「以前は公園にお子さんをベビーカーに乗せて、遊びにくる渡部さんと佐々木さんの姿をよく見かけました。渡部さんがブランコに乗った佐々木さんを後ろから楽しそうに押していたことも。それが騒動以降、ぱたりと見かけなくなりました」(近隣の主婦)近所でも評判のおしどり夫婦だったアンジャッシュ・渡部建(47)と佐々木希(32)夫妻。しかし6月11日発売の『週刊文春』で渡部が複数の女性と不倫していたことが発覚。六本木ヒルズの多目的トイレに女性を呼びつけ、行為に及んだのちに金銭を渡すという醜態まで明かされ、非難が殺到していた。「8本のレギュラーを抱えていた渡部さんですが、報道直前に各番組へ出演自粛を申し入れました。好感度をウリにしていただけに、いずれの番組も降板は避けられないでしょう」(広告代理店関係者)報道翌日の12日、妻の佐々木は自身のインスタグラムでこう謝罪した。《この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません。今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います》冷静なコメントを出した佐々木だが、心では泣いていた。「佐々木さんは、渡部さんが週刊誌の直撃を受けた直後にすべての説明を受けました。最初はショックと怒りで渡部さんを問い詰めましたが、子どもを第一に考えて、家では気丈にふるまっているそうです」(テレビ局関係者)しかし、“おこもり”協議中の佐々木は意外にも関係修復に前向きだという。佐々木をよく知るファッション関係者は言う。「希ちゃんは今も渡部さんと同じマンションにいるそうです。自宅から出ずに、買いものや犬の散歩は親しい知人が手伝っているといいます。ワイドショーでは連日、今回の件が報道されているので、動画配信サービスで映画やドラマを見ていると聞いています。夫婦の今後についても話し合いを進めているそうですが、現時点で希ちゃんには離婚する意思はないみたいです」夫の悪質な裏切りを受けても、離婚を選択しない佐々木。そこには彼女の“憧れ”が影響していた。「交際当初から希ちゃんは渡部さんにベタぼれで、その関係は今も変わっていません。仕事関係の集まりに渡部さんを連れてくることもあり、みんなの前でも彼のことを“わっくん”と呼んで本当に仲よしなんです。また2人のお兄さんに囲まれて育ったこともあって、にぎやかな家庭に憧れています。最近も子供を抱きながら『この子にきょうだいができたらいいな』と話していたそうです。“夢に描いた家庭をまだあきらめたくない”という思いで立て直そうとしているのでしょう」(前出・ファッション関係者)渡部の“裏の顔”も影を落としていた。「渡部さんは家庭では亭主関白で、有機野菜などを使ったヘルシーな手料理を佐々木さんにオーダー。恋愛学にも精通し、記念日をきちんと祝ったり、定期的にプレゼントを贈ったりして、佐々木さんのツボを押さえることで、彼女の心を支配してきました」(テレビ局関係者)夫婦問題研究家で離婚カウンセラーの岡野あつこさんは、佐々木が離婚しない理由についてこう推測する。「佐々木さんは、ご主人がいなくてもお仕事はありますし、経済的な理由で別れないということではないでしょう。不倫されても、離婚しない女性の中には、責任感が強いが故に『私にも責任が……』と考える方がいます。また不倫以外は家庭で問題がなかったということもあるでしょう。日常生活の中で家族として子育てに向き合っていたり、夫としての務めを果たしていた場合は、離婚しないというケースもよく見受けられます」「女性自身」2020年7月7日号 掲載
2020年06月24日2020年5月25日に全国で緊急事態宣言が解除。営業を再開する店なども増え、外出する人も多くなってきました。また、5月になってから気温が高い日も多く、マスクを着けていると不快と感じる人も少なくないようです。タレントの中川翔子さんが同月27日にTwitterを更新。街行く人を見て苦言を呈しました。マスクしてない人増えてきたなぁまだしてほしいですと思ってしまうな、エチケットとしてもね— 中川翔子YouTubeデビュー (@shoko55mmts) 2020年5月27日 暑さからなのか、マスクをしないで外出する人を多く見た中川さん。緊急事態宣言が解除されたからといって、新型コロナウイルス感染症の感染の可能性がゼロになったわけではありません。また、次第に店頭にマスクの在庫が並ぶようになってきており、以前よりも手に入れやすい状況となっています。中川さんは「エチケットとしてもまだしていてほしい」とコメント。投稿には反響が上がりました。・油断はしないでほしいですね。まだ安心はできません。・せめて公共の場ではマスクをしていてほしい。・暑いけどマスクはしてほしい。マナーの1つとして考えて。一部の店舗では、マスクを着用しないと店内に入れないという店もあるようです。感染第2波とならないよう、引き続き感染予防をしながら行動をしましょう。[文・構成/grape編集部]
2020年05月28日女優でモデルの佐々木希(ささき・のぞみ)さんが、2020年5月14日に自身のインスタグラムを更新。約10年前の写真を公開し、多くの反響が寄せられています。佐々木希、ギャル感強めな過去の自分に「恥ずかしい」佐々木希さんは、自身も出演していたバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン 特別編集版! ゴチ20年分の涙と笑いの名場面大放出! 永久保存2時間SP』(日本テレビ系)を宣伝。同番組に出演していた、約10年前の写真を公開しました。 View this post on Instagram A post shared by 佐々木希 (@nozomisasaki_official) on May 14, 2020 at 3:00am PDT当時の佐々木希さんは、明るめの髪色に濃いめのメイクが印象的なギャルテイスト!今の雰囲気とは異なるビジュアルに多くのファンが反応し、「懐かしい」「かわいすぎ!」とのコメントを寄せています。・今はすっかり薄メイクだけど、濃いメイクの希ちゃんも大好き!・ゴチに出てる希ちゃん、懐かしい!今も昔も美しい…。・ギャルな希ちゃんもかわいい!また見られて嬉しいよ!!そんな佐々木希さんは同日に改めて番組をPR。現在の姿を披露し、「過去の映像は恥ずかしいけどぜひ!」と呼びかけました。 View this post on Instagram #ゴチになります 過去の映像恥ずかしいけど是非! リモートでも出演します #ぐるナイ A post shared by 佐々木希 (@nozomisasaki_official) on May 14, 2020 at 3:34am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの動画や写真も見ることができます。今も昔も美しい佐々木希さん。これからも素敵な姿を見せてほしいですね!佐々木希の料理に「これはちょっと…」との声が上がった理由は?渡部建との夫婦仲は順調?[文・構成/grape編集部]
2020年05月15日タレントとしてだけでなく、歌手や声優とマルチな活躍をみせる中川翔子さん。テレビ番組では、アニメやマンガへの深い愛を語り、『オタクのアイドル』としても有名です。そんな自他ともに認める『オタク』の中川さんですが、ただオタク趣味への造詣が深いだけではありませんでした…!2020年5月8日、YouTubeに公開したアニメ動画に驚きの声が寄せられています。コロナ対策のためにやるべきこと!を漫画にしてみた中川さんが公開したアニメ動画は、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の対策のためにやるべきことをまとめた内容。なんと、中川さんが脚本・イラスト・音声まですべてを担当しているというのです。もともとイラストのレベルが高いことは知られていましたが、まさか脚本も書いて声優も自身で務めてしまうとは…。中川さんの本気がつまったアニメを、早速ご覧ください。クオリティもさることながら、感染しない、広めないための対策方法が分かりやすくまとまったアニメは話題を呼び、声優業界からも絶賛の声が。『生きるレジェンド声優』こと山寺宏一さんや、『シティハンター』の冴羽獠役でおなじみの神谷明さんなど、そうそうたる声優からも反応が寄せられているほどです。しょこたんの力作動画が素晴らしい!! — 山寺宏一 (@yamachanoha) May 8, 2020 しょこたんのオリジナル音声漫画「コロナについて伝えたい」・・・見ごたえある作品です。沢山の皆様・・・とくにお子様にも見てほしいな。 — 神谷明 (@kamiyaakira29) May 8, 2020 また、一般の視聴者からも「子供に見せたい」「才能が計り知れない」「タレントじゃなかったっけ?」とさまざまなコメントが寄せられている、中川さんのアニメ。中川さん渾身のアニメを見て、改めてコロナウイルス対策に努めたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月09日タレントの中川翔子(34)が1月23日、自身のTwitterを更新。不倫への嫌悪感を「きもちわるくなる」とストレートに表現し、大きな反響を呼んでいる。中川は「世の中不倫ばっかりできもちわるくなる」とツイート。つづけて「不倫しない人って存在する?」と疑問を投げかけ、不倫の多さを嘆いた。22日に『週刊文春デジタル』で、俳優の東出昌大(31)が、モデル兼女優の唐田えりか(22)と不倫し、妻で女優の杏(33)と別居していると報道。東出の所属事務所は同日、報道内容について「ほぼ事実」と認め、謝罪コメントを発表していた。中川のツイートは同スキャンダルに対するものと思われ、11万5千件を超える「いいね」と、1万7千件リツイートを記録。Twitterのユーザーからは《私はしない。しない人は多いし目立たない。不倫をするから目立ちます》《しない方が大半ですよ安心してください》《不倫のニュースばかりでうんざりしますよね》といったコメントが約2,800件殺到し、急速に拡散されている。
2020年01月24日歌手で女優の中川翔子が8日、オフィシャルブログを更新し、約5年ぶりとなるアルバムへの思いを告白した。『9lives』(14)以来となる5thアルバム『RGB ~True Color~』(12月4日発売)。小林幸子、亀田誠治、でんぱ組.inc、前山田健一(ヒャダイン)、CHiCO with HoneyWorksらのアーティスト・クリエイターとのコラボの他、YouTuber・スカイピース、ボカロP・みきとP、歌い手・ウォルピスカーターとのコラボ曲も収録される。中川は、「様々なアーティスト、クリエイターの皆様との出会いで生まれたカラフルな楽曲たちが収録されます!」「新曲も4曲、はいります!」「全部色が違う面白いアルバムになります!」とアピール。新曲「ある日どこかで」について、「今年、父の書いていた歌詞や絵がたくさん見つかりました。断片でたくさんあった歌詞を繋いだら、もう会えない人からのメッセージ、になる愛の歌が出来あがりました」と亡き父とのエピソードをつづった。「この五年は、長かった」と感慨深げな中川。「シングルをずっとだせないまま止まってた時期や悲しみや別れもありましたが嬉しい事、気持ちの変化、あたらしい夢、たくさんみつかりました」「夢が叶ったり、生きててよかったと思えるのも、いままでの全てがくれたきもち」と胸の内を明かしている。
2019年11月10日第4回目となる、「angersの小さなうつわ市」が、いよいよ明日から開催。『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに取り揃えたうつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムが、東京・中目黒のギャラリーへ集結します。イベントの詳細【angersの小さなうつわ市-にほんの丁寧なものづくり-】2019年9月21日(土)10:00〜18:002019年9月22日(日)10:00〜17:00会場:NO DESIGN GALLERY = nakameguro gallery =中目黒駅から徒歩5分住所:東京都目黒区上目黒1-7-2当日のラインナップを一部ご紹介今週に入り、全国各地の作家さんたちから、うつわやクラフトアイテムが続々と届きました!このワクワクを少しでも共有すべく、事前にご案内出来なかったアイテムをさらにご紹介させていただきます。<すでにご紹介した作家さんコラムはこちら> 児玉修治さん 加藤あゐさん 滝沢都さん 曽山瑛里子さん <su-nao homeさん>大阪府高槻市で活動されるsu-naohome(松本圭嗣)さんが作られるのは、薄さと軽さを兼ね備えながらも重厚な存在感を放つ黒マットのうつわ。金属のようにも見える質感の中に、ほんのり揺らぐ土の温かみを感じます。「手仕事のぬくもりを残しながらも、生活の道具であるように」という想いで作られたうつわは、電子レンジや食洗機の使用も可能。油染みができないように、本焼きをしたあと、さらに食用のクルミオイルで拭きあげています。その一手間が、su-nao homeさんの使う人への心遣い。作家ものではありますが、気兼ねなく普段使いしていただけるうつわです。<阿部慎太朗さん>茨城県笠間で作陶されている阿部さんが作るのは、1つ1つ物語があるような、個性的なシルエットのうつわ。アンティークのような縁のかたちが特徴で、上品な佇まいです。今回は、透け感のあるグレーの釉薬と、上品な白の釉薬の2タイプを数種類、ご用意いただきました。豆皿の他、5寸皿、6寸皿もございます。<安福由美子さん>何年もの歳月を経てきたかのような、その独特な表情が美しい安福さんのうつわ。土の上にとても繊細な釉薬をのせ、やっと仕上がるアンティークのような風合い。まるで金属のような表情のうつわを生み出すために、些細な気温の変化にまで気を配って釉薬を作っているのだそう。毎回とても人気ですぐに完売してしまう八角皿(大、中)の他、木瓜皿やフリル皿、脚付のうつわなど、色々なかたちをご用意いただきました。メインプレートとして使える大きめサイズから、コーディネートのアクセントになるような豆皿など、お手持ちの食器との組み合わせを想像しながらお選びください。<花音/kanonさん>三重県伊賀市で「花音/kanon」として活動される、リース作家の長田さん。季節の花々を生かした、ふんわり優しい雰囲気のドライフラワーのリースやブーケなどを作られています。生花とはまた違う魅力を持つ、ドライフラワー。自然からの贈りものの草花に、また息を吹き込むように、その魅力を最大限に引き出されています。今回は、ハーフリース、布ブーケ、ミニボトルハーバリウムをご用意いただきました。すべて1点ものですので、ちょっとした花材の違いや、色の組み合わせの違い、自分好みのデザインを選ぶのも楽しい時間です。ご注意とご案内<ご来店時ご注意>※近隣にお住まいの方もいらっしゃいますので、早朝から並ぶことはご遠慮ください。※安全確保のため、店内への入場制限をさせていただく場合がございます。詳しくは当日スタッフよりご案内させていただきます。<その他ご案内>※当日は 公式アプリ 登録、アプリ画面提示で、ノベルティをプレゼントいたします。アンジェ web shop(本店)会員マイページの提示でもOK※クレジットカード使用可(VISA、MasterCardのみ)※ラッピング・配送不可※一部、数量制限あり※1日目に完売したものは、2日は販売がございませんのでご注意ください。※当日連絡先:070-4018-7961(当日営業時間のみ)作家さんご紹介阿部慎太朗※イベント限定(おひと家族さま5枚まで)阿部春弥石田裕哉葛西国太郎加藤あゐkanon児玉修治佐々木翔子su-nao home※イベント限定曽山瑛里子※イベント限定(おひと家族さまカッティングボード1枚まで、コースター2枚まで)滝沢都前田麻美松尾直樹安福由美子※イベント限定(おひと家族さま5枚まで)<その他>鹿児島睦/四十沢木材工芸/東屋/katakata/SAKUZAN/BIRDSWORDSand moreインスタグラムでは、 「#angersの小さなうつわ市予習リスト」 のハッシュタグで、当日のラインナップを一部ご紹介しています。お時間のある方は、ぜひ予習してお越しください♪明日から2日間、みなさまにお会いできますこと、アンジェスタッフ一同、楽しみにお待ちしております。 作り手さんのはなし アンジェのはなし ■食のはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年09月20日いじめに遭い、不登校になる子どもたち。なかには自ら命を絶ってしまう子も……。私たち大人には何ができるのだろう?中川翔子(34)が実体験を踏まえて語る。「『死ぬんじゃねーぞ!!』は私がライブ中にも叫ぶメッセージ。いじめに遭い、私と同じような思いをしている子どもたちに、“どうか生き延びて”と伝えたくて」そんな願いを込め、中川翔子が自身のいじめ体験を文章とイラストでつづった『「死ぬんじゃねーぞ!!」いじめられている君はゼッタイ悪くない』(文藝春秋)がベストセラーとなっている。子どものころからマンガやアニメ、ゲームが好きだった中川だが、私立中学に入学直後から、1人で絵を描いていることで「キモい」「オタク」とレッテルを貼られ、いじめが始まった。「誰からも話しかけられず孤立して、5分、10分の休み時間をどう過ごしていいか、わからなかった」絶えず誰かに悪口を言われ笑われている気がして、吐き気をこらえながらも、何とか学校へ通う日々。「週末に、母と一緒にマンガを読んでダラッと過ごしたり笑ったりしているときが救いでした」大人はよく「つらいのは今だけ」「卒業したら楽になる」と、助け船のつもりで言葉にするが……。「いじめで苦しんでいる子どもの耳には入りません。私は、死にたくなるくらいなら、学校には行かなくていいと思う。不登校は“逃げる”ことじゃない。自分の人生に合う道を探すことなんです」中川の母は娘のために、通信制高校を見つけてきた。「通学も自分のペースでいい。ひきこもりの人やヤンキーもいる。世代もさまざま。いろんな人がいて、それぞれよかった」教室で絵を描いていると「めっちゃうまいじゃん。Ayu(浜崎あゆみ)の絵を描いて」と、声をかけられたことも。「うれしかった。その同級生とは今でも友達です。母が違う選択肢を示し、味方でいてくれた。これが何よりサポートになりました」中川の母は、毎年貯金をはたいて、旅行にも連れていってくれた。「小学校3年のときに父が亡くなってからは、母が1人で働いて育ててくれました。決して裕福ではないなか、16歳のときには、フロリダのディズニーワールドへ連れていってくれて……。それから10年後、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』(’11年公開)で、私がラプンツェルの声を担当したときは、母も大喜びしてくれました。『生きててよかった〜』と思いましたね」そう思ったのには理由がある。「じつは17歳のとき、『死にたい』という衝撃が襲ってきて、リストカットしてしまったんです。母は『バカ!なんでこんなことするのよ』と、涙を流しながら私を叱りました。父が亡くなったとき以来、初めて見た母の涙……。今も忘れられません」その後、再び「死にたい衝動」に襲われたという中川。そのときは飼っていた猫が甘えてきて、さすっているうちに収まったという。「『死にたい衝動』が起きたときは、まずいったん寝て、好きなものを食べたり、好きなことをしたりして、気持ちをそらしてほしい。それを繰り返して、少しずつ毎日を生き延びてほしいです」好きなことをする――中川の場合はマンガ、アニメ、ゲームと、“明るい遺書”のつもりで始めたブログだった。「“好きなこと縛り”で発信していたら、そこに共感の声が届くようになり、自分の居場所になって、夢や未来をつくり出す場所にもなっていきました。私がそうだったように、つらい時代は『未来の種を見つける“さなぎの時間”』。いじめで苦しんでいる子どもには、そう伝えたい。お母さんには、そんな子どもに“隣って”あげてほしいんです」“隣る人”とは、絶妙な距離感で子どもを見守り、寄り添い続ける人。ある児童養護施設の保育士と子どもを描いた映画のタイトルだったという。「ただ隣に、そばにいる人。でも、いじめで傷ついた子どもの絶対的な味方。いじめはなくならないかもしれない。でもいじめで亡くなる子は、なくしたい。そのためにも“隣ってくれる”大人が必要なんです」最後に、10代の自分に今、かけたい言葉を聞いてみると。「大丈夫。生きているといいことあって、幸せを感じられる。つらい日々も上書きできる。30代、友達もいるよ、約束する!」いつも“隣って”くれた母にも「ありがとう」と伝えたい――そう笑顔で答えた。
2019年09月09日2019年9月21日(土)〜9月22日(日)に、第4回目となる【angersの小さなうつわ市】を、東京・中目黒にて開催することになりました。今回は、『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに、うつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムなど、作家さんのアイテムを中心に取り揃えています。イベントの詳細はこちら。 「angersの小さなうつわ市vol.4」を開催します! 本日はその中から、児玉修治さんのうつわをご紹介します。1980年福岡生まれ、大阪府・兵庫県へ移住、高校へ経るうち、陶芸家の道への思いを描くようになったという児玉さん。京都伝統工芸専門学校(現京都伝統工芸大学校)を卒業後、丹波焼「窯元 やまの」に弟子入りし、4年間の師事ののち、2005年11月兵庫県加古川市にて独立、「陶工房希器」を構えました。独立後、児玉さんが最初に作っていたのは白磁のうつわ。そのあと今も人気の黒のうつわを作り、青や黄色、ラムネ、灰色などを、毎年新しいものを作られています。児玉さんのうつわとの出会いは、2017年10月の静岡手創り市。そして今年の5月の松本クラフトフェアでお話しをさせていただき、今回イベントにご参加いただけることになりました。キャンバスを表現した、他に見ない表情のうつわ新しいものは、通年通して試作を行い、製品化するまでに3-4年かかるものも。今回メインでご用意していただいたカンヴァスのうつわも3-4年の試作を経て、完成したものだそうです。カンヴァスのうつわを見たときに、まず魅力を感じたのは、その独特な表情。プロダクトものでは出せない釉薬の質感がとても美しいです。その表情は、絵画に使う「キャンバス」を表現したもの。刷毛を使って、釉薬をたてよこななめにで何度も塗ることで、キャンバスの織り目を表現しています。料理が好きで、「料理家さんが好むような、一般的にはあまり見ないようなものを作りたいんです」と話す児玉さん。料理を盛り付ける人にとってうつわはキャンバスとよく言いますが、実際に絵画を書くキャンバスのようなものを作ったらどうか、というところから始まったんだそうです。とても繊細な見た目ですが、普段使いしやすいように撥水加工されているので、油染みなどの心配もなくお使いいただけますよ。使う人のことを考えた気配り児玉さんのうつわの良さはその表情だけでなく、細部にまでこだわりを感じられるところ。例えばラウンドプレートは、同じサイズ同士、綺麗にスタッキングできるかたちになっています。もともと高さのないデザインですがピッタリとスタッキングできるので、食器棚でも気持ち良く収納できます。また、その気配りは底面までも。※「Shuji」の文字は、彫った後に呉須で色付けをしています。薄いプレートは、底面に高台がないものが多いのですが、児玉さんのうつわは、この高台があることで、指をひっかけることができ、持ちやすいかたちになっています。また、綺麗に平らなラインを出すために高台は2重に。不要な部分を削ることで、うつわ自体の軽さも出しています。使う人のことを考え、一手間を惜しまないところに、児玉さんの丁寧なものづくりの心を感じます。お茶道具から生まれた、上品な黒カンヴァスシリーズの他に、今回ご用意していただいたのが、黒のうつわ。この黒の釉薬は、お茶道具をイメージして作ったもの。10年以上茶道を習われている児玉さん、鉄瓶や鉄風炉、五徳など、お茶道具の黒を見て、日常のうつわに落とし込めないかと考えたのがきっかけだそうです。そして、色々な調合を試していく中で、ちょうどいい艶感とざらつきで完成したのが今の黒の釉薬です。※黒は、カンヴァスとも相性の良い色合いです。実はこの急須は、お茶道具の鉄瓶を表現するために、切り替え部分より下は、釉薬ではなく黒の泥を塗っているそうです。すべて同じ釉薬で仕上げずに、ちょっとした素材感の違いを出すことで、お茶道具の鉄瓶に近い雰囲気に仕上がっています。揺らぎのある曲線が美しい、オーバルプレートオーバルプレートは、揺らぎのある曲線のラインが美しかたち。縁部分は削りの工程を入れているので、持ったときには見た目以上に軽さを感じます。カンヴァス、黒のどちらも3サイズ展開でご用意していただきました。かたちは同じですが釉薬が違うだけで雰囲気が異なります。どちらも料理を引き立ててくれる表情のうつわなので、ご自身の食卓を想像しながら選んでいただきたいです。児玉さんのうつわは、冬頃にWEBでもご紹介させていただく予定です。楽しみにお待ちください。 作り手さんのはなし ■食のはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年09月02日女優の竹内結子、タレントの中川翔子、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿が26日、都内で行われたサンヨー食品「サッポロ一番 みそ派塩派大論争」新CM披露・PR発表会に出席した。サンヨー食品は、この日から約2カ月間にわたり、アンバサダーとして起用されたチョコレートプラネットと中川翔子がみそ派(チョコレートプラネット)と塩派(中川翔子)の大論争を繰り広げる「サッポロ一番」の新キャンペーンを展開。この日の発表会には、9月7日から全国で放送開始する新CMに劇団ひとり、寺田心とともに出演した竹内が登場し、チョコレートプラネットと中川翔子がそれぞれに合うオススメレシピを紹介した。冒頭では新CMに出演した竹内結子が登壇。CMでみそ派と塩派の間に割って中立を保つ役柄を演じた竹内は「現場でも論争を繰り広げてました。心くんが色んな方に『みそ派? 塩派?』と聞いていて、皆さん白熱した答えを繰り広げていましたね」と明かしつつ、「私も聞かれた時に『難しいな~、どっちも好き!』と言ったんです。大人としてビシャっと正解を出せるようになりたいんですけど、永遠に宙ぶらりんでいたいですね(笑)」と決めかねていた。そんな迷える竹内の前に、チョコレートプラネットと中川が登場。長田庄平が「昔からみそを食べてきて、僕の内蔵はみそで出来ていると言っても過言ではありません。みそ以外食べられませんよ」と竹内にアピールし、中川も「絶対に塩ですよ! ウチは塩ラーメンの一択でした。全然料理を作ってくれなかった母が作ってくれる塩ラーメン。塩こそ人生で無限大の幸せですよ」とチョコレートプラネットの2人に負けじと塩ラーメン愛を説いた。そんな彼らの論争にも答えが出ない竹内に、チョコレートプラネットと中川はそれぞれが考案したレシピ(チョコレートプラネットが「食べるラー油みそラーメン」、中川翔子が「トリュフオイル塩ラーメン」)を紹介し、竹内が実食することに。食べ終えた竹内は「どっちも美味しかったです。すみません! どちらかに決めるというのをあえて避け、色んな方にご意見を伺いたいのでむしろ助けて下さい。皆さんにジャッジしていただきたいと思います」と最後まで答えが出なかった。
2019年08月26日女優の佐々木希が18日、東京・iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズで行われた「謎の生きもの水族館」のオープニングイベントに登場した。お菓子メーカー・ロッテのキシリトール啓発活動の一環として開催される同展は、むし歯の原因菌のひとつであるミュータンス菌をはじめとする口の中に潜む菌を、デジタル技術で表現・展示し、その生態を体験することができるむし歯菌のテクノロジーアート展。7月19日~24日に同所で開催される。オープニングイベントでは、“お客様第一号”として「謎の生きもの水族館」を体験した佐々木が、キシリトールを意識した白×緑ファッションで登場。巨大な顔が描かれたパネルの口の中から現れ、「迫力がすごいですね。お口の中から出てくるなんて初めてです。貴重な体験です。今流行りの“映え”です!」と興奮気味に話した。そして、同展について「大人でも楽しめる。すごく楽しみました」と大満足の様子で、「菌をたくさん見ることがないので、好奇心が沸いてくる。気持ち悪いんだけど可愛い。見ちゃうんですよね」と口の中の菌に興味津々。菌に迫られる類似体験ができるプロジェクションマッピングエリアについても「一歩一歩前に行くのが楽しい。早くみなさんに体験してもらいたい」とアピールした。また、同じくひと足早く同展を体験した小学生2人に、むし歯菌にまつわるクイズを出題。ヒントも出しながら一緒にクイズを楽しみ、元気いっぱいの2人を見て「元気ですし、しっかりしているし、びっくりしました。このままスクスク育ってほしいですね」と目を細めた。最後に、「大人でも子供でも絶対楽しめる空間になっています。菌についてたくさん学ぶことができますし、虫歯になりたくないと思うので、ぜひ勉強して帰ってもらいたいと思います」と魅力を伝え、“巨大な口”について「ここでぜひ写真を撮って、“映え”なのでインスタなどにアップしたらいいのかなと思います。私も撮りました。おすすめです。ぜひ遊びに来てください」と呼びかけた。
2019年07月18日中川翔子(34)が5月7日にTwitterを連続で更新。映画館で理不尽な怒りを買い、恐怖を覚えたと報告。その驚きの内容に、ネットが揺れている。中川は《映画館って、席がうっすら揺れるときあります?》とフォロワーに問いかけると、ある映画の鑑賞中に揺れを感じていたと明かした。《地震かな?または近くの劇場で4d的な?》と中川は考えていたようだが、いきなり前の座席の観客が振り向くと《足やめろ!揺れてんだよ!》といって中川にジュースをかけたという。中川は《え?て、あまりのことに呆然。まだ上映中だし足を前にぶつけたり一切してない》と当時の心境を明かした。さらに《あまりにもびっくりしたけど、上映中だし黙ってそのまま映画みてましたがショックで内容が頭に入らなかった》とつづった中川。《終わったらその人たちはサッとすぐに出ていったけど、全く意味不明すぎる出来事》とショックが隠せないようだ。《こんなおかしな事が、ないように。席が揺れることがあるとしたら、注意書きしておいてほしいです》と呼びかけながらも、《すごい怖い》と結んだ。一連のツイートは大きな反響を呼び、なかにはツイートから1日足らずで4万7,000回のリツイートと7万4,000回の“いいね”を記録したものも。さらにTwitterでは《我慢したの凄い》《警察に通報していいと思います。あまりにも理不尽すぎますね》と中川に同情する声が上がった。中川が推測するように、4D上映が行われると近隣のスクリーンで揺れを感じることがあるTwitterでは中川の発言をキッカケに、それぞれの体験談が明かされている。《4Dや大音響の影響で別のスクリーンの座席も揺れる件、上映中イライラするだけでなく、慣れてしまうと本物の地震の時が心配だったりもする》《地震なら震度1か2程度の小刻みな揺れです。4D上映してても他の全ての館に伝わるわけではないようで、近くの館や真下の館などにいると体験します》《私がよく行く映画館では、わざわざ注意喚起で「隣のシネマが4DXなので揺れることがあります。それでもよろしいですか」みたいな案内をわざわざしてくれてます》また、映画館に対策を呼びかける声も上がった。《映画館って防音には特化してるのかもしれないけどほんとに振動に弱いんよね。うまいこと上映時間ずらすとかの対策につながるといいね》《4D上映の振動が他のスクリーンに伝わっちゃうようなところは対策しておいて欲しい。せめて教えといてくれ》《揺れを抑える対策や、揺れへの注意喚起を怠った映画館も悪いと思います。これまでも揺れに対する意見を運営に送ってますが全く改善も返答もないので、この事件を機に改善されると嬉しいです》もちろん映画館が対策を講じるのが望ましいかもしれない。しかし突然ジュースをかけるのは、言語道断だ。
2019年05月08日タレントの中川翔子、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が10日、都内で行われた「Disny DELUXE」サービス開始記念イベント「Celebration Night」に出席した。ディズニー作品の中で『塔の上のラプンツェル』でヒロインのラプンツェルの声を担当した中川は「ラプンツェルの声を演じさせていただけたなんて、本当に最高の人生の宝物です。今でも夢みたいですね」と公開から8年が経過した現在でも信じられないようで、オファーがあった当時を「本当にビックリどころか、ドッキリかと思いカメラを探しました。世界のディズニーだから信じられなくて、リアルに座っていた椅子から落ちて尻もちをつきました」と当時の慌て振りを告白。続けて「子どもの頃は母がずっと働いていて、裕福じゃなかったんですが、父が亡くなってから大変だった時に貯金をはたいてフロリダのディズニーランドに連れてってくれたんです。小学校5年生の時かな。そこで見たディズニーの世界に感動しました。母に報告ができて嬉しかったです」と幼少期の思い出を明かしていた。サービス提供を開始した「Disny DELUXE」にちなみ、「最近起きたデラックスな体験は?」という質問に、中川は「昨日ついに運転免許をとることができました。めっちゃうれしいです。ずっと教習所に通って仮免から学科、本免まで全部一発でとれました。免許証をいただいてTwitterにあげたらすごい反響で、16万近くイイねを押してもらいました」とご機嫌。また、本名についても触れて「親が届ける時に使いたかった漢字が使えなくて、平仮名でいいですと言って殴り書きで出したら"よ"が大きく登録されて"しようこ"で入っちゃったんです。免許証で改めて見たら"しようこ"になっていたので、色んな人に『えっ?"しようこ"だったんだね』と話しかけられてデラックスな日になりました(笑)」と話していた。
2019年04月11日中川翔子(33)が2月14日、「ビビット」(TBS系)に出演。池江璃花子選手(18)が白血病を公表したことについて言及した。父・勝彦さん(享年32)を白血病で亡くしている中川。20代で発症した勝彦さんについて「もっと生きたかったはず」と告白。身近に感じる機会が少ないからこそ「本当に向き合ったり考えたりする機会ってなかなか難しいと思うんです」と語りし、「興味を持つキッカケ、知るキッカケがあるだけで、もしかしたら誰かの未来が助かる道が増えるかもしれない。それはとても大事だと思います」と呼びかけた。だが中川がこうした考えに至るまでには、紆余曲折があった。思春期のころは、勝彦さんに複雑な思いを抱いていたという。「勝彦さんが生きていたころの女性スキャンダルを知り、ショックを受けた中川さんは写真を捨ててしまったこともあったとテレビ番組で明かしていました。しかし骨髄移植で白血病が治る可能性があったにもかかわらず、勝彦さんが中川さんの骨髄検査を『小さな体に負担をかけたくない』と断っていたことが判明。それを知った中川さんは、骨髄移植の啓蒙活動にも力を入れるようになったようです」(テレビ局関係者)昨年7月から中川は、日本骨髄バンクを支援するコマーシャルに出演。同CMでは生前の勝彦さんの写真も使われている。「勝彦さんの亡くなった年齢32歳を超えた矢先のCM出演となりました。『お父さんが見守ってくれているのかな』と絆の深さを実感した彼女は、改めて『白血病の人を応援したい!』と決意したといいます」(音楽関係者)ネットでは「ビビット」での中川の呼びかけに、賛同の声が上がっている。《私も微力ながら、明日病院へ行き、ドナー登録の仕方を聞いて、出来るならしたいと思います》《ドナー登録は実際にドナーになった場合、様々大変な面も多々あると聞きます。でも、その事を含めて皆で考えるきっかけになれば良いと思います》中川の取り組みを、天国の勝彦さんも見守っていることだろう。
2019年02月15日アイドルグループ・けやき坂46の柿崎芽実、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、小坂菜緒が11日、都内のスタジオで動画配信サイト「SHOWROOM」の生配信を行い、単独シングルデビューが決定したことを報告したともに、グループ名を"日向坂46"と改名することも発表した。3月27日に単独シングルデビューすることが決定したけやき坂46。この日生配信された「SHOWROOM」で発表され、3月5日6日には神奈川・横浜アリーナでデビューカウントダウンライブを開催することも。さらには単独のオフィシャルサイトもオープンすることを報告した中、最後にはサプライズとしてグループ名を"日向坂46"に改名することも発表された。配信後には報道陣の取材に応じたメンバーたち。キャプテンを務める佐々木久美は「"日向坂46"と聞いた時は、温かい雰囲気を感じました。すごく可愛い名前だし、グループカラーが空色で、空まで高く飛べるという意味も込められているみたいですから、考えて下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜び、「このメンバーでシングルデビューするのが夢だったので、現実になってうれしいです。アルバムは昨年6月に出させてもらいましたが、シングルデビューということで、もっとたくさんのことに挑戦できるグループになってもっと高く飛べるように頑張りたいと思います」と決意新たに。グループの改名が一番の夢だったという齊藤は「これからメジャーに出ていく時にひながらけやきは素敵なんですけど、絶対に欅坂46と混乱すると思いました。その話はメンバーとしてましたね」とその理由を説明しながら、「正直一番の夢でした。前に私たちのライブで『日向です』と言ったことがあります。これからは私たちの活動すべてが日向でいられるような日向坂46でいたいですね」と意欲を見せた。けやき坂46として3年間活動してきた彼女たち。佐々木美玲が「普通の女の子が出来ない活動をさせていただきました。振り返ってみると、楽しいことも多かったんですが、先輩方がテレビに出演しているのを見て憧れだったり葛藤したこともたくさんありました。でも2期生や3期生が入ってきて、21人全員で日向坂46としてデビューできるというお話を聞けたので、これからが本当に楽しみです」と笑顔。そんな彼女たちのけやき坂46では、かつて長濱ねるも活動していた。長濱には直接伝えてはいないそうだが、佐々木久美が「改めてねるちゃんがいたからこその私たちなので、みんなで改めてお話はしたいと思っています」と長濱に報告することを約束していた。
2019年02月12日タレントの中川翔子が30日、千葉・幕張メッセで開幕した世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2018」(11月30日~12月2日)のオープニングイベントに登場。来日した俳優のトム・ヒドルストン、エズラ・ミラーらと対面を果たし、喜びを爆発させた。「東京コミコン2018」のアンバサダーを務める中川。「みなさん、ついにこの日がやって来ました。この日まで生きててよかった、夢と魔法とミラクルの3日間が始まるぞー!」と盛り上げ、「大変です、今もうアゴの骨がとれました。トムヒと目があったんです。めちゃめちゃカッコよかった。女子は全人類みんなトムヒ大好き!」「ロボコップが目の前通ったんです」と興奮気味に話した。そして、『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのロキ役で知られる“トムヒ”ことトム・ヒドルストン、『ジャスティス・リーグ』のフラッシュ役で知られるエズラ・ミラー、『スター・ウォーズ』シリーズでボバ・フェット役を演じたダニエル・ローガン、『ハリー・ポッター』シリーズでウィーズリー家の双子、フレッドとジョージを演じたジェームズとオリバー・フェルプス、『ロボコップ』のピーター・ウェラー、『バーフバリ』シリーズで“暴君”バラーラデーヴァ役を演じたラーナー・ダッグバーティがステージに集結。観客から大歓声が沸き起こり、中川も「生きていれば会えるんですね。ミラクルですね」「本物本物!」「かっこいい!」と感激し、「会えると思わなかったですよね。今ここが地球で一番尊い場所ですよね」と観客たちと喜びを分かち合った。フォトセッションでは、「せっかくのチャンスなのに涙で化粧がとれました」と化粧を気にしつつ、エズラ・ミラーが近づいて来ると「キャー!」と叫び、続いてトム・ヒドルストンが隣に来ると思わず「アイラブユー!」と愛の告白。さらに、トムヒが中川の肩に手をのせると、「オーマイガ―! オン ザ ハンド」と叫んだ。そして、「コミコンすごい。コミコンすごいよ!」と喜びを爆発。その姿に観客からも「しょこたんおめとう」という声が上がった。オープニングイベントでは、アメコミリーグの川谷修士(2丁拳銃)、なだぎ武、竹若元博(バッファロー吾郎)、おもしろ佐藤(御茶ノ水男子)が司会を担当。さらに『銀河鉄道999』などで知られる漫画家・松本零士氏、東京コミックコンベンション実行委員会名誉会長を務める山東昭子参議院議員、東京コミックコンベンション実行委員会 実行委員長の胸組光明氏も登壇した。
2018年11月30日“しょこたん”ことマルチタレントの中川翔子が、俳優の良知真次とともに、朗読劇『ラヴ・レターズ』に挑戦する。本作品は男と女が交互に手紙を朗読していく2人芝居で、1989年ニューヨークでの初演以来、世界中で上演され、日本でも繰り返し上演されている作品だ。【チケット情報はこちら】中川は「たくさんの方々に愛されてきた、歴史ある作品。私もその世界の中のひとりとして参加できるというのはとても名誉なことです。カップリングによって全然違った世界の色に染まる作品ですが、自分にしかない声の色があると信じて、全力で挑みたいです」と意気込む。彼女の初舞台『ブラック・メリーポピンズ』(2016年)でも共演した良知については「初舞台で色々と助けてくれた頼もしい方なので、良知さんの指示通りに動きたいなと思います」と信頼している様子だ。中川が演じるメリッサという役柄については「こんなに愛によって人生が翻弄されていくような、熱のある女性は演じたことがない。自分も20代の時は特に仕事を優先して、貴重な恋愛のチャンスをいっぱい逃してきて…。人生の中でずっとひとりの人を想い続けることができるのはとても素敵なことだと思います。だから、メリッサを演じられることがすごく楽しみです」と話す。声優としての活動もしている中川。今回初挑戦となる朗読劇という形式については「演技力と表現力と色々なスキルが兼ね備えられていないと成り立たないですよね。全てを言葉と心で表すというのは本当にすごい。声のお仕事で色々な役をやらせていただいたので、その経験が今回も生かせたら嬉しいです」と語る。『ラヴ・レターズ』を長年支えてきた翻訳・演出家の青井陽治が昨年9月に亡くなり、その跡を藤田俊太郎が継いだ。稽古1回、本番1回が原則というのがこの作品のお決まりなのだが、中川は「めちゃめちゃ不安ですが、試されているような気がしています。中川翔子という名前をお客さんが聞いた時に“え、大丈夫かな?”ではなくて“うん、大丈夫だね”と思っていただけるような人になりたいと思っているので、頑張りたいです」。余談だが、手紙にまつわるエピソードを聞いたところ、中川は「私が後悔しているのは、小学生を卒業する最後のバレンタインデーに、好きだった男の子に“忘れないでほしいでござるよ”という手紙をイラストとともに書いたこと。年に1回ぐらい思い出して消えたくなります…」と話した。中川翔子の出演回は11月14日(水)。そのほか、犬飼貴丈&大野いと(15日(木))、小池徹平&平野綾(16日(金))、寺脇康文&春野寿美礼(17日(土))、味方良介&内田真礼(18日(日))。東京・サンシャイン劇場にて。チケット好評発売中。取材・文:五月女菜穂
2018年11月01日12月21日公開の映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』の公開記念スペシャルトークショーが27日、都内で行われ、中川翔子、神田沙也加、諸星すみれらが出席した。ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作となる本作は、人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、ヒーローになれない"悪役"ラルフとレーサーになれない"ひとりぼっち"の少女ヴァネロペの冒険と友情を描いた『シュガー・ラッシュ』のシリーズ最新作。インターネットの世界を舞台に、ヴァネロペとラルフが、レースゲーム<シュガー・ラッシュ>の危機を救うため、誰も見たことのないインターネットの世界へ飛び出し大冒険を繰り広げる、というストーリーだ。劇中ではディズニーのプリンセスが勢揃いしたが、イベントではヴァネロペ役の諸星すみれをはじめ、本作でプリンセスの日本語吹き替えを担当した声優陣が勢揃い。ヴァネロペ役の諸星は「こんなにも錚々たるプリンセスのメンバーが集まることはないですし、私もディズニーファンとして小さい頃からプリンセスに憧れてここまで育ったので嬉しいですね。今もこうして皆さんのお顔を見ながらお話すると緊張しちゃって心臓が破裂しそうです」と先輩声優陣を前に緊張した面持ち。アナ役の神田沙也加も「この中の一員として出させていただくことがおこがましい気持ちですが、プリンセスの先輩方とお会いすることができて、皆さんプリンセスのままに可愛い先輩でお会いできたことがうれしく思っています」と感激。ラプンツェル役の中川も「今日は人生で最高の日なのよ~!」と喜びを爆発させて「今まで生きてきた人生でのご褒美、ありがとうございます映画になりました。ディズニーのプリンセスばかりではなく、キャラクターたちもマーベルもスター・ウォーズも登場するので脳や眼球が一個じゃ足りないんです!」とアピールした。この日は本作の特別映像が日本で初めて公開。中川は「プリンセスだけど女子なんだな、っていうリラックス感が見どころで共感できます。皆さんとここまで廊下を歩いて来た時に、皆さんはしゃいでいたんですが、映画と似ていて興奮しちゃいましたね」と感想を述べ、神田も「作品の壁を超えたという感じですよね。プリンセス同士でからかい合ったりしていて可愛いなと思いました。それと『シュガー・ラッシュ』シリーズはカラフルで可愛らしい世界観に加え、音楽もスタイリッシュでイチお客さんとして楽しみになりました」と公開が待ちきれない様子だった。映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』は、12月21日より全国公開。
2018年10月28日11月2日公開の映画『ヴェノム』のジャパンプレミアイベントが22日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、日本語吹き替えを担当した中村獅童、諏訪部順一、中川翔子、日本語吹替版主題歌を手掛けたロックバンドのUVERwordが登場した。スパイダーマン最大の宿敵であり、マーベル作品史上最も残虐な悪でもあるヴェノムの物語を圧倒的なスケールで描いた本作。日本での公開を間近に控えたこの日は、ヴェノムの日本語吹替版声優を務めた中村獅童、トム・ハーディ演じる主人公エディの吹替を担当した人気声優の諏訪部順一、そしてミシェル・ウィリアムズ演じるヒロイン・アンの日本語を吹き込んだ中川翔子らが登壇し、ジャパンプレミアムが行われた。一際目立つヴェノムスーツに身を包んで登場した中村は「今日は昼間から支度をしてましたから気合が入っています」とすっかりヴェノムになりきったようで、その姿を控室にいた0歳の息子に見せたといい「どんな反応をするかと思ったら全くいつも通りでした」と苦笑い。そんな親子の光景を目の当たりにした中川は「この姿で『よしよし』とあやしていて、すさまじかったです」と明かしつつ、「悪としての存在感がすごいですよね。エレベーターで真後ろがヴェノムスーツの獅童さんだったので、死ぬかと思いました」と客席を笑わせた。中村はヴェノムを、中川はヒロイン・アンという重要なキャラクターの日本語をそれぞれ担当している。『スパイダーマン』が大好きだという中村は「嬉しかったですけど、ヴェノムはスパイダーマンの最大の宿敵ですから、責任感もあってプレッシャーを感じました」と正直な胸の内を明かすも「『スパイダーマン』が大好きなので、この作品に関わることが出来て微力ながら精一杯やらせてもらいました」とやりきった様子。マーベル作品初挑戦となった中川は「ヒロインのオファーをいただいた時はリアルに万歳しました」とオファーされた時は嬉しさを爆発したそうで、「芸能人が吹き替えするのは許せない気持ちでいっぱいなんですが、皆さんがナチュラルに没頭できるように、納得いくまで頑張りました」と胸を張った。映画『ヴェノム』は、11月2日より全国公開。
2018年10月23日アイドルグループ・けやき坂46の佐々木久美が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。佐々木は「REDYAZEL」ステージで、グリーンを基調とした花柄のミニスカワンピースでスラリと伸びた美脚を披露。堂々とランウェイを歩き、先端ではマフラーに両手を添え、にっこり笑顔でポーズを決めた。今回、けやき坂46より加藤史帆、小坂菜緒、佐々木久美、高本彩花の4人がモデル出演した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日タレントの中川翔子、藤田ニコル、お笑いトリオ・パンサーの菅良太郎、向井慧、尾形貴弘が14日、東京・日比谷のミッドタウン日比谷 地下広場で行われた「~ポケモンといっしょに~EXPO2025の日本誘致を応援しようプロジェクト発表会」に出席した。「~ポケモンといっしょに~EXPO2025の日本誘致を応援しようプロジェクト発表会」に出席した中川翔子、藤田ニコル(左から)2025日本万国博覧会誘致委員会は、2025年国際博覧会(万博)の日本開催に向 けて誘致活動を実施。今年11月の開催地決定に向け、6月13日にはフランス(パリ)で開催されるBIE総会で、3回目のプレゼンテーションに臨む。それに伴い、本誘致委員会では、国内機運醸成を目的にした新たなプロジェクト「~ポケモンと いっしょに~EXPO2025の日本誘致を応援しようプロジェクト」が始動。同プロジェクトのスペシャルサポーターに中川翔子、藤田ニコルが選ばれた。2020年に開催される東京オリンピックの大会マスコット検討会委員も務める中川は「オリンピックのマスコット選考委員と万博誘致というダブルで国家プロジェクトに携わることができ、なんてレアな人生体験をさせていただいているんでしょう。身が引き締まる思いです」と話し、「7年後の未来につながる子供たちのためにも、7年後には日本で開催されることをみんなで楽しみたいと思います!」と日本誘致に期待。一方の藤田は「私は3~4歳に初めてゲームをしたのがポケモンでずっと好きでした。こんなにすごいお仕事に携わることができて感謝しています」と身を引き締めながら、「万博の経験はありませんが、私たちの世代にいっぱい発信していきますのでお力になれたらと思っています」とスペシャルサポーターとしての意欲を見せた。7年後の万博を日本に誘致する同プロジェクト。それにちなみ、「7年後はどうしている?」という質問に中川は「きっと今から信じられないテクノロジーがたくさん登場しているでしょうし、きっと子孫と一緒にポケモンを楽しんで、子どもたちにたくさんの夢を語り継ぐ素敵な美熟女になっていたらいいなと(笑)」と回答。7年後は27歳になる藤田は「まだまだ20代なので楽しんでいけたらいいですし、芸能界で生き残れたらと思います。結婚してそれこそ家族と万博に行きたいですね!」と話していた。
2018年06月14日ハンサムなセットアップから可憐なレースを覗かせて。カジュアルなTシャツ+リネンスーツのシンプルなコーディネートに、レース素材を1枚重ねるだけで今年らしい表情に。指の先まで覆う着こなしがほどよくセクシー。シースルートップス¥17,000(アイレネ/ルシェルブルー TEL:03・3404・5370)Tシャツ¥7,000(タンタン/アダム エ ロペ TEL:0120・298・133)ジャケット¥120,000パンツ¥65,000(共にヒリヤー バートリー/ビオトープ TEL:0120・298・133)ピアス¥7,500パールチェーン¥11,500(共にマンデイ エディション/ジェムプロジェクター TEL:03・6418・7910)大胆なカラーブロックも、ライトな素材で抜け感を。裾がスカラップ状になったレースガウンは、鮮やかな発色のグリーンに一目惚れ。主張のある色同士の組み合わせでも、計算された肌見せによりトゥーマッチにならない。レースガウン¥128,000(タロウホリウチ/ヒラオインク TEL:03・5771・8809)キャミソール¥30,000(アカネ ウツノミヤ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)パンツ¥24,000ヘアバンド¥7,500(共にヴェニット/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)シューズ¥44,000(ネブローニ/アダム エ ロペ)ゴールド×ビビッドピンクを大人に着こなすなら。インパクトのある色同士は、色数を抑えるだけで洗練された印象に。一見個性的に思えるセットアップも、実はデザインはシンプル。丈感や股上の深さなど、さりげないこだわりを詰めることでモード感がアップする。ジャケット¥84,000パンツ¥32,200スニーカー¥30,000(以上ジュリアン デイヴィッド/ジュリアン デイヴィッド 神宮前ショップ TEL:03・5875・3144)トップス¥34,000(タロウホリウチ/ヒラオインク)イヤーカフ¥53,000バングル¥138,000(共にシャルロット シェネ/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)同系色でまとめた、上級の異素材テクニック。ジャージー、レース、ニットの異素材アイテムが綺麗にまとまるのは、同系の色使いがポイント。ロングガウンとロングドレスのレイヤードも新鮮なうえ、ユニークなデザインのスカートがより立体感を生む。パンプスを合わせてとことん女性らしく仕上げて。ガウンコート¥17,000(アンティミテ/アンセミック TEL:03・6801・6096)レースドレス¥68,000(タロウホリウチ/ヒラオインク)スカート¥43,000(アカネ ウツノミヤ/ブランドニュース)シューズ、ピアスはスタイリスト私物ささき・のぞみ1988年2月8日生まれ。秋田県出身。女優として活躍するほか、ワンマイルウェア『アンティミテ』も手がける。4月20日スタートのNHKドラマ10『デイジー・ラック』に主演。※『anan』2018年4月4日号より。写真・Takanori Okuwaki(UM)スタイリスト・宮澤敬子(WHITNEY)ヘア&メイク・高橋里帆(Three PEACE)(by anan編集部)
2018年03月28日歌手で女優の相田翔子が7日、都内で行われたトークベント「オトナのためのメガネレンズ ニコンの累進レンズでピントの合った毎日」に出席した。トークイベント「オトナのためのメガネレンズ ニコンの累進レンズでピントの合った毎日」に出席した相田翔子ニコン・エシロールは、眼の健康や調節力の大切さ、ひとりひとりの眼の個性に合うメガネレンズ選びの大切さを訴求するためのイベントを開催。同イベントにスペシャルゲストとして相田翔子が登場し、「人生が変わる累進レンズの世界」をテーマにしたトークショーが繰り広げられた。幼い頃から視力が良いという相田は「取り柄はそこぐらいしかないんですよ。最近は1.5から1.2。とても良く見えます。メガネやコンタクトに憧れますよね」と視力の良さをアピールするも、寝る前に暗い部屋でスマートフォンを見る影響か「急に小さい細かい字がボヤけるようになりました」と告白。すると同席していた眼科の梶田雅義医師から「暗いところで見ると疲れの原因にもなりますよ」と指摘された相田は、累進レンズを使用して人生で初めて作ったというメガネを披露して「私の目に合ったメガネを作ってもらいました。手元でスマホを見る時、良く見えます」と視界が広がったようで「フレームも店頭にいっぱいあって、選ぶのが楽しかったですね。長時間使うことを考えて、軽いものを選びました。空気のように軽くて、しているかしていないか忘れちゃうぐらいの軽さが魅力的です」とすっかり気に入った様子だった。その相田と鈴木早智子が組んだWink(活動停止中)は、今年でデビュー30周年を迎える。それを記念したイベントなどは「全く無いです」と否定的も「私も早智子もそれぞれが意識して、しみじみと30周年になるんだねと2人で語り合ったりする機会もあるんですけど、この30周年の1年を大事にしながら、昔に思いを馳せて大切に過ごしたいなと思います」とコメント。また、48歳の相田に美を保つ秘訣を問うと「毎日湯船に浸かって一日の疲れをちゃんととり、たくさんの睡眠をとるようにしています。それと最近寝る前に簡単なストレッチをしていますよ。身体に労るということが大事だと思います」と回答していた。
2018年03月08日「オタク女子」 今では当たり前に言われ、隠す必要も恥ずかしがる必要もなくなったこの言葉。市民権を得るにあたり、中川翔子さん(32)の存在なくして語ることはできません。 アイドルとしてデビューし、オタクカルチャー愛を前面に打ち出した。「ギザ」「ギガント」など独特の“しょこたん語”を生み出し、今も活躍するしょこたん。しかし彼女も’18年は、転換期を迎えるのかもしれません。 19年続いたレギュラー番組『ウチくる!?』(フジテレビ系)が、3月末で終了することになったのです。これにより、しょこたんの地上波レギュラー番組本数は『ポケモンの家あつまる?』(テレビ東京系)の1本に。すでにレギュラー番組が2本だったことにもびっくりなのですが、“しょこたんピンチ”と一部では囁かれています。 オタクでも美少女という価値観を日本に広め、芸能人だけど絵も描けてマンガにも詳しいという新規性のある魅力で人気を博した彼女。その功績は大きく、今やオタクを公言する芸能人は日々増え続けています。渡辺麻友さん(23)に本田翼さん(25)、市川紗椰さん(31)などなど。1つのアピールポイントとして“オタク”を公言することが、職種にかぎらず当たり前になっています。 その元祖であるはずのしょこたんですが、彼女がいわゆる“オタク後発組”から距離を感じるのは本当にピンチだからなのでしょうか。個人的には、単純に“レギュラー番組が減ってピンチ”だとは思いません。なぜならここ数年は舞台活動に力を入れており、今も実績を積んでいるからです。歌が大好きだったのであれば、適職なのかもしれませんね。 とはいえ活動はしっかり変わらず行っているのに、“ピンチ”と世間から見られてしまう……。そこには30代という、「美少女」と呼ぶには違和感のある年齢があるのかもしれません。実際彼女も自覚があるのか、ここ数年はテレビでしょこたん語をほとんど使っていません。尊い存在には「?様」とつけるなど、ほんのりオタク臭を残した口調は変わらないのですが……。それでも明らかなマイルド路線に転向しているようです。 今までのようにワチャワチャと好きなものに好きなだけ興奮し、騒ぎ、語るだけでは通用しない。となると彼女の個性がどこになるかは、課題かもしれません。 ただこういった悩みは、実はしょこたんだけでなく一般社会にもよくある悩みだなと思ったりもします。女性は特に可愛いコだと20代は何を言ってもやってもまわりから認められ、立ち位置を得ることができます。でもそれはその人の個性が本当の意味で評価されたのではなく、若さと可愛さという付加価値が乗っかったから成り立つ方法です。 逆さと可愛さという付加価値が徐々に減っていくアラサー世代は、その人の持つ魅力や武器がはじめて露呈するころでもあります。きちんと知識を持ったオタクでいくのか、それとも舞台女優として本格的な路線にいくのか。美少女を卒業する彼女は、まずはそこを定めなくてはいけないのです。
2018年02月27日1月16日、女優の佐々木希(29)がInstagramに焼き立ての卵焼きの写真を投稿。食欲をそそる適度な焼き加減と卵が美しく巻かれている様子から、佐々木の料理の腕のよさがうかがえる。 以前から「#希んちのごはん」というハッシュタグで自身が作った料理写真を多数紹介してきた佐々木。昨年のクリスマスには前日から仕込んだという丸鶏のローストチキンや、チーズたっぷりのキッシュなどプロ顔負けのメニューにも挑戦。多くのファンがその腕前に感嘆していた。 《本当にお料理上手。主婦として頭が下がります》《レベルが高すぎる。渡部さんがうらやましい》《ぜひ、レシピを教えてほしいです》 15日には「普段一段の曲げわっぱを使っていて二段の曲げわっぱも欲しいなぁとちょうど思っている時に出会いました」と地元秋田県で伝統工芸品の「曲げわっぱ」を購入したことを明かしており、最近は日々の弁当作りにも精を出しているよう。 また「食べる事は毎日欠かせない事。勉強していて損はありませんし、もっと知識が欲しいなぁと」という思いから「食生活アドバイザー」の資格を取得したことも明かしており、今後は料理関連の仕事も増えていきそうだ。 女優としても昨年のドラマ「雨が降ると君は優しい」(Huluオリジナル)でセックス依存症の女性を演じたことを皮切りに、現在公開中の映画『伊藤くんのAtoE』では都合のいい女を演じるなど、役柄の幅を広げている佐々木。 アンジャッシュの渡部建(45)との新婚生活も順調なようで、まさにすべてが順風満帆だ。
2018年01月17日タレントの中川翔子が11日、東京・池袋の東京芸術劇場で行われたミュージカル『戯伝写楽 2018』の記者会見に橋本さとし、小西遼生、壮一帆とともに出席した。わずか10カ月の活動期間に、145点余の作品を残して忽然と消えた浮世絵師・東洲斎写楽(斉藤十兵衛)。そんな彼とともに江戸・寛政の時代を生きた、喜多川歌麿、葛飾北斎、十返舎一九、大田南畝ら熱く自由に生きる芸術家たちの姿を、等身大の人間として描き出す。主役の斎藤十郎兵衛には橋本さとし、ヒロインのおせいは、中川翔子が演じる。公演初日を翌日に控えたこの日は、報道陣の取材に対応した橋本たち。主演の橋本は「日本の文化において、江戸時代はいろんなものが集約されています。その中で浮世絵の写楽にスポットをあてています。名前は有名ですが、謎めいていて、仮説のもとで物語を作っていますが、本当にこうだったんじゃないかなと説得力がある本になっています」と同舞台を紹介。「色んな有名人が出てきますが、それぞれのキャラクターもしっかりと作っているので、見応えがあると思います」とアピールした。橋本の相手役を務める中川は「とにかく蒼々たる舞台のスターの皆さんが集う中、私は人生最大のチャンスであり、難易度も高いので、これが終われば経験値が上がるとワクワクしています」と公演が待ち遠しい様子で、「江戸のきらびやかな世界観、絵に秘められた情感など妄想のしがいがあります。ぜひたくさんの方々に見ていただきたい作品ですね」と作品の内容には自信をのぞかせていた。同舞台の出演を「ターニングポイント」と強調していた中川。「この前、事務所の方とシビアな話をしたんですが、30代はスキルがあってこそで、これからは淘汰される世界。今までのような勢いだけではいけないと話していました。スキルあってこそ生き残っていけるので、この舞台でおせいを深く演じられるかどうかが今後にかかっています。なので今すごくヒリヒリとターニングポイントだと思っていますので、必死で頑張りたいと思います」と危機感を露わにしていた。1月12~28日の東京公演(池袋・東京芸術劇場 15・19・22日は休演)以外にも、2月3・4日に福岡・久留米の久留米シティプラザ ザ・グランドホール、2月7日に愛知・名古屋の日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール、2月10~12日に兵庫・西宮の兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールでそれぞれ公演される。
2018年01月12日タイガー魔法瓶「Magical Solutions of Wellness」発表会に登場した、類まれなる美しさと可愛らしさを兼ね備えた女優の佐々木希さん(タイガー魔法瓶・新イメージキャラクター)。その健康と美容の秘密は、食事にあるそう。「自分の家でつくるご飯が大好き」と語る佐々木さんの食生活を豊かにしている、タイガー魔法瓶の“食のソリューション”に迫ります。“調理器による健康ソリューションの提案”タイガー魔法瓶の挑戦左:タイガー魔法瓶株式会社 代表取締役社長 菊池嘉聡さん「世界中に幸せな団らんを広める。」を企業理念とし、ダイニング・キッチン・アウトドア製品を取り扱う『タイガー魔法瓶』は、今回新たに、調理器具により「健康社会」へと導くお手伝いを提案。加齢に伴う食の衰えやアレルギー体質、健康・美容のために「おいしい食事」、「食べたい食事」を我慢している人々に向け、「楽しい食事をガマンさせない」調理器具を製造することにより、良質な食生活をサポートする取り組みを、産官学パートナーと連携して開始するのだとか。その発表会には、新イメージキャラクターの佐々木希さんが登場し、自身の「健康・美容」と「食」の関係の深さについて、教えてくれました。「佐々木希」が語る健康と美容野菜たっぷりのお家ご飯が大好き「タイガー魔法瓶」の炊飯器とポットを実家でも使っており、幼い頃から身近な存在であったと語る佐々木さん。「GRAND X(グランエックス)」の土鍋ごはんが特にお気に入りで、愛用しているそうです。※写真は、佐々木さんの愛用品と同じではありません。そんな彼女は仕事柄、体調管理に気を配っているようで、「バランスの良い食事を心がけている。野菜をたっぷり取るようにし、ご飯・納豆・お味噌汁が基本。外食もするけれど、自分の家でつくったご飯が好き」と語ります。料理が得意なことでも知られる佐々木さんは、「自分でつくるとバランスの取れたメニューにできる」と考えているのだとか。アクアパッツァやラタトゥイユのように、野菜をたっぷり取れるご飯が得意とのことで、「お鍋もこの時期はよく食べる」そう。美容のためには「ビタミンC」と「グルテンフリー」美容を考えたとき、野菜のほかにも、ビタミンCが含まれたフルーツも積極的に食べるのだとか。また、美意識の高い方が取り入れている生活習慣“グルテンフリー”もやはり気になるようで・・・。小麦製品の代表でもあるパンを好む彼女は「グルテンフリーのパンをお店で見つけたら食べちゃう」と明かしました。タイガー魔法瓶の「IHホームベーカリー」は、無添加グルテンフリー米粉100%の食パンを、自宅で簡単に焼くことができる優れもの。「CM撮影で実際に食べましたが、もちもちで本当においしくて感動。これからたくさんつくって食べたい」と満面の笑み。では早速、佐々木さんの大感激の、「IHホームベーカリー」と、その他のソリューションについて解説します。グルテンフリーなのにふっくらおいしい!「IHホームベーカリー」近年、健康や美容に関心の高い方や、小麦粉によるアレルギーを持つ人から注目されている「無添加グルテンフリー」。しかしこれまで、小麦粉の代わりに米粉を使うパンにはふっくらさが足りなく、触感があまりよくないところが懸念されていました。そこで、米粉だけでもふっくらおいしいパンが焼ける技術を『農研機構』と『タイガー魔法瓶』が力を合わせることで開発したのが、「IHホームベーカリー」です。家庭で簡単に、おいしくてふっくらとした「グルテンフリーパン」を焼けるなんて最高ですよね。おいしい「麦めし」が家庭で炊けるタイガー魔法瓶独自の「麦めし」メニューパンのみでなく、おいしくて健康のことも考えられたお米を食べたいという方にお伝えしたいのはこちらのソリューション。健康効果の高い「麦めし」ですが、従来の白米メニューで炊くと、麦は硬くて白米は柔らかすぎ・独特のニオイがするなどの懸念点が。その改善策として、「麦めし給水プログラム」と「土鍋高温炊き上げ&減圧臭い飛ばし」により、おいしく炊けるメニューを、『株式会社はくばく』と共に開発。自宅でおいしい麦めしを食べることが可能に。2018年度には高齢者でも食べやすいご飯が炊ける「さらっとご飯」誕生予定世界でも有数の長寿国である日本。ですが、平均寿命に対し、サポートや介護なく生活ができる健康寿命が短いのがお悩み・・・。健康寿命を短くする理由の一つは、食事による栄養摂取が、老化により難しくなることにあると考えられています。この部分に着目し、「高齢者が食べやすくおいしいご飯の炊飯」が可能な炊飯ジャーを、『兵庫県立大学』と開発中。2018年度の半ば頃、商品化を予定しているのだそう。ご飯を飲み込みやすくすべく、「べたつき」をおさえる技術を2017年に開発。こちらを用いることで、必要なカロリーを無理なく摂取できる未来が待っています。楽しみですね。「質の良い食事」=「美容と健康」佐々木希さん最後に佐々木さんより、「食事は毎日のこと。健康に気を使って質の良い食事を心がけることが健康と美容に繋がる。それを手助けしてくれる『タイガーさん(タイガー魔法瓶)』の商品で、食事を楽しんでいきたい。みなさんもぜひ、タイガーさんのアイテムを使って楽しい食事をして頂けたらと思います」とのメッセージを頂きました。美容と健康を意識するあまり、食事をガマンしてつまらないものにするのではなく、楽しみながら、健康で美しくいられるのが、タイガー魔法瓶の掲げる「Magical Solutions of Wellness」。家での食事を楽しむことで、佐々木希さんのような美しい女性を目指しましょう。左から株式会社はくばく 代表取締役社長長澤重俊さんタイガー魔法瓶株式会社 開発本部 統括マネージャー金丸等さん菊池社長佐々木希さん兵庫県立大学環境人間学部教授・学術博士坂本薫さん国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構矢野裕之さん
2017年11月10日東京・表参道ヒルズにて、「クリスマスイルミネーション点灯式」が11月8日(水)に行われ、佐々木希が出席した。結婚後、夫である渡部建と初のクリスマスを迎える佐々木さんは、当日の予定について、クリスマスは主人も私も仕事があるので、時間があれば皆で集まってホームパーティーをしたいなと思っています。でも、まだ予定は立てていません」と、幸せ全開の笑みを広げた。点灯式に登場した佐々木希昨年の10周年を経て新たなステージに突入した表参道ヒルズでは、色にインスピレーションを受けた作品を手掛けるフランスの建築家兼デザイナーのエマニュエル・ムホーによる、「アート」を取り入れたクリスマスツリーを初展開する。中央に70cmの三角錐を重ねた高さ7mの白いメインツリーがあり、周囲の空間は100色を使用した約1,500本のミニツリーで埋め尽くされ、色鮮やかな印象を受ける。スマートな体を白いレースを基調にしたドレスに身を包み登場した佐々木さんの美しさに、集まった観客からは思わずため息が漏れた。佐々木さんがメインの最後のパーツをはめこむと、周囲のミニツリーが輝き出し、音楽に合わせて中央のツリーが点灯。場内からは「わあっ」という歓声も飛び、佐々木さんも思わず笑みを広げていた。その後、およそ3分間にわたる特別演出を、佐々木さんも興味深そうに眺めた。2017年は結婚という人生の大きなイベントがあった佐々木さん。「本当にたくさんの方から祝福していただいて、感謝でいっぱいの年になりました。ありがたいです、本当に。日々感謝の気持ちを忘れずに、今後もお仕事頑張りたいです」とふり返りつつ、結婚してよかった瞬間を聞かれると、「家に帰って、1日の出来事を話し合ったりするのが幸せですね(笑)」と照れながらもノロけた。ちなみに、2018年は「来年2月で30代に入るんです。健康に気をつけながら、楽しく充実した日々を送れたらと思います」と、きたる30代に向かって誓いを立てていた。白レースのドレスで登場した佐々木希「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty」は11月8日(水)~12月25日(月)の11時~23時まで点灯。(cinamacafe.net)
2017年11月08日女優の佐々木希が7日、都内で行われたタイガー魔法瓶の新成長戦略発表会に出席した。タイガー魔法瓶は、産官学連携によるヘルスケア領域での新しい取り組み「Magical Solutions of Wellness」を発表。その発表会に今年の9月からイメージキャラクターに起用されてCMなどにも出演している佐々木希が登場し、自身の美容法や健康についてのトークセッションが行われた。企業の発表会ということで、清楚な白のワンピース姿で登壇した佐々木。「タイガーさんは炊飯器とかポットでとか、幼い頃から身近にあった印象です。今はタイガーさんのグランエックスの炊飯器を使っていて、お米が本当に美味しいんです」と絶賛し、炊飯器以外でもCMの撮影で同社のホームベーカリーでパンを作ったそうで「モチモチで外側がさっくり。これからたくさん作りたいと思います」と上機嫌。また、タイガーの炊飯器を使用しながら健康管理にも気をつけているようで「このお仕事をしている以上、体調管理は大事ですので、やっぱりバランスの良い食事を摂るように心掛けています。野菜は多めに摂っていますね」と炊飯器をはじめ、同社の調理器具を利用して体調管理に努めているという。さらに、グルメでもある夫・アンジャッシュ渡部建の影響で外食が多いと思われたが、「外食ももちろんありますけど、お家で食べるご飯も好きなんです」と自宅の食事も捨てがたいらしく、よく作るメニューとして「お米を炊いて納豆かけて食べたり、アクアパッツアやラタトゥイユ、今の時期ならお鍋も食べますね」と明かしていた。
2017年11月07日女優の佐々木希が27日、都内で行われた女性誌『with』(講談社)のウエディングイベント「with Wedding Camp 2017」に出演した。佐々木は、同イベントで行われたトークショーに、華やかな装飾が施されたヌーディ―カラーのシースルードレスを身にまとって登場。透け感のあるスカートから美脚をのぞかせ、その美しさに観客はうっとりしていた。また、withモデルによる「およばれ服ショー」ではラストを飾り、白と黒のシースルードレス姿で美肌をチラ見せ。笑顔でランウェイを歩き、会場からは「かわいい」と歓声が上がった。「with Wedding Camp 2017」は、幸せな結婚を夢見る女子200人を招待して開催。佐々木のほか、佐野ひなこ、舟山久美子、吉倉あおい、野崎萌香、愛甲千笑美が出演し、ランウェイを彩った。
2017年10月27日