ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの吉野北人が、11日発売のファッション誌『ar』6月号(主婦と生活社)に登場する。吉野の連載「HOKUTOIRO」では、デニムコーデで4変化する。「中学生の頃、地元・宮崎のイオンで買った、LEEのデニムジャケットは一目ぼれしたアイテム。当時の僕にとっては高級品だったので、自分のお金で買えたことがうれしかったのを覚えています」と、デニムにまつわる思い出を語る。そのほか、女性に着てほしいおすすめデニムコーデ2パターンや、雨の日の定番の過ごし方などを明かす。今号の表紙は、上西星来が飾り、指原莉乃、チェ・ジョンヒョプ、JO1・佐藤景瑚、脚本家・映画監督の福田雄一氏らが登場する。
2024年05月10日野田秀樹が作・演出を手がける「NODA・MAP」の新作『正三角関係』は、ドストエフスキーの名作『カラマーゾフの兄弟』の設定を入口にした花火師一家の物語。花火師の長男を松本潤が、物理学者の次男を永山瑛太が、聖職者の三男を長澤まさみが演じる。中でも松本は、昨年の大河ドラマ『どうする家康』で徳川家康役として主演を務め、舞台への出演は13年ぶり。本格的な稽古スタートを前に、松本、長澤、永山、野田の4人に、作品にかける想いを語り合ってもらった。モチーフは『カラマーゾフの兄弟』。松本・永山・長澤が三兄弟に――新作『正三角関係』は、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』をモチーフにされているそうですね。野田キャストのことを考えながら読み返していたら、非常にハマるなと思ったんです。まず殺される父親役として、竹中直人さんの顔が浮かんだ。殺され顔というか(笑)。あと松本(潤)とやるなら、バタ臭い役がいいなと以前から思っていて(笑)。で、無神論者でインテリ男の次男は(永山)瑛太。さらに最も心のきれいな人として描かれる三男と、性格的にも真反対な“女”のふた役を、(長澤)まさみちゃんにやってもらおうと。その一家を花火師の話にすることで、いろんなことが融合していくと思ったんです。――松本さんは初、永山さんは『MIWA』(13年)、『逆鱗』(16年)以来3度目、長澤さんは『THE BEE』(21年)以来2度目のNODA・MAPへの参加となります。野田さんが作られる作品の魅力とは?松本ひとつのテーマではなく、いくつかの要素が交錯していくというのが、近年のNODA・MAPの顕著な作り方だと思うんです。ただそれは野田作品の数ある特徴のひとつであって。なんといっても「劇団 夢の遊眠社」時代から続く、身体表現や疾走感のある台詞まわし、そういったものにエネルギーが凝縮されているように感じます。だから観に行く時はその言葉をシャワーのように浴びたいと思いますし、自分もその世界に入りたいと思う。だから今回のお話をいただいた時は、ふたつ返事で「ぜひチャレンジさせてください」とお引き受けしました。永山演じる時も観させてもらう時も、通知表で言う5段階評価のオール5でもいいし、オール1でもいい。そんな気持ちでいられるのが、野田さんの作品だと思います。ものすごく知的な人が深読みしながら観ても楽しめますし、僕みたいに体育だけ5だったみたいな人間でも十分楽しめる。つまり野田さんの作品には、なにか本能に語りかけてくるものがあると思います。長澤観る側としてはいろいろな楽しさがありますよね。人間の躍動感とか、舞台美術で使われる布や紙が、普段とは全然違う見え方をする驚きとか。内容的にはなかなか難解ではありますが、台詞を聞いているだけでも楽しくて。演じる側として参加した『THE BEE』は、野田さんの中でもちょっとタイプの違う作品。だから今回のような大規模な作品に参加出来ることが、改めてとても楽しみだなと思いました。――松本さんはNODA・MAP初参加ですが、おふたりが知り合われたきっかけは?野田もともとは(故十八世中村)勘三郎ですね。松本そうですね。僕が(中村)七之助くんと同級生で、お父さんである勘三郎さんにもかわいがってもらっていたんです。それである日みんなでご飯屋さんに行った時、そこに野田さんもいらっしゃって。野田それと同じころだよね?松本が出ていた、『白夜の女騎士』(06年、野田秀樹作/蜷川幸雄演出)を観に行ったのは。で、『あゝ、荒野』(11年)の時にはさっきの話をしていたと思いますよ。「お前は絶対“バタ臭い”のがいい」って(笑)。松本それはなんとも言えないですけど(笑)、「イメージ出来た」みたいなことを言ってくださったのはよく覚えていますね。――これまでご一緒されてきて、永山さん、長澤さんの役者としての魅力とは?野田やっぱり瑛太がいいのは、正直な言葉として聞こえてくるところですよね。瑛太自身が正直者かどうかはわからないですけど(笑)。僕の数少ない能力として、一度仕事をするとその人の声とかが残る作家で。だから『逆鱗』の時には、当て書きに近いものがあったんじゃないかなと。『THE BEE』のまさみちゃんに関しても、最初の役が凛々しい警官で、次の役がストリッパー。今回のふた役もそれに重ねたわけではないですけど、やっぱり台本を書く時に、自分の中で音とか立ち姿が残っているところがあるんでしょうね。野田のワークショップでも滲み出てしまう、松本の“センター感”――すでにワークショップを実施されたそうですが、その感触や手応えはいかがでしたか?松本瑛太くんは身体表現も発想も、すごく自由だなと思いました。その場を楽しんでいるのがこちらにも伝わってくる感じがして。野田やけくそなんだよね(笑)。永山(笑)。やっぱり一度解放しないと舞台って、特にNODA・MAPさんは出来ないんですよね。松本まさみちゃんはすでにふたつの人格がまったく違っていて、見ていてすごく面白かったです。長澤潤くんはステージ演出などもされているので、表現に対する知識がすごく豊富なイメージがあります。やっぱり頼りがいがありますし、ついて行きたくなるというか。松本いやいや、僕、舞台13年ぶりですよ。もう初めてみたいなものですから(笑)。長澤・永山いやいやいやいや(笑)。長澤瑛太くんは「とにかく楽しいことしようぜ!」っていう、みんなを巻き込むイメージがあります。潤くんもみんなを乗せてくれるところがあるので、このふたりとなら楽しく稽古が進められそうです。永山松潤とは20代前半からドラマで共演したりしていますが、その芯の強さと太さが、僕とは全然違うんですよね。だからどこかで甘えてしまうというか、委ねてしまうところがあって。こないだのワークショップの時も、松潤が動いて発するだけで、ものすごく説得力がある。そこに存在していることの大きさがやっぱり違うっていうか。野田いわゆる“センター感”があるんだよね。松本いや、ないですよ。野田あるんだよ。松本ないですよ(笑)。野田あるんだよ!(笑)永山戦隊もので言ったら、松潤はやっぱり赤レンジャーですよね。僕は青でもない、緑くらいなので(笑)。松本緑もいいよ!永山(笑)。まさみちゃんとも20代前半からいろいろな作品をやらせてもらっていますが、すごく頼れる、同志みたいな存在です。そのワークショップの時も、早回しの動きをするという課題でまさみちゃんに「あれ出来る?」って聞いたら、「出来るじゃないよ。やるんだよ」って。松本なんてカッコいいんだ!長澤……(苦笑)。永山もうなにも言えなくて、結果、ついやり過ぎちゃったんですけど(笑)。野田わかる、わかる、演劇的には「松たか子のひと声」ですね(笑)。永山それ言われたらやるしかない、ですよね。松本それ、稽古場に書いて貼っておこう!一同(笑)。野田ワークショップの時に改めて思いましたけど、この3人だけでなく、やっぱり役者がとてもいいんですよね。松本アンサンブルの方たちのクオリティもものすごく高いですよね。野田高いね。やっぱり長くやってきて、これだけいい役者といいスタッフと仕事が出来て、自分は本当に幸福な人間だなって。それはいつも観に来てくれるお客さんも含めて。松本いい話過ぎて、ちょっと嘘くさいですけど(笑)。野田俺はなに言っても嘘くさいんだよ(笑)。一同(笑)。野田だけどそれは本当のことなんですよね。心では感謝してるんです。取材・文:野上瑠美子撮影:You Ishii<公演情報>NODA・MAP 第27回公演『正三角関係』作・演出:野田秀樹出演:松本潤⻑澤まさみ永山瑛太村岡希美池谷のぶえ小松和重野田秀樹竹中直人秋山遊楽石川詩織兼光ほのか菊沢将憲久保田武人後東ようこ近藤彩香白倉裕二代田正彦八条院蔵人引間文佳間瀬奈都美的場祐太水口早香森田真和吉田朋弘李そじん【東京公演】《6/23(日)チケット一般発売》2024年7月11日(木)~8月25日(日)会場:東京芸術劇場プレイハウス【北九州公演】《6/23(日)チケット一般発売》2024年9月5日(木)~9月11日(日)会場:J:COM北九州芸術劇場 大ホール【大阪公演】《9/1(日)チケット一般発売》2024月9月19日(木)~10月10日(日)会場:SkyシアターMBS【ロンドン公演】10月31日(木)~11月2日(土)会場:サドラーズ・ウェルズ劇場『正三角関係』公式サイト・MAP公式Instagram@nodamap_official()チケット情報:()
2024年04月21日松本潤、長澤まさみ、永山瑛太が共演する野田秀樹の新作舞台「正三角関係」が7月11日(木)より東京芸術劇場プレイハウスにて上演される。北九州、大阪、そしてロンドンでの公演も決定している。野田秀樹率いるNODA・MAP最新作となる本作。19世紀ロシア文学を代表するドストエフスキーの最高傑作「カラマーゾフの兄弟」を入口に、「日本のとある場所のとある時代の花火師の家族」、つまり「唐松族の兄弟」の新しい物語を創り上げた。その“唐松族の兄弟”として、長男の花火師を松本さん、次男の物理学者を永山さん、三男の聖職者を長澤さんが演じる。松本さんは野田さんと20年前に出会ってから、数多くのワークショップに参加しており、まさに満を持してのNODA・MAP初登場。そして、共演には「THE BEE」(21年)で暴力に屈していく様を儚くも美しく演じ観客を魅了した長澤さん、さらに「MIWA」(13年)「逆鱗」(16年)で清冽で鮮烈なインパクトを残し、近年も表現するたびに新鮮で目覚ましい活躍を見せる永山さん。野田さんが「この作品のために生まれてきた3人」と賞する座組となっている。一体、この3人を中心に野田さんはどんな物語を描くのか、期待が高まる。そして、この三兄弟の父親役を務めるのは竹中直人。さらに、村岡希美、池谷のぶえ、小松和重といういずれも近年のNODA・MAP作品で圧倒的な存在感を放ってきた役者が勢揃い。毎回、何役を演じるのか注目が集まる野田さんも舞台に立つ。ここにNODA・MAPを語る上で欠かせない変幻自在な17名の精鋭アンサンブルキャストが合流。総勢25名のキャストがめくるめく野田ワールドを展開する。なお、いつもの如く、観客の観劇当日の新鮮さのために、NODA・MAPの新作公演は幕が開くまで物語の全貌が明かされない。とはいえ、「松本は心が荒廃した花火師、長澤は性格的にも真反対の“男役”と“女役”の二役を演じ分け、永山は神をも恐れぬ不敵なインテリと、3人いずれも新鮮な役どころである」という断片的なインフォメーションが明かされている。また、熱いメッセージの込められた野田秀樹直筆コメントも到着。そして、本作は英語タイトルを「Love in Action」とし、ロンドン公演される。従来、日本から海外へ舞台作品を持っていく場合は「再演」のもの、すでに出来上がった作品を持っていくのが通例である。しかし、今回は「新作」をロンドンへ持っていくという、さらに「挑戦的な海外公演」となる。「正三角関係」は7月11日(木)~8月25日(日)東京芸術劇場プレイハウス、9月5日(木)~9月11日(日)J:COM北九州芸術劇場大ホール、9月19日(木)~10月10日(木)SkyシアターMBSにて公演。(シネマカフェ編集部)
2024年04月18日THE RAMPAGEの吉野北人が22日までにInstagramでライブ配信を行い、自身がプロデュースしたグッズを着用する際の注意点を伝えた。○「ホクブー」の耳をイメージしたカチューシャを発売THE RAMPAGEは4月6日から全国ツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 "CyberHelix" RX-16」を開催。これに伴い、メンバー各々がプロデュースするツアーグッズを制作した。吉野は、手描きイラストを元に誕生したキャラクター「ホクブー」の耳をイメージした、カチューシャ「吉野北人 produce ほくミミboo」を発売。ピンク色でフワフワしたデザインが特徴で、耳の部分は折り曲げられる仕様だ。今回のライブ配信では、このグッズについて言及。「カチューシャをプロデュースさせていただいたのですが、後ろの席の人とか周りの方にちょっと耳の部分が邪魔になる可能性があるということで、公演中は使用を控えていただいた方が良いかなって思いました」と切り出し、「(耳の部分を)曲げられるように作ったんですけど、万が一見えないお客さんがいるかもしれない。一人ひとりに楽しんでもらいたいと思っているので、公演中だけご配慮いただければ幸いです」と呼びかけた。また、今回の配信を見逃したファンがいることも想定し、「分かんなくてつけている方もいらっしゃると思うんですけど、それが他の人の邪魔になっているとか、見えづらいとなった場合は、(本人に)伝えてあげてください」と、周囲と協力しながらルールを守って欲しいと発信。公演中のみ頭には着用しないで欲しいと伝えた上で、「RAVERS(※THE RAMPAGEファンの総称)は、かわいい人が多い。みんなかわいい。だから絶対に似合うと思うんです。メンズもぜひ」とニッコリ。「会場の外で(着用して)写真を撮っていただいても良いですし、テーマパークとかプライベートで遊びに行くときにつけください」「SNS用に撮っていただけると嬉しい」と、プロデュースグッズの様々な使用法を提案していた。こうした発信にファンからは、「LIVE中は思いやり第一にですね!」「首から下げるのも可愛いかも」「16人でつけてるところが見たい!」「ルール守って沢山つけるね」「ライブ中は首にかけるかバッグにつけておきますね」「ホクミミのライブ中の使い方、拡散しておくね!」「任せてーー!」「カチューシャでプリクラ撮るね」「ちゃんと守るよ!」「会場の外でいっぱい写真撮ります」「みんなが北人君との約束守ってくれますように」など多くのコメントが寄せられている。
2024年03月27日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、THE RAMPAGEの吉野北人が14日、都内で行われた「新柔軟剤ブランド FADRIC HOTEL(ファドリックホテル) CM発表会」に出席した。ホテルで過ごすときの高揚感や解放感、非日常なシーンや特別な時間を想起する香りで心満たされる毎日を届けることをコンセプトとした新しい柔軟剤ブランド「FADRIC HOTEL(ファドリックホテル)」が2月13日より発売。それに伴い、岩田剛典と吉野北人が共演する新TVCM「FADRIC HOTELの秘密」篇が15日より関東、関西、中京エリアで放送開始される。岩田と吉野は今回がCM初共演。岩田は「いや~うれしいですね。僕は北ちゃんのファンなのでうれしいですよ」と笑顔を見せ、吉野も「本当に尊敬する憧れの先輩とご一緒できたというのは夢のようですし、誕生日も実は一緒で運命的なものを感じるので、こうやって今回CMで共演することができて光栄な気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。また、岩田は「北ちゃんはLDHに入って来たときに圧倒的透明感を感じまして、それ以降ファンです」と告白。吉野も「僕もファンです」と言い、「LDHに入る前からEXILEさんだったり三代目さんだったりとか好きだったので、憧れもありますし、パフォーマーとしていろんな方向で活躍されている方なので、尊敬と憧れと、本当にファンです」と熱く語ると、岩田は「ありがとう」と照れ笑いを浮かべた。吉野も、岩田からファンだと言われ、「憧れている方にそういう風に言っていただけるのは夢のようです」と感激。「パフォーマーという立場でいろんな道を切り開いていった第一人者みたいな方なので、僕だけじゃなくてパフォーマーのメンバーも憧れている人が多い」と話していた。発表会では、2人とも新商品の「FADRIC HOTEL」を用いた衣装を着用。互いに香りを嗅ぎ合う場面があり、照れ笑いを浮かべつつ「わ~お! めちゃくちゃいい匂いですね」「わ~お! 素敵な匂いでした」と感想を語っていた。
2024年02月14日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、THE RAMPAGEの吉野北人が14日、都内で行われた「新柔軟剤ブランド FADRIC HOTEL(ファドリックホテル) CM発表会」に出席した。ホテルで過ごすときの高揚感や解放感、非日常なシーンや特別な時間を想起する香りで心満たされる毎日を届けることをコンセプトとした新しい柔軟剤ブランド「FADRIC HOTEL(ファドリックホテル)」が2月13日より発売。それに伴い、岩田剛典と吉野北人が共演する新TVCM「FADRIC HOTELの秘密」篇が15日より関東、関西、中京エリアで放送開始される。岩田と吉野は今回がCM初共演。岩田は「いや~うれしいですね。僕は北ちゃんのファンなのでうれしいですよ」と笑顔を見せ、吉野も「本当に尊敬する憧れの先輩とご一緒できたというのは夢のようですし、誕生日も実は一緒で運命的なものを感じるので、こうやって今回CMで共演することができて光栄な気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。また、初共演CMに新鮮さを感じたか聞かれると、岩田は「新鮮でしたね」と答え、続けて、「今日の北ちゃんの黒髪も新鮮ですけどね」と吉野の黒髪に言及。吉野は「金髪だったんですけど黒髪にイメチェンしました。気分的に」と説明し、岩田が「まだ言えないそうです」と言うと、「まだ」と言いながら口の前でバツを作っていた。
2024年02月14日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、THE RAMPAGEの吉野北人が14日、都内で行われた「新柔軟剤ブランド FADRIC HOTEL(ファドリックホテル) CM発表会」に出席した。ホテルで過ごすときの高揚感や解放感、非日常なシーンや特別な時間を想起する香りで心満たされる毎日を届けることをコンセプトとした新しい柔軟剤ブランド「FADRIC HOTEL(ファドリックホテル)」が2月13日より発売。それに伴い、岩田剛典と吉野北人が共演する新TVCM「FADRIC HOTELの秘密」篇が15日より関東、関西、中京エリアで放送開始される。岩田と吉野は今回がCM初共演。岩田は「いや~うれしいですね。僕は北ちゃんのファンなのでうれしいですよ。そもそもお仕事もなかなかライブ以外で絡む機会がないので」と笑顔を見せる。吉野も「本当に尊敬する憧れの先輩とご一緒できたというのは夢のようですし、誕生日も実は一緒で運命的なものを感じるので、こうやって今回CMで共演することができて光栄な気持ちでいっぱいです」と喜びを語り、岩田は「誕生日コンビなんですよ」と話していた。
2024年02月14日THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が出演する映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』(12月1日公開)の本編映像が5日、公開された。○■特別な一夜を過ごしたナイトたちが見せるありのままの笑顔『MY (K)NIGHT』本編映像今回公開されたのは、刹那(川村)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野)が朝を迎え、ありのままの笑顔ではしゃぐ姿を捉えた本編映像。刹那・イチヤ・刻が、朝日がきらめく埠頭で他愛無い写真や動画を撮り合ったり、シャドーボクシングを始めたり、楽しそうに戯れる様子が収められている。まるで子どものようにはしゃぐ3人の、互いに素を見せられる関係性が垣間見え、晴れやかな表情から、それぞれが過ごした一夜がどんな時間だったのか、想像が膨らむ映像となっている。【編集部MEMO】映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村壱馬)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野北人)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。(C)2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」
2023年12月05日映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が30日に都内で行われ、川村壱馬、RIKU、吉野北人(THE RAMPAGE)、安達祐実、穂志もえか、夏子が登場した。同作は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村壱馬)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野北人)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。○■映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』で相手役となった吉野北人と安達祐実“一夜限りの相手”を演じた吉野に対し、安達は「年が離れまくってるのもあって、息子みたいにかわいい。ちょうどこの映画を撮影している時に他のドラマの作品でも共演させていただいていたので、毎日一緒にいるみたいな感じだった」と振り返る。吉野は「実は1年ぶりなんですよね。安心感があるというか、当時の記憶が一瞬で蘇ってきて。現場でも色々お話しさせていただいたり、お芝居をしやすい空気感を作ってくださって、なかなかお会いすることできないので、また会えてうれしいです」と感謝した。また「作中でもう1回デートするなら?」とプランについて聞かれると、吉野は「夜が多かったんで、朝にします」と言ったものの、安達の反応に「あれ、朝苦手です?」と慌てる。安達が「朝か〜。朝ちょっと顔がむくんでるなと思って、恥ずかしいなと思っただけです」と苦笑すると、「じゃあお昼はどうですか?」と切り替え、「お昼ならOKです」と了解をもらう。しかし吉野が「遊園地とか」と提案すると、安達は「ジェットコースター乗れないです」と苦笑し、周囲は「やばいぞ、全部裏目に入ってるぞ!」とツッコミ。「じゃあ、どうしようかな? おうちデート! お家でまったりね。映画観ながら」という提案に、安達もやっと「こたつでみかん、いいですね」とOKしたものの、「映画どころじゃないみたいな気持ちに……ドキドキして、一緒のこたつになんか入っていられません」と語った。
2023年11月30日佐賀県初となるスノーピーク(Snow Peak)の直営キャンプフィールドを含む体験型複合リゾートが、2025年に「県立吉野ヶ里歴史公園」内に開業する。スノーピーク、佐賀県初の直営キャンプフィールドを含む複合リゾート佐賀県東部の吉野ヶ里町と神埼市にまたがる「県立吉野ヶ里歴史公園」は、筑紫山地の一部である脊振山系の山々に囲まれた歴史公園。弥生時代を再現した大規模な環壕集落や発掘物の展示などを通じて、弥生時代を体感できる自然豊かな観光スポットだ。キャンプギアなどを取り扱う直営ストア、飲食・宿泊施設も今回スノーピークは、県立エリアの公園の一部を体験型の複合リゾートとして再整備。県内初の直営キャンプフィールドに加えて、テントをはじめとするキャンプギアからアパレルまでを幅広く取り揃える直営ストア、そして飲食施設や宿泊施設なども設置する予定だ。施設情報スノーピーク 佐賀県初の直営キャンプフィールドを含む体験型複合リゾート開業予定時期:2025年場所:県立吉野ヶ里歴史公園(佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843)
2023年11月24日THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。ガラ・セレクション部門で上映される映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)に出演している川村、RIKU、吉野。フォーマルなスーツ姿で登場し、笑顔を見せたり手を振ったりしながら撮影に応じた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)の先行特別上映&プレミアムイベントが12日に神奈川・パシフィコ横浜にて行われ、川村壱馬、RIKU、吉野北人(THE RAMPAGE)、中川龍太郎監督が登場した。同作は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。○川村壱馬・RIKU・吉野北人が4曲を披露一般観客への初お披露目となったこのイベントは、241会場でのパブリックビューイング、ライブ配信も実施。.「Blankie」(吉野北人)、「I’ll be your (k)night」(RIKU)、「世界が変わってしまったけれど」(川村壱馬)、「片隅」(3人 ※主題歌)を披露し、歌声を響かせた。トークタイムでは、中川監督が「THE RAMPAGEのファンが熱そうだから下手なことはできないし、撮影が半年くらい延期になったなかで、ディスカッションしたり語りあって企画を作ったという苦労があった中で撮れたのでよかったです」と振り返る。川村が演じる刹那が病院の廊下で自分の生い立ちを語るシーンは、当日にセリフを変更することになり、川村自身が考えることになったという。「壱馬と話し合う中で僕が書いたセリフではなく、刹那というキャラクターとしてではあるけれど、壱馬の思いをそのままダイレクトにぶつけてほしい、当日まで聞かないから考えてきて、とお願いしました。当日控室で『こんなセリフ書いてきたんですけど、聞いてくれる?』と渡されたものが、3分半くらいになって、90分の映画の中でさすがに長いじゃないですか。『すごいな』『この男、やばいな』と思ったんですが、お願いした以上監督としてもなるべくそのままやってほしくて」と、撮影を決行。「相手役の女優さんには言わずに。さすがに3分だからリアクションも難しかったんじゃないかなと思いつつ、実際には編集で1分くらいになってます」と明かした。川村は「渡り廊下で相談したのを覚えてます」と述懐。監督は「あれだけのセリフを作って自分でしゃべるって、普通の俳優さんでもできないから、本当にすごいんだなと思いました」と感心し、川村は「リアルな言葉でありつつ、自分の親とかそういう関係の中で存在しているものと、役に合うシチュエーションと、それを持ってきたという感じでした」と意図を語った。また、今回初めて映像に挑戦するRIKUは、共演した2人について「普段THE RAMPAGEとして活動していく中での2人は熟知しているんですけど、撮影現場に入った時に、2人の映像のお芝居というか、役に対する向き合い方だったり、クリエイティビティを監督に委ねていくんじゃないくて、意見を投げながら監督と一緒に作っていくのを目の前で見た時は、『キュンです』って。刻と刹那、『しゅき』ってなりました! 本当にうちの相方たちはすごいんですよ」と絶賛し、川村と吉野は、サムズアップした親指を合わせてニヤリ。吉野も「RIKUさんは映像が初めてなのに本当にすごいんです。自分が最初にお芝居させていただいたのは、『PRINCE OF LEGEND』のドラマで、緊張しすぎてガッチガチだったんですけど、RIKUさんはそれを感じさせないくらい落ち着いてたので……」と褒めるも、“ドヤ”のリアクションをとるRIKUを見て「これ以上何も言わないでおきます」と苦笑していた。デートセラピストという役については、川村は「本当にわからなかったので、戸惑いましたけど、まず台本を読み取っていくうちに、人間の深いところも汚い部分を見てらっしゃるんだろうなと。そこにリスペクトが生まれました」と明かす。また吉野は「王子様的なセラピストをしている時は女性の方をちゃんともてなす、『お姫様』と思うようなキャラを作ってるんです。そ日常が見たいと言われてからは素が出てきたりして、そこの変化をつけたかったので、意識した部分ではありますし、自分の担当は明るい感じのシーンが多かったので、2人のシーンとの区別もつけたい、華やかな感じを見せたらいいなと思ってました」とコメント。RIKUは「些細なことでもものの見方とか捉え方を変えるだけで、大きいものになったりその逆があったりするなと。イチヤという役を通して、僕らが生業にしているエンターテインメントというものと、改めて向き合えた」と役から学んだことについて語った。
2023年10月13日THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が出演する映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』(12月1日公開)が公開されることが17日、明らかになった。同作は、横浜を舞台に3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー。企画プロデュースはEXILE HIRO、監督はモスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞するなど国内外で注目され、詩人としても活躍する新鋭・中川龍太郎が務める。撮影は1月20日〜2月23日にかけて、横浜、東京近郊で行われた。プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那を川村、イチヤをRIKU、刻を吉野が演じる。3人が癒していく一夜限りの恋人役として、安達祐実、穂志もえか、夏子が出演。主婦・沙都子(安達)は、夫の浮気を知りながらそれを追及することもできず、せめてもの憂さ晴らしに若い男とデートをしようと、刻とともに時間を過ごす。25歳の高校教師・灯(穂志)は、刹那に28歳の婚約者・高橋宏という“設定”で入院中の母親・佳津子に会ってほしいという。また、フォロワー7万人の人気インスタグラマーで20歳のmiyupo(夏子)は、イチヤを伴って中華街の人気店を巡っては料理や自分の写真をSNSにアップしていく。灯の母親・佳津子役を坂井真紀、刹那、イチヤ、刻がデートセラピストとして働く「MY KNIGHT」のオーナー・弘毅役を村上淳が演じ、脇を固める。解禁された本予告では、プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒す刹那、イチヤ、刻の前に3人の孤独な女性が現れることから物語が始まる。「私の母親好みの婚約者を演じてほしい」という女性の依頼に「もちろん」と答える刹那。今はただ「笑顔に戻りたい」「本当の私を知ってほしい」と願う女性たちに寄り添って依頼に応えようとする刻とイチヤ。女性たちの行き場を失った心を受け止めて、少しずつ溶かしていく。主題歌にはTHE RAMPAGE「片隅」が決定し、小竹正人による歌詞の世界観が作品とリンクし、登場人物の心情に寄り添う楽曲となった。解禁された本ポスターは、一夜限りの恋人をまっすぐ見つめる3人の姿が印象的なビジュアルとなっている。○川村壱馬 コメントこの度"刹那" という役を演じました、川村壱馬です。ある意味幻想的と言いますか、夢を売る、夢を届けるような職業に就いている役ですが、そのお仕事でのひとつの出逢いをきっかけに展開されていく物語はむしろとても現実的で、身近で…深いメッセージを含んだ作品になっています。個人的にですが…この度は何より、大きな信頼を寄せている中川龍太郎監督とご一緒させて頂いたこと。また、ご縁のあるプロデューサーさん、カメラマンさん、照明技師さんをはじめ、『MY (K)NIGHT』スタッフチームの皆さまと素敵な作品を作れたことを光栄に思いますし、有り余るほどの感謝をここに残させて頂きます。皆様、是非ご覧くださいませ。○RIKU コメントイチヤは、写真家という夢を諦めた物静かで不器用で、口数の少ない男性。大好きだったものが嫌いになったり、絶望感を感じるものだったらどんな表情、どんな生き方になるだろうと想像しながら、自分なりにイチヤと向き合いました。夏子さん演じるmiyupoの何気ない姿から、自身の人生観に光が差し込むような、そんな姿を表現出来ていたら幸いです。現場では、役としてだけでなく演者としても夏子さんに引っ張ってもらって、感謝しかないです。少しずつイチヤの中で感情の動きとリンクして、表情や目の色が変わっていくのを感じ取ってもらえたらと思います!○吉野北人 コメントデートセラピストとして世の女性の願いを叶える"刻"という役を演じました、吉野北人です。刻という人物の感情を自分のフィルターを通して、理解しながら自然体に素直に演じさせてもらいました!撮影現場では相手役の安達祐実さんと色々なお話をしながら、楽しみながら撮影をすることが出来て終始楽しい現場でした!監督の作り出す素晴らしい世界観を、是非皆様にも体感していただきたいです!○監督・脚本:中川龍太郎 コメントこんなにも「癒し」が必要な時代なのに、こんなにも「孤独」な時代になってしまった。この物語の主人公は、夜の街を生きる出張ホストの3人。彼らは人を癒し、救うことによって、癒やされ、救われる。そんな一期一会の出会いと別れを繰り返すデートセラピスト達の生き方が、今を生きる自分たちのヒントにならないだろうか。そんな想いが、この企画の原点でした。たった一晩の、朝日が昇るまでの群像劇を楽しんでもらえましたら幸いです。(C)2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」
2023年07月17日宮崎県小林市は、こばやしスペシャルPR大使の“THE RAMPAGE”の吉野 北人さん(株式会社LDH JAPAN)をメインキャストに迎えたPR動画を制作しました。制作した動画は、1本15秒から20秒程度の縦型ショートタイプ。Z世代を中心にトレンドのタイムパフォーマンスを意識した作りとしています。自然体で小林市の魅力を伝えるタイプ、自撮り風で魅力をレポートするタイプ、彼女目線でデート雰囲気が楽しめるタイプなど、思わず“萌える”内容の計15本。6月10日午前10時を皮切りに小林市の公式SNS(TicTok、Twitter、Instagram、YouTube等)を通じて順次公開します。【プロモーションイメージカット】制作に際し、生駒高原や小林市が誇る宮崎牛など、彼自身も大好きな、そして多くの人に知ってもらいたい地元の素材について、小林市の担当者と一緒にピックアップ。まだまだ知られていないスポットの魅力を彼自身の体験も交え映像化しました。3月下旬に小林市で行われた撮影は、大好きな地元、大好きなスポットで、大好きな地元の人に囲まれ、吉野 北人さん自身いつになくリラックスし、終始和やかな雰囲気の中で進められました。また、小林市は、動画の公開に併せてキャンペーン等の様々なプロモーションを展開します。小林市や都市部で開催する期間限定のポップアップストアでは、貴重な動画制作時のオフショット写真の展示、限定グッズや小林市の特産品販売など行います。その他、7月からは“推し動画総選挙”、“行ってみて投稿キャンペーン”、“なりきり動画投稿キャンペーン”など、動画を通じて吉野 北人さんファンは勿論、ファン以外の方にも楽しんでいただき、小林市をもっと知っていただく取り組みを展開します。詳細は、小林市役所公式ホームページ内“特設コーナー”や“公式SNS”で適時案内します。【公式ホームページ特設コーナー】事業を企画した小林市地方創生課プロモーショングループリーダーの佐藤 友和さんは、「小林市の魅力発信に取り組むプロジェクトを展開する中で、吉野 北人さんと小林市とで一緒に小林市の魅力を伝えようと意気投合し、今回の取り組みに至りました。同じ小林市出身、そして地元を想う温度感も共通するので、一緒に楽しく取り組みを進めています。動画の公開に併せ、いろいろな仕掛けを連動させることで、パフォーマンスを高め、小林市の魅力を国内外の多くの人に認知してもらい、小林市との関係性を構築するきっかけとしたい。」と話します。地元への熱い想いを持った吉野 北人さんと小林市とが一緒になり、地元の魅力を伝え小林市ファンを量産するプロジェクト。今後の取り組みにも是非ご注目ください!【動画クランクアップ時の集合写真】公式ホームページ公式プロモーション&ふるさと納税小林市公式Instagram小林市公式TikTok※小林市は、市民や出身者、小林市のファンの皆様と一緒に小林市に魅力を伝える『ハッシンコバヤシ!!』プロジェクトを推進中!『ハッシンコバヤシ!!』プロジェクトロゴ小林市のファンクラブ“こばやしファン・サポーターズCLUB”会員も絶賛募集中です!一緒に小林市を盛り上げてください!!こばやしファン・サポーターズCLUB■ハッシンコバヤシ!! 吉野 北人×小林市プロモーション・企画 小林市・事業総合管理者 山下 雄三(小林市総合政策部長)・事業管理者 松田 和弘(小林市地方創生課長)・プロデューサー 佐藤 友和(小林市地方創生課プロモーショングループリーダー)・アシスタントプロデューサー 鶴田 健介(小林市地方創生課プロモーショングループ)・SNSセールスマネージャー 外山 玲奈(小林市地方創生課プロモーショングループ)・アシスタント 谷川 ひかり(小林市地方創生課プロモーショングループ)・アシスタント 山村 賢斗(小林市地方創生課プロモーショングループ)■動画・グラフィック制作・企画 小林市・製作 LDH JAPAN・キャスト 吉野 北人(LDH JAPAN)・マネージメント 宮本 涼(LDH JAPAN)・グループ宣伝営業部 篠田 和真(LDH JAPAN)・プロデューサー 田畑 泰一郎(GMO ENGINE株式会社)・プロダクションマネージャー 小室 敦史(GMO ENGINE株式会社)・プロダクションマネージャー 岩倉 美月(GMO ENGINE株式会社)・アートディレクター 川上 智也(GMO ENGINE株式会社)・ディレクター 下津 優太・カメラマン 田畑 伸悟・撮影チーフ 安木 寛剛・撮影セカンド 吉井 素晴・GRアシスタント 永澤 玲大・証明技師 渕野 公貴・照明チー 山路野 洋史・録音 内園田 忍・スタイリスト 吉田 ケイスケ・ヘアメイク 大木 利保(CONTINUE)・ロケーションコーディネート 佐藤 友和、鶴田 健介(小林市役所)・現地キャスティング 森岡 康志、佐藤 友和(小林市役所)・フードコーディネート 外山 玲奈、佐藤 友和(小林市役所)・ケータリング 外山 玲奈、谷川 ひかり、中原 美香(小林市役所)・記録用スチル 前原 直樹、榎田 康亮、橋谷 由樹(小林市役所)・美術・運営サポート 金丸 将大、宮田 陽介、山下 文章、橋谷 理己、岩越 弘高、山本 謙作(小林市役所)・現地車両 福留 博文、鵜木 竜二(小林市役所)・現地エキストラ 小林市の皆さん・事業管理者 森岡 康志(小林市役所)・プロジェクト企画 佐藤 友和、鶴田 健介(小林市役所) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月05日グローバルガールズグループ・TWICEのツウィとダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が出演する、コーセー・Viseeの新ビジュアルと新CM「ネンマクフェイク ルージュ」編が、11日に公開される。新CMには、昨年からブランドミューズを務めているツウィと吉野が登場。唇のパーツが浮かぶ不思議な世界観の中で、ルージュによって際立たせた唇で2人が“オトナの色気”を表現している。ラストシーンでは、カメラ目線で意味ありげに唇を動かしており、2人が伝えるメッセージはスペシャルサイトで公開される。ピンクのワンピースで登場したツウィは、「よろしくお願いします!」と日本語で挨拶して現場入り。スタッフと談笑するなどリラックスした様子だったが、撮影開始の合図がかかると⼀気に“オン”の表情に。直前の撮影シーンをしっかりとチェックしたり、休憩中に本番の口の動きを練習したりするなど、撮影に前向きな姿勢を見せた。一方の吉野は、ベッドに腰かけ、リラックスした様子で撮影をスタート。唇の模型を手に持ち、自身の唇に重ね合わせるカットでは、模型が吉野の口にぴったりだということがわかり、笑顔を見せていた。なお、新ビジュアルと新CMは、きょう9日から同ブランドサイトと同商品スペシャルサイトで先行公開されている。■ツウィインタビュー――今回のCM撮影はいかがでしたか?今回は新しいリップで撮影をしましたが、顔が明るくなって自然に見えるのでとても気に入りましたし、テンションが上がりました。――今回、撮影でこだわったところや意識したところはありますか?今日撮影するアイテムがリップだったので、唇の力を抜いて、リラックスした表情を作ることを意識しました。――ツウィさんにとって「リップ」はどんなアイテムですか?私にとって、リップはなくてはならないアイテムだと思っています。出かける時にメイクをしていない時でも、絶対リップだけはつけるようにしているからです。――普段どんな時にリップを使いますか?スケジュールがない日はメイクをしない日も多いですが、リップだけつけて近くに外出する時もあります。なので塗るだけで(唇が)綺麗にみえるリップはとてもありがたいです。――「ネンマクフェイク ルージュ」を実際に使ってみた感想を教えてください。このリップを最初に塗った時、私の元々の唇の色とマッチしていてびっくりしました。自然で、顔が明るく⾒えるのでこれからも使いたいです。――「ネンマクフェイク ルージュ」をつけて出かけてみたい場所はありますか?このリップをつけて、友達とおいしいものを食べたり、楽しいところに遊びに行きたいです。――「ネンマクフェイク ルージュ」の好きなポイントを3つ教えてください。1つ目は、性別関係なく使えるところが良いと思いました。2つ目は、塗ると自然な色が出るのでとても綺麗です。3つ目は、ツヤが出てしっとり感があるところです。■吉野北人インタビュー――今回のCM撮影はいかがでしたか?今回はルージュの撮影だったので、普段とは違って、顔の表情よりも“唇の表情”をより意識して撮影させていただきました。見え方がいいポジションを、映像を確認しながら探して、位置にもこだわりました。普段とは意識しているポイントが全然違う撮影だったので、新鮮な気持ちで、楽しく撮影ができました。――普段、自身でメイクをする機会はありますか?男性でもメイクをするのが当たり前の時代になっているので、最近では自分もちゃんとメイクを(できるように)したいなと思っています。しっかりと上達できるように頑張っていきたいです。――吉野さんにとって、「リップ」はどんなアイテムですか?自分の中で顔のパーツで⼀番大事なパーツは唇と目だと思っています。その中でも唇はその人の印象がイメージとして残りやすいパーツなので、リップは普段から意識しています。メイクはしないけどリップだけはするという日もよくありますし、気合いを入れたい時とか、リップをすることによって顔にまとまりがでるということもあるので、プライベートでも仕事でも欠かせないアイテムになっています。――自身の顔や体のパーツで1番色気があると思うパーツはどこですか?やっぱり唇じゃないですかね(笑)。僕は下唇が少し厚めなのが、自分でも気に入っているパーツです。――「ネンマクフェイク ルージュ」を実際に使ってみた感想を教えてください。“粘膜リップ”が流⾏っているということで今回僕も(使い方を)学びましたし、自分自身に馴染む色というのがとても素敵だなと思いました。――「ネンマクフェイク ルージュ」をつけて出かけてみたい場所はありますか?リップを塗って、メイクもして、髪もセットしておめかしをして、高級感のあるレストランに行って、優雅にディナーを楽しみたいなと思います。――「ネンマクフェイクルージュ」の好きなポイントを10秒以内にアピールしてください。女性だけではなく男性でも使っていただけるところも魅力ですし、ツヤも出ることで色気が出る商品になっているんじゃないかなと思います。盛りだくさんすぎて、10秒では収まりきれません(笑)!
2023年05月09日SNSで承認欲求を満たすことを目的とした、迷惑動画の『炎上』が問題視されている昨今。2023年1月末に、寿司チェーン店『スシロー』で撮影された動画が世間を騒がせて以来、多くの迷惑行為が拡散されるようになっています。飲食店で衛生的に不適切な行為をしたり、店の備品を破壊したり、ホームレスに悪質ないたずらをしたりと、残念なことに『炎上』の話題は尽きません。『吉野家』で迷惑行為をした男性が逮捕に2022年9月に、牛丼チェーン店『吉野家』の店舗で客が1本の動画を撮影し、SNSに投稿しました。映っていたのは、男性が自分の箸を使い、設置された備え付けの紅ショウガを直接食べる光景。いわずもがな、備え付けの紅しょうがは複数の利用客が食べるため、本来であれば専用のトングで、食べるぶんだけ取り出さなくてはなりません。※写真はイメージ2023年4月4日、産経ニュースは動画を撮影した男性が逮捕されたことを報道。同年2月に、『吉野家』店舗の関係者から相談があり、警察は捜査を行っていたといいます。今回、器物損壊と威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、35歳と34歳の男性。動画に写った男性は、警察の調べに対し、「みんなを笑わせたかった」と供述しているとのことです。迷惑行為を行った経緯については、撮影者から「面白いことをやってくれ」と頼まれ、男性が今回の行動をとったことを明かしています。その様子を撮影していた共犯の男性は、「めっちゃ面白かったから、みんなに見せたくて動画をSNSに投稿した」と供述しました。『ウケ狙い』の迷惑行為に疑問と怒りの声『迷惑行為で笑いをとる』という撮影者らの発想に、多くの人が疑問を覚えた模様。ネットでは、迷惑行為に対する怒りの声や、供述に対する疑問の声が多数上がっています。・ちょっと信じられない。どうしてあの迷惑行為を「面白い」と思えるのか。・ごめん。何をいっているのかが分からなくて、目を疑ったわ…。・これが30代のやる『笑い』ですか?仮に身内ノリとしても、面白くない気が…。同年3月には、ホームレスに「食事をおごる」と噓をついて、店内に置き去りにした10代の女性2人が書類送検。女性たちは「自分のフォロワーが増えると思い、SNSでバズりたかった」と供述しており、今回の騒動と同様に、ネット上での承認欲求が目的だったことを明かしています。ネットで問題視される迷惑動画の大半が、親しい人と一緒にいる際、つい調子に乗ってしまったケース。SNSによって承認欲求が増幅し、一線を越えやすくなってしまったのかもしれません。インターネットの恐ろしさを理解すること。そして、承認欲求におぼれて『悪ふざけ』をしない自制心と道徳観を身につけることが、現代を生きていく上で大事なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月04日このたび、歌手・俳優として活躍されている「THE RAMPAGE」の吉野北人さん(株式会社LDH JAPAN)が故郷である宮崎県小林市の「こばやしスペシャルPR大使」に就任しましたのでお知らせします。宮原市長と北人さん令和5年3月29日、故郷である小林市の文化会館で就任会見を開催。小林市への熱い想い、大使就任の意気込みを語っていただきました。また、小林市にある“北人押しスポット”の紹介や小林市の特産品である“小林市産宮崎牛の公開食レポ”など、吉野北人さんの人柄や地元愛が溢れる時間になりました!PR大使の意気込みを語る北人さん小林市産宮崎牛の食レポに挑戦「こばやしスペシャルPR大使」に就任していただく吉野北人さんには、小林市の認知度向上やファン獲得といった関係人口拡大につなげるため、ご本人の活躍の場、また発信力を活かし、国内外に向けた小林市の魅力発信などの取り組みにご尽力いただきます。北人さん、私たち小林市や、小林市民、そしてファンの皆さんと一緒に、地元の魅力をもっともっと多くの人に届けるなど、ふるさと小林市を盛り上げていきましょうね!!PRグッズを手にする北人さん■吉野北人さん「こばやしスペシャルPR大使」就任コメントTHE RAMPAGEヴォーカルの吉野北人です!この度、こばやしスペシャルPR大使に就任させて頂きました!小林市出身として地元を盛り上げる事が出来て幸せです!小林市はとても自然豊かな場所で町の人も温かくて素敵な場所です!特に星空はイチオシです!色んな方々が小林市に興味を持ってくれる様、僕にできる事を精一杯取り組ませて頂きたいと思います!じょじょんよかとこ小林!魅力をハッシンします!■吉野北人さん小林市での思い出を教えて!!幼少期の頃は家族で小林の川で水遊びをしたり、夏の夜には色んな場所に行きカブトムシを捕まえたりしていました!小林の自然の中で沢山の思い出をつくってきました!学生時代は小中高とバスケットボール部に所属していて毎日練習に励んでいました!小学校では全国大会に出場し、中学校では県大会で優勝もしました!!高校ではバスケをしながら歌手になる為に頑張っていました!小林市には今でも大切な思い出がたくさん残っています!!幼少期の北人さん小学校時代の北人さん(写真中央)■吉野北人さん プロフィール1997年3月6日生まれ、宮崎県小林市出身。総勢16人からなるTHE RAMPAGEのヴォーカルとして活動し、単独東京ドーム公演も行った。2023年5月27日から、全国アリーナツアーを開催。出演作「HiGH&LOW THE WORST」シリーズはじめ、役者業も行う。昨年、自身初の写真集「As i」も発売。吉野北人さん■宮崎県小林市プロフィール九州宮崎県の南西部に位置。霧島連山の麓の自然環境豊かな人口4.2万人の小さなまち。市内には70か所以上の湧水地がある名水のまち。また、環境省が主催したスターウォッチングコンテストで過去5回日本一を獲得するなど、条件が整うと肉眼で天の川が見れるなど星の美しいまちでもある。和牛の中で日本一おいしい称号※を持つ宮崎牛をはじめ、シャインマスカットや完熟マンゴーといったフルーツなど、豊かで良質な食、そして、独特な方言を使う人の魅力が詰まった地域である。※5年に1度、全国各地の優秀な和牛が一堂に会し、改良の成果や飼育管理技術を競う「和牛のオリンピック:全国和牛能力共進会」で、宮崎牛が4大会連続の内閣総理大臣賞(日本一)に輝く。小林市から出品された和牛が連続受賞に大きく貢献。直近の大会では肉質(おいしさ)部門で日本一・内閣総理大臣賞受賞!小林市の風景小林市の「星」と「食」小林市の「水」と「花」■小林市公式Twitter『宮崎県小林市プロモーション&ふるさと納税オフィシャルナビ』吉野北人さん公式Twitterと相互フォローの関係にある小林市の公式Twitterでは、小林市の魅力をゆるーく呟いているらしい。フォローしてくれると小林市と北人さんは感激らしい!就任式のオフショット写真の掲載もあるかも??なので要チェック!!ハッシンコバヤシ!! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月31日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人、岩谷翔吾、長谷川慎が出演する、アートアクアリウム美術館 GINZAの新CMが、4日より関東エリアで放送される。新CMでは、吉野、岩谷、長谷川がアートアクアリウム美術館 GINZAの館内を楽しむ様子をクローズアップ。金魚が泳ぐ癒しの幻想世界に浸り、3人の笑顔があふれる表情とともに同所の魅力を届ける。「金魚と一緒の撮影は、お互いのコンディションとタイミングが大事で大変だったが、お互いが出演者のように準備して撮影に挑むことができた」と話した3人。優雅に泳ぐ金魚と息を合わせた演技が求められる難しい撮影となったが、撮影チーム全員で金魚と上手くコミュニケーションをとりながら進行した。コメントは以下の通り。■吉野北人実はプライベートで来たことがあり、今回の撮影ではとても縁を感じました。竹の色がグラデーションで表現されている金魚の竹林は、日本の良さが表れていてとても素敵です。真ん中にベッドをおいて寝てみたいです!■岩谷翔吾本当に滝が流れているかのような幻想的な空間でした。泳ぐ金魚の尾ひれが、洋服が揺れ動くような感じで、まるでファッションショーを見ているかのようでした。非日常な世界観に一瞬でトリップできました。■長谷川慎ファーストインパクトがすごく、幻想的な世界観に心が洗われました。両サイドに筒状の水槽が並び、照明の色が変わっていく様子が素晴らしかったです。真っ先にスマホを出して撮影しちゃいました。
2023年03月03日練馬区立美術館では、2023年2月26日(日)より『本と絵画の800年吉野石膏所蔵の貴重書と絵画コレクション』を開催する。建材メーカーとして知られる吉野石膏株式会社が長年収集してきた絵画コレクションと、吉野石膏美術振興財団のアートライブラリーが有する貴重書のコレクションより、絵画と本の結びつきに注目して選んだ約200点を紹介する展覧会だ。近代フランス絵画と日本画・洋画を有する吉野石膏の絵画コレクションは名高く、今までも展覧会で展示される機会はあったものの、貴重書のコレクションと同時公開されるのは今回が初めて。後者は、「ヨーロッパの美しい本の歴史をたどる」を大きなテーマに集められたコレクションで、その種類は、人間の手によって写された12世紀以降の美しい「装飾写本」から、15世紀半ばより印刷機によって印刷された挿絵入りの本、近代以降、ウイリアム・モリスが設立したケルムスコット・プレスやリュシアン・ピサロのエラニー・プレス、そして20世紀に入って、ピカソやカンディンスキーが挿絵を描いた豪華本や、日本人画家が関わった出版物など、多岐にわたる。なかでも国内随一の質量を誇るのが、印象派の画家カミーユ・ピサロの息子、リュシアン・ピサロが設立し、イギリス人の妻とともに営んだエラニー・プレスのコレクションだ。同展では、シャルル・ペロー作《眠れる森の美女・赤ずきん:ふたつの寓話》など、同プレスの魅力的な作品を、印象派やファン・ゴッホらリュシアン・ピサロゆかりの画家の作品や、同時代の美しい本とともに紹介する。また、日本の画家と本との関係では、日本画や洋画の画家たちが描いた挿絵本はもちろん、戦後復興期に当時を代表する画家たちによってつくられた「ぬりえ」など、ユニークな出版物の公開も。<開催情報>『本と絵画の800年 吉野石膏所蔵の貴重書と絵画コレクション』会期:2023年2月26日(日)〜4月16日(日)会場:練馬区立美術館休館日:月曜日開館時間:10:00〜18:00 (入館は17:30まで)料金:一般1,000円、大高・65歳~74歳800円 ※要証明書公式サイト:
2023年02月10日野田秀樹が、舞台芸術分野における世界的な組織であるISPA(International Society for the Performing Arts)において、「Distinguished Artist Award」を日本人として初受賞した。この賞は、各国プロデューサーたちの推薦により選出され、舞台芸術界において、その才能、芸術性、献身をもって傑出した貢献を果たしたアーティストに贈られる。過去には、舞台芸術界からピーター・ブルック、ロベール・ルパージュ、ピナ・バウシュ、ディエゴ・ルナ、マルセル・マルソー、ピーター・セラーズ、スティーブン・ソンドハイム、ミハイル・バリシニコフ、音楽界からは、ベニー・グッドマン、ルービンシュタイン、オスカー・ピーターソン、エリオット・カーターなど錚々たる表現者たちが受賞をしている。今回の受賞は、2022年9月のNODA・MAPロンドン公演『A Night At The Kabuki』(Sadler’s Wells Theatre)の成功、そしてこれまでの長きにわたる海外公演への挑戦、キャサリン・ハンターやウィル・シャープらをはじめとした海外のアーティストとの意欲的な創作活動の功績を評価されての受賞となった。<ISPA(International Society for the Performing Arts)とは>世界中の舞台芸術分野の様々な分野を代表する50以上の地域から500名以上のプロデューサー、制作者、劇場が参加する国境を超えたつながりを構築する70年以上の歴史を持つ世界的な組織。毎年1月にニューヨーク、6月に加盟国のいずれかで総会が開かれ、世界中の舞台芸術界のリーダーが集まり、新たなツアー候補作品のプレゼンやアイデアの共有、関係の強化、交流をする総会を開催している。ISPA公式サイト:・MAP公式ホームページ:
2023年01月21日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が17日、都内のマックスマーラ表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。黒のパンツに、グレーのセーターをあわせ、テディベアコートを羽織って登場した吉野。「テディベアコートがボリューム感があってかわいいですし、軽くて着心地も良くて、買います」と気に入った様子だった。そして、クリスマスをどのように過ごしたいか聞かれると「今年のクリスマスはライブがあるので、ファンの皆さんと一緒に素敵なクリスマスにしたいなと思っています」と答え、準備は「バッチリです」と話した。マックスマーラは、東京・表参道にフラッグシップストアを11月19日にオープンする。イベントには、泉里香、大政絢、桜田通、中村アン、西内まりや、堀田茜、森星、山田優も参加した。
2022年11月17日株式会社ブランジスタメディアは、奈良県吉野郡吉野町と協力し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」吉野町特集を11月10日(木)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、山本美月さんです。■ 「旅色FO-CAL」吉野町特集/スペシャルナビゲーター・山本美月さん「日本の美に浸る 奈良・吉野町に癒されて」 電子雑誌「旅色」は、奈良県吉野郡吉野町と協力し、「旅色」特別編・「旅色 FO-CAL」吉野町特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。全国的に桜の名所として知られ、世界遺産・日本遺産もある吉野町は、古くから観光・行楽の目的地でもあり豊かな自然と歴史ある建造物を中心に多くの来訪者を集めてきましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により観光需要等は大きな影響を受けています。そこで、アフターコロナを見据えた、観光を通じた地域活性化の強化を目的に、通年型の観光地として、春の吉野山だけではなく四季を通じた吉野町全体の魅力を発信するため、電子雑誌・動画・紙冊子を活用した町全域の観光PRを行います。歴史の大きな舞台に幾度も登場してきた吉野町。歴史深い寺社仏閣や世界遺産、文化遺産など、巡れば巡るほど歴史の重みを感じます。今回は吉野町ならではのグルメもたっぷりご紹介。歴史と文化、そして自然の恵。魅力がぎっしり詰まった吉野の町を山本美月さんと旅しました。■ 1泊2日でいく 奈良・吉野町の旅 関西国際空港から車で約1時間30分。吉野川の清らかな水と深い緑に囲まれた吉野町へ山本美月さんが出かけました。厳かな寺社仏閣を参拝したあとは、アクティブに!津風呂湖でのカヌー体験や吉野の伝統の味、新しい味に触れました。「あっという間の2日間、というのが率直な感想ですがすごくいい旅でした」と山本さんも大満足だったようです! ぜひ本誌で吉野町での旅の様子を確認してください。また、まるで一緒に旅をしているような旅ムービーも公開中。ぜひご覧ください。山本美月さんが吉野町を旅するスペシャルムービー 動画1: ■ 自然と伝統が育む特産品 吉野町のええもんガイド 桜の名所として、古来より多くの人々を魅了してきた吉野町。この地の寒冷な気候と風土は、伝統食材の「吉野葛」や、ブランド木材「吉野杉」など、全国的にも有名な数々の特産品を育んでいます。自然の恵みと守り継いできた伝統から成る、吉野町自慢の「ええもん」4つをご紹介!■ 第二の故郷をここに 吉野町で働く・暮らす 吉野川の清流と、四季折々の表情をみせる吉野山の麓にある吉野町。大阪や京都から1時間30分ほどでアクセスでき、豊かな自然に恵まれ、悠久の歴史や文化が根付くこの町に移住を決める若者たちがいます。都会を離れて生活拠点を吉野町に移した小野正太さんに、吉野町との出会いから移住に至る経緯、そして町の魅力についてお聞きしました。■ 山本美月さんスペシャルインタビュー 夏の名残を感じる日差しと、時折吹くひんやりとした風に秋の到来を実感する。そんな季節のうつろいを感じる中秋の吉野町を訪れた山本美月さん。吉野山の緑に囲まれて佇む金峯山寺や吉野神宮を参拝したり、吉野のグルメに舌鼓を打ったり。歴史と文化を感じながら吉野町を満喫した山本さんに、今回の旅の思い出をお聞きしました。<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日吉野町(奈良県)を電子雑誌・動画・紙冊子でPR株式会社ブランジスタメディアは、奈良県吉野郡吉野町と協力し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」吉野町特集を11月10日(木)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、山本美月さんです。「旅色FO-CAL」吉野町特集 / スペシャルナビゲーター・山本美月さん「日本の美に浸る奈良・吉野町に癒されて」 電子雑誌「旅色」は、奈良県吉野郡吉野町と協力し、「旅色」特別編・「旅色 FO-CAL」吉野町特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。全国的に桜の名所として知られ、世界遺産・日本遺産もある吉野町は、古くから観光・行楽の目的地でもあり豊かな自然と歴史ある建造物を中心に多くの来訪者を集めてきましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により観光需要等は大きな影響を受けています。そこで、アフターコロナを見据えた、観光を通じた地域活性化の強化を目的に、通年型の観光地として、春の吉野山だけではなく四季を通じた吉野町全体の魅力を発信するため、電子雑誌・動画・紙冊子を活用した町全域の観光PRを行います。歴史の大きな舞台に幾度も登場してきた吉野町。歴史深い寺社仏閣や世界遺産、文化遺産など、巡れば巡るほど歴史の重みを感じます。今回は吉野町ならではのグルメもたっぷりご紹介。歴史と文化、そして自然の恵。魅力がぎっしり詰まった吉野の町を山本美月さんと旅しました。「旅色FO-CAL」吉野町特集表紙:山本美月さん■ 1泊2日でいく 奈良・吉野町の旅 関西国際空港から車で約1時間30分。吉野川の清らかな水と深い緑に囲まれた吉野町へ山本美月さんが出かけました。厳かな寺社仏閣を参拝したあとは、アクティブに!津風呂湖でのカヌー体験や吉野の伝統の味、新しい味に触れました。「あっという間の2日間、というのが率直な感想ですがすごくいい旅でした」と山本さんも大満足だったようです! ぜひ本誌で吉野町での旅の様子を確認してください。また、まるで一緒に旅をしているような旅ムービーも公開中。ぜひご覧ください。「旅色FO-CAL」吉野町特集:山本美月さん「旅色FO-CAL」吉野町特集:山本美月さん山本美月さんが吉野町を旅するスペシャルムービー ■ 自然と伝統が育む特産品 吉野町のええもんガイド 桜の名所として、古来より多くの人々を魅了してきた吉野町。この地の寒冷な気候と風土は、伝統食材の「吉野葛」や、ブランド木材「吉野杉」など、全国的にも有名な数々の特産品を育んでいます。自然の恵みと守り継いできた伝統から成る、吉野町自慢の「ええもん」4つをご紹介!「旅色FO-CAL」吉野町特集:吉野町のええもんガイド「旅色FO-CAL」吉野町特集:吉野町のええもんガイド■ 第二の故郷をここに 吉野町で働く・暮らす 吉野川の清流と、四季折々の表情をみせる吉野山の麓にある吉野町。大阪や京都から1時間30分ほどでアクセスでき、豊かな自然に恵まれ、悠久の歴史や文化が根付くこの町に移住を決める若者たちがいます。都会を離れて生活拠点を吉野町に移した小野正太さんに、吉野町との出会いから移住に至る経緯、そして町の魅力についてお聞きしました。「旅色FO-CAL」吉野町特集:吉野町で働く・暮らす「旅色FO-CAL」吉野町特集:吉野町で働く・暮らす■ 山本美月さんスペシャルインタビュー 夏の名残を感じる日差しと、時折吹くひんやりとした風に秋の到来を実感する。そんな季節のうつろいを感じる中秋の吉野町を訪れた山本美月さん。吉野山の緑に囲まれて佇む金峯山寺や吉野神宮を参拝したり、吉野のグルメに舌鼓を打ったり。歴史と文化を感じながら吉野町を満喫した山本さんに、今回の旅の思い出をお聞きしました。「旅色FO-CAL」吉野町特集インタビュー:山本美月さん「旅色FO-CAL」吉野町特集インタビュー:山本美月さん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月10日グローバルガールズグループ・TWICEのツウィとダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が出演する、コーセー・Viseeの新WEB CM「ヴィセの新しい囲み目メイク」編が、6日から公開される。新WEB CMには、同ブランドのミューズに就任したツウィと吉野が登場。囲み目メイクをあしらったツウィがカメラに向かって視線を送り、同じく囲み目メイクを施した吉野がアンニュイな表情を浮かべながらカメラを見つめる。ラストにはツウィから吉野にパレットが手渡され、ジェンダーレスで使用できることを表現している。黒を基調としたシックな衣装で現場入りしたツウィ。ハイチェアに腰掛けると、スイッチが入ったようにクールな表情を見せ、テストから見事なテイクを披露した。しかし、カメラが止まるとスタッフと談笑するなど、チャーミングでフレンドリーな人柄で現場を和ませた。ツウィと同じく黒を基調とした衣装に身を包んだ吉野は、椅子に座り、何気なくカメラに顔を向けるシーンの撮影で、絵画のように完成された美しさを発揮。現場からは「きれい」という声も上がった。■TWICEツウィインタビュー――今回ブランドミューズに選ばれた感想をお聞かせください。「ヴィセ」のミューズになれてとても嬉しいです。今日の撮影は普段とは少し変わった感じで、とても楽しかったです。――今回の新商品を活用した「囲み目メイク」はいかがでしたか?今回の撮影で使ってみたアイカラーで目もとを包み込むメイクは、目が自然に大きく見えて凄くお気に入りです。色を混ぜて使うこともできるので、色を調整しやすく、マットな質感もとても綺麗だと思います。――近年ジェンダーレスにメイクを楽しむ人が増えていますが、メイクを楽しむ男性についてどう思いますか?メイクをされている男性もとても素敵だと思います。男性もメイクで自分を表現したり、肌を美しく見せようとしたりすることは素敵なことです。――動画内に「シャドウで広げる」というフレーズがありますが、ツウィさんが今後、活動の分野や挑戦したい仕事など、「広げていきたいもの」を教えてください。世界中のONCE(TWICEファンの総称)に直接お会いできる公演がたくさんできるように、挑戦していきたいです。■吉野北人インタビュー――今回ブランドミューズに選ばれた感想をお聞かせください。最初はびっくりしましたね! 男性として「ヴィセ」のブランドミューズに起用していただけたのは嬉しかったです! (今回は1人の仕事ですが)さみしくはないですね(笑)。普段16人で賑やかにお仕事させていただいていますが、意外と1人の時は落ち着いて、自分らしくいることができるので、たまにはこういった形でお仕事させていただけるのもうれしいです。――今日の撮影を振り返っていかがでしたか?普段とは違うメイクで自分も新鮮でしたし、お化粧や美容に対するイメージも変わって、もっともっといろんなメイクをしてみたいなというモチベーションにもつながりました。男性としてモデルをやらせていただきましたが、男性でメイクをする人も増えていると思うので、メイクに興味がある男性たちにも「ヴィセ」商品を使ってメイクを楽しんでいただければと思って臨みました。――今回「ハンサムクラシック」がメイクのテーマになっていますが、吉野さんからみてメンバーの中で、「ハンサムクラシック」という言葉が似合うメンバーはどなたですか?誰だろう……(笑)。パフォーマーの武知海青はひとつの物事に向き合う時の熱量が多いタイプで、イケてるなと思います。彼は筋トレが趣味で、体が出来上がってて、ボディメイクの大会で1位を取るなど、ハンサムとは違うかもしれませんが何事にもストイックな様はかっこいいなと思いますね。――憧れたり、真似したりしたいですか?あの身体を見てるとこんな身体だったらすごくモテるだろうな、と思います(笑)。海やプールで風を切って歩くことができるんで、自分もそんな筋肉に憧れはありますね。――「性別を問わずメイクを楽しもう」という考えが浸透し始め、メイクを楽しむ男性が増えてきています。男性がメイクすることのメリットをどのようにお考えですか?メイクをするってモードに入るというかスイッチを入れるときにすることが多いので、大事な時や特別な日にメイクをするのは品があるなと思います。今は女性だけじゃなく男性も身だしなみを意識している時代なので、そういう意味では男性のメイクも当たり前になるんじゃないかなと思います。(これから始めようとか興味のある男性に対して)気合いを入れたいとか、勝負事とか、デートとかそういう時にメイクをして、自分をアップデートすることで、自分の違う輝きを見せられると思うので、男性にもお勧めしたいですね。今後男性もメイクする時代になると思うので、その時は「ヴィセ」を使っていただければ間違いないと思います。
2022年10月06日俳優の鈴木亮平が出演する、東海旅客鉄道「いざいざ奈良」の新CM「吉野編」が23日より順次放送される。鈴木が今回「いざいざ奈良」のキャンペーンで訪れたのは、世界遺産・吉野。一目千本といわれるほどの日本屈指の桜の名所であると同時に、自然豊かで、歴史がつまった、鈴木も“実は奈良で一番行きたかった”という、あこがれの場所である。金峯山寺では、鈴木が護摩供の燃えさかる炎を見つめ、日本最大の秘仏・金剛蔵王大権現の青く荒ぶる大迫力の姿に出会う。その後、門前町の散策で、古くから吉野に伝わる高級食材・吉野本葛の葛切りを初めて口にし、「この葛切りを食べるためにまた来たい」とその味を堪能した。そして山道をさらに進み、吉野の大自然を見渡す展望スポットへたどり着くと、思わず深呼吸。最後は香りがいいブランド木材・吉野杉でできた宿でほっと一息、吉野の自然と歴史に浸る。○■鈴木亮平コメント吉野といえば桜が有名で、春に訪れたいと思う方はたくさんいらっしゃると思いますが、吉野はどの季節も非常に美しい土地です。夏は緑が美しく、秋には紅葉があり、ご飯もおいしい。冬には凛とした空気があって、そして何より歴史がつまっています。歴史好きな方、自然を独り占めするのが好きな方、温泉好きな方、みなさんに楽しんでいただける奈良、吉野。みなさん是非吉野に来てください。いざいざ奈良! よしよし吉野!
2022年09月22日「『終わらない夜』をこのまま埋もれさせたくなかった。秀樹さんがご自分の意思で録音しておこうと言った曲なので、いつか世に出そうと思っていたはずですから……」’18年5月に63歳で亡くなった西城秀樹さん。その死から4年。今年10月5日に彼の“最後の新曲”が発売される。未発表だったその曲『終わらない夜』は、’06年のコンサートのオープニング曲として書き下ろされ、一度だけ披露された楽曲。作曲者であり、今回プロデュースをした宅見将典さん(43)は、参加アルバムがグラミー賞にノミネートされたこともある音楽家で、秀樹さんの甥でもある。「秀樹さんは、子供のころの僕にとってたまに現れる“レアキャラ”のような存在でした。僕が3〜4歳くらいのころでしょうか。熱を出したときにピンクパンサーのぬいぐるみを持って秀樹さんが来てくれたそうです。僕は当時ビデオで秀樹さんの映像ばかり見ていたらしいんですが、目の前に本人がいるから『テレビの中の人がいる!』と混乱して。お見舞いに来てくれたんだと思います。すごく優しい人でしたよ」秀樹さんの影響で音楽に興味を持っていった宅見さん。’97年に秀樹さんはYOSHIKIのプロデュースでシングル『moment』をリリースしているが、そのレコーディングの場に、当時18歳だった宅見さんは立ち会ったという。「僕がX JAPANが大好きで、秀樹さんが家に来るたびに『すごいから聴いて』と話していたんです。それで、じゃあYOSHIKIさんに頼んでみよう、と思ったみたいです。僕は音大に入学したころで、秀樹さんは『プロデュースワークを学べ』とレコーディングに連れていってくださって。YOSHIKIさんが『もっとこう歌ってほしい』と言うと、秀樹さんも『何回でもやる』と、もうすごい回数を歌うんです。YOSHIKIさんも丁寧に、先輩である秀樹さんを敬いながらプロデュースされるんですが、YOSHIKIさんはボーカルのレコーディングを非常に重要視しますから、やり直す回数がとても多かったんです。でも秀樹さんは、YOSHIKIさんに身をゆだねて『やってみるか』って。僕は見ていて、秀樹さんのあまりに一生懸命な諦めない姿に、涙が出てきて。“ここまでやるんだ、プロは”と勉強させられました」宅見さんは20代前半にバンドでデビューしたが、のちに解散。路頭に迷っていたときに秀樹さんから「うちのバンドで勉強しろよ」と声をかけてもらい、その後、ミュージシャンとしても秀樹さんのそばにいることになった。いわば“愛弟子”として身近で見たその素顔はというとーー。「大スターの自覚がないんです。昔からそうらしいんですが、変装もせず、どこでも行く。あまりに気にしないので、かえって、そっくりさんだと思われるくらいです。たとえば、ツアーの移動の飛行機でも、秀樹さんはファーストクラスですがじっとしていられなくて、エコノミークラスの僕らのところに来て立っていたりするんです。それで周りも『あっ、西城秀樹だ!』って気づいたり。気取らないし、変なプライドもない。誰でも同じように接する。本当のスターって、こうなんだなというのを見せてもらいました」宅見さんいわく「おちゃめで天然、好奇心の塊」だった秀樹さん。「もう、表に出ていない面白い話がいっぱいあるんですよ。たとえば、僕が電話していると、『誰と話してるの?誰?誰?』とずっと聞いてくるんです。『ちょっと待ってください。仕事の電話をしているので』と言ってもずっと聞いてくる(笑)。生まれたての赤ちゃんのように、すべてのことに興味がある人なんですよね。初めて行った現場でも、道がわからないのにいちばん先頭を歩いていくんですって。それで『ああ秀樹さん、そっちじゃないです』と言われる(笑)。これも聞いた話ですが、秀樹さんが車で迷って、当時はナビも携帯もない時代だったので、マネージャーさんに電話をかけてきて。『いま、俺はどこだ?』って言っていた、と(笑)。機材のボタンも、わからないのにためらいもなく全部押していくんです。『これか?じゃあ、これじゃないか?』とかいって(笑)。わからずとも、とにかく進んでいく人です。ですから亡くなった日もリハビリをしていましたし……。過去を振り返ることもしなくて、いつも未来のプロジェクトについて話をしていました。本当に“道なき道”を行く人でした」■最後の未発表曲も、ヒデキは終わらず!’18年の年頭からロサンゼルスに住んでいた宅見さんが同年たまたま帰国した翌日、秀樹さんが倒れたと連絡があったという。その3週間後、帰らぬ人となった。「葬儀のあと、ロサンゼルスに戻ってつらい日々を過ごしていました。’19年のあるとき、車でフリーウェイを走ってたら“あれっ?”って思って。『YOUNG MAN』のジャケット写真に写っているビルは、ロサンゼルスだとは聞いてたんですが、それらしきビルが見えてきて。見に行ったらやっぱりそうだったんです。“ああ、秀樹さんはここで撮ったんだ”と。それでいろんなことを思い出していたんですが、“そういえばあの曲どうなったんだろう”と思い出したのが『終わらない夜』でした。秀樹さんはコンサートの1曲目はファンの方への最初のインパクトということで情熱をかけていらっしゃって、’06年に“オープニングにこういう曲が欲しい”と言われて作ったのがこの曲でした。『かっこいいじゃん、やろうよ!』と言ってくれて翌年録音しました。そのときの歌声のデータが残っていたので、秀樹さんが大好きだった、世界最高峰のミュージシャンの演奏を新たにレコーディングして出せたら、自分にしかできない恩返しになると考えたんです」この曲以外に未発表曲は残っておらず、本当の“最後”。しかしくしくも、曲は「終わらない」という歌詞で締めくくられる。「アーティストは亡くなっても、作品が残り、人々の心の中で生き続ける。僕は、秀樹さんからの『俺は終わってないよ』というメッセージのように受け取りました」最後に宅見さんに、天国の秀樹さんへのメッセージを聞いた。「『終わらない夜』、発売するよ。たくさんの人が秀樹さんの歌を楽しみにしてくださっているよ」「次、何をやろうか?」ーーいつも前を向いていた秀樹さんなら、そう笑顔で応えることだろう。
2022年09月08日「NCT 127」の中本悠太 、「BE:FIRST」の三山凌輝が「THE RAMPAGE」の川村壱馬と吉野北人と、映画『HiGH&LOW THE WORST X』の劇中歌「Wings」でアーティストとしてもコラボ。その歌唱シーンと本編映像が重なり合うSpecial Music Trailerが解禁された。「HiGH&LOW」シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・高橋ヒロシ)がクロスオーバーした映画となる本作。本作の共演がきっかけで決定した今回のコラボ楽曲「Wings」は、「かけがえのない友」との友情や信頼関係、たとえ立ち止まっても強い信念で未来への歩みを止めない若者の姿をポジティブかつエモーショナルに歌い上げた、川村さん(THE RAMPAGE)、吉野さん(THE RAMPAGE)、中本さん(NCT 127)、三山凌輝(BE:FIRST)による特別なコラボ楽曲。今回解禁されたMusic Trailerでは、本楽曲のレコーディングに臨むアーティストとしての4人の姿と、本編で役として激突する4人の姿が重なり合うような構成に。ときにぶつかりながらも互いを信頼する楓士雄(川村さん)と司(吉野さん)、須嵜(中本さん)を利用する天下井(三山さん)と形だけの関係性に悲し気な表情を浮かべる須嵜、対照的な4人の想いが交錯するように、それぞれのアーティストが熱く歌い上げる姿がオーバーラップする映像となっている。本編の重要なシーンで流れ、仲間との絆を強く感じさせるエモーショナルな楽曲にコメント到着花岡楓士雄役川村壱馬(THE RAMPAGE)グループの垣根を越え音楽でのクロスオーバーも叶った楽曲となりました。映画での共演がなければ、こうして音楽でもご一緒させて頂く機会はなかなかこんなに早く実現することはなかったと思います。まず何より"カバー"という形でのコラボの方が可能性は高かったと思います。それが、明確に自分たちの正式な新規楽曲として作品として、共同制作が叶ったのはとても大きく喜ばしいことでした。映画での役柄、シーンとも最高のマッチしている青春ソングになっていますので皆さまの心に届きますよう願っています!高城司役吉野北人(THE RAMPAGE)お互い別のグループではありますが映画を通して素晴らしい楽曲を4人で歌わせて頂き光栄な気持ちでいっぱいです!4人の個性もありながら、一体感もある心温まる優しいバラードに仕上がったので沢山の方々に喜んでもらえたら嬉しいです是非、HiGH&LOW THE WORST Xの世界観を映画館で体感して頂きたいですし、この曲がかかるシーンにも注目して頂きたいです!須嵜亮役中本悠太(NCT 127)こういったミディアムバラードのテンポで尚且つ感情移入ができる曲はなかなか無いですし、さらに自分が初めて出演させてもらった映画の曲を歌わせて頂くことがすごく新鮮で楽しかったです。難しかった部分もありましたが、いい経験で感謝の気持ちでいっぱいです。「Wings」は、物語のストーリーや、須嵜亮と天下井の関係値が歌詞の中にみえるところがあるんですよね。感情を鮮明にイメージしながら歌えた一曲だと思います。天下井公平役三山凌輝(BE:FIRST/RYOKI)今までのレコーディングの中でも一番緊張しました。4人で歌うということがとても貴重な経験でしたし、自分もこだわりたかったので、ディレクターの方と話し合いながら何テイクも取り直して、エモーショナルないいテイクが録れたな、と思います。自分たちで一つの作品を盛り上げる手助けをできているということは、とても幸せなことですし、映画をたくさんのアーティストと俳優陣で一緒に作りあげたという感覚がすごくありますが、この一曲にはそれが詰まっていると思います。『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」は、正しくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年08月18日発表する作品が常に“演劇的事件”となる、野田秀樹さんによるNODA・MAPの舞台。2019年に上演した話題作『Q』:A Night At The Kabukiがこの夏、奇跡の再演を果たす。初演と同じ豪華出演陣、しかもロンドン&台北公演も実現。主要キャストの広瀬すずさんにインタビューしました。頭では理解できていなくても、やっていてすごく心地よかった。本作『Q』:A Night At The Kabukiで初舞台を踏んだ広瀬すずさん。セリフに言葉遊びを用いた重層的で一筋縄ではいかない戯曲に、舞台を駆け回り俳優の肉体を駆使する演出。さぞや苦労を…と思ったら、「野田(秀樹)さんがおっしゃることに違和感が全然なくて、初舞台がここでよかったです」と笑顔で前回を振り返った。「野田さんのホンは読むだけじゃわからない部分がいっぱいあって、これを簡単に理解しようなんて無理だと思い、最初から頭で考えることを諦めていました(笑)。稽古場で動きながら…共演の方々の顔を見て、声を聞いて、お芝居を見て、どさくさに紛れて動いていると、なんとなくですが自分の居方が見えてくる。野田さんは動きや声のことくらいで、細かいことはあまりおっしゃらないんですが、稽古を重ねながら間を丁寧に埋めていく感じもあって。全部を理解できたわけじゃないのに、やっていてとても心地よかったです」ロミオとジュリエットが生きていたら…を綴った物語の中で、若き日の“源の愁里愛(じゅりえ)”を演じた広瀬さん。同役の“それからの愁里愛”を松たか子さんが演じたが、「終始ずっと松さんという存在に圧倒されていた」とか。「松さんの愁里愛は、強くて揺るがないものを持ちながらも、ふとした瞬間フニャッてなる…それは弱さじゃなく、過去と接して一瞬迷ったりする。その姿がすごく好きでした。全部が全部すごいのにご本人はとてもフラットで、そこもかっこいいんですよね」愁里愛の強さと憂い、舞台に立つ際の淡々とした大胆さは、広瀬さんにも通じるもの。「仲良くさせていただいている大原櫻子ちゃんの舞台を観に行ったとき、感情をパンパンになるまで溜め込んで、なにかの瞬間、蓋が開いて心が開放されていく感じにやられたんです。やる側は大変だけど観ていてすごく気持ちよくて。この作品での愁里愛の感情の出し方に、すごく参考にさせてもらいました」今回の再演では、なんと海外ツアーも。「さすがNODA・MAP(笑)。私はもはや“これが初舞台”くらいの顔で、野田さんと松さんについていけばいいやという心持ちです。ただ前回、『めちゃくちゃ早口だったよ』と言われたので、滑舌だけはよくしようと」舞台でも映像でも、その場その瞬間に生まれてくる感情や感覚が好きだと言う。「無条件に楽しいんですよね。私たちがやっているのは作りものの世界だけれど、ふとしたときに、ものすごく意味があるように思えたり、本当だと信じられたりする瞬間があるんです。それがすごく面白いんですよね」NODA・MAP 第25回公演『Q』:A Night At The Kabuki初演時には第27回読売演劇大賞最優秀作品賞を受賞。今回オリジナルキャスト10名全員が再結集。7月29日(金)~9月11日(日)東京芸術劇場プレイハウス、10月7日(金)~16日(日)大阪・新歌舞伎座にて上演。NODA・MAP TEL:03・6802・6681撮影・篠山紀信(写真は2019年初演の舞台から)ひろせ・すず1998年6月19日生まれ、静岡県出身。2012年にデビューし、数々のドラマや映画で活躍。初演『Q』で初舞台ながら紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。近作にドラマ『津田梅子』、映画『流浪の月』など。衣装協力・JOTARO SAITO(ジョウタロウ サイトウ/JOTARO SAITO GINZA SIX店 TEL:03・6263・9909)※『anan』2022年7月13日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)着付け・大竹恵理子ヘア&メイク・奥平正芳取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年07月10日毎回、驚きを交えた美しく斬新な演出、重層的で深淵なセリフや物語で、観客の想像力を強烈に刺激してくる野田秀樹さんによるNODA・MAPの舞台。2019年に発表した『Q』:A Night At The Kabukiは、QUEENの傑作との呼び声の高いアルバム『オペラ座の夜』の楽曲を使い、『ロミオとジュリエット』のふたつの家の対立を源氏と平家の戦いに置き換え、恋人たちのその後を描いた作品。今作について野田さんに話を聞いた。QUEENの楽曲を聴いたら、ロミジュリと結びついたんです。「ロミオとジュリエットって、出会って5日間で死ぬところまでいく。その時間の濃密さに若い頃から注目していて、もし自分がやるならば、ふたりが生き延びていたらという後日談はどうだろう、そんな構想が以前からあったんです。その“後日談”というキーワードから頭に浮かんだのが、戦争の“後日談”、シベリア抑留でした。戦後も語られることが非常に少なく、徐々に記憶から消されつつある歴史をロミジュリに繋げられたらなと」そんな野田さんの元に、ある日、予期せぬオファーが。それは、QUEENの関係者から、アルバム『オペラ座の夜』の楽曲で日本を舞台にした演劇ができないかというもの。「とにかく驚いた。いったん預からせてくださいと引き取って、アルバムを聴いて歌詞を読み込んだら、ロミオとジュリエットと結びついたんですよね。〈Love Of My Life〉はまさにですし、〈ボヘミアン・ラプソディ〉は思いもよらず人を殺してしまった少年の歌で、ロミオに近い世界が描けるなと。最終的に決め手になったのは、ふたりの家の対立を源氏と平家に重ねるという思いつきでした。これはひとつの作品にまとめられると思い、ワークショップを始めたんです」このワークショップとは、新作に向けてさまざまな俳優とアイデアを出し合い試していく実験的な場。ここに参加していたのが、若き日のロミオとジュリエットならぬ瑯壬生(ろうみお)と愁里愛(じゅりえ)を演じた志尊淳さんと広瀬すずさん。「以前から、声が舞台向きだと思っていてワークショップに来てもらったんですけれど、ふたりとも素晴らしい役者さんですよね。まっすぐで、ひたむきで若い。若いってこんなにいいことなんだって、ふたりを見て気付かされたくらい若さに説得力がありました。しかもひたすら美しい。この世のものではないくらい。ワークショップ中も、美しいふたりに自然と他の役者の視線も吸い寄せられていたから、お客さんもこうなるだろうなと」また、生き残ったその後の瑯壬生と愁里愛を演じたのが上川隆也さんと松たか子さん。「上川さんとは以前からいつか一緒に仕事をしようねと言っていて、ようやくタイミングが合ったんです。そして3人がNODA・MAP初参加ということもあり、何度も一緒にやって全幅の信頼を寄せている松さんにもお願いしました。僕のためのキャスティングです。松さんにセリフを渡すと、しっかりしゃべってくれる。だから彼女にいつも長いセリフを書いちゃう。あと、声にならない叫びみたいなものを出せる俳優さんなので、つい彼女には、このセリフで高い音をちょうだいなんて注文しちゃう。他の人には言わないのに」その豪華キャストが見事にハマり、3年前の初演は大きな話題を呼んだ。そして今回、初演のキャストが全員集結しての再演。さらにロンドンと台北での海外公演も決定した。「ウクライナで戦争が起きて、劇中の“戦争”という言葉の受け止められ方が、3年前とは大きく変わってくるでしょう。初演より遥かに戦争の場面が身近なものとして感じられる今、リアリティというか…ただの嘘に見えないように。観客に届く演出をしないとダメだろうなと思います。シェイクスピアの国である英国で、ロミオとジュリエットが頭を殴られて気絶する場面もどう受け入れられるか不安半分、ちょっとにやにやしています」NODA・MAP 第25回公演『Q』:A Night At The Kabuki初演時には第27回読売演劇大賞最優秀作品賞を受賞。今回オリジナルキャスト10名全員が再結集。7月29日(金)~9月11日(日)東京芸術劇場プレイハウス、10月7日(金)~16日(日)大阪・新歌舞伎座にて上演。NODA・MAP TEL:03・6802・6681撮影・篠山紀信(写真は2019年初演の舞台から)のだ・ひでき1955年生まれ、長崎県出身。大学在学中に立ち上げた劇団 夢の遊眠社で注目され、解散後、英国留学を経てNODA・MAPを設立。2008年より東京芸術劇場の芸術監督に就任。’11年には紫綬褒章を受章した。※『anan』2022年7月13日号より。取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年07月10日「他人に会ったら挨拶をする」といった初歩的なものから、ビジネス上の決まりまで、世の中にはいろいろなマナーが存在しています。しかし、中にはあまりにも細かすぎるものや、真偽が疑わしいマナーも。ネット上では、たびたびマナーについて議論になります。マナーも行きすぎれば、人々を苦しめる制約になってしまうのです。マナー講師の指摘に、東儀秀樹がズバリ2022年5月21日に放送されたバラエティ番組『チコちゃんに叱られる!』(NHK)での内容が、ネットで物議をかもしています。この日、番組では食事をとろうとするスタッフに対し、マナー講師が横から指導を行うコーナーを放送していました。「いただきます」と手を合わせながら発したスタッフに、「人と一緒の時は『頂戴いたします』っていうねん!」というなど、ズバズバと厳しい指導を行ったマナー講師。その結果、視聴者からは「あまりにも厳しすぎるし、指導が理不尽だ」といった批判の声が続出したのです。東儀秀樹のひと言に「説得力がすごい」の声同月29日放送の情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、今回の批判について特集。マナー講師の「人と一緒の時は『頂戴いたします』が正しい」という指導に対し、コメンテーターとして出演する、雅楽演奏家の東儀秀樹さんはこういいました。皇室の方と関りがあって、よく交流があったりするんだけど、一緒に食べる時に「いただきます」ってみんないってるんですよ。「頂戴いたします」ってのは、あんまり聞いたことがないですね。ワイドナショーーより引用マナー講師がそういったキャラクターで出演していることをフォローした上で、意見を述べた東儀さんら出演者。皇室の方々はマナーをしっかりと身に着けているため、仮に「人と一緒の時は『頂戴いたします』が正しい」のであれば、「頂戴いたします」を使うことでしょう。マナー講師の態度そのものは問題がなかったとしても、「頂戴いたします」についての真偽は疑わしいようです。番組を見た人からは、東儀さんのひと言に反響が上がりました。・あまりにも説得力が強すぎる…。これは反論できない。・ぐうの音も出ないやつだ…。東儀さんが申し訳なさそうな表情で否定されていて、ありがたかった。・皇族に限らず、どんなに品のある人でも食前に「頂戴いたします」をいうのは見たことがないな。マナーが存在するのは、他人の気分を害さないようにするためでもあるでしょう。しかし、度が過ぎればマナーによって人を苦しめたり、トラブルの元になったりしてしまうかもしれません。最低限の礼儀や相手を尊重する気持ちを大切にしつつ、多くの人が過ごしやすい社会を保っていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月29日