福岡の商業施設・大橋西鉄名店街が初の全面改装を実施。2018年5月11日(金)に第1期リニューアルオープンを迎える。大橋西鉄名店街は、西鉄天神大牟田線大橋駅直通の、開業40年の商業施設。「レールウェイオアシス」をリニューアルのコンセプトに掲げ、ショッピングや休憩を楽しめる、便利で快適な街の“オアシス”を目指す。既存の7ショップが移転・改装する他、施設初出店となる5店舗が新たにオープン。多彩なドリンクを楽しめるスターバックス(Starbucks)をはじめ、カルディコーヒーファーム、青山フラワーマーケット、ブルーブルーエ、ビアードパパ プラスといったショップが登場する。また、施設環境も改修。天井や壁面を温かみのある木目調に一新し、緑を多用することでクリーンで居心地の良い空間を創出する。また、休憩スペースを設け、より買い物しやすい環境を整える。【詳細】大橋西鉄名店街リニューアル第1期リニューアルオープン日:2018年5月11日(金)住所:福岡県福岡市南区大橋1-5-1店舗数:12店舗※第1期リニューアルオープン時営業時間:[物販]10:00~21:00[カフェ]7:00~22:00[レガネット]9:00~24:00■新規オープンスターバックス、カルディコーヒーファーム、青山フラワーマーケット、ブルーブルーエ、ビアードパパ プラス■移転・改装レガネット大橋(旧・にしてつストア)、ヴィドフランス、福岡金文堂 大橋駅店、オンセレクト大橋文具館、ココカラファイン 大橋ステーション店、キャンドゥ、げんき堂整骨院 大橋店
2018年04月10日京都・新風館を再開発。日本初進出の「エースホテル」や、商業施設を含む複合施設が、2020年春にオープンする。京都の新たなランドマークに新たな複合施設は、「伝統と革新」という新風館のコンセプトを継承。“京都のランドマーク”となることを新たなコンセプトに掲げ、風格のある歴史的街並みを保存しながらも、街の賑わいと魅力を作る建物として運営していく。建築デザイン監修は隈研吾建物の建築デザイン監修は、隈研吾建築都市設計事務所が担当。地域とホテル、そして現代と過去が繋がるよう、地域や伝統に呼応した素材やディテールを駆使して建物を作っていく。外観にはルーバーや木組みを多用し、京都の街の景観との調和を図る。フロア構成回遊しやすい設計に新たに、地下2階で地下鉄烏丸御池駅と直結。また、1階には地域に開放される中庭を中心に、烏丸通から東洞院通を繋ぎショップが連なる通路や、姉小路通への通路を設け、より街歩きしやすい構造を作る。新築棟と旧京都中央電話局の既存棟また、新施設は、既存棟と新築棟から構成される。新築棟には、地下1階から地上1階に飲食・物販店を導入し、2階から7階に「エースホテル」を開業。烏丸通に面した既存棟の旧京都中央電話局は、1階を商業施設とし、2階及び3階はホテルの客室に。建物はそのままに、リノベーションを行う。エースホテル京都「エースホテル」は、世界中にファンを持つホテルで、今回の京都出店が日本初進出、さらにはアジア初進出となる。アメリカ・シアトルが「エースホテル」発祥の地であり、アメリカやイギリスにおいて9ホテルを運営している。地域性を取り入れ、ロケーションごとに遊び心のあるユニークなデザインを施している点が「エースホテル」の特徴。地域コミュニティや周辺企業ともコラボレーションし、各地で新たな文化発信の拠点となっている。また、宿泊者だけでなく、地元の人々も集うことができるようなコミュニティー作り、地域活性化にも貢献している。「エースホテル京都」のインテリアは、他の「エースホテル」のインテリアも多く手掛ける「コミューン・デザイン」がデザインを担当。「アートや伝統工芸を通した西洋と東洋の交流」をコンセプトに、地元の職人やアーティストとともに空間を作り上げていく。詳細新風館再開発 複合施設オープン時期:2020年春所在地:京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2外敷地面積:6,384.73平方メートル出店:エースホテル京都、店舗フロア:地下2階/地上7階建物高さ:約31メートル延床面積:25,677平方メートル(予定)ホテル客室:213室(予定)店舗面積:約2,300平方メートル(B1及び1F、予定)
2018年04月09日都市型商業施設「GEMS(ジェムズ) 三軒茶屋」が、2018年6月3日(日)にオープンする。渋谷、市ヶ谷、大門、神田、恵比寿、茅場町、神宮前に続く「GEMS」ブランド第8弾の本施設は、東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅より徒歩2分という好立地に開業。"世田谷に地縁のあるユーザーが気のおけない友人と通う GEMS"をコンセプトに、施設内には10店舗の飲食店がオープンする。施設内には三軒茶屋ゆかりの繁盛店が出店。2階には、三軒茶屋の焼鳥屋「床島」の新業態、職人が注文を受けてから焼き上げる"焼鳥ブッフェ"というスタイルのレストラン「ブッフェ モンチャン(Buffet Monchant)」がオープン。また、3階には、2010年から5年半地域密着で営業し、老朽化の為閉店した月には2時間待ちの長蛇の列が出来たビストロの名店「富士屋本店グリルバー」が復活する。またGEMSは、古くから商店街が形成されてきた三軒茶屋ならではの"ホームタウン・ダイニング"を目指す。各店は家族や友達、仕事仲間とみんなでシェアできるメニューを用意した。「富士屋本店グリルバー」では、シラスの塩気や青唐辛子の辛味、カラスミのコクが詰まったお酒にぴったりの「シラスと青唐辛子の塩ピッツア」、「京のお好み焼 こてつ」では、京都ぽーくを昆布〆で熟成させた風味豊かな「昆布〆京都ぽーく鉄板焼」を提供する。他にも、ソムリエが厳選した日本酒・和酒をリーズナブルに楽しめる、日本酒のバル「産直の魚貝と日本酒・焼酎 和バル 三茶まれ」や、両手の10本の指を使わないと持てないビッグサイズ「10 フィンガーズ バーガー」を味わうことができる「テンフィンガーズバーガー(TEN FINGERS BURGER)」など、バラエティ豊かな店舗が集結する。【詳細】GEMS(ジェムズ) 三軒茶屋オープン日:2018年6月3日(日)住所:東京都世田谷区太子堂4丁目23-11アクセス:東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅 徒歩2分<出店店舗>地下1階:らぁ麺 ドゥエイタリアン(ラーメン)1階:テンフィンガーズバーガー(ハンバーガー専門店)2階:ブッフェ モンチャン(焼鳥ブッフェ)3階:富士屋本店グリルバー(ビストロ)4階:韓国料理 KollaBo 三軒茶屋店(韓国料理)5階:京のお好み焼き こてつ GEMS 三軒茶屋店(お好み焼き・鉄板焼き)6階:さつま福永牧場直営 牛串 ギュウドウ!(牛串とステーキ)7階:香辣里(中国湖南料理)8階:産直の魚貝と日本酒・焼酎 和バル 三茶まれ(日本酒バル)9階:正泰苑 三軒茶屋店(焼肉)メニュー例:・「富士屋本店グリルバー」シラスと青唐辛子の塩ピッツア 1,250円(税込)・「京のお好み焼 こてつ」昆布〆京都ぽーく鉄板焼 961円(税込)・「韓国料理 KollaBo」チーズ・ダッカルビ 1,490円(税込)・「産直の魚貝と日本酒・焼酎 和バル 三茶まれ」濃厚 魚貝の海鮮トマト鍋 1,004円(税込)
2018年04月05日神宮前エリアに、新たな都市型商業施設、ジェムズ(GEMS)神宮前が、4月27日にオープンする。ジェムズ(GEMS)神宮前 エントランスイメージ同施設は東京メトロ千代田線「明治神宮前」駅7番出口 から徒歩7分、渋谷と原宿の間に位置しており、フードやファッションなど、ライフスタイルに自分なりのこだわりを持った人達が集まるエリアに開業。通りごとに街並みが変化し、様々なカルチャーが交錯する神宮前エリアで周辺のランドマーク的存在を目指す。施設開発コンセプトは“GOODY CULTURE”。“GOODY”とは東日本大震災以降、日本にも浸透しつつある新しいライフスタイルの動きで、表面的な美味しさやかっこよさだけを表す言葉ではなく、丁寧に作られ、また作り手が見えるような本質的なものを手に入れることの豊かさに価値を置くことを意味する。同施設には“GOODY”なライフスタイルを提案する店が集結。B1階から2階にはスポーツアパレルブランド「チャンピオン」のアジア最大のブランドハウスがオープンし、3階から10階には若者を中心に人気の飲食店舗が入居。単なるコストパフォーマンスでなく味や雰囲気、居心地までを考えて楽しむ若者の新たな価値観を「コスパ 2.0」とネーミングし、シェアしたくなる人気のカジュアルフードがラインアップする。「BUTCHER’S CAMP YAKINIKU ZENIBA(ブッチャーズキャンプ)」3階にオープンする活魚専門の寿司酒場「鮨処 虎秀」は、直営の築地仲卸水音水産の仕入れスタッフが、五島列島、小田原を始め全国から選り抜いて仕入れた食材を用いた寿司がリーズナブルに味わえる。4階の「串カツ&お好み焼&鉄板バルNaniwa」は、本場大阪の人気串カツ店と鉄板焼店のコラボレーション。“フワサク”な創作串カツと種類豊富なミニサイズのスキレットお好み焼に、ソムリエが厳選した種類豊富なボトルワインやフルーツカクテルなどを自由にペアリングできる大阪バルだ。5階は、南インド料理と石窯で焼くスパイシーグリルを味わえる「エリックサウスマサラダイナー」が出店する。骨付き羊肉の厚切りスパイスステーキが一押しメニュー。10階にオープンするのは、天然溶岩プレートを使用した新しい焼肉 「ブッチャーズキャンプ(BUTCHER’S CAMP YAKINIKU ZENIBA)」。230℃の低温調理&遠赤外線効果で旨みと水分を逃さずジューシーな肉本来の味が存分に堪能できる。他、6階の「タイの食卓 クルン・サイアム ジェムズ神宮前」、7階の「餃子少年 GYOZA BOY」、8階の「おばんざい 鉢屋」、9階には新しいジャンルのうどん居酒屋「饂飩ト酒 丸ジン」と、1フロアに1店舗ずつというスタイルで神宮前エリア初出店の8店舗、新業態7店舗で構成される。働く人や遊ぶ人、海外旅行者など、神宮前を利用する全ての人が楽しめる新しいジェムズの形を体験してみよう。【施設情報】GEMS神宮前オープン:4月27日住所:渋谷区神宮前6丁目 19番 14,15,16(地番)敷地面積:211.74㎡構造:地上10 階地下1階 最終更新: 4月2日
2018年04月02日商業施設「金シャチ横丁」が、2018年3月29日(木)にオープンする。場所は愛知・名古屋城周辺。“なごやめし”を展開する飲食店が集結「金シャチ横丁」は、名古屋の武家文化のシンボルである名古屋城周辺エリアの魅力や、尾張徳川の歴史や文化を発信する商業施設。飲食店をメインに展開し、「なごやめし」といわれる名古屋名物のフードを提供するレストランや、地元の老舗飲食店、新進の飲食店など、幅広いラインナップの店舗が揃う。また、「金シャチ横丁」グッズや名古屋の伝統工芸品を販売する物販店も出店する。正門エリアの「義直ゾーン」と、東門エリアの「宗春ゾーン」2か所に分かれて営業する。伝統・正統の「義直ゾーン」正門エリアには、伝統・正統の「義直ゾーン」を展開。文化や伝統を重んじ、名古屋城築城当時に使用された材と同じ木曽の木を使用した純木造建築の建物が登場する。味噌煮込うどんやきしめんの「山本屋総本家」、名古屋コーチン親子丼や手羽先唐揚げの「鳥開総本家」、ひつまぶしの「ひつまぶし名古屋備長」、みそかつの「みそかつ矢場とん」といった、名古屋ならではのグルメが勢揃い。「金シャチ横丁」オリジナルメニューも展開する。新風・変化の「宗春ゾーン」一方、東門エリアの「宗春ゾーン」のテーマは“新風・変化”。次世代の名古屋文化を象徴するような、和風モダンのオープンな建物で営業する。出店は、イタリアングリル「城町グリル(SHIROMACHI GRILL)」、名古屋発のあんかけスパゲティを提供する「あんかけ太郎」、ラーメン店「フジヤマ55」、肉料理とポップオーバー、スイーツのダイナー「cafe diner POP OVER」など新興の飲食店7店。夜間22:30まで営業する。詳細金シャチ横丁オープン日:2018年3月29日(木)場所:名古屋城周辺住所:・正門エリア「義直ゾーン」愛知県名古屋市中区三の丸1-2-3~5・東門エリア「宗春ゾーン」愛知県名古屋市中区二の丸1-1-2・3出店:・義直ゾーン十代目儀助(日本酒バー)、山本屋総本家金シャチ横丁店(うどん店)、鳥開総本家(名古屋コーチン店)、ひつまぶし名古屋備長 金シャチ横丁店(鰻店)、みそかつ矢場とん 名古屋城金シャチ横丁店(とんかつ店)、名古屋とうふ 河口(豆腐店)、尾張屋(魚の粕漬店)、那古野茶屋(和カフェ)、えびせんべいの里 金シャチ横丁店(えびせんべい店)、尾張那古野天丼徳川忠兵衛(天ぷら店)、スギモト牛鍋店(牛鍋店)、なごみゃ(物販・おみやげ物)・宗春ゾーンSHIROMACHI GRILL(イタリアングリル)あんかけ太郎(あんかけスパ)ポークレストラン岳家(ポークレストラン)、フジヤマ55 金シャチ横丁店(ラーメン店)、vegetable cafe & seafood bar saien(サラダカフェ)、創作串揚げ つだ(創作串揚げ店)、cafe diner POP OVER(ビーフダイニング)
2018年03月10日都市型商業施設「GEMS(ジェムズ)神宮前」が、2018年4月27日(金)にオープンする。商業施設GEMSが神宮前にオープン渋谷、市ヶ谷、大門、神田、恵比寿、茅場町に続く7つめの「GEMS」としてオープンする「GEMS神宮前」。東京メトロ千代田線「明治神宮前」駅徒歩7分の好立地に、より本質的なフード、ファッションを中心としたより価値あるライフスタイルを意味する「GOODY CULTURE」をコンセプトに開業する。「GEMS」の代名詞とも言えるハイクオリティな飲食店は、エリア初出店8店舗、新業態6店舖を含む8店舗が、3階から10階までの各フロアに出店。お寿司、お好み焼き・串カツ、南インド料理、タイ料理、餃子、焼肉、おばんざいなど、 味だけでなく居心地の良さも楽しめる飲食店の数々が集結する。チャンピオン、アジア最大の直営店また、地下1階から2階には、チャンピオン(Champion)のアジア最大の直営店「チャンピオン ブランドハウス シブヤ トウキョウ」がオープン。計3フロアから成る店内には、カジュアルウェアからスポーツライフスタイルアパレルまで幅広いアイテムを取り揃える。また、期間限定ストアやイベントスペース、刺繍やプリントによるカスタマイズができる機器なども設置。時代に合ったシームレスな日本独自企画の商品を発信し、店舗限定アイテムも販売するなど、チャンピオン初のコンセプトショップとして運営する。詳細「GEMS(ジェムズ)神宮前」オープン日:2018年4月27日(金)住所:渋谷区神宮前6-19-17アクセス:・東京メトロ銀座線、半蔵門線、副都心線、東急東横線「渋谷」駅 13番出口徒歩3分・JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン「渋谷」駅 宮益坂口徒歩7分・東京メトロ千代田線、副都心線「明治神宮前」駅 7番出口徒歩7分<出店テナント>B1〜2F:「チャンピオン ブランドハウス シブヤ トウキョウ」(アパレル)3F:「鮨処虎秀」(寿司店)4F:「串カツ&お好み焼&鉄板バルNaniwa」(串カツお好み焼・鉄板バル)5F:「エリックサウスマサラダイナー」(南インド料理と石窯スパイシーグリル)6F:「タイの食卓クルン・サイアムGEMS神宮前」(タイ料理)7F:「餃子少年GYOZABOY」(餃子とクラフトビール)8F:「おばんざい鉢屋」(居酒屋)9F:「饂飩ト酒丸ジン」(うどん居酒屋)10F:「BUTCHER’SCAMPYAKINIKUZENIBA」(焼肉)■チャンピオン ブランドハウス シブヤ トウキョウ・B1F(32.55坪) 「THE BASEMENT」イベントスペース兼ポップアップ・1F(39坪) カジュアルウェア(シブヤ トウキョウ店別注含む)、チャンピオンスタンダード(※直営店限定商品)・2F(44.38坪)スポーツライフスタイル(CPFU、Women’s active style、Action Style、Golf、Basketballなど)
2018年02月09日商業施設の商業施設「グランエミオ所沢」が、2018年3月2日(金)にオープン。「グランエミオ所沢」は、所沢駅の”新たなランドマーク”として誕生した商業施設。食品や日用品をはじめ、ファッション・雑貨、そしてレストランやカフェといったグルメまで、77の新店舗がオープンする。1階の食品・日用品フロアでは、生鮮三品、 惣菜、 グロサリーを中心に食の専門店が集結。京都を拠点に、新鮮な京野菜や果物を販売する青果店「京都八百一」や、経験と知識による目利きで味や風味に特化した厳選黒毛和牛雌牛を使った焼肉弁当を展開する「焼肉 八坂あら川」など、日々の食卓を彩るこだわりの食材やグルメが揃う。2階は、ファッションや雑貨のショップが立ち並ぶフロア。 ビームス(BEAMS)がファミリー層に向けて展開するセレクトショップ「ビーミング ライフ ストア バイビームス(BMING LIFE STORE by BEAMS)」や「アーバンリサーチ ドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)」などが出店する。そして3階は、レストランやカジュアルファッションを揃えた。レストランゾーンでは、ランチからカフェ、ディナーまで、仕事帰りから買い物ついでまで幅広く利用出来る店を展開。濃厚・淡麗の2種のスープによるつけめんが自慢のラーメン店「UNDERGROUND RAMEN 頑者」がオープン。さらに、ユニクロ(UNIQLO)も展開する。【詳細】グランエミオ所沢オープン日:2018年3月2日(金)場所:所沢駅住所:埼玉県所沢市くすのき台一丁目14番地5■ショップ例ザ・ガーデン 自由が丘(グロサリー) / 京都八百一(青果) ※西武鉄道沿線初出店 / 魚力(鮮魚) / TAKAGI FOODS(精肉) ※西武鉄道沿線初出店 / 焼肉 八坂 あら川 (精肉弁当) ※西武鉄道沿線初出店、SC初出店 / キャンティーナ(イタリアンバール) ※西武鉄道沿線初出店 / B:MING LIFE STORE by BEAMS / URBAN RESEARCH DOORS ※西武鉄道沿線初出店 / ユニクロ / UNDERGROUND RAMEN 頑者(ラーメン) ※西武鉄道沿線初出店
2018年01月21日商業施設「GEMS(ジェムズ)茅場町」が、東京・茅場町に2018年3月16日(金)オープンする。「GEMS渋谷」、「GEMS市ヶ谷」、「GEMS大門」、「GEMS神田」、「GEMS恵比寿」に引き続きオープンする「GEMS茅場町」には、10店舗の飲食店が出店。1階に専用テラスを設置し、5階から7階には目の前の運河を見渡せるバルコニーを用意するなど、ロケーションを活かした開放的な空間づくりが特徴だ。店舗には、本格的な専門店や、地方独自のグルメをテーマにした東京初出店の店、話題性のある人気店などが揃う。例えば、黒毛和牛のバラエティ豊かな料理で知られる東京・白金の「和牛焼肉KIM」の2店舗目。また、“淡路島を食べ尽くす”をコンセプトに穴子の絶品料理を提供する「穴子屋 NORESORE(ノレソレ)」や、山陰沖から空輸で直送された海の幸を新鮮なまま調理する「炉端焼きと旨い酒 山陰 家富良」といった、地方にフォーカスした店。そして、本格的なイタリアン料理をコストパフォーマンスよく味わえる神楽坂で人気の「カステリーナ」、連日行列のできる茅場町の人気店が移転してオープンする「とんかつ天山」など、話題性豊富なレストランも充実している。【詳細】GEMS(ジェムズ)茅場町オープン日:2018年3月16日(金)住所:東京都中央区新川一丁目9番1、7■店舗<1F> bon pesce powered by bondolfi boncaffē(ボンペッシェ パワードバイ ボンドルフィボンカフェ)/カフェバール<2F>天山(テンザン)/とんかつ・豚料理<3F>真不同飲茶倶楽部茅場町店(シンフドウ)/中華<4F>藁焼き鰹たたき 明神丸 GEMS茅場町店(ミョウジンマル)/土佐料理<5F>炭火焼鳥専門店 播鳥 茅場町店(バンチョウ)/焼鳥<6F>バル ジミー/バル<7F>穴子屋 NORESORE 茅場町店(アナゴヤ ノレソレ)/海鮮個室ダイニング<8F>炉端焼きと旨い酒 山陰 家富良(カブラ)/山陰炉端料理<9F>CASTELLINA茅場町(カステリーナ)/イタリアン<10F>和牛焼肉KIM 茅場町(キム)/焼肉※2018年1月16日時点の情報のため今後変更となる場合がある。
2018年01月20日三越伊勢丹は、商業施設「フード & タイム イセタン ヨコハマ(FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMA)」を2018年3月、横浜・ジョイナス内にオープンする。こだわりの“食”が味わえる約30店舗ジョイナス内「クイーンズ伊勢丹横浜店」が「フード & タイム イセタン ヨコハマ」に生まれ変わる。出店するのは、約30店舗。バラエティ豊かな食物販やカフェ・レストランなどいずれも“食”をキーワードにしたショップばかりだ。コンセプトは、「TIME with FOOD」 ~時を過ごす人に「食」が寄り添う~。朝出勤前の朝食、仕事仲間とのランチ、打合せの合間のスイーツタイム、気の合う仲間と軽く一杯など…人々のニーズに合わせた店舗展開で一日を通して過ごせる空間を創り出す。横浜初出店&新業態も参加ショップは4つのゾーンに大きく分類。テイクアウト&イートイン機能を備えた軽食エリア「QUICK&EAT-IN」、イートインでもテイクアウトでも幅広いメニューが楽しめる「CAFÉ&DELI PLAZA」、お酒とともに食事が出来る「CASUAL DINING」。そして「クイーンズ伊勢丹」を中心としたグロッサリー、生鮮の専門店「FOOD MARKET」だ。カフェ・レストランテナントは横浜初出店、 新業態等のラインナップを揃える予定。詳しい店舗の詳細は、オープンに向けて順次発表される。【詳細】フード & タイム イセタン ヨコハマ(FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMA)オープン時期:2018年3月※予定住所:神奈川県横浜市西区南幸一丁目5番1号 新相鉄ビル(ジョイナス)地下1階商業施設面積:約2,340㎡店舗数:約30店舗
2018年01月14日商業施設「COREDO室町テラス」が、2019年9月27日(金)にグランドオープン。「日本橋再生計画」により、生まれ変わる日本橋の街。商業施設「COREDO室町テラス」は、そんな日本橋の新たなランドマーク「日本橋室町三井タワー」の地下1階から2階にオープンする新商業施設だ。「日本橋室町三井タワー」は、地上26階、地下3階の大規模なビルで、5階から25階はオフィス、3階にホール、地下1階から2階に商業施設で構成。なお、建物の地下1階からは、東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅と、JR総武快速線「新日本橋」駅に直結する地下歩道が整備予定で、アクセスの利便性も備える。2階:台湾発の「誠品生活」がオープン「COREDO室町テラス」には、日本初出店2店舗、商業施設初出店10店舗、新業態10店舗を含む、31店舗が出店する予定。中でも注目は、2階のワンフロア全体に出店する、台湾発祥の「誠品生活」だ。「誠品生活」は、”本と暮らしの間に”をコンセプトに、書籍を始め、ギャラリーやレストランなど地域の文化と人をつなぐ場を運営している。「世界で最もクールな百貨店14」に選ばれるなど、世界で注目されている店舗の1つで、今回が日本初出店となる。書籍や食、ワークショップなど4つのゾーン「誠品生活日本橋」は、4つのエリアで展開する。書籍ゾーンは、世界的に評価の高い「誠品書店」の目利きで厳選したこだわりの書籍が楽しめるコーナー。本のお供に、高品質な台湾茶も提供される。「セレクト物販・ワークショップゾーンは、台湾の人気ブランドが出店するほか、吹きガラスなどモノづくりの体験もできる。文具・雑貨ゾーンは、海外のクリエイターがデザインした商品など、ハイセンスなステーショナリーを用意。そして、レストラン・食物販ゾーンは、日本初上陸の台湾の人気フードなども多数出店する。1階:日本初出店含むレストラン&雑貨1階は、大屋根広場と一体化した開放感あるカフェ&ダイニングが並ぶ「広場ゾーン」、雑貨や手土産に最適なアイテムが揃う「中央通りゾーン」、落ち着いてゆっくり食事が楽しめる「江戸通りゾーン」、夜まで活気溢れる飲食店が顔を揃える「パサージュゾーン」の、全4ゾーンから構成。ナポリピッツァの老舗が日本初出店日本初出店となるのは、「広場ゾーン」にオープンする、創業80年以上の歴史を持つナポリの老舗ピッツエリア「Gino Sorbillo Artista Pizza Napoletana」。イタリアのグルメガイド「ガンベロロッソ」最高評価を得たピザ職人ジーノ・ソルビッロによるナポリピッツァを味わうことができる。白い恋人の「ISHIYA」北海道外初の直営カフェ「広場ゾーン」には白い恋人でお馴染み「ISHIYA」による北海道外初の直営カフェ「(仮称) ISHIYA NIHONBASHI」も登場。札幌発の「締めパフェ」や、自慢のパンケーキを提供するほか、人気の「サク ラング・ド・シャ クッキー」も販売する。地下1階:多彩なラインナップの飲食店地下1階は、駅直結の飲食フロア。「スターバックス(Starbucks)」をはじめ、モーニングからランチ、ディナーまで、多様なニーズに応える9店舗が並ぶ。「日本橋再生計画」の中核事業として日本橋室町三丁目地区の再開発は、日本橋の再開発事業である「日本橋再生計画」の中核となる事業。「日本橋再生計画」は、本事業に加え、16年に竣工した「福徳の森」と、日本橋高島屋を核とした日本橋二丁目地区の再開発を含む、複数の事業で構成される計画だ。日本橋室町三丁目地区は、日本橋エリアの北で、日本橋のゲートウェイになる場所に位置する。「COREDO室町テラス」が建設されるA地区と、公共公益施設のB地区の、2か所が整備される。【詳細】「COREDO室町テラス」オープン時期:2019年9月27日(金)住所:東京都中央区日本橋室町三丁目<テナント一覧>2階:誠品生活日本橋1階:海木/CLASSICS the Small Luxury/土屋鞄製造所/日本百貨店 にほんばし總本店/能作/85 [ハチゴウ]/フェルム ラ・テール 美瑛/南阿蘇TEA HOUSE/(仮称)いい乃じ/東京焼肉 一頭や/あげづき/ソバキチ/Tables steam hot pot/ににぎ/(仮称)FOOD ARCHITECT LAB新業態/やきとり お㐂樂/(仮称)ISHIYA NIHONBASHI/(仮称)AURORA Burger/CRAFTROCK BREWPUB & LIVE/green bean to bar CHOCOLATE/Gino Sorbillo Artista Pizza Napoletana地下1階:魚盛/(仮称)Good Morning Bangkok/CRISP SALAD WORKS/真不同 飲茶倶楽部/スターバックス コーヒー/大金星/鉄板焼・お好焼 maido OSAKAきっちん。/博多ニューコマツ/Hakone Bakery Dining & Bar【事業詳細】日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業所在地:・A地区 東京都中央区日本橋室町三丁目地内 他・B地区 東京都中央区日本橋本石町四丁目地内 他A地区階数:地上26階、地下3階A地区用途:オフィス、店舗、ホール、駐車場等
2017年12月30日2017年もたくさんの商業施設がニューオープン! 街並みを変えるような大規模な再開発が都内のいたるところで見られました。もう行った方も、まだ行ってないという方もお正月休みの機会に要チェック。建物のデザインも一見の価値あり! ギンザ シックス:2017/4/20オープン■ギンザ シックスの中が明らかに! 衣・食・遊まで徹底的に大解剖(全貌ガイド)銀座6丁目にオープンしたギンザ シックス。ラグジュアリーブランドの旗艦店をはじめとする241店舗が出店し、草間彌生のオブジェ展示や観世流の拠点「観世能楽堂」を擁するなどアートへの造詣も深い、銀座最大級の商業施設だ。グルメ、ショッピング、アート鑑賞と異なるジャンルの視点でご紹介。赤坂インターシティAIR:2017/9/29オープン■赤坂・虎ノ門エリアに緑に囲まれた複合商業施設「赤坂インターシティAIR」開業! 入居店舗はディーン&デルーカの新業態など赤坂・虎ノ門エリアにオープンした複合商業施設「赤坂インターシティAIR」は、レストラン・カフェが15店舗が入った溜池山王駅直結の新ランドマーク。「アーティザン テーブル・ディーン&デルーカ」や、新感覚のハワイアン料理が楽しめる「マウカキッチン」など、緑豊かな公園を望む敷地内に展開する。上野フロンティアタワー:2017/11/4オープン■上野フロンティアタワー内部を解剖! 入居する大人のパルコ「パルコヤ」って?上野にオープンした“大人のパルコ”をコンセプトにした「パルコヤ(PARCO_ya)」は、68のテナントが出店する複合型商業施設。6階のグルメフロア「口福回廊」に初ビルイン出店する「うえの やぶそば」、1階には予約困難の日本料理店「くろぎ」が新業態となる和スタイルのカフェ・バー「廚 otona くろぎ」が出店。地下1階ではパンダグッズも多数取りそろえる。カシカ:2017/11/9オープン■新木場に複合型の新スポット「カシカ」誕生! 薬膳カフェやギャラリー、古道具のリプロダクトショップ「生きた時間と空間を可視化する」をコンセプトに、家具やプロダクト、アートやデザイン、職人や工房、食、健康、映像、声など、多様な時代/地域/人によって生み出されたモノゴトが一同に集まるコンプレックス・スペース「カシカ(CASICA)」が、東京・新木場にオープン。ギャラリー、カフェ、古道具の修理も行うアトリエの他、撮影スタジオやレコーディングルームも併設された複合型ショップとなっている。再開発が続く街、渋谷 100BANCH:2017/7/7オープン■渋谷再開発! パナソニック、ロフトワーク、カフェ・カンパニー3社が未来へ続く実験場「100BANCH」をオープンパナソニック株式会社と株式会社ロフトワーク、カフェ・カンパニー株式会社の3社が合同でJR渋谷駅新南口エリアに開設した「100 BANCHI(ヒャクバンチ)」は3フロアからなる複合施設。1階は未来に向け新たな食の体験を探求するカフェスペース「KITCHEN」、2階はさまざまなプロジェクトが同時多発的に展開するプロジェクトメンバーのためのワークスペース「GARAGE」、3階はパナソニックが次の100周年を創り出すためのコラボレーションスペース「LOFT」となっている。渋谷キャスト:2017/4/28オープン■渋谷、原宿、青山、表参道をつなぐ複合施設「渋谷キャスト」がオープン! カフェやシェアオフィス、住居がひとつに渋谷と原宿をつなぐキャットストリートの入り口にオープンした「渋谷キャスト」は、東京都が主催する「都市再生ステップアップ・プロジェクト」の一環として作られた全17フロアからなる複合施設。クリエイターの交流を活性化させるシェアオフィス&カフェやレジデンス、ITやアパレル企業のオフィス、多様なイベントに活用できる多目的スペースなどの施設が充実したビルとなっている。TRUNK(HOTEL):2017/5/13オープン■TRUNK(HOTEL)潜入レポート! “ソーシャライジング”をコンセプトにした新感覚ホテルが渋谷に誕生■TRUNK(HOTEL)でグルメやショッピングを楽しむ。旅の記憶に残るブランチ、団子、串焼き渋谷の神宮前にオープンしたTRUNK(HOTEL)は、宿泊、ブライダル、レストラン、グッズショップの施設を備えた新しいタイプのホテル。“ソーシャライジング”をコンセプトに、ホテルのロゴや部屋のインテリア、アメニティーグッズの数々がTRUNK(HOTEL)のコンセプトに共感したパートナー企業とともに開発したもので揃えられている。モダンなチャペルや廃材を利用したインテリアの設えも要注目だ。
2017年12月28日2018年4月、国分寺駅北口に地域密着型の商業施設「ミーツ国分寺」がニューオープンする。特定施設建築物「(仮称)国分寺駅北口再開発西街区ビル」の商業部分1階から4階に出店し、三越伊勢丹グループが培ってきた創造力と知見をもとに、バラエティ豊かなショップやコンテンツを提供。また、商環境は国分寺市の環境や地域資源を意識し、心地よい空間を演出することで、国分寺駅北口の新たな顔として賑わいを創出する。外観イメージ施設名称の「ミーツ国分寺」は、meets(出会う)の発音記号[miːts]からロゴをデザインし、新たなモノ・コトが見つかるゆとりや潤いが満つ(満ちる)、「ヒト・モノ・コト」それぞれの出会いとなる場を表現。施設コンセプトに「Store for our gathering」「ヒトが集まり、モノが集まり、情報が集まる、ライフスタイルと集いの場を提案する快適なデイリ―プレイス」を掲げ、買い物・飲食を楽しむことはもちろんのこと、施設内に設けたスペースを活用し、ワークショップなどのイベントを通して集いの場を創出。日常の暮らしの中にゆとりと潤いを提案し、地域の誇りとなる“ちょっと上質”なショッピングセンターを目指す。施設内イメージ環境テーマは「サロン・ドゥ・ラ・ナチュール(Salon de la nature)」。シンプルながらも「自然のぬくもりの中で、ゆったりとくつろげるサロンにいるかのように感じる空間」の創出に向け、フロアごとに自然環境のデザインモチーフを設定。日常に潤いと彩りを加え、自然のリズムが感じられるような心地よい空間を演出する。なお、ストアプランやショップラインナップ等の詳細は順次公表。【店舗情報】開業日:2018年4月出店場所:(仮称)国分寺駅北口再開発西街区ビル1階から4階住所:東京都国分寺市本町3-1-1商業施設面積:約9,000㎡店舗数:約50店舗
2017年12月07日「渋谷駅南街区プロジェクト」の一貫として、東横線跡地(東横線隣接街区)に大規模複合施設「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」が2018年9月13日(木)に開業する。渋谷・東横線跡地が新たな大型複合施設に流れ、小川、絶え間なく続く、流れ込むという意味を持つ“ストリーム”を名に冠する「渋谷ストリーム」は、「クリエイティブワーカーの聖地」をコンセプトとし、多くの人を引き寄せ、ここで生まれる新しいコト・モノを世界に発信し、そして新たな流れを生み続けていくことを目指す施設。渋谷駅南側の首都高速3号渋谷線・国道246号によって分断されたエリアに位置し、オフィス、ホテル、商業施設、ホール、カンファレンス、そして自転車通勤や子育てなどの多様なワークスタイルを支援する施設を設ける。30店舗が出店、ショッピングから癒しの空間までが充実「渋谷ストリーム」施設内、1階から3階は約900坪にも及ぶ商業施設となる。それぞれ異なるテーマを設けた1階から3階には、日本初上陸1店舗、新業態13店舗、都内・渋谷エリア初出店7店舗を含め全30店舗が出店する。【1階】渋谷川に沿うガーデンテラスで楽しめるカフェ&レストランレモネード専門店「レモネードbyレモニカ」解放感溢れる空間に、2階へとつながる大階段、そして、それを取り巻くように、レストランやカフェが軒を連ねる1階。最も注目したいのはレモネード専門店「レモネードbyレモニカ」だ。金沢店を皮切りに、都内では原宿、下北沢にも店舗を構える同店。続いてオープンする渋谷ストリーム店でも他店舗と同じく、丁寧に抽出したフレッシュレモンジュースから作るレモネードを提供する。メニューには、オリジナル、ソーダ、フローズンといった3種の通常レモネードに加えて、フルーツアレンジメニューとして、ストロベリー、ピーチ、キウイなどのミックスフレーバーも展開。寒い冬にはあったかいホットレモネードも楽しめる。なお、渋谷ストリーム店では、クロワッサンをセットにしたモーニングメニューもラインナップに加わる。【2階】テイクアウトにも便利!オールデイで楽しめる15店舗ロブスターロール専門店「ルークス ロブスター」渋谷駅や渋谷ヒカリエ方面に向かう遊歩道に繋がるフロアとなる2階には、カジュアルに楽しめる15店舗がオープン。その中には、人気のロブスターロール専門店「ルークス ロブスター(LUKE’S LOBSTER)」の名前も。定番メニューのロブスターロールに加えて、渋谷ストリーム店のみで展開される“日本限定メニュー”「柚子胡椒 ロブスターロール」を提供。スタンディングで楽しめるスペースも用意されている。カスタムピッツァが楽しめる「シティショップ・ピッツァ」南青山にサラダ&デリカテッセンをオープンした「シティショップ(CITYSHOP)」が“カスタムグルメピッツァ”をコンセプトに新たな店舗をオープン。「シティショップ・ピッツァ(CITYSHOP PIZZA)」では、生地からチーズ、メインの具材、トッピングまでを自分好みにカスタムできるピッツアを提供する。ショーケースに並べられた具材は野菜からフルーツ、和から洋まで様々なテイスト。選ぶとともに、写真に収めたくなるようなカラフルな見た目も楽しめる。なお、ランチタイムはドリンクがセットとなる。和定食「土鍋炊ごはん なかよし」恵比寿で35年続く人気和定食店が、初の施設出店。「土鍋炊ごはん なかよし 渋谷ストリーム店」は、柔らかな出汁の香りが広がり、木のぬくもりが感じられるような店舗だ。店内では、定番の定食メニューに加えて、オープンより1か月間は限定「鯖の柚香味噌焼き定食」を提供する。なお、オフィスワーカーのためのランチとしてだけでなく、17時以降は居酒屋としてアラカルトやドリンクメニューも豊富に取りそろえる。そのほかの注目店舗、新業態や人気店がずらり表参道の「バール ア ヴァン パルタージェ(bar à vin PARTAGER)」の運営会社による新ブランド・新業態のフレンチバール「バール ア ヴァン クロワゼ(bar à vin CROISÉE)」が出店するほか、タイ&アジアンビストロ「スパイス リップ(Spice Lip)」、中目黒の人気焼肉店「ビーフ キッチン(BEEF KICHEN)」の姉妹店「チキン キッチン(CHIKEN KICHEN)」なども出店。また、カジュアルに楽しめるカフェとしてディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)、スターバックス(Starbucks)も同フロアに位置する。【3階】日本初上陸シーフードレストランなど“大人のたまり場”へ日本発上陸のシーフードレストラン「チリンギート エスクリバ」25年以上地元スペインで愛され、バルセロナで一番美味しいと言われるパエリアを提供する「チリンギート エスクリバ(XIRINGUITO Escriba)」が日本初上陸。本場スペインを想わせる料理の数々をラインナップするなか、目玉は何といっても、出来立てパエリアだ。ここでは、17分間直火で焚き上げることで、魚介やチキン、野菜などの旨味を米一粒一粒に凝縮させた“本物”のパエリアを提供している。また、フライドポテト「パタータスブラバス」や「シーフードプラッター」などのアルコールに合うおつまみメニューも充実。ドリンクには赤ワイン・白ワイン・スパークリングワイン、そして日本ならではの純米酒を用いたサングリアが用意される。人気店をはしごできる!?インモールエリアが登場3階は、専門店が並ぶエリアと、オープンなムード漂うインモールエリアで構成されており、インモールエリアでは、5店舗が軒を連ねている。その中には、独占直輸入の世界のクラフトビールが味わえる本格ビアバー「クラフトビールタップ グリル&キッチン」、人気の回線・炉端居酒屋「なかめのてっぺん」、西新宿で言わずとしれた名店「ワイン ノ ルイスケ」など個性豊かな店舗が揃う。渋谷ストリームエクセルホテル東急4階、9階から13階には渋谷ストリームエクセルホテル東急が開業。9~13階は客室となるが、4階には、宿泊客だけでなく、渋谷を訪れる人がカジュアルに楽しめるバー&ダイニング「トレント(TORRENT)」がオープンする。「トレント」は、解放感溢れる空間で“大人の時間”を楽しめる、オープンスペースのバー。ドリンクカウンターやソファー席などのスペースはもちろんのこと、サイドにはDJブースや大型スクリーンも設置されている。なお、ダイニングでは、フランスボルドーの二ツ星レストランを皮切りに、パリやブルゴーニュの三ツ星レストランで研鑚を積んだシェフ永妻信人が考案する上質な料理だけを提供する。客室は、古き良きものをお洒落に、現代風にアレンジした内装デザイン「ヴィンテージモダン」がコンセプト。ファッション文化の聖地である渋谷のアパレルショップをイメージしたワードローブ「ファッションクローク」をはじめ、1点1点の家具にこだわった、クリエイターが住まう空間を表現する。なお、オーダーに応じてアメニティや貸出備品を客室まで届けてくれるデリバリーサービスロボットも導入し、利便性を高めた。オフィス、コンサートホールなども完備また、4階は自転車通勤をサポートするサイクルカフェや気軽に立ち寄れる多目的スペース、6階は会議室やパーティなど様々な用途に対応できる、渋谷エリア最大級の大きさを誇るカンファレンスルーム、14階以上にオフィスを設置。別棟のような形で、最大収容人数約700名規模のホール「渋谷ストリーム ホール」が完成。なお、こけら落としイベントとして欅坂46のイベントを開催し、貴重な映像上映やスペシャルコンテンツを用意して渋谷ストリーム開業を祝す。各路線を結ぶ通路を整備、渋谷駅内のアクセスが便利に「渋谷ストリーム」の完成によって、ショッピングや憩いの場が充実するだけでなく、渋谷のアクセスが断然便利になる。同施設では、旧東横線渋谷駅ホームのあった2階がアクセスの軸となり、国道246号横断デッキで渋谷駅に接続。また、国道246号横断デッキは、旧東横線渋谷駅の高架橋を再利用し、旧東横線渋谷駅舎のアイコンであったかまぼこ屋根を再現する。さらに今後、3階は「東西自由通路」とも接続することで、「JR渋谷駅南改札(仮)」を新設するなど、将来的にさらなるアクセスの改善を予定している。施設概要渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)開業日:2018年9月13日(木)住所:東京都渋谷区渋谷3丁目21番 外用途:事務所、店舗、ホテル、ホール、駐車場など延床面積:約116,700㎡階数:地上35階 地下4階【出店店舗】<商業ゾーン>■1階「Riverside Market」墨国回転鶏料理/THE GREAT BURGER STAND/GH ETHNICA(ジーエイチ エスニカ)/LEMONADE by Lemonica/ビストロ るぅぱん SAKABA&CAFE■2階「Shibuya Custom Street」スターバックス コーヒー(2018年内オープン予定)/酢重正之 INDIGO/DEAN & DELUCA CAFE/bar à vin croisée(バール ア ヴァン クロワゼ)/かつおとぼんた/スパイス リップ/Petalo/LUKE’S LOBSTER/ANTICA FORNERIA by ELIO/MEAT TAVERN 煮込みや四兵衛/BaKING SHU/CITYSHOP PIZZA/CHICKEN KITCHEN/土鍋炊ごはん なかよし/Precce SHIBUYA DELI MARKET■3階「Shibuya Court」XIRINGUITO Escriba(チリンギート エスクリバ)/圓 弁柄/串亭/SUSHI TOKYO TEN,/大連餃子基地 DALIAN/鐡板台所/ワインのるいすけ/なかめのてっぺん/クラフトビールタップ/
2017年12月02日2017年11月15日(水)、海老名駅間地区「ビナ ガーデンズ(ViNA GARDENS)」内に、新商業施設「テラス(TERRACE)」が開業する。本施設は、小田急線海老名駅とJR相模線海老名駅の駅間地区に位置する海老名市自由通路に接続する商業施設。「ちょっと語りたくなるお店」をコンセプトに、大人をメインターゲットとした「食×空間」を提案する。4階建ての施設のうち3フロアが飲食店のみで構成されており、それぞれのフロア毎に異なるテーマが採用されている。<4階>全6店舗「ちょっとした贅沢を楽しむフロア」4階は、記念日やカジュアル接待に最適な店舗が集う「ちょっとした贅沢を楽しむ」ことができ るフロア。和・洋・中様々な業態を取り揃えており、博多発の天ぷら専門店「博多天麩羅 きんのたかお」や、関東初出店となる、和食の名店「梅の花」の新業態「食のつむぎ 梅の花」、昼はステーキビュッフェ、夜はベルギービールとクラフトビールの樽生が楽しめる「THE LOWER LIGHT」などが出店する。<3階>全5店舗「地区の賑わいの中心となるグランドフロア」施設コンセプトの「ちょっと語りたくなるお店」にふさわしい店舗が揃うのが3階フロア。町田・相模原地区で人気を誇る「キープウィルグループ」が手がけるカフェ「44 APARTMENT」や、成城石井がプロデュースするワインバー「Le Bara Vin 52 AZABU TOKYO」など、本格的なメニューを気軽に楽しめる店舗のほか、カフェスペースも設けた「リンツ シ ョコラ カフェ」「R Baker」など、思わず立ち寄りたくなるような店舗が集まっている。<2階>全13店舗「お酒を楽しむフロア」最も店舗数の多い2階フロアは、全13店舗中、10店舗が新業態・商業施設初出店。神奈川初出店となるスペインバル「ANCLAR」や、炭火で焼き上げる大山鳥の焼き鳥が自慢の「大衆焼鳥 炭焼きおっけい」など、お酒を飲みながら皆でわいわいと楽しめるお店が揃っている。また、2階中央には、地元の有名店舗や、商業施設初出店の店舗、話題の店舗など、魅力的な8つの居酒屋を横丁として集合させたエリア「はしご酒場 ビナバル」がオープン。「ビナバル」にはWi-Fiを完備するほか、一部食べ物や飲み物を買って持ち寄ることのできる共用スペースも設置するなど、一人飲みのビジネスマンから仕事帰りにちょっと食事をしたい女性まで、様々なオトナのニーズを満たしてくれるフロアとなっている。施設情報「テラス(TERRACE)」開業日:2017年11月15日(水)住所:神奈川県海老名市めぐみ町2番1号(小田急小田原線「海老名駅」徒歩1分)営業時間:店舗ごとに異なる<出店テナント一覧>■4階中国料理 虎包(中国料理)/水炊き・もつ鍋・とり料理 博多華味鳥(水炊き)/食のつむぎ 梅の花(湯葉や豆腐を中心としたカジュアル ダイニング)/博多天麩羅 きんのたかお(天ぷら)/ザ・ロワーライト THE LOWER LIGHT(肉バルビストロ&クラフトビール)/焼肉トラジ(焼肉)■3階成城石井/Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO(スーパーマーケット/ ワインバー)/リンツ ショコラ カフェ(チョコレート専門店・カフェ)/Italian Kitchen VANSAN(イタリアンレストラン)/R Baker(ベーカリーカフェ)/44 APARTMENT(セカンドリビングカフェ)■2階naturry ナチュラルカレー(インド料理)/ANCLAR(スペインバル)/肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場(餃子居酒屋)/大衆焼鳥 炭焼おっけい(焼鳥居酒屋)/炉端と地酒 よってけ!わらびや(日本酒居酒屋)/ポチャ(韓国屋台料理)/FISHERMAN’S BOOZE(カリフォルニア シーフードダイナー)/お好み焼・焼そば・鉄板バル エエトコ(お好み焼)/A’ZASU!(寿司)/SABAR+(さば料理専門店)/大衆酒場 まぐろのやまちゃん(まぐろ酒場)/ゴルゴン9(ワインバル)/もつ焼き 肉の佐藤(やきとん)
2017年10月29日商業施設「みなとみらい東急スクエア」が、2017年10月27日(金)にグランドオープンする。現在「クイーンズイースト」、「クイーンズスクエア横浜[アット!]」として営業している商業施設が、「URBAN CASUAL RESORT」をコンセプトに、「みなとみらい東急スクエア」として装い新たに生まれ変わる。施設は従来通り5つのエリアから成り、それぞれ「みなとみらい東急スクエア ①~④」、「みなとみらい東急スクエア ステーションコア」に分かれる。ショップは、リニューアルを行う11店舗に加え、新しく14店舗が出店。既存店舗の他、合計25店舗が順次オープンする。新しくオープンする店舗の中には、神奈川県初出店の店舗も。ハンバーガー レストラン「シェイク シャック(Shake Shack)」が、2階フロアにオープンする。ホルモン剤フリーのアンガスビーフ100%のハンバーガーやホット ドッグ、フレンチフライ、オリジナルビール、ワインなどを提供。みなとみらい東急スクエア店限定フレーバーのアイスクリームデザート「コンクリート」も登場する。また、スタージュエリー ガール(STAR JEWELRY Girl)なども神奈川県で初めてオープンする。オープン日である10月27日(金)には、記念イベントを多数開催。FMヨコハマ公開生放送や、テレビ番組『開運!なんでも鑑定団』でおなじみのおもちゃコレクター北原照久トークショーをはじめ、先着2,000名へのノベルティプレゼントも実施し、みなとみらいエリアをより一層盛り上げる。【詳細】みなとみらい東急スクエアグランドオープン日:2017年10月27日(金)※各テナントオープン日は、テナントにより異なる。住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-2TEL:045-682-2100(マネージメントオフィス)・ニューオープン店舗:namcoあそびパークPLUS/カラフル キャンディ スタイル/Gift Card Selection ありがとう、/丸善/LEAVES/LUXA SHOP/ポーラ ザ ビューティー/Authentique/シェイク シャック /STAR JEWELRY Girl/ハッピーソックス(Happy Socks)/アロマブルーム Well Being/Thingsly/CRAFTHOLIC・リニューアルオープン店舗TAYA/ABC-MARTプレミアステージ/ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)/トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)/ザ・ダファー・オブ・セントジョージ/EROTICA/フレッドペリー(FRED PERRY)/TiCTAC /ジースターロゥ(G-STAR RAW)/ロクシタン(L’OCCITANE)/L.L.ビーン(L.L.Bean)■関連イベント例・ノベルティプレゼント日時:10月27日(金) 11:00~場所:みなとみらい東急スクエア① 2Fクイーンモール側エントランス内容:先着2,000名にケユカ カフェ「マドレーヌ&フィナンシェ (3個入り)」をプレゼント。・FMヨコハマ公開生放送「Lovely Day♡~hana金~」日時:10月27日(金) 11:05頃場所:みなとみらい東急スクエア① 2Fクイーンモール側エントランス「みなとみらい東急スクエアGRAND OPEN記念 Tresen Friday(仮称)」日時:10月27日(金) 15:00~19:00場所:クイーンズスクエア横浜 1Fクイーンズサークル・トークショー出演:北原照久日時:10月27日(金) 13:00~場所:クイーンズスクエア横浜 1Fクイーンズサークル
2017年10月05日福岡・六本松エリアの新しい複合施設「六本松421」の商業エリアが2017年9月26日(火)にオープン。商業エリアとなる1・2階に九州初上陸の「蔦屋書店」や、カフェ「ミカフェート」など、全23店舗が出店する。蔦屋書店、九州初上陸「六本松421」の2階にオープンする「六本松 蔦屋書店」は、「GOOD LOCAL」をスローガンに、六本松での日々の暮らしをより豊かにする時間と空間を提供。旅、食、子育て、音楽、ファッション、アートの6分野に関する本や音楽、映画を取り揃える他、店内に6つのイベントスペースを設置。福岡出身のアーティストやクリエイターによるライブやアート展示等のイベントを行い、「文化の地産地消」を目指す。スターバックス ナイトロ コールドブリューコーヒー併設されたスターバックスでは、九州地区では初の新感覚コーヒー「スターバックス ナイトロ コールドブリューコーヒー」を販売。バリスタがオーダー毎に、専用のタップからグラスに注いで提供する。地元発のコンシェルジュ福岡・大名で自身のお店を約10年運営した経験を持つファッションコンシェルジュ、吉嗣直恭によるセレクトショップ「吉嗣商店」など、地元出身者を中心とした、各分野に精通するコンシェルジュが、上質なライフスタイル提案を行うスペースも登場する。スムージー&ヨガで朝を楽しむ朝7時のオープンと同時に、野菜ソムリエが提案する旬の大地の恵みを混ぜ合わせた、専門店「Maazel Maazel」のスープやスムージーを楽しむことができる。店内スペースでは「朝ヨガ」も実施。朝早くから充実した時間を過ごすことができる。その他、店内にはホットサンドウィッチ専門店「BUY ME STAND」や、ドライフラワー専門店「cot’e jardin」などのテナントも出店する。1F 六本松マルシェ1階フロアには、「食」を中心に豊かな生活をサポートする「六本松マルシェ」を展開。スーパーマーケットやベーカリー、和菓子専門店やカフェなど計17店舗がオープンする。カフェ「ミカフェート」九州一号店カフェ「ミカフェート」は、「コーヒーはフルーツである」を理念に、世界中の農園から厳選した最高クラスの豆を使用したコーヒーを提供する。取扱コーヒー銘柄は約50種類。独自の厳しい認定資格を合格したバリスタが、ハンドトリップで丁寧に抽出した、味わい深いコーヒーを楽しむことができる。詳細六本松421 オープンオープン日:2017年9月26日(火)※3F~6Fの福岡市科学館は2017年10月1日(日)開館予定。住所:福岡県福岡市六本松4-2-1フロア構成:〈1F 六本松マルシェ〉ミカフェート(カフェ)、青山フラワーマーケット(フラワーショップ)、善太郎商店(和菓子)、グレンドール プラス(ベーカリー)、ピッツァアルターイオ(ピザ)、SOY DELICA 豆の蔵(豆腐・和惣菜)、大分からあげ中津 とり勝(からあげ)いっかく食堂(定食店)ボンラパス トレゾ(スーパーマーケット)など計17店舗〈2F〉六本松 蔦屋書店(ブック&カフェ)、Kids JR 六本松(学童保育)、その他クリニックなど計6店舗〈3F〉福岡市科学館・九州大学法科大学院〈4~6F〉福岡市科学館〈RF〉屋上庭園■六本松 蔦屋書店営業時間:7:00~23:00※不定休TEL:072-844-8877蔦屋書店内 テナント・「BUY ME STAND」(サンドウィッチ) 営業時間 8:00~23:00・「Maazel Maazel」(スムージー&スープ) 営業時間 7:00~20:00・「cot’e jardin」(ドライフラワー) 営業時間 10:00~20:00・「CORNERSHOP」(文房具・雑貨) 営業時間 10:00~22:00
2017年09月29日商業施設「日比谷シャンテ」が、半年間全3期に分けて開業以来最大規模となるリニューアルを実施。その第1弾として、東京宝塚劇場側を改装・新店舗を開店、2017年10月6日(金)にリニューアルオープンする。「日比谷シャンテ」と東京宝塚劇場の間の区道(136号)が歩行者専用道路へ生まれ変わることに伴い、外観ファサードにはジュエルを模し「光のライン」のデザインへ。フロア全体が華やかな雰囲気に生まれ変わる。続く第2弾は2017年12月上旬を予定。地下2階レストランフロアを全面リニューアル予定だ。さらに、1階新広場、メインエントランス、新店舗、地下2階東京メトロとの接続等も改装され、2018年3月下旬には第3弾は全リニューアルが完成する見込みだ。【詳細】日比谷シャンテ リニューアル第1弾:2017年10月6日(金)第2弾:2017年12月上旬第3弾:2018年3月下旬住所: 東京都千代田区有楽町1−2−2階数:地上3階、地下2階出店店舗一覧:セオリーリュクス、スワロフスキー、イソップ、キハチ カフェ、エル、ノミネーション
2017年09月22日新複合商業施設「上野フロンティアタワー」が、東京・上野に2017年11月4日(土)にオープンする。「パルコ」の新施設「パルコヤ(PARCO_ya)」や映画館などが開業し、幅広い世代が一緒に楽しむことができるラインナップになっている。注目の上野御徒町エリアに新ランドマークアメヤ横丁や食料品・雑貨の老舗など、歴史ある商店の魅力が再認識されるとともに、アクセス環境の良さや国内有数の観光拠点としても注目される上野御徒町エリアに、新しいランドマークが誕生する。大人のパルコ・パルコヤ、TOHOシネマズ、松坂屋、オフィスが1つのビルに1階から6階には「パルコ」が新しい屋号を構えた「パルコヤ」が出店。7階から10階には台東区初のシネマコンプレックス「TOHOシネマズ 上野」。地下1階には「松坂屋上野店」の新編集売場「上野が、すき。ステーション」を開設する。12階から22階はオフィスゾーンとなる。気軽に立ち寄れる「TOHOシネマズ」パルコヤのエスカレーターを上るとすぐに、TOHOシネマズのエントランスが広がる。ショッピングの前や後に8スクリーン、約1400席を備える劇場にアクセス可能だ。また、全スクリーンにヴィヴ・オーディオスピーカーを採用。優れた音質で映画を楽しむことができる。エリア初出店52店舗の新提案で上野を盛り上げる「パルコヤ」中でも注目は、全68店舗が出店する「パルコヤ」だ。出店コンセプトは「ともだちを誘いたくなる、ちょっとおしゃれな おとなのたまり場」。上野御徒町エリアに集う都市生活者に向けて、「ちょっとおしゃれな」提案を発信し、毎日が楽しくなるようなコトやモノを提供していく。上野御徒町エリア初登場の52店舗がテナントとなり、新しい価値・魅力を提供。同時に、地元老舗11店舗の出店による上野御徒町エリア従来の魅力の発信も行い、多角的な地域活性を図る。老舗から上野初出店まで「食」の銘店今回、特に強化した分野の一つは「食」。次々と巡りたくなるような「食」の空間を追求し、地元老舗の飲食店と選りすぐりの銘店が集結している。6階レストランフロア「口福回廊」に出店するのは、上野御徒町エリアの老舗「上野焼肉陽山道」、「浅草銀鯱」、「うえのやぶそば」、そしてエリア初となる「仙臺牛たん炭焼利久」や「中国名菜銀座アスター」など。「北海道くろまる」は、「北海道産牛ハンバーグステーキ 山わさびとアボカドフレッシュオニオンソース」「黒毛牛チーズハンバーグステーキ特製デミグラスソース」など、しっかりと肉の味わいを堪能できるハンバーグのメニューが揃う。3階には行列のできる上野の老舗甘味処「あんみつみはし」も出店する。「白玉クリームあんみつ」や、季節のフルーツを使った「フルーツクリームあんみつ」など、上野の名店の甘味を気軽に楽しめる。一息つきたい時に立ち寄れるカフェもオープン。スターバックス コーヒー(Starbucks Coffee)やDEAN&DELUCA CAFE(ディーン&デルーカカフェ)、隈研吾が内装を手掛けた「廚 otona くろぎ」など多彩なラインナップだ。RMKやTHREEなど充実したコスメ「食」の他に、「コスメ」にも特に力を注いでいる。ブース型店舗からブティックまで、全11店舗を展開。サボン(SABON)やザ・ボディショップ(THE BODY SHOP)などナチュラル系コスメに加え、RMK(アールエムケー)やTHREE(スリー)、M・A・C(メイクアップ アート コスメティックス)などのメイクアップ系ブランドも充実したラインナップだ。オープンに際し、各ブランドからは特別アイテムが登場。サボンからは、クリスマスコフレを数量限定で先行販売する。ボディスクラブやシャワーオイル、アロマなどがセットになっており、花火をあしらったパッケージが特徴的なコフレとなっている。THREEからも、ファンデーション、クレンジングやポーチがセットになった「THREE オープニングキット」を数量限定で発売する。ジェンダーレス、エイジレスなファッション2階から5階にかけて展開するファッションフロアでは、ジェンダーレス、エイジレスなブランドが集結。ディーゼル(DIESEL)、マーガレット ハウエル(MARGARET HOWELL)、アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)などのレディス・メンズ複合店舗に加え、ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)やY’s(ワイズ)、ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)などの上野初出店ブランドにも注目したい。ディーゼルは、奥にデニムのコーナーを設置し、開放的な店舗空間を表現。ウィメンズのデニムパンツや、メンズのレザージャケットを限定アイテムとして発売する。また、ワイズの、ロゴを大胆にプリントした上野店限定カットソーは、オーバーなシルエットが印象的な1着だ。また、「吉田カバン」の専門店「KURA CHIKA by PORTER」では、 メインブランドのポーター(PORTER)とラゲッジレーベル(LUGGAGE LABEL)、 「クラチカオリジナル」シリーズといった幅広いラインナップを揃える。なお、先行販売アイテムのバックパック、メッセンジャーバッグ、ウエストバッグは、蛍光色のストレッチコードがついているため、折りたたみ傘などのちょっとした荷物を挟み込んで使うことができる。5Fフロアの3分の2ほどの面積を占める、アーバンリサーチ ストア(URBAN RESEARCH Store)にはVRの試着システム「ウェアラブルクロージング バイ アーバンリサーチ」を導入。端末に設置されたカメラが体型を正確に読み取り、画面上で試着することができる。アート×植物のコラボによるフラワーショップ花に関するさまざまなサービスを展開する「日比谷花壇」が、上野御徒町エリア初出店。「HIBIYA KADAN」として新たなコンセプトでスタートする。フラワーギフトの新提案として、リボン付きの箱に好きなブーケをセットし、そのまま持ち帰り飾ることのできるアレンジボックスを全国に先駆けて展開する。また、オープン当初、 昭和通り沿いのディスプレイスペースには、東京藝術大学の学生とともに手掛けたアート×植物の作品を展示予定だ。上野ならではのパンダグッズもCA4LA(カシラ)は、メタリックなパンダキャップや、パンダの顔を耳当てにしたイヤーマフなどの、上野のパンダにちなんだパルコヤ限定商品を販売する。また、チックタック(TiCTAC)のパンダモチーフの腕時計や、スミス(Smith)のパンダ柄のポケット付きメモなども登場する。詳細新複合商業施設「上野フロンティアタワー」オープン日:2017年11月4日(土)住所:東京都台東区上野3丁目24-6商業施設面積:14,600平方メートル(4,400坪)■フロア構成地下1階:松坂屋上野店 ※服飾雑貨他1階~5階:PARCO_ya ※ファッション、服飾雑貨、ライフスタイル雑貨他6階:PARCO_ya ※レストラン7階~10階:※TOHO シネマズ 上野 映画館12階~22階:オフィスゾーン■営業時間物販・サービス:10:00~20:00飲食:11:00~23:00※一部店舗により異なる映画館:9:00~24:30■パルコヤ出店一覧・1階 コスメ/ファッション雑貨/フードRMK(アールエムケー)、エルベシャプリエ、オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)、CA4LA(カシラ)、金子眼鏡店、ケイト・スペード ニューヨーク、SABON、スミス、THREE、日比谷花壇、ベア ミネラル、M・A・C(メイクアップ アート コスメティックス)、ヴィノスやまざき、廚 otona くろぎ、ディーン&デルーカ カフェ・2階 ファッション/カフェオールドファッションストア、KURA CHIKA by PORTER、ジュエッテ、セオリー(Theory)、ディーゼル、ポール・スミス(Paul Smith)、マーガレット ハウエル、ミー イッセイ ミヤケ、ランバン オン ブルー(LANVIN en Bleu)、Y’s、ハーブス・3階 ファッション/カフェアネモネ、エースシューズ、スペックス、チックタック、ディヴィニーク、トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)、ビースリーラボ、フリークスストア(FREAK’S STORE)、マザーハウス、マーコート、ルミノーゾ・コムサ、あんみつみはし・4階 コスメ/雑貨/美容室アヤノコウジ、アーバンコンフォート、イデアセブンスセンス、犬印鞄製作所、ウニコ、オサジ、カガエ カンポウ ブティック、キャス キッドソン(Cath Kidston)、ザ・ボディショップ(THE BODY SHOP)、しゃら、テラクオーレ(Terracuore)、ナチュラルハウス、濱文様、パンドラ、ル クリックアヴェダ・5階 ファッション/雑貨/トラベルカウンター/カフェアーバンリサーチストア、セブン銀行ATM、ゾフ(Zoff)、日本旅行、Hacoa DIRECT STORE、PARCO・セゾンカウンター、スターバックス コーヒー・6階 レストランフロア「口福回廊」浅草銀鯱、うえのやぶそば、上野焼肉陽山道、上野ワインバル八十郎、金沢まいもん寿司、仙臺牛たん炭焼利久、中国名菜銀座アスター、天ぷら 新宿つな八、北海道くろまる
2017年09月17日ニューヨークの人気店「ブヴェット(Buvette)」が東京・日比谷に日本初上陸。2018年3月29日(木)オープンの商業施設「東京ミッドタウン日比谷」1階に同日オープンする。「ブヴェット」は、朝から深夜まで通して、好きな時に好きな使い方で料理を楽しめる“街の小さな食堂”として人気を博した、日常的に通うことのできる食の空間。ニューヨークのウエストヴィレッジにある本店の他、パリにも店舗を構えている。ニューヨークやパリと同様に、日本の店舗でもアンティークを配したインテリアを店内に揃え、ノスタルジックで居心地の良い空間を作り出している。「カジュアルなワインバーと古き時代のヨーロッパのカフェの融合」をコンセプトに、提供されるフランスの伝統的な料理は、どこか懐かしさのあるハートウォーミングな味わいが特徴だ。一日を通して食べたり飲んだりできる喜びや環境を表す、女性オーナーシェフ、ジョディ・ウィリアムズによる造語「ガストロテック(Gastrotheque)」を体現した空間に仕上がっている。また、オープンに際し、ジョディ・ウイリアムズが来日。「ブヴェット」ならではの世界観を自ら伝えていく。【詳細】ブヴェット日本初上陸オープン日:2018年3月29日(木)場所:東京ミッドタウン日比谷 1F住所:東京都千代田区有楽町1-1-2TEL:03-6273-3193営業時間:平日 8:00~23:30(L.O22:30)、土日祝 9:00~23:30(L.O22:30)席数:店内99席、テラス42席
2017年09月07日新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」が、2018年3月29日(木)東京・日比谷に誕生。東京・六本木の「東京ミッドタウン」に続く2つ目の東京ミッドタウン施設には、約60店舗のショップが軒を連ねる。三井不動産が千代田区有楽町一丁目エリアに「新日比谷プロジェクト」と題し、進行していた新プロジェクト。ここに新しく誕生するのが新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」だ。東京・六本木に2007年に開業した「東京ミッドタウン」は、「Diversity」「Hospitality」「Creativity」「On the Green」の4つをキーワードに、衣食住あらゆるシーンに対応したショップ、レストランを運営している。2つ目の「東京ミッドタウン」となる「東京ミッドタウン日比谷」は、これら4つに加えて、緑やオープンスペースと街が連続した空間となり、心が豊かになる街を意味する「In the Park」、新たな芸術文化・エンターテインメントを発信する街を示す「Entertainment」、文化的刺激に溢れ、本物を知る大人たちが集う街を現す「Elegance」もテーマに掲げる。地上35階、地下4階「東京ミッドタウン日比谷」フロア構成地上35階、地下4階、延床面積約 189,000㎡の大きさとなる「東京ミッドタウン日比谷」は、オフィス・商業機能を持つ大規模施設となる。地下1階~3、6、7階は商業フロアとなり、日比谷公園を眺めることのできる抜群のロケーションを活かして、レストラン、ファッションストア、ライフスタイルショップを展開。4階には13スクリーン、約2,800席の都内最大級シネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日比谷」がオープンする。9、10階にロビーフロアが設けられ、11階から34階はオフィスフロアに。カフェ・コンビニ併設の「スカイラウンジ」、フィットネス・シャワールーム、仮眠室、女性専用パウダールームなども用意され、オフィスワーカーを多角的にサポートする。日本初6店舗、新業態22店舗を含む約60店がオープン地下1階から6階までは、ファッション、ライフスタイル、フード、映画などにまつわる約60店舗がオープンする。日比谷ならではの上質な空間、時間、体験を提供する個性溢れるラインナップが揃った。商業エリアの目玉となるフードゾーン。出勤前に朝食として使いたい、あるいは友人とランチを楽しみたいなど様々なニーズに応えるフードのテナントから、行列必須の注目店舗をピックアップしてご紹介。【1階】NY発「ブヴェット」1階正面入り口から見て右手側に登場する、ニューヨークの人気レストラン「ブヴェット(Buvette)」。ニューヨークでは“街の小食堂”として知られ、ラタトゥイユやタルトタタンなどまるで家庭料理のような料理と、アンティークインテリアによる温かみある店内装飾で、ノスタルジーな空間を提供する。朝食のパワーチャージに、ワーカーランチに、そして家族と楽しむブランチに……。レストランでもない、ビストロでもない「ブヴェット」は、その時々によって用途を使い分けられ、皆とワイワイ楽しい時間を過ごすことのできる万能な“ガストロテック”だ。【2階】チーズにこだわる「グッドチーズ グッドピッツァ」ディーン&デルーカ運営会社が新たに展開する「グッドチーズ グッドピッツァ(GOOD CHEESE GOOD PIZZA)」は、毎朝、東京近郊のしぼりたて生乳でつくるチーズ工房を併設したピッツァ・ダイニングだ。モッツアレラ、ブラータ、リコッタという3種のできたてフレッシュチーズの濃厚な味を活かした、素材にこだわる料理を提供。大きな窓から日比谷公園の緑を眺めながら、ワインとともに堪能あれ。【3階】中山豊光手掛ける「レストラン トヨ トウキョウ」初出店「レストラン トヨ トウキョウ(Restaurant TOYO Tokyo)」は、デザイナー高田賢三の専属料理人としても知られる中山豊光手掛けるレストラン。目で味わい、口で触れそして五感で楽しむ。素材そのものの味わいを活かす、凛とした料理は、西洋と東洋の融合と調和を感じさせる唯一無二の究極のフレンチだ。食材は、中山の出身地である熊本県産の野菜を中心に採用。日本の懐石料理の美意識が実存する一皿、そして心地良い空間で贅沢なひと時を過ごすことができる。【地下1階】地下鉄直結の便利な立地に注目カフェ&スイーツ地下1階は、駅直結型のアーケードとなり、気軽に立ち寄れるカフェやバーが軒を連ねる。日比谷駅直結の通路には、スターバックス(Starbucks)やカスタードアップルパイ専門店のリンゴ(RINGO)、パティスリー&カフェ デリーモ(Pâtisserie & Café DEL’IMMO)、ブーランジェリー ボヌール(boulangerie Bonheur)などの店舗が立ち並ぶ。また、ジューシーで豪快な肉料理を提供するBBQレストランやオイスターバーなど、バラエティ豊かな8つの魚体が集積するフードホール「ヒビヤ フード ホール(HIBIYA FOOD HALL)」が誕生する。7年連続三ツ星に輝く「日本料理 龍吟」など、そのほか注目店舗が目白押し2階は旬を意識し、代官山の人気ビストロ「Ata」の新業態「Värmen」、立ち飲み天ぷら「喜久や TOKYO」などトレンドを意識したラインナップとなる。また、3階は、本物志向のユーザーへ向けて、人気イタリアン サローネグループの旗艦店や創業450余年の京都の老舗料亭「瓢亭」の新業態、ワールド ベスト バーにランクインする「STAR BAR」の旗艦店など、実力を兼ね備えた有名店が集結。6階は、皇居外苑・日比谷公園から続く緑を取り込む「日比谷テラス」を囲むように、約150席の大型レストランが、7階には「ミシュランガイド東京」で2012年以降7年連続三ツ星に輝いている「日本料理 龍吟」が、六本木から本店を移転し新しくオープンする。【1階】「LEXUS MEETS ...」トヨタ(TOYOTA)自動車の「レクサス」ブランドによる、ブティック、カフェ、車両展示が一体になった体験型施設「レクサス ミーツ(LEXUS MEETS ...)」が出店。ここでは、“出会う、触れる、乗る”をテーマに、コンセプトカフェ「THE SPRINDLE」、試乗体験プログラムの「TOUCH AND DRIVE」といったコンテンツを用意。カフェでは色鮮やかなデリをはじめとするフォトジェニックなメニューが揃っており、ここで購入してそのまま試乗体験にてピクニック気分を楽しむこともできる。【1階】イセタン ミラー メイク&コスメティクス伊勢丹が国内外のラグジュアリーコスメを集めたセレクトショップ「イセタン ミラー メイク&コスメティクス(ISETAN MiRROR Make&Cosmetics)」が、史上最大の規模で東京ミッドタウン日比谷に。イセタン ミラー初出店ブランドとしてクレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)、ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)、トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)、ドゥ・ラ・メール(DE LA MER)などが登場する。また、カラーメイクだけでなくクラランス(CLARINS)、クリニーク(CLINIQUE)などのスキンケアが充実。さらには、広大な面積を活かし、200種類以上のネイルやリップアイテムを、カラーグラデーションのように並べ集約して紹介する「THE NAIL」と「THE LIP」のコーナーを設ける。【2階】「THREE」の新業態となる「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ」コスメブランド「THREE(スリー)」の新業態となる「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ(THREE TOKYO MIDTOWN HIBIYA)」が出店。「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ」はカラーコスメ、スキンケア製品の購入はもちろんのこと、カフェ併設店舗なのでゆっくりとランチやディナーを楽しむことができる。テーマが「食を通した健康と美」ということもあり、メニューは肉や魚を控えた野菜中心のもの。体に優しいものを知っているTHREEだからこそできる心身を労わるメニューには、その場で楽しむのはもちろん、職場や自宅で楽しめるデリカテッセンも揃っている。【3階】HIBIYA CENTRAL MARKET1LDKなど手掛けるクリエイティブディレクターの南貴之がプロデュースする「HIBIYA CENTRAL MARKET」は、アーケード型のショップ。なかに入ると、まるで商業施設とは思えないひとつの町が広がっている。南の手掛ける「グラフペーパー(Graphpaper)」やこれまで数多くの人気レストランを手掛けてきた丸山智博による居酒屋「一角」をはじめ、「Library」「CONVEX」「AND COFFEE ROASTERS / 有隣堂 / FreshService」「Tent gallery」「理容ヒビヤ」で構成される。マスターマインド・トウキョウをはじめとする個性的ファッション店舗【2階】マスターマインド・トウキョウマスターマインド・ワールド(MASTERMIND WORLD)とマスターマインド・ジャパン(mastermind JAPAN)、世界初の旗艦店となる「マスターマインド・トウキョウ(MASTERMIND TOKYO)」が出店。オープン当初は限定アイテムとしてカンゴール(KANGOL)とのコラボレーションハットや、ロゴTシャツ、さらにはバンダイとのコラボレーションによるガンダムが店頭に並ぶ。【2階】ザ・ノース・フェイスの新業態「ザ・ノース・フェイス プレイ」ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)から、新業態として「ザ・ノース・フェイス プレイ(THE NORTH FACE PLAY)が出店。日比谷はビジネスマンたちが訪れる場所ということもあり、そんな彼らの趣味のヒントになるような上質かつ機能的なアイテムをラインナップ。オープン当初は、ゴアテックスとの協業アイテムも取りそろえるという。なお、4月7日(土)にはHYKE(ハイク)とのコラボレーションアイテムも展開。こちらは先行受付が必須となる。都内最大級シネコン「TOHOシネマズ 日比谷」東京ミッドタウン日比谷4階に登場する「TOHOシネマズ 日比谷」も注目。13スクリーン約2800席を要する都内最大級のシネマコンプレックスとなる。コンセプトは“映画の宮殿 ザ・ムービーパレス(THE MOVIE PALACE)”。日比谷公園を一望できる開放的なロビーを構え、これまでの劇場にはない圧倒的な臨場感と上質な空間で新しい映画の世界を提供する。中でも注目は“3つのプレミアム”と称される、プレミアム ラージ フォーマット、プレミアム サウンド、プレミアム シートという名の3種類のシートだ。プレミアム ラージ フォーマットは、パワーアップしたサウンドシステムを内包したIMAX デジタルシアターとなる。同時に巨大スクリーンTCXを導入し、迫力のある映像を観客に提供。またプレミアム サウンドは、コンサートホールのようなプレミアム サウンドを商業映画館では日本で初めて取り入れ、これまでにない良質な音響空間を造り出す。観劇の祭典「Hibiya Festival」開催演劇やダンス、舞踊、ミュージカル、オペラなど多彩な舞台芸術を楽しめる「Hibiya Festival」が2018年4月26日(木)から2018年5月20日(日)までの期間開催される。本格的なオペラや観劇のショートステージを無料で楽しめる企画が登場。帝国ホテルを始めとする周辺施設でも特別イベントが開催されるなど、日比谷エリアを観劇で盛り上げる。初日のオープニングセレモニーでは、日比谷ステップ広場にて、演出家の宮本亜門が手掛けた一夜限りのショーが開催される。【施設詳細】「東京ミッドタウン日比谷」オープン:2018年3月29日(木)住所:東京都千代田区有楽町1丁目1番地2号フロア:地上 35階、地下 4階、ペントハウス1階延床面積:約 189,000㎡■出店店舗一覧(予定)・B1FBIANCA BARNET by OASEEDS(新業態)、トモズ、boulangerie Bonheur、HIBIYA FOOD HALL(新業態)、Pâtisserie & Café DEL’IMMO(新業態)、RINGO、カルディコーヒーファーム、鈴懸、鈴波、住吉酒販(新業態)、スターバックス コーヒー、セブン-イレブン・1Fアイヴァン リュクス、HALO H.P.FRANCE BIJOUX(新業態)、ペリーコ、イセタン ミラー メイク&コスメティクス、LEXUS MEETS ...(日本初)、Buvette、DEAN & DELUCA CAFE・2F203 Jewelry、A.P.C.(アー・ペー・セー).、MASTERMIND TOKYO(日本初)、THREE TOKYO MIDTOWN HIBIYA(新業態)、SkinAware、Smith、TATRAS & STRADA EST、THE NORTH FACE PLAY(新業態)、well-made by MAIDENS SHOP、クオリネスト、三陽山長(新業態)、TENERITA、DIYA(新業態)、lubina(新業態)、morceau、Värmen(新業態)、喜久やTokyo、串揚げ新宿立吉日比谷店、GOOD CHEESE GOOD PIZZA、NADABANby HAL YAMASHITA(新業態)、林屋新兵衛(新業態)、プーケットオリエンタル(新業態)・3FHIBIYA CENTRAL MARKET(日本初)、イシダ・ウォッチ・ガレリア、NEUTRALWORKS.HIBIYA、Tempo Hibiya、TODAY’S SPECIAL、YellowKorner、billboard cafe & dining(新業態)、RESTAURANT TOYO(日本初)、SALONE TOKYO(新業態)、STAR BAR(新業態)、三ぶん 三ぶん亭(新業態)、鮨なんば、そばがみ(新業態)、中国料理礼華四君子草(新業態)、南禅寺瓢亭日比谷店(新業態)・4FTOHOシネマズ 日比谷 スクリーン 1~11番(オープン:2018年3月29日(木)) ※スクリーン 12・13 番は東京宝塚ビル(東京都千代田区有楽町1丁目1番3号)・7F日本料理 龍吟(オープン:2018年7月予定)■関連イベントHibiya Festival期間:2018年4月26日(木)~5月20日(日)・オープニングセレモニー日程:4月26日(木)場所:日比谷ステップ広場(東京ミッドタウン日比谷屋外)・The Stage期間:4月27日(金)~5月6日(日)場所:Q HALL(東京ミッドタウン日比谷 6F「BASE Q」内)内容:気鋭のアーティストによる有料ステージ
2017年09月07日東京ミッドタウンに続く複合商業施設「東京ミッドタウン日比谷」(東京都千代田区有楽町1-1-2)が18年3月29日にグランドオープン、上質な時間や体験を提供する約60店舗が入居することが決定した。劇場やシアターが軒を連ね、「芸術文化・エンターテインメントの街」である日比谷にオープンする同施設。地上35階、地下4階、延床面積18万9,000平方メートルのオフィスと商業から構成される大規模複合開発となっている。地下1階から3階、6階、7階は商業フロアで、1階は(仮称)アトリウムと日比谷ゲートプラザ、4階と5階はTOHOシネマズ 日比谷、6階に(仮称)日比谷テラスと(仮称)日比谷ビジネス連携拠点、8階にスカインファレンス、9階と10階にスカイロビーの(仮称)スカイガーデンという構成。地下1階は駅に直結する都市型フードアーケードで、スタイリッシュでバラエティ豊かな8つの業態が集積。一体的な食空間を構築する本格的都心型フードホール「(仮称)HIBIYA FOOD HOLL」が登場する他、博多の老舗和菓子店「鈴懸」、日本全国からこだわりのお酒が揃う東京初出店の「住吉酒販」、できたてのカスタードアップルパイを提供する「RINGO」といった、個性溢れる食物販が出店。また、三軒茶屋で人気のベーカリー「boulangerie Bonheur」や、こだわりコーヒーと輸入食品を扱う「カルディコーヒーファーム」、「スターバックスコーヒー」など、気軽で身近な店舗も集結している。1階の「プレミアムライフスタイルゾーン」では、「(仮称)日比谷ゲートプラザ」に面したゾーンにブティック、カフェと車両展示が一体となったレクサスブランド体験型施設が出店。もう一つの玄関口には、ニューヨークから初上陸するレストラン「Buvette」が登場する。また、館内はラグジュアリーコスメのセレクトショップ「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」の過去最大規模の大型店が出店する他、日比谷の歴史や文化を意識したセレクトショップ「(仮称)HALO H.P.FRANCE」、イタリアのヴェニス郊外で誕生したシューズブランド「PELLICO」、眼鏡&サングラスショップ「EYEVAN」が展開する。2階の「上質なファッション・ライフスタイルゾーン」には、ファッションブランド「mastermind JAPAN」、「MASTERMIND WORLD」の世界初のフラッグシップストア「MASTERMIND TOKYO」や、南青山で人気の「(仮称)TATRAS & STRADA EST」、コスメブランド「THREE」が展開する新業態「(仮称)REVIVE KITCHEN TREE」や、「SkinAware」、「テネリータ」といったオーガニックなライフスタイルを提案するショップが集結。また、神宮前のセレクトショップ「well-made by MAIDENS SHOP」や「クオリネスト」といったこだわりあるアイテムを提供するショップが集積される。また、「食のトレンドを発信するパークビューダイニング」はカジュアルレストランゾーンとなっており、代官山のビストロ「Ata」の新業態や、クラフトビアビストロを手掛ける「lubina」、モダン炉端焼きを提供する「(仮称)なだ番東京 by HAL YAMASHITA」、天ぷらを立ち飲みで楽しめる「喜久や Tokyo」、女性シェフによるカジュアルフレンチ「morceau」が登場する。3階の「情報発信型のライフスタイルゾーン」には、1LDKなどを手掛けたクリエイティブディレクター南貴之と老舗書店の「有隣堂」とのアーケード型複合ショップ「HIBIYA CENTRAL MARKET」や、“食とくらしのDIY”をテーマにした生活雑貨「TODAY’S SPECIAL」が出店。また、アートフォトショップの「イエローコーナー(YellowKorner)」や、南欧の雑貨店「Tempo Hibiya」、美と健康の新しい提案を行う「(仮称)NEUTRAL WORKS.HIBIYA」が施設初出店する。また、「本物志向のプレミアムレストランゾーン」には、創業450年となる京都の老舗料亭「瓢亭」の新店、予約が取れないことで有名な阿佐ヶ谷の寿司店「鮨なんば」、日本初出店となる「RESTAURANT TOYO」などが登場。加えて、銀座のオーセンティックバーの草分け的存在「STAR BAR」といった店舗も出店する。4階と5階には11スクリーン約2,300席を有するシネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日比谷」が出店、隣接する東京宝塚ビル内の2スクリーンと一体運営することで、全13スクリーン約3,000席となり、都心最大級のシネマコンプレックスとなる。また、6階には「ガーデンレストラン」が登場。皇居外苑、日比谷公園から続く緑を取り込み、解放感溢れる「(仮称)日比谷テラス」を囲むガーデンレストランとなっている他、7階もレストランの出店が予定されている。
2017年09月06日人気の飲食店9店舗が集結する商業施設「ジェムズ(GEMS)恵比寿」が、2017年9月7日(木)にオープンする。恵比寿エリア初出店8店舗、新業態での運営5店舗と、人気の恵比寿エリアに新しい飲食店の顔ぶれが揃うことになる。食通たちが足繁く通う人気店や隠れた名店が軒を連ねるJR恵比寿駅東口エリアの入り口にオープンする「GEMS恵比寿」には、魅力的で話題性の高い飲食店が多彩なバリエーションで並ぶ。“必ず行きたい店が見つかる”恵比寿の新しい人気スポットとなりそうだ。押上・神泉・神田で人気のビストロ「遠藤利三郎商店」の新業態「レストランラ・ルレヴ(Restaurant La Reléve)」では本格フルコースフレンチを提供。また、エスニック料理の人気店「アジアンビストロDai」がファインレストラン「アタヌーベルエスニックアタ(Nouvelle Ethnique Atha)」をオープン。こだわりの食材を使用したエスニック料理にフレンチの要素をプラスし、満足のサービスとともに食事ができる。上記2店舗とも、「GEMS恵比寿」のみでの展開となる。ベルギービール界のパイオニア「デリリウムカフェエビスザ・ロースト(Délirium Café EBISU The Roast)」や、秋田の純米酒に限定し、蔵元直送の日本酒を楽しめる「秋田純米酒処秋田比内地鶏生産責任者の店本家あべや」など専門性の高い飲食店が入るほか、連日行列のできる名店「串焼きもんじろう」や、恵比寿西口で予約がなかなか取れないイタリアン「カルネジーオイースト(CARNESIO east)」など、人気の飲食店もオープンする。【詳細】GEMS恵比寿オープン日:2017年9月7日(木)住所:東京都渋谷区恵比寿一丁目11番5号出店テナント詳細:・フレンチレストラン「Restaurant La Reléve」・モダンエスニック「Nouvelle Ethnique Atha」・薪火×スペイン食堂「フラガンテウーモ(FRAGANTE HUMO)」・串焼き・焼鳥「串焼きもんじろう」・肉イタリアン「CARNESIO east」・イタリアン「トラットリアヴィヴァーチェエビス(TRATTORIA VIVACE 恵比寿)」・ビアブラッセリ―「デリリウムカフェエビスザ・ロースト(Délirium Café EBISU The Roast)」・日本酒ダイニング「秋田純米酒処秋田比内地鶏生産責任者の店本家あべや」
2017年09月01日渋谷駅エリア新施設「渋谷スクランブルスクエア」の第I期となる東棟が2019年11月1日(金)に開業。東京急行電鉄株式会社らが推進する「渋谷再開発プロジェクト」。その一環として誕生する、大型複合施設「渋谷スクランブルスクエア」の東棟は、渋谷エリア最高となる高さ約230メートル、地上47階建となる。高層部にはハイグレードオフィス、地下2階から地上14階までは大規模商業施設を備え、日本最大級の屋上展望空間も誕生する。ショップ&レストラン地下2階から地上14階には、大規模商業施設「渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン」がオープン。日本初上陸7店、渋谷エリア初出店47店、新業態33店を含む全212店が集結する。"買い場"、"過ごす場"、"集いの場"の3つの遊び場を提案し訪れる人を"VIVA"な気持ちにさせる「アソビバ(ASOVIVA)」をコンセプトに、フード、ファッション、ライフスタイル雑貨や、カフェ・レストランといったテナントを用意。また、3階、7階、12階には展示会や体験型イベントなどを展開するイベントスペースが設置される。地下2階~1階:初上陸スイーツやミシュラン獲得ベーカリーなど食物販地下2階から1階は食物販がメイン。地下2階には、ミシュランで5度星を獲得したシェフによるベーカリー「ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー」をはじめ、パリヤ、ブートニアサンドイッチ、マンマ サンティーナ、メゾン・イチなどが軒を連ねる。また、1階にはエシレ・パティスリー オ ブール、フィリップ・コンティチーニ、ル・ショコラ・アラン・デュカスなど人気店が集う「トウキュウ フードショー エッジ」がオープンする。アニバーサリーからブランドリニューアルする「アトリエアニバーサリー(Atelier Anniversary)」が、渋谷スクランブルスクエア 1階に出店。“大人も楽しめるデコレーションスイーツ”をテーマにした、上品な味わいのデコレーションスイーツを展開する。「キャラメルりんごのティーケーキ」や、クッキーなどの焼き菓子がおすすめだ。地下1階には、老舗スーパーマーケット紀ノ国屋の新業態「グルマン マーケット キノクニヤ」が登場。1階には、森永製菓のコンセプトショップ「タイチロウ モリナガ」や資生堂パーラーなどが集結するエキナカ商業施設「エキュート」の新業態「エキュート エディション」による旬のスイーツ専門フロアを設ける。地下2階には、パリヤの新業態「パリヤ バーベキュー&ナムル」、日本初上陸の台湾発創作料理店「参和院」、代官山発のベーカリー「メゾン・イチ」などが出店。バラエティ豊かなテイクアウトフードが揃う。>>関連記事「渋谷スクランブルスクエア」注目スイーツ&レストラン、エシレの専門店や伊藤園のカフェも2階:ナイキ国内初コンセプトストア「ナイキ ライブ」ほかファッションのフロア2階には、ナイキ(NIKE)の新たなコンセプトストア「ナイキ ライブ(NIKE LIVE)」が、アメリカ国外初オープン。店内では、ナイキのデジタルを活用したパーソナルなサービスを提供。アプリを通じて、スキャンによる商品情報の取得、メンバー特典、店舗受け取りや取り置きなどが可能だ。そのほか、同フロアには、コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)やボンジュールレコード(bonjour records)、イソップ(Aēsop)が出店している。建物外には人気カフェ「パンとエスプレッソと」の系列店「なんとかプレッソ2」もオープンする。3階:ハイファッション3階には、ハイブランドが集結しており、バレンシアガ(BALENCIAGA)、ジバンシィ(Givenchy)、サカイ(sacai)、サンローラン(Saint Laurent)、ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)などが出店。ティファニー(Tiffany & Co.)は、原宿・キャットストリートにオープンし話題を集めているコンセプトショップの第2弾としてオープンする。ディオール(DIOR)は「ディオール バックステージ ストゥーディオ」として、同フロア唯一のコスメ提案店舗に。ファッションショーのバックステージを想わせる臨場感溢れる店内で、メイクアップレッスンを受けられる。4階:エンポリオ アルマーニの世界初コンセプトショップなど4階も見どころたっぷりのファッションフロア。そのなかで最も注目したいのが、エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)世界初となるコンセプトショップだ。シーズンごとに異なるテーマで、がらりと内装とラインナップが変わる店舗となっており、何度来てもまるで違う店舗にきたかのような体験ができる。また、同フロアには、オールドイングランド オム(OLD ENGLAND HOMME)、アクアスキュータム ホワイトレーベル(Aquascutum WHITE LABEL)、タトラス(TATRAS)が渋谷エリア初店舗を構える。ティータイムにもってこいのカフェ コヴァ ミラノも忘れずに。5階:東急百貨店による「+Q(プラスク)」ほか女性に嬉しいレザーグッズが充実5階の東急百貨店が運営する「+Q(プラスク)」では、日本初上陸となるヴィーコレクティヴ(VeeCollective)やZYX(ジックス)をはじめ、ファッション雑貨をセレクト。また、ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)、コーチ(COACH)、フルラ(FURLA)、マイケル・コース(MICHAEL KORS)といったハンドバッグ&革小物を取り扱うブランドが充実している。マリメッコでは、バッグをメインとし、インテリア雑貨やファッションウェアも取り扱う。6階:楽しく“美”を叶えるコスメフロア渋谷エリア最大級のコスメフロアは6階に。シャネル(CHANEL)、ランコム(Lancôme)、クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)、アディクション(ADDICTION)、ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)など美容器具合わせて35ブランドを揃えている。その中でトム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY) 、アンプリチュード(Amplitude)、イトリン(ITRIM)、トゥー フェイスド(Too Faced)は渋谷エリア初の出店となる。7~9階:ファッション雑貨&セレクトショップ7~9階は、有名セレクトショップがメインとなり軒を連ねるファッションフロアだ。まず、7階にはフロア最大面積を誇るトゥモローランド(TOMORROWLAND)、渋谷エリア初となるユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO)とパブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)が誕生。トゥモローランドでは、メンズ・ウィメンズともにザ・リラクス(THE RERACS)の別注コートを販売する。また、8階のユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、ウィメンズ&メンズのドレスからカジュアルまで様々なレーベルを揃える複合店として展開。店内は、スニーカー バーやランジェリーサロンなど、ジャンルごとに分類されている。10階・11階・14階:NHKの体験スペースやTSUTAYA新業態10階フロアには、「東急ハンズ」とともに伊藤園の新業態カフェ「オチャ ルーム アシタ イトウエン」も登場。飲食・物販・イベントを通じて、お茶の新たな楽しみ方を幅広く提案していく。11階には、革鞄・革小物を扱う土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)、生活雑貨の中川政七商店などが軒を連ねる中、シェアラウンジを設け、スターバックス(Starbucks)も内包する新業態の「ツタヤ ブックストア(TSUTAYA BOOKSTORE)」も登場する。そして14階には、体感型デジタルコンテンツやラジオ公開収録などを通じてNHKを体験できるスペース「NHKプラスクロスSHIBUYA」を設けた。NHKエンタープライズによる「チコちゃんに叱られる」のチコちゃんがエスカレーター横で来店者を迎えている。12階~13階:初上陸スペイン料理や人気店の新業態12階から13階の全17店が並ぶレストランフロア「フーディーズ スクランブル」には、日本初上陸となるマドリードで人気のスペイン料理「ホセ・ルイス」をはじめ、自社醸造のクラフトビールを提供する埼玉県・飯能発、都内初出店のアラビア・地中海料理「カールヴァーン・トウキョウ」などが出店。もつ鍋「蟻月」の新業態や渋谷エリア初出店となる「つるとんたん」、米国ニューヨークタイムズ紙「世界の人気レストラン10店」の1つに選ばれた点心料理店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」など、人気店も揃う。渋谷最高峰約230mの展望施設 「渋谷スカイ」14階・45階・46階・屋上には、展望施設 「渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)」が誕生。渋谷最高峰の地上約230メートルから、スクランブル交差点や、富士山、東京スカイツリーなどを360°一望できるパノラマビューを実現し、空と一体になったかのような解放感・浮遊感を提供する。また、雨でも楽しめる屋内展望施設も兼ね備える。デジタルテクノロジーを演出に用いた体験型空間も特徴の1つ。クリエイティブ集団・ライゾマティクスの“ライゾマティクスデザイン” 部門を演出プランナーに起用し、展望施設を空間装置と捉え、入口から出口までを一貫した体験ストーリーで演出する。なお「渋谷スカイ」は、ライゾマティクスが演出を担当したプロジェクトの中で過去最大規模の施設となる。46階には、トランジットジェネラルオフィスがプロデュースする景色を一望できるカフェ&バー「パラダイス ラウンジ」がオープン。トム・ディクソン(Tom Dixon)とデザインイノベーションチームが手掛けた内装や家具・照明を組み合わせたモダンなラウンジでは、ホットドックやポテトなどを東京風にアレンジしたメニューを味わえる。また、同フロアには、スーベニアショップもオープンする。その他、15階にはイベントスペースなどを備える産業交流施設「渋谷キューズ(SHIBUYA QWS)」を設置。なお、第Ⅱ期中央棟・西棟の完成は、2027年度を予定している。【概要】「渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE」開業:第Ⅰ期(東棟)2019年11月1日(金)、第Ⅱ期(中央棟・西棟)2027年度住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12(渋谷駅直結・直上)用途:事務所、店舗、展望施設、駐車場など延床面積:第Ⅰ期(東棟)約181,000㎡、第Ⅱ期(中央棟・西棟)約96,000㎡階数:第Ⅰ期(東棟)地47階 地下7階、第Ⅱ期(中央棟)地上10階 地下2階、(西棟)地上13階 地下5階高さ:第Ⅰ期(東棟)約230m、第Ⅱ期(中央棟)約61m、(西棟)約76m【渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン】フロア:地下2階~14階店舗数:212店(物販125店、食物販57店、飲食28店、サービス2店)営業時間:・物販・サービス(地下2階~11階、14階) 10:00~21:00・レストランフロア「フーディーズ スクランブル」(12階、13階)12階 11:00~23:00/13階 11:00~24:00※一部店舗については、営業時間が異なる。<店舗一覧>■B2F:フード・「トウキュウ フードショー エッジ」アール・エフ・ワン(仮称)、オーパ、カンナムデリ、崎陽軒、クレマモーレ ピュウ、青山フラワーマーケット デリスタイル、からあげ家 奥州いわい、キムラミルク、金粂、ココチリ、コロモア、謝謝チャイニーズキッチン、つかだ、つばめグリル DELI、日本橋 天丼 天むす 金子半之助、寝かせ玄米と日本のいいもの いろは(仮称)、ピースカフェ ハワイ、ポムの樹 どんぶり たまご屋、参和院、渋谷カツ Qメンチ、築地魚弁、ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー、華彩 HANAIRO、パリヤ、ブートニアサンドイッチ、マンマ サンティーナ、メゾン・イチ、レ ヴィアンド パー ターブルオギノ、アースカフェ■B1F:フード・「グルマン マーケット キノクニヤ」■1F:フード・ゴンチャ・「トウキュウ フードショー エッジ」エシレ・パティスリー オ ブール、フィリップ・コンティチーニ、ル・ショコラ・アラン・デュカス、チョコガカリ、モリ ヨシダ、アップル&ローゼス、アン ヴデット、ナガラタタン(仮称)、ナウオンチーズ、ペシェ・ミニヨン -レダ-、アトリエ アニバーサリー、グマイナー、デメル、プレスバターサンド、メルズ キャラメルワークス、・「エキュート エディション」銀座甘楽、治一郎、タイチロウ モリナガ、船橋屋こよみ、フランセ、ベーカリー サンチノ、丸山珈琲、コネリ、資生堂パーラー、バター バトラー、フラクタス、ベイユヴェール、堀内果実園、ルコント■2F:ファッション青山フラワーマーケット、コンバース トウキョウ、ナージー、パティエラ、ボンジュールレコード、なんとかプレッソ2、イソップ、 シープ アイヴァン、ナイキ、プラスエスピービーエス、クリスプ・サラダワークス■3F:ファッションレッド ヴァレンティノ、サカイ、ジバンシィ、ステラ マッカートニー、ティファニー@渋谷スクランブルスクエア、ブルガリ、ケンゾー、サンローラン、ジミー チュウ、ディオール バックステージ ストゥーディオ、バレンシアガ■4F:ファッションアクアスキュータム ホワイトレーベル 、ヴァジック、オールドイングランドオム、スタージュエリー、タトラス、ボス ストア、アンテプリマ、エンポリオ アルマーニ コンセプトストア(仮称)、シブヤニーニーヨン、セルジオ ロッシ、ヒロコ ハヤシ、カフェ コヴァ ミラノ■5F:ファッション・リアルドリップコーヒー ナンバーイレブン・「プラスク グッズ」イズマイ、ケイト・スペード ニューヨーク、スワロフスキー、マイケル・コース、4℃、ヴァンドーム青山、コーチ、フルラ、マリメッコ、ロンシャン、ヴィーコレクティヴ/ヌーヴィル、ジックス、エービーシー・マート スポーツ シブヤ、ゼア、アジョリー、レアル デザイン サイト、パピヨネ■6F:ビューティーRMK、アディクション、アルビオン、イヴ・サンローラン・ボーテ、イプサ、エスティ ローダー、アクセーヌ、アナ スイ コスメティックス、アンプリチュード、イトリン、SK-II、エスト、エレガンス、カバーマーク、クリニーク、コスメデコルテ、シャネル フレグランス&ビューティ、ジョー マローン ロンドン、シロ、セルヴォーク、カネボウ、クラランス、クレ・ド・ポー ボーテ、資生堂、シュウ ウエムラ、ジルスチュアート ビューティ、スック、ディプティック、トゥー フェイスド、NARS、ポール & ジョー ボーテ、M·A·C、リファ、ロクシタン、トム フォード ビューティ、ファンケル、ボビイ ブラウン、ランコム、ローラ メルシエ、アンナーズ バイ ラントマン■7F:ファッションエテ ビジュー、トゥモローランド、フォーナインズ、ラヴァンチュール マルティニーク、カバン ド ズッカ、パブリック トウキョウ、ユナイテッド トウキョウ、ル ドーム エディフィス エ イエナ、クオリネスト、ザ・ショップ、ビショップ、 クラチカ バイ ポーター(PORTER)、ジャーナルスタンダード、ユナイテッドアローズ■9F:ファッションアンテ バイ アンテシュクレ、エムエスピーシープロダクト、オロビアンコ、タイムランド、トウキョウ マスイワヤ、フォルムアイ・リッシュ、フリークス ストア、ル トリオ アバハウス、ウチノ リラックス、オーバーライド、シップス(SHIPS)、タビオ、ビュル デ サボン、フランフラン、ラブラリー バイ フェイラー、タリーズコーヒー■10F:ライフスタイルグッズ東急ハンズ、オチャルーム アシタ イトウエン■11F:ライフスタイルグッズau 渋谷スクランブルスクエア、土屋鞄製造所、TSUTAYA BOOKSTORE、貴和製作所、中川政七商店■12F:レストランカールヴァーン・トウキョウ、串の坊、すし 松栄、半笑、もへじ、グーオ バイ ギンザ アスター、しゃぶしゃぶ つかだ、テッパンヤキ テン、ビステッカ・アラゴスタ、蟻月、お好み たまちゃん、立呑み天ぷら喜久や、鼎泰豐、ホセ・ルイス、つるとんたん ウドン ヌードル ブラッスリー、パスタハウス エーダブリュキッチン フィリア、ラ コキーナ セルベセリア■14F:ライフスタイルグッズNHKプラスクロスSHIBUYA、グッドデザインストアトウキョウ バイ ノハラ、マークスタイル トーキョー、鳩居堂、兵左衛門、神楽坂 茶寮■17F:ローソンプラストークス、ファイブクロスティーズコーヒー■45F・46F:シブヤスカイスーベニアショップ■46F:パラダイス ラウンジ【渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)】フロア:14階(チケットカウンター)、45階・46階(屋内展望施設・スーベニアショップ・カフェ)、屋上(屋上展望空間)高さ:地上約230m入場料:事前予約 大人(18歳以上) 1,800円、中・高校生 1,400円、小学生 900円、幼児(3~5歳) 500円当日券 大人(18歳以上) 2,000円、中・高校生 1,600円、小学生 1,000円、幼児(3~5歳) 600円営業時間:9:00~23:00(最終入場22:00)入場チケット予約:9月1日(日)10:00~、オフィシャルウェブサイト(にて11月1日(金)~30日(土)分の入場予約を先着順で受付。※チケットは9~22時の間、20分ごとの日時指定券。※12月1日(日)以降は、14階チケットカウンターにて当日券の販売を行う。※事前予約の際は「Webket」の事前会員登録が必要。
2017年08月04日東京・自由が丘の商業施設「トレインチ」が、2017年8月3日(木)にリニューアルオープンする。2006年に開業した「トレインチ」は、大井町線・自由が丘駅付近の線路沿いに位置する商業施設。今回のリニューアルでは、「Walkability relax time」をコンセプトに、エントランスや中央広場に色とりどりの植栽を配置し、より誰もが憩いを感じられるような空間へ生まれ変わる。施設のリニューアルに伴い、6つの個性溢れる新店舗がオープン。日本初の焦がしクレープ“クレープブリュレ”で知られる「コムクレープ」や、目黒で連日満席の繁盛店「酒場 シナトラ」の2号店、クラシックな本格イタリアンが一日中楽しめる「Osteria & Bar GONZO」、コーヒー豆の焙煎販売を行う「やなか珈琲」などが新たに出店する。【詳細】「トレインチ」リニューアルオープン日:2017年8月3日(木)住所:東京都目黒区自由が丘二丁目13番1号および東京都目黒区自由が丘二丁目13番1号アクセス:東急東横線・大井町線 自由が丘駅 南口より徒歩2分店舗数:13店舗(うち新規開業6店舗)<テナントリスト>ブランジェ浅野屋(/ベーカリー)/★Osteria & Bar GONZO(イタリアン)/★酒場シナトラ(和食)/★コムクレープ(クレープ)/★やなか珈琲店(コーヒー豆)/★コレパン+絹屋(生活雑貨)/D.couture(雑貨・アクセサリー)/HIROOarobö(雑貨・衣料品・食品)/ワンズテラス(生活雑貨)/NATURAL KITCHEN &(生活雑貨)/アリヴェデパール(雑貨・インテリア)/カレルチャペック紅茶店(紅茶)/Délicieux(衣料品)※★=新規出店店舗
2017年07月30日「知的障害者施設」とはどんな施設?受けられる支援・サービスはどんなものがあるの?出典 : 知的障害のある人を対象とした施設を指す言葉として、「知的障害者施設」という一般名詞がしばしば使われていますが、実は現在、法律や制度上では「知的障害者施設」という公的施設は存在しません。そのため「知的障害者施設」と聞いて、思い浮かべるイメージは人によってばらつきがあります。障害者施設は大きく「通所支援」と「入所支援」の2つに分けられます。前者は、施設に通いながら支援やサービスを受ける施設と、後者は、施設への一定期間の滞在が必要な施設です。また、一つの施設で複数の施設の機能を兼ねている場合もあります。この記事では、知的障害のある方が利用できる施設にはどんなものがあるのか、それぞれの施設で受けられる支援やサービスをご紹介します。まずは、国で障害者に対する支援を定めている法律とのつながりをご紹介します。「障害者総合支援法」の前身である「障害者自立支援法」の施行により、福祉サービスの内容や名称が変わりました。それまでは、障害の種類(身体障害、知的障害、精神障害)ごとに行われていた福祉サービスがひとつの福祉サービスに統一されたのです。現在では、知的障害のある方のみのための施設というものがあるわけではなく、障害者総合支援法で定められている「障害者」の方々のための施設とサービスが運用されています。これらの法律の改正により障害者施設の名称も変更になりましたが、以前からの名称を変更せずに「知的障害者」を施設名に使用している場合もあります。それぞれの施設で受けられるサービスの内容は、障害者総合支援法によって決められています。福祉サービスの詳細や手続きについては以下の記事をご覧ください。また、18歳未満の障害者児童を対象にした支援は児童福祉法によって定められています。児童福祉法では、障害のある子どもたちの健やかな発育を支えるためにさまざまな支援が定められています。どのような施設でどのような福祉サービスが受けられるのか、具体的にご紹介します。子どもを対象とする知的障害者施設出典 : ・児童発達支援センター/児童発達支援事業所主に未就学の障害のある子どもの発達や生活自立などを支援します。ソーシャルスキルトレーニングなどの療育を行う施設や、保育園や幼稚園のように遊びや学びの場としての機能のある施設もあります。お住まいの自治体によっても異なりますが、施設を利用できる条件に障害者手帳の有無は関係ない場合もあります。・放課後等デイサービス放課後等デイサービスとは、児童福祉法の中で定められている障害児通所支援のひとつです。種類は以下の2種類があります。小学生から高校生の就学児童が基本的な対象ですが、支援が継続して必要だと認められた場合は、20歳まで利用することができます。1.学習塾タイプ・・・学習面での支援を中心に行っている事業所もあります。2.預かりタイプ・・・学童保育のように、放課後の子どもに安心して楽しく過ごせる居場所を提供します。最近では、学習支援だけではなく、日常生活で必要になるソーシャルスキルなどを教える施設も増えてきました。放課後等デイサービスの中でも、実際に提供しているサービス内容に差がある場合もあります。お子さんが実際に通うかどうかを検討する際には、ぜひ一緒に施設に足を運んで、子どもの特性に合う施設かどうかを検討しましょう。さまざまな理由で保護が必要な障害児や、日常生活に関する障害児を対象に生活支援を行う施設が障害児入所施設です。知的障害に限らず、身体障害・精神障害・発達障害のある児童が対象になっています。さらに、この対象児童に手帳の有無は関係なく、児童相談所、医師等により療育の必要性が認められた児童が対象になります。障害者児入所施設には、医療型と福祉型の2種類があります。福祉型の施設では、保護、日常生活の指導、知識技能の付与に関する支援が受けることができ、医療型になるとそれらに、医師による治療が加わります。障害児支援について | 厚生労働省障害児入所支援 | 厚生労働省大人を対象とする知的障害者施設出典 : 大人を対象としている知的障害者施設で受けられる支援やサービスは大きく分けて2つです。1つ目は、食事や生活も含め自立した日常生活を送るために必要な訓練をうけることができる「訓練等給付」です。2つ目は施設に入所した際に主に夜間などに日常生活に関する支援や緊急の対応が必要になった場合に対応してもらえる「介護給付」があります。上記の2つの障害者福祉サービスのほかに、市町村にて障害者の方々の生活を支援・サポートを行う事業として、「地域生活支援事業」があります。この事業によって運営されている施設もあり、施設の名称や種類はさまざまです。いくつかのお支援やサービスを同じ施設は多機能型事業所と呼ばれています。施設名称から支援やサービスを判断することは難しいので、現在、自分に必要な支援やサービスを知ることが施設選びには重要になります。参考:厚生労働省サービスの体系・自立訓練(1)生活訓練障害者支援施設もしくは障害福祉サービス事業所などと呼ばれる施設で受けられる支援になります。入所施設を退所された方や、特別支援学校を卒業した方、継続した通所によって生活能力の向上のための支援が必要な方が対象になります。働くための第一歩をこのサービスで受けることが多いようです。簡単な作業やソーシャルスキルの練習などがあります。さらには、「自分らしい生活」を考えるためにヨガやダンスなどのプログラムを提供している施設もあります。自分にあった施設を選ぶことで、本人の自立につながるよりよい支援を受けることにつながります。(2)機能訓練知的障害と身体障害を合併している場合、リハビリなどの支援を受けることができます。それらの理学療法を含みながら本人の自立訓練を行うときには、この機能訓練を利用します。自宅で受けられる訪問サービスもあるので自身の症状にあわせてサービスを選ぶことができます。・地域活動支援センター職業訓練と地域との交流をメインとした施設がこの地域活動センターです。芸術品の作成などの文化的な創造活動などを行っている施設も多くあります。先ほど紹介した自立訓練や下記で紹介する就労支援を目的としているわけでなく、あくまでも相談支援やコミュニケーション活動を目的とした施設になります。・通所型生活介護自宅から通い、日中の入浴・排せつ・食事などの介護といった必要な日常生活上の支援や、創作的活動・生産活動の機会の提供のほか、身体機能や生活能力の向上のために必要な援助を行います。安定した生活を送るため、常時介護などの支援が必要な方を対象としており、障害支援区分が区分3以上(年齢が50歳以上の場合は、障害支援区分が区分2以上)に該当する場合利用できます。・日中一時支援普段、支援やサポートをしている方が何らかの理由で介助を行えなくなった場合に、一時的に預かってくれる支援があります。日中の時間を対象に行っているサービスです。年齢制限もなく、18歳以上でも利用することができます。詳しい受け入れ先の施設に関しては各市町村の窓口にお問い合わせください。参考:厚生労働省地域活動支援センターの概要参考:日中一時支援事業と児童デイサービス|厚生労働省・宿泊型自立訓練宿泊型自立訓練事業所は、障害者総合支援法に定められた自立訓練(生活訓練)の対象者のうち、日中、一般就労やほかの障害福祉サービスを利用している人を対象に、夜間の居住場所を提供します。この中には同じ敷地内の日中活動サービスを利用している人も含まれます。地域での自立した生活を目標に、食事や家事等の日常生活能力を向上するための訓練や、 日常生活に関する相談支援などを受けることができます。日中のサービスと併用すれば、昼夜を通して、自立に必要なさまざまなサポートを受けることができます。利用者ごとに、標準利用期間が決められていて、原則2年間(長期入院者等の場合は3年間)とされています。お住まいの市町村で利用者の現状に合わせて、施設の利用継続が可能かどうかが決められるので更新が必要になります。詳しくはお住まいの市町村の障害者福祉課などの窓口にお問い合わせください。・共同生活援助(グループホーム)日常生活に関する支援や訓練ではなく、入浴・食事などの介護や家事をしてもらいながら生活していく施設としてグループホームがあります。日中は地域の生活介護事業所を利用したり就労したりしながら、主に夜間の生活介護を受け、グループホームで暮らす人が多いようです。宿泊型自立訓練事業所と同じように、お住まいの市町村の障害者福祉課などの窓口にお問い合わせください。・施設入所支援主に夜間の生活介護の支援を行います。暮らしの場の提供、入浴、排せつ、食事、着替えなどの介助、食事の提供、生活等に関する相談、助言、健康管理などを行います。障害者総合支援法では日中の生活介護と別のサービスですが、同じ施設で生活介護、自立訓練または就労移行支援の対象者に対し、日中活動とあわせて、一体的に夜間のサービスを行う事業所が多いようです。・短期入所日中一時支援では日中のみでしたが、短期入所の場合は夜間でも必要な支援や介護を受けることができます。介護者の休息にもなる一面もあるので、様々な事情を踏まえた上で一度短期入所を利用することも可能です。参考:地域相談支援(地域移行支援・地域定着支援)の利用者数実績等 | 厚生労働省知的障害の方が受けられる仕事に関する支援には、本人の特性を生かすために職場に近い環境で自立訓練などを行ったり、職場を見つけ働き始めてからも周りの方からの理解を得るための支援が含まれています。就労支援の対象者は障害のある65歳未満の方で、就労を希望されている方になります。「障害者総合支援法」における就労支援は大きく分けて就労継続と就労移行の2つがあります。働くために必要な知識や能力を養ったり職場体験を行うのが就労移行支援です。就労移行支援を利用したけれども就労に繋がらなかった場合は、就労継続支援サービスを利用することによって、福祉事業所で仕事をすることができます。・就労移行支援事業所就労移行支援の利用者は、就労移行支援事業所に通所してサービスを利用します。そこでは、スタッフとともに個別の支援計画を作成し、働くために必要な知識・能力を身につけるトレーニングや、その人に合った職場探しのサポート、就労後の職場定着までのアフターケアなどを受けることができます。詳しくは以下の記事をご参照ください。・就労継続支援A型/B型事業就労継続支援A型とは支援を受けながら、施設と利用者で雇用契約を福祉作業所と結び働くことを指します。就労継続支援B型は、就労移行支援や就労継続支援A型の利用経験をした上で、年齢や体力の面で雇用が困難な方を対象としたサービスです。施設との雇用契約は結びませんが、生産性にこだわらず自分のペースで働くことができます。サービスの体系|厚生労働省それぞれの「知的障害者施設」に関する申請方法出典 : すべての施設において、市区町村に申請を行うことが必要です。受けたい支援に関する相談や申請に関する相談などを行える窓口として「障害者相談支援センター」が設置されている市区町村もあります。相談者の悩みに応じて支援計画を考えてもらうこともできるので、一人で悩まずに専門家に相談しましょう。障害者児対象の施設は以下の記事をご参照ください。その他の施設は障害者福祉サービスに含まれますので以下の記事をご参照ください。それぞれの「知的障害者施設」にかかる費用出典 : これまで紹介してきた施設は一定の金額を負担すれば、すべての必要な支援を受けることができます。年収によって負担する額は決められています。グループホームなどの特定の施設を利用する場合には負担額が変更になる場合もあるので、自身が利用したい施設とサービスにかかる費用をそれぞれの市町村の窓口で確認することをおすすめします。障害者の利用者負担|厚生労働省障害者福祉:障害児の利用者負担|厚生労働省まとめ出典 : 法律の改正によって変更された施設の名称が、世間一般には浸透していないことも多く、施設の名前から利用できるサービスを想像することが難しいこともあります。子どもの成長に合わせて、利用できる施設も変わりますし、必要になるサービスも変わっていきます。本人に必要な支援は医師からの診断などで知ることができますが、必要な支援を正しく行ってくれる施設を見つけることも重要になります。施設を見つける際には、本人がどんな支援やサービスを必要としているかを考え、お住まいの自治体の福祉担当窓口で受けられる支援・サービスを確認することをおすすめします。支援・サービスごとに施設がまとめられている場合が多いので探す手間が省けることもあるかと思います。実際に必要な支援を受けられる施設を探し、利用するまでの道のりは大変なときもあるかもしれません。周りの方や市町村の窓口にも相談しながらよりよい支援を見つけることにつなげていただければと思います。
2017年07月13日エキナカ商業施設「エキュート」の大宮、品川、立川、東京、上野など全8館で、「“心のごちそう”信州」をテーマにしたオリジナルメニュー全55種が発売される。期間は2017年7月3日(月)から23日(金)まで。オリジナルメニュー全55種類に使用されるのは、信州産のブルーベリーやあんず、桃などをふんだんに使用したスイーツ。また、信州ならではの鹿肉や信州牛を使用したデリなど信州産の食材を使用したデリの数々も提供する。瑞々しいブルーベリーはタルトで味わう収穫最盛期の瑞々しい信州ブルーベリーは、各店舗自慢のタルトで。「チーズケーキング エフ」や「パティスリーQBG」、「パティスリーアンドゥ」などが、贅沢にブルーベリーをあしらったフレッシュなタルトを提供する。甘酸っぱいあんずが奏でるハーモニー「イルフェジュール」と「スイートガーデン カスタードマニア」が提案するのは、あんずを使用した香り高い自家製タルト。どちらも、濃厚なカスタードクリームとあんずが織りなす抜群の相性が感じられる贅沢スイーツだ。また、和のスイーツとして「深川 伊勢屋」からは「あんずもち」が登場する。旬の味覚が優しい甘みの自家製しろあんと絶妙なハーモニーを奏でる。フレッシュな桃は暑い夏の味方シフォンのような軽い食感の生地と桃の香りのクリーム、そしてみずみずしい信州産の桃。この贅沢な組み合わせは「シーキューブ」の「白桃のロールケーキ」で味わえる。一方「奈良 天平庵」から登場するあんみつは、桃を取り囲むように自家製の粒あん、白玉、イチゴなどのフルーツがたっぷり入った、イートインでのみ味わえる一皿だ。信州産鹿肉&信州牛をオリジナルメニューで脂肪分が少なく、鉄分豊富な信州産鹿肉。「バル マルシェ コダマ」では、その本来の旨味をいかすため、シンプルにローストで仕上げた。また、リンゴを食べて育った信州牛を手軽に味わうなら「千駄木腰塚」がおすすめ。信州味噌を使った甘辛のたれにで風味豊かに味わえる。エキュート「“心のごちそう”信州」概要期間:2017年7月3日(月)~23日(金)開催場所:エキュート全館(大宮、品川、品川 サウス、立川、日暮里、東京、上野、赤羽)メニュー例:・「チーズケーキング エフ 」信州ブルーベリータルト 1ピース 432円 ※大宮限定・「ボビーユーハイム」信州ぶどうの杏仁プリン 1個 475円 ※大宮・品川・赤羽限定・「パティスリー QBG」ブルーベリーとヨーグルトのタルト 1個 550円 ※品川限定・「パティスリーアンドゥ」 信州ブルーベリーのタルト(直径9cm) 1,944円 ※日暮里にて取り扱い・「スイートガーデン カスタードマニア」信州産杏とチーズのタルト(直径14㎝) 1,250円 ※立川限定・「イルフェジュール」あんずのタルト(直径8㎝) 1台 508円 ※立川限定・「シーキューブ」「ティラミス スペシャリテ シーキューブ」白桃のロールケーキ 1,512円 ※大宮・東京限定・「深川 伊勢屋」あんずもち 1個 190円 ※日暮里限定・「奈良 天平庵」あんみつ(桃入り) 850円 ※東京限定・「バル マルシェ コダマ」鹿肉のロースト バジルソース添え 1,990円 ※品川限定・「ターブルオギノ」信州味噌と七味の長野県産鹿テリーヌ 680円 ※品川限定・「千駄木腰塚」信州黒毛和牛の味噌すき焼き弁当 1,620円 ※日暮里限定・「パオパオ」信州産野沢菜のジャンボ肉まん 1個 500円 ※東京限定・「串くら」「串くら京都・御池」ささみ串(信州善光寺八幡屋礒五郎使用) 1本 250円 ※立川・東京限定・「シターラダイナー」夏鹿のカレー 1,380円 ※品川にて取り扱い※価格はすべて税込み。
2017年06月16日日本の歴史と革新が交差する街、銀座。そして日本イチ地価が高い土地、銀座!そんな銀座の新たな顔となる商業施設 GINZA SIX(ギンザシックス)が4月20日(木)にオープンします。総店舗数241店舗の中からROBE的お勧めショップを厳選してご紹介!まずは日本初出店、新業態も含めたファッション編からご覧ください。関連記事【グルメ編】スイーツとお酢とコーヒーと。GINZA SIX(ギンザシックス)でしか味わえない限定グルメ 5選延床面積なんと148,700㎡!日本の本気が集結ギンザシックスの名前の由来は銀座6丁目の象徴であること、6つ星級の施設を目指すこと、という二つの6から来ています。そのシンプルで力強い名に劣ることのない充実の内容は、日本の底力を堂々と世界にアピールするに相応しいボリュームと迫力。1日でじっくり回りきるのは難しいほど巨大な施設の中心には5階部分までの吹き抜け空間があり、日本が誇る芸術家・草間弥生さんの14個からなるバルーンのインスタレーションが飾られています。下から見上げてもエスカレーターで真横から見ても圧巻の存在感。(※2018年2月25日までの限定設置)東京を拠点に活躍するフランス人デザイナー、グエナエル・ニコラによる商業空間全体のデザインは「銀座の古き良き路地裏」を表現。ここを曲がったら何が現れるだろう?と広大なフロアをくるくる回遊させるように、直線的ではなくショップがジグザグと並ぶようなデザインになっています。241店舗のうち凱旋店は半数以上の121店、日本初が12店、新業態が65店など、銀座という立地だからこそ実現できた贅沢なラインナップ。各ブランドが世界観を存分に表現できる店舗デザインやここでしか買えない限定アイテム、革新的な挑戦を続ける日本の伝統工芸など、世界に発信すべき日本の魅力が凝縮されています。さて、ギンザシックスの概要をご説明したところで、ROBE的お勧めショップをピックアップしていきましょう。男女で楽しむアートな空間 Paul Smith誰からも愛されるブランドとしてまず名前が上がってくるのがPaul Smith。デザイナー本人の人柄が現れたカラフルでハッピーな色使い、トラディショナルでどこか無邪気な服たちは幾つになっても心惹かれる存在です。Paul Smith GINZA SIXは路面店以外で初となるメンズ・ウィメンズ複合店。老若男女、国境を超えて人々が行き交う銀座の街にふさわしく、男女ともにファーストラインを中心としたウェア、シューズ、アクセサリーが並びます。エントランスはメキシコ人建築家のルイス・バラガンの色使いにインスパイアされた鮮やかな赤いファサード。店内は20〜60年代のヴィンテージ家具やアンリ・マティス、アルベルト・ジャコメッティといった20世紀を代表するアーティストのポスターが飾られ、Paul Smithらしいアートギャラリーのような世界観に。Tシャツ ¥14,000、シャツ ¥23,000(税抜)オープンを記念して男女ともに限定アイテムも登場。ポール氏自らチェルシーフラワーショーで撮影したスイートピーのグラフィックをプリントした限定Tシャツなどが展開されます。アイウェアだけじゃない!北半球初出店の KAREN WALKERニュージーランド発のブランド KAREN WALKERをご存知の方も多いはず。キャッチーなデザインのアイウェアが人気ですが、洋服やバッグも可愛すぎるんです。なんとギンザシックスは日本初、ではなく北半球(!)初の出店。マカロンカラーで統一されたポップな店内では定番のアイウェアはもちろん、洋服やバッグまでフルラインを展開。ニュージーランドでは女の子のファーストジュエリー、彼へのおねだりジュエリーとしても人気が高いアクセサリーラインも豊富に揃います。1万円代から購入できるものもあるので自分へのちょっとしたご褒美にぴったり。ギンザシックス限定アイテムはKAREN WALKERのモチーフでもある矢印モチーフが施された六角形のアイウェア。ゴールドメタルフレームでコーディネートにパンチを効かせて可愛すぎずクールにまとめるのがKAREN流。アイウェア EMMANUEL ¥39,000(税抜)パリジェンヌ御用達ブランド TARA JARMON は日本最大店舗ここはギャラリー・ラファイエット?はたまたプランタン?と錯覚してしまう一角はフレンチブランド TARA JARMON (タラ ジャーモン)の日本最大店。パリ・シャンゼリゼ店に続く世界2店舗目となる新コンセプトショップが満を持してオープンします。パリジェンヌの“上品だけどイタズラっぽい可愛さ”を秘めた洋服や小物で人気を集めるTARA JARMON。シーズンテーマ〈L’EAU D’ÉTÉ - 夏の水〉を表現したコレクションルックやギンザシックス店でしか手に入らない限定アイテムも豊富に展開されます。ミニドレス ¥73,000(税抜)マネキンが着用しているのがギンザシックス店限定ドレス。ココナッツが描かれたリゾート感溢れるジャカード地に水をイメージしたブルーのラインがスポーティーでエレガントな印象を与えてくれます。贅沢にもこちらの3ラックが銀座限定アイテム!CONVERSE TOKYO でいち早くシュタイフを入手せよコンバースのアパレルラインCONVERSE TOKYOも銀座の最先端を駆け抜けるべく出店。コンバースの象徴である「STAR」を随所に散りばめたウェアは、シックでありながら今らしさもある絶妙なデザイン。オリジナルラインの他にもFACETASM 落合宏理氏による「CONVERSE TOKYO ONE」やCLANE 松本恵奈氏による「COVERSE TOKYO × CLANE」といったコラボラインも展開。ギンザシックス店ではオープン限定カラーとして「COVERSE TOKYO × CLANE」より星の刺繍が裾に施されたTシャツのブラックが発売されます。Tシャツ ¥19,000(税抜)限定スターチャーム付きメタリックショルダーバッグ ¥35,000(税抜)オリジナルラインの限定アイテムで注目すべきはショルダー部分についた2個の星が動くレザーのショルダーバッグ。マットな輝きを放つシルバーとゴールドの2色展開です。テディベアキーリング ¥13,800(税抜)極め付けはこちら。テディベアの老舗ブランド、シュタイフ社とのコラボキーホルダー!胸に飾られたエンブレムにはコンバースの星が輝き、シリアルナンバーが記された白タグ+赤文字の限定品タグが付いています。日本限定1500体はCONVERSE TOKYO各店舗のみで販売。#0107 PLAZA で楽しむオトナの嗜み銀座は大人の街ですから。いつもはやんちゃな顔つきのPLAZAもちょっぴり大人にお召し換え。PLAZAの新業態となる#0107 PLAZA(オトナプラザ)は世界中から集められたフード&キッチン、ファッション&ステーショナリー、ヘルス&ビューティーのグッズの宝庫。洗練された店内はマンハッタンのギャラリーや街角、カフェを彷彿とさせる空間に。コスメはPLAZAでも人気の商品だけを集めているので、ここに来れば良いものが揃って迷うことなし。いや、逆に迷ってしまうかも?店内右に併設されているのはかわいいクマが目印のコーヒーカウンター。クマのデザインはチキンラーメンのひよこちゃんなどで知られるキャラクターデザイナー、中野シロウ氏が手がけています。どうりでほっこり。お買い物に疲れたらほっと一息、美容と健康に着目した生絞りのコールドプレスジュースやハンドドリップを再現した機械で淹れるコーヒーで休憩しましょう。雑貨コーナーでは大人であれば持っているべきハンカチーフを発見しました。ウィットに富んだデザインで思わずクスっと笑ってしまうクチデザインのハンカチにGINZA限定カラーが登場。目を引くバイカラーとテーマに沿ったワンポイントの刺繍がアクセント。ラベルの裏に書いてあるのは...?詳細はお店で!大人の嗜みといえば、お酒。いえいえ、日常にアートを取り入れてこそ一歩先行くオトナじゃありませんか?国内外のホテルやレストランに絵画を提供してきた気鋭の画家 増田洋一郎による1点ものの原画が販売されます。よーく見てみると、猫ちゃんが抱えているのはPLAZAでよく見るあのお菓子!#0107 PLAZAの為に描かれた全ての絵画にPLAZAゆかりの商品が隠れています。お値段もポストカードサイズで9000円代とお手頃。 厳選してお届けしたGINZA SIXレポートでしたが、まだまだ見所はたくさん。次回はグルメに焦点を当ててお届けいたします!【グルメ編】スイーツとお酢とコーヒーと。GINZA SIX(ギンザシックス)でしか味わえない限定グルメ 5選Instagram ReportGUERLAIN #ギンザシックス 店はパリの高級アパルトマンをイメージしたシックな内装????????コスメやスキンケアに加え、パフュームは国内最大級の取り揃え????店舗限定アイテムはなんと1000mlの規格外オードパルファン????クリスタル ボトルのモン ゲラン1ℓサイズは43万円でございます???? #guerlain #ゲラン #eaudeparfum #parfume #monguerlain #cosmetics #beautyaddict #ginza #ginza #gsix #ginzasix #香水 #モンゲラン #オーデパルファンROBEさん(@robetokyo)がシェアした投稿 - 2017 4月 17 7:51午後 PDT東京3号店となるdiptyqueは日仏の美が融合した内装に????????檜の木陰を連想させるキャンドル「TOKYO」とロールタイプのオードトワレ3本セット(ローズ、モエリ、ゼラニウム)が限定アイテム????「コレクション34」の吹きガラス製の瓶やビーズの蓋はそれだけでアートのようROBEさん(@robetokyo)がシェアした投稿 - 2017 4月 17 1:14午前 PDT英国ブランドのセレクトショップVULCANIZE Londonではファン必見のGlobe Trotter限定色が登場????桜のような薄ピンクとホワイトレザーの配色、ライニングはハートのようなペイズリー柄リバティファブリックなど、可愛すぎるトラベルケースですROBEさん(@robetokyo)がシェアした投稿 - 2017 4月 16 8:07午前 PDTshu uemuraの #ギンザシックス 限定アイテムはなんと贅沢100色入りのアイシャドーパレット、いや、ボックス、いや、棚!お値段びっくり20万円ですが、一本一万円以上するブラシもついてこのボリュームはお買い得すぎます????????問い合わせも多いんだとか。。!ROBEさん(@robetokyo)がシェアした投稿 - 2017 4月 15 12:28午前 PDT【グルメ編】スイーツとお酢とコーヒーと。GINZA SIX(ギンザシックス)でしか味わえない限定グルメ 5選Text. Azu Satoh
2017年05月13日4月28日(金)、世田谷区玉川二丁目に新商業施設「キュープラザ二子玉川」が開業。開発コンセプトは、「豊かな空間・時間を感じる」~日常生活に広がりと奥行きを~。ファミリーやカップルにも人気の二子玉に、開放感あふれる新たなお出かけスポットが誕生だ。等々力渓谷や多摩川など、自然が豊かな二子玉川エリアに位置する「キュープラザ二子玉川」は、コンセプトのとおり、1店舗あたりの面積を広くとり、各店舗が独自の世界観を創出できるように設計されており、テラスやドライエリアを設け、周辺の自然を取り入れながら賑わいや開放感を演出など、訪れるだけで、リフレッシュできるようなスポットの創出を目指している。同施設の商環境デザインを担当しているのは「成瀬・猪熊建築設計事務所」で、建築だけではなく、プロダクトからランドスケープ、まちづくりまで、様々なデザインを行っている。出店する4店舗は、都内屈指の大型店舗となる日本のアウトドアメーカー「mont-bell」、日本では珍しい「セビーチェバー」や日本最大級のピザ釜で焼き上げたピザが楽しめるオールデイカフェ「CHICAMA」、未経験者から上級者まで楽しめる人気のボルダリングジム「Climbing Gym Fish and Bird」、本格エスニック料理と世界各国のビール・ワインをリーズナブルに楽しめるレストランで昼から夜までいつでも利用可能な「Asian Bistro Dai(アジアンビストロ ダイ) 二子玉川店」で、すべてが二子玉川エリア初出店となる。(text:cinemacafe.net)
2017年04月28日広島T-SITEが、広島市西区にオープンする新商業施設「LECT」内に出店。オープン日は、LECTと同じ2017年4月28日(金)。T-SITEとは、本・映画・音楽といったカルチュア・コンテンツを中心に豊かな生活を提案する「ライフスタイル提案型商業施設」。これまで、代官山、湘南、枚方、柏の葉と出店が続いていた。広島T-SITEでは、蔦屋書店とショップが緩やかに繋がり「楽しく、丁寧に暮らす」という生き方を提案していく。一歩店内に入ると、そこには家のような居心地の良い空間が広がり、25万冊からなる本棚が並んでいる。広島T-SITEの嬉しい点は、200席を有するブック&カフェがあるところ。西日本最大の「スターバックスコーヒー」で購入前の本、雑誌をゆっくり楽しむことができる。さらに、「LECT」内のyoume食品館とのコラボレーションで、旬の食材の新しい食べ方の提案をするワークショップなども開催。体験型のイベントは365日、毎日行われる。営業時間は朝8時から夜の24時まで。オープンしたら、ぜひ足を運んでみて。なお、「LECT」へはシャトルバスが出ており、JR新井口駅近くの「アルパーク東棟1F バスターミナル2番のりば」から乗ることができる。5月末までは15分間隔、無料で運行しており、6月以降は片道100円でシャトルバスを利用可能だ。
2017年04月24日4月22・23日に東京で開催される、おすすめのお出かけスポットをご紹介します。4月20日にオープンした「GINZA SIX」は、早くも話題沸騰中。その他にも気になるイベントがたくさん開催されていますよ。早速詳細をチェックしてみましょう。GINZA SIX(銀座)4月20日にオープンした、銀座地区最大の商業施設「GINZA SIX」。日本初上陸の店舗や、他にはないちょっと特別な店舗など、お出かけ前にぜひチェックしておきたいポイントを取材してきました。東京スカイツリータウン(R)のゴールデンウィーク(東京スカイツリー(R)など)世界のグルメ名酒博や青空ヨガなど、気になるイベントが盛りだくさんの東京スカイツリー。広場では634匹のこいのぼりが泳ぐ「こいのぼりフェスティバル」も開催中です。大人から子どもまで楽しめるので、家族でのお出かけにピッタリですね。『知多』風香るハイボール ミッドパーク カフェ(ミッドタウン・ガーデン)東京ミッドタウンでは、GWに向けたイベントが続々とはじまっています。「ミッドタウン オープン ザ パーク」は、都心にいながら自然を身近に感じられる催しがいっぱい。ミッドタウン・ガーデンでは、「『知多』風香るハイボール ミッドパーク カフェ」が楽しめます。緑あふれる芝生の上で、さわやかなハイボールと料理のマリアージュを堪能しましょう。サンシャイン60展望台1st Anniversary(サンシャイン60展望台)SKY CIRCUS サンシャイン60展望台は、オープン1周年!それを記念して、さまざまなイベントが催されます。VRにリアル謎解きゲームなど、体感型のコンテンツがたっぷり。観るだけでなく体感できる展望台のアニバーサリーを、お祝いしてみてはいかがでしょうか。ピーナッツ・ギャング・オールスターズ!(スヌーピーミュージアム)六本木のスヌーピーミュージアムでは、開館1周年の記念展「ピーナッツ・ギャング・オールスターズ!—ともだちを紹介してよ、スヌーピー。」が開催されます。貴重な原画の公開や限定グッズの販売など、ファンにはたまらないコンテンツが目白押し。限定カフェメニューにも注目です。40th anniversary RASCAL SHOP(東京ソラマチ)人気アニメキャラクター「あらいぐまラスカル」のポップアップショップが期間限定でオープン。東京スカイツリーとのコラボイラストを用いたグッズやラスカルの40周年記念グッズなど、ここでしか購入できないグッズが勢ぞろいします。人気キャラクター「カピバラさん」など、他のキャラクターとのコラボも予定されているとあって、これは気になりますね!
2017年04月21日