景勝地「嵐山渓谷」で知られる埼玉県の嵐山町(らんざんまち)。そこで2011年に誕生したグルメが「嵐山辛モツ焼そば」だ。「第9回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦 in 北本」(2011年11月)でも、強豪を押しのけ見事3位に入賞するなど、着々と全国区になっていっている。○牛ではなく豚のモツを食べる街地元での盛り上がりもなかなかのもので、嵐山観光協会の公式サイト内には嵐山辛モツ焼きそばの紹介ページが開設され、同商品を提供している店舗10店が紹介されている。ところで、この焼きそばは一体どのような商品なのだろう!?「もともとこの地方では、豚のモツを食べる文化があったんです」。解説してくれたのは、「満腹ラーメン三宝」店主の三宮(さんぐう)清さんだ。この地域一帯では古くから、モツ丼やモツ煮、ホルモン焼などが普通に食べられていたという。○17のスパイスで作る激辛ホルモン中でも有名なのが、「ねぎし精肉店」のオリジナルブレンド味噌で作った激辛ホルモンだった。「これを使って観光協会主導でご当地グルメを作ろうということになったわけです」。この激辛ホルモンは17種類のスパイスを使って、「超辛くチョー美味しく」をコンセプトに味付けされているという。そして、やっぱりB級グルメといえば焼きそばでしょ?ということで、試行錯誤を繰り返し「嵐山辛モツ焼そば」は完成したのだった。三宝が提供する「辛モツ焼そば」は650円。アツアツできたてを食べると、まず辛モツから染みだした辛味噌のスパイシーさが口の中に広がる。それでいてキャベツやもやし、にら、ニンジンなど野菜もたっぷり。ついつい箸が進むのも、モツの脂がじわっとコクを深めているから。そのままいただくのはもちろん、ご飯のおかずにもぴったり。もちろん「ビールのつまみに注文する人も多いですよ」とは三宮さん。なるほどこりゃ病みつきになりそうな魅力がある。聞けば、提供開始から数年で、地元にもかなり定着したようだ。「ご当地グルメ好きな観光客の人もよく食べに来ますね」とは店主のコメント。●infomation満腹ラーメン三宝嵐山町川島2315-7○食べやすくてかわいい焼きそばパン一方でユニークな品も開発されている。ベーカリーの「ブーランジェリーポネット」では何と、「嵐山辛モツ焼そばパン」を販売しているという。「もともと自分の手でご当地グルメを作ってみたかったんです」と言うのは、オーナーの田中良(まこと)さん。東京のベーカリーに勤務していた時に、B-1で優勝した「甲府鳥もつ煮」のフィーバーを目の当たりにしたことが、思いに拍車をかけたという。地元・嵐山に帰ってベーカリーを開いた田中さんにとって、 地元での辛モツ焼そばのブームはまさに待望の動きだったのだ。最初はいわゆる焼きそばパンのようにドッグパンに挟んでいたが、「焼そばがポロポロこぼれたりして食べづらかったんです。それで、おやきのように焼きそばを生地で包んで、焼き上げました」。そうして完成した「嵐山辛モツ焼そばパン」(200円)は、かわいくて片手でも食べられると女性に大人気だ。食べてみると、辛さの中に確かに存在するまろやかさが絶妙な味わいだ。この味は?と聞くと、「実は、地元ファームの卵で作ったこだわりのマヨネーズが隠し味になっているんです」と田中さん。なるほどマヨネーズか。道理でパンと見事にマッチしているわけだ。それに生地で包み込んであるから、焼きそばの風味やうまみが外に逃げることもない。ちなみに、「温めて食べた方がおいしいという人と、冷たいままで食べた方がおいしいと言う人の両方いらっしゃいますね」とのこと。●infomationブーランジェリーポネット嵐山町菅谷578-5○あえて牛、野菜も多めの理由とは?さて、焼きそばといったら、やっぱりお好み焼き店が専門のスジだろう。「YOU」で食べられる「嵐山辛モツ焼きそば」は680円。鉄板でじゅうじゅう焼いてくれて、その香ばしさだけで食欲全開だ。ビール片手に待つこと数分、「おまたせ」と出てきた焼きそばにかぶりついた。味噌と塩で味付けされてパンチがきいてうまい!そしてこのプリプリの牛ホルモンが最高なのだ。ん!?牛ホルモン!? 豚モツじゃないのか!?「ああ、私がここの出身じゃないからね。もう適当にアレンジしちゃっているのね、ハハハ」。あっけらかんとそう笑うのは、店主の杉田静枝さん。辛さもこの店では控えめだそうだ。「うちでは野菜が多めに入っているよ。ねぎ、しめじ、しいたけ、キャベツ。ヘルシーでしょ?」さすがは女性目線。牛ホルモンのコラーゲンもお肌をツヤツヤにしてくれそうだ。●infomationお好み焼き YOU嵐山町むさし台2-34-3残念ながら紅葉のシーズンは終わってしまったが、この「嵐山辛モツ焼そば」を目当てに嵐山をわざわざ訪れる客も多いという。チャンスがあれば、是非埼玉の嵐山でハインキングがてら、絶品の辛モツ焼きそばを堪能してほしい。
2013年12月28日埼玉県は4月1日、地方税法の改正により、都道府県たばこ税と市町村たばこ税の税率を変更した。今回の変更は、都道府県たばこ税の一部を市町村たばこ税に移譲することによるもの。法人実効税率の引下げ等にともない都道府県と市町村の増減収を調整するためであり、税額の総額には変更がないため消費者の負担額は変わらない。同県では、県たばこ税や市町村たばこ税が、たばこを購入した販売店の所在する県や市町村の収入となるため、たばこは地元で購入するよう呼びかけている。なお、平成25年度県たばこ税歳入予算額は90億円で、県税総額6,490億円の1.4%に相当するとのこと。
2013年12月06日東武鉄道は、「埼玉県民の日」の11月14日に限り、埼玉県内の東武線が乗り放題になる「埼玉県民の日フリー乗車券」を11月8日から販売開始する。有効区間は、東武スカイツリーライン谷塚~東武動物公園間、伊勢崎線東武動物公園~羽生間、日光線東武動物公園~柳生間、野田線大宮~南桜井間、東上線和光市~寄居間、越生線坂戸~越生間。発売額は大人460円、小児230円。発売期間は11月14日まで。東武線各駅と浅草駅旅行センターにて取り扱う。埼玉県に在住していなくても購入できる。「埼玉県民の日」は、1871(明治4)年11月14日、現在の埼玉県域に「埼玉県」「入間県」の2県が誕生したことを記念し、1971年に制定された。東武鉄道の発表によれば、「埼玉県民の日」当日は、埼玉県に在住または在学する高校生以下の来場者に限り、在住・在学の身分証の提示で東武動物公園の入園料が無料になるとのこと。
2013年10月25日東京都、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県の1都5県は24日、水不足が起きている利根川水系において10%の取水制限を開始した。降雨量の減少から利根川水系では現在、水不足が続いており、23日0:00時点での利根川上流8ダムの貯水量は1億7,343万立方メートル、貯水率は8ダムになってから過去最低の51%まで低下している。このような状況を受け、国土交通省関東地方整備局や東京都などは、「第1回利根川水系渇水対策連絡協議会」を23日に開催。利根川上流8ダムの状況などについて協議した。協議会では、今後も利根川上流8ダムの貯水量が増加するような降雨が予想されないことから、24日9:00から10%の取水制限(施設未完成による暫定水利権については20%の取水制限)の実施を決定した。東京都水道局はこれに併せて、水道局長を本部長とする「東京都水道局渇水対策本部」を23日に設置、今後の渇水対策について本部会議の中で決定していくと発表。今後は、水資源の有効利用を図るために節水に努めるとともに、広報活動を通じて利水者に節水への協力を要請していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月25日関東といえばそばのイメージが強いが、実は群馬の水沢、館林(たてばやし)、埼玉や東京西部の武蔵野うどんなど、うどん文化がしっかり根付いている地域でもあるのだ。埼玉県加須(かぞ)市もまたうどんが有名で、うどんで街おこしを行っている。そんな加須のうどんを食してみた。○利根川の豊富な水源が作り上げた一大うどん文化圏「埼玉県北部から北関東にかけては、昔から土地が肥沃な一大穀倉地帯です。加須からほど近い群馬の館林などでは製粉業も盛んでした。原料となる小麦があるわけですから、関東でうどん作りが盛んだったとしても不思議ではありません。加須でも昔からうどんが好まれてきました。農家では自分の家で打って食べていたようです」。こう話してくださったのは、「加須手打うどん会」の中村賢司会長。中村会長は、加須でうどん店「つかさ」を営んでいる。加須のうどんの歴史は、今から約200年前の江戸時代半ばまでさかのぼる。利根川の渡舟場や不動岡の総願寺門前で参拝客をもてなしたのが、加須のうどん屋の始まりだとされているのだ。加須は昭和初期から繊維業で栄え、紺色の木綿織物・青縞(あおじま)の集積地でもあった。町には市(いち)が建ち、全国から加須に織物を扱う業者が集まり盛況を極めたが、そこに集まる人をターゲットにしたうどん店も次々と登場。市に訪れた忙しい人々にとって、つるっと喉ごしがよく素早く食べることができて、栄養価が高く腹もちもいいうどんは、さぞかし、ありがたい食べ物であったのだろう。そんな加須のうどん作りを支えたのが、利根川の豊富な水源。その水源を生かした農業用地の整備が古くから進でいたため、二毛作が可能だった。○何かあれば“うどんを食べに行こう”二毛作では米の裏作として多くの小麦が生産されてきた。米の多くは年貢として取られてしまうが、小麦は手元に残る。そこで小麦を使って作られたツルツルシコシコのうどんは、庶民の貴重なごちそうとなる。冠婚葬祭を始め、物日には必ず各家庭でうどんが作られ、家族、近隣の人々とともにうどんを楽しむ習慣もあった。そうして今に伝わる“うどん文化”が育まれてきたのだ。さすがに現在の今時の家庭では自分で打つことは少ないが、「言われてみると加須市民は何かあれば“うどんを食べに行こう”となることが多い気がしますね。うどんを食べるのは特別なことじゃなくて、当たり前のことみたいな」(中村会長)とのこと。そんな風にうどんが親しまれてきた加須では、うどん・そばを置く店は「うどん屋」と言われる。東京下町や埼玉県南では「そば屋」と呼ぶことが多いので、同じ関東でも麺文化の違いを見ることができる。ちなみに現在、加須手打うどん会に所属している店は24店舗ある。○同じ加須うどんでも見た目も食べ方も違う加須うどんは基本的に手作りがモットーで、手打ちならではのコシの強さとのど越しのよさを楽しめると言われている。また、手捏(ご)ね、足踏みと寝かせを通常の2倍程度行うのも特徴。そのため、加水率が高く食べ応え十分なのだ。その味を確かめてみようと、まずは加須市にある「つかさ」を訪れた。座敷のあるゆったりとした造りの店だ。メニューを開いてみると、もりうどんが450円、肉うどん630円などメニューのバリエーションが多く、値段も財布にやさしい感じがうれしい。ちょっと変わったところで、肉味噌うどん(600円)をオーダーしてみる。ゆで立てのうどんは透明感があり、見るからにおいしそう。すすってみると、強いコシがあり、つるっとなめらかな食感。粉の風味、甘みもたっぷりと感じることができる。特製の肉味噌と半熟玉子を混ぜながら食べれば、具がほどよくうどんに絡み、次々とはしが進む。この肉味噌うどんというメニューは加須市の街おこしのために考案されたもので、平成22年には「第7回埼玉B級ご当地グルメ王座決定戦」で見事優勝。加須市内の他店でも食べることができ、肉味噌の味などそれぞれ個性があるので、食べ比べるのも面白い。次に訪れたのが「久下屋脩兵衛(くげやしゅうべえ)」。こちらも落ち着いた和風の店で広々としたスペースに、テーブル席24席と座敷席26席があり、ゆったりと食事が楽しめるようになっている。ガラス越しに見える手打ち台では、地粉の「あやひかり」や「農林61号」をメインに国内産の粉を使い、熟練の職人がうどんを打っている。オーダーしたのは、野菜たっぷりのけんちん味噌うどん(840円)。うどんは香り、甘みがあり、もちもちとした食感。地場産のマイタケを使った天ぷらうどんや、ざるうどんもあるので、訪れるたびに違うメニューを頼みたくなりそう。3軒目に訪れた「子亀」もテーブル席と座敷席があり、清潔感があって広め。ここでは、冷汁(570円)なるものをオーダー。冷汁と呼ばれる料理は日本各地にあり、埼玉県では大宮などの県北、県西、県央部の農村で食べられてきた郷土料理の一種。いりごまや味噌などを冷たい水でのばしつけ汁に、冷たいうどんをくぐらせて食べるというもので、特に夏のパワー供給源として親しまれてきたようだ。店で供するようになったのは、この子亀が元祖と言われている。子亀のうどんは水にも塩にもこだわり、昔ながらの製法で打っている。しこしこもちもちとした食感も、つるっとしたのどごしも存分に楽しめる。まったりとしたつけ汁は、太い麺に決して負けることがなく、最後までおいしく食べることができた。加須のうどん店を食べ歩いてみると分かるのは、各店に個性がありメニューも豊富であるということ。季節によっては限定メニューが登場することもある。これならば何度訪れても飽きがこない。長年、加須市民にうどんが愛されてきた理由がよく分かる。
2013年04月15日ペッパーフードサービスは1日、埼玉県・イオンモール春日部に、新業態「東京634バーグ(TOKYO MUSASHI BURG)イオンモール春日部店」を出店した。同店では、ハンバーグを提供すると共に、フードコートでは日本初となるサラダバーを併設した。サラダバーは1皿取り放題システム。常時8種類の野菜を、180円にて1皿盛り放題となる。メイン料理を注文しない場合は380円となる。主な商品としては、北海道産牛を主原料とし、オーストラリア産、ニュージーランド産牛をブレンドした「ビーフ100%肉塊ハンバーグ」(ライス付、850円)や、「和風おろしハンバーグ」(ライス付、780円)などハンバーグメニューを中心に、ステーキ、ペッパーライスの鉄皿料理をそろえる。また、ポテトフライなどサイドメニュー、パンケーキなどのデザートメニューもあり、女性、ヤングファミリー層を中心に、アピールしていくという。住所は、埼玉県春日部市下柳420-1 イオンモール春日部2Fフードコート内。営業時間は11時~23時で、年中無休。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月06日イオンは2013年3月5日(火)、埼玉県春日部市に新たなショッピングモール「イオンモール春日部」をグランドオープンする。イオンモール春日部は、”ツナグツナガルツナゲル”をキーワードに、賑わいとくつろぎのライフスタイルモールを提案し、核店舗となるイオン春日部店と、約180の専門店を展開する。ファッションゾーンでは「H&M」「ベルシュカ」などの海外ファストファッションをはじめ、都会的なファッションやトレンドなど様々なスタイルの専門店を幅広く導入。その他にもカジュアルウエアを提案する「ライトオン」、「ユニクロ」なども導入される。アミューズメントでは、10スクリーン、約1900席を備えたシネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ春日部」が配置され、飲食では1階に宿場町”粕壁”をイメージしたデザインで、和洋中料理のレストラン、「スターバックスコーヒー」など11店舗からなるレストラン街を導入した。また2階には12店舗、約780席で構成するフードを配置し、クリニックや金融サービスなどライフサポート機能も充実させている。【商業施設概要】名称:イオンモール春日部所在地:埼玉県春日部市下柳420-1電話:イオンモール春日部048-718-3000(3月1日以降使用開始)イオン春日部店048-718-3900営業時間:専門店 9:00~22:00フードコート9:00~22:00レストラン10:00~23:00イオン春日部店1F7:00~23:00(1F医薬品・調剤薬局は営業時間が異なります。)(3月14日(木)までは9:00~23:00)イオン春日部店(2F/3F)9:00~22:00シネマコンプレックス9:00~24:00元の記事を読む
2013年02月18日埼玉県・宮代町にある「東武動物公園」はこの冬、サンタの衣装でトナカイと記念撮影ができるサービスを、12月中の土曜・日曜・祝日および25日に、1日2回(各1時間ほど)実施。また、そのほかにも、ホタルイベントや冬至イベント、受験生応援・開運成就キャンペーンなど、各種イベント・キャンペーンを開催している。1年を通してホタルを鑑賞できる「ほたリウム」では、12月22日、23日、24日、25日に、ホタルの卵・幼虫・成虫の光の違いを見たり、その仕組みを飼育係が解説したりする「ウィンターファンタジー」を開催。また、1月2日・3日・4日・5日・6日には、ホタルが光る仕組みについて実験する「ほたると明けましておめでとう」イベントを実施する。時間は、両イベントともに16時15分から17時。冬至イベントでは、ホワイトタイガー舎内のプールと、アカゲザルのサル山の中腹にあるプールで「ゆず湯」を実施し、ゾウとカバには「かぼちゃ」をプレゼントする。今年5月に誕生したカバの子どもが、小さな口を開けてカボチャを食べる姿を見ることができる。開催日は、12月22日。開催場所と時間は、サル山が11時30から、カバ舎が13時から、ゾウ舎が13時30分から、ホワイトタイガー舎が14時40分から。12月15日からは、「幸運」「開運」を招く動物といわれるホワイトタイガーにちなみ、「受験生応援・開運成就キャンペーン」を開始。キャットワールドの中央に登場した「白虎神社」では、今年1月に永眠した、ホワイトタイガーの「リュウくん」が枕代わりに愛用していた石を「白虎眠り石」と名付け展示している。また、ホワイトタイガーが爪を研いだ木を加工し、飼育係の手作りで製作された、「志望校を捉(トラ)える」お守り「白虎お守り」(500円)の販売も行っているとのこと。詳細は、同園公式サイトから見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日埼玉県に今年10月、白岡市が誕生したことを記念して販売された「祝白岡市誕生記念オリジナルフレーム切手」が好評につき追加販売された。販売部数は1,000部、1シート80円切手10枚の構成で1,200円となっている。販売場所は白岡市、春日部市、吉川市、三郷市、蓮田市、幸手市、さいたま市岩槻区、越谷市、草加市、八潮市、杉戸町、宮代町、松伏町の全郵便局および、久喜局、菖蒲局、鷲宮局、江面局、久喜東町局、鷲宮上内局、久喜青葉団地内局、久喜本町局、東鷲宮駅前局の計117局。9月24日の発売以来好評で、12月4日現在、在庫数は180シートほど。白岡市は埼玉県40番目の市として、白岡町が単独で市制施行して10月1日に誕生した。人口約5万人、東京のベッドタウンとしての特色を有している。市の名産は梨。「白岡美人」の愛称で親しまれている。梨を使用した果実酒、お菓子、シャーベットなども特産品。切手シートについての詳細は日本郵便ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日埼玉県行田市の「古代蓮の里」で「蓮コン~イルミネーションに魅せられて~」と題して婚活イベントが開催される。開催日時は12月15日(土)13:30~17:30まで。イベントは古代蓮の里を彩るイルミネーションを楽しんでもらいながら、出会いの場を提供するというもの。古代蓮の里がある周辺地域は、1400年から3000年前の古代蓮の種子が、焼却場施設を建設するための造成工事により偶然できた水たまりで発芽し、花を咲かせたことで知られる。現在は、古代蓮をシンボルとした公園として整備されており、園内には高さ50メートルの展望タワーをもつ古代蓮会館がある。当日のスケジュールは、13:00に受付、13:30から開会式と自己紹介、14:00からグループに分かれて簡単なイルミネーションを作成する。15:00から作成したイルミネーションの飾り付けを行い、15:30からはフリータイムとなり、園内を自由に散策することができる。その後、17:00からマッチング調査、17:15からカップルが発表され、17:30に解散となる。イベント参加資格は20歳以上49歳までの独身男女。募集人数は男女とも各20名で合計40名となる。参加費用は1,000円。募集締め切りは11月30日(金)。イベント、申し込み方法の詳細は行田市ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日埼玉県草加市で「第10回B級ご当地グルメ王決定戦」が開催される。開催日時は11月23日(金・祝)の10:00~15:30まで。会場は綾瀬川左岸広場。参加グルメは、餃子入り高麗鍋や、丼物、うどん、カレー、つけめん、焼きそば、コロッケ、から揚げ、まんじゅう、プリンなどバラエティー豊かな品ぞろえ。その数は36品目にのぼる。決定戦のルールは、100円または300円のグルメを購入すると「こはぜ」という行田市名産の足袋につける金具がもらえるので、それを出場グルメの投票箱に入れるというもの。最も多くの「こはぜ」を集めたグルメが「第10回埼玉B級ご当地グルメ王」に輝く。同時開催イベントとして、埼玉県各地のPRや名産品、農産物の販売を行う「埼玉県物産観光展」や「草加市・埼玉県東部地域物産展」も行われる。そのほか、ステージイベントも開催される。埼玉県のご当地キャラ軍団が会場を盛り上げる「ゆる玉応援団」や、エコや地球環境をテーマにした歌を披露する「エコうたユニットにゃんたぶぅ」、「草加よさこいを育てる会」による演舞、「どどん太鼓連盟」による和太鼓の演奏が行われる。さらに会場では番組収録も行われ、西尾夕紀の「歌謡&ものまねショー」や、「埼玉徹底応援オシどきっ!」の収録ではグルメリポーターの彦摩呂もやってくる。イベント詳細は埼玉県観光課ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日りそなグループの埼玉りそな銀行は12日、日高支店を19日に現店舗の駐車場跡地に新築移転すると発表した。新店舗となる埼玉りそな銀行日高支店では、同社初というバリアフリー設備を導入するなど、安心して利用できる店舗づくりを行なう。また、新築移転に先立ち、埼玉県立大学から講師を招いて、高齢の顧客や障がいを持っている顧客などへの案内に関する社員向けユニバーサルサービス研修を実施し、ソフト面の充実も図っていくとしている。住所埼玉県日高市大字高萩639番地11(現店舗駐車場跡地)営業時間窓口は平日午前9時から午後5時。ATMは平日午前8時から午後9時、土日祝午前9時から午後5時店舗特徴顧客の利用スペースを約30%拡張相談ブースおよび応接スペースを増設し、相談機能を強化サービスカウンターを手続きが終わるまで座って利用できる低いカウンターに変更生体認証機能付貸金庫を導入し、セキュリティを向上車いすで利用可能な貸金庫ブースおよび記帳台を設置高齢の顧客や障がいのある顧客などが安心して利用できる多目的トイレを設置全照明にLEDを採用現店舗については取り壊し、跡地を新店舗の駐車場として整備し、2013年3月(予定)より利用できる。埼玉りそな銀行では、今後とも顧客のニーズに積極的に応え、地域に密着した信頼されるパートナーとして、埼玉県の人たちと共に発展することを目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日香川県は、昨年の「香川県はうどん県に改名します」プロジェクトに続き、2012年「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトを推進している。9日、同プロジェクトの試食会「さぬきうまいもん祭り in 東京」が都内で行われた。イベントでは、プロジェクトのプロモーションビデオが披露され、ビデオには昨年初代うどん県副知事に就任した俳優の要潤氏が登場した。ビデオの内容は、要氏が率いる香川県民たちが、丸亀城や栗林公園など香川の観光名所をかけめぐり、JR高松駅に到着する。駅からタレントの加藤茶氏が登場し、要副知事がうどんを手渡しながら「ようこそ、うどん県、それだけじゃない香川県へ」と述べ、歓迎するというものになっている。プロモーションビデオに登場する県民たちは、皆それぞれ香川県の特産品を手にしており、香川の伝統工芸品である「讃岐刀彫」や、全国うちわ生産量の約9割を占めるという「丸亀うちわ」、江戸時代からの名産である「香川漆器」、生産量日本一を誇る香川県の手袋を紹介している。なお、プロモーションビデオは、同プロジェクトの公式サイトから見ることができる。また、香川県はオリーブ栽培発祥の地であることから、今回のイベントではオリーブのクリスマスケーキ、オリーブ牛(オリーブを食べて育った黒毛和牛)のローストビーフ、オリーブハマチ(オリーブ葉の粉末が入ったエサで育てたハマチ)のカルパッチョなどが振る舞われた。出席した香川県知事の浜田恵造氏、香川県出身の女優藤澤恵麻氏、香川県県議会議長の平木享氏が試食を行い、「ジューシーな肉なので食べすぎてしまわないか心配です(浜田氏)」、「オリーブの香りがして、口どけのいいスポンジがおいしいです(藤澤氏)」、「脂ののったハマチなのに、後にひかないサッパリした甘さがあります(平木氏)」とコメントした。現在、2012年流行語大賞の候補として「うどん県」がノミネートされている。県知事の浜田氏は、「ノミネートされて大変うれしく思う。今後は、うどん以外の香川県の魅力も全国に発信できるよう尽力したい」と述べた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」を展開する「はなまる」は10日、埼玉県草加市内で営業中の「はなまるうどん草加青柳店」を、同社で初となるドライブスルー対応型店舗としてリニューアルオープンした。同社ではこれまでも、都内の一部店舗ではうどんのテイクアウト対応を行なっている。今回、讃岐うどんより手軽に楽しんでもらうための新たな試みとして、ドライブスルー対応型店舗の開業を決定したという。同店は、埼玉県道・千葉県道29号草加流山線に面し、従来からクルマで来店する利用者が多い店舗だった。同店ではルートインにより営業に加え、新たにドライブスルー用の注文システムを導入した。営業時間は10時~23時となっている。同社では、テイクアウトによって店外でも讃岐うどんを手軽に楽しめるスタイルを提案するとともに、今後も郊外型店舗のドライブスルー対応を進めていく予定としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日江戸コン実行委員会は12月2日、埼玉県さいたま市の武蔵浦和駅周辺で、街コン「江戸コンin武蔵浦和」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。今までに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めている。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、江戸コンでは立食タイプの店舗を数多く準備している。もちろん、着席型の店舗もあるので、好きなスタイルの店舗を選び交流を図ることができるという。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。街コンは2名の申し込みが基本のものが多いが、江戸コンでは3名の参加も可能。女性団体割引もあり、女性4名以上の申し込みで1人3,580円、6名以上だと2,980円となる。詳細は「江戸コンin武蔵浦和」の公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日埼玉県所沢市の狭山丘陵の自然に囲まれた「西武園ゆうえんち」でイルミネーションが点灯される。期間は2012年11月9日(金)~2013年4月7日(日)まで。「西武園ゆうえんち」のイルミネーションのコンセプトは「感じるイルミネーション」。カラーセラピー、アロマセラピーの考え方を取り入れて光、音楽、香りをコーディネートしている。例えば、中央口を彩る「ゴールドベル」と題されたイルミネーションは、レッド・勇気、グリーン・自然体、ブルー・自己表現、ゴールド・輝き、というカラーメッセージに加えてハニーサックル&ジャスミンの香りを漂わせる。「ブルーテラ」はブルー・誠実、自分に正直に、というカラーメッセージにフレッシュグリーンの香り(シトラスとフローラルの香り)がコーディネートされたもの。見どころは15分に1回行われる「光のシンフォニア」。「CantoDellaTerra(大いなる大地)」という曲に合わせ、イルミネーションの光が躍動するかのように輝く。そのほか、大観覧車やジャイロタワー、メリーゴーランド、バイキングなどのアトラクションも光に彩られ、昼間とは違う幻想的な雰囲気に包まれて遊ぶことが出来る。イルミネーション期間中の16:00以降は、限定アトラクションが乗り放題となるナイトパス(1,300円)がお得。そのほか、階段をキャンバスにキャンドルで「灯り絵」を描くステラ・フォレスターレが12月22日(土)~24日(月・祝)の3日間行われる。開催期間、営業時間の詳細は以下の通り 2012年11月9日(金)~2013年1月6日(日)毎日16:00~21:00 2013年1月12日(土)~2月11日(月・祝)の土・休日および2月14日(木)16:00~20:00 2013年3月23日(土)~4月7日(日)毎日16:00~21:00 詳細は西武園ゆうえんちホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日彩の国ブランドフォームは、さいたま市PRキャラクター「つなが竜ヌゥ」と埼玉県観光PRアニメ「観光大戦SAITAMA~サクヤの戦い~」のコスプレイヤーによる写真撮影会を開催。11月24日に、イトーヨーカドー大宮店ウッディ広場で行う。同イベントには彩の国ふれあい会レイヤーズプラザのコスプレイヤーがコスプレ衣装で参加する。また、プロのカメラマンによる写真撮影が行われ、その写真を受け取ることもできるという(時間の制限により、人数を限定する場合もある)。撮影会は14時と16時からの2回、それぞれ30分間実施する。ウッディ広場での撮影は17時までとなっているが、イルミネーションが輝くJRさいたま新都心駅東口通路でのコスプレ衣装散歩と写真撮影は、19時まで可能。ビル群の中のイルミネーション撮影を楽しめる。また来場者には埼玉県観光PRアニメ「観光大戦SAITAMA~サクヤの戦い~」のステッカーをプレゼントする(数に制限あり)。なお、同日はJRさいたま新都心駅東口下車すぐの高沼遊歩道にて「さいたま『食』の祭典さいたまるしぇ」も開催している。また、イトーヨーカドー大宮店の1階催事場では同祭典の第2会場として、推奨土産品やスイーツを販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日江戸コン実行委員会は11月25日、埼玉県の久喜駅周辺で街コン「江戸コンin久喜」を開催する。街コンとは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら男女の出会いの場を提供し、地域の活性化を促す大規模型の交流イベント。最近ではシリーズされた街コンも生まれており、「江戸コン」もその一つ。東京都内だけにとどまらず、近隣の県や地方でも街コンを実施し、多くの男女を集めている。江戸コンでは、「話したい人と話せない」という街コン参加者の悩みを解消するため、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備している。着席型の店舗もあるので、立食・着席の好きなスタイルの店舗を選び、話したい異性と楽しく話せるスタイルとなっている。また、街コンは本来、2名申し込みとなっているが、江戸コンは3名での参加も可能。さらに女性団体割引も実施。女性4名以上で申し込むと3,580円、6名以上の場合は2,980円となる。「江戸コンin久喜」は、11月25日の14時から17時まで開催。参加人数は男女それぞれ150名。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。詳細は江戸コンin久喜公式ホームページを参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日埼玉県草加市を盛り上げるために市民数名で結成された「草加元気プロジェクト実行委員会」は12月15日、3回目となる街コンイベント「そうか。コン! Xmas アドベント」を開催する。同イベントは、草加煎餅ブランドをさらに発展させながら”音楽の街”として、さらに”おもてなし”の心を大切にする”宿場町”として、多くの人たちが草加市に足を運ぶきっかけとなることを目指し、開催される。開催日時は、12月15日14時~17時15分(受付時間12時~15時30分)。参加資格は、当日20歳以上の未婚者で、前回の参加者360名(男性180名、女性180名)を上回る男女各200名ずつの計400名を募集予定。参加協力店舗は、宿場町にふさわしい”おもてなし”と”音楽の街”をPRするのに欠かせない、地元に根付いた約16店舗を予定している。現在、全国各地で注目され、あらゆるテーマで開催されている街コンだが、同委員会では今後も、地域活性化と出会いの場を創出するメガ合コンイベントとしてのオーソドックスなスタイルを継続していくという。その他、詳細は「そうか。コン! Xmas アドベント」公式ホームページで確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日全国のダッチオーブン愛好者が集まって、得意な料理を作ってシェアする「ダッチオーブンフェスティバルin巾着田」が10月28日(日)、埼玉県日高市の曼珠沙華公園で開催される。「ダッチオーブンフェスティバル」は、日本ダッチオーブンライフ振興会が年2回開催するイベント。巾着田で行われる「ダッチオーブンフェスティバルは、2010年、2011年に続いての3回目となるもの。当日は9時00分に集合、10時00分から開会式で、15時30分まで、”ダッチオーブン”料理が楽しめる。メーカー各社提供のダッチオーブンのほか、賞品多数が当たる抽選会も実施する予定。参加費は、”得意な料理を作ってシェアしてくれる人”が2,000円、”見学と交流と試食の幸せな人”が3,000円、”日高市の市民”1,000円、中学生以下は無料となっている。ビギナーや食べるだけでの参加もOKだが、事前にダッチ・オーヴン・アルカディアへの申し込みが必要。交通アクセスはJR八高線・川越線高麗川駅より徒歩45分。車利用の場合は、圏央道狭山日高ICが最寄り。駐車場は30台までで、ダッチオーブン・フェスティバル参加者は無料。なお、主催の日本ダッチオーブンライフ振興会はダッチ・オーブンの愛好家のために、全国のダッチ・オーブン・マイスターが力を合わせて運営するダッチ・オーブン倶楽部。年に2回のダッチ・オーブン・フェスティバルのほか、会員制ダッチ・オーブン料理教室「アルカディア」などの活動をしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日江戸コン実行委員会は11月18日、埼玉県所沢駅周辺で「江戸コンin所沢」を開催する。江戸コンシリーズとして、過去に行った江戸コンin渋谷では約300名(6月30日)、江戸コンin表参道で約700名(7月22日)が参加。また、江戸コンin立川では約400名(8月26日)、江戸コンin池袋で約700名(9月9日)、江戸コンin川越で約300名(9月30日)を集めた。参加者が話したい人とたくさん話せるようにと、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備している。街コンは本来、2名申し込みが基本となっているが、11月18日に開催予定の「江戸コンin所沢」では、3名参加も可能。時間は14時~17時まで。参加人数は男女とも150人。参加資格は20歳以上の男女。参加費用は男性5,900円、女性3,500円。詳しくは江戸コンin所沢公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日10月14日(日)、埼玉県羽生市では今年20回目となる「コスモスフェスティバル」が行われる。時間は10時00分から14時00分まで。会場は、清掃センター南側(羽生市大字三田ヶ谷地内)にある約2.5ヘクタールのコスモス畑。ここでしか見られないさまざまな種類のコスモスが美しく咲き乱れる。コスモスの花の見ごろは10月中下旬ごろなので、「コスモスフェスティバル」の前後も楽しめる。なお、コスモスの摘み取りは、イベント当日から10月31日(水)まで自由にできる。コスモスの咲き具合は羽生市コスモスフェスティバルで確認可。当日は、地元野菜の販売、焼きそばや綿あめなどの模擬店、バルーン搭乗体験のほか、スタンプラリーでは、参加者にすてきな特典も用意されている。また、今回のイベントではコスモス畑に市のキャラクターが登場する予定だ。翌日10月15日(月)から19日(金)の10時00分から12時00分の間、コスモス畑の真ん中で「コスモス軽トラ市」を開催。地元で採れた新鮮野菜を農家が販売。埼玉県が育成したお米品種「彩のかがやき」の新米の販売もある。さらに、今年も「コスモス写真コンテスト」を開催する。テーマはコスモスフェスティバル会場内に咲くコスモスで、参加賞および優秀作品賞(数点)が授与される。応募作品は、11月15日(木)から20日(火)まで「イオンモール羽生」2階のイオンホールに展示する。入賞者には別途通知のうえ、表彰する。応募にあたっては四つ切りか四つ切りワイドのサイズで、1人3点まで応募が可能。10月26日(金)までに、羽生市役所農政課・コスモス写真コンテスト係に送付するほか、農政課窓口直接受け付ける。「コスモスフェスティバル」会場へのアクセスは、車の場合、東北自動車道羽生ICより約2キロメートル。平日(祝日を除く)は羽生駅・南羽生駅から循環バス(あい・あいバス/羽生市福祉バス)ムジナもん号が4本運行。清掃センターで降りて南側に進むと、会場となるコスモス畑がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日埼玉県に路線を持つ秩父鉄道主催で「第9回秩父路花めぐりスタンプラリー(秋編)」が開催中だ。開催日は9月8日(土)~11月30日(金)まで。ただし、駅によりスタンプの設置時間を駅係員の配置時間に合わせる場合もあるので注意が必要。秩父鉄道は、埼玉県熊谷を起点に東は羽生駅、西は長瀞、秩父を通り、三峰口駅まで田園地帯や荒川、秩父の山々など美しい自然の中を走る鉄道だ。スタンプラリーは長瀞、秩父の主要駅でスタンプを押し、周辺の花の名所をめぐるというイベント。スタンプを2つ集めると長瀞駅窓口でミニクリアファイル2枚セットがもらえる。スタンプ台設置駅と、主な見どころは下記の通り。樋口駅-道光寺の尾花。ススキ、カヤとも言われ、黄金色の穂が美しい。見ごろは9月上旬~10月下旬。樋口駅から徒歩10分。野上駅-遍照寺の葛。境内に葛で作られたトンネルがあり、葛の甘い香りに包まれる。見ごろは8月上旬~9月上旬。野上駅から徒歩40分。野上駅-洞昌院の萩。境内に約1万株の萩の花が咲き誇る。見ごろは7月中旬~10月下旬。野上駅から徒歩20分。野上駅-多宝寺の桔梗。境内に青紫や白の桔梗が花を咲かせる。見ごろは7月上旬~9月上旬。野上駅から徒歩10分。野上駅-真性寺の女郎花。黄色の鮮やかな小さな花をたくさんつける。見ごろは7月中旬~9月上旬。野上駅から徒歩10分。野上駅-法善寺の藤袴。花が藤色で花弁がはかまの形をしている花。見ごろは9月中旬~10月下旬。野上駅から徒歩15分。長瀞駅-不動寺の撫子。カワラナデシコ、トコナツナデシコがピンク色の花をつける。見ごろは7月上旬~9月中旬。長瀞駅から徒歩15分。長瀞岩畳の紅葉。国の天然記念物に指定されている長瀞岩畳の渓谷美を紅葉がひきたてる。見ごろは11月上旬~12月上旬。長瀞駅から徒歩5分。上長瀞駅-月の石もみじ公園。もみじの人気スポット。見ごろは11月上旬~11月下旬。上長瀞駅から徒歩5分。秩父駅-秩父ミューズパーク癒しの森花の回廊の秋の花々。開園期間9月10日~10月上旬予定。秩父駅から徒歩1時間20分、バス、タクシーで約15分。三峰口駅-中津川渓谷の紅葉。奥秩父を代表する紅葉ポイント。見ごろは10月下旬~11月上旬。三峰口駅からバスで約1時間。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日埼玉西武ライオンズは、8月31日、9月1日・2日に埼玉県所沢市の西武ドームで行われる対千葉ロッテマリーンズ3連戦にあわせて、埼玉県ご当地イベント「埼玉フェスタ2012~彩の国の魅力大集合!~」を開催する。「埼玉フェスタ2012」は、「彩の国さいたま魅力づくり推進協議会」とコラボした、ライオンズ最大規模の埼玉県ご当地イベント。埼玉県や各市町村の物産品や観光情報、ご当地グルメを紹介するアンテナブースが出店されたり、コバトン団長率いる「ゆる玉応援団」、「埼玉ご当地ヒーローズ」や「勝手に埼玉応援隊」のショーが開かれるなど、埼玉県の魅力が盛りだくさんの3日間となる。グルメブースでは、2009年の「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」で優勝した、秩父市の「みそポテト」をはじめ、県内各地のご当地グルメが集合。宮代町の宮代棒ギョーザや、川越市の太麺やきそばなどを楽しむことができる。また、物産品の販売ブースでは、おなじみの県内の物産はもちろん、各地のご当地キャラクターのグッズなど、普段は現地に行かないと購入できない商品を買うことができる。いずれのブースも、出店時間は各日試合開始の3時間半前~試合終了まで(予定)で、出店場所はドーム前広場。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日埼玉西武ライオンズは8月31日~9月2日の3日間、対千葉ロッテマリーンズ3連戦中に埼玉県の魅力を満載したご当地イベント「埼玉フェスタ2012~彩の国の魅力大集合! ~」を西武ドームにて開催する。彩の国さいたま魅力づくり推進協議会とのコラボレーション企画。各日とも13時~試合終了まで開催する。同フェスタには、埼玉県内のご当地キャラクターで結成された「ゆる玉応援団」が参加。埼玉県の魅力発信のため、参加者と交流を図る他、試合中はスタンドでライオンズを応援する。団長の「コバトン」をはじめ、「ムジナもん」(羽生市)、「アッピー」(上尾市)など、多彩なマスコットが8月31日は11体、9月1日は7体、2日は32体、試合開始の3時間半前~試合終了まで随時登場する予定だという。なお、期間中限定の観戦チケット「コバトンと行く! 埼玉西武ライオンズ応援団」チケットも販売。内野指定席B(3塁・1塁)で、料金は1,200円となっている。さらに、埼玉県を拠点に歌、笑い、パフォーマンスなどで活躍する人たちによって結成された「勝手に埼玉応援隊」のメンバーもフェスタを楽しく盛り上げ、埼玉県やライオンズを応援。各日開場から試合開始までの間に2ステージを予定している。さらに埼玉県内各地で、”地域の平和と子どもたちの笑顔を守るため活躍するヒーロー”たちが期間中、西武ドームに登場。「埼玉戦士 さいたぁマン」「航空戦士 トコロザワン」などのヒーローがドーム前広場ミニステージでミニヒーローショーを行う。また、埼玉県が誇るご当地グルメや、埼玉県や各市町村などの観光情報の紹介、物産品の販売などを行うアンテナブースの出店が決定。2009年の「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」で優勝した秩父市の「みそポテト」をはじめ、「嵐山辛モツ焼きそば」(嵐山町)、「行田ゼリーフライ」(行田市)、「宮代棒ギョーザ」(宮代町)などが集まる。その他、所沢警察署と所沢消防署の特別体験ブースが登場し、市民の安全と平和を守るパトカー・白バイ・はしご車の乗車体験なども行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日埼玉西武ライオンズは8月31日~9月2日の3日間、対千葉ロッテマリーンズ3連戦中に埼玉県の魅力を満載したご当地イベント「埼玉フェスタ2012~彩の国の魅力大集合! ~」を西武ドームにて開催する。彩の国さいたま魅力づくり推進協議会とのコラボレーション企画。各日とも13時~試合終了まで開催する。同フェスタには、埼玉県内のご当地キャラクターで結成された「ゆる玉応援団」が参加。埼玉県の魅力発信のため、参加者と交流を図る他、試合中はスタンドでライオンズを応援する。団長の「コバトン」をはじめ、「ムジナもん」(羽生市)、「アッピー」(上尾市)など、多彩なマスコットが8月31日は11体、9月1日は7体、2日は32体、試合開始の3時間半前~試合終了まで随時登場する予定だという。なお、期間中限定の観戦チケット「コバトンと行く! 埼玉西武ライオンズ応援団」チケットも販売。内野指定席B(3塁・1塁)で、料金は1,200円となっている。さらに、埼玉県を拠点に歌、笑い、パフォーマンスなどで活躍する人たちによって結成された「勝手に埼玉応援隊」のメンバーもフェスタを楽しく盛り上げ、埼玉県やライオンズを応援。各日開場から試合開始までの間に2ステージを予定している。さらに埼玉県内各地で、”地域の平和と子どもたちの笑顔を守るため活躍するヒーロー”たちが期間中、西武ドームに登場。「埼玉戦士 さいたぁマン」「航空戦士 トコロザワン」などのヒーローがドーム前広場ミニステージでミニヒーローショーを行う。また、埼玉県が誇るご当地グルメや、埼玉県や各市町村などの観光情報の紹介、物産品の販売などを行うアンテナブースの出店が決定。2009年の「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」で優勝した秩父市の「みそポテト」をはじめ、「嵐山辛モツ焼きそば」(嵐山町)、「行田ゼリーフライ」(行田市)、「宮代棒ギョーザ」(宮代町)などが集まる。その他、所沢警察署と所沢消防署の特別体験ブースが登場し、市民の安全と平和を守るパトカー・白バイ・はしご車の乗車体験なども行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日埼玉西武ライオンズは、8月31日、9月1日・2日に埼玉県所沢市の西武ドームで行われる対千葉ロッテマリーンズ3連戦にあわせて、埼玉県ご当地イベント「埼玉フェスタ2012~彩の国の魅力大集合!~」を開催する。「埼玉フェスタ2012」は、「彩の国さいたま魅力づくり推進協議会」とコラボした、ライオンズ最大規模の埼玉県ご当地イベント。埼玉県や各市町村の物産品や観光情報、ご当地グルメを紹介するアンテナブースが出店されたり、コバトン団長率いる「ゆる玉応援団」、「埼玉ご当地ヒーローズ」や「勝手に埼玉応援隊」のショーが開かれるなど、埼玉県の魅力が盛りだくさんの3日間となる。グルメブースでは、2009年の「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」で優勝した、秩父市の「みそポテト」をはじめ、県内各地のご当地グルメが集合。宮代町の宮代棒ギョーザや、川越市の太麺やきそばなどを楽しむことができる。また、物産品の販売ブースでは、おなじみの県内の物産はもちろん、各地のご当地キャラクターのグッズなど、普段は現地に行かないと購入できない商品を買うことができる。いずれのブースも、出店時間は各日試合開始の3時間半前~試合終了まで(予定)で、出店場所はドーム前広場。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日出会いサポート事業に取り組む埼玉県宮代町と、インターネット上の広告事業などを行うヤフーが運営する「Yahoo!お見合い」はこのほど、婚活支援事業において提携。共同の取り組み第1弾として、埼玉県宮代町立笠原小学校を会場とした婚活イベント「オトナの婚活学校」を7月28日に開催する。同企画では、宮代町にある本物の小学校を使用し、授業形式のアクティビティを楽しみながら、参加者同士の交流をはかる。アクティビティは”時間割”にそって進行するとのこと。農業公園「新しい村」の畑でバジル収穫体験を行う「生活科」、収穫したバジルを使った調理実習を行う「家庭科」、結婚に関するテーマで短歌を詠む「国語」、グループに分かれて交流する「学活」などが行われる。昼休みはドッヂボール大会などを行う予定。開催時間は、9:15から17:00。参加年齢は27歳から42歳。参加費は男性5,500円、女性0円。定員に達した場合は申し込み締め切りとなる。申し込みはYahoo!お見合いサイト上の告知ページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日埼玉西武ライオンズは、「埼玉西武ライオンズオリジナル自転車」のジュニア自転車の受注販売を「ライオンズストアオンライン」限定で開始した。同自転車は車体にライオンズのキャラクター「レオ」やライオンズのマーク・ロゴがデザインされたオリジナルジュニア用自転車。7月4日から8月5日までライオンズストアオンラインで注文を受付け、10月上旬に順次配送となる。販売はオンラインストアのみの限定で、完全受注生産になる。「埼玉西武ライオンズオリジナル自転車」はハイテンスチール製(リムはアルミ合金)。サイズは16インチ(長さ115×幅70×高さ49cm、サドル47~58cm、折り畳み時89×46×60cm)。適応身長は110cm~。カラーはブルー。前カゴ・補助輪付。価格は2万1,000円 (税込み・送料込)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日埼玉りそな銀行は、2日より、昨年に引き続き県内事業者の節電への取組みをサポートすることを目的とした「埼玉りそな節電対策応援融資2012」の取扱いを開始すると発表した。取扱期間は10月31日まで。同商品は、今夏の節電対策として、地元企業が行う設備投資ならびに、節電のための企業努力に伴い発生する必要資金を調達する際に、適用金利(同行所定金利)を割引するというもの。申込みできるのは、節電に取り組む法人・個人事業主で、資金使途は、今夏の節電対策にかかる設備資金および運転資金。節電にかかる資材を取扱う販売・工事業者の仕入資金としても利用できる。同行は、「同商品を通じてエネルギー需給対策の一助となる節電への取組みを積極的にサポートするとともに、今後も地域金融機関として地元経済全体およびの安定および成長に貢献していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日