育休も後半に差し掛かり、いよいよ息子の保活をしようと決めたころのことです。共働きをするからには、夫の協力も必要と思い、育児と家事の役割分担をしようと夫に相談をしました。しかし夫から返ってきた言葉で大喧嘩に! その喧嘩によって大きく変わった生活についてお話しします。 育休明けに向けて息子の出産に伴い、勤めていた会社で産休や育休を取ることにした私は、遅くても1歳半までには息子を保育園に預ける予定でした。夫も私が仕事をすることに対しては賛成で、冬生まれの息子の1歳の誕生日に合わせて復帰すべく、夏ごろから保活を開始。保育園見学や市の保活のイベントに参加しては、夫にも相談をしていました。 そしてその保活のイベントで、「家事の見える化」について学んだ私は、復帰するからには夫にも家事育児をやってもらわなければ! と考え、家事や育児の分担リストを作成。夫に相談を持ち掛けることにしました。 リストを見た夫の反応それまでの夫との家事分担は、9割は私が家事をする生活でした。もともと家事が好きだった私にとってはあまり負担には感じていなかったものの、子育ても……となると協力なしに仕事はできないと考え、夫にリストを渡しました。「どれなら協力できそうかな?」と相談すると、目の前にはあぜんとした顔の夫。「何これ?」とリストに目を通すこともなく呆れた顔をしていました。 それでも夫に理解してもらいたかった私は、リストがどういうものなのかを説明しました。しかし夫の反応は、「俺は仕事に責任をもってやっているんだから、約束として家事や育児の分担を課されても困る!」と否定的。その言葉に、私の怒りが頂点に達しました。 大喧嘩の末、私が決めたこと確かに当時の夫は、仕事で多忙な日々を過ごしていました。しかし、「子育ては夫婦でやることじゃないの?」「私だって仕事を始めたら、家族を頼らなければいけない日があるのに……」と不満が爆発。夫に声を荒らげていました。ただ夫も仕事が優先な考え方を変えることはできず、折り合いのつかない状況から「私が仕事を辞める」という選択肢も含めて話し合いをしました。 そして私は、今は「子育てを最優先にしたい」と仕事を辞め、専業主婦になることを決意。子育てが落ち着いたら社会復帰をするという結論になりました。私にとって大きな決断ではありましたが、家族が円満でいられるかたちだと考えたのです。 子育てと仕事の両立は、どれだけ大変かということを考えさせられる夫婦喧嘩でした。長年勤めていた会社を退職したことに寂しさを感じることもあります。息子が3歳を過ぎ、子育ての時間、そして在宅での仕事と家事を無理なく続けられる現状が思い描いていたワークライフバランスであり、喧嘩をしながらもしっかりと話し合った結果だと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2024年02月26日皆さんは、夫にうんざりした経験はありますか?今回は育児に非協力的な夫にうんざりしたエピソードを紹介します。イラスト:のりぬこ育児に非協力的な夫…妊娠中の妻に負担が…限界っ…!夫の行動にうんざり…悪阻で大変なときは、夫に協力や配慮をしてほしいところ…。仕事で疲れているかもしれませんが、家族との時間を大切に過ごせるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月23日最近、仕事の関係で夜勤務が続いている夫。毎日家族のために仕事を頑張ってくれているのは十分理解しています。しんどくて疲れているのはわかるけれど……家事、育児は母親だけの仕事!? 私だって休みたいし、疲れています。そんなある日、私は夫に不満を爆発させてしまったのです……。 家のことはすべて私?わが家は小学2年生、年長、年少、生後7カ月の4人の子どもがいます。家族のために毎日一生懸命夫は仕事を頑張ってくれています。最近は仕事の都合で夜の時間帯の勤務が増え、私や子どもたちとは生活リズムが反対になっています。 そのため子どもたちの学校への送迎やごはんの準備、身の回りのお世話やお風呂などすべて私がしていました。夫が夜勤務になったはじめのころはそれも仕方ないなと思っていましたが、ある日、分担できることもあるのでは? と思うことがいくつか出てきました。 分担できると気づいた日夫の夜勤務。生活リズムが私たちとは反対と言っても、完全に逆転しているわけではありません。私や子どもたちが起床する時間には帰宅し、リビングでくつろいでいる状態です。「おはよう!」と毎日朝のあいさつはかわします。当たり前のように私が朝ごはんを作り、子どもたちの学校の用意やゴミの日には捨てに行き、子どもたちの送迎バスを見送ります。 ある日のこと、「これ、私ひとりで忙しくしているけれど、夫も1つくらい手伝ってくれても良いのでは?」と気づき、夫に「もうすぐ子どもたちの送迎バスがくるけど私が見送るの?」「しないといけないことがたくさんあって時間がない」と遠回しに伝えてみました。 遠まわしに言ってみたところ……夫の返事は「うん」、または無言でした。私は夫のように会社勤めはしていませんが、自宅で仕事をしています。夫と比べると融通がきくところも多々ありますが、私も忙しい。半分とは言わないまでも少しは手伝ってくれても良いのでは!? と思い、私の怒りも蓄積されていました。 その後も夫は平日子どもの送迎などの時間には寝室で寝て、子どもたちが帰宅してひと息ついたころに起床する。週末休みの日には昼過ぎになっても起きてこない日もありました。 私が爆発した日子どもたちが夫を起こそうとしたところ、「休みの日しかゆっくり寝られないから寝かせて」と言ったのを聞き、私は夫に怒りをぶつけてしまいました。「疲れているのはわかる。でも私も疲れるときがある! 私だって思いっきり寝たいときに寝たいし、休めるときに休みたい! なぜ私がすべて何もかもしないといけないの?」と。私の溜まっていた不満を夫が聞き、しばらく気まずい時間が……。 しかし夫は反省したようでそれからはゴミが多いときは手伝ってくれたり、たまに子どもの送迎に行ってくれたり、子どもたちの面倒や家のことを進んでしてくれるようになりました。 ずっと我慢していて言えませんでしたが、いつか夫は気づいてくれるだろうと期待をしたり、遠まわしに話をしても、私のストレスが溜まるだけでした。私はこう思っている、とはっきりと気持ちを伝えるのは大切だなと思いました。 著者:中村 望8歳、6歳、3歳、0歳の4人育児中のママ。長年、事務員として勤務していたが出産を機に退職。1人目の育児が少し落ち着いたときに趣味として始めた習い事で、現在では指導者として教室を運営。ママ目線での執筆活動もおこなう。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年02月21日皆さんは、パートナーとの関係で悩んでしまったことはありますか?今回は育児に協力しないモラハラ夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。家事と育児をしない夫主人公が育児休暇で家にいた頃の話です。仕事から帰ってきた夫に「今日の晩飯何~?」と聞かれた主人公。育児と家事で追われていたため、まだできていないと答えると…。夫から「はあ?今まで何遊んでたんだよ」と文句を言われてしまいます。出典:CoordiSnap夫に子どものミルク作りを頼んでも、文句を言いまったく育児にはかかわろうとしません。挙句の果てには「専業主婦は気楽でいいよな~」とモラハラ発言を繰り返す始末で…。育休が明けた主人公は子どもを保育園に預け、介護の仕事に復帰します。それと同時に介護福祉士の資格を取るため、猛勉強を始めました。そして猛勉強の末、資格を取得し給与もアップした主人公。「よし…これならいける…!」と意気込み、本当の仕返しが始まるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義両親に相談するモラハラ夫本人に訴えても、なかなか改善してもらうのは難しそうな気がします。義両親に相談できる関係なら、思いきって義両親に夫のことを相談してみるのもいいのではないでしょうか。(30代/女性)実家に帰る家事育児をしない夫と一緒に生活をしても、妻側が疲弊していくだけで、解決になりません。実家に子どもと一緒に帰り、家事をしてくれるありがたみや、子どもと一緒にいれる時間の大切さを夫に分からせるものいいと思います。(20代/女性)今回はモラハラ夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月10日本作品はエンディングが選べるストーリーです。17話目の最後に選択肢が登場します。変化のあるストーリーをお楽しみください!朝6時に起きて、部屋を片付けて洗濯をして、朝ごはんの支度をして、蓮の世話を焼いて…。育児中は時間がどれだけあっても足りません。それなのに、もう9時過ぎだというのに正也はまだ起きてこない。子育てって、夫婦ふたりでするものじゃないの?起きたら起きたでイライラしているし…。昔はこんな感じじゃなかったのに。これは、そんなわたしたちの愛が削がれていくお話です―…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く!毎日更新!
2024年02月07日無事に保育園への入園が決まり、4月からの復職が現実的になりました。保活でたくさんの園を周り「ここに入れたい!」という園に出会えたので、電話で役所から保育園内定の電話が来たときはとてもうれしかったのですが、同時にある不安を抱えることにーー。夫の慶太はリモートワークができる職業ではなく、平日は夜の帰宅が22時過ぎがほとんど。息子の起きている時間には帰ってこられないため、私はほぼワンオペで育児をしてきました。離乳食も、寝かしつけも、あやして抱っこも…大変だけれどかけがえのない時間を過ごしてきました。しかし休日しかお世話をしない慶太にとって育児はわからないことだらけで、どこか他人事です。何でもかんでも聞いてくるので私も煩わしくなり、ついつい手を貸してしまっていたのです。職場復帰を控え、これまで「自分でやった方が早い」という理由で、夫が父親として育児に関わる機会を奪ってしまっていたことに危機感を覚え始めた私は…。夫の育児スキルアップを試みることにしました。息子が寝ている間に私がお風呂に入ろうとしていると、息子が起きてしまい泣き声が聞こえました。この日珍しく早く帰ってきた夫は、リラックスしてテレビを見ている様子だったので、これはいいチャンスだと思いました。「夜泣き対応お願いできないかな?」夫に息子の対応をお願いすることに。するとー。仕事で疲れていることを理由に対応を拒む夫…。息子は普段夜泣きをすると抱っこしてゆらゆらしてあげればまたすぐに寝付くことが多いので、対応方法を教えて夫に任せてみることにしました。全ては経験あるのみ!お風呂に入ってたったの3分。浴室の外から、ドアをドンドンと叩く音と息子の泣き声が…。「俺もう限界だわ〜」って…嘘でしょ!?夫の慶太は、今も毎週末バスケサークルに参加していたり、毎日筋トレは欠かさなかったりと、体力には自信があるほうだと思います。だけど、駿の抱っこを頼んでも、たった3分で「代わって」と音を上げるなんて…。しかも、私さっきお風呂に入ったばかりなんですけど!?私の職場復帰に向け、慶太に育児を少しずつ任せていきたいのに、ここから謎の言い訳が続くようになるのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月06日1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがりました。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。夫も義父も当たり前のように義母に優しく接する事が、麻希の中でモヤモヤが募って…。■なぜ?義母に何もさせない夫義父の誕生日のため、義実家を訪れた麻希たち。夫は油が跳ねたら危ないからと、義母には何もさせず、麻希に天ぷらを頼むのでした。義母は準備を何もせず、紅茶を飲んでくつろぐだけで…。■何もしない義母にモヤモヤ義父が帰宅。積極的に手伝おうとする義父ですが、義母には何もさせず…。なぜなのか不思議に思う麻希でした。義母がお味噌汁を失敗するも、義父は優しいばかりで…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■頼りすぎる義母 読者は…まずは、天ぷらを揚げるのは危ないからと、自分の母親にはさせず、妻に任せることへの夫への批判です。また天ぷらは買ってくれば良いという意見です。・油はねたら危ないのは誰でも一緒だわ。旦那は家事育児に協力的なのかもしらんがなんか初っ端から結構イラつくぞ…。・お義母さんには油跳ねたら危ないからって言って嫁にエプロン渡す夫…。・旦那アホか?油飛んだら危ないってお前の母は何様だ?嫁も危ないだろうが!親孝行(笑)したいなら1人でやりなよ。・旦那が1番一番問題じゃ?母親にやらせないなら妻にもやらせず1人でやれば?特に1番ダルい揚げ物を妻任せにしてるのなんなんマジで。・天ぷらも買ってくれは良い。こう言う時は毎回もやっとすると思うから、ぜんぶ買ってくるかウーバーイーツでいいんじゃない。・毎回レストランにした方がお互いのためかも。次に、このままだと嫁の負担が増えて大変な事になるのではないかという意見です。もし義父に先立たれたら、何も出来ない義母への心配も。・なるほど~こうやって甘やかすから益々何も出来なくなるんだね。嫁がうま~くのせて料理教室に行かせてみれば?とりあえずこのままでは嫁の負担がヤバくなるよ。幾ら旦那さんが良くてもこんな何もしない姑不安しかしない。・老後1人残される可能性もあるのだから今からでもちゃんと教育するか、お義父さんが先に亡くなったらすぐに施設に入ってもらうか。この歳で何もしないって相当ヤバい。・確かに家族の形はそれぞれなんだけどさ、、ここまで何も出来ない人だと、もし義父がいなくなったら自分がお世話しなきゃいけないの?って思っちゃうな。せめて最低限の自分のお世話くらいは出来るようになってもらいたいわ。反対に、良い家族なんだからこのままで良いという意見です。妻が手伝わされることに関しては都度自分の意見を言えばいいという考えも。・皆が母親像を勝手に持ってるからね。この家族はこれで上手くいってるならいいのかもしれない…。義父が元気なうちはね。あとは完全に息子に負担が来るとは思うけど施設とか入るのかな?・砂抜き不要なあさりしか使った事ないから私も砂抜きに塩が必要なの知らなかったわ…そういう人も普通にいるんだよ主人公キレすぎ。・義母も義父も息子もみんな幸せそうだしいいと思う。手伝わされることに関しては、その都度ハッキリ指示したり断ったりすればいい。例えばヤカンとか、手を離せないのでお義母さん持って行ってくださいとか。・それぞれの夫婦のやり方があるんだから良くないかな…得意不得意あるしお義父さんも良いって言ってるのに…。・別によくないか?夫婦関係上手くいってるなら。・良い家族だと思うよ、それで成り立ってるんだもん。嫁には母に任せとくと不都合があると伝えておけばよかったのにね。・奥さん大切にして息子もお母さんが大好きで育ったんでしょ。いいと思うんだけど…男尊女卑よりもよっぽどステキだよ…。・なんで嫁がモヤモヤするの?自分の実家と違い過ぎてって事?でもこれが義実家の形なんだから別に良くない?義母からイジワルされてる訳ではないんだし。最後に読者による経験談です。・義祖母がこんな感じでした。お嬢様が農家に嫁いできたけど洗濯以外の家事、畑仕事は何もできず。家族で一番いい服いい布団をあつらえて、屋敷の半分をクローゼット状態に。むしろ動くと厄介なので、みんなで上げ膳据え膳状態にしていました。今回、義母に何もさせない夫や義父に対して、様々な意見が出ました。家族が幸せならこのままで良いという考えが多かったのですが、油物の調理が危ないのは皆同じであって、妻にだけさせるのは違うという意見が多数あがりました。ほかにも、夫と義父が甘やかすのは良いが、妻を巻き込まないで!という意見も。この後、義父の入院によって状況が一転します。義母に何もさせない義父の思いも明かされ…老いていく両親とどう向き合うか、考えさせられる話です。▼漫画「頼りすぎの義母」
2024年01月30日皆さんは、家事や育児の分担で揉めた経験はありますか?今回は「育児に非協力的な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)仕事復帰後もワンオペ状態娘が3歳になり、仕事に復帰した主人公。ところが共働きになったにもかかわらず、夫は主人公に子育てを任せっきりです。そんなある日、主人公に急な出張が入りました。そこで主人公は夫に娘の世話を任せて出張にでかけます。ところが、出張を終えて帰宅した主人公は部屋の様子に衝撃を受けることに。夫の悪行に気づき、怒った主人公は夫の嘘を暴くため、わざと「今何してる」と夫に連絡すると…。嘘をつく夫出典:Youtube「LINEドラマ」出典:Youtube「LINEドラマ」夫は「子ども寝かしてた」と言い、子どもの面倒がいかに大変だったかを熱弁。そんな夫に主人公は「娘なら私と一緒にいる」と告げます。実は、主人公が帰宅したとき、家に夫はおらず娘は部屋に1人で放置されていたのです。主人公が出張にいっている間、娘を部屋に放置して飲み歩いていた夫。娘を危険にさらした夫を主人公は厳しく問い詰めますが…。その後、この出来事は義父母を巻き込むトラブルへと発展するのでした。読者の感想幼い娘を部屋に放置して飲み歩いていたなんて、信じられません。一度でもそんなことをされたら、今後夫の言動を一切信用できなくなると思います。(30代/女性)3歳の娘を放置して飲み歩くなんて、父親としての自覚があまりにもなくて呆れてしまいました。義父母も巻き込む事態になるのも当然だと思います。(20代/男性)
2024年01月23日皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか?今回は「節約に非協力な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言節約しない夫専業主夫の夫と、新婚生活を送っていた主人公。一馬力で働く主人公ですが、マイホームを購入する目標のために節約にも奮闘していました。そんなある日、仕事から家に帰ってくると…。節約に非協力的な夫は、夕飯を作らず「出前頼んどいたぞ~!」と言ってきたのです。食費の心配をする主人公ですが、机の上に旅行のパンフレットが置かれていることに気がつきます。「マイホームのために節約を…」と話す主人公ですが…。旅行のパンフレット…出典:モナ・リザの戯言なんと夫は節約中にもかかわらず、義両親に旅行をプレゼントしたと言ってきたのです。さらに義両親の旅費は、主人公夫婦の貯金から勝手に出したことも発覚。事実を知った主人公は「…は?」と激怒しました。その後も主人公は、義両親にお金を使ってしまう夫に苦しめられましたが…。紆余曲折あって、なんとかマイホームを購入できたのでした。読者の感想夫婦で建てるマイホームにもかかわらず、節約に協力してくれないなんて悲しいですよね。その後主人公がなんとか夢のマイホームを手に入れられていて安心しました。(50代/女性)夫が自分の親に旅行をプレゼントすることは素敵ですが、貯金から勝手に使われるなんてあんまりです。マイホームを購入できてよかったですが、節約に非協力な夫との生活は不安が尽きないだろうと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月16日夫とはアルバイト先で出会いました。「とにかく社交的」というのが夫の第一印象で、あまり人の輪に入らない私とは真逆でした。誰とでもすぐに仲良くなれる、おしゃべりな彼というイメージのまま向かった、初めての義実家。そこでの夫の姿に衝撃を受けました。夫の予想外な一面に驚かされた体験談です。 外での夫はコミュニケーションの鬼出会ったときの夫は、いつも人に囲まれていつも笑っているような印象でした。誰からも好かれ、仕事でもかなり評価されていた夫。コミュニケーションのお手本のような人で、ひとりでいたい私とは正反対の存在だと感じていました。 人が集まれば、みんなを笑わせ、自分から話題を振り話の輪を広げる姿は、コミュニケーションが苦手だった私にとってはまぶしいくらいだったのです。そんな夫と付き合うようになり、夫の家族にあいさつに行くことに。緊張しながらも、「彼がいるから大丈夫だろう」と思っていたのですが……。 まるで別人!?夫の意外な一面義実家に着き、緊張しながらあいさつをして席に着くと、夫は携帯電話を見ながらだんまり。「え? なんで? なんで急にこんなにしゃべらないの?」と普段の夫とは異なる姿に、内心かなり驚きました。夫は、義母に何か言われても「あぁ……」とうつむいたまま、短い返事をするだけ。そんな夫の反応に慣れているのか、義母は気に留める様子もありません。 義父はもともと無口な人で、それに加え夫もしゃべらず……。対照的に義母は明るくおしゃべりな人で、結局その日、義母と私だけが会話をしてあいさつは終了。夫がまるで別人になったようで、私は大混乱でした。 あいさつが終わって義実家を去り2人だけになったとき、「今日、機嫌悪い?」と聞いてみると、「いや、違うんだ。家だとあんなかんじで……」と恥ずかしそうにする夫。どうやら家族の中では、おしゃべりな義母に対して夫は無口なようです。今でも夫は、外やわが家の中では明るい人ですが、義実家に行くと急に無口になります。初めて知ったときはとても意外で驚きましたが、これも夫の一面なのだなと受け入れています。 作画/キヨ著者:山口花
2024年01月09日皆さんは、妊娠中の体調変化に戸惑ったことはありますか?今回はつわりで苦しむ妻のエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:ワタナベ協力的な夫主人公の夫は、普段から家事を積極的にします。主人公が妊娠してからも変わらず家事をこなしていました。つわりで体調の悪い日が続いていた主人公。夫はそんな主人公を心配して、主人公が食べられそうなものを買いに行ってくれました。美味しいゼリーを買ってきてくれて…出典:愛カツ夫はたくさんの食べ物を食卓に並べ、美味しいと評判のお店のゼリーも買ってきてくれます。優しい夫に感謝し、主人公は幸せを感じました。しかしあるとき、においに敏感になり、夫の体臭で吐き気を感じるようになってしまいます。つわりで苦しむ日々で限界がきた主人公。思わず部屋飛び出し「お願い!近づかないで!」とキツイ言葉を夫にかけてしまったのでした。読者の感想つわりは終わりが見えなくて精神的にもつらいですよね…。きっと優しい夫にもキツく言ってしまうほど、毎日吐き気と戦っていたのではないでしょうか。(30代/女性)普段から家事を積極的にして主人公の支えになっている夫はとても素敵だなと思います。たとえキツイ言葉をかけてしまったとしても、それすら優しく包みこんでくれそうな夫だなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月07日男兄弟しかいない環境で育った夫は、私の生理痛について理解がありませんでした。夫は、私が生理中にぐったりしていると、いつもより家事にやや協力的になってくれるのですが、少し面倒くさそうな様子で……。 生理について何も知らない夫生理痛でぐったりしていたある日のこと。夫が少し面倒くさそうに家事をしていたので、「生理痛を仮病だと思ってる?」と思わず口に出してしまいました。すると、なんと夫からは「うん」と正直すぎる返事が返ってきたのです。 これからも長く一緒にいる相手だからこそ、生理のつらさを少しでも理解してもらいたい。そう思った私は、生理について夫に詳しく伝えることにしました。 まずは夫に「生理ってどんなイメージ?」と聞くと、「まったくわからない」とのこと。私がナプキンを使っているのは知っているはずなので、「血が出ることはさすがに知っているよね?」と聞くと、「え、血って本当に出るの?」と言われ、思わずあ然。 私は経血量が多いほうで、7日間の生理期間中のうち、3日間は夜用のナプキンを1時間に1回は交換しないと漏れてしまいます。その事実を伝えるため、夫に経血のついたナプキンを見せ、計量カップに水を入れて1周期の経血量を見せてみました。 夫は血が出ると言っても、擦り傷程度だと思っていたようです。計量カップの水量を見てびっくりしたらしく、「もし自分の体からこんなにたくさんの血が出たら……と考えると怖くなる」との感想を漏らしていました。 生理痛を伝えることの難しさ経血量については教えたので、今度は生理痛のつらさを伝えることに。「私がこれだけ痛がっている様子を見れば痛みの程度も想像できるでしょ」と思うところもありましたが、生理痛を経験したことのない夫が、どれくらい正確に痛みの程度を想像できるかなんてわかりません。 そこで、しっかりと言葉にして生理痛のつらさを伝えようと思いました。私の場合は下腹部がぐーっと痛み、うずくまってしまうほどの痛みがあります。ただ、通常の腹痛とも違うその独特な痛みを言葉で表現するのはとても難しく……。必死に考えましたが、結局このときはうまく伝えられませんでした。 そんなある日、牡蠣にあたってしまった夫。猛烈な腹痛と吐き気に襲われた夫は、ベッドで寝込んでいました。そのとき、ハッと気づいた私。「痛みの種類は違うけれど、寝込むほどつらくなるのは生理痛も同じだよ」と夫に伝えました。 すると、夫は「生理痛って個人差もあるだろうけど、君の場合は動けないくらいにつらいんだね……」と理解してくれたようでした。 生理中の家事について話し合うことに経血量の多さや生理痛のつらさを夫に理解してもらうことに成功した私。ここでふと気づきました。「私が生理のときに夫に何をしてほしいのか」という、とても重要なことをまだ伝えていないことに。 夫婦としてこれから長い人生を共に過ごすからこそ、生理を知ってもらうだけでなく、生理中にしてほしいことも伝える必要があると感じました。 そこで、生理中の家事分担について話し合うことにした私たち。ほとんど家事のできない夫は「テイクアウトでいいからごはんを何か買ってくる」「掃除はしなくてもいいから洗濯はする」と、自分ができることを提案してくれました。一方の私は「生理中は動くのもつらいときがあるから、できるだけそっとしておいてほしい」という要望を伝えました。 共同生活を送る上でお互いがストレスを溜めないためにも、とても価値のある話し合いになったと思います。 夫に生理について「どれくらい知ってる?」と尋ねたとき、知らないことが多すぎて驚きました。それと同時に、経験したことがないことはわからなくて当たり前、ということに気づいたのです。私も男性の体のことは正確に理解できるわけではありませんし、夫も女性の体についてわからないことがあって当たり前なのだと。今回の出来事で、お互いの考えを尊重し、わからないことを共有することの大切さを学びました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者/水谷ユリ作画/おみき監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おみき
2024年01月03日男性の家事参加が一般的になりつつある今。それでもすべての男性が家事に協力的でもなく……。私の夫は家事に対して協力的ではあるのですが、ある問題があり……? 手伝いたいけど手伝えない夫夫はやさしい性格で、いつも家事を手伝おうとしてくれます。しかし、実際に手伝ってもらったことはありません。なぜなら同居している姑が夫が手伝うとするのを止めるからです。「男は家のことをするな」が口癖の姑。 姑は夫が幼いころからすべての身の回りの世話をしていたので、夫はまともに家事ができません。そのため手伝おうという気持ちはあれど、どうしたらいいかわからないという状態でした。結婚後は、必然的に私がすべての家事をやることに。「男はやるな」という姑は一切家事をせず、私に丸投げです。 姑に介護が必要になり…あるとき、姑が病に倒れました。軽度ではありますが後遺症が残り、介護が必要な状況となったわが家。夫はこのときも「僕が介護をやる」と言ってくれましたが、いざやろうとすると「男はやらなくていい」と言って姑が全力で拒否するため、手を出せずにいます。 私は仕方ないと我慢していましたが、日ごろの家事に姑の介護も加わり、だんだんと疲弊していきました。もし今、私まで倒れたら姑の介護も家のことも誰もできません。これではよくないと思い、姑にも事情を説明し夫に少しずつ家事や介護のやり方を覚えてもらうようになりました。 姑はあまりいい顔をしていませんが、自分も思うように動けないので私が倒れたらマズイと思ったのでしょう。以前ほど、夫が手伝うことを拒否することはなくなりました。 「男はやるな」という姑の主張を飲み込み、すべてを私が担っていましたがやはり限界があります。夫に対してもできないから仕方ないと思っていましたが、できることを増やしていくことも大切だと感じました。これからは夫婦で協力しながら過ごしていきたいです。 著者/相模美子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年01月02日みなさんの夫や義母は育児をしてくれますか?今回は、産後の夫と義母とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:のりぬこ双子を出産した夫も義母も…怒りだす義母いつか離婚してやる夫と義母の行動に怒りを覚えた主人公。子どもたちがこれから健やかに育っていけるような環境を整えていけるとよいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月02日私はパートをしながら、家事に5歳の娘の育児に大忙し。夫は何事にも非協力的で、まったく頼りになりませんでした。夫に子どもの世話を頼んでも、見ているのは携帯電話の画面ばかり。娘の様子もまったく見てくれていませんでした。 子守りを任せてみたけれど…近々、友だちの結婚式に出席する予定だった私。その日は、夫に子守りをお願いしようと思っていました。夫に相談すると、嫌々ながらも何とか引き受けてくれ、一安心。娘は新しくできた公園に連れていってもらえると聞いて、大喜びでした。 結婚式当日、私は出先から夫に連絡。どこにいるのか、尋ねてみました。「子どもは元気で良いな。 今も走り回っているよ」と夫からはのんきな返事。「うちの子は今病院だけど、あなた誰といるの?」「え……?」 私がなぜ夫に連絡したのか、それは公園の管理者から電話があったから。娘がケガをしてひとりで泣いていたので、持ち物に書いてあった電話番号に連絡してくださったとのこと。「夫が見ていたはずなのにおかしい」そう思って連絡してみたら、案の定妙な返信が来ました。夫のウソ娘がケガをしたと知って、夫はひどく動揺した様子。夫いわく、トイレに行ったら娘を見失ってしまい、探し回っていたと……。私に連絡する前に夫の名前が園内放送されたと聞いていたため、ウソをついていることは確実でした。 問い詰めると、どうしても外せない用事があって娘をひとりにしていたと白状。どうしても外せない用事、それは地元の友だちと遊ぶ予定だったそうです。私はあきれて物が言えず、夫が病院に駆けつけることも、家に帰ってくることも拒否しました。 幸い、娘のケガは捻挫程度で済みました。もし娘が誘拐されたり大きなケガをしたりしていたら……。事の重大性を感じ、また今までのことを考えて離婚を決意した私。 さらに、何かおかしいと思って夫のパソコンを調べたところ、不倫の証拠がどっさり見つかりました。同期されていた無料通話アプリのトーク履歴を見てびっくり。実は夫はマッチングアプリで知り合った女性に会うために、あの日娘を公園に放置したのです。やたらと携帯電話に触っていると思ったら、こんなことになっていたなんて……。 いっときの過ちが命取り夫は不倫がばれて必死に謝ってきましたが、どんなに謝られても許す気にはなれませんでした。離婚も拒んできましたが、拒否。結局離婚調停をすることになりましたが、今までの夫の態度や行動が決め手となり、あっさりと離婚成立。私が娘の親権者になることもできました。夫は絶縁と遺産放棄を条件に、義父母から慰謝料、養育費のための資金を借りたそうです。離婚の原因が原因なので、友人たちからも距離を置かれて、元夫はさびしい人生を送り始めたそう。 一方私は娘を連れて実家に戻り、両親と一緒に暮らし始めました。新しく正社員として働けることになり、両親の助けを借りながらですが頑張っています。 娘さんを公園に置いて、女性と会っていたという夫。娘さんのことを考えると胸が痛みますよね。離婚を拒んだという夫ですが、許してしまったらまた同じことを繰り返し、今度は軽傷ではすまないかもしれません。夫には自分のした事の重大さに気づいてもらい、きちんと反省してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月02日私には10歳年上の夫と2人の子どもがいます。そして今は、第3子の妊活中。順調そうに見えるかもしれませんが、実は、私が第2子を授かる前、一時的なレスを経験しました。 結婚後、すぐに授かった第1子結婚前から生活リズムが合っていなかった私たち夫婦。夫は朝型で私は夜型。そして、夫は自分のペースを崩されることを嫌い、今でも自分が眠たければ子どもを1人で遊ばせて寝てしまいます。それでも結婚後は夫との性生活に不満はなく、すぐに第1子の長男を授かり出産、長男が1歳のころに第2子を考え始めました。わざと生活リズムをずらした私そして、次は女の子を熱望していた私たち。私は、「女の子を授かるためには……」とネットで調べ、情報収集に励みました。しかし、そんな私とは裏腹に、まったく興味を示さない夫。仕事が忙しくなったこともあり「疲れてるから」と理由をつけて寝てしまい……。指摘すると「女の子は望んでいない」と手のひらを返すようになりました。そんな夫に嫌気が差し、今度は私がセックスを拒否するように。夫が眠るまで寝室には行かない、夫が起床する前に起きるなど、生活リズムをずらすことで、セックスのタイミングをなくしたのです。そうするうちに、私にも第2子の女の子が欲しいという気持ちがいつの間にかなくなっていました。 話し合いの末、妊活を再開それから半年が経過したころ、「そろそろ本格的に第2子を考えてみないか」と、夫から話がありました。私は、これまでの不満をすべてぶつけた後、夫の話を聞いてみると、私からセックスを拒否されたこの半年間で、「女の子が欲しい」と強く思うようになったと言うのです。2人で話し合い再び妊活を再開すると、すぐに第2子を授かることができました。まとめ結果的には第2子も男の子だったのですが、私たち夫婦間のレスは解消されました。もし夫から切り出してくれなければずっとレスが続いていたかもしれません。お互いにぶっちゃけて話し合えたおかげで次男と出会えることができました。そして今は、「次こそは女の子を!」と第3子の妊活中です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/鈴本玲樺イラスト/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月26日皆さんは、夫に不満を抱いていますか?今回は、家事をしてくれない夫に困っているエピソードを紹介します。イラスト:chiro洗濯が苦手…夫は家事に非協力的畳んでくれるらしい口だけか…家事を一緒にしていくはずの夫が、なにもしてくれなかったら…。理解しあえるように話し合って、良好な関係を築いていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月18日皆さんは、パートナーの行動に絶句した経験はありますか? 今回は「趣味を優先する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『娘より自分の趣味を優先する夫』主人公の夫は、熱狂的な野球ファンです。家事や育児に協力せず野球観戦ばかりしているため、主人公はうんざりしていました。ある日、夫に娘を任せて出かけた主人公。帰宅すると娘の顔には毛布がかけられていて、娘は窒息寸前でした。主人公が激怒すると、夫は「野球の試合見てたんだよ!面倒見てやったのに感謝の気持ちとかないわけ!?」と逆ギレして…。耐えられず…出典:モナ・リザの戯言夫の発言に我慢の限界に達した主人公は、夫の野球グッズをすべて処分。そして「さようなら」と告げ、離婚したのです。その後、野球グッズを失った夫はイライラしながら野球場に行きました。そこで他の客とトラブルになり、警備員がやってくる事態になったのでした。読者の感想自分の娘を危ない目に遭わせるなんて、夫の行動が信じられません。これ以上大変なことになる前に、離婚したのはよかったと思います。(30代/女性)娘に万が一のことがあったかもしれないと思うと怖いですよね。娘より野球観戦を優先する夫の気持ちが理解できません。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月17日皆さんは、夫と家事や育児を協力し合っていますか?今回は、朝が弱い夫に悩む妻のエピソードを紹介します。イラスト:みやこ忙しい平日の朝でも…思い通りにいかないときは…夫の行動にモヤモヤ…思わずため息…助けを求めたときに、協力してくれるのはありがたいですが…。主人公としては、もう少しテキパキと動いてほしいと思っていることでしょう。困っているときこそ、夫婦で助け合っていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月15日共働きである以上、できれば家事・育児は分担したいもの。わが家でも、私が職場復帰したタイミングで、家事の分担を持ちかけました。しかし私の夫は非協力的で、家事の一切にノータッチ。それだけで夫への不満が募っていたのですが、娘が発見したあるものをきっかけに、私の不信感はMAXに……。家族の一員として、スムーズに家事が進むように協力してほしいだけなのですが、今日も夫は家のことに無関心。少し注意をするだけでも「仕事で疲れている」と言って、部屋にこもってしまいます。最近では娘が夫の代わりに家事を手伝ってくれるようになり、なんだか私まで情けない気持ちになっていました。家事をしない夫に娘が…ある日、夕食を食べ終えると、夫はいつものように食器も片付けず、ソファでごろごろと寝そべってテレビを見始めました。 洗濯機の前には夫が脱ぎ散らかした洗濯物が散らかっています。これを一つひとつ拾って洗濯機に入れるのはストレスですが「洗濯機、回しといてくれる?」と頼むと即答で拒否! 本当に腹が立ちます。 すると、そんな私の気持ちを代弁するかのように、娘が夫のもとへ行きました。「ねえパパ……。またズボンを裏返しにしたままだね。洗濯物を干す人の気持ちになったことある? これがラストチャンスだよ」 娘の忠告にも耳を傾けようとしない夫。「裏返しのズボンが気になるなら、今日はお前が洗濯機を回したらどうだ?」と娘に押し付ける始末。娘も呆れて部屋に行ってしまいました。その夜、娘は私にとんでもないことを打ち明けてきたのです。 夫の洗濯物から出てきたものは…それから1カ月後。やることは山積みだというのに、夫はいつも通りダラダラしています。そんな夫に私は「家事に非協力的で家事の足を引っ張るような態度を取り続ける夫とは、もう家族として生活していけない」と離婚を切り出しました。 私が突然離婚を切り出したものだから、夫は大慌て。どうにか引き止めようと必死です。 そこで私は、娘が見つけた『あるもの』を取り出しました。それは、夫がズボンのポケットに忍ばせていたメモ。夫は社内にいい感じの女性がいたようで、その人から渡された「今度家に遊びにきてね」というメッセージを入れたままにしていたのです。 会社の付き合いで断れなくてと夫は言い訳をしますが、私は探偵に依頼してじっくり身辺調査をしているので、そんなウソは通用しません。夫は女性の家に泊まり、以来仲良く手を繋いで歩いているところも目撃されています。ついに夫は観念しました。 夫の美学夫の不倫相手となったその女性は、社内でも有名なお節介焼き。「何もせずに堂々と座っている男性が理想」「家事をする男なんて女々しい」という言葉を鵜呑みにしていたようで、夫は『男たるもの家事をしない』という美学を持っていました。 これからは家事を分担すると夫は言いますが、もうあとの祭り。ラストチャンスはとっくに終わっています。私は、慰謝料を請求すると夫に告げて、娘と家を出たのでした。 夫が家事をしなかった理由のくだらなさに、苦笑いしかできませんね。家族で暮らしている家なのだから、家事は分担して当たり前。互いに納得できる方法を話し合って決めるようにしたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月13日35歳の私の友人は、夫と義家族からひどい仕打ちを受けながらも結婚生活を続けています。付き合っているときから友人の夫は多少高圧的な面はありましたが、結婚したら変わってくれるだろうと信じていました。しかし、状況は何も変わらず、友人の夫の言動は悪化するばかり。夫や義家族の存在がストレスとなり、友人はある難病になってしまったのです。夫と義実家のもとで頑張る友人現在35歳の私の友人は、31歳のときに夫と出会い、33歳で結婚して、2歳の子どもがいます。結婚前から、マザコンとシスコンで多少高圧的な気質のある友人の夫。結婚してからも「誰のおかげで生活できると思ってんだよ」が口癖で、友人の人格を否定し、常に上から目線で物を言うなど、友人の夫の言動は悪化するばかりでした。また、友人は義家族の家族のグループトークアプリで悪口を言われるなど、義両親からもひどい扱いを受けています。友人はストレスがたまるばかり。何度も離婚をしたいと義両親も含めて話し合いをしましたが、世間体を気にする義両親は「結婚は忍耐だよ。○○ちゃんのことは大切な家族だと思っているんだから」と言い、なかなか離婚させてもらえないようです。そんな状態が続いている今年の秋、義両親も含めて家族旅行へ。その後から立っているとめまいがするようになったそうです。「旅行で気が張っていたし、だいぶ疲れたし……」と睡眠時間を多く取るようにしました。しかし、睡眠時間を増やしてもめまいは改善しません。もともと友人はメニエール病(めまいと吐き気の発作が繰り返し起こる病気)の持病があったため「またメニエール病が発症したのかも」と思い、そのまま放置していたそうです。めまいと嘔吐で意識が遠のき救急車で搬送…旅行から数日後、突然友人の右耳が聞こえなくなったのです。メニエール病のときには耳が聞こえづらいことがありましたが、それとは違う感じで「今回はだいぶひどいな」と思ったそう。そしてその夜、子どもが夜泣きをしたので起きようとするも目が回り過ぎて起き上がれなかったようです。しばらく横になっていれば治ると思っていましたが、吐き気がして寝室からはいつくばってリビングに移動。そこから何度かトイレで嘔吐し、リビングに戻るといつの間にか気を失ってしまいました。友人の夫は、その様子を見ていたものの特に介抱することはなかったそう。その後も、友人は嘔吐し意識が遠のき、しばらくしたら意識がうっすら戻るもまた嘔吐し……と繰り返していたようです。一向に変わらない友人の様子を見て、さすがにこれはただ事ではないと思った夫が救急車を呼び、友人は搬送されました。病院に着いて処置をしてもらい、CT検査の結果、頭部に異常は見られずメニエール病だろうと診断されました。しかし、搬送先の病院には耳鼻咽喉科がなかったため、翌日夫に付き添われて総合病院を受診することに。検査の結果、耳の中の異常や採血結果は問題なく、右耳がまったく聞こえていないことから、過度なストレスからくる「突発性難聴」と診断されました。突発性難聴は難病指定されている病気とのこと。そして、医師から「めまいと吐き気を伴っていて難聴の程度もひどいため、早期治療をしても元通りの聞こえには戻らないかもしれません。その場合は右耳に補聴器が必要となるかもしれません」と言われたそうです。友人は右耳の聞こえが戻ることはないと言われ、絶望し号泣したそうですが、夫は事の大きさをわかっていない様子でした。ストレスから解放され、気がラクになった幸いにもすぐに受診でき、発症から1カ月以内の治療なら多少耳の聞こえは改善する可能性があるということで、ステロイド治療を開始することに。最初の1週間は通院していましたが、転倒ばかりでまともに歩くこともできず、めまいと嘔吐で食事はほぼ取れなかったそうです。1週間後に再受診し、改善が見られないので入院することになりました。入院したものの、症状は何も変わりませんでしたが、友人は夫と離れたことでストレスがなくなり、気持ちがラクになったそう。医師から「ステロイド治療は期間が決まっていて、これ以上入院を続けてもできる治療はありません。生活の中でめまいが起こることは当たり前だと体に覚えさせていくと、体が慣れて今までのように動けるようになるでしょう。ただし、しっかりと体が休めるような環境をつくってくださいね」と言われ、1週間で退院することになりました。しかし、友人が突発性難聴になっても夫や義両親の態度は変わらず、「人のせいにするな」と言われたそうです。そして、退院から約3週間後に治療でどの程度改善しているか再受診した結果、ドライヤーや大声などのかすかな音だけは聞こえるようになりました。ただ、友人は突発性難聴になり4㎏痩せてしまい、ストレスのない生活を送るため子どもを連れて実家に帰ることに。実家に戻り、耳の聞こえにくさやめまいは相変わらず続いているようですが、少しずつ食欲も戻り、夫からのストレスがない生活が本当に幸せだと言っていました。まとめ夫や義家族からのひどい仕打ちにひとりで我慢して闘って、心身ともにとても弱ってしまった友人。しかし、突発性難聴になったことで友人自身と子どもの幸せを考え、現在の環境から抜け出すために別居という新たな道に進むことを決めた友人は、少し輝いて見えました。これからは、実家で療養しながら自立に向けて少しずつ頑張っていくそうです。離婚できるまで苦労は耐えないと思いますが「私が病気になったことを夫と義両親に謝罪させてから離婚する!」と決めた友人をこれからも応援し続けたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。マンガ/山口がたこ著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2023年12月12日皆さんは、パートナーとトラブルになってしまったことはありますか? 今回は、非常識な夫にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘に火傷を負わせた夫主人公は、夫と長女と次女の4人家族です。夫は共働きにもかかわらず家事や育児に非協力的で、主人公はうんざりする毎日。ある日、長女は友人宅に行き、主人公は仕事で家を空けることになります。休日の夫に次女の世話をお願いしていたのですが…。夕方になり長女が帰宅すると、次女が火傷をし泣き叫んでいたのです。長女はすぐさま火傷を冷やし病院へ連れていきます。次女にラーメンを作らせ、火傷にも気がつかない夫を主人公が責めると…。「しょうがないだろ。ゲームしてたら眠くなった」と言う夫。出典:モナ・リザの戯言身勝手な夫に愛想が尽き、主人公は「もう離婚しよ」と離婚することに…。それから20年経ったある日、突然元夫が家にやってきました。再婚相手に逃げられ、幼い子どもを置いて行かれてしまった元夫。元夫は主人公に「この子どもを育ててほしい」と言ってきたのです。20年ぶりに姿を現した理由に絶句したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?引越しをする娘に火傷をさせても反省しないような夫に、離婚後もつきまとわれるなんてゾッとしてしまいますね。連絡先や家を知られているといつまでもつきまとわれる心配がありますので、可能であれば引越しをしてしまうといいかもしれません。(50代/女性)連絡先を断つ連絡先が知られていると、しつこくされる可能性があります。今後のためにも夫の連絡先は断っておくべきだと思いました。(30代/女性)今回は非常識な夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月12日夫と1歳の娘と3人で暮らしている洋子。夫・広志は優しいだけでなく、家事育児に協力的。最初は何もできないタイプでしたが、洋子が時間をかけて家事と育児を叩き込み「理想的な夫」に育てたといいます。しかし、洋子がさらに高い要求をするようになって…。■自信満々の妻 理想の夫に育てたのは私!ママ友たちが公園で夫の愚痴を言い合う中、洋子の夫・広志が現れ、テキパキとお出かけ用の物を洋子に手渡します。その様子を見て、ママ友たちが広志を褒めるのですが、洋子は「夫を育てるのは妻の役目」と言って…。■夫の家事や育児 まだまだ完璧じゃない?!洋子が家に帰ると、洗濯物を畳んでいる広志。洋子はハンドソープが切れていることを指摘します。褒めて育て、ミスを指摘して次に活かすことで夫が育つと考える洋子。広志の家事や育児について、洋子はまだまだ完璧じゃないと思っているのですが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■夫婦対等でいるべき! 読者からは批判の声まずは、洋子が夫に対して上から目線で接しているという批判の声です。「パワーバランスが崩れている」「夫婦対等でいるべき」という意見が集まりました。・うーん、限りなく上から目線。こりゃやってられないわ。旦那コマ使いみたいだもんね。・めちゃくちゃ上から目線だな。お互い完璧じゃないから補い合うんやで。・私はこんな上から目線の人とは友達にはなりたくないなぁ。もし悩み相談したら育てられないあなたが悪いとか言われて追い詰められそうで…。・相手に押し付けるだけの関係を、育てたとは言わない。・育てたんじゃなくて、仕込んだんだよね。夫婦は主従関係じゃなくて、対等なもの。勘違いしてると捨てられるよ。・協力と押しつけは違うよね。パワーバランスが崩れすぎてる。・モラハラ妻か。男女関係なく夫婦間で上下関係作ったらダメなんだって。夫婦はお互い様精神じゃないと。コントロールしようとした時点で格下扱いしてるってことに気付かないと。・もう奴隷と飼い主じゃん。・自分の思い通りの男になるようにしたかっただけね。次に、ハンドソープが切れていることを夫に指摘した洋子の態度に対する苦言です。「気がついた方が替えたら良い」「一緒にやれば良い」という意見があがりました。夫を擁護する意見も。・旦那さん仕事もしてるんやろ?育てるってただ単に自分が楽できるように命令してるだけやん。モラハラ。・一緒にやればいいじゃん…ハンドソープくらい替えようよ。・こりゃだめだ。妻にとっての失敗をしないように顔色を窺って行動してるのね。ビクッとしちゃってるし。ハンドソープは常に浮かせて残量をチェックすんの???・外で自信満々で「育てた」って言うのは意味わからん。ハンドソープ買ってよ!みたいな小言には「言い方あるだろ」とか何か言い返すなり…とは思ったけど、この様子だとそういうの聞き入れないから出て行かれるんだろうなぁ…。・このあとハンドソープ買って帰ってきた旦那に、詰め替えまでやって完了だから!!とか言って、さらに部屋の片付けを指示するんだろうね。鬼嫁。・旦那さん、家でくつろげないね。1日バンドソープなくても大丈夫だよ。明日買って来てくれるなら助かる!とかないの?・別に素直にハンドソープ買ってきてほしいって言えば言いやん…。余計な一言ってあるよな。夫婦ともに気をつけるべきよな…。また、「夫を育てる」と豪語する洋子の考えに対する反論です。「一歩間違えたらモラハラになる」「離婚される」という意見が挙がりました。・気が利く旦那さんを褒められて、鼻高で旦那を「育てた」ってドヤる女…。良い事は自分の手柄、悪い部分は本人だけがダメって、ただのモラハラ妻じゃん。知り合いになったら、絶対に自分の「旦那の育て方」を押し付けてきそう。私なら疎遠一択。・あー他人を育てるとか、管理するとか。一歩間違えたらモラハラなんだけどね。旦那さんの受け止め方によれば、モラハラ離婚まっしぐらだよ。・育てた??勘違いするなー自分がやりたくない事を旦那さんに強制的にやらせてるだけじゃない?・気づいた人がやればいいじゃん。それより「夫を育てる」ってなに?こいつ何様のつもりだ?・なんか息苦しい家になりそうだな。育てたのではなく指示や司令みたいに感じてくる。そんな全部は察することなんてできないよ。・育てるというより自分に都合よく動いてくれるようにコントロールしている。相手を下に見てなきゃ育てるなんて単語出てこないし、立派なモラハラ。・なんでこいつ人動かして自分動かないの?夫婦は平等なのに、「育てる」って考えてる時点で夫を見下してるよね。今回ほとんどの意見が、洋子への批判という結果になりました。この他、子どもの教育にも良くないという意見も挙がりました。夫を育てているという自負がある洋子。妻を怖がる様子を見せた夫の本音も気になりますね。今後、夫婦関係はどうなるのでしょうか…。▼漫画「夫を育てたらいなくなりました 妻 Side Story」
2023年12月01日皆さんは、夫に困らされた経験はありますか?今回は「非協力的な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言体調不良でも働かせようとする夫主人公は、子育てと家事をしながら在宅の仕事もしています。ある日、夫に風邪をうつされて寝込んでしまった主人公。夫に助けを求めても「は?なんで俺が?」と手伝ってもくれず、主人公は風邪をこじらせます。そんな中、夫が自宅に上司を招くと言い出し「手料理を準備しとけ」と命じてきました。フラフラになりながら主人公は上司をもてなしますが…。上司の目の前で主人公は意識を失い、救急搬送されてしまいます。病院で「どういうことだ?」と上司に問い詰められる夫。夫は自分が責められると思い、主人公に「ごまかせ!」と言ってきました。上司に暴露出典:モナ・リザの戯言ここぞとばかりに主人公は「体調が悪いのに、夫が働かせ続けたんです」と言い放ちます。そして「帰ったら離婚するつもりです」と一言。上司の手前、夫は慌てて取り繕おうとしますが…。離婚を宣言した主人公はここぞとばかりに反撃を始めるのでした。読者の感想体調が悪いのに気遣うどころか、無理やり働かせようとする夫と一緒に生活していけると思えません。夫には反省してもらいたいですね。(30代/女性)自分のことし考えていない夫の行動に呆れてしまいますね…。主人公の反撃にとてもスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月29日皆さんは、夫婦で協力して育児を行なっていますか?今回は、育児をしない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:水丸待望の第一子実際に育児をすると…我慢の限界この出来事をきっかけに…子どもが生まれてから、よく気がつくけどお世話ができなかった夫。この出来事が、夫の背中を押すきっかけになってよかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月27日皆さんはパートナーと協力して家事育児をしていますか?今回は、育児に積極的だと嘘をつく夫が恥をかいた話と、読者の感想を紹介します。イラスト:mmmiyoママ友たちにアピールをする夫主人公の家に、ママ友を家に招いたときの話です。主人公がキッチンで洗い物をしていると、夫がママ友たちに話しかけていました。夫は、ママ友たちに自分は育児に積極的だというアピールをしたいようで…。実際はおむつ替えを2、3回しかしたことがないにもかかわらず、いつもやっているかのように話していました。ありもしない話をペラペラと…出典:愛カツすっかり信じきったママ友たちに褒められ、まんざらでもない顔で「親だし、当たり前」とまで豪語する夫。それだけでなく、先日3日分の料理をしたという嘘までついていて…。そのとき、息子のおむつが濡れていることに気がついた主人公は、いい機会だと思い夫におむつを替えるよう促します。夫は自分が替えていたときよりおむつが大きくなったことをつい口走ってしまい、さらにはじっとしていられない息子にあたふた…。そんな様子を見ていたママ友は、一瞬にして「あ、普段おむつ替えてないよね」と気がついたのです。使用済みのおむつもシートもそのままでぐちゃぐちゃな現場を残し、やり切った顔をした夫。主人公に対しおむつのサイズが変わったことを言及しました。頭にきていた主人公は「あー、おむつね。3ヶ月前に変えたのよ」と平然と答えます。とっくに夫の嘘を見抜いていたママ友と主人公の冷たい目線を感じた夫は反省し…。その日から夫が少しずつ育児をするようになり、ホッとする主人公なのでした。読者の感想普段まったく家事や育児をしていなければ、とっさに任されたときにできるはずがありませんよね…。しかし嘘がバレたあとに逃げるわけではなくしっかり改心してくれたので、よかったと思いました。(30代/女性)主人公が聞いていればすぐにバレるであろう嘘をつく夫に、とても腹が立ちました。夫が普段非協力的なことを、ママ友たちが察してくれてよかったです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月27日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気夫への復讐が迎えた意外な結末結婚後、家事に対しても非協力的な夫にストレスをためていた主人公。我慢し続けてお腹の子に何かあってもいけないと判断し、里帰り出産をするために早めに帰省していました。そんなある日、親交のあった夫の同僚から1件のLINEが届きます。ただならぬ様子を察した主人公はさっそく会う約束をしますが、そこで明かされたのは夫が浮気をしているという事実でした。家にも連れこんでいるよう出典:Grapps突然知らされた現実を受け入れられない主人公は、勘違いに違いないと発言しますが…ここでクイズこの後、夫の同僚が主人公に差し出したものはなんでしょうか?ヒント!これを見た主人公は言い逃れできなくなってしまいます。証拠を見せられてしまう!出典:Grapps正解は…正解は「浮気の証拠」でした。同僚に浮気を公言しているLINEを目の当たりにした主人公。あまりにも身勝手な夫の言動に、復讐を決意するのでした。イラスト:つるなこ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月26日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「義家族に好き放題させた夫の末路」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義家族に”好き放題”させた夫の末路夫と共働きをしながら暮らしている主人公。そんな主人公は、よく家に来る義母と義妹夫婦に困っていました。義母たちは主人公の都合を無視し、食事や身の回りの世話をさせるのです。そのうえ夫は一切手伝ってくれません。ある日、夫が「連休中に義母たちが泊まりにくる」と言い出しました。主人公は文句も言わず、笑顔でそれを受け入れます。夫は「ようやく嫁の立場がわかってきたかな?」と喜んでいましたが…。反撃を決意出典:エトラちゃんは見た!夫が去った後「そうよ、あなたの家族が来るんだもの…ね?」と、不敵な笑みを浮かべた主人公。連休初日、主人公は母と2人で温泉旅行へ出かけました。主人公が家で義母たちをもてなしてくれないことを知った夫は絶句。そして夫は主人公のいない家で、義母たちにこき使われたのです。その後主人公が帰ってくると「嫁の役目を放棄して逃げるだなんて」と激怒する夫。義母たちと最悪な連休を過ごしても、夫はこれまでのことへの感謝すらしなかったのです。主人公はそんな夫に離婚を突きつけて、すぐに家から追い出したのでした。気持ちを理解しない夫主人公に反撃を受けたあとも、主人公を責め続けた夫。まるで改心しようとしない夫に、呆れた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月24日いつもは夫の不満を聞いてくれるやさしい義母。しかし、ある年の夏休み、義母に夫のことで悩みを打ち明けるととんでもない反応が返ってきてしまいました……。突然…どうしたの…?毎年夏休みは、義実家に泊まらせてもらっています。私は育児や家事に非協力な夫に不満を感じており、いつも夏休みに、義母は私の夫に関する悩みを聞いてくれていました。義母から夫に直接忠告してもらうようにお願いすることも。それが私の心の拠り所になっていました。 その年の夏休みも、義母から夫に注意してもらおうと悩みを相談した私。すると義母は「これだから我慢できない人間は困る」「私ならずっと一緒にいる人のことはグッと我慢して悪口なんて言わない」と突然態度を変えて怒り始めたのです。自分の息子がかわいいことはわかりますが、急に態度を変えられたことに驚き、悲しくなってしまいました。 ◇◇◇ お義母さんの態度が突然変わったら戸惑ってしまいますよね。お義母さんにとってはわが子のことなので、モヤモヤとした感情が生まれてしまったのかもしれませんね。旦那さんへ直してほしいことがある場合は、夫婦で一度きちんと話し合えるといいですが、難しい場合は信頼できる友人など第三者に相談するのも1つの手なのかもしれませんね。 作画/いずのすずみ著者:亀田山レンコ40代、1児の母。共働きで事務員として社会福祉の会社で働きながらほぼワンオペで育児中。
2023年11月23日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。非協力的な夫の最低発言主人公の家事に不満がある様子の夫。「自分は仕事に行き、人一倍疲れている」と主張し…。主人公へ買い物を頼んでは、買ってきたものに対して文句を言う始末。家事の一切を主人公に任せ、手伝う素振りもありません。料理にも不満を言い…出典:Youtube「Lineドラマ」おまけに料理に対しても不満があるようで…。主人公が節約のために作ったかさまし料理が入った弁当を非難します。問題さあ、ここで問題です。主人公の弁当を「かさましばっかり」と言う夫。その後、最低すぎる一言を放ちます。それは一体何でしょう?ヒントそれを聞いた主人公は思わず反論してしまいます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「同僚の前で貧相な弁当は恥ずかしい」でした。その後、主人公は節約の大変さを夫へ説明しますが…。夫は「十分協力している」と言い、聞く耳を持たなかったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月22日