セクシー系タレントの橋本マナミとタレントの石田純一が17日(火)、都内で行われた「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」のオープニング発表会に出席した。東京・青山にあるロイヤルガーデンカフェと、ハインツの「大人むけのパスタ」ブランドのコラボ企画で、11月17日から22日まで同所で「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」を期間限定でオープンする。“愛人にしたい女性タレント”の異名を持つ橋本さんは「ジャズがかかっているレストランで、セクシーな格好で男性と食事をするのが夢」といい、この日は赤のロングドレスの胸元を大胆に開いて、同席した石田さんをガッチリキャッチ。石田さんから「あ~ん」をされてパスタを口に含むと「石田さんのお陰で、2倍濃厚な味になった。フォークの持ち方も表情も優しくて包み込まれました。すべてがお上手。ドンピシャの好みのタイプ。ダメですよ、その気にさせたら~」と上目遣いでなじっていた。当の石田さんは「聞きしに勝る色っぽさ。唇も可愛くて、この世に存在してくれてありがとうございます。僕は60代ですが、脱いだら30代ですよ」とアピールし「橋本さんの存在自体が華やかで、気持ちも心も華やぐ」とメロメロ。夫婦円満の秘訣を石田さんが「いつもニコニコ、喧嘩をしても負けるが勝。こちらが悪くなくても、ごめんなさい。特に何もなくても、ありがとう」と解説すると、橋本さんから「男性から引くことって難しいのに素晴らしい。大人の男性ですね」と絶賛されるも「でも浮気はダメですよ!」とピシャリとやられていた。既婚者の石田さんをメロメロにした橋本さんだが「恋人は欲しいけれど、こういう仕事をしていると寄って来ないの。気軽に来てくれる人がいないので、それが今の悩み」と独り身を打ち明け、今年のクリスマスの予定については「お仕事。東京にもいません。寂しいクリスマスを過ごします」とションボリだった。(text:cinemacafe.net)
2015年11月17日俳優の城田優、女優の黒川智花が29日、都内で行われた、ドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』シーズン2の試写イベントに出席した。CS放送・女性チャンネル♪LaLaTVで毎週水曜23時から放送中の本作は、ジェーン・スーの書籍を実写化したオムニバスドラマ。城田がドラマ監督に初挑戦した第8話(10月21日放送)では、ヒロインを黒川が演じている。企画・脚本から手掛けた城田は、「最近、作ることへの熱が上がっていたので、素直にうれしかった。全体的に僕の人生観が結構入ってます」とアピールしつつ、「不安もないけど自信もない」と正直な心境を。また、監督として、「個人的に頑張ったけど、もっともっと出来ると思う。作品の司令塔としての難しさや大変さを勉強した。これを糧にもっとやりたい」と更なる意欲も見せた。一方、今年3月に一般男性と結婚したばかりの黒川は、「こんなにキャピキャピしてないと思ってたけど、一緒に見た旦那さんに『家ではこんな感じだよ』と言われた。いつも以上に褒めてくれました」と明かしてにっこり。城田の監督っぷりについては、「格好良くて優しくて、どんな監督よりも丁寧に演出してくれた。上手くいくと褒めてくれて、完璧だなと思います!」と大絶賛し、城田は「非常に細かくて大変だったと思う」と反省しながら照れ笑いしていた。
2015年09月30日岸谷五朗と寺脇康文による演劇ユニット・地球ゴージャスの最新作『The Love Bugs』の製作発表が9月24日に都内で行われ、主宰のふたりのほか、俳優の城田優、蘭寿とむ、大原櫻子、平間壮一、マルシアが登壇した。歌やダンス、コメディ要素などを取り入れ、エンターテインメント性の高い公演を行う地球ゴージャス。14作目となる本作は、小さな昆虫(=Bugs)の世界が舞台。『The Love Bugs』という言葉は「胸がときめく」や「愛らしい」を指すスラングでもあり、小さな世界の住人たちのファンタジックなストーリーを描き出す。演出・脚本、出演も果たす岸谷は「地球ゴージャスの中で一番エンターテインメントを作れるのは何だろうと考えたら、もう人間じゃ作れないなと思いました。虫なら空を飛べるし、いきなりバク宙してもおかしくない。役者はみんな虫に扮します!」と解説した。会場では、高さ5mの巨大ビジュアルが出現。岸谷が「天才」と絶賛するヘアメイク・冨沢ノボル氏に彩られ、山本寛斎事務所の協力による衣装をまとった役者たちが、本作の世界観を表現している。役柄は発表されていないが、クワガタのようなヘアスタイルとなった城田は「クワガタ役じゃないです。ネットニュースで訂正してください」と笑わせた。岸谷は城田の出演について「念願叶いました。城田優には俳優としてたくさんの魅力と深さがあって、表に出ているのはまだ一部。人を感動させられる歌唱力もまだそれほど披露されてない。まだみなさんが見ていない城田優を描きたい」と語った。また、舞台初出演の大原には「僕は彼女の歌が大好き。音符と結婚して生まれてきた子なんだなと感じています」とエールを送り、舞台の1曲目は大原が歌うことが発表された。一方、熱い会話にちゃちゃを入れる相棒・寺脇に岸谷は「うるさいよ、角刈り!」と一喝。「角刈りじゃない、おしゃれ坊主!」と返す寺脇に出演者が爆笑するなど、相変わらず息の合った(?)姿を見せた。寺脇は「地球ゴージャスは、いい意味で部活のような思いでやっています。(主宰である)僕と岸谷は監督より部長と副部長のような感じ。ひとつの作品を一致団結して作っていくことが今回もできると思います」と柔らかに語り、出演者も笑顔に。新たな作品への第一歩を踏み出した。公演は2016年1月9日(土)から2月24日(水)まで東京・赤坂ACTシアター、3月1日(火)から3日(木)まで名古屋・愛知県芸術劇場、3月11日(金)から13日(日)まで福岡・福岡サンパレス、3月19日(土)から29日(火)まで大阪・フェスティバルホールにて。東京公演のチケットは発売中。取材・撮影・文:中川實穗
2015年09月28日TBSの金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」の制作発表会見が7月7日(火)に開催され、主演の芳根京子をはじめ、志尊淳、吉本実憂、森川葵に神田沙也加、城田優らが出席。観客の前で合唱の腕前を披露した。合唱が大好きな転校生が、生徒はもちろん、教師までも巻き込んで廃部寸前の合唱部を立て直していくという奇跡を描いた青春ドラマ。1千人もの応募の中からオーディションで主役を勝ち取った芳根さんをはじめとする生徒たちの合唱はもちろん、教師役を務める城田さんと神田さんという、ミュージカルやディズニーアニメの声優で歌声に関しては折り紙付きの2人の歌唱シーンにも注目が集まる。主演の芳根さんは「まさか自分が選ばれると思ってなかったので、この場にいるのが不思議です」と初々しい表情で語る。志尊さんによると合唱の練習は「1日3~4時間で最初の2時間は全く声を出させてもらえず、筋トレやストレッチばかり。男女関係なく大変なメニューをやってます!」とのこと。それでも芳根さんは「本当の部活のようで楽しく、みんなで力を合わせて頑張っています!」と笑顔を見せた。音楽教師を演じる城田さんは「音楽の素晴らしさやすごさをみんなの成長と共にお伝えしたいし、その中で僕も成長していければ。暑い夏にしたい!」と意気込みを語る。毎回、ヒットソングから懐メロまで様々な楽曲が合唱用にアレンジされて歌われるが、指導する立場の城田さんも歌声を披露するとのこと。『アナと雪の女王』の神田さん、『シンデレラ』の城田さんの夢のデュエットが実現するのか…?注目が集まるが城田さんは早くも「ネタバレになっちゃいますが、歌います!平泉成さんも歌います(笑)!」と明かし、会場からは期待を込めた拍手がわき起こった。初の教師役への挑戦となる神田さんは「自分も一から部活を楽しんでいるようです」とニッコリ。様々なヒット曲が扱われるとのことだが『アナ雪』のあの名曲は?という司会者の質問に神田さんは「ノーコメントでお願いします(笑)」と否定はせずに含みを残した。この日は、主題歌を歌う「Little Glee Monster」も加わり、城田さんの指揮で、実際に劇中でも歌う「翼をください」を熱唱!会場は温かい拍手に包まれた。(text:cinemacafe.net)
2015年07月07日ドラマや映画、舞台で活躍する俳優・高橋克実が2年ぶり2度目の民放連続ドラマ主演を務める「僕らプレイボーイズ 熟年探偵社」。この度、石田純一、笹野高史、角野卓造ら平均年齢65歳の豪華キャストが集結していることが明らかになった。舞台となる「プレイボーイズ探偵事務所」は、メンバー全員が55歳以上の男性。しかも、捜査一課の刑事だった所長のもとに集った探偵たちは、タクシー運転手、内科医、元オリンピック選手と、およそ探偵業からはほど遠い経歴を持っているという、異例ずくめの探偵事務所。家電メーカーの営業部に勤務していた主人公・岩瀬厚一郎(高橋克実)は、そんな曲者たちと、時に協力し、時にぶつかり合い、時には彼らの言動に困惑しながら依頼解決のため、走りまわる。そんな探偵事務所への依頼人も、彼らと同じ中高年の男女限定。熟年離婚や雇用、介護、ペットロス…中高年のあらゆる難問を、明るく解決していく――。今回発表されたキャストは、このドラマの舞台である「プレイボーイズ探偵社」に所属する探偵たち。射撃の元オリンピック選手である由井虎次役を石田純一、タクシー運転手との二足の草鞋を履く田浦要役を笹野高史、息子に跡をゆずり内科医を引退した堀切保役を角野卓造と、それぞれが一風変わった役柄を好演する。そんな探偵たちをまとめる、元捜査一課の刑事である所長・土屋元禄役を伊東四朗が演じる。そして、高橋さん扮する岩瀬が頭の上がらない妻・岩瀬奈月役に水野真紀、その母である岩瀬佳世役に冨士眞奈美、ちょっぴり毒舌な探偵社事務員・磯貝美由紀役に中村静香が抜擢された。以前、「嬉しくて仕方ないのは、僕が昔から憧れ尊敬している先輩方と、このドラマでご一緒できることなんです」と語っていた高橋さん。役者としてのキャリアが長いベテラン俳優陣がみせる演技に注目したい。金曜8時のドラマ「僕らプレイボーイズ 熟年探偵社」は7月より毎週金曜19:58~テレビ東京にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月02日女優の高畑充希、俳優の城田優が31日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われた、映画『シンデレラ』の大ヒット記念イベントに出席した。全国公開中の本作は、ディズニーが製作したシンデレラの実写版。日本語吹き替え版でシンデレラ役を務めている高畑は、公開から5週連続1位という大ヒットに、「すご過ぎて他人事みたい」と喜びを。また、イベントでは、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」を高畑と王子役の城田が生歌唱。高畑と見つめ合いながらミュージカルで鍛えた美声を披露した城田は、「今日は2人で歌う最後の機会かな。楽しかったです」と笑顔を見せた。イベント終了後、報道陣の取材に応じた城田は、「お客さんと一緒に気持ち良く歌えました」と振り返り、「年末にNHKさんにお呼ばれしたら、喜んで王子の衣装を着たい。大晦日のスケジュールは空けておこうか」と紅白歌合戦出場に意欲満々。そんな城田は、歌手の西内まりやとの熱愛報道後、初の公の場に登場したこともあり、報道陣に自身にとっての"シンデレラ"の存在を聞かれるも、「ないですよ。彼女(高畑)がシンデレラです」とサラリとかわしていた。
2015年06月01日公開から5週連続で興行ランキングトップを独走中の『シンデレラ』の大ヒットを記念し5月31日(日)、日本語吹き替えキャストの高畑充希と城田優がそろって舞台挨拶に登壇。主題歌「夢はひそかに」を観客と共に生で熱唱した。すでに観客動員数は370万人を超え、興行収入も47億円を突破するなど、2015年に公開された作品の中でもトップをひた走る本作。高畑さんは圧倒的な数字を前に「凄すぎて他人事みたい(笑)」といまいち実感がわかないよう。城田さんは「僕らはボイスキャストという形で映画に出てくるわけではないですが、自分のことのように嬉しいです」と笑顔を見せた。この日は、上映前の舞台挨拶となったが、高畑さんは映画の見どころとして映像美を挙げ「カボチャが馬車になったり、動物がいろいろ変わったりするわけですけど、いまの技術ってすごいです。昔、頭の中で思い描いていたおとぎ話のシーンが目で見られるようになってる」と熱く語る。城田さんも字幕を目で追う必要がない日本語吹き替え版だからこそ「目に映る映像を100%見ることができます。映像美や、繊細で時には泣けて、時にはほっこりする演技を楽しんでもらえたら」と呼びかけた。先日、2人はTVの歌番組で日本語版主題歌「夢はひそかに(Duet version)」を披露したが、高畑さんは「ここ5年くらいで一番緊張した」と語り「格好がね…」と出演者の中でもひときわ目立っていた王子様とお姫様のドレスについて苦笑交じりに述懐。城田さんも「我々は出オチでしたので(笑)」とうなずく。それでもこの日は、初めて観客と一緒に歌う機会とあって、2人は楽しそうに歌声を響かせ、サビの「いつか必ず出会う」というパートでは、互いを見つめ合いながら、息のぴったり合った熱唱を見せた。イベント後の報道陣との質疑応答では城田さんは「(高畑さんと)2人で言ってるんですが、この(映画版『シンデレラ』の)バージョンのミュージカルをやってほしい。2人で出たいです」とミュージカル化を熱望。この日の舞台挨拶での熱唱で、2人そろって同曲を歌うのは最後となるようだが、城田さんは「年末にNHKさんにお呼ばれしたら、喜んであの衣装を着ます!」と紅白歌合戦出場への意欲を口にし、その際にはドレス姿の高畑さんをお姫様抱っこすることも約束。高畑さんは「年末はおうちでコタツでみかん食べるのが恒例なんですが…(笑)」と語り笑いを誘っていた。また城田さんには先日の熱愛報道を踏まえて同曲を「他の女性と一緒に歌ったことは?」という質問も飛んだが、さわやかな笑顔を浮かべ「ないです。今後もないと思います」とキッパリ。あくまで隣に立つ高畑さんだけが「シンデレラです!」と強調していた。なお、この日の上映は東日本大震災で親を亡くした子供たちを支援するためのチャリティ上映会として開催された。『シンデレラ』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シンデレラ 2015年4月25より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年05月31日映画『明烏 あけがらす』の初日舞台あいさつが16日、東京・新宿バルト9で行われ、キャストの菅田将暉、城田優、若葉竜也、吉岡里帆、柿澤勇人、松下優也、新井浩文、ムロツヨシが出席した。福田雄一監督が手掛けた本作は、最下位ホストの12時間を描くシチュエーションコメディ。ホストクラブ「明烏」で働くナオキ(菅田)は、借金の返済金1,000万円が用意できたことを祝い、同僚たちと宴会を開く。しかし、目覚めた時に金は無く――というストーリーで、映画は全国公開中。主演の菅田は、「見ての通り、素敵な大人たちや先輩たちに囲まれて作った作品。見てくれてありがとうございます」と笑顔であいさつ。一方、「アドリブばかりで面白かった!」と福田監督に絶賛された城田は、「台本読んでないみたいじゃん!『チャラくてバカで鬱陶しくやって』と言われたので」と苦笑い。あるシーンでは、菅田にアドリブでビンタされたそうで、「なかなか先輩役者を叩けないよね。すごいよ」とつぶやくと、菅田は、「だって、本番でアドリブ足すんだもん!こっちも足さないと」と言い張っていた。また、毎度おなじみのフリートークで繰り広げられる、福田監督の舞台あいさつ。この日も、役作りでボブにした菅田の髪型に、「今、そんな髪型なの!?」(ムロ)、「あなたもちょっと……」(福田監督)と突っ込むなど、丁々発止のやり取りに会場は爆笑。さらに、観客と共に鑑賞していたというムロが、「かっきー(柿澤)がウンコ漏らしてたのすごいウケてたよ」と報告して福田監督と盛り上がる中、新井は、「両脇しゃべり過ぎじゃない?」と一喝し、「ムロさんが福田さんの作品に出過ぎてて、ホモだと思ってた」と含み笑いしていた。
2015年05月17日映画『明烏 あけがらす』の初日舞台挨拶が5月16日(土)、ホスト役で共演した菅田将暉と城田優が出席。菅田さんが城田さんをビンタするシーンについて、城田さんが「あれはアドリブ。なかなか先輩は叩けないと思うけど(笑)、すばらしい対応力」と暴露した。菅田さんが、ドラマ「アオイホノオ」「勇者ヨシヒコ」シリーズや『HK 変態仮面』で知られる福田監督と初タッグを組み、借金返済のタイムリミットに追い詰められるホスト役をコミカルに演じる本作。菅田さんは「城田さんもアドリブの量がすごかった。こちらもアドリブで応えないと、採算が合わない!」と本音をポツリ。メガホンをとる福田雄一監督も「城田くんはアドリブばっかり!」と明かした。当の城田さんは「まるで僕が台本を読んでいないみたいじゃないですか…。ちゃんと、監督には相談もしましたし」と釈明に躍起だった。東京・新宿バルト9で行われた初日舞台挨拶には、菅田さん&城田さん、福田監督に加えて、共演する若葉竜也、吉岡里帆、柿澤勇人、松下優也、新井浩文、ムロツヨシが勢ぞろい。このメンバーとあれば、一般的な舞台挨拶に収まるはずもなく、「その髪型、好みでやってるの?」(ムロさん)、「役づくりだよね?」(福田監督)、「…役づくりです」(菅田さん)と菅田さんの髪型をイジったり、この場にいない佐藤二朗について、福田監督が「いま、二朗が出ている月9ドラマは(佐藤さんの)役づくりがスベッてる」と欠席裁判を始めたりと終始、脱線気味だった。『明烏 あけがらす』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:明烏あけがらす 2015年5月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2015「明烏」製作委員会
2015年05月16日今夜5月15日(金)放送の音楽番組「ミュージックステーション」にて、現在公開中のディズニー映画『シンデレラ』で話題となっている高畑充希と城田優が歌う日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」が披露されることが決定。併せて高畑さんと城田さんの見事なデュエットが初披露されたイベントの映像がシネマカフェに到着した。アニメーション版『シンデレラ』でも使用されたディズニーの不朽の名曲を、シンデレラ役と王子役がデュエットして歌うのは、世界各国で日本だけ。ワルツのリズムと夢心地なメロディーに乗せて、シンデレラの前向きで純粋な心情と、愛する人を一途に想う王子の優しさが表現されている。本楽曲の作詞を務めたのは、作曲家の久石譲さんを父に持つ歌手の麻衣。小さい頃、暗記するほど「シンデレラ」をお母さんに読み聞かせしてもらったという彼女だが、完成版の楽曲を最初に聴いたときのことを「清々しい雰囲気のなかにロマンチックが詰まっていて素敵な気分にさせていただけました」とふり返る。また、「作品のイメージは絶対に崩さないように、長年受け継がれた歌詞のように、この新しい日本語詞でまた歌い続けてもらえるようにという思いで書きました」と、日本版エンドソングとして新しく生まれ変わった本楽曲に込めた思いを語っている。日本語版声優のシンデレラ役の高畑さんと王子役の城田さんの美しい歌声はもちろんのこと、誰でも口ずさめる歌詞の中には、“たとえ辛いことがあっても勇気をもって信じていれば愛する人に出会える”といった、純粋にお互いを愛する思いが込められた歌詞が聞くものの心に響く本楽曲。「ミュージックステーション」でのお披露目は生放送ともあって、PV映像とはまた違った雰囲気のロマンティックな本楽曲の魅力を感じさせてくれそう。ぜひ、放送をチェックしてみて。「ミュージックステーション」は5月15日(金)20時~テレビ朝日にて放送。『シンデレラ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シンデレラ 2015年4月25より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年05月15日菅田将暉がアフロ姿のダメダメホストを演じる、福田雄一監督最新作『明烏 あけがらす』。このほど、城田優が演じる人気No.1ホスト“アオイ”のチャラさ全開なスピンオフ・ショートムービーがシネマカフェに到着した。借金返済期限が迫ったホストのナオキ(菅田将暉)。返済金1,000万円を用意できたことを祝って同僚と宴会を開くが、翌日の夕方に目を覚ますと、その金がどこにもない…。どうやら、お金を用意できたのは夢だったらしい。金を用意できなければ、東京湾の底に沈められる。同僚ホスト、金の払えない女性客、上京してきた父親、そして借金取り。人はどんどん出てくるが、全員が全員、頼りにならず…。山田孝之主演のドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや、鈴木亮平の主演作『HK/変態仮面』、桐谷美玲、高畑充希、有村架純ら豪華共演の『女子ーズ』などで知られる福田監督が新たに手がける本作。今回到着したのは、福田監督が撮り下ろした本作のスピンオフ・ショートムービーの、5パターンのうちの1本「心は青空アオイ編」。チャラくて、ちょっぴりおバカ、でもクラブ「明烏」では人気抜群の“アオイ”役を演じる城田さんのホストぶりに、爆笑必至の映像となっている。「基本的にホストの言う事を本気にしてはいけません」との言葉で締めくくられているのもポイントだ。先日も、城田さん演じるアオイが「人間としてサイテ―だかんな!」と大絶叫する特報映像が公開されたばかり。このショートムービーからも、本作の世界をいち早く楽しんでみて。『明烏 あけがらす』は5月16日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月30日俳優の城田優が、菅田将暉主演の映画『明烏 あけがらす』(5月16日公開)でチャラいホストを演じている最新動画が17日、公開された。公開された映像は、城田演じるアオイが「人間としてサイテーだかんな!」と、ホスト遊びをしたが金が払えない明子(吉岡里帆)に叫ぶシーン。その場に居合わせ、1000万円の借金に苦しむナオキ(菅田)は、その言葉に思わず目を閉じる…。チャラいチャラいと、ちょっとだけ甘く見ていたアオイにまともなことを言われ、ナオキは落ち込んでしまう。本作は、『明烏』『品川心中』などの、古典落語の演目をベースに物語を構築。ドラマ『アオイホノオ』『勇者ヨシヒコ』シリーズや、映画『HK/変態仮面』(2013年)、『女子ーズ』(2014年)などで独自の世界観を見せてきた福田雄一監督がメガホンをとり、ムロツヨシや佐藤二朗など、福田組おなじみの2人に加え、菅田や城田をはじめとする話題の若手が顔をそろえている。アオイを演じた城田は、「僕の俳優人生で最もアドリブにあふれた作品になっています。どこまでが台本で、どこからがアドリブかわかりません」と振り返る。福田組での撮影を「いままでで一番笑った現場」と話す城田は、「ムロツヨシさんと佐藤二朗さんのタッグが最強で、その中に、僕演じるアオイは負けずに入っていかなくてはならず…その戦いが非常に大変でした」と奮闘ぶりを語った。(C)2015「明烏」製作委員会
2015年04月17日先日、ディズニーの実写版『シンデレラ』の日本語吹き替えを務める高畑充希と城田優が歌う、エンドソング「夢はひそかに」のデュエット映像が公開されたが、この度、“王子役”城田さんとデュエットができるカラオケver.の映像がシネマカフェだけに到着した。ディズニー・スタジオが総力を結集し、「シンデレラ」の実写版を映画化した夢のプロジェクト。ガラスの靴やカボチャの馬車に代表されるロマンティックなイメージはそのままに、シンデレラの勇気と優しさから生まれる“奇跡の愛”が感動的に描かれていく――。古くから愛され続けてきたディズニー作品にとって何よりも欠かせないものは“音楽”。単にストーリーを演出するだけのものではなく、音楽にのせてキャラクターの心情を表現し、観客を自然と世界へ引き込む重要な役割を果たしている。そして本作ではアニメ版『シンデレラ』でも使用されたディズニーの不朽の名曲が、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」として新しく誕生。シンデレラ役と王子役のキャストがデュエットして歌うという、新たなシンデレラを描き出すのにふさわしい楽曲だ。今回届いた映像は、シンデレラ役の高畑さんが歌う部分がカラオケになっている「夢はひそかに(カラオケver.)」。シンデレラになった気分で“王子”城田さんの甘い歌声に重ね、歌うことのできる“妄想女子”には胸キュン必至の映像だ。歌詞には、“たとえ辛いことがあっても、勇気をもって信じていれば愛する人に出会える”という、シンデレラの前向きで純粋な心情と、愛する人を一途に想う王子の優しさが込められている。まずは、この映像から「愛を信じてる」というフレーズで城田さんが優しく重ねるハーモニーを楽しんでみて。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シンデレラ 2015年4月25より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年04月14日ディズニー映画『シンデレラ』の日本語吹替え版でシンデレラと王子の声を演じた高畑充希と城田優が4月8日(水)、来日中のリリー・ジェームズとケネス・ブラナー監督を迎えてのジャパンプレミアに出席。ファンの歓声を浴びた。高畑さんと城田さんは一緒の車でレッドカーペットの手前まで乗り付けたが、まずは城田さんが先に降りて、すぐさま反対側に回りドアを開け、高畑さんの手を取って優しくエスコート。2人の姿がステージ上の大スクリーンに映し出されると「かわいい!」「かっこいい」とため息まじりの歓声がわき起こる。ステージ上には『シンデレラ』ではおなじみの大階段が用意され、リリーはブラナー監督に、そして高畑さんは城田さんに手を取ってもらい、階段を降りてステージへと歩みを進める。高畑さんは「夢みたいです!レッドカーペットを歩くのも初めてでしたが、音楽と共に映画の中の世界に入ったようで幸せです」と喜びをかみしめるように語る。城田さんも「僕たちは声だけですが、この作品に参加することができて嬉しい。一緒にレッドカーペットを歩けて、夢のような時間をありがとうございます」と感謝の思いを口にした。ステージ中央に2人のシンデレラがドレス姿で並ぶという光景はなんとも壮観!城田“王子”は、初めて対面したリリーに「美しいです!」とうっとり。「(アフレコでは高畑さんの)声を聴いて、(リリーの)顔を見ていて、2人の合わせ技で…(笑)。2人が僕にとってはシンデレラなので嬉しいです」とWシンデレラを前にメロメロだった。ブラナー監督からは2人の演技に加え、世界で唯一となるデュエットバージョンの主題歌に対して「アリガトウゴザイマス」と日本語で感謝の言葉が述べられたが、城田さんは「もったいないお言葉です!」と恐縮しきり。公開を観客を前に「大切な人と見てください!」と映画をアピールした。『シンデレラ』は4月25日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シンデレラ 2015年4月25より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年04月09日ディズニーの実写版『シンデレラ』の日本語吹き替え版でシンデレラと王子の声を担当する高畑充希と城田優が3月24日(火)、日本版エンドソング「夢はひそかに」のデュエットバージョンを報道陣と観客の前で初めて披露した。「夢はひそかに」はアニメ版『シンデレラ』でも使用されたディズニーの不朽の名曲だが、今回の実写版では世界で唯一、日本語版だけでデュエット・バージョンが実現!久石譲の娘でミュージシャンの麻衣が日本語の作詞を担当し、互いに愛する人を想う気持ちが表現されている。この日のステージは、シンデレラが靴を落としてしまう階段を思わせる大階段で行われたが、真っ赤なカーペットが敷かれたこの階段を城田さんが高畑さんをエスコートして登場。シンデレラのドレスと王子の衣裳に身を包んだ2人の美しい姿に観客席からはため息が漏れる。高畑さんは城田さんのエスコートについて「安定感バツグンでした!」と笑顔を見せ、会場は笑いに包まれた。高畑さんは「夢はひそかに」を自身が歌うことについて「単純に嬉しかったです。歌えることもそうだし、デュエットバージョンは日本だけということで、例外を認めてもらえることも嬉しかったです」と語る。2人ともミュージカルに出演し、演技だけでなく歌声も磨いてきたが、高畑さんは「舞台の城田さんを客席から拝見してきたので嬉しかった」とデュエットの相手が城田さんであることへの喜びも口にする。城田さんは、世界で唯一の例外としてシンデレラのデュエットのパートナーを務めることに「いいのかな?と思いつつ、ひとりでは聴こえないハーモニーを聴いていただければ」と語る。初めてスタジオで2人で合わせて見た時の様子について、高畑さんは「2人でハモるところがあり、そこは目を見合わせて歌うように、私たちの希望でそうさせてもらったんですが、いざカメラの前でやってみると想像以上に恥ずかしくて照れました(笑)」と述懐。それでも城田さんは「シンデレラと王子としてスッと入れて、ピッタリと合ってそんなに大変ではなかったです。城田優としてではなく、王子さまが歌っている気持ちで歌ってます!」と胸を張った。共に日本語の歌詞にも強い思い入れがあるようで高畑さんは「同じ瞳もつあなたを夢みる」という部分が特に印象に残っているそう。「(劇中でも)アップや目が潤む映像が多くて、声を入れる側もドキドキしました。シンデレラと王子のピュアで真っ直ぐな瞳がお互いを見つめている絵が浮かんで印象的でした」とふり返る。城田さんは「いつか必ず出会う私の光」と言う部分に触れ「(シンデレラは)苦しく悲しい思いをしてやっと王子さまと出会うというのは周知のことですが、僕自身も“光”を探している者であり、暗闇から抜け出して一筋の光を見つけるんだという思いは共感できるし、いい意味でスッと力が抜けるような気がします」と強い思いを口にした。そしていよいよ本番。2人は時折、互いを見つめ合いながらあふれんばかりの愛情を力強い歌声に乗せて響きわたらせ、観客は2人の熱唱にウットリ。歌い終えると割れんばかりの拍手と歓声が2人に贈られた。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)の日本語吹き替え版声優を務めるシンデレラ役・高畑充希と王子役・城田優が24日、東京・銀座松竹スクエアで、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」を初めて生披露した。イベントは、シンデレラがガラスの靴を落としてしまう名シーンを彷彿とさせる大階段で開催。高畑はシンデレラ風ドレス、城田は王子風衣装で階段上方から登場し、ゆっくりと踊り場へ。城田にエスコートされた高畑は「安定感抜群でした。大きいから(笑)」と感想を伝え、城田は「王子とシンデレラになった気持ちで今日1日いてもいいかな」と語った。日本唯一という、吹き替えキャストによるデュエットに生まれ変わった「夢はひそかに(Duet version)」を歌うことに、高畑は「単純にうれしかったですし、日本だけという例外を認めてもらえてうれしい」と感激。一方の城田は、うれしい気持ちと共に「オリジナルが1人なのでお邪魔しますという感じ」と複雑な思いがあったと打ち明けるも、「1人で歌っていては聞こえないハーモニーを聞いてもらえるのかな」とデュエットの醍醐味を伝えた。そして2人とも、「客席から舞台の上の城田さんを拝見していたので、一緒に歌えることがうれしかった」「僕も高畑さんの歌声が好きなので、一緒に歌えて光栄です」と喜んだ。また、レコーディングスタジオで初めて歌った時のことを振り返り、高畑は「ハモるところがあって、目を見合わせて歌いたいって私たちが希望を出したんですけど、想像以上に恥ずかしくて照れた」と告白。城田も恥ずかしかったようだが、「シンデレラとして王子として気持ちもスッと入って、本番もぴったり合って、意外といけたねって感じでした」と順調だったと明かした。さらに「城田優としてではなく、王子様が歌っている気持ちで歌ってます」と城田が続けると、高畑も「シンデレラとしてでもあり、メロディーが美しいので、夢の中にいるような感覚で歌ってました」と振り返った。その後、キーボードとチェロの生演奏をバックに歌を披露。ミュージカルでも歌唱力を高く評価されている2人ののびやかな歌声に、集まった観客から大きな拍手が沸き起こった。堂々と歌い上げた2人だが、高畑は「尋常じゃないほど緊張しました」とコメント。城田も「緊張しました」と振り返るも、「生の演奏で気持ちよく歌えました」と満足そうな表情を見せた。
2015年03月24日ディズニー最新作『シンデレラ』の日本語吹替えキャストを務める高畑充希と城田優が3月24日に、都内で行われた日本版エンドソングの初お披露目イベントに出席し、主題歌『夢はひそかに(Duet Version)』をデュエット。美しいハーモニーを響かせたが、「尋常じゃないほど緊張した」(高畑)、「手汗がすごい」(城田)と緊張を隠しきれない様子だった。その他の画像誰もが知るディズニー・クラシックを、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが初めて実写化した本作。誰もが知る物語をベースに、どんな苦境に立とうとも、「勇気と優しさを忘れないで」という亡き母の言葉を胸に、自ら運命を切り開こうとする等身大のシンデレラ像を描く。劇中では高畑がシンデレラ、城田が王子の声を担当している。久石譲の娘でミュージシャンの麻衣が訳詞を手がけた『夢はひそかに』は、日本版のみデュエットヴァージョンが製作され、城田は「オリジナルはシンデレラひとりが歌っているので、王子としてお邪魔しますという感覚。この曲のデュエットは世界で唯一なので、ぜひハーモニーを聞いていただきたい」と誇らしげ。高畑も「日本だけデュエットという例外を認めていただき、嬉しい限り」と喜びを語った。ともにミュージカル経験があり、「ハモりながら、ふたりがまっすぐに見つめ合う姿がイメージできた」(高畑)、「いざ歌ってみると、『意外に合うよね』って。王子のポジティブな心にも共感できる」(城田)と手応えを示した。本編では新鋭リリー・ジェームズが美しくて愛らしいシンデレラを演じるほか、ケイト・ブランシェットが恐ろしいまま母を、ヘレナ・ボナム=カーターがカボチャを一瞬にして馬車に変えるフェアリー・ゴッドマザーを演じる。また、王子役には大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のロブ・スターク役でブレイクしたリチャード・マッデンが起用されている。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年03月24日今春に公開になるディズニーの最新作『シンデレラ』の日本語版で、シンデレラを演じる高畑充希と王子を演じる城田優が、日本版エンドソング『夢はひそかに(Duet version)』を歌うことが発表になった。シンデレラ役と王子役のキャストがデュエットして歌うのは、世界で日本だけとなる。特別映像本作は、有名な“シンデレラ”の物語を、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが実写映画で描き出す超大作。新鋭リリー・ジェームズが美しくて愛らしいシンデレラを演じ、ケイト・ブランシェットが恐ろしいまま母を、ヘレナ・ボナム=カーターがカボチャを一瞬にして馬車に変えるフェアリー・ゴッドマザーを演じる。高畑と城田は「ファンタジックで美しいメロディーを、男性の声と女性の声でときめくハーモニーにしたいです。世界で唯一のデュエットなので、日本のバージョンいいね! と世界に言ってもらえるようなふたりのハーモニーを届けたいです!ぜひみなさんも歌って下さい!」とコメント。このほど公開された特別映像では、ふたりが歌う『夢はひそかに』にのせて、映画の名シーンが次々に紹介される。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー
2015年03月10日実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)の日本語吹き替え版声優を務めるシンデレラ役・高畑充希と王子役・城田優が、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」を歌うことが決定し、2人が歌う楽曲が10日、公開された。『アナと雪の女王』の「Let It Go」で、音楽に対する注目度を高めたディズニー。このたび、多くの人に知られ長年にわたり愛され続けてきた『シンデレラ』の「夢はひそかに」が、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」として新しく誕生。シンデレラ役と王子役のキャストがデュエットして歌う、日本だけの曲に生まれ変わった。今回公開された映像では、歌詞とリンクする本編映像にのせて、高畑と城田が歌う「夢はひそかに(Duet version)」を初公開。ミュージカルでも歌唱力に高い評価が集まっている2人が、のびやかな歌声で、日本のみの掛け合いを披露している。高畑と城田は「ファンタジックで美しいメロディーを、男性の声と女性の声でときめくハーモニーにしたいです。世界で唯一のデュエットなので、日本のバージョンいいね!、と世界に言ってもらえるような2人のハーモニーを届けたいです!」と意気込み、「ぜひみなさんも歌ってください!」と呼びかけている。なお、同楽曲では、ワルツのメロディーに合わせた歌詞の中で、"たとえつらいことがあっても勇気をもって信じていれば愛する人に出会える"というシンデレラの前向きで純粋な心情と、愛する人をいちずに思う王子の優しさを表現。「愛を信じてる」というフレーズは、運命の人を待ち焦がれる彼らの心情をつづっている。(C)2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年03月10日ディズニーの実写版『シンデレラ』の日本語吹き替え版で、シンデレラの声を務める高畑充希と王子役の城田優が、エンドソング「夢はひそかに」を世界で日本のみデュエットで歌うことが決定。絢爛な本編のシーンとともに、2人の美声に酔いしれる特別映像が到着した。『アナと雪の女王』の「Let It Go」を始め、一度聴いたら耳から離れないまるで魔法のような名曲は、ディズニー作品にとって何より欠かせないもの。中でも、世代を超えて愛されてきたラブソングは、これまでも数々のキャラクターの心情を歌詞とメロディーにのせ、観客を自然と魅力的な世界へと引き込む重要な役割を果たしてきた。そんなディズニー音楽の中でも、老若男女問わず、長年に渡り愛され続けてきた楽曲が『シンデレラ』の「夢はひそかに」。このたび、その名曲が日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」として新しく誕生。シンデレラと王子のキャストがデュエットで歌うのは、世界でも日本だけの試みとなる。今回のデュエットについて、高畑さんと城田さんは「ファンタジックで美しいメロディーを、男性の声と女性の声でときめくハーモニーにしたいです。世界で唯一のデュエットなので、『日本のバージョンいいね!』と世界に言ってもらえるようなふたりのハーモニーを届けたいです!ぜひみなさんも歌って下さい!」と世界を意識しながら揃ってアピール。ワルツの夢心地なメロディーに合わせた、誰もが口ずさみやすい歌詞の中には、“たとえ辛いことがあっても、勇気をもって信じていれば愛する人に出会える”という、シンデレラの前向きで純粋な心情と、愛する人を一途に想う王子の優しさが込められている。「愛を信じてる」というフレーズは、運命の人を待ち焦がれる2人の心情を綴ったデュエットバージョンならでは。ミュージカルなどでも、その歌唱力で高い評価を得ている高畑さんと城田さんだけに、勇気を持って運命を切り開く新しいヒロイン=シンデレラの世界観を表現する美しい掛け合いは、またもや多くの人々の心を魅了してくれそうだ。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月10日「へーベルハウス」(旭化成ホームズ株式会社)は2月10日を「二世帯住宅の日」に制定。これを記念し二世帯住宅を検討する、元プロ野球選手の東尾修とタレントで石田純一の妻であり、プロゴルファーの東尾理子親子が公開の相談会に臨んだ。まず最初に登場した東尾(父)さんは、二世帯で同居するとなれば、相手は当然、一人娘である理子さん&石田さんの夫婦ということになるが「勝手にそうなったらいいなと想像している。不安はある。健康のこともあるし、介護されるのは嫌だけど、居てくれたら心強いしありがたい。嫌がるかもしれないけど…」と同居を希望する思いはあるものの、娘たちがどう思っているかが不安のよう。やはり(?)問題は、石田さんとの関係!「距離が微妙なとこがある…」と語り、石田さんを何と呼んでいるか?という質問にも「『おい』とか『ちょっと』じゃないかな?」と明らかに距離を感じさせる…。さらに、理子さん夫婦は2年ほど前に自分たちの一家の家を建てたそうだが、東尾(父)さんは「設計図を見せてくれなかった。できたの見たら、何ひとつ親のことを考えてない設計だった。(親が)泊まる空間もない。相談もあるかと思ったけどなかった…」と拗ねたような口調で寂しさを口にする。とそこへ、理子さんが登場!だが理子さんは、父親の同居希望について「1回もそんなこと言ったことない!」と語り、父が恨みに思っている自宅の設計に関しても、贈与税がかからない範囲で資金を出さないかと持ちかけたと主張し「聞いたけど拒否された」と語る。これに対し東尾(父)さんは「息子だったら喜んで出すけど、娘はダンナ(=石田さん)がしっかりすべき」と持論を展開。二世帯住宅の希望に関しても「オレからは言えないよ!聞いてくれたら言うけど…。彼(=石田さん)がウェルカムか分かんない。オレからは言えないし…」と素直になれない昭和のオヤジの問答を連発し、理子さんを呆れさせていた。それでも二世帯住宅は理子さんにとっても、家事などの間、父に息子の理汰郎くんの面倒を見てもらうこともでき、さらに「主人(=石田さん)のことも忘れがちだけど、主人との(2人きりの)時間も大事にしたい」という希望を叶える上でも現実的な選択であるよう。そもそも「いまでも父は出来ることは自分でやるから、手が掛からないし(一緒に住むのが)イヤというのは全くないです」と案外、乗り気のよう。また、父親だけでなくいずれ、少し年の離れた石田さんの介護も視野に入れなくてはならず、そのためにバリアフリーの二世帯住宅を建てることは合理的でもあり、実際にプランナーから互いの希望を取り入れた二世帯住宅の間取り、模型を見せられ「住みたい気持ちは80%。主人もいいと言ってくれるはず」と前向き。東尾(父)さんも「嬉しいこと言ってくれるね」と顔をほころばせ、親子の情の深さをうかがわせていた。なお、へーベルハウスでは「二世帯住宅の日」制定を記念して、2月11日(祝・水)、14日(土)、15日(日)に「二世帯住宅全員納得!相談会」を全国で開催する予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月10日女優の高畑充希と俳優の城田優が10日、都内で行われた実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)のバレンタインイベントに登場。日本語吹き替え版で王子役の声優を務める城田が、シンデレラ役の高畑を大絶賛した。城田は、高畑演じるシンデレラを「すごいかわいいですよ! びっくりしました。めちゃくちゃかわいいです!」と大絶賛。「アニメの吹き替えを想像していたらまさかの実写で、リアルな世界観をそのまま表現するのは、難易度高いなと思っていた」というも、「充希ちゃんのかわいい声を聞きながらやらせていただいて、最高にうれしい。幸せですね」と笑顔で語った。そして、『シンデレラ』の王子は「王子さまの代名詞」だといい、「優しさも、強さも、かわいらしさも、男らしさもあるキャラクターなので、その辺を崩さないように」意識したと説明。「家でいろんな声をやって、最終的に一番しっくりきたところで臨みました」と試行錯誤しながら仕上げたと明かした。一方、高畑も「王子って感じ。本当に」と、城田演じる王子についてコメント。また、「自分も少しだけ映画に出ているような、中に入っているような感覚でお芝居をしていたので、いい意味でぐったりした」とアフレコを振り返り、「実際に自分も泣いちゃったり、いら立ちだったり、いろんな感情が自分の中にあって、思った以上にぐったりしました」と加えた。短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』と同時上映される本作は、ディズニー・ラブストーリーの名作『シンデレラ』を実写化した作品。ガラスの靴やカボチャの馬車に代表されるロマンティックなイメージはそのままに、シンデレラの勇気と優しさから生まれる"奇跡の愛"を感動的に描く。(C)2014 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年02月10日ディズニーの実写版映画『シンデレラ』の日本語吹替え版で、シンデレラの声を務める高畑充希と王子役の城田優が2月10日(火)に開催されたバレンタインイベントに来場!シンデレラのドレスと完璧な王子ルックでトークを行なった。アニメーションでも高い人気を集めているディズニーの『シンデレラ』の実写版。「本当の魔法は、あなたの勇気。」をキャッチコピーにリリー・ジェームズ、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャストが集結している。この日はまず、劇中の衣裳を模した王子ルックで城田さんが登場。ピチピチの白タイツをさらりと着こなしているところがさすが王子!「なかなか白いタイツ履くことはないですからね…。結構恥ずかしい」と照れながらも「(オリジナル版の)再現率を上げるために夜中までかかって仕上げてくださったそうで、着心地も最高です」と王子スマイルを見せる。その城田さんが「ビビデバビデブー」と呪文を唱えると、馬車の絵の描かれたパネルの裏から青いシンデレラのドレスを着た高畑さんが颯爽と登場!高畑さんは「この衣裳は緊張します。女の子の夢ですから、幸せです」と微笑み、“王子”城田さんの口から思わず「キレイです!」という言葉が漏れる。オファーを受けた際、アニメ版の『シンデレラ』の存在の大きさに「最初はピンと来なかった」という高畑さんだが「声を入れる時になって鳥肌が立ちました!いろんな人に自慢してます(笑)」と語る。城田さんは「ディズニーの声をいつかやらせていただけたらと思っていた」と念願が叶ったことを明かし、「“シンデレラガール”という言葉が定着しているくらいで、ディズニーのプリンセスの代名詞とも言えるプリンセス。その王子さまは世界共通の王子様像であり、光栄ですね!」と力強く語った。高畑さんの登場シーンでの城田さんの魔法に続いて、高畑さんもとっておきの魔法を披露!シンデレラの象徴とも言える美しいガラスの靴が、高畑さんが魔法をかけると、なんと“チョコレートの靴”に変身。城田さんは「どうやってやったの?」と素で驚いたようだったが、高畑さんは「内緒」としてやったりの笑み!城田さんは「ホワイトデーを楽しみにしていてください」と語り、さらに映画本編の魔法のシーンにも触れ「変身の魔法はみんなが釘付けになること間違いなしです!」と最後まで王子キャラで爽やかに映画をアピールした。『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月10日ディズニーの実写版『シンデレラ』でシンデレラの日本語吹替えを担当する高畑充希と同じく日本語吹替えで王子の声を演じる城田優が2月10日に開催されたイベントに劇中の衣裳を再現したドレス&王子の装いで来場し、とっておきの“魔法”を披露した。その他の写真バレンタインイベントとして開催されたこの日の催し。城田は一般人には簡単には着こなせないであろう王子ルックを見事に着こなして登場し「(オリジナル版との)再現率を上げるべく夜中までかけて仕上げてくださったそうですが、着心地も最高です。なかなか、白タイツを履くことはないので結構、恥ずかしいですが…」と言いつつ微笑む。そして、その城田が「ビビデバビデブー!」と魔法の呪文を唱えると、何の仕掛けも見られなかった馬車のパネルの裏から、青いシンデレラのドレスに身を包んだ高畑が登場した。高畑は「この衣裳は緊張します!女の子の夢ですから。幸せです」と語り、城田の「こちらも本物のドレスと瓜二つでとってもキレイです」という言葉に笑顔を見せた。シンデレラ役の日本語吹替えのオファーについて高畑は「最初はピンと来なかったです。ディズニーの(アニメの)『シンデレラ』の存在が大きすぎて…声を入れる時になって鳥肌が立ちました。いろんな人に自慢してます(笑)」と明かす。「ディズニーの声をいつかやりたいと願っていた」という城田は「最初は『え?本当?』と何度も確認しました(笑)」と明かし「“シンデレラガール”という言葉が定着しているくらいで、ディズニーの中でも代名詞と言える存在で、その王子は世界共通の王子像とも言える存在。光栄です」と喜びを口にした。高畑はシンデレラが体現する女性像について「“耐える女”ってイメージでしたが、実際に映画になって声を入れると、芯が強くていまの女の人が憧れられる女性像だと思いました。勇気があるけど我が強いのではなく周りが良くなるように考えて動ける人。そうなれたらなと思います」と語る。さらに高畑は“魔法”でガラスの靴をチョコレートの靴に変えて城田にプレゼント。城田は思わぬサプライズに「どうやったの?」と驚愕したが、高畑は「内緒!」とニッコリ。城田は映画本編の魔法にも言及し「変身の魔法は男性、女性関係なくみんな、クギ付けになりますよ!」と映画をアピールしていた。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー
2015年02月10日女優の高畑充希と俳優の城田優が10日、都内で行われた実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)のバレンタインイベントに登場。日本語吹き替え版でシンデレラ役、王子役の声優を務める2人は、役にちなんだ華やかな衣装を披露した。短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』と同時上映される本作は、ディズニー・ラブストーリーの名作『シンデレラ』を実写化した作品。ガラスの靴やカボチャの馬車に代表されるロマンティックなイメージはそのままに、シンデレラの勇気と優しさから生まれる"奇跡の愛"を感動的に描く。イベントではまず、王子風の衣装に身を包んだ城田が登場。そして、シンデレラが魔法で美しいドレス姿に変身する名シーンにちなみ、城田の「ビビデバビデブー!」という魔法の合図で、かぼちゃの馬車から高畑が登場したような演出を披露した。シンデレラ風の水色のドレスを着た高畑は「緊張しますね、この衣装。夢だと思う…幸せです」と感激。城田も「劇中で出てくる本物と瓜二つでとてもきれい」とうっとりしていた。そして、高畑は「ディズニーのシンデレラの存在が私の中で大きすぎて、声を入れる日になってやっと鳥肌が立ったという感じでした。すごくうれしかったし、今もうれしい」と、あらためてシンデレラ役に抜擢された喜びを表現。シンデレラについて「"耐える女"というイメージでしたが、本作を見て、芯が強くて今の女の人が憧れる女性像だなと」と話し、「頑固なところは似ているんじゃないかな。決めたらそこに向かって進んでいくところは似てるかも」と共通点を語った。「恥ずかしい」と着慣れない王子衣装に照れる城田も、「ディズニーの中でも代名詞。世界共通の王子さま像の代名詞だと思うので、光栄ですね」と王子役への思いを語り、「恋ってすばらしいな、愛ってすばらしいなとシンデレラの世界に浸っていただけたら。変身するシーンは、みんな釘づけになると思います」と本作をアピール。高畑も「想像をはるかに超えてすばらしい。もはや吹き替えじゃない方でもいいので見てください(笑)」と大絶賛だった。途中、高畑がガラスの靴をチョコレートの靴に変えるイリュージョンも披露。高畑から城田に、そのチョコレートの靴が贈られた。(C)2014 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年02月10日誰もが知るファンタジーをディズニーが新たに描く実写映画『シンデレラ』の日本語版で高畑充希がシンデレラの声を、城田優がプリンスの声を演じることが決定した。その他の写真本作は、有名な“シンデレラ”の物語を、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが実写映画で描き出す超大作。新鋭リリー・ジェームズがシンデレラを演じるほか、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターらが出演する。高畑は映像だけでなく舞台でも活動し、歌手としても高い評価を集めている実力派だ。本作では誰もが知るヒロインを演じるが高畑は「シンデレラは“女性の永遠の憧れ”なので、期待の大きい役を任せていただき、なんて幸せなんだと思いました。今回、私自身が抱いていたシンデレラとはまた少し違った新たなヒロイン像として登場するので、格好よく演じたいです」とコメント。城田も舞台やミュージカルで実力を発揮しており「プリンスの繊細な心の動きまできちんと描きたい。何よりも観ている方に“素敵だな”と思ってもらえるような王子様の声を演じたいです。ぜひ楽しみにしてください!」と意気込みを語っている。ディズニーは日本語版キャストを決定する際に徹底的にリサーチと選考を重ねることで知られており、『アナと雪の女王』や『ベイマックス』など近年の公開作の吹き替えも高い評価を集めている。本作のキャストについてディズニーは「映画やドラマ、舞台と幅広く活躍する注目の役者で、非常に高い演技力がある高畑さんは、シンデレラの持つ純粋さや透明感、勇気や芯の強さがぴったり合っている。城田さんは、プリンスの雰囲気と外見はもちろん、優しさと誠実さを持つ今回のプリンスのイメージに重なり、オファーさせていただいた」と語っており、本作の日本語版も高クオリティなものになりそうだ。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー
2015年01月13日女優の高畑充希と俳優の城田優が、短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』と同時上映される実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)の日本語吹き替え版で、シンデレラ役とプリンス役の声優を務めることがこのほど、明らかになった。本編に登場するシンデレラに抜擢されたのは、シンデレラ・ストーリーを自ら歩む若手女優リリー・ジェームズ。彼女の声を担当する高畑も、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインの義妹役を演じブレイクし、シンデレラ・ストーリーを歩んでいるが、本作では、従来のシンデレラ像ではなく、プリンスとの出会いをきっかけに夢をかなえようと自らの意思で行動する、現代にふさわしいヒロイン像を繊細な声の演技で表現する。シンデレラの声優に選ばれた高畑は「シンデレラは女性の永遠の憧れなので、期待の大きい役を任せていただき、なんて幸せなんだと思いました」と喜び、「今回、私自身が抱いていたシンデレラとはまた少し違った新たなヒロイン像として登場するので、格好よく演じたい」と意気込んでいる。一方、父親である王と国を思う気持ちを胸に秘め、シンデレラに惹かれ、すべてを受け入れようとする器の大きいプリンス役を演じるリチャード・マッデンの声は、城田が担当。「みなさんのイメージに出てくるプリンスのベースになりうる人物像だと思うので、非常にドキドキしています。ディズニー映画へ声の出演ができることはすごくうれしいですが、同時にプレッシャーはあります」と心境を語った城田は、「繊細な心の動きまできちんと描きたい。何よりも見ている方にすてきだなと思ってもらえるような王子様の声を演じたい」と話している。高畑の起用理由について、ディズニーは「映画やドラマ、舞台と幅広く活躍する注目の役者で、非常に高い演技力がある高畑さんは、シンデレラの持つ純粋さや透明感、勇気や芯の強さがぴったり合っている」と説明。城田についても、「プリンスの雰囲気と外見はもちろん、優しさと誠実さを持つ今回のプリンスのイメージに重なり、オファーさせていただいた」と絶賛している。
2015年01月13日タレントの石田純一&東尾理子夫妻が11月30日(日)、米映画『ゴーン・ガール』のPRイベントに出席した。結婚5周年を迎えた夫妻に降りかかる怪事件を描く本格スリラー。映画と同じく結婚5周年を迎える石田さんの口からは「忍耐こそ私」との名言が飛び出した。一方、妻の東尾さんは「それはこっちのセリフ」と思わず苦笑い。「それでも、ケンカはない」と言い、互いの“忍耐”によっていまも夫婦円満が続いているようだ。映画は結婚5周年の記念日に突然、妻のエミリーが失踪してしまったことから始まるデヴィッド・フィンチャー監督(『ドラゴン・タトゥーの女』『ソーシャル・ネットワーク』)の最新作。警察が夫・ニックに疑いをかけ捜査を進めるなか、メディアやSNSの暴走によって、ニックは真犯人扱いされてしまう。ストーリーが進むにつれて、夫婦間の秘密が明かされる本作にちなみ、2人が共通の質問に答えるコーナーも。「プロポーズの言葉は?」「理子さんが自分で嫌いな体の部分は?」「初めて食べた手料理は?」「直してほしいところは?」という4問が用意されたが、両者の答えが一致したのはわずかに1問だけで、まさかの結果に石田さん&東尾さんは戦々恐々。奇しくも本作の日本公開日である12月12日が結婚5周年だという石田夫妻。結婚5周年=木婚式にちなみ、木製の手錠でつながれた2人は「ずっと繋がっていたい。映画のようにならないよう、日々努力したい」(石田さん)、「妻じゃなくて夫が失踪する逆バージョンもありうるので…」(東尾さん)と背筋を伸ばしていた。『ゴーン・ガール』は12月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴーン・ガール 2014年12月12日より全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox
2014年12月01日舞台で圧倒的な存在感を放つ城田優が、ミュージカル『ファントム』の主役に抜擢された。この作品に託す思いを語ってもらった。ミュージカル「ファントム」チケット情報ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』をベースに、脚本家アーサー・コピットと、作曲家モーリー・イェストンが’91年に制作したのが『ファントム』。醜い容姿に生まれ、孤独に生きるエリックという名の怪人が歌姫クリスティーヌに出会う物語だ。「以前、大沢たかおさんが演じられプレッシャーはありますが、資料になる映像はあえて見ていません。脚本を読んで、自分なりに感じたイメージを具現化していくことが僕の役づくりの方法なんです。大沢さんの怪人を見たら、そのインスピレーションで作る舞台になってしまう。今回は全く新しいファントムを作るつもりですし、城田の怪人は最高と言われたいですね」と意気込む。面白いのは、今作の演出を手掛けるダニエル・カトナーが、アンドリュー・ロイド=ウェバー版『オペラ座の怪人』の演出家ハロルド・プリンスの愛弟子であるという事実。「ダニエルがハロルドのところへ挨拶に行ったところ、“君なら、ロイド=ウェバー版とはまた違う、素晴らしい作品ができる”と喜んでくれたそうです。僕は(今作の楽曲を手がけた)モーリーとお会いしましたが、“僕らの作品には豪華なシャンデリアやビッグナンバーもない。でも、怪人の人物像を繊細に描いている”とおっしゃっていた。そこを深く掘り下げたい」。ロイド=ウェバー版とは違い、今作では、怪人の幼小期や両親との関係などが明かされる。さらに楽しみなのはイェストンの楽曲にのせる城田の歌声だ。昨年ブロードウェイのスターと共演したコンサート『4Stars』で、彼らに引けを取らない抜群の歌唱力で観客を魅了した。「『4Stars』は日本で10本のミュージカルに出ても得られないほどの貴重な経験でした。この後なら何でもできると思った」。「では、ブロードウェイを目指してほしい」とのリクエストには、「日本のミュージカル界では少しずつ評価頂けるようになりましたが、ブロードウェイはまだまだ。それに怖いです(笑)」と正直だ。それでも、城田の歌を聞いたイェストンから「君は今のままでいいよ」とお墨付きをもらっている。「モーリーの楽曲は一回聞いただけでは覚えられない深い闇のような音。エリックのねじ曲がった心と純粋さが見事に調和している」。舞台デビューから12年。「寿命を削ってでも集大成をお見せしたい」と話す彼の新しい怪人が、この秋、誕生する。公演は9月13日(土)から29日(月)まで東京・赤坂ACTシアター、10月5日(日)から15日(水)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケット発売中。取材・文:米満ゆうこ
2014年08月05日9月に開幕するミュージカル『ファントム』へ向けて、主演の城田優が動き出した。城田の初の単独主演作として昨年から話題沸騰、その注目の舞台を前に、「まだずっと先にあると思っていた山が、いよいよ目の前に来たかな」と気を引き締める。フランスの小説家ガストン・ルルーの『オペラ座の怪人』を原作とするミュージカルはアンドリュー・ロイド=ウェーバー版が著名だが、脚本家アーサー・コピットと作曲家モーリー・イエストンによる本作は、同じ原作から違った味わいを引き出して高い評価を得ている人気作だ。主人公ファントム(エリック)の人物像をより深くみつめて繊細に描いた独創的なストーリーに、城田は大きなやり甲斐と共感を抱いている。ミュージカル『ファントム』チケット情報「昨年ニューヨークで作曲のモーリーさんにお会いして、お話を伺ったんです。“僕の作品にあるのはコンプレックスと闘う男の姿だ”とおっしゃっていました。人間の哀しさ、せつなさを浮き彫りにしたドラマ性を非常に大切にしていると聞いて、僕もエリックとして一生懸命、ドラマチックなメロディや歌詞を観客の心に届けられるように演じたいと思います。コンプレックスという点では、僕自身もハーフであることから“なぜ僕だけ?”といった経験を少なからずしてきているので、その感情が何かしら役に立てばいいなと思っていますね」昨年はレア・サロンガ、ラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲスといった世界のスターたちとともにコンサート『4Stars』の舞台に立ち、またミュージカル『ロミオ&ジュリエット』再演ではロミオとティボルトの二役を演じ分けて、経験値上昇の確かな手応えを得た。自らに期待して挑む今回の『ファントム』は、『4Stars』を手がけた気鋭の演出家ダニエル・カトナーとの二度目の共同作業になる。「ダニエルはニューヨークを拠点に活躍している、とても研ぎ澄まされた感覚を持っている演出家です。役者のことを第一に考えて思考、行動してくれる方なので、仕事をしていて非常に安心。背中を支えてもらえている感じがあります。またご一緒できるのは嬉しいですね」共演陣の中で、ヒロインのクリスティーヌを演じる山下リオは今回が初舞台。片や、マルシアや吉田栄作といった頼れる実力派も揃っている。その中心に立って城田が挑むのは「舞台に立つ皆が輝いている」エンターテインメントだ。「全員が同じラインに立って、同じ世界に生きないと作品が成立しませんから。それぞれが触発し合って、いい舞台を立ち上げたい」。熱き志を持った座長は、仲間とともに次なる山の高みを目指す。公演は9月13日(土)から29日(月)まで東京・赤坂ACTシアター、10月5日(日)から15日(水)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケットの一般発売は6月21日(土)午前10時より。チケットぴあでは、6月3日(火)昼12時より東京公演のプレゼント付きチケットを受付。また、スペシャルミニライブ&制作発表イベントに、チケット購入者の中から抽選でご招待。応募の詳細等はチケット情報ページにて。取材・文:上野紀子
2014年06月02日