久本雅美、いとうあさこ、村上佳菜子、「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧がMCを務める「メレンゲの気持ち」。2月1日(土)の放送回には女優の三吉彩花がゲストとして登場するほか、芸人の「かまいたち」、タレントの小倉優子も出演する。小学生時代からモデル活動を行い、雑誌「ニコ☆プチ」のモデルを経て雑誌「セブンティーン」モデルとなる一方、「さくら学院」のメンバーとしてアイドル活動も開始。「さくら学院」を卒業するとモデルと並行して女優業にも本格進出。『グッモーエビアン!』での演技で第67回毎日映画コンクール、第35回ヨコハマ映画祭の新人賞を受賞。ドラマ「エンジェル・ハート」のヒロイン・香瑩役やミュージカル嫌いなのに音楽にのって歌い踊る催眠術をかけられてしまう主人公を演じた『ダンスウィズミー』などの映画に出演してきた三吉さん。実は大食いだという彼女が食い倒れ旅とスタイルキープ法を公開してくれるほか、「かまいたち」は実は出場しないつもりだったという「M-1」に出場を決めたワケや、意外すぎるビッグアーティストが開いてくれた祝勝会秘話などを明かす。また「かまいたち」山内さんのネコを6匹飼う私生活や、2人の奥様からの暴露アンケートも公開。2児の母でもある小倉さんの仰天子育てエピソードや時短家事術も紹介。今回のゲスト、三吉さんが主演する映画『犬鳴村』はJホラーの第一人者・清水崇監督が日本に実在する心霊スポットを題材に描く作品。臨床心理士の森田奏の周りで突如奇妙な出来事が起こる。それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。全ての真相を突き止めるため奏は犬鳴トンネルに向かうが、その先には決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった――というもの。奏役に三吉さん。奏の兄・悠真に『十二人の死にたい子どもたち』の坂東龍汰。悠真の彼女・明菜に大谷凜香。奏の運命を左右する謎の青年役で『兄友』などの古川毅。また奥菜恵、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、高島礼子らも出演。映画『犬鳴村』は2月7日(金)より全国にて公開。「メレンゲの気持ち」は2月1日(土)12時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年01月31日見る者を釘付けにする美貌に、すらりとした長身。スクリーンでひときわ輝く話題の若手女優・三吉彩花が、東京ブランドで提案する注目の“Nextトレンド”を纏って登場!ピュアホワイトで魅了する、最新ドレススタイル。noir kei ninomiya×オールホワイト世界からラブコールを受けるブランド『ノワール ケイ ニノミヤ』のニュールック。スカラップ状カットワークやフリルギャザー、サスペンダーにドットがあしらわれたスカートなど、オリジナリティ溢れるこだわりのデザインが秀逸。Tシャツ¥22,000ジャンバースカート¥57,000ジャケット¥76,000バッグ¥41,000(以上ノワールケイ ニノミヤ/コム デ ギャルソン TEL:03・3486・7611)イヤーカフ¥10,000パールイヤーカフ¥17,000(共にイリス47/Hooves TEL:03・6447・1395)モードなブロックチェックを着こなしの主役に。sacai×レトロチェックどこかレトロな趣のあるノースリーブドレスは、ホワイトからイエロー、グレーへとグラデーションを描くブロックチェックの色合いが魅力。1枚でも華やかに決まるフルレングスのシルエットに加え、タックデザインが美しい落ち感を演出。フリンジの装飾が配されたニットトップスをレイヤードすれば、より立体感のあるコーディネートに仕上がる。ドレス¥87,000ニット¥94,000バッグ¥63,000(以上サカイ TEL:03・6418・5977)イヤリング¥17,000(アデル ビジュー TEL:03・6457・8858)絶妙なカラー&パターンで、サファリをモードに昇華。TOGA PULLA×サファリスリーブのほどよい透け感が今シーズンらしいカーディガンの上に、カーキ×ベージュのバイカラーのミニドレスを重ねて。トレンドの“サファリ”も、肩や裾のフリルデザイン、スリーブのグリッター素材などでエレガントな要素を加えれば、全体的に女性らしい雰囲気に。ミニドレス¥43,000中に着たカーディガン¥36,000バッグ¥59,000 ※TOGA 渋谷PARCO店別注(以上トーガ プルラ/TOGA 原宿店 TEL:03・6419・8136)イヤリング¥22,000リング¥15,000(共にアデル ビジュー)モノトーンでまとめて、ショートパンツを大人びた印象に。HYKE×ショートパンツボトムスの新定番として、春夏コレクションで多く登場したショートパンツ。『HYKE』のブラックショートパンツは、ワントーンでクリーンかつミニマルなデザイン。ビッグベルト付きだから、トップスをタックインしてすっきり着こなしたい。シャツ¥24,000ショートパンツ¥24,000イヤーカフ¥18,000(以上ハイク)バッグ¥68,000アイウェアホルダー¥28,000(共にチャコリ × ハイク)サングラス¥38,000(ジュリアス タート オプティカル × ハイク) すべてボウルズ TEL:03・3719・1239クールなブラックシャツから大胆に肌を覗かせて。JOHN LAWRENCE SULLIVAN×カットアウトユニークなカットアウト技法が注目される今季。こちらのシャツはデコルテ部分をサークルに切り抜くことで、スタイリッシュさとセクシーさを兼備。オーバーサイズのジャケットが、ハンサムな佇まいに導く。ジャケット¥90,000シャツ¥34,000パンツ¥46,000(以上ジョン ローレンス サリバン TEL:03・5428・0068)ブーツ¥18,800(イエローwww.yelloshoes.com)バッグ¥66,000(ミチノ/プレッド PR TEL:03・5428・6484)イヤリング¥15,000ネックレス¥25,000(共にアデル ビジュー)『マメ』が魅せる、洗練されたグリーンのコントラスト。Mame Kurogouchi×グリーン発色の美しいライトグリーンが目を引く、軽やか素材のジャケット&スカートのセットアップ。ブランド特有の繊細なレースを用いたニットブラウスや、アイコンにもなっているトランスペアレントのクラッチバッグなど、全体をワントーンでまとめて上級おしゃれを楽しむ。ジャケット¥71,000ニット¥45,000スカート¥57,000シューズ¥38,000クラッチバッグ¥45,000(以上マメ/マメカスタマーセンター TEL:0120・927・320)イヤリング¥13,000(イリス47/Hooves)みよし・あやか1996年6月18日生まれ。埼玉県出身。女優。’20年2月7日公開の映画『犬鳴村』に主演。また、阿部純子さんとのW主演映画『Daughters』は’20年夏に公開予定。初挑戦となる舞台『母を逃がす』が’20年5月7日スタート。※『anan』2020年1月1日-8日合併号より。写真・大野隼男スタイリスト・道端亜未ヘア&メイク・牧野裕大(vierge)(by anan編集部)
2020年01月02日造形作家・近代美術史研究者の岡崎乾二郎が監修する『坂田一男捲土重来格納された世界のすべて、風景のすべて』が、東京ステーションギャラリーにて開幕。2020年1月26日(日)まで開催されている。キュビスム以降の抽象絵画の展開を核心で理解し、その可能性を究極まで推しすすめた画家、坂田一男。同展は、これまで大きく紹介されることの少なかった坂田の画業の全貌を提示する初めての展覧会だ。1889年に岡山県に生まれた坂田は、中学卒業後に絵の道を志し、第1次世界大戦終了後の1921年に渡仏。キュビスムの巨匠、フェルナン・レジェに師事して本格的に抽象画を学び、のちに助手を務めるまでになる。フランス滞在中は複数のサロンの会員となり、国際展への参加や大規模なギャラリーでの個展を開催するなど一線で活躍。1933年に帰国すると岡山県にアトリエを構えて抽象絵画の制作に打ち込み、前衛美術集団「アヴァンギャルド岡山(A.G.O)」を主催するなど精力的な活動を続けた。日本の抽象画家の先駆者として高く評価されたのは没後で、これまでブリヂストン美術館や、岡山県立美術館などで回顧展が開催されている。同展は、そんな坂田を再評価する造形作家・近代美術史研究者の岡崎乾二郎氏が監修を務め、坂田の複雑な空間操作を解析すべく、坂田と同世代の画家や意外な作家たちを組み合わせて比較展示を試みる。坂田の作品に加えて、彼が師事したフェルナン・レジェ、坂本繁二郎、ル・コルビュジエ、ジョルジオ・モランディ、ニコラ・ド・スタール、ジャスパー・ジョーンズなど、国内外の作家たちの作品約200点を紹介。20世紀絵画表現の問題群として各作品を読み解いていく。また、坂田のアトリエは二度の大きな水害に見舞われ、多数の作品が破損、または損失の被害を受けたという。会場には、冠水のため剥がれ落ちた画面を修復・加筆を行った作品だけでなく、そうした被害の形跡を模すかのように創作に生かした作品も並ぶ。展覧会のタイトルにもなっている「捲土重来(けんどちょうらい)」とは、一度失敗した者が再び力を盛り返すこと。歴史に埋もれてしまった坂田一男という画家を掘り起こす意味とともに、ひとたび受けた破壊を復活に転化させるような、驚くべき坂田の作品を目撃してほしい。【開催情報】『坂田一男捲土重来格納された世界のすべて、風景のすべて』2020年1月26日(日)まで東京ステーションギャラリーにて開催【関連リンク】 東京ステーションギャラリー()※岡崎乾二郎の「崎」は「たつさき」が正式表記。《コンポジション》1936年個人蔵《アンサン》1954年個人蔵《コンポジションA》1948年個人蔵《コンポジションのエスキース》制作年不詳個人蔵《コンポジション(メカニック・エレメント)》1955年岡山県立美術館《静物I》1934年大原美術館《静物II》1934年大原美術館《コンポジション》制作年不詳個人蔵《構成》1946年宇フォーラム美術館
2019年12月10日日本に実在する心霊スポットを題材に描く、Jホラーの第一人者・清水崇監督の最新作『犬鳴村』。三吉彩花が主演する本作から、恐怖の予告編が到着した。今回到着したのは、三吉さん演じる主人公・奏が運転する車のフロントガラスに女性が落ちてくる、最初から衝撃的な予告編。そして、「こっちに来るな!」と叫びながら恐怖に怯える兄・悠真や、その恋人・明菜の叫び声、電話ボックスの内側についた血の手形、手だけが痙攣している傷だらけの女性など様々なシーンが次々登場…。さらに、犬鳴トンネルへと向かう奏たちの姿や、祖父が“犬鳴村はダムの底に沈んだ”と話す場面、鳴るはずのない電話ボックスが鳴り、受話器からは「助けて…」という声が。最後には、逃げ惑う奏が映る中、「終わらせたければ、その村の謎を解け」というメッセージが表示され、恐怖の映像は終了する。また予告編に加え、新たなキャストも発表。奏の兄・悠真を『十二人の死にたい子どもたち』の坂東龍汰。悠真の彼女・明菜をモデルでタレントの大谷凜香。奏の運命を左右する謎の青年を、「SUPER★DRAGON」のメンバーで『兄友』などに出演した古川毅が演じる。そのほか、奥菜恵、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、そして高島礼子も参加する。『犬鳴村』は2020年2月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:犬鳴村 2020年2月7日より全国にて公開©2020 「犬鳴村」製作委員会
2019年10月29日ミュージカルコメディ『ダンスウィズミー』で主演に抜擢され、内外から評価を受けている三吉彩花が今度はJホラーのヒロインに。『呪怨』清水崇監督のもと、実在する最強の心霊スポットを舞台にした『犬鳴村』に主演することになった。日本人前人未到の全米初登場第1位を2度も獲得するという快挙を達成した、世界が認めるJホラーの第一人者、清水崇監督が新作映画の舞台に選んだのは、実在する最強の心霊スポット「犬鳴村」。そこは地図にも載っておらず、ダム湖に沈んだとも、村人たちによって隠ぺいされているともいわれている村。福岡市内からそう遠くなく、幹線道路からも離れていない場所に“あるはず”にも関わらず、実際にその痕跡を見た人はいない。ただ分かっているのは、「旧犬鳴トンネルの先にある」といわれていることだけ。「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑い出し、精神病院へ20年間入院した」といった恐怖体験が絶えないスポット…。果たして、これらは単なる都市伝説なのか、それとも真実なのか。そんな最凶スポットがまさかの映画化。“最恐監督×最凶心霊スポット”という夢のタッグに世界からの期待値も高く、完成前である2018年11月に開催された「アメリカン・フィルム・マーケット」(AFM)にて海外セールスがスタートするやいなや、10か国以上の驚異のプリセールスが決定し、その注目の高さを証明している。本作の主演を飾るのは、今季大注目の女優・三吉彩花。ファッションモデルとしてキャリアをスタートさせ、CM、テレビドラマ、映画と大活躍。公開中の『ダンスウィズミー』では“ミュージカルニガテ女子”ながら歌とダンスに本格挑戦し、海外の映画祭でレッドカーペットデビューを果たしたばかり。今回、清水監督と初タッグを組み、不思議と昔から霊が見えてしまう臨床心理士・森田奏役に。伝説とされている犬鳴村に、奏の兄・悠真とその彼女の明菜が足を踏み入れたことから不可解な事件に巻き込まれていく姿を熱演。初解禁となった場面写真でも、恐怖に慄く三吉さんの表情を目にすることができる。「こんなにリアルなホラー映画というのは私も初めて」という三吉さんは、「清水監督とディスカッションしながらの濃い一か月間の撮影となりました」と告白。「ホラーというと怖いイメージをもたれますが、その中でも人間の心の奥にある憎しみや悲しみ、狂気といったものがとてもリアルに重くのしかかってきます」と語り、「映画館でたくさん怖がって頂きながらも、物語のストーリーを楽しんで頂けたら」と期待を込めてコメント。また、原案・共同脚本も手掛けた清水監督からは「踊らず、笑顔もない、新しいホラークイーンをご覧ください」、企画プロデュースの紀伊宗之氏からも「ジャンルムービーを確立したく、第一人者の清水監督とヒロイン三吉彩花さんにお願いしました」と期待が高まるコメントが到着している。ストーリー臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。「わんこがねぇやにふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た…」。全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった…。身も凍る恐怖と戦慄、いにしえより続く血の祝祭からあなたは逃げられない――。『犬鳴村』は2020年2月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月03日早くも世界中からリメイク&公開のオファーが殺到中の矢口史靖監督が贈るコメディ・ミュージカル映画『ダンスウィズミー』。この度、三吉彩花とムロツヨシがデュエットする歌唱シーンの映像が到着した。本作は構想16年、「ミュージカルって突然歌い踊り出すなんてヤバくない?」をテーマにした、かつてないコメディ・ミュージカル。日本公開に先んじて世界の映画祭で上映された本作は、上海国際映画祭で正式上映、トロント日本映画祭で特別監督賞と観客賞をW受賞、さらにモントリオールファンタジア国際映画祭でも観客賞を受賞と、早くも世界中から注目されている。必聴デュエットシーン! 掛け合いにクスっともうすぐ公開を迎える本作から届いたのは、音楽が聞こえると歌い踊ってしまう静香(三吉さん)に、驚きつつ「浜辺の歌」を歌わせる渡辺(ムロさん)のシーンを切り取った本編クリップ。“ミュージカル嫌い”の静香は、あるときから、催眠術で音楽が聞こえると歌い踊り出すカラダに。元に戻るため、“インチキ催眠術師”マーチン上田(宝田明)を追って北海道へ。そこで明らかになった“こズルい調査員”の渡辺の秘密に大激怒しながらも、流れてきた童謡「浜辺の歌」に、静香は思わず反応してしまう!いきなりの大熱唱に渡辺は止めようとするも、かまわず歌い続ける静香。異変に気づいた渡辺が、「浜辺の歌」の一節をアカペラで歌い出すと、その生歌に反応しまたもや静香が熱唱。ミュージカル体質になってしまったことがバレてしまうのだ。27テイク!? ムロツヨシの“変顔”がお手本に!本映像の最後に静香が見せるしかめっ面は、矢口監督のOKがなかなか出なかったそうで、最終的にはなんと27テイクにもおよび、三吉さんにとって鬼門となった。OKな顔が分からず、ドツボにはまる三吉さんを見かねた矢口監督が、ムロさんにしかめっ面のお手本をお願いすると「これが撮りたい!」と、1発OK!そんなお手本に三吉さんは「お手本としてムロさんが変顔を見せてくれたんですけれども、私ムロさんと同じ顔じゃないからわからない!って思ってました」と憤慨していたことを後日監督にぶつけたそう。主演の三吉さんについてムロさんは「すべてを吸収しようとしていて明るくて素直でいいなと思いました」と印象を明かし、「そんな三吉さんを支えようと思っていたのですが実際に支えられたのは、プライベートで海鮮丼と焼き肉を食べに行ったときですかね。ご飯2回分をごちそうしたのでそこは支えられました」とジョークを交えながらコメントしている。そんな息の合った(!?)2人の掛け合いにもぜひ注目してみて。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年08月15日映画『ダンスウィズミー』(8月16日公開)のジャパンプレミアが18日、都内で行われ、主演の三吉彩花、共演のやしろ優、chay、三浦貴大、ムロツヨシ、宝田明、メガホンをとった矢口史靖監督とともに出席した。本作は、『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』の矢口監督が、構想に16年かけて"ミュージカルって突然歌い踊り出すなんてヤバくない?"をテーマに、奇想天外でまったく新しい笑えるミュージカル映画を作り出した作品で、子どもの頃から何よりミュージカルな嫌いだったが、催眠術のせいで音楽が聞こえるたびに歌い踊り出すカラダになってしまった静香(三吉)が、術を解くため日本中を奔走する姿を描く。客席の間から登場し、ダンスを披露して観客を盛り上げたのち、登壇した三吉は「踊って息が上がって喋りづらいですけど、今日は楽しんでいただければと思います。ついにこの日を迎えられてうれしく思います」と声を弾ませ、500人のオーディションからヒロインの静香役を勝ち取ったが、これまでを振り返り「すべて大変だったような気がします」と言いつつも、「矢口監督の最新作であるということと、日本で初めてのミュージカルコメディー映画を作るということで、完成する前からたくさんの方からいい期待をたくさん持っていただいていたので、自分が主演を務めるということにプレッシャーを感じたり、ミュージカルの映画と打ち出すには(歌やダンスの)スキルが全然追いついていないんじゃないかと、毎日葛藤しながらやっていましたが、こうして映画が完成して、海外で先に上映していただいて、いろんな方に評価していただいているというのは、少しずつですけど、この作品を届けるに当たって自信に変わっていっていることも実感しているので、頑張ってよかったなと思います」と達成感に満ちた表情を浮かべた。そんな三吉との出演シーンが多いやしろは、『スターウォーズ』のC-3POとR2-D2のコンビをイメージして矢口監督にキャスティングされたそうで「そんなに凸凹してます?」と戸惑いの表情を浮かべたが、「誰もが知っている名コンビなので、ちょっとプレッシャーもありましたけど、彩花ちゃんとはすぐ打ち解けることができて、あの名コンビに負けないくらいの感じが出たんじゃないかなと思っております」と胸を張った。また、本作で女優デビューを果たしたchayは、監督からブラックな一面を見出されたそうで「今まで皆さんが知っているchayとは真逆な感じが出ているんですけど、(ファンが)ちょっと減っちゃうかもしれない…」と不安げな表情を浮かべたが、「だいぶ強烈なキャラで、初作品にしてこんな強烈なキャラを演じられるのかなと思ったんですけど、楽しく演じさせていただきました」と笑顔を見せた。さらに「念願の矢口組でした」と声を弾ませたムロだったが、矢口監督にミュージカル経験者であることをアピールしたが「歌って踊るシーンはほとんどないんですよ。絶対に採用してくれなかったんです」とボヤいて会場を沸かせる一幕もあった。
2019年07月19日歌あり、ダンスありのコメディ・ミュージカル映画『ダンスウィズミー』より、三吉彩花のダンスシーンの裏側を映すメイキング映像が到着した。本作は、「突然歌って踊り出しておかしくない?」をテーマにした、これまでにない全く新しいミュージカル作品。音楽を聞くと、勝手にカラダがミュージカルしてしまう状況に陥ってしまう主人公・静香を三吉さんが演じている。今回、オーディションにてこの役を射止めた三吉さんは、公開中の予告編でも分かるように、劇中では笑顔のダンスシーンを披露。しかし、そんなダンスシーンの撮影のため、地獄のようなトレーニングが続いた。クランクインの2か月前、三吉さんのスケジュールは本作のために割かれ、歌やダンス、振り付けのみを教わる日やポールダンス、テーブルクロス引きなど様々な特訓の連続。さらに、クランクイン後も続き、歌とダンスのトレーニングは250時間も費やしていたという。到着したメイキング映像では、三吉さんが足をアイシングしてもらう姿や、監督のOKに笑顔でやしろ優とハイタッチする姿などが収録。また、矢口史靖監督の「もう1回」が飛び、撮り直し続出。オフィスのデスクの上をまるでランウェイのように軽やかにステップを踏み、笑顔でフィニッシュを決める「Happy Valley」のシーンでは、最後の笑顔が決まらないために、何度もテイクを重ねており、その度にシュレッダークズを拾っては撮影の繰り返しだったそうで、三吉さんの顔から笑顔が消えていく様子もとらえられている。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年06月29日『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』の矢口史靖監督が贈るコメディミュージカル『ダンスウィズミー』。この度、三吉彩花、ムロツヨシ、三浦貴大らキャスト陣が歌って踊る、楽しげな予告編が到着した。三吉さん演じるミュージカル苦手女子・静香が、音楽が聞こえると突然、ミュージカルスターのように歌い踊り出すカラダになってしまう本作。到着した映像では、職場の気になる先輩とのデート中、音楽が鳴りレストランで歌い、踊る姿が!高級シャンデリアにぶら下がったり、バク転したり、店内は大騒ぎに。さらに、出勤中やスマホの着信音、ムロさん演じる渡辺の歌声にもカラダが反応…。日常生活に支障をきたし、静香は頭を抱えてしまう。そして恋も仕事も失った静香は、原因を探すため日本中を奔走するのだが、そんな彼女の“ヒミツ”の鍵を握るのは、イケメンに弱いフリーター(やしろ優)やこズルい調査員(ムロさん)、ワケありミュージシャン(chay)、嘘くさいエリート社員(三浦貴大)、そしてインチキ催眠術師(宝田明)と、個性強めのキャラクターたち。映像では、彼らが歌って踊るシーンも収録されている。見たら思わず劇場に向かいたくなってしまう(!?)予告編を見て、まずは映画の世界を楽しんでみて。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年06月04日モデルの三吉彩花が3月30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。三吉は「OSKER」ステージで、個性的なデザインのストライプ柄のベアトップワンピース姿を披露。美しいデコルテと美背中をあらわにクールな表情でランウェイを歩き、観客の視線を釘付けにした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年04月06日『スウィングガールズ』の矢口史靖監督最新作『ダンスウィズミー』より、三吉彩花らキャスト陣が歌って踊る予告編が到着。なお、公開日が8月16日(金)に決定し、併せてポスタービジュアルも公開された。キャスト全員がミュージカルシーン全ての歌とダンスを“吹き替えなし”で挑戦する本作。今回到着した予告編では、音楽を聞くと“歌わずに踊らずにはいられないカラダ”になってしまった静香(三吉さん)が、「狙いうち」を歌って踊るシーンからスタートし、アクロバティックなダンスも披露!また、三吉さんと共に楽しく踊るやしろ優、ウエディングドレスを着て歌うchay、夜の公園で三吉さんと踊る三浦貴大も登場。さらに、ムロツヨシは「マジか」と呆然とした表情を見せ、映画では55年ぶりとなるダンスを披露する宝田明は「ハイッ!」とキメゼリフ。キャスト陣皆ノリノリ、本作のハッピーな世界観を少し体感できる映像だ。そして、併せて到着したポスタービジュアルには、ブルーのスカートをひらりとなびかせながら踊る三吉さんの姿が。イヤホンのコードが五線譜のように巻き付き、音楽と一体になっているかのような、ワクワクするビジュアルとなっている。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年02月21日モデル・女優の三吉彩花主演の、矢口史靖監督最新作『ダンスウィズミー』(8月16日公開)ポスター、および予告編が21日、公開された。同作は『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)とヒット作を生み出してきた矢口監督のオリジナル新作。一流商社で働く鈴木静香(三吉)は、ある日催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまう。街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった静香は元の体に戻る方法を探す。公開された予告編では、催眠術によって音楽を聞くと“歌わずに踊らずにはいられないカラダ”になってしまった鈴木静香が、甲子園での応援ソング「狙いうち」のリズムに乗って歌い踊り、現実離れしたアクロバティックなダンスをレストランで披露するシーンから幕を開ける。さらに「タイムマシンにおねがい」に合わせ、豪華キャスト陣のミュージカルシーンも初解禁となり、華麗なダンスを披露する三吉と共に楽しく踊るやしろ優、ウエディングドレスを着て歌うchay、夜の公園でロマンティックに舞う三浦貴大などの姿が。ムロツヨシは「マジか」とつぶやき呆然とした表情を見せ、映画では55年ぶりとなるダンスを披露する宝田明は「ハイッ!」と決め台詞を披露。個性の強いキャラクターたちが、様々なシチュエーションで映し出される。合わせて解禁されたポスターは、“カラダが勝手にミュージカル♪?”のキャッチコピーの通り、すらりと長い両手足を広げ、ブルーのスカートをひらりとなびかせながら踊る静香の体に、イヤホンのコードが五線譜のように巻き付き、音楽と一体となったビジュアルとなっている。
2019年02月21日『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』などで知られる矢口史靖監督の最新作『ダンスウィズミー』が、来年公開されることが決定。三吉彩花をヒロインに迎え、大ヒット作『ラ・ラ・ランド』に触発された監督が自ら脚本を手掛け、初のミュージカルコメディに挑戦する。■ストーリー一流商社で働く鈴木静香は、ある日、催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまったからさあ大変!その翌日から、静香は携帯の着信音、電車のホーム音、テレビから流れてくる音、街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった!術を解いてもらうため、催眠術師のもとへ向かう。しかし、そこはもぬけの殻だった――。■『ウォーターボーイズ』の監督が描く初ミュージカルとは…エマ・ストーン&ライアン・ゴズリング主演作『ラ・ラ・ランド』やヒュー・ジャックマン主演作『グレイテスト・ショーマン』など、ミュージカル映画の大ヒットが続く昨今。これまでどちらかというと、ミュージカルに抵抗感があった矢口監督だが、そんな『ラ・ラ・ランド』を見て触発され、今回自身で作ってみたいという気持ちになったという。監督は「普通に生活している人が突然歌い出すのって、とても変なことですよね?それが理由でミュージカル映画を見ない人がいるのもとてもよく分かります。誰もが共通して思っている『なぜ急に歌う!?踊る!?』という疑問に答える映画を作りたかったんです」とコメントしており、「ミュージカルが好きな人はもちろんですが、苦手な人にこそ観てもらいたい」と語っている。■主役は“女子高生のカリスマ”三吉彩花がオーディションで獲得矢口監督は「映画が面白くなること」を第一に考え、作品ごとにその作品にベストな人材を探すため、基本的にオーディションで主演俳優を選出。『ウォーターボーイズ』の妻夫木聡、『スウィングガールズ』の上野樹里らもそれぞれオーディションで抜擢された。“若手俳優の登竜門”ともいわれる矢口監督作品だが、今回主演に抜擢されたのは、雑誌「Seventeen」のモデルとして絶大な人気を誇り、昨年同誌を卒業してからは「25ans」「ELLE Japon」でモデルを務めるほか、バラエティ番組やドラマ・映画にも出演する三吉彩花。今回特技のダンスを生かし、歌って踊れる約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得。劇中では、ミュージカルシーンの全ての歌とダンスを吹き替えなしで挑戦する。三吉さんを抜擢した理由について矢口監督は、「歌ってよし、踊ってよし、演技もできる。そして主人公のキャラクターにピタリとはまる女優。そんな人を探して果てしないオーディションを繰り返しました。『もしかしたら日本にはいないんじゃないか』と諦めかけたとき、三吉さんに会えた。宝物を発見したような感覚でした」と表現。一方、三吉さんは「オーディションで出し切った自分の力に自信が無かったので、私を選んでいただいたと聞いてすごく不思議な気持ちでした」と参加が決定したときの正直な気持ちを明かす。役柄については「静香の性格や仕草がどこか自分自身に似ているところもあり、物語にどんどん引き込まれました」と話し、「いまはこの作品に向けて毎日沢山の準備をしています。色々な不安はありますが、まずは自分が楽しむ!そして周りを巻き込む!というのを心掛けてスタッフの皆様、キャストの皆様と最高にハッピーな作品になるように頑張っていきます」と意気込みを語っている。『ダンスウィズミー』は2019年、全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年、全国にて公開予定
2018年07月25日モデル・女優の三吉彩花が、矢口史靖監督の最新作『ダンスウィズミー』(2019年公開)に主演することが25日、わかった。同作は『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)とヒット作を生み出してきた矢口監督のオリジナル新作。一流商社で働く鈴木静香(三吉)は、ある日催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまう。街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった静香は元の体に戻る方法を探す。『ウォーターボーイズ』では妻夫木聡、『スウィングガールズ』では上野樹里、『ハッピーフライト』では綾瀬はるかがオーディションで主役の座を獲得したため、矢口作品は“若手俳優の登竜門”とも言われている。今回主役に抜擢された三吉は、Seventeen誌のトップモデルとして絶大な人気を誇り、“女子高生のカリスマ”とも呼ばれていた。昨年同誌を卒業し、『25ans』『ELLE Japon』誌でモデルを務めるほか、女優として数々のテレビドラマ、映画へ出演。また「マイナビ2019」などTVCMにも数多く出演している。特技のダンスを生かし、歌って踊れる約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得した。矢口監督は「歌ってよし、踊ってよし、演技もできる。そして主人公のキャラクターにピタリとはまる女優。そんな人を探して果てしないオーディションを繰り返しました。『もしかしたら日本にはいないんじゃないか』と諦めかけた時、三吉さんに会えた。宝物を発見したような感覚でした」と振り返る。そして同作について「ミュージカルが好きな人はもちろんですが、苦手な人にこそ観てもらいたい映画です。観終わって映画館を出る時、リズムに体が揺れ、自然と鼻歌を歌ってしまう。そんなスーパー・エンタテインメント作品にしたいと思っています」と意気込んだ。○三吉彩花コメント矢口監督の作品に参加させていただけると決まった時は正直信じられない気持ちでした。オーディションで出し切った自分の力に自信が無かったので、私を選んでいただいたと聞いてすごく不思議な気持ちでした。脚本を読ませていただき、歌って踊りながら進んでいくストーリーを頭の中で想像しながら読むのがとても楽しかったです。静香の性格や仕草がどこか自分自身に似ているところもあり、物語にどんどん引き込まれました。今はこの作品に向けて毎日沢山の準備をしています。色々な不安はありますが、まずは自分が楽しむ! そして周りを巻き込む! というのを心掛けてスタッフの皆様、キャストの皆様と最高にハッピーな作品になるように頑張っていきますので楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2018年07月25日5月25日、三浦春馬(28)の深夜デートがFRIDAYにより報じられた。お相手は「Seventeen」の元モデル、三吉彩花(21)だという。 5月中旬の深夜、東京都・青山の路上にいるところを撮影された2人。隠れ家風バーに足を踏み入れたが、2時頃に退店。何かを話す三吉に三浦が驚いた顔をし、再びバーへ。次に店を出る際は、三浦の着ていたトレーナーを三吉が着用していた。 2人は同じ事務所の先輩後輩関係のようだが、他にも仲睦まじいショットが同誌に掲載されているという。 三吉は昨年9月、「Seventeen」の専属モデルを卒業。以降は女優として活躍し、4月に公開された木梨憲武(56)が主演を務める映画「いぬやしき」にも出演。若い女性から圧倒的な支持を得ており、Instagramのフォロワー数は73万を超えている。 この報道に対し、SNSでは 《最高最高最高!!!!!三吉彩花×三浦春馬の美の暴力カップル最高!!!!!!!!!!地球割れる!!!!!!!》《三吉彩花三浦春馬カップルもうここまで美しいとなると早く結婚してほしい……早々こんなビジュアルの釣り合い取れる相手いないよお互い……》《逆にツーショット沢山くださいって感じ》 と絶賛するいっぽうで、三吉が三浦のセーターを着ていたことが気になるファンも。 《着てたトレーナーを彼女に着せるってのがキュンキュンした》《寒い彼女にトレーナー着せてあげてる三浦春馬最高かよ、、、、、お似合いやんけ、、、、》《三浦春馬くんのトレーナー、いい匂いなんだろうなぁ》 美男美女カップルの報道に、ネットも沸いているようだ。
2018年05月25日モデルで女優の三吉彩花が3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。三吉彩花三吉は、ファッションステージのラストとなった「DOUBLE STANDARD CLOTHING」で、個性派デザインのロングスカートに、ピンクのオフショルダーのトップスをあわせたコーディネートを披露。美しいデコルテと美背中で、観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月01日4月20日公開の映画『いぬやしき』の完成披露試写会が29日、東京・日比谷のTOHOシネマズ日比谷で行われ、主演の木梨憲武をはじめ、佐藤健、本郷奏多、三吉彩花、佐藤信介監督が出席した。累計発行部数2,000万部を突破した人気漫画『GANTZ』の原作者・奥浩哉が新たな世界観を描いて大反響を呼んでいる大ヒット漫画『いぬやしき』を、佐藤信介監督の手によって実写映画化された本作。人を超越する力を手に入れた冴えない初老の犬屋敷壱郎と、犬屋敷と同じ力を手に入れた高校生・獅子神皓の対決を描く。主人公の犬屋敷には16年振りの映画主演となった木梨憲武、その木梨と対峙する獅子神皓役の佐藤健が初めての悪役を熱演している。完成披露試写会が行われたこの日は、会場となったTOHOシネマズ日比谷がある東京ミッドタウン日比谷のオープン日ということで、木梨が「日比谷が盛り上がっている日に初めて皆さんに見てもらう日が来ました」と感慨深げで、佐藤も「本当にうれしくて、早く買い物して、早く席について映画を見たいですよ」とこけら落としとなったTOHOシネマズ日比谷とミッドタウン日比谷が気になっている様子。そんな2人が出演した本作について木梨が「撮影は1年前でしたが、2カ月間の撮影は本当に楽しかったです。途中にCGの編集を佐藤くんと見に行きましたが、待ちに待った日がようやく来たなという気持ちです」と笑顔を見せていた。その木梨が演じる犬屋敷壱郎の娘役を、三吉彩花が演じている。劇中では壱郎に反抗するキャラクターで、三吉は「心が痛かったですね(笑)」と申し訳なさそうにすると、木梨が「小さい頃にCMでお父さんと子ども役で共演したんですよ。大きくなったな~! お父さん大事にしろよ!」と三吉の成長に父親目線。また、劇場のオープン初日にちなみ、映画館にまつわる思い出として三吉が「初めて見た映画の記憶が全然ないんです」と明かすも、「映画館で見る席はこだわりが強く、一番後ろの通路側の端っこにいつも座りたくて、そこが空いている時に1人で見に来ます」と告白すると、事務所の先輩でもある佐藤が「やめとけ! 真ん中に座っとけ!」と忠告していた。映画『いぬやしき』は、4月20日より全国公開。
2018年03月29日女優の三吉彩花(21)と俳優の清水尋也(18)が出演するSpotifyの新ブランドCM「今のサントラ・青春の図書館」編が、23日から関東・東海・関西地区で放送されることが23日、発表された。CMソングは、ロックバンド・サカナクションの「新宝島」。今回のCMは大学の図書館を舞台に描かれ、憧れの女性(三吉彩花)に声をかけられない内気な主人公(清水尋也)がスマートフォンのSpotifyで「新宝島」を流しはじめると大量の本が鎧のように体に張り付き、自信をつけて女性のもとへ力強く歩いていくというストーリーだ。本の中には、サカナクション初のベストアルバム『魚図鑑』(3月28日リリース)のタイトルにちなみ、魚の図鑑も紛れている細かい演出も。Spotifyを毎日愛用し「移動時間には絶対に音楽が欠かせない」という三吉は、「お話をいただいた時はとてもうれしく光栄に思いました」と出演を喜び、「私自身も自分がやると決めたことは行動に移すことが大事だと思っていますので、このCMをきっかけに、皆さんがやりたいと思うことに挑戦してくれたら嬉しいなと思います」と呼びかける。一方の清水も「僕自身が高校を卒業し、新たなライフステージに差し掛かったタイミングにお話をいただきました」と縁を感じているようで、「Spotifyはプレイリストを共有できるので、自分が見落としていた曲も見つけられて楽しいですね」「僕は日頃からやりたいことはやらないと損だと考え、その時にできることを一つずつでも挑戦していこうという姿勢で臨んでいますので、CMのストーリーにもとても共感しました」と語っている。
2018年03月23日モデルの三吉彩花が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」の1stステージに登場した。三吉彩花1stステージは、歌手のBeverlyの生歌とともにモデルたちがランウェイウォークを披露。三吉彩花は、胸元を強調したセクシーな白いドレスで登場し、会場を沸かせた。1stステージにはそのほか、石田ニコル、河北麻友子、八木アリサ、朝比奈彩、池田美優、松井愛莉らが登場。さらに、ゲストステージではお笑いコンビ・尼神インターが初ランウェイを飾った。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマに掲げた。なお、3月29日にMBSで特別番組『神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER』(25:59~26:29、MBSローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2018年03月03日モデル・女優の三吉彩花が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演。同誌からの卒業式が行われ、涙を流した。花がデザインされた純白のミニドレスで登場した三吉は、母親からの手紙がサプライズで読み上げられると、感動して涙。続けて、広瀬すずが涙ぐみながら"送辞"を読み上げた。広瀬は「私が『Seventeen』に5年前に入ったときにいた先輩は三吉ちゃんだけ。どんどん先輩が卒業していく中で、私が今感じている気持ちを毎年感じていたのかなとか、いろんなことを一人で抱えていたのかなと思う」と三吉の心情を推察。「2年前に(西内)まりやちゃんが卒業したときに、ステージ裏から誰よりも中心にいてくれて、みんなのことを引っ張ってくれて、その姿を私はずっと忘れないと思います。本当にかっこよかったです」と続けた。また、「『Seventeen』にとってもモデルたちにとっても三吉ちゃんはいなくちゃいけない存在だと思うし、本当は『大丈夫ですよ、任せてください!』って言わなくちゃいけないのかもしれないけど、正直あまり自信はないです」と吐露するも、「これからもたくさんの人に愛される、応援してもらえる、三吉ちゃんが作って来た『Seventeen』を引き継げたらなと思うし、頑張らなくちゃいけないなと思います」と決意を告白。「ここにいるみんなは三吉ちゃんの味方。みんな、本当に三吉ちゃんにありがとうと思っています。そして大好きです」と思いを伝えた。三吉は「すず、とっても愛のこもった送辞を、ありがとうございます」と感謝し、「私は最年長として、先輩という形でここに立っていますが、みんなの先輩でいられてとても幸せです」と感慨深げにコメント。また、母親からの手紙は「本当にサプライズ」だったと言い、「今の私をつくってくれたお母さんから素敵な手紙をいただいて、これからもしっかり親孝行していこうと思います」と誓った。そして、「いよいよ卒業するんだなと思うと寂しい気持ちもありますが、ここからまた新たな私に出発するというとても素敵な日だと思う」と語り、「こんな沢山の人たちに応援してもらえるなんて、本当に恵まれていると思いますし、今すごく一番幸せ」と感激の表情。後輩モデルについて「みんなすごく努力家でキラキラしていて、本当に『Seventeen』を愛している」と思いやり、「これからも『Seventeen』のことをたくさん愛してほしいし、みんなのことをもっともっと好きになっていってほしい」と観客に呼びかけた。さらに、「これが終わったら、『Seventeen』としての三吉彩花は幕を閉じます。でも私は、モデルとしても女優としても、そして表現者として、みなさんに新しものや楽しいことを届けていきたい」と今後の活躍を誓い、「7年間『Seventeen』のモデルでいれたことを本当に誇りに思っていますし、幸せでした。これからもぜひ応援していただけたらうれしいです。本当に7年間ありがとうございました」と締めくくった。Seventeenモデルとしての"ラストランウェイ"では、涙を見せながら、一歩一歩かみしめるように歩き、先端では観客に頭を下げて感謝の気持ちを表現。広瀬の合図で、「三吉ちゃーん! 三吉ちゃん大好きー!」と後輩モデルと3000人の読者から声をかけられると、感極まってさらに涙を流した。また、親友である江野沢愛美も「私は三吉彩花に会えて幸せな人生だなって思います」とメッセージを送り、しっかりと抱き合った。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となるファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント。今年は全Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショーや、Seventeenモデルの選抜メンバーによるパフォーマンス、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。「ミスセブンティーン2017」のお披露目も行われ、宮野陽名(中2)と箭内夢菜(高2)の2人が初ランウェイを飾った。
2017年08月25日モデルで女優の三吉彩花が29日、神奈川・横浜アリーナで開催されたハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」1日目に登場。花魁風のファッションで存在感を放った。三吉は、黒を基調に花柄をあしらったドレスを身にまとい、和傘をさしてランウェイに登場。クールな表情で、時折微笑みをのぞかせ、投げキスも披露して会場を沸かせた。ランウェイ後には、「プライベートでちゃんとしたハロウィンをしたことがなかったので、今日はすごいハロウィンぽくしてみました」と話し、「テーマは花魁な感じ」と説明した。三吉はまた、モデルたちがおそろいのハロウィンの帽子をかぶり、手には仮面を持って登場したステージにも参加。こちらでは、ヒョウ柄のパンツと黒いファーコートがインパクトあるファッションを披露し、三吉のほかに石田ニコル、筧美和子、朝比奈彩、宮城舞らが出演した。10月29日・30日開催の「ジャック・オー・ランド」は、ハロウィン仮装をしたゲストが次々に登場する今年初のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、ハローキティ、ピカチュウといった人気キャラクターや、ティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルやスペシャルゲストが登場するハロウィンパレードを実施。初日は昼の部に2,600人、夜の部に6,000人の観客が駆けつけた。
2016年10月30日モデルで女優の三吉彩花が23日、都内でファースト写真集『わたし』(10月25日発売 2,980円税別 文藝春秋刊)の発売記念イベントを行った。今年6月18日に20歳を迎えた三吉。同書は、その節目に人生観が変わると言われるインドで10代最後の1週間を過ごしながら撮影したそうで、撮影地をインドにした理由を聞かれると「そんなに詳しくはなかったんですけど、写真集の撮影では想像のつかないところで撮ってみたいという希望があって、周りの方に勧めていただきました」と明かし、インドの雰囲気については「私はすごく好きでした。人もすごく温かいですし、景色もキレイで、一番大事な1週間をインドで過ごせてよかったなと思います」と笑顔を見せた。また、写真集のお気に入りには、ガンジス川の川辺で佇んでいるカットを挙げ「ガンジス川は写真や映像でしか見たことがなかったので、実際に行ってみたら、そこでいろいろと感じて、お仕事のことや家族のこと、友だちのことやこれからどう人生を生きて行こうとか、落ち着いて冷静になって考えられた場所だったので、お気に入りの写真です」と説明。髪の毛を切った写真も収められているそうで「今までずっとロングだったので、それを切るという決断も、自分の中では大きな決意を持ってだったんですけど、自分でハサミを入れられるのもなかなかない経験なので、躊躇なく思い切りました」と吐露し、「40cmくらい切ったんですけど、直後はサッパリしました」と語った。10代最後の1週間はどのような心境だったか聞かれると、「成人に近づいていったのですごく緊張していましたね。でも実感はなく20歳になっても大きな変化はないので、不思議な1週間でした」と回顧し、20歳を迎えた瞬間については「日本時間で20歳になったときはシンガポールの空港にいたので、スタッフの皆さんにビールで乾杯していただきました」とコメント。初めのビールの味については「苦かったですね(笑)。まだちょっとお疲れ様の最初のビールが美味しいというところにはたどり着いていないですね」と打ち明けた。20歳になっての抱負については「これからもお芝居やモデル業やそれ以外のことも、いろいろと幅広くやりたいなと思っているので、そこを自分でもいろんな意見を言わせていただきつつ、皆さんと楽しくお仕事をしていけたらなと思います」と語った。
2016年10月23日雑誌「Seventeen」専属モデルをはじめ、女優としても活躍する三吉彩花(20歳)が10月23日(日)、東京・福家書店新宿サブナード店でファースト写真集「わたし」の発売記念イベントを行った。映画『告白』『グッモーエビアン!』、初主演を果たした『旅立ちの島唄~十五の春~』などでの活躍に加えて、昨年の10月期に放送された上川隆也主演の「エンジェル・ハート」では、連続ドラマでヒロインに初抜擢。現在はトーク番組「メレンゲの気持ち」のMCも務め、活動の幅を広げている。そんな三吉さんにとって、初めての写真集となる「わたし」は本書のために、10代最後の1週間を過ごしたインドで撮影が行われ、「想像がつかない場所で撮ってみたいという思いがあり、周りの皆さんから『インドが良い』と意見をいただいた」。実際に訪れたインドについて、「人々がとても純粋で暖かかった。言葉を超えて、みんなでワイワイとコミュニケーションがとれた」とふり返った。特に神秘的なインダス河に圧倒されたといい、「それまで映像や写真では見たことがありましたが、実際に大きさを目の当たりにして、もうすぐ20歳になるんだな…とか、家族や友人、仕事などこれからの人生をどう生きていこうか考えました」としみじみ。写真集のお気に入りの1ページとして、自身がガンジス河を見つめる全身バックショットを挙げていた。また、写真集の撮影の合間には、胸下までストレートに伸びたロングヘアをバッサリ40cmもカット!「自分の中では大きな決意。気持ちもスッキリしましたね」と三吉さん。20歳になったいま、「これからもお芝居やモデル業など、いろいろ幅広くお仕事をしていきたい」と抱負を語った。三吉彩花ファースト写真集「わたし」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月23日ドラマに映画、CMなどで活躍し、雑誌「Seventeen」専属モデルも務め、10代のカリスマと呼ばれる三吉彩花。このほど、今年20歳を迎えた三吉さん自身初となる写真集「わたし」が、10月23日(日)より発売されることが分かった。「ロストデイズ」や「GTO」などのテレビドラマに出演し、昨年の10月期に放送された上川隆也主演の「エンジェル・ハート」では、連続ドラマで初のヒロインに抜擢された三吉さん。映画においても、湊かなえのベストセラー小説を映画化した『告白』や『グッモーエビアン!』では、第67回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞を受賞、そして『旅立ちの島唄~十五の春~』では映画初主演も果たした。現在では、「メレンゲの気持ち」のMCや、雑誌「Seventeen」専属モデルとしても活躍し、活動の幅を広げている。そんな三吉さんは、6月18日に20歳の誕生日を迎えた。今回のファースト写真集では、20歳になった節目として「子どもから大人へと近づくこの瞬間を形にしたい」という思いから、人生観が変わると言われるインドを訪問。そこで、三吉さんは10代最後の1週間を過ごした。今回の訪問でインドが好きになったと話す三吉さんは、「インドの人は温かく、一緒に写真を撮ったり、コミュニケーションもとれて楽しかったです。ガンジス河の風景は神秘的で感じるものがありました」と語る。また、「新しいことにチャレンジしたかったということと、イメージを一新していままでにない自分を見てみたいと思った」と、写真集の撮影の合間に胸下までストレートに伸びたロングヘアをバッサリ40cmもカット!「気持ちもデトックスされて、とてもすっきりしました。周りからもとても好評です!」と話し、写真集には三吉さん自身が髪にはさみを入れているシーンもあり、ヘアスタイルの変化と共に彼女の心境の変化も垣間見られる作品となっているようだ。撮影を終えた三吉さんは「このお仕事が好きだなあとか、もっと新しいことにチャレンジしていきたいとか…。インドに行ってひとつひとつのことを深く考えるようになりました。そして、改めて自分に正直に生きたいと思いました」とふり返り、「ありのままの姿を見てほしいという思いを込めて『わたし』というタイトルをつけました」と思いを述べた。なお、今回のファースト写真集発売を記念したイベントが、発売日の10月23日(日)サブナード新宿福家書店にて開催されることも決定。同月2日(日)より整理券が配布開始となるようだ。<三吉彩花コメント>リラックスして撮影が出来たため、これまで見せたことのない素顔を収められたと思います。子どもっぽい表情から旅を通して大人になっていく姿や、ロングヘアとショートヘアの両方が詰まった貴重な写真集になっていますので、ぜひご覧ください。三吉彩花ファースト写真集「わたし」は10月23日(日)より発売。(cinemacafe.net)
2016年10月01日モデルで女優の三吉彩花が、初写真集を出すことが1日、明らかになった。タイトルは『わたし』(文藝春秋刊)で、10月23日に発売される。三吉は今年20歳を迎え、この節目として初の写真集を出版することに。本人の「子供から大人へと近づくこの瞬間を形にしたい」という思いから、人生観が変わると言われるインドで10代最後の1週間を過ごし、そこでの素顔が収められた。水着姿も披露している。三吉は「リラックスして撮影ができたため、これまで見せたことのない素顔を収められたと思います」と紹介。「子供っぽい表情から旅を通して大人になっていく姿や、ロングヘアとショートヘアの両方が詰まった貴重な写真集になっていますので、ぜひご覧ください」と呼びかけた。なお、発売日の10月23日には、東京・サブナード新宿福家書店でイベントを開催。本人がサイン本を手渡しする。
2016年10月01日女優の三吉彩花が4日、東京・代官山のT‐SITE GARDEN GALLERYで行われた「キットカット ショコラトリー ワンダーランド」オープン記念イベントに出席した。真夏にはピッタリのマイナス196℃のキットカットを楽しめるという「キットカット ショコラトリー ワンダーランド」が、8月5日から東京・代官山のT‐SITE GARDEN GALLERYで期間限定オープン。そんな同店舗のオープン前日に三吉彩花が登場し、マイナス196℃に凍ったキットカットに舌鼓を打った。キットカットをイメージした茶色のミニドレス姿で登場した三吉は「6月に20歳となりましたので、大人の女性をイメージしたスタイルにしました」とファッション解説しながら、自らトッピングした同商品を試食して「すごい冷たいです。普段のキットカットと食感がまた違い、冷やしたことでサクサク感が出てますね。味がギュッと閉じ込められているし、口に入れると食感が楽しめて甘みもありすごく美味しいです」と満足げ。同店舗は8月16日まで営業しているが、「両親にもすすめたいし、友だちとか色んな人に体験して食べていただきたいです」とアピールした。20歳の誕生日を機に、長い髪の毛を35㎝もバッサリと切ってイメージチェンジを図ったという三吉。「何のためらいもなく切りました。ここまで髪の毛を切ったことがなかったので、周りの方が驚いています。でも、『短いの馴染むのが早いね』と言われました」と周囲からは高評価の様子。髪の毛を切った理由として「20歳は人生の節目でもあるので、髪の毛を切って気持を新たにスタートを切ろうと思いました。シャンプーが楽ですよ(笑)」と説明しながら「女優の面でもモデルの面でも色んな一面を見せていきたいです。大人の作品にも出たいし、色んな方面で活躍できるように頑張っていきたいです」と意欲を見せていた。
2016年08月04日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、女優やモデル、MCまで幅広くこなす三吉彩花さん。ドラマ『エンジェル・ハート』(日本テレビ系)で演じるヒロイン役の設定は、なんと元殺し屋。長い手足を活かし、アクションシーンを見事に演じている。「撮影前からトレーニングをして役作りに励みました。私生活でもつい帽子を目深にかぶってしまうなど、殺し屋っぽさが染み付いちゃいました(笑)」。大人っぽいけれど、まだ19歳。20歳になる日を心待ちにしているそう。「今は仕事の打ち上げがあっても、後ろ髪を引かれながら早々に帰っているので…。早くお酒を飲める年になりたいんです!」◇みよし・あやか1996年生まれ。『Seventeen』専属モデル。『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)ではMCを務める。資生堂『TSUBAKI』、エースコックのCMなどに出演中。◇役が憑依している今日このごろです。「『エンジェル・ハート』の撮影に入ってから、自然と私服が黒ばかりに」◇こう見えて、趣味は釣りです。「家族でよく行くんです。これは奥多摩で、なかなか釣れなかった時(笑)」◇あたたかなファンのみなさまと!「仲良しのモデル、松井愛莉ちゃんとハロウィンイベントをしました♪」※『anan』2015年12月9日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・道端亜未ヘア&メイク・北 一騎(Permanent)文・間宮寧子
2015年12月04日キヤノンマーケティングジャパンは1月27日、取締役会にて決定した社長人事を発表した。現・取締役 専務執行役員である坂田正弘氏が新社長に就任する見込み。同日、東京都内にて会見を行い、坂田氏は新社長に就任するにあたっての抱負を述べた。会見に登壇したのは、キヤノンマーケティングジャパン 代表取締役会長 村瀬治男氏、同社 現・代表取締役社長 川崎正己氏、同社 現・取締役 専務執行役員 坂田正弘氏だ。このたび発表された社長人事によれば、坂田氏が新・代表取締役社長に、川崎氏は相談役に就任する。正式に決定するのは3月26日に開催予定の株主総会終了後だ。会見でははじめに、川崎氏がこのたびの社長人事について概要を説明した。なぜこのタイミングで社長を交代するのか、なぜ坂田氏が選出されたのか、などを語った。「2020年という節目に向けて、これから重要な時期を迎える。そこで、計画段階から指揮をとってほしいという思いで、今回の人事を決定した。坂田はこれまで営業の第一線で活躍してきた人材。その豊富な経験を活かして、お客様の課題を解決していけるはず。深く掘り下げて粘り強く取り組む姿勢や、スピード感のある行動、統率力などを評価している」(川崎氏)続いて坂田氏が新社長に就任するにあたっての抱負を述べた。坂田氏は「これまでは会社の経営が景気動向にどうしても左右されがちだった。これからは景気に左右されない強い会社を作っていきたい。お客様が抱えている業種特有の悩みを解決するべく、本当に必要とされる提案をすればこれは実現するはず」と述べた。最後に村瀬氏は「2020年はキヤノンにとってだけでなく、日本にとっても大事な年。それに向けて坂田にキヤノンマーケティングジャパンを指揮してもらう。私は別の面からサポートできればと思う」とコメントした。
2015年01月27日人間国宝で歌舞伎俳優の坂田藤十郎が5月30日、都内で会見を行い、今夏上演される近松座30周年記念『松竹大歌舞伎近松座公演』への意気込みを語った。『松竹大歌舞伎近松座公演』チケット情報昨年、東日本大震災の影響でやむなく中止となったが、今年は震災の影響のあった岩手や福島も回り、改めて開催されることになった。会見で藤十郎は「昨年は震災が起こり、巡業に伺うことができませんでした。今年、また同じメンバーでやらないと言ってもらえたのでぜひ伺いたい。震災に遭われた方に少しでもわれわれの歌舞伎を見てもらい、喜んでいただきたい」と語った。上方を代表する近松門左衛門の作品の上演を目的に、近松座を立ち上げてから今年で30年。当初は自主公演のような形ではじめたという。「江戸歌舞伎と上方歌舞伎、この両方が隆盛にならないといけないと思い、はじめました。上方の役者を先祖に持つ私としては、近松の作品だけを取り上げて、とにかく上方歌舞伎を一生懸命やるんだという気持ちで取り組みました」と当時を振り返る。出演は、藤十郎のほか、中村翫雀、中村扇雀、中村亀鶴、中村壱太郎、中村虎之介と一門の役者が揃う。「30年前の第一回公演『心中天網島』の時は血縁(の役者)は誰も出ていなかったけれど、今回は上方歌舞伎の血の流れている役者が大勢出ていることに、深いものを感じます」と感慨もひとしおの様子。「平成24年度(社)全国公立文化施設協会主催・中央コース『松竹大歌舞伎近松座公演』は6月30日(土)から7月31日(火)まで東京、兵庫ほか各地を回る。また、演目は30周年を記念し、『お目見得御挨拶』『夕霧名残の正月』『曽根崎心中』を上演する。
2012年06月01日実力派若手俳優が第1位に!奇想天外なSF時代劇で人気の『銀魂』。ファンの方も多いのではないでしょうか。実写版が実現したとしたら、だれに主人公の坂田銀時を演じてほしいですか?20代の男性232名に聞いてみました!>>女性編も見るQ.『銀魂』の坂田銀時を演じてほしい若手人気俳優を教えてください。(複数回答)1位松山ケンイチ10.3%2位小栗旬7.3%3位相葉雅紀5.5%4位桐谷健太4.4%4位堂本光一4.4%5位生田斗真4.1%※敬称略■松山ケンイチ……・「意志の強いキャラクターが似合うと思う」(29歳/電機/営業職)・「顔の雰囲気は違うが、役になりきってくれそう」(28歳/情報・IT/技術職)・「けだるそうな感じが演技できそう」(29歳/マスコミ・広告/事務系専門職)・「ひょうひょうとしたキャラにピッタリ合う演技ができると思う」(28歳/機械・精密機器/技術職)・「コメディーものが上手に演じられそう」(25歳/そのほか)■小栗旬……・「演技がうまく、いい味をだしてくれそう」(24歳/金融・証券/専門職)・「演技力、キャラクターともに申し分ない」(27歳/情報・IT/技術職)・「どんな役でも器用にこなしてくれそう」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■相葉雅紀……・「ゆるい感じがいい感じ」(24歳/金融・証券/営業職)・「適当なところが似ている」(27歳/建設・土木/事務系専門職)・「漫画のかっこいいだけではないイメージと合いそう」(22歳/そのほか)■桐谷健太……・「コミカルとシリアスのバランスが銀時に合っていそう」(27歳/ソフトウェア/技術職)・「個性的なので似合いそう」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「なんとなくギャグに合いそう」(29歳/食品・飲料/営業職)■堂本光一……・「なんとなくイメージが合う」(28歳/医療・福祉/専門職)・「クールなところ」(24歳/そのほか/営業職)■生田斗真……・「さわやかさが合っている」(24歳/運輸・倉庫/営業職)・「演技力があると思うから」(24歳/医療・福祉/専門職)総評第1位にランクインしたのは、2012年度のNHK大河ドラマでも主人公を務めることになっている松山ケンイチさん。日本を代表する実力派若手俳優ですよね。「顔の雰囲気は違うが、役になりきってくれそう」というコメントに、うなずく方も多いのではないでしょうか。2位は、こちらも今をときめく人気俳優、小栗旬さん。二枚目な役もシリアスな役も器用にこなせるだけに、銀時役も期待できそうですね!そして、第3位に入ったのは、相葉雅紀さん。親しみのある雰囲気が、ぴったりです。第4位、第5位には、堂本光一さんと生田斗真さんがランクイン。このお二人の美しさ、確かにアニメの主人公にぴったりですよね。ぜひ、実写版実現してほしいものです!調査時期:2011年10月8日~10月22日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性232名(そのほかと回答した81名をのぞく)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】『るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―』の主人公、緋村剣心を演じてほしい俳優【ランキング男性編】彼氏に選ばれそうな『SLAM DUNK』キャラ【ランキング男性編】『耳をすませば』を実写化したらヒロインを演じてほしい若手女優完全版(画像などあり)を見る
2011年12月16日