3月15日、歌手の和田アキ子(67)が自身のインスタグラムを更新。後輩芸人からレクチャーを受け、LINEデビューしたことを報告し反響を呼んでいる。 和田はiPhone芸人として知られる、かじがや卓哉(35)を講師に呼び「スマホ講座をやってもらう事になりました」と自身のインスタグラムで報告。テレビ朝日系バラエティー番組『アメトーーク!』の『アイフォン芸人』の放送を見て、「どうしても教えて欲しくて」と理由を明かした。 和田からお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(42)に頼み、かじがやのスマホ講座が実現したと伝え「1回目なので、高橋にも付き合ってもらいました。二人とも忙しいのに感謝」と後輩たちを気遣った。さらに「まずは、LINEを網羅する事から始まるそうです^ ^私、ついにLINEを始めます(笑)」と嬉しそうに伝えた。 これに対しファンから「楽しいですよ早くマスターして下さいね」「新しいことへの挑戦素晴らしい」「LINEデビュー、おめでとうございますLINEには、電話機能もあるんですよー。ぜひ使ってみて下さいね…」などお祝いや応援メッセージが。いっぽうで「LINEしてなかったんですね!」と、驚きの声も上がっていた。
2018年03月15日『「ポセイドンの牙」Version蛤』が10月13日(金)に開幕する。本作に出演する岡田達也と愛原実花、脚本・演出を手掛ける伊藤靖朗に話を聞いた。舞台『「ポセイドンの牙」Version蛤』チケット情報本作は、昨年6月に初演された「ポセイドンの牙」の2017年版。海と魚介類と女子が大好きな男子高校生5人組・スイサンズが、財政難に陥った高校を男子校にしないために伝説の“黄金の釣り針”を探しに海に行き……という物語で、エンターテインメント作品でありながら現代社会への痛烈な寓話劇となっている。初参加の岡田は本作について「表面的には笑いが散りばめられてるのですが、根底には、人間が生んだ文明に対する人間の冒涜だったり、人は生まれる時代も選べないし場所も選べないというテーマを僕は感じて。それを決して重くなく、楽しいシーンを交えながらも、じっと考えさせられる脚本です」と語る。少年たちの冒険譚と共に今の社会問題を深く描く本作。1年4か月ぶりという短めのスパンでの再演となるが、2017年版での変化について伊藤は「戦争と人間の業みたいなものを、2016年から2017年、そしてこの夏は殊更に強く感じるようになって。それに僕自身も打ちのめされるのですが、その一方で、負けてる場合じゃないよとも思うわけで。そういったことを男子たちの駆け抜ける姿に乗せたいですし、この作品をこのキャストでつくるというこの行為そのものにも気合いを込めたいです。より一層物事が迫ってきていることを体感できる作品になればと思っています」。そんな今作の稽古を愛原は「再演ってどうしても『初演のときは……』となると思うんですけど、伊藤さんはそうならず、全く新しい作品をつくろうとされているのを感じます。だからなのか、続投キャストと新キャストが両方いる稽古場でも最初から溶け込みやすかった。稽古がすごく楽しいです」。ポセイドン役の岡田と、英語教師役の愛原。岡田は「(ポセイドンは)トリックスター的な存在ですし破天荒な役なので、スイサンズに多大な迷惑と影響を与えられるといいなと今は思っています」、愛原も「スイサンズの子たちの成長に自分がどういう風に関われるか。役柄としても、彼らを俯瞰で見る立ち位置なので。そこを大事に、冷静にやっていきたいです」と、若手とは違う視点で本作に臨んでおり、伊藤も「立ちはだかるおふたりに若者たちがぶつかる、そのダイナミズムをお客様に味わっていただきたい」と語る。「この先を生きていく元気と活力を味わって持って帰っていただけたら」(伊藤)という本作は10月13日(金)から21日(土)まで、東京・紀伊國屋ホールにて。取材・文:中川實穗
2017年10月10日歌手の和田アキ子(67)が1日、アメブロにオフィシャルブログを開設し、ファンから「待ってました!」「嬉しい!」「SMAPもアッコさんもSNSを始める時代なんだ」などと驚きや喜びの声が上がっている。「ブログはじめました」と題して更新されたブログでは、「こんにちは、アコです。アメブロ始めました!!」とファンに挨拶し、「インスタとかツイッターの更新にも慣れてきたのでミスすることはないと思いますがあたたかい目で見守ってくれると嬉しいです!」とメッセージ。「頑張って近況投稿するので、みんな読んでね!」と意気込みを伝えた。さらに、2つの動画でも「こんにちは和田アキ子です。アメブロも始めました。みんな見てね!」「アッコにおまかせ!」とファンに呼びかけている。ファンからは「嬉しい!」「アッコさんの笑顔が大好き」「待ってました!」「アッコさんの可愛い姿、いっぱい載せてね」「アメブロ界でもドンになってくださーーい!!」「楽しみ増えましたぁ」「私はアッコさんの大ファンです。楽しみに拝見させて頂きます」「アッコさんの飲み会写真とか期待してますね」「SMAPもアッコさんもSNSを始める時代なんだなあ!!すごい!!」「え!?驚いてます~!!アッコさんのトーク好きです!」「えええええ!!衝撃的!!」と驚きと喜びの声が相次いでいる。
2017年10月01日大物歌手として知られる和田アキ子さん(67)が、昨年の紅白歌合戦に出場できなかったことについて改めて言及し話題になっています。和田さんが紅白の件に触れたのは、2017年9月24日に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS系)。 番組内では来年9月に引退を発表した歌手の安室奈美恵さん(40)が2017年の紅白歌合戦に“大トリ”として出場することが“確実”と一部週刊誌で報じられていることを紹介していました。その報道を見た和田さんは、『出るかな〜』と疑問を投げかけながら『私もトリ、やらせていただいたことありますけど、トリでもブタでも一緒なんですよ』とコメント。さらに『私は急に切られたけど』と昨年の紅白に落選し30年連続出場がストップした件について言及しました。この発言に対し、ネット上では多くの疑問の声が挙がっています。●和田アキ子、紅白落選をまだ根に持ってる!?ネット上では、『「急に切られた」って、毎年当然出られると思ってたんだ。その自信はどこから来るのやら』『なんかNHKを悪く言っている感じだけど、むしろヒット曲もほとんどないアンタを30年連続で使ったことに感謝しなよ』『まーだ言ってるのか!しつこいわ』『このまま一生紅白に出ないでください。この人が出なかった去年の紅白は素晴らしかった』『安室ちゃんの話なのに、わざわざ自分の話持ち込むあたりが根に持ってる感じすごい』『急に切られた(笑)?これまで何に貢献したの?お情けで出演させてもらってただけ』『急というか、和田アキ子が紅白にいらないという声はずいぶん前からあった。それがたまたま去年反映されただけ』『なんかまだ紅白狙ってそうで怖い。和田アキ子が出るなら見ない』など、安室さんの話をしている最中に自分のことを絡ませた和田さんに対して疑問の声が挙がっています。かつては“紅白の顔”とも言われていた和田さんですが、世間からの需要はなくなりつつあるようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月25日舞台芸術集団 地下空港を主宰する伊藤靖朗の脚本・演出で、2016年6月に発表された『ポセイドンの牙』。今秋、タイトル末尾に「Version蛤」と冠された新バージョンが上演されるにあたり、キャストの小早川俊輔、小松準弥、森田桐矢、および伊藤の4人が作品について語った。【チケット情報はこちら】本作は、中津県乙亀市の水産高校に通う男子高校生グループ・スイサンズの面々が、海底に眠る“黄金の釣針”をめぐって海の神々や深海の生物と戦う冒険譚。スイサンズのリーダー格・須永宇宙期(前田航基)、信仰とエロの間で煩悶するクリスチャン・道井磨多井(原嶋元久)、貝殻オタクの葛先賢人(小早川)、エロで頭がいっぱいの生方英(小松)、母親が外国人で視点がユニークな萩原安打尊(森田)の5人は、通学する高校が防衛人材育成の男子校に変わるのを全力で阻止しようとするが……。衣装の制服姿で撮影に臨んだ3人は、いずれも再演からの参加。自身の演じるキャラクターについて紹介を求めると、貝殻オタクを演じる小早川は「とにかく貝と触れ合って役をつかみます!」と抱負を述べた。小松もエロで頭がいっぱいな役どころを目の当たりにして「思春期の自分に戻って、とにかく“エロ”に生きます!」と勢いよく続き、森田は「“おバカ筆頭”キャラということで、現場を盛り上げられるようなムードメーカー的な存在になれたら」とほほ笑んだ。初演では男子高校生の軽妙な会話をバックに、戦争や環境問題に対する痛烈なメッセージが浮き彫りになった。再演の狙いを尋ねると、伊藤は「2016年の内容を、より鮮烈に世間にぶつける必要性があると感じた」とひと言。根底にあるのは、戦争へのステップを踏み、先鋭化する日本や世界情勢を嘆く思い。「劇中では、戦争をもう一度やり直そうとする者たちにスイサンズの少年たちが立ち向かう。打ち勝つためには彼らの若いパワー、止められない勢いが必要なんです」とキャラクターに込めた思いを打ち明け、3人に期待を寄せた。伊藤の話を聞いていた3人は、揃って「気が引き締まりました!」と背筋を伸ばす。貝オタクの役を担う小早川は「貝について、『美味しい』以外の特別な感情を持ったことがないのですが、貝を愛していきつつ、殻に閉じこもることなく、皆さんとたくさんコミュニケーションをとっていきたい」、小松は「スイサンズの5人はさまざまな葛藤を抱えながらも、とにかくエネルギッシュ。男子高校生ならではのエネルギーや仲間を思う気持ちを、みんなで心をひとつにして演じていきたい」とそれぞれ意気込み、森田は「作品の背景となる部分をもっと考えていきたいと思いました。何も知らないで演じるより深い演技ができそうです」と頼もしい一面を覗かせた。公演は、10月13日(金)から21日(土)まで、東京・紀伊國屋ホールにて。チケット発売中。取材・文:岡山朋代
2017年09月13日歌手でタレントの和田アキ子(67)が、「苦しくて苦しくて死ぬかと思った」と食事中に起こった出来事を告白した。 和田は15日の夜に更新した自身のインスタグラムで「イカのお刺身食べたら、誤嚥した、、、間違って気管に入ってしまった」と取り出したと思われるイカの写真をアップ。「苦しくて苦しくて死ぬかと思った何とか無理やり引っ張り出せた、、、」とその場で対処し、大事には至らなかったようだ。 和田は「皆んなも、自分だけじゃなく、皆さんのお父さん、お母さんにも注意してあげてね」(原文ママ)と注意を呼び掛けている。 投稿を見たファンからは「アッコさん気をつけて!」「何事もなくてよかったです」と安堵のコメントが寄せられている。
2017年08月16日人気漫画を原作に窪田正孝主演でドラマ化した「僕たちがやりました」。この度、8月1日(火)放送の第3話にお笑いコンビ「とろサーモン」のボケ担当・久保田和靖が出演することが決定した。本ドラマは、人生“そこそこ”で生きていければいいと思っている主人公・トビオ(窪田正孝)たちが、向かいにある高校の不良に仲間をボコボコにされ、ちょっとしたイタズラ心で仕掛けた不良たちへの復讐が、謎の爆発事件に発展!イマドキの若者たちが、事件をきっかけに初めて生きることに必死になり、右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描いた青春逃亡サスペンス。今回久保田さんが演じるのは、逃亡生活を始めた窪田さん演じるトビオと葉山奨之演じるマルが、「死ぬまでにやりたいこと」を実現させるために出かけたキャバクラに勤めているボーイ。女の子の体を執拗に触るマルを、店から追い出し「二度と来るなよ!」と威嚇する役だ。下積み時代にセクシーキャバクラで働き、その圧倒的なマイクパフォーマンスで店長まで上り詰めたという経験を持つ久保田さん。ドラマの中ではその腕前も披露しているという。また久保田さんが参加したシーンは、元々原作マンガでも描かれており、そこに登場する男性店員のモデルは久保田さん本人だと言われている。久保田さんは、「以前ポルノ映画に出たことがあり、ドラマもエロイ役なのかと思いましたが、芸人の中でも“原作がおもろい”と評判のドラマに出れると聞いたので嬉しかったですね」と喜び、共演した窪田さんについては、「同じ“くぼた”なのに、こうも顔や目の色肌の色が違うかと思いました。同じく“くぼた”として繁栄していきたいなと思いました」とコメントしている。第3話では、罪の発覚を恐れてパイセン(今野浩喜)とマルと共に海外逃亡を図ろうとするも、目の前でパイセンが警察に逮捕され、空港から逃げ出したトビオだが、自分も捕まるのではないかとおびえ、学校にも行けず家にも帰れないでいた。しばらくして空港に現れなかったマルからトビオに電話が。最初から2人との約束をすっぽかすつもりだったと、許しを請うマルを呼び出したトビオは、一緒に逃げようと提案。さらに、どうせ捕まるのなら、“死ぬまでにやりたいこと”をすべて書き出し、パイセンにもらった金で実現しようと持ちかける。同じ頃、パイセンは警察で取り調べを受け、病院では爆発で重傷を負った市橋(新田真剣佑)がリハビリに励んでいた。犯人とにらむトビオらへの復讐を誓う市橋は「あいつらを、早く見つけてこい」と仲間に命じて…。一方、「やりたいこと」の一つ目を実行するため、夜の歓楽街に繰り出すトビオとマル。2人は、初めての世界に大興奮!しかし翌朝、トビオをがく然とさせるまさかの事態が起こり…。その夜、トビオはある目的で凡下高に忍び込むが、担任の菜摘(水川あさみ)に見つかってしまう。蓮子(永野芽郁)がトビオのことを心配している、と聞かされて動揺するトビオ。そんな中、菜摘が「爆破事件と関係しているのかも…」と、事件前夜の熊野の不審な行動を話し始め――。さらに追い詰められていくトビオの逃亡生活を描いていく第3話。逮捕されることへの恐怖心から自暴自棄になり、欲求を爆発させていくトビオたちが、転落していくきっかけとなるキャバクラシーンは必見。今回も見逃せない展開となりそう。「僕たちがやりました」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月31日現在TBSにて放送中の長谷川博己主演ドラマ「小さな巨人」。この度、5月21日(日)放送の第6話から、和田アキ子が出演することが分かった。和田さんが民放連続ドラマにレギュラー出演するのは、1991年放送の「スクールウォーズ2」以来26年ぶりとなる。本ドラマは、警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描いていく警察エンターテインメントドラマ。第6話より「後編」がスタートする本作だが、今回出演が明らかになった和田さんは、グローバル化の名の下に海外から留学生を多く招き入れ、国内の優秀な人材を根こそぎ引き入れているがしかし、実は元々埋立地であった土地を、何らかの形で安く購入し建てられたとうわさされている、今回の新たな舞台となる学校法人「早明学園」の理事長・金崎玲子役で参加する。新章では、「早明学園の事務局で経理課長を務めている夫の裕一が失踪したから探して欲しい」と相談された香坂(長谷川博己)は、捜査のため山田(岡田将生)らと早明学園に向かう。その学園の専務・富永(梅沢富美男)は、元警視庁捜査一課長であり刑事部参事官にまでなった男で、退任後に天下りでこの職に就いていた。また、小野田(香川照之)を一課長の座に引き上げた人間であると同時に、捜査一課で勤務していた香坂の父・敦史(木場勝己)を所轄へと異動させた過去を持つ。香坂は、新人警察官時代に世話になった富永と久々の再会を果たすと、そこで理事長の金崎玲子(和田アキ子)を紹介される。金崎と富永から失踪事件の聴取をすると、「横沢は横領していたが、長年学園の成長を支えてくれた。学園の一大プロジェクトが始まった大事な時期に公にしたくないから示談にする」と言われるのだった。しかし、この横沢の失踪騒ぎは、のちに日本警察を大きく揺るがす大事件へと発展し…。TBSの日曜劇場は前から見続けているという和田さんは、「まさか自分が出演することになるとは」と驚きを隠せない様子。また「しかもタイトルが『小さな巨人』!私は現実の巨人ですよ」と笑いつつ、「現場が良い雰囲気なので、いかに自分が金崎玲子という役に入り込めるかが大事だと思っています。昔からの鉄則なのですが、お芝居をするときは演出の方にお任せして、私は皆さんにご迷惑をお掛けしないことを心掛けています。久しぶりに緊張しながら楽しめるお仕事なので、頑張ります!」と意気込みを語った。長谷川さんとは初対面だそうで、「素敵な方でした。一緒のシーンも多いので楽しみです」と対面した感想を話し、「ほかの共演者の方々とお会いするのも楽しみですね。ストーリーもいまの時代に合っていて面白いですよ」とコメントした。「小さな巨人」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月12日現在公開中の『サバイバルファミリー』や『ウォーターボーイズ』『スイングガールズ』などを手掛ける矢口史靖監督と、『私は猫ストーカー』『ゲゲゲの女房』の鈴木卓爾監督が1994年からライフワークとして撮影している超低予算・超省力映画制作技術「ONE PIECE」。今回、そのDVD発売を記念して、渋谷ロフトプラス9にて監督2人によるトークショーが行われた。「ONE PIECE」は、ビデオカメラ固定で、編集もアフレコも行わない置いたままのカメラが撮えた一片“ワンピース”の四角い世界をワンシーンワンカット、1話完結ドラマとして描いた超短編映画集。そんな22年間で撮影されたDVD全63作品が現在発売中となっている。この日のトークショーでは、矢口監督はどのようにしてこの撮影方法を思いついたかについて「『裸足のピクニック』を撮影した後に時間はあるけどお金が無くて映画を撮影できない時期があって、そんなときたまたまニュースで下着泥棒を捕まえるためにベランダにカメラを仕掛けて犯人を捕まえたっていう映像を見て、固定カメラの中にリアリティーがあってこれだと思って、録画していたVHSを鈴木さんに見せたのが最初です」と説明。鈴木監督は「ワンシーンなんだけど、結構打ち合わせやセッティングに時間がかかってしまい、朝集まっても撮影するのが夜になっちゃって、僕の作品は夜が多いのはそのためです」と明かした。そして、「ONE PIECE」に20本以上出演している田中要次と唯野未歩子がゲストとして登場。唯野さんは「『女友達』が人生初めての演技で、現場に行ったら台本も無くて、しかも悪口ばっかり言う役だったから本当にトラウマです」と告白し、田中さんは「鈴木監督にナンパされてワンピースに出演するようになりました。僕はどこの劇団出身なんですかって聞かれたりするときに、どこの劇団にも所属していないので困るんですけど、よく考えたらワンピース出身なんだよね」とコメント。矢口監督は「BOBA(田中要次)さんはワンピースの常連になったんですけど、実は機材オタクで、その機材を貸して欲しくて呼んでいた部分もありました(笑)」と告白!その後、鈴木監督が選ぶ唯野未歩子出演作品と矢口監督が選ぶ田中要次出演作品を上映し、「ケーキを食べたのは誰?」と「遺言」を見た田中さん、そして唯野さんは大号泣。さらに、ワンピースの1編『五郎丸』から派生してオムニバス映画集「歌謡曲だよ人生は」に収録されている矢口監督作品『逢いたくて逢いたくて』を作った話などで盛り上がり、最後に両監督から今年はワンピースを2本ぐらい撮影しますという宣言をしてイベントは幕を閉じた。「超短編映画集ONE PIECE矢口史靖×鈴木卓爾監督作品」は発売中。(cinemacafe.net)
2017年02月20日歌手の和田アキ子が21日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演し、無期限謹慎を発表した狩野英孝に「バカだねぇとしか言いようがないね」と語った。狩野は、この放送が行われている最中に記者会見し、淫行疑惑を受けて無期限謹慎を発表。和田は「世の中がトランプさん、トランプさんなのに、何なのこいつは…どうしちゃったんですかね」とあきれた。一方で、「擁護してるわけじゃないですよ」と前置きしながら、「本人が22歳って言ってたって説明してるみたいで、所作動作で分かりそうな気がするんですけど、ちょっと大人っぽかったのかな?」と推測した。それでも、あらためて「これはちょっと、バカだねぇとしか言いようがないね」と一蹴。あす22日のTBS系『アッコにおまかせ!』に、事務所の先輩である出川哲朗が出演予定だと明かしたが、「出川もちゃんと説明できるかな…」と心配していた。
2017年01月21日歌手の和田アキ子が11日、TBS系情報番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。写真週刊誌『フライデー』で薬物使用疑惑を報じられ、9日に芸能界引退を発表した俳優の成宮寛貴について、「なんでやめなきゃいけないのか」「戦わなきゃ」とコメントした。和田は「びっくりしました」と言い、所属事務所を通じて発表された成宮の直筆FAXを見ながら「この文面を見ると、(薬物を)絶対やってませんとか書いてないしね。警察も介入してないっていうことは…なんでやめなきゃいけないのか」と疑問。「セクシャリティの部分がクローズアップされてしまいって…この芸能界で仕事をする上で絶対知られたくないという状況ではないと思うんだけど」と話した。そして、「やってないならやめる必要ないよね。普通にうちらでも書かれて嫌やなと思うのもあるよね」とコメント。その後も、「やめることはないと思うんですけど」「なんのためにやめる?」とやめることへの疑問を口にし、「戦わなきゃ。やっちゃいけないことを報じられたら、そうじゃありませんって。選択が違うんじゃないかなと思います」との考えを示した。
2016年12月11日タレントのテリー伊藤が27日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。歌手の和田アキ子が『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて言及した。女性歌手歴代最多の39回の出場を誇る和田は、所属事務所を通じてコメントを発表。26日に自身がパーソナリティを務めるラジオでも悔しい思いなどを打ち明けたが、テリーは「アッコさん往生際が悪くていいと思う。『悔しい』とか『NHK見たくない』って言うのは、アッコさんがまだ若い証拠。ギャーギャー言うのはいいと思う」とコメントした。その上で、落選を残念がる声が芸能界から上がっていることについて、「あんまり周りがフォローするのは微妙」と意見。「テレビを見てる方は冷静で、見てる人からすると『何でみんなでフォローしてるの?』ってなる。だから普通にした方がいい」と話した。また、「戻ってくるにはヒット曲しかない」と発言。「もちろんいい曲あるんですけど、事務所が全力をかけていい曲を。アッコさんは切ない歌もいい。そういう新しいアッコさんを考えることも大切。『さすが、和田アキ子しか歌えないな』という歌を選んでいくことが大事」と持論を展開した。
2016年11月27日歌手の和田アキ子が26日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演。大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて心境を打ち明け、「今年は見たくない」と発言した。女性歌手歴代最多の39回の出場を誇り、1986年から30年連続で出場していた和田は、「この30年間、29日のリハーサルから用意して、(本番が)終わって自分の出番だけ何回か見て、1日に外国に行くのが恒例になっていた」と明かし、「このルーティーンをどう変えるか、というのは私がやらなきゃいけないこと」とコメント。「今年は(紅白は)見たくはない」と言い、「とっとと日本を後にしたい。NHKだけスクランブルをかけてほしい」と笑った。また、今年の紅白に落選したことについて、「言いたいこともいっぱいあります。かつ、もう落ち着いて…。極端に言うと、こんな人の優しさを感じられる私を戻してくれたことに感謝しないといけないなと思うようになりました」と心境を告白。そして、「何も私は変わりません。これからも歌い続けていきます。誰かの心のオンリーワンになれるように」と誓い、「和田アキ子は不滅です」と力強く宣言した。
2016年11月26日歌手の和田アキ子が26日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演。大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて言及した。和田は「まあ、結果ですからね」とコメント。落選を残念がる芸能人たちの声が紹介されると感謝を表し、「出川(哲朗)と松村邦洋からメールが来たけど『歌手・和田アキ子様へ』って」と明かした。そして、「言いたいこともいっぱいあります。かつ、もう落ち着いて…。極端に言うと、こんな人の優しさを感じられる私を戻してくれたことに感謝しないといけないなと思うようになりました」と心境を打ち明けた。また、24日に所属事務所を通じて発表したコメントをあらためて読み上げ、「今回このような形になり、とても残念に思っております。40回という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちをもあります」と思いを吐露。「紅白歌合戦にはいろいろと勉強させていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。これも、これからの歌手人生のための通過点。いくつになっても、声が出る限り誰かの心のオンリーワンの歌手になれるよう、今後も精進していきます」と伝え、「このコメントがすべてです」と説明した。さらに、「こんなに思われているんだ、みんなこんなに優しいんだ、ということを感じさせてもらって、すっごく幸せ」と話し、「毎日泣いていた」ということも告白。「こんなことでもなきゃ和田アキ子、人の気持ちがわからない人間になっていたと思う。本当に感謝している」としみじみ語り、「本当にありがとう」と感謝した。最後に「何も私は変わりません。これからも歌い続けていきます。誰かの心のオンリーワンになれるように」と誓い、「和田アキ子は不滅です」と宣言した。
2016年11月26日歌手の和田アキ子(66)が24日、今年の大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことを受け、所属事務所を通じてコメントを発表した。これまで39回出場し、今年は31年連続を目指していた和田。「今回、この様な形になり、とても残念に思っております」の書き出しからはじまる書面では、「悔しい」と正直な思いを吐露する。一方で、司会やトリを務めたことに触れながら感謝の気持ちも記し、最後は「今後も邁進していきます!」と歌手としての抱負で結んだ。■和田アキ子からのコメント全文今回、この様な形になり、とても残念に思っております。40回という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちもあります。ただ、今までトリも務めさせて頂き、司会も務めさせて頂き、紅白歌合戦には色々と勉強させてもらいました。感謝の気持ちでいっぱいです。これも、これからの歌手人生のための1つの通過点と思っております。和田アキ子は、これからも、歌い続けていきます!!!いくつになっても、声が出る限り、誰かの心のオンリーワンの歌手になれる様に、今後も邁進してきます!和田アキ子
2016年11月24日こんにちは、ライターの齋藤惠です。2016年10月22日に放送されたラジオにて、歌手の和田アキ子さんが『シェーグレン症候群 』という病気にかかっていることを発表しました。あまり聞き慣れない病名ですが、いったいどんな症状になってしまうのでしょうか?また、私たちにも起こり得る病気なのでしょうか?●難病『シェーグレン症候群』とは?難病情報センターの説明によると、『シェーグレン症候群』とは、『1933年にスウェーデンの眼科医ヘンリック・シェーグレンの発表した論文にちなんでその名前がつけられた疾患』だそうです。また、『日本では1977年の厚生労働省研究班の研究によって医師の間に広く認識されるようになりました』とのことです。一般の人々にはほとんど知られていない病気という印象がありますが、意外にも、潜在的な患者さんやアメリカでの報告を含めると年間10~30万 もの人々がこの病気によって病院にかかっているそうです。●具体的にどんな症状?シェーグレン症候群になると、下記のような症状があらわれます。・目の乾燥(ドライアイ)・口の乾燥・鼻腔の乾燥・唾液腺の腫れと痛み・全身の疲労感人によって個人差はありますが、実にさまざまな症状が起こってしまいます。ちなみに和田アキ子さんの場合は、涙や唾液が出にくいとのことで、常に水を手放すことができない生活を送っているそうです。歌手にとっては直接仕事に影響しそうな症状ばかりで、つらそうですね。●どんな人がかかりやすい?シェーグレン症候群の患者さんは、とくに50歳代の女性に多い と言われています。ただし、少数ですが子どもから高齢者まで広範囲にわたり発症する可能性はあるとのことです。女性ホルモンの変化や遺伝、ウイルス、免疫異常など複数の原因が考えられるようですが、やはりこれから更年期などをむかえる女性は特に気をつけたほうがよいでしょう。●どんな治療をするの?現在のところ、残念ながら病気そのものを治療する方法は見つかっていない ようです。ただ、患者さんの症状に合わせて乾燥対策を行うことで、10年後も20年後も現状と変わらない生活を送ることができるといいます。そのためには、定期的な健康チェックを行い、医師の指示にしたがって生活習慣を改善していけばよいとのことです。具体的には規則正しい生活や、過労を避け休息をたっぷりとること、適度な運動など、シェーグレン症候群に限ったことではなく、誰もが健康を維持するために理想的な生活をすれば自然と病気の悪化を防ぐことにつながります。根本的な治療方法がわかっていない難病と言われているだけに、かかってしまった人は極度の不安に陥ってしまうこともあるようですが、体の免疫力を落とさないためにも事態を暗く考えてはいけません。今回、和田アキ子さんが病気を公表したことで、シェーグレン症候群への理解が一般へと広がり、治療の研究が大きく進展することに期待したいですね!【参考リンク】・シェーグレン症候群 | 難病情報センター()・シェーグレン症候群 | 大阪大学 免疫アレルギー内科(大学院医学系研究科・医学部)()●ライター/齋藤惠(金融コンシェルジュ)
2016年11月07日歌手の和田アキ子(66)が17日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演。今月5日に大腸ポリープの切除手術を受けたことを明かした。和田は「5日に大腸ポリープの手術をして、この間結果が出たんです」と話し出し、「おかげさまで良性の腺腫で、悪性ではなくて心配はない」と報告。そして、「先生に聞いてびっくりしたんだけど、この14年間で大腸ポリープ44個とってたの。私できやすいらしい」と明かした。今回は3個切除したが、多い時には9個切除することもあったという。手術後は「運動ダメ、飲酒ダメ、遠出ダメ、旅行もダメ」と言われ、飲酒は2週間禁止と言われたというアッコ。「2週間っていうから本当は19日なんだけど、先生に『日曜日から飲んでいいですか』って聞いたら、『あんまり飲み過ぎないでね』って」と、1日早い18日から飲んでいいと了解を得たことも明かした。また、飲酒期間中は「DVDばっか見ていた」と話した。
2016年09月17日歌手の和田アキ子が28日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。プロ野球の清原和博元選手のテレビ復帰について、「『おまかせ!』は向いてない」とコメントした。今回、男女300人へのアンケートによる「2016年上半期+2カ月 ニュース注目度ランキングTOP20」を発表。5位に清原元選手の逮捕がランクインした。そして、清原元選手のテレビ復帰の話題になり、『週刊文春』(6月23日号)では、本命はテレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』、対抗にTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』と報じられたことが紹介された。「清原元選手がテレビ復帰は『アッコにおまかせ!』がいいと言ったらどうする?」と聞かれた和田は、「復帰するのに『アッコにおまかせ!』がいいとは思いませんね。生放送ですし」と返答。「復帰するなら違うところでちゃんとファンの方、応援してくださった方々への謝罪も含めて、もっとゆっくり…」と話した。続けて、「だってキヨだけでずっとできないからね。決まりきったことしか聞けないようでもダメだし、決まりきったことしか言えないようでもダメだから」と説明。「『アッコにおまかせ!』は、復帰する第1弾としては向いてないと思います」と断言した。
2016年08月28日歌手の和田アキ子(66)が21日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。リオデジャネイロ五輪レスリング女子53キロ級の決勝で敗れ、銀メダルとなった吉田沙保里選手を称えた。和田は、吉田選手が「ごめんなさい」と泣きながら謝ったことについて、「街頭インタビューでも『よくやった』『銀メダルで十分』って」と国民の吉田選手への声に触れた上で、「『ごめんなさい』って言わなきゃいけないようだったら日本ってよくないね」と意見。「メダルありなしに関わらず『お疲れさん』」と称えるべきだとした。吉田選手はこの敗戦により個人戦の連勝記録が206でストップしたが、和田は「すごいことですよ206って」と発言。「女性だから男性と違って体調の変化とかあるじゃない。そういうのを乗り越えてやってらしたから」と女性目線で話し、「私は本当にテレビ見ながら久しぶりに拍手した。すばらしい」と語った。4連覇を目指していた吉田選手は、日本時間19日に行われた決勝でヘレン・マルーリス選手(米国)に敗れ、「日本選手の主将として金メダル取らないといけないところだったのにごめんなさい。自分の気持ちが、最後は勝てるだろう思ったんですけど取り返りのつかないことになってしまって…」と号泣した。
2016年08月21日歌手の和田アキ子(66)が、14日に生放送されたTBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)で、SMAPの解散についてコメントした。14日未明の解散発表を受け、同番組ではおなじみの特大ボードを用意し、一連の騒動を振り返った。スポーツ各紙の報道などをもとに国山ハセンアナウンサーが解説する中、和田は「オリンピックの真っ只中で、全スポーツ紙が報道。なんで今なんだろう?」と疑問を口にし、「解散するのに事務所は辞めないで、契約も残っている。これこそファンはよく分からないんじゃないの?」とファンを思いやった。また、国山アナウンサーから感想を聞かれ、「まず正直にびっくり。次に"なんで?"」と率直な気持ちを表現。「みんな大人ですから」とメンバーの決断を尊重しながらも、「それぞれの気持ちがあるにしてもSMAPという大きなグループですから、もうちょっとちゃんとした説明がほしい」「(これからも)個々には出られるけど、私たちはSMAPが好きだったわけじゃない?」とメンバーが直接説明する機会を求めた。発表のタイミングについて、芸能ジャーナリストの松本佳子氏は同番組にコメントを寄せ、「現在は、お盆の時期のため、女性週刊誌などは今週合併号を発売しているので、来週はお休み。つまりSMAP解散をすぐに記事にできません。またテレビも現在はオリンピック一色。この期間に解散発表になったことでメディアに騒がれるのが、最小限になる可能性もあります」と推測。和田も「なるほど」と理解を示していた。
2016年08月14日歌手の和田アキ子が、メジャー通算3,000安打を達成した米大リーグ・マーリンズのイチロー選手を祝福した。8日、所属事務所を通じてコメントを発表した。和田は「すごい! とにかくすごい! 本当におめでとうございます!」と祝福。「常に準備を怠らず、ベストを尽くすイチロー君に感服です!」と称賛した。そして、「メジャー3000本安打が凄すぎて、次の目標が何なのかもう分かりませんが(笑)」と前置きした上で、「これからは次の目標に向かって気軽に楽しんで下さい!」とエール。「また、オフの時にお祝いできたらと思います!」とメッセージを送った。イチローは7日(日本時間8日)に行われたロッキーズ戦で3,000安打を達成。大リーグ史上30人目となる偉業を成し遂げた。
2016年08月08日一部で熱愛が報じられたタレントの吉木りさ(29)と俳優の和田正人(36)が29日、それぞれ自身のブログを更新し、交際を宣言した。吉木は「ご心配をおかけしている皆様へ」というタイトルで更新。「本日の報道によりお騒がせしてしまい申し訳ありません」と謝罪し、「和田正人さんの事は公私ともに尊敬しており、いいお付き合いをさせて頂いております」と報告した。続けて、「ですのであたたかい目で見守って頂ければ幸いです」とお願いし、「どうぞこれからも応援の程よろしくお願い致します」と呼びかけた。和田も「この度の報道で、日頃より応援して下さるファンの皆さま、そして関係者の皆さまを、お騒がせ致しました」とした上で、「吉木りささんと、お付き合いをさせて頂いております」と宣言。「今後、役者業により一層の熱を込め、精進を重ねて参りたいと思いますので、応援の程、宜しくお願い致します」と決意をつづった。
2016年07月30日歌手の和田アキ子(66)が26日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された元俳優の高知東生容疑者(51)について言及した。和田は「夫婦でもわかんないかな」と話し出し、「こんなんしたらアカンよね」とピシャリ。「覚せい剤とか、清原さんもあんだけ騒がれたら、ちょっとやめようと…やめられないのかな」と、覚せい剤取締法違反で懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた清原和博元選手の名前を出して、「夫婦間の問題やけど大変やね」と妻で女優の高島礼子(51)を思いやった。その後も、「なんでやるかね。なんでなんだろう。まして奥さんいらっしゃるのに」と理解できない様子の和田。勾留先の警視庁東京湾岸署に身柄を移送される際、高知容疑者が堂々と顔を上げて前を見ていたことについても、「あんなに堂々としてられるんだ」と信じられないようで、「普通、みんな申し訳ない…ましてや奥さん仕事中だし、こう(下を向く)なのに、全然堂々としてるもんね」と疑問を口にした。和田は、25日に生出演したニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』でも高知容疑者について言及。不倫と覚せい剤の両方発覚したことに「どうしようもない。やっちゃいけないことを2つ重ねちゃダメでしょ」と苦言を呈していた。
2016年06月26日歌手の和田アキ子(66)が25日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演。覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された、女優・高島礼子(51)の夫で元俳優の高知東生容疑者(51)について言及した。和田は「いやしかし、残念なのは…」と切り出し、「どうしたんですか。この薬物っていうか…」とコメント。何十年も会っていないという高知容疑者の逮捕に驚きを見せた。そして、「今、覚せい剤っていうと清原氏っていうほど記憶に新しい」と覚せい剤取締法違反で懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた清原和博元選手の名前を出し、「見ないようにしたってテレビつけたりラジオ聞いたりすると出てくる感じだった。もし何かあったとしても静かに、ほとぼりが冷めるまでとか言うじゃないですか」と、さまざまな薬物に関する報道がされていたにも関わらず逮捕された高知容疑者が理解できない様子。同局の垣花正アナウンサーも「自分はバレないって自信があったんですかね」と話した。また、逮捕時にラブホテルでクラブホステスとベッドで寝ていたと報じられていることについて、「奥さまのお父さんの介護をしてるっていうのに浮気も一緒だったわけでしょ。不倫になっちゃうわけでしょ。これは女房だって…ねえ」と言及。「どうしようもないんじゃない。やっちゃいけないことを2つ重ねちゃダメでしょ」とバッサリ斬り、「覚せい剤はこんだけ国を挙げてやめましょうやめましょうって言ってるのに」と続けた。
2016年06月25日歌手の和田アキ子(66)が12日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。政治資金の公私混同問題の渦中にある舛添要一都知事(67)の言い訳にあきれ顔を見せた。舛添知事は、中国・上海でシルクの中国服2着を政治資金で購入。調査報告では、これが「適切」と判断され、弁護士は「書道の際に着ると筆がスムーズに滑る。実際に行為で示していただいたところ、説得力がある具体的なものであった」とその理由を説明した。10日の定例会見で、記者がこの理由について「稚拙なのでは?」と追及すると、舛添知事は「中国のシルクはここ(二の腕)が引っかからないので書きやすい。柔道をやっているので、ここ(二の腕)がはっている」と返答。「袖がないような服を着れば?」と言われると、「気温が低いときには(どうすれば)?」と返した。このやりとりに、和田は「幼稚園児みたい。大人やねんから」とあきれ顔。「都知事でしょ。ちょっとあまりにも…」と苦言を呈した。
2016年06月12日女優の黒木華が主演を務めるTBS系ドラマ『重版出来!』(毎週火曜22:00~22:54)の舞台となっている『週刊バイブス』編集部潜入レポート第3弾。今回は、俳優の松重豊演じる編集長・和田靖樹のデスクの阪神グッズをチェックした。本作は、『週刊バイブス』の新人編集者・黒沢心(黒木華)が、個性的な編集部員や漫画家たちを巻き込み、奮闘する姿を描く物語。松重演じる和田靖樹編集長は、阪神の試合結果によって喜怒哀楽が変わる熱狂的な阪神ファンで、阪神の法被とタオルを身にまとった姿はかなりの存在感を放っている。「宿敵エンペラーを倒す編集者になれ!」「はい! ぶっつぶします!」といった、和田編集長と心の体育会系のやりとりもドラマも見どころの一つだ。このたび編集部に潜入し、和田編集長のデスクの阪神グッズをチェック。机にはメガホン、ペン立てとして使っているマグカップや書類を入れるファイルも阪神! イスには法被がかけられ、クッションも阪神、ハンガーラックには別のデザインの法被とタオルが。また、棚にグローブとボール、そして、バットもたてかけられている。デスク横の柱には、勢いのある字で書かれた「打倒エンペラー!! あきらめるな! あきらめたらそこで試合終了だ!!」という目標。その真横に阪神のちょうちん、上には阪神のフラッグが飾られ、その一角からものすごい闘志が伝わってくる。レポ―ト第1弾では心、今回は和田編集長のデスクを取り上げたが、そのほかの編集部員のデスクも紹介しよう。副編集長・五百旗頭敬(いおきべ けい/オダギリジョー)のデスクは、優秀で普段はクールな彼らしくシンプル。家族を最優先にし残業はしない主義の安井昇(安田顕)のデスクには、子供の写真が飾られている。そんな安井の机のパソコンを見て「これでいつもSNSの更新を行っているのか!」とニヤッとしてしまった(笑)。そして、菊地文則(永岡佑)のデスクでは、第2話で感動を呼んだ担当漫画『たんぽぽ鉄道』、一番デスクが乱雑だった壬生平太(荒川良々)のデスクでは、担当する漫画家・成田メロンヌ(要潤)の作品を発見! 筆記用具や編集に関する小道具など細部まで作り込まれたデスクは、それぞれの性格や担当業務などが反映されている。
2016年05月31日女優の上野樹里と、料理研究家でシャンソン歌手の平野レミを母に持つ「TRICERATOPS」のボーカル・和田唱が結婚したことが両事務所を通して発表された。上野さんのSNS上では早速、和田さんとのツーショットが披露され、ファンから祝福の声が上がっている。上野さんは、1986年5月25日生まれの兵庫県出身。2002年、NHK月曜ドラマ「生存 愛する娘のために」で女優デビューを果たすと、2003年のNHK朝の連続テレビ小説「てるてる家族」で三女を熱演。2004年には、主演映画『スウィングガールズ』が大ヒットを記録し、第28回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞。一躍知名度を上げると、2006年には、フジテレビ系月9ドラマ「のだめカンタービレ」の野田恵を好演し、一気に人気爆発。その後も「ラスト・フレンズ」「素直になれなくて」など話題作に立て続けて出演し、2011年には「江~姫たちの戦国~」の江役で大河ドラマ初主演を務め上げ、実力派女優としてのキャリアを着実に積んでいる。2人は2015年秋からの交際を経て、5月26日(木)に入籍。両事務所からの発表では、連名で今回の結婚について「2人にとって、とても自然なことでした。そしてそのことにとても喜びを感じています」と心境をコメント。続けて「お互い支え合いながら 一歩一歩、前に進んでいこうと思っておりますので、皆様に温かく見守って頂けたら幸いです。ありがとうございます」と挨拶。また上野さんは、自身のインスタグラムでも結婚を報告。「ファンの皆さんのたくさんのお手紙やメッセージの中に、私のプライベートが充実しているのか、幸せな恋をしているのか、結婚しないで仕事をやって行くのか、などなど、ご心配とお気遣いをしてくださっていました。早く、皆さんに言いたくて言いたくて、やっと言えるタイミングが来て嬉しい限りです!」と、ファンへ報告できる喜びを噛み締め、「皆様、私は幸せです、そして、これから何事も、もっといいエネルギーでパワフルにがんばれそうですよ!」と幸せ宣言!そして「こんなに素敵なパートナーとこれから生きていけることは何よりの喜びです。そして、何事も超えていきます。どうぞよろしくお願い申し上げます」と、結婚への決意と想いを語った。また、和田さんとのツーショット写真を公開すると、ファンからは「のだめのときからかれこれ10年ファンです!おめでとうございます」「ぎゃぁー!!可愛い!!ステキな御夫婦本当におめでとうございます♪」「ツーショットありがとうございます!和田さんデレデレ!和田樹里ちゃんになったのですね!」と祝福の声が上がった。同居はこれからの予定で、挙式、披露宴は現時点で未定だという。(text:cinemacafe.net)
2016年05月26日女優の上野樹里(30)が26日、自身のインスタグラムを更新し、ロックバンド・トライセラトップスのボーカル兼ギター・和田唱(40)と結婚したことを発表した。上野は「この度、私は、和田唱さんと結婚しました!」と報告。「ファンの皆さんのたくさんのお手紙やメッセージの中に、私のプライベートが充実しているのか、幸せな恋をしているのか、結婚しないで仕事をやって行くのか、などなど、ご心配とお気遣いをしてくださっていました」と明かし、「早く、皆さんに言いたくて言いたくて、やっと言えるタイミングが来て嬉しい限りです!」とつづった。そして、「皆様、私は幸せです、そして、これから何事も、もっといいエネルギーでパワフルにがんばれそうですよ!」と幸せいっぱいにコメント。「人生は自分で設定して生まれて来るのかと思うほど、不思議と点と点が繋がり線になっていく経験をたくさんしました」と振り返り、「こんなに素敵なパートナーとこれから生きていける事は何よりの喜びです。そして、何事も超えていきます。どうぞよろしくお願い申し上げます」とつづった。両所属事務所も「2人は2015年秋からの交際をへまして、5月26日に入籍をいたしました」と発表。「同居はこれからの予定で、挙式、披露宴は現時点で未定」としている。
2016年05月26日女優の黒木華が主演を務めるTBS系ドラマ『重版出来!』(毎週火曜22:00~22:54)の舞台となっているコミック雑誌『週刊バイブス』編集部潜入レポート第2弾。今回は、徹底的に作り込まれた『週刊バイブス』の表紙をくまなくチェックしてみた。本作は、『週刊バイブス』の新人編集者・黒沢心(黒木華)が、個性的な編集部員や漫画家たちを巻き込み、奮闘する姿を描く物語。編集部には黒沢のほか、編集長の和田靖樹(松重豊)、副編集長の五百旗頭敬(いおきべけい/オダギリジョー)、安井昇(安田顕)、壬生平太(荒川良々)、菊地文則(永岡佑)らが所属し、一癖も二癖もあるキャラクターたちが笑いあり感動ありのかけ合いを繰り広げている。『週刊バイブス』に連載されているのは、高畑一寸(滝藤賢一)の『ツノひめさま』をはじめ、三蔵山龍(小日向文世)の『ドラゴン急流』、八丹カズオ(前野朋哉)の『タンポポ鉄道』など。そんな劇中漫画の制作に、藤子不二雄A氏をはじめとする本物の人気漫画家たちが関わっている。クオリティの高い劇中漫画もドラマの魅力の一つだ。今回の編集部潜入で、劇中漫画のコミック版を実際に見ることができた。1冊まるごと制作しているのではなく、表紙だけがドラマ仕様になっているわけだが、それでもこのクオリティの高さは感動もの。第2話でストーリーの中心となった『タンポポ鉄道』や、心が初めて担当することになった『ツノひめさま』も、デスクの上や書棚に並んでいた。また、『週刊バイブス』も細かくチェック! こちらも表紙だけの加工だが、そのクオリティは高く、コンビニに並んでいてもまったく違和感ない。しかも表紙は何パターンもあり、バックナンバーとして何冊も並んでいる。そんな表紙を毎号飾っているのが、"バイブスガール"7代目という設定の鈴木望。実際のモデルを起用し、『週刊バイブス』のために撮影が行われたようで、さまざまな水着ショットを披露している。表紙の文言を見るのもおもしろい。「キミは僕らのヒロイン!」「『アイドル戦隊ウタウンジャー』のラブリンジャーのまぶしくてキュートな初水着!」「朝ドラ出演も決まって快進撃の望ちゃんを巻頭グラビアでお届け!!!」などと遊び心あふれるキャッチが付けられている。細部までこだわったクオリティの高い美術品にも注目だ。
2016年05月24日ドラマや映画で、眼光鋭く主人公を見つめたり、画面に登場するだけでほっこりさせたり、脇役ながらも気になる存在感を放つ中村靖日さん。「普段の僕は、どちらかというと周りから半歩か1/3歩くらい下がっているのが居心地いいっていう性質なんです。この仕事に関しても、自分ではずっと小石を積み上げている感覚。でも、気づいたら小さな山ができていたってところなのかなと」その中村さんが舞台『8月の家族たち』に出演する。メリル・ストリープ主演の映画でも知られる今作は、ピュリツァー賞やトニー賞を受賞した舞台で、現代アメリカ演劇の金字塔ともいわれている。「ブラックコメディと伺っていたのに、映画を観たらシリアスで重たいんですよね。でも、演出のKERA(ケラリーノ・サンドロヴィッチ)さんがブロードウェイの舞台を映像で観たら、現地では観客がどっかんどっかん大笑いしていたそうで。同じ脚本なのにそれだけ違う印象になるんですから、今回は今回でまた別モノになるんじゃないでしょうか」役柄は、物語の中核を担うウェストン家の親戚リトル・チャールズ。常盤貴子さん演じる次女・アイビーとは、従兄弟同士ながら愛を育む。「エキセントリックな人々とニュートラルな人たちの間で、気は優しいけれど少し抜けているっていう、ちょっと違うベクトルの役なんです」家族の物語ながら、薬物依存にアルコール依存、不倫あり。悪口雑言が飛び交い、衝撃の展開へ。「人間って生きていると、まさか自分に降りかかるなんて、というような経験があると思うんです。それを増幅させたのがこの物語。誰しも自分を重ねられるシーンがきっとあるはずです。毒だらけのセリフにも共感する部分があったり。だから、ある種のデトックスみたいな気持ちで、“わかる~”って思いながら観ていただければと思います」◇5月7日(土)~29日(日)渋谷・Bunkamura シアターコクーン作/トレイシー・レッツ上演台本・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ出演/麻実れい、秋山菜津子、常盤貴子、音月桂、生瀬勝久ほかS 席1万円A 席8000 円コクーンシート5000円BunkamuraチケットセンターTEL:03・3477・9999(10:00~17:30)大阪公演あり。◇なかむら・やすひ武蔵野美術大学在学中に自主映画の制作に関わり俳優の道へ。近作にドラマ『ATARU 』『悪党たちは千里を走る』など。KERA作品は舞台『世田谷カフカ』以来2作目。◇父(村井國夫)が失踪し、家族が久々に集まる。だが薬物の過剰摂取で錯乱状態の母(麻実)と三姉妹(秋山、常盤、音月)との関係はギクシャク。そこに新たな火種が投下され…。※『anan』2016年5月4日‐11日合併号より。写真・中島慶子インタビュー、文・望月リサ
2016年05月03日