東京・六本木の国立新美術館の企画展示室で、新進芸術家在外研修制度の成果を発表する展覧会「未来を担う美術家たち 19th DOMANI・明日展 文化庁新進芸術家海外研修制度の成果」が開催されます。日程は2016年12月10日(土)から2017年2月5日(日)まで。19回目を迎える今展は「re_consider Japan」をテーマに、未来を担う若手アーティストたちの多様性に富んだ作品の数々が展示されます。「DOMANI(ドマーニ)・明日展」とは?「DOMANI・明日展」は文化庁によって行われています。若手芸術家たちが海外の大学や芸術関係機関などで行う研修を支援する、「新進芸術家海外研修制度」の成果発表の場として、1998年にスタートした大規模なグループ展です。例年、絵画や彫刻、版画、染色、モザイク、アニメーション、映像、インスタレーションなど、将来の日本の芸術界を支える新進気鋭芸術家たちのパワーに溢れる作品が集まり、多くのアートファンの注目を集めています。今回の展示会の見どころ今年で19回目を迎える「DOMANI・明日展」のテーマは「re_consider Japan」。国立新美術館の豊かな空間を活かし、研修を終えて比較的時間の浅いフレッシュな作家たちのショウケースとなるように作家のラインナップが組まれているのがポイントです。絵画や写真、映像、アニメーション、インスタレーション、陶芸、メディア・アートなど多様性を増した素材や表現が注目されています。また、滞在先もヨーロッパや北米に限らず、アジアや南半球へと広がっており、2020年を目前に改めて日本を考える機会になるような展示内容となっています。金子 富之《レッドバナスパティラージャ》2012年常陸国出雲大社蔵撮影:宮島径ⒸKANEKO TomiyukiCourtesy Mizuma Art Gallery今年の展示作家は以下の通りです。・池内 晶子(1998年・アメリカ)1967年生/現代美術・岡田 葉(2002年・イギリス)1974年生/絵画・南 隆雄(2010年・フランス)1976年生/メディアアート・秋吉 風人(2011年・ドイツ)1977年生/現代美術・保科 晶子(2011年・フランス)1971年生/現代陶芸・松井 えり菜(2012年・ドイツ)1984年生/現代美術・曽谷 朝絵(2013年・アメリカ)絵画、インスタレーション・三原 聡一郎(2013年・オーストラリア)1980年生/メディアアート・山内 光枝(2014年・フィリピン)1982年生/インスタレーション・今井 智己(2015年・オランダ)1974年生/写真・折笠 良(2015年・カナダ)1986年生/アニメーション・金子 富之(2015年・カンボジア)1978年生/日本画・平川 祐樹(2015年・ドイツ)1983年生/現代美術関連イベントも充実!開催期間中は様々な関連イベントも行われる予定です。出品作家本人が派遣先の出来事や作品の制作内容について語る「ギャラリートーク」は、事前申込不要ですので、気軽に参加してみてください。さらにオープニング記念トーク 「欧州展示事情」、アジア・パシフィック圏の魅力と可能性を語り合うスペシャルトーク 「MEET THE ASIA-PACIFIC AREA」と、2回にわたっての座談会も実施されます。イベント詳細名称:未来を担う美術家たち 19th DOMANI・明日展 文化庁新進芸術家海外研修制度の成果会場:国立新美術館 企画展示室 2E住所:東京都港区六本木7-22-2会期:2016年12月10日(土)~2017年2月5日(日)休館日:毎週火曜日、2016年12月20日(火)~2017年1月10日(火)は休館開館時間:10:00~18:00、毎週金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)観覧料(税込): 一般1,000円(800円)、大学生500円(300円) ※( )内は前売り券・20名以上の団体料金公式サイト:
2016年09月20日東京・港区の六本木ヒルズ展望台 東京シティビューが、2016年9月24日(土)から11月13日(日)の期間中「Tokyo City View Lounge」に姿を変えます。森タワー52階から秋の東京を一望しながら「芸術の秋・読書の秋・食欲の秋」を満喫しませんか?絶景だけではなく、秋らしいイベントも楽しめます。コンセプトは「天空のパノラマ」「天空のパノラマ」と銘打って展開される「Tokyo City View Lounge」の場所は森タワー52階、高さは海抜250mです。眼下を見おろせば、まさに天空にいる気分に浸れます。秋の空気は澄み渡り、見晴らしは最高。夕景や夜景の時間帯はデートにピッタリです。ジャンルごとにチェック!秋を感じるイベントTokyo City View Loungeでは「芸術」「読書」「食欲」といった秋を満喫できるイベントが開催されます。次に、ジャンルごとに内容をご紹介しましょう。●芸術の秋●特撮ファン必見!「大都市に迫る 空想脅威展」映画やテレビ番組の中で、東京は何度も「空想上の脅威」である怪獣や怪人に襲われています。「大都市に迫る 空想脅威展」では、円谷プロの資料協力により1960年代以降の「空想脅威」の歴史や、撮影秘話を大公開。ふだんは一般公開されない縮尺1,000分1の都市模型の展示は必見です。模型の前に立てば、まるで自分が怪獣になったような感覚を味わえます。1996年公開の映画「ガメラ2 レギオン襲来」での最終防衛線を、2016年現在の設定でシミュレーションするといった、特撮ファンにはたまらない企画展示が満載です!●Photo Lounge第 2 期 アート&ビュー賞「Twilight Fuji」 onotch2015年10月にはじまった「東京シティビューフォトコンテスト」の第1~第3期受賞作品、24点が展示されます。東京シティビューフォトコンテストとは、東京シティビューから撮影された写真、または六本木ヒルズが撮影された写真を集めたコンテストです。季節も時間もさまざまな写真を眺め、表情豊かな東京の風景を楽しみましょう。2016年9月30日(金)までは第4期の応募作品を募集中です。Tokyo City View Loungeから写真を撮影し、応募してみてはいかがでしょうか。●読書&食欲の秋●Book Cafe Lounge天井吹き抜け、開放的な空間に約500冊の本が並ぶ「Book Cafe Lounge」は、移動式本屋「BOOK TRUCK」がプロデュースするブックカフェです。「展望台」、「東京の都市」、「日本の特撮」をテーマに集められた本を読みながら、おいしいカフェメニューをいただけます。「大都市に迫る 空想脅威展」とのコラボメニューは、大怪獣ガメラがモチーフ。遊び心いっぱいのメニューです。<コラボメニュー>※カフェメニュー提供時間:11:00~22:00(L.O.21:30)ガメラバーガー:1,280 円(税込)※1日限定20食ガメラの甲羅に見立てたシュー生地に、ローストチキンをサンド。「火を噴く」辛さのハラペーニョ入りサルサソースがアクセントです。ガメラのグリーンスムージー:800円(税込)グラスの縁にのったパイナップルは、ガメラの甲羅をイメージ。小松菜やバナナ、ミルク、チアシードを使ったグリーンスムージーです。天空のパノラマ「Tokyo City View Lounge」で過ごす、くつろぎの時間を堪能できます。慌ただしい日常を離れ、空や街の風景をゆっくりと眺めたい方におすすめです。■イベント概要名称:Tokyo City View Lounge開催期間:2016年9月24日(土)~11月13日(日)時間:10:00~22:00 ※最終入館21:30場所:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー所在地:東京都港区六本木6-10−1 六本木ヒルズ料金:一般1,800円、学生1,200円、4 歳~中学生600円、シニア(65 歳以上)1,500 円公式サイト:
2016年09月18日蜷川実花展「Light of」が東京・六本木の新ギャラリースペース・コンプレックス665(complex 665)で開催される。期間は2016年10月21日(金)から12月3日(土)まで。一瞬の閃光を捉えた作品群蜷川実花展「Light of」で展示される作品は、花火や野外フェスの暗闇で煌めく光を写真で捉えたもの。一瞬の閃光を、力強く鮮烈に映し出している。視覚的な鮮やかと、刹那な美を止めようとする衝動、それを通して永遠なるものに触れようとする作家自身の視点は、観る者に強い印象を残すだろう。小山登美夫ギャラリーは北参道から六本木に移転なお、2016年10月、小山登美夫ギャラリーが北参道から六本木へ移転し、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーと共に新しく建設されるギャラリービル「コンプレックス665(complex 665)」に新スペースをオープンすることになった。オープン日は、2016年10月21日(金)。また、六本木アートナイト2016に合わせて、10月21日(金)、22日(土)の2日間に限り営業時間を11:00~21:00までに延長。本展は入場が無料なので、気軽に足を運んでほしい。【概要】蜷川実花展「Light of」が六本木・コンプレックス665で開催 -住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665ビル 2F開催期間:2016年10月21日(金)~12月3日(土)OPEN:11:00-19:00休廊日:日、月曜日、及び祝日入場無料※本展より、小山登美夫ギャラリーは北参道から六本木に移転。※会場スペースの関係上、贈花等は行えない。【六本木アートナイト2016関連イベント】10月21日(金)、22日(土)の2日間に限り・営業時間を11:00~21:00までに延長・サイン付き蜷川実花写真集「Light of」(河出書房新社、税込価格3,456円、53頁)を、先着50名様に限り販売。
2016年09月17日小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーが、東京・六本木の新商業施設「コンプレックス665(complex665)」に集結。オープン日は、2016年10月21日(金)。なお、なお、小山登美夫ギャラリーは北参道から六本木の「コンプレックス665」に移転する。六本木は、文化発信地として、ここ数年変遷を遂げてきた。2003年の六本木ヒルズの開業を皮切りに、森美術館、国立新美術館、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHTといった、東京を代表する多彩な美術館が続々と開館。また、国内外のアートファンが足を運ぶ個性豊かな実力派のギャラリーも点在しており、六本木は東京のアートシーンを語る上で欠かせない街となっている。そして、2016年10月、小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーも、商業施設「コンプレックス665」に新スペースをオープンする。10月のオープニングにおいては、ギャラリーアーティストによる新作および未発表作品の展示を、3ギャラリー全てにおいて実施。3F・タカ・イシイギャラリーでは荒木経惟、マリオ・ガルシア・トレス、畠山直哉など複数の作品を展示する「Inaugural Exhibition: MOVED」を、2F・小山登美夫ギャラリーでは蜷川実花展「Light of」を、シュウゴアーツでは小林正人の「Thrice Upon A Time」をオープニング展として開催。国内外で活躍する彼らの「現在」を展示する本展とともに、新たなアートシーンを繰り出すこの街の進化に期待が高まる。【概要】コンプレックス665(complex665)オープン日:2016年10月21日(金)住所:東京都港区六本木6-5-24■施設概要3F:タカ・イシイギャラリー2F:小山登美夫ギャラリー2F:シュウゴアーツ1F:タカ・イシイギャラリーオフィス、ブロードビーン営業時間:火~土11:00-19:00(シュウゴアーツのみ日曜日も営業[12:00 –18:00])
2016年09月17日俳優・大野拓朗が、テレビ東京の六本木3丁目移転プロジェクト ドラマスペシャル 湊かなえサスペンス『望郷』(9月28日 21:00~)に出演することが16日、わかった。原作は『告白』『白ゆき姫殺人事件』など、ヒット作を数多く持つ小説家・湊かなえのミステリー短編集『望郷』(文春文庫)。収録された作品のなかから、「みかんの花」「海の星」「雲の糸」の3作をオムニバスドラマ化する。瀬戸内海に浮かぶ島で生まれ育った人々の人間模様を、連作で描いていく。大野は『蜘蛛の糸』に出演し、主人公・ヒロタカの同級生を演じる。島で幅を効かせている鉄工所の息子・的場裕也役で、ヒロタカを追い詰める"イヤな奴"となるが、大野は「念願の"イヤなヤツの役"を頂きました。すごく嬉しかったです」と喜びを語った。大野は「本当の拓朗くんってどんな人なんだろうっていう視点から見てもらえることは、僕の、役者としての一番の目標でもあります」と役者論を展開。「いつも役に対する履歴書を作るんですが、今回、僕のイメージと湊先生のイメージが全く一緒だったんです!」と明かし、「的場くんの家族構成や血液型、星座、学歴などです。感激しました。それだけでもモチベーション上がりまくりでした」と振り返った。テレビ東京・阿部真士プロデューサーは「キャスティングの醍醐味は意外性です。良い意味で視聴者を裏切り、『この役にこの人が来たか!』と思わせつつ、『いやー、はまってるな、これ』と感心させれば成功です」と前置きしつつ、「今回、このイヤな役をキャスティングするにあたり迷いはありませんでした」と自信を見せた。阿部プロデューサーは「今の大野拓朗君なら演じられる」とオファーの理由を話し、実際に演技を見て「見事にはまっています。こちらが望み、イメージした通りの人物を好演してくれました」と感謝を述べた。(C)テレビ東京
2016年09月16日スペインが生んだ奇才、サルバドール・ダリの大規模な回顧展「ダリ展」が、12月12日まで、東京・六本木の国立新美術館で開催されている。本展はシュルレアリスムの旗手として多くの絵画を描き、さらに映画や演劇など多方面でも才能を発揮したダリの軌跡を振り返る、国内最大規模の展覧会となる。ダリと言えば、まず尖った口髭とギョロリとした目の異様な風貌を思い浮かべる方も多いことだろう。芸術に“セルフプロデュース”の概念をいち早く取り入れ、自らもメディアに盛んに登場したダリは、それまでの芸術や芸術家のあり方を大きく変えた存在として世間の注目と人気を集めてきた。この展覧会では、全8章を通してダリの独特な世界が生み出された背景に迫っていく。まずはダリが生まれ育った街、フィゲラスの風景や自画像、身近な人々を描いた「第1章 初期作品」から始まり、自らの芸術のスタイルを模索した「第2章 モダニスムの探求」を経て、芸術の都、パリの訪問をきっかけに「第3章 シュルレアリスム時代」へ。若きダリは、さまざまな芸術家たちから刺激を受け、現実を越える世界を描くシュルレアリスム画家として頭角を現していく。そして、妻であり敏腕マネージャーとしても生涯を共にする「第4章 ミューズとしてのガラ」との出会い。この運命的な出会いにより“芸術家ダリ”は完成され、戦火を逃れて辿り着いた地「第5章 アメリカへの亡命」で大きな成功を手にすることとなる。『タイム』誌の表紙を飾り、映像作品の制作やジュエリーのデザイン、ウォルト・ディズニーとのコラボレーションなど、多岐に及ぶ仕事ぶりで文字通り「第6章 ダリ的世界の拡張」をしていく。ところが、第2次世界大戦の終結が再びダリの転機となる。広島、長崎への原爆投下に大きなショックを受け、「第7章 原子力時代の芸術」の追求が主題に。原子核分裂の様子や爆撃、爆弾のモチーフのほか、宗教観、古典絵画へのオマージュが色濃く表れた作品を描くようになる。そして晩年、「第8章 ポルトリガトへの帰還」では、ベラスケスやラファエロといった巨匠たちにインスピレーションを受けた作品を制作。故郷フィゲラスに暮らしながら日本、ロンドン、オランダ、フランスなどで大規模な展覧会を開き、世界中でその名を知られる芸術家として活躍し続けた。本展は、ガラ=サルバドール・ダリ財団(スペイン、フィゲラス)、サルバドール・ダリ美術館(アメリカ、セントピーターズバーグ)、国立ソフィア王妃芸術センター(マドリード)という3つの主要なダリ・コレクションを中心に構成され、さらに国内所蔵の重要作品を加えた約250点によってダリの魅力を紹介する。その中でも、スペインのフィゲラスにあるダリ劇場美術館からこの展覧会のために持ち込まれた『メイ・ウエストの部屋』は、特に見逃せない展示だろう。現実を越える超現実(シュルレアリスム)を多面的に表現したダリ・ワールドを、ぜひ会場で体感してほしい。【展覧会情報】「ダリ展」(東京展)会場:国立新美術館 企画展示室1E 住所:東京都港区六本木7-22-2会期:9月14日~12月12日時間:10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)※毎週金曜日は20時まで※ただし、10月21日、22日は22時まで料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円、中学生以下無料休館日:火曜日22222
2016年09月14日2016年9月16日(金)~9月25日(日)の期間中、「ベルギービールウィークエンド東京2016」(以下、BBW東京2016)が開催されます。会場は東京・港区の六本木ヒルズアリーナです。2016年はベルギーと日本の友好150周年にあたる、記念の年。ビールだけでなく、ベルギー文化を丸ごと楽しむ企画が盛りだくさんですよ。「BBW東京2016」の楽しみ方「BBW東京2016」では、まず会場で「スターターセット」(3,500円・税込)を購入します。このスターターセットには、「BBW2016」オリジナルグラス1個と飲食用コイン11枚が含まれています。あとは飲食用コインを使って、好きなビールやフードを購入するだけです。ビール選びにはポケットガイドや、公式アプリ「BB Walker」を参考にしましょう。2杯目以降のビールを飲むときには、専用のグラスリンサーでグラスを洗います。会場では追加コイン5枚組を1,050円で購入できます。また、グラスは持ち帰りOK!期間中に再度来場するときは、グラスを持参すれば追加コインの購入だけで利用できます。●どんなビールを飲める?今回の「BBW東京2016」では過去最多、113種類ものベルギービールが一堂に会します。個性豊かなビールばかりなので、いろいろ飲みくらべてみましょう。ビール通にはトラピストビール、強いホップの香りと苦味が特長のIPAというエールビールがおすすめです。ビール初心者や女性に飲みやすいホワイトビール、フルーツビールもそろっています。また、昨年も大好評だった「BBW Boutique(ビービーダブリュー・ブティック)コーナー」が今年も登場します。販売されるビールがランダムに変わるので、どんなビールが出てくるかはお楽しみ。新しい味と出会えるコーナーです。●本場ベルギーのフードもチェックベルギー人がこよなく愛し、こだわりを持っているのがフライドポテトのフリッツ。「BBW東京2016」にはフリッツ専門ブース「FRITKOT」が出店します。サイズが選べるので、1人でもみんなでシェアしても楽しめます。フリッツ以外にもディップやサイドメニューが充実しているので、本場ベルギーの味を堪能してください。●ライブパフォーマンスもお見逃しなくベルギーのトップアーティストによるライブパフォーマンスも開催予定です。初来日のTAXIWARS (タクシーウォーズ)や、DISCOBAR GALAXIE(ディスコバー ギャラクシー)、DEZ MONA(デッズ・モーナ)、GO MARCH (ゴー・マーチ)らのアツいパフォーマンスを間近で見られます。ビール片手に盛り上がりましょう。六本木ヒルズアリーナがベルギーになる10日間、ビールやフード、ライブを満喫!2016年に名古屋や福岡をはじめ日本各地で開催されてきた「ベルギービールウィークエンド2016」も、今回の東京が年内ラストです。ぜひ足をはこんでみてはいかがでしょうか。■イベント概要名称:ベルギービールウィークエンド東京2016開催期間:2016年9月16日(金)~9月25日(日)開催時間:平日14:00~22:00、土日祝日11:00~22:00※初日は16:00~、最終日は21:00まで。ラストオーダーは終了30分前)会場:六本木ヒルズアリーナ所在地:東京都港区六本木6丁目9-1料金:入場無料。スターターセット3,500円公式サイト:
2016年09月10日ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)六本木ヒルズ店が2016年9月22日(木)にオープンする。六本木ヒルズで営業していたメンズストア・ウィメンズストアを統合・拡大しオープンする本ストア。新たに誕生する、「ユナイテッドアローズ」ストアブランドの旗艦店だ。もともと男女のストアが別々だったものを統合しているので、パートナーと一緒に買い物を楽しめる環境へと進化。ゆったりとしたスペースを確保したメゾネット式の店舗は、既存2店舗の総面積と比較して約2倍強の増床となり、ブランドとしては最大の店舗となる。ショップのコンセプトは、「BAZAAR PARANOIA -妄想のバザール」一つ一つの売り場が強烈に個性をもって競い合い、瑞々しさを漂わせる謎めいたマラケシュのバザールや、匂い立つイスラエルのアーケードのように、混沌とした様やいい意味でのカオスをコンセプトに掲げている。2階 ウィメンズフロアカジュアルと充実したデザイナーズウエアをミックスしたコーナーや、ドレスのコーナーを設置。シューズサロンやパールをはじめとしたジュエリー、ファーアイテムも取り扱われる。ブランドとしてはサンローラン(Saint Laurent)やヴァレンティノ(VALENTINO)、J.W.アンダーソン(J.W.Anderson)などが名を連ねている。3階 メンズフロアクロージングとフォーマルウエアを軸に、ラフ シモンズ(RAF SIMONS)やダンヒル(dunhill)などのデザイナーズとスポーツウェア。また傘やアンティークウォッチ、バッグ、アイウエアなどユニセックスのアイテム、寝装寝具やライフスタイル雑貨を扱う「Style for Living/スタイル フォー リビング」や、初のメンズコスメコーナーなど、幅広いジャンルをカバーしている。3階 順理庵 /メンズ・ウィメンズ・和装2016年4月に銀座に本店を開店した、衣料品および生活道具としての木工品や漆製品などを扱う「真正NIPPON STANDARD 専門店」。日本の産地と縫製により作られる純日本製が生み出すものだけを展開する。無垢の木と土壁で造られた数奇屋建築の空間が、ショップインショップにて併設される。3階 心斎橋リフォーム /洋服お直し・修理加工・リフォーム・クリーニング・シューシャイン洋服のお直しからトレンドに加工・リフォームまで確かな腕と感性をもつ。即日の丈つめなどのお直しから、当社製品以外の洋服全般のアフターケアサービスも提供する洋服のお直し工房をパートナーとして併設。クリーニングやシューシャイナーの常駐による身嗜みケアにも対応している。六本木ヒルズ店限定アイテムもビューティフルピープル(beautiful people)とサイ(Scye)からは、レザーのダブルライダースジャケットが、トーガ プルラ(TOGA PULLA)からは、レイヤードのように見えるジャケットが登場。マンド(mando)からは、ベーシックなPコートが展開される。ケミット(Kemit)からラインナップするネイビーのムートンコートは、秋冬に大活躍しそうなアイテム。コート自体にボリュームがありながら、カラーレスであることにより重たい印象を軽減している。その他、ジョンストンズ(JOHNSTONS)のストールやフォックス・アンブレラ ウィズ カールドノヒュー(FOX UMBRELLAS with KARL DONOGHUE)の傘など幅広いアイテムが販売される。【店舗情報】ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店オープン日:2016年9月22日(木)住所:東京都港区六本木6-10-3 六本木ヒルズ ウェストウォーク2・3F営業時間:11:00〜21:00店舗面積:427.4坪(1F 約143坪、2F 約284坪)・メンズフロア(3階) TEL:03-5772-5501取り扱いブランド:チェザーレ アットリーニ(Cesare Attolini)、リヴェラーノ・リヴェラーノ(LIVERANO & LIVERANO)、カルーゾ(CARUSO)、シャルべ(CHARVET)、ダンヒル、J.W.アンダーソン、ラフ シモンズ、サンローラン、ジョンロブ(JOHN LOBB)、マックス・ヴェッレ(MAX VERRE)、ユナイテッドアローズ、ユナイテッド アローズ&サンズ、ビューティフルピープル、サイ・ウィメンズ(2階) TEL:03-5786-0555取り扱いブランド:サンローラン、ルメール(LEMAIRE)、N°21(ヌメロ ヴェントゥーノ)、J.W.アンダーソン、カルーゾ、ラルディーニ(LARDINI)、ヴァレンティノ、 マノロ・ブラニク(Manolo Blahnik)、ジャンヴィト ロッシ(Gianvito Rossi)、ユナイテッドアローズ、アストラット(ASTRAET)、Style for Living、ビューティフルピープル、マンド、トーガ プルラ、ケミット・洋服直し 心斎橋リフォーム TEL:03-5786-0170※電話番号はそれぞれ9月22日(木)開通。
2016年09月09日映画『マリアンヌ』が2017年2月10日(金)より、TOHO シネマズ 六本木ヒルズほかで全国ロードショー。ブラッド・ピット主演最新作となる本作は、第二次世界大戦を舞台に、極秘諜報員とフランス人レジスタンスの男女にはばかる過酷な運命と究極の愛が試されるロマンチックスリラー。ブラッド・ピットは、近年プロデューサーとして『それでも夜は明ける』でアカデミー賞作品賞を受賞し、ますます活躍の幅を広げている。共演に名を連ねるのは、『インセプション』のマリオン・コティヤールだ。監督は『ザ・ウォーク』『フォレスト・ガンプ/一期一会』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の名匠ロバート・ゼメキスが務める。解禁となった特報映像では、ブラッド・ピット演じるマックスとマリオン・コティヤール演じるマリアンヌとの2人の仲睦まじい愛が描かれている。しかし、後半は一変。最愛の妻への「ある疑惑」を突き付けられたマックスが、苦悩を抱える痛々しく表情が映し出され、そんな疑いもつゆ知らず変わらぬ笑顔を振りまくマリアンヌとの対比が衝撃的に描かれている。本作について、マリオン・コティヤールは「エンターテイメント性に富んだサスペンスであると同時に、とても深く大きな愛の物語であるところが気に入っているのよ。悲劇的な愛の物語なの」と語っている。愛した美しい女性、そして妻となり優しい子供の母親となったマリアンヌは、本当に自分には言えない裏切りを働いていたのか。果たして、愛した女・マリアンヌの愛は真実だったのか。過酷な運命を前に、究極の愛が試されるラブストーリー『マリアンヌ』に期待が高まる。■ストーリー1942年、モロッコ・カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は出会った。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス、決して交わることのない人生を歩んでいたふたりは、ある重大なミッションによって引き寄せられる。それは夫婦を装って、敵の裏をかき、ドイツ大使を狙う作戦だった。その後、ロンドンで再会したふたり、愛が芽生え始めるのは自然のことだった。しかし、マリアンヌには愛した人にも決して言えない「ある秘密」を抱えていたのだった。【詳細】映画『マリアンヌ』公開日:2017年年2月10日(金) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 他全国公開監督:ロバート・ゼメキス主演:ブラッド・ピット、マリオン・コティヤール、リジー・キャプラン、マシュー・グード原題『ALLIED』(C)2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2016年09月09日関東随一の高さを誇る六本木ヒルズの屋上展望台・東京シティビューの「スカイデッキ」で、2016年9月15日(木)、「中秋の名月観月会」が開催されます。天文の専門家による解説を聞きながら、高性能な望遠鏡を用いて中秋の名月を間近に鑑賞できるイベントです。参加費は無料で事前の申し込みも必要なく、誰でも気軽に参加できます。都会の星の聖地スカイデッキで、美しい満月を堪能してみてはいかがでしょうか。スカイデッキから中秋の名月を間近に鑑賞!「中秋の名月観月会」が開催海抜250mに位置する森タワー52階の東京シティビューの屋上「スカイデッキ」にて、今年も中秋の名月を愛でる「中秋の名月観月会」が行われます。主催は六本木天文クラブ。開催日は2016年9月15日(木)です。眼下に広がる大夜景と東京タワー、月を同時に鑑賞できる絶好のお月見スポットで、高性能な望遠鏡を用いて美しい満月をゆったりと楽しめます。天文の専門家による解説が聞けるのも魅力です。スカイデッキはオープンエアの展望施設としては関東随一の高さを誇り、都心で最も空に近い場所として知られています。“月の出”も愛でることができ、高層階ならではの月見を堪能できる絶好のチャンスです。古えより人々が愛でてきた名月をじっくりと眺めてみましょう。また、当日は中秋の名月と併せて東京タワーの上部と足元が点灯される、年に1回だけのアクア・ブルーのライトアップ「お月見ダイヤモンドヴェール」も実施されます。東京シティビュー隣のレストランでは、秋限定“お月見”コース料理が登場!東京シティビューに隣接する52階のカフェ&レストラン「Museum Cafe & Restaurant THE SUN &THE MOON」のレストランエリア・THE MOON に、2016年9月7日(水)から「お月見」メニューが入った秋限定のディナーコースメニューが登場します。秋の気配を感じさせる食材がふんだんに用いられた料理の数々は、秋の夜長や月見のお供にぴったり。この機会にぜひ味わってみてください。イベント詳細名称:中秋の名月観月会会場:東京シティビュー「スカイデッキ」アクセス:東京メトロ日比谷線六本木駅1C出口から徒歩すぐ開催日:2016年9月15日(木)開催時間:19:00~21:00※雨天・曇天時は中止。中止の場合は、当日の17:00 頃公式サイトにて告知される予定です料金:無料 ※スカイデッキまでの入場料(一般 2,300円)は必要。年間パスポート持参の方は無料参加方法:時間内に「スカイデッキ」へ入場してください公式サイト:
2016年09月09日ケンミン食品は10月1日、同社直営のビーフン・中華レストラン「健民ダイニング 六本木店」を「六本木グランドプラザ」1階に開業する。同社ではこれまで、1985年に神戸南京町、1995年に神戸本社1階に直営のビーフン・中華料理店をオープン。今回開業する六本木店はそれに続く3店舗目で、今秋六本木に誕生する住友不動産六本木グランドタワーの商業施設「六本木グランドプラザ」に出店する。米から作られた麺のビーフンは、野菜との相性が良く、あっさりしたやさしい味が特徴とのこと。小麦粉を使用していないグルテンフリー食品でもある。提供する料理は、看板メニューの福建風焼ビーフンをはじめ、ビーフンを使用したランチメニューなど。ベトナム風生春巻やパクチー和え料理など、アジアンメニューも取りそろえる。これまでビーフンを知らなかった人も知っている人も、ビーフンの新たなおいしさを発見できるメニューを用意するとのこと。
2016年09月08日東京にはいくつものランドマークがありますが、中でも六本木ヒルズは21世紀の東京のランドマークといえるかもしれません。ショッピング、映画館、美術館など、多様な施設が混在しており、デートにもぴったりなんです。■☆六本木ヒルズには文化施設が目白押し六本木ヒルズと聞いて皆さんはどのような想像をするでしょうか。「ヒルズ族」なんて言葉もあったぐらいなので、高級マンションやオフィスのイメージが強いかもしれませんが、実はいろいろな施設がここには入っているんです。ヒルズ内の映画館は、年に一度催される東京国際映画祭の会場の一部。世界各国から芸術的な映画がやってくるので、映画に興味がある人は10月から11月にかけて六本木ヒルズを訪れてみましょう。普段映画館で上映されるものとは違った映画の世界に浸れます。■☆展望台で東京の街を一望!六本木ヒルズの中でも目立つ存在である森タワーは、54階まである超高層ビルです。そのタワーから東京を360度眺めることができる展望台が、タワー内には2箇所設置されています。東京シティビューは天候や昼夜関係なく東京の街並みを一望できる展望台です。全面が窓に覆われていて安全なので、小さな子供がいる家庭などでも安心して楽しめるでしょう。一方の東京スカイデッキは、ヘリポートもとなりにある完全に外の屋上展望台です。夜や天候によって入場することはできませんが、ガラス越しではなく風を感じながら東京の風景を見られるという特徴があります。■☆現代アートファンが注目する森美術館六本木ヒルズにはまた、タワー内の52階には森アーツセンターギャラリー、53階には森美術館のという現代アートの美術館があり、「日本一高いところにある美術館」として有名です。また、52階の「東京シティビュー」は、海抜250mから東京の町並みが一望でき、夜景も楽しむことができます。ここでは期間ごとに様々な展示が企画されており、「セーラームーン展」や「ジブリ展」など、大きな話題になりました。また、53階の屋外展望回廊「スカイデッキ」に出ることも可能。風と大空とともに景色を楽しめますよ。■☆六本木ヒルズで休憩したいなら観光やショッピングに疲れて休憩したい、または腹ごしらえをしたいと感じたなら、六本木ヒルズノースタワーがぴったりでしょう。10を超えるカフェやレストラン、コンビニ、スーパーなどが並んでいます。また、メトロハット/ハリウッドプラザにも同様にグルメを楽しめる店舗がそろっており、ほっと一息をつくのには最適でしょう。メトロハットにはファッションの店やスポーツ用品店も多いので、ショッピングを楽しみたい人も訪れて損はありません。■☆六本木ヒルズの楽しみ方は多様六本木ヒルズはショッピングやグルメの他に、映画や美術鑑賞に東京展望など、さまざまな楽しみ方があります。魅力的な施設がたくさんあるので、1日だけでは足りないかも。季節ごとに行ってみるのも楽しいかもしれませんね。(Chivas/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月07日アーユルヴェーダを取り入れたライフスタイルをminimum合同会社は自社が販売する「アビヤンガ ボディウォッシュ」を2016年9月1日よりプレインピープル六本木店において取り扱いスタートすることを発表した。プレインピープルはライフスタイル提案型のコンセプトストア。ここではリラックス感と美しさの両方を叶えるエフォートレスなライフスタイルを提案している。オリジナルの洋服からインテリア、雑貨や調味料など、ライフスタイルにおいてちょっとこだわりたいポイントがある人にはもってこいの店だ。アビヤンガを日常にアビヤンガ ボディウォッシュはアーユルヴェーダを手軽に日常生活に取り入れられるブランド「ARYURVIST」の人気商品。セサミオイルを使ったアーユルヴェーダを代表するマッサージ、アビヤンガ。アビヤンガは体内を浄化し肌を美しく整えるためのマッサージだ。セサミオイルは粘性があり、このオイルを使ってマッサージをすると少しべたつきを感じることがあるのだが、アビヤンガ ボディウォッシュならべたつきを感じることもない。全身に塗って優しくマッサージするだけで汚れを洗い流し、ボディケアまでできてしまう。これまでにない新発想のこのボディウォッシュは肌をしっとりと潤すため、これから迎える乾燥シーズンにぴったり。乾燥肌に悩む人はいちど試してみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】※minimum合同会社プレスリリース(PR TIMES)
2016年09月05日六本木「グランド ハイアット 東京」内のステーキハウス「オーク ドア」にて、秋のイベントにちなんだハンバーガーが月替わりで登場します。提供期間は2016年10月1日(土)から12月31日(土)までです。ハロウィンやサンクスギビングデーなどで定番の食材やメニューをモチーフにしたハンバーガーです。秋にしか味わえない、個性的でボリューム満点のメニューを味わってみてください。秋のイベントをイメージしたユニークなハンバーガーが登場!「オーク ドア」は選び抜いた新鮮な素材を、オーク(樫)を使ったウッドバーニングオーブンでダイナミックに調理するステーキハウスです。月替わりのマンスリーバーガーがランチタイム限定で提供されています。その月にしか食べられない、ユニークなトッピングや組み合わせが魅力のスペシャルバーガーは、今やオーク ドアの定番メニューの1つとして知られています。この秋は近年盛り上がりを見せるハロウィンをモチーフにした、かぼちゃ型ハンバーガーが新登場。そのほかアメリカのサンクスギビングデーの定番・ターキー料理をハンバーガーで再現した新メニューや、スモークしたビーフ&ポークの両方をサンドしたボリューム満点のバーガーも味わえます。それでは、各ハンバーガーの詳細をチェックしていきましょう。●10月・パンプキンバーガー2,200円(税・サービス料別)かぼちゃのペーストが混ぜ込まれ、かぼちゃ型に焼き上げられたバンズでビーフパティがサンドされています。遊び心満載、ハロウィン仕様のハンバーガーです。中にはかぼちゃのスライスやスパニッシュハム、グリュイエールチーズがトッピング。スパイスアイオリソースがよく合います。●11月・サンクスギビングバーガー 2,200円(税・サービス料別)サンクスギビングデーはアメリカやカナダで行われる秋イベントの1つで、収穫の恵みを感謝する伝統行事です。11月は定番のターキー(七面鳥)料理を再現したハンバーガーが登場します。ターキーのパティの上には、通常ではターキーの中に詰めて焼くスタッフィングと呼ばれる野菜やパンがトッピングされます。ターキー料理にはかかせないグレービーソースとクランベリーソースで味付けされ、定番のサイドディッシュ・マッシュポテトと一緒にいただくメニューです。●12月・スモークドバーベキューバーガー 2,200円(税・サービス料別)特製スモークビーフパティに、スモークされたポークとチェダーチーズが挟まれたハンバーガーです。フレッシュオニオンとピクルスがトッピングされ、さらに、バーベキューソースで味付けされています。シンプルながらもボリューム満点の一皿です。秋のマンスリーバーガー詳細提供期間:2016年10月1日(土)~ 12月31日(土)提供時間:11:30 ~14:30 ※土・日・祝~15:00店舗情報店舗名:ステーキハウス 「オーク ドア」住所:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京6階営業時間:ランチ/11:30~14:30(土・日・祝 ~15:00)、アフタヌーン/15:00~17:00、ディナー/18:00~22:00、バー/11:30~25:00定休日:無休電話:03-4333-8784店舗詳細URL:
2016年09月05日アメリカ・NY発の高級ステーキ専門店「ベンジャミン ステーキハウス(BENJAMIN STEAK HOUSE)」が、2017年6月30日(金)、世界初の米国外出店となる日本1号店を東京・六本木にオープン。事前予約は6月5日(月)より受け付ける。「ベンジャミン ステーキハウス」は、ブルックリンにある1887年創業の老舗ステーキハウス「Peter Luger Steak House」でマネージャーとしてキャリアを積んだベンジャミン・プロブカイとベンジャミン・シナナージが、同店で20年以上シェフを務めたアーテュロ・マクレッドと共に創業したステーキ専門店。2015年には、レストラン格付けガイドブックの「ザガット・サーベイ」の「ニューヨーク ベストレストラン 100」において、料理・内装・サービスの3項目で高評価を得て第15位を獲得。現地には多くの世界的著名人が訪れており、2014年には国連総会の訪米時に安倍晋三首相も同店でステーキを楽しんでいる。使用する食材は、USDA認定の厳選されたプレミアムビーフ。シェフであるアーテュロ・マクレッド極秘のドライ・エイジング製法で、最低28日間熟成したものだ。外側はカリッと、内側はしっとりジューシーに焼き上げるビーフは、うまみが中に閉じ込められた唯一無二の味わいだ。六本木店では、料理は前菜からメインディッシュまで、ひとり⼀⽫ずつでも、グループでのシェアでも楽しめるメニューを提案。ランチには、アラカルトはもちろん、平⽇はプリフィックスメニューだけでなく、厳選されたUSDA プライムビーフ100%の熟成⾁バーガー「ザ ベンジャミン バーガー」を1⽇限定10⾷で提供する。また、肉料理だけでなくシーフードメニューも充実しており、シーフードプラッターやクラブケーキ、シュリンプカクテルなどのオードブル、そしてサーモンやマグロなどのメイン料理がテーブルを彩ってくれる。【概要】ベンジャミン ステーキハウス 六本木(BENJAMIN STEAK HOUSE ROPPONGI)オープン日:2017年6月30日(金)住所:東京都港区六本木7-14-4 レム六本木ビルB1F予約専用TEL:050-3187-9089※2017年6月5日(月)から受付、10:00~22:00店舗TEL:03-5413-4266営業時間:ランチ 11:30~15:00(LO 14:00)ディナー 月~土 17:00~23:00(LO 22:00)日・祝 17:00~22:00 (LO 21:00)【メニュー例】■ステーキ & チョップス・STEAK for two ステーキ2人用 16,000円・STEAK for three ステーキ3人用 24,000円・STEAK for four ステーキ4人用 32,000円・NEW YORK SIRLOIN STEAK ニューヨークサーロインステーキ 9,000円・RIB EYE STEAK リブアイステーキ 11,000円■シーフード・GRILLED ATLANTIC SALMON アトランティックサーモンのグリル 3,400円・SURF AND TURF フィレミニョン・ロブスターテール 1 人用 9,000円■アペタイザー・SEAFOOD PLATTER シーフードプラッター1 人用 4,800円・SIZZLING JUMBO BACON BSH の人物。厚切りベーコンのグリル 2,900円■サラダ・BENJAMIN SALAD クラブミートが⼊った贅沢なサラダ 2,800円■ランチタイム限定メニュー・THE BENJAMIN BURGER 2,500円 <1日限定10食>
2016年09月04日「ミュシャ展」が六本木・国立新美術館にて開催される。期間は2017年3月8日(水)から6月5日(月)まで。「スラヴ叙事詩」の全20点がチェコ国外で展示される初めての展覧会だ。チェコの最も有名で重要な芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)の足跡を追う「ミュシャ展」は、彼が27歳でパリに渡り活躍した時代の作品から、故郷チェコで制作した晩年の傑作までを鑑賞することができる。会場では、約100点の作品に出会うことができる。国立新美術館 開館 10周年・チェコ文化事業ミュシャ展会期:2017年3月8日(水)~6月5日(月)休館日:毎週火曜日(ただし、5/2(火)は開館)開館時間:10:00~18:00 ※毎週金曜日4/29~5/7は20:00まで開館。(入場は閉館の30分前まで)会場:国立新美術館 企画展示室2E住所:東京都港区六本木7-22-2■通常券(チケット情報)観覧料(税込)当日券 前売/団体・一 般1,600円/1,400円・大学生 1,200円/1,000円・高校生 800円/600円※中学生以下無料※団体は20名以上※障がい者とその付き添いの方1名は無料(入場の際に障がい者手帳などを提示)【問い合わせ】ハローダイヤルTEL:03-5777-8600ミュシャ展をガイド国立新美術館での展示は、大きく5つの展示に分かれている。入り口からすぐに現れるのが「スラヴ叙事詩」のゾーン。全20作品をすべて鑑賞できる素晴らしい展示会場だ。その中でも、スラブ叙事詩の奥の5作品が飾られているゾーンは、一般の撮影も可能となっている。展示作品は「スラヴ民族の賛歌」、「ロシアの農奴制廃止」、「スラヴ菩提樹の下でおこなわれる オムラジナ会の誓い」、「聖アトス山」、「イヴァンチツェの兄弟団学校」だ。ミュシャとは?アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。正式な名前はアルフォンス・マリア・ムハ(Alfons Maria Mucha)。フランス語では「ミュシャ」と発音され、日本ではそちらの方が有名だ。ミュシャは、1860年、現在のチェコ共和国にある南モラヴィア地方の中心都市ブルノの近郊で生まれた。南モラヴィア地方は100km2に7つのユネスコ世界遺産を有し、ワインの名産地として知られる場所だ。幼少期と青年期をこの地方で過ごし、27歳でパリに渡る。伯爵の援助を受けて、パリのアカデミー・ジュリアンで絵画を学んでいた若き学生の頃は、なかなか才能が認められない時期があった。援助が途絶えると、ミュシャはポスターやグラフィック、本の挿絵を手掛けることで生計を立てるようになる。転機となったのは、ミュシャが34歳の時に、女優サラ・ベルナール主演の舞台「ジスモンダ」のポスターを手がけたことだ。一躍成功をおさめた。そして、その優美な作風は次第に多くの人々を魅了するようになる。どこか神秘的でありながら、美しい女性像、繊細な植物文様、エレガントな装飾パネルは、彼の後を追うアーティストに、大きな影響を与えた。晩年、ミュシャが拘ったのは、ルーツである故郷のチェコ、そしてスラヴ民族のアイデンティティであろう。彼はそこに根差したテーマの作品を次々と発表していく。50歳で故郷チェコに戻り、《スラヴ叙事詩》の制作に着手。約16年間もの時間を捧げ、1928年プラハの見本市宮殿にて展示した。1939年、79歳でプラハにて死去した。スラヴ叙事詩全20点が初めてチェコ以外の国で公開目玉となるのは、およそ縦6m×横8mにもおよぶ巨大な油彩画全20点で構成される傑作《スラヴ叙事詩》だ。50歳でチェコに戻ったミュシャが、故郷に対する強い想いに駆られ、後半生を賭けて制作した。古代から近代に至るスラブ民族の歴史が象徴的に描かれており、チェコの宝として今まで国外に出ることはなかった作品だ。全20作がチェコ国外で公開されるのは世界初となるため、注目が集まる。スラヴ叙事詩展示風景動画も《スラヴ叙事詩》という巨大な作品は、どのように展示されたのか。その模様を収めた動画も公開。作品は丸められて運ばれてきて、それを広げ、フレームにロープでくくりつけている。最後に、数人がかりで作品を起こし、展示している。作業している人たちの背中には「ミュシャ団」の文字が。和気あいあいとした展示風景だ。会場1「ミュシャとアール・ヌーヴォー」1894年のクリスマス。印刷業者ルメルシエが、女優サラ・ベルナール主演によるルネサンス座の舞台「ジスモンダ」のポスター制作を急遽ミュシャに依頼したことがきっかけで、彼は有名になる足がかりを掴んだ。サラ・ベルナールの信頼を勝ち得たミュシャは、その後も《ロレンザッチオ》(1896年)や《メディア》(1898年)、《ハムレット》(1899年)、《トスカ》(1899年)など、ベルナールの舞台の宣伝ポスターや商業ポスターを手がけている。ほぼ等身大の崇高な雰囲気のあるポスターは、ミュシャを著名な画家へと押し上げた。会場2「世紀末の祝祭」ミュシャはポスターやグラフィックだけではなく、建物の装飾も請け負っていた。代表的なのは、1910年にはチェコの社会や文化の中心として建設された市民会館。その「市長の間」の装飾は、ミュシャが行っている。円形の天井には、天国の情景や天国を遠くに望みながら集まる人々の姿、それに影を落とすように羽根を広げ飛翔する鷲の姿が描かれた。天井は8つの穹偶よって支えられ、その上部には市民の徳を擬人的に表現したチェコの歴史上の人物像が描かれている。当時、チェコはオーストリア=ハンガリー帝国の支配下にあったが、1918年、市民会館は、チェコスロヴァキア共和国が独立を宣言した舞台となり、国家の象徴としての役割を果たすこととなる。会場3「独立のための闘い」ミュシャが故郷を想って制作した作品たちミュシャの晩年の作品は、新生国家チェコスロヴァキアの依頼を受けて制作されたものが多い。紙幣や切手のほかにも、白獅子の国章、警官の制服、聖ヴィート大聖堂のステンドグラスなどもデザインした。そして、この新興国の発展に尽力すべく、切手、紙幣、国章、警官の制服などのデザインは、全て無報酬で手がけた。ミュシャが自身の故郷や民族を意識して制作した作品の数々。故郷も含めて、小国が独立を求める闘いの時代であった1900年代初頭において、ミュシャはチェコ国民の文化的な支えであり続けたのだろう。チェコスロヴァキア独立10周年記念ポスターを制作するなど、ミュシャは国民の民族自決の長年にわたる闘いに有終の美を飾っている。会場4「習作と出版」カタログの表紙、素描など最後のゾーンとなる「習作と出版物」では、細やかな装丁や挿絵、カタログの表紙などを展示。ミュシャは晩年、《スラヴ叙事詩》と並行して、スラヴの人々をモデルにした習作やデッサンを数多く描いた。人物の服装や表情に対する彼の注意深い観察は、デッサンの時点で伺うことができる。展覧会概要国立新美術館 開館 10周年・チェコ文化事業ミュシャ展会期:2017年3月8日(水)~6月5日(月)休館日:毎週火曜日(ただし、5/2(火)は開館)開館時間:10:00~18:00 ※毎週金曜日4/29~5/7は20:00まで開館。(入場は閉館の30分前まで)会場:国立新美術館 企画展示室2E住所:東京都港区六本木7-22-2■通常券(チケット情報)観覧料(税込)当日券 前売/団体・一 般1,600円/1,400円・大学生 1,200円/1,000円・高校生 800円/600円※中学生以下無料※団体は20名以上※障がい者とその付き添いの方1名は無料(入場の際に障がい者手帳などを提示)【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:03-5777-8600
2016年09月01日9月16日(金)から9月18日(日)の3日間、東京都港区の「アークヒルズ アーク・カラヤン広場」で「アークヒルズ秋祭り2016」が開催されます!盆踊りや屋台グルメ、山車など祭りの定番イベントが楽しめるほか、日本文化を体験するワークショップも開かれます。さまざまな催しに参加して盛り上がりませんか?2016年はアークヒルズ30周年アークヒルズは1986年に完成した複合施設です。オフィスやホテル、コンサートホールなどで構成されており、民間による都市再開発事業の先駆けとして知られています。2016年はアークヒルズ開業30周年目。今回の「アークヒルズ秋祭り2016」は30周年を記念して、例年より盛大に行われます。それでは、主なイベントをチェックしましょう。●これぞ秋祭り!メインプログラム●みんなで一緒に盆踊りアーク・カラヤン広場の中心に大きなやぐらが登場します!盆踊りの定番、東京音頭や六本木音頭にあわせて踊りましょう。盆踊り終了後の抽選会もお楽しみに。※日時:9月17日(土)18:00~20:00●子ども神輿・山車子供用のお神輿と山車でアークヒルズの外周をぐるりと巡る、毎年恒例のイベントです。希望者には半被を貸し出してくれます。なお数には限りがありますのでお早めに。また、秋まつり開催までの約10日間はオフィスエントランスロビーにアークヒルズ自治会のお神輿が展示されます。※日時:9月17日(土)13:30~14:30参加希望者は13:20までに神酒所前へ集合●縁日屋台お祭りといえば屋台です。射的やヨーヨー釣り、輪投げなどの遊戯屋台がズラリ並びます。大人も童心にかえって遊べますよ。※日時:9月16日(金) 11:00~21:00、9月17日(土) 11:00~20:00、9月18日(日) 11:00~19:00●ワークショップで日本の伝統を体験●手すき和紙手すき和紙作りを体験し、無形文化遺産に登録された日本の手漉和紙技術に親しみましょう。国内外で活躍する職人がやさしく指導してくれますので安心です。紙ができるまでの工程が分かります。※日時:9月17日(土)、9月18日(日)11:00~12:00、13:00~18:00(受付随時)定員:各日先着50名 ※材料がなくなり次第終了料金:1,000 円対象年齢:小学生以上(小学校2 年生以下は保護者の同伴が必要)●和紙で作る行灯(あんどん)伝統的な和紙の千代紙や板締染紙、落水紙を材料に行灯を作ります。和紙を通した柔らかな明かりに心が安らぎますよ。日 時:9月17日(土)、18日(日) 11:00~17:00 (毎時0分から開始、各回40~60分)定 員:各回6名参 加 費:1,300 円 ※小学生以上対象(小学校3年生以下は保護者の同伴が必要)※日時:9月17日(土)、9月18日(日)11:00~17:00(1時間ごとにスタート。各回40~60分)定員:各回6名料金:1,300円対象年齢:小学生以上(小学校3年生以下は保護者の同伴が必要)●屋台グルメで食欲の秋を満喫!アークヒルズやアークヒルズサウスタワー、仙石山森タワーの人気レストラン計12店舗が出店します。「スペイン バレンシアナバル ブリーチョ」のスペイン風サンドイッチ「ボカディージョ」(600円)や、「タコリッコ」の「チキンタコス」(300円)など本格的なメニューを気軽な屋台グルメでいただきませんか。テイクアウトした料理は畳休憩エリアでのんびり食べるのがおすすめです。※日時:16日(金) 11:00~14:00・17:00~21:00、9月17日(土) 11:00~20:00、9月18日(日) 11:00~19:00ほかにも紙芝居や和太鼓、祭囃子などのパフォーマンス、産地直送の野菜や果物を購入できる「ヒルズマルシェ」など盛りだくさん。秋をとことん楽しむ、「アークヒルズ秋祭り2016」へ足を運びましょう。■イベント概要名称:アークヒルズ秋祭り2016期間:9月16日(金)~9月18日(日)会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場所在地:東京都港区六本木1-1-1アクセス:南北線六本木一丁目駅から徒歩約2分「アークヒルズ秋祭り」公式facebookページ:
2016年08月30日公開中の映画『君の名は。』の公開記念舞台あいさつが28日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、新海誠監督が出席した。本作は、『秒速5センチメートル』(2007年)や『言の葉の庭』(2013年)など意欲的な作品を世に送り出している気鋭のアニメーション映画監督・新海誠の最新作。夢の中で入れ替わる少年と少女の恋と奇跡の物語を、圧倒的な映像美とスケールで描き出す。公開3日目となったこの日は、主人公・瀧の声を担当した神木隆之介、ヒロイン・三葉役の上白石萌音、瀧が憧れる奥寺先輩の長澤まさみ、そして新海監督が登壇。劇中では声優として瀧と三葉が入れ替わる難しいシーンもあったという神木は今回は入れ替わって見た目は100%三葉なんですけど、声帯は瀧なんですよ。高すぎてもダメだし低すぎてもダメ。みなさんに自然と入れ替わっているんだと思ってもらえる声を出さないといけなかったので本当に難しかったです」と苦労を語ったが、上白石は「神木さんのアフレコを見学していたんですが、完全に女子で内股で三葉の声をやっていました(笑)。だから私も仁王立ちしたりと男子に見れるように意識しました。そういうことを教えてもらい、助けてもらいました」と絶賛していた。本作は公開2日間で観客動員数59万人を突破、そしてアジアをはじめヨーロッパやアメリカ、アフリカなど85の国と地域での公開も決定した。日本のみならず全世界からも注目を集めているとあって、映画祭のレッドカーペットの話題となり、何度もレッドカーペットの経験がある長澤は「堂々と歩けばいいんじゃない? 行ける機会があったら楽しんだ方がいいと思います」と神木や上白石にアドバイス。それを受けた神木は「先輩さすがっすね! 貫禄があります」と言い、事務所の後輩にあたる上白石も「勉強になります」としっかりと耳を傾けていた。
2016年08月28日イギリス生まれのカップケーキショップ「ローラズ・カップケーキ」の日本2号店となる「ローラズ・カップケーキ東京 六本木ヒルズ」が、2016年10月21日(金)に六本木ヒルズ メトロハット内にオープンする。「ローラズ・カップケーキ」は、カップケーキ発祥の地であるイギリス・ロンドンで、2006年に誕生したカップケーキショップ。ロンドンの街角、家庭でのティータイム、誕生日パーティーなど様々なシーンで愛されている人気店で、日本には2015年10月に初上陸を果たしている。今回オープンする六本木店には、一番人気のレッドベルベッドをはじめとする全15種以上のカップケーキが、レギュラーサイズとタイニーサイズでラインナップ。ほかにも、六本木の街に似合う「カクテル」をイメージした六本木店限定フレーバーや、美を意識したシュガーフリーのカップケーキ、ハロウィン限定商品なども販売される予定だ。【店舗情報】ローラズ・カップケーキ東京 六本木ヒルズオープン日:2016年10月21日(金)住所:東京都港区六本木6-4-1 メトロハット・ハリウッドプラザB1FTEL:03-3475-1127(10/12以降)営業時間:年中無休 11:00〜21:00
2016年08月27日東京都港区六本木にあるスヌーピーミュージアムでは、開館後2回目の展覧会「もういちど、はじめましてスヌーピー。」が2016 年10月8日(土)より開催されます。貴重な原画約80点や日本初公開のスケッチを含む「史上最大のスヌーピー展」です。スヌーピーの歴史と変遷をたどる大規模展覧会ピーナッツファンの聖地と言われるチャールズ M. シュルツ美術館の、世界初のサテライト(分館)として、今年4月に六本木にオープンしたスヌーピーミュージアム。2回目の展覧会となる史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」では、1950年コミック「ピーナッツ」に初めて登場した頃からのスヌーピーの変遷が紹介されます。展覧会では、登場した当初は普通の犬だったスヌーピーが、1960年代に入り犬小屋の上でタイプライターを打ち小説を書いた入り、パイロットとなって空中戦を繰り広げたりと、次第に人でも犬でもないユニークなキャラクターとなっていく姿を、原画やスケッチと共に紹介します。●ミュージアムショップ「BROWN’S STORE」「BROWN’S STORE(ブラウンズストア)」では、展覧会の更新に合わせて、販売グッズのラインナップを一新。初期作品をぬいぐるみにした「1950’s Early PEANUTS ぬいぐるみ」の新シリーズや、ウェルカムスヌーピーフィギュア、スワロフスキーで飾られたミュージアム限定クリスタルジュエリーなど、オリジナルグッズ400点を展開します。京都の和菓子店「UCHU WAGASHI」や、カリフォルニアのバッグブランド「BAGGU」とのコラボレーション商品も新たに登場します。※売り切れの場合があります。※グッズは会期により異なります。●ミュージアムカフェ「Cafe Blanket」ミュージアムに併設されているカフェ「Cafe Blanket」でも、展覧会の開催に合わせて特別メニューを展開します。スヌーピーの大好物チョコチップクッキーを使ったミルクセーキ「ハッピーダンス」(税別900 円)や、かぼちゃ大王(グレート・パンプキン)がきっと来てくれると信じるライナスの想いが詰まったパンケーキ。「ウェルカム・グレート・パンプキン」(税別1,280 円)、スヌーピー扮する「フライング・エース」が訪れる、戦地フランスのレストランメニュー「フライング・エース-フレンチスタイル-」(税別1,530 円)など、「ピーナッツ」の世界観を満喫できるメニューが展開されます。●特製ダイアリー付きプレミアムチケット10月17日(月)より数量限定で販売されるプレミアムチケットは4月9日(日)までの開催期間中、予約なしでいつでも入館できる便利なチケットです。スヌーピーのオフィシャルショップ「スヌーピータウンショップ」と公式オンラインショップ「おかいもの SNOOPY」のみでの販売となります。デルフォニックスの特製ロルバーン・ダイアリー(ブリーフケース入り)とセットで税込4,000 円。プレゼントにも最適のチケットです。※購入は一人5点までです。※売り切れの場合があります。イベント情報名称:「もういちど、はじめましてスヌーピー。」会期:2016年10月8日(土)〜2017年4月9日(日)会期中無休 但し年末年始(12月31日〜1月2日)は休館時間:10:00〜20:00(入場は19:30まで)所在地:東京都港区六本木5-6-20スヌーピーミュージアムアクセス:東京メトロ六本木駅より徒歩7分、麻布十番駅より徒歩10分入館料:一般前売券1,800円当日券2,000円大学生前売券1,200円当日券1,400円中学・高校生前売券800円当日券1,000円4歳〜小学生前売券400円当日券600円※前売券は8月22日(月)よりローソンチケットにて販売開始※当日券は前売券の販売状況に余裕がある場合にミュージアムで販売※入館時間は10:00、12:00、14:00、16:00、18:00 の計5回(入替制ではなく、入管後の滞在時間に制限はありません)※予約時間に遅刻した場合、当日に限り追加料金なしで入館できます。※未使用の前売券は、当日券の販売がある場合に限りプラス200円で利用することができます。公式ページ:www.snoopymuseum.tokyo
2016年08月27日ユニセックスなウォッチ・アイウェアを展開する、ベルギー・アントワープ発のブランド「コモノ(KOMONO)」の期間限定ストアが、エストネーション六本木ヒルズ店・銀座店・新宿店・大阪店の4店舗にオープンする。期間は、六本木ヒルズ店・銀座店が2016年9月2日(金)から15日(木)まで、新宿店・大阪店が9月17日(土)から30日(金)まで。「コモノ」はそぎ落とされた、ミニマルなデザインのなかに、時代性を落とし込んだユニークな素材使いが特徴だ。期間中は、ハイエンドなウォッチ・アイウェアが全ラインナップ揃うほか、最新コレクション“CRAFTED”を展開。“CRAFTED”は、定番コレクションに比べ、より質の高い素材・デザインで製作されたエフォートレスなラインとなっている。【詳細】コモノ 期間限定ストア開催期間:■2016年9月2日(金)〜15日(木)・エストネーション六本木ヒルズ店・エストネーション銀座店■9月17日(土)〜30日(金)・エストネーション新宿店・エストネーション大阪店
2016年08月25日東京・六本木のスヌーピーミュージアムが、第2回目となる展覧会「もういちど、はじめましてスヌーピー。」を、2016年10月8日(土)から2017年4月9日(日)まで開催する。本展では「世界で最も有名なビーグル犬」として親しまれるスヌーピ—の魅力を、作者のチャールズ M. シュルツがスヌーピーを思いついた誕生秘話から、約50年間の間に外見のみならず内面的にも大きな変遷を遂げていく様子まで、日本初公開を含む原画約80点と映像で紹介する。ファッションプレスでは、中でもおすすめスポットや見どころを紹介。約 400 のスヌーピーの姿が描かれた、日本初公開を含む原画約80点プレーリドックの真似をするスヌーピーや、70年代の若者になりきった「ジョー・クール」、パイロットに扮した「フライング・エース」、「弁護士」など、多様に変身するスヌーピーの原画は日本初公開作品。貴重なスケッチと合わせて、チェックしたい。お面を付けて人を驚かすスヌーピーなど、ハロウィンらしいエピソードの原画も展示されている。約100体のぬいぐるみをつかった“シャンデリアアート”現代アーティストのキム ソンへが手掛けたシャンデリアやソファ「SOOO MANY SNOOPY!!!」は、大小様々なスヌーピーのぬいぐるみを使用した迫力のあるアート作品。ふわふわのソファや椅子には、よく見るとチャリーブラウンやウッドストックの姿も。映像展示前回はなかった映像展示。会場の入口付近の「ホール」には、キャラクターたちがTRICK OR TREATを楽しむハロウィンのエピソードが流れていたり、さらに進んだ「シアター」では、50年に及ぶ変化や進化を表したアニメーション作品を上映していたり。子犬から大人に成長するスヌーピーの貴重な姿が見られる。他にも、気まぐれな影絵のスヌーピーが会場に出現し、巨大なスクリーンには「ハッピーダンス」を披露するスヌーピーの姿が。飛び跳ねたり、蹴ったりして喜びを表現する姿がとっても愛らしい。ショップ&カフェではハロウィングッズやメニューが登場ショップ「BROWN’S STORE」はハロウィンの雰囲気に一変。漫画の一コマが描かれたTシャツやマグカップ、カリフォルニアのバッグブランド「BAGGU」とのコラボレーションによるエコバッグなどは今回初登場だ。まるでスヌーピーのような、ふわふわの手触りのバッグやポーチは毎日持ち歩きたくなりそう。ライナスが愛する水色の「安心毛布」に由来したカフェ「Cafe Blanket」では、チョコチップクッキーを使ったミルクセーキ「ハッピーダンス」やかぼちゃ、キャラメルソースを使用した「グレートパンプキン」を提供。さらに、かぼちゃペーストをのせて食べるパンケーキ「ウェルカム・グレート・パンプキン」など、今の季節だけのハロウィンメニューが登場する。他にも、クリスマスのオーナメントなどユニークなアイテムを展示するヴィンテージグッズのコーナーや、かぼちゃ畑をイメージした空間の犬小屋で眠るスヌーピーの巨大フィギュアなど、おすすめの撮影スポットが満載だ。【開催概要】展覧会「もういちど、はじめましてスヌーピー。」開催期間:2016年10月8日(土)〜2017年4月9日(日)時間:10:00〜20:00(入場は19:30まで)会場:スヌーピーミュージアム住所:東京都港区六本木 5-6-20アクセス:東京メトロ六本木駅より徒歩7分、麻布十番駅より徒歩10分入館料:・日時指定前売券 一般 1,800円、大学生 1,200円、中高生 800円、4歳〜小学生 400円・ 当日券 一般 2,000円、大学生 1,400円、中高生 1,000円、4歳〜小学生 600円※前売券は2016年8月22日(月)よりローソンチケットで販売。※当日券は前売券の販売状況に余裕がある場合にミュージアムで販売。※入館時間は、10:00、12:00、14:00、16:00、18:00の計5回。※上記は入館開始時間で、入れ替え制ではない。※滞在時間の制限はなし。※予約時間に遅刻した場合、当日に限り追加料金なしで入館可能。※未使用の前売券は、当日券の販売がある場合に限りプラス200円で利用可能。
2016年08月22日宮原夢画の個展「Renaissance」が六本木のタカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムで開催される。期間は2016年8月20日(土)から9月17日(土)まで。宮原夢画は、ファッションを中心とした広告写真やエディトリアルの分野で活動を続けてきたフォトグラファー。写真の歴史や古典技法にも関心を深め、スナップ写真からセットアップ写真まで、異なる技法・ジャンルを行き来し作品を発表してきた。さらに、日本の歴史や伝統文化に対する造詣を深め、そこでの学びや気づきを自身の作品制作へと反映させている。本展では、宮原が2015年より制作を始め、現在も続いている最新作「Renaissance」と「Radiation」から、合わせて約13点を展示。「Renaissance」は自身のプリントを破り、散らばったパーツを無造作にコラージュしたシリーズだ。立体物を平面に写し取ったプリントがばらばらになり、記号性を強めながら、他のパーツと混ざり合わさった作品は独特の魅力を放つ。 一方、「Radiation」は作家が幼少期に好んで描いていた、色を重ねた上を削ると下に塗った色が出てくるクレヨン画に着想を得たシリーズ。宮原が強く惹かれているという、放射状のモチーフをイメージに重ねた作品となっている。【詳細】宮原夢画「Renaissance」会期:2016年8月20日(土)〜9月17日(土)会場:タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル2階営業時間:11:00〜19:00定休日:日・月・祝日TEL:03-5575-5004
2016年08月21日累計390万部を突破する人気コミックを映画化した『青空エール』が8月20日、全国281スクリーンで封切られた。同日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで初日舞台あいさつが行われ、土屋太鳳(小野つばさ役)、竹内涼真(山田大介役)、葉山奨之(水島亜希役)、堀井新太(城戸保志役)、松井愛莉(脇田陽万里役)、上野樹里(杉村容子役)、三木孝浩監督が登壇した。初日舞台あいさつ その他の写真吹奏楽部のヒロインと、甲子園を目指す野球部員が互いにエールを交わしながら、それぞれの夢にまい進する姿を描く青春映画。主演を務めた土屋は「4ヶ月前までみんなで心を込めて撮影し、一心不乱にリアルに青春を生きた作品。皆さんの笑顔が見られて、胸がいっぱいです」と声を震わせ、ファンに感謝を伝えた。現在、開催中のリオデジャネイロ五輪では、日本勢のメダルラッシュに列島が沸いているが、東京五輪が開催される2020年までに達成した目標を聞かれると、土屋は「女優を続けていたいですね。仕事しながら大学(現在、日本女子体育大学に在籍)を卒業して、2020年には何か関われれば」と抱負を語った。一方、竹内は「松岡修造さんの座を奪いに行きたい!」と珍解答。「尊敬していますし、たまに似ていると言われることも。熱いハートを全面に出して、(周りを)元気にできる人になれれば」と“本家”顔負けの熱っぽいアピールで、客席を盛り上げていた。『アオハライド』『僕等がいた』など青春映画の名手として知られる三木監督は、「日本中にいろんなエールが飛び交っていますが、僕たちの『青空エール』も日本中の皆さんに届けばいいなと思っています」と五輪や甲子園に沸くなか、封切りを迎えた本作に期待を寄せた。『青空エール』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年08月20日日本各地でお祭りが開催されている8月、都心の六本木でもお祭り気分が味わえる「六本木ヒルズ盆踊り 2016」が8月26日(金)~28日(日)に開催される。26日は前夜祭で「楽劇 六本木楽」や縁日屋台が賑わいを見せ、27日・28日は六本木ヒルズアリーナ中央に立てられたやぐらを中心に「六本木ヒルズ盆踊り」が開催される。今月は、昼は映画を観て、夜はお祭り気分で盛り上がる六本木デートに出かけてみて。今月ピックアップする映画は、清水玲子によるミステリーコミックを映画化した作品『秘密 THE TOP SECRET』。キャストには、生田斗真を主演に、岡田将生、松坂桃李ら人気の俳優陣が集結した注目作。ストーリーは、被害者の“脳に残った記憶”を映像化し、迷宮入りした事件を捜査する警察庁の特別機関「第九」を舞台に、室長を天才・薪剛(生田斗真)のもとに、新人捜査官の青木一行(岡田将生)が配属されてきたところから始まる。「犯人の脳の記憶を見て、行方不明の少女を探す単純捜査」をきっかけに、「第九」が脳内捜査を進めると、事件を根底から覆す“驚愕の真犯人”が現れる。さらに、事件は次々と連鎖し、決して触れてはならないとされる「第九」の闇、貝沼事件へとつながっていく――というミステリアスな物語。完成度の高い作品世界にぐいぐいと引き込まれていきそうだ。二人で夏のサスペンスを楽しんで。TOHOシネマズ六本木で映画を楽しんだら、早速「六本木ヒルズ盆踊り 2016」の会場となる六本木ヒルズアリーナへ向かってみて。「六本木ヒルズ盆踊り」は今年で14回目を迎える六本木ヒルズの夏の風物詩。六本木ヒルズから誕生した歌手・六本木じろうが歌う六本木ヒルズオリジナル盆踊り曲「六本人音頭」に合わせて踊る、一般参加型のイベントだ。ぜひ二人で浴衣で訪れて会場を埋め尽くす浴衣に身を包んだ人々と一緒に盛り上がりたい。26日に行われる「楽劇 六本木楽」は、六本木ヒルズオリジナルの芸能演目で、日本各地にある大田楽のプロ集団“わざおぎ”と六本木ヒルズの住民や六本木ヒルズで働く方々、近隣エリアに住む一般参加者、総勢約150名が披露する圧巻のパフォーマンスだ。翌日の27 日(土)は岩手県盛岡市の「山岸さんさ踊り」、28 日(日)は青森県黒石市の「津軽民謡手踊り」が同じく披露される。会場には、六本木ヒルズ内のレストラン&ショップが、この時限りのオリジナルメニューを提供するオリジナル屋台16店舗とオリジナルキッチンカー6店舗が登場する。屋台では「バルバッコア (シュラスコ)」、「ベトナムごはん ロータスパレス イートアンドデリ (ベトナム料理)」、「トラヤカフェ (スウィーツ&カフェ)」など多彩なジャンルの名店が揃い、さまざまな串メニューが提供される。キッチンカーには、「ミシュランガイド東京 2016」にて昨年に続き1つ星を獲得した「ジャン・ジョルジュ 東京」をはじめ、けやき坂の名店や「グランド ハイアット 東京」も出店しており、リーズナブルな価格で各店自慢のメニューを味わうことができるので、お見逃しなく!そのほか、昔懐かしい夏祭りを体験できる輪投げや射的、お面などの遊戯屋台が並び、ワークショップ、ドラえもんとドラミのバルーンパレードなどがイベントを盛り上げる。また、浴衣で訪れれば六本木ヒルズ森タワー屋上「スカイデッキ」の入場料(通常大人500 円、子供300 円)が無料になるので、ぜひトライしてみてはいかが?夏の終わりを締めくくる一晩を過ごしてみて。『秘密 THE TOP SECRET』は全国にて公開中。(text:Miwa Ogata)
2016年08月20日アメリカ発のリビングフーズライフスタイル(R)専門ジュースバー「アン・ウィグモアTOKYO」のアジア初となる支店が、2016年8月9日(火)、東京・六本木にオープンしました。アメリカのセレブからも愛される、エナジースープや、ドリンクが味わえます。酵素や電解質、ビタミン、ミネラルなど栄養満点のメニューは、夏バテ気味の方やダイエット中の方にぴったりですよ。リビングフードをもっと身近に!アン・ウィグモアTOKYOが、東京・六本木にオープン東京・六本木に、この夏オープンした「アン・ウィグモアTOKYO」は、体内ポテンシャルを最大に高めるための食事法として注目を集めるリビングフードが味わえるジュースバーです。ローフードの提唱者として知られる故アン・ウィグモアが設立した機関「Ann Wigmore Natural Health Institute」がプロデュースする、アジア初の支店となります。現在アメリカを中心に、人気が高まっている究極の健康食・ローフードを、ジュースやスープなどで手軽に楽しめます。どんなメニューが味わえる?ローフードとは、RawFood(生の食べ物)のこと。生で食べることにより、植物の酵素や栄養素を効率的に摂ることができ、ダイエットや美容などに効果があると、欧米を中心に人気の食事法です。リビングフードとも呼ばれています。「アン・ウィグモアTOKYO」では、ローフードの体内消化率の壁を越えた酵素をそのままに体内に取り入れる究極の食事法、「リビングフーズライフスタイル(R)」というスタイルを導入し、あらゆるメニューに反映。体の中のポテンシャルを最大限に高め、本来のベストな状態へと導きます。それでは、さっそくメニューをご紹介します。●ウィートグラス700円(税込)土壌の豊かな小田原で育てられた完全無農薬の小麦若葉をベースにしたジュース「ウィートグラス」。土壌に含まれる92種類のミネラルのうち、82種類ものミネラルが含まれており、少量でたっぷり栄養を摂ることができます。さらに、ミネラルのほかにも、ビタミンA・クロロフィル・ビタミンC・ビタミンE・鉄なども含まれています。●エナジースープ1,300円(税込)これ一杯で酵素や電解質の栄養をそのまま取り入れることができ、「自然界の完全食」と呼ばれるエナジースープ。土壌の豊かな小田原で育てられた完全無農薬のひまわりのスプラウトに、レンズマメのスプラウト、ケールやニンジンなどをブレンドしたスープで、消化の良さは抜群です。●リジュベラック500円(税込)「リジュベラック」は、「若返りの水」という愛称でリビングフーディストに親しまれている発芽乳酸菌水。キヌアを2日間水に浸し、発酵させた飲み物アミノ酸を豊富に含んでいます。肌、髪、免疫にスーパーフードの酵素が直接働きかけ、本来の美しい状態に近づけます。白髪の改善にも効果があると言われており、アメリカのセレブやアスリート、ビーガンたちに高い人気を誇る健康飲料です。ヘルシー且つ栄養たっぷりのローフードで、体の中から美しく健康的になりましょう。店舗詳細店舗名:アン・ウィグモアTOKYO住所: 東京都港区六本木5-10-32 1Fオープン日:2016年8月9日(火)営業時間:平日 8:00~20:00、土日祝 9:00~19:00定休日:不定休公式サイト:
2016年08月20日東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで、「ヴェルサイユ宮殿《監修》 マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」が開催されます。日程は2016年10月25日(火)から2017年2月26日(日)までです。歴史ファンはもちろんのこと、女性にもおすすめの展覧会の詳細をご紹介します。フランツ・クサーヴァー・ヴァーゲンシェーン《チェンバロを弾くオーストリア皇女マリー・アントワネット》1770年以前ウィーン美術史美術館Kunsthistorisches Museum, Wienこの秋、マリー・アントワネット展が六本木で開催!10月25日(火)から六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催される「マリー・アントワネット展」は、ヴェルサイユ宮殿が日本で初めて企画・監修した国内最大規模のマリー・アントワネットに関する展覧会です。華やかな宮廷生活を想像させる絵画はもちろん、マリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿で愛用していた食器や家具、革命期に着用していた衣服など、美術的、歴史的に貴重な品々200点あまりが展示されます。さらに今回は王妃のプライベート空間を原寸大で再現。ヴェルサイユ宮殿の企画・監修だからこそ実現した、マリー・アントワネット展の集大成として各方面から注目を集めています。マリー・アントワネット展の見どころシャルル・オーギュスト・べメールとポール・バッサンジュの原作に基づく《王妃の首飾り(複製)》1960-1963年ヴェルサイユ宮殿美術館©Château de Versailles (Dist. RMN-GP)/ ©Jean-Marc Manaï展覧会の構成は全13章です。14歳でフランス王家に嫁いだ時の祝宴で使われたテーブル飾りや、幽閉中に彼女が身に着けていた肌着やヘアバンド、断頭台にのぼる際に脱げたとされる靴などの貴重な歴史的資料が展示され、誕生から1793年に37歳で断頭台の露と消えるまでの一生を辿ります。ジョゼフ・シフレ・デュプレシ《ルイ16世》1774年ヴェルサイユ宮殿美術館©RMN-GP (Château de Versailles)/ ©Gérard Blotヴェルサイユ宮殿が日本で初めて《企画・監修》し、華やかな宮廷生活をしのばせる絵画なども展示されます。ほかにも王妃が母・マリア=テレジアの影響を受けてコレクションしていた日本の漆器や、最近解読されたフェルセン伯爵への暗号黒塗りラブレターの複製なども来日します。王妃の心の深い部分にも触れられる貴重な品です。作者不詳《アクセル・フォン・フェルセン》18世紀末ノルシェーピング、レーフスタード城/エステルイョートランド美術館Photographer Jonas Karlsson/ Östergötlands museum●マリー・アントワネットのプライベート空間を六本木で再現!最大の見どころは、マリー・アントワネットのプライベート空間「プチ・アパルトマン」を、王妃が実際に使っていた家具や同時代の浴槽と共に実寸大で再現された展示です。まるでヴェルサイユ宮殿を訪れているような臨場感を味わえます。エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ・ル・ブラン《白いペチコートに青いマントを羽織って座るマリー・アントワネット》1788年ヴェルサイユ宮殿美術館©RMN-GP (Château de Versailles)/ ©Gérard Blot今では存在しない図書室部分は、東京駅の3Dプロジェクションマッピングなどで知られるクリエイティブカンパニー・ネイキッドが担当。パリの国立古文書館に保管されている設計図などをもとに、バーチャルリアリティで蘇らせました。連動した音や映像の演出で、まるで時空を超えるような不思議な体験を楽しめるのも魅力です。ヴェルサイユ宮殿以外で、今回のように大規模な空間再現が行われるのは史上初の試み。王妃が暮らした空間とその時代をも体感できる貴重な展覧会です。かわいい月替わりのチケットにも注目!今回の展示会では通常のチケットのほかに、月替りの企画チケットが販売されます。8月はお得な早割ペアチケットです。9月にはリラックマとのコラボ企画、10月のチケット企画ではファッションリーダーと称されたアントワネットにちなんで、可愛いリップグロスのようなあめやえいたろうの「みつあめ」付きとなっています。こちらもぜひチェックしてください。イベント詳細名称:ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実会場:森アーツセンターギャラリー住所: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F開催期間:2016年10月25日(火)~2017年2月26日(日) ※会期中無休開館時間:10:00~20:00※火曜日と10月27日(木)は17:00まで。※入場は閉館の30分前まで。観覧料:前売/団体:一般 1,600円、高校・大学生 1000円、小・中学生 400円当日/一般 1,800円、高校・大学生 1,200円、小・中学生 600円※小学生未満は入館無料。特設サイト:
2016年08月13日六本木の街を舞台にしたアートフェスティバル「六本木アートナイト2016」が、10月21日から23日まで開催される。公園や空き地などを自分たちだけのプレイグラウンド(遊び場)にして、時間を忘れて遊びまわっていた子ども時代。そこには、未知の物や人との出会いがたくさんあった。今回のアートナイトでは「六本木、アートのプレイグラウンド ~回る、走る、やってみる。~」をテーマに、アートの周りに多様な人が集い、参加し、日常で忘れかけた無邪気な頃の思いを蘇らせる。アートを自分の目で見て、聞いて、触れて、体感する、古いけれど新しい“リアル”な感覚を楽しむことができるイベントとなっている。テーマが表現されたメインビジュアルはルーヴィジョンズ(groovisions)がデザインした。メインプログラムのアーティストには、国内外で幅広い活動を展開し、高い評価を受けている現代美術家の名和晃平を起用。希少植物を追って世界中を飛び回るプラントハンターの西畠清順と、バルーン(風船)の既成概念をさらりと覆す大胆な発想で高い評価を得ている、細貝里枝と河田孝志からなるバルーンユニットのデイジーバルーンとタッグを組み、“六本木の「森」で迎える、文化の夜明け”をコンセプトにしたプログラムを発表。六本木ヒルズアリーナ、国立新美術館、東京ミッドタウンの3ヶ所を舞台に展開される予定。その他にも、六本木の街中では様々なアートプログラムが繰り広げられる。今年は、2010年にも登場した、フランスを拠点に国際的に活動するスペクタクルパフォーマンスグループ、カンパニー・デ・キダムが再来日。奇妙な白い衣装を着たパフォーマーたちが登場し、宇宙をイメージさせるシンフォニーや馬のいななきとともに光輝く馬へとトランスフォームする新作「FierS a Cheval~誇り高き馬」を発表する。東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラムを先導する都のリーディングプロジェクトとして野田秀樹が発案した「東京キャラバン」は、リオ、宮城、福島でのワークショップでの出会いから創出された文化サーカスを、メインステージとなる六本木ヒルズアリーナで繰り広げる予定だ。また、樹脂パイプや木材を用いた作品を制作し、鑑賞者を作品に参加させる形で自身が関心を抱く問題に鑑賞者を導くツァイ・クエンリンによる新作や、たこ焼きがたこ焼き器で焼き上がっていくプロセスを音楽に変換する「たこ焼きシーケンサー」などの企画も実施。さらに、昨年大好評を博した、“スイッチ”を押すと何かが起こる3秒から30秒のハプニング的パフォーマンス「六本木アートナイトスイッチ」を今年も開催。六本木にある店舗や施設など様々な場所に設置されたスイッチから始まる一瞬の“演劇”は、老若男女問わず楽しめるプログラムとなっている。【イベント情報】「六本木アートナイト2016」会場:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース日時:10月21日17:30~23日6:00入場無料
2016年08月11日「ヴェルサイユ宮殿《監修》 マリー・アントワ ネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」が、10月25日から17年2月26日まで六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーにて開催される。オーストリアに生まれ、14歳でフランスに嫁ぎ、革命の波にのまれて37歳で断頭台の露と消えたフランス王妃、マリー・アントワネット。同展では、マリー・アントワネットがルイ16世と結婚後、フランス革命までの約20年を過ごしたヴェルサイユ宮殿の企画・監修のもと、その激動の生涯を辿る。出展されるのは肖像画の他、王妃が愛用した食器や漆器、家具、身に着けた衣服、革命期の資料など約200点あまり。彼女が断頭台で亡くなる前、幽閉中に身につけていた肌着やヘアバンド、断頭台にのぼる際に脱げたとされる靴なども展示される。さらに、ヴェルサイユ宮殿内にある王妃のプライベート空間「プチ・アパルトマン」の浴室、図書室、居室を、当時の装飾や実際に使われた家具などとともに原寸大で再現。消失してしまった図書室は、かつての設計図をもとにバーチャルリアリティで再現するなど、これまでにない展覧会となっている。【展覧会情報】「ヴェルサイユ宮殿《監修》 マリー・アントワ ネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」会場:森アーツセンターギャラリー住所:東京都港区六本木6-10 六本木ヒルズ 森タワー52階会期:10月25日~17年2月26日(会期中無休)時間:10:00~20:00(火曜日、及び10月27日は17:00まで、入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,800円、高校・大学生1,200円、小・中学生600円、小学生未満無料12
2016年08月10日六本木ヒルズでは、8月31日(水)までの期間、期間限定の冷感メニューを六本木ヒルズのカフェ&レストラン約30店舗やグランド ハイアット 東京にて展開中だ。真夏のクールスイーツの代名詞、かき氷も六本木ヒルズ流の逸品が多数登場。かき氷と野菜、チョコレート、リキュールなど異食材を組み合わせた新感覚で大人フレーバーなかき氷は、彩りも華やか。「トラヤカフェ」(けやき坂 1F)からは、フォークを使って丁寧に削った氷の食感、もちもちの白玉とあんが楽しめるみぞれ3種「すいかのみぞれ」「シトロンジンジャーのみぞれ」「抹茶とシトラスミルクのみぞれ」(各1,026円)が期間ごとにフレーバーを変えて提供される。「グランド ハイアット 東京」では、スパークリングワインとピーチの果汁を凍らせた氷を削り、バニラビーンズを加えた大人のかき氷「ピーチとバニラのグラニテ」(1,600円)が登場。今年も「待ちに待っていた!」という人もいるかもしれないが、六本木ヒルズでは、20店舗からそれぞれ趣向を凝らした冷麺メニューを展開している。病みつきになる風味のパクチーをふんだんに使った冷麺「鶏パクチー涼麺」(1,296円)を用意するのは、「中国料理 ゴールデンタイガー」(ヒルサイド 1F)。人気ラーメン店の「AFURI」(ノースタワーB1F)では、柚子のジュレをトッピングした「冷やし柚子塩麺」(1,280円)が登場。「グランド ハイアット 東京」では、高級食材を使用したリッチなメニュー「北海道雲丹の冷製カッペリーニ キャビア添え」(3,600円)や、キンキンに冷やした胡麻の香り豊かなピリ辛スープが夏にふさわしい「豆乳とゴマの香り豊かな冷やし担々麺」(1,800円)など注目メニューがラインナップ。また、暑さで火照った体をクールダウンできる涼し気な夏のカクテルには、フルーツやアイスクリームを組み合わせた飲みやすいデザートカクテルから、爽やかな飲み口ながらもリキュールがしっかり効いた大人のカクテルまで、豊富なラインナップだ。ぜひこの夏の、お気に入り一杯を見つけてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年08月09日