「保坂エマ」について知りたいことや今話題の「保坂エマ」についての記事をチェック! (6/7)
エマ・ワトソンを主演に迎え、ディズニー・アニメーションの代表作を実写映画化する『美女と野獣』。このほど、待望の日本公開日が、アニメーション公開から25周年目という節目の年、2017年4月21日(金)に決定した。「白雪姫」から始まり、「シンデレラ」や「眠れる森の美女」など、今日に至るまでさまざまな“女性像”を題材にした物語を描き、観客に“あらゆる愛のあり方”を提示してきたディズニー。どの作品も、年月が経とうとも色褪せることなく、いまもなお愛され続けている。そんな数ある名作の中でもディズニー代表作品といえるのが、「美女と野獣」だ。アニメーション映画史上初のアカデミー賞作品賞ノミネートという快挙を成し遂げ、また作曲賞と歌曲賞をW受賞し、ストーリー、音楽、芸術性と映画として高い評価を得ている。また、魅力のもう一つが、主人公が近代的な女性として描かれている点。そのヒロイン像は根強い人気を誇っており、実写化の発表がされると、すぐに主人公ベル役のキャスティングの動向に世界中の注目が集まった。そして、見事に役を射止めたのが、『ハリー・ポッター』シリーズ以降も、『ブリングリング』『ウォールフラワー』『コロニア』など、幅広い役柄に果敢に挑み続けているエマ・ワトソン。知性にあふれ、心美しいベルをどのように演じきるのか、また、その歌声にも期待が高まっている。そして、野獣役には人気海外ドラマ「ダウントン・アビー」で一躍注目されることになったブルーアイズの英国美男ダン・スティーヴンス、ガストン役には『ガール・オン・ザ・トレイン』が控えるルーク・エヴァンス。さらに、エマ・トンプソン、ユアン・マクレガー、イアン・マッケラン、スタンリー・トゥッチ、『エクス・マキナ』『ハートビート』の日系女優ソノヤ・ミズノら豪華キャストが集結。監督を務めるのは、アカデミー賞をはじめ、数々の映画賞に輝くミュージカル『ドリームガールズ』や『シカゴ』を手掛けたビル・コンドン。本作の最大の魅力である音楽やミュージカルパートの演出がどのように実写化されるのか、いまからも楽しみだ。今回、日本公開日とともに解禁となったファーストビジュアルでは、雪が舞う中、霜が降りたガラスケースの中に、ひときわ美しい一輪の深紅のバラが咲いている。「白雪姫」の“真っ赤なリンゴ”、「シンデレラ」の“ガラスの靴”のように、本作を象徴し、また物語の重要なアイテムとなるのが、この“一輪の深紅のバラ”。寒々しく儚さも感じられるこのビジュアル、一輪のバラがどのようにストーリーに関わってくるのだろうか。まだ謎の多い本作だが、日本のみならず世界中から熱い視線が注がれている。『美女と野獣』は2017年4月21日(金)より全国にて公開(全米公開は2017年3月17日)。(text:cinemacafe.net)
2016年10月18日女優の宮澤エマが11日、東京・台場のフジテレビで行われた同局系バラエティ番組『その原因、Xにあり!』(28日スタート、毎週金曜19:00~19:57 ※関東ローカル)の収録後に取材に応じ、"ハーフは劣化が早い"との説に対し、「すごい最低」と怒りをあらわにした。この番組は、腰痛、むくみといった身近な悩みを取り上げ、その原因を解明していくというもの。初回の放送では、女性1,000人に身体の悩みについてアンケートを取って特に多かった「ポッコリお腹」と「肩こり」について調査し、意外な原因を紹介する。アメリカと日本のハーフである宮澤は、社会学者の古市憲寿氏が、フジ系『ワイドナショー』で発言して物議を醸した"ハーフは劣化が早い"という説に対し、「すごい最低だなと思う」と怒りをあらわに。その上で、「白人が入ってるということは、肌の色素が白いとか皮膚が薄いとか、そういうことでアジア系の人よりも老いが目立ちやすいのかもしれないんですけど、それを『劣化した』と言われないような"X"を早く突き止めてほしいなと思います」と、番組への期待を示した。一方、アイルランドと日本のハーフであるホランは「大丈夫、みんな同じように劣化していくから」と大人の余裕。いつまでも若々しく輝いているためには、見た目だけではなく中身も重要だとの考えを述べ、「そういった情報をこの番組でいっぱい仕入れたいと思います」と意気込んだ。宮澤とホランは、キムラ緑子、羽田美智子とともに準レギュラーとして同番組に出演。MCは恵俊彰、アシスタントをフジテレビの宮澤智アナウンサーが務め、ナレーターをクリス・ペプラーと水樹奈々が担当する。
2016年10月12日エマ・ストーンとライアン・ゴズリングが3度目の共演で贈るロマンチック・ミュージカル・エンタテインメント『LA LA LAND(ラ・ラ・ランド)』(原題)が、『ルーム』『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』など、アカデミー賞にからむ話題作を次々送り出すトロント国際映画祭の最高賞、観客賞(ピープルズ・チョイス・アワード)に輝いた。オーディションに受からず落ち込んでいた女優志望のミアは、ふとピアノの音色に誘われて入ったジャズバーでピアニストのセバスチャンと最悪な出会いを果たす。偶然にも2度目に出会ったときは、セバスチャンはふてくされながら80年代ポップスをプールサイドで演奏していた。初めての会話でぶつかり合う2人、しかし、お互いに秘める才能に惹かれ始め、次第にそれは恋へと変わっていく――。数々の賞レースを賑わせ、ミニシアターながら世界で大ヒットを記録した『セッション』の若き天才、デイミアン・チャゼル監督の最新作となる本作。先日のヴェネチア国際映画祭でのエマの女優賞受賞に続き、9月18日(現地時間)に閉幕した第41回トロント国際映画祭で見事、観客賞を受賞した。トロント国際映画祭といえば、北米最大規模の来場者数を誇る映画祭で、最高賞は“一般の観客の投票”により決定する観客賞が最高賞となっている。過去に同賞を獲得した『スラムドッグ$ミリオネア』『英国王のスピーチ』『それでも夜は明ける』など、アカデミー賞を席巻する作品を数多く輩出することでも知られる。50~60年代のミュージカル映画を彷彿させる、最高にゴージャスでロマンチックな物語と映像は早くも話題を集めており、あのトム・ハンクスも手放しで絶賛しているほど。今後の賞レースの行方、そして日本公開にも期待が高まる。『LA LA LAND』(原題)は2017年2月、 TOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月20日エマ・ワトソンが、クーデターで囚われた恋人を救うため、”脱出不可能”といわれるナチス残党の秘密施設へ潜入する主人公を演じた救出スリラー『コロニア』。このほど、エマが本作への出演や、演じたキャラクターへの思いについて語るインタビュー映像が解禁となった。舞台は、1973年の南米・チリ。キャビンアテンダントのレナは、恋人のダニエルとつかの間の逢瀬を楽しんでいた。しかし、突如、チリ軍部によるクーデターが発生。ジャーナリストのダニエルは反体制勢力として囚われてしまう。レナは、彼が「コロニア・ディグニダ」に送られたことをつきとめるが、そこは”教皇”と呼ばれる元ナチス党員パウル・シェーファーが独裁政権と結びつき、神の名の下に暴力で住人を支配する”脱出不可能”な場所だった――。チリ・ピノチェト独裁政権崩壊後に明らかにされた、ナチス残党と独裁政権が作り上げた秘密施設「コロニア・ディグニダ」の存在、その内部で組織ぐるみで行われていた恐るべき真実を基に、命がけの潜入とスリリングな救出を描き出す本作。エマが演じるのは、囚われたジャーナリストの恋人(ダニエル・ブリュール)を救うべく、たった1人、自らその施設に潜入する主人公・レナ。いつ終わるかもわからない精神的・肉体的圧迫が続くその要塞から、脱出を試みるのだが…。いまや、国連のフェミニズム活動の広報大使を務め、世界中から注目を集めるエマ。映像では、男性が女性を助けに行くという、これまでの物語の定石とは真逆の設定に惹かれたことや、初顔合わせとなったダニエル・ブリュールとの共演について明かしている。また、本作を手がけたアカデミー賞受賞監督フロリアン・ガレンベルガーが、「光を持った女性を暗闇に送り込みたかった」と語り、「エマ以外には考えられない」と絶賛する姿も収められている。メイキング映像も織り交ぜながら、肉体的にも精神的にも大変だった撮影をふり返るエマ。現在も世界のどこかで直面している問題を描きつつ、「レナの勇敢さが私を戦いモードにしたの」と語る、彼女が体現した“強さ”は必見といえそうだ。『コロニア』は9月17日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月08日エマ・ワトソンが南米・チリを舞台に、恋人を救出するべく秘密施設に潜入する最新スリラー『コロニア』。このほど、史実に基づくという驚愕の本作から、エマの緊張感あふれる表情を映し出した日本版ポスタービジュアルと、施設内部の様子がわかる劇中写真が新たに解禁となった。クーデターで囚われたジャーナリストの恋人を救うため、女性がたった1人、“脱出不可能”といわれる秘密施設へと潜入していく本作。基になったのは、チリ・ピノチェト独裁政権崩壊後に明らかにされた、ナチス残党と独裁政権が作り上げた施設「コロニア・ディグニダ」の存在と、その内部で組織ぐるみで行われていた恐るべき真実。そんな世界を震撼させた史実の現場を舞台に、命がけの潜入とスリリングな救出を描き出す。今回解禁となったのは、暗闇のなかに浮かび上がるエマ演じる主人公・レナの凛とした姿と、観るものを射抜くような強い意志を感じる視線が印象的なビジュアル。いつ終わるかもわからない精神的・肉体的圧迫が続く「コロニア」の中で、「必ず、私が、救い出す」という力強いキャッチコピーの通り、決して意思を曲げない女性の姿をエマは体現しており、本作を手がけたアカデミー賞受賞監督フロリアン・ガレンベルガーが「この人しかいない」と彼女に惚れ込んだのも納得の存在感を発揮する。また、レナが潜入していく「コロニア」内では教皇・シェーファーの暴力による統率が横行し、重労働を課されるなど史実に基づく描写がされているため、撮影は過酷を極めたという。「泥だらけ、傷だらけで、びしょ濡れになるなんて、脚本だけではわからなかった(笑)精神的に大変だったけど、やりがいがありました」と、撮影をふり返ったエマ。「自分の意志で」暗黒の施設に飛び込んでいくバイタリティあふれる女性を演じきった、大人のエマに注目だ。また、異様なまでの迫力で人々を追い詰める、元ナチス軍曹の“教皇”パウル・シェーファーを演じたのは、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』『ジョン・ウィック』で悪役を演じていたミカエル・ニクヴィスト。本作で見せる、暴力と優しい言葉を巧みに使い分け、冷静に人々を統率していく姿は背筋が凍るほどの恐ろしさだ。レナがシェーファーの暴力と統率をどのようにくぐり抜けていくのか。無事、ダニエル・ブリュール演じる恋人を救い出すことができるのか。今後の続報も見逃さないで。『コロニア』は9月17日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月29日女優エマ・ワトソンの主演最新作『コロニア』(9月17日公開)の日本版ポスタービジュアルと場面写真が29日、公開された。本作は、クーデターでとらわれた恋人を救うため、主人公・レナ(エマ)が単身、"脱出不可能"と言われる秘密施設へ潜入する救出スリラー。チリのピノチェト独裁政権崩壊後、ナチスと独裁政権が手を結んだ施設「コロニア・ディグニダ」の存在と、その内部で行われていた恐るべき真実が明らかになり、世界を揺るがさせた"事件"現場を舞台に、決死の救出劇を描く。ポスタービジュアルで目立っているのは、暗闇の中に浮かび上がるレナの凛とした姿と、強い意志を感じる彼女の視線。精神的、そして肉体的圧迫が続くコロニアの中でも「必ず、私が、救い出す」というキャッチコピーの通り、決して意志を曲げないレナの姿勢を象徴しており、本作でメガホンを取るフロリアン・ガレンベルガー監督が「この人しかいない」とほれ込んだエマ自身の存在感も際立っている。コロニア内では"教皇"パウル・シェーファーの暴力による統率が横行し、重労働を課されるなど史実に基づく描写がされているため、撮影も相当ハードだったよう。エマは「泥だらけ、傷だらけで、びしょぬれになるなんて、脚本だけではわからなかった」と苦笑しつつ「精神的に大変だったけど、やりがいがありました」と話す。この異様な迫力で恋人たちを追い詰めるシェーファーを演じたのは、ミカエル・ニクヴィスト。暴力と優しい言葉を巧みに使い分け、冷淡に人々を手玉に取っていく。あわせて公開された場面写真では、そんな元ナチス軍曹のシェーファーが管理するコロニア内部の緊迫の心理戦の様子を捉えている。(C)2015 MAJESTIC FILMPRODUKTION GMBH/IRIS PRODUCTIONS S.A./RAT PACK FILMPRODUKTION GMBH/REZO PRODUCTIONS S.A.R.L./FRED FILMS COLONIA LTD.
2016年06月29日女優エマ・ワトソンの主演最新作『コロニア』が、9月17日に日本公開されることが決定し9日、場面写真が公開された。本作は、チリのピノチェト独裁政権下でナチスの残党と結びつき拷問施設となった「コロニア・ディグニダ」を舞台にした脱出スリラー。カンボジアのポル・ポトと並ぶ世界の凶悪な歴史の一つでありながら、日本であまり知られていない史実を背景として、クーデターで囚われた恋人を救うため、女性が単身で"脱出不可能"と言われる恐怖組織へ潜入する様子を描く。ひるむことなく困難を乗り越えていくタフなヒロイン・レナを演じるのが、エマ・ワトソン。囚われた恋人・ダニエル役は『ラッシュ/プライドと友情』のダニエル・ブリュール、恋人たちを精神的に肉体的に追い詰める"教皇"パウル・シェーファー役は『ミレニアム』シリーズで知られるミカエル・ニクヴィストが、それぞれ務める。エマと言えば、『ハリー・ポッター』のハーマイオニー役から華やかに成長。1年間の女優休業を宣言した際には、国連が立ち上げた新しいフェミニズム活動「He For She」の広報大使として活動し、男女平等とジェンダー・ステレオタイプからの脱却を訴えた演説も話題を呼んだ。本作では、恋人とのほほえましい恋愛シーンから、コロニア内での信用を得るため服を脱ぐ場面、折檻や極限での脱出シーンなど体当たりで演じている。そんなエマは、「愛のためにどこまでできるか。女性は囚われる側を演じることが多いですが、この映画では女性が男性を救いに行く。その設定に惹かれました」と本作への出演の経緯を明かす。メガホンを取るフロリアン・ガレンベルガー監督も「強いだけの女性ではだめ、勇敢さと弱さを併せ持っていないと。光を持った女性を暗闇に送り込みたかった」と作品に込めた思いを打ち明け、「そんな女優はエマしかいない」と断言。「彼女はいつも眩しい光を発している」とその存在感を絶賛した。(C)2015 MAJESTIC FILMPRODUKTION GMBH/IRIS PRODUCTIONS S.A./RAT PACK FILMPRODUKTION GMBH/REZO PRODUCTIONS S.A.R.L./FRED FILMS COLONIA LTD.
2016年06月10日先日解禁された主演作『美女と野獣』(『Beauty and the Beast』)の初映像が『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を上回る再生回数を記録したエマ・ワトソン。彼女の主演最新作で、トロント国際映画祭ほか多くの映画祭で話題を呼んだ『コロニア』が、9月、日本公開されることが決まった。舞台は、1973年のチリ。9月11日、フライトでチリを訪れたキャビンアテンダントのレナは、恋人のダニエルとつかの間の逢瀬を楽しんでいた。しかし、突如、チリ軍部によるクーデターが発生。ジャーナリストのダニエルは反体制勢力として囚われてしまう。レナは、彼が慈善団体施設「コロニア・ディグニダ」に送られたことをつきとめるが、そこは”教皇”と呼ばれる元ナチス党員パウル・シェーファーが独裁政権と結びつき、神の名の下に暴力で住人を支配する”脱出不可能”な場所だった――。本作は、クーデターで囚われた恋人を救うため、女性がたった1人で “脱出不可能”といわれる結びつき恐怖組織へと潜入する姿を描く“脱出”スリラー。南米チリの独裁政権下、ドイツを追われたナチスの残党からなるその組織は、「コロニア・ディグニダ」と呼ばれる拷問施設だった!カンボジアのポル・ポトと並ぶ、世界でもっとも凶悪な独裁政権の歴史のひとつでありながら、日本ではあまり知られていない史実を背景に描く本作で、ヒロイン・レナを演じるのは、『ハリー・ポッター』のハーマイオニーから華やかな成長を遂げたエマ・ワトソン。現在、女優業を1年間休止し、国連の新しいフェミニズム活動「He For She」の広報を担うなどひとりの女性としても輝きを増す彼女が、ひるむことなく困難を乗り越えていく、しなやかでタフな女性を演じ切る。また、囚われた恋人・ダニエルを演じるのは、ブラッドリー・クーパー主演『二ツ星の料理人』、クリス・ヘムズワース共演の『ラッシュ/プライドと友情』など、数々の作品で名演を見せるダニエル・ブリュール。さらに、恋人たちを精神的に肉体的に追い詰める“教皇”パウル・シェーファーを、『ミレニアム』シリーズで知られるミカエル・ニクヴィストが怪演する。男女平等とジェンダー・ステレオタイプからの脱却を訴えた、国連での演説も話題を呼んだエマは、本作について「愛のためにどこまでできるか。女性は囚われる側を演じることが多いですが、この映画では女性が男性を救いに行く。その設定に惹かれました」と、出演への思いを明かす。また、メガホンをとったフロリアン・ガレンベルガー監督も、「強いだけの女性ではだめ、勇敢さと弱さを併せ持っていないと。光を持った女性を暗闇に送り込みたかった。そんな女優はエマしかいない。彼女はいつも眩しい光を発している」とエマの存在感に絶賛を贈っている。ダニエル演じる恋人との微笑ましいシーンから、「コロニア」内で信用を得るために服を脱ぐシーン、折檻や極限での脱出シーンなども体当たりで演じたエマ。大人の女優に脱皮した彼女の渾身作に、引き続き注目していて。『コロニア』は9月17日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日女優のエマ・ロバーツ(25)が新しい恋を始めたようだ。先月長年交際していたエヴァン・ピーターズと破局を迎えたばかりのエマだが、共通の友人でファッション・デザイナーのブリン・エリンの紹介でクリストファー・ヒンスというイケメンとデートを重ねているという。関係者の1人はUsマガジンに「クリストファーはとても理解があり、くつろいだタイプの人です。デートをはじめてまだ1カ月も経っていませんよ」と話す。今週2人はロンドンの街中で堂々と手をつないで歩いているところ目撃されており、エマはこの恋を隠すつもりはないようだ。ジュリア・ロバーツの姪でもあるエマは、2012年にエヴァンと映画『アダルト・ワールド』の共演がきっかけで交際を始め、2013年12月にエヴァンがエマにプロポーズし婚約までしていたが、その後2年もたたない昨年6月に破局。その2か月後には復縁し、ロサンゼルスで仲良くディナーを楽しんでいるところを目撃されたが、結局は今年5月に破局した。破局は友好的だったいい、2人とも友人として関係は続けたいとしていた。(C)BANG Media International
2016年06月04日ウディ・アレン監督が、自身がメガホンを取った『教授のおかしな妄想殺人』(6月11日公開)に出演する女優エマ・ストーンの魅力を語った。本作は、「人はなぜ生きるのか?」というテーマをはらむダーク・コメディ。『her/世界でひとつの彼女』のホアキン・フェニックスが哲学教授エイブ役で主演し、奇抜なストーリー展開の中に人間の不条理さと滑稽さが入り交じったウディ監督流の皮肉なユーモアが描かれる。エマが演じるのは、ヒロインの女子大生ジル。ウディ監督の前作『マジック・イン・ムーンライト』(15年)からの続投で、前作では見られなかったかわいらしい現代ファッションを披露している。ウディ監督の作品に出演し、脚光を浴びた女優は多い。70年代で代表的な人物は、ダイアン・キートン。彼女はウディ監督と5年ほどの交際期間を経て、破局後も監督の名を知らしめた『アニー・ホール』(78年)など多くの作品に登場した。90年代までは『ハンナとその姉妹』(87年)などに出演し、ダイアンと同じくパートナーとしても知られていたミア・ファロー、そして2000年代は『タロットカード殺人事件』(06年)などのスカーレット・ヨハンソンや、『ローマでアモーレ』(12年)などのペネロペ・クルスらが、ウディ監督の心を打つ演技を見せ、映画賞を受賞してきた。エマもまた、ウディ監督を魅了する実力を持った女優として、注目されている。アレンは、そんなエマを「知性がにじみ出ている」と絶賛。「演技の幅の広さは驚異的だ。必要に応じて、とてもコミカルにも、極めてドラマチックにも演じることができる」とその才能を評価している。また、本作でジルの恋敵となる科学教授リタを演じるパーカー・ポージーは、「ウディが描く女性たちはちょっと風変わりで複雑で躍動感にあふれてる」と分析。「映画監督なんて大勢いるわよね」と前置きしつつ、「でも実際にそんな女性像を映画の中で描ける監督は少ないわ」とし、本作への出演を「本当にうれしかった」と喜んだ。なお、パーカーはウディ監督の次回作『Cafe Society』(原題)にも出演しており、新たなウディ・アレンファミリーとして期待されている。(C)2015 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.
2016年06月02日ディズニー映画『美女と野獣』の実写版『Beauty and the Beast』(原題)の映像が初公開された。2017年3月に公開予定の本作で美女・ベルを演じるエマ・ワトソンを一瞬だけ見せるという心憎い演出がなされている。雪の中そびえたつ巨大な城。約1分半のティーザーの半分は城の中の様子が映し出され、後半はベルがドアを開けるシーンから始まる。ユアン・マクレガー演じるルミエールが「見て、女の子だよ」と言うと、イアン・マッケラン演じるコグワースが「見りゃわかるよ、バカモノ」と応じる。2人の会話は声のみで語られ、姿は見えない。ルミエールは「もしかしたら彼女が…」と続け、「美女と野獣」のファンならわかるセリフのやり取りに本編への期待が止まらない。「Hello?」というベルの声とともに画面に大きく現れる、あの“魔法のバラ”と見られる一輪の赤いバラ。その“バラにベルが触れる姿”の一瞬しか見ることのできないエマの顔の下半分はバラに隠されて見えないものの、美しいプリンセス像を感じさせる。イギリスの人気番組「ダウントン・アビー」で端正な顔立ちと演技力で多くの女性ファンを獲得したダン・スティーヴンスが野獣を演じ、前述のイアンとユアン以外にも名女優エマ・トンプソン、スタンリー・トゥッチ、ルーク・エヴァンスら豪華キャストが脇を固めていることでも話題の本作。まずはもう少し詳細が明かされるであろう次の予告編を待とう。(Hiromi Kaku)
2016年05月24日『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ、『マジック・イン・ムーンライト』のエマ・ストーンと、『her/世界でひとつの彼女』の個性派俳優ホアキン・フェニックスがウディ・アレン監督のもと共演する『教授のおかしな妄想殺人』。本作から、ドキドキの展開を予感させる予告編とポスタービジュアルが解禁となった。人生の不条理を独特の哲学で描いたウディ・アレン監督最新作となる本作。“人はなぜ生きるのか?”という究極の命題をはらむ奇抜なストーリー展開の中に、人間の滑稽さと不条理さが入り混じり、ウディ・アレン流の皮肉なユーモアが炸裂する。主人公のひと癖もふた癖もある、悩める哲学教授を演じるのは、今回がアレン監督と初タッグとなるホアキン・フェニックス。ヒロイン役に抜擢されたのは、前作『マジック・イン・ムーンライト』から続投となるエマ・ストーン。教授に惹かれていく女子大生を、アレンの新たなミューズとして存在感たっぷりに演じている。解禁となった日本版予告編では、生きる意味を見失った哲学科の教授エイブが、“ある企て”を転機に一転、「探し求めていた生きがいを見つけた」と極端に性格が明るくなっていく様子が描かれていく。そんな一風変わったキャラクターを、ホアキンはシリアスに、コミカルに演じ分けているのが見てとれる。また、エイブへの燃え上がる恋心を抑えられなくなる、女子大生ジル役を演じるエマも実にキュートだ。一体、ネガティブだったエイブを、ポジティブ人間に変えた“ある企て”とは何なのか?さらに本作の舞台、海に臨むアメリカ東部の美しい街並みも堪能できる映像となっている。併せて、教授役のホアキンの悩ましげな表情と、エマの優しさにあふれた眼差しが印象的なポスタービジュアルも到着。タイトルロゴはホアキン演じる教授エイブの頭の中をイラスト化したもので、ユーモアと皮肉たっぷりのダーク・コメディらしいデザインに。エマはアレン作品では初めて現代劇を演じるが、彼女のカジュアルな現代ファッションも垣間見ることができる。『教授のおかしな妄想殺人』は6月11日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月02日女優のエマ・ワトソンは、昔は自身のしっかり眉が大嫌いだったそうだ。先日ロンドンのエマニュエル・センター行われた満員御礼のイベントに出席したエマは、以前は自身の眉を嫌っていたが、今は母の助けもあり大好きになったと明かした。「この太眉が本当に大嫌いだったの。9歳のとき眉を抜いて細い眉にしたくてたまらなかったわ。でも、こういうことは受け入れることになるものよ。母がこの眉が私の顔に特徴を出してくれるものになるから、恥じることはないって熱心に言ってくれたのよ」さらに、『ハリー・ポッター』シリーズに10歳の時から出演していたエマは、注目を浴びるのが居心地が悪かったために、回りの人に自分がつまらない人間だと思わせて自分のプライベートな部分を守りたかったのだという。「自分がかなりつまらない人間だとみんなに思わせることにほとんどの時間を費やしてきたわ。プライバシーと自分のことを見つめる時間が必要だったからね」「昔は感覚を失ったり、自分の殻に閉じこもろうとしなければならなかったわ。例えばレッドカーペットに登場するときとか、それをただこなすためにね」と語った。(C)BANG Media International
2016年02月27日エマ・ワトソンが現在、女優業を休んでいることを明かした。エマは「PAPER」誌上で「2つのことに集中するために、1年間演じることから距離を置いているの。その1つは自分自身の成長のため」と答えた。もう1つは女性の権利を訴えるキャンペーン「He For She」の活動のためだという。エマはほかのメンバーと一緒に各大学をめぐるアート・ツアーや公式ウェブサイトのローンチに携わっている。「PAPER」誌でフェミニストのベル・フックスと対談したエマは、フェミニズムをテーマにした読書クラブ「Our Shared Shelf」も始めていて、毎日膨大な読書と研究をしているという。1年かけてジェンダー研究することも考えたが、地に足をつけて人々と直接話して読書をするだけでも多くを学んでいることに気づき、そのまま続けていこうと考えたそうだ。エマは2017年に公開を予定されている「美女と野獣」の映画化作『Beauty and the Beast』(原題)、今年公開予定のトム・ハンクスとの共演作『The Circle』(原題)の撮影を昨年終えている。(text:Yuki Tominaga)
2016年02月22日エマ・ワトソンが誘拐の標的にされていたことが発覚した。新作を撮影中のロンドン郊外のスタジオの従業員2人が計画していたという。エマは現在、ロンドン郊外のシェパートン・スタジオで新作『Beauty and the Beast』(原題)を撮影中だが、スタジオで働く男2人が、夜間撮影終了後に乗ったタクシー内で計画を練っているのを運転手が耳にした。「The Sun」紙によると、男たちは運転手に分からないように外国語で会話していたが、実は運転手は彼らの会話をすべて理解していたという。男たちは東ヨーロッパ出身の清掃員と思われる。運転手が上司に報告、上司がシェパートン・スタジオに通報し、翌日からエマのトレイラー前には警備員が配備されている。エマは、アメリカのブラウン大学に在学中にも脅迫文を何度も送られ、フルタイムで警備が付いていた。『ノア 約束の舟』撮影中に、ストーカー化したファンがセットに押し入るという事件に巻き込まれたことがある。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月21日一時破局をうわさされたエマ・ストーンとアンドリュー・ガーフィールドだが、無事に元のさやに収まったようだ。アンドリューは主演を務めるマーティン・スコセッシ監督の『Silence』(原題)の撮影で長期間台湾に滞在し、役にのめり込み過ぎた結果、エマとの関係に亀裂が入ったと言われていた。だが、5月に無事撮影が終わり、アメリカに戻ってからは再びエマとのツーショットが目撃されるようになった。最近は毎週のようにサーフィンをしているアンドリュー。先週末もカリフォルニア州マリブで、早朝からひとりでサーフィンを楽しんでいたが、そのほかの日は大体いつもエマと一緒。スーパーマーケットで食材を調達したり、ヴェニス・ビーチのカフェでランチをしたり、ジムやレストラン、ライブに出かけるなど、久々のオフの時間を2人で過ごしている。『アメイジング・スパイダーマン』で恋人同士を演じたのをきっかけに、実生活でもカップルになった2人。交際は3年を過ぎたが、忙しいスケジュールによるすれ違いも乗り越えることができたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年06月03日エマ・ストーンが、破局をうわさされるアンドリュー・ガーフィールドとの仲がまだ続いてるのではないかと匂わせる行動をとった。エマとアンドリューは今年1月以来、一緒にいるところを目撃されていない。アンドリューがマーティン・スコセッシ監督の『Silence』(原題)の役作りにのめり込みすぎたことや、彼が撮影地・台湾に滞在していることから遠距離も一因となって破局したのではないかと言われていた。だが、エマは29日(現地時間)にロサンゼルスで「アンドリュー・ガーフィールド(ANDREW GARFIELD)」と手書きで記された茶色の紙袋を持って歩いているのを目撃された。ほかにも紙袋やタンブラーなど沢山の荷物を手にしたエマは、紙袋にアンドリューの名前が書かれた面を隠すこともなく歩いていた。このことから、2人は完全に破局したのではなく、破局説が流れた当初に関係者が語ったように、冷却期間を置いていることを暗示しているのではないかと言われている。(text:Yuki Tominaga)
2015年05月01日エマ・ストーンとアンドリュー・ガーフィールドがついに破局してしまったようだ。『アメイジング・スパイダーマン』での共演をきっかけに2011年から交際が始まった2人だが、今年1月以来、一緒にいるのを目撃されていない。アンドリューがマーティン・スコセッシ監督の『Silence』(原題)の撮影のために台湾に滞在中なのも理由の1つだが、エマが『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で第87回アカデミー賞助演女優賞候補になったのに、授賞式にアンドリューが現れなかったことから、破局のうわさが流れ始めた。『Silence』(原題)で17世紀の日本にやって来た宣教師を演じるアンドリューは撮影前に40ポンド(約18キロ)減量、ここ数か月は役にのめり込む日々だったという。撮影が始まり、遠距離状態になってからは、破局ではなく冷却期間を置くことにしたのでは、と言われていた。だが、「Us Weekly」誌最新号で関係者は、冷却期間ではなく破局だと話している。エマはアンドリューと暮らしていたニューヨークからロサンゼルスに戻り、新しい生活を始めたという。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月23日エマ・ワトソンが国際女性の日にあたる3月8日(現地時間)、Facebook上で男女平等についてライブでQ&Aを行なった。国連が男女平等や女性支援を推進する「国連ウィメン(UN Women)」の親善大使を務めるエマは、ロンドンでキャンペーン「HeForShe」のイベントの1つであるトーク・セッションに参加した。「(男女が)互いにサポートし合わなければ、高く飛躍することなんてできない」と言うエマは「男性が女性を助けるという意味ではありません。それは誤解。男性と女性、どちらにとっても平等であるべきなのです」と訴えた。「あなたにはこれができる、できない、とか、そんなことは成し遂げられない、などと言わせてはいけません。それは間違い。ひどい間違いです。自分のなりたいものになって、彼らが間違っていることを証明してください」と女性を勇気づける発言をする一方、男性についても男女不平等に苦しめられているとして、こんな例を挙げてみせた。「私は、男性は泣いてはいけない、感情を露わにしてはいけない、自分の気持ちを語ってはいけないという考え方には困惑します。情熱的になったり、感情的になったりすることは男性を女々しくしたりしません。人間らしくするのです」。フェミニストという言葉については、「男性は、これは女性のためだけの言葉だと考えているけれど、これは平等を意味するものです。あなたが平等を支持するなら、あなたはフェミニスト」と語った。昨年、トルコの副首相の「女性は公衆の場では笑うべきではない」という発言に対して、抗議の意を込めて街角で大きく口を開けて笑うセルフィーをTwitterに投稿するなど、女性の権利や地位向上を訴える活動に熱心なエマ。今回のセッションでも熱弁をふるった。(text:Yuki Tominaga)
2015年03月10日『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で愛される女優エマ・ワトソンが、ディズニーの新作実写映画『美女と野獣』でヒロインのベル役に抜擢された。米ウォルト・ディズニーが1月26日(現地時間)に正式発表したもので、「Us WEEKLY」などを始め海外メディア各社が大きく報じている。『美女と野獣』は元々は、フランス発の小説だ。昔ながらの映画ファンならば、フランスの詩人であり映画監督として活躍したジャン・コクトーの実写化作品(’46)を思い浮かべる人も多いだろうが、一般的に日本でその物語が知られ始めたのは、やはり1991年にディズニーが手がけたアニメーション映画だろう。さらに昨年には、フランスの新星女優レア・セドゥを主演に迎えての実写映画も公開され、日本でもスマッシュヒットを飛ばしていた。今回の大抜擢にエマは自身のFacebookで「私がディズニーの新しい実写映画『美女と野獣』でベルを演じることを…やっとみんなに伝えられるわ!あの作品は子どもの頃から私の中で大きな部分を占めていて、『Be Our Guest』でダンスしたり、『Something There』を歌ったりできるなんて、もう夢のよう。こんなことが現実におこるなんて…6歳の頃の私が、天にも昇る気分なのーー心臓が破裂しちゃうわ。すでにいくつかの歌のレッスンを初めているところなのよ」と大興奮の様子でコメントをアップしている。本作の監督は『シカゴ』『ドリームガールズ』などで知られるビル・コンドンが務め、撮影は今年の後半から開始される予定だという。(text:cinemacafe.net)
2015年01月27日エマ・ストーンとアンドリュー・ガーフィールドが今夏ローマで挙式を計画しているようだ。エマとアンドリューは『アメイジング・スパイダーマン』での共演をきっかけに2011年から交際が始まった。人気も実力もトップクラスの若いスター・カップルにはめずらしく、破局説もほとんど出たことのない2人は昨年5月に婚約のうわさも流れた。イギリスの「OK」誌上では関係者が、アンドリューは市役所での人前結婚式で十分と考えているが、エマはもう少しドラマティックで記憶に残るウエディングを望んでいると話している。エマはすでにドレスについてもアイディアを温めていて、そのドレスを着て、家族や友人たち25人を招いて挙式したいと考えているそうだ。2月22日(現地時間)発表になる第87回アカデミー賞で助演女優賞にノミネートされているエマ。アンドリューはリーアム・ニーソン、浅野忠信らと共演するマーティン・スコセッシ監督の『Silence』(原題)の撮影が控えている。今年も多忙な2人だが、その合間を縫ってのゴールインが実現するかもしれない。(text:Yuki Tominaga)
2015年01月19日『ハリー・ポッター』のハーマイオニー・グレンジャー役で知られる女優のエマ・ワトソンがこのほど、ラッセル・クロウ演じる主人公ノアの養女役で出演した『ノア 約束の舟』(6月13日公開)への思いや自身の役柄について語り、本作のラブシーン映像も公開された。ダーレン・アロノフスキー監督が「『ハリー・ポッター』での少女のイメージではなく、一人の女性として見せたかった」と話しているように、本作で大人の女性の一面を見せているエマ・ワトソン。自身の役柄について「ノアの一家が、廃墟となった難民収容所を通りかかった際に見つけた少女がイラです。戦争の被害者でひどいけがを負っていて、背負ってゆかねばならないのにも関わらず、ノアは彼女を助けることにします」と説明し、「ノアとイラの間には強い絆があり、お互いに相手のことを心から大切にしていることが伝わってきます」と加えた。また、本作の撮影は「今までの中でダントツの大変さでした」と告白。「テーマとしても、例えば、もうすぐ世界は終わると今聞かされたらどんな気持ちになるか、というようなものでしたし。どうしたらそれをちゃんと演じられるだろうという感じでした」と難しさを語った。続けて、「どんな演技をしても、スケールが足りないんじゃないかという感じでした」と振り返り、「『この演技はオーバーなんじゃないかな』と思うことがありましたが、あれだけのスケールに支えられていると、やり過ぎるということはないんです。とにかく全力でいちかばちかやってみるしかないんです」と全力で挑んだという。そして、「予告編が公開されないうちから、この作品に関しては論議が起きていました。というのも、分類するのがとても難しい映画だからです。ただの聖書を題材とした作品ではないし、ただのアクション映画でもない。一つのカテゴリーにきっちりおさまる作品ではないんです」ということにも触れ、「でもそこがエキサイティングなんです。すべてを包括しているから」と魅力を語った。さらに、「聖書を題材とした作品が作られたのは50年ぶりなので、ノアの物語を熟知し愛している、さまざまな宗教の人たちが『やっと誰かが作ってくれた。私たちの信仰に関わりのある物語を映画館で楽しむことができる』と思ってくれるはずです」と期待。「学校を卒業したばかりの若い人たちにも見てほしい。ジェームズ・キャメロンの『アバター』に心から共感し支持した若い人たちは、この作品を理解してくれるはずです」と若い世代にも呼びかけた。
2014年06月09日ソフィア・コッポラ監督がエマ・ワトソンら新進の若手俳優たちを起用し、ハリウッドセレブの邸宅で盗みを繰り返していた実在のティーン窃盗団を描いた『ブリングリング』。本作のエマ…これまで見せてきたキャラとは180度違う、“グレ”っぷりが話題を呼んでいる。無軌道なティーンがパリス・ヒルトン、オーランド・ブルーム、リンジー・ローハンなどハリウッドセレブ宅に窃盗を繰り返し、被害総額は3億円にのぼったという事件をベースにした本作。エマが演じる窃盗団メンバーのひとりニッキーは、家では良い子なフリをするも、一歩外に出ればタバコを吸ったり、盗んだ服やアクセサリーで着飾ってクラブに入り浸る生活を送る、グレてしまった女の子。ご覧のように、忍び込んだハリウッドセレブ宅で拳銃を見つけ、それを手にして仲間に挑戦的な視線を投げかけるシーンもあるようだ。世界中で大ヒットとなった『ハリー・ポッター』シリーズで、優等生ハーマイオニー役を演じ、すっかりその役柄イメージが定着していたエマ。同シリーズ卒業以来、そのイメージを払拭すべく次々に新しい役柄にチャレンジしており、出演映画が立て続けに公開を迎える今年は“エマ・イヤー”ともいえそうだ。先週末公開された『ウォールフラワー』では奔放で恋多き人気者の女の子・サムを演じ、そして12月14日(土)公開の本作『ブリングリング』では、欲望の赴くままに盗みを働く、セクシーで!ビッチな!モデル志望の女の子を好演しており、新たな一面を見せている。エマ自身、本作では「“エマ”としては絶対やらないようなことをする」と明かしており、「キャラクターを通して、いつもとは正反対の自分を探索するのは楽しかった。いろんなクレージーなことを、公然とやれたから(笑)」と語るように、この役を演じることで自分を自ら解放することもできたようだ。また「イギリス英語だし、役のキャラクターとかけ離れているから、最初は彼女がニッキーを演じるのを想像しにくかった」というソフィア・コッポラ監督は明かす。「でもオーディションを受けてもらったら、キャラクターの片鱗が見えたの。それっぽく演じたり、デフォルメするのは簡単だったと思うけど、彼女は役に真剣に向き合ってリアリティを出してくれた」と大絶賛。「エマが全身で役にぶつかって変容するのを見るのは感動的だったわ」と、彼女の挑戦にベタ惚れの様子だった。先日発表された、英「エンパイア」誌が選ぶ“最もセクシーな女優部門”で、スカーレット・ヨハンソンやジェニファー・ローレンスなど名だたる女優を抑え、見事1位に輝いたエマ。女優として急成長を遂げ、年々美しさと輝きを増す彼女のさらなる活躍に注目だ。『ブリングリング』は12月14日(土)より渋谷シネクイントほか全国にて公開。(上原礼子(cinema名義))■関連作品:ブリングリング 2013年12月14日より渋谷シネクイントほか全国にて公開(C) 2013 Somewhere Else, LLC. All Rights Reserved
2013年11月28日ジュリア・ロバーツの姪で、エリック・ロバーツの娘である若手清純派女優エマ・ロバーツが7月7日(現地時間)、カナダ・モントリオールで恋人の俳優エヴァン・ピーターズに暴力をふるったとして、警察に逮捕されていたことが明らかになった。米エンタメ情報サイト「TMZ」が報じたもので、22歳のエマはこの日、26歳のエヴァンとホテルの部屋で口論していたようだ。これに気づいた人が通報し、警察官が駆けつけたところ、エヴァンが鼻から血を流し、噛み付かれたような跡もついていたため、その場にいたエマが逮捕されたという。エヴァンはエマを告訴する気はないとし、その後エマは釈放されている。しかし関係者が同サイトに語った内容によれば、エマに全ての責任があるわけでもないようだ。「エマはエヴァンを噛んだりしていませんし、ケンカは彼女だけに責任があるわけではありません。エマとエヴァンは2人ともお互いを叩いたりしていました。エマだけが逮捕されたのは、エヴァンが傷を受けていたのが明らかだったからです」。2人はその後和解し、現在は今秋放送のTVドラマ「American Horror Story」(原題)第3シーズンの共演も仲良くこなしているという。わずか10歳で子役デビューを果たし、『バレンタインデー』(’10)や『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』(’11)など数々の映画に出演、若手女優として着実に人気と実力をつけてきたエマ。最近ではシンプルかつキュートな服装から、ファッション雑誌にも“おしゃれセレブ”の常連として登場するようになっている。(C) Getty Images(text:Mieko Nakaarai)
2013年07月18日エマ・ワトソンがアメリカへの入国時、手続きにあたった係官に子供だと間違われた経験をTwitterで明かした。エマの昨年12月22日(現地時間)のつぶやきによると、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港で入国手続きの際、こんなやり取りがあったようだ。「入国審査官:単独小児旅客?私:はい?入国審査官:保護者はどこにいるの?私:私は22歳です!!」。このつぶやきには「二度とバックパックは持ちません(#neverwearingbackpackagain)」というハッシュタグが付けられ、エマはさらに「ほんとに悲しいのは、これが初めてじゃないってこと」とつぶやいている。関係者はイギリスの「The People」紙に、「エマは傷つきました。彼らが自分のことを知らなかったばかりか、子供だと思われたんですから。とても恥ずかしかったようですが、何とか笑い話にしたんです」と語った。2009年にアメリカのブラウン大学に入学したエマは、2011年秋にイギリスのオックスフォード大学に転校したが、現在はブラウン大学に復学している。© Tristan Gregory/Camera Press/AFLO(text:cinemacafe.net)
2013年01月08日エマ・ストーンがキャメロン・クロウ監督(『幸せへのキセキ』)の新作ロマンティック・コメディ作品に出演することになった。ソニー・ピクチャーズ製作でタイトル未定の同作で、エマは監督と脚本を兼任するキャメロンと初めてタッグを組むことになる。「Deadline.com」の報道によれば、同作はトム・クルーズ主演作『ザ・エージェント』(’96)や『あの頃ペニー・レインと』(’00)に似たラブストーリーになる模様だという。『ノーカントリー』(’07)で製作を務めたスコット・ルーディンがプロデューサーを担当する本作は、『エリザベスタウン』(’05)でメガホンを取った後、キャメロン監督が計画していた『Deep Tiki』(原題)という作品の焼き直しになるともうわさされている。エマと言えば、『アメイジング・スパイダーマン』で共演し「映画の撮影セットで出会った瞬間に恋に落ちた」というアンドリュー・ガーフィールドとの熱愛が注目されている。「アンドリューとの共演は素晴らしかったわ。お互いセットに入った瞬間に恋に落ちたの。そういう関係を築けて最高だわ。どうやら私は魅力的な男性たちとしか仕事をしないようね」と「BANG Showbiz」に語っているが、果たして新作では誰とラブストーリーを繰り広げることになるのか?■関連作品:アメイジング・スパイダーマン 2012年6月30日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 Columbia Pictures Industries, Inc. MARVEL, and all Marvel characters including the Spider-Man character ™ & © 2012 Marvel Characters, Inc. All Rights Reserved.幸せへのキセキ 2012年6月8日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開© 2012 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2012年08月02日エマ・ワトソンが現在、英米で人気沸騰中の官能小説「Fifty Shades of Grey」(原題)の映画化作品に出演交渉中のようだ。先日、『ソーシャル・ネットワーク』の製作を手がけたマイケル・デ・ルカとデイナ・ブルネッティの2人が、原作者E・L・ジェームズの指名によりプロデューサーとして起用されたニュースが飛び込んできたばかりの本作。女性主人公、アナスタシア・スティール役にスカーレット・ヨハンソンが交渉中とのうわさも飛び交う中、エマが同役に名乗りをあげているという。一方、「International Business Times」紙の報道によれば、米人気ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」でおなじみのイアン・サマーホルダーが、アナスタシアを緊縛やSM的セックスといった禁断の世界に誘う億万長者のクリスチャン・グレイ役に興味を示しているようだ。さらに、クリステン・スチュワートも『トワイライト』シリーズで共演し、私生活でも恋人であるロバート・パティンソンと別の映画で「どうしても再共演したい」と語っており、本作の映画化でロバートと共演のでは?という憶測も。「その本はまだ読んでいないの。だから何とも言えないわね。でも、ロバートとどうしてもまた違う作品で共演したいのよ。私たち2人は良いチームだし、何であってもとてつもない野心が必要とされるでしょうね…まあ、とにかく彼とはまた一緒に働きたいわ」(クリステン)。大注目のアナスタシア役をめぐり、出演交渉中のエマや興味を示しているクリステン、そしてスカーレット…と熱戦が繰り広げられる予感。一方のクリスチャン役にも、ライアン・ゴズリングやクリス・パインらの名前が候補に挙がっている。■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年07月26日エマ・ストーンが人気コメディドラマ「iCarly」に出演するようだ。アメリカで最終シーズンを迎えるミランダ・コスグローヴ主演の同ドラマの1エピソードで、エマは劇中番組の元気いっぱいのファンの役でカメオ出演するという。年内に放送されるこのエピソードでは、ミランダ演じるカーリーとその仲間たちがジェリー・トレイナー扮するスペンサーに友達を探そうとする姿が描かれることになっており、その道中でエマのキャラクターが登場するようだ。5シーズンを経て今年11月に放送終了を迎える同番組。その最終エピソードは今月にも撮影される。これまでもミシェル・オバマ大統領夫人やジム・パーソンズなどを始めとした著名人がゲスト出演を果たしており、今後もエマのほか、コメディアンで俳優のジミー・ファロンらの登場が予定されている。エマは今月30日(土)から日本公開される『アメイジング・スパイダーマン』にヒロイン役で出演を果たしており、これに先駆けて来日することも決定している。■関連作品:アメイジング・スパイダーマン 2012年6月30日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 Columbia Pictures Industries, Inc. MARVEL, and all Marvel characters including the Spider-Man character ™ & © 2012 Marvel Characters, Inc. All Rights Reserved.
2012年06月04日『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のエマ・ストーンが、兼ねてから交際中のアンドリュー・ガーフィールドとニューヨークで一緒に住み始めたという。2人は6月30日(土)に日本公開される『アメイジング・スパイダーマン』の共演が縁で交際を始め、昨年、同作のプロモーションで仲良く一緒に来日。記者会見でも息の合ったところを見せていた。ゴシップ雑誌「Life & Style」に友人のひとりが、2人が同居を始めたと明かした。「インテリア・デザイナーのアドバイスをもらいながら、2人で暮らす最初の住まいのデコレーションを自分たちでこなしました。繊細で落ち着いた快適な雰囲気を作りたかったようです」。交際は順調だと話す友人は「2人ともとても性格が良いし、地に足のついていて思いやりがある。素敵なカップルです」とも語っている。ちなみにエマは先日、全米の人気トーク番組「エレンの部屋」に出演し、司会のエレン・デジェネレスから「アンドリュー・ガーフィールドと(『ラブ・アゲイン』で共演した)ライアン・ゴズリング、どちらがキスが上手かった?」と尋ねられた際、「りんごかオレンジか、という感じね。私、フルーツはみんな好きなの」と笑顔でうまく質問をかわした。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:ヘルプ~心がつなぐストーリー~ 2012年3月31日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 DreamWorks II Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.アメイジング・スパイダーマン 2012年6月30日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2011 Columbia TriStar Marketing Group, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:今最も輝く女優、ジェシカ・チャスティン全く異なる顔が楽しめる作品が続々公開オサマ・ビン・ラディン暗殺を描くK・ビグロー監督新作、ロケ地の猛反発で撮影中断【アカデミー賞】華麗なるレッドカーペットファッション!~セクシー編~【アカデミー賞】華麗なるレッドカーペットファッション!~ホワイト&メタリック編~【アカデミー賞】『ヘルプ』のオクタヴィア・スペンサーが助演女優賞を獲得!
2012年04月06日10年にわたってひとつの役を演じ続けるというのはどのようなものなのだろう?エマ・ワトソンは10歳、そしてルパート・グリントは12歳の年に『ハリー・ポッター』のオーディションを受け、ハーマイオニーとロンという、ハリーのかけがえのない親友の役柄を射止め、以来、青春のほとんどをこの世界最強のファンタジーシリーズに捧げてきた。そして今年、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』をもってシリーズはついに完結し、彼らの長い長い旅路も終わりを告げる。時に反発し合い、惹かれ合い、手を取り合いハリーと共に最後の戦いに臨むハーマイオニーとロン。エマとルパートがそれぞれ10年分の思いを明かしてくれた。大きな影響を与えた作品の完結、ラストを迎えた心境は――撮影の最終日、ラストシーンを撮り終え、ルパートは想像以上の悲しみに襲われたという。10年にわたる冒険が終わった瞬間だった。「ひたすら悲しかったよ。そこまで感情的になるとは思ってもいなかったから、心の準備ができていなかった。突然、感極まって、みな一斉に泣いたんだ。寂しくなるのは確かだね。時代がひとつ終わったという感じさ。そうは言っても終わって嬉しいとも感じるよ。いま、この段階でお別れを言うというのはいいタイミングなんじゃないかな」。エマもまた、このシリーズの大きさに思いを巡らせ、その終焉が心に大きな“穴”をもたらすだろうと考えているようだ。「この映画に出演してきたことは、自分にとってとても重要なことだし、ここまで素晴らしい経験が今後もできるとは想像できないわ。(これから)大変になるのは確かね。それでも、これまでの経験同様、意味のあることに今後も挑戦していけるというのはエキサイティングでもあるわ。この映画が終わった後にも、きっとそういうことが待っていると思うの。緊張するけれどワクワクもする、楽しみであるのと同時に悲しいといった感じでいろいろな感情が入り交じるでしょうね」。ヴォルデモートとの戦いはもちろんだが、登場人物たちの恋も大きな見どころとして常にシリーズを彩ってきた。思えばシリーズ当初から、「ハリーは最終的に誰とくっつくのか?」、「ロンとハーマイオニーの関係はどうなる?」などなどファンの間で大いに議論されてきた。“嫉妬”を前面に押し出しつつも素直になれない2人だったが、ようやくシリーズ終盤から光明が…。今回の最終章では2人の恋もようやく決着を迎え、ついにキスシーンも!ルパート曰く「次のレベルまで上って行った感じ」とのことだが…。「キスシーンがあってからはとてもカップルらしくなっていったよ。そういうシーンの撮影は、変な感じだったけど(笑)、良かったよ」。共に過ごした“仲間”だからこそ続く絆シリーズを通じての忘れられない思い出として「1作目の撮影初日のシーン」を挙げるルパート。そこから10年もの間、ずっと共に歩んできたダニエルとエマに対していま、どんな思いを抱いているのだろう?「ずっと一緒にやってきたから、思い出を分かち合える人がいて、とても良かったと思うよ。こんな風に大人になっていくというのはクレイジーでユニークだからね。一緒に歩んで来られて本当によかったよ」。エマは第3作『アズカバンの囚人』に登場し、重要な役割を果たすアイテム“逆転時計”を思い出の品として「もらえたらいいなと密かに思ってる(笑)」とのこと。お別れに寂しさや惜別の思いを抱きつつも、これからも仲間たちとの繋がりが途切れることはない、と断言する。「原作の人気が落ちるということは、これからしばらくは起こらないと思うし、不朽の名作となるといいなと思うわ。忘れ去られてしまうということはないと思う。みんなの心の中に生き続ける――うーん…こう言うとあまりにクサい表現だから、別の言い方を考えなくちゃ(笑)もっと陳腐でない表現にしておいて!とにかく、今後もずっと決して忘れられることはないわ」。最後の最後までハリーと共に歩み、かたわらに立ち続ける2人の姿を見守ってほしい。『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。special interview■vol.1 ネビル役 マシュー・ルイス■vol.2 スネイプ役 アラン・リックマン特集「物語はクライマックスへ!ハリーポッター10年間の軌跡」© Startraks/AFLO■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.■関連記事:『ハリポタ』主要メンバー、最後の大集合に感極まってステージで涙も!【ハリポタ 特別インタビュー2】アラン・リックマンが語るスネイプの孤独なる10年ダニエル・ラドクリフ、21歳にして断酒宣言【ハリポタ 特別インタビュー1】マシュー・ルイスが語るネビルの成長と最終決戦ハリーモデル登場『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』RealD用3Dメガネを10名様プレゼント
2011年07月13日