双子を妊娠した私は、不妊治療専門クリニックの先生の紹介でNICU(新生児集中治療室)のある総合病院で出産しました。私と息子はすぐに退院できましたが、娘は退院できる基準の体重に達しておらず、NICUで引き続き入院生活を送ることになったのです。 昼は息子の育児、夜は娘のために病院へ退院後、私は日中に家で息子の面倒をみて、夜に夫が帰宅すると搾乳した母乳を娘に届けるため総合病院へ行きました。私はNICUで見た衝撃的な光景を忘れることはないでしょう。そこにはたくさんの保育器が並び、中には複数の管につながれた赤ちゃんや非常に小さな赤ちゃんがいました。 わが子を前に笑顔の親もいれば、泣いている親もいます。また、看護師さんたちは赤ちゃんたちをよく見回り、常に1人以上の医師が駐在し、厳戒態勢がとられていました。 夜中に新しい赤ちゃんが大勢のスタッフに囲まれて入ってきて、「頑張れ」と励まされながらさまざまな処置をされ、部屋全体がピリピリした雰囲気に包まれたこともあります。私はそこにいながら、「ドラマや漫画のシーンにそっくりだなぁ」とぼんやりと感じていました。 親の代わりを務めるスタッフたち私が一番驚いたのは、スタッフの赤ちゃんたちへの対応です。スタッフさんたちは、可能な限り赤ちゃんを抱っこして哺乳びんで母乳を飲ませていました。また、メリーやガラガラなどのおもちゃで赤ちゃんをあやし、細かくお世話をしていました。 「今日はご機嫌だね」「たくさん飲めたね」と、やさしく赤ちゃんに語りかける姿はまるで本物の親のようです。また、哺乳量や検査結果の数値などを毎日細かく先生が説明し、私たち親の不安を取り除くために今後の予定や治療方針を話してくれました。 退院日が近付くと、家で赤ちゃんの受け入れ態勢はできているか、さりげなくヒアリングし、保育器に空きがあれば退院日を1~2日融通してくれるなど、とても親切でありがたかったです。 幸いにも、娘は特に問題なく約2週間で退院することができました。しかし、何も問題なく退院できたのは、丁寧な看護をしてくれた看護師さんたち、日々、神経をとがらせながら娘を診てくれた先生たちの存在があったからに違いありません。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:長谷川 なぎイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2023年09月26日2023年9月18日、声優の大坪由佳さんが所属事務所を通じて、双子を出産したと発表しました。大坪さんは、テレビアニメ『ゆるゆり』(テレビ東京系)で2011年にデビュー。『アイドルマスター シンデレラガールズ』『艦隊これくしょん -艦これ-』『ウマ娘 プリティーダービー』シリーズなどにも出演しましたが、同年1月13日に活動を一部制限することを明かしています。大坪さんは当時の様子にも触れながら、このようなメッセージを発表しました。昨年末頃から体調が不安定になり、年明けに診断した結果、双胎妊娠(双子)であると判明いたしました。双子の妊娠は安定期も無く、リスクの高い妊娠にあたるとの医師の判断から、関係各所と幾度もの協議を重ねた結果、突然の発表になってしまいましたが、年始より一部活動の制限をさせて頂きました。その期間中も様々な関係各所の方々にご配慮いただき、可能な範囲でお仕事を続けさせていただくことができました。改めて、この場をお借りして心より御礼を申し上げます。そして、年始に突然お休みの発表をしてから今日まで、ファンの皆様には多大なご心配をおかけしてしまいましたが、SNSやお手紙等でたくさんの温かいお言葉を頂戴し、励まされパワーをいただきました。改めて、ファンの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。お待たせしてしまいましたが、これからのお仕事を通して、感謝の気持ちをお届けできるようより一層精進してまいりたいと思います。大坪由佳|出産のご報告|Mediaーより引用ネット上では、大坪さんのファンによる「ご出産おめでとうございます!しかも双子ちゃん!賑やかなご家庭が目に浮かぶようです」「双子の場合は安定期がないと、初めて知りました。これからも健康にお気を付けて」などのコメントが投稿されています。大坪さんは今後について、まずは体調回復を優先し、徐々に復帰を目指していくとのことです。今後、ますますの活躍を期待したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月18日私は現在4歳になる男女の双子を育てています。幼稚園で双子は同じクラスで、毎日一緒に遊んでいるようです。活発で人見知りをしない息子はどんどんお友だちを誘って遊びますが、娘は内気で自分からお友だちに声をかけることができないタイプ。それでも息子がいるので、幼稚園も頑張って行けているようですが、2人の成長とともに新たな悩みが出てきたのです……。 公園でお友だちと楽しく遊べない娘幼稚園が終わったあとに、お友だち数人と公園に行くことが度々ありました。公園はママ友同士の交流の場でもあり、互いの情報交換ができる貴重な機会です。しかし娘にとっては、クラスのお友だちとの公園遊びは苦痛の時間だったようでした。 4歳にもなると、遊びの内容に個性が出てきます。息子はかけっこをしたり体を動かすことが好きですが、娘はお砂場遊びや花びら拾いなど、静かな遊びを好みます。そのため公園でも息子と娘は別々で遊ぶようになっていったのです。娘は自分からお友だちを遊びに誘えないのでみんなの輪にも入れず、私の横にぴったりいるようになりました。 娘の言葉に悲しくなる私その輪には娘と気が合うお友だちがいないため、せっかくみんなで遊んでも娘は暇を持て余し、すぐに帰りたがってしまいます。一方、息子は遊びたいのですぐ帰るわけにもいかず、私は娘につきっきりで遊ぶことになり、ママ友とも話すこともできません。 家に帰ると「つまらなかった。もうみんなと遊びたくない」という娘の言葉に、私はとても悲しくなりました。 双子の友だち付き合いの難しさ子ども同士で合う、合わないがあるのは当然ですし、娘の性格を尊重して楽しく遊ばせてあげたいと思っています。しかし、公園で遊びたいという息子に我慢させることもできません。そこが双子の難しいところです。 きっと成長と共に、より男女の遊びの違いがはっきりしてきて、それぞれお友だちの輪ができていくと思います。今まではママ同士が仲が良ければ子どもも一緒に遊ばせていました。でも今後はそれだけではなく、子どもの個性や好みを考慮し、ママの交友関係を広げていく必要性を感じました。 娘はお友だちと仲良くなるのに時間がかかったり、気が合う子でないと一緒に遊べない性格です。そのため幼稚園のクラス以外でも、お友だちができる環境を意識するようになりました。最近では習い事を始めたり、違う幼稚園のお友だちと遊んだりしていますが、なるべくたくさんの交流の場を与え、楽しく遊んでほしいと願っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:村上 素子
2023年09月02日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「双子を出産したのに全く家事育児をしない夫」を紹介します。双子を出産した早苗(さなえ)は、毎日育児と家事に追われています。夫の将太(しょうた)は育児や家事を手伝わず、いつも早苗に任せっきり。そんな忙しい日々を送るなか、あるお願いをされ……。 育児と家事に追われる日々ある日のこと。将太は、今日はいつもより早く帰れるから牛すじ煮込みを作ってほしいと早苗にお願いしました。ですが、今日は双子の検診日で作る時間がありません。 将太が帰ってきて双子の面倒を見てくれるなら、その間に作れると話すと、帰ってきてすぐ食べたいとのこと。双子を出産したばかりで毎日ヘトヘトなこと、夜も小刻みでしか寝れていないことを伝えても、外で働くよりはラクだろ!?と決めつけます。 仕事をしている俺に感謝すべき!1人で育児も家事もやっている人はいるという将太、子どもが生まれたんだから協力的になってほしいという早苗。会話は平行線で終わりました。 俺に尽くしてほしい…!!1カ月後。将太はいきなり、今日から帰らないと宣言。1カ月様子を見ていたけれど、夫に尽くす様子が見られなかったと話します。「赤ちゃんはお世話をしないと生きられない、どうして自分の子どもにそんなに冷たいの?」と早苗が聞くと、「早苗が俺のことを蔑ろにするからだ!」と父親と思えない発言が飛び出します。 電化製品もあるし、昔の人よりラクなはずだという将太、もう少し手伝ってくれれば時間の余裕ができると話す早苗。またも会話は平行線。しかし、早苗にはひとつ気になっていることがありました。 最近、クレジットカードの請求額が予算をかなりオーバーしているのです。そのことを聞くと、「俺がいないと生活できないくせに!偉そうに文句を言うな!お前らのことは簡単に捨てることができる」と言いたい放題。そこで会話は終わりました。 久しぶりに夫から連絡が…2カ月後。「俺のいない生活はどうだ〜」と将太が聞いてきました。最近の将太は自宅に寄り付かず、生活費も払っていません。 「クソガキより俺を優先するまで生活費も払わない」「何も困ってないから帰ってこなくていいよ」「え?」 強がりではなく、将太がいない方がスムーズだと話す早苗に、将太の頭は?だらけ。早苗はすでに引っ越して別の場所に住んでおり、離婚の話を切り出しました。 「離婚」と聞いてびっくりした将太は離婚したくないと訴えますが、早苗の意志は変わらず。その後、直接会って話した際も子どものことは二の次で、2人で旅行しようなど見当外れな提案ばかり。早苗の気持ちはさらに冷めました。離婚後、将太は意気消沈して生気を失ったよう。一方の早苗は、両親と義両親のサポートもあり、以前よりも育児と家事が両立しやすい環境に。社会復帰のために、保育園探しや就職活動を始めるなど、イキイキと過ごしています。 父親としての自覚がなく、自己中な言動ばかりの将太。双子のお世話と家事に追われる早苗に、いない方がラクと思われても仕方ないですね。子育ては妻の仕事と決めつけず、一緒に子育てを楽しんでほしかったです。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月29日赤ちゃん抱っこ「奥さんに確認取ったか?」(※画像はイメージです)後藤輝基さんは7月24日に、都内で行われた小籔千豊さん主宰のフェス『KOYABU SONIC 2023』の会見に参加し、双子の男児が誕生していたことを発表して話題に。そんな後藤さんが、千原ジュニアさん、小籔千豊さん、フットボールアワーの共同YouTubeチャンネルで、双子育児について明かしています。8歳になる長男がいる後藤さん。長男は双子の弟を「『可愛い、可愛い』言うてる」そうですが、当然親は「双子ってだけで大変」「毎日しっちゃかめっちゃか」。8年ぶりの子どもということで、長男のおさがりもあまり残っておらず、また双子なので基本的に「同じものを2つ買わなければならない」といいます。双子といえば一卵性の場合は見た目がそっくりであることがほとんどですが、相方の岩尾望さんは「見分けはつくの?」と素朴な疑問を投げかけます。すると後藤さんは「まだ小さいから、成長の大きい小さいはある」と前置きしつつ、「(双子のお笑いコンビの)ザ・たっちの『親からしたら全然顔違う、って言われますけどねー』っていうくだり、あるじゃないですか、あれホンマ!」と、双子とはいえ親から見れば顔はまったく違うと断言。ただ、妻の友人などからは「一緒やん!」と言われるそうで、親だからこそしっかり見分けられるようです。また、後藤さんの名前は「輝基」ですが、祖父や父親の名前にも「基」という字が入っているそう。自身の子どもの名前にも「基」を入れなければならない決まりはなく、後藤さんのお父さんは「そんな時代でもないし基のシステムいらんぞ」と言ってくれたものの、後藤さんは長男に「基」から始まる名をつけ、双子の名前にもそれぞれ「基」という字を入れたといいます。後藤さんの双子育児の話を聞き、同じくパパである千原ジュニアさんや小籔千豊さんからも子育てエピソードが。子ども好きの小籔さんは、知人の赤ちゃんを見るとその愛らしさから抱っこしたいと思うそうですが、もし子どものパパに「抱っこしてもいいですよ」と言われても、「奥さんに確認取ったか?」がとても気になるそう。それは、自分の子どもが赤ちゃんだった頃、「(よその人に抱っこされるのが)俺も嫌やったから」だといいます。一方、千原ジュニアさんは、知人が妻と赤ちゃんを連れて実家に帰省した際、おじいちゃんが孫かわいさに、自分が食べていたものをそのまま赤ちゃんに与えたというエピソードを披露。知人の妻は、日頃から赤ちゃんと同じ箸を共有しないよう意識していたこともあって、帰りの車内で3時間激怒しっぱなしだったと明かしていました。育児の価値観が違う祖父母世代とは距離感を大事にお盆休みのこの時期、実家や義実家で子どもが祖父母と触れ合う機会を持つご家庭は多いでしょう。ただ、祖父母世代と自分たち親世代では、その認識が全く違ったりすることもしばしば。「熱が出たら体を温めないと」「抱きぐせがつくからあまり抱っこしないほうがいい」などと、現代では間違いとされることを、さも当然のようにアドバイスされることもあるでしょう。車のチャイルドシート、ハーネス、スマートフォンなどを使用すること自体を否定されてしまうこともあるようです。それでも年に数回しか会わない貴重な時間、アドバイスを真っ向から否定して揉めるのはできれば避けたいですよね。やんわりと最近の子育て事情を伝え、それが医師や保育士、子育て支援センターなどで教わったものだと言ってみるといいかもしれません。参照:祖父母世代との子育て常識のギャップに悩む保護者の方へ、小児科医のアドバイス
2023年08月08日中学生になった双子たちと一緒に寝なくなって、意外なことに気づきました。■子どもは体温が高い?夜が涼しいんですよ。さすがに昼間はクーラーつけてるけど、夜はクーラーどころか扇風機もつけなくても眠れるな~ってくらい(夫くま氏は扇風機つけてる)。夏の夜は蒸し暑いイメージあったけど、子どもたちがいないだけでこんなに違うなんて!ってなっています。なんて書いたけど、このあと急に暑くなるかもしんないですもんね。ノンクーラーで夏を乗り切れたらまた記事にしよう(笑)。
2023年07月01日皆さんは、子育てを通して印象に残っている出来事はありますか?今回は「子育てをしていて大変だったこと」というエピソードを紹介します。双子を育てていて…我が家は双子の女の子がいます。今でこそ2人で遊んでくれるようになり、いたずらされるのは日常茶飯事です。機嫌よく遊んでくれるなら、家の中がしっちゃかめっちゃかになろうが気になりません。新生児からの1年は寝れない、たべられない、座れない。と休んだ記憶がありません。夜中の授乳で常に起こされ、昼間も一緒に昼寝なんてしてたら、家事が終わらない。交互に泣かれ常にどちらかをだっこして、どちらかをおんぶしてるので、腱鞘炎になりかけ、体もボロボロでした。寝てくれる。遊んでくれる。2人から手が、離れる時間ができた2歳。たとえ喧嘩しててもありがたいとさえ思えます。(41歳/女性/会社員)娘たちのためなら…毎日忙しくても、子どもたちのためなら頑張れるという人も多いかもしれません。でもあまり無理せず、自分の体も大切にしてくださいね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月17日【W双子 ついに性別発表】男の子なら【プリン】女の子なら【アポロ】「えええーーーーーーーーー!!!!!」@ito___uta 【W双子】性別発表やってみたかったジェンダリービールケーキで家族みんなに発表してみましたみなさんの予想は当たってたでしょうか?#W双子 #ダブル双子 #双子 #いとうた #妊娠 #ドキドキ #性別発表 #性別 #ジェンダーリビールケーキ ♬ オリジナル楽曲 - miyaco. - miyaco.※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。大反響を呼んだ【奇跡の性別発表】双子のお姉ちゃんは、弟と妹が同時にできることに大喜び……!!!奇跡のような性別発表に、1000件近いコメントが寄せられています。「ダブル双子、男の子女の子の双子って、神確率じゃない?」「すごすぎて声出た!笑」「奇跡やん!!!」「私もドキドキした(笑)」私も一緒にドキドキした一人です!!!「一人っ子なので羨ましい♡」「上の2人どっちも夢叶ったね♡」お姉ちゃんたちの嬉しそうな表情を見て、さらに感動……♡「この家族暖かいなぁ」「大変だけど幸せ2倍、子供も倍なんて羨ましい♡」「出産頑張ってくださいね♡これからも応援してます!」たくさんのお祝いコメントと、応援メッセージに、見ているこちらも暖かい気持ちになりました♡【ダブル双子ちゃん】その後……元気な双子ちゃんが産まれたとのことで、その後の様子について、お母さんにお話を伺いました。──妹弟ちゃんが産まれるまでの、お姉ちゃんたちの様子を教えてください。お母さん日に日に大きくなるお腹をさすっては、赤ちゃんに話しかけていました!名前も自分たちで考えて勝手に呼んで、楽しみにしていたようです。そして、自分たちも同じようにお腹にいたんだということを理解して、その頃の思い出を話していました。でも、私自身お腹が大きくなるにつれて、動くことすらできなくなってきて、抱っこしてあげられなかったり遊んであげられなかったり……寂しい気持ちにさせることも多かったのですが、いつでも赤ちゃんと私の身体のことを気にかけてくれて、すでにお姉ちゃんらしく振る舞ってくれていたように思います。──妹弟ちゃんがお腹にいた頃から、頼もしいお姉ちゃんだったんですね!ダブル双子という珍しい環境だからこそ感じる、嬉しさや幸せはどんなところですか?お母さん双子の母という特別な経験を2回もさせてもらえて、本当に感謝してます。身体的にも精神的にも経済的にも、大変なことは数えきれないほどありますが、双子ならではの可愛さを2回も間近で見れるのは幸せでしかないです!そして、2対2で姉たちがお世話してくれてたり、みんなでゴロゴロして遊んだりしている姿をみると愛おしいです♡また、おでかけすると「双子ちゃん?可愛いね~」「大変だと思うけど頑張ってね」と優しく声をかけていただくことも多いので嬉しいです。──4人で遊んでいる姿、ぜひ見てみたいです♡最近のお子さんたちの様子を教えてください。お母さん最近下の双子は、ハイハイやつかまり立ちをしはじめ、ますます目が離せなくなってきたのですが、私が家事をしている間、姉たちが2人のボディガードのようについていてくれるので助かってます!(笑)。たとえば、段差を登ろうとしたら挟みうちで守ってくれたり、何か口に入れようとしたら「ダメよ~」と取り上げたり……と、思ったら自分たちの遊びに夢中になってフル無視の時もあります(笑)。下の子たちも姉たちが大好きで、話しかけると大喜び!そんな妹弟を見てまた大喜びの姉たち!4人がニッコニコで、笑い声が響き渡っています。──尊いお話を聞いているだけで、ウルッと来てしまいました。すごく大変だとは思いますが、幸せのおすそ分けをありがとうございました。「miyaco.」さんのTikTokでは、とっても可愛いダブル双子ちゃんの日常が投稿されています。ぜひ覗いてみてくださいね!======================投稿主「ito___uta」さんTikTokmiyaco.(取材・文=reamam1821)✅ラーメン屋で5歳の女の子が店員さんにかけた言葉は……「天使かな?」✅【まつ毛ながっ!】ニコニコ顔の赤ちゃんが急に真顔になる魔法の言葉とは……!?✅14歳差兄妹「ツンデレ感がたまんないー!」妹の“チュー逃げ”に全く動じない兄
2023年06月16日わが家の4歳になる男女の双子は、性格が正反対。母としてそれぞれ違った悩みがありました。そんなある日、第3子の妊娠が判明! おなかの赤ちゃんの存在が双子の心境を変えたようで、それぞれの悩んでいた問題が少しずつ変化していきました。 上の子に対するそれぞれの悩み息子は典型的なわんぱくタイプ。人見知りせずいろいろな人に話しかけにいきますが、感情のコントロールも苦手で他の子と喧嘩してしまうこともしばしば。そんなやんちゃな息子にいつも振り回される私は、もうちょっと落ち着いてほしいと悩んでいました。 一方娘は人見知りが激しく、警戒心が強いタイプ。公園でもお友だちと遊ぼうとせず、私の隣にピッタリくっついて離れようとしません。外にストレスを発散できない反動なのか、私に対して激しいかんしゃくがあることに悩まされていました。 妊娠が判明! 双子の反応はそんなある日、第3子の妊娠がわかりました。おなかに赤ちゃんがいることを2人に伝えると、赤ちゃんが生まれることをとても喜び、その日から2人に変化がみられるように! 「ママはおなかが苦しくて大変」ということを理解し、それまですぐ「抱っこ!」だったのが抱っこをせがまなくなりました。特に娘は「ママ大丈夫?」と気づかってくれることもあり、それまで嫌がっていた通園バスも「ママおなか大変だから、バスでいいよ!」と言ってくれるように。 赤ちゃんの存在が与える心境の変化それでもまだまだ甘えたい盛りの3歳。わがままを言ったりぐずることはたくさんあります。しかし妊娠を伝える前は平気で私を叩いてきた息子も、私のおなかに遠慮して、怒ったときも叩かなくなりました。 「お兄ちゃんになる」という自覚が芽生えたのか、お友だちとのコミュニケーションも少しずつじょうずに。また激しいかんしゃく持ちだった娘も、ほとんどかんしゃくを起さなくなりました。子どもたちなりに心境の変化があったのかなと思いますが、同時に私にとっても、第3子の妊娠は心境の変化をもたらしました。 変化は子どもだけでなく私自身にも妊娠がわかる前の私は娘のかんしゃくにもすぐイライラし、いつまでもグズグズを引きずる娘にうんざりしてしまうことが多々ありました。しかし第3子を妊娠し妊娠5カ月になるころ性別が男の子だとわかると、「女の子育児は娘で最後かもしれない!」と急に寂しく感じるように。 それまでイライラしていた娘のかんしゃくも、今しかない貴重な時間として余裕をもって受け止めることができるようになりました。おそらく私の対応の変化により、娘もかんしゃくが落ち着いたのかなと思っています。 第3子の妊娠は双子にとっても私にとっても、良い方向へと変化をもたらしました。これから生まれる赤ちゃんに、上の子も良い感情ばかりではないと思いますが、わが家にとって良い転機になったと思います。第3子が生まれたあとの双子の成長も楽しみです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 REIKOイラストレーター/まっふ著者:村上 素子
2023年06月02日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ志穂さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第33回目は、嘉手納基地で開催された「KADENA AMERICA FEST 2023」の模様を綴ってくれました。初めて参加するアメリカの基地イベントに志穂さんたちもワクワク♪ 沖縄で大人気のイベントなので、沖縄に行く機会があればぜひチェックしてみて!みなさんこんにちは~(^^)数ヵ月前に、沖縄の航空自衛隊那覇基地で開催された「美ら島エアーフェスタ 2023」についてのコラムを書きましたが、今回は……!嘉手納基地で開催された「KADENA AMERICA FEST 2023」の模様をお伝えしようと思います!!嘉手納基地でのイベント開催は9年ぶりだったそう。日本とアメリカの基地公開イベントの違いってなんだろう? と、私もワクワクと心を躍らせて参加してきましたっ。最新鋭の航空機の地上展示をはじめ、打ち上げ花火なども楽しむことができるとだけあって、基地に入る前から大渋滞。基地に入ってからも、こ~んな感じで車がたくさん。いや、基地、広っっっ! 大草原やん!やっと駐車場らしきものが見えてきたと思ったら……はっ!!!今私たちが車を走らせてるところ、滑走路や~ん!この時点からすでに夫と2人テンションが爆上がり。楽しむ準備は万端です!入場ゲートは身分証を提示して、簡単な持ち物チェックがあるだけでした。ちなみに、入場料は無料です。なんてありがたいんでしょう!入って早速ピエロさんに風船をプレゼントしてもらったり。プレイランドエリアも充実していました!(こちらは別料金)こういう遊び場は日本の基地イベントにはなかったなぁ。そういえば、食事類の持ち込みも禁止だった日本の基地イベントに対して、アメリカの基地イベントではアメリカンフードや世界各国の料理のフードトラックが大充実&お酒の販売までありました。お腹を満たしたあとは戦闘機やミサイル、輸送機の展示エリアへ!最初に言っちゃいますが、「え? こんなことまでできるんですか????!」という驚きの連続でした。太っ腹すぎて、おったまげました。私は戦闘機等に詳しくはないのですが、例えばこのパトリオットミサイルの発射機の上に登って写真を撮れたり。この大型輸送機? に乗ることができて、(長蛇の列でした!)おまけにコックピットまで案内してもらえたり。触っても大丈夫な様子でした。米軍のみなさんも、とっっってもフレンドリー!最近息子たちの中でブームが再来している消防車に乗せてもらったときも、いろんなスイッチやレバーをペタペタと、見ている親は「本当に大丈夫なの!?」とヒヤヒヤしましたが(^^;)消防車のオモチャを持ち歩いている息子たちを見て、消防車のマグネットまでプレゼントしてくださいました。息子たちの宝物のようで、今でも大切にしています⭐今回のイベントで初公開された格納庫にも潜入してきました!格納庫は嘉手納基地の各部隊による実演などを行う体験型ホールとなっており、捜索救難チーム、フライトシミュレーション、米軍の応急手当、科学捜査など、嘉手納基地の各部隊が提供する体験型学習ブースを見学することができました。ペロペロキャンディをプレゼントしていただいてご機嫌な2人。えいけんのお昼寝タイムが近づいてきていたので、ゆっくりは観られませんでしたがライブも開催されていて、観客のみなさんもとても楽しそうでした♪夜の花火まではいられなかったけど、無料でこのボリュームはすごい。大満足で帰宅の途につきました!もし来年GW前に沖縄に訪れる機会があれば、興味のある方はぜひ、イベントが開催されるかチェックしてみてください。PROFILE武智志穂さんファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram
2023年05月25日双子の妊娠が判明したときから、周囲からは「大変だね」と言われていましたが、双子育児がこんなにも過酷なものだとは想像していませんでした。子どもたちが新生児だった当時、24時間の中で5分として休まる時間がなく、逃れられない過酷な育児はまるで「過労死」寸前。今だから振り返えられる、育児は頑張りすぎないことが大切だと痛感した体験をお伝えします。 初めての子にすべてが全力だった新生児期私は約5年前、男女の双子を出産。出産前は暇を持て余し、「早く生まれてこないかな~」とのん気に構えていました。しかし実際に生まれると、想像以上の過酷な育児生活が始まりました。つらかったのは母乳育児がなかなか軌道に乗らなかったこと。 子どもたちが母乳をうまく飲めないので粉ミルクを併用。そのため哺乳びん2人分を洗浄と消毒し、ミルクをあげると搾乳、そして搾乳器の洗浄と消毒に時間を取られ、休まる暇もなく次のミルク……というサイクルが24時間続きました。 休まらない育児に過労死寸前そのころは産後で精神的にも不安定だったこと、うまくミルクを与えられないストレス、すべてを全力で取り組まなければという強迫観念で、心身ともに疲弊していきます。粉ミルクのお湯は1ミリの狂いもなく目盛り通りに作り、夜は明かりをつけない暗い部屋でミルクを与えていました。加えて交互に泣くので朝までエンドレスに一生懸命対応。 睡眠不足から「このままでは体が壊れてしまう……」とすら思うようになり、今思うとこれは過労死寸前の精神状態だったと思います。終わりの見えない睡眠不足の毎日に、未来への絶望感しかありませんでした。 手を抜いて自分をラクにしてあげる大切さそんな生活に限界を感じた私は、それまで気をつけていたルールに少しずつ手を抜く努力を始めました。育児書では、夜はスマホやテレビはつけないほうがよいと書かれていましたが、夜間のお世話や泣いているときはテレビをつけ、ドラマやお笑い番組を見て息抜きをすることに。すると、それまで長くつらかった時間がとても短く感じ、精神的にラクになった自分に気がついたのです。 「これをしてはダメ」というルールでガチガチに固めていた自分の考え方をほぐすことで、こんなにもストレスが軽減するのかと驚きました。夜泣いていても「朝まで起きていよう!」と開き直ることで心がラクになりました。 初めての育児はどうしても力が入り頑張りすぎてしまい、周りに「もっと手を抜いていいんだよ」と言われても、どうやって抜いていいのかわかりませんでした。その中でも少しずつ自分の心地いい方法を探ることで、つらい時期を乗り越えられました。育児は大変だからこそ頑張りすぎないことが大切だと学び、今では良い体験だったと思います。 イラストレーター/ライコミ著者:村上 素子4歳男女双子、0歳5カ月男の子のママ。ドタバタな育児生活と並行し、フリーライターとして活動中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年04月29日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ志穂さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第32回目は、志穂さん家のトイレトレーニング事情について。志穂さんが取り入れているトイトレの方法や実際に使っているグッズなどを紹介してくれました! これからトイトレを始めようと思っているママはぜひ参考にしてみてね♪いよいよ夏の到来!? を感じさせる日も多くなってきた沖縄から、こんにちは~!秋の10月と、4~5月の梅雨入りまでは個人的には沖縄のベストシーズンだと思っています。(晴れの日が多く、湿気も少ない。観光客も比較的少なめ◎)なので、ここのところ立て続けに友人たちが沖縄に遊びにきてくれていて、慌ただしくも楽しい日々を過ごしています♪大切な人たちと素敵な思い出を共有できるのは、やっぱり嬉しい!そんな中で、いよいよ本腰を入れてがんばっていることがひとつあります。それは……トイレトレーニング★去年の4月から保育園でパンツトレーニングが始まり、自宅でも週末の午前中だけとか、ちょこちょことパンツトレーニングをしていました。2ヵ月ほど前から急に双子の弟の絢士がトイレでおしっこ・うんちをすることに興味を持ち始めたので、これはチャンス! と思い、ゆる~いトイトレがスタート。お互いにストレスにならないように、あくまでもゆる~く。おトイレでおしっこ・うんちができたら、YouTube見せてあげるよ~とかでやる気を引き出しつつ、成功したら大袈裟なほどに褒める!!!(この辺は犬のしつけと似ているような。)このままいけば、夏中にはオムツが取れるかも……?わが家のトイトレで使っているグッズもここでご紹介。まずは踏み台。自分で便座に座れる&踏ん張る動作ができるようになるので、トイトレにはマスト。いろんなタイプがあって迷いに迷いましたが、最終的にリッチェル「トイレサポートステップ」を購入しました!子どもでも自分で持ち運びができるくらい軽い。なので、高い所にあるオモチャを取るときや、洗面台で手を洗ったりうがいをするときにも、自分で持ち運んで使ってくれています。コンパクトなサイズ感で、トイレに置いておいても邪魔にならないのも嬉しいポイント。お値段もお手ごろでこれは本当に買ってよかったです。次にご紹介するのは補助便座。こちらは友人に譲ってもらったお下がりなんですが、ベビービョルンの「トイレトレーニングシート」。こちらもとても軽いので、子どもでも自分で楽々セットすることができます。裏側にダイヤルがついていて、トイレのサイズに合わせてジャストフィットで固定することができます。だからズレないし安定感抜群!(一度調整しておくと、そのあとはそのまま使えます。)お尻の形にもフィットしてくれるみたいで、座り心地もよさそうです。使わないときはフックで壁にかけておけるので、収納にも困りません。トレーニングパンツは西松屋。子どもたちが大好きな重機の絵のパンツで、気分を上げてもらっています。サニタリーショーツのような構造になっていて、肌に触れる部分は吸水性のいい素材が使われています。もしパンツでおしっこしちゃっても、数回なら外まで漏れてこない優れものです。実は、双子でもお兄ちゃんの瑛士はあまりトイトレに乗り気ではありません。むしろオムツでうんちしても、なかなかすぐに教えてくれない……。同じもの食べて同じように育ってるのに、おもしろいですよね~。子どもの成長スピードは本当に人それぞれなんだと実感します。焦らず比べず、どっしり構えて、のんびりとトイトレ頑張りたいと思います!PROFILE武智志穂さんファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram
2023年04月25日双子の兄弟というのは、なかなか見分けがつかないもの。しかしそれを利用して“トンデモ行動”をする人も…!?そこで今回は「双子の兄弟がいる恋人とのエピソード」を紹介します。以前声をかけてきたサトシから連絡が…。2人は付き合うことになり…。クリスマス当日待ち合わせ場所に現れたのは双子の弟だった!?彼女との待ち合わせ場所に、双子の弟を向かわせたサトシ。いくら一卵性の双子でそっくりとはいえ、彼女のことを騙せると思っていたのでしょうか…。今後は人を騙そうとするような人ではなく、誠実な人とお付き合いしたいものですね。
2023年04月22日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。将来マイホームを建てる予定でいたまま代さん夫婦。マイホーム資金を貯めるためにも、育児の負担を軽減するためにも義両親の申し出は願ってもないものでした。しかし、実際に同居が始まるとある問題点が見え始め……。義両親との関係は良好! このままうまく同居していけるかと思いきや… 妊娠中の義母の発言に引っかかりがあったものの、大きなトラブルなく出産を終えたまま代さん。産後は義両親の勧めもあり、義実家で同居しながら初めての双子育児を始めます。 いざ同居を始めてみると、そこにはなぜか家を出ているはずの義兄の姿が頻繁に見られるようになりました。 実家を出てひとり暮らしをしていた義兄とは、いままでほとんど関わりがありませんでしたが、まま代さんの出産を機に義兄は毎週土日に実家へ帰省してきて、育児に干渉してくるようになったのです。 自分の近親者で赤ちゃんが生まれると、かわいがりたくなる気持ちもわかります。ましてや、自分の兄弟の子どもともなると、義兄のうれしさもひとしおだったのかもしれませんね。 しかし、母親であるまま代さんの気持ちを差し置いて、あれこれ口を出してくるのは少し違うのではないでしょうか。義兄はよかれと思ってやってくれたのかもしれませんが、まま代さん本人にとっては結果的に裏目に出る結果となってしましました。 育児の方針に関わることなどに口を出す際には、まずは子どものパパママに相談してからフォローしていくとすれ違いなく助け合えて良いかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月12日上野動物園では、シャンシャンの双子の弟妹・シャオシャオとレイレイが、ママから離れて子どもたちだけの“双子暮らし”を開始!その様子をお届けします♪野生では、1歳半から2歳ごろに親離れし、単独で生活を始めるパンダ。双子のシャオシャオとレイレイも1歳9カ月を迎え、ママ・シンシンから離れて生活することに。10日間、子どもたちだけでの時間を段階的に増やしていく期間が設けられたが、離れるのを察知してなのか、親子3頭で寄り添うように食事を楽しんだり、ママの背中にぴったりくっついて離れなかったり、思いっきり抱きしめたり、と残り少ない時間を惜しんでいるかのようにも見え、観覧者たちの涙を誘っていた。3月20日から、2頭だけの生活をスタートさせたシャオシャオとレイレイ。公開初日はシャオシャオはママを探すかのように動き回り、レイレイは寂しさからか食欲が落ちているようにも見えたが、2匹の仲よしぶりは健在。互いを支え合うような姿も見られた。“お姉シャン”が中国の生活に慣れるべく奮闘しているように、シャオレイもママと離れた寂しさを乗り越えようとしているようだ。2頭はしばらく一緒に暮らす予定。頑張れシャオシャオ、レイレイ!
2023年04月03日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ武智さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第31回目は、海開きも間近な沖縄で開催された食イベント『OKINAWA FOOD FLEA』をレポート! 双子の絢士くんと瑛士くんのおいしそうに食べる姿に思わずほっこり。沖縄では毎週末どこかしらでさまざまなイベントが開催されているそうなので、沖縄旅行前にチェックしてみよう!みなさん、こんにちは~3月末はいよいよ沖縄の海開き。ここから梅雨入りまでは、湿度も低めでとても過ごしやすい気候の沖縄。家族や友人からも「遊びに行くよ~♪」の連絡が続いていて嬉しい限り!観光客もだいぶ戻ってきていて、これまではがら~んとしていた空港も、賑わいを取り戻しています。そんな活気に溢れている最近の沖縄。毎週末どこかしらで色んなイベントが開催されています。先週は宜野湾市の宜野湾マリーナで、『OKINAWA FOOD FLEA』という食をメインにしたイベントが開催されていました。食いしん坊にはたまらないイベント!沖縄中の人気のお店がたくさん出店されていて、会場は大賑わい!芝生広場ではみんなピクニックシートやポップアップテントを広げて、おいしいごはんやお酒を楽しんでいます。DJブースから聞こえてくる音楽も心地いい。とりあえず会場をぐるっと一周して、どんなお店があるのかチェック。可愛いお洋服や雑貨屋さん、コスメを販売しているお店もありました。はぁ~、平和だな~しあわせだな~なんて思いながらとりあえず日陰を見つけて場所取りをし、いちばんに向かったのは北谷にある大人気のハンバーガーショップ・GORDIE’S のフードトラック!この日もさすがの大行列!!!実はわたし今まで食べたことがなくて、ずっと食べてみたいと思っていたんです。ジリジリと強い日差しを浴びながら待つこと約20分。じゃ~~~~ん♡炭火で香ばしく焼かれた肉肉しいパティ。バンズもふわふわで、めっちゃおいしい。付け合わせのカリカリのオニオンリングも最高。子どもたちは一緒に買ったカスタードクリームのドーナツがめちゃ美味だったようで、この表情!おいしいものは、人を笑顔にしてくれるね!ほかには、日頃から大好きで通わせていただいている古座の名店・TESIOのソーセージ。中にチーズ入りのマカロニが入っていて、ジューシーなお肉とチーズのハーモニーが、もうたまらなくおいしかった!えいけんにせがまれて有機のバナナジュースも買いました。素朴なやさしいお味で、えいけん一気飲み。無農薬のお野菜が買えるお店もいくつかありました。エイト、大好きなジャガイモをゲット!なんだかんだ半日くらい居ましたが、とてものんびりと充実した時間を過ごすことができました!みなさんの中にはこの春、沖縄旅行の計画を立てている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?その際はぜひ、楽しそうなイベントが開催されていないか、チェックしてからお越しください♪PROFILE武智志穂さんファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram
2023年03月25日私は25歳の主婦。カフェを経営する夫と結婚してから5年、待望の赤ちゃんを出産しました。しかも双子!夫も大喜び。産院に私の両親もかけつけ、隣に住むB太おじさんも来てくれました。B太おじさんは昔奥さんを亡くしてからずっと一人暮らし。私のことを娘同然に可愛がってくれた人で、実業家でもあります。皆が祝福する中、義母は病室に入ってくるなり嫌味を言ってきます。「いつまで寝腐っているの? 私たちの時代は、赤ちゃんをおんぶしてでも働いたもんなんだよ!」と信じられない発言。隣にいた義父も早く帰りたそうにしています。 「出産くらいでサボるな!」と義母出産から1週間後、私と双子は退院。すると義母が家にやってきて「かわいい孫のために子守に来てやったのよ。あんたはさっさと掃除洗濯を済ませて買い出しにいきなさい! 出産くらいでサボルんじゃないよ!」とありえないことばかり言います。その日はなんとか帰ってもらったものの、たまらず夫に相談すると、「明日も明後日も行くって、俺に電話してきたんだ」と。2人で話し合いの末、私は実家へ帰ることにしました。 事情を知った両親は、実家でゆっくり休ませてくれ、子どもたちの面倒を見てくれて、安心していたのですが…… あまりにもひどい義母に、とある作戦を決行!ある日、義母から電話が! 「どうせ私へのあてつけでしょ! かわいい孫に会わせないつもりなのね! 嫁は姑の言う通りにしなきゃいけないのよ!」とまくしたてます。 そこへ両親から事情を聴いたB太おじさんがやってきました。すべてを知ったB太おじさんは「お義母さんをギャフンと言わせてやろうじゃないか」と、夫にも協力してもらい、とある作戦を実行することに! B太おじさんは義父の会社の会長!?夫が義実家に行き、「母さんのせいで人生終わりだ! 父さん、妻の実家の隣に誰が住んでいるのか、当然わかっているよな?」と義両親に伝えます。そう、お隣のB太おじさんは義父が勤める会社の会長なのです。 「会長は妻を娘同然に可愛がってきた人だ。嫁いびりの件を妻から聞いて、相当お怒りのようだぞ! 会長から話があるようだから、すぐに実家に来るように伝えてくれって言われたんだ」と夫が言うと、慌てだす義両親。以前から借金があった義両親は、B太おじさんに雇ってもらえたおかげで今の生活があるのです。 「だから嫁いびりなんてやめとけってあれほど言っておいたのに!」「だ、だって……あ、あなただって暇があるなら嫁をつけて来いって……」と今さら言い合いを始めます。 顔面蒼白の義両親に顔面蒼白の義両親が実家に到着すると、怒ったB太おじさんがスタンバイ。謝る義両親に「謝る相手が違うんじゃないか? 子どもができて、心身ともに疲弊している母親を散々困らせるとは。君は嫁にマウントをとって、自己満足しているだけだ!」と義母を責めます。 タジタジになった義母は「私だってチヤホヤされたかったのよぉ~!」と観念。また、義父にも「傍観者も同罪だ! 君にも謝罪の必要がある!」と伝えます。顔面蒼白になった義両親はこれまでのことを私に謝罪してくれました。そしてその後、義父は地方への転勤が決まり、2人は引っ越していきました。 すっかり平和になった私たち。夫は家事育児をしてくれて、両親もサポートしてくれます。その上、B太おじさんも子どもたちを孫のように大切にしてくれて、ランドセルまでプレゼントしてくれました! 双子はたくさんの愛を受けて、立派に育ってくれています。 産後の嫁の体調を気遣うこともしない義両親、距離を置いて大正解でしたね! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年03月18日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ武智さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第30回目は、一足先に春らしい気候の沖縄でキックバイクの練習を始めた息子さんたちのお話。子連れお出かけにおすすめの遊び場がたくさんある沖縄で、様々なイベントで楽しむ武智さん親子。子連れでの沖縄旅行では、公園で思いっきり遊ぶのもいいかも♪みなさん、こんにちは♪近頃の沖縄はいよいよ春めいてきて、お天気のいい日中は半袖で過ごせる日も出てきました。だいぶ前に購入したものの、足のつま先しか地面に届かず、家の中で埃をかぶっていたキックバイク。気がつくと子どもたちも成長し足も届くようになっていたので、少し前からお外でも練習をスタートしました!キックバイクも種類がたくさんあって迷いましたが、わが家は『スパーキー』をチョイス。決め手は⚫️片方のハンドルにブレーキが付いているから、ブレーキの感覚を身につけられる。⚫️スタンドがついている。⚫️サドルの高さの調整が簡単で、工具の必要はなし。⚫️空気を入れるメンテナンスは必要となりますが、ゴム製のタイヤなので耐摩耗性に優れていて、クッション性と乗り心地がよい。⚫️ブレーキできちんと止まる。という感じでした。結果デザインもかっこいいし、あまり人ともかぶらないし、スパーキーにしてよかったと思います。公園で遊んでいるお兄ちゃんやお姉ちゃんの真似をして乗り方は割とすぐにマスターできたのですが……まだキックバイクの楽しさがイマイチわからないみたいで、早々に飽きていました(笑)弟の絢士は、転んだキックバイクを起こす方が楽しかったようです(^^;)根気強く一緒に練習あるのみですね!スピードが出るようになる前に、プロテクターやヘルメットも現在探し中。いいのが見つかったらこちらでもまたシェアしたいと思います。沖縄には有難いことに広大な公園がたくさんあるのですが、中でも糸満市にある『平和祈念公園』がわが家のお気に入り。遊具も種類が豊富で1日遊べるし、一年中お手入れが行き届いていて綺麗だし(沖縄はお手入れをしていないとすぐにボーボーのジャングルみたいになります)、雨が降った翌日でも水捌けがよくて遊べるし、海も見える絶景の公園です。そしてここの芝生広場がとにかく広くて、所々に休憩ができる木陰があったりして居心地がいいんです。この公園を訪れる時には、必ずお弁当を持参してピクニックを楽しみます。自転車やキックバイクの練習はもちろん、野球やバトミントンやサッカーなどを楽しんでいるファミリーもよく見かけます。キックバイクを練習しに行ったこの日はたまたま凧揚げ大会が開催されていたので、家族で参加することに。参加者全員がもらえるあんこのお餅を頬張る子どもたち。(沖縄の人は甘い物が大好き。あんこ大好き。わたしも大好き! )凧の手づくりキットが貰えて、さらには豪華景品が当たる抽選会にも参加できて、参加費は無料!感謝でしかない!!!途中何度か子どもたちの妨害にあいながらも、なんとか凧は完成。初めて経験する凧揚げに大喜び!手をボンドだらけにしながらも頑張ってつくった甲斐がありました。数十年ぶりの凧揚げは、大人も楽しかったです。童心に帰って広場を一緒に走り回りました。風に乗って、高~く高く上がって行く凧。途中取り合いになりながらも、1時間以上凧揚げを楽しんでいました。抽選会には外れてしまいましたが、参加者全員がもらえるお菓子セットを頂いて子どもたちは上機嫌でした。沖縄では公園やショッピングモールなどで、無料で参加できるイベントや催しが多いのも嬉しい。本当にここは子育てがしやすい場所。そろそろ海や水場でも遊べそうな予感。去年着ていた水着はサイズアウトしてしまったので、今年も新しい水着を探しています。子どもの水着は可愛くてタイプも豊富で迷いますね~!その話もまたいつか★PROFILE武智志穂さんファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram
2023年02月25日■前回のあらすじ切迫早産で入院し、そのまま義理の家族には顔を合わせないまま出産することになったさちこ。入院中、夫と義母に裏切られた怒りや、未来への不安が募る一方なのでした。■出産後、さちこが決心したことは■子どもたちのことは何がなんでも守る!母として、妻として、決着をつける時がやってきました。すべては子どもたちのために! さちこが選択した道は果たして…。次回に続く「妊娠したら夫が行方不明になった話」(全32話)は21時更新!
2023年02月23日YouTube「TWINsふたごチャンネル」は、二卵性双子男女のごうくんとふわちゃん、そして弟のはるくんの成長をご覧いただけるチャンネルです。双子のごうくんとふわちゃんが2歳10カ月ごろの動画をご紹介します。もうすぐ出産予定のママは約1週間の入院に。こんなにも長い期間、ママと離れたことのないごうくんとふわちゃん。2人にとってもママにとっても「会えない」ことが想像以上につらいい1週間となりました。ママのいない1週間、無事に乗り切れるかな?いよいよ出産が近づいてきた! 出産が近づいているママ。帝王切開のため、1週間の入院期間に入ります。ごうくんとふわちゃんもなんとなく理解している様子。 おなかを触って、なでなで。「ママがんばってね!」と送り出します。 離れていてもママのことが気になる2人 ごうくんとふわちゃんは2人で、ママのことをお話し中。「ママ、赤ちゃん抱っこしてるのかなぁ?」とごうくん。 「どうしてママ帰ってこないの?」とふわちゃんは少し不安げ。ママに会いたいという気持ちが、少しずつ湧き上がってくるけど、我慢我慢! 遊んでいるときは笑顔いっぱい♪ママのことを思い出すと、会いたくて寂しい気持ちになってしまう2人。しかし、パパやみんなと遊んでいるときはいつも通りの笑顔いっぱいな姿です。 ごうくんは、おばあちゃんにタオルを巻いてもらいご満悦!楽しそうにパパに踊りやカッコイイポーズを披露しています。 ママの入院中、いとこの赤ちゃんも遊びに来てくれたようです。みんながおうちに来てくれて、寂しい気持ちもふっとんだかな? パパやおばあちゃん、みんなの協力で2人も楽しく過ごせているようです。 しかし、やっぱり2人が一番がんばりましたね。ママに会いたくてたまらない気持ちもある中で、たくさん笑顔で過ごしてくれています♪ ママが恋しい……日中はたくさん遊んで笑顔だったごうくんとふわちゃん。しかし、ふと寂しくなってしまうことがあるようで…… そんなときにはママとテレビ電話タイムです。 ママとたくさんお話しをして、元気をチャージ!!2人だけでなく、もちろんママも2人と話すことで、元気になれますね。 どうしてもママに会いたい……(涙) この日はごうくんが長時間泣き止まず……パパがママにお助けの電話をしました。テレビ電話でママと対面できた2人。パパが、テレビの大画面にママが映るようにしてくれました♪ ごうくん、ママに会えてうれしい! という気持ちよりもママに会いたい気持ちがますます強くなってしまったようです。 この姿を見ているだけで、思わずもらい泣きしてしまいますね。ごうくんとふわちゃんの寂しいけれど我慢している姿や思いが、こちらにも伝わってきます。 ふわちゃんがごうくんの頭をなでなで♪ どうしても涙が止まらないごうくん。涙がどんどん溢れます。 その姿を見て、ふわちゃんがごうくんの頭をなでなで。ごうくんを励まします。ふわちゃん、とってもやさしいですね。 ママとのテレビ電話では、どうしても涙が止まらなかったごうくん。少し寂しいバイバイとなってしまいました。 もうすぐママが帰ってくるから、もう少し頑張ろうね! 笑顔が戻って一安心♪ テレビ電話のあとに、パパがごうくんを連れて2人でお散歩に♪お散歩をしたことで、気持ちも切り替わったようです。ニコニコ笑顔のごうくんに戻り、ママも一安心♪ ごうくんもふわちゃんもママと1週間も離れ離れになるのは初めての経験。寂しい思いもして大号泣してしまったときもあったけれど、パパたちにたくさん遊んでもらい、笑顔で過ごすこともできました! ママと弟くんがおうちに帰ってくる日が楽しみですね。
2023年02月12日36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いた漫画を紹介します。長年、自身の歯並びが気になっていたかなさん。もう歯列矯正をするには遅いと思っていたものの、コロナ禍をきっかけに歯列矯正をしてみることにしました。腕がいいと評判の病院を紹介してもらい、予約をしたところ3カ月待ちとのことでした。その間、かなさん姉妹はとあることを決めていて……。★前の話歯列矯正をすることに決めたかなさんとまりさんは、普段通っている歯医者に矯正歯科を紹介してもらうことにしました。かなさんたちが紹介されたのはT歯科という紹介制の病院でした。受診できるまで3カ月かかるということで、かなさんたちは矯正をする上での希望を考えることに。かなさんたちが希望することとは一体。私たちは歯列矯正をするにあたって、2つの条件を決めました。まず1つ目は、抜歯をしないということ!その理由は、過去に歯列矯正をしていた知り合いに「抜歯して矯正したら、皮膚がたるんでほうれい線できたんだよねー」と苦笑いで言われたことがあったからです。他にも、友人がストローで飲み物を飲んでいたときに、口の上におばあちゃんのような小ジワができていたのを見てしまったこともあり……。どちらも矯正がきっかけとは言い難く、劣化は人それぞれではありますが、歯列矯正によって顔が劣化してしまうのは嫌だと思いました。もう1つの条件は、矯正器具の種類でした。私たちはワイヤーでの矯正を希望していたのですが、ワイヤー矯正の中でもハーフリンガルと呼ばれる形の矯正をしたいと思っていました。ハーフリンガルというのは、上の歯は歯の裏側にワイヤーを通し、下の歯は表側にワイヤーを通すという目立ちにくい矯正方法でした。芸人という仕事柄、人前に出る機会も多いのでなるべく目立たないようにしたかったのです。T歯科でのカウンセリングでは、この条件を絶対に伝える! という意思を固めました。ー--------------歯列矯正をおこなうにあたり、2つの条件を決めたかなさん姉妹。条件の1つ目は抜歯をしない、2つ目はハーフリンガルで治療するということでした。自分の意志に沿わない治療をされないためには、どのように治療をしてもらうかということを決めておくことが大切ですよね。歯列矯正をした経験がある方は、どんな条件を決めましたか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/古川雄亮先生国立大学歯学部卒業後、歯学府博士課程において歯のエナメル質形成に関わる遺伝子研究をおこないつつ、バングラデシュなどのアジア諸国で口腔衛生に関連した国際歯科研究に従事。その他、スウェーデンのイエテボリー大学での研修を修了。大学病院の医員を経験した後、南米のボリビアにおいてボランティア団体の力を借り外来・訪問歯科診療に参加。 2019年にNature系の雑誌に研究論文「HIV感染患児における免疫細胞の数と口腔状態との関連性について」が公開。現在は歯科臨床に従事する傍ら、多くの企業からの依頼で、セミナーや学会取材、医療関連記事の監修・執筆、歯科医師国家試験模擬試験の校閲など、さまざまな分野で活動している。著者/☆まかりな☆ かな(37歳)双子で芸人・エッセイギャグ漫画を描いています。40歳になった時に自分へのプレゼントが何かできないかと思い、36歳で思い切って矯正をスタート! あまりの痛さにやるんじゃなかった! と何度も思いましたがやってよかったと思える日まで矯正漫画を描き続けます。
2023年02月03日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ武智さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第29回目は、ボーネルンドが展開する、室内と屋外遊び場を組み合わせた夢のような施設「プレイヴィル(Playville)」の体験レポート。頭と体の両方を使って体験できる遊びの数々に、息子さんたちは終始大興奮! ぜひ参考に、次のお出かけ先の候補にしてみては♪2023年最初のコラムとなるわけですが、まずはご挨拶を。いつもご覧頂いているみなさま、本年もわちゃわちゃなわが家をどうぞよろしくお願いいたします!わたしや夫の仕事の都合もあり、年末年始は約1ヵ月ほど沖縄を離れ、実家のある東京・大阪へ帰省していました。普段離れて暮らしている家族とクリスマスやお正月を過ごすことができて、とても充実した里帰りになりました!……が、約1ヵ月間、四六時中子どもたちとず~~~っと一緒。一瞬でもじっとしてくれないエネルギーの塊のような子どもたちの体力を消費させることが、本当に大変でした……仕事をする暇もなく毎日くたくた、腰も肩もアイタタタ。歳のせいにはしたくなかったけど、体力の衰えを感じました。大阪帰省中、そんなわたしの救世主的存在だったのが、ボーネルンドが運営する「プレイヴィル(Playville)」。現在まだ大阪だけでしか展開されていないようなのですが、室内あそび場と屋外あそび場を組み合わせた施設です。わたしは近場の天王寺公園店と大阪城公園店へ遊びに行っていました。広いボールプールに多様なアスレチック。初めて体験する遊びがたくさんあって、子どもたちも終始大興奮!体と頭をフル回転して、全力で遊んでいました。年上のお兄ちゃんが遊んでいるのを見よう見まねで挑戦してみたり。上手! 上手!!こんな遊びもできるようになってたんだね~! と、嬉しい成長を感じる瞬間も。小学6年生の姪っ子も何度かついてきてくれて一緒に遊んでくれていたのですが、姪っ子もとても楽しそうにしていました。わたしも小さい頃にこんな遊び場欲しかったな~。大きなキャンバスにクレヨンや絵の具でお絵かきしたり。魚釣りのおもちゃで遊んだり。スタッフのみなさんも優しくて親切で。子どもたちと一緒になって遊んでくださって、とても有り難かったです。大好きなアイスクリーム屋さんごっこが相当気に入ったようで、この時だけでも15分くらいアイスを食べさせ続けられました(笑)。この施設のニクイところが、遊んでいるオモチャはほぼ全てが購入可能だというところ!さすがボーネルンド、商売上手!沖縄まで持って帰るの大変なのに、毎回まんまとオモチャを買って帰っていました……!普段から海や公園でよくお砂場遊びをしていますが、プレイヴィルでのお砂場遊びは別格で最高に楽しかったようで、弟の絢士は毎回ほぼお砂場で過ごしていました。施設によって造りに違いはありましたが、お砂場にポンプ式の井戸?のような水場が併設されていて、お砂場に水路をつくったり、砂と水を混ぜて遊んだりできるんです。長靴も借りられるようになっているので、泥んこ遊びもへっちゃら!スタッフさんが色水を流してくれたこともありました。これには子どもたち大喜び!こんなこと、普段は体験できないもんね~写真にはありませんが、赤ちゃん専用のスペースも充実していましたよ★子どもたちの五感を刺激できて、1日中遊びながら学べる素晴らしい施設でした。次大阪に帰ったら、別の店舗にも足を延ばしてみようと思っています。関西にお住まいで、まだ遊びに行ったことがないという方はぜひ遊びに行ってみてください♪切実に沖縄にもできてほしい~!!!!!ボーネルンドさん、お願いします!PROFILE武智志穂さんファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram
2023年01月25日私には双子の息子と、2歳差の娘がいます。双子を出産したとき、私は母乳がほとんど出なかったので、育児用ミルクで育てました。しかし、2人に同時に哺乳びんで育児用ミルクをあげるのは至難の業。助けを借りられないときに直面した、ひとりでおこなう双子の授乳問題で、私がたどり着いた方法を紹介します。どうやっても手が足りない…里帰り中は、常に誰かしらが抱っこして1人ずつ育児用ミルクをあげていました。しかし、私ひとりしかいないときはそうはいきません。片手で赤ちゃんを抱っこし、反対の手で哺乳びんを持ち育児用ミルクをあげると、両手がふさがります。でも、もう1人もおなかを空かせて泣いています。 しかし、両手がふさがっているのでどうやっても手が足りません。そのため、1人に育児用ミルクをあげている間、もう1人をのせたベビーラックを足で揺らしていました。それでも空腹は紛れないので、泣き続けることもしばしば……。どうにかできないかと考えました。 抱っこしない授乳方法はじめは育児用ミルクをあげるときは抱っこするものと思っていたので、抱っこしない方法を模索するのは抵抗がありました。 しかし、「空腹で泣き続けるほうがつらいのでは?」と思い、ベビーラックのリクライニングを少し立て、赤ちゃんを少し横に向かせ、タオルで高さを調節して哺乳びんを置いて授乳することにしました。 すると、私が哺乳びんを支えなくても自分で飲めるので、2人同時の授乳が可能に。その際は、すぐ近くで見守り、吐いたりゲップしたりなどにすぐ対応できるようにしました。 ※赤ちゃんがミルクを飲んでいるときは、必ず同じ空間にいるようにし、目を離さないようにしましょう 泣き声が止み、安心!2人同時に授乳することによって、双子たちはミルクの順番待ち時間も減り、空腹で泣き続ける時間も短くなりました。 赤ちゃんの泣き声が止まない空間に居続けることは、かなり精神が追い詰められます。その状況が改善されたことによって、自分自身にも余裕ができ、育児用ミルクを飲んでいる姿をゆっくり眺められる時間もできました。これをきっかけに、抱っこすることも大事ですが、自分が納得し、気持ちに余裕が持てる方法を探すのもいいなと考え直したのです。 妊娠した当初から、たくさんの子育て本を読み、ネットで調べ、情報を集めました。しかし、なかなか理想通りに進まないことばかりです。「どうして?」と、うまくいかないことに不安になるのではなく、あくまで情報は参考程度にして、自分なりにわが子たちに合った方法を探すことが大切だと学びました。 監修/助産師 松田玲子著者:桜田はな双子男児と女児1人の母。子育てやサブスク関係のライターとして活動中。
2023年01月11日双子を育てているといろいろな質問をされますが、特に多いのが「一緒に寝てくれているの?」というもの。双子とはいえ、別々の人間です。最初から一緒に寝てくれるわけではありませんでしたが、2人の生活リズムを整えるよう心がけていくうちに寝かしつけもうまくいくようになったのです。ここでは双子を寝かしつけるためにおこなったことをご紹介します。産後すぐ、助産師さんからのアドバイス双子の赤ちゃんの場合、早産になったり、低出生体重児のためNICUに入り、お母さんと一緒に退院するのは難しかったりすることがあると思いますが、わが子たちは産後そろって母子同室になりました。 そのとき、助産師さんから「授乳・おむつ替え・寝かしつけなど、すべてのことを2人同時にする方法と、あえてずらす方法がある。どちらがいいか、この入院中に試してみて。こればかりは人それぞれだから」と双子育児についてアドバイスをもらいました。 私は、2人が一緒に寝てくれたら最高だ!との考えから何事も一緒に世話をすることにしました。 よく寝ていたのに!急に寝なくなった双子の兄弟授乳の最中に眠ってしまっていた2人。生後2週間ほどは、なんの問題もなく2人仲良くベビーベッドで寝てくれていました。しかし、生後3週間を過ぎたころからベッドに戻すと起きてしまうことが多くなりました。 手伝いにきてくれていた母が兄のほうを、私は弟のほうを担当して、それぞれ添い寝や抱っこなどで寝かしつけることに。弟のほうは、母親である私が担当していたせいか添い寝をすれば寝てくれましたが、母が担当していた兄のほうは抱っこをして歩き回らないと泣き止まなかったので大変だったと思います。 生後3カ月から生活リズムを意識!3カ月ほどの里帰りの予定でしたが、残り1カ月を過ぎ、このまま母に頼りっぱなしでは大変なことになる!と思い、その日からすべてひとりでおこなうことを宣言。まず、お昼寝や夜寝かせる時間を決めました。お昼寝は1人が起きて30分以上差ができそうなときは、もう1人を起こして2人の睡眠時間が大幅にずれるのを防ぎました。 もう1つ徹底したことが、抱っこで寝かしつけないこと。私ひとりで首のすわらない双子を同時に抱くのは現実的ではなかったうえに、抱っこ&おんぶができるようになったとしても、毎日続けられるとは思わなかったからです。時間がかかる日もありましたが、どちらかがいつまでも寝ないということはだんだんと減っていきました。 夜泣きがひどくて、もう1人が起きてしまう時期がありましたが、そのときはおしゃぶりを使って、寝たら外すようにしていました。否定的な考えも多いおしゃぶりですが、私が寝不足で倒れてしまっては一大事なので使用していました。気持ちよく寝ているもう1人の子を起こすのは申し訳ない気持ちになりますが、成長とともに毎日のルーティーンが決まるのでだんだんラクになりました。 イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:山中 凪一卵性の双子男児(2歳)の母。何を言っても「イヤ!」が合言葉の2人を、追いかけまわす毎日。双子ならではの悩みや経験を生かした記事を執筆中。
2023年01月09日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ武智さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第28回目は、3年ぶりに開催された航空自衛隊 那覇基地で開催された「美ら島エアーフェスタ2022」へのお出かけレポートを綴ってくれました。普段なかなか入ることのできない基地での体験に、双子の絢士くんと瑛士くんも大興奮!こんにちは♪今回が2022年最後のコラムとなります。嘘みたいな早さで、また1年が過ぎ去って行こうとしていますね。12月は何かとイベントや催し物が多い沖縄。少しでも楽しい思い出を増やしたくていろんなところへ足を運んでいたのですが、その中でも特に素晴らしかったイベントを今回のコラムでご紹介しようと思います。航空自衛隊 那覇基地で開催された「美ら島エアーフェスタ2022」。今年は3年ぶりの開催だったようです。わたしたちは初参加!もちろん基地に入ったのも初めてでした。広大な敷地に展示されているいろんな種類の戦闘機、そして那覇基地は那覇空港と隣接しているので民間機の離着陸も間近で見ることができました。轟音と共に大空を自由に飛び回る戦闘機のフライトショーを見たときは、思わず歓声をあげて拍手していました!大迫力でかっこよかったな~!!!わが家の双子が飛びついて喜んでいたのが、自衛隊で使用している、普段見かけないようなかっこいい重機。写真でその興奮が伝わらないのが残念ですが、それはそれは嬉しそうでした!大きいね~!!!!!↓やさしい自衛官の方がクラクションのボタンの場所を教えてくださって、鳴らして大喜びしている絢士。↑シートベルトまでしっかり締めて、どこか得意げな瑛士。いちばん興奮していたのはこちらのコーナー。消防車放水体験。素敵な女性自衛官の方がやさしく指導してくださり、見事的に命中!ふたりとも真顔で真剣に挑戦していました!終わったあとの満面の笑顔が可愛くて忘れられません(o^^o)キッズコーナーも充実していて飽きる暇がないくらい。これがすべて無料だなんて、本当に有り難い!!!帰り際は「まだ帰りたくな~い!」と泣き出す始末……初めて基地に入って自衛官さんと接する機会だったのですが、平和について考えさせられたり、また開催されることがあればぜひ次回も参加したいと思う、いろんな意味で素晴らしいイベントでした。やさしくて謹厳実直で、日々日本の平和を守ってくれているヒーロー(自衛官)のみなさんの後ろ姿。全く知識のないわたしでもあれだけ楽しめたので、来年開催されるタイミングで沖縄へ家族旅行の予定を立ててもいいかもしれませんね★というわけで今年1年もお世話になりました!みなさんも素敵なホリデーシーズンを、そしてよい新年をお迎え下さい!!!PROFILE武智志穂さんファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram
2022年12月25日来年は中学生になる双子たち。制服の試着会に行ってきました!■双子ならではのアレコレ同じ同じと思ってたけど、けっこう違ったよーー!普段着はサイズがざっくりしてるから気にしてなかったけど、制服のようにきちっとする服はわかるもんなんだねぇ。中学の制服は学校から「この日に〇〇会場で試着を設けます」というおたよりがきて、その日に試着しに行く感じでした。(もちろん個別に買いに行ってもいいみたいなんだけどね)。そしてわかっちゃいたけど、びっくりするお値段……。いろんな気持ちが渦巻きながら帰ってきたよ(笑)。そして帰り際に、男女双子ママさんと会ったんだけど。うちはどっちも女の子だから一緒に見れたけど、男女だとそうはいかないのね(よく考えたらそうだよね)。もうひとり大人を連れてくるか、時間差で試着するか….…悩むところ!
2022年12月17日双子のママさんであるさくらいえまさんの双子育児中のひとコマ。今回は、双子の息子さんたちを寝かしつける、昼夜の時間についてのお話をご紹介します!息子たちの赤ちゃんのころを思い出した出来事息子たちが0歳のころはひとりで寝かしつけていた母。夫が在宅勤務になってからは、2人で寝かしつけることが多くなっていましたが、久しぶりに、ワンオペで双子を寝かしつけていると……。 双子が0歳のころは、昼寝の寝かしつけはほぼワンオペでした。川の字になり、ふたりを小脇に抱えるような感じでひたすらトントン。1歳を過ぎてからは基本的に夫とツーオペになったので、腕の中にふたりを置くこともなくなりましたが、先日久しぶりに寝かしつけでワンオペをしたときに、2人がわたしの腕の中に頭を突っ込んで寝ていて、0歳のころを思い出してほっこりしました。「ふたりはもう0歳の寝かしつけのことは忘れているかな。」「腕の中で寝ると安心できていたらいいな」とふと思う母でした。 さくらいえまさんの腕の中に入って寝るのが習慣だった、当時0歳だった息子さんたち。少し大きくなっても安心するのか、無意識にママの腕の中で寝る息子さんたちに懐かしさと共にほっこりしたというさくらいえまさん。日々成長していく子どもたちですが、幼いころと変わらない部分を感じることができるとなんだかうれしくなりますよね。 みなさんのお子さんにも「小さいときと変わらなぁ」と感じた癖などはありますか? さくらいえまさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター さくらい えま3歳の双子(アニくんオトくん)を育てながら漫画を描いてます。
2022年10月29日双子のママさんであるさくらいえまさんの双子育児中のひとコマ。今回は、双子の弟・オトくんがさくらいえまさんの近くで泣いてしまったときの兄・アニくんの素晴らしい対応についてご紹介します!兄弟愛のパワーある日、双子の弟が泣いていると……。 双子の弟・オトくんが泣いているとき、双子の兄・アニくんがオトくんを助けようとする姿をたびたび目にするようになりました。 「弟を思いやる兄らしい行動」といえばそうですが、たった数分差の兄弟なので親からは兄弟を区別するような言葉はかけていません。きっと「アニくん自身の気質から出た行動なのだろうな〜」と思っています。 さくらいえまさんは、アニくんの行動を“お兄ちゃんとしての行動”として考えるのではなく、アニくんの気質だと思っているのですね。 生まれたときから一緒の相方を一生懸命守ろうとするアニくんの兄弟愛の強さに、見ているほうも思わず笑みがこぼれますね! さくらいえまさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター さくらい えま3歳の双子(アニくんオトくん)を育てながら漫画を描いてます。
2022年10月27日双子のママさんであるさくらいえまさんの双子育児中のひとコマ。今回は、さくらいえまさんが発見した、双子がひとりになると起きる、ある現象のお話をご紹介します!双子育児のボーナスタイム双子の息子たち、ひとりずつと行動すると、ある現象が起こって……。 おなかの中にいるときから、いつも一緒にいる双子。たまに双子が別行動をすると、一緒に行動する相方がいないからか、普段よりおとなしくて「いい子」になりませんか……? わが家はまさにそうです。 親としては一緒に過ごしていて負担が少ないし、ひとりとゆっくり向き合ってお話ができるので、すごくありがたいです。その反面、普段のハチャメチャさが無くなるので「ひとりで無理していないかな?」とちょっと気になることも。 双子育児のボーナスタイムとして、たまに一人ひとりとの時間を楽しみたいです。 双子の息子さんたちを育てる、さくらいえまさん。息子さんたちは、ひとりになると普段よりおとなしくなるとのことですが、双子育児あるあるなのでしょうか? 反対に2人が揃うと元気いっぱいになるということで、やはり生まれる前から一緒にいる相方が近くにいるほうが心強く、自分らしくいられるのかもしれませんね。 さくらいえまさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター さくらい えま3歳の双子(アニくんオトくん)を育てながら漫画を描いてます。
2022年10月25日幼い子供の世話を、1人で行うのは大変なこと。いわゆる『ワンオペ』で子供の世話をしている人は、毎日、付きっきりで見ていなければなりません。しかし、親にも病院へ行ったり、美容院に行ったりするほか、リフレッシュする時間が必要でしょう。そんな時に便利なのが、一時保育。一時保育とは、自宅で幼い子供を育てている人が、通院や仕事、リフレッシュなどを目的として、一時的に子供を預けることができるサービスです。双子の娘を、一時保育に預けてみたら?ウェブサイト『レタスクラブ』で、『双子育児、ちょっぴり詰んでます!』という連載をしている、いよかん(@k_iyokan)さん。夫が働いている間は、一卵性双生児である、かぼすちゃんと、すだちちゃんの世話を1人で行っています。ある日、友人の紹介で、一時保育を利用してみることになりました。ワンオペ双子育児がしんど過ぎて一時保育を利用してみた結果…(2/2) #双子育児 #コミックエッセイ #育児漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/O0UGAxTAFs — いよかん@2y双子育児漫画 (@k_iyokan) October 8, 2022 慣らし保育1日目では、いよかんさんの元から離れようとせず、不安そうにしていた、娘さんたち。2日目になり、いざ、保育士に娘さんたちを預けると、いよかんさんと離れると察した双子は大泣きします!「やっぱり心細いよね」と心苦しくなったいよかんさんは、1人きりになったものの、罪悪感でリラックスすることができませんでした。その後、双子を迎えに行ってみると、2人は保育士さんから「驚きました!」のひと言が…。娘さんたちは、いよかんさんや保育士の予想に反して、元気に遊んだり、ご飯を完食したりして、楽しく過ごしたのです!帰宅後も、一時保育を経験したからか、ご機嫌だった娘さんたち。そんな姿を見て、いよかんさんは娘さんたちの成長が楽しみになった反面、ちょっぴりさびしくなったのでした。とはいえ、親にもリフレッシュできる時間は必要なもの。娘さんたちを安心して預けられることが分かったいよかんさんは、今後、リフレッシュできる時間を得られることでしょう。1人で子供の世話をしていて、大変だと感じている人は、一時保育の利用を考えてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年10月09日