イヤホンケーブルのわずらわしさがなく、快適に音を楽しめるワイヤレスイヤホンは、動画鑑賞や音楽鑑賞が当たり前となっている今の生活になくてはならない必需品♡心地よい音質はもちろん、連続再生時間やつけ心地も気になるところですよね。そこでこの秋誕生した「Soundcore Space A40」をピックアップ!ブランド最小サイズだから耳にすっぽりハマってフィット感も抜群、さらに最大50時間再生可能という、まさにこんなの欲しかった!な完全ワイヤレスイヤホンなんです。使う人に細かく応える豊富なオーディオグッズがラインナップ一人一人の好みに寄り添う『Soundcore』は、欲しい機能やデザイン、音色にも細かく応えてくれる、スタイリッシュなオーディオブランドです。環境に合わせてアクティブノイズキャンセリングの強度を⾃動で調整するため、場所やシチュエーションに左右されることなく、没⼊して音楽鑑賞や動画鑑賞を楽しめます。また、AIノイズリダクション機能を搭載した6つ (左右のイヤホンに各3つ) のマイクが周りの雑音を取り除き、通話相手に音声をより大きくクリアに伝えるので、音声通話やオンライン会議などにも最適です。オーディオ機器の使用シーンの多様化に合わせた豊富なラインナップで、使う人のライフスタイルに寄り添ってくれるブランドなんです。フィット感抜群のコンパクトサイズ、しかも長時間再生の最新ワイヤレスイヤホン「Soundcore Space A40」はイヤホン片耳が約4.9gと超軽量!長時間の使用でも疲れにくく、勉強や仕事などで使用する人にもおすすめです。指先に収まるコンパクトケースながら、イヤホン本体がフル充電の状態で最大10時間、付属の充電ケースを合わせて使えば最大50時間の音楽再生が可能に!また、たった10分間の充電で約4時間の音楽再生が可能になるんですよ。独自技術により、周囲の騒音レベルに応じてノイズキャンセリングの強さを自動で調節し、一層快適に音を調整してくれるのも魅力。いつでも素敵な音楽や音声が聞けます。Soundcore Space A40 ¥12.990周囲の雑音を除去し、クリアな音声通話ができるのでテレワークやWEB会議にもおすすめです。重さ …約 58g(充電ケース含む)、約 4.9g(イヤホン本体 ⽚⽿)充電時間 …USB-C ケーブル:約 3 時間 / ワイヤレス充電:約 3.5 時間再⽣可能時間 …標準モード時 ケース使⽤時:最⼤ 50 時間お問い合わせ先アンカー・ジャパン株式会社URL:スペシャルなイヤホンで快適な音生活を♡使いやすいポイントがこれでもか!と詰まった「Soundcore Space A40」。ぜひ手に入れて、素敵な音のある楽しい毎日を送りましょ。mamagirl公式Twitterでプレゼントキャンペーンも実施中!今回ご紹介した「Soundcore Space A40」を、mamagirl公式Twitterにて1名様にプレゼント!詳しくは下記をチェック♡【応募要項】1. mamagirl公式Twitter @mamagirl_jp をフォロー2.Soundcore Space A40のプレゼントキャンペーンのツイートをRT3.2.のツイートに希望動機をリプライ応募期間は11/14 10:00~11/21 23:59まで当選者様にはTwitterのDMにてご連絡しますぜひふるってご応募くださいね♡※プレゼントキャンペーンについて株式会社 アンカー・ジャパン株式会社に問い合わせるのはご遠慮ください。mamagirl公式TwitterのDMにて受け付けます。あわせて読みたい🌈ムダ毛ゼロ宣言!【SALONIA】のサロン級脱毛器で楽ちんおうちケア♪
2022年11月14日当社(社長:齊藤 猛)が参画する「新時代のエネルギーを考えるシンポジウム」実行委員会は、本年11月に27回目となるシンポジウムを「“捨てない経済”サーキュラーエコノミーとは? ~資源とエネルギーの循環を考える~」をテーマとして開催しますので、お知らせいたします。「地球から資源を掘り起こし、製品に加工し、使い終わったら捨てる」という従来の一方通行型(リニア型)の経済モデルから、資源を何度も繰り返し利用し、さらにそこに新たな付加価値を生み出す循環の経済モデル「サーキュラーエコノミー」への移行を目指す動きが世界に広がっています。日本においても、経済産業省から「循環経済ビジョン2020」が発表され、官民挙げての取組みが盛り上がりを見せています。本シンポジウムでは、「サーキュラーエコノミー」がもたらす新しい社会やビジネスの姿について、現在実践されているさまざまな事例とそこから見えてきた課題を整理したうえで、製品の循環のみならず、エネルギー面における資源循環、CO2を資源に変換するカーボンリサイクルなどについても議論を深める予定です。企業だけではなく消費者も含めた社会全体として、日本においてどのように「サーキュラーエコノミー」を根付かせていくのか、専門家・アカデミア・企業・行政の各視点から議論を進めてまいります。本シンポジウムは、毎年、エネルギーに関連した社会課題を考える場として、これまで大変多くの方々にご聴講いただいております。会場およびオンラインでご視聴いただけますので、全国の皆さまのご参加をお待ち申し上げます。以 上<第27回「新時代のエネルギーを考えるシンポジウム」 開催概要>表1: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月09日積水ハウス株式会社と株式会社鴻池組は、カーボンニュートラル社会の実現に向けた積水ハウスグループの取り組みの一環として、鴻池組の施工現場で使用する電力を100%再生可能エネルギーとする取り組みを始めました。取り組みの第一弾となる施工現場として、「寝屋川市第四中学校区小中一貫校施設整備工事」(発注:大阪府寝屋川市)を選定。10月1日より、同現場で使用する電力は100%「積水ハウスオーナーでんき」(以下、オーナーでんき)の再生可能エネルギーに切り替えます。建設業界では、これまでも施工現場で使用する電力を再生可能エネルギー化する取り組みは行われてきました。しかし、施工現場で使う全ての電力を同一企業グループ内の再生可能エネルギーにより、一体的に賄う取り組みは、業界初(鴻池組調べ)の試みです。鴻池組は、かねてよりオーナーでんきを事務所などの各拠点へ導入してまいりましたが、今後は日本全国に点在する各施工現場への導入を進め、2030年までに事業で使用する電力の100%再生可能エネルギー化達成を目指しています。今回の取組みを説明する施工現場の仮囲いこのたびの取り組みに使用するオーナーでんきは、積水ハウスで住宅を建築したオーナー様から固定価格買取制度(FIT)の期間終了後に、太陽光発電の余剰電力を安定した価格で買取るサービスです。買取りした電力量は、2019年のサービス開始から年々増加しており、2021年度は36.5GWhになりました。積水ハウスは、買取りした電力を積水ハウスグループ内で使用し、「2040年までに事業活動に使用する電力を100%再生可能エネルギーにする」という目標をRE100イニシアチブに対して宣言していましたが、当初の想定を上回るオーナー様からの電力調達により、10年以上前倒しで達成できる見込みです。鴻池組の施工現場にオーナーでんきを使用する本取り組みも、その一環として位置付けています。「積水ハウスオーナーでんき」の全体像積水ハウスは“「わが家」を世界一幸せな場所にする”というグローバルビジョンのもと、「ESG経営のリーディングカンパニー」を目指しています。積水ハウスグループの事業全体の脱炭素化や、住まいのライフサイクルにおけるCO2ゼロへの取り組みを加速し、持続可能な社会の構築に貢献してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日アメリカのヴァージニア州で、4千匹ものビーグル犬が保護され、大きな反響を呼んでいます。この犬たちが見つかった繁殖施設は、動物実験用に販売する目的で犬たちを劣悪な環境で飼育していました。動物保護団体は60日間かけて、すべての犬たちを運び出し、全米規模で里親探しをおこなっています。初めて芝生の庭を見たビーグル犬が?ケンタッキー州に住むカレン・シュレーダーさんは、この施設から助け出された1匹のビーグル犬を引き取ることにしました。カレンさんは、サミと名付けた犬の動画をFacebookに投稿。そこには、生まれて初めて芝生の上で遊んだサミの姿が映っています。広い庭を自由に走り回れる喜びを爆発させるサミ。ペットである犬なら当たり前にしていることが、サミにとってはこれほどまでに嬉しいのでしょう。別の動画では、芝生の上に寝転んで楽しそうなサミの様子も映っています。サミが庭を走り回る動画は110万回再生され、喜びの声が殺到しています。・自由になれたことがこんなに嬉しいんだね。・走れ、サミ!もっともっと走れ!・涙が出た。この犬は今まで走ったことがなかったんだろうね。・すべての犬がこう生きるべきだ。カレンさんはサミを一時的に世話するつもりでしたが、後日、正式に里親になったそうです!サミは毎日、好きなだけ庭を走り回り、たくさんのおもちゃに囲まれて、遊び疲れて眠るという穏やかな時間を過ごしているそう。カレンさんたちと暮らし始めて数日後に、やっと吠えることができるようになったのだとか。そんなふうにして、日に日に『犬らしく』生きることを学んでいるようだといいます。サミと同じ施設から助け出されたすべての犬たちも、優しい家族に出会って、幸せに生きていけることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2022年08月27日医療法人美喜有会 再生医療専門クリニック リペアセルクリニックの院長である坂本 貞範は、書籍「人工関節の手術を受ける前に知っておきたい、再生医療という選択肢 ~いつまでもスイスイ歩ける膝のために行う、幹細胞注射という自由診療~」を刊行いたしました。・Amazonキンドル出版 500円(税込)1枚目の画像膝に起こる痛みの要因はほとんどが「関節軟骨のすり減り」です。「変形性膝関節症」または「半月板損傷」であれば、治療の選択肢は3つ。保存的治療か、外科的治療、そして、第3の選択肢が今、注目の「再生医療」です。再生医療とは、人の体において失われた細胞・組織・器官や身体機能を、幹細胞の力を借りて再生、回復させる最先端医療のことです。その再生医療を分かりやすく解説したのが今回の本です。著者は、再生医療のスペシャリストである坂本 貞範医師です。本書では、再生医療を一般の人にも分かるように、図解や写真も交えて、懇切丁寧に説明しているのが大きな特徴です。なかでも、リペアセルクリニックが保有する1,600件の再生医療実績数(2022年6月時点)のなかからピックアップした7名の「症例」が載っているのは読み逃せません。あるサッカー選手は再生医療のお陰で現在はレギュラーで90分のフル出場もでき、選手生活を続行しています。半月板損傷による膝の痛みで苦しんでいた女子マラソン選手は、1回目の投与から約1年後のマラソン大会ではこれまでの記録を上回るタイムでゴールテープを切ることができたといううれしい報告もありました。症例からも再生医療の素晴らしさを感じとることができます。加えて、気になる<治療方法・治療費>や<起こりうる副作用>も詳しく説明しています。実は、生活の質を維持・向上するには膝の健康は最重要事項です。本書を読み進め、思い当たることがあれば、早めに病院を受診してほしいのです。全ての状態に適用できるわけではありませんが、冷凍していない幹細胞を多く注射するクリニックであれば、再生医療によって手術なく痛みを遠ざけられる可能性は十分にあります。患者さんが何一つ諦めない人生を送れるよう、再生医療を用いてサポートを続けたいというのが、この本の著者である、坂本 貞範医師の再生医療にかける思いです。【書籍概要】「人工関節の手術を受ける前に知っておきたい、再生医療という選択肢~いつまでもスイスイ歩ける膝のために行う、幹細胞注射という自由診療~」■Kindle版(電子書籍)■出版社:トキツカゼ出版■価格 :500円(税込)■発売日:2022年7月1日■目次 :はじめに第1章 “手術と保存療法の中間医療”として期待が高まる再生医療第2章 症例報告から見る再生医療第3章 広がる変形性膝関節症・半月板損傷の治療選択肢第4章 いつまでもスイスイ歩ける膝のためにおわりに2枚目の画像【著者:坂本 貞範プロフィール】1997年 関西医科大学を卒業。大阪市立大学(現 大阪公立大学)医学部附属病院では関節や脊椎の疾患、脊髄損傷などの外来や手術に従事。その後、大阪府立中河内救命救急センターなどで脳卒中や心疾患などの内科疾患を幅広く経験。膝や股関節の人工関節では専門病院で約1,000例以上の手術とリハビリを手掛け、それらの経験をもとに2005年に地元の大阪市住吉区に「さかもとクリニック」を開業。2019年、大阪市福島区に再生医療専門センター「リペアセルクリニック大阪院」を開院。2021年4月「リペアセルクリニック東京院」開院。【取材ライター・プロフィール】八木 純子(やぎ・じゅんこ)大阪市出身。新聞、ファッション雑誌の記者等を経て、テレビのワイドショーや全国版の朝番組のブレーン、ラジオ番組やイベントの台本、CM制作なども担当。現在、雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどの制作会社「編集分室」の代表。パリコレ等フランス取材での渡航30数回。【リペアセルクリニックの特長】当クリニックは疾患・免疫・美容という分野すべてを、自己細胞を用いた先進医療で行うことができる国内でも数少ない医療機関の一つです。なかでも、CPC(細胞培養加工施設)の高い技術により、冷凍しない方法で幹細胞を投与できるので高い生存率を実現。ご自身の細胞や血液を利用するため、アレルギーや拒絶反応といった副作用の心配がほぼありません。■リペアセルクリニック東京院〒105-0022 東京都港区海岸1丁目16番1号 ニューピア竹芝サウスタワー3Fお問い合わせ 0120-706-313■リペアセルクリニック大阪院〒553-0003 大阪市福島区福島1-1-51 堂島クロスウォーク4Fお問い合わせ 0120-706-313 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月29日以前、105話にて「 再生栽培で手軽にできる家庭菜園 」について描きましたが、今度はその再生栽培の経験を生かして観葉植物を育ててみよう! というお話です。わが家は緑が少なく殺風景。観葉植物でもあると良いのですが…。わざわざ高いお金を出してまでは欲しくない観葉植物。なにか手頃なものはないかと探してたら良いものがありました。アリッサのおやつのパイナップル!実はパイナップルって観葉植物で人気の「アナナス」という植物の仲間の植物なんです。これを再生栽培できれば、いい感じの観葉植物に成長するのでは…と考えたのです。ネットで調べると葉っぱの根本からねじるように抜き取り土に植えると再生するらしい。早速鉢に植えてみました。半信半疑でその日から暑い日は水をやり、寒い日は室内で育てる毎日。土を変えたり、肥料を与えたりと気がつけば1年が経過…。さて、現在のわが家のパイナップルの姿をお見せしましょう!こんなに大きくなりました。本当に育つんですね(汗)。狭いわが家には小ぶりな観葉植物で良かったんですが、気がつけばベランダで大きく成長し、結局室内には置けないサイズに!こうなったら実がなるまで頑張って育て続けるぞ!パイナップルの茎を観葉植物として育てることができるなら、挑戦したい人もいるのでは?この漫画が参考になれば幸いです。ちなみに寒さに弱い植物なので冬は注意してあげてね!
2022年07月22日~リゾートからサスティナブルな世界への実現を目指して~会員制リゾート事業、ホテル・旅館運営再生事業を担う「株式会社リロバケーションズ(本社:東京都新宿区新宿5-17-9、代表取締役社長 田村佳克(たむらよしかつ)」は、2022年4月よりスタートした“本気で実行SDGs”プロジェクトにおける重油・CO2排出量削減への取り組みにおいて、一部施設にてヒートポンプ及び再生エネルギー設備の導入・採用を開始いたしました。リロバケーションズ公式サイト : これまで施設では給湯のためのボイラーを重油及びガスで稼働させておりましたが、昨年11月末より【ゆとりろ那須塩原】【別府風雅】において運用効率の高いヒートポンプ給湯器を導入いたしました。山々を望む貸切露天風呂(別府風雅)これにより、施設での重油使用率を6割以上削減することが可能となりました。同様の設備を年内に【奥日光ホテル四季彩】【ゆとりろガーデン北軽井沢】【湯守釜屋】【メルヴェール箱根強羅】【賀茂川荘】の5施設にて導入を予定しております。自然に囲まれた客室露天風呂(奥日光ホテル四季彩)また、【メルヴェール箱根強羅】【天翠茶寮】にて2022年6月より採用を開始した、CO₂排出ゼロの電気供給を可能とした「100%再生可能エネルギー」は、月間48t弱のCo2削減効果となります。2022年6月1日リニューアルオープンしたメルヴェール箱根強羅SDGsへの意識が浸透しつつある昨今、日々の生活に限らずリゾートからも様々な取り組みを実施することにより、サスティナブルな世界の実現を目指します。環境に配慮した新設備の導入・採用はスタートしたばかりですが、今後も当社はSDGs17の目標を叶えるべく各種取り組みを強化してまいります。【当社のSDGs取り組み】①建造物の廃棄をゼロに(住み続けられるまちづくりを)②2025年までにEV自動車・充電器設置(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)③2025年までに社用車を環境車両へ(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)④公式予約収益の一部をレッドカップキャンペーンへ寄付(飢餓をゼロに)⑤2026年までに重油使用削減(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)⑥プラスチック使用率50%削減(つくる責任つかう責任)⑦2030年までに食品ロス50%削減・生ごみ廃棄率0%(つくる責任つかう責任)⑧社員の雇用と健康を守る(働きがいも経済成長も)(すべての人に健康と福祉を)※地域雇用促進、外国籍スタッフの増員・女性の役員役職者増加・禁煙促進⑨地域との共生(働きがいも経済成長も)(住み続けられるまちづくりを)※定期的な地域清掃活動、地域イベントへの積極的な参加、災害時の積極的な支援提供各施設の具体的な取り組みや進捗状況については今後も定期的にリロバケーションズ公式サイトやプレスリリースにて公開してまいります。<運営施設一覧>施設一覧から見つける|【公式】Relo Hotels&Resorts(リロ ホテルズ&リゾーツ) : 旅好き広報部のおすすめ旅行|リロホテルズ&リゾーツ【公式】 (@relo_hotelsresorts) • Instagram photos and videos : Twitter投稿 : ◆◇当社の新型コロナウィルス感染拡大防止の取り組みについて◇◆■株式会社リロバケーションズ-人と地域を豊かに―人生に煌めく旅を!□所 在 地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-17-9TEL:03-6630-7970 FAX:03-6630-7971□公式サイト: □設 立 : 2004年10月□資 本 金 : 100百万円□事業内容 :会員制事業/ホテル・旅館運営事業/ホテル再生・コンサルティング事業□代 表 者 : 代表取締役社長 田村佳克運営施設ポータルサイト: 本件に関する報道関係のお問い合わせ先株式会社リロバケーションズ営業推進ユニット企画広報グループ宮木TEL:080-3736-8176e-mail: wro.pr@relo.jp 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月21日地域マイクログリッド事業は、一定規模のエリアでの面的なエネルギー活用を前提に再生可能エネルギー発電設備や蓄電池等を導入し、災害等による大規模停電時には一般送配電事業者が所有する配電網を活用、当該エリアでの自律運用を行う新たなエネルギーシステムを構築・運用する事業です。経済産業省「令和2年度および令和3年度 地域の系統線を活用したエネルギー面的利用事業費補助金」を受け、小田原市、京セラ株式会社、株式会社REXEV、湘南電力株式会社、株式会社A.L.I.Technologiesが連携し、小田原こどもの森公園わんぱくらんどエリアにて令和3年度に構築を完了しました。この度、構築された地域マイクログリッドの発動・運用を想定し、実際に地域マイクログリッドエリアの一時的な解列、既存の配電網を活用した自律運用、及び系統への再接続の一連のフローに係る非常時発動訓練を実施しました。一時的な解列を伴う地域マイクログリッド非常時発動訓練の実施は、国内初※1の取り組みとなります。 ※1:令和4年5月30日 京セラ株式会社調べ1 地域マイクログリッド非常時発動訓練の様子小田原こどもの森公園わんぱくらんどにおいて、令和4年5月30日に地域マイクログリッド運用の非常時発動訓練を実施しました。地域マイクログリッド構築・運用に係るコンソーシアムメンバー(小田原市、京セラ株式会社、株式会社REXEV、湘南電力株式会社、A.L.I.Technologies株式会社)を中心に、東京電力パワーグリッド株式会社の協力を受け、地域マイクログリッドの一時解列、配電線を活用した地域マイクログリッド運用、系統への再接続の一連のフローに則って進められました。2 事業概要小田原こどもの森公園わんぱくらんどに太陽光発電設備や蓄電池等を導入し、災害等による大規模停電時には一般送配電事業者が所有する配電網を活用、当該エリアでの自律運用を行う新たなエネルギーシステムを構築・運用する事業です。3 運用に係る設備地域マイクログリッドエリアには、以下の設備が導入されています。これらの設備は、マイクログリッド対応型のエネルギーマネジメントシステムで制御され、エリア内の需給バランス、電圧・周波数の調整が行われます。4 自律運用時のイメージ地域マイクログリッド構築エリア内で太陽光発電設備及び蓄電池をメインの電源とし、わんぱくらんど、いこいの森などの複数需要場所に電力を供給します。それぞれの機器等にはメーターが設置され、この情報が地域マイクログリッド対応型エネルギーマネジメントシステムに集約されます。地域マイクログリッド対応型エネルギーマネジメントシステムは電力の需要状況や発電状況をリアルタイムに把握し、蓄電池の自律運転に併せて、調整力ユニットにおける電力需要をコントロールすることで、電圧や周波数を含めた安定的なマイクログリッド運用に貢献します。5 運用のイメージ今回の非常時発動訓練は大規模停電を想定し、マイクログリッドの発動要請が始まる、柱上開閉器操作(解列)、地域マイクログリッド運用、再度の開閉器操作(再接続)の一連のフローに則って進められました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月31日株式会社福島中央テレビ(本社:福島県郡山市池ノ台13-23、代表取締役社長:五阿弥 宏安)は、東北電力株式会社が提供する東北電力管内に所在の再生可能エネルギー電源を活用した再エネ電気(CO2フリー)「よりそう、再エネ電気」を、2022年5月1日(日)より導入し、本社で使用される電力をすべて再生可能エネルギーに切り替えました。会社外観【導入背景】当社は、開局50周年にあたる2020年より「中テレは上テレ。ふくしまを盛り上げるテレビ」をコーポレートスローガンに掲げ、地域密着・地域貢献のメディア企業を目指すとともに、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の視点から多くの世代の視聴者とともに福島県内における様々な社会課題の解決に共に取り組んでいます。今回、新たな取り組みの一つとして、放送事業におけるCO2排出量削減に取り組むべく、本社電力をすべて再生可能エネルギーに切り替え年間約950トンのCO2排出を削減します。<年間約950トンのCO2削減効果>杉の木約67,000本分の年間CO2吸収率相当/電気の消費量は一般世帯480世帯分※CO2排出係数 0.457(kg-c02/kWh)【再エネ電気(CO2フリー)「よりそう、再エネ電気」について】東北電力株式会社が提供する青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県に所在の再生可能エネルギー電源(FIT電気および揚水発電所の電気は除きます)を活用した再エネ電気(CO2フリー)です。【福島中央テレビのSDGsの取り組みと今後の展望】当社は、自社制作番組『ゴジてれChu!』のコーナー「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」(毎週月曜日放送)で福島県民と触れ合いながら福島県内59市町村の様々な場所でゴミ拾い活動を展開し、2020年1月からの約2年間で9.1トンのゴミを拾い県内での環境保全活動を推進してきました。また、ゴミ拾い活動を全県的な取り組みとするため年2回の県内一斉清掃活動を実施し、これまでに産学官合わせてのべ102団体と連携したほか、アプリを使ったオンライン清掃活動も実施しています。SDGsアクションレポートより再生可能エネルギー推進の面では、2021年11月に特別番組『ふくしまからゼロ・カーボンへの挑戦』を放送し最先端のエコリゾートの取り組みなどを紹介。2022年2月には再生可能エネルギーの最前線を多くの県民に知ってもらい今後の取り組みについて一緒に考えるシンポジウム( )を開催しています。今後も、一企業としてCO2削減に取り組むとともに、県民の再生可能エネルギーに対する意識向上に努めていきたいと考えています。SDGsアクションレポートより■「2021年度中テレSDGsアクションレポート」のダウンロードはこちら 【株式会社福島中央テレビについて】本社所在地 :福島県郡山市池ノ台13-23年間使用電力量 :208万kWh主な自社制作番組:『ゴジてれChu!』 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月27日全国再エネ問題連絡会は、北海道から九州まで、各地でメガソーラーや大規模風力発電等の再生可能エネルギーによる森林・環境破壊、住民の生活破壊問題に取り組む全国ネットワークです。私たちは、2021年の7月の発足以来、内外の投資家による利益優先の再エネ開発に規制をかけるよう、経済産業省、環境省、林野庁、国土交通省や政府、国会議員に対し、働きかけをしてきました。その成果もあり、国政では、規制の動きが進み始めています。再エネ開発による森林破壊は、温暖化対策としては本末転倒です。また、貴重な地域生態系を破壊するだけでなく、水源を枯渇させ、土砂災害を誘発するなど地域の人々の安全安心な生活も脅かします。たくさんの人に、問題を知っていただき、乱開発を規制し、豊かな自然と地域の人々の生活を破壊しない再エネ政策を実現するために、第1回の全国大会を開催します。エネルギー問題の専門家、与野党政治家など、各界からのゲストも参加予定です。全国再エネ問題連絡会第1回全国大会■第1回「全国再エネ問題連絡会 全国大会」1. 開催日時令和4年6月4日(土)午後2時00分から(終了 午後4時頃)2. 開催場所烏山区民会館 大ホール所在地 :東京都世田谷区南烏山6-2-19電話番号:03-3326-3511交通機関:京王線「千歳烏山駅」北口から徒歩1分3. 主催者全国再エネ問題連絡会4. プログラム(予定)(1)全国再エネ問題連絡会の活動と成果について連絡会共同代表 山口 雅之(2)ゲストを交えたパネルディスカッションテーマ(仮)「豊かな自然と安全・安心な生活を破壊しない再エネを実現するために」コーディネーター:連絡会共同代表 室谷 悠子(弁護士)ゲスト:石川 和男 政策アナリスト(元経済産業省職員)山下 紀明 環境エネルギー政策研究所主席研究員山本 節子 調査報道ジャーナリスト鈴木 猛康 山梨大学名誉教授(地震工学・災害情報・地域防災)吉川 たける 衆議院議員わたなべ 周 衆議院議員(3)来賓紹介ビデオレター紹介古屋 圭司 衆議院議員嘉田 由紀子 参議院議員杉山 大志 キヤノングローバル戦略研究所研究主幹(4)東北での大会の報告宮城県丸森町 耕野の自然と未来を考える会 義高 光(5)乱開発と奮闘する各地の声北海道 風力発電を地域から考える全国協議会代表 佐々木 邦夫岩手県 荒金山・大窪山太陽光発電所建設に反対する会 山下 裕一埼玉県 加治丘陵の自然を考える会・飯能 長谷川 順子長崎県 宇久島の生活を守る会 佐々木 浄榮(6)日弁連の再エネ問題の解決に向けた取組み日弁連メガソーラー等問題PT座長 小島 智史弁護士(7)乱開発を止めるための今後の取組み 共同代表 室谷 悠子大会アピール 共同代表 佐々木 浄榮 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月26日デジタルグリッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:豊田 祐介)は、2022年5月のFIT非化石証書の入札において、株式会社安藤・間(本社:東京都港区、代表取締役社長:福富 正人、以下「安藤ハザマ」)、およびグループ会社の安藤ハザマ興業株式会社、青山機工株式会社、菱晃開発株式会社向けに、トラッキング付FIT非化石証書の代理購入を行いました。1.今回の安藤ハザマとの取り組みの背景と概要安藤ハザマは、地球環境の保護と調和に向けた取り組みを推進しており、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーに代替することを目指す国際的イニシアチブであるRE100に加盟し、2030年度(中間目標年度)に事業活動における再生可能エネルギー電力利用割合を80%にすることを目標とされています。一方、デジタルグリッドは、脱炭素の実現を目指す企業様に向け、2021年11月10日よりRE100にも準拠したFIT非化石証書の代理購入サービスの提供を開始しております。この度のトラッキング付FIT非化石証書の代理購入は、安藤ハザマグループのRE100達成に向けた活動に貢献するものです。デジタルグリッドのFIT非化石証書代理購入は、代行手数料を低く抑える一方で、制度に関するタイムリーな情報提供や、購入スケジュール・購入パターンの助言など、手厚い顧客サポートが特長です。これらが安藤ハザマに評価され、デジタルグリッドを選定いただきました。今後も、FIT非化石証書の調達に限らず、脱炭素経営の実現を目指す企業様に脱炭素経営支援サービスを提供して参ります。2. デジタルグリッドの脱炭素経営支援サービスについてデジタルグリッドは、下記のような幅広いメニューにより脱炭素・カーボンニュートラルに取り組み企業の経営支援に取り組んでいます。(1) FIT非化石証書代理購入サービス電力需要家の代わりに、再エネ価値取引市場においてトラッキング付FIT非化石証書を調達するサービスです。(2) 再エネ自家消費環境価値組成支援(J-クレジット、グリーン電力証書)J-クレジットの認証サポート、調達・販売、およびグリーン電力証書の販売を行っております。(3) TCFD開示対応サービス気候変動関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に沿った企業の情報開示につき、企業へ現状把握・TCFD開示対応・再生可能エネルギー導入をワンストップで提供するサービスです。【ご参考】デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)の概要デジタルグリッドは、日本初の民間による自由な電力取引市場、「デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)」を、2020年2月から商用運営を行っています。日本政府は再生可能エネルギー(再エネ)の主力電源化を掲げ、また企業もSDGsやRE100プロジェクトへの取り組み推進など、再エネ電源の活用ニーズは高まっています。しかし一方で、再エネ電源は需給調整が困難など、電力システムの中で活用するためには多くの課題があります。DGPは、そうした再エネ電源に加え多種多様な電源と電力需要をピアツーピア(P2P)で結び付ける、「電気の取引所」となります。DGPの主な特徴は次の3点です。(1)電力取引の専門資格やシステム投資なしで取引できる→電力取引プレーヤーを増やせる(2)電源識別を行う(例えば、再エネだけを選んで購入できる)→再エネ活用を円滑化する(3)需給調整等の煩雑な業務をAIなどで自動化→発電家は電気の効率的売却、需要家は電力コスト削減等が見込める【デジタルグリッド・プラットフォーム(DGP)のイメージ図】デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)【会社概要】~分散電源、再エネ・環境価値の取引プラットフォームの構築・運営会社名 : デジタルグリッド株式会社 代表者 : 代表取締役社長 豊田 祐介設立 : 2017年10月資本金 : 3,135,102,747円(2022年1月1日、資本準備金含む)従業員数: 37名所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂1-7-1 赤坂榎坂ビル3階事業内容: 電力および環境価値取引プラットフォーム事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月25日安藤ハザマ(本社:東京都港区、社長:福富 正人)は、2021年度に当社グループの事業活動で使用した全電力を、再生可能エネルギー由来の電力(以下、「再エネ電力」)で調達しました。これにより、当該年度はRE100で設定した中間目標(2030年度における再生可能エネルギー電力利用割合80%)を上回る実績となりました。また、GHG排出削減量は、15千tCO2(速報値)となる見込みです。上記の再エネ電力は、各拠点に導入した太陽光発電設備による発電に加え、小売電気事業者が提供する再エネ電力、および非化石証書(注1)購入の組み合わせにより調達しました。本取り組みは、当社のSBT(注2)およびRE100(注3)の目標達成に向けた取り組みの一環であるとともに、お客さまのサプライチェーン排出量の削減にも寄与します。今後、SBT、RE100の目標の達成に向けて、再生可能エネルギーの調達や事業参画に加えて、次世代エネルギーマネジメントシステムの開発等を加速します。安藤ハザマグループは、豊かな地球環境を次世代に残すために脱炭素・循環型社会の実現への取り組みを着実に推進していきます。SBTRE100(注1)非化石証書非化石電源(太陽光発電や風力発電など)で発電した電気に含まれる「CO2(二酸化炭素)を排出しない」という環境価値を、電気から切り離した証書(注2)SBT(Science Based Targets)CDP、国連グローバル・コンパクト、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)の4団体が2015年に共同で設立されたもので、パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準(Well Below 2℃)に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した温室効果ガス排出削減目標の設定を企業に求める国際的イニシアチブ(注3)RE100クライメイト・グループとCDPとのパートナーシップにより運営されているもので、企業の事業活動で用いる電力を、全て再生可能エネルギー由来の電力にすることを推進する企業が参加する国際的イニシアチブ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月24日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「核融合エネルギー」です。国際協力により開発中の、未来のエネルギーに注目。水素のような軽い原子核同士が融合すると重い原子核に変わり、非常に大きなエネルギーを生み出すことができます。核融合エネルギーは、主に海水やトリチウムによって作られ、次世代の夢のエネルギーといわれています。核分裂によってエネルギーが作られる原子力発電では、放射能レベルの非常に高い放射性廃棄物(核のゴミ)が出ます。人に影響を与えないレベルに抑えるまで10万年隔離しなければいけないという処理問題があります。その点、核融合炉から出される放射性廃棄物の毒性は100年で100万分の1になり、減容年数がぐんと圧縮されます。核融合実験炉の実現は、一国でできるものではなく、国際共同研究のもと、超大型国際プロジェクトとして進められています。「ITER(イーター)計画」という名で、1985年にジュネーヴで開かれた米ソ首脳会談をきっかけにスタートしました。対立する大国同士が技術開発で協力し合おうと、国際チームが中心となり始まったのです。ITER計画は2025年の運転開始を目指し、日本、欧州、アメリカ、ロシア、韓国、中国、インドにより進められています。いま、ウクライナ危機により、欧米諸国とロシアの対立が深まっています。原油や天然ガスの供給を止めたり、ウクライナの原発がロシアの攻撃対象になっています。その一方で、各国が技術を提供し合って核融合実験炉を共同で組み立てている事実を知るということ自体が、国際協調への強いメッセージ性があると思います。日本では、茨城県那珂(なか)市にある量子科学技術研究開発機構・那珂研究所(旧・那珂核融合研究所)で研究開発が進められています。日本にとって核はセンシティブなテーマ。理解を深めてもらうため、この研究所では1人からでも見学を受け付けています。研究開発費には限りがありますし、世間の関心が低いと、こうした分野の研究継続は難しくなります。福島の事故が起きるまで、原発について深く知ろうとしてこなかった反省も込めて、新しいエネルギーに関して、その恩恵に与るだけでなく、どういう使い方、リスクや効果があるのか、いまから関心を持ち、皆で見守れたらと思います。堀 潤ジャーナリスト。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。Z世代と語る、報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX平日7:00~)が放送中。※『anan』2022年5月18日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2022年05月13日タカノ株式会社(本社:長野県上伊那郡宮田村、代表取締役社長:鷹野 準)は、2022年4月19日より検査装置の生産拠点である 長野県上伊那郡宮田村 南平工場(以下、信州南平工場)、北海道函館市 函館事業所(以下、函館事業所)で使用する電力の全てを実質的に再生可能エネルギー100%の電力に切り替えました。これにより両拠点の電気使用におけるCO2排出量を実質ゼロにいたしました。生産拠点の電力を再生可能エネルギーへ転換当社の信州南平工場、函館事業所では、年間で消費する電力量は約940,700kWh、CO2換算で約382t-CO2です。(2021年度実績)。この取り組みは、中部電力ミライズ株式会社、北海道電力株式会社の実質CO2フリー電力料金プランを活用し、再生可能エネルギー由来の環境価値を活用した電気を導入することにより、事業活動に伴い排出する二酸化炭素の排出削減を図るものです。タカノ株式会社では、豊かな自然環境と地域経済とともに発展する会社でありたいと考えています。さらなる省エネ活動の推進に加えて、今後は環境配慮型の製品設計や廃棄物削減なども含めて総合的な取り組みを続けていきます。■タカノ株式会社についてばねの製造に始まり、オフィス家具、エクステリア製品へ。そして先進のエレクトロニクス製品、さらには医療・福祉関連製品へ。タカノは次々に新分野への参入を実現し、常に新しい製品の開発にチャレンジしてきました。この展開力こそがタカノの特色であり、発展の源です。これからも「社員一人ひとりの活力が企業の力である」という企業理念を大切にしながら、あらゆる角度から事業展開の可能性を追求し、未踏の領域に挑戦していきます。【会社概要】会社名 : タカノ株式会社東京証券取引所スタンダード市場上場(証券コード:7885)所在地 : 長野県上伊那郡宮田村137代表者 : 代表取締役社長 鷹野 準創業 : 1941年7月1日設立 : 1953年7月18日URL : 事業内容: 事務用椅子、その他椅子等のオフィス家具、ばね、エクステリア製品、エレクトロニクス関連製品(画像処理検査装置、電磁アクチュエータ)、医療・福祉機器の製造ならびに販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月09日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、2022年4月中旬より中国の天津工場、江蘇工場に再生可能電力を導入することにしましたので、お知らせします。この再生可能電力の導入により、天津・江蘇の2工場で排出する二酸化炭素(CO2)を年間で約9,300t-CO2削減※1することを目指します。UC画像01当社は「SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献すること」を存在意義(パーパス)としています。このパーパスを具体的に推し進めるべく、2020年10月に中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」を公表し、重要取り組みテーマの一つに「気候変動対応」を掲げ、2030年までに事業展開で用いる全ての電力を100%再生可能電力に切り替える」ことにしています。■中国「天津工場・江蘇工場」の使用電力を再生可能電力へ切り替えを通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに12. つくる責任 つかう責任13. 気候変動に具体的な対策をユニ・チャームは商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、SDGsの目標達成に貢献することを目指しています。これからも事業活動を通じて、環境問題や社会課題の解決に貢献します。(関連情報)ユニ・チャーム サステナビリティサイト ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030 ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,207名(2018年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月19日株式会社ベルデザイン(本社:埼玉県さいたま市代表取締役CEO:鈴木 健一郎、以下、ベルデザイン)と、東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)が推進する品川開発プロジェクト(第I期)は共同で、JR東日本の高輪ゲートウェイ駅において、再生可能エネルギー・ワイヤレス給電技術を活用した屋外充電スポットの社会実装に向けた実証実験を開始いたしました。ベルデザインは、50W ワイヤレス給電技術を応用したPOWER SPOT(TM)(下記に詳細説明)により、ケーブルに縛られない新たな給電プラットフォームの実現を目指しております。品川開発プロジェクト(第I期)は、2024年度のまちびらきを目指し、「Global Gateway」の開発コンセプトのもと、高輪ゲートウェイ駅前の開発を進めております。今回の高輪ゲートウェイ駅での実証実験では、高輪ゲートウェイ駅前で進められる将来のサステナブルなまちづくりに向けた取り組みの一環で、POWER SPOT(TM)が実現する「いつでも、どこでも、ケーブルレスで電源にアクセスできるストレスフリーな新たなライフスタイル」を実際に体感して頂けます。今後はまちびらき後の利活用も含め、検討を進めて参ります。■POWER SPOT(TM)とはPOWER SPOT(TM)は株式会社ベルデザインが株式会社ベルニクスの電磁誘導方式技術用い、生み出した50Wワイヤレス給電プラットフォームです。POWER SPOT(TM)はケーブルから機器を開放し、ケーブルから解放された機器は左右に回転させることで、電源のON/OFFなどの直感的な操作を実現します。POWER SPOT(TM)は電源をデジタル化し、電気の使用状態などを可視化することにより、電気とサービスの連携を実現します。 POWER SPOT概念図今まで屋外での給電、充電スポットは、コンセント・コネクタからの雨・埃などの侵入による感電・漏電の恐れ、機器の破損の問題があり、設置が困難でした。しかし、POWER SPOT(TM)は、ワイヤレス給電技術を使った完全防水構造の実現により、感電・漏電を防ぎ、屋外でも安全・安心に利用することが可能となりました。日常では、待ち合わせ場所・憩いの場・ワーケーションの場として活用され、災害・停電時では、オフグリット技術の活用により停電時でも充電難民へ非常用給電・充電スポットとして防災都市機能に寄与致します。今後は、車、家、店舗などの給電スポットとしての搭載を推進するほか、POWER SPOT(TM)パートナーメーカーより、Qi対応のスマートホンをはじめとしたPOWER SPOT(TM)で給電・充電可能な機器・対応製品(スマートタンブラー、テーブル照明など)が、順次拡充される予定です。利用状況などのデジタルデータやアンケート結果などを分析し、脱炭素化社会の実現および社会実装に向けて改善を進めて参ります。1. 実施期間2022年3月4日(金)から 2022年8月31日(水)迄2. 実施場所・設置台数・高輪ゲートウェイ駅 改札前 1台高輪ゲートウェイ駅設置画像JR東日本 会社ロゴ3. 屋外充電スポットの概要・90Wソーラーパネル:系統電力不要のため、電気工事不要・蓄電池をテーブルに内蔵:38Ah×3基・円卓6名掛け・リサイクル素材採用:再生木材使用(廃木材、廃プラスチックを原材料として90%使用)・ワイヤレス充電スポット:3箇所充電可能なアイテム :スマートホン(Qi対応機種)POWER SPOT(TM)対応製品・強風対応設計(風速32m対応機、MAX風速60mまで対応)、アンカー工事不要4. 充電スポット 設置イメージ充電スポット 設置イメージ5. 屋外充電スポットの製作株式会社風憩セコロ(本社:埼玉県行田市、代表取締役:花田 正実)にソーラーパネル・蓄電池付きベンチの製作、株式会社ベルニクス(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:鈴木 健一郎)にワイヤレス充電スポットの製品開発をご協力いただいております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月08日株式会社マックハウス(本社:東京都杉並区/代表取締役社長:坂下和志)は、2022年3月より、東北地区を拠点とする10店舗に再生可能エネルギー電力(以下再エネ)を導入したことをお知らせいたします。今回導入する電力は、株式会社Looop(本社:東京都台東区/代表取締役社長:中村創一郎)が販売する再エネ指定の非化石証書※1を活用した電力です。この非化石証書を組み合わせた電力を使用することにより、導入店舗10店舗における電力によるCO2排出量の実質ゼロ化の実現を見込んでいます。(年間約250tのCO2 削減※2)当社は今後も脱炭素化に向けた取組みを増やしていくことを目指すとともに、事業活動を通じて地域社会のお客様の豊かさと幸せに貢献し、持続可能な社会の実現に向けて、出来ることから取り組んで参ります。※1「非化石証書」とは石油や石炭などの化石燃料を使用していない再生可能エネルギーで発電された電気が持つ「非化石価値」を取り出し、証書化したもの。※2 2020年4月~2021年3月期間の年間電力使用量及び排出係数=全国平均値(0.000433)を使用し算出。●再エネ由来電力と環境価値の流れ■使用する電力 :enecoRE100%■導入店舗マックハウス久慈店( 岩手県久慈市長内町第32地割14-1)マックハウス宮古店(岩手県宮古市宮町1丁目3-11)マックハウス南小泉店(宮城県仙台市若林区南小泉2丁目14-7)マックハウス寒河江店(山形県寒河江市新山1丁目59-2)マックハウス秋田八橋店(秋田県秋田市八橋新川向1-20)マックハウス秋田飯島店(秋田県秋田市飯島道東1丁目1-7)マックハウス大館店(秋田県大館市清水5丁目1)マックハウスむつ店(青森県むつ市中央2丁目60-1)マックハウスいわき植田店(福島県いわき市東田町1丁目27-3)マックハウス郡山日和田店(福島県郡山市日和田町前田38-2) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月01日自家消費型太陽光発電システムの提案、工事を行っている株式会社サンエー(本社所在地:神奈川県横須賀市、代表取締役:庵崎 栄)は、横須賀市を「再生可能エネルギーのモデル地域にする」という目標のもと、市内施設の太陽光パネル設置可否等の調査のため、横須賀市役所の許可を受け、ドローンを使った市内70校の小中学校の屋上調査を実施し、1日8件のペースでスピーディーに完了しました。ドローンで小中学校の屋根を調査【ドローンで大幅にコストと時間を削減。発電シミュレーションも可能】太陽光パネルを設置するためには設置場所の調査・点検が必須であり、学校などの施設では屋上防水の劣化により修繕が必要な場合もあるため、室外機の設置状況やパネルを設置できる面積の採寸、山などによる影の影響も含めた太陽光パネルを設置する上での懸念事項を調査し、結果をもとに発電シミュレーションも行っています。ドローンで点検することで、確認しにくい場所を撮影できるだけでなく、足場を設置する費用や時間、立ち合いの手間などを大幅に削減することができ、1日平均8件のペースで依頼された全70校の調査を完了しました。当社は1年以上前からドローンによる住宅の屋根点検を無料で実施しており、「足場を組んで登って確認しなくても、こんなにきれいに見えるんですね」と好評です。【太陽光発電で環境教育も。小中学校の校舎の脱炭素化への取り組みが加速中】多くの小中学校で太陽光発電による脱炭素化への取り組みが加速中政府は、公立小中学校の校舎の脱炭素化に向けた検討に乗り出し、その手段の有力な一つとして太陽光発電が推進されています。文部科学省の再生可能エネルギー設備等の設置状況に関する調査結果によると、令和3年の公立の小中学校における太陽光発電設備の設置率(※1)は、34.1%に達しました。風力・太陽熱など再生可能エネルギー設備等を設置している学校の中で、90%以上は太陽光発電設備を設置しています。太陽光発電設備を設置することで、CO2削減、省エネだけでなく、発電パネルやモニターを教材化することで環境教育の拠点とすることや、防災時は非常用電源としても活用されることを、その効果として期待(※2)されており、今後も学校の脱炭素化の取り組みとして太陽光発電が有力な選択肢になることが予想されます。※1 再生可能エネルギー設備等の設置状況 ※2 公立小中学校への太陽光発電の導入について 【ドローンによる屋根点検の詳細】当社は、国土交通省飛行許可承認済のドローンパイロット(当社社員が取得)が運転するドローンにより、上空から屋根の状態を撮影し、報告書をご提出するサービスを無料で提供しています。足場を組む費用や時間が掛からず、また、人が登ることで屋根を痛めてしまう危険性もなく、立ち合いも不要です。屋根材の浮き・ズレ・錆、雪止めの腐食なども確認し、必要に応じて修繕も承ります。調査時間は個人宅で30分程度、施設等の建物では60分程度で完了、屋根の向きや太陽光パネルが設置できる面積など調査結果を報告書としてお渡ししています。当社では社員がドローンの操縦資格を取得することで、「ドローンでの屋根点検」を無料で迅速に提供しています。※「ドローンでの屋根点検」紹介ページ 【今後の展開】当社は地元横須賀市を「再生可能エネルギーのモデル地域にする」という目標を掲げ、太陽光発電を通じ“脱炭素社会の実現”を目指す横須賀市役所と同じ方向性で、再生可能エネルギーの普及を全国に先駆けて推進・達成するために取り組んでおります。今後、学校以外においても、多くの市民の皆様が使用する商業施設や停電の際の避難所となる施設に対し、適切で迅速なドローン調査を実施していき、横須賀市内の“脱炭素化”を進めていく所存です。本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。【会社概要】名称 : 株式会社サンエー所在地: 神奈川県横須賀市三春町4-1-10URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月08日TSUBU株式会社(以下 TSUBU)は、再生エネルギーで生産されたSDGs菌床椎茸「しいたけっ子」(商標申請中)の販売を東京都練馬区の食のセレクトショップ「天晴(あっぱれ)ONLINE SHOP」にて開始します。価格は「100円/袋」で販売予定です。消費者が日頃の消費活動において再生エネルギーを使用したSDGs食品を選択し100円で手軽に貢献できるようになることを目的としています。しいたけっ子パッケージ【自動化や栽培技術により生産コストを大幅に削減】昨今、農業におけるエネルギーコストの比率は膨大であり燃料価格の高騰などがそのまま農産物の販売価格に反映されておりますが、TSUBUの椎茸農園は太陽光パネルを備えたビニールハウスで自家発電の電力を生み出すことで、燃料価格に左右されない安定的な生産を可能にしました。また、これまで人の手で行っていた作業を自動化や栽培技術により大幅に削減することに成功し、アグリテックと再エネの両面から生産コストを下げる事で「100円/1袋」を実現することができました。東京都西多摩郡瑞穂町の椎茸農園では、約40kwhの発電も現在稼働中です。東京都西多摩郡瑞穂町(農園)今後、廃棄菌床を燃料とするバイオマスボイラーも導入準備中であり、廃棄物から再生エネルギーを生み出すことで更に「しいたけっ子」の環境価値を高めてまいります。他に、TSUBUではフードロス問題についても力を入れており、生産・販売予定のカーボンニュートラルいちご「エコベリー」における規格外品のフリーズドライ化と同様に、椎茸についても商品価値の低いといわれるB・C級品を廃棄することなく、2次加工しやすい保管性・可搬性の良い製品として販売を予定しています。小型バイオマスボイラー【「しいたけっ子」の販売を開始】まず、協業先である自然食品・健康食品を扱う東京都練馬区の食のセレクトショップ「天晴(あっぱれ)ONLINE SHOP」において全国に先駆けて「しいたけっ子」の販売を開始します。椎茸はβ-グルカン、ビタミンD、ミネラル、食物繊維といった健康に必要な栄養素を豊富に含む低カロリー食品として知られており、「しいたけっ子」は環境問題に貢献しながら、消費者の健康にも一役買える商品として、生食および冷凍品の販売を予定しております。椎茸は冷凍により、細胞壁が壊れることで細胞内の酵素が活発に活動して旨味が増すと言われており、調理の際に味が染み込みやすいというメリットもあることから、生食と冷凍品両方の美味しさを消費者へ提供してまいります。■東京都練馬区の食のセレクトショップ「天晴(あっぱれ)ONLINE SHOP」 【今後の展開】TSUBUでは「しいたけっ子」の生産スタイルをベースに、ハウスの屋根を提供しPPAモデルにて電力生産者からリーズナブルな価格で生産者が購入するコラボモデルや、バイオマスボイラーへの置換環境価値を、TSUBUの取引先の流通や店舗様へ納品する事も視野に入れており、今後、SDGs食品事業を切り口に、さらに新しいビジネスモデルを展開する予定で、SDGs(持続可能な開発目標)における、2番・7番・13番等を具体的に実現してまいります。※今回、期間限定で「しいたけっ子」のサンプルをご希望の小売店様・食品メーカー様にお配りいたします。2月20日より1か月間、100個限りとさせていただきます。ご希望の方は、下記連絡先までメールをお願いいたします。その際には「会社名・ご使用目的・連絡先」をいただきますようお願いいたします。【会社概要】商号 : TSUBU株式会社代表者 : 代表取締役 佐藤 晃一所在地 : 〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階設立 : 2018年4月事業内容: 情報システム開発・アグリテック事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月15日芝浦工業大学(東京都港区/学長 山田純)工学部情報工学科の新熊亮一教授は、携帯電話基地局の通信量を精度高く予測し、それに応じて基地局の稼働・休止を切り替えるシステムを考案しました。4~5千億kwhと推計される世界の基地局の電力使用量(2016年)を削減するため、世界中で同様の研究が進んでいます。しかし、休止させた基地局から通信記録を収集できず、通信全体の予測精度が低下することが課題でした。このシステムでは稼働中の基地局からの記録のみでも、その中から最も重要度の高い記録を推定して学習に組み込むことで、高い予測精度を達成しました。休止した各基地局は電力使用量を約6割削減でき、CO2排出量削減には通信量に応じた制御が重要です。また電力供給量が気候に左右される再生可能エネルギーで基地局電力をまかなうことにも対応可能なシステムです。<ポイント>・供給が不安定な再生可能エネルギーでも、基地局の電力が確保できるシステム・一般的な機械学習とシンプルな特徴選択の組み合わせで、高い予測精度を達成▲ 稼働中基地局から収集した通信記録で通信量をリアルタイムに予測し、SDNコントローラーで制御■膨大な電力を消費する基地局の稼働を、再生可能エネルギーに代替国内携帯大手3社の基地局関連の電力消費量合計は約51億kwhに上ります※。一方、サービス展開が進む5Gの基地局は4Gと比べてカバー範囲が狭く、基地局を増やす必要があります。脱炭素に向けて電源の再エネ化も進みますが、供給量が不安定なため通信量に応じて電源を切り、電力消費量を削減する技術開発が進んでいます。しかし、休止中の基地局の通信記録を学習できず、通信量の予測精度低下が課題でした。※ 各社最新のサステナビリティレポートからの概算■稼働中の基地局の記録だけでも、普及した機械学習法で予測を高精度に稼働中の基地局の記録だけを使用する場合でも、最も重要度の高い基地局の記録を予測に組み込むために、予測への貢献度を推定。この方式を、テレコムイタリアの公表通信記録を使った実験で評価しました。結果、通信量が多い基地局を予測に使う特徴選択手法や相関関係を基にした手法よりも、優れていることが示されました。この成果は情報工学のトップジャーナル「IEEE Network」(11・12月号Volume:35 Issue:6)に掲載されました。▲ 0に近いほど誤差が小さく、基地局Eを除いたすべてで、このシステムの方が精度が高かった■今後は通信上のアプリケーションデータを区別し、特徴を考慮した制御をテキストや動画、Webページなど、さまざまな通信上のアプリケーションデータを区別してそれぞれの特徴を抽出して、機械学習モデルを作り予測精度を向上させます。例えばオンライン会議は長いなど、アプリケーションによって通信時間が異なるため、その特徴を考慮した制御も可能になります。■芝浦工業大学とは工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 日本屈指の海外学生派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。東京都とさいたま市に3つのキャンパス(芝浦、豊洲、大宮)、4学部1研究科を有し、約9千人の学生と約300人の専任教員が所属。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月27日明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)代表の法学部 勝田忠広教授が、「第6次エネルギー基本計画」のテキストマイニング(テキストデータから情報を抽出しデータ分析する手法)による定量分析を公開しました。「原子力発電」や「再生可能エネルギー」に着目した結果、福島第一原発事故など重要な課題が避けられていることが分かりました。また審議会とパブリックコメントの意見が乖離しており、両者の意見を組み合わせると議論の偏りがなくなることも分かりました。これらの結果から、勝田教授は、パブリックコメントを審議会に早い段階で反映させることで、長期的な政策の実行に役立つことを指摘しました。■ <結果抜粋>■審議会では、原子力発電に関連する用語の登場頻度は、再生可能エネルギーに関する用語の1/2であった。また、福島第一原発事故に関する用語の頻度は、原子力発電の1/20、再生可能エネルギーの1/30だった。■原子力発電と再生可能エネルギーの議論は互いに関連性が低くかつ強い対立構造をしている。また、福島第一原発事故や核燃料サイクルの議論は主要な議論とはみなされていない。■パブリックコメントにおける福島第一原発事故や核燃料サイクルの頻度は審議会よりも7~8倍多く、再稼働や消費者視点の意見が多い。公開内容全文は、こちらからご覧ください。URL: ■ 明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)とは?科学技術は、私たちが十分に理解するスピードよりも速く拡大を続けており、それらに必要な制度や倫理について十分な議論がされているとはいえない状況です。当研究所では科学技術政策が及ぼす市民社会への影響を研究し、望ましい未来社会の在り方について提言を行います。・WEBサイト: ・Twitter:@POLARIS_meiji 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月26日しんしんと雪が降り積もる光景は、神秘的なもの。写真家のHisa(@Hisa0808)さんがTwitterに投稿した雪景色は、多くの人をあっと驚かせました。映っているのは、雪が降っている京都府の街。Hisaさんはその光景を撮影し、ある工夫を施しました。撮影された動画を逆再生してみるとどうなるのか…ご覧ください。雪国と化した京都の朝❄︎逆再生してみたら幻想的すぎた☃️ pic.twitter.com/5tdZYqxFbP — Hisa (@Hisa0808) January 21, 2022 本来、雪は空から地面に降り注ぎます。しかし、動画を逆再生すると、白い雪が舞い上がって空に吸い込まれていくよう!京都府の歴史ある街並みも相まって、物語に登場する架空の世界を見ているような気持ちになります。動画は340万回以上再生され、多くの人がその幻想的な光景に心奪われました。・感動した!フィクションの世界みたいだ…。・京都府と雪の組み合わせは最高。また遊びに行きたいなあ。・見ていたら心が浄化された。すごすぎる…。なお、HisaさんはTwitterやInstagramに素敵な写真を投稿しています。気になった人は覗いてみてください。Twitter:@Hisa0808Instagram:ag.lr.88[文・構成/grape編集部]
2022年01月23日再生可能エネルギー事業を主体としたファンド運用を行っているソーシャルファイナンス株式会社(本社:徳島県徳島市/代表取締役:松永 秋博/以下「当社」)は、2022年2月10日18:00より、地球にエコな太陽光クラウドファンディング『SOLMINA(ソルミナ)』のnonFIT太陽光発電ファンド「SOLMINA再エネファンド nonFIT1号」の募集を開始いたします。SOLMINA再エネファンド nonFIT1号『SOLMINA(ソルミナ)』として初となるnonFITの太陽光発電ファンドの募集となります。これまで、固定価格買取制度(FIT制度)によって、太陽光発電所の普及が大きく進み、日本の再生可能エネルギー比率の上昇に大きく貢献してきました。しかしながら、再エネ賦課金という形ですでに環境価値への対価が支払われているという理由から、100%再生可能エネルギーとしては認められていません。nonFIT太陽光発電所はFIT制度に依存しない発電所として、電気の売却先や買取価格、買取期間などについて法的拘束を受けない発電所です。通常だと市場から電気を購入するものが、直接発電設備と契約することで100%再エネ由来の電気として利用可能になります。いま、世界や日本の企業が自らの事業の使用電力を100%再エネで賄うことを目指す国際的なイニシアティブ「RE100(Renewable Energy 100%)」に加盟し、積極的に再生可能エネルギーの導入を推進、脱炭素社会への移行が加速しています。脱炭素社会実現に向けてnonFIT太陽光発電所は再生可能エネルギーの更なる普及に重要なものとして、今後さらに需要が高まるものと予想されます。「SOLMINA再エネファンド nonFIT1号」もこれまでの再エネファンドと同様、1口1万円からの少額投資が可能で、より多くの投資家様にファンドへの出資を通じてSDGsへの取り組みを行っていただけます。運用期間も61ヶ月と、一般的な個人投資家向けの投資用太陽光発電よりも短いので、投資初心者の方も参加しやすいファンドとなっています。◆収支とシミュレーションについて「SOLMINA再エネファンド nonFIT1号」の目標利回りは4.66%で設定しており、1口(1万円)を投資した際の目標分配額は下図の通りとなります。また元本償還・分配金は、四半期毎(3月、6月、9月、12月)の計算期日から3ヶ月後の月の月末までに支払われ、初回元本償還・分配金は、2022年6月を予定しています。各年における元本償還額と期中利益の合計額推移各投資額に応じた5年間の目標合計分配額は下図の通りとなります。例えば50口(50万円)を投資した場合、5年間で約60万円の目標分配額を予定しています。各投資額に応じた5年間の目標合計分配額◆事業スキーム本ファンドは、出資者と合同会社再エネファンド間で、匿名組合出資契約を締結し、合同会社再エネファンドが出資金を集めます。合同会社再エネファンドは、株式会社メディオテックから太陽光発電所を買い取り、合同会社再エネファンドと株式会社メディオテック間で、メンテナンス契約を締結します。太陽光発電所で発電した電気を株式会社メディオテックに売電を行い、収入を得て出資者に利益を分配します。具体的な事業スキームは以下の通りになります。投資スキーム◆1,500円分のアマゾンギフト券がもらえる!Wキャンペーンの実施1月21日から2月28日まで、最大1,500円分のアマゾンギフト券がもらえる『初回投資応援キャンペーン』を開催いたします。この機会にぜひ、多くの投資家様に「SOLMINA再エネファンド nonFIT1号」を通じて、地球環境問題やSDGsへの取り組みをご体験ください。アマゾンギフト券プレゼント【初回投資応援キャンペーン概要】●開催期間:1月21日(金)から、2月28日(月)まで●アマゾンギフト券贈呈条件:1、新規会員登録 500円分2、初回投資 1,000円分※1または2いずれかの条件を満たせばアマゾンギフト券を贈呈いたします。●対象サービス:ソルミナの全ファンド※必要事項を入力後、ご登録住所に郵送される「本人確認コード」をソルミナWebサイトに入力し、マイページにログインした時点で会員登録完了となります。会員登録完了まで5営業日程度かかります。【SOLMINA再エネファンド nonFIT1号】募集開始日 :2022/02/10 18:00募集金額 :13,200,000円投資可能口数:1,320口最低投資額 :1口10,000円目標利回り :4.66%運用期間 :61ヶ月応募方法 :2月1日にリリース予定のファンド詳細ページよりお申し込みください手数料・リスク等の広告記載事項1. 口座開設等の手数料についてソーシャルファイナンス株式会社では、口座開設、管理に際しての手数料等は頂いておりません。ご利用の金融機関からデポジット口座に入出金する際の振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認下さい。2. ファンドの持分売却についてソーシャルファイナンス株式会社で取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものではない為市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。尚、ソーシャルファイナンス株式会社で取り扱うファンドの持分売却は制限されており、ファンド組成企業(営業者)の承諾が必要となります。3. 元本の保証についてソーシャルファイナンス株式会社で取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。各ファンドの条件及びリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等をよくお読み下さい。【会社概要】会社名 : ソーシャルファイナンス株式会社代表者 : 松永 秋博設立 : 2018年2月資本金 : 50,000,000円所在地 : 徳島県徳島市川内町加賀須野1069-23主な事業内容: 金融商品取引業及び関連事業クラウドファンディング事業登録番号 : 第二種金融商品取引業 四国財務局長(金商)第25号加入団体 : 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会Webサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月21日備前グリーンエネルギー株式会社(以下 当社)が調査・設計を行い、自治体初の既存建築物の改修による『ZEB』(建物のエネルギー需要を100%太陽光発電で賄う)を達成した久留米市環境部庁舎及び久留米市のZEBを推進する取り組みが、一般社団法人省エネルギーセンター主催の「2021年度省エネ大賞(省エネ事例部門)」において、「資源エネルギー庁長官賞(ZEB・ZEH分野)」を受賞しました。■受賞概要・テーマ既存公共建物の『ZEB』化とZEB普及の取り組み・概要環境部庁舎(平成2年竣工)の『ZEB』は、市販のごく一般的な技術の組合せで達成しました。特殊な省エネ設備、先鋭的な創エネ設備は一切使用していません。そのため施工、設備メンテナンスは地元業者で可能となりました。結果的にZEB化改修は、決して難しいものではないことがわかり、ZEB普及につながる事例となりました。『ZEB』により、室内の快適性は大幅に向上しました。以前のような足元の寒さは一切ありません。また、必要十分な換気量のもと設計したために結果的に感染症対策にも繋がりました。久留米市は、本改修の実現により既存建築物のZEB実現のノウハウが得られ、庁内を横断したZEBチームが既存建築物のZEB化を順次進めています。環境部の他に、現在2件ZEB化施工中、1件設計中となっています。・環境部庁舎『ZEB』化の効果(1) 建物のエネルギーをすべて太陽光発電で賄うことが可能(2) CO2排出量削減効果 年間▲44t-CO2/年、省エネ額▲290万円削/年(3) 汎用機器の活用、ダウンサイジングにより工事費を抑制し、補助事業を活用することで、通常の改修とほぼ変わらない実質負担額(4) 室内の快適性の大幅な向上、十分な換気量確保による感染症対策(5) 既存建築物ZEB化ノウハウを活用し、既存建築物のZEB化を継続的に推進(6) 汎用設備を用いたことにより、地元業者と連携したZEB化実現久留米市 環境部庁舎久留米市 環境部庁舎 導入設備久留米市環境部庁舎の環境性能■当社の役割当社は本事業において、チーム内のZEBプランナーとして、ZEB補助事業の応募申請から完成報告書の作成支援、入札仕様書の作成支援、施工時設備性能確認、竣工時ZEB性能検証を行いました。今後も持続可能な社会の実現に向けた一助となるよう貢献してまいります。■会社概要法人名 : 備前グリーンエネルギー株式会社所在地 : 〒705-0022 岡山県備前市東片上39-6代表者 : 代表取締役 武本 洋一設立年月日: 2005年12月8日資本金 : 1,000万円事業実績 : 地域再生・活性化、再エネ、ESCO、補助支援、ZEBプランナー、調査・研究・計画策定、カーボン・マネジメント、カーボンオフセットURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月06日再生可能エネルギー事業を主体としたファンド運用を行っているソーシャルファイナンス株式会社(本社:徳島県徳島市、代表取締役:松永 秋博、以下 ソーシャルファイナンス)と株式会社チェンジ・ザ・ワールド(本社:山形県酒田市、代表取締役:池田 友喜、以下 チェンジ・ザ・ワールド)は、両社の提携により、太陽光発電ファンド「CHANGE再エネファンド1号」の募集をソーシャルファイナンスにて行うことに合意いたしました。CHANGE再エネファンド1号投資対象となる稼働済み太陽光発電設備をチェンジ・ザ・ワールドが供給し、ソーシャルファイナンスが運営するクラウドファンディングサービス『SOLMINA』にて2022年1月1日よりファンドの募集を開始します。今回の提携により、再生可能エネルギーの利活用を推進することで、地球環境問題やSDGsに取り組むことができ、投資家様にもメリットが出せるファンドの提供を目的とします。SOLMINA×CHANGE◆「CHANGE再エネファンド1号」についてCHANGE再エネファンド1号は、国が20年間固定価格で電気の買取を保証している固定価格買取制度(通称 FIT)に対応したFIT対応型太陽光発電ファンドとなります。不動産投資のような空室リスクや、株式や投資信託など他の金融商品に比べ相場変動が少なく、20年間固定価格で電気を買い取ってもらえるため、安定した収益が見込めるものです。また1口1万円からと少額投資が可能なので、誰もが気軽に再生可能エネルギー投資ができるファンドとなっています。【CHANGE再エネファンド1号概要】募集開始日 :2022/01/01 00:00募集終了日 :2022/02/28 23:59募集金額 :8,190,000円投資可能口数 :819口一人あたりの投資可能上限口数:499口最低投資額 :1口10,000円目標利回り :3.92%運用期間 :58ヶ月応募方法 :ファンドの詳細ページよりお申し込みください<ファンドの詳細> ◆1口あたりの収支について「CHANGE再エネファンド1号」は1口1万円からの出資が可能です。元本償還・分配金は、四半期毎(3月、6月、9月、12月)の計算期日から3ヶ月後の月の月末までに支払われます。なお、初回元本償還・分配金は、2022年6月を予定しています。各年における元本償還額と期中利益の合計額推移◆アマゾンギフト券のプレゼントキャンペーン新規会員登録完了で、もれなくアマゾンギフト券がもらえるプレゼントキャンペーンを実施いたします。この機会にぜひ、多くの投資家様に「CHANGE再エネファンド1号」を通じて、地球環境問題やSDGsへの取り組みを体験していただきたく、ご検討いただければと思います。※必要事項を入力後、ご登録住所に郵送される「本人確認コード」をソルミナWebサイトに入力し、マイページにログインした時点で会員登録完了となります。会員登録完了まで5営業日程度かかります。Amazonギフト券プレゼントキャンペーン◆チェンジ・ザ・ワールドとは再生可能エネルギーの普及と耕作放棄地を減らす営農型太陽光発電所(ソーラーシェアリング)の建設事業を行う企業です。また、スマホでいつでも、どこでも、簡単に1ワット単位で購入できる太陽光発電所「CHANGE(チェンジ)」を運営し、誰でもカンタンに太陽光発電所のオーナーになれるサービスを提供しています。◆SOLMINAとはSOLMINA(ソルミナ)は、『クリーンエネルギーで社会的課題を解決すること』を目指し、CO2を排出しない太陽光発電などの再生可能エネルギーを主体とした、地球にエコなクラウドファンディングサービスです。地球環境と経済発展、社会性と収益性の両輪を追求し、持続可能な循環型のファイナンシャルサービスを目標とします。<手数料・リスク等の広告記載事項>1. 口座開設等の手数料についてソーシャルファイナンス株式会社では、口座開設、管理に際しての手数料等は頂いておりません。ご利用の金融機関からデポジット口座に入出金する際の振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認下さい。2. ファンドの持分売却についてソーシャルファイナンス株式会社で取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものではない為市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。尚、ソーシャルファイナンス株式会社で取り扱うファンドの持分売却は制限されており、ファンド組成企業(営業者)の承諾が必要となります。3. 元本の保証についてソーシャルファイナンス株式会社で取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。各ファンドの条件及びリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等をよくお読み下さい。【会社概要】会社名 : ソーシャルファイナンス株式会社代表者 : 松永 秋博設立 : 2018年2月資本金 : 50,000,000円所在地 : 徳島県徳島市川内町加賀須野1069-23主な事業内容: 金融商品取引業及び関連事業クラウドファンディング事業登録番号 : 第二種金融商品取引業 四国財務局長(金商)第25号加入団体 : 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会Webサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月22日アイチューザー株式会社(本社:渋谷区、代表取締役社長:藤井 俊嗣)は、大阪府・大阪市が共同で設置する「おおさかスマートエネルギーセンター」と協定を締結し、再生可能エネルギーによる電力(以下、再エネ電力)の切り替え希望者を広く募り、まとめて発注することで価格の低下を図る共同購入事業「EE電(いいでん)」キャンペーンの仮登録を本日2021年12月22日、また本登録を2022年1月7日より開始します。大阪府全域としては初の取り組みとなります。大阪府・大阪市内のご家庭を対象に、再エネ電力への「割安な」切り替えを促します。アイチューザーはこの事業を通じて、再生可能エネルギー(以下、再エネ)の普及促進を支援します。具体的には、欧州発の行動経済学の考え方を活用した事業モデルを用いて、消費面における再エネ普及を促進する事で、脱炭素社会づくりに向けた効果的かつ自発的な行動変容の取り組みに貢献します。アイチューザーでは共同購入による効果を、「グループパワーチョイス」と呼んでおり、急速に全国で本事業は広がりを見せつつあります。グループパワーを最大限活かす為に、大阪府・大阪市の多くの皆様に参加登録をしていただくことを目指し、再エネ電力の消費普及と認知の拡大を目標としています。EE電ロゴ「EE電」キャンペーン (いいでん)1. 概要参加登録URL (1)参加登録期間:令和4年1月7日(金)~令和4年4月28日(木)(2)電気プラン :再エネ電気35%又は100%プランから選択(詳しくは上記Webサイトへ)2. 対象大阪府内の住宅「従量電灯A」又は「従量電灯B」に相当する契約を締結されている方■スケールメリットを活用した、誰もがメリットを得られる仕組み今回大阪府・大阪市と連携して実施する「EE電(いいでん)」キャンペーンでは、アイチューザーが再エネ電力への切り替え希望者と、再エネをより多く含む電力を提供する小売電気事業者を募ります。一人一人は小さな需要も、多くの参加者を募ることにより購買力が高まり、また適正な基準に基づき選ばれた小売電気事業者のうち、入札で最安値を提示した業者が選定されます。アイチューザーは切り替え希望者に対し、契約中の電気料金との比較をわかりやすく記載した見積りを送付、希望者は比較検討し最終的に契約の切替可否を判断します。参加登録は無料、切り替えの判断は自由。自治体と連携した事業で、アイチューザーのサポートにより安心・簡単に切り替えが進められることが本キャンペーンの大きな特徴です。再エネの消費をより加速していくことで、コロナ禍をも乗り越え、その先の子供たちが安心して過ごせる日本を、我々が主体的に行動していくキャンペーンを目指していきます。<スケジュール>1月7日 :切り替え希望者は専用WEBサイトから参加登録開始3月上旬 :アイチューザーから落札料金メニューの見積りを提示4月28日 :切り替え希望者の登録期間締め切り5月10日まで:切り替え希望者は契約切り替えのご判断→その後、順次切り替えを実施<大阪 EE電(いいでん)お問い合わせ窓口>フリーダイヤル : 0120-457-200 10:00~18:00(土・日・祝日を除く)お問い合わせメールアドレス: osaka_energy@group-buy.jp スケジュール■アイチューザー 代表取締役社長 藤井 俊嗣コメント代表取締役 藤井 俊嗣「今回、大阪府全域では初の取り組みとなります。この再エネ電力共同購入事業は、他自治体では回を重ねるごとに認知が広がり飛躍的に登録者数を伸ばしてきています。大阪府・大阪市の多くの皆様に、今回の事業で、このグループパワーチョイスの良さを知っていただき、ひいては地域社会の脱炭素化に微力ながら貢献できればと考えております。」■アイチューザーについてアイチューザーは2008年に設立され、これまでオランダやベルギー、英国、米国などで150以上の自治体と連携してきました。電力の共同切り替えは、220万世帯で導入されました。行動経済学を活用した「ナッジ」と呼ばれる手法を用いて、再エネの普及に取り組む自治体を裏方の運営で支えています。オランダに本社を有し、ベルギー、英国、米国に現地事務所を持つほか、2017年11月に日本法人を設立。日本国内での事業展開を進めています。本社: 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-6 恵比寿ISビル7階URL : ■日本におけるアイチューザー事業について2019年5月に神奈川県と協定を締結、住宅向け太陽光パネルの共同購入事業を実施しました。その結果一般的な市場価格より、最大26%割安の価格を県民の皆様へ提示しました。2021年には大阪府・大阪市、京都市などを含む合計9つの自治体と事業を実施、更に事業を拡大させています。電力切替共同購入事業は2020年より東京都と協定を締結、事業を実施しました。以降東京都事業は東京都含む10都県市に拡大し、吹田市(大阪府・大阪市)、京都府・京都市などで事業を実施しています。今後は、更なる多くの自治体との取り組みが見込まれており、また再エネ電気や太陽光・蓄電池に留まらず、幅広い製品での取り組みを期待しております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月22日東京マウンテンツアーズは12月19日、台風で崩壊したわさび田の再生を手伝いながら地域の魅力に触れる「奥多摩わさび田再生プロジェクト」サステナブル体験ツアーを実施します。江戸時代から栽培される「奥多摩わさび」は、2019年の台風被害や生産者の高齢化により、存続が危機的な状況です。オーストラリア人のデイビッドさんは、わさび田を復興させるため、耕作を放棄したわさび田も再生させようと尽力しています。しかし、ひとりでは気が遠くなるほど時間がかかる作業ばかりで、人手を必要としています。本ツアーは、緑に囲まれた奥多摩の山の中で、デイビッドさんとともにわさび田再生作業を担うプロジェクトです。素手で土に触れ、裸足になって川を渡る。童心に帰って自然と遊びませんか。地域課題解決はもちろん、奥多摩の人と関係を育みあえるツアーです。●ツアーの予約・詳細はこちら 奥多摩でわさびを栽培するデイビッドさんツアーの詳細<ツアー開催日>1.2021年12月19日(日)<旅行代金>大人1名:¥12,900(税込)<本ツアーで体験できること>1.奥多摩のわさび田の再生をお手伝い2.デイビッドさんとの交流3.サイクリングしながら奥多摩の自然と歴史に触れる4.地元のお母さんのお昼ご飯<当日のスケジュール>9:30:トレックリング集合(JR奥多摩駅より徒歩2分)↓9:45:ガイドと一緒にサイクリング!・電動アシスト付き自転車だからラクラク。・通過スポット:境の清泉/白髭神社/いろは楓/しだくら橋↓12:00:古民家で昼食・「奥多摩汁」と「わさびおにぎり」。↓12:50:自転車でわさび田へ↓13:20:わさび田で作業開始!・デイビッドさんのお話を聞いて一緒に作業活動。・石積みや水流を整える作業などを行います。↓15:30:デイビッドさんとはお別れ・自転車でトレックリングへ。↓16:00:トレックリングにて解散・お疲れさまでした!<参加資格>大人(13歳以上)※わさび田は急斜面での活動になるため、安全性の観点から小学生以下のお子様はご参加いただけません。<集合場所>トレックリング〒198-0212東京都西多摩郡奥多摩町氷川197JR奥多摩駅から徒歩約2分 <奥多摩駅までのアクセス>【車でお越しの場合】首都圏中央連絡自動車道・青梅ICより約50分【公共機関でお越しの場合】JR新宿駅始発「ホリデー快速おくたま3号(奥多摩行)」が便利です。通常の運賃で乗車できます。特急料金などはかかりません。・「ホリデー快速おくたま3号(奥多摩行)」新宿7:44発↓立川8:12発↓拝島駅8:27発↓青梅駅8:44発↓奥多摩駅9:17着※必ず後方6両にご乗車ください。※拝島駅で車両切り離しがございます。●ツアーの予約・詳細はこちら 集合場所:トレックリング地図 : ツアーの様子湧水地だけで栽培できる奥多摩わさびひとりで30以上ものわさび田を手入れしていますわさび田までは電動アシスト付き自転車で。坂道もラクラクです。東京マウンテンツアーズについていま、SDGsを軸に人や企業が音を立てて動き出し、より豊かで持続可能な地球をつくる方向へ、風向きが大きく変わりつつあります。どの時代も求められてきた価値観の変用はいま、人々の生活を根本から揺らし、再生を訴えかけています。東京マウンテンツアーズは、「SDGsを楽しく学ぶ」をテーマに、現代を生きるひとりひとりの多様な暮らしと、新しい働き方にフィットする旅・体験・ツアーを提供します。ツアーに関するお問い合わせ先●東京マウンテンツアーズ企画実施:株式会社グッドライフ多摩担当:小林Mail: tokyomountain.kanri@gmail.com 会社概要商号:株式会社グッドライフ多摩所在地:〒190-0022 東京都立川市錦町2-6-12 メゾンブロケード立川302代表者:代表取締役社長石原靖之設立:2016年2月事業内容:広告・出版業、旅行業資本金:300万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月10日グランフロント大阪(大阪市北区大深町)は、2022年9月より、関西エリアにおける大規模複合用途建物では初めて、使用する全電力をCO2フリーの再生可能エネルギー由来電力(以下、再エネ電力)に切り替えます。グランフロント大阪の電力使用量(2020年度実績値)は約80,000MWh(一般家庭で約18,800世帯分(※2))であり、再エネ電力導入によるCO2削減量は年間約25,298トンに相当します。今回導入する再エネ電力は、関西電力株式会社が非化石価値取引市場で調達するトラッキング付非化石証書(※3)が付与された「RE100(※4)」対応の電力です。また、共用部のみならずテナント専有部も含めて施設で使用する電力全量を切替対象とすることから、オフィスや商業などの施設用途を問わずグランフロント大阪に入居されている全ての企業・テナントは自社で再エネ電力を利用していると認められることになります。これまでも、グランフロント大阪においては「サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」に採択される等、環境に十分配慮した街づくりを推進しておりますが、今後もサステナブルな社会の実現に貢献することを目指し、SDGs達成に向けた入居企業の後押しを続けて参ります。■再エネ電力切替 概要切替日:2022年9月1日(予定)対象ビル:グランフロント大阪(南館・北館・うめきた広場)切替方法:関西電力株式会社が市場で調達するトラッキング付非化石証書が付与された「RE100」対応の電力への切り替えCO2削減量:年間約25,298トン(想定)【注釈】※1 11月29日時点 グランフロント大阪調べ※2 4,258kWh/年・世帯にて換算(環境省実施の「令和2年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査(速報値)」より抜粋)※3 再エネ等の非化石電源由来の電気が有する「非化石価値(環境価値)」が証書化され、RE100対応が可能となるよう発電所所在地等の属性情報(トラッキング情報)が付与されたもの。※4 企業が事業で使用する電気を100%再生可能エネルギーとすることにコミットする協働イニシアチブ。企業が結集することで、政策立案者および投資家に対して、需要家からエネルギー移行を加速させるためのシグナルを送ることを意図する。日本では、「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」がRE100の公式地域パートナーとして、日本企業の参加と活動を支援する。詳細: 阪急阪神不動産株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月29日“おいしい”“わくわく”“ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、食品廃棄物の削減と再生可能エネルギーの発電を実現するバイオガス発電設備を新設し、2022年3月に本稼働いたします。食品を加工・製造しているプロセスセンターで発生した生ごみからバイオガスを生成させ、それを燃料に発電を行います。年間約4,380トンの生ごみを削減し、年間の発電量は一般家庭約160世帯分の約70万kWhを見込んでおります。当社は環境に配慮した取り組みを進め、持続可能な社会の実現に努めてまいります。■バイオガス発電について地球温暖化の原因になっている二酸化炭素の排出量削減のため、注目されているのが再生可能エネルギーです。その一つであるバイオガス発電は、食品廃棄物などを発酵させ発生したバイオガスを燃料に発電を行うシステムです。この発電方法は、活用されていなかった食品廃棄物を利用するため、環境への負担を減らすことができます。当社では、南港プロセスセンターから排出される野菜系残さと天保山プロセスセンターから排出される惣菜系残さを発酵しバイオガスを発生させ、燃料にして発電します。年間約4,380トンのごみを削減し、発電量は年間で約70万kWhを見込んでおります。従来は廃棄していた食品残さを再利用することで、SDGs(持続可能な開発目標)の目標12「つくる責任 つかう責任」の食品ロス対策に努めます。また、再生可能エネルギーで発電することで、目標13「気候変動に具体的な対策を」のカーボンニュートラルの対応に寄与します。当社はバイオガス発電を導入することで、食品廃棄物の削減、再生可能エネルギーでの発電を推進し、循環型社会の構築に貢献します。引き続き環境に配慮した取り組みを進め、持続可能な社会の実現に努めてまいります。『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、第六次中期計画において当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月18日アイチューザー株式会社(本社:渋谷区、代表取締役社長:藤井 俊嗣)は、長野市と協定を締結し、再生可能エネルギーによる電力(以下、再エネ電力)の切り替え希望者を広く募り、まとめて発注することで価格の低下を図る共同購入事業「EE電(いいでん)」キャンペーンを、2021年11月4日17時より開始します。中部地方では初の取り組みとなります。長野市内のご家庭・商店・小規模オフィスを対象に、再エネ電力への「割安な」切り替えを促します。エコな電気を利用したいと思う人が多く集まるほど、お得な価格で環境にやさしい電気を使うことができます。アイチューザーはこの事業を通じて、長野市における、再生可能エネルギー(以下、再エネ)の普及促進を支援します。具体的には、欧州発の行動経済学の考え方を活用した事業モデルを用いて、消費面における再エネ普及を促進する事で、脱炭素社会づくりに向けた効果的かつ自発的な行動変容の取り組みに貢献します。また、先進的に本事業に取り組むことによる、地域における脱炭素化のロールモデルの創出を目指します。アイチューザーでは共同購入による効果を、「グループパワーチョイス」と呼んでおり、本事業は急速に全国で広がりを見せつつあります。グループパワーを最大限に活かす為に、長野市の出来るだけ多くの皆様に参加登録をしていただき、再エネ電力の消費普及と認知の拡大を目標としています。連携ロゴ■「EE電(いいでん)」キャンペーン1.概要参加登録URL (1)参加登録期間 令和3年11月4日(木)~令和4年3月15日(火)(2)電気 メニュー 再エネ電気100%メニュー(詳しくは上記Webサイトへ)2.対象長野市の住宅、商店、小規模オフィス「従量電灯B」又は「従量電灯C」に準ずる契約を締結されている方■スケールメリットを活用した、誰もがメリットを得られる仕組み今回長野市と連携して実施する「EE電(いいでん)」キャンペーンでは、アイチューザーが再エネ電力への切り替え希望者と、再エネ電力を提供する小売電気事業者を募ります。一人一人は小さな需要も、多くの参加者を募ることにより購買力が高まり、また適正な基準に基づき選ばれた小売電気事業者のうち、入札で最安値を提示した業者が選定されます。アイチューザーは切り替え希望者に対し、契約中の電気料金との比較をわかりやすく記載した見積りを送付、希望者は比較検討し最終的に契約切替の有無を判断します。参加登録は無料、切り替えの判断は自由。自治体との連携した事業で、アイチューザーのサポートにより安心・簡単に切り替えが進められることが本キャンペーンの大きな特徴です。再エネの消費をより加速していくことで、コロナ禍をも乗り越え、その先の子供たちが安心して過ごせる日本を、市民である我々が主体的に行動していくキャンペーンを目指していきます。<スケジュール>11月4日 :切り替え希望者は専用Webサイトから参加登録開始1月下旬 :アイチューザーから落札料金メニューの見積りを提示3月15日 :切り替え希望者の登録期間締め切り3月22日まで:切り替え希望者は契約切り替えのご判断→その後、順次切り替えを実施<長野市 EE電(いいでん)お問い合わせ窓口>フリーダイヤル : 0120-737-200 10:00~18:00(土・日・祝日を除く)お問い合わせメールアドレス: nagano-city_energy@group-buy.jpキャンペーンの流れ■アイチューザー 代表取締役社長 藤井 俊嗣コメント弊社代表取締役社長 藤井 俊嗣「いよいよ、中部地方で初めて長野市での実施となります。全国的に再エネ電力切替のグループパワーチョイスが広がりを見せていることを感じています。この事業は、他自治体では回を重ねるごとに認知が広がり飛躍的に登録者数を伸ばしてきています。長野市の多くの皆様に、今回の事業で、このグループパワーチョイスの良さを知っていただき、ひいては地域社会の脱炭素化に微力ながら貢献できればと考えております。」■アイチューザーについてアイチューザーは2008年に設立され、これまでオランダやベルギー、英国、米国などで150以上の自治体と連携してきました。電力の共同切り替えは、220万世帯で導入されました。行動経済学を活用した「ナッジ」と呼ばれる手法を用いて、再エネの普及に取り組む自治体を裏方の運営で支えています。オランダに本社を有し、ベルギー、英国、米国に現地事務所を持つほか、2017年11月に日本法人を設立。日本国内での事業展開を進めています。本社: 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-6 恵比寿ISビル7階URL : ■日本におけるアイチューザー事業について2019年5月に神奈川県と協定を締結、住宅向け太陽光パネルの共同購入事業を実施しました。その結果一般的な市場価格より、最大26%割安の価格を県民の皆様へ提示しました。2021年には大阪府、京都市などを含む合計9つの自治体と事業を実施、更に事業を拡大させています。電力切替共同購入事業は2020年より東京都と協定を締結、事業を実施しました。以降東京都事業は東京都含む10都県市に拡大し、吹田市(大阪府)、京都府・京都市、福岡市などで事業を実施しています。今後は、更なる多くの自治体との取り組みが見込まれており、また再エネ電気や太陽光・蓄電池に留まらず、幅広い製品での取り組みを期待しております。今後顕著な需要の伸びが見込まれるEVという観点で親和性の高い、V2H機器を含むEV関連製品に関しては、今年度から太陽光・蓄電池事業においてオプション選択が可能となっています。現在、京都エリア、首都圏エリア、福岡市においても同様の電力切替共同購入事業を実施しています。京都エリア : 首都圏エリア: 福岡市 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月04日