女優の白石麻衣、上白石萌歌、アーティストのimaseが8日、東京・新宿の伊勢丹新宿店で行われたイタリアのラグジュアリーファッションブランド「MARNI(マルニ)」の「MARNI FLOWER GARDEN POPUP レセプション」に出席した。開店前に報道陣を集めてのオープニングイベントに、同ブランドのニットカーディガンとシルクスカートを身に着けて登場した白石は「やっぱり花柄のスカートがすごく素敵だと思いました。今着ているニットは伊勢丹限定だとお聞きしましたが、すごく鮮やかな色で好きなカラーだったので、気分が上がりましたね」と満足げで「やっぱり大人っぽい中に遊び心としてピンクのバッグ(238,700円)もポイントかなと思います」と笑顔を見せた。この日から営業するポップアップの店舗については「すごくお上品の中にもお花畑にいるような気持ちになれる素敵なポップアップだなと思います。まだゆっくり見ていませんが、時間がある時にゆっくり見てお気に入りを探せたらなと思います」と気に入った様子。また、今週末の母の日の思い出について聞かれると、「母の日は大人になってから毎年お花を送るようにしています。学生の頃は小さいハンドタオルを毎回買ってお母さんにあげていました」と明かしつつ、「母はお花が大好きなんです。お花をモチーフにした商品はきっと喜んでくれるんじゃないかなと思います」と店舗に並んでいた商品を物色していた。「MARNI」の大ファンで、同ブランドの店舗が入っている伊勢丹新宿店に通っているという上白石は、花柄のノースリーブブラウスとスカートを着用して登場。「今季のテーマがお花畑とパッチワークだと伺いました。今回着させていただいた衣装もパッチワークの衣装で、袖を通した瞬間から鮮やかな気持ちになれて1枚の絵画を着ているような気持ちになりました」と目を丸くしながら「MARNIさんは幼心を感じてキュンと来ますが、今回も小さな子どもがシールや絵を貼るような遊び心があって、色使いも元気になるような鮮やかさがあって、豊かな気持ちになれました」とにっこり。大のお気に入りでもあるMARNIのポップアップは「お洋服とか展示されてうれしいですし、一点ものとか珍しいものを間近に見られるのは美術館の感覚で足を運べるので、プライベートでも1回来ようと思っています」と話した。白石と同様に母の日の思い出を問われ、「母以外の家族でグループチャットがあって、今年何にしようかと話し合って毎年アイテムを決めてプレゼントをします」と回答。今年は「まだミーティングが行われいないので、近々やりたいと思います」と明かしながら、「2人っきりで出掛けて思い出を作りたいと思います」と母との旅行を夢見た。今年でブランド創立30周年を迎えるイタリアのラグジュアリーファッションブランド「MARNI(マルニ)」。"FLOWER GARDEN"をテーマにしたポップアップ「MARNI FLOWER GARDEN POPUP」を、この日から5月14日まで伊勢丹新宿店に出店する。"FLOWER GARDEN"をテーマにした「MARNI FLOWER GARDEN POPUP」 は、 昨年9⽉にフランス・パリで発表されたブランドのDNAである花柄やチェック柄などを存分に⽤いた2024年春夏コレクションのアイテムを展開。ほか、ポップアップ限定アイテムやイタリアより来日した職⼈による手刺繍でオリジナルにカスタマイズできるサービスなど、MARNIの世界観を表現するラインナップを取り揃えている。
2024年05月08日俳優の白石麻衣(31)が8日、東京・伊勢丹新宿店本館で、ブランド創立30周年を迎えるイタリアのラグジュアリーファッションブランド『MARNI(マルニ)』の“FLOWER GARDEN”をテーマにしたポップアップ『MARNI FLOWER GARDEN POPUP』のフォトコールに参加した。白石は、POPUP限定アイテムとなる淡いブルーのアンフィニッシュドのカーディガンにシルクのスカートをあわせて登場。お気に入りポイントを問われると「この花柄のスカートがすごくステキだなと思いました。あとは着ているこのニットは伊勢丹限定とお聞きして。すごく鮮やかな色で、私もこの色は好きなカラーだったので、着て気分が上がりましたね。この大人っぽい中に、ちょっと遊び心でピンクのバックを持ってワンポイント作ったところもポイントかな」と笑顔を見せた。間もなく母の日。思い出を聞かれると「母の日は大人になってからは毎年お花を贈るようにしてるんです。学生のころは小さいハンドタオルを毎回買ってお母さんにあげてたのを思い出します。大人になったなってちょっと思います」としみじみ。MARNIから選ぶなら、という質問には「うちの母もお花が大好きなので、誕生日にもお花を贈るぐらい好きなので、お花をモチーフにした商品はきっと喜んでくれるんじゃないかなって思います」としていた。『MARNI FLOWER GARDEN POPUP』は、“FLOWER GARDEN”をテーマに、昨年9月フランス・パリで発表されたブランドのDNAである花柄やチェック柄などを存分に用いた2024年春夏コレクションのアイテムを展開。他にも、ポップアップ限定アイテムや、イタリアから来日した職人による手刺繍でオリジナルにカスタマイズできるサービスなど、MARNIの世界観を表現するラインアップを取りそろえている。期間は、きょう8日から14日まで。
2024年05月08日家入レオが、5月22日(水) にリリースするニューシングル『ワルツ』の収録内容とジャケット写真を公開した。表題曲「ワルツ」は、ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『ミス・ターゲット』主題歌のために書き下ろした楽曲で、作詞作曲を家入が手がけた、真っ直ぐな恋愛ソング。愛することの切なさを歌いながらも、どこか芯の強さと光を内包したヴォーカル、アレンジが印象的なミディアムバラードとなっている。そしてカップリングには、これまでに何度もサポートメンバーとして家入のライブに参加し、2022年8月リリースの配信シングル「レモンソーダ」などの作曲を務めた須藤優が作詞作曲・編曲を手がけた「愛をあげる」を収録。同曲は「ワルツ」とはうって変わって、棘のある女心を描いたアグレッシブなロックナンバーに仕上がっている。リリース形態は完全生産限定盤・初回限定盤・通常盤の3種類。完全生産限定盤には、2023年2月に東京・LIQUIDROOMで開催されたファンクラブライブ『家入レオ FanClub Live 2023〜Rebuild〜』の全17曲を収録したDVDが付属する。そして初回限定盤付属のDVDには、新曲「ワルツ」のミュージックビデオとメイキングムービーが収録される。また3形態のジャケット写真、そしてすでに公開となっている家入のニュービジュアルは、佐内正史による作品となっている。<リリース情報>家入レオ ニューシングル『ワルツ』5月22日(水) リリース【CD収録内容】※全形態共通1. ワルツ2. 愛をあげる3. ワルツ(Instrumental)4. 愛をあげる(Instrumental)●完全生産限定盤(CD+DVD):4,400円(税込)家入レオ『ワルツ』完全生産限定盤ジャケット【DVD収録内容】“家入レオ 1stワンマンTOUR 〜LEO〜”のセットリストを完全再現・再構築した2023年2月恵比寿・LIQUID ROOMで開催した“家入レオ FanClub Live 2023〜Rebuild〜”の模様、全17曲を収録●初回限定盤(CD+DVD):2,200円(税込)家入レオ『ワルツ』初回限定盤ジャケット【DVD収録内容】「ワルツ」Music Video & Making Movie●通常盤(CD):1,400円(税込)家入レオ『ワルツ』通常盤ジャケット【DVD収録内容】「ワルツ」Music Video & Making Movie<ツアー情報>『家入レオ TOUR 2024』10月12日(土) 埼玉・三郷市文化会館10月17日(木) 大阪・オリックス劇場10月19日(土) 香川・サンポートホール高松 大ホール10月26日(土) 静岡・静岡市民文化会館 中ホール11月4日(月・振) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール11月7日(木) 北海道・札幌市教育文化会館11月15日(金) 岡山・倉敷市芸文館11月16日(土) 山口・シンフォニア岩国 コンサートホール(山口県民文化ホールいわくに)11月24日(日) 宮城・トークネットホール仙台(仙台市民会館)12月1日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール12月12日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYA12月13日(金) 東京・LINE CUBE SHIBUYA■先行受付:4月15日(月) 23:59まで()公式サイト:
2024年04月10日元乃木坂46の白石麻衣が8日、都内で行われたRose Blanc「芦屋ロサブラン『新ブランドアンバサダー就任』発表会」に出席した。日傘や帽子を販売しているRose Blancのブランド「芦屋ロサブラン」の新しいアンバサダーに白石麻衣が就任。夏の装いとともに芦屋ロサブラン芦屋ロサブランのシグネチャーである日傘をさしながらイベント会場に登場した。まずは日傘と自身のファッションについて、白石は「今日はシンプルな大人っぽい衣装なので、傘で可愛らしさを取り入れたのがポイントです。とっても可愛らしくてお気に入りです」と笑顔で解説。続けて「私にとって日傘は日常で必需品なので、日傘のお仕事をいただけてすごくうれしいです。ロサブランさんはオシャレなモノが多くて、傘をさしても楽しいし、日常が明るくなると思いました」と四季を問わず持ち歩いている日傘のアンバサダー就任を喜んだ。イベント中には同ブランドの日傘を並べて実際に白石が選ぶコーナーもあり、「今年も暑い日が続くと思います。小さめのバッグを持ち歩く人が多いと思うので、三つ折りのコンパクトな傘が一つ入っていたら手軽にさせると思います」と小さな傘をオススメした。白石といえば透明感溢れる白い肌が魅力的。白い肌をキープする秘けつとして「できるだけ日焼け止めを使うより、日傘をさしたり帽子を被ったりするような対策をしています。日焼け止めを塗ることもありますが、お肌に負担をかけないためにも日除けグッズを一杯見つけて日焼けしないように心掛けています」と日焼け止めよりも日焼けグッズを愛用しているという。"ロサブラン"はフランス語で「白いバラ」。花言葉には"深い尊敬"という意味が込められている。それにちなみ、「尊敬している人は?」という質問に「お母さん」と迷わず即答した白石は、その理由として「お母さんの安心感や包容力と言いますか、いつでも寄り添ってくれる存在で、大きくなるまで一緒に過ごして育ててくれたのがお母さんなので、尊敬と言ったらお母さんだと思います」と説明。母親の素敵なところは「やっぱりお母さんのご飯って食べたくなりますし、お家に帰った時に何も言わなくても準備をしてくれたりするところが家族の温かみを感じます」と語った。10代の頃に上京してタレント活動をしていた白石は「一人暮らしを始めて(家族と)離れた瞬間は恋しくもなりましたし、お母さんやお父さんの存在がいかに大事で頼っていたのかと感じたので、今になってすごく感謝しています」と感謝の言葉を口にしながら「母の日に(日傘を)プレゼントしたら喜んでくれると思います」と家族思いの一面を見せていた。
2024年04月08日元レスリング選手の吉田沙保里が25日に自身のアメブロを更新。“あまりにも可愛い”女優の白石麻衣との2ショットを公開した。この日、吉田は「本日は朝からUT×GAME カプコン40周年 UT発売イベント」と明かし「白石麻衣さんと初めての一緒のお仕事でした」と報告。「衣装がスト2のTシャツだった」といい「あまりにも可愛い まいやんに思わず…テイ!しそうになりました」とお茶目につづった。続けて「激ムズっ!のゲームも実況してくれた」とイベントでの様子を明かし「いいところまで頑張れました」と報告。「とても楽しかったです ありがとうございました」と述べ「今度ご飯行こうね」と白石へ呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年03月26日女優でモデルの白石麻衣、元レスリング選手の吉田沙保里が25日、東京・原宿のユニクロ原宿店で行われた「UT×GAME カプコン40周年UT発売イベント」に出席した。話すのはこの日が初めてだという白石と吉田は、お互いの印象を聞かれ、白石が「本当に強くて格好良いイメージがあったんですが、今日こうしてお会いしてすごく気さくな方でとっても面白くて大好きになりました」とコメント。それには「今告白されました? うれしい!」と笑顔を見せた吉田は「私はもうずっと乃木坂46のライブで歌ったり踊っている姿を見させていただきました。キレイで羨ましいですよ。代わって欲しいぐらいです」と絶賛した。イベントではCAPCOMとのコラボしたTシャツを着用した白石と吉田。白石は「フロントの胸元にCAPCOMの40周年のロゴがさり気なく入っていてすごく素敵だなと思いました。バックプリントもCAPCOMを代表するゲームのキャラクターが集ってイラストになっていて、40周年を記念するUTになっています。背中から守られている感じがしますね」と気に入った様子。この日の白石はTシャツにパンツスタイルだったが、「ベージュのワイドパンツをコーディネイトしてもらいました」と解説し、「楽ちんで動きやすいんですよ」とプライベートではパンススタイルが多いという。イベントの後半では店頭の前に設置された巨大ゲーム機を吉田がプレイするコーナーも。YouTubeでゲーム配信をしている白石は「私はモンスターハンターの世代で、実際にすごくやっていて、やり始まると朝方まで寝不足になるまでやってました(笑)」と苦笑い。その白石はSexy Zoneの菊池風磨との熱愛が報じられている。最後の写真撮影が終わった後に報道陣から「交際は順調ですか? 2人でゲームとかするんですか?」と声を掛けられて一瞬応じようとしたが、関係者に促されて足早と会場を後にした。ユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT」は、アーケード/コンシューマーゲーム史に残る数々の名作を生み出してきた「CAPCOM」の40周年を祝した特別なUTコレクションをこの日より発売開始。それを記念し、この日から3月31日までユニクロ原宿店の店頭においてCAPCOM監修のオリジナルゲーム「UT ADVENTURE」がプレイできる、高さ約3mの"巨大アーケードゲーム機"を設置する。
2024年03月25日2024年春夏「モテコスメ大賞」受賞コスメを用いて、今シーズン豊作の、ラメやパールが輝くアイカラーを使ったメイクに挑戦してくれたのは、大注目の若手俳優、本田響矢さん。ボーダーレスに楽しめる煌めきアイメイク。「フェミニンに傾くことなく、クールでカッコいい印象にするには、陰影をつけて目元を強調するようなアイメイクセオリーからいったん離れましょう。アイカラーを広い範囲に塗り広げずに、つけたい箇所だけにブラシで少しずつ置くようにして。ラメやパールがたっぷり纏えて、光が当たったときに印象的な目元になります」と言うのはヘア&メイクアップアーティストの向井大輔さん。本田さんのように明るい肌色だとラメやパールが映えるので、ベースメイクをする場合はトーンアップするような下地やファンデーションを使うのがおすすめ。「夏は結構日焼けしちゃったりもするので、いちばん肌が白い状態のときにこのメイクをしてもらえてよかったです(笑)。どのメイクも新鮮で、衣装とのバランスも絶妙で楽しかったです」(本田さん)【澄みわたる輝きシャドウ】カジュアルに纏うラメ&パール。繊細かつ大胆な輝きに惹きつけられるで 賞【ELEGANCE RAZZLE】左・エナメルラッカー 65¥1,320中・スターアイカラー S04¥2,750 共に4/18発売右・アイカラー 55¥2,310(エレガンス コスメティックス お客様相談室 TEL:0120・766・995)白目をより美しく見せるブルーアイカラー。大小のラメやパールがたっぷり入ったブルーのアイカラーをメインに、ブラウンがかったオレンジを締め色に。パールやグリッターが輝くゴールドのネイルで指先までキラキラに。「このブルーのアイカラー、デニムの衣装にめちゃくちゃ合いますね!まぶたのキワに入っているオレンジも自然な影のように肌に溶け込んでいい感じです」(本田さん)。Makeup Pointブルーのアイカラーをチップに取り、目頭に沿ってくの字に入れ、次に上下まぶたの黒目の外側から目尻にかけて細めのブラシでつける。オレンジのアイカラーはチップで上まぶたのキワに細めに入れ、コントラストでナチュラルに目元を強調。ネイルはベースを塗らず、カジュアルに仕上げるのがポイント。パールやグリッターの偏りを気にせず、一度塗りでラフにつけて。デニムジャケット¥220,000(リコール/エスティーム プレス TEL:03・5428・0928)人差し指のリング¥8,800(バルブス)中指のリング¥17,160(ラブ・エージェイ) 共にズットホリック【煌めきブーストライン】パーティでも目を惹くピンクメイク。圧倒的な存在感を放つ、大粒パール 賞【JILLSTUART】エターナル アイビジュー 10¥2,970(ジルスチュアートビューティお客様相談室 TEL:0120・878・652)宝石のような輝きで印象的なまぶたに。ピンクとブルーの大粒パールをたっぷり配合した、ルビーのような贅沢な輝きを放つジュレ状アイカラー。まぶたにうるおいを与えながら、濡れたようなツヤのある目元に。「正直、さっきこのアイカラーを見たときは『すごい色だな!』と思ったんですけど(笑)、つけてみたらバランスが良くてオシャレだし、衣装のニットとの相性も抜群でした。目立つし遊び心もあるから、パーティのときなどにもよさそうですよね」。Makeup Pointアイカラーをブラシに取り、上まぶたに少しずつポンポンと置くような感じでつける。かわいらしい色をクール&カジュアルに仕上げるためには、満遍なくのばすのでなく、あくまでラフに「置く」のがポイント。範囲は広げすぎず、まっすぐ前を見たときと横から見たときに、パープルピンクを感じるくらいにとどめて。ニット¥38,500(コーヘン/ビショップ TEL:03・5775・3266)イヤカフ¥26,400ロングネックレス¥40,700(以上プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ショートチェーンネックレス¥38,500(エムシー・スタジオ/ズットホリック)【洗練ラベンダー】トレンド色でキリッとした目元に。スパイスの利いた魅力的な目元を即演出 賞【SUQQU】左・リクイド ラスター アイズ 103¥4,070右・シグニチャー カラー アイズ 134¥7,700 共に限定発売(SUQQU TEL:0120・988・761)明るい肌色に映えるくすみカラー。トレンドのラベンダーカラーを使ってキリリとスタイリッシュに仕上げたアイメイク。くすみパープルのベースに、ピンクとブルーのラメを配合したリキッドアイシャドウと、ほんのり輝くラメのパウダーを重ねて、より深みのある雰囲気に。「今回のメイクの中ではいちばん等身大な感じでしっくりきたし、好みです。普段は基本的にセルフメイクはしないけど、チャレンジしてみるならこれかな!」。Makeup Point左のアイカラーを上まぶたの目頭から下まぶたの黒目の外側までを囲うようにつける。このとき一度手の甲に取り、細めのブラシを使って目頭側は細めに、目尻側近づくにつれて太いラインでつけることで周りに広がらずクールな印象に。この上をなぞるように右のパレットの右上の色をブラシでオン。トントンと軽く叩くようにのせることで、目元に深みをプラスできる。ジャケット¥79,200(エトセンス/エトセンス オブ ホワイトソース TEL:03・6809・0470)右耳のイヤカフ¥31,900左耳のイヤカフ¥25,300ネックレス¥40,700(以上プリュイ/プリュイ トウキョウ)Kyoya Honda俳優。1999年6月20日生まれ、福井県出身。1st 写真集『響』(文友舎)が発売中。現在放送中の出演作に、『ブラックガールズトーク』(テレビ東京系・毎週月曜23:06~)など。向井大輔さんヘア&メイクアップアーティスト。雑誌、広告、CMなど、幅広いジャンルで活躍中。調和感とアクセントをバランスよく表現するのが得意で、アーティストからの指名も多い。※『anan』2024年2月28日号より。写真・恒川脩平(SIGNO)スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・向井大輔取材、文・古屋美枝(by anan編集部)
2024年02月23日作家の綿矢りささんが、中国・北京を舞台にした、とびきり痛快な小説『パッキパキ北京』を上梓。なぜ北京?と思うかもしれないが、それには理由がある。「2022年の冬から翌年の春にかけて、夫の仕事の関係で北京に滞在することになったんです。今から10年ほど前に、映画『さらば、わが愛/覇王別姫』を観て北京に興味を持っていたので、行けるならいいタイミングだなと。実際に行ってみると、歴史的建造物も素晴らしくはありましたが、それより若い女性たちの暮らしぶりを知ることのほうが私にとっては新鮮で。何が流行っていて、何を着て、どんなものを食べているのか…。そんな中国の“今”がわかるガイドブックみたいな小説が書けたらいいなと思ったんです」主人公は、東京でのリッチな暮らしを気ままに楽しむ菖蒲(アヤメ)。ところが、コロナ禍の北京に駐在中の夫から、傍にいてほしいと請われて渡航を決意。北京での菖蒲は、夫が圧倒されるほどの逞しさで、羊の脳みそや激辛フードなどを食べまくり、さらには現地の人たちのファッションや生態など、あらゆることに好奇心を張り巡らせてつぶさに観察。その様子が活写されているが、これらは綿矢さんが体験したことなのだろうか。「ほとんど実体験ですが、私は用心深く暮らしていたので、菖蒲のように派手に出歩くことはなく、1日1個新しい経験をするかしないかくらいでした。ただ、北京を舞台にした小説を書くなら、外向的ではじけた主人公のほうが面白いのではと思ったんです。北京の人たちは、あまり人目を気にせず堂々としている。そういう風土が、菖蒲の自由なキャラクターに繋がったように思います」この物語は、菖蒲の個性がとにかく強烈。一般的に共感できるタイプではないかもしれないが、極端な言動には彼女なりの哲学が。「“はっちゃけてる女性”を書くようになったのは、コロナ禍の抑圧みたいなものが関係しているのかもしれません。みんなと価値観を合わせているだけでは、ともすると自分を見失ってしまう。一方で菖蒲のように好き勝手に生きている人は、その善悪はさて置き、周りに流されない強さを持っている。小説なら、こんなふうに生きるのも楽しそう!私はフーテンの寅さんが好きなんですが、菖蒲は女性版寅次郎みたいなイメージです」『パッキパキ北京』夫の要請でしぶしぶ北京に渡った菖蒲だが、文化や言語の違いにも臆せず、面白そうなことに飛び込んでいく。彼女が辿り着く“悟り”とは?集英社1595円わたや・りさ1984年2月1日生まれ、京都府出身。2004年、『蹴りたい背中』(河出書房新社)で芥川龍之介賞を受賞。近著は『嫌いなら呼ぶなよ』(同社刊)、『オーラの発表会』(集英社)など。※『anan』2024年1月24日号より。写真・土佐麻理子(綿矢さん)中島慶子(本)インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2024年01月22日【音楽通信】第150回目に登場するのは、数々のヒット作を世に送り出し、12月8日にデビュー25周年イヤーを迎えるシンガーの倉木麻衣さん!マイケル・ジャクソンがきっかけで歌手を目指す【音楽通信】vol.150今年デビュー25周年というアニバーサリーイヤーを迎える、倉木麻衣さん。1999年、16歳の時に「Mai-K」名義にてシングル「Baby I Like」で全米デビューを果たし、続いて「倉木麻衣」としてシングル「Love, Day After Tomorrow」で日本デビューしました。同曲はミリオンセラーを記録し、1stアルバム『delicious way』は400万枚を超えるメガヒット。続く作品も続々と大ヒットを記録するなど、これまでに数々の大ヒット作を世に送り出してきました。さらに近年では、音楽活動のほか、社会貢献活動なども行っているという倉木さん。そんな倉木さんが、2023年10月28日にシングル「Unraveling Love 〜少しの勇気〜」を配信リリースされたということで、音楽的なルーツなども含めて、お話をうかがいました。――あらためまして、子どもの頃の音楽との出会いや、影響を受けたアーティストから教えてください。家族が音楽好きということもあり、4歳の頃から母の勧めでピアノを習っていましたが、歌うことも大好きで。テレビやラジオから流れてくる演歌から歌謡曲、ポップス、アニメソングなどのいろいろなジャンルの歌を口ずさんでいましたね。中学校では、合唱部に入部したり、よくカラオケに行ったりもしていました。当時は、洋楽を聴いている人が少なかったのですが、家族が洋楽好きだったこともあって、マイケル・ジャクソン、マライヤ・キャリーをはじめR&Bなどもよく聴いていて、その歌い方をまねて歌っているような子どもでしたね。初めて買ったアルバムは、ホイットニー・ヒューストンの『そよ風の贈り物』(1985年発売)でした。――とくに洋楽がお好きだった倉木さんが、実際にシンガーになろうと思ったきっかけはなんでしたか?中学生の頃に、マイケル・ジャクソンのミュージック・ビデオ集やムーンウォークを見て衝撃を受け、「音楽で人を感動させる歌手になりたい」と思ったのがきっかけとなり、本格的に歌手を目指そうと思いました。それからカセットテープに自分の歌を録音してデモテープを作りはじめて、音楽事務所に送ったり、オーディションを受けたりしたことで、デビューへとつながりました。――1999年10月「Mai-K」名義にてシングル「Baby I Like」で16歳で全米デビュー、同年12月に「倉木麻衣」としてシングル「Love, Day After Tomorrow」で日本デビューされ、以降の作品も大ヒット作となりましたね。デビュー当時はまだ高校生でしたが、デビューの実感や手応えは感じていましたか。あまり実感はなかったですね(笑)。デビュー前も、学校が終わるとレコーディングスタジオに行って、学校の宿題やテスト勉強をしながら海外デビューアルバムなどのレコーディング制作をしたり、高校生の夏休みに初海外のボストンでレコーディングしたり。デビュー後も、音楽活動と学生生活の両立で無我夢中な日々を送っていました。ただ、デビュー後は、自分よりも先生や友達やクラスのみんなが、デビューしたことに驚いていましたね(笑)。とはいえ、デビュー前と後も生活スタイルは変わらず、学校生活を中心とした日々を送らせていただいていました。デビュー前にお世話になった先生方や友達は、時を経たいまも、ライブに来てくれるなど、ずっと応援してくれています。当時は、テレビやメディアにほとんど出ていなかったので、デビューしてもあまり実感がなく、ラジオでデビュー曲「Love, Day After Tomorrow」が流れてきたり、CDショップでCDが並んでいたりするのを見て、そこでデビューしたことをなんとなく実感するような日々でした。ライブをするようになってから、たくさんの方に楽曲を聴いていただけて愛していただけているんだと、やっと「歌手になったんだ!」という実感が湧いた感じです。――2023年12月8日にデビュー25周年イヤーに入りますが、これまでを振り返って、率直なお気持ちは?諦めないでいてよかった、と思いますね。大好きな音楽を通して、夢や希望、愛と感謝で、みなさんとつながっている25年という奇跡のような月日を過ごさせていただいて、「愛がとうございます(倉木さんの「ありがとうございます」の最大級の言葉)」という気持ちでいっぱいです。またわくわく、どきどきしながら、新しい歌を作って、少しでもみなさんのお役に立ちたいですね。『名探偵コナン』の世界に寄り添い自由に作った新曲――2023年10月28日にはシングル「Unraveling Love ~少しの勇気~」を配信リリースされました。アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系 毎週土曜 午後6:00)の主題歌でもあり、倉木麻衣さんが作詞を手がけていますが、どのようにイメージされて形作っていかれましたか。今回、『名探偵コナン』の恋愛観に寄り添えるように、イメージを膨らませて制作していきました。どの主人公の恋愛を歌っているかは、聴いていただいたみなさんがそれぞれ自由に感じてくださったらうれしいですね。感情があふれだすようなたたみかけるメロディで、シティポップとプチロックを融合させたちょっと懐かしさも感じられるサウンドに、ドキドキ感を表現する鼓動音も入れて、面白い感じに仕上がっています。タイトルをつけるときに「Unraveling Love」か「少しの勇気」か、どちらのタイトルがいいか、みなさんに質問を投げかけたんです。結果として、両方とも人気があったため「Unraveling Love ~少しの勇気~」とつけました(笑)。――倉木さんと『名探偵コナン』のコラボレーションは26作目となり、2017年には当時記録していた21作品で、同一アーティストが歌唱するアニメシリーズのテーマソング最多数を記録したとして、ギネス世界記録にも認定されましたね。『名探偵コナン』が誕生してからずっと、コナンくんは永遠の憧れであり、家族でもあり、この作品を通してみなさんと長年一緒につながってこられていることは幸せです。大人から子どもまで、世界中のみなさんに愛されている『名探偵コナン』の楽曲を長年にわたり担当させていただき、とても光栄に思っていますし、感謝の気持ちでいっぱいです。そしてまた光栄なことに、ギネス認定をいただきましたが、大好きなアニメ『名探偵コナン』を通してつながっているみなさんとの認定でもあると思っています。これからも新たな歌を届けられることを私自身、楽しみにしていますし、パワーアップしていくアニメの世界観に寄り添って、楽しんで聴いていただけるように作っていきたいと思います。――『名探偵コナン』の2019年放送のSP版『名探偵コナン 紅の修学旅行編』では、ご本人役でアニメに登場されたこともある倉木さんですが、印象深かった放送回やお好きなキャラクターはありますか。印象深い放送回はたくさんあってひとつに絞れませんが、初めて『名探偵コナン』の楽曲を担当した「Secret of my heart」がオンエアされたときや“倉木麻衣”役として声優にチャレンジさせていただいた放送回は、特別な宝物となった思い出深い回となっています。どのキャラクターもそれぞれ愛らしくてかわいくて好きですが……やっぱり、コナンくんが一番好きですね。――主題歌ということで、作者の青山剛昌先生や制作の方から曲について何かリクエストはあったのでしょうか。いつもどのように曲作りをされていますか。リクエストがあるときもありますが、テレビ放送の場合は、『名探偵コナン』の世界観を自分なりにイメージしながら、制作をさせていただいています。今回はリクエストというより、いまの『名探偵コナン』の世界観に寄り添いながら、自由に制作させていただきました。そういった作り方もある一方、自分のアルバムを制作するときは、発信したいテーマを決めてから制作していきますね。歌詞を先に作る詞先で作成する曲もありますが、メロディを何度も聴いて、そのメロディからインスパイアされて言葉選びをして作成することも多いです。――今作は大人っぽいダンスナンバーですが、サウンドの第一印象や、歌唱する際に意識していることはありますか。クールかつ、スリリングで、たたみかけるサビのメロディがクセになる感じで面白くて。日本語以外のほかの言語で歌ってもハマるようなメロディなので、いつかトライしてみたいなという印象です。感情があふれだすようなサビは、メロディのグルーヴ感に気をつけながら歌っていきました。――2023年11月15日にライブ映像作品「Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2022」を発売されますね。そして現在、全国4都市をめぐる「billboard classics Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2023」と題したツアーを開催中ですが、どのようなステージになりますか。今回は、みなさんからリクエストをいただきながら選曲した、会場ごとに違う歌唱曲もあるんです。そのときどきに生み出される、一夜限りのスペシャルサウンドを体感していただけると思います。楽曲によっては一緒に大合唱したり、グッズでご用意しているペンライトを使って会場を照らしたり、みなさんと一体となって生み出す参加型のコンサートになっていて。また、フルオーケストラサウンドでもあるので、美しく温かな音色に癒やされながら、コンサートをぜひお楽しみいただけたらと思っています。新たな試みを通して楽しめる空間をシェアしたい――お話は変わりますが、おやすみのときはどのようにお過ごしですか。自然がある場所や動物が大好きなので、愛犬と散歩したり、音楽を聴いたり、素敵な公園やカフェでゆっくり歌詞を考えたり。ゆったりと過ごしていると、いろいろなインスピレーションが湧いてくるので、一人時間を大切にしています。――デビューから変わらぬ美しさの倉木さんですが、美容法やダイエットなどは意識されますか。10代や20代の頃は思春期だったこともあり、周りと比較したり、周りからも言われたりして、痩せていないといけない、きれいじゃないといけないと気にしていました。そこで無理なダイエットをして我慢を続けていたら、美しさとはかけはなれ、体調も崩してしまい……。自分を愛さずに痛めつけていたことに気づきました。その辛い経験があったからこそ、いまは栄養バランス、睡眠、運動と、ストレスフリーな生活を心がけるようになりましたね。それぞれ思う美しさは違うから「比較するのはやめよう」と気づいたことで、自分を愛するよう心がけることができるようになりました。笑顔でいられないときも、そんな自分を認めてあげて、「心を愛する」という美しさで満たすことから始めてみる大切さに気づいて。いいときも、そうでないときも、そのときどきの自分をまるごと受け入れて愛する。年齢を重ねても、心身ともに「ラブ&ピース」を心がけて、何より自分の気持ちに正直でいられることが、自分にとっての美しさだと。そんな自分と愛してくれる人を大切にして、心の美しさを失わないように生きていけたらいいなと思ってはいますね。最近は、大好きなことに夢中になったりときめいたり、どんなときもユーモアを忘れず思いっきり笑うという、楽観的な生き方をすることでいきいきと美しくいられると、来年90歳になる祖母を見て思うようになりましたね(笑)。――音楽活動と並行して、カンボジアに寺子屋を建設するなどの社会貢献活動や、母校の立命館大学で客員教授として講義もされたそうですが、違うフィールドでの活動をされてみていかがですか。それぞれ違うフィールドですが、すべて愛でつながっている活動でもあるかなと思っています。音楽を通して私にできる社会貢献であったり、立命館大学でも自分の経験を元に学生のみなさんとディスカッションを行うこともあったり。学生のみなさんは一人ひとり、素晴らしいアイデアや意見を持っていて、私が勉強になることもあります。どんな場所でも、誰かのためにお役に立てたらという“アンコンディショナルラブ(無条件の愛)”の精神を持って、みなさんと笑顔でつながっていけるよう引き続き取り組んでいきたいですね。――12月からはデビュー25周年イヤーとなりますが、今後の抱負を教えてください。25周年、ありがとうございます。応援してくださるみなさん、愛がとうございます。私自身、まだ叶えられていない夢を叶えていけるように、新たな試みを通して、みなさんと楽しめる空間をシェアしていきたいですね。これからもライブや新曲を楽しんでいただけるよう、みなさんの健康と幸せをいつも心から願っています。おたがいに、心身ともに元気でいましょう!取材後記いまもなおデビュー時の鮮烈な印象がある、シンガーの倉木麻衣さん。耳にすっと馴染んでいく柔らかくて艶やかな歌声は、時にやさしく、時に力強く響きます。20年ほど前に取材させていただいて以来、今回はananwebにご登場くださいました。12月からは『名探偵コナン』の新エンディングテーマも担当することが発表された倉木さん。我が家でも『名探偵コナン』は家族で大好きなアニメなので、倉木さんの新曲もすっかり定番に。そんな倉木さんのニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。取材、文・かわむらあみり倉木麻衣PROFILE1982年10月28日生まれ。1999年10月「Mai-K」名義でシングル「Baby I Like」で全米デビュー、同年12月「倉木麻衣」としてシングル「Love, Day After Tomorrow」で日本デビュー。以降も精力的に音楽活動を続けるなか、近年は被災地支援やカンボジアの子どもたちに教育の場を提供する寺子屋を設立するなど、社会活動も行っている。2023年10月28日にシングル「Unraveling Love 〜少しの勇気〜」を配信リリース。InformationNew Release「Unraveling Love ~少しの勇気~」2023年10月28日配信リリースNew ReleaseDVD & Blu-ray『Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2022』~1部~【PRELUDE】01. Secret of my heart02. 風のららら~Sea wind03. 儚さ04. Time after time ~花舞う街で~05. 渡月橋 ~君 想ふ~06. Be Proud ~we make new history~07. Reach for the sky08. Smile~2部~【ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番「月光」】09. 冷たい海10. Proof of being alive11. Can you feel my heart ~Ballad ver.~12. ひとりじゃない13. 明日へ架ける橋14. Wake me upEC1.always2023年11月15日(DVD)VNBM-7038¥8,800(税込)(Blu-ray)VNXM-7038¥9,900(税込)パッケージ内容:3方背ケース、フォトブックレット、4つ折りミニポスター、ピクチャーレーベル/[CD] ライブ音源 from Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2022 selected by Mai-K : 01.明日へ架ける橋 02.風のららら〜Sea wind 03.ひとりじゃない 04.渡月橋 ~君 想ふ~ 05.Proof of being alive取材、文・かわむらあみり
2023年11月21日映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の公開記念舞台挨拶が4日に都内で行われ、深川麻衣、井浦新、松浦りょう、柳ゆり菜、原作者の大木亜希子氏、穐山茉由監督が登場した。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■井浦新、『つんドル』は「ポップコーンを食べながら観るのが似合う作品」元アイドルという設定の主人公のように、自身もモデルから俳優に転身し、現在ではファッションブランドのディレクタ―も務める井浦。環境を変えることについてアドバイスを求められると、「ササポンさんがいたら、ササポンさんに言ってもらいたいくらい」と話していると、深川が「アラポン……」とささやき、笑いを誘う。井浦も「アラポン的には、アドバイスなんて恐れ多いですけど……」と切り出しつつ、「自分ごとだとしたら、何を言われようが周りから否定されようが、好きなことをひたすら信じて続けてきた。そうするといつか(誰かが)見つけてくれたりするんです。その時にちょっとだけ報われたりする。好きなことを続けるって、ものすごい力になるんだなって思った」と自身の経験を語った。また、イベント中盤にはきょう11月4日が「いい推しの日」ということにちなんでトークを展開。登壇者の推せる部分は? という質問に対し、井浦は事務所の後輩でもある深川の名前を挙げ、ササポン宅の玄関先のシーンでの深川の背中が印象的だったと明かす。「扉を開けた正面から安希子の顔を撮っているんですけど、後ろにいるササポンから見る背中が、最初に出会ったころとは全然違う『麻衣さんの安希子』を物語っていた」と深川の“背中の演技”を絶賛。「僕はそのときの背中を勝手に撮影してしまって(笑)。(深川)本人と事務所がOKだったら、いつかSNSで皆さんに公開します! すごい素敵な背中で、あの背中はもう忘れられない」と集まったファンの期待をあおった。
2023年11月04日●映画『つんドル』で元アイドルを熱演元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説を実写化した映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』。元アイドルの主人公・安希子を演じた深川麻衣は、自身も乃木坂46でのアイドル活動を経て女優に転身した経歴を持つ。同作を通して、深川が「すごく共感できた」という“セカンドキャリアに臨む不安”。ドラマに写真集にと活躍が目立った2023年を振り返りながら、深川がその胸の内を明かした。○■30代女性の悩みを赤裸々に描いた原作「心に刺さりました」――原作や脚本を読んだ時、どのような感想をお持ちでしたか?原作を初めて読んだ時にタイトルと中身のギャップに大変驚きまして……。30代前後の女性の等身大の悩みや、生々しいまでの心の内側がさらけ出して書かれていて、すごく心に刺さりました。映画の脚本の方も原作の世界観をちゃんと持ちながら描かれていて、とても素敵だなと思いました。――安希子という役はどういった印象でしたか?安希子はちょっと痛々しいまでに空回りしてしまうところがあったりして、演じながらも、「もうちょっと肩の力抜いていいんだよ!」と、もし自分の近くにいたら声をかけたくなるぐらい本当に必死で生きていて。でもその必死さにすごく親近感がありましたし、どこか応援してあげたくなる泥臭さに、幸せになってほしいなという気持ちが自然と湧き上がりました。○■主人公・安希子との共通点は「元アイドル」「セカンドキャリア」――深川さんも安希子同様、乃木坂46としてアイドル活動をされていましたが、共感できた部分はありましたか?元々アイドルっていうところも同じですし、安希子はライターに転身しながらセカンドキャリアという意味で壁にぶつかったときの焦りとか、環境が変わってその道しか残されてないけど、それがうまくいかなかったらどうしよう? みたいな、ざわつきとかはものすごく共感できました。――深川さん自身も、女優の道への不安はあったのでしょうか?「まあなんとかなる」という根拠のない楽観的な部分と、「うまくやっていけるのかな」と不安な部分が半々くらいで同居している感じでした。自分はお芝居がやりたいけど、もしかしたらできないまま、違う道を選ばざるを得なくなるかもしれないとか、いろんな想像をしたので、安希子の気持ちはすごく理解できました。――役作りをするというよりも、もともと持っている気持ちやご自身の経験を反映できた部分も大きかったと。そうですね。共感できる気持ちをものすごく膨らませたり、逆にしぼませたりしながら。安希子の場合は焦りとか怖さ、もどかしさという気持ちが、劇中の前半ではかなり大きかったので、安希子のテンパり具合や詰み具合は監督と相談し、「ここはもう少し早口で」とか、すり合わせをしながら演じました。――確かに安希子のまくしたてるように話す早口は印象的ですよね。撮影で印象に残っているエピソードはありますか?(井浦)新さん演じるササポンと安希子の初対面のシーンはすごく覚えていて。ササポンはちゃんと自分のペースを貫きながら、自分の頭の中で咀嚼しながら、ポツポツと言葉を紡いで発していくのに対して、安希子はとにかく頭に出てきた言葉を喋ってるような感じ(笑)。ひょんなことから同居することになるのですが、そんな2人のアンバランスさ、会話の間のかみ合わなさとかは、脚本を1人で読んでいるときには全然想像できないシーンだったので、すごく楽しかったです!○■先輩・井浦新は山の主? 「包容力があって包み込んでくれる感じ」――事務所の先輩である井浦さんとは2021年に公開された『おもいで写眞』以来の共演になります。『おもいで写眞』のとき、新さんはスペシャルゲストという感じで、ご一緒したのは数時間だったんです。まだコロナ前だったので、中打ち上げとかもあって、そこでお話しさせていただいたんですけど、実は今回が初めての共演という感覚なんです。新さんは山の主みたいな方で、お人柄が大自然のような感じ。包容力があって包み込んでくれる感じが、ササポンの役柄にも通じている部分があるなと思いました。撮影の合間とかいろんなお話を聞いたりとか教えてもらえてすごく楽しかったです。――山の主というイメージはわかる気がします! 先日、井浦さんにもインタビューをさせていただいて、深川さんの印象を伺ったところ、「印象が変わらないのはすごい。常に明るくてカラッとしているけど、深く話すと役に悩んでいたり、努力している姿がすごい印象的」とおっしゃっていました。嬉しいですね! なかなか客観的に自分を見ることって難しいので、新さんからはそう見えてるんだと思うと、ありがたくもあり、恥ずかしくもあり……。現場では、新さんとはこのシーンをどうしていこう、みたいなことはあまり話していなくて、健康の話をしていて、酵素玄米の良さを教えてもらっていました(笑)。●2023年を漢字一文字で表すと「挑」○■寝相の悪さが原因で人生最大の危機に「本当にやばいかもしれない…」――また、劇中では詰んでしまった安希子ですが、深川さんのこれまでの人生で一番の“がけっぷちエピソード”を教えてください。もしかたら、ちょっと違う意味になっちゃうかもしれないんですけど……夏場って暑いから薄着で寝るじゃないですか? 私、寝相が悪くて布団とかも蹴とばしてしまうんですけど、お腹が冷えて激痛で起きたことがあります。人生で一番の激痛でお腹が痛すぎてベルの目覚まし時計みたいな耳鳴りがしたんです! 気絶寸前で本当にやばいかもしれない……と思ったんですけど、薬を飲んでお腹を温めたら良くなりました(笑)。お腹を出して寝るのは気を付けてください。めちゃくちゃ痛かったです(笑)。○■2023年は“挑”な1年「すごく濃厚な日々」――映画の公開が11月ということで今年も終盤です。今年はドラマや写真集にと本当にお忙しかったと思いますが、どんな1年でしたか?自分にとってはチャレンジになる1年でした。企画が先伸ばしになっていた写真集も無事に出せて、自分が今までやったことがないようなジャンルの作品にチャレンジすることもできました。漢字一文字でいえば、「挑」な1年だったかなぁと。すごく濃厚な日々でした。やっぱりやりたくてもできない時期があったので、コロナが明けてお仕事ができるようになってからは、人と顔を見ながら会話できるのってこんなに嬉しいんだとか、舞台挨拶などでお客さんの顔を見ながらできるっていうのは、当たり前じゃなかったんだなと気づけた1年でもありました。■深川麻衣1991年3月29日生まれ、静岡県出身。2011年から乃木坂46の1期生として活動をスタートし、2016年にグループを卒業。主な出演作は、映画『愛がなんだ』(19)、ドラマ『まんぷく』(NHK/19)、『日本ボロ宿紀行』(TX/19)、『青天を衝け』(NHK/21)、『特捜9 』(EX/22~)、『彼女たちの犯罪』(ytv/23)など。主演映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』が2023年11月3日に公開。スタイリスト:原 未來ヘアメイク:白水真佑子
2023年11月03日女優の深川麻衣が主演を務める、映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(11月3日公開)の本編映像と場面写真が2日、公開された。○■男女でスイカを食べるのは官能的瞬間?『つんドル』場面写真&本編映像今回公開されたのは、季節外れのスイカにかぶりつく安希子(深川)とササポン(井浦)の姿を収めた本編映像。ササポンに「垂れてる」と言われても、気にせず大きな口でスイカを食べ続ける安希子は「男とスイカを食べる。きっとそれは官能的瞬間な気がする」と、“ザ・沼らせ男”浩介(猪塚健太)を思い出す。思い出の中の浩介は「スイカって最初にかじるところが一番うまいから」と、安希子のために丁寧に種を取り、そのスイカを安希子の口に持っていく。1口目を安希子が軽くかじって「甘い」と言うと、浩介は微笑んで2口目を食べ、「うん! うまいね、このスイカ」と安希子が1口目を食べた後のスイカを食べ続ける。一緒にスイカを食べているだけなのに、かもし出す雰囲気が正反対というササポンと浩介が印象的なシーンとなっている。【編集部MEMO】映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は、元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。ある日の通勤途中、突然足が動かなくなってしまった安希子(深川麻衣)は。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまい、友人から都内の一軒家で一人暮らしをする56歳のサラリーマン・通称ササポン(井浦新)との同居を勧められる。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。深川が主演を務めるほか、井浦、松浦りょう、柳ゆり菜、猪塚健太、三宅亮輔、森高愛、河井青葉、柳憂怜が出演。11月3日に全国の劇場で公開される。(C)2023映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年11月02日俳優の池田純矢(31)が30日、特殊詐欺容疑で逮捕されたことがわかった。所属事務所のバールは公式サイトを通じ、27日をもって池田との契約を解除したと発表した。○■契約解除の理由は「特殊詐欺という事案の重大性」池田の逮捕については、週刊誌『FLASH』が30日に「特殊詐欺の受け子をしていたとして逮捕されていた」と報じていた。所属事務所のバールは報道を認め、池田との契約を解除したと報告。「池田純矢が特殊詐欺に加担した事件で逮捕されたことを知るに至り、特殊詐欺という事案の重大性に鑑み今回の処分に至りました」と経緯を説明した。また、「接見禁止処分が出されており、本人への接見が出来ない為、お伝えできる情報が乏しく」と公表が遅れたことを陳謝。「被害にあわれた方々には多大なご迷惑とご心痛をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。また、日頃より、池田を応援して下さっているファンの皆様ならびに関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます」と重ねて謝罪した。○■『海賊戦隊ゴーカイジャー』ゴーカイシルバー役で注目池田は、2006年に第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて準グランプリを受賞。2011年に放送された『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイシルバー役で注目を集め、以降も数々のドラマ、映画、舞台に出演した。声優としても活動し、スマートフォンゲーム『あんさんぶるスターズ!』では天満光役を演じていたが、同ゲームを運営するHappy Elementsは逮捕報道を受け、「現在事実関係を確認中です。今後の対応につきましては、関係各所と相談の上、検討を進めて参ります」とコメントを発表している。
2023年10月30日2023年10月30日、俳優や声優として活動する池田純矢氏が、特殊詐欺への加担で逮捕されたことが明らかになりました。池田氏は、2011年放送の特撮番組『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日系)でゴーカイシルバーに変身する伊狩鎧役を演じ、ブレイク。その後も、多くの映画や舞台で俳優として活躍するほか、ゲーム『あんさんぶるスターズ!』シリーズでは声優として出演していました。この日、所属事務所である株式会社バールは、ウェブサイトで声明を発表し、池田氏の逮捕を報告。今回の事件を受け、契約解除の処分を下したことを報告しました。所属事務所によると、接見禁止処分が出ているため、池田氏に関する詳細な情報が得られず、契約解除の報告に遅れが生じたのだとか。続いて、詐欺の被害に遭った人や、池田氏を応援してきたファン、仕事の関係者に向けて「深くお詫び申し上げます」と述べました。また、池田氏が声優として出演しているゲーム『あんさんぶるスターズ!』シリーズについて、運営のHappy Elements株式会社は、事実関係を確認中であり、関係各所と相談の上、対応を進めていることを明らかにしています。[文・構成/grape編集部]
2023年10月30日映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の試写会 supported by ケイト・スペード ニューヨークが26日に都内で行われ、深川麻衣、バービー、ケイトスペード・柳澤綾子氏が登場した。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■深川麻衣、『つんドル』上映会にバービーとともに登場穐山茉由監督がファッションブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」のPRを務めていることから、同社全面サポートによって開催された今回のイベント。主演を務める深川は、バービー、同社プレジデントの柳澤氏とともに、ケイト・スペードの衣装で登壇し、「鮮やかな青いワンピースを着させていただいたので、青いタイツに青いパンプスをあわせて、どこまでも青です」とコーディネートのポイントを説明した。その後もファッションについてトークが広がり、「恋をしているときにおすすめファッションは?」と聞かれると、深川は「好きな方がいるとして、その人の好みがわかってたら、敢えて寄せてみるっていうのも楽しみの1つかなと思う。わからなかったら、自分の好きな格好をするのが、顔もいちばん生き生きする。自分のいちばん好きな服を着ていくのがいいと思います」と話す。また、仕事で“詰んだ”あとのケア方法について質問を受けると、深川は「向き合って解決するときは、とことん悩む。でも考えてどうにもならないときは友達とたわいのない話をしたり、おいしいごはんを食べたりするとリセットされます」と立ち直り方を明かした。
2023年10月26日【音楽通信】第148回目に登場するのは、菅野美穂さんの主演ドラマに新曲を書き下ろして話題を呼んでいる、シンガーソングライターの矢井田 瞳さん!19歳でのアコースティックギターとの出会いが転機【音楽通信】vol.148大学生のときにメジャーデビューを果たし、2ndシングル「My Sweet Darlin’」が大ヒット。サビで「Darlin’,Darlin’」と歌うフレーズから“ダリダリ旋風”を巻き起こし、1stアルバム『daiya-monde』はアルバムランキング初登場1位を獲得、ミリオンセラーとなった矢井田 瞳さん。以降もコンスタントに楽曲リリースや国内外でのツアーを行い、現在デビュー24年目を迎えた矢井田さんが、2023年10月19日、ニューシングル「アイノロイ」を配信リリースされたということで、音楽的なルーツなどを含めて、お話をうかがいました。――幼少期は、どんなふうに音楽とふれあっていましたか。幼い頃、私自身は主に水泳を習っていて、スポーツばっかりしていました。そんななかでも父が音楽好きだったので、家ではリビングにいると常に音楽が流れていましたね。父がスナックで歌う曲の練習をするために音楽をかけていた、という環境で育ちました。音楽自体は、大学に入ったときに、アコースティックギターに出会ったことが大きな出来事で、その後の人生の道が決まったところがあります。それまではスポーツや勉強ばかりの日々だったのですが、大学に入って解放感を得て、これまでと全然違うことをやりたくなったときに、音楽そして楽器をやってみたいと思ったんですよね。友人が休憩時間にエレキギターを弾いている姿を見ると、いつもよりカッコよく見えて、「これはギターのマジックだ」と(笑)。いろんな魅力がある楽器なんだろうなと感じたんです。さっそくアコースティックギターを買ってきて、コードブックを見て、ゆっくりと簡単なコードを初めて弾いたときに「ビビビッ!」と衝撃がきたんです。「私、これを一生できるかも」と直感で思ったんですよ、まだ何も弾けないのに(笑)。でも、本当にそう思ったことがきっかけで、それまでは歌うことや音楽を聴くことが好きなだけでしたが、本格的に曲を作ってみたい、楽器を弾いてみたいとのめり込んでいきました。――ギターで曲作りもされるようになって、そのまま音楽活動もスタートされて?はい。アコースティックギターを練習しはじめて、ギターコードを3、4個ぐらい弾けるようになったときに、覚えたてのストロークとスリーコードでずっと弾いていたら、聴いたことのないメロディを歌っていることに気づいて。それがとっても楽しくて、どんどん曲作りにハマっていきました。私は学生時代、表向きには「明るくて元気な子」と友達には思われていたようなのですが、実は本当はそうじゃないと思う自分もいて。思春期だったからかもしれないですが、まわりが思う自分像と一致しないことにモヤモヤしていました。そんなとき、ギターを持ち、吐き出せていない感情を新しいメロディにのせて歌うとすごくすっきりして。醜い感情や汚い感情も作品にしてしまえば、落としどころとして気分がよかったところもあったのだと思います。――2000年にインディーズデビュー後、メジャーデビューもされました。10月には2ndシングル「My Sweet Darlin’」が大ヒット。19歳でギターを手にされてから3年後にはデビューして大ブレイクと、順調なスタートを切られましたね。いまから思うと、相当なスーパーラッキーガールでした。デビューしたときは大学4年生で、「My Sweet Darlin’」のサビを覚えてくださった方が私を見かけると、「ダリダリの人だ」と言ってくださってうれしかったです。ただ、ちょうど卒論の時期で毎日図書館に行って引きこもっていたので、あまり外の世界のことがわからないまま、ときどき東京に行ってお仕事をしていた状況だったので、デビューの実感はそんなにありませんでした。矛盾も前向きなパワーに変えられるような新曲――2023年10月19日に、ニューシングル「アイノロイ」を配信リリースされました。同日からスタートした、菅野美穂さん主演ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日系 毎週木曜午後9時)の主題歌として書き下ろされたそうですね。ドラマ主題歌が決まるかもしれないという時期と、新しいサウンドでこれからまたチャレンジしていきたいと私たち音楽チームで話していた時期が、偶然一致したんです。オファーをいただき、まずは原作の漫画「ゆりあ先生の赤い糸」(入江喜和)を読むところから入りました。――歌詞の世界にイメージを凝縮していくのは難しそうですが、どんなふうに作っていかれたのでしょうか。主人公となる、ゆりあ先生の繊細さと大胆さ、優しさと強さが共存している感じや、憎しみさえも前向きなパワーに変えるという、いろいろなことの表裏が合体している強さを楽曲で表現できたらいいなと考えて。前向きに生きるという一面だけではなく、後ろ向きな日々もあるなか、その矛盾や心の憂鬱さえも、前向きなパワーに変えられるような曲にしたいと作っていきました。――タイトルからして、相反するような「アイ」と「ノロイ」がくっつくという……。そうなんです。愛情の愛も、呪いも、ぽつんと単体では存在しえないといいますか、つながっているもの。だからそういう意味では、「アイ」と「ノロイ」は背中合わせの言葉なのではないかなと思ったんです。たとえば、すごく愛する人からかけられた呪いだったら、とても苦しくても、ちょっとうれしいかもしれないですし(笑)。背中合わせのこのタイトルにしました。――サウンドプロデューサーにYaffle(ヤッフル)さんを迎えられましたね。Yaffleさんは、爽やかなんだけど芯が太いような、ふたつのことが共存しているサウンドを作る人だなと、ずっと注目していたんです。いつかご一緒できたらと思っていたので、今回、ご一緒できてうれしいです。――「アイノロイ」が主題歌となるドラマにおいて、主演の菅野美穂さんは、「矢井田さんの歌声と、素晴らしい楽曲に胸が震えました」と絶賛のコメントを寄せていますが、以前トーク番組でご一緒されたことがあるそうですね?もう2006年のことで、17年経っていますが、昔『グータンヌーボ』(フジテレビ系)という女性出演者が集まってトークをする番組で、菅野さんとご一緒したことがありました。集合場所のお店に行ったら、本当にマネージャーもスタッフも誰もいなくて。あまりバラエティ番組に出たことがなかったので、どうしようと不安になっていたら、菅野さんはいろいろな現場でご活躍されて慣れていらっしゃったのでリードしてくださって。そのときは、菅野さんと優香さんと私の3人でトークをさせていただきました。――懐かしいですね。ところで、新曲はドラマ主題歌としてお茶の間でも流れていますが、聴き手の方の心にどう響いてほしいでしょうか。たくましく人生を生き抜いてほしいという思いがあったので、くよくよしているというよりかは、「よし、やるぞ!」と決めた人たちを思い浮かべながら書きました。なので、そういう人たちの背中をちょっとでも押せるような曲になってくれたら、うれしいですね。――今回はドラマ主題歌ということでの書き下ろし楽曲ですが、そもそもどのように曲作りをされているのですか。基本的には今回同様、ギターの弾き語りから曲を作っていくことが一番多いです。ギターで曲を何曲か作っている時期が2、3か月続くと、似たような発想が増えてくるので、それを切り替えるためにも、あまり弾けないピアノを触ってみたり、リズムから曲を書いてみたりしています。――あとからメロディの世界観に合わせて歌詞をつけていくのですか?最初に曲だけ作って、あとから歌詞をはめていく作業が苦しすぎるので、なるべくメロディだけ先行にならないように、「この曲で伝えたいテーマは何か」「このメロディが呼んでいる言葉は何か」を同時に考えながら、歌詞も作り上げています。――11月には東京と神戸でプラネタリウムツアー「LIVE in the DARK tour w/矢井田 瞳」を開催されるそうですね。プラネタリウムと合わせたライブはどのようなステージになるのでしょうか。私自身、初めてのライブ体験なんですが、すごいことになりそうです(笑)。プラネタリウムで星空が映る球体に、たとえば曲に合わせた映像を一緒に作り上げて、映し出してくださるようです。普段のライブ会場は少し暗いとはいえ、ステージからは見えてはいるんですが、このプラネタリウムツアーでは、暗闇と音楽というものが大事。暗闇では耳の神経も研ぎ澄まされるので、その感覚も楽しんでいただくようなライブになりそうです。――スペシャルな空間になりそうですね。私もこれまで意識していなかった歌詞の聴こえ方ができそうです。でも、歌詞を間違えないように気をつけようと(笑)。普段と環境が違うので、一番を歌いながら星空を見上げて「うわぁ」と圧倒されて、二番を歌うはずがもう一回一番を歌ってしまったり(笑)。そういうことも含めて、新しいライブ体験になるので、楽しみにしています。これからの音楽人生も少しずつ歩んでいきたい――お話は変わりますが、おやすみの日はどんなふうにお過ごしですか。お仕事をしているとき以外は、ほとんど家族と一緒に過ごしていますね。唯一、平日のお昼だけ自由に動ける時間があるので、お気に入りのお店にひとりでランチを食べに行くこともあります。とはいえ、毎日外でランチなんて贅沢もできないので、週に1回は「あそこのランチを食べに行こう」と、息抜きしていますね。――ご家族ということで、お子様もいらっしゃいますが、普段はお仕事と育児や家事をどのように両立されていますか。母親になってからは、自分の時間はこういうふうに使おうと思った通りに、24時間1秒もいかない(苦笑)。なので、仕事と家庭と趣味をこういうバランスで両立させようみたいなことを決めるのもやめましたし、全部が一緒で、時にぐちゃぐちゃです(笑)。あとは予定をたくさん入れないで、常に6、7割ぐらいにしていて、何かあったときに親としてすぐ動けるように、スケジュールを少しあけておくようになりました。――わかります(笑)。子どもがいると、こちらがいくら予定を立てても、全部ひっくり返ることなんてざらですよね(笑)。どっちでもいいよ、というふうにしておくと安心。なので、「私は今から曲を書くので集中したいです」と、部屋に入って楽曲制作をするということもなく。娘がリビングで遊んでいて、私は横でギターを弾きながら曲を書いていて、すごく集中力が高まってきたときに、「晩ごはん何?」と言ってきたり(笑)。急に友達を連れてきて家がカオスになったり(笑)。とはいえ、気にせず曲を書き続けて、家族の歌もあったりします。――お子さんもアーティストになりたい、というようなことは?いまのところその感じはないですね。でも、私がゼロからものを作っている姿を幼い頃から見ているので、娘も何かを作るということはすごく好きです。工作なり、フィギュアなり、売っているものを買うんじゃなくて、「あ、これ作りたい」と粘土など買ってきて、一から作っていますね。――素敵ですね。では、矢井田さんご自身が美容面で気をつけていることはりますか。気をつけなきゃと思いながらもなかなかできないんですが、一番自分に合っているのは、化粧水を洗面所だけじゃなく、もう1箇所ぐらいに置いておいて、気がついたときにちょっとスキンケアをすることぐらいですね。――いろいろなお話をありがとうございました。では最後に、今後の抱負を教えてください。「アイノロイ」で、これまでにはない、新しい矢井田 瞳の一面をYaffleさんやみなさんに引き出していただけた感じがあります。そんなふうにこれからの音楽人生でも、また新たな側面をお見せできるように、少しずつ歩んでいけたらいいですね。取材後記デビュー24年目を迎えたシンガーソングライターの矢井田 瞳さん。晴れた日の昼下がり、ananwebの取材をさせていただき、心地よいお天気に負けない明るいエネルギーで撮影もインタビューも応えてくださいました。ママになっても変わらずご活躍の矢井田さんのニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・園山友基取材、文・かわむらあみりヘアメイク・太田瑛絵矢井田 瞳PROFILE1978年、大阪生まれ。シンガー・ソングライター。通称“ヤイコ”。19歳でギターと出会い曲作りを始める。2000年5月、関西限定シングル「Howling」でインディーズデビュー。7月、1stシングル「B’coz I Love You」でメジャーデビュー。2ndシングル「My Sweet Darlin’」が大ヒット。10月にリリースした1stアルバム『daiya-monde』は初登場1位を獲得、ミリオンセラーとなる。その後も数々のヒット曲を世に送りだし、全国ツアーの開催やイベント出演等、精力的なライブ活動を行う。また国内の活動に並行して、UKレーベルからもリリース、UKツアーを成功に収めた。2023年7月から全国8ヶ所でアコースティックツアー『ギターとハーモニカと』を開催、「8月15日=ヤイコの日」に千秋楽を迎える。10月19日、ニューシングル「アイノロイ」を配信リリース。InformationNew Release「アイノロイ」2023年10月19日配信リリース写真・園山友基 取材、文・かわむらあみり ヘアメイク・太田瑛絵
2023年10月26日主演・深川麻衣、共演に井浦新を迎え、元「SDN48」の作家・大木亜希子の実録私小説を映画化した『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(略して『つんドル』)が11月3日(金・祝)より公開。この度、深川さん演じる主人公・安希子たちの「幸せになりたーい!」場面写真と、メイキングカットが解禁となった。メンタルが病んでしまい会社を辞めた安希子(深川麻衣)は、仕事なし!男なし!貯金なし!のどん底アラサー。ひょんなことからササポン(井浦新)と同居することになり、止まっちゃいけない!と婚活に仕事に奮闘する日々。そんな中、ずっと同じ景色を見ていたと思っていた親友・景子(柳ゆり菜)が結婚することになり、焦りを隠せずモヤモヤ。さらに、もう一人のアラサー仲間で女社長のヒカリ(松浦りょう)は仕事も成功していて、自分と比べて幸せそう、と羨ましくなり…。安希子は人生に詰んだまま20代最後の誕生日を迎える。今回解禁されたのは、そんなバースデーの場面写真。夜、バイトが終わり帰ろうとした安希子を待っていたのは、ヒカリと景子!2人の顔を見るなり、涙目になりながら「お寿司食べたい(泣)」と喜ぶ安希子。「友達が祝ってくれたそれだけで幸せ」と思いつつも「来年の誕生日はどうするんだろう…10年後、そのもっと先、一人でおばあちゃんになるのかな…」と漠然とした不安が押し寄せてきて、安希子は「幸せになりたーい」と本気の叫び!続いて、景子とヒカリも胸の内を打ち明け、本音ダダ洩れが伝わる場面写真となっている。また、ササポンハウスでの安希子29歳のバースデーパーティーのシーンから、ケーキを囲んで楽しそうな深川さんら3ショットも解禁。顔にクリームをつけながら大胆にケーキを食べるキュートな安希子の姿もチェックしてほしい。『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした 2023年11月3日より全国にて公開©2023「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年10月25日女優の深川麻衣が主演を務める、映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(11月3日公開)の場面写真とメイキング写真が25日、公開された。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■アラサー・安希子(深川麻衣)らが本音を爆破させる『つんドル』場面写真今回公開されたのは、アラサーの安希子らが本音を爆発される場面写真。ずっと同じ景色を見ていたと思っていた親友・景子(柳ゆり菜)が結婚することになり、もう1人のアラサー仲間で女社長のヒカリ(松浦りょう)も仕事で成功している状況に、安希子は焦りを隠せないまま20代最後の誕生日を迎えてしまう。その夜に、バイトが終わり帰ろうとした安希子をヒカリと景子が待っており、安希子は涙目になりながら喜ぶ。「友達が祝ってくれたそれだけで幸せ」と思いつつも、「来年の誕生日はどうするんだろう……10年後、そのもっと先、1人でおばあちゃんになるのかな……」と漠然とした不安が押し寄せてきて、安希子は「幸せになりたーい」と叫び、続くように景子とヒカリも本音を爆発させる。さらに、ササポン宅での安希子29歳のバースデーパーティーのシーンから、ケーキを囲んで楽しそうな深川ら3人のオフショットも解禁。顔にクリームをつけながら大胆にケーキを食べるキュートな安希子の姿が映し出されている。また、深川が「静岡いわたPR大使」に就任していることから、地元のプロサッカークラブ・ジュビロ磐田とのコラボレーションも決定。Jリーグ昇格30周年を迎えたことから「アラサーになったジュビロ磐田は、映画『#つんドル』とコラボする選択をした」と題したコラボビジュアルを制作した。映画のビジュアルをもとにジュビロ磐田の山田大記選手、鈴木雄斗選手、ジャーメイン良選手、古川陽介選手、後藤啓介選手、遠藤保仁選手を起用したバージョンや、ジュビロ磐田のマスコット・ジュビロくん、ジュビィちゃんバージョンなど7点が公開。このコラボビジュアルは28日に静岡・ヤマハスタジアムで行われる「ジュビロ磐田vs東京ヴェルディ」戦で掲出される。(C)2023映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年10月25日映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の完成披露上映会が10日に都内で行われ、深川麻衣、井浦新、穐山茉由監督が登場した。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■深川麻衣、元アイドルの主人公に共感「焦りとか不安は私も…」元アイドルの主人公・亜希子を演じ、元乃木坂46で自身もアイドル経験のある深川は「アイドルグループを卒業してからのセカンドキャリアという面では安希子と同じで、うまくいかなかったらどうしようとか、評価が得られなかったらどうしようという焦りや不安は私もすごく抱えていました」と共感を示す。家族でも恋人でもないササポンを演じた井浦について聞かれると、「新さん、普段こんなにかっこいいけど、劇中ではちゃんとおじさんなんですよね」と語る。「映画の中で新さんがちゃんとササポンでいてくれた。会話のペースや空気感のかみ合ってなさについても、事前にどうしていこうといった話はしていなかったので、やってみてそこから生まれてくるぎこちない間とか、そういうものがすごく楽しかったです」と撮影を振り返った。また、タイトルにちなみ「詰んだと思った瞬間のエピソード」について話が広がると、深川は「青海と青梅を間違えてしまった」エピソードを披露。「青海に集合だったんですけど、青梅に間違えて行ってしまって……集合場所に誰もいなくて確認してそこで気付いて、慌てて(青海に)向かったんですけど、結構遠くて2時間くらいかかるんですよ。その2時間が地獄でした。人生で二度と繰り返さないと決めました」と説明した。これを聞いた井浦は「本当ですかそれ!? 東京の海に集合するはずが、東京の山サイドに行っちゃった。すごいですね……」と、驚きの表情を浮かべる。さらに、深川が会場に集まった観客に向けて「やっちゃった人いません?」と問いかける場面も。「絶対に1人は……」と話す深川の読み通り、全く同じ状況になった観客が1人おり、「ほらっ! 私と同じ!」とコミュニケーションを楽しんでいた。
2023年10月10日今年12月8日からデビュー25周年に突入する倉木麻衣。アニバーサリーイヤーに先駆けてシンフォニックコンサートツアーが、11月19日(日)に福岡からスタートする。ツアーの開幕に向けて、倉木麻衣からのコメントが到着した。倉木麻衣コメント:シンフォニックコンサートは、通常のライブでは味わえない豊かなオーケストラのサウンドに包まれ、そして、癒されながら音楽にゆっくりと浸る…そんなスペシャルなステージをお届けできたらと思っています。同じ楽譜で演奏していてもオーケストラによって奏でる音色が違うので、今回の、福岡・仙台・東京・大阪と各都市のオーケストラの皆さんと一緒に生み出していくサウンドをぜひ、お楽しみいただけたら嬉しいです。また各会場で共演させていただくオーケストラの皆さんや、来てくださった皆さんとご一緒に、生み出していくシンフォニックコンサートになり、今年は、初となる福岡や仙台での公演もあるので、私自身もとても楽しみにしていますコンサートでは「渡月橋 ~君 想ふ~」、「Secret of my heart」を含む、倉木のベストヒット楽曲の数々が披露され、シンフォニックコンサート初披露となる楽曲も予定されていることが発表された。まさにデビュー25周年のアニバーサリーイヤースタートに相応しい豪華プログラムが実現する。デビュー20周年を記念した2019年、そして昨年と開催し、3回目となるビルボードクラシックス公演。今回のツアーはさらに規模を拡大し、東京国際フォーラムに、シンフォニックコンサートでは初となる大阪、宮城、福岡を加えた4都市で開催される。チケットは10月7日より一般発売を開始する。◎公演情報billboard classics Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2023[読み]ビルボードクラシックス マイ クラキ プレミアム シンフォニック コンサート2023(1)【福岡】2023/11/19(日) 開場16:00 開演17:00 福岡シンフォニーホール(2)【宮城】2023/11/23(木・祝) 開場16:00 開演17:00 東京エレクトロンホール宮城(3)【東京】2023/12/10(日) 開場16:00 開演17:00 東京国際フォーラム ホールA(4)【大阪】2023/12/16(土) 開場16:00 開演17:00 フェニーチェ堺 大ホール出演:倉木麻衣音楽監督・指揮:藤原いくろうピアノ:榊原大管弦楽:(1)九州交響楽団(2)仙台フィルハーモニー管弦楽団(3)東京フィルハーモニー交響楽団(4)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラチケット料金:9,800円(税込) ※特製プログラム付き ※全席指定・未就学児入場不可※枚数制限:お1人様各公演1申込(最大4枚まで)のみ一般発売 10/7(土)10:00~公演公式サイト <主催・企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<後援>米国ビルボード注意事項※必ず公式サイトに掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ(1)【福岡】キョードー西日本 0570-09-2424 (11:00~15:00/日祝休)(2)【宮城】キョードー東北 022-217-7788(平日13:00~16:00 土10:00~12:00/日祝休)(3)【東京】H.I.P. 03-3475-9999 (10:00~18:00/土日祝休)(4)【大阪】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト )出演者プロフィール倉木麻衣1999年12月8日「Love, Day After Tomorrow」で日本デビュー。同作よりミリオンヒットを立て続けに記録し、1stアルバム「delicious way」では400万枚を突破、日本を代表する女性シンガーとなる。現在CD TOTALセールスは2,000万枚を突破。名探偵コナンとの長年にわたる強いタッグにより、2017年にはコラボ21作品で「同じアーティストにより歌われたアニメシリーズのテーマソング最多数」としてギネスワールドレコーズ(TM)に正式認定された。(現在はコラボ25作品)2021年10月にはアルバム「unconditional LO(※1)VE」をリリースするなど、精力的な活動を続けている。2012年から始めたシンフォニックライブは、2019年、2022年のbillboard classics公演を含めこれまでに8公演を開催、指揮者 藤原いくろうとの名コンビで繰り広げられる豪華絢爛なオーケストラとのコラボレーションは回を重ねるごとに話題に。今回3回目となるbillboard classicsとのツアーで、デビュー25周年イヤーの記念すべきステージを迎える。公式ホームページ: 藤原いくろう指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。2009年、香港のアカデミー賞と呼ばれる第28回香港電影金像奨の授賞式において、音楽監督を務めた『画皮 あやかしの恋』が、最優秀主題歌賞を受賞。作曲した主題歌「画心」は中国の国民的ヒットソングとなり、現在も数多くの映像作品のオファーを受け続けている。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。公式ホームページ: 榊原大1989年、東京芸大在学中にインストゥルメンタルバンドG-CLEFでデビューし、中心メンバーとして活躍。2001年からソロ活動をスタートし、以来13枚のオリジナルアルバムをリリース。映像音楽も数多く手掛けNHK連続テレビ小説やANNニュースなのどの音楽を担当。2019年デビュー30周年を迎え記念アルバム「Natural」をリリース。2020年映画「実りゆく」の音楽を担当するなど精力的に活動している。2022年11月、日本の四季から生まれる新風景をテーマにした4枚連続リリースの第一弾「冬空」を発売。今年9月に第二弾「秋日和」を発売予定。公式ホームページ 九州交響楽団1953年創立。九州の音楽界をリードするプロのオーケストラとして、アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ファミリーコンサートなど、福岡県を中心に九州各地で年間約150回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任。これまでに福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。東京2020オリンピック競技大会閉会式のアトラクション用楽曲に、九州交響楽団演奏の『武満徹/「波の盆」』が使用された。仙台フィルハーモニー管弦楽団1973年に宮城フィルハーモニー管弦楽団として創立。1989年仙台フィルハーモニー管弦楽団に名称を変更。2011年の東日本大震災では数ヶ月間活動を中止せざるを得ない状況となったが、室内楽等で音楽を被災者のもとに届ける活動を展開し絆を紡いだ。本拠地である日立システムズホール仙台での定期演奏会をはじめ、特別演奏会、全国小中学校訪問演奏会、また「仙台国際音楽コンクール」のホストオーケストラとして出演、「仙台クラシックフェスティバル(せんくら)」でも広く市民に親しまれるなど、「杜の都」の音楽文化における中心的役割を担っている。2023年には創立50周年を迎えた。東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。公式ウェブサイト 京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。(※1)Oは白抜きハートの特殊記号ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月07日女優の深川麻衣が主演を務める、映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(11月3日公開)の場面写真が26日、公開された。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■人生迷走中の安希子(深川麻衣)の姿を切り取った『つんドル』場面写真今回公開された場面写真では、安希子が荒れ果てた部屋でアイドル時代の衣装を着てみるもののファスナーが上がらず、「人生詰んだんか……」と呆然とする場面や、初対面で警戒心剥き出しの安希子を「適当に、よろしく」とゆるい挨拶で迎えるササポン(井浦)の姿が映し出されている。さらに、彼女がいるのに安希子に優しくするクズ男・浩介(猪塚健太)が、夜の街で安希子を意味深に引き止める1枚や、アラサー仲間のヒカリ(松浦りょう)とワインパーティーに参加するも、結局「いい男がいな~い!」と文句を言いながら手酌で飲みに走る姿など、人生迷走している安希子の日常が切り取られている。(C)2023映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年09月26日シンガーソングライター・矢井田 瞳を迎え『LIVE in the DARK tour w/矢井田 瞳』の開催が決定しました。11月1日(水)にプラネタリウム天空(東京)、11月10日(金)・11日(土)にバンドー神戸青少年科学館(神戸)の2会場を巡るプラネタリウムツアーとして開催します。東京・神戸を巡るプラネタリウムツアー『LIVE in the DARK tour w/矢井田 瞳』開催決定!聴く者の心を捉えて止まない歌声と、独自の感性で生み出される楽曲が数多くの人々を魅了するシンガーソングライター・矢井田 瞳がついに『LIVE in the DARK』のステージに登場します。2000年のデビュー以降、様々な会場で公演を行ってきた矢井田 瞳がプラネタリウムでライブを行うのはキャリア初。本公演は『LIVE in the DARK tour w/矢井田 瞳』と題し、東京・神戸の2都市を巡るプラネタリウムライブツアーとして開催します。今夏行われた全国ツアーで好評を得たピアノとハーモニカによるアコースティック編成で、プラネタリウムに合わせた選りすぐりのセットリストを披露する予定です。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■矢井田 瞳オフィシャルファンクラブ「yaiko's eye」会員先行受付(抽選)期間:2023年8月25日(金)21時00分~9月3日(日)23時59分※「yaiko's eye」会員の方が対象となります ■一般販売(先着)期間:2023年9月16日(土)10時00分~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※ticket board先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK tour w/矢井田 瞳』東京公演 概要●出演:矢井田 瞳 / サポート:松本径(Piano)、倉井夏樹(Harmonica)日程:2023年11月2日(木)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:7,500円(税込) / 三日月シート:17,000円(税込) ※2名掛け/各公演3席限定会場:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)●『LIVE in the DARK tour w/矢井田 瞳』神戸公演 概要●出演:矢井田 瞳 / サポート:松本径(Piano)、倉井夏樹(Harmonica)日程:2023年11月10日(金)・11日(土)時間:11月10日(金) 19:30開演(19:00開場) ※1公演のみの開催です11月11日(土) 15:00開演(14:30開場) ※1公演のみの開催です料金:一般シート:7,500円(税込) / リラックスシート:17,000円(税込) ※2名掛け/各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい※イベントの延期/中止を除き、感染症を含む個人的な体調不良や周辺環境等の理由による払い戻しは行いませんので、ご了承の 上チケットをお買い求め頂きますようお願い致します※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を行い実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません●矢井田 瞳(やいだひとみ) プロフィール●2000年メジャーデビュー、同年「My Sweet Darlin’」が大ヒット。2020年2月、デビュー20周年イヤー第1弾ミニアルバム『Keep Going』をリリース。同作を携え、 全国ツアー”20th Anniversary” 矢井田 瞳 Live Tour 『Keep Going』を開催。コロナ禍のなか生まれた『あなたのSTORY』を配信リリース。一般の方からのメッセージを元に書き上げた楽曲はMusic Videoに矢井田 瞳の地元大阪で働くエッセンシャル・ワーカーが登場するなどWEB・テレビ・ラジオ等様々なメディアで取り上げられ、話題となる。2021年6月、誕生から48年を迎える井村屋のロングセラー商品『あずきバー』CMソングとして話題となっ た「ずっとそばで見守っているよ」をデジタルリリース。2022年4月からは5年ぶりとなる全国弾き語りツアー『Guitar to Uta』を開催。2021年に引き続き井村屋の『あずきバー』CMソング「さらりさら」を7月1日に、8月15日には「駒沢公園」、8月24日には創建「ルナシティ青葉はつが野」TVCMソング「花のような君に」、9月7日には12thアルバム『オールライト』を立て続けにリリース。2023年7月からピアノとハーモニカというチャレンジングな編成での全国アコースティックツアーを成功させる。【オフィシャルサイト:yaiko.jp】●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月16日女優の白石麻衣が1日、都内で行われたNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(8月3日世界独占配信)のイベント「#ゾンフェス」に、主演の赤楚衛二、栁俊太郎、北村一輝、石田雄介監督とともに登壇した。赤楚演じるブラック企業に勤める天道輝(アキラ)は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。本作のヒロイン・三日月閑(シズカ)役を白石、アキラの親友ケンチョこと竜崎憲一朗を柳、アキラの上司である小杉権蔵を北村が演じた。白石は、演じたシズカについて「すごくクールで真っすぐで芯の強い女性ですが、リスクヘッジを最優先して、論理的に物事を考えて行動しようという女の子です」と紹介。「途中で、アキラとケンチョと出会って、少しずつみんなで仲良く、馴染んで楽しくなってきたときのシズカの表情の変化に注目して見ていただけたらうれしいです」と語った。イベントでは、観客から寄せられた相談にキャスト陣がアドバイスするコーナーも。「私のことが大好きな10歳の娘がまとわりついて、うれしいけどそろそろ解放されたい」という母親の相談に対して、白石は「これは解放しなくても。幸せそうですよね。私がそのママの立場だったらすごいうれしいなと思う。かわいい娘にくっつかれて、幸せ~ってなっちゃいますけど」とほほ笑んだ。そして、「解放する必要はないかなと思うけど、1日1ハグとか少しずつルール決めたら、ちょっとママも自由になるのかなと思います」とアドバイスを送りつつ、「うらやましいです」と憧れを口にした。
2023年08月01日株式会社A-WORLD(代表取締役:古里 宣光)は、青森のファンを全国・世界に広げることをビジョンに掲げ、道の駅奥入瀬(青森県十和田市)において、奥入瀬ビールの製造やブルワリーレストランの運営などの地域ビジネスに取り組んでいます。この度、道の駅奥入瀬に、2023年8月3日(木)に手ぶらで楽しむ「OIRASE BBQ TERRACE」をオープンする運びとなりましたのでお知らせします。奥入瀬ブルワリーに隣接するBBQエリアには、4つの専用テラスを設置。ブルワリーから作りたての奥入瀬ビールを提供できるよう、各テラスにお客様専用サーバーも設置しています。牛肩ロースや十和田ガーリックポーク、十和田にんにくなどの地元食材を活用した食事プランは2コース用意しています。また、食事やドリンクを持ち込んでテラスのみの利用もOK。食事やビール以外に、テーブル、椅子、コンロなど、カトラリーなど、手ぶらでBBQを楽しめる環境を用意しています。利用時間はたっぷり3時間。面倒な準備、後片付けなしに、友人同士、ファミリーでお気軽にお楽しみいただけます。OIRASE BBQ TERRACE1. OIRASE BBQ TERRACEについて●専用ウッドデッキテラス:4区画(簡易屋根付き)、各区画に専用サーバー設置●営業時間 :11:30~12:30の間に受付、スタートから3時間制●定員 :1区画2名様から申し込み可、定員8名様まで(※全区画貸切可)●所在地 :青森県十和田市奥瀬堰道39-12. 予約方法奥入瀬ブルワリーレストランホームページの申込フォームからWEB予約。 3. プランの内容<スタンダードプラン(おひとり様料金)>奥入瀬ビール飲み放題付 :7,000円(税込)ソフトドリンク飲み放題付:5,000円(税込)お食事のみ :4,500円(税込)(食事内容:1人前)牛肩ロースステーキ 120g/十和田ガーリックポークバラ焼肉 100g/青森県産あべ鶏 100g/骨付きソーセージ 1本/青森にんにくのアヒージョ(チキン)/シーザーサラダ/枝豆/グリル用野菜OIRASE BBQ TERRACE 2<プレミアムプラン(おひとり様料金)>奥入瀬ビール飲み放題付 :8,500円(税込)ソフトドリンク飲み放題付:6,500円(税込)お食事のみ :6,000円(税込)(食事内容:1人前)牛肩ロースステーキ 120g/十和田ガーリックポークバラ焼肉 100g/青森県産あべ鶏 100g/骨付きソーセージ 1本/バックリブ(低温調理済み)/カマンベールベーコンアヒージョ/シーザーサラダ/焼き野菜OIRASE BBQ TERRACE 3<場所のみ(おひとり様料金)>場所のみ:1,600円(税込)BBQテラスのみ利用(食事なし)プランです。食材、ドリンクなどの持ち込みは自由です。OIRASE BBQ TERRACE 4OIRASE BBQ TERRACE 5 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日梅体験専門店「蝶矢」京都店で「蝶矢サマーナイトカクテルアワー」が開催。2023年7月21日(金)から7月27日(木)の期間、3種類の梅カクテルをテイクアウト限定で販売する。梅体験専門店「蝶矢」京都店の限定梅カクテル2020年よりスタートした「蝶矢サマーナイトカクテルアワー」は、完熟南高梅のシロップを使った限定カクテルを提供する夏の恒例イベント。週末のショッピング帰りや外食前、あるいは平日の仕事終わりに、果汁感あふれるフレッシュな梅カクテルが楽しめる。梅モヒート・梅カシスオレンジ・梅ジンバックの全3種たとえば「梅モヒート」は、フレッシュミントとライムを使ったラムベースのカクテル。丸ごと1粒入った梅の実をクラッシュすれば、ミントの香りとともに爽快感あふれる味わいが楽しめる。淡い梅色とミントカラーのドリンクの中をソーダの泡が立ちのぼる、涼しげな見た目もポイントだ。このほか、カシスシャーベットとオレンジ果汁を使ったウォッカベースのカクテルに梅の酸味をプラスした「梅カシスオレンジ」、キレのあるジンと辛口ジンジャーエールのシャープな後味を梅が引き立てる「梅ジンバック」を加えた、全3種類が用意されている。開催概要「蝶矢」京都店「蝶矢サマーナイトカクテルアワー」限定テイクアウトカクテル販売期間:2023年7月21日(金)〜7月27日(木)の期間時間:17:00〜19:00種類:梅モヒート、梅カシスオレンジ、梅ジンバック価格:各660円場所:梅体験専門店「蝶矢」京都店【店舗情報】梅体験専門店「蝶矢」京都店住所:京都府京都市中京区六角通堺町東入堀之上町 108CASA ALA MODE ROKKAKU 1Fアクセス:・烏丸御池駅(地下鉄烏丸線)5番出口 徒歩7分・烏丸駅(阪急京都線)13番出口 徒歩8分営業時間:10:00〜19:00 ※年末年始休業
2023年07月22日女優の白石麻衣が、10月28日から東京・国立科学博物館で開催される特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」の音声ガイドナビゲーターを担当する。今回の「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」展で音声ガイドナビゲーターに初挑戦する白石。日頃からInstagramやYouTubeチャンネルで自身がつくった料理の写真や動画をあげるほか、コラボカフェのメニュー開発に携わるなど、料理に慣れ親しんでいる。音声ガイドでは、同展の監修者による展示解説や、和食クイズなどを交えながら、白石が「和食」の世界を楽しく案内していく。同展は、2024年2月25日(月曜休館)まで開催される。コメントは以下の通り。■白石麻衣特別展「和食」の音声ガイドナビゲーターを務めさせていただきます、白石麻衣です。小さい頃から和食が大好きで、今も和食のご飯を作って食べる事が癒しの時間です。和食はたくさんの人に愛され、これからも愛され続けていくと思っています。様々な食材や和食の歴史、和食ってどこまでのことを言うんだろう? とまだまだ知らないことがたくさん。私たちのまだ見たことのない和食の魅力が、この展覧会でたくさん発見できると思います。周り終わった時には「お腹空いた~!」と、幸せな気持ちになってもらえるよう、精一杯努めさせていただきます。
2023年07月06日深川麻衣主演、前田敦子、石井杏奈出演で送る7月期のプラチナイト木曜ドラマ枠のサスペンスドラマ「彼女たちの犯罪」がクランクイン。3人それぞれの第1話、最新場面写真が解禁された。原作は、「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」などがドラマ化された横関大の同名小説。愛を求める繭美(深川麻衣)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちの人生は、ある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、思いもよらぬ方向に進んでいく…というスリリングサスペンス。6月上旬、本ドラマが無事にクランクイン。記念すべきクランクインの場となったのは繭美のオフィスにて広告キャンペーンの会議を展開するシーンから。深川さんは笑顔で挨拶し、和やかな雰囲気の中、撮影がスタート。また、前田さん演じる由香里は、地元の婦人会の会合に参加するシーンから、石井さん演じる理子は強盗事件の現場検証のシーンから、それぞれ撮影がスタート。“この街のどこかにいそうな彼女たち”が、それぞれに生きる日常を数多く撮影したという。本作には、さらに由香里の夫・神野智明役で毎熊克哉、神野家とは近所の玉名翠役でさとうほなみ、理子とバディを組む先輩刑事・上原武治役で野間口徹らが出演。なお、特別先行上映会が7月14日(金)よりユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて開催。当日は主題歌の発表もあり、主演の深川さんと主題歌アーティストが登壇予定となっている。プラチナイト木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」は7月20日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日皆さんは職場でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「体験入店で睨まれた話」を紹介します!エピソード:イルカ(@irukakun_sorakoara)『体験入店で睨まれた話』家族の借金を返すため、夜の店で働くことになった主人公。働く店を選ぶために、体験入店をしました。着物のママがいるきれいな店で、優しそうなお客さんと話すことに。お客さんは主人公を気に入ってくれたようで、話が盛り上がります。そんなとき、ふと周りを見ると…。他の女の子は?出典:instagram周りを見ると、主人公を睨む女の子がいました。どうやら主人公が話しているお客さんは、この女の子のお客さんのようで…。冗談で「指名を変えようかな」というお客さんに、主人公はヒヤヒヤ。それをそばで聞いていた女の子も、怒りで震えています。さらに女の子は近づいてきて、お客さんに笑顔でアピール。しかし、ママは主人公のことを推す始めます。お客さんの取り合いに巻き込まれ、地獄のような状況に主人公は震えたのでした。初めてのお仕事で緊張家族のために、夜の世界に飛び込んだ主人公。初めて経験するお仕事は、ドキドキしてしまいますよね。以上「体験入店で睨まれた話」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月07日株式会社ソユーは2023年4月28日(金)、宮城県東松島市のイオンタウン矢本内に「ソユーゲームフィールド矢本店」をオープンいたします。※画像はイメージですクレーンゲームを中心に、音楽ゲーム、キッズカードゲーム、プリントシール機など様々な機械でご遊技いただけます。最新の景品から定番景品、フィギュア等幅広く取り揃え、ご友人やご家族皆様で楽しめるお店を目指してまいります。※画像はイメージです店名ソユーゲームフィールド矢本店営業時間10:00~21:00場所宮城県東松島市小松字上浮足43番地イオンタウン矢本内アクセス三陸道矢本ICより車で1分地図 : 電話番号0225-24-6390株式会社ソユー : ソユーゲームフィールド矢本店 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月28日星矢のはじまりの物語を描く、新田真剣佑主演映画『聖闘士星矢 The Beginning』より、小宇宙を覚醒させるために、壮絶な修行に挑む本編映像が公開された。多くのアクションシーンを新田さん自らが演じた本作は、パワーアップした彼のアクションにも要注目となっている。公開された映像では、白銀聖闘士・鷲星座のマリンに孤島へ連れて来られた星矢(新田さん)の、小宇宙を覚醒させる修行の日々が映し出される。「腕前を見せろ」と言われた星矢は、果敢にマリンに挑むも、かわすので精一杯。「ダンスの練習か?」と煽られ、終始マリンに翻弄され続ける。そんな世界の常識を覆すような過酷な修行を経た星矢は、小宇宙を覚醒することができるのか…アクションシーンに期待が高まる映像となっている。『聖闘士星矢 The Beginning』は4月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:聖闘士星矢 The Beginning 4月28日(金)全国公開©2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2023年04月21日