歌手の西川貴教が24日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。先日放送されたNHK総合『ファミリーヒストリー』の反響を明かした。番組冒頭、23日に放送された大型歌番組『テレ東音楽祭2022冬 〜思わず歌いたくなる! 最強ヒットソング100連発〜』(テレビ東京系)で西川と共演したイチナナライバーの鈴木龍二が登場。「小学2年生の時に転校しちゃった女の子から、『観たよ!』ってDMが来て」と反響を語ると、西川は「そういうフレッシュな反応いいですよね」としみじみと返答する。続けて「我々くらい(のキャリア)になってくると、みんなも慣れちゃうというか。新しい親戚が増えようもない」と前置きしながら、「でもね。この間すごく増えました」と、『ファミリーヒストリー』の話題に言及。放送後に「派生の加減がすごいことになって。『こんなところにも親戚が!』ってなった」と、これまでとは異なる反響があったことを明かした。なお番組にはその後、西川が主催する音楽イベント「イナズマロック フェス 2022」に出演予定だった(雨天中止のため出演なし)CYNHNが登場。グループのプロフィールや目標としているアーティストについて西川とトークした。
2022年11月28日歌手の西川貴教が17日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。同日に予約開始した自身のアクションフィギュア「S.H.Figuarts T.M.Revolution」について語った。「S.H.Figuarts T.M.Revolution」は、現在の西川のボディーを忠実に再現しながら、1998年リリースの楽曲「HOT LIMIT」の衣装を新たにデザイン化したフィギュアで、全身が可動する仕様になっている。このフィギュアについて、西川は「すごいんですよ。この精度とこの完成度で1万円を切る」とアピール。また、「まだ予約が始まってない段階、仮予約なのかな? その段階で4万体近く行ってるらしいんですよ」と明かす。その上で「どうなんの? どうせ余計なことしかしないでしょ、みんな。これで変なストップモーションアニメとか作るでしょ? 大体分かるのよ。半年くらいしたら、そういうのが動画で上がってくるんでしょ? 嫌なのよ!」と冗談めかしながら、危惧。そして「S.H.Figuartsシリーズで出てるダウンタウンさんのフィギュアもらったのよ。帰ったらこれも並べるよね。久しぶりですよ、この(「HOT LIMIT」衣装の)格好で3人で並ぶの。98年以来じゃないですか(笑)? 『HEY!HEY!HEY!』が再現できるんですよ。すごいよね、このご時世。ありがとうございます。松本(人志)さんにも写真を撮って送りたいと思います」と笑顔で語っていた。なお番組にはその後、西川が主催する音楽イベント『イナズマロックフェス』にも出演したリアクション ザ ブッダが登場。同イベント出演の感想などをトークした。
2022年11月22日歌手の西川貴教が出演する、エステー・消臭力 Premium Aromaの新CM「かおりラブソング」編が、14日から放送される。新CMでは、西川が“かおり”へのラブソングを熱唱。「あのね、かおり、君がいるだけで。あのね、かおり、愛しすぎて。君を抱きしめていたいよ、いたいよ」と真面目なのか不真面目なのかわからないキャッチーな曲を、パワフルかつ優しい歌声で歌い上げている。撮影セットに飾られていたモザイクアートに興味津々の西川。凹凸のあるタイルで作られ、正面から見ると同商品が浮かび上がる作品に「ねぇ! すごくない? うちの事務所のトイレに飾りたい」と絶賛すると、撮影終了後、西川にプレゼントされた。
2022年11月14日歌手の西川貴教が10日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。先日、プロ野球・日本ハムファイターズの宇佐見真吾との結婚を発表した、ももいろクローバーZ・高城れににメッセージを送った。配信冒頭、『“いけず”な京都旅』(NHK BSプレミアム)収録の裏話、滋賀・琵琶湖周遊のサイクリングコース「ビワイチ」のナショナルサイクルルート指定記念式典への参加、滋賀・大津市観光イベント『SLOW OTSU』出演など、自身の近況報告を行なった西川。その流れで、「高城れにも結婚しましたね」と高城の結婚に言及し、「びっくりしましたね」と率直な感想を述べる。続けて「でも、ももクロとしてまだまだ頑張っていくって。頼もしい」としみじみ。その上で、自身が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』にももいろクローバーZが出演するも、高城は喉の炎症のため欠席だったことに触れながら、「もちろん、来年の『イナズマ』にも出てもらわないといけないから、やめてもらったら困ります」「今年、高城れには出てないからね。絶対にやめないで、絶対に『イナズマ』に来てください。よろしくお願いします」とメッセージを送った。その後、今回の配信ゲストであるアイドルグループ・Finallyを迎え、『イナズマロックフェス』出演時の思い出などを語り合った。
2022年11月14日ミュージカル『東京ラブストーリー』にて三上健一を演じる、廣瀬友祐(空キャスト)と増子敦貴(GENIC)(海キャスト)による「W三上トークイベント」が、フジテレビのマルチシアターにて行われた。 Tシャツ付きチケットを購入した方の中から抽選で当選した観客が参加、なごやかな雰囲気のなか楽しいトークが繰り広げられた。サプライズでじゃんけん大会も開催。両名のサイン入りポスターがプレゼントされた。進行役のプロデューサーの呼び込みで、お揃いのカンパニーTシャツで登場した廣瀬と増子。稽古開始から二週間強経ち、現在は空キャスト海キャスト分かれて稽古をすることが多いそうだ。セリフや動きが違うところも出てきていて、今作の見どころとなっている。廣瀬は「それぞれの経験値で演じるからこそのカラーの違いが自然と出ている」と話した。数多くのミュージカルに出演してきた廣瀬と、本格的なミュージカルへの出演はほぼ初めての増子。増子は「GENICというグループでアーティスト活動をしていますが、別枠というか、声が震えて勝手にビブラートが鳴るくらい(笑)」と稽古場での緊張の心境を語ると、廣瀬は「リラックスしていると思っていた!」驚いた様子。廣瀬友祐増子敦貴「三上はとにかくモテますよね?」との質問には、「モテますね!!!」と強く声を揃えた二人。増子は「原作は女々しい印象がありましたが、ミュージカルでは男らしさが溢れ出ている」とその印象を語った。廣瀬は「これまで演じた中では群を抜いてモテ男。僕は不倫や愛人など、危険な恋愛ポジションをやらせていただくことが多かったですが、こんなにモテ男はないと思います」と新境地のようだ。初登場シーンで、これまで何人の女性と付き合ってきたのかと聞かれて歌う、 『56人の女たち』というナンバーがあるとのことで、プロデューサーに促され、歌に入る前のセリフを増子が実演。「そんなに多くないさ。ざっと56人。」と甘いヴォイスでささやいた。廣瀬は「思い切りやらないと歌えない曲。とんでもないヤツだけど、ちゃんと人数を覚えているところが、それぞれを愛してきたカッコいいところ。その曲を歌える三上でなければ」と三上像を分析。このナンバーではダンスもあり、増子は「はじめてのダンスのジャンル。どうしたら三上らしく踊れるか研究し続けている」と明かした。三上は永尾完治の親友役。完治役は、空キャストでは柿澤勇人が、海キャストでは濱田龍臣が演じる。廣瀬は「カッキーとは10年程前に『メリリー・ウィー・ロール・アロング』で初共演したときから好きな俳優。同じサッカーをやっていた体育会系でもあり、感覚的に共鳴できる部分が多くて尊敬している。いい刺激をもらいながら一緒にものづくりできることを楽しみながらやっています」と共演を喜んだ。二人の場面の稽古は、アドリブが効いて日々変化し、経験がすべてを成立させてしまう、仲の良さも出ていると、プロデューサーも太鼓判を押していた。対する海キャストの濱田と増子は初共演。増子は「龍臣君は『あの時画面越しで観ていた人』でしたが、コミュニケーションをいっぱい取ってくれるので、数年前からの友達のように仲がいい」という。海キャストは4人が固まって座っていて本当に仲睦まじいそうだ。ここで、事前に寄せられた質問に答えるコーナーへ。「三上の役作りで気をつけていることは?」との質問には、三上の見かけと裏側をどう表現するかがポイントと同意見。廣瀬は「削ぎ落とされた台本だからこそ難しい。どう深みをだすか」、増子は「ずっと寂しい人間。どう舞台で表現したらいいのか」と模索中のよう。「リカとさとみどちらを選びますか?」という究極の質問には、廣瀬は「リカ」、増子は「さとみ」と即答した。増子は「本当にこれはタイプの問題なんですが」と前置きしつつ、「まず幼稚園の先生ですよ!」と前のめりになると、廣瀬も「わかるよ!」と同調する。「寂しがりな部分や、本音を言えない部分も含めて愛したい」と熱弁し、地元の同級生であることを「ポイント超高いです!」と力を込めた。一方の廣瀬は、「刺激的なのはリカ。意志の強さや自由奔放さは苦労する部分かもしれないが、共鳴し合えたとき、お互いが支えになれたときの絆の強さはリカのほうが強いのでは」と話した。『東京ラブストーリー』には、「赤名リカ」という象徴的なキャラクターがいる。空キャストでは笹本玲奈が、海キャストの唯月ふうかが演じる。増子は「海キャスト全体を明るくしてくれる存在でリカそのもの」、廣瀬は「彼女自身が持っている強さがリカとすごくリンクしている」と印象を語った。リカの名セリフも見どころだ。最後に、廣瀬は「ミュージカル版『東京ラブストーリー』の恋愛模様、人間の成長物語が描かれている。経験したであろうことや気持ちが出てくるので、そこに接した上で、心が豊かになってくれたら」と、増子は「友人、親戚、兄弟、誰に観ていただいても自慢になるような作品。観るか迷っている方の、あと押しをしてください!」とメッセージを贈った。東京公演は今冬11月27日(日)~12月18日(日) 池袋・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)、大阪公演は12月23日(金)~25日(日) 大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、愛知公演は2023年1月14日(土) 愛知・刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール、広島公演は1月21日(土)~22日(日) 広島・JMSアステールプラザ大ホールにて上演。東京公演チケットは好評一般発売中。文・撮影=岩村美佳<公演情報>ミュージカル『東京ラブストーリー』ミュージカル『東京ラブストーリー』ビジュアル●東京公演2022年11月27日(日)~12月18日(日)会場:東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)【チケット料金】S席:11,500円A席:9,000円B席:6,000円チケットはこちら:【イベント・来場特典】■来場者全員プレゼント対象日程:11月30日(水) 海 13:00 / 空 18:00プレゼント内容は後日発表■ホリプロステージ会員限定貸切公演対象日程:12月4日(日) 12:30特典:1. アフタートークイベント(登壇者:柿澤勇人 / 笹本玲奈 / 唯月ふうか)2. 来場者全員プレゼント:ステッカー■アフタートークイベント対象日程:12月1日(木) 13:00 男子会(登壇者:柿澤勇人 / 廣瀬友祐 / 濱田龍臣 / 増子敦貴(GENIC))12月2日(金) 13:00 女子会(登壇者:笹本玲奈 / 夢咲ねね / 唯月ふうか / 熊谷彩春 / 綺咲愛里)12月10日(土) 17:30 クリエイターズトーク(後日発表)※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。※登壇者は急遽変更になる場合もございます。●大阪公演2022年12月23日(金)~25日(日)12月23日(金) 空 14:0012月24日(土) 空 12:30 / 海 17:3012月25日(日) 海 12:30会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ問合せ:梅田芸術劇場06-6377-3888(10:00~18:00)●愛知公演2023年1月14日(土) 海 12:30 / 空 17:30会場:刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール●広島公演2023年1月21日(土)~22日(日)1月21日(土) 海 18:001月22日(日) 空 12:30会場:JMSアステールプラザ大ホール問合せ:TSSイベント事業局082-253-1010(平日10:00~17:30)【キャスト】■空キャスト永尾完治:柿澤勇人赤名リカ:笹本玲奈三上健一:廣瀬友祐関口さとみ:夢咲ねね■海キャスト永尾完治:濱田龍臣赤名リカ:唯月ふうか三上健一:増子敦貴(GENIC)関口さとみ:熊谷彩春長崎尚子:綺咲愛里和賀夏樹:高島礼子永野亮比己 / 引間文佳新井希望 / 尾関晃輔 / 上條駿 / 今野晶乃 / 咲良 / 高瀬育海 / 俵和也 / 照井裕隆 / 妃白ゆあ / 町屋美咲 / 安福毅 / 矢吹世奈 / 吉崎裕哉(五十音順)スウィング:大村真佑 / 高井泉名(五十音順)原作:柴門ふみ『東京ラブストーリー』(小学館『ビッグスピリッツコミックス』刊)音楽:ジェイソン・ハウランド脚本・歌詞:佐藤万里演出:豊田めぐみ公式HP:公式Twitter:
2022年11月01日俳優の眞栄田郷敦が24日、東京・日比谷で行われた「第35回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「Nippon Cinema Now」部門で上映される『彼方の閃光』で主演を務める眞栄田は、池内博之、尚玄、加藤雅也、Awich、半野喜弘監督とともに登場し、「個人的にこの作品が初主演作品で、この場に、このメンバーの間に立たせてもらえていることをすごくありがたく思っています」と恐縮気味に挨拶。「この作品は、半野監督を筆頭に、本当にやりたいことをやりたいメンバーでとことんこだわって実現した映画で、実はまだ配給会社すら決まっていない状況ではあるんですけど、世界中たくさんの人に見てもらいたい作品なので、今日をスタートに何かが動き始めればいいなと思っています」と本作への思いを語った。「東京国際映画祭」は、日本で唯一の国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。日比谷・有楽町・銀座エリアに会場を移して2年目となる今年は、10月24日から11月2日まで開催する。今回、丸の内ピカデリーや丸の内ピカデリーなども会場として加わり、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。海外ゲストの招へいも本格的に再開した。コンペティション部門は、107の国・地域から寄せられた1,695本もの応募の中から15作品が選ばれ、日本からは『窓辺にて』(今泉力也監督/稲垣吾郎主演)、『山女』(福永壮志監督/山田杏奈)、『エゴイスト』(松永大司監督/鈴木亮平主演)が選出されている。撮影:蔦野裕
2022年10月24日歌手の西川貴教が13日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。本日17日(19:57〜)に放送されるNHK総合『ファミリーヒストリー』の内容に言及した。番組冒頭、自身の近況について話すなか、「昨日はおふくろの墓参りに行ったりとか、ちょっと時間を作らせていただいてました」と報告した西川。「『ツアーも始まるんで、見届けてください』っていう気持ちも込めてね」と神妙な面持ちで語った。続けて、自身が出演する『ファミリーヒストリー「西川貴教〜エンターテイナーの原点 故郷への思いを引き継ぐ〜」』に言及。「僕も正直、このタイミングで家族のことを改めて知るという、なんともありがたい時間を頂きました。なんとかギリギリ涙を堪えつつ、お送りしていますので、良かったら見てください。自分がそうなってるのに『見てください』って言うのは、すごい恥ずかしいんですけど(笑)」と照れくさそうに告知した。なお番組ではその後、ゲストのmahinaが登場。『イナズマロック フェス 2022』出演の振り返りや、「mahina」という名前の由来についてもトークを展開した。
2022年10月17日橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香らが共演するホラー映画『カラダ探し』の特別インタビュー映像が公開された。今回公開された映像では、橋本さん、眞栄田さん、山本さんのメイキング映像と、インタビュー映像を収録。息つく間もない絶叫体験の連続に相応しく、ハイテンションアクションの舞台裏も明らかに。明日を迎えるため、ある少女のバラバラの“カラダ”を全て見つけ出そうと奮闘する主人公・森崎明日香役の橋本さんは、今回演じたキャラクターについて「橋本環奈とは全然違うキャラクターで、感情が表に出ないので、今までで1番セリフ量が少なかったのですが、セリフがないからこそ伝えられる部分は意識していました」とふり返る。これには、共にカラダ探しに挑む山本さんと眞栄田さんも「急に明日香になる瞬間が本当にすごくて…」(山本さん)、「こっちがついていけない…」(眞栄田さん)と橋本さんの演技を絶賛。また、「こんなにテンポ感よく殺されているの見て面白いって思えるのが不思議だと思います。殺されるのがわかっているのに面白いのがすごい!」と元々読んでいたという本作の魅力について橋本さんが言及。劇中でも印象的な留美子(山本さん)がチェーンソーを振り回すシーンについて、山本さんは「初めて持って、重いからめっちゃ大変だった!」とコメントしており、2人が好きだと言う留美子がチェーンソーを持ち、「この雑巾野郎!」と叫ぶ本編も収められている。最後には、「本当に面白いと言える作品が完成したと思います」、「ひとりひとりにフィーチャーして見るとホラーだけじゃない魅力がたくさんつまっています」、「ストーリー性が面白く、全部ひっくるめて楽しめる作品。ホラーが苦手なだけで見ないのは勿体ないと思います!」とホラー×青春が合わさった本作の魅力についてそれぞれ語られている。『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年10月11日東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が6日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。『イナズマロック フェス 2022』について語った。西川が『イナズマロック フェス 2022』出演のお礼を伝えると、谷中は「こちらこそありがとうございました。念願だったんでね。日本全国のフェス、海外のフェス、いろいろ出てるけど、『イナズマ』出てないのは片手落ちじゃないのって」と返答。西川が「これから先はスカパラを呼ばないわけにはいかないなと」と今後の出演オファーにも言及すると、「本当ですか? 何度でも行きたいですよ」と意気込んだ。そんな念願の『イナズマ』出演について、「めちゃくちゃ楽しかったですよ。場所もいいですよね」としみじみと語る谷中。続けて「僕らって、ステージ上で音を聴くけど、出てる音って聴けないじゃないですか。だから、出てる音ってどんなのなんだろうって。スタッフとかも『音がすごい良かった』って(言ってた)。音はこだわっておられるんですか?」と尋ねる。それに対し、西川は「屋外で、音が風で流されやすかったりする」「決まったデシベル数のなかでどのくらい後ろまで聴かせることができるのかっていうスピーカーの配置とかは、結構時間をかけてやらせていただいてる」と説明。「どうしても屋外ですし、いろんな問題はあったりするんですけど、そんな風に言っていただけるのは僕らにとっても本当に嬉しいです」と喜んだ。また、谷中は「我々は海外のフェスにも行かせていただいてるんですけど、『イナズマ』は初めてだったんで、緊張しました」と回顧。「『大丈夫かな?』『盛り上がってくれるかな?』って、メンバーとドキドキしてたんですけど、お客さんがすごく迎え入れてくれたんで、本当にお客さんありがとうございました」と謝意を表すると、西川は「どのアーティストの方にも言っていただけるんですけど、『イナズマ』はなんでもありで盛り上がってくれる。(『イナズマ』の観客は)アーティストの方が『イナズマ』に来てくれるだけで『ありがとうございます』なんですよ。そこが一番大きいです。僕ら運営側からしても、こんなに素敵なお客様がいるフェスないなっていうくらい」と胸を張った。
2022年10月09日アーティストとして活躍する西川貴教さんが、1990年代後半から2000年代にかけてパーソナリティを務めたラジオ番組「西川貴教のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)が、サブスクリプションサービス『オールナイトニッポンJAM』で配信開始されます。配信は2022年10月1日よりスタート。伝説再び!「西川貴教のオールナイトニッポン」シリーズが『オールナイトニッポンJAM』に登場!「西川貴教のオールナイトニッポン」は、1997年に月曜27時台の番組としてスタート。アーティストとしての西川貴教さんとはまた違う一面を感じられる番組内容が、多くリスナーの好感を呼び、一躍人気番組となりました。現在、放送作家やラジオディレクターとして活躍するクリエイターの中にも、同番組のファンが多数存在しており、ラジオ業界に大きな影響を及ぼした「伝説の番組」であるといえます。『オールナイトニッポンJAM』公式ページで募集していた「もう一度聴きたいオールナイトニッポンアンケート」にて多数のオファーが寄せられたことから、配信が実現したとのこと。2022年10月1日に「T.M.Revolution西川貴教のallnightnippon SUPER!」2000年7月4日の放送分から5回分までを公開。その後、毎週火曜日に順次更新していく予定とのことです。アプリインストールはこちらオールナイトニッポン人気番組、秘蔵マスター音源から続々と蔵出し!ラジオのサブスクリプションサービスとして2022年6月に誕生した『オールナイトニッポンJAM』。「西川貴教のオールナイトニッポン」シリーズを新たに加え、全33タイトルの番組が配信されています。『オールナイトニッポンJAM』のアプリをインストールすることで、ニッポン放送が配信するポッドキャストコンテンツを無料で聴けるほか、30日間500円(初回登録時より30日間は無料)のプレミアムプランへの加入でオールナイトニッポン人気番組の過去音源を聴くことができます。アプリインストールはこちらオールナイトニッポンJAM 配信ラインアップ番組ラインナップは2000年以降の人気番組から33タイトル。「くりぃむしちゅー」「ネプチューン」「宮藤官九郎」「菅田将暉」「四千頭身」をはじめとする過去の人気番組や、「オードリー」「Creepy Nuts」「乃木坂46」など現在放送中の人気番組まで、初回放送分から順次配信となります(一部番組を除く)。EXILE NESMITHのオールナイトニッポンオードリーのオールナイトニッポン宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0(ZERO)Creepy Nutsのオールナイトニッポン(ZERO含む)くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン三代目J SOUL BROTHERS 山下健二郎のオールナイトニッポン次長課長のオールナイトニッポンRSUPER BEAVER 渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)菅田将暉のオールナイトニッポン角田龍平のオールナイトニッポンRCzecho No Republicのオールナイトニッポン0(ZERO)チャランポランタンのオールナイトニッポン0(ZERO)チュートリアルのオールナイトニッポンR土屋礼央のオールナイトニッポン西川貴教のオールナイトニッポンニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO)ネプチューンのallnightnipponSUPER!乃木坂46のオールナイトニッポンHi-Hiのオールナイトニッポン0(ZERO)hideのオールナイトニッポンRファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)堀内健とビビる大木のオールナイトニッポンポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)miwaのオールナイトニッポンR本村康祐・西岡隼基のオールナイトニッポン0(ZERO)吉田山田のオールナイトニッポン0(ZERO)四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)ラブレターズのオールナイトニッポン0(ZERO)ランパンプスのオールナイトニッポン0(ZERO)WANIMAのオールナイトニッポン0(ZERO)※五十音順※今後番組タイトルは順次追加される予定。※当時の時代背景やオリジナリティを尊重し、出来る限り放送当時のままで配信。※権利処理のため、一部聴き取りづらい箇所や編集・差し替えをした部分が含まれる。アプリインストールはこちら人気のポッドキャストコンテンツも聴ける!『オールナイトニッポンJAM』アプリでは、ニッポン放送が配信するポッドキャストコンテンツを無料で聴けます。お笑い芸人による人気コンテンツがライナップされています。現在は「アンガールズのジャンピン」「トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画」「トータルテンボスのぬきさしならナイト!Season2」「蛙亭のトノサマラジオ」「銀シャリのおトぎばなし」などがラインナップ。アプリインストールはこちら[文・構成/grape編集部]
2022年10月01日恐怖の先に爽快感も感じさせる超刺激的ループ型ホラー『カラダ探し』より、眞栄田郷敦のメイキングカットと最新映像が公開された。眞栄田さんが本作で演じているのは、主人公・明日香(橋本環奈)と共に脅威に立ち向かう伊勢高広。同じ高校に通う幼なじみであり、バスケが得意なクラスの人気者だ。先日のジャパンプレミアでは、撮影期間中に浦西翔太役の醍醐虎汰朗とジムに通っていたことや、ご飯を1グラム単位で計量していたというストイックなエピソードが飛び出した眞栄田さん。今回到着した写真では、鍛え上げられた肉体を駆使したダンクシュートを決めた瞬間が捉えられており、まだ見えていなかった高広の新たな魅力が垣間見える。バスケシーンの撮影について眞栄田さんは「これまでも遊びでバスケをすることはありましたが、今回の高広はすごく上手い役でフリースローを決めるシーンもあったんです。ずっと練習していてもなかなか入らなかったのに、本番では一発で入ったんですよ!」と裏話を披露。しかし、「すごく練習したのに、それあまり使われていなくて…」と残念そう。本編中では、華麗なバスケプレイを堪能出来るシーンはもちろん残っているほか、赤い人の脅威に挑むシーンでは、息つく間もない怒涛のアクションが満載。併せて公開された最新映像では、いち早く本作を鑑賞した人々の感想も収録されている。『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年09月30日歌手の西川貴教が22日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。「HOT LIMIT」PVの撮影秘話を明かした。この日の『ニシナナ LIVE』ゲストには、西川が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』にも出演したWiennersが登場。バンドの結成秘話や『イナズマロック フェス 2022』出演の感想について、西川とトークした。そのなかで、西川はリスナーから寄せられた「Wiennersさん、PV観ましたが、いいですね。明るくご機嫌。毎日西川貴教ばかり聴いていた耳にいい刺激です。正直、西川さんと同世代の僕が知るきっかけのなかったサウンドなので、“『イナズマロック フェス』ありがとう”って感じです。PVが『HOT LIMIT』のフロリダでの映像を意識しているのがよく分かりました」というお便りを紹介。「本当に!?」とツッコミを入れながら、「あれはね、本当に大変だった」と撮影を振り返る。これには、Wienners・玉屋2060%も興味津々。「大変そうですよね!」「風すごいじゃないですか?」と聞くと、西川は「途中よく観ていただいたらよく分かるんですけど、立て付けが(飛んでる)」「安全対策がぼんやりなんですよ」「僕の立ってたステージがどんどんめくれてなくなっていく」と当時を回想する。また、玉屋2060%が「やっぱり怖いものですか?」と尋ねると、「(自分は)小柄でもあるし衣装も衣装だから、海外の人(スタッフ)からすると、日本から子どもが連れてこられて、極限めいたことをさせられてるから、みんなすごく優しいの。『お腹空いてない?』って。(それに対して)『でも僕たぶん、君とそんなに歳変わらないよ』って(伝えた)」と話し、笑いを誘った。
2022年09月29日歌手の西川貴教が18日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』に登場。同日に滋賀県・烏丸半島芝生広場にて開催された『イナズマロック フェス 2022』について語った。17日と18日に実施された『イナズマロック フェス 2022』。「17LIVE」では、ネクストブレイクが期待されるアーティストが登場する“風神ステージ” の独占ライブ配信のほか、西川貴教のオフィシャルアカウントにて『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』と題し、ライブ直前直後のアーティストを次々に呼んでインタビューを敢行。2日目のMCは、お見送り芸人しんいちと奥浜レイラが担当した。2日目のバックヤードインタビューのトップバッターとして登場したのは、この日の“雷神ステージ”のトリも務めた西川貴教(T.M.Revolution)。予定より15分早く姿を現しMCの2人を驚かせ、「今日は大トリなので自分の出番はとりあえず置いておいて、それまでは来ていただいたゲストや出演者の方にサービスをしたり、ご協力いただいている地域の方に挨拶するのが仕事なので。それが1日中あって、最後歌がちょこっと付いてくるみたいな」と冗談めかし、笑いを誘った。初日からインタビュー時までで印象に残っているシーンを聞かれると、高城れにが喉の炎症のため不参加となり、3人でステージに立ったももいろクローバーZを挙げ、「高城れにちゃんが出演できなかったのは残念だけど、逆に言うとレアなももいろクローバーZを観ていただけた」とポジティブに回顧。また、奥浜がしんいちの今後の『イナズマロック フェス』出演可能性を聞くと、“雷神ステージ”での出演を示唆しつつ、「好感度が大事。地方貢献が一番なんで……」とお茶を濁したコメント。しんいちが「好感度が高いティモンディの高岸宏行を連れて行きますんで! 一緒にステージでキャッチボールしますから!」と懇願すると、西川は笑顔で「OK! 140キロ以上を出してね」と返していた。
2022年09月29日ミュージカルを中心に、俳優、クリエイターなどマルチに活動する西川大貴が、ソロコンサート『西川大貴 Hall Concert 2022 旅路』を11月21日に東京・ヤマハホールで開催することが決定した。コロナ禍に執筆した新作ソングサイクル『雨が止まない世界なら』のコンセプトアルバムの発表、『ミス・サイゴン』トゥイ役での出演、また自身のYouTubeチャンネル「クロネコチャンネル」での発信など、今年も精力的に活動してきた西川。本公演は彼にとって初のホールコンサートで、ゲストアーティストの出演も予定されている。併せて、西川からのコメントが到着した。■西川大貴 コメント今年はホールコンサートという事で、"あの"ミュージカルの曲や、今年リリースした『雨が止まない世界なら』の楽曲、素晴らしいゲストもお招きする予定! ヤバいです。盛りだくさんです。月曜日の開催なんですが、「このコンサートを観たから1週間頑張れる! …って思ってもらえるような時間にする」これが私の目標です。西川大貴のこれまでと、これからをお見せするような、そんな1日になると思います。待ってます! 一緒に楽しみましょう!<公演情報>『西川大貴 Hall Concert 2022 旅路』11月21日(月) 東京・ヤマハホール開場18:30 / 開演19:30【出演】西川大貴(Vo)桑原あい(Pf)、勝矢匠(Ba)、地行美穂(Vn)、島津由美(Vc)※ゲストアーティストは後日発表【チケット料金】(全席指定・税込)SS席:9,800円S席:8,500円A席:5,500円※予約受付は9月6日(火) 22:00よりスタート公演サイト:関連リンク西川大貴 公式サイト:公式Twitter:クロネコチャンネル 公式サイト:クロネコチャンネル Twitter:クロネコチャンネル Instagram:
2022年09月06日ロックバンド・04 Limited SazabysのGENが1日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。西川貴教と寿司を食べに行った話を明かした。西川が主催する「イナズマロックフェス 2022」に出演が決まっている04 Limited Sazabys。GENは「(同フェスに)初めて出させていただいた時はまだまだインディーズでしたね」と振り返る。西川が「そうだったの!? お前ら、全然(そんな風に見えなかった)」「3曲しかできないのが不満で仕方ないみたいな(笑)」と冗談めかすと、GENは「全然! 小さく小さくしていました(笑)」と懐かしんだ。また、「以前、お寿司に連れて行っていただいたじゃないですか? あれ、嬉しかったです」と明かすGEN。「プライベートで西川さんとお会いして、相談に乗っていただいたのももちろん嬉しかったんですけど……」と前置きしながら、「西川さん、めちゃくちゃ体を鍛えられてるじゃないですか? だから、炭水化物をとる日って結構限られていると思うんですよ。それを俺に使ってくれてるっていうのが嬉しかったですね」と、改めて喜びを噛みしめた。そのエピソードを聞き、西川は「そうですね」とうなずきながら、「あの日は我慢せずに、出てくるものをひたすら食べた」と回顧。「あそこおいしかったでしょ? 値段もリーズナブルだし、大将もすごく良くて。近場だし……店の名前を言いそうになりましたけど(笑)」と笑いを誘っていた。
2022年09月02日現在放送中のドラマ『渋谷先生がだいたい教えてくれる』で、ハンサムだけど風変わりな専門学校教師・渋谷保を演じる谷中敦さん。ドラマ初主演となる今作の設定は極めて斬新。ドラマパートのほかに渋谷先生が悩み相談に答えるトークパートが存在し、そこで語られる言葉やアドバイスは谷中さん自身のものだ。大変な今の時代だからこそコメディタッチの今作を楽しんで。「今作は、僕の話を聞いたことがある制作サイドの方に、『谷中さんは名言が多いから、その名言が生きるドラマを作ってみたい』と言われたところから始まりました。不安を覚えながらも挑んだところ、トーク部分の台本には、『谷中ここで名言』とだけ書いてあり、肝心な部分が空白になっていて(笑)。プレッシャーは感じますが、タイトルに“だいたい”とあるので、はぐらかしも含めて面白い回答ができればなと」真心ブラザーズやオカモトショウさんなど、谷中さんと親交の深いアーティストが本人役でトークに参加しているところも見どころだ。「普段、ドラマに出ない方をご案内できることはすごく嬉しいし見ている方も新鮮ではないでしょうか。マキシマム ザ ホルモンのナヲさんは、『先生、オリンピック出てましたよね?』と、渋谷先生の設定を崩そうと仕掛けてきたので焦りましたね(笑)。ドラマとトークパートをシームレスにしているのが、速水流果役の里々佳ちゃんです。僕やバーテンダー役の徳井(義実)さんがトークを回したり活性化させようとする中、彼女はドラマの世界観を保ちながら発言する役割を担ってくれています。一番、活躍していると思います」作品を見ている知人からリアクションもあった。「先日、食事に誘われて食べたいものを聞かれた時に、『食べるものも人も好き嫌いはないので』と伝えたら、『さすが渋谷先生、名言ですね』と言ってくれました(笑)。どんな食材も料理の仕方で美味しくなるように、人とのお付き合いも自分が工夫することで楽しく付き合えるようになると思っているんです」谷中さん自身も数々の名言に影響を受けているという。「『スコラ』という雑誌の編集長だった北井(優)さんの、『俺は最高と最低を知りたいんだ』。あと、作家・ヘミングウェイの『勇気とは極限の状態で見せる品だ』という言葉は、自分が生きる上で大きなテーマとなっています。今、世界が大変ですが、そんな時だからこそ、コメディタッチのドラマっていいなと思うんです。気軽に楽しみながら、“だいたい”な感じで見てみてください」『渋谷先生がだいたい教えてくれる』芸術の世界を目指す専門学校に赴任してきた新任教師・速水流果。生徒からのお悩み相談係を押し付けられた彼女は悩んだ末、謎の教師・渋谷保に頼ることに。TOKYO MXにて毎週火曜23:30~放送。やなか・あつし東京スカパラダイスオーケストラのバリトンサックス担当。現在、全国ツアー「BEST OF LUCK」開催中。スカパラの活動の他にも『大豆田とわ子と三人の元夫』など、俳優活動も。※『anan』2022年6月1日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)インタビュー・文、重信 綾(by anan編集部)
2022年05月30日俳優の眞栄田郷敦がイメージキャラクターを務める、坂善商事「サカゼンフレッシャーズ」の新ビジュアルが1日に公開された。新ビジュアルでは、眞栄田が「端正な美しさ」「知性と色気」 「王道爽やか」「たくましさ」「余裕と安心感」をイメージした5パターンのスーツ姿を披露。「余裕と安心感スタイル」は首から下にボディスーツで特殊メイクを施し、大きな体型を表現した。○■眞栄田郷敦インタビュー――撮影を終えての率直な感想と、印象に残っているシーンをお聞かせください。すごく楽しくやらせていただきました。普段はお芝居とかでいろんな役を演じることが多いので、こんな短時間で5つのキャラクターをさせていただいて、それも全く体型の違うキャラクターもありましたし、すごくすごく楽しくこだわってできたかなと思っています。印象に残っているシーンについては、それぞれ全然違ったので、一つひとつこういうキャラクターでこういう風に魅せたいなという思いが均等にあります。――普段、スーツを着る際にこだわっているポイントがあれば教えてください。中学生とか高校生の時に楽器を演奏していたので、その演奏会の時にジャケットを着ることが多く、その頃からジャストサイズというよりかはピチッとボディーのラインを出すような、若干小さめを着るというこだわりが実はあります。――読者の皆さんにメッセージをお願いします。サカゼンといえばけっこう大きなサイズのイメージがあった人がいたかと思うのですが、今回撮影を通して、僕みたいな体型、逆に僕よりももっと小さい体型など幅広いサイズに対応できるのがサカゼンだなと感じました。4月とか新しい年度になると思いますが、新入社員の方だけでなく新しくスーツを新調される方も、ぜひもしよろしければサカゼンでスーツを作ってみて下さい。おすすめです。
2022年02月01日テレビ朝日系で放送中の『機界戦隊ゼンカイジャー』で「ヨホホイ」が口癖のゾックス・ゴールドツイカー/ツーカイザーを演じている増子敦貴。その活躍はめざましく、子どもだけではなく多くの新たなファンを魅了している。駆け抜けた2021年。『ゼンカイジャー』で得たもの、かけがえのない絆で結ばれた仲間とのエピソード、自身とグループのこれからについて、たっぷりと語っていただいた。今はとにかく『ゼンカイジャー』が終わるのが寂しい――『ゼンカイジャー』への出演もあり、変化したこともたくさんあるかと思います。2021年全体を振り返ってみていかがですか?『ゼンカイジャー』のおかげで、人生がまた大きく変わった1年でした。毎日が初めてだらけで、2日前の宿題をギリギリの状態で提出してるみたいな感覚なんです。反省する時間もなければ、予習する時間もない。本当にギリギリの状態だけど、それでも楽しみながらやっているみたいな……本当に1年間突っ走った感覚ですね。でも、もちろん「もうちょっとあそこはこうできたな」とか、今思えば、反省する点もありますけど、それもそれでよいのかな、って。今はとにかく『ゼンカイジャー』が終わるのが寂しい気持ちです。――以前、ぴあに登場してくださったときには、スーパー戦隊シリーズへの憧れをお話しいただいたんですが、実際に演じてみて、ご自身の中での位置づけは憧れから何か変わりましたか?最初は本当に怖いところだと思ってたんですよ。毎日撮影していて大変だし、殺伐とした空気なんだろうなと思いながらはじめのうちはロケ先に行きました。お弁当もお米1粒でも残したら怒られるんじゃないか、ってドキドキしながら。--そんなに!そこまで緊張していたんです。でも、実際に撮影が始まってみると、アットホームな空気感でした。ゼンカイジャーらしい前向きで、コメディ要素たっぷりの現場なので。本当にそこに救われました。だんだん回を重ねていって、転機になったのは第18回の恋愛回。そのあたりで多分、頭のネジがこう、ポーンッと抜けたんでしょうね。そこでかなり変わりました。あと、たぶん座長のきいちゃん(駒木根葵汰さん)の影響が大きいですね。あの人が今のゼンカイジャーを作ってるって言っても過言ではないです。きいちゃんって現場でカメラの回っていない間もゼンカイジャーらしいんですよね。――以前、駒木根さんとは刺激し合える仲だとおっしゃられていましたが、関係性は変わってきましたか?SNSなどでも、仲がよさそうな雰囲気が伝わってきますが。めっちゃ仲いいですよ。最近はきいちゃんとよく飲みに行くんですけど、熱い話になることが本当に多くて。「きいちゃんがゼンカイザーでよかったよ」とか「(増子が)ゾックスで良かったと思ってるぜ」って言い合っています。その様子をスーツアクターの方が見ていて、「お前らがゼンカイジャーでいてくれてよかったよ!」って。――なんて優しい世界……。そうですね。お互いに、自分にはないものを持っていてその部分をリスペクトしているんですよね。そういう意味では刺激し合える関係は変わらないですし、いい仲間に出会えたな、と感じています。――これまでに積み重ねてきたものがあるからなんですね。本当に仲が良いんですよ。でも、そういう話をするようになったのは、やっぱり最終回の台本をもらって、終わりに近づいている段階ですね。――お互いにないもの、ということですが、おふたりの大きな違いってなんなんでしょうか。大きく言うと、ツッコミとボケです。僕みたいな人がキャストの中にもう2人いるんですよ。世古口凌くんと森日菜美ちゃん。この2人とけっこう似た部分がありまして、とんでもないこと言っちゃったり、ボケをかましたりとか。そんな中できいちゃんが唯一の常識人。今、Gロッソをやっているんですけど、そこでも大変そうですね。監督に言ってもらった全てを今後に繋げていきたい――普段のステージとは違うところも多いと思いますが、Gロッソは実際にやられてみていかがですか?Gロッソは1日に約6公演あるんですけど、本当にありがたいことに自分たちが出演する素顔の戦士公演を気に入ってくださる人が多くて、ほとんどの公演で満員なんです。その景色を見ると、やっていてよかったな、と僕だけではなく全員思っているんじゃないかな。Gロッソでエネルギーをもらって、平日の撮影に全力で痛快に臨めています。あと、僕がやられているのを見て、ゾックスの格好をしてるお子さんが「ゾックス!がんばって!」って応援してくれているのが伝わってきます。「負けないよ!」「大丈夫だよ、勝つから!」って気持ちになりますね。――普段は街中でお子さんに声をかけられることもありますか?やっぱり衣装を着てないと、そういうのは少ないですね。でも、ロケ先で(世古口)凌くんと時間があったので、2時間ぐらい歩いてラーメンを食べに行ったんですよ。そうしたら、急にそばに車が止まって、中から「ゾックス!ステイシー!」って思いっきり呼ばれたんです。「撮影なんですか、頑張ってください!」って。衣装じゃないのに、髪形だけでも分かるんだ、すごいな、って思いましたね。――それだけ浸透しているということなんですね。そうですね。東京だけじゃなくて、いろんなところで等しく知ってもらえているのは嬉しいな、と思いました。でも、そのあと行ったラーメン屋さんに3~4歳の男の子がいたんですけど、そこでは全然気づかれなかったです。ちょっとアピールしてたんだけどな(笑)――お子さんもそうですが、今までとは異なるファン層の方に見られることで、演じ方や魅せ方に関して意識が変わったりはしましたか?これまでも舞台などやらせていただいていますが、見てくださっている人を満足させられるように、という思いだけで、ただただ本当にがむしゃらにやっています。そして、何もかもがすごく勉強になりました。今後の糧になるというか。初めての経験ばかりで、映像だとアクションの仕方も、舞台とは全然違いますし。監督に言ってもらった一言一言、すべてが今後に繋がるといいな、と思います。学ぶ場所であると同時に、挑戦的な部分もありますし、訓練所のような……。戦っているんだ、という気持ちも大きいですね。――『ゼンカイジャー』も終盤に差し掛かってきていますが、今後の展開でゾックスの見どころについてお聞かせいただけますか。ゴールドツイカー一家の目的は弟たちをSDから人間に戻すこと。そのSDワルドが出てくる回(1/24OA)は、正直、僕のことしか目に入らないと思います(笑)雨降らしの中、濡れながら、変身もできない状態で剣1本で戦ってやるっていうシーンは控えめに言ってもかっこいいです。でも、山口監督も、アクション監督の福沢さんもここ最近で一番いいものが撮れた、とおっしゃってくれました。濡れてみんな寒いし、凍えるし、という状態で、あまりテイクを重ねると動きも悪くなってしまう。そんな中で、チームワークでいいものが撮れたのかな。ゴールドツイカー一家のメイン回なので、その回だけでも僕らゴールドツイカー一家を応援してもらえたらな、と思います。グループのメンバーに支えられているのを実感している――所属されているGENICでも、3ヶ月連続リリースや初のツアーと、さまざまな活動をされていますが、2021年の活動を振り返ってみていかがですか。コロナ期間を経て動き出した1年だったんですけど、やっと、ですね。とても楽しいです。ツアーを回って、声は出せないけどファンの皆さんと一緒に盛り上がることができて……Gロッソとはまた別の景色なので、ホームというか。そしていつか絶対上に行ってやる、という決心が再びできました。本当にメンバーには助けられてるなって思います。スタッフさんもそうですけど。優しい世界ですね。――ライブを重ねることで、メンバーとの絆は強まっていますか?ライブをすることによって変わりますし、最近はレコーディングが多くて。レコーディングした後にラフの状態をみんなで聴くときは、「これって特別な時間だな」と思っています。何て言うんだろう、みんなの生の声、まだ直してない荒削りな部分もあるけど、今しか聴けないものなんだな、と考えるとちょっと寂しいです。今しかできない楽しみ方をしているな、と思いますね。来年の2月からはライブハウスツアーがあるので、そこでもう一段階チーム力を上げたいです。ゼンカイジャーで知ってくださった人にも、せっかく全国を回るので来てもらいたいな、と思います。――ゼンカイジャーで知ってくださる方を増やして、グループに帰ってくるってすごいですよね。それが、僕が唯一チームに貢献できることなので。でも、やっぱり、難しいんですよね、とても。ゾックスを好きな人はもちろんたくさんいるんですけど、そこからグループのライブに行って、グッズを買って応援しようと思っていただけるまでは難しい。そういう気持ちになるまでは、あと2歩なんですよね。とても大変ですが……皆さんどうぞよろしくお願いします。グループとしての目標に少しでも近づける1年にしたい――ソロの活動としてはセカンド写真集が発売されますね。今の段階ではまだ少し撮っただけなんですけど、メインの撮影は北海道になります。――増子さん、雪がとても似合いそうです。本当ですか!嬉しいです。これまでに北海道は。多分一度ぐらいしかないのかな。ファースト写真集は沖縄だったんですよ。『A』というタイトルなんですが、今回は「B面」を撮ろうというイメージで考えています。1人でいる時間って誰にも見られることがないような表情をするものじゃないですか。A面がみんなといる素の表情なら、B面は1人でいるときの素の表情だったり。20歳を超えて、いろんな経験して19歳のときとはまた違った、少し大人びた表情などを見てもらえると思います。時間は止められないんですが、写真だけは、その時間を止めることができる唯一のもの。僕の細かい表情まで撮っていただいて、それを皆さんに届けたいです。――ちなみに、ご自身で「大人になったな」と感じる瞬間はどういうときですか?うーん……筋肉痛が3日後ぐらいにくる。――それは……まさかの回答でした(笑)2021年も挑戦でしたが、さらにここから自分次第で人生が変わっていくというか……勝負の1年だと思っています。グループでもツアーを回って、1人でも多くの人にGENICという名前を知ってもらう。ドームツアーを目標にしているので、その目標に少しでも近づけられるような1年になればいいな、と思っています。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント増子さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!撮影 / 友野雄、取材・文 / ふくだりょうこ
2022年01月23日俳優の眞栄田郷敦が6日、東京・UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)で行われた「LOEWEポップアップ in 原宿」メディア向け内覧会に出席した。ファッションブランド「LOEWE(ロエベ)」とスタジオジブリの2度目のコラボレーションとなる『千と千尋の神隠し』限定カプセルコレクションが、1月7日よりオンライン・店舗にて発売。千尋やハク、湯婆婆をはじめとするキャラクターと美しい作品世界がウエアやレザーアイテムに蘇る。発売を記念し、UNKNOWN HARAJUKUを『千と千尋の神隠し』の世界にリメイクしたポップアップストアが1月7日~16日の10日間限定で開催される(完全予約制)。眞栄田は、千尋が描かれたシャツに、カオナシがデザインされた黒のジャケットを羽織ったコーディネートを披露。フォトセッションで、ジャケットのバックのカオナシが見えるように背中を向けて撮影に応じた。内覧会には、OWNCEAN(UNA+MATCHA)、桜田通、Taiki&Noah、谷晃生、夏木マリ、マギー、松田ゆう姫、ryuchell(りゅうちぇる)も出席した。
2022年01月06日女優でモデルの水原希子と俳優の眞栄田郷敦が、「COACH」と「ELLE DIGITAL(エル・デジタル)」コラボレーション企画に起用された。ハースト婦人画報社が発行するデジタルメディア「エル・デジタル」は、ブランド創立80周年を迎えた「COACH」初のウィンターコレクションの展開を記念して、スペシャルコンテンツを配信する。一年の締めくくりであるホリデーシーズンに、「大切な人との温かみにあふれた時間を過ごしてほしい」という思いから実現した同企画。COACHブランドアンバサダーの水原と注目の俳優・眞栄田のペアが、ビジュアルモデルを務める。今回が初共演となる2人。ビンテージスキーウエアにヒントを得て、鮮やかな色彩のカラーパレットで表現されたアウターやアイコニックな新作バッグなどを着こなし、ホリデームードあふれるビジュアルが完成。「エル・デジタル」のスペシャルページでは、撮影の裏側を収めたオリジナルムービーを配信している。
2021年11月17日俳優の眞栄田郷敦が、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「来年の顔」に選出され3日、都内で行われた「2021年ヒット商品ベスト30」「2022年ヒット予測30」先行発表会に出席した。眞栄田は今年、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』、『東京リベンジャーズ』が公開、ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ)、『プロミス・シンデレラ』(TBS)などに出演し、注目を集めた。眞栄田は「来年の顔に選出していただきありがとうございます」と感謝。「来年はもっともっと今年以上に挑戦していきたいという思いで今からすごいワクワクしている。来年の顔に恥じないような仕事を積み重ねていくだけかなと思っています」と語った。発表会には、「今年の顔」に選出された俳優の山田裕貴と女優の有村架純も登壇した。
2021年11月03日雨に濡れた緑が際立つ古民家の中庭に、やわらかなシルエットの白シャツを纏い、すっと立つ眞栄田郷敦さん。撮影の空気感を敏感に掴みとり、胸元を緩めたり、シャツの裾を遊ばせながらナチュラルにポーズを決めていく。寡黙でありながら、優しさと強さを合わせたようなオーラを放ち、時々ふとカメラに向ける真っすぐな視線が印象的。本格的に演技を始めたのは2019年だが、放送中のドラマ『プロミス・シンデレラ』で大注目の役柄に抜擢。派手な金髪に染め、生意気で怖いもの知らずな老舗旅館の次男で御曹司という個性的なキャラクター、片岡壱成を演じている。「壱成は、僕にとってすごく新しい役どころで、今は持っている引き出しをすべて開けながら演じている感じです。シリアスなシーンもあればコメディタッチのシーンもあり、振り切っていろんな表情を見せられるように心がけています。こういう新しいチャレンジをしていくなかで、現場の空気感がいいことはとてもありがたいですし、主人公の早梅(はやめ)を演じる二階堂(ふみ)さんとのお芝居はすごく楽しく、勉強になります」離婚宣言をされた専業主婦の早梅と出会った壱成が、暇つぶしを理由にゲームを持ちかけて、次第に恋愛感情へと発展していくという物語。好意を素直に表現できず、見ていてやきもきするような、少しひねくれた壱成の行動を、彼自身の恋愛観と比較すると…?「恋愛に発展する道のりでいうと、僕の場合は、ゲームのような駆け引きなどもしないし、一目惚れよりも友達から始まることの方が多いかもしれません。同じ場所や時間を共有していくうちに、一緒にいると楽だなと感じると、それが恋の始まり。とはいえ、自分の空間にいきなり入ってこられるのは好きじゃなくて。気がつけば自然に入りこんでいた人との時間が心地いいなと思えれば、今度はずっと同じ空間にいてほしい。…って、僕、面倒くさいですね(笑)」照れながらも、自身の恋愛観をそう語ってくれた眞栄田さん。演じる壱成のツンデレキャラにかけて、「ご自身はツンデレですか?」という質問には、意外にも「僕はデレデレですよ(笑)」と即答。「ツンとデレのバランスなんてどうでもいいと思っちゃう。家族全員で同じ部屋にいようが、そこに友達がいようが、(恋人には)自分の気持ちに素直でいいと思う。でも、中学生の時にアメリカから日本に引っ越してきて、日本ではそうではないというのも知って。だから中高生時代は、周りを見て浮かないようにバランスをとってきたんですが、もう大人だしいいかな、って。だからきっと彼女にはベタベタです」生まれ育ったロサンゼルスの学校で受けたバンド演奏の授業をきっかけに、サックスにのめりこみ、中学時代から本格的にプロのサックス奏者を目指した経験もある眞栄田さん。それもあってか音楽には感情が出やすいそうで、恋をすると演奏が変わって、周りの人にバレバレだったこともあるんだそう。「実は…気分が演奏に出てる、なんてよく言われてました(笑)。もちろん恋愛だけではなく、悩みとか喜びなど、精神面や感情はそもそも誰でも演奏に影響しやすいんです。好きな女性のタイプは、“陽”の要素が多くてよく笑う人。素朴な女性が好きですね。とはいえ、いま現在は仕事が一番で、僕の中で恋愛が占める割合は0%かも…。今は恋愛はなくてもいいかな。ただ、もし結婚したら、理想は仕事が50%、家庭が50%。結婚願望は昔から強い方で、子供も好きだし、それに仕事が終わったあとに帰れる場所があるって素敵ですよね。あまり周りに理解されないんですが、そもそも結婚できると思えるぐらいの相手じゃないとお付き合いもしません。だから極端な話、いま彼女がいれば明日結婚してもいいと思うくらい。相手には、経済的にも気持ち的にも、不自由な思いはさせたくない。お互いに素でいられて楽しい、そんな関係性が理想です」俳優/眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)2000年1月9日、アメリカ・ロサンゼルス生まれ。’19年、映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー。出演映画『東京リベンジャーズ』が公開中。また出演しているドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)は毎週火曜22時から放送。シャツ¥130,900パンツ¥119,900ベルト¥35,200シューズ¥132,000(以上ANN DEMEULEMEESTER/CORONET CO.,LTD. TEL:03・5216・6524)写真家/山元彩香(やまもと・あやか)絵画専攻の学生時代に写真を始める。今秋、ギャラリーと美術館で展示を予定し、展示に合わせ写真集を制作中。Instagramは@ayakayamamotoo。「眞栄田さんは、最初にカメラを構えたときから、自然な佇まいにムードがあって圧倒されました。若い方ですが、ぶれない芯と包容力を感じさせます」※『anan』2021年8月25日号より。写真・山元彩香スタイリスト・MASAYAヘア&メイク・Misu(共にADDICT_CASE)取材、文・若山あや撮影協力・AWABEES(by anan編集部)
2021年08月24日Mrs. GREEN APPLEのフロントマン・大森元貴とボイストレーナーのしらスタ氏がコラボ出演した動画の第2弾「大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)に「青と夏」&「僕のこと」の歌い方を解説してもらったら涙腺が崩壊した。」が、しらスタ氏のYouTubeチャンネルで公開された。前回は大森のソロ楽曲「Midnight」「French」にフィーチャーした内容だったが、続編となる今回はMrs. GREEN APPLEの楽曲「青と夏」「僕のこと」の歌唱方法などの貴重なエピソードが語られている。Mrs. GREEN APPLEの楽曲について動画コンテンツで触れること自体が昨年の活動休止後初めてということもあり、2022年の開幕を予告しているフェーズ2への期待が高まる内容となっている。なお8月17日にYouTubeで公開された「大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)を徹底解剖⁉奇跡の歌声の正体がヤバすぎた。」は、公開から1週間で180万再生を突破し大きな反響を呼んでいる。大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)に「青と夏」&「僕のこと」の歌い方を解説してもらったら涙腺が崩壊した。大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)を徹底解剖⁉奇跡の歌声の正体がヤバすぎた。【大森元貴 - Midnight】努力と才能が生み出した奇跡。【リアクション動画】【大森元貴 - French】A5の超高音が美しすぎる。Mrs. GREEN APPLEのボーカルが衝撃のソロデビュー【リアクション動画】<リリース情報>大森元貴 2nd Digital EP『Midnight』配信中大森元貴 「Midnight」ジャケット【収録曲】1. Midnight2. メイプル3. ヒカルモノクラクナルMotoki Ohmori「Midnight」Official MVMotoki Ohmori「Midnight」Behind the Scenes「Midnight」Dance Practice Video『Midnight』配信リンク: Ohmori 2nd Digital EP ’Midnight’Streaming will be available from 0:00 am(JST) on August 6, 2021大森元貴 1st Digital EP『French』配信中大森元貴 「French」ジャケット<収録曲>1. French2. メメント・モリ3. わたしの音(ね)Motoki Ohmori「French」Official MVMotoki Ohmori「French」Dance Practice Video “CDTV LIVE! LIVE!” ver.Motoki Ohmori「メメント・モリ」リリックビデオ大森元貴 『French』 配信URL: Ohmori ’French’ is available on Apple Music, Spotify and etc..→ <書籍情報>絵本『メメント・モリ』9月15日(水) 発売『メメント・モリ』表紙文:大森元貴絵:大谷たらふ定価:1,980円(税込)仕様:A4菊判変形・並製・32頁予定<予約特典>「直筆サイン(印刷)付 絵本イラスト『メメント・モリ』歌詞カード」予約特典「直筆サイン(印刷)付 絵本イラスト『メメント・モリ』歌詞カード」絵柄1. Amazon.co.jp【絵柄A】2. 楽天ブックス【絵柄B】3. HMV & BOOKS online【絵柄C】4. タワーレコード【絵柄D】予約はこちらから:関連リンクMotoki Ohmori Official Site: Ohmori Official Twitter: Ohmori Official Instagram: Ohmori Official YouTube Channel:
2021年08月24日Mrs. GREEN APPLEのフロントマン・大森元貴とボイストレーナーのしらスタ氏がコラボ出演した動画「大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)を徹底解剖⁉奇跡の歌声の正体がヤバすぎた。」が、しらスタ氏のYouTubeチャンネルで公開された。大森はソロプロジェクトを始動させてから、TBS『CDTV ライブ! ライブ!』での歌唱出演はあったものの、ここまでのボリュームのトークを動画コンテンツで見せるのは今回が初となる。しらスタ氏はこれまで、2nd EPの表題曲「Midnight」と1st EPの表題曲「French」の“リアクション動画”を公開しているほか、Mrs. GREEN APPLEの楽曲に関わる動画も多数公開しており、いずれの動画も大森の楽曲の魅力を歌唱法や表現方法など違った角度から発見できる内容となっている。8月6日に配信リリースされたEP『Midnight』には、先日公開されたMVで見せたダンサー8名を従えた激しいダンスパフォーマンスがファンに大きな衝撃を与えた表題曲「Midnight」と、ぷらそにかのメンバーとしても活動しているシンガーソングライターの元松美紅をゲストボーカルに迎えた「メイプル」、そして彷徨える若者の心情が何とも言えない絶妙なバランスの雨音に載せて紡がれる「ヒカルモノクラクナル」の3曲が収録されている。大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)を徹底解剖⁉奇跡の歌声の正体がヤバすぎた。【大森元貴 - Midnight】努力と才能が生み出した奇跡。【リアクション動画】【大森元貴 - French】A5の超高音が美しすぎる。Mrs. GREEN APPLEのボーカルが衝撃のソロデビュー【リアクション動画】<リリース情報>大森元貴 2nd Digital EP『Midnight』配信中大森元貴 「Midnight」ジャケット【収録曲】1. Midnight2. メイプル3. ヒカルモノクラクナルMotoki Ohmori「Midnight」Official MVMotoki Ohmori「Midnight」Behind the Scenes『Midnight』配信リンク: Ohmori 2nd Digital EP ’Midnight’Streaming will be available from 0:00 am(JST) on August 6, 2021<キャンペーン情報>大森元貴2nd Digital EP『Midnight』Spotify SNS シェアキャンペーン【応募方法】(1) Spotifyで大森元貴 2nd EP『Midnight』収録曲の「Midnight/曲」を押す。(2) ♡マークで「Midnight /曲」をお気に入り登録する。(3) 「My Library」から「お気に入りの曲」ページへいく。(4) (2)で登録した「Midnight /曲」の再生ボタンを押す。(5) 再生中に、・・・(ドットのアイコン)から「シェアする」を選んで、「Instagramストーリーズ」または「Twitter」に「#(ハッシュタグ)大森元貴」を付けて楽曲をシェア。(6) シェアした投稿画面のスクリーンショットを、下記応募フォームにお送りいただいたら応募完了応募フォーム:※応募回数に制限はありません。※既に「My Library」に登録いただいていて、動画付きシェアがされない場合は、大変お手数ですが一度「My Library」から削除いただいた上で、上記手順にてお試しください【応募期間】8月11日(水)18:00~8月23日(月)16:59【特典画像】(1)8月11日(水) 18:00~8月14日(土)16:59『Midnight Concept Photo#1待受画像』※配布終了『Midnight Concept Photo#1待受画像』(2) 8月14日(土) 18:00~8月17日(火) 16:59『Midnight Concept Photo#2待受画像』※配布終了『Midnight Concept Photo#2待受画像』(3) 8月17日(火) 18:00~8月20日(金) 16:59『Midnight Concept Photo#3待受画像』『Midnight Concept Photo#3待受画像』(4) 8月20日(金) 18:00~8月23(月) 16:59『Midnight Concept Photo#4待受画像』『Midnight Concept Photo#4待受画像』「Midnight」Spotify 配信URL:■「Spotify」アプリダウンロードApp Store: Play:【注意事項】※ご応募、登録内容に虚偽の記載があった場合は、応募資格・当選資格を取り消すなど、キャンペーン適用対象外となる場合があります。※13歳未満の方はご応募いただけません。※未成年の方は保護者様の同意のうえ、ご応募いただきますようお願いいたします。※当落についてのお問い合わせには、一切お答えできません。※応募完了後、ご登録いただいた情報は一切変更を受け付けませんのでお間違えのないようご注意ください。※受信拒否、ドメイン指定受信設定等をしている場合は、「@mail.universal-music.co.jp」からのメールを受信可能な状態に設定ください。【お問い合わせ】ユニバーサルミュージック カスタマーサービス・センターTEL:0570-044-088 平日10:00-18:00(祝祭日を除く)※配信サイトへの本企画のお問い合わせはご遠慮ください。大森元貴 1st Digital EP『French』配信中大森元貴 「French」ジャケット<収録曲>1. French2. メメント・モリ3. わたしの音(ね)Motoki Ohmori「French」Official MVMotoki Ohmori「French」Dance Practice Video “CDTV LIVE! LIVE!” ver.Motoki Ohmori「メメント・モリ」リリックビデオ大森元貴 『French』 配信URL: Ohmori ’French’ is available on Apple Music, Spotify and etc..→ <書籍情報>絵本『メメント・モリ』9月15日(水) 発売『メメント・モリ』表紙文:大森元貴絵:大谷たらふ定価:1,980円(税込)仕様:A4菊判変形・並製・32頁予定<予約特典>「直筆サイン(印刷)付 絵本イラスト『メメント・モリ』歌詞カード」予約特典「直筆サイン(印刷)付 絵本イラスト『メメント・モリ』歌詞カード」絵柄1. Amazon.co.jp【絵柄A】2. 楽天ブックス【絵柄B】3. HMV & BOOKS online【絵柄C】4. タワーレコード【絵柄D】予約はこちらから:関連リンクMotoki Ohmori Official Site: Ohmori Official Twitter: Ohmori Official Instagram: Ohmori Official YouTube Channel:
2021年08月17日俳優・綾野剛が、眞栄田郷敦主演ドキュメンタリードラマ「キン肉マン THE LOST LEGEND」に出演していることが分かった。本作は、シリーズ累計発行部数7700万部突破の国民的ヒーロー漫画「キン肉マン」の実写映画化にまつわる“謎”を追う俳優たちの奮闘を描いたドキュメンタリードラマ。眞栄田さんや、共演の玉城ティナをはじめ、キャスト全員が本人役で出演している。近年では、機動捜査隊の隊員を演じた「MIU404」、御曹司を演じた「恋はDeepに」が話題となった綾野さんが今回演じるのは、劇中、園子温が監督を務める「キン肉マン」の実写版映画『MUSCLEMAN』のプロデューサー兼ロビンマスク役を演じる綾野剛だ。製作発表前日、ある重大なトラブルに見舞われ、企画存続の危機に陥った『MUSCLEMAN』を立て直すべく、眞栄田、玉城を抜擢する綾野。2人に実写化を阻む“謎”を追うように指示し、調査の指揮を執るという、物語のカギを握る超重要人物となっている。現場に“熱狂”を感じたという綾野さんは「プロデューサーとしても俳優・綾野剛としても迷わない強さと精神力がとても重要でした。やると決めたら迷うな、やる前は死ぬほど悩んでいい。ちょっとでも迷いそうな事柄が生まれたら精神的に抜刀する。そういう意味で、撮影中は刀が歩いているような状態でした」とふり返り、「今作のようなドキュメンタリードラマ作品への参加をおすすめします。やってみて、一回ぶっ壊れるのもいい。本当の“現実”と自分の中に作っている“現実”。その業火を両方同時に味わう事ができる。毒見に一見の価値」とコメントしている。WOWOWオリジナルドラマ「キン肉マン THE LOST LEGEND」は10月8日より毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送(第1話無料放送)、WOWOWオンデマンドにて配信(全10話)。(cinemacafe.net)
2021年08月12日2021年7月24日、『T.M.Revolution』でボーカルを務める西川貴教さんがTwitterに1枚の写真を投稿。投稿によると、西川さんは音楽業界4団体の職域接種で、新型コロナウイルスのワクチンを打ったそうです。しかし、本題とは逸れたところに注目が集まっています。ワクチンを接種した西川貴教の『ある部分』が話題に接種会場にあまり人がいなかったことから、音楽業界を守るための予防接種をアピールした西川さん。「自身の愛するエンターテインメントを守りたい」という気持ちが伝わる真剣な投稿ですが、添付されていた写真に多くの人が釘付けになってしまったようです。西川さんの『ある部分』に目が行ってしまう写真が、こちら!音楽4団体の職域接種でしたが、会場はほぼ空席でした。エンタテインメント業界の嘆きを聞くわりに、ワクチン接種に消極的な気がします。ワクチンを接種しても感染はしますが、重篤化を防ぎ医療従事者の皆さんの負担を軽減させ、イベントの実現に向けて1つ1つ頑張っていきます。 #IRF21 #TMR25 pic.twitter.com/BFSlXECiQH — 西川貴教 (@TMR15) July 24, 2021 注射を打った腕を見せつけるように前に出す西川さん…ですが、ムキムキな太い腕の主張が激しすぎます!2020年11月には、滋賀県大津市で行われた、健康美コンテスト『BEST BODY JAPAN滋賀大会』に出場し、ゴールドクラスで優勝する快挙を果たした西川さん。普段から太い上腕や盛り上がった力こぶ、浮いた血管など、鍛え上げられた肉体が「これでもか」といわんばかりに目立っていますね。西川さんの投稿は拡散され、音楽業界を想う気持ちへの称賛だけでなく、筋肉へのツッコミも相次いでいます。・すごい。腕が太すぎて注射用の絆創膏がさらに小さく見える!・最高に筋肉注射のしがいがありそうな腕ですね!・写真で笑っちゃった。これは筋肉注射をはじき返してしまうのでは?中には「注射の針は曲がりませんでしたか?」とユーモアを交えて注射針のほうを心配する声も。西川さんの記念撮影は、まさに『筋肉注射』という言葉が似合う1枚となったようです。[文・構成/grape編集部]
2021年07月25日現在、テレビ朝日系で絶賛放送中の『機界戦隊ゼンカイジャー』から、「ヨホホイ!」でおなじみのゾックス・ゴールドツイカー / ツーカイザーを演じる増子敦貴がぴあのインタビューに登場!舞台『「仮面ライダー斬月」-鎧武外伝-』(グラシャ/プロトバロン役)やミュージカル『テニスの王子様』(白石蔵ノ介役)など数々の舞台で経験を積み、dTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」で映像作品デビューを果たした増子。『ゼンカイジャー』は自身二度目の出演となるレギュラー映像作品だ。そんな増子から『ゼンカイジャー』についてたっぷり語ってもらうとともに、芝居に興味を持ったキッカケや俳優としての価値観を形成させたエピソードなど、“俳優・増子敦貴”をつくり上げた原体験に迫った。子どもの頃「絶対になる」と誓った、憧れの特撮ヒーロー――まず『機界戦隊ゼンカイジャー』への出演が決まった当時の心境を改めてお聞かせください。いろんな感情が入り混じった不思議な気持ちでしたね。まさか出られるとは思っていなかった!という驚き。めちゃめちゃ出たかったから嬉しい!という喜び。出演が決まった日の夜は興奮して眠れなかったです。撮影に入るまでは自分が本当に出演するのかツーカイザーへ変身するのか実感が持てなくて、ちょっとした不安な気持ちとワクワクな気持ちがありました。――子どもの頃から特撮ヒーロー作品への憧れがあったのでしょうか。たぶん男の子はみんな通る道だから、誰もが憧れるんじゃないですかね。僕自身、全シリーズを見てきたわけではないですが、小さい頃はおばあちゃんにオモチャをいっぱい買ってもらっていました。『(爆竜戦隊)アバレンジャー』の「アバアバアバアバアバレンジャー♪」の歌が大好きでしたし、初めて『仮面ライダー電王』を見たときは衝撃を受けましたね。――当時の『電王』の人気は凄まじかったですし、今でも好きという方が多い特撮ヒーロー作品ですよね。主人公に怪人が憑依していろんなキャラクターになるという設定が子ども心に刺さって、『電王』にどハマりしました。そこから特撮ヒーローがとても好きになって、憧れの特撮ヒーロー作品に絶対出るぞ!という気持ちがありました。――そんな憧れのヒーローとして初登場した記念すべき第8カイ!「ドアtoドアで別世界?!」をご覧になられた時、どのようなお気持ちでしたか?もちろん嬉しかったのですが、ちょっと恥ずかしくてTVに映る自分の顔が見れませんでした……。でも、完成した変身シーンを見るのはその時が初めてだったので、すごい!と感動しました。あと、家族が「初めてのオンエアはみんなで一緒に見よう」と言ってくれて、一緒に見れたのも嬉しかったです。――ご家族の反応はいかがでしたか?「おお!映った!」みたいな(笑)。TVに映ったら嬉しいんだなって実感しましたね。でも、めちゃめちゃ楽しみにしていた弟は起きられず……結局見れなかったのもよい思い出です(笑)。ゾックスの家族思いな一面は、介人(主人公)にも負けない――増子さん演じるゾックスは、明るく陽気であると同時に世界海賊(界賊)らしく自由奔放なキャラクターですよね。ゾックスもツーカイザーもなかなか現実世界にはいなそうな、ちょっとネジがぶっ飛んでいるキャラクターなので、演出にも遊び心が取り入れられていると感じていて。すごく美味しい役柄をいただけたと思っています。例えば、ゾックスがキカイノイドの女性と恋に落ちる第18カイ!(「いのち短し、恋せよゼンカイ!」)は、レンアイ回なのに完全にコメディになってしまうのもゾックスのよいところだと感じています。――演じていく中でゾックスに対する印象の変化はありましたか?ありますね。最初は欲しいものは奪ってでも手に入れたり敵を翻弄したりと界賊らしい面が目立ちますが、話が進むにつれてただの界賊じゃないんだなと思うようになりました。海賊トピアという奪い合いの世界で、長男として、一家の長として妹弟たちを「守らなきゃ」と思いながら育った。そして今は、大事な弟たちにかかった呪いを解くことを目的に行動しています。家族思いなところは(五色田)介人にも負けないんじゃないかなと。そんなゾックスが介人と出会い、さらにどう変化していくのかが気になっています。介人の一途さや人を巻き込む力など、いろんな魅力に惹かれて、ゾックスは今後どんな戦い方をしていくのか、本物のヒーローになっていくのか、今後の展開がめちゃめちゃ楽しみです。――演じていく上での増子さんご自身の心境の変化はいかがでしょう。だいぶ変わりましたね。最初は視聴者である子どもたちにどう見られるか、どんな反応をされるのかの不安が大きかったんです。だけど今は、スーツアクターさんと共につくり上げたツーカイザーが強くてカッコよくて、子どもたちにも好かれているんじゃないかなと安心しています。毎週たくさんの嬉しい感想をいただけるので、それに勇気づけられています。だからこそ、今は伸び伸びやってみようという気持ちになっています。日々の撮影で成長したい気持ち、恐れず何でも挑戦できるちょっとした余裕。そんな強い心があります。――強い心を持ったことで、お芝居自体にも変化がありそうですね。お芝居にも「余裕」を意識するようになりましたね。監督に「増子くんの真面目な部分が芝居の中に見える」と言われることが多くて。僕の中ではゾックスって界賊だけど、真面目な印象があったんですよ。家族の空気を明るくするために「ヨホホイ!」と言っているのかも、と考えながら演じていました。だからといって真面目な部分が分かりやすく見えてしまうと界賊っぽさに欠けるなと気づいて。今は弱さを見せない、界賊の愉快さを見せるなど、常に楽しんでいる姿を出せるように頑張っています。「きいちゃん(駒木根葵汰)は、刺激し合える関係性です」――ゾックス/ツーカイザーは、五色田介人/ゼンカイザーとのシーンが多いと思いますが、主演の駒木根(葵汰)さんに対してどんな印象を持たれていますか?きいちゃん(駒木根)とは同い年なんですけど、すごいなと思っています。現場では、介人としての明るい一面、きいちゃん自身のしっかりしている大人で真面目な一面どちらも見えるんですよ。スタッフさん、スーツアクターさんを含めたキャストさん一人ひとりに平等に明るく接していて、座組全体を見ている感じ。これまでのスーパー戦隊作品は複数人ヒーローがいましたが、今回きいちゃんが一人でも大丈夫だった理由、きいちゃんが介人を任された理由がすごく分かります。責任感が人一倍強いんです。ステイシー役の世古口凌くん、フリント・ゴールドツイカー役の森日菜美ちゃん、僕の3人が変わり者なので、「座長としてしっかりしないと」という責任感もあるのかも(笑)。――撮影の合間など、駒木根さんとお話することも多いのでしょうか。きいちゃんと二人での撮影も多いので、いろいろ話しています。撮影でもっとこうした方がいい、こういうところ難しいよねとかお芝居のことで話し合うことが多いですね。あと、お互いに映画が好きなのでオススメの作品を教え合うことも。毎日のように会っているから、写真とかいつでも撮れるしと思って、結局撮らずSNSにも載せていないんですけど、とても仲良しです(笑)。――載せたら喜ぶ人も多そうですね!駒木根さんとの撮影で印象に残っていることもぜひ教えてください。7月18日放送の第20カイ!映画公開記念合体スペシャルの撮影の時、きいちゃんとの撮影があまりなかったのですが、たまに一緒にロケに行くと「きいちゃんがいるだけで現場が明るくなるんだ!」とより実感しました。纏っているオーラが完全に太陽で笑顔の裏に嘘がない。だから、撮影チーム全体の雰囲気が明るくなるんだなって。自分にはないものを持っているからこそ、刺激し合えるし、負けてられないと思いながら撮影ができている。いい関係性だと思っています。新しい「いじわる変身ダンス」をみんなに踊ってもらいたい――スペシャルではツーカイザーがスーパーツーカイザーにパワーアップするのも見どころですよね。あの強いツーカイザーがさらに強くなってしまうなんて、すごいことですよね!僕的に、マントのついたビジュアルも独特でカッコよくて気に入っています。みなさんにもとにかく好きになってもらえたら嬉しいです。そして、新しい変身ダンスもいろんな人に踊ってもらいたいです。――お披露目される新しい変身ダンスの誕生話も聞きたいです!プロデューサーの白倉(伸一郎)さんへ間接的に、スーパーツーカイザーの変身ダンスをつくりたいです!とお話して「いいよ!」と言ってくださったのがキッカケでした。――増子さんから提案されたんですね。はい。ただ、条件もあって、「変わった踊りじゃないとダメだからね」と言われたんですよ(笑)。最初の変身ダンスも個性的だから、あれに匹敵する振り付けってあるのかなと。変身待機音もすごく早くて、それに合う振り付けを必死に考えました。さらに、基本的には僕が変身するのではなく、ツーカイザーがスーパーツーカイザーに変身する時に踊るので、スーツアクターさんが見せるツーカイザーの動きを予想しながらつくりました。それで、たどり着いたのがあの変身ダンスです。スーツアクターさんも「マジか……」みたいな顔をしていました(笑)。――かなり難易度の高いダンスだなと思いました!界賊だし「いじわる変身ダンス」を貫こうと決めて、子どもたちが簡単に踊れるようなダンスにしようとは思いませんでした(笑)。難しいからこそ、必死で真似して踊ろうとしてくれるんじゃないかなと思っています。いい運動になるので、ダイエットにもなると思います!ポイントは最初の「スーパー」の部分で体を反る時の反り具合です。一番大事な振りなので意識してほしいですね!――SNSとかにダンス動画をアップしてほしいですね!初めて変身ダンスをつくってみて、いかがでしたか?通常の変身ダンス(ツーカイザーへの変身ダンス)は振付師さんが考えていたので、新しい変身ダンスも振付師さんがつくったらどうなっていたんだろうと思ってはいます。実際、完成した変身ダンスを見た時に、もっとこうできたかもと反省点はいくつかありました。とはいえ、いい経験になったのでよかったです。また、これまでの舞台の経験や僕がアーティストとして活動しているGENICでの経験なども少なからず活かされたと思っています。――7月22日(木・祝)公開の映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』の意気込みもぜひお願いします。撮影自体は序盤に撮り終えていたのですが、人生最高だったと言えるくらい素晴らしい景色を見せてもらいました。歴代の仮面ライダーとスーパー戦隊のレッドが大集合して走る姿を生で見せてもらったんですよ。僕が小さい頃に見ていた『仮面ライダー電王』や『アバレンジャー』のレッドもいて、見てはいけないものを見た感じでした(笑)。記念すべき作品に出ることができて、本当に嬉しく思っています。そして、何より僕自身、今作が映画デビューなので、それもまた嬉しくて。まずはたくさんの人たちに見てもらいたいです。幼少期から徐々に芝居へ興味を持つように――ここからはお芝居や演技など、俳優業についてのお話をお伺いしていきます。最初に増子さんがお芝居に興味を持ったキッカケを教えてください。徐々に興味を持っていった感じですね。子どもの頃から僕のお母さんがTVドラマを見るのがすごく好きで一緒に見ていました。中学生の時には「卒業生を送る会」の出し物の劇で、たまたま主人公役をやったんです。そこで少しお芝居に興味を持ち始めました。そのあと、歌とダンスをキッカケに芸能事務所に入ってから舞台に出ることになって。舞台での稽古や公演をする中でお芝居の楽しさと難しさを学んでいくうちに、もっとお芝居をやりたい!と思うようになりました。幼少期からずっとTVドラマを見ていたこともあり、いろんな作品に出させてもらう中で映像作品にも出演できる俳優さんになりたいと強く思うようになった感じですね。――子どもの頃に見ていて、好きだったドラマは?いっぱいありますけど、一番好きなのは『リーガルハイ』です。何回見たかってくらい見ました。堺雅人さんがめっちゃ好きなんですよ。あの長台詞をあのキャラクターで深く演技できると思うと、ゾッとするほどすごいなと。『家政婦のミタ』や『家族ゲーム』も好きでしたね。あとはドラマ・映画問わず菅田将暉さんの作品は全て見ているほど憧れています。そして、もちろん特撮も好きです。特撮には絶対に出たくて、『仮面ライダー』のオーディションも受けましたし、『ゼンカイジャー』もオーディションを受けました。幸いなことに『ゼンカイジャー』で目標にしていた映像作品と特撮ヒーロー作品に出る切符を取れて本当に良かったです。運を使い果たしたかなと思うくらい……。――いやいや、努力のたまものですよ……!あはは。でも、そう思うくらい『ゼンカイジャー』への出演は嬉しかったですね。「一生懸命」を学んだ転機――これまで舞台を中心にお芝居をされてきていますが、増子さんの中で特に成長を感じたエピソードを教えてください。人として教えてもらったことがたくさんあったのは、2018年に出演した舞台『熱海殺人事件 CROSS OVER 45』ですね。この舞台、セリフが多すぎて多すぎて、自分には到底できるはずもない役だと思っていたし、実際に稽古中は何もできていないと感じていました。それでも稽古があるたびに、演出家の岡村俊一さんやキャストのみなさんにご飯へ連れて行ってもらって、いろんな熱い話しをしていただきました。その中で、共演していたキャストの味方(良介)さんとNON STYLE・石田(明)さんからの「できなくてもいいから一生懸命やれ」という言葉が特に印象に残っています。――「一生懸命」ですか?僕も最初、一生懸命ってどういうことだろうと思っていたのですが、それは無心でやることだったんですよね。その時、汗を流して吐きそうになりながらお芝居をしていたけど、それが正解だった。「一生懸命、目の前のお客さんのために演じることが大切だ」と。そんな話しをたくさんしてくださいました。今でもその言葉を糧にこうやって頑張れているので、心の支えになっています。「一生懸命」を座右の銘にしているんですよ。――そのアドバイスは役者としてだけでなく、いろんな側面で活かされそうですよね。僕が生きる上で、活かされる言葉になっています。最近、GENICの中でも「一生懸命」が浮上していて、この前のミーティングでも「一生懸命っていいよね」という話題になりました(笑)。――グループ内でも浸透し始めているんですね(笑)。俳優業で得たものがGENICなどのアーティスト活動に活かされる部分もありそう。何かあるかな……。「ヨホホイ!」……?――(笑)。表現力とか!たしかに!今でも、ダンスの動きがその時々の演じている役に寄ってしまうことはありますね。6月30日に配信リリースしたGENICの『Shakey Shakey』の最後のポーズがゾックスのポーズとほとんど同じで。手の位置がちょっと違うだけなので、ゾックスにしか見えないんじゃないかと思っています(笑)。「落ちこぼれの役とか似合うと思うんですよ」――増子さんは、どういう時にお芝居の楽しさを感じますか?自分とは違う人間を生きられること、それをお芝居で実感できた時は楽しいかもしれません。例えば今だったらゾックスとして、きいちゃん(介人)のセリフに影響されて、違う言い回しにしようとお芝居のプランがパッと思い浮かんだ時は楽しいです。その場で出たリアルなお芝居、役が自然と降りてきて出た時に喜びを感じます。――これまでにも舞台でさまざまな役柄を演じてきていますが、今後演じてみたい役柄はありますか?ミュージカル『テニスの王子様』の白石蔵ノ介は「んんーっ、絶頂(エクスタシー)!」ですし、『ゼンカイジャー』のゾックスは「ヨホホイ!痛快に行くぜ!」ですし、すごく個性的なキャラクターを演じることが多いんですよ。なので、今後はあまり特徴のないキャラクターも演じてみたいですね。そっちの方が難しいと思います。中でも今しかできない役はやりたいです。そういう意味でも早めに制服が着たくて。学園もの、青春ものに出てみたいという夢があります。落ちこぼれの役とか似合うと思うんですよね。――え、そうですかね!?王子様とか不良とかも似合いそう。本当ですか!?落ちこぼれの青年がだんだんカッコよく成長していく役とかやりたいなって。それか、映画『溺れるナイフ』の菅田将暉さんが演じた役が好きだったので、ああいった役も演じてみたい。どんな役でもいいんですけどね、そこからいろんな役に繋がるとは思いますし。あとはアクションもやりたいかな。今の目標は連ドラに出ることです!――これからの活躍が楽しみです。最後に今、増子さんが目指す俳優像を教えてください。どんな作品に出演していても違和感を与えないような、どんな役でも合うような俳優さんになりたいです。そのためにもいろんな引き出しを持っておいた方がいいと思うので、経験はもちろんのこと、日常的な人間観察も大切だなと思っています。そして、日々感じる一瞬一瞬の喜怒哀楽を覚えておくことが今後のお芝居にも活きていくのかなと。また、「この作品には増子が必要だ」と老若男女問わず求められる人間になりたい。そうなるためにも今は与えられたお芝居を頑張らなきゃと思います。増子敦貴さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=a84a653d-84f4-42e9-a84a-ba2fa670a0ed&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/奥田耕平、取材・文/阿部裕華
2021年07月21日映画『東京リベンジャーズ』リベンジプレミアイベントが30日に都内で行われ、北村匠海、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、間宮祥太朗が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。仲の良いメンバーということで、主演の北村がMCを務めることに。「この中で本当にヤンキーだったら誰が1番強いと思いますか?」という質問には、北村は「2択なのよ。中央の間宮くん VS 鈴木君の。ここ2人(北村&清水)は正直論外だと思ってもらって」と苦笑する。しかし、間宮が「郷敦が空手すごいっていう情報がある」ということから尋ねてみると、眞栄田は「空手はずっとちっちゃい頃からやってましたね。1番いい成績は全米2位です。小学校の頃ですけど」と明かし、キャスト陣は「優勝でしょ!」と盛り上がっていた。また初対面の時の印象を聞かれたキャスト陣だが、撮影に入る前からすでに知り合い同士のメンバーが多かったため、北村の独断で「みんなの郷敦の第一印象」に切り替える。眞栄田は北村について「『北村匠海さんだ』という感じでした。高校生の時からドラマとかよく見てたので、しゃべるの緊張しました」と振り返る。眞栄田が新田真剣佑の弟で、新田と北村の仲が良いことから、北村は「ずっとまっけんから『弟は吹奏楽ですごいんだ』という話を聞いてて。いざ役者の立場で会うと、すごいキラキラしてる方だなという印象でした」と明かした。鈴木は「まっけんは『おはよう!』とか、朝、明るい感じなんだけど、郷敦くんは『おはようございます』みたいな、対比がある」と語り、間宮は「めちゃくちゃ礼儀正しいもん。真横だよ!?」と、身体を向けて皆の話を聴く眞栄田の様子につっこむ。北村は「すごくピュアだしね。純粋にみんなめっちゃしゃべるなあと思って横向いてるわけだから」と納得し、最後の挨拶では真ん中で話す北村の方に全員が身体を向けて聞き入ることになった。
2021年06月30日2021年7月に、TBSで放送開始予定のテレビドラマ『プロミス・シンデレラ』の追加キャストが発表されました。ドラマ『プロミス・シンデレラ』追加キャスト発表本作は、二階堂ふみさん演じるバツイチアラサー主人公の桂木早梅と、性格のみが難点の男子高校生・片岡壱成が織り成すラブストーリー。同年5月18日には、片岡壱成役に俳優の眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さん、片岡壱成の兄であり、桂木早梅の初恋相手である片岡成吾役に俳優でミュージシャンの岩田剛典さんがキャスティングされたことが発表されました。大変お待たせしました♀️お気づきの方もちらほらいらっしゃいましたが…片岡壱成役に #眞栄田郷敦 さん、片岡成吾役に #岩田剛典 さんが決定しましたこの夏、みんなでギャップキュンしましょう❣️そして、Instagramにはオフショットを公開します✅ #プロミスシンデレラ #二階堂ふみ pic.twitter.com/UB0Bf1gxzG — TBS「プロミス・シンデレラ」【公式】 (@pc_tbs2021) May 18, 2021 また、『プロミス・シンデレラ』のウェブサイトでは、眞栄田さんと岩田さんのコメントも公開されています。<眞栄田郷敦さんコメント>原作を読んでみて、コミカルな部分は面白く良い表情が描かれていて、シリアスな部分はとても綺麗な画で、まず漫画の画がとても好きだなと思いました。話は、正直壱成のギャップにやられたといいますか・・・(笑)。非現実的な部分もある話だと思いますが、それを感じさせないほど入り込んで楽しめた作品でした。ドラマを通して、スカッとしたり、切なくなったり、キュンとしたり、原作を知っている方にも、知らない方にも、『プロミス・シンデレラ』の魅力を最大限お届けできればいいなと思っています。<岩田剛典さんコメント>僕が本作品のお話をいただいた時には二階堂ふみさん、眞栄田郷敦さんと共演することが決まっていました。ですので、初共演ということがまずとても楽しみだなと思っていました。また実は僕自身、こういうラブコメの作品に出演することが久しぶりなので、そこも楽しみです。原作を読ませていただいたのですが、三角関係だったり、いわゆる王道のラブストーリーの部分もありつつ、とても夏ドラマにふさわしい、毎週明るく見ていただけるような作品になるのかなと思っています。うだるような暑さを吹き飛ばす明るいスカッとしたドラマを、皆さんと一緒に作ってお届けできればと思います。プロミス・シンデレラーより引用原作では、桂木早梅を巡り、ライバル関係になる片岡兄弟。ドラマ版では、この三角関係がどのように描かれるのか、注目です![文・構成/grape編集部]
2021年05月20日放送中のスーパー戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー』(テレビ朝日系列で毎週日曜午前9:30~)に第8話より、新キャラクターとしてゾックス・ゴールドツイカー/ツーカイザー(増子敦貴/ましこあつき)が登場し、新展開がスタートしている。増子は初出演シーンから歌唱した「ヨホホイ♪」という歌詞の不思議な歌と、アイテムを手にダンスしながらの個性的な変身アクション、イケメンすぎるルックスで話題を集めた。主人公の介人(駒木根葵汰)に並び、注目を集める増子敦貴はダンス&ボーカルグループ“GENIC”のメンバーとしても活躍中の21歳。清水翔太のライブを見てアーティストを志し、高1の時にオーディションを受け、現在は男女7人組ダンス&ボーカルグループ、GENICのメンバーとして活躍中。メンバーカラーはレッド。抜群のダンススキルと歌唱力を生かした俳優活動にも積極的で、ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズンでは白石蔵ノ介役を演じた。また、2019年の舞台「仮面ライダー斬月」-鎧武外伝-ではグラシャ役を演じており“仮面ライダー・スーパー戦隊の両方で活躍することになった俳優”として、「機界戦隊ゼンカイジャー」の出演が決まった際には特撮ファンの間で話題を集めた。(C)2021 テレビ朝日・東映AG・東映一見クールなルックスにも関わらず、実は超天然キャラ。ミュージカル「テニスの王子様」の舞台上での挨拶で自分の名前を「ましゅこ」と噛んでしまい、発音のし慣れていなさに「増子」は芸名なのでは?と噂されたが本名であったり、「卵は片手で割れないであろう説に挑戦」という個性的な動画をいきなりSNSに投稿。( )しかし、卵を割れないどころか握りつぶし、メンバーやファンを混乱させるなど、数々の天然エピソードを持っている。合唱曲が好きで、たまに楽屋に合唱曲を流して歌っているという可愛い一面も。「ゼンカイジャー」で登場初回から存在感抜群の増子が今後どんな姿を見せてくれるのか、期待が高まる。(C)2021 テレビ朝日・東映AG・東映【機界戦隊ゼンカイジャー】ひみつ全開ファイル④ツーカイにチェンジ!ツーカイザー!個性的すぎて変身の解説動画まで公開されたゾックス・ゴールドツイカー/ツーカイザー(C)2021 テレビ朝日・東映AG・東映増子敦貴のプロフィールを公開!【増子敦貴プロフィール】2000.1.5生まれ。出身地は福島。身長174 cm。血液型 B型。特技:サッカー、モノマネ趣味:映画鑑賞、アニメ鑑賞好きな食べ物・事:激辛、ラーメン、パクチー苦手な食べ物・事:生のにんじん、バンジージャンプ、虫、絶叫系よく聞く音楽:洋楽、玉置浩二、ノスタルジック系好きなアーティスト:清水翔太■【YouTubeチャンネル】所属グループの“GENIC”のYouTubeチャンネルでは彼のアーティスト性や天然ぶりがフルスロットルで発揮されている。■【GENIC HOUSE】#9 チーム対抗!! ❝敦貴王❞ 決定戦!!自身にまつわるクエスチョンを出題。天然ぶりが大炸裂!■Love Song (Da-iCE) covered by 増子敦貴 & 西澤呈 from GENICレコーディングから撮影・編集までGENICメンバーだけで制作したという作品。エモさ満載な映像と甘い歌声に注目!■【GENIC HOUSE】#5 メンバー同士で騙し合い!人狼は誰だ?!約30分の大作動画。真剣にゲームを楽しむ素な表情は必見!■GENIC / FUTURES (Music Video)大学をロケ地に撮影されたミュージックビデオ。親近感のあるシチュエーションで歌って踊る姿は魅力満載。所属グループ“GENIC”って?【GENICメンバープロフィール】西澤呈(にしざわ じょう)2003.2.28生まれ。出身地は神奈川。メンバーカラーはグリーン。作詞・作曲、動画編集が得意なクリエイター気質。気配り屋なムードメーカー。特技:動画編集趣味:映画鑑賞、人間観察好きな食べ物・事:バジル、シンプソンズ苦手な食べ物・事:パクチーよく聞く音楽:ダンスミュージック好きなアーティスト:ザ・チェインスモーカーズ雨宮翔(あめみや かける)2001.8.9生まれ。出身地は神奈川。メンバーカラーはブルー。元ニコラのメンズモデルでスタイル抜群。情に厚いいじられキャラ。寂しがりやな一面もあり、家にはダッフィーのぬいぐるみがたくさん。特技:ゲーム趣味:メガネ集め好きな食べ物・事:からあげ、アニメ鑑賞、ONE PIECEのサボ苦手な食べ物・事:辛い物、生卵、朝苦手よく聞く音楽:流行ってる曲、AAA、Da-iCE好きなアーティスト:AAA、 Da-iCE西本茉生(にしもと まいき)1998.10.19生まれ。出身地は岡山。メンバーカラーはイエロー。GENICのリーダーで、グループのお父さん的存在。頭の回転が早いタイプで、そろばん初段も持っている。特技:球技、バトミントン、勉強系、クイズ趣味:ジャンプ系のアニメ・漫画、海外ドラマ鑑賞好きな食べ物・事:とんかつ、野菜(健康志向)、ミニオン、マイクワゾウスキー苦手な食べ物・事:ジャンクフードよく聞く音楽:80,90年代の楽曲、藤井風好きなアーティスト:藤井風金谷鞠杏(かねや まりあ)2001.12.31生まれ。出身地は秋田。メンバーカラーはピンク。「ミス・ワールド2020」日本代表。可愛らしいルックス&社交的な性格と、ストイックなアーティストとしての姿勢のギャップが魅力的。特技:人の顔と名前覚える、茶道、高跳び趣味:ショッピング、洋画・韓ドラ、コスメ集め好きな食べ物・事:スタバ、抹茶、ディズニープリンセス、シェリーメイ、ポチャッコ苦手な食べ物・事:レバー、絶叫系よく聞く音楽:ジャスティンビーバー、アリアナ、ラティフ小池竜暉(こいけ りゅうき)2000.8.11生まれ。出身地は群馬。メンバーカラーはオレンジ。温厚で楽観的なグループのバランサー。小さい頃の夢は料理人で、メンバーが家に泊まりに行くと朝食を用意して起こしてくれる優しい料理男子。特技:空手、野球、麻雀、ビリヤード、料理趣味:小説を読む、AMSRを見る好きな食べ物・事:ナン、YouTube鑑賞、キン肉マン苦手な食べ物・事:パクチー、キウイ(アレルギー)、怖いもの、絶叫系よく聞く音楽:邦ロック、ボカロ、ヨルシカ宇井優良梨(うい ゆらり)2004.12.26生まれ。出身地は愛知。メンバーカラーはパープル。グループ全員の妹的存在な最年少。天真爛漫ながら、毒舌でしっかり者な一面も。特技:ジャズダンス趣味:携帯ゲーム好きな食べ物・事:レンコンチップ、オムライス、電車の中で人間観察、シルバーアクセサリー、トムとジェリー、苦手な食べ物・事:大根おろし、初対面の人に話しかけるのが苦手よく聞く音楽:BTS、backnumber、TWICE、Da-iCE好きなアーティスト:浜崎あゆみ
2021年05月16日