アニマックスブロードキャスト・ジャパンはこのほど、「夏における親子の時間の過ごし方」の調査結果を発表した。調査は6月5日~7日、25歳~54歳で子どもがいる全国の男女900人を対象にインターネット上で行われた。「今年の夏の休日に、家族と行きたいレジャー」を聞いたところ、一番回答が多かったのは「遊園地」(53.3%)。「花火」(50.3%)や「プール」(45.7%)なども根強い人気があったが、「海水浴」(38.7%)は上位5位に入らなかった。次に、「今年の夏の休日にやりたい過ごし方」を聞いたところ、子どもを外に連れ出してあげたいと考えている人は全体の69.0%もいた。しかしその一方、「今までの夏の休日に多かった過ごし方」の質問では、61.0%の人が家の中で一緒に過ごしたと回答し、「実際の過ごし方」と「やりたい過ごし方」では差があることが分かった。
2015年07月13日熱中症の症状は?夏場の水分補給に関連する調査味の素株式会社は「夏場の水分補給に関するアンケート」を実施した。調査対象は30歳代から59歳までの男性女性で、調査の方法はインターネット方式。また調査の回答者数は300名だった。最初に「夏シーズンに経験のある症状は?」の質問では、【たちくらみ】【倦怠感】【食欲不振】が上位3位までに入っており、30歳代~50歳代の6割を超える人が経験している。そのほかは【頭痛】【こむらがえり】などがあった。また体調が良くないときの対処方法について、【特に何もしない】【涼む】【安静にする】ことを行う人が多かった。さらに「夏シーズンに水分補給をする場合、利用する飲料は?」に対して、1位【カフェインが入っているお茶】2位【ノンカフェインのお茶】、3位【ミネラルウォーター・炭酸水】などの順位結果が示された。熱中症対応策の妥当な水分補給の方法は?続いて夏シーズンの熱中症の対処法で、適する水分補給の方法について、【塩分も水分と一緒に体内摂取する】が妥当だと思う人は45%だが、実際に実行している人は13.3%である。同サイトによれば、熱中症の具体策では水分をこまめに体内摂取することも大事だが、塩分と水分を均衡に体内摂取し、飲料を選択することを習慣にしておくことも大事だという。(画像はプレスリリースより)【参考】・味の素株式会社 プレスリリース (アットプレスニュース)・味の素株式会社
2015年07月11日軽井沢の夏を代表するイベント「ホテルブレストンコート 軽井沢スイーツ博」が、8月4日から7日まで開催される。今年で10回目となる「ホテルブレストンコート 軽井沢スイーツ博」は、毎年「軽井沢ホテルブレストンコート」で開催されているスイーツの祭典。今年は“ボン・ボヤージュ(Bon Voyage)”をテーマに、「知られざるスイーツの世界をめぐる旅」を展開する。「スイーツの新しさと発見にあふれる旅」(※抽選チケットの応募受付は終了)では、フランス在住のパティシエの長江桂子と「ホテルブレストンコート」チーフパティシエの厚東宣洋のコラボレーションによるアシェット・デセールなど6品のスイーツが提供される。その他にも、チケットが不要なイベントも多数予定。オープンエアのテラスで、夏の軽井沢でのピクニックを4品のスイーツコースで体験できる「夏の軽井沢でピクニック旅」(2,200円 ドリンク・税込、サービス料別※会期中の10時、12時、14時、16時、18時に開催。整理券をホテル内ショップ横で開始1時間前に配布)や、桃、シャインマスカット、メロン、カシス、プルーンなどの生産者と素材を使用したスイーツをマルシェで表現した「土地の命に出会う旅」(500円~)、また、各ショップ約50種類の色鮮やかなスイーツがそろう「スイーツのバラエティを知る旅 」では、「軽井沢スイーツ博コンクール」のファイナリスト8名によるスイーツを食べ比べをしながら、投票ができるコーナーも設置される。【イベント情報】ホテルブレストンコート 軽井沢スイーツ博会場:ホテルブレストンコート住所:長野県軽井沢町星野会期:8月4日~7日時間:10:00~20:00
2015年07月06日日本生命保険はこのほど、「夏のボーナス」に関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、今夏のボーナスに対して、アベノミクスの効果を「感じない」と答えた人は74.1%に上った。○平均支給額、男性は増加、女性は減少夏のボーナスの平均支給額は前年比0.1%増の59万4,000円と微増。男女別に見ると、男性は68万7,000円で前年より1.8%増加したのに対し、女性は35万円で前年より2.8%減少した。アベノミクスの効果について、「感じない」と答えた割合は74.1%。反対に「感じる」は10.6%にとどまった。ボーナスが前年より「増えた」人は21.7%。他方、「減った」は16.4%、「変わらない」は61.9%となった。ボーナスの使い道については、「預貯金」が29.7%で最も多かったものの、前年と比べて1.6ポイント減少した。以下、「生活費の補てん」が21.9%。「ローンの返済」が14.1%、「教育費」が8.1%と続いた。来年の賃上げに期待しているかと尋ねたところ、「期待しない」が54.9%、「期待する」が30.4%。ボーナスの支給額別に見ると、160万~200万円未満では「期待する」と答えた割合の方が高くなるなど、支給額により異なる結果となった。調査期間は2015年6月1~28日、調査方法はインターネット、有効回答は1万4,541人。
2015年07月06日日本銀行は2日、2015年6月の「生活意識に関するアンケート調査(第62回)」の結果を発表した。それによると、現在の物価は1年前と比べて「上がった」(「かなり上がった」と「少し上がった」の合計)と答えた割合は86.3%となり、前回(3月)の84.0%から2.3ポイント上昇した。○物価上昇、8割超が「困ったことだ」具体的に何%程度変化したか尋ねると、平均値は6.1%上昇(前回5.6%上昇)、中央値は5.0%上昇(同5.0%上昇)となった。また、物価が「上がった」と答えた人にその感想を聞くと、81.4%が「どちらかと言えば、困ったことだ」と回答した。1年後の物価についても、「上がる」と答えた割合は82.0%となり、前回(81.6%)から0.4ポイント増加。具体的な予想上昇率は、平均値が4.8%上昇(前回4.8%上昇)、中央値が3.0%上昇(同3.0%上昇)となった。現在の景気が、1年前と比べて「良くなった」と答えた人から「悪くなった」と答えた人を引いた景況感DIは、前回比9.2ポイント上昇のマイナス15.4となり、2期連続で改善した。現在の暮らし向きが、1年前と比べて「ゆとりが出てきた」(4.5%)と答えた人から「ゆとりがなくなってきた」(46.2%)と答えた人を引いた暮らし向きDIは、同1.8ポイント上昇のマイナス41.7と、こちらも2期連続で改善した。調査期間は2015年5月9日~6月5日、有効回答は20歳以上の個人2,177人。
2015年07月02日留学ジャーナルは、2015年夏の短期留学申込み動向および、留学予定の大学生を対象に留学意識調査を実施した。○申込者数は過去10年で最多数更新の見込み2015年5月31までの調査対象プログラム申込者データを分析すると、申込者数は2014年と比べ5%増加、2013年と比較すると17%増加した。過去10年で最多数を更新する見込みで、申込者の半数は大学生が占めている。大学生全体では4週間の留学申込者数が最多だが、2013年、2014年から比較すると年々減少傾向が続いている。マイナス分が大きいのは4年生で、留学期間に関わらず、件数そのものが減少。一方、1~3年生はいずれも増加傾向にある。続いて、夏の留学を検討している大学生140名を対象に留学の意識調査を実施した。企業のグローバル化の流れは、留学に影響を与えているか尋ねたところ、全体の70%が「そう思う」「ややそう思う」と回答している。また、そのうち92%が「留学に行くことを決心した」と答えた。長期留学を望まない学生にその理由を尋ねたところ「まとまった時間が取れない」(46%)が最も多かった。「帰国後の就職・転職が心配」(23%)と回答した割合は、昨年より約2倍増加している。学年が上がるに連れ、その時期に合わせた活動への参加を余儀なくされるため、長期留学という選択肢は選びづらくなっているようだ。
2015年06月30日A.T.bridesはこのほど、全国の15~30代の女性を対象に実施した、「ナツコイ(夏の恋)」に関する調査結果を発表した。調査は、女性向けアプリ・サイト「ラルーン」の会員を対象に6月に行われた。○夏に告白されてOKした女性、81%!夏(6~8月)に告白された経験のある826名の女性を対象に、「夏にされた告白、OKしましたか?」と質問したところ、なんと約8割が「OK! 付き合いました(81.0%)」と回答した。○夏に告白された場所ランキング次に、「夏に告白されてOKした」という女性673名に、告白された場所について教えてもらったところ、「ドライブ・車の中(132票)」がトップとなり、「ドライブに行ったときに車の中で抱きしめられて、付き合おうって言われた」「夜景を見に行って、そこで告白されると思っていたら、帰りの車の中で言われました」といったエピソードが寄せられた。続く2位は「どちらかの自宅(112票)」で、「彼の部屋から花火を見ている時に告白された」「彼が夏風邪で熱を出していたので、薬とジュースを持って家に看病に行ったら抱きしめられて告白された」とのこと。3位は「学校(98票)」で、「学校だったので、誰かに見られるのではないかとドキドキしていました」という学生ならではの思い出のほか、「学校の階段の踊り場で、先生に突然告白された」という人も見受けられた。そのほか、「一面にひまわりが咲いた公園でプロポーズされました。私の大好きな映画のワンシーンを再現してくれた」、「花火大会に二人で行ったとき。最初は花火の音で聞こえなくて聞き返したら、抱きしめられて告白された」、「花火大会のフィナーレが始まって、いきなり手を握られて『好きだ。付き合ってほしい』と言われました」など、まさに青春ドラマのような告白が現実の物となっていることが明らかとなった。○夏のイベント帰りが告白のチャンス!?続いて、「夏に告白された場所」をインドアとアウトドアで分けてみたところ、「インドア(53.0%)」「アウトドア(37.0%)」と、インドアでの告白のほうが多いことがわかった。インドアの代表でもある「ドライブ中・車の中」や「どちらかの自宅」と回答した女性のエピソードからは、夏の花火大会・夏祭り・夏フェスなどへ一緒に行った帰りに告白されたという声が多く聞かれた。また、インドアでもアウトドアでもない「メール・SNS・電話」で告白されたと答えた女性は9.0%。「お祭りに誘われ2人で行き、バイバイしてから帰り道に彼から電話が。出てみると『んー、俺のことどう思ってる?』と言われ、その後告白されました。かなり緊張してなかなか切り出せなかったみたい。笑」「夏フェスに一緒に行ったんですが、その時は何も言われず正直ちょっと落ち込んでいたんです。家に帰ったら彼からメールが届いていて。"これからもフェスはずっと二人で行こう"って言葉とともに告白されました」といったエピソードが寄せられた。
2015年06月29日オレンジページの冷え対策に役立つ「夏の冷え」調査株式会社オレンジページは「夏の冷え」に関連する調査を行った。調査はインターネット式で、調査の対象となった人はオレンジページくらし予報のモニター会員の女性1176名(351名追加調査)だった。「冷えについて夏シーズンに感じたことがあるか?」の質問で【ある】と回答した人は全体の70%を超え、冷えを感じる場面については【外出先の施設および店内】や【飛行機や電車、車などの交通機関】および【職場】などの声が聞かれた。また88%の人が【体感温度が、周囲の人と異なるので困る】経験がある。夏に一番冷えを感じる体の部分はどこ?さらに「夏の冷えを感じるパーツは?」とたずねると【足先】がトップで64%。次いで【腰からヒップ】【手】【ふくらはぎから足首】などがランクインしている。夏冷え対策で実践していることは?「夏の冷えを防ぐ為に実践していることは?」について、【ショールや羽織物などで重ね着をする】【就寝時にタオルケットなどの寝具を使用する】【バスタイムの時、湯船につかる】などの方法を実践していることが示された。夏の季節、体が冷えやすい人は調査結果を参考にして対策してみては。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社オレンジページ ニュースリリース・株式会社オレンジページ
2015年06月26日シタシオンジャパンはこのほど、20代~40代の女性511名を対象に実施した「夏のファッション」に関する意識調査の結果を発表した。調査期間は5月29日~6月1日。○夏は、着たいと思った服を着られない季節季節によって「着たいと思った服を着られない」と感じることがあるかを聞いたところ、「夏」に関しては4割近くの女性が「ある」と回答。特に有識女性の割合が多かった。なぜ、夏にそう感じるのか。理由を探ったところ、全体的に、「脚や二の腕が露わになりやすい季節」であることを挙げる女性が多かった。また、有識者は、「下着が透けやすい(72.0%)」や「下着によるハミ肉が目立ちやすい季節だから(67.7%)」と回答した人が無職者よりも多く、薄着だからこそ目立ちやすい"下着による弊害"が背景にあることが明らかに。調査では「働く女性ほど他人からの目線を気にする機会が多いため、より、着たいと思う服が着られない、といったストレスを抱えやすいと考えられます」と分析している。○インナーやアウターで気になる部分をカバー続いて、「夏に、他人の視線を考慮した服や下着の対策として行っていること」を教えてもらったところ、1位には「下着の透けが軽減される色のインナーもしくは、アウターを着用する(83.9%)」が挙がり、多くの女性が下着に対する対策を行っていることが判明。そのほか、「気になる部位が目立たないアウターを着用する(74.9%)」「見えても問題なさそうなストラップの下着を着用する(55.3%)」といった対策をとっている人も目立った。続いて、季節によって「他人の視線を考慮した服や下着の対策」をわずらわしいと感じることがあるか尋ねたところ、「夏(67.9%)」が断トツ1位に。薄着による下着の透けやハミ肉に対して、男性以上に女性同士の目が厳しくなる季節であり、対策を講じることにストレスを感じる女性が増える季節と言える結果となった。○夏に着たいカラーは「ホワイト」最後に、夏に着たいカラーについて調べた結果、今夏注目カラーとなっている「ホワイト(43.6%)」が1位となり、そのほか「イエロー(30.7%)」「ブルー(27.4%)」「ピンク(26.4%)」といったカラーが上位を占めた。
2015年06月18日暑い日が続くと、食べたくなるのがかき氷。シャリシャリとした氷の山は、それだけで涼しさを感じさせてくれます。最近では、人気のカフェやバーでもアレンジされたかき氷を提供されています。とはいえ、お店で食べる豪華なかき氷は意外と量が多く、カロリーも気になるもの。手軽にできるかき氷だからこそ、たまにはゆったり自宅で楽しんでみてはいかが?かき氷はおうちスイーツとしても優秀です。氷を準備したら、あとは、味の決め手となるシロップだけという手軽さ。市販のイチゴ味やメロン味もいいけれど、せっかくなら自分好みの味を探してみましょう。フルーツ系が好きな人におすすめなのが、ジャムを使ったシロップ。柔らかいジャムならそのままで、硬めのものなら少量の水でゆるめればOK。ブルーベリーやアサイーなどの甘酸っぱいタイプは、後口もすっきりして爽やかさを楽しめます。強い甘みが苦手な人には、甘酒はいかが?とろみのある甘酒は、かき氷にからんで練乳のように使えます。小豆や白玉をトッピングすれば、氷あんみつの完成です!夜のデザートとして楽しむなら、カクテルや日本酒を使った大人のかき氷もチャレンジしてみて。ただし、溶けると水っぽくなるので、ある程度、アルコール度数の高いものを選ぶこと。濃度が濃いと辛口になりやすいので、さらにシロップをかけると食べやすくなりますよ。お酒もしっかり冷やして使うのが、ゆっくり味わうコツです。氷を用意するときは、ハンドルを回して作るかき氷器が定番だけど、電動式のハンディタイプもあるので、試してみて。氷も砕けるブレンダーなら、調理やスイーツづくりなど多様に使えておすすめです。今年の夏は、自分だけのかき氷を楽しんでみませんか?
2015年06月17日株式会社マンダム株式会社マンダムは、「イマドキ男女のニオイに関する意識とその実態」について調査。結果を発表した。テーマは「男性美容や身だしなみに関する男女の意識調査」。2015年1月16日~18日にかけておこなわれた。調査対象は15歳~29歳までの男女975名(男性485名、女性490名)。男は男のニオイを、女はみんなのニオイを気にする!男女それぞれに、「自分自身や周囲の人のニオイが気になるか」聞いたところ、男性の1位は「自分自身のニオイ」(67.8%)以下、「男友達のニオイ」(63.3%)、「父親のニオイ」と続き、「男性のニオイ」を気にすることが明らかに。それに対し、女性は「自分のニオイ」(78.8%)に加え、「彼氏のニオイ」「男友達のニオイ」「女友達のニオイ」「父親のニオイ」の4つが50%を超えるという結果に。男性よりも女性の方がニオイに敏感であることがわかった。実は「臭う彼女に幻滅」する男たち!また、「彼女や彼氏のニオイが気になった時に指摘したことがあるか」という質問に対しての「ある」の回答は、女性35.6%、男性21.4%。女性の方が「ニオイを指摘」することが明らかに。しかし、続けておこなった「ニオイが気になった時の気持ち」についての回答は「イライラする」「かわいそうになる」「逃げ出したくなる」「別れたくなる」「付き合ったことを後悔する」などいずれも、「非常にあてはまる」「ややあてはまる」を合わせた数値が、男性の方が女性よりも高いことがわかった。相手に指摘しなくても、「実はニオイに幻滅している」男性が多いようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・若い男女は“ニオイ”に敏感。ニオイを指摘する女とニオイに厳しい男!
2015年06月13日メディアフラッグは6月4日、インドネシアで商品を販売する消費財メーカーへのサポートメニューとして、店頭での販売動向を把握するための「売場展開調査」と「消費者意識調査」の提供を開始した。同社によると、インドネシアは近年、日系企業の進出が数多くあり、あらゆる店舗で日本製商品を目にすることができるという。しかし、インドネシアにおける自社商品の浸透度や競合他社の動きなどを知る場合、ジャカルタなど大都市近隣地域の情報は比較的入手しやすいが、島国となる同国全土を短期間で一斉に調査を行うには多くの労力を要す。このことが、特に現地法人のない進出計画中の企業にとって、ハードルの高い業務となるのだそうだ。そこで同社は、インドネシア現地パートナー(PT ANDALAN GLOBAL SARANA)との業務提携により、同問題点を解決し、インドネシア全域でのフィールドマーケティング業務を可能にした。サービスは、売場展開調査が小売店の店頭での販売・陳列等の訪問調査で、消費者意識調査がインドネシア国内での当該商品に対する消費者の印象調査(アンケート)となる。これにより、インドネシアでの商品のリアルな取り扱い状況・消費者意識を把握することができるため、具体的な解決に向けたアクションを取ることが可能に。消費者意識調査では、自社商品の情報以外にも、他社の情報や購入のきかっけ、キーワードなども調査収集することができ、インドネシアでのニーズに則した対応を実現するという。
2015年06月05日日本カジノスクールは5月18日、全国の20歳以上の男女500人を対象に行った「カジノに関する意識調査」の結果を公表した。調査は4月29~30日に、マイナビが協力し、インターネットで実施。500人の内訳は、男性43.8%、女性56.2%、年代別では回答者の43.6%が20代、39.0%が30代、9.8%が40代 、7.6%が50代以上という比率で回答した。その結果、88.4%が「海外でカジノゲームをしたことがない」と回答。日本でカジノを合法化する動きについては、11%が「よく知っている」、68.4%が「聞いたことはあるが、詳しくは知らない」と回答し、全体の約8割が認知していることが示された。また、カジノを合法化するにあたっては、国民への悪影響を阻止する観点から「一定の入場料(外国人旅客者を除く)を徴収するほうがよい」と回答した人が 60.4%。「徴収しないほうがよい」の11.8%を大きく上回った。具体的な入場料については「1万円以上」が 28.1%最多。次いで「5,000~8,000円未満」が21.5%、「8,000円~1万円未満」が10.6%と約6割の人が5,000円以上の高額設定が妥当であると回答したことになる。さらに、カジノを解禁した場合の入場年齢制限については、53.0%が「20歳以上」と回答。そのほか、欧米と同じ「21歳以上」とした人が 36.2%と、全体の約9割が成人以上と回答したことになる。ほか、カジノ解禁後の勤務希望職種については、「ゲーム備品の製造・販売」(29.4%)が1位となり、「カジノディーラー」(26.5%)、「カジノのマネージメント」(23.5%)と続いた。なお、「カジノを中心とした統合型リゾート(IR)を推進する法案(カジノ法案)」は、2014年11月の衆議院解散に伴い廃案となったが、超党派の国会議員でつくる「国際観光産業振興議員連盟」が新たにまとめて、自民、維新、次世代3党が今年4月28日に今国会に再提出している。
2015年06月04日グランド ハイアット 東京(東京都港区六本木6-10-3)は、夏にぴったりのスイーツを各レストランで展開。6階にある中国料理「チャイナルーム」では、他では見ることのできない新食感のハイブリッドスイーツを味わうことができる。6月1日から8月31日までの期間は、混ぜて食べても美味しい「燕の巣と羽衣かき氷をまとった烏龍茶のブリュレ 塩カラメルトリュフソース」(2,000円)、そして「ココナッツの羽衣かき氷とフルーツゼリー」(1,800円)の新作スイーツ2種類を用意。また、「ツバメの巣が添えられた完熟マンゴーと杏仁豆腐の2層のプリン」(1,450円)は、1年を通して提供される。4階にある鉄板焼き、「けやき坂」では、7月1日から8月31日まで、南国のフレッシュフルーツを使いマイナス79度のドライアイスで作った「けやき坂ソルベ」(1,800円)を提供。さらに、6階にある日本料理「旬房」では、手作りの抹茶を使った昔ながらのかき氷機で作る「宇治金時のかき氷」(800円)を、そして1階のイタリアンカフェ「フィオレンティーナ」では、なめらかなソフトクリームに夏のフルーツを合わせた「夏のフルーツデザート」(1,500~1,800円)を、7月1日から8月31日までの期間楽しむことができる。食事の後は、グランド ハイアット 東京の各レストランで、至福のデザートタイムを過ごしてみてはいかがだろう。
2015年06月03日美容・ダイエットなど健康のためのヘルシーな食と、デザートなど嗜好を満たすための食という板挟みの欲求の中で、生活者はどのようにバランスをとっているのか。その実態を調べるため、オリコンでは健康を意識している20代~40代の男女1000名を対象に食と健康に関する意識・実態調査を実施した。はじめに健康に対する活発度を知るため、健康や美容・ダイエットのために日頃行っていることを尋ねると「ウォーキング」が37.1%、「ストレッチ」が26.7%。その一方「特に何もしていない人」は28.3%にとどまった。健康を意識していてもデザートを食べたいという欲求はどうしてもあるのか、食事の後にデザートや甘いものを「食べたくなる」は73.8%に達した。そして「甘いものを食べたいが、カロリーが気になる」に対しては72.8%がYESと回答し、「デザートが健康や美容・ダイエット活動に対する障壁と思う」は73.9%にも上った。また、どの程度健康のため食事に気を配っているか質問したところ「あてはまる」が16.1%、「ややあてはまる」が61.4%で、合わせて77.5%を占めている。今回の意識・実態調査では、健康や美容への意識と、デザートを食べたくなるという欲求の板挟みになる現代の生活者の姿が改めて浮き彫りになる結果となったという。では、食べても健康への影響を抑えられるデザートはどういうものか。オリコンは、全国10代~40代男女1400人を対象に「ヘルシーだと思うスイーツ調査」を実施。その結果、1位は44.9%の人が上げた「ゼリー」となった。さわやかかつ、低カロリーやカロリーオフ商品も多い点がトップに繋がったと思われるとのこと。
2015年06月03日凸版印刷は5月29日、「2015年夏のボーナスに関する意識調査」の調査結果を発表した。調査は5月8日~14日、同社が運営する「Shufoo!」を利用する20歳~59歳までの既婚女性1万1,345人を対象にインターネット上で行われた。自身または配偶者の「2015年夏のボーナス支給見込み額」を聞いたところ、平均で38万4,542円だった。一方、「2015年夏のボーナス支給希望額」の回答は、平均で55万1,114円と、見込み額と希望額の間では16万6,572円の差があることが分かった。「ボーナスの支給見込み額に満足していますか?」の質問に、「満足している」「どちらかといえば満足している」と回答したのは23.4%、「どちらかといえば不満」「不満」と回答したのは約2倍の45.6%という結果がでている。次に、「あなたはボーナスを何に使いますか?」という質問に対し、最も多かった回答は「貯蓄」(66.4%)、次に「ローン・借入金の支払い」(43.1%)となった。この1年間の家計の収入状況について聞いたところ、「収入が増えた」と回答した層は29.1%、「収入が減った」と回答した層が30.1%で、収入が下がった家庭のほうが多いことが分かった。また、この1年間で家計が楽になったかという問いでも、「楽になった」(13.3%)、「楽になってない」(80.5%)と、生活が楽になっているとは思えない家庭が8割もいることが分かった。もし自由にボーナスが使えるとしたら何に使うか聞いてみると、51.4%が「旅行」と回答。次に「ファッション」(10.82%)、「外食」(10.81%)が、ほぼ同率で並んでいる。同社の前回の調査で、「あなたの家事の対価を給料に換算すると、いくらが妥当だと思いますか?」という問いに対して、回答の平均が16万円だったが、今回「あなたの家事の対価をボーナスに換算した場合、いくらが妥当だと思いますか?」では、平均金額は19.26万円だった。
2015年06月02日日経産業地域研究所が、全国の20~35歳の未婚男女1030名に「モテを意識することはあるか」を調査したところ、20代全体では「まあ少ない」と「少ない」の合計が6割程度。若者の過半数が「異性にモテなくても平気」と考えていることが明らかになりました。■20代の6割「モテを意識しない」その理由とは?同調査では、モテを意識しない理由として、男女ともに「異性の目より自分の気持ちが大事だから」が最も多く、「他人からどう見られるかについて関心が薄い」「異性のことより関心の強いことがある」などの回答も目立ちました。女性の場合は、「異性の目より同性の友人の目が気になる」も多く、男女とも心の中で異性の存在感が薄れている人が増えている様子。この調査からも若者の恋愛離れが浮き彫りになる結果となりました。いくら趣味や娯楽が増えたからといっても、人間の生理は昔と比べてほとんど変わっていません。だとすれば、なぜ若者は異性を意識しなくなったのでしょうか。■脱モテ男の本音「本当はモテたいけどメンタルが弱いだけ」彼女いない歴=年齢のSさん(男性/21歳)は、モテ意識の低下について「メンタルの弱さ」を指摘しています。「自分は中高男子校だったので、女性とのコミュニケーションが苦手です。大学3年になった今でもそのコンプレックスを引きずっていて、未だに彼女ができたことはありません。大学に入学した頃は人並みにおしゃれも頑張っていましたが、合コンや飲み会に行ってもうまくノリについていけなくて。結局、共通の趣味をもった仲間(男)同士で群れるようになりました」Sさんの趣味は演劇。周りの友人も「非モテ&恋愛欲求低め」で、趣味一筋に生きている人が多いとのこと。「そりゃモテたいですよ。大学で一緒に授業を受けているカップルとかみるとうらやましくなりますし。でも下手に女性にアプローチをして振られたときのメンタルを考えると、腰が重くなりますね」本音はモテたいけれど、恋愛をすることで傷つくことのリスクばかりが頭に浮かんで行動できない。同じ境遇におかれた仲間同士が傷をなめ合い、趣味や仕事でコンプレックスから目を背けている。Sさんの話を聞いていると、そんな心の内が読み取れました。アンケート結果の「自分らしさを大事にしたい」という声は、彼女がいないことへの強がりにも見えます。■脱モテ女の本音「複数の異性からちやほやされたい」都内の女子大に通うAさん(22歳)の場合は、「大学に入学してから複数の男性とデートはしたけど、特定の人と付き合ったことはない」とのこと。「『モテ=異性から告白されること』を意味するのであれば、私の場合、そこまでのアプローチは求めていません。一度付き合っちゃうと大事にされる保証はないし、自分も飽きちゃうし。仲良くしている女の子のグループとの付き合いも、彼氏ができると疎遠になっちゃうんですよね。だから、男性との付き合いは、曖昧な関係がちょうどいいんです。いろんな人とデートして、ちやほやされたほうが幸せじゃないですか」脱モテ女の本音は、「リスク回避」。特定の人と交際することと複数の人と適度な距離を持ちながらつまみ食いすることのメリット&デメリットを天秤にかけて、自分の欲求を満たしつつ、周りともうまく付き合える選択をしているようにみえます。若者のモテたい意識がしぼんだ背景には、「本気の恋をして傷つくのが怖い」「恥をかくなら1人でいたほうがマシ」といった心の脆弱性があるのかもしれません。
2015年06月01日オリコン・モニターリサーチは5月27日、「お酒に関する意識調査」の調査結果を発表した。調査は5月1日~8日、20代~30代の男女600人を対象にインターネット上で行われた。「居酒屋などに行った際、最初に飲む飲み物」を聞いたところ、「ビール」と回答したのは50.8%だった。一昔前当たり前だった「とりあえずビール」が、今では約半数まで減少している。最初に限らず、居酒屋などでビールを飲むかという質問に対しては、「いつも飲む」が31.7%、「どちらかというと飲むことが多い」22.0%だった。「あまり飲まない」は16.5%、「飲まない」は29.8%となっている。飲まない、あまり飲まないと答えた人にその理由を聞くと、飛び抜けて多かったのが「味が好きではない」(68.7%)、「苦い」(60.1%)だった。ビールを飲まない人に「居酒屋などに行った際、ビール以外で飲むことが多い飲み物」を質問すると、最も多かった回答は「酎ハイ・サワー」(51.4%)、次いで「カクテル」(48.2%)、「梅酒」(34.2%)、「果実酒」(32.0%)と続いた。「いずれも甘くて、飲みやすいお酒が来ており、ビール好きとは対極とも言える好みが伺える」と調査は分析している。さらに、「飲んでも良い『理想とするビール』」を聞いたところ、「苦くない」(45.3%)、「甘い・フルーティー」(34.5%)、「軽い飲み心地」(26.6%)が上位を占める結果となった。苦くなく甘くて飲みやすいという「フレーバービール」を飲んだことがある人は、24.8%だった。飲んだ感想としては、そのうち68.4%の人が「好き」「まあまあ好き」と回答した。「今後、飲食店に行った際にフレーバービールを飲んでみたいか」の質問には、「飲んでみたいと思う」「飲みたい」が過半数に達した。「飲みたい」と回答した人を対象に、「おいしそうだと思うフレーバービールのフレーバー」を尋ねると、「レモン」(68.5%)が圧倒的に人気だった。
2015年05月29日どの季節が一番体調が悪くなる?「夏の体調不良」に関する役立つ調査結果株式会社ネオマーケティングは「夏の体調不良」に関する調査を行った。調査対象は全国に住む20歳以上~60歳以上の男性女性1000名で、調査方法はインターネット方式だ。最初の質問「体調が悪くなる季節は?」について、【春~夏にかけての季節の変わり目】が最も多く、次に多いのは【夏】だったことから、体調が悪くなりやすいのは、これからのシーズンということが分かる。また「経験した体調不良の症状は?」について、全体では【身体の疲労感および疲れやすくなる】がトップで、以下は【熱中症や夏バテになる】【発熱や喉の痛み、風邪などの症状がでる】【食欲不振になる】【寝付きが悪くなったり、不眠になる】などがランクインしている。年代別では、身体の疲労感および疲れやすくなる割合が最多なのは40代で、年齢層により夏シーズンの体調不良の症状も異なることが示された。夏の体調不良を防ぐ為に、一番実践されているのは?続いて「夏の体調不良の予防策および対処で実践していることは?」とたずねると、【予防策や対処で効果的な栄養素&成分が含有されている飲み物や食べものを体内摂取する】が一番多い。さらに体調不良の要因に【免疫力低下】を選ぶ人が多く、「免疫力に影響を与えると思う、栄養素および成分は?」の質問で一番だったのは、【ビタミンA、E、C、B2】だった。夏に体調不良を起こしやすい人は、夏を元気に過ごす為に、今から調査結果などを参考にして、自身に適した予防策を考えてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース「夏の体調不良調査」
2015年05月27日ハイアットリージェンシー 東京の「ペストリーショップ」(2階・ロビーフロア)では6月19日より、夏スイーツを順次販売する。今夏は、ペストリー・ベーカー料理長を務める佐藤浩一氏のスペシャリテをはじめ、ヴェリーヌ4種、プティガトー5種が順次登場する。スペシャリテの「カクテル マカロン」(5個入り / 1,240円)は、カクテル風味のジュレをはさんだマカロン。ミントとライムが香るモヒート、表面の塩がアクセントのソルティドッグ、ブランデーとカカオが香るアレキサンダーに、キール、ピニャコラーダを加えた5種類のアソートとなっている。ヴェリーヌには、リンゴから作った自家製酵素液を使用した「酵素のジュレとパンナコッタ」(580円)が登場。リンゴの酵素液をローズ風味のジュレに仕上げ、パンナコッタ、アロエなどをあわせたもので、見た目の美しさも特徴だという。そのほか、かんきつ類とスパイスを組み合わせた「サヴァラン アグリューム」(580円)、「パンナコッタ メロン」(600円)、「マンゴープリン」(600円)を用意。プティガトーには、南国フルーツのジュレとパイナップルのマリネをヘーゼルナッツ風味のダックワーズにはさんだ「エキゾチック」(550円)ほか、「サントノーレ マンゴー」(580円)、「カカウエット」(550円)、「バナーヌ」(550円)、「フレーズ ヴァニーユ」(550円)を取りそろえる。ヴェリーヌやプティガトーは、「ラウンジ」(1階)で注文することも可能(10%のサービス料が加算)。なお「カフェ」(2階・ロビーフロア)では、7月1日~9月30日の期間、「アフタヌーン スイーツセット」(2,500円)を提供する。メニューは、アミューズ「スパークリング ジュレ」、プレ デセール「トロピカルフルーツのスープ仕立て」、グラン デセール「エピスをきかせたサヴァランと柑橘のフルーツ バニラジェラート」に、プティフールが付く。メニュー内容は変更になる場合あり。提供時間は14時30分~17時(ラストオーダー)。※価格は税別
2015年05月22日みんなのダイエット、教えて!気温が上がり、夏のファッションを意識し始める季節。薄着でも躊躇しない体を作りたい、とダイエットに一念発起する人も多いのでは。創刊30周年を迎える生活情報誌「オレンジページ」のリサーチコミュニティ「オレンジページくらし予報」が、会員1181人を対象にダイエットに関する調査を実施、結果を公開した。太ってなくてもダイエット?『「やせたい」と思っていますか?』という質問に「すごくやせたい」「できればやせたい」と答えたのは、回答者の76%にも上った。4人のうち3人の女性が「やせたい」という願望を持っていることになる。実際にダイエットをしたことがあるか、という質問にも、70%以上が「ある」と回答。体型や体重が標準的な人でも、ダイエットに挑んでいるようだ。ダイエットの期間としては「1ヶ月以内に挫折した」人が71.6%も。一方で、2ヶ月以上継続したという人は、ダイエットが成功した実感があるという。まずは食事の見直しと運動成功者が行ったダイエット法については、「食事制限、食事の工夫」が84%でトップ。次点は「運動をした」で67%。食べる量や時間を見直し、適度な運動を取り入れるのがダイエットの第一歩のようだ。その後、「食べる順番を工夫した」(25%)「水分をとるように心がけた」(24.7%)「ダイエットサポート食品を取り入れた」(15.7%)と続いた。多くの女性がしているダイエット。まずは2ヶ月の継続を目標に、無理なく食生活を見直すことから始めるのが成功の秘訣と言えそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社オレンジページプレスリリース
2015年05月20日グランド ハイアット 東京は6月1日より順次、夏に向けた冷たい新食感スイーツを各レストランで展開する。○食事を楽しんだ後は、至福のデザートタイムを中国各地の代表的な料理や本格的な飲茶を楽しめる6階の中国料理「チャイナルーム」では、夏にぴったりのハイブリッドスイーツを用意。新メニューの「燕の巣と羽衣かき氷をまとった烏龍茶のブリュレ 塩トリュフカラメルソース」(2,000円・税サ別)や「ココナッツの羽衣かき氷とフルーツゼリー」(1,800円・税サ別)、通年提供の「完熟マンゴーと杏仁の2層プリン 燕の巣添え」(1,450円・税サ別)など、他では見ることのできない味と食感を提供する。提供期間は、6月1日~8月31日。提供時間は、ランチ11時30分~14時30分(土日祝~15時)、ディナー18時~21時30分。産地を厳選し、旬にこだわった新鮮な食材をライブ感溢れる鉄板焼で提供する4階 「けやき坂」では、南国のフルーツなどをつかった真夏に食べたい「けやき坂ソルベ」(1,800円・税サ別)を用意。シェフが目の前で、-79℃のドライアイスを使いダイナミックにソルベを調理、ソルベが出来上がるさまも見て楽しむことができる。シャンパンにオレンジジュース、オレンジ・レモンピールが入ったソルベと南国のフレッシュフルーツが口いっぱいに広がる、真夏に食べたい一品になっているという。提供期間は、7月1日~8月31日。提供時間は、ランチ11時30分~14時30分(土日祝~15時)、ディナー18時~21時30分。オーセンティックかつ旬の素材を活かしたイタリア各地の料理を提供する1階 イタリアン カフェ「フィオレンティーナ」では、定番人気のソフトクリームに夏のフルーツを合わせた「夏のフルーツジェラート」を用意。なめらかなソフトクリームに夏のフルーツを合わせた新メニューとなる。価格は1,500円~1,800円(税サ別)で、フルーツによって価格が異なる。提供期間は、7月1日~8月31日。提供時間は、11時~22時。6階 日本料理「旬房」では、昔ながらのかき氷機で作る「宇治金時のかき氷」(800円・税サ別)を提供。自家製の抹茶をふんだんに使用した宇治ソースと金時をたっぷりかけて楽しめる。そのほか、アイスや白玉のトッピングも用意した。提供期間は、7月1日~8月31日。提供時間は、ランチ11時30分~14時30分(土日祝~15時)、ディナー18時~21時30分。同ホテルの所在地は、東京都港区六本木6-10-3。
2015年05月20日東京・六本木のホテル「グランド ハイアット 東京」館内のスイーツブティック「フィオレンティーナ ペストリーブティック」から、スイーツを中心とする夏季限定メニューが登場。夏のフルーツを贅沢に用いたスイーツ及び、人気レストランとコラボしたカレーパンやキッシュが限定販売される。スイーツでは、透明のグラスの中に旬のフルーツを盛り込んだ「サマーベリーヌ コレクション」(各750円)が登場。新作7種を含む全8種類が用意されている。新作のラインナップは、ふんだんに敷き詰めたマンゴーのスライスの上に、杏仁風味のココナッツムースを重ねた「マンゴーとココナッツのベリーヌ」や、フルーツの甘酸っぱさとバニラムースの甘みが織りなすハーモニーが特徴の「アナナスとパッションフルーツのベリーヌ」など。「ライムとレモングラスのベリーヌ」はレモングラスのムースとメロン、ライムゼリーを重ね、涼し気な見た目に仕上げられた。「ピーチと紅茶のベリーヌ」に用いられたのは、ピーチフレーバーの紅茶ムースにピーチ、紅茶ゼリーなど。その他、「バラとラズベリーのベリーヌ」、「ブドウと白ワインのベリーヌ」、「キャラメルとラムレーズンのトライフル」の新作に加え、「ピーチとスプマンテのベリーヌ」が提供される。また、フレッシュなフルーツを主役にしたケーキ「サマーフルーツコレクション」も登場。「スイカのショートケーキ」(700円)では、夏フルーツの代表格とも言える瑞々しい旬のスイカが、生クリームとスポンジと合わさって絶妙なハーモニーを奏でる。その他、色鮮やかな赤肉と青肉の2種類のメロンを用いた「メロンのショートケーキ」(1ピース/700円、ホール/2,900円)、ハイビスカスオイル入りのフルーツゼリーを使用した「ハイビスカスのパウンドケーキ」(2,400円)などが揃った。その他、7月1日~8月31日までの期間には、イルカやスイカ、クラゲ、ハイビスカスなどの夏らしいモチーフを型どり、すべてハンドメイドで仕上げた全8種類の「サマークッキー」(各800円)も提供される。さらに、7月にはベーカリー料理長を務める本田修一と同ホテルの各レストランが共同で作り上げたカレーパンも夏季限定発売。イタリアンカフェ「フィオレンティーナ」とのコラボレーションで制作されたのは、オリジナルビーフカレーをピザ生地に包み揚げたビーフカレーパン(300円)。オールデイダイニング「フレンチ キッチン」とはエスカルゴを用いたエスカルゴカレーパン(380円)を、旬の食材を鉄板焼きで提供する「けやき坂」とは、和牛を用いたカレーをソフトロールの生地で包んだ和牛カレーパン(380円)が制作された。また、半熟卵とスパイシーカレーをミルクロールの生地で包んだ「フィオレンティーナ ペストリーブティック」オリジナルカレーパン「半熟卵のスパイシーカレーパン」(300円)も取り扱われる。同じく7月には、ズッキーニやパプリカを用いた「夏野菜のキッシュ」(600円)も登場。8月には夏野菜に加え、ポルチーニと2種類のチーズを用いた限定キッシュ(800円)も提供される。
2015年05月13日夢★らくざプロジェクトはこのほど、「こどもの将来のおしごとに関する意識調査」の結果を発表した。調査は4月3日~26日、小・中学生322人(男の子94人、女の子228人)とその保護者225人を対象にインターネット上で行われた。調査の結果、男の子には「サッカー選手」が最も人気だということが分かった。「海外で活躍する日本人選手の多さや、学校などで気楽にプレイしやすい環境が影響しているのではないか」と調査では分析している。2位は「科学者」、3位に「警察官」「お医者さん」と続く。女の子では、「パティシエ」が1位になった。8位にも「ケーキ屋さん」がランクインしており、「好きなものを将来の仕事につなげたいという意識があるようだ」と同調査。2位には、「お医者さん」が男の子と同様に人気を集めた。さらに保護者が子どもに就いてほしい職業を聞くと、1位は「こどもがなりたい・好きなもの」、次いで「薬剤師」「お医者さん」「公務員」「看護師」と続いた。「ランクインしたのはどれも資格が必要な職種で、子どもが安定した仕事に就くことを願う親の気持ちが分かる」と同調査ではまとめている。
2015年05月08日「恋するマップ」がパウダールームの意識調査外出先で女性が1度は訪れるのがパウダールーム。会員制や有料施設も増えて、フットマッサージや酸素バーが用意されていることも。化粧直しの場所としてだけでなく、リフレッシュできる美容施設として進化を続けている。4月28日、ゼンリンデータコムは、同社の地図アプリサービス「恋するマップ」内において、パウダールームについての意識調査を実施したと発表した。女性の戦場!約7割が「周りの女子力に負けた」同調査によると、合コンなど大事な人と会う前なら「有料パウダールームを利用してもいい」と考える女子は意外と多く、4割にものぼった。お金を出してまでも入りたいというパウダールームでは、どんなことが繰り広げられているのか。そこは男性が決して知ることのない女性の戦場だった。「秘かに外出先のパウダールームで、周りの女子と心の中で戦っている?」という質問に対して、約半数の人が「ある」という結果に。さらに、約7割の人が、周りの女子力に負けたと感じた経験があることがわかった。噂話に花が咲くこともまた、女性が好きな噂話をするスポットとしても人気で、学校や会社などの噂話をする場所ランキングでは、1位「食堂」、2位「絶対にしない」に続いて、3位にランクインした。(画像はプレスリリースより)【参考】・ゼンリンデータコム プレスリリース(@Press)
2015年05月05日“母の日”目前!美容意識を調査母の日を目前にひかえ、プレゼントをする側にもされる側にも興味深いアンケート結果が報告された。4月21日、総合マーケティングをサポートするネオマーケティングは、「母親の美容意識」に関する調査を実施したと発表した。メンタルは「強く」、美容はマイナス回答同調査において、母親になって変化したことを尋ねたところ、1位「精神的に強くなった」とメンタル面に支持が集まる一方で、2位「体型が崩れた」や5位「美容にかけられる時間が減った」、7位「肌のうるおいが減った」など美容に関するマイナス回答が多く見受けられた。また、美容の悩みについても、1位「体型」、2位「素肌の劣化」、3位「肌のハリ」という結果に。体型や肌の悩みに回答が集中した。62.2%の母親がキレイになりたい興味のある美容法については、インナーケアが断トツの1位に。続いて美容系アイテムでも1位「サプリメント」、2位「美容ドリンク(簡単に飲めるもの)」など、カラダの内側からキレイになれる商品が上位にランクインした。美容に対して努力したいと考えている人は、全体の62.2%と過半数を占め、キレイになりたいと願っている母親が多いことが判明。同調査では、母の日には美容商品を贈ってみてはと提案している。【参考】・アイリサーチ 独自調査レポート
2015年04月29日トレンドマイクロは4月27日、個人ユーザーの1903名を対象に、IoT時代のセキュリティ、プライバシーに関する意識についてWebアンケート調査を実施、その結果を発表した。これによると、約8割がIoT時代のセキュリティを懸念しているという。調査は米国:744名、日本:595名、欧州16カ国:564名を対象に行われた。IoT時代のセキュリティの懸念を国・地域別に見ると、米国(75%)、欧州(82%)と比較して日本(83%)が最も高い結果となっている。また「過去5年間でプライバシーや個人情報の安全性に関してより懸念を抱くようになったか」という質問に対し、個人ユーザーの約半数(47%)が「懸念が増加した」と回答している。米国では、「情報漏洩の被害を受けた(73%)」が、欧州では「政府による監視に対する懸念(39%)」が他国と比べ多くの回答を集めた。この違いは、米国では個人情報漏えいが多発したことや、欧州では個人情報の取り扱いに関する規制が整備されたことなどによって生じたと考えられる。また、自身の個人情報に関して、回答者の半数以上(56%)が、信頼できる会社に対してなら金銭と交換に個人情報を提供すると回答。企業が個人に支払うべきとする"価格"は、平均で1965円だった。また、ID・パスワードに関しては、最も金銭的価値の高い情報として回答されており、その価値は平均7584円だった。2016年から日本で導入される「マイナンバー制度」に類似する米国社会保障番号の価値は平均5568円と米国の個人ユーザーは回答している。
2015年04月28日グランド ハイアット 東京は6月中旬より、「フィオレンティーナ ペストリーブティック」にて、「夏季限定スイーツ」や「夏野菜キッシュ」を販売する。○清涼感あふれるジューシーなスイーツ透明のグラスの中に旬のフレッシュフルーツを使って表現した「サマーベリーヌ コレクション」は、新作7種を含む全8種類を用意。6月中旬から8月下旬にかけて販売する。価格はいずれも750円(税別)。新作は「ピーチと紅茶のベリーヌ」、「バラとラズベリーのベリーヌ」、「マンゴーとココナッツのベリーヌ」、 「ライムとレモングラスのベリーヌ」、「アナナス(パイナップル)とパッションフルーツのベリーヌ」、「キャラメルとラムレーズンのトライフル」、「ブドウと白ワインのベリーヌ」。昨年より引き続き販売する定番は「ピーチとスプマンテのベリーヌ」となる。フレッシュフルーツを主体としたケーキ「サマーフルーツ コレクション」は、全3種類を用意。販売期間は、6月中旬から8月下旬まで。「スイカのショートケーキ」はピースが700円(税別)、「メロンのショートケーキ」は、 ピース700円(同)、12cmのホールが2,900円(同)、「ハイビスカスのパウンドケーキ」は、2,400円(同)となる。ハンドメイドで作り上げるオリジナルの「サマークッキー」は、イルカ、スイカ、クラゲ、ハイビスカスなど、夏らしいモチーフを全8種類用意。販売期間は、7月1日から8月31日まで。大きさは10cm前後で、価格は各800円(税別)となる。○サクッと新食感! 夏野菜のキッシュも登場クロワッサンの生地を使用した夏野菜の「キッシュ」を2種類用意。1カ月に1種類ずつ、7月1日から8月31日まで販売する。「夏野菜のキッシュ」は7月に販売。価格は600円(税別)。「夏野菜、ポルチーニ、2種類のチーズのキッシュ」は800円(同)、8月に販売する。
2015年04月25日塩野義製薬はこのほど、糖尿病患者3,580名と医師298名を対象に実施した「糖尿病患者と医師の治療行動に関する意識調査」の結果を明らかにした。調査期間は2015年1月。医師を対象に、患者に対して「脳梗塞や心筋梗塞を起こしやすくなる」というリスクについて説明しているか尋ねたところ、93.3%が「行っている」と回答した。しかし、「説明を受けたことがある」と回答した患者は49.1%だった。そのほか、「腎障害(透析)になることがある」「失明することがある」「足を切断することがある」という合併症などのリスクに関しても、医師の「説明している」より、患者の「説明をうけたことがある」が下回っており、リスクに関する医師の説明が患者に認識されにくいことが明らかとなった。治療継続について尋ねたところ、糖尿病の治療について「継続しなければならない」と回答した患者は89.4%だったが「患者自身が治療を継続しなければならないと思っている」と回答した医師は62.1%だった。また「治療を続けることで合併症を予防できる」という質問に「そう思う」と回答した患者は84.6%であるのに対し、「患者はそう思っている」と回答した医師は57.6%だった。患者は医師が思っているよりも、"治療継続意識・合併症予防の必要性"を認識しているようだ。続いて、患者に「医師に指示された運動や食事の管理をやっているか」と尋ねたところ、「運動をしっかりやっている」は30.3%、「食事の管理をしっかりやっている」は32.5%だった。いずれも約3割にとどまり、医師が期待するほど生活習慣の改善は実践できていないという結果になった。糖尿病治療に関して、「医師以外に関わりのある医療関係者はいるか」という問いに対し、64.9%が「いない」と回答した。医師以外の医療関係者(看護師・栄養士・薬剤師など)にもっと相談したいと思うか尋ねたところ、「相談したい」と回答した患者は21.7%だった。
2015年03月30日身だしなみを気にする?「身だしなみ」調査の結果!マイボイスコムは「身だしなみ」に関連する調査を実施した。MyVoiceのアンケートモニターが調査の対象で、調査方法はインターネット方式。そして回答者の数は12050名だった。身だしなみについて気になる人は、役立つ調査結果を参考にしてみては。「最初に身だしなみに気を使っているか?」の質問に対して、8.6%の人は【身だしなみにとても気を使う】と答えており、次いで【まあ気を使う】が53.7%で、あわせて62.3%の人が身だしなみに気を使っている。一方で【ほとんど気を使わない】と回答した人は5.2%だ。次に「身だしなみについて、意識して実践していることは?」に対して、【洗顔】がトップで、以下【寝癖や髪型を整える】【口臭の予防】【こまめに爪を切る】【歯の手入れ】がそれぞれ40%前後でランクイン!また女性の高齢層で多いのは、【爪をこまめに切る】【歯の手入れ】【ヘアを染める】【衣類の手入れ、しわや汚れのチェック】【靴の汚れチェックや手入れ】などのようだ。身だしなみの為に何を利用する?さらに「身だしなみを整える為に持ち歩いているもの、また使用しているものは?」について、使用しているのは【シャンプー】【歯磨き粉、歯間ブラシ、歯ブラシなど】【リンス、トリートメントやコンディショナー】、【洗顔料】などが上位に入った。また【タオルやハンカチなど】【ティッシュ、ウェットティッシュ】【リップクリーム】を持ち歩いている人が多い。さらに【清潔感】が、一番身だしなみで重視されていることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社
2015年03月27日