ワタベウェディングとクラウディアはこのほど、吉川ひなのプロデュースによる国内向けウェディングドレスの新ブランド「alohina moe(アロヒナモエ)」の新作ドレスショーを開催した。ワタベウェディングは2013年より吉川ひなのプロデュースのリゾートウェディング向けドレスブランド「alohina」を販売しており、今回はドレス販売メーカーのクラウディアと共同で、国内レンタル専用ブランドを開発。「alohina moe」のブランド名はハワイ語で"まばゆい空"を意味する「alohirani」と"ひなの"を掛け合わせた「alohina」と、ハワイ語で"夢"を意味する「moe」に由来するという。プロデュースを担当した吉川ひなのは、大好きだという虹をドレスに表現するために苦労したことや、各ドレスについて花嫁をかわいく美しく見せるために工夫した生地やカラー、デザインのポイントについて語った。ショーでは自身もモデルとなり、フリルと花が付いた大人の雰囲気のブルーカラーのドレス(AH-0012 Blue)や華やかなフリルが重なったプリンセスラインのホワイトドレス(AH-0001 OW)、ハワイの虹を表現したというレインボーカラーが特徴のドレス(AH-0010 Pink)姿を披露した。その他、花やリボンをあしらったドレスなどを、さまざまなカラーで表情豊かにそろえている。価格は、30万円~を想定しているという。
2015年11月02日モデルの吉川ひなのが7月20日(月・祝)、都内で行われた自身プロデュースのブランド「alohina」の新作ウエディングドレスお披露目イベントに出席した。新作ウエディングドレスを身にまとって登場した吉川さんは「ウルッとしちゃいました。本物の結婚式みたいな感じで…」と胸キュンしながら「トレーンがボリューミー。それが取れたり、リボンの位置も変えたりできる」とこだわりのデザインを紹介。“ベスト・ドレス・プロデューサー賞”が贈られると「インスタとかブログとかで“ひなのドレスを着たよ”とコメントをいただいたりして嬉しい。そういう時は“いいね!”を押しています」と自身のブランドの広がりに声を弾ませた。現在はハワイと日本を行き来する生活で、一児の母親でもある。「娘と真面目に遊んでいるので、コッペパンみたいな色の肌になっています。ハワイにいると日焼け止めも全然効かない」と苦笑い。愛娘の様子を聞かれると「娘と外に行ったらトカゲを10匹掴まえるまで帰れない。とにかく虫が大好きで、家の中に虫が入ってくると“任せて!”とか言う」とワイルドな性格を紹介した。娘さんの将来については「娘のやりたいことが見つかれば、何でも応援します。私と違う道を選んでくれても、それはそれで楽しいと思う」と成長を見つめるママの柔和な表情を浮かべ、第二子の予定を聞かれると「兄弟は絶対にほしい。そろそろ考えます」と意欲的だった。(text:cinemacafe.net)
2015年07月20日吉川ひなのがプロデュースを手掛けるリゾートウエディング向けドレスブランド「アロヒナ(alohina)」が、新作ウェディングドレスを発売。これを記念して、プレミアムイベント「HINANO YOSHIKAWA Presents『バチェロレッテパーティ』」を7月20日に青山ラピュタガーデンで開催する。“バチェロレッテパーティー”とは、結婚前の花嫁が気の置けない女友達とともに独身最後の時間を楽しむパーティーのこと。欧米では、自宅やホテルの1室などを貸し切って行われており、テーマカラーやドレスコードを決めて参加者全員でコーディネートをすることが多い。最近では日本でも“プレ花嫁”たちの間で人気が高まりつつある。同イベントでは、ドリンクやフィンガーフードも用意された“バチェロレッテパーティー”をイメージした空間の中、ブランドの新作ウェディングドレスを披露。吉川ひなのによるリゾートウェディングトークショーを楽しめる他、ドレスコーディネートのアドバイスを受けることも出来る。さらに、パーティーの後はウェディングプランナーによるリゾートウェディングセミナーや個別相談会も行われる。なお、定員は50組100名となっており、7月6日まで特設サイトにて応募を受け付けている。招待対象者となるのは挙式予定のカップルや結婚に憧れる女性の2名ペア。【イベント情報】「HINANO YOSHIKAWA Presents『バチェロレッテパーティ』」会場:青山ラピュタガーデン住所:東京都港区南青山2-12-14ユニマット青山ビル9階会期:7月20日時間:12:00~(開場は11:30)料金:無料
2015年06月20日ニックネームは「ワガママボディ」……こんなキャッチフレーズが許されてしまうアイドル・吉川友さんのニューシングル。なんとその長さ17分25秒!おそらくアイドルの楽曲史上、メドレーを除くと最長記録になるであろうこの曲で、さまざまな歌唱を聴かせてくれています。イギリスのロックシーンの代表格のひとつ、QUEENの『ボヘミアン・ラプソディ』を彷彿とさせるオペラチックなパートあり、へヴィメタルバンド真っ青のスピードパートあり、バリバリのアイドルポップスパートあり、ドラマ仕立てのミュージカルパートあり、ワルツのリズムのバラードパートあり……プログレともいえる楽曲の構成で、これまでのアイドルの枠を完全に打ち破ってしまいました。そういえば、吉川さんは先日リオのカーニバル風の衣装に身を包み、南米ペルーでのライブも大成功しています。いろいろな意味で、これまでにないアイドル像を作り上げている吉川友さんから目が離せません!リリース情報:『花/吉川友』(2015.5.6発売/¥1000(tax out)/POCS1312)※初回限定盤A(¥1574(tax out)/POCS9081/DVD付)、初回限定盤B(¥3000(tax out)/POCS9082/DVD付)も同時発売
2015年05月20日ワタベウェディングは4月25日、吉川ひなのプロデュースのリゾートウェディング向けドレスブランド「alohina(アロヒナ)」の新作ウエディングドレスの販売を開始した。○"stylish&Girly"な2デザインを発表今回の新作コレクションでは、"stylish&Girly"をコンセプトに2デザインを発表。"海の宝石"をイメージした「momi(モミ)」は、リボンとパールのガーリーなディティールがアクセントとなっており、歩くたびにふんわりと風になびくボリュームのある華やかなトレーンとなめらかなドレープが、リゾートシーンにぴったりとのこと。"華奢で美しく洗練された女性"という意味を持つ「aulii(アウリィ)」は、量感たっぷりの流れるようなスカートと胸もとのビジューが上品な甘さを漂わせるようなデザインで、取り外し可能なホルターを着ければ花嫁の凛とした魅力を引き立て、よりロマンチックなムードを演出することができるという。サイズは5~29号まで展開されており、好みのデザインを体型に合うように仕立ててくれるパターンサイズオーダーとなっている。価格は、「momi」が32万円(税別)、「aulii」はロングベール付きで35万円(税別)。
2015年04月27日モデルの吉川ひなのが2月22日(日)、東京都内で初の書下ろしエッセイ「ずっと途中」の発売記念イベントに出席。気になる第2子の予定を語ると共に、意外過ぎる業種への転職を誓った。2012年3月に長女となる女児を出産した吉川さんは「子育ては楽しい。こんなに楽しいとは思わなかった。今日も朝から凄く可愛かった」と愛娘にデレデレで、「必ず朝は娘が先に起きて、耳元で『何か食べたい』『お腹空いた』『何か作って』と起こされる」と親子生活を明かしながら「子どもが女の子だったので、永遠の親友が出来たような感じ」と充実した表情を浮かべた。第2子の予定について聞かれると「兄弟は凄く欲しい」と熱望しながら、「女の子同士でもいいし、彼が男の子のお父さんになるところも見てみたい」と夢は広がるばかり。吉川さんは「男の子と女の子の双子だったら最高。これを機に考えてみます」と子作り宣言をしていた。現在発売中の同書は、東京とハワイを行き来する生活を送っている吉川さんが、娘の事や夫の事、これまで語ってこなかった過去についてなどを赤裸々に綴ったエッセイ。吉川さんは「デビュー当時に(事務所から)言うなと言われたことを、アイドル気取りのまま今まで頑なに守って来た」とふり返り、「事務所の社長に『今まで言わないようにしてきたことを本で言いたい』とメールしたら『とっくに言っていると思っていた』と言われて、誤差がありましたね」と笑いつつ、執筆決断の動機を説明した。携帯電話のメモ帳を駆使して一気に書き上げたそうで「恥ずかしい事はネタにして発表する方が笑えるし、恥ずかしさも緩和される。プライベートで何か起きても『次の本に書けばいい』と思えるようになった」と自身にとってもプラスになったよう。第2弾については「次の本を書くためのネタ探しとして、これからも生きていきたい」と前向きで「今日から芸人になります」とネタ集めに意欲をみせた。(text:cinemacafe.net)
2015年02月23日モスフードサービスは11月7日にオープンする埼玉県吉川市「モスバーガー吉川美南店」にて、物販のテストを開始する。○店舗で野菜の仕込みをして袋詰め同チェーンでは2008年~2012年の間、製菓会社とコラボしたオリジナルお菓子を販売。また、2012年9月からは関東を中心とした約10店舗で丸のままの「モスの生野菜」を販売するなど、これまでも様々な物販商品を取り扱ってきた。今回は持ち帰りをする利用者への新提案として、専用スペースを設けて物販のテストを開始する。販売する商品は、店舗で野菜の仕込みをして袋詰めした「おうちでサラダ」をはじめ、店舗で使用しているオリジナル食器や、自宅で調理できる冷凍の低アレルゲンドッグなど、家庭で利用できる商品をとりそろえる。同社では、女性の社会進出や少子高齢化などによりカット野菜の需要が増えている中、「おうちでサラダ」などを販売しすることで物販商品による売り上げ効果を検証する、としている。テスト店舗は、11月7日オープンの「モスバーガー吉川美南店」(埼玉県吉川市美南4-116)。実施期間は11月7日~2015年3月末となる。
2014年11月06日歌手で俳優の吉川晃司が、10月29日(水)に行われたトヨタの新型車「ESQUIRE(エスクァイア)」の記者発表会に登壇。デビュー30周年を迎えても、「まだまだ(目標には)到達してない、ここから」「濃くて、飽きない30年だった」とこれまでをふり返りつつ、男の生き様を語った。この日、トヨタが発表したのは従来のファミリー層に向けたコンパクトキャブワゴンとは一線を画す新カテゴリとなる“新上級コンパクトキャブワゴン”の「ESQUIRE」。日本再生の時代の“いま”に呼応するカタチで生み出されたものだ。トヨタ自動車の製品企画本部・チーフエンジニアの水澗英紀氏は「経済危機や震災を乗り越え、日本がもう一度、上を向いて動きだしつつあると感じています。消費行動においても、クオリティ・ライフスタイルへのこだわりを重視する傾向が強まっています。自分の身の丈に満足することなく良いものを目指したい、そんな潮流が生まれつつあるように感じています」と現在の時代性を考慮したコンセプトであると語った。さらにこの日は、そんな上昇志向な男たちに向けた「ESQUIRE」の新CM「なぜだ」篇・「ここからだ」篇の2種類のCM本編が公開されたが、そこにはDCコミックスが誇る不動のヒーロー「バットマン」の姿が。今年で75周年を迎えたバットマンが、「日本も、私も、ここからだ」と更なる成長に想いを馳せる姿が描かれていた。この日登壇した吉川さんは、このバットマンの起用と「ESQUIRE」を重ねたようで、「生まれながらに超能力を持っているヒーローなんて面白くない。(何の超能力も持たない)バットマンは、傷ついた物がカサブタとなってできたヒーローの形だと思う。“闘ってる”って感じがしますよね」と語る。一方で吉川さん自身、18歳のデビュー以来、ソロ活動やギタリスト・布袋寅泰とのユニット「COMPLEX」、さらに近年では映画『るろうに剣心』での俳優業など幅広い活躍を見せつつ芸能界で闘ってきた一人の男。デビューから30周年を迎えた感想を聞かれると「いろいろ寄り道したり、遠回りしたり、たまにケモノ道に首ツッコんでみたり、飽きない30年だったと思います。濃い30年でした」とふり返った。さらに、長い芸能活動の中で価値観が変わった瞬間は?という質問には「やっぱり東北の大地震ですね。あの時に、自分がこれまで使っていたモノサシは全部使えないんだなと感じました。あそこで一つ腹を据えなきゃしょうがねぇな、という強い思いを持った気がします。自粛が“萎縮”になっているんじゃないかなと思い、間違っているかもしれないけど、動かないといけないと決断しました」。その決断の結果が、10万人のファンが詰めかけた東京ドームでの「COMPLEX」再結成だった。「ここでオレたちが動かなきゃ」、そんな思いが胸を突いたという。これを通して、男の生き様・闘いにおいての心構えついて聞かれると、「人間て、亡くなる時に一つの作品になるんだと思う。それまではずっと抗っていられる。棺桶に入る直前にどんな言葉を口にするのか?それまで闘っていられたらいいなと思います」と持論を明かしていた。トヨタ「ESQUIRE」の新CM「なぜだ」篇は10月30日(木)、「ここからだ」篇は11月8日(土)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2014年10月29日スクロールはこのほど、ファッションモデル・吉川ひなのさんとのコラボレーションブランド「Rubanchou(リュバンシュ)」より、初のプロデュースとなるキッズ向けインテリア「Rubanchou for Kids」の販売を、webおよびカタログで開始した。吉川ひなのさんとのインテリアコラボ企画は2011年から開始し、今春から「Rubanchou」としてブランド化した。「大人っぽくて可愛らしい」をコンセプトとしており、吉川ひなのさんのセンスを生かした商品を発信している。「Rubanchou for Kids」には、リボンモチーフの装飾を施したデスク(6万9,900円)やワゴン(2万9,900円)、チェアー(1万9,900円)、ラック(ワイド3万9,900円、ハンガー(3万9,900円)、メリーゴーラウンドをイメージしたカーテン(9,980円~)、レースカーテン(6,990円~)、アニマルスツール(うさぎ・ひつじ/9,900円)などが登場する。また「Rubanchou」からは、現在展開している家具やファブリックに加え、マットやタオル、ファッションの一部として持ち歩けるi-Padケースやデジタルカメラケースなどの新規商材をリリースさせる。そのほかにも、Rubanchouオリジナルクッションカバーやハワイ旅行が当たるインスタグラム、フェイスブック、ツイッターへの写真投稿キャンペーンも10月20日まで開催している。※価格は全て税別
2014年10月06日※画像は、吉川ひなのオフィシャルブログより今度はカラコンをプロデュース!ファッションモデルの吉川ひなのさんがプロデュースしたワンデイのカラーコンタクトが発売された。オフィシャルブログで、公式ホームページでの先行販売を報告している。吉川ひなのさんは、これまでにも家具などのインテリアや子供服などのファッショングッズなどのプロデュースを行っている。ウエディングドレスも人気で、ハワイでの結婚式自体もプロデュースをしている。今までもカラコン愛用のひなのさんの自信作吉川ひなのさんは、以前からカラコンを使用している事を公言しており、撮影の際には、イメージに合わせてカラコンの色も変えている。今回のプロデュースも、これまでの経験を活かし、ナチュラルに普段使いとして楽しむ事が出来る仕上がりになっている。プロデュース商品の『Putia』は、ブラウン系とグレー系の2色。瞳に透明感が出るブラウン系は、ふんわりと愛らしい印象に。上品なグレー系は、上品な女性らしさを際立たせる。また、ブラウンのグラデーションカラーもあり、違和感なく華やかな目元を作る事が可能だ。最近では、瞳を大きく見せる事で印象が変わる為、視力が悪くない人でもカラコンをメイクのように使用している。吉川ひなのさんプロデュースのこの商品も試してみたい。【参考リンク】▼Putia▼吉川ひなのオフィシャルブログ
2014年01月08日大家族ドキュメンタリー番組「痛快!ビッグダディ」で話題を呼んだビッグダディの妻・美奈子が離婚後に刊行した自叙伝を映画化した『ハダカの美奈子』が公開。主演の中島知子らと共に11月9日(土)、初日舞台挨拶を行なった。映画は現在から10年後の美奈子と子どもたちの“未来”を描いており、ワイドショーを騒がせた“洗脳騒動”から芸能界復帰を果たした中島さんが主人公・美奈子を演じ、美奈子さん本人は息子のシオンの婚約者として映画デビューを果たしている。この日は、若い頃の美奈子や一男五女の美奈子の子どもたちを演じた階戸瑠李、菅谷哲也、元「AKB48」の平嶋夏海、冨手麻妙、栗栖なつみ、三好杏依、永島のん、主題歌を担当したRaychel(レイチェル)、森岡利行監督も来場。中島さんは「可愛い子どもたちばかりで、美奈ちゃんも含めみんな、ピッチピチですからね!」と一同を見渡しその若さに羨望のまなざしを向ける。映画については「美奈ちゃんはいろいろあったけど本当に魅力的で、(撮影が)楽しかったです。いまはドキドキしてますが、早くみなさんに観てもらいたい!」と自信を覗かせる。美奈子さんは「始め、『ハダカの美奈子』を書いたきっかけは離婚して、再スタートのためのケジメのつもりでした。たくさんの人に読んでいただき、映画化、そして私の役を大好きな中島さんが演じることになり夢のよう。今日を迎えても夢みたいです」といまだに信じられない様子。15歳で妊娠し、シンナー、覚醒剤と壮絶な道を歩む10代の美奈子を演じた階戸さんは、「原作を読んで想像を絶する人生で、プレッシャーもすごかったです」とふり返る。これらのシーンを目にした美奈子さんは「つらくなって涙が出ました。私の気持ちをそのまま演技してもらえて、涙が止まりませんでした」と称賛した。初めての映画出演で自身にとっては長男であるシオンの婚約者という役柄を演じたが、「私にとっては(シオン役の菅谷さんが)息子のようにしか思えず、結婚式のシーンも息子を見るような気持ちでした(笑)」とも。劇中で美奈子さんに代わって“母”としてシオンを祝福した中島さんは、美しい式に心奪われたそうで「人の結婚で花投げている場合じゃないなと思いました」と苦笑交じりで語り結婚願望を覗かせていた。なお、本作は「PG12」(※12歳以下の鑑賞は、成人保護者の同伴が適当)のレイティング指定は付いたものの、家族で観られる映画として製作されている。だが、さらに原作にも忠実な過激な表現を加えた『ハダカの美奈子 R-18』が2014年2月に改めて公開されることが決定!この日、監督と中島さんの口から発表された。中島さんは、発表の際に最前列に陣取る報道陣を見やり「失笑が漏れてますけど…」と苦笑。それでもこの『R-18』版の描写について、「体当たりもいいとこで壁にぶつかって倒れてます!監督に『いいよ、いいよ』と褒められるうちに脱いでしまいました。やってみたかったんです」と臆することなく文字通り“裸一貫”で勝負したと強調。会場からは期待を込めて拍手が送られた。『ハダカの美奈子』は全国にて公開中。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:ハダカの美奈子 2013年11月9日よりシネマート新宿、お台場シネマメディアージュほか全国にて公開(C) 2013「ハダカの美奈子」製作委員会
2013年11月10日人気番組「痛快!ビッグダディ」でお馴染みの美奈子を、元「オセロ」の中島知子が演じていることで話題の『ハダカの美奈子』。このほど美奈子が歩んできた壮絶な人生が感じ取れる予告編が公開された。本作は、美奈子さんによる自叙伝で、発売3か月で累計23万部を記録するベストセラーとなった原作を元に映画化したフィクション。ひたむきに生きる美奈子と6人の子どもたちの現在、そして未来が描かれる。主人公・美奈子役を久々の女優復帰となる中島さん。美奈子の子どもたちには、フジテレビ「テラスハウス」に出演中の菅谷哲也や、平嶋夏海ら若手俳優陣が集結。そして本作の原作者である美奈子さん自身も、長男・シオンの婚約者役で映画デビューを果たす。今回公開された本予告映像は、2013年春に美奈子が小豆島を離れるシーンから始まる。そこから過去にあった父親のDVに怯える日々、学生時代のいじめ体験、15歳で妊娠するも夫からのDV。そして“ビッグダディ”こと林田キヨシとの出会いと別れ…。中島さんが体を張って演じる美奈子の生き様や思いが感じ取れる衝撃の映像だ。脚本・監督は『子猫の涙』で2007年東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門特別賞を受賞し、北乃きい主演の『上京ものがたり』など数々の作品で高く評価されている森岡利行。あらゆる困難と戦いながら、5人の子どもを女手一つで育てていた美奈子の人生を赤裸々に描きつつも、強い絆を感じさせるメッセージが伝わる作品となった。『ハダカの美奈子』は11月9日(土)よりシネマート新宿、お台場シネマメディアージュほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2013年10月29日元「オセロ」の中島知子主演で、人気番組「痛快!ビッグダディ」のビッグダディこと林下清志氏の元妻・美奈子の自叙伝を映画化した『ハダカの美奈子』。このほど、本作の原作者である美奈子さんがキャストとして映画デビューすることが明らかとなり、さらにビッグダディ役も決定した。発売3か月で23万部を売り上げた美奈子さんの同名自叙伝を基に、父による暴力や10代での結婚、妊娠や離婚、ビッグダディとの出会いや別れなど彼女の半生を赤裸々に描く。美奈子さんが今回演じるのは、長男・シオンの婚約者の松岡由香里役。さらに、公開された劇中ビジュアルでは笑顔でウェディング・ドレス姿も披露している。美奈子さんは、今回の出演に「出演する機会を得たことは、自分にとっても大きな経験になりました。こうやって自分の本が作品としてひとり歩きできるのも、沢山の方々の応援があったからだと思います」と感謝のコメント。また、美奈子さんの前夫ビッグダディがモデルとなった林田キヨシ役には、モデルで女優の香里奈の能世あんなとの結婚でも話題になったのは、舞台を中心に活躍する重松隆志。今回の抜擢について、「話題の原作の映画化に出演でき光栄です。しかも巷で人気者のビッグダディ役で選ばれるとは!公開が待ち遠しいです!」と喜びと共に自信を覗かせる。同居人の占い師女性による“洗脳騒動”などでワイドショーをにぎわせてきた中島さんの女優復帰作としての話題が先行していたが、今回の発表で脇を固めるキャストたちにも注目が集まりそうだ。『ハダカの美奈子』は11月9日(土)よりシネマート新宿、お台場シネマメディアージュほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2013年09月30日小川珈琲は10月1日にコトチカ京都にて、「吉川バリスタ世界大会優勝記念イベント」を開催する。ラテアートは、エスプレッソにスチームミルクを注ぎ入れ、ハートやリーフなどの模様を描いたもの。同イベントは、6月に行われたラテアートの技術を競う世界大会「ワールドラテアートチャンピオンシップ」で、「Ogawa Coffee The Cafe 河原町三条店」に勤務する吉川寿子バリスタが優勝したことを記念して開催する。イベントでは、吉川バリスタによる「世界一のラテアートセミナー」も開催。「ワールドラテアートチャンピオンシップ2010」で優勝した村山バリスタも登場し、本格エスプレッソマシンを用いて世界レベルのラテアートを間近で見ることができる。参加費は2,000円。また、「農園王に学ぶコーヒー教室」も開催。エルサルバドルのコーヒー農園主・アイダ・バトルさんが来日し、世界のコーヒー事情など、様々なコーヒーについてのレクチャーを受けることができる。参加費は1,500円。さらに、ヨーロッパを中心に活躍するジャズスイングバンド「Spirit of Gypsy」によるライブも開催。同志社大学JAZZ部の「JAZZ girls」も、吉川バリスタの世界一を祝い演奏を行う。時間は17時~19時30分。「世界一のラテアートセミナー」「農園王に学ぶコーヒー教室」は事前予約が必要で、予約は店舗で受け付ける。また、10月1日は「OGAWA COFFEE京都駅店」に吉川バリスタと村山バリスタが登場。店舗で両バリスタによるラテアートが楽しめる。なお、コトチカ京都で行うセミナーやイベントにも出演するため、不在となる場合もある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月27日元「オセロ」の中島知子主演で、人気番組「痛快!ビッグダディ」のビッグダディこと林下清志氏の元妻・美奈子の自叙伝を映画化した『ハダカの美奈子』の製作発表会見が8月8日(木)に行われ中島さん、美奈子さんが揃って出席した。同居人の占い師女性による“洗脳騒動”などでワイドショーをにぎわせてきた中島さんの女優復帰作で活動再開後初主演映画となる本作。発売3か月で23万部を売り上げた美奈子さんの同名自叙伝を基に、父による暴力や10代での結婚、妊娠や離婚、ビッグダディとの出会いや別れなど彼女の半生を描き出す。映画主演に先駆けて中島さんは初ヌード写真集「幕間~makuai~」を刊行することを発表しており、8月9日(金)に発売される「FRIDAY」合併号ではその一部が袋とじページで掲載される。この日の会見には森岡利行監督、映画のプロデューサーであり配給の株式会社「チャンス イン」の酒匂暢彦代表取締役社長、そして「FRIDAY」編集次長で原作の出版を手がけた講談社の奥村健太郎も出席した。ロングヘアを映画にあわせてバッサリと切って登場し「美奈子ヘアです」と笑顔を見せた中島さん。「痛快!ビッグダディ」を元々、いち視聴者として楽しんでいたそうで「楽しみにしていたファミリー番組の、あの怒涛の人生の中に自分が入ることになるかと思うと光栄です」と心境を明かす。女優業に関しては「芸能界に入ったときから本気で勉強したいと思ってた。休みをいただいていてTVに出てないので映画で頑張りたい。体当たりでやらせてもらいたい」と意気込みを語った。フルヌード写真集に関しても「鼻血が止まらないと思います。『ハアハア』言ってもらいたい(笑)」と壇蜜さんの決めゼリフを拝借して自信をのぞかせる。撮影はこれからだが、映画の中でもヌードを披露するのかについては「思い切り濡れ場を演じてみたかった。惜しみなく肉体をお見せできれば」とやる気満々。酒匂プロデューサーと森岡監督の間で描写や公開時のR指定に関して現在、話し合いを進めているとのことで、森岡監督は「気持ちとしては親子でも観てもらいたいし、おっちゃんたちにも喜んでもらいたいというはざまにいます」と複雑な心境を明かす。美奈子さんは自身の半生が映画となることについて「ただただビックリしています」と語り「子どもと一緒に楽しみにしてます。どうなるのか想像がつきません」と期待を口にする。森岡監督は「みなさん話題作りと思われるでしょうが観たときに感動できる映画を魂を込めて作りたい」と撮影を前にしての思いを語った。中島さんは、美奈子さんの波乱の半生に共感する部分や重なる思いなどを尋ねられると、「痛快!ビッグダディ」でビッグダディが見せる“高速土下座”とそれに対する美奈子さんの反応を挙げ「あのときの『ちょっと待って。どういうことなの?』って、マイペースな男に対するナイスツッコミで見ていてスッキリしました。頑張って子どもたちを育てているだけでなく『女としても生きていたい』と思う中で出てきた言葉であり、女性の思いを代弁していると思う」と熱く語った。今後について、TVにまた出演したいか?という問いに「もちろんです」と即答する一方で現在は月1回のライブにも参加するなど歌手としても活動しており「好きなことをやれている」とも。「演技を中心にやっていけたら」と女優を中心に芸能活動を行なっていくことを示唆した。なお、現時点で発表されていくキャストは中島さんのみ。撮影は8月31日(土)にクランクインの予定で今後、ビッグダディ役などが発表されていくものとみられる。『ハダカの美奈子』は11月9日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2013年08月08日オフィシャルブログで撮影の裏を公開結婚、出産を経験し、今もなお変わらぬ美しさでファッションモデルに、タレントにと活躍する吉川ひなの。彼女が12日、オフィシャルブログで、仕事撮影中のオフショットを公開、カメラに向かう前の凛とした美しさと、ナチュラルな表情とをみせている。この撮影は、大人ガールに向けたファッション誌「and GIRL」(エムオン・エンタテインメント)用のものだそうで、1枚目のショットでは、オレンジレッドのワンピースドレスに、ウエストマークのブラックがアクセントとなったスタイルを美しく着こなし、ソファに軽く腰掛けるようにしてポーズ。ヘアを最終チェックしてもらっている吉川の姿が写し出されている。みんな正月太り!?そして2枚目の画像では、スタッフらとともに写っているオフショットを公開。吉川は片足を手で持って引き上げるエクササイズポーズを、茶目っ気をみせつつとってみせている。他スタッフらも、みなそれぞれに腹筋や腕立てなどエクササイズポーズで写っており、「みーんな、お正月太りしちゃったから、頑張って筋トレするぞ~」とのコメントが付けられている。少なくとも彼女に関しては、“正月太り”のようには見えないスタイルの良さが感じられるが、なにはともあれ、続く3枚目として披露されたスタッフらとの記念撮影的なショットでも、現場はとても温かく、よい雰囲気であることがうかがえ、気持ちよく今年も仕事をスタートさせられているようだ。元の記事を読む
2013年01月14日歪み矯正の最強アイテムを発見と報告ファッションモデルでタレント、女優としても活動する吉川ひなの。今年3月20日に第一子となる女児を出産し、ママとなっているが、そのスタイルの良さ・美しさは健在だ。そんな彼女が22日のオフィシャルブログで、最近のマイブームとお気に入りを公開した。それによると、吉川はひたすら骨盤矯正にハマっているのだそうで、さまざまな情報を集めていたなかで知り合いに教わったアイテムを購入、実際に試してみているという。このアイテムがとにかくスゴイのだそうだ。売り切れ続きでやっとゲット!お気に入りにそのアイテムというのが「SES骨盤ストレッチエステティックショーツ」だという。画像で公開しているが、ブラックレースのセクシーなヒップハンガー風ショーツで、一見したところ骨盤矯正グッズとは思えないアイテムだ。彼女もそこが良いところのひとつだといい、骨盤ベルトなどと違って、スタイリストさんらの前で着替える時にも、身につけていて恥ずかしくないとコメントしている。洋服にもひびかず、自由におしゃれを楽しみながら、手軽に骨盤矯正で歪みを補正でき、きゅっと支えられている感覚が実感できるという。売り切れ続きでなかなか購入できなかったそうだが、ようやく手に入れ、お気に入りのアイテムになっているのだそう。ブログ読者らにもおススメしている。下半身サポートでキレイスタイルを目指したいなら、一度あなたもチェックしてみては。元の記事を読む
2012年11月23日生活を見直し、パートナーを支えたいフジテレビの人気女子アナ、中野美奈子アナウンサーが28日、この夏にも同局を退社すると発表した。現在、彼女が司会を務めている朝の情報番組「とくダネ!」の冒頭で自ら発表したもので、6月末で降板することにしたという。退社の理由としては、一昨年3月に結婚した整形外科医師の夫に海外赴任の予定があり、それに同行したいためという。これまで、時間が割けなかったが、これからはパートナーをゆっくりと支えていきたいと考えているようだ。新たな女性として輝ける一歩を夫の仕事も忙しく、共に過ごす時間がなかなか持てなかったという彼女。退社し、生活を見直して、専業主婦としてバックアップ側にまわる決意を固めたようだ。メディアから彼女の姿が消えるのは残念だが、海外に場所を変えても、専業主婦という立場となっても、彼女なりに新しいかたちで輝ける女性として生きていくことだろう。決断を受け止め、リスタートする中野アナをあたたかく見守り、応援したい。元の記事を読む
2012年03月29日手塚治虫の長編歴史漫画の代表作として知られる『陽だまりの樹』が、上川隆也と吉川晃司のダブル主演で上演される。ふたりの共演は今回が初めてで、吉川はストレートプレイ初挑戦となる。今年4月の上演に先立ち、1月19日に制作発表記者会見が行われ、意気込みを語った。『陽だまりの樹』チケット情報『陽だまりの樹』は、テレビアニメ化や過去4回の舞台版をはじめ、数多く上演されている作品。太平の世の中にあり、いつの間にか内部が腐ってしまった徳川幕府が終わりを迎えようとしている幕末の時代に、エリートだが夢想家でノンポリな医者の手塚良庵(上川)と、無骨で真面目な性格で模範的な武士の伊武谷万二郎(吉川)の、対照的なふたりが絆を深めながら混乱の時代を生き抜く物語だ。種痘所開設や黒船来航、戊辰戦争、西南戦争と激動する時代の中で、理想と現実にもがき苦しみながらも精一杯生きるふたりの姿が描かれる。女にだらしなく情に厚い良庵を演じる上川は「こういった軟派な役がらは、実は今まであまりやらせてもらったことがなく、新鮮な気持ちでお受けしました。僕は殺陣もなく体力的な心配はありませんので、良庵の人となりをしっかり考えながらやってみたい」と語った。自身の役について質問を受けた吉川は「知力面は上川さんにおまかせして、僕は体力面かなと。セリフが少ないと(下手が)バレなくていいな」と冗談をとばしつつも「ミュージカルの経験はあるが、ストレートなお芝居は初めてなので、とにかく無心で真っ白なキャンバスとして余計なものを持ちこまないようにしたい。練習では恥をかきにいけることが嬉しいし、ありがたい。胸をお借りして学ばせてもらう」と謙虚な姿勢をみせた。そんな吉川について上川は「何をしてくれるかの方が楽しみ。他にも経験豊かな役者が揃いますが、皆さんが刺激を受けるのはやっぱり吉川さんからだろうと思います」とコメント。また、初共演については「僕とは同い年なので、舞台の上以外でのコミュニケーションも楽しみです。同じ時代感を持っているというのは、きっと舞台にも現れてくるでしょうね。主に音楽をやってこられた吉川さんと、芝居しかやってこなかった僕とで生まれる異文化交流もあるでしょうし、共通する部分と異なった部分からのハイブリッド感が出ればいいなと思っています」と期待を語った。現代日本にも通じる激動の時代背景で展開する本作。舞台経験の豊富な上川と、音楽での実績をもつ吉川。ジャンルは違えど生のステージを得意とするふたりが、手塚マンガをどのようなコンビネーションで舞台化するのか見ものだ。東京公演は4月13日(金)から23日(月)まで東京・サンシャイン劇場、大阪公演は5月4日(金・祝)から20日(日)まで新歌舞伎座、名古屋公演は5月24日(木)から27日(日)まで中日劇場で上演。チケットは東京・大阪公演は1月28日(土)10:00より、名古屋公演は3月26日(月)より発売開始。(文大林計隆)
2012年01月20日漫画家、手塚治虫の長編歴史漫画『陽だまりの樹』が2012年4月に舞台化され、上川隆也、吉川晃司が主演を務めることが決定した。上川隆也、吉川晃司主演舞台『陽だまりの樹』のチケット情報はこちらから『陽だまりの樹』は、1981年4月から1986年12月まで『ビッグコミック』にて連載された手塚治虫の長編歴史漫画の代表作。過去にも舞台化、アニメ化されている人気作品だ。物語は幕末を舞台に、医者の手塚良庵と武士の伊武谷万二郎がそれぞれの立場で混乱の時代を生き抜き、友情という絆で結ばれていく。上川は手塚良庵、吉川は伊武谷万二郎を演じる。公演は2012年4月13日(金)から23日(月)まで東京・サンシャイン劇場、5月4日(金・祝)から20日(日)まで大阪・新歌舞伎座、5月24日(木)から27日(日)まで愛知・中日劇場にて行われる。チケットは東京・大阪が1月28日(土) 10:00より発売。※愛知公演のチケット発売は3月26日(月)を予定。※手塚治虫の「塚」は旧字。
2011年12月01日和月伸宏の大人気コミックを佐藤健主演で実写映画化する『るろうに剣心』の新キャストが決まり、吉川晃司、江口洋介、香川照之が主人公・剣心のライバルを演じることが発表された。その他の写真『るろうに剣心』は1994年から5年に渡って週刊少年ジャンプに連載され、コミックの累計発行部数は5000万部を突破、テレビアニメ化もされた大人気作。かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられるも、維新後に殺さずの誓いを立てた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤)が様々な人との出会いを通じて、自らの生きる道を見いだして行く姿を描く。佐藤のほかにも、武井咲、蒼井優、青木崇高らが出演し、ドラマ『龍馬伝』を手がけた大友啓史監督が手がける本作。このほど新キャストとして発表された吉川が演じるのは、己の欲望を満たすために金で人斬りを請け負っていた浮浪人斬り・鵜堂刃衛。吉川は「敵味方の分別を忘れただひたすらに斬りまくるは、己に相応しい死に場所を得る為か。そのまとう寂しさに“ゾクッ”とさせられながら演じられる幸せ。奇々怪々です!」とコメント。剣心と対峙する旧幕府軍・新撰組三番隊組長、斉藤一を演じる江口は「今まで経験したことのない大友監督の撮影方法に新たな可能性を感じ、僕自身どう仕上がるのかが今から楽しみでいます。きっと今までにないエンターテイメントをご披露できるのではないかと思います」と意気込みを語り、『龍馬伝』で大友監督作に参加し、本作では新政府にとって代わって自分の帝国を作ろうとする男・武田観柳を演じる香川は「監督からは“新しい悪、ただの悪ではないもの”を目指すと言われて、役作りと同時に、色々な小道具だったり、メイクだったり、髪の毛だったり、衣裳だったり、外見の造作には非常にこだわっています。観柳は自由勝手に生きた人なので、僕も作品の中で自由に振る舞えればいいなと思っています」とコメントを寄せている。三名ともが主演クラスの演技力と存在感、そしてキャリアをもつ名優だけに、佐藤演じる剣心とスクリーンでどのようなかたちで対峙するのか気になるところだ。撮影は現在、関西を中心に行われており、11月に撮了予定、来夏に全国公開される。『るろうに剣心ー明治剣客浪漫譚ー』2012年夏公開
2011年10月04日7月、布袋寅泰との伝説のユニット“COMPLEX”の復活公演を果たし、その存在感を強烈にアピールした吉川晃司。9月21日(水)に、ファン投票による究極の入門アルバム『KEEP ON SINGIN’!!!!!』をリリース、10月からは全国単独ツアーをスタートさせる。ツアータイトルは「KEEP ON KICKIN’ & SINGIN’」~日本一心~。心ひとつにする、その熱いライブに期待。「吉川晃司」のチケット情報ツアーは10月30日(日)横浜アリーナ公演を皮切りに、全国11会場にて。チケットは、横浜アリーナ公演が発売中。その他公演は、8月27日(土)より順次一般発売となる。また一般発売に先駆け、チケットぴあでは栃木・静岡公演の先行を受付中、広島公演も8月15日(月)より先行受付開始。■KIKKAWA KOJI LIVE 2011「KEEP ON KICKIN’ & SINGIN’」~日本一心~10月30日(日)横浜アリーナ(神奈川県)11月5日(土)札幌市教育文化会館 大ホール(北海道)11月12日(土)静岡市民文化会館 中ホール(静岡県)11月13日(日)栃木県教育会館(栃木県)11月18日(金)福岡市民会館 大ホール(福岡県)11月20日(日)金沢市文化ホール(石川県)11月23日(水・祝)NHKホール(東京都)11月27日(日)仙台市民会館 大ホール(宮城県)12月3日(土)アステールプラザ 大ホール(広島県)12月9日(金)神戸文化ホール 大ホール(兵庫県)12月18日(日)中京大学文化市民会館 オーロラホール(愛知県)
2011年08月10日歌手で俳優の吉川晃司が中国ドラマ「三国志」のナレーションを務めることになり、12月9日(木)、東京・中央区のスタジオで収録に臨んだ。中国の群雄割拠の時代を、中国ドラマ史上最大級の製作費25億円、エキストラ15万人超、最新鋭特殊効果をもって全95話で描き高視聴率を記録したドラマ。日本ではDVDレンタル中で、前篇DVD-BOXが今月10日から発売。吉川さんは「三国志」の大ファンであることから、前篇ダイジェスト(来年2月2日レンタル開始のDVD第22巻に収録)のナレーター役に白羽の矢が立てられた。アフレコを終え、「そんなに噛まなくてよかった。以前やった『チンギス・ハーン』、ものすごい難しい名前が多くて大変でしたけど、今回は話を踏まえていたので、予定の時間の半分くらいで終わりました。ひと安心です」と安堵の表情。中国史好きとして知られるが、「人生の岐路に立ったとき、つっぱって生きてきた者としては、困ったからってどなたかに助けを乞うってことが難しかった。故事に何かないか、ヒントを探しました」とハマったきっかけを照れくさそうに説明した。三国志の中で好きな人物は「曹操。稀代の天才で、残酷な面と人たらし、人を惹きつける面を持った変人です。ガキの頃は劉備が好きだったけど、だんだん奇人変人に興味が湧くようになった」と熱弁。歴史上で自身と重なると思う人物を聞かれると、「似てるなーと思うと、小説なら次のページで死んでいます。そういう危ういのが好きみたい」と取材陣の笑いを誘う一幕も。歴史上に登場する好きなタイプの女性を聞かれると、「貂蝉(ちょうせん)」と三国志に登場する中国古代4大美女のひとりの名を挙げ、魔性ですか?と突っ込まれると、「魔性、いいですね。でもこれぐらいの年になると楽な人もいいな。両方ってダメ?」、「弄ばれたいって男の欲望としてあると思いますよ」などとストレートな物言いで、また笑わせた。「三国志」DVD-BOXは12月10日(金)発売開始。<レンタル>第1部〜3部レンタル中第4部2月2日(水)レンタル開始第5部2月18日(金)レンタル開始第6部3月2日(水)レンタル開始第7部3月25日(金)レンタル開始<セル>「三国志 Three Kingdoms前篇DVD-BOX」価格:52,500円(税込)発売元:エスピーオー発売日:12月10日(金)■関連作品:三国志 [海外TVドラマ]© 中国電媒大学電視制作中心、北京東方恒和影視文化有限公司■関連記事:「三国志」最強の武将の大切な部分に保険1億5,000万円!出演陣来場!製作費25億円、中国最大規模のドラマ「三国志」試写会に5組10名様ご招待
2010年12月09日大黒摩季と吉川晃司が新ユニットを結成し、作詞・大黒摩季、作曲・吉川晃司という形で吉川さんの主演映画『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』の主題歌を担当することが決定した。大黒さんは現在TVで放送中の「仮面ライダーオーズ/OOO」の主題歌を担当しており、映画の中ではオーズと吉川さん演じる仮面ライダースカルのコラボレーションが実現しているが、音楽面でも意外なコラボが実現!タイトルなどは未定だが、大黒さんと吉川さんのWボーカルによる楽曲で12月15日(水)にリリースされる。大黒さんは吉川さんについて「(自身が)アマチュア時代から聞いていた憧れの大スターです。もう軽いマニアですから!今回、一緒に写真撮影(アーティスト写真、ジャケット写真)をして、決めカットを撮っていましたが、足元は実はカズダンスを踊るほど嬉しくて舞い上がっていて小躍りしてました」と夢のコラボに興奮気味。作詞を手掛けるに当たっては「男の子が永遠に憧れている仮面ライダーの世界を取り違えることがないように必死に勉強中です」とのこと。この楽曲をもって、大黒さんはしばらくの休養に入るが「休養から復帰したら、演技したことないけど、次は絶対に『仮面ライダー』本編にも喫茶店のおばちゃん役とかで出たいです。悪役顔だからライダーは無理ですね(笑)。それから吉川さんと一緒に時代劇に出たいな。でも私、着物が似合わないんですよね〜(笑)」と復帰後の女優プランも!?一方の吉川さんは主演に加えて主題歌も担当となるが「今回の楽曲は、オーズとスカルを集約したものにしようと思ってます」とコメント。大黒さんについては「一緒に飲んだくらいで直接の接点はあまりなかったんですが、共通の(知り合いの)ミュージシャンも多いし、僕も彼女の曲を結構持っています」と明かし、「彼女の曲の作り方も学びたいと思いましたね。普遍性の高いものがあるし『うまいなぁ』と思っていて、好きな歌も結構あるんです。あと、特に女子の気持ちを歌った歌は『なるほど!女子はこう考えているんだ!』と考えさせられるものがある曲もあるんだよね。でも、その聞いた歌詞をプライベートで活かせているかは別だけど…(笑)。彼女が最短で1年半後とかに戻ってきたら再会を楽しみにしたいなと。ちなみに、大黒さんなら女性ライダーもありだと思うよ。酔拳みたいに晩酌して変身するライダーとか(笑)。時代劇をやるなら、着流しとかいいねぇ。似合いそう。それなら牡丹の刺青とかしてくれないかな」と吉川さんも共演に乗り気のよう?まずは今回の主題歌でどのような化学反応を見せてくれるのか?こちらの楽曲は12月15日(水)発売。『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』は12月18日(土)より公開。■関連作品:仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE 2010年12月18日より公開「オーズ&ダブル feat.スカル」製作委員会 © 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2010年10月18日