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中島健人(Sexy Zone)主演の新ドラマ「リビングの松永さん」より、シェアハウスメンバー全員が発表された。本作は、シェアハウスを舞台にした同名人気漫画のドラマ化。中島さんが演じるグラフィックデザイナーの松永純は、ひょんなことから、女子高生・園田美己(高橋ひかる)と同じシェアハウスで共同生活をすることに。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。2人に加え、向井康二(Snow Man)演じる松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎がシェアハウスメンバーとして発表されているが、今回新たに医大生の北条凌役で藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役で大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役で黒川智花の出演が決定。松永と美己の胸キュン恋愛はもちろん、シェアハウスに住むメンバー同士の距離感0の恋模様にも注目となっている。恋愛に興味がなく、他人への関心も薄かったが、いずれ松永の恋のライバルにもなる凌を演じる藤原さんは、「原作を読んだ時に、この作品においての凌のポジションが、すごく大事になってくるキーパーソンの1人と知り、原作ファンの方にも愛されている役で、そして僕自身もすごく感情移入できる役だったので、演じるのがすごく楽しみでした」と出演決定時をふり返る。そして「原作の良さを受け継ぎながら、より北条凌が松永さんのライバルとして描かれてると感じました。原作とは違って、凌がシェアハウスにミーコ(美己)と同じタイミングで後から入ってくるっていうのが新しいポイントですね。原作を尊重しているがゆえに生まれた、ドラマならではの部分なので、そこも楽しんでいただければなと思います」と台本を読んだ感想を語る。シェアハウスに住み、カレー屋でアルバイトしていること以外、生活スタイルは謎という不思議メガネキャラ女子・あかね役の大久保さんは「あかねは少し不思議なキャラクターなので、そこを存分に、私がいい意味でお芝居を楽しんで、遊べるようなお芝居ができたらいいなって思っています」と意気込み、「ラブコメって、やっぱり面白いところもありつつ、ドキドキするシーンもあると思うんですけど、その中でも箸休めというか、あかねが映った瞬間に、ふと笑えるような存在になれたらいいなと思っています!」とコメント。シェアハウスの住人で、美己にとって憧れのお姉さん的存在となるネイリストの朝子を演じる黒川さんは、「やっぱり朝子さんがいないとな、みたいな感じで、シェアハウスの重要人物になりたいです(笑)。とにかく、このメンバーを応援したくなるような気持ちになってもらえる作品をお届けしたいなって思ってます」と話し、中島さんについては「ドラマ『黒服物語』から9年ぶりの共演になりますが、当時からすでにプロフェッショナルな座長でしたので、今回もご一緒できることになって、とても楽しみです!」と期待。そして今回のシェアハウスメンバーの発表を受けて、中島さんは「ほんとに優しい人しかいないシェアハウスになりました。優しさに溢れているシェアハウスになったというか、それぞれ人には凹凸があるけど、それがピタッとはまる個性豊かなメンバーが集まったなと思います。時間がタイトな中で行われている撮影も、みんなでそれを支え合える温かい空気感が流れています」と語る。また「俺、松永さんになれてる(笑)? いずれにしても、この役すごくしゃべるから、今は“松永言語”というか、“松永構文”をしっかり定着させるのに苦労しています。でも、久しぶりの連ドラなので、毎日撮影していてすごく楽しいです。セリフに追われる日々が意外と心地いいってことに改めて気がついた。今の年齢、今の感覚だからこそ演じられるものってあるんだなと思いながら撮影に臨んでいます。いい意味でリラックスして、現場に向き合えているので、『リビングの松永さん』の放送開始まで、あと少し、楽しみに待っていてください!」とメッセージを寄せている。「リビングの松永さん」は2024年1月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月10日俳優・佐藤健が、自身の公式YouTubeで“佐藤健アワード”を発表する映像を公開した。来年は、シリーズ完結編となる「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」や、川村元気の恋愛小説を映画化した『四月になれば彼女は』の放送・公開が控える佐藤さん。今回の映像は、“佐藤健アワード”と題し、漫画/A(佐藤健プロデュースアパレルブランド)/旅行/映画・ドラマ/音楽/謎解き/写真という7部門での最優秀賞を決めていくというもの。最初はお蕎麦をたしなみながら、それぞれについて熱く語る佐藤さんが見られ、その作品に触れてみたくなる、これまでのYouTubeをまた見たくなるような映像となっている。映像を見た視聴者からは「推し(健さん)が推し(トム様)の話してるの最高!」、「お話も面白いから最高大好き」、「健さんと会話してるようで楽しかった漫画買います」、「漫画よんでみます!」、「好きな映画やドラマが共感できて嬉しい」、「私も大好きな作品」などと、反響を呼んでいる。なお、佐藤さんが今回映画・ドラマ部門で挙げた『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、トム・クルーズがIMFのエージェントであるイーサン・ハントを演じるシリーズ第7弾。イーサンのバイクアクションが公開前から大きな話題となっていた。本作は現在、各配信サイトやBlu-ray&DVDで観ることができる。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年12月08日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第33回が、12月10日(日)にWOWOWで放送・配信される。これに先駆け、中島からコメントが到着した。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組。12月のテーマは【釜山国際映画祭を徹底取材(後編)~映画の売買市場&才能発掘の裏側~】。10月に行われた第28回釜山国際映画祭を取材した〈後編〉として、前回とは異なる切り口で迫る。今回中島は、映画や映像の売買が行われる「アジアコンテンツ&フィルムマーケット」、そして釜山国際映画祭独自の若手育成プロジェクト「アジア映画アカデミー」に潜入。今年のアジア映画アカデミーの校長を務める映画監督・諏訪敦彦へのインタビューでは、「日本は取り残されている」という監督の言葉にショックを隠し切れない様子だ。そしてWOWOWオンデマンドでは現在、プロモーション映像を公開中。次回(第33回)の予告映像に加え、前回(第32回)の未公開映像も配信している。本編には未収録のインタビューの模様のほか、中島が映画祭のグッズコーナーを楽しむ様子や、「将来のリハーサル」と称してレッドカーペットを歩いて見せる一幕など、釜山国際映画祭を満喫する中島のオフショットが満載だ。なお、ショートver.はWOWOW公式YouTubeチャンネルにて配信中。■中島健人・コメント今、アジアは海外に対して最も積極的な時期だと思いました。国際的な市場にアジアの扉が開かれる様子が、フィルムマーケットでよくわかり、自分が出演した映画も世界に売り出されていたことに驚きました。また、日本企業の方が積極的に韓国の市場にアプローチしている姿にも刺激を受けました。諏訪監督のアジア映画アカデミーは、積極的にメンバーを集め、アジアがどの地域にも劣らないように切磋琢磨できる状況を作っているのが、未来の映画界を廃らせないための重要な要素になると思います。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第33回 「釜山国際映画祭を徹底取材(後編)~映画の売買市場&才能発掘の裏側~」放送日: 12月10日(日)午前0:00 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第2日曜日 午前0:00MC:中島健人(Sexy Zone)ゲスト:諏訪敦彦、深田晃司 ほかナレーション:津田健次郎番組オフィシャルサイト()WOWOWオンデマンド番組ページ()WOWOW映画公式X(旧ツイッター):@wowow_movie『中島健人の今、映画について知りたいコト。』公式インスタグラムアカウント:@wowow_nkeiga_official
2023年12月04日一人目を妊娠したとき、義母はすごく喜んでくれました。そこまでは良かったのですが、心配だからと妊婦健診にまでついてくるように。正直ちょっと……と思っていたので、ある人の一言でスッキリしました! 妊婦健診についてきた義母は…私の妊娠を喜んでくれた義母。そこまでは良かったのですが、私のことが心配だと言って妊婦健診にまでついてくるように。妊娠中のアドバイスもいただきましたが、いつの時代の話!?というものが多く、困ってしまいました。 今は妊婦さんでも飲める薬を処方してもらえますが、薬は絶対に飲んじゃダメ、食事は2人分食べないとダメなど、毎日そんな話ばかり。産院でも義母は他の妊婦さんや子連れの方に話しかけ、「ミルクは太るからあげちゃダメ」「抱き癖が付くから置きなさい」など的外れなアドバイスを言って周りました。 院内に義母の声が響いていたのか、見かねた助産師さんに「時代が違います」と注意され……。その場に居合わせたママからは「そういう年配の人がいるから私たちは暮らしにくいんです」と言われ、居づらくなった義母は私を置いて帰ってしまいました。 義母は病院での出来事を何人かの友人に話し、共感を得ようとしたようです。ですが、義母の発言の方が良くないとみんなに言われ、自分の言動を反省したとのこと。これ以降、細かいことは言わなくなりました。 ◇ ◇ ◇ 義母は子育ての先輩として親切心から言っているのかもしれませんが、時代や環境が違えば考え方も変わってくるもの。アドバイスの場合でも、押し付けにならないよう気をつけたいですね。 作画/さくら著者:坂本れん
2023年12月01日中島健人(Sexy Zone)主演の火ドラ★イレブン「リビングの松永さん」が、来年1月放送決定。ヒロインには高橋ひかるを迎え、ドラマ初共演の2人が、シェアハウスを舞台に年の差ドキドキラブコメディーを繰り広げる。様々な世代の男女が共に暮らすシェアハウス。そこに住むグラフィックデザイナーの松永(中島さん)はある日、ひょんなことから女子高生の美己(高橋さん)と共同生活をすることに。カタブツのアラサー男と、ピュアで一生懸命な不器用女子高生は、シェアハウスを舞台に、時に衝突し、時に助け合う事で互いを認め合い成長していく――。中島さんが演じるのは、デザイナー・松永純は、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、かつて勤めていた大手デザイン事務所を上司のやり方に反発して退職し、現在はフリーランス。一見、がさつなようだが、情に厚く、面倒見が良いため、何事にも一生懸命で強がる美己を放っておけず、美己の母親からは“保護者”として託されており、恋愛対象としては全く意識していない。恋には不器用でカタブツのアラサー男という役どころだ。一方、高橋さんが演じるヒロイン・園田美己は、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生。祖父母が切り盛りしていた地方の旅館を両親が継ぐことになり、家族全員で引っ越すことになるが、同じ学校の友人との絆も強く、一緒に卒業しようという約束もあったため、転校を阻止したいと考え、叔父に相談し、そこで松永たちが住むシェアハウスを紹介され住み始める。今回のオファーに、久々のラブストーリーとなる中島さんは「20代最後の、寒い季節にキュンとできる作品に出会えてよかったです」と話し、高橋さんは「女子高生の役を演じさせていただく機会をいただけて光栄です。きちんと美己を演じられるように頑張りたいと思っています」と意気込む。原作は同名漫画となっているが、「全く飽きがこないし、松永さんと美己の、この先がどうなっていくんだろうかっていう部分を、1シーン1シーン毎に期待させてくれる」(中島さん)、「胸がウーってなるようなシーンが本当にたくさんあって。シェアハウスに住んでいるみんなの様子を見ていて、すごく幸せな気持ちになりました」(高橋さん)と原作の印象を明かす。リビングの松永さん(1) (デザートコミックス) ※アフィリエイト画像:amazon.co.jpまたキャラクターについては「共通点は、1つのことに没頭できるところ、無我夢中になれるところがすごく似ているなと思いました」と中島さんは自身と重なる部分を述べ、高橋さんは「美己は自分と正反対だなって思いました。すごい真っすぐで、感じたことをちゃんと心で素直に捉えられるのがすごいステキ」とコメント。そして視聴者へ「自分としても、本当に久々のラブストーリーで、視聴者の方をキュンとさせるのが非常に楽しみです。人恋しくなる季節のドラマなので、皆さんの気持ちや心のどこかが温かくなってくれるとうれしいです。頑張ります!」(中島さん)、「『リビングの松永さん』を見てくださった皆さんが、年の始まりがすごくあったかい気持ちでスタートできるようなドラマをお届けできたらなって思っています」(高橋さん)とメッセージを寄せている。「リビングの松永さん」は2024年1月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日映画『おまえの罪を自白しろ』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、中島健人、水田伸生監督が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■中島健人、集まったファンにも感謝伝える「出会えて本当に幸せ」今作で本格サスペンス映画初主演となった中島。「本当に様々な変動があるなかで、この作品と関われている時間だけは純粋な気持ちで向き合えていた。そういう気がしております」とプロモーション期間の心境を告白した。続けて「本当に水田監督との出会いはとても大きいです。俳優としての魅力や一面をたくさん引き出していただけたこともすごく光栄に思いますし、ここから先、自分自身が表現したいことに迷わず邁進していく人生を、晄司のように選択していけたらいいなという風に思っています」と覚悟を語った。そして最後に「最高のプロモーションチーム、キャストの皆さんに今回出会えたと思います。そしてここにいるお客さん全ての方々に出会えて本当に幸せです。この映画を愛していただき、そしてこれからも愛してくださることを願って、『これからもありがとう』とここで伝えさせてください」と感謝とともに熱いメッセージを送り、イベントの幕を閉じた。
2023年11月05日映画『おまえの罪を自白しろ』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、中島健人、水田伸生監督が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■中島健人、茶髪サラサラヘアで『おま罪』舞台挨拶に登場今回のイベントでは、「おま罪総選挙2023」と題し、観客が投票で選んだベストシーンを発表。トップ12のうち10位から4位までにオレンジの花が付けられているパネルを観た中島は「ちょっと待って! 晄司の壁ドン、トップ3入ってないんだ!? えぇ! うそだろ? 相当気合い入っていたのに……!」と驚きの表情を見せる。壁ドンシーンは水田監督も印象に残っているそうで、「ロケハンをして、こんな風に撮ろうとイメージをするんですが、健人くんにはそんなに詳しく説明しなかったのに、イメージした通りに動いてくれた。(リハーサルもほとんどなく)ほぼぶっつけ。なんでわかるの?」と中島の演技を絶賛する。「こっちは40年以上やってるのに……なんですぐわかるの?」と水田監督に聞かれた中島は、「そうですね……天才?」と冗談交じりに返し、「私自身は思っていないですが、監督からよく天才と言っていただけるので、天才なのか? と最近思い始めました(笑)」と笑いを誘った。さらに監督は「撮影中にカットをかけて健人くんとすれ違うときに『天才』と声をかけていたんですが、本当にそう感じたんです。しかもよせばいいのに、努力する天才なんですよ! この容姿で生まれてきて努力された日には……って話ですよ」と中島をべた褒め。その後も水田監督からの絶賛を受けた中島は天を仰いで喜びをかみしめていた。そんな中島の天才ぶりが垣間見えたという壁ドンシーンについて、改めて振り返った中島は「今まで色んなヒロインを壁ドンしてきた歴史があるんですけど、いちばん肉厚な方でしたね(笑)。普段よりも近くてお互いの吐息を共有していた」と“壁ドンマスター”として話し、会場を盛り上げた。
2023年11月05日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第32回が、11月12日(日) にWOWOWで放送・配信される。それに先駆けて、予告映像と前回の未公開映像が公開された。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画製作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ毎月1回のレギュラー情報番組。第32回は「釜山国際映画祭を徹底取材(前編)~大物監督たちが語る魅力とは?」と題し、10月に行われた第28回釜山国際映画祭を中島が徹底取材。映画祭のキーパーソンを直撃し、アジア最大級の映画祭の裏側に迫る。さらに、今回『福田村事件』でニューカレンツ部門 最優秀作品賞を受賞した森達也監督、同部門にノミネートされた『熱のあとに』の山本英監督、ドキュメンタリー部門の審査委員・原一男監督など日本から参加した映画監督にもインタビューを実施。また、映画祭を訪れる観客に中島自らが聞き込みする一幕も収められている。併せて予告映像では、森監督へのインタビューの一部を公開中。さらに、前回の未公開映像では、最先端アクションに挑む中島がレクチャーを受け、最後には華麗なヌンチャクさばきを披露している。■中島健人 コメント国際的な視線に触れることが本当に大切だと強く感じた貴重な回でした。今の映画監督の皆さんは、アジア諸国をライバル視していますが、まずは同じ土俵に立つことが最も大切であり、それを様々な監督と共有できたことが大きな一歩だと思いました。次は釡山国際映画祭に出演者として参加し、自分も国際的な視線に触れてみたいと思います。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第32回 予告映像(ショートVer)<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第32回:11月12日(日) 午前0:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]関連リンク番組オフィシャルサイト:映画公式X:オンデマンド番組ページ:番組公式Instagram:
2023年11月02日10月20日より公開中の中島健人主演映画『おまえの罪を自白しろ』から、「B'z」が歌う主題歌「Dark Rainbow」特別コラボプロモーションビデオが到着した。「力を貸してください。罪を自白させるために」と刑事・平尾(山崎育三郎)に協力を仰ぐ主人公・晄司(中島さん)のセリフと同時に、鮮烈なギターサウンドが印象的なイントロが流れスタートする本映像。原作を読み込んで書き下ろされた歌詞が物語るように、鬱屈として利権にまみれた政界を生きる晄司、清治郎(堤真一)とそれを取り巻くマスコミの姿が映し出される。そして、孫娘・柚葉が誘拐され、混乱する母・麻由美(池田エライザ)や、捜査に乗り出す警察の面々が現れ、物語が一気に動き出し、サビパートへ。「B'z」が「“闇を相手に暴れる感情”をイメージして作った」と語っているように、爆発力に満ち溢れたサビのメロディや歌詞と共に、家族の命を救うため、走り、叫び、奔走する晄司の姿が印象的。さらに、物語を取り巻く怪しい人物たちも続々と登場し、ハラハラドキドキする気持ちを、疾走感溢れるメロディがより加速させていく。鑑賞者アンケートで満足度90.9%(10/20~22 鑑賞者アンケート(株)MMS)、各種レビューサイトでも高評価を記録している本作。また、各界の著名人も絶賛のコメントを寄せており、中島さんが出演した『ラーゲリより愛を込めて』の瀬々敬久監督は「ポリティカル・クライム・ムービーが遂に日本のメジャー映画で出現した。素晴らしいと思う」と述べる。俳優・中村倫也も「政治家、警察、報道機関。そこにある罪と矜持。家族それぞれの思いとは。登場人物たちの思惑とは。息もつかせぬ疾風怒濤のサスペンスムービー」と、様々な人物たちの思惑が絡み合いながら、ノンストップに進んでいく壮大な物語を表現。同じく俳優の千葉雄大は「言えることと言えないことと、知ったこっちゃないこと ある人には些細に思われることも、誰かにとっては大きく重いことだったりする生きていく上で大事なことを見誤らないで生きていけたらいいのに」とコメントしている。『おまえの罪を自白しろ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年10月27日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)の公開初日舞台挨拶が20日に都内で行われ、中島健人、堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、尾野真千子、水田伸生監督が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■中島健人、山崎育三郎のどちらがジェントルかジャッジイベントでは、キャスト陣が「〇〇なのは誰」という質問にそれぞれを指して答えていくコーナーも。「本当にジェントルなのは誰でしょうか?」という質問になると、以前から中島と山崎のどちらがジェントルかが話題になっていたそうで、事実上の決勝戦に、中島は「どういう質問ですか? 決まってるでしょ」「自信ある方、ちゃんと自分を指してくださいね」と釘を刺す。結果、全員が中島を選ぶという展開に。しかし、中島は「堤さんが小声で『俺、山崎君のつもりだったけど』って!」と明かす。また池田も「私も、ここら辺さしとけばどっちかになるかなと」と曖昧にしていたようで、中島は「こら! ダメよ、適当にやるな! 適当にジェントルすな!」とつっこんでいた。空気を読んだものの「本当は負けないんですよね」という山崎に、「いや、俺も本当は負けないんですけど」と張り合う中島。「いや、負けないよ」(山崎)、「俺だって負けないです」(中島)、「アァ……」(山崎)、「ハァ……」(中島)という謎のやりとりに発展し、中島は「隣国の王たちは吐息で会話するんです」と説明していた。
2023年10月20日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)の公開初日舞台挨拶が20日に都内で行われ、中島健人、堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、尾野真千子、水田伸生監督が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■映画『おまえの罪を自白しろ』公開を迎えた中島健人水田監督は「同時期にもう1本公開してますけど、わちゃわちゃしてるじゃないですか。こっち本気でやりました」と、公開中の映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』に触れる。中島は「光栄ですけども、(松坂)桃李くんとかと会いづらいです」とつっこみ、監督は「割愛して」と懇願していた。また、最後には「個人的にも、正直、激動の数カ月を過ごさせていただいております」と告白。「その激動の数カ月の中でも、この作品を送り出すことが自分の使命だと思っておりますし、劇場で今の姿を皆さんに捕まえていただければと思っております。世代を超えて愛される映画だと信じております。皆さんでぜひこの映画を盛り上げてください。よろしくお願いします」と熱いメッセージを届けた。
2023年10月20日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のプレミアイベントが15日に都内で行われ、中島健人、浅利陽介、佐藤恋和が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○中島健人の姪役の佐藤恋和がサプライズ登場この日は中島演じる晄司の姪役の佐藤恋和がキャストにサプライズで登場。久々に中島と浅利に会い「とっても嬉しいです。今日は中島さんにデレデレしないように頑張ります」と挨拶する佐藤に、中島は天を仰ぎ「好き!!」と叫ぶ。中島は「キュンキュンきますね。いいんだよ、沼ってて!」「そっかそっか嬉しいよね。今日はデレデレしないように頑張ろうね」と語りかけた。一方、佐藤の父親役の浅利は「撮影現場でもそうなんですけれども、中島さんがいらっしゃると、(佐藤が)中島さんを見るんです。僕が色々喋っても『うん』って中島さんの方に戻っていく」と切ないエピソード。「まあ、いいんです、そんなもんで。僕は絡みたいから恋和さんに絡むというだけなんで」と諦めた様子を見せる。中島が「本当にかわいいんですよ。最初は俺のことあんまり知らなかったんだよね?」と尋ねると、佐藤は「あんまり知らなかったけど、教えてくれて、なんかファってなって、かっこよくなって」と説明。中島は「ああもう、好きだ! かわいいね」としゃがんで佐藤の頭を撫で、「ごめんなさい、ちょっと我慢できない」とメロメロに。浅利が「会えば会うほどかっこいいなと思ってるんだろうね。初めての感情だったんじゃない?」と尋ねると、佐藤は「うん」と肯定する。「こうなるんだな」と寂しそうな浅利を見て、中島は佐藤の耳元で何かを囁き、佐藤は「浅利パパ大好き」と発言。浅利は「後ろに中島健人がいたとしても嬉しいです。それでもいいです。嬉しいです。ありがとうございます」と喜んでいた。
2023年10月15日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のプレミアイベントが15日に都内で行われ、中島健人、浅利陽介、佐藤恋和が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○映画『おまえの罪を自白しろ』で共演した中島健人と浅利陽介撮影は昨年の夏に行われていたため、浅利は「とにかく暑かった。胸元を開けながらのセクシーな中島さんを、僕は間近で見ました」と明かす。中島は「ありがたいですけど、僕はもうそれどころじゃなかったので、浅利さんの明るさに救われたと言いますか」と苦笑。「セリフの量がとにかく多かった。後半のシーンとかも、なぜこの事件が起きたかという説明をしなきゃいけない部分だったり」と浅利が説明すると、「めちゃくちゃ大変でした。でも、やっぱり浅利さんが来てくれると笑顔になれるというか、救われました」と感謝し、「さすが山P(山下智久)の親友だな」と納得していた。中島は「今回は議員秘書の役なので結構タイトめの衣装が多かったんですけど、夏撮影だったから、ジャケットを脱いだ時とかに布の余韻を感じられる部分みたいなものを、今、浅利さんがおっしゃってくれたのかなと思います」と語る。浅利は「みんなで汗だくになりながらやってましたけど、遠くにいても中島健人がどこにいるかわかりました。匂いが!」と振り返った。
2023年10月15日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のプレミアイベントが15日に都内で行われ、中島健人、浅利陽介、佐藤恋和が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○女性の偉大さを改めて知る中島健人この日は親子試写会となり、事前に募集した“親子の自白”を中島と浅利がボックスから引いて読み上げるコーナーも。母から子供に宛てた「今から24年前、あなたを出産するときにとてもとても痛くて、我慢できず看護師さんに『主人を呼んでください。もうお産は無理でーす!』とあなたを産むことを諦めるような雄叫びをあげてしまった」という告白に2人は爆笑する。中島は「女性の偉大さを改めて知るきっかけだな。我々は平服するしかない性別ですよね」としみじみ。実際に父親の浅利に「どうするんですか? 行って『頑張れ〜!』って声がけするんですか?」とお産の時の話を聞くと、「もういてもいなくても、あんまり関係ないから」と苦笑される。「手とか握ったりみたいなイメージなんだけど」と言うと、観客が否定のリアクションをしていたようで、中島は「首横に振るなて! 未来のそういう想像とかしたりするだろう」とツッコミ。「もう待ってればいい? で、たまにこう、やってる〜? みたいな感じでいいんですか?」と直立不動で妻を待つ様子を実演した。また、姪役の佐藤恋和 がサプライズで登場し花束を渡すと「もう幸せですね。ありがとう」と喜んでいた中島。「恋和ちゃんはまだ小学校1年生、(撮影時の)去年は幼稚園生でまだ小さいのに、僕に対して、恋和ちゃんのちょっとしたステッカーが入ったオリジナルのお菓子をプレゼントしてくれたりして。周りの方に気配りをしてくれる気持ちを、若きプリンセスながらにすごく持ってたので、素晴らしい」と絶賛する。数々の女優をエスコートしてきた中島は、フォトセッション時に佐藤のこともエスコートし、支えていた。
2023年10月15日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演を務める、映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)の対談映像が、公開された。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■中島健人×堤真一が語り尽くす対談映像『おまえの罪を自白しろ』今回公開されたのは、中島と堤の対談映像。対立する父子を演じた中島と堤が互いの印象から同作の魅力、俳優としての作品への向き合い方について語り尽くしている。中島は堤との初共演にずっと緊張していたそうで「クランクインまでビクビクしていた」と振り返りながら「堤さんは、無骨であり強靭な性格の持ち主なんだろうなって、清治郎という役を通してもめちゃくちゃ伝わってきました」と語る。一方、そんな中島について堤は「元気で真っすぐな人。彼の魅力がそのまま役にも反映されているし、その部分を監督が見ていたんだろうなと思う」と晄司との重なりを明かした。また、20代の俳優として中島が大先輩である堤に役への臨み方を聞くと「役作りなんてしたことない。資料を読んだりするのは自分に安心材料を与えているだけだから」とベテランならではの持論を展開。堤の考えを聞いた中島は「お守り……“役守り”みたいな!」と納得した様子を見せた。父子でありながら政治家と秘書を演じた2人は、政治家にとっての議員秘書の存在を「マネージャー」(中島)、「共犯者であり、パートナー」(堤)と表現。中島は「マネージャーさんが使っているスケジュール管理アプリで僕も仕事を把握しているんですが、グループと個人の仕事で色分けされているんですよ。それで、晄司のタブレットを見た時にも仕事ごとに色分けされていて、すごい共感したんです」と説明した。劇中で対立した父子を演じた2人だが、撮影時のエピソードの話になると、馬刺しを送る約束を忘れている堤に対し、中島が「送っていただけないと“罪”ですよ! 息子待ってますんで」と指摘する仲睦まじい一面も見せた。最後に2人は本作の見どころを力説。堤は「社会派のドラマ要素だけでなく、エンターテインメント要素も強いのですごく楽しめる。一方で、政治の闇が見え隠れするので、主人公はこの先どうなっていくのか……。観た方がどういう感想をもつのか楽しみです」と語り、中島は自らの脇を固める豪華キャスト陣を“映画的レジェンド”と表しつつ、「晄司の正義に見えて実は狡猾なところが一番のポイント」と演じた晄司の魅力を明かす。さらに、「中島健人個人としても、俳優としての次なるフェーズに大きな一歩を進めることができた作品です。スリリングだけど観ると心がスカッとするような作品になっていますので、“罪の自白のその先に何が待ち受けているのか”そこを是非映画館でお楽しみいただけたらなと思います」と締めくくった。(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会
2023年10月10日今月公開の映画『おまえの罪を自白しろ』で初タッグを組み、罪を巡り対立する息子と父を演じた中島健人(Sexy Zone)と堤真一が、本作の魅力やお互いの印象、演技論について熱く語る特別対談映像が公開された。息子で議員秘書の晄司を演じた中島さんは、堤さんとの初共演にずっと緊張していたそうで、「堤さんは、無骨であり強靭な性格の持ち主なんだろうなって、清治郎という役を通してもめちゃくちゃ伝わってきました」と語る。一方の堤さんは、「元気で真っすぐな人。彼の魅力がそのまま役にも反映されているし、その部分を監督が見ていたんだろうなと思う」と、事件を解決するために奔走する晄司との重なりを明かす。また、中島さんが堤さんに役への臨み方を聞くと、「役作りなんてしたことない。資料を読んだりするのは自分に安心材料を与えているだけだから」と持論を展開した。劇中では、父子でありながら、政治家とその秘書という間柄となるが、政治家にとって議員秘書は、中島さんは“マネージャー”、堤さんは“共犯者であり、パートナー”だと表現。中島さんは「マネージャーさんが使っているスケジュール管理アプリで僕も仕事を把握しているんですが、グループと個人の仕事で色分けされているんですよ。それで、晄司のタブレットを見た時にも仕事ごとに色分けされていて、すごい共感したんです」とその理由を明かす。また、撮影時の話になると、堤さんが中島さんに馬刺しを送る約束を忘れていることについて、中島さんが「送っていただけないと“罪”ですよ!息子待ってますんで」と指摘する、劇中の対立関係とは異なり、仲睦まじい一面も。最後には、「社会派のドラマ要素だけでなく、エンターテインメント要素も強いのですごく楽しめる。一方で、政治の闇が見え隠れするので、主人公はこの先どうなっていくのか…。観た方がどういう感想をもつのか楽しみです」(堤さん)、「晄司の正義に見えて実は狡猾なところが一番のポイント」「中島健人個人としても、俳優としての次なるフェーズに大きな一歩を進めることができた作品です。スリリングだけど観ると心がスカッとするような作品になっています」(中島さん)と見どころも熱弁した。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年10月10日映画『おまえの罪を自白しろ』が10月20日(金) に公開される。このたび、本作で初タッグを組んだ中島健人と堤真一の特別対談映像が公開となった。『おまえの罪を自白しろ』は、江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の同名小説を、映画『舞妓 Haaaan!!!』をはじめ、ドラマ『Mother』『Woman』など多くのヒット作を生み出してきた水田伸生監督が映画化した作品。中島、堤のほかに、池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、尾野真千子、金田明夫、角野卓造といった面々がキャストとして名を連ねている。公開された対談映像では、対立する父子を演じた中島と堤が、互いの印象、本作の魅力、俳優としての作品への向き合い方について語り尽くす。中島は日本映画界を代表する堤との初共演にずっと緊張していたそうで「クランクインまでビクビクしていた」と振り返りながら「堤さんは、無骨であり強靭な性格の持ち主なんだろうなって、清治郎という役を通してもめちゃくちゃ伝わってきました」と語る。そんな中島について、堤は「元気で真っすぐな人。彼の魅力がそのまま役にも反映されているし、その部分を監督が見ていたんだろうなと思う」と、事件を解決するために奔走する晄司との重なりを明かした。また20代の俳優として中島が大先輩である堤に役への臨み方を聞くと「役作りなんてしたことない。資料を読んだりするのは自分に安心材料を与えているだけだから」とベテランの堤ならではの持論を展開。堤の考えを聞いた中島は「お守り……“役守り”みたいな!」と納得した様子を見せた。そんなふたりが本作で演じるのは、父子でありながら、政治家とその秘書。政治家にとって議員秘書の存在は、中島は「マネージャー」、堤は「共犯者であり、パートナー」と表現。中島は「マネージャーさんが使っているスケジュール管理アプリで僕も仕事を把握しているんですが、グループと個人の仕事で色分けされているんですよ。それで、晄司のタブレットを見た時にも仕事ごとに色分けされていて、すごい共感したんです」と、その意図を明かした。そして劇中で対立した父子を演じたふたりは、撮影時のエピソードの話になると一転。堤から中島に馬刺しを送る約束を忘れていることについて中島は「送っていただけないと“罪”ですよ!息子待ってますんで」と本作のタイトルにちなんで堤に指摘する仲睦まじい一面も見せた。そして最後にふたりが、“罪”の真相を追求するタイムリミットサスペンスを描く本作の見どころを力説。堤は「社会派のドラマ要素だけでなく、エンターテインメント要素も強いのですごく楽しめる。一方で、政治の闇が見え隠れするので、主人公はこの先どうなっていくのか……。観た方がどういう感想をもつのか楽しみです」とコメント。中島は自らの脇を固めるキャスト陣を“映画的レジェンド”と表しつつ、「晄司の正義に見えて実は狡猾なところが一番のポイント」と演じた晄司の魅力を明かす。さらに、「中島健人個人としても、俳優としての次なるフェーズに大きな一歩を進めることができた作品です。スリリングだけど観ると心がスカッとするような作品になっていますので、“罪の自白のその先に何が待ち受けているのか”そこを是非映画館でお楽しみいただけたらなと思います」と締めくくった。映画『おまえの罪を自白しろ』中島健人×堤真一 特別対談映像<作品情報>『おまえの罪を自白しろ』10月20日(金) 全国公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会関連リンク公式HP:::
2023年10月10日2023年10月5日、アイドルグループ『Sexy Zone』が、改名を検討していることを明らかにしました。メンバーの中島健人さんは、自身のInstagramで、改名についての想いをつづっています。中島健人、セクゾ改名への想いを語る中島さんは「グループの方向性とメンバーの未来のことを考え、改名を検討している」と報告。長年活動していた名前が変わることについて、このようなメッセージをファンに送っています。ただこのSexyZoneというグループ名で12年の間築いてきたファンの皆様との絆は揺るがないし、これは1つの成長だと感じてます。急な発表で驚かせてごめんね。やっぱりね、海外でも驚かれるのよ。セクシーゾーンって。ただアイドルであることに変わりはないからね!あとおれがセクシーなのも変わらない。笑人としてね。笑今までも、これからもそこは変わらずSexy Thank You!kento.nakajima_j313ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_j313)がシェアした投稿 これまでに海外でグループ名に驚かれた経験があり、今後の活動について考えた結果、改名をすることになったのだとか。しかし、中島さんが「アイドルであることに変わりはない」と話す通り、グループの本質は今後も変わらない様子。中島さんのアイドルとしての在り方を考える姿や、ファンのことを思いやる気持ちは、多くの人に届いているようです。・正直驚いたけど、覚悟と勇気のある決断だと思う。これからもずっと応援させてください。・名前が変わるのはさびしいけど、何があってもファンの愛は変わらないよ。ずっと大好き!・メンバーが前向きに考えているのが伝わってくる。どんな形になっても応援します!『Sexy Zone』は今後、新たなグループ名で、世界中の人に素晴らしいエンターテインメントを届けていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月06日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演を務める、映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のコメントが6日に届いた。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○バディを組む山崎育三郎と中島健人政治家一家・宇田家の次男・晄司は建築会社を設立するも倒産し、やむなく国会議員の父・清治郎の秘書を務めながら煮え切らない日々を送っていた。そんなある日、一家の長女・麻由美(池田エライザ)の幼い娘が誘拐されてしまう。犯人からの要求は、身代金ではなく「これまでに政治家として犯した罪をすべて自白しろ」という清治郎への脅迫だった。そんな状況下でも、内閣府副大臣という地位と権利に固執し口を閉ざす父に対するもどかしさから、晄司は怒りをあらわにして父と真っ向から対立し、警察やマスコミ、国民までをも巻き込む壮大な事件に立ち向かうことになる。事件解決に向けて協力し、晄司のバディのような存在となる刑事・平尾役の山崎は、劇中での2人の関係性について「それぞれの立場での信念、プライドを持っていますが、2人の目的は事件を解決することです。また、同じ世代、同じ時代を生きている者同士の距離感の近さを感じました。目的に向かって、どうやって2人で寄り添っていくのか。言葉を交わさずとも感じあえる関係性だと思います。平尾と晄司の関係性に近いものを、健人くんに感じましたね」と、舞台裏の中島自身とも相性が抜群であったことを告白。さらに山崎は「健人くんとは初共演なんですけど、勝手に前から同じ雰囲気だと感じていました。ジャンル関係なく、歌うこと、踊ること、お芝居をすることに対してどこか客観的に見ながら、自分をどう輝かせることができるのかを考えている方なのかな、と。僕も同じような気持ちで表現に挑んでいるので、共感することが多かったです」と、共通点を明かした。中島も山崎について「育三郎さんは気軽に話しかけてきてくれて、お互いに舞台の上に立つ人間でもあるので、腹を割って話せる仲になれたと思います。役同士の関係性の面でも、駆け引きしながらでしたが、シンパシーを感じました。今回歩き方からかっこよくて、この映画に沿った無骨な感じを出されていたので、晄司と平尾の親和性みたいなものが出て、ファンの方もお客さんも喜んでいただける気がします」と深い関係性を築きあげた様子。アイドルとして、ミュージカル界のプリンスとして、互いに近い感覚を持つ相性抜群の2人は新たなバディとなり、24時間という限られたタイムリミットの中でどう事件に立ち向かっていく。
2023年10月06日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演を務める、映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のご当地ポスタービジュアルが5日、公開された。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■映画『おまえの罪を自白しろ』全国ご当地ポスター47種今回公開されたのは、主人公・晄司の背景にそびえたつ国会議事堂が、全国47都道府県の名物に差し替わったご当地ポスター47種。正規のビジュアルコピーである「犯人の要求は、身代金ではない―」が「犯人の要求は、〇〇ではない」とそれぞれの名物に差し替えられており、松本城が描かれた長野県、だるまが描かれた群馬県、砂丘が描かれた鳥取県など、名所や特産品、風景などご当地感が伝わるもののほか、パンダが背後に鎮座する和歌山県や馬刺しが描かれた熊本県、カツオが生き生きと跳ねる高知県、恐竜が迫り来る福井県などはインパクトのあるビジュアルとなった。○■中島健人 コメント完成したポスターを見た時に「ここまでやるか」と企画の斬新さに圧倒されました。そして、それと同時に『おま罪』の入り口が広がる大きなキッカケにもなり、個人的にも47都道府県を背負うことで、日本映画をさらに代表する作品にしたいという気持ちが強く芽生えました。ただ、47枚の中には「なんでもアリ」だなと思うポスターもあるかも知れません(笑)。このご当地PRと共に、『おま罪』がたくさんの方に見ていただけるように、という気持ちを込めて“全国制覇”を目指します!(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会
2023年10月05日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演を務める、映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)の場面写真が29日、公開された。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■映画『おまえの罪を自白しろ』新場面写真11点が一挙解禁今回公開された場面写真は、中島演じる晄司と彼を取り囲む重要人物たちの怪しさがにじむ11枚。大切な孫娘を誘拐され、“罪を自白しろ”と脅迫される宇田家の父・清治郎(堤)が会見しているカットをはじめ、誘拐された少女の母で宇田家の長女・麻由美(池田エライザ)、その夫で市議会議員の緒形恒之(浅利陽介)、そして恒之の選挙活動を支援するボランティアの寺中初美(尾野真千子)、加えて誘拐事件を捜査する刑事の平尾宣樹(山崎育三郎)と、清治郎の政治疑惑を追及する報道記者の神谷美咲(美波)のカットも解禁となった。さらに、政界を動かす内閣総理大臣・夏川泰平(金田明夫)、日本新民党の幹事長・木美塚壮助(角野卓造)、清治郎の後援会長草川庄一(平泉成)のカットのほか、晄司・清治郎とともに事件解決に向けて動く清治郎の私設秘書・大島昇(アキラ100%)の姿も公開された。(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会
2023年09月29日中島健人と堤真一が初共演した『おまえの罪を自白しろ』より、場面写真が解禁された。真保裕一の同名小説を原作に、中島健人演じる議員秘書・宇田晄司が、家族の誘拐事件を解決するため奔走する姿を描く本作。この度解禁された場面写真は、主演の中島健人とその脇を固める豪華俳優陣演じるキャラクターを切り取った11枚。大切な孫娘を誘拐され、“罪を自白しろ”と脅迫される宇田家の父・清治郎(堤真一)が会見しているカットをはじめ、誘拐された少女の母で宇田家の長女・麻由美(池田エライザ)、その夫で市議会議員の緒形恒之(浅利陽介)が到着。そして恒之の選挙活動を支援するボランティアの寺中初美(尾野真千子)に加え、誘拐事件を捜査する刑事の平尾宣樹(山崎育三郎)と、清治郎の政治疑惑を追及する報道記者の神谷美咲(美波)のカットも解禁。さらに、政界を動かす内閣総理大臣の夏川泰平(金田明夫)、日本新民党の幹事長・木美塚壮助(角野卓造)、清治郎の後援会長草川庄一(平泉成)の姿も切り取られている。また、晄司、清治郎とともに事件解決に向けて動く清治郎の私設秘書・大島昇(アキラ100%)の真剣すぎる表情にも注目だ。誘拐事件の犯人は誰なのか、そして事件をきっかけに明かされる“罪”の真相とは一体?各々の怪しさが滲み出る場面写真となっている。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年09月29日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第31回が、10月8日(日) にWOWOWで放送・配信される。それに先駆けて、予告映像と前回の未公開映像が公開された。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画製作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ毎月1回のレギュラー情報番組。第31回は、「『ジョン・ウィック』流アクションの神髄~監督直撃&LA稽古場に潜入!」と題し、『ジョン・ウィック』のアクションを手がけたチーム「87 イレブン・アクション・デザイン」を直撃し、中島がLAの稽古場でジョン・ウィック流のアクションに挑む。さらに、「87 イレブン・アクション・デザイン」創設者のひとりにして同シリーズの監督、チャド・スタエルスキにもインタビュー。現在公開中のシリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』に出演した真田広之にまつわる秘話も明かされる。公開された予告編では、チャド監督へのインタビューの一部を見ることができる。また前回の未公開映像では、映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のロケ地巡りでの一幕が収められている。■中島健人 コメント『ジョン・ウィック』は元々家族で大ファンの作品だったので、チャド・スタエルスキ監督にインタビューできたことは最高の親孝行になりました。チャド監督は日本の文化をとても愛していて、対談でも多くの日本の伝統について語っていたのが印象的でした。キアヌ・リーヴスと共演できる可能性が高くなった気がします(笑)。またLAロケでは、キアヌが行っていたトレーニングをやってみて、ハードなアクションでしたが刺激があって楽しかったです。真田広之さんのエピソードもお楽しみに!『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第31回 予告映像(ショートVer)<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第31回:10月8日(日) 午前0:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]関連リンク番組オフィシャルサイト:映画公式X:オンデマンド番組ページ:番組公式Instagram:
2023年09月28日映画『おまえの罪を自白しろ』にて主人公・晄司を演じる中島健人が、「若者の気持ちを代弁している役」と語り、理想の自分とは違うと分かりながらも煮え切らない日々を送っている主人公に共感しながら演じていたことを明かした。政治家一家・宇田家の次男、宇田晄司(中島さん)は、建築会社を設立するも倒産し、やむなく国会議員の父・清治郎(堤真一)の秘書を務めながら煮え切らない日々を送っていた。そんなある日、一家の長女・麻由美(池田エライザ)の幼い娘が誘拐されてしまう。犯人からの要求は、身代金ではなく「これまでに政治家として犯した罪をすべて自白しろ」という清治郎への脅迫だった。そんな状況下でも内閣府副大臣という地位と権力に固執し、口を閉ざす父に対するもどかしさから、晄司は怒りをあらわにして父と真っ向から対立し、警察やマスコミ、国民までをも巻き込む壮大な事件に立ち向かうこととなる。この事件は、議員秘書という立場でくすぶっていた晄司の平凡な日々を一転させるが、中島さんはそんな物語について「まず最初に、『これって1日の話なんだよね?』と思いました。1日で人生が劇的に変わっていく、ものすごいスピード感でしたね」と驚きを見せつつ、「僕が演じる晄司については、鬱屈としている若者だな」と語る。「そういう若者の気持ちを、代弁している役だと思います。自分の思い、考え方などが、いつも何かがうまく当てはまらない。『自分は本当はこういうことがしたい』と思い続けている」と語り、「『もっとこうなんだ』っていう伸び代を感じていて、そんな晄司に共感しながら演じました」と明かした。中島さんはこれまでも「未満警察 ミッドナイトランナー」(20)では警察学校の生徒役、「彼女はキレイだった」(21)では“毒舌”のエリート役、Netflix映画『桜のような僕の恋人』(22)ではカメラマン見習いの青年役など多様な役柄を演じ、若者ならではの心の機微を表現する好演が話題を呼んできた。そんな中島さんが今回演じるのは、本当にやりたい仕事ではないと思いながらも父の議員秘書をやむなく務め煮え切らない日々を送っている青年。誘拐事件をきっかけに浮き彫りになる父親への複雑な感情や、若者ならではの葛藤や悩みを抱える晄司の姿、家族の命を救うため奔走する晄司の姿など、人間らしさ溢れるドラマも注目の的となっている。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年09月24日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演を務める、映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)の本編シーンと場面写真が20日、公開された。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○作中で共闘する中島健人と山崎育三郎この度、事件を追う刑事の平尾(山崎育三郎)と晄司が事件解決のため共闘を決意する緊迫の本編シーンと、立場の違う2人が手を取り合う瞬間の新場面写真が公開された。映像は主人公の晄司と刑事・平尾の2人が、誘拐事件の背景に何が隠されているのかそれぞれの考察をぶつけ合う場面と、誘拐事件の裏に隠された“罪の真相”に迫った晄司が、平尾に協力を求める緊迫感溢れるシーン。事件を解決するという同じ目的に向けて、協力しながら真相に迫る様子がスリリングに描かれている。“議員秘書”と“刑事”という立場の異なる2人が、互いの信念に共鳴し背中を預け合って共闘していく姿は本作の見どころの一つとなっている。中島と山崎は本作が初共演でありながら、息の合った演技を見せる。中島は「物語の後半に向けて緊迫感が高まる中、晄司と平尾の”バディ感”をすごく意識しましたね。育三郎さんのスマートさが、平尾からも感じられて、自分の中で安心感を得ていました。僕が演じる晄司は、正義とともに狡猾さも発揮して焦ったり走り回ったりするので、育三郎さん演じる平尾のスマートさに良い作用を受けていました」とコメント。山崎も「平尾は晄司に出会ったときから、感覚的に信頼をおける何かを感じているのかな。僕自身、現場で撮影の合間にケンティと色々深い話ができて、初共演ではあるけど、自然と同じ思いで進んでいけた感覚がありました。話していて、同じ“匂い”がする(笑) 絶大な信頼を置いています!」と撮影時を振り返った。(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会
2023年09月21日中島健人と堤真一共演の『おまえの罪を自白しろ』より本編シーンと新たな場面写真が解禁された。この度解禁となったのは、中島健人演じる、政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父・清治郎(堤真一)の議員秘書を務める晄司と、山崎育三郎演じる事件を追う刑事の平尾が、事件解決のため共闘を決意する緊迫の本編シーンと、立場の違う2人が手を取り合う瞬間を映し出した新場面写真。本編映像では、主人公の晄司(中島健人)と、刑事・平尾(山崎育三郎)の2人が、誘拐事件の背景に何が隠されているのか、それぞれの考察をぶつけ合う場面と、前代未聞の誘拐事件の裏に隠された“罪の真相”に迫った晄司が、平尾に協力を求める緊迫感溢れるシーンが切り取られている。“議員秘書”と“刑事”という立場の異なる2人が、互いの信念に共鳴し背中を預け合って共闘していく姿はまさに本作の見どころの一つだが、2人を演じた中島さんと山崎さんは本作が初共演。今回の共演について中島さんは「物語の後半に向けて緊迫感が高まる中、晄司と平尾の”バディ感”をすごく意識しましたね。育三郎さんのスマートさが、平尾からも感じられて、自分の中で安心感を得ていました。僕が演じる晄司は、正義とともに狡猾さも発揮して焦ったり走り回ったりするので、育三郎さん演じる平尾のスマートさに良い作用を受けていました」とコメント。山崎さんも「平尾は晄司に出会ったときから、感覚的に信頼をおける何かを感じているのかな。僕自身、現場で撮影の合間にケンティと色々深い話ができて、初共演ではあるけど、自然と同じ思いで進んでいけた感覚がありました。話していて、同じ“匂い”がする(笑) 絶大な信頼を置いています!」と撮影時をふり返り、晄司と平尾さながらの相性の良さを発揮していたことを告白している。時に感情をあらわにしながらも事件解決に向けて全身全霊で奔走する晄司と、冷静沈着に事件の真相を追い求める平尾という、一見正反対にも見える2人。中島さんと山崎さんの息の合った見事な演技にも注目してほしい。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年09月21日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演を務める、映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)の場面映像が14日、公開された。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■中島健人・池田エライザらの緊迫感漂う場面写真を一挙解禁今回公開されたのは、タイムリミットの中を奔走する宇田家、警察、マスコミの姿が映し出された場面写真。誘拐されてしまった娘が心配で居たたまれない麻由美(池田エライザ)や、父・清治郎に罪を自白させようと奔走する晄司の姿のほか、事件を必死に捜査する刑事・平尾宣樹(山崎育三郎)、真実を追及し続けるマスコミの神谷美咲(美波)も緊張感あふれる表情を見せている。さらに、清治郎が罪の自白を迫られ机に向かって葛藤するシーンも解禁となった。(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会
2023年09月14日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のプレミアイベントが12日に都内で行われ、中島健人、堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、水田伸生監督が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○中島健人と堤真一、互いの印象は?主演の中島健人は、父親を演じた堤について「お芝居の時の存在感、圧が圧倒的で、若者ならではのパワーをぶつけはしたんですけど、釣り合うかと言ったらまだまだ辿り着けない部分もあるくらい、尊敬できる姿を見させていただいた」と感謝。さらに「堤さんの声って、鼓膜から緊張感が伝わってくるというか。僕が小さな頃からドラマだったり、映画だったりでたくさん活躍されているスターでもあったので、その方を目の当たりにしてお芝居するのが、自分にとって『こんな贅沢な時間あってもいいのかな』という反面、すごい緊張で」と振り返る。「やっぱり父との対立を描いている映画ですから、そこはしっかりと自分も強い意識を持ってぶつかっていかないといけないという使命感に駆られたことは確かです」と語った。堤は健人について「現場の雰囲気は明るくなるし、元気だし、スタッフともよくしゃべって、コミュニケーションを取っていた。僕はスタッフとしゃべったりするのは苦手なんですけど、みんなとコミュニケーションできていたので、素晴らしい座長でしたよ」と絶賛。大物政治家の役には「最初、お断りしました」と言うが、「ちゃんと話をして、どういう風に作っていくのかも手探りでしたけど、監督にお任せしてやってみることにしました」と明かした。作品タイトルに合わせ、撮影中の“罪”を自白するというトークでは、健人が「今年の3月にInstagramを始めさせていただいて、写真を撮るのが好きなので、シリアスな現場でも『堤さん、イェーイ』みたいな感じで自撮りしちゃったんです」と告白。「5枚ぐらい取ったんですけど、堤さんが全部変顔だったんです。本当にイヤだったのかなと思って」と気にするが、堤は「覚えてない」ときっぱり。「今度かっこいい顔で写真撮りません?」と提案する健人に、堤は「いや、それは駄目だよ」と断り、健人が「なんでやねん」とつっこんでいた。
2023年09月12日9月12日(火)今夜最終回を迎えるドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」より、伊藤沙莉、中島健人、織田裕二がクランクアップした際のコメントが到着した。本作は、執行官をテーマに描くポップなお仕事ドラマ。約4か月におよぶ撮影を終え、迎えたクランクアップ。初めてのゴールデン帯連続ドラマで主演を務めた伊藤さんは、大きなプレッシャーも抱えていたようで、時おり涙を見せながら、「小さいですが地味な戦いを勝手に1人でやったりしながら、いろいろもがくこともありました」と撮影をふり返り、「本当に皆さんのお人柄と優しさにいつも支えられていました。現場に来るのが本当に楽しみでした。楽しかったです、ありがとうございました!」と挨拶。伊藤さんとは何度も共演経験があり、常に「幼なじみのような存在」と語っていた中島さんは、「“沙莉座長”のもとしっかり作品に参加できたことが、本当にうれしかったです」と笑顔。「すごく学べた日々でした。本当にレベルの高いチームで、日々制作のクオリティーが高く、テンポも良く、もっと頑張らないといけないなと思えた撮影期間でした。織田裕二さんをはじめとした“生きる伝説”たちとも一緒にお仕事ができてよかったです」とコメント。織田さんは「『もういい歳なんで、そろそろ老兵は…』なんて思っていたら、逆に楽しくて新しい道が見えてきたような気がして…また暴れたいと思います(笑)」と確かな手応えを語りつつ、今後にも大いなる期待を抱かせるコメントを寄せた。そして今回の最終話は、執行官の仕事の中で最も難しいと言われる事件、“子の引き渡し”に挑む。また、「いつか執行官になりたい」と決意表明をしたひかりがこの先歩む道も、最終回の大きな見どころのひとつ。もちろん、司法試験の予備試験に臨んでいた栗橋の合否結果、その先の進路にも注目だ。最終話あらすじ小原樹(織田裕二)たちの前で「いつか執行官になりたい」と、重大な決意を明かした吉野ひかり(伊藤沙莉)。室長の日野純二(勝村政信)らに現実的な厳しさを説かれる中、小原だけは自分の決断を喜んでくれるのでは、と思っていたひかりだったが、小原からも「勧める自信はない」と言われてしまう。そんな中、小原のもとに「子どもの連れ去り」という、執行官の仕事の中で最も難しいと言われる事件が舞い込む。娘の碧唯(小野井奈々)と愛犬を連れ、黙って家を出てしまった夫の興津大輔(福士誠治)に対し、「子どもの引き渡し」を求める仮処分の申し立てをしていた妻の凪咲(佐津川愛美)。家庭裁判所はすぐに引き渡しの判決を出したものの、大輔側がその決定に従わなかったため、子どもを直接強制、つまり「碧唯を執行」し、凪咲のもとに連れ戻す、という事件。凪咲本人と弁護士の串木田克子(堀内敬子)の希望もあり、自ら志願してこの事件に執行補助者として協力することになったひかり。子どもを執行するということに心を痛めていると、案の定小原から「そんなデリケートなハートで執行官なんかなれるか」と言われてしまう。そんな中、大輔が栗橋祐介(中島健人)の大学の先輩だということが判明。栗橋が大輔から聞いていた話と、凪咲が裁判所で話した内容にあまりにも違いがあったため、不安を抱えながら執行当日を迎える小原たちだったが、想定外の出来事が発生し、小原はショックを受けてしまう――。「シッコウ!!~犬と私と執行官~」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第8話が8月28日に放送され、夏海×健人2人のラストシーンに「幸せでいて」「キュンキュンした」の声が上がっている。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人を間宮さんが演じる。また、幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夏海(森七菜)は、Koholaに食事に来た愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)から、健人(間宮祥太朗)とはどうなっているのか、と尋ねられ「付き合おう、とははっきり言ったことないけど…」と打ち明ける。そこに匠(神尾楓珠)が食事をしにやって来て、「4人がそろうと昔みたいだ」といって、高校時代の思い出話を始める。そのころ健人は、東京に戻り多忙な日々を送っていた。そんな健人の前に、アメリカ勤務から戻ってくることになった同期社員の安藤皐月(山崎紘菜)が現れ、「また一緒に働けるなんて嬉しい」と健人に抱きつき喜ぶ。一方、修(萩原利久)は、アパートにエアコンがない守(白濱亜嵐)の体調を気遣い、司法試験の勉強をするために部屋を提供する。そして、守を残し修は愛梨とデートに向かう…というのが第8話のストーリー。デートに向かう直前、修が守に「変じゃない?」と聞く姿に、SNSでは「かわいすぎる」という声があがった。さらにカバンを買いに行く予定だったが、サンダルを衝動買いした愛梨との会話の中で第一印象の話になる。愛梨は第一印象にも例外があること、修の第一印象が「こいつのこと嫌い!」だったこと、しかし「今は好き」とまっすぐに伝える。それに対し、はにかむ修の姿にSNSでは「かわいい」「かわいくてニヤニヤしちゃう」という投稿で溢れた。日曜日、修が司法試験の勉強を頑張る守の誕生日会を企画する。夏海の店を貸し切りにして、健人、愛梨、理沙さらに匠や早川も来て守の誕生日を祝う。そんな中、早川は理沙の息子・春樹(石塚陸翔)に「どうしても渡したかったんだ」と聴診器をプレゼントする。そんな早川に対し春樹は「僕、先生みたいなお医者さんになる」と告げる。さらに「ライバルじゃなかったの?」と問う早川に対し「ライバルだけど友達」と伝える。そんな姿にSNSでは「はるきーー」「泣ける」「良い子や」と春樹を絶賛する声が上がった。誕生日会が終わり、匠と健人が片付けをしていると健人の電話が鳴り、同期の皐月が店にやってくる。そして、仕事のトラブルで健人はその日のうちに皐月と東京に戻ってしまった。後日、匠は毎年夏の終わりに夏海としていた花火をするため、店を訪れる。健人の邪魔をしたくないと電話を我慢する夏海に対し、「あんまり我慢ばっかりすんなよ」「夏海は今までずっとみんなのために我慢してきたんだから」と告げる。するとそこに健人から電話が来る。健人はなかなか電話ができなかったことを謝り「夏海と電話できたから元気になった」と伝える。一方、夏海も「私も元気になった」と伝える。会えなくても想いあう2人の姿には「幸せでいて」「キュンキュンした」という声があがる一方で、それぞれの電話する姿を見て切ない表情を浮かべる匠や皐月の姿、さらに次回予告を見て「どうなってしまうんだ」「お願いだから離れないで」「誰も邪魔しないで」という声も上がっている。第9話あらすじ夏の間、働き詰めだった夏海(森七菜)は、父・亮(山口智充)のはからいで遅い夏休みをもらう。だが、いざ休みをもらっても何をすればいいのかすらわからない夏海。それを知った匠(神尾楓珠)は、好きに過ごせばいいと助言する。その際、夏海は最近気に入っているアーティストのライブがあることを知るが、チケットはすでに売り切れだった。一方、健人(間宮祥太朗)は同僚の皐月(山崎紘菜)から、休日は何をしているのかと尋ねられ「読書したり、散歩したりかな」と返す。そんな健人に皐月は、「夏海ちゃんと出かければいいのに」と告げる。愛梨(吉川愛)は、修(萩原利久)と交際を始めたものの、彼が毎晩電話してくることに少しだけ困惑していた。今までの彼氏と真逆のパターンだ、と夏海にこぼす愛梨。一方、守(白濱亜嵐)もそんな修の行動を気にして、「愛梨ちゃんも同じ考えとは限らない」と助言する。しかし修は、「守に言われた通り、自分の気持ちを正直に伝えるという基本ルールは守っているから大丈夫」と反論する。そんな折、Koholaにやってきた匠は、スマートフォンで夏海が行きたがっていたライブのことを調べていた。事情を知った海斗(大西利空)は、健人に聞いてみたらどうかとアドバイスする。海斗から健人の連絡先を教えてもらった匠は健人に電話するが…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日