オリックスは10月30日、新商業施設「KIRARITO GINZA(キラリト ギンザ)」を東京都・銀座一丁目に開業した。同施設は、日本初・日本最大級・銀座エリア初を含む全52店舗(物販33店舗、飲食11店舗、サービス8店舗)で構成されている。「銀座でいちばん、幸せな場所」をコンセプトに、人生において「キラリト輝く瞬間」である結婚式、結婚記念日、誕生日などのギフトをテーマにした、"ハレの日"を彩る旬で話題の物販、飲食、サービスの専門店を充実させた商業施設となっている。建物の外観はダイヤモンドのブリリアントカットをモチーフに、光の反射で時間とともに表情を変えるデザイン。 中央通り沿いの建物では前例がない、約100平方メートルのオープンテラスを4 階部分のカフェ・レストランフロアに配置するほか、開放的なリゾートウェディングを実現できるエリア最大の屋上ガーデンも設けている。
2014年11月04日三井不動産商業マネジメントが運営する、日本橋・銀座・霞が関・赤坂・飯田橋エリアの16の商業施設は11月7日、クリスマスイルミネーションをスタートさせる。2014年のクリスマスイルミネーションは、エリア別に3つのテーマを設定した。和の芸術を訴求した日本橋エリア、幻想的なイルミネーションを実現する赤坂エリア、幸せの象徴となる鳥をモチーフとした銀座エリアなど、各エリアで華やかなイルミネーションを楽しむことができる。日本橋エリアのテーマは、伝統的な切子模様を表現した「Modern EDO KIRIKO」。江戸切子の幾何学模様を生かした幻想的なイルミネーションが楽しめる。「籠目文(かごめもん)」はコレド室町1、「矢来文(やらいもん)」はコレド室町2、「麻の葉文(あさのはもん)」はコレド室町3で展開する。銀座・霞が関・飯田橋エリアのテーマは「Happiness Birds」。幸せを呼ぶ象徴として「鳥」を起用したイルミネーションを行う。レッド、ゴールド、グリーンを基調としたイルミネーションに、"ハピネスバード"をモチーフとした装飾を実施する。赤坂エリアでは、TBSテレビの音楽番組を手がける美術チームが、約1,670万色が表現できるLED「バーティカルチューブ」を採用したイルミネーションを展開する。花のようなアートフラッグに加え、天井にも「バーティカルチューブ」を使用し、星空、流星群、オーロラ、スノーフォールなどの"多彩な天空"を表現する。開催期間は、11月7日~2015年1月12日(銀座・飯田橋エリア)、11月7日~2015年2月14日(霞が関エリア)、11月7日~2015年3月6日(赤坂エリア)、11月14日~2015年1月31日(日本橋エリア)。点灯時間は16:00~24:00(一部の商業施設は点灯時間が異なる)。実施施設は、コレド室町1、コレド室町2、コレド室町3、コレド日本橋、日本橋三井タワー、銀座ベルビア館、銀座並木通りビル、銀座トレシャス、ZOE銀座、ギンザ・グラッセ、交詢ビル DINING&STORES、ニッタビル、GINZA gCUBE、霞ダイニング、赤坂 Biz タワー SHOPS&DINING、飯田橋サクラテラスの16施設。
2014年10月31日JR西日本は23日、新大阪駅在来線改札内に新たな商業施設「エキマルシェ新大阪」を開業すると発表した。延床面積約3,400平方メートル、店舗面積約1,800平方メートルで、JR西日本管内の改札内としては最大規模だという。2015年春頃に1期開業として、駅弁、土産、食物販、飲食、書籍、ATMなど26店舗がオープン。冬頃に2期開業として1店舗がオープンし、2016年春頃に9店舗を加えてグランドオープンを迎える。2期以降はコンビニ、土産、食物販、飲食などが入る予定。商業施設の詳細や開業日は12月頃に発表となる。商業施設の整備に合わせ、駅施設の改修も進行中。授乳室の設置やトイレの増設、トイレの全個室への洋式便器と温式洗浄便座の導入を実施する。待合スペースは現在よりも座席を増やし、商業施設中央に設置する。
2014年10月23日三井不動産商業マネジメントが運営する「三井アウトレットパーク」は11月21日~12月7日、関東5施設(木更津、入間、幕張、多摩南大沢、横浜ベイサイド)で「ウインターセール」を開催する。今すぐ着られる冬物アイテムを多く取りそろえ、通常のアウトレット価格からさらに値下げした価格で販売する。また同セール期間中に、「クリスマスギフトコレクション」と「12月25日に届く! トリンドルセレクトXmasプレゼントキャンペーン」もスタート。クリスマスギフトコレクションは、期間中に3,000円(税込・合算可)以上の購入レシートを提示すると無料ラッピングサービスをしてもらえるキャンペーン。開催期間は、12月6日~7日、13日~14日、20日~21日、23日。開催時間は11時から20時まで(受付は19時まで)。12月25日に届く! トリンドルセレクトXmasプレゼントキャンペーンは、WEBからアンケートに答えて応募すると、トリンドル玲奈さんが選んだクリスマスプレゼントが全国で31名に当たるというキャンペーン。プレゼントの内容は、トリンドルさんが三井アウトレットパークのショップでセレクトした商品や、トリンドルさんのサイン入り写真などだという。応募期間は11月17日から12月20日まで。プレゼントの到着は12月25日を予定。
2014年10月21日レノボ・ジャパンは、10月31日のハロウィン当日に渋谷109や渋谷PARCOなどの商業施設や、SOUND MUSEUM VISION、AIRといった人気クラブとコラボしたイベント「Lenovo Presents SHIBUYA HALLOWEEN 2014」(シブハロ2014)の開催を発表した。イベントでは、DJ HASEBEやエリー・ロー(DJ名:Van Cliffe / Elli-Rose)、日本エレキテル連合などをゲストに招き、日中は、渋谷109および渋谷PARCO前のイベントスペース「レノボ ハロウィン Meeting Point」でファッションショー、トークショー、ミニライブなどを実施、夜は渋谷の人気クラブ10店舗で開催される「レノボ ハロウィン パーティー」で、DJプレイやライブパフォーマンスなどを披露し、渋谷の街を盛り上げるという。イベントの概要は以下の通り。今後、レノボ・ジャパンのTwitterアカウントや公式Facebookページで情報を発信するしている。○レノボMeeting Point イベント12:00-20:00 渋谷109特設ステージ12:00-21:00 渋谷PARCO特設ステージレノボMeeting Pointでは、有名タレント、DJ, アイドル、モデルらが、様々なパフォーマンスを実施する。カリスマモデルによるハロウィーンファッションショーやアイドルグループのライブパフォーマンス、DJによる音楽パフォーマンスなどを予定。○レノボ ハロウィンパーティーSOUND MUSEUM VISIONCLUB Camelotclub atomFLAME TOKYOMICROCOSMOSR Loungeamate-raxiAIRUNDER DEER LOUNGEGreen Lounge上記10店舗で19:00-23:00でイベントを開催。Meeting Pointで出演した有名タレント、DJ、モデルらが、様々なパフォーマンスを実施するほか、今話題の東京エレキテル連合なども渋谷のクラブでライブを実施予定。
2014年10月10日三井不動産と三井不動産商業マネジメントは、飯田橋駅前で開発中のオフィス・商業棟「飯田橋グラン・ブルーム」1から3階を占める商業ゾーン「飯田橋サクラテラス」の10月10日グランドオープンを控え、8日に内覧会を実施し、全容を公開した。同施設では、新業態を含む25店舗をラインアップ。近隣に住む人・働く人に“便利・楽しい・おいしい”を届ける、「憩いの空間」を提供する。2階のレストラン&カフェのテラス席では、外濠公園を臨むロケーションで景色を楽しみながら食事を楽しむことができる。スーパー「成城石井」などが既に先行オープンしている1階「マーケットストリート(Market Street)」は、表通りに面したベーカリーショップ「パーニス ダ ヴィンチ(Panis da Vinci)」が、富沢商店が展開する新業態でとして登場。イタリアをイメージした高級感のあるインテリアが特徴で、ハード系やペイストリー中心の豊富な品ぞろえで、焼きたてのおいしい手作りパンを提供してくれる。特におすすめなのが、クリームパンやクロワッサンと、同店担当者。2階「カナルテラス(Canal Terrace)」では、アメリカンカフェ&ダイナー「ピーシーエイチ カフェバーダイン(PCH CAFE BAR DINE)」、肉イタリアン「トラットリア グランポッカ(trattoria Gran Bocca)」、イタリア料理とワイン「ルッコリーナ(Luccollina)」、牡蠣系魚介ビストロ「牡蠣ビストロ 貝殻荘」など、四つの新業態店舗をメインとした充実の食のフロアを展開。「ピーシーエイチ カフェバーダイン」はアメリカ西海岸やハワイのテイストを取り入れた料理と、ゆったりとくつろげるソファ席を設えた開放感溢れる店内空間が魅力。ガラス張りの店舗からは外の景色を臨んで食事が堪能できる。「トラットリア グランポッカ」は、北参道の人気イタリアン「トラットリア タンタ ボッカ」の姉妹店で、一頭買いのA5和牛グリルをメインとしたジューシーでボリューム感のある料理を提供する。また輸入商社の光が丘興産が初めて飲食店展開する「ルッコリーナ」は直輸入のオリーブオイルを使った料理とワインが自慢。忙しいビジネスマンがさっと立ち寄れるようカウンター席を置き、ここでは本場のエスプレッソ(160円)を提供してくれる。また注目は昨年日本に上陸し話題を呼んだ、表参道などで行列を成す人気店、台湾カフェ「チュンスイタン(春水堂)」だ。飯田橋店が4店舗目となり、このオープンに合わせて今夏から他店で展開し始めたヌードルセットも充実させている。「忙しいオフィスワーカーの女性には、軽めのヌードルはランチにもってこい。日本でホットのタピオカドリンクを置いているのは自店だけなので、冬もこれを飲んで温まってほしい」と、同店担当者。3階「カジュアルダイニング(Casual Dining)」は、博多郷土料理「博多もつ鍋 やまや」「焼肉本舗 ぴゅあ」「元祖餃子舖 みんみん」といった、宴会などにも利用できるディナー向けの店舗を並べた。同施設では1階にフィットネスクラブや音楽教室、郵便局にクリニックなども置くことで、飲食店のみならず、地域に根差した商業施設に仕上げている。
2014年10月09日大和ハウス工業は2015年初旬より、オーストラリア連邦ニュー・サウス・ウェールズ州シドニー近郊において、現地の不動産投資管理会社EG Funds Management Pty Ltd、住友林業、大和ハウスグループのコスモスイニシアと共同で、複合開発事業「(仮称)サマーヒルプロジェクト」を開始する。○日本の技術で横浜スタジアムと同等の面積を開発同プロジェクトは、敷地面積約2.5万㎡と、横浜スタジアムと同等の面積となる不動産開発プロジェクト。分譲マンション・テラスハウス(総戸数300戸)、オフィス、店舗の開発・販売が行なわれる。ニュー・サウス・ウェールズ州シドニーは、豪州経済・文化の中心地であり、人口439万人の州都所在地。人口面では安定的な出生率と海外からの移住者の増加により、2011年の429万人から2021年には506万人まで増加すると予測されており、同社は日本で永年培ってきた住宅や分譲マンション、商業施設開発等のノウハウや技術を活かし開発を行う。竣工は2016年中旬以降を予定している。
2014年10月08日オリックスは10月30日、同社がプロジェクトマネジャーを務める商業施設「KIRARITO GINZA(キラリト ギンザ)」をオープンする。○"輝き"のある商品・サービス・空間を提供同施設は、大規模な再開発が進む八重洲・京橋エリアと銀座エリアをつなぐ結節点である日本を代表する商業エリア「銀座一丁目」に立地している。銀座の目抜き通りの中央通りに約44m面する希少な敷地に誕生。日本最大級店舗や日本初・銀座エリア初出店を含む、地下1階から地上12階の全52店舗(物販33店舗、飲食11店舗、サービス8店舗)で構成する。施設名称には、「ブリリアントライフステージ」というプロジェクトコンセプトのもと、輝きのある商品・サービス・空間を提供する施設として、"銀座で一番幸せな場所"になってほしいという思いを込めた。キーワード「ブリリアントライフステージ」を軸に、人生において「キラリト輝く瞬間」である結婚式、結婚記念日、誕生日などのギフトをテーマにした、旬で話題の物販、飲食、サービスの専門店を充実させているという。また建築的な特徴は、中央通り沿いの建物では前例がない、約100平方メートルのオープンテラスを4階部分の中央通り沿いに配置するほか、エリア最大の屋上ガーデンも配置し銀座の街に新たな開放的な空間を創出。さらに、ダイヤモンドのブリリアントカットをモチーフに光の反射で時間とともに表情を変えるファサードをデザインし、名称の通り建物全体がキラキラと輝く外観を演出するという。所在地は、東京都中央区銀座1-8-19。敷地面積は、400.27坪。延べ床面積は、5,016.20坪。建物規模は、地上12階地下3階。営業時間は、物販・サービスは11時~21時、飲食は11時~23時。営業時間が異なる店舗もある。
2014年09月26日株式会社横浜都市みらいは、横浜市営地下鉄センター南駅前に建設中の商業施設「サウスウッド(Southwood)」を31日に開業する。住所は横浜市都筑区茅ケ崎中央6番1号。営業時間は10時から21時。当施設は「グリーン・ネイバーフッド(=環境に配慮した上質な日常生活を楽しむ地域コミュニティの形成)」をコンセプトに、近隣商圏に多く住む30から40代の団塊ジュニア層をメインターゲットに据える。建物は地上4階と地下1階の計5フロアで、延べ床面積は1万874平方メートル。「持続維持」に着目し、日本初の耐火木造を採用。2から4階にかけては、木造の柱・梁をそのまま活用した木のぬくもり感あふれる内装。また「センター南駅」の目前に位置し、駅前広場や半屋外空間への路面型店舗の配置により、日常的な買い回りの楽しさを演出した。主な出店として、ハンバーガーと生花のコラボ店「フレッシュネスバーガー&カフェwithフラアート花門」、イートインスペースを備えた食のセレクトショップとしてのコンビニエンスストア「ナチュラルローソン&フードクルック|カフェブラウン」、京都の老舗珈琲店「小川珈琲」、北海道函館が本店のジェラート店「ミルキッシモカフェ」、自然素材にこだわったスムージー店「ベビブレ」、地産地消と食育を大事にする農産物直売店「港北マルシェ」などの飲食店の他にも、全国展開するサッカー用品店「サッカーショップKAMO」、大人のスニーカーショップ「トップ・トゥ・トップ」などが展開される。
2013年10月11日静岡市葵区柚木において建築中の商業施設「MARK IS 静岡(マークイズ静岡)」が2013年4月12日(金)、グランドオープンする。マークイズ静岡は、三菱地所グループが展開する単独商業施設の基幹ブランド「MARK IS」の第1号施設となり、生活者のニーズを幅広く足した店舗構成の全148店舗が展開される。コンセプトは「ヒト・モノ・コトが集まる静岡の新しいランドマーク」。30代中心のファミリー層をメインターゲットに、流行に敏感な20代中心のトレンドリーダー、セカンドライフを楽しむシニア層など、ライフステージに合わせて幅広い層に楽しめる施設を目指している。核店舗としては、スーパーマーケット「マックスバリュプライム」や「スポーツデポ」、家電の「ノジマ」、書店の「谷島屋書店」など専門性の高い大型店を導入。その他家具、ドラッグストア、銀行、サロン、理美容、キッズスクールなどサービス機能を充実させ、日常生活をサポートする。ファッションゾーンでは「H&M」「ベルシュカ」などの多くのファストファッションとともに「SLYLANG EDGE」、「スモーク」などの新業態ブランドも出店し、新しいファッションのトレンドを発信する。また、「シューラルー」「a.v.v.」などのファミリーファッション、「BABYDOLL」などのチャイルドファッション、「グローリークルー」などのメンズファッション、「暮らす服」などのミセスファッションの出店により、ターゲットとしている幅広い客層に対応したファッション店舗を展開する。食のゾーンではレストラン&カフェ、フードコートに「Shakey’s」「クリスピー・クリーム・ドーナツ」など人気店を含む、計20店舗をラインナップし、世代を問わず楽しめる多彩な食シーンを展開。そのほかにも「無印良品」「212キッチン」などの導入により、上質で豊かなライフスタイルを提案する。今年6月には神奈川県横浜市にも「MARK IS みなとみらい」を開業する予定で、今後も「MARK IS」の開発を積極的に進めていく。【商業施設概要】マークイズ静岡住所:静岡県静岡市葵区柚木元の記事を読む
2013年02月16日神奈川県横浜市の家チカ小型商業施設YOTSUBAKO(ヨツバコ)に、ハーバル&アロマテラピーサロンの「caon(カオン)」が2012年12月13日(木)よりオープンする。東京都成城、ららぽーと豊洲店の次に全国3店舗目の展開となる「caon」は、無農薬・有機栽培で育てたカオンハーブ農園から届く、季節のフレッシュハーブやエッセンシャルオイルを使ったハーバル&アロマテラピーサロン。静寂な空間の中でのトリートメントやリフレクソロジーにより、心身のバランスを整え、本来の美しさを取り戻してもらうことがサロンのコンセプトだ。今回のオープンを記念してサロンでは、12月中に電話で予約をすると、セラピストが選んだ「エッセンシャルオイルのミニボトル5種類」がプレゼントされる。ミニボトルには、オイルのブレンドの仕方やホームケアのレシピも付いてくる。 【「caon」サロン概要】所在地:神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目1番5号営業時間:10:00~21:00TEL:04-532-3188Yotsubako公式サイト:公式サイト:元の記事を読む
2012年12月13日三菱地所は、ショッピングセンターのブランドとなる施設名称を「MARK IS(マークイズ)」と定め、静岡市東静岡駅前と、横浜市みなとみらい地区で開発中の2施設を皮切りに全国展開していく。マークイズみなとみらい三菱地所グループは、これまで各施設展開において、毎回異なる名称を展開していたが、今後は「MARK IS」を中心とした事業展開を図り、基幹ブランドとして位置づけることとなる。同社はマークイズを中心に今後展開していく予定で、ブランド力の浸透を図る。マークイズは、街とともに成長し、人々に長く深く愛され続けるランドマークでありたいという願いをこめて名づけられた。今後も全国にマークイズの開発を進める見通しで、共通ブランド名を用いることで、更なる商業施設のイメージ向上を狙う。マークイズは、丸ビル、新丸ビルを初めとする都心型商業施設、チェルシージャパンより展開されている「プレミアム・アウトレット」シリーズと並ぶ商業施設事業の”3本柱”の一つとして位置づけしている。2013年4月には地上7階、搭屋1階の約140店舗が入る「マークイズ静岡」(静岡県静岡市葵区柚木)が開業予定で、さらに続く6月には、地下4階、地上6階、塔屋1階の約190店舗が入る「マークイズみなとみらい」(神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5番)を開業する。マークイズ静岡【商業施設概要】マークイズ静岡静岡県静岡市葵区柚木店舗数:約140店舗開業:2013年4月マークイズみなとみらい神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5番店舗数:約190店舗開業:2013年6月元の記事を読む
2012年12月12日東京駅地下1階エキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」と、エキナカレストラン施設「GRANSTA DINING(グランスタ ダイニング)」および「セントラルストリート」は、限定商品を多数取りそろえる東京駅の「年末年始フェア」を、12月26日~2013年1月6日に実施する。同フェアではこだわりのおせち料理も販売。「加賀料理 金茶寮」で販売するのは「おせち料理 玉手箱(1万5,750円)」。伝統的な祝いさかなや金沢ならではの美味を、2段重ねの透明の重箱に盛り付けた。予約期間11月20日~12月20日、店頭販売・予約渡しは12月31日のみ。同商品はGRANSTA限定になっている。駅弁専門店「ニッポンの駅弁」では、被災地から勇気と感謝の気持ちを込めて仕上げた「宮城復興おせち(2,000円)」を販売。宮城県内で製造された食材を使っている。金沢の和菓子屋「和菓子 村上」では、加賀藩主前田家の家紋「剣梅鉢」をかたどった金沢に古くからある祝菓子「福梅6個入り(945円)」を販売する。また、「宗家 源吉兆庵」では、えと菓子「絵馬福招来(1,260円)」を販売。上部にえとの巳(み)を描いた、新年にふさわしいお菓子となっている。てぬぐい専門店「まめぐい」では、ひし形へび模様の「菱へび紋」(420円)や、あめやあられなどを包むとへびの形になる「お包み 巳」(420円)などを販売。和菓子の専門店「銀座 甘楽」では、「えと桃山」(1個200円)と「えと繭衣」(1個180円)を販売する。えびせんべいの「桂新堂」では、「年賀状えびせんべい」(11枚入り1,050円)を販売する。蒲鉾専門店「美味一膳」では「蒲鉾詰合せ」(2,850円)を、東京駅舎が描かれたパッケージに入れて販売。焼菓子「DOLCE FELICE(ドルチェ フェリーチェ)」では、丸の内駅舎の象徴的なれんが(ブリック)の形をしたお菓子「ブリックガトー(駅舎限定パッケージ)」(1,000円)を販売する。いずれもGRANSTA限定。年末年始の特別営業時間は、12月29日~31日は7時~22時、1月1日~3日は8時~20時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日東急ハンズは2013年ゴールデンウィークに開業する、兵庫県姫路市JR姫路駅直結の新商業施設「ピオレ姫路」内5階に、「東急ハンズ姫路店(仮称)」を出店する。東急ハンズは「ヒント・マーケット」をブランドスローガンに、27店舗(海外1店舗、フランチャイズ4店舗含む)、専門店20店舗を展開する総合専門小売業。キッチン、ヘルス&ビューティー、ステーショナリー、バッグ&トラベル、バラエティー、ホビー・クラフトなど幅広い分野で様々な商品を販売している。「東急ハンズ姫路店(仮称)」は、関西エリアでは2011年4月開業の梅田店、あべのキューズモール店に次いで6店舗目。兵庫県では、1988年開業の三宮店に次ぐ2店舗目の出店となる。同社は今回の出店により、関西エリアでの「ヒント・マーケット」のさらなる浸透と、姫路市を中心とした播州地域での顧客の利便性向上を図っていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日JR東日本グループの鉄道会館は、同社が運営する、東京駅地下1階のエキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」と、東京駅八重洲南口のパシフィックセンチュリープレイス丸の内グラントウキョウサウスタワーの「GranAge(グランアージュ)」で、クリスマスイルミネーションを開催する。「グランスタ」で行われるのは、「日常の中にある高揚感」をテーマにしたクリスマス装飾”GRANSTA Christmas 2012~TREASURE X’mas~”。駅の利用者に、東京駅ですてきなクリスマスを過ごしてもらいたいというメッセージを込めているという。装飾では、「リング」や「ネックレス」などを模した巨大モニュメントを施設内の各所に展示。待ち合わせの名所「銀の鈴広場」には、サンタクロースが出現したような演出のトリックアートを展開する。開催期間は11月16日から12月25日まで。一方、八重洲南口のPCPビルを中心に実施されるのは、「Starlight Christmas2012~燦々(さんさん)と星降る夜のクリスマス~」と題したイルミネーションイベント。PCPビル1階のエントランスには、メインカラーであるパープル、シャンパンゴールドに光るイルミネーションとオーナメントを使用したツリーが登場。また、同ビルの敷地内にある「憩いの屋外の公開空地」(オープンスペース)には、ツリーと連動させる、雪の結晶をモチーフにしたLEDイルミネーションが登場する。開催期間は11月18日から12月25日(点灯時間は16時30分から23時)。なお、公開空地のイルミネーションは、2013年2月28日までの開催しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日ジェーシービー(JCB)の海外業務を行う子会社、ジェーシービー・インターナショナル(JCBI)と、ベトナムの大手商業銀行のSaigon Thuong Tin Commercial Joint Stock Bank(サコムバンク)は9日、ベトナム国内でのJCBブランドカード発行に関するライセンス契約を締結し、ベトナムにて「Sacom JCB Car Card」の発行を開始した。サコムバンクが発行する「Sacom JCB Car Card」は、自動車関連の特典を付帯したクレジットカード。同カード独自の特典として、サコムバンクが提携する対象加盟店で利用すると、車両保険やカー用品の購入、メンテナンス、洗車などで優待や割引サービスが受けられる。あわせて、サコムバンクが提携するベトナム国内の加盟店でショッピングや飲食の際にも各種優待が利用可能。また、JCBカードの機能・サービスとして、ベトナム国内の4万2000店以上のJCB加盟店や世界190の国と地域で利用できることにくわえ、世界61ヵ所に展開する海外サービス窓口「JCBプラザ」を含む、JCBブランド会員向け旅行関連サービスが利用できる。サコムバンクは、ベトナムの商業都市ホーチミンに本店を置く民間の大手商業銀行。クレジットカードやプリペイドカードの発行事業に注力する銀行としてベトナムの金融業界で着実に存在感を高めており、高品質なサービスの提供にも定評があるという。JCBおよびJCBIは、1991年のベトナム進出以来、サコムバンクを含む銀行8行とJCB加盟店業務について提携し加盟店ネットワークの拡充に努めている。また、両社は、アジアのなかで急速な経済発展によりクレジットカード市場の大きな成長が見込まれるベトナムにて、2011年9月より現地在住者向けJCBカードの発行に積極的に取り組んでいる。このたびのサコムバンクの発行開始により、同国のJCBカードの発行銀行は、ベトナム工商銀行、ベトコンバンクと合わせ3行となる。今後も、両社は引き続き加盟店ネットワークを強化するとともに、JCBならではの付加価値の高いサービスを提供し、ベトナムにおけるJCBブランドカードの発行拡大に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日商業施設やショップに出かけて、そこが気に入るかどうかの大きなポイントとなるのが内装デザイン。たとえ食事が美味しくても、いい物を販売していても、内装がなんとなくそぐわないと感じると、足が向かなくなってしまうことも。お気に入りスポットとなるには、好きなデザインの内装であることも意外と大事なポイントです。改めて、お気に入りの施設を眺めて見てください。そこが自分好みの空間であることに気づくはず。もちろん、見た目だけでなく、機能性なども重要。そこで今回はマイナビニュース会員のみなさんに、どんな内装デザインの施設が気に入っているか聞いてみました。まずは、200名のマイナビニュース会員から調査した「好きな内装デザインの施設」ランキングをご紹介。特に支持率が高かったのが以下の4カ所です。Q.内装のデザインが気に入っている商業施設やショップの名称を教えてください。1位 ユニクロ 18%2位 ヴィーナスフォート 7%3位 IKEA、無印良品 6%これらの施設の内装が好きな理由も、いくつか紹介しましょう。1位のユニクロは、男性からの支持が多いのも特徴です。■ユニクロシンプルなデザインのため、商品が見やすくて良い。(男性/47歳)ユニクロ自体は好きじゃないですが、店内のレイアウトはチープなりに見やすくまとまっていて、見せ方にコンセプトを感じるからです。(男性/29歳)清潔感があり見やすく商品が並んでいる(岩手県/男性/45歳)■ヴィーナスフォート近代的な感じがしていい(神奈川県/女性/26歳)中世ヨーロッパみたいな街並みがびっくりした(神奈川県/男性/50歳以上)■IKEA洗練されていて、模様替えの参考になる。(神奈川県/女性/31歳)■無印良品あそこまでシンプルに見せるにはとんでもなく大変なデザインしているんだろうなぁと思うと行くのが楽しみになります。(東京都/男性/26歳)シンプルなところ(岩手県/女性/30歳)ほかにも、さまざまな意見が寄せられましたので、いくつかピックアップして紹介しましょう。まず多かったのが、内装のかわいさがお気に入りポイントだというコメント。■Q-pot CAFE表参道にあるカフェ。とにかく可愛い。トイレも可愛い。(東京都/女性/28歳)■イクスピアリ大人可愛いところ(千葉県/女性/31歳)■木の葉モール可愛い色使いや、自然を意識したデザイン(建物や看板など)。(福岡県/女性/26歳)落ち着いた雰囲気でリラックスできる施設がお気に入り、という意見も目立っていました。■スターバックスコーヒー雰囲気がよく落ち着いて食事ができるので(奈良県/女性/32歳)リラックスできる空間になってるから(新潟県/女性/32歳)■マクドナルドモダンで落ち着くところ。(東京都/男性/28歳)■ユナイテッドアローズおしゃれで落ち着く(東京都/男性/36歳)■名古屋にあるTiger cafeちょっとゴシックな感じで落ち着くから(栃木県/女性/28歳)デザインの業界では、世界を視野に入れたグローバリズムや、環境や社会に配慮したデザインが注目を集めています。今後もデザインの重要性はさらに高まり、そういったコンセプトの商業施設やショップもどんどん増えてくるはず。お出かけのときは、その施設の内装デザインに注目してみるのも楽しいかもしれません。(マイナビニュース編集部)調査時期:2012年10月17日~2012年10月21日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男女200名調査方法:インターネットログイン式アンケート
2012年10月25日表参道原宿の3商業施設である、ラフォーレ原宿、表参道ヒルズ、東急プラザは、2012年11月1日(木)~12月25日(火)の期間、ウォルト・ディズニー・ジャパンとのコラボレーション『Walt Disney 110th Anniversary 表参道原宿DREAM TOGETHER プロジェクト 2012』を開催する。表参道ヒルズでは、”LOVE”をテーマとした館内のイメージチェンジでクリスマス時期のショッピングシーンを盛り上げる。メインエントランスには、ハートを背景にしたミッキーとミニーのフォトスポットが登場し、吹抜け大階段には、スワロフスキーやミラーボール、色とりどりのLEDで彩られた約10mのツリーが登場する。東急プラザ 表参道原宿では、”Fantasy”をテーマに、館のシンボル「おもはらの森」が期間限定でホワイトクリスマスに変身する。ラフォーレ原宿では‟Magic”をテーマに、魔法にかけられたような真っ赤なプレゼントボックスをモチーフにした館内装飾やエントランスフォトスポットを展開する。さらに館内約60店舗が、ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念して、ミッキーマウス、ミニーマウス、アリス、シンデレラなどWALT DISNEYのキャラクターをモチーフとしたディズニー限定商品を合計160アイテム以上展開する。展開商品は、冬には欠かせないアウターやニットから、オールシーズン対応のTシャツやワンピースまで、様々なアイテムを用意。また、クリスマスギフトとしても利用できるコスメやアクセサリーなど幅広いラインナップを揃えている。【商品紹介】・MICKEYジャガードニット価格:11,550円(税込)・House of yuumieプロデュースのぬいぐるみ価格:31,500円(税込)・ミッキー&ミニーRING価格:2,940円(税込)・しらゆきスカート価格:19,740円(税込)・商品名:フリンジレース切替えカットワンピース価格:7,980円(税込)ウォルト・ディズニー生誕110周年記念「ドリームプロジェクト」公式ホームページURL:元の記事を読む
2012年10月03日オフィスビルや店舗などの建設、賃貸、管理業務を行っているNREG東芝不動産と、不動産会社の三井不動産、商業施設の運営・管理を行っているららぽーとマネジメントは、神奈川県川崎市の大型ショッピングセンター「ラゾーナ川崎プラザ」の大規模リニューアルを実施。9月から順次オープンする。今回のリニューアルでは、全店約300店舗のうち、半数以上の176店舗(新店113店舗、改装・移転63店舗)が新しくなる。9月の食物販ゾーン「グラン・フード」を皮切りに、10月19日には82店舗(新店46店舗、改装・移転36店舗)がオープン。12月1日までに順次51店舗(新店26店舗、改装・移転25店舗)が開業する。2階「IN CLOVER」は、シャネル、ディオール、ランコム、エステーローダー、クリニークなどの化粧品ブランドを30以上集め、カウンターで複数ブランドの商品をセルフで比較して選ぶことができる(10月12日オープン)。また、1階「グラン・フード」は、”カジュアルフードライフ”をコンセプトにした食物販ゾーン。カップケーキとウーピーパイ専門店「Ciappuccino(チャプチーノ)」、ロールケーキ専門店「Mon chere(モンシェール)」、チョコレートブラウニー専門店「cote cour(コートクール)」などが出店する。さらに、オリーブオイルの専門店「OLiVO」、酢の専門店「OSUYA GINZA」、昔ながらの製法の「工房にくのしごと・武田ハム」などの食材・総菜専門店が多数オープン。フードコート「ダイニング・セレクション」では、ファーストイタリアン「クアットロクオーTOSCANA」、日本橋の天丼専門店「金子半之助」、横浜の精肉店「加藤牛肉店」展開する「三代目 加藤牛」など、テレビや雑誌でも取り上げられている店が出店するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日東京駅丸の内駅舎保存・復原工事は2007年5月よりスタート。戦災などで消失していたドーム屋根や3階部分が復原され、1914年創建当初の姿がよみがえる東京駅。この10月1日の開業にあわせて、東京駅エキナカに新エリア『Central Street(セントラルストリート)』がグランドオープンする。『セントラルストリート』は東京駅の1階、丸の内と八重洲をつなぐまさにメインストリートに位置する新施設。8月9日に先行開業した『駅弁屋 祭』、『KIOSK+i』に続いて、『Sweets Bouquet(スウィーツブーケ)銘菓紀行』、『Select Market(セレクトマーケット)東京百貨』の2区画が10月1日7時よりオープンする。9月18日、都内で発表会が開かれ、新エリアで発売される商品やアイテムがお披露目された。発表会では、『セントラルストリート』に出店するショップのスタッフがイチ押しの商品を手に持って登場。東京駅の利用者数は1日平均約220万人、『セントラルストリート』の1日あたりの流動数は約20万人。『セントラルストリート』のコンセプトは「Link Japan」。「人」と「人」、「地方」と「地方」、「日本」と「海外」を繋ぐ「ご縁」の結び目でありたいという気持ちを込めたもの。■『スウィーツブーケ 銘菓紀行』『スウィーツブーケ 銘菓紀行』には12の店舗が展開。注目商品は、カステラや和洋菓子の『文明堂』から発売される『工房直送 手焼きどら』。職人によってひとつひとつ手で焼き上げられたどら焼きが、出来上がり3時間以内に新宿の工房から直送便で届けられるという東京駅限定商品。『大粒小豆(¥189)』、『わらび餅(¥189)』、季節限定『栗(¥189)』の3種類のラインナップ。創作和菓子の『宗家 源 吉兆庵(そうけ みなもと きっちょうあん)』の『粋甘粛(すいかんしゅく)』(1個、¥525¥)は、まるごとひとつを使用した干柿の中に白あんが入った季節感を意識した果実菓子。えびせんべいの老舗『桂新堂(けいしんどう)』の「東京ご縁結び(5枚入り)」(¥500)は、「セントラルストリート」のコンセプト「ご縁」にからめて、5 円玉をモチーフにした東京駅限定のえびせんべいを発売する。ほか、バウムクーヘンで有名な『ユーハイム』のエキナカブランド『ボビーユーハイム』の『レンガロール』(¥1,260)、焼き菓子専門店『YOKU MOKU(ヨックモック)』の、駅舎デザインの箱に電車型のクッキーが入った『TOKYOターミナルクッキー』(¥997)など、各ショップの商品やアイテムには、東京駅の“赤レンガ駅舎”や電車をモチーフとしたデザインが採用されているものも。■「セレクトマーケット 東京百貨」「セレクトマーケット 東京百貨」には、「食」と「旅」に必要なアイテムを選りすぐったセレクトショップが揃っている。本格ベーカリーをはじめ、お弁当、お酒、コスメやドラッグ、雑貨など。出張にも便利なアイテムもラインナップ。ほか、先行開業している『駅弁屋 祭』は、オリジナル・期間限定商品も含めて、全国各地の150種類以上の駅弁を取り揃える駅弁専門店。店内の「ライブキッチン」では駅弁をその場で調理、「できたて」のお弁当を食べることができるのが魅力。同じく先行開業している『KIOSK+i』は、外国人のお客用のサービス向上を意識した店舗。ネーミングの「i」は「international」から。基本アイテムに加え、英字新聞や輸入菓子、お土産用の鉄道グッズなど約600アイテムが用意されている。東京駅丸の内駅舎と、『スウィーツブーケ 銘菓紀行』、『セレクトマーケット 東京百貨』の2区画は10月1日よりグランドオープンする。問い合わせ先:JR東日本グループ(株)鉄道会館 公式サイト Central Street(セントラルストリート)所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅改札内1階 中央通路営業時間:『スウィーツブーケ 銘菓紀行』 7時~21時30分『セレクトマーケット 東京百貨』 7時~22時30分『駅弁屋 祭』 5時30分~23時『KIOSK+i』 6時50分〜23時30分(dskiwt)
2012年09月30日東海旅客鉄道(JR東海)、トヨタファイナンス、およびジェーシービー(JCB)の3社は8日、名古屋駅周辺の商業施設で電子マネー「TOICA」と「QUICPay」の利用を対象とした共同キャンペーン「メイエキで! 電子マネー使ってGETキャンペーン!!」を、9月14日から23日の10日間実施すると発表した。キャンペーンの内容は、期間中にJR名古屋駅ショッピング店・飲食店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、タワーズプラザレストラン街12階・13階、タワーズ15階一部店舗、東急ハンズ名古屋店、名古屋駅前地下街テルミナ、ミッドランドスクエア、ユニモールといったJR名古屋駅周辺の商業施設で「TOICA」または「QUICPay」を利用すると1000円を1口として抽選会に参加できるというもの(Suica、ICOCA、SUGOCAも対象)。賞品は、A賞が頭皮エステ(ヘッドスパ)15人、B賞がマッサージクッション40人、C賞がTOICA/QUICPayオリジナルフリクション蛍光ペンセット1000人。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日デザイン・資格の専門スクール「リカレント」は、スクール業界で初めて商業施設士資格が目指せる認定コースを開講する。商業施設士資格は商業施設技術者・団体連合会が、商業施設にかかわる専門知識や技能(商業一般、業態計画、計画一般、施設計画、監理・施工、図案表現、文章表現)について認定する資格試験。同スクールはこのほど、スクール業界初となる「商業施設士資格・認定校」に認定された。商業施設士資格の認定コース「空間デザインプロフェッショナル総合コース」は、空間デザイナーに求められる「トータルプロデュース力(プランニング・ デザインなど)」を養成する最新カリキュラムを編成。「現場直結の実践&デザインスキル」「業界最先端のデジタルデザインスキル」「資格取得+実務対応の基礎・応用理論」「就・転職対応の作品制作&プレゼンスキル」の習得に注力している。習得できる資格は、インテリア業界の就・転職に有利な4つの資格「インテリアコーディネーター資格」「ライティングコーディネーター資格」「商業施設士補資格」「Vectorworks技能取得基礎課程修了認定証」。即戦力になるために「Vectorworks」「DIALux」「Illustrator」「Photoshop」「Shade」の5つのアプリケーションスキルも習得。インテリアコーディネートや照明デザインなど、現場直結の「実践&デザインスキル」も学ぶこともできる。同コースを受講修了することにより、商業施設の企画・設計・デザイン・監理等に関する知識や技能を有していることが認定され、「商業施設士補資格」が付与され、商業施設士資格の受験資格が与えられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日ジェーシービーと海外業務を行う子会社ジェーシービー・インターナショナルは、インドネシアの大手商業銀行であるバンク・インターナショナル・インドネシア(以下BII)と提携し、27日から同国でJCBブランドのプラチナカード「BII-JCB Platinum Card」の発行を開始した。「BII-JCB Platinum Card」は、BIIを発行主体とするプラチナ券種のJCBブランドのクレジットカードで、通常のクレジットカードよりさらに上質のサービスや、高いステータスを求める人のニーズに応えるカード。プラチナ会員限定のサービスは、カードの利用により貯まったポイントを提携航空会社のマイルに交換できるほか、BIIが提携するインドネシア国内空港ラウンジが利用できる。また、同カード会員限定の特典として、日本に関連するスーパーマーケットやレストランなどの加盟店、計21店で割引などの優待が受けられる。同特約加盟店は、今後順次拡大していく予定という。さらにJCBが全JCBブランドカード会員向けに提供する、インドネシアの日系書店、レストラン、スパ、デパートなど計80店での優待や、世界主要都市で展開する「JCBプラザ」や「JCBプラザラウンジ」、また「JCBプラザWEB-海外優待ナビ-」などの各種ブランドサービスも利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日JR西日本はこのほど、大阪駅高架下にあった複合商業施設「ギャレ大阪」(今年3月に閉館)の跡地に、新たな商業施設がオープンすると発表した。延床面積は約7,200平方メートル、店舗面積は約4,500平方メートルで、同社の駅構内商業施設としては最大規模となる。「エキマルシェ大阪」の名称で、10月下旬の開業をめざすとのこと。同施設では、ベーカリーや高品質スーパーなどが集まるグルメゾーン、カジュアルグルメやカフェなどからなる飲食ゾーン、コスメ・雑貨ゾーン、衣料品と雑貨店が集積したファッションゾーンの4つのゾーンに、合わせて約80店舗が入居するとのこと。日常的に駅を利用する人が、普段使いとして気軽に立ち寄れる空間をめざすとしている。施設全体の営業時間は10:00~22:00を予定し、ジェイアール西日本デイリーサービスネットとジェイアール西日本クリエイトが運営。出店店舗の詳細や開業日は8月下旬頃に発表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日Mr.Childrenや一青窈を手がける人気プロデューサー・小林武史が、東京・代々木の商業施設「代々木VILLAGE by kurkku」をプロデュースする。「代々木VILLAGE」の全体パース11月オープン予定の同施設は、JR代々木駅から徒歩1分と好立地で、634坪と広大な敷地内にベーカリーやコーヒースタンド、洋書販売店、ギャラリー(不定期開催)などを構える。プロデューサーの小林を中心にミュージシャンの大沢伸一やインテリアデザイナーの片山正通、植物生産卸業「花宇」5代目の西畠清順、イタリアンレストラン「イル・ギオットーネ」のシェフ・笹島保弘が脇を固める。小林は、「最初に思ったのは『代々木という街が変わったら面白いことになるな』ということ。環境やサステナブル(持続可能)を意識するのはもちろんだけど、もっと面白さやグルーブ感を出したい。大きな意味でプロデュースはされているけれど、極上のバンドのグルーブや表現に似た楽しさが、きっと伝わると思う」と自信を覗かせている。
2011年08月26日