていい」「良いところはない!」夫が息子さんに向かって繰り出す言葉は、どれも暴言であり、言葉を用いた虐待です。私に言わせれば、あまりに支離滅裂すぎます。子どもの気持ちを理解せず、否定する言葉ばかり吐く親御さんは、子どもが中学生、高校生と成長して力をつけるようになると、家庭内暴力に発展する可能性は高いです。悪くすればお父さんに刃を向けたり、逆に自分自身の命を絶とうとする最悪の状態につながることもあります。まさかと思うかもしれませんが、数々の事件の原因を紐解いていくと子ども時代に親に否定され続けた過去があるケースは少なくありません。今年3月に佐賀県内で起きた事件では、父親が息子に対し「人間として下の下」などと非難し、建築士という目標も「なれるわけないだろ」と否定していたそうです。犯行に及んだ息子は公判で「心が、もうどうしようもない状態で壊れそうになった」と明かしています。私が大袈裟に脅しているように感じるかもしれませんが、このようなことが絶対起こり得ないとは言えない時代なのです。私たち親世代の多くは、自分たちもそうやって圧迫され、親や教師に否定されることで「なにくそ」と這い上がらせるという子育てをされてきました。同じ価値観、やり方だったので、特に疑うこともなく、それを受け入れてきたわけです。しかし、それは完全に間違った子育てです。正しくないことは、脳科学や心理学で明らかにされています。夫とともに、本屋さんの子育てや教育のコーナーに行って、どれか一冊でよいので手にとってみてください。過渡期に置かれている私たちは、新たに学び直すしかありません。逆に言えば、きちんと学び直した人たちが子どもを幸せにできるのかもしれません。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス②あなた自身も意識改革を!良いところはないとけなすのは厳しさではないふたつめ。お母さん自身も認識を改めてください。お母さんは、夫が「良いところはない!」と否定する態度を、「昔ながらの厳しさで息子に接します」と書かれています。良いところはない!などとけなすのは、厳しさではありません。自分の息子が不甲斐なく見え、そのことが耐えられず単に息子に当たっているだけではないでしょうか。よって感情的になります。暴言やパワハラを繰り返す親御さんや指導者のほとんどが、このタイプです。当然ながら、そうするのが正義だと信じ込んでいることも否めません。お母さんが「良いところは褒めてあげて」と夫に注文しているように、子どもの成長には自己肯定感がとても重要です。何があっても「自分は大丈夫」という自信。「自分は今のままでいい」「ありのままでいい」と思える自尊感情があってこそ、自分で考えてさまざまなことに積極的にトライできるのです。そこを理解してもらわないことには前に進めません。■アドバイス③子どもに「お父さんも悪気はない」などと言わない事三つめ。お母さんがさまざま努力するには時間もかかります。早々変われないでしょう。それなので、夫が暴君の間は、彼を息子さんになるべく近づけないよう工夫してください。距離をとることです。守るのはお母さんしかいません。そして「お父さんも悪気はない」などと言わず、息子さんのつらい気持ちに向き合ってください。何があってもお母さんはあなたの味方だ。楽しくサッカーをして、楽しい学校生活を送って欲しいのだと伝えましょう。■アドバイス④あなた自身が夫と対等になって(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)四つめは、夫のこころの傷を癒してあげることを考えましょう。年齢的に物心ついたときは平成だったはずですが、上述したようにお父さん自身は昭和の価値観で育てられたのかもしれません。(どうしてそんな暴言を吐いて平気なんだろう)(なぜ変われないのか)と思ってしまいますが、彼自身もストレスフルでつらい子ども時代を過ごしたのかも知れません。前出の佐賀の事件、被害者の父親は息子の写真をスマホの待ち受けにし、車の中には息子が小さいときに書いた手紙を入れていたそうです。純粋な愛情はあった。ただ、伝え方が間違えていたと言えるでしょう。ぜひ本音で対等に夫と話し合いましょう。そのためにも「主人」と書いたりせずに、あなた自身が夫と対等になることです。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年11月15日皆さんは、パートナーとの価値観の違いを感じたことはありますか?今回は、家族を待たせる義父のエピソードと感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言義実家で食事会彼女との結婚を考えている主人公。そんな彼女の家族から食事に誘われ、義実家にお邪魔したときのことです。食事の直前、義父が「ハガキを出してくる」と言って、家を出て行きました。すると彼女と義母は、食事に手をつけず義父の帰りを待ち始めたのです。しかし義父はなかなか帰ってこなくて…。義父が心配出典:モナ・リザの戯言主人公は義父を心配しますが、彼女はこれが普通だと言いました。なんと義父は家長としての威厳を示すために家族を待たせ、家族はそれに従っていたのです。主人公は「自分の権威を示すために他人の時間を奪うなんて!」と彼女の家の常識に絶句。彼女に婚約破棄を告げると、主人公はすぐにその場を後にします。このことがきっかけで義父のおかしさに気づいた彼女。大泣きする彼女を見て、今まで義父の言う通りにしか動かなかった義母は行動を起こすのでした。読者の感想家長としての威厳を示したい気持ちもわかりますが…。食事の前に長時間待たされるのはつらいですよね。(20代/女性)食事前にわざと出かけて、家族を待たせる義父に唖然としてしまいました。料理が冷めないうちに、家族みんなで食事ができるようになる日が来るといいですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月15日皆さんは、恋人との価値観の違いに悩んだ経験はありますか?今回は彼氏を両親に紹介したエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:おむ家庭環境が違う2人主人公と彼氏は、お互い実家暮らし。彼氏の家はかなり自由な家庭環境で、一方の主人公は厳しい両親に育てられました。結婚を前提に付き合っている2人ですが…。彼氏を両親に紹介出典:愛カツ主人公のほうがお金も貯金もある状態に、彼との将来をこのまま考えてもいいのか悩んでいました。そんなある日、父が彼氏を「一度家に連れてきなさい」と主人公に言ってくれたのです。しかし挨拶当日、彼氏は手土産すら持ってくることはなく…。それでも和やかにその場は終わったかのように見えたのですが、帰り道で主人公と2人きりになると、彼氏は内心を暴露。「お前の家って、前から思ってたけど束縛激しいよな」という彼氏の本音に、主人公は唖然とするのでした。読者の感想主人公の両親は、厳しくも愛のある両親に見えますが…。帰り道の彼氏の発言はちょっとひどいなと思います。(30代/女性)厳しい家庭で育つと苦労に思う部分もあるのかもしれませんが、家族のことを文句言われたら嫌な気持ちになってしまうと思います。彼氏が主人公の家庭を理解できないのは仕方ないですが、否定する必要はなかったのにと思ってしまいました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月14日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、小さな価値観の違いで夫とケンカになったエピソードを紹介します。交際中の頃から、夫の実家へ頻繁に遊びに行っていた主人公。結婚後も、義父母との関係は良好でしたが…。夫と結婚前のこと夫の実家へ行くと…料理を教えてくれる義母結婚に大賛成の義母!無事に結婚したのだが…帰宅早々に夫から…義母との違いに激怒!些細なことで大ゲンカに…義母の優しさに感謝…価値観の違いをなくすために…結婚後、些細なことでケンカをしてしまった主人公夫婦でしたが…。義母が助けてくれると、主人公としてはとても心強いですね。自分の考えを押しつけすぎず、お互いの価値観を尊重したいものです。作画:ポン子原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月14日皆さんは、義家族のことで悩みはありますか?今回は「価値観を押しつける義母」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!二世帯住宅二世帯住宅で夫と娘と義母と暮らす主人公。ある日、小学校にあがる娘のためにランドセルを購入することにした主人公。義母は、女の子に赤色というのは固定観念だと自分の価値観を主張し、赤色がいいと言う娘に茶色のランドセルをすすめました。しかし娘が赤色を気に入っていたため、主人公は赤色のランドセルを購入することに決めます。ランドセルを買ってもらった娘は、大喜びで義母に見せにいきました。ところが翌日、ランドセルが家からなくなっていて…。慌てる娘に義母は「赤いランドセルは捨てられちゃったんだからこっちを使いなさい」と、茶色のランドセルを渡してきたのです。主人公が義母を問い詰めると、義母はランドセルを捨てたことを白状しました。捨てられた…出典:エトラちゃんは見た!ランドセルを捨てられたと知り、ショックで泣き出してしまう娘。しかし義母は反省する様子もなく、娘に茶色のランドセルをすすめ続けます。すると事情を知った夫が、慌てて家を飛び出し、ゴミ捨て場からランドセルを取り戻してきました。そして「自分の考えを押しつけるために孫を泣かせるなんて」と義母を一喝すると、家への出入り禁止を言い渡したのでした。夫の行動自分の価値観を押しつけるために娘のランドセルを勝手に捨ててしまった義母。ショックで泣いてしまった娘を夫の機転の利いた行動が救ったのでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月12日パートナーの異性に対する接し方に、価値観の違いを感じた経験はありませんか?中には、夫の女友達に対する考え方に、驚いた方も……。今回は、「パートナーの意外な一面、価値観の違いに気づいたエピソード」をご紹介します。Bさんの場合夫が仕事で2ヶ月出張になったときのことです。夫の女友達が遊園地に行くのにホテル代を浮かすため、夫が出張先のマンションに泊めてあげて、その女友達を遊園地まで送り迎えしていました。そのときは知らなかったのですが、後から夫の友達から聞き、ショックでした。「いくら友達とはいえ、女性を泊めるのは違うだろ……」と思いました。その後は……?夫とは話し合い、泊まった女友達とも話をしました。しかし、「友達だから」と夫は言い切るので、私とは考え方が違うのだなと思いました。(59歳/主婦)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。妻の意外な一面を知ってしまう夫実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。週に換算すると5万円も引き出していました。この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。恵里菜の反応とは……?不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。それを確認しただけなのに逆ギレした妻。この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の意外な一面を知ってしまうのでした……。こんな時どうする?パートナーと価値観が合わなかったとき、Bさんはショックを受け、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@agawatamoro)(MOREDOOR編集部)
2023年11月12日イシューは映画ライターの安藤エヌ氏が執筆。「セルフパートナー」を広めた英国女優エマ・ワトソンを例に、人生観や結婚観についてSurfvoteで考えます。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「独身を良しとする考えに共感できる?」について、11月9日にSurfvoteへ掲載、一般ユーザーの意見投票を始めましたのでお知らせします。当社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載しています。イシューは週におよそ3〜5件発行されており、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。Surfvoteとは?当社が提供するプラットフォーム「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題や困りごとを提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家、首長にも執筆いただき発行しています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で、自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日価値観の違いによって、パートナーと意見が合わなかった経験はありませんか?中には、お付き合いを続けることが難しくなり、婚約解消をした方も……。今回は実際にあった「パートナーからのまさかの言動」エピソードをお届けします。45歳、自営業Eさんの場合……3年ほど前のことです。当時婚約していた彼女が「友達と旅行へ行きたい」と言ってきたので、「楽しんできて」と快く送り出しました。ところがその友達というのが、彼女の元カレであったことが判明。彼女は、「たしかに元カレだが今は友達だし、そのときに肉体関係はなかった。男女間の友情は存在するから邪推はやめてほしい」と言ってきました。私は納得がいかなかったので、婚約解消を提案しました。その時どう感じましたか?彼女と関係を続けていくことはできないと思いました。しかし彼女からは、「旅行に行ってもいいといったのはあなたなのだから、婚約解消はおかしい」と言われました。その後話し合いはしましたか?それからしばらくは付き合い、何度も何度も話し合いました。しかし、関係がこじれ、婚約も自然と解消へと向かいました。(45歳/自営業)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。公園で夫の発言に……実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』では、夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の言葉に……この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。こんな時どうする?パートナーのまさかの行動に対し、 Eさんは婚約解消を提案し、漫画の主人公である妻は夫を責めました。あなたなら、こんな時どうしますか?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/@sakurai_koi77)(MOREDOOR編集部)
2023年11月08日皆さんは、パートナーとの価値観の違いに驚いた経験はありますか?今回は夫が初めて妻の実家を訪れたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!亭主関白な義家族義家族は亭主関白な家風で、嫁である主人公は召使いのように扱われていました。しかし夫が転勤することになり、義実家での同居は解消。無事に引越しを済ませた主人公夫婦は、主人公の実家から徒歩30分程度の場所に住むことになり…。実家で食事会出典:エトラちゃんは見た!その日は両親だけでなく主人公の兄と兄の妻も実家に来ており、みんなで食事会となりました。夫は主人公の実家に来るのが初めてなので、緊張している様子。すると「皆が来るからはりきって作りすぎちゃった~♪」という母の言葉に、夫は「え?」と違和感を覚えます。てっきり料理は兄の妻が作ったと思っていた夫。義家族との家風の違いに、夫は混乱するのでした。読者の感想夫婦で育った環境が違うと、価値観も異なることがありますよね。主人公を召使いのように扱う義家族より、みんなで和気藹々とした雰囲気の主人公の家族のほうが素敵だなと感じました。(30代/女性)嫁がなんでもやらないといけない環境はつらいですよね。主人公の両親のように、皆で協力して準備ができる関係が素敵だなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月07日「価値観の違い」は、離婚の原因としてよく聞くものの一つ。離婚の決定打となったという夫婦間の「違い」について、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、3つご紹介します。1:住宅ローンに関する考え方の違い「元夫とは、結婚5年目で破局しました。1番の理由は、お金や貯金に関する考え方の違いです。元夫は『住宅ローンは借金のうちに入らない』という考え方で、身の丈以上のローンを組んで家を買いたがりました。しかし私はその考え方には反対で、そもそも住宅ローンを組みたくないし、組むとしても返済に余裕をもった額しか借りたくありませんでした。この違いが原因で、結婚しているときも何度も大喧嘩になりましたね。すぐにでも家を買いたい夫と、お金を貯めてから家を買うのでも遅くないと考える私で、正面衝突でした。住宅ローンへの考え方だけでなく、お金全般への価値観も違うところが多く、結局はそれが原因で不協和音が大きくなり、離婚に至りました」(35歳女性/専門職)住宅ローンを組んで家を買う場合には、長期にわたって責任と負担が継続します。ここの価値観が異なると、住まい選びでも意見が衝突しやすくなるので、夫婦仲に亀裂が入りやすいでしょう。2:子づくりへの考え方の違い「元夫とは結婚2年でスピード離婚しました。理由は、子づくりへの価値観の違いです。結婚したら若いうちに最低でも二人は産んでおきたいと考える私と、結婚してもしばらく子どもはいらないと考える夫との間で、新婚当初から喧嘩ばかり。そのうちにレスにもなってしまいました。夫婦として同じ方向を向かなくなっただけでなく、ただの同居人のような感じになって…。そうしているうちにも私は歳をとってどんどん出産リミットが近づくと焦りだし、私から夫に離婚を切り出して別れることになりました。夫婦間で子づくりへの意見が合わないと、致命傷だなと痛感しました。結婚前にもっとちゃんと相手の意見を確認しておけばよかったです」(33歳女性/サービス)出産や育児に対する考え方が大きく異なると、夫婦でぶつかる場面も多くなるでしょう。話し合いをして歩み寄りができればベターですが、どちらも譲れないほど価値観が相反してしまうと、一緒に暮らしていくのが難しくなっても無理はありません。3:「浮気」の定義の違い「元夫とは“浮気”の定義が違うせいで、結婚しているあいだはずっと喧嘩ばかりでした。私は夫が女友だちと二人きりでお酒の入る食事をしたら、浮気をしているのと同じだと思うタイプ。しかし夫は『肉体関係がなければ浮気ではない』と言い張り、結婚後も私以外の女性と二人きりで食事に行くのをやめませんでした。もちろん法律的な不貞の話となれば肉体関係の有無が重要なのでしょうが、私は、妻が嫌がるのをわかっていて女性と会うのをやめない夫の態度が疑問で…。『パートナーが嫌がることはしない』というのは円満な関係を続けていくためには絶対に必要だと思うので、そこを理解してくれない夫に対してどんどん気持ちが冷めましたし、腹が立って仕方なくて、大げんかの末に離婚することになりました」(32歳女性/ネイリスト)異性との関係も、夫婦が崩壊するきっかけになりやすいもの。不倫をしているわけではなくても、パートナーの交友関係がどうしても受け入れられない場合は、別れる選択をするしかないのかもしれませんね。ひとくちに「価値観の違い」と言っても、その内容はさまざまです。「どうしても許せない」と感じることには個人差があります。夫婦間で致命的となる価値観の違いが発覚すれば、家庭崩壊へと突き進んでしまっても仕方ないのでしょう。そうならないために、結婚前に相手の価値観をよくチェックしておくに越したことはありません。©siro46/Adobe Stock ©ponta1414/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月05日パートナーと一緒に暮らし始めると、意外な部分を知ることもありますよね。中には、金銭面での価値観が合わず、ビックリした方もいるようです。今回は、「パートナーと価値観が合わなかったエピソード」をご紹介します。Dさんの場合元彼と同棲をしていたときのことです。同棲早々「コンビニを使うな」「タクシーを使うな」「スーパーは野菜とお肉で安いところを探せ」と言われました。しかし、生活費は折半で、コンビニ代もタクシー代、食費も私の給料から出していて……。そのうえ、元彼は飲み会帰りに毎回タクシーで帰ってきていたのでびっくりしました。その後は……?話し合いはしましたが、論点をすり替えられるので、話し合いになりませんでした。元彼は、「人に厳しく、自分に甘い人だ!」と思ってから、私自身あまり自分のことを話さないようになりました。(24歳/アルバイト)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。妻の意外な一面を知ってしまう夫実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。週に換算すると5万円も引き出していました。この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。恵里菜の反応とは……?不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。それを確認しただけなのに逆ギレした妻。この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の意外な一面を知ってしまうのでした……。こんな時どうする?パートナーと価値観が合わなかったとき、Dさんは話し合うも話し合いにならず、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@agawatamoro)(MOREDOOR編集部)
2023年11月04日