ハラール認証スキンケア「桃姫」から新発売化粧品事業を展開するPBJ株式会社は、同社のハラール認証スキンケアシリーズ「桃姫」から「ピーチBBクリームUV」を2月1日に新発売することを発表した。「ピーチBBクリームUV」は、UVカット、スキンケア、化粧下地を兼ねた高機能自然派BBクリームである。同社は、「桃姫」の洗顔料、化粧水、保湿ジェルクリームを2016年3月3日から販売を開始した。「桃姫」シリーズは、宗教法人日本イスラム文化センターのハラール認証を取得している。ほんのりやさしい桃の香り「ピーチBBクリームUV」は、日焼け止め効果がSPF50 PA+++でありながら、白浮きせず、ナチュラルに仕上がる。7つの保湿成分(桃果汁・桃葉エキス・桃種子エキス・桜葉エキス・シソ葉エキス、ヒアルロン酸Na・加水分解マリンコラーゲン)を配合した、肌にやさしいスキンケアクリームである。3種類のパウダー(フェイスランプパウダー・アミノ酸パウダー・皮脂吸着パウダー)を配合しているため、さらりとした肌触りで暑い気候でもベタつかない。日焼け止め、化粧下地、ファンデーションとしてオールシーズン使用することができる。紫外線吸収剤、アルコール、シリコン、パラベン、鉱物油、合成着色料、石油系界面活性剤、動物由来成分不使用である。「ピーチBBクリームUV」の容量は30g、本体価格は、2,580円。 今回、3gのミニサイズ(本体価格 280円)も同時発売する。 同製品は、「桃姫」のウェブショップで先行予約を受け付けている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースPBJ株式会社※Peach Natural BB Cream UV
2018年01月29日マキアージュ(MAQuillAGE)より、新しいパウダリーファンデーション「マキアージュ ドラマティックパウダリー UV」を、2018年2月21日(水)に発売する。「マキアージュ ドラマティックパウダリー UV」には、資生堂が新開発した「360°美肌パウダー」を使用。毛穴や色ムラをカバーすると同時に透明感を高め、素肌そのものがきれいであるかのように見せてくれる。また、美容液水と軽やかなパウダーをムース状にして、パウダリーを作る独自の「ムースプレス製法」によって、なめらかに広がり、均一に肌にフィット。時間が経ってもテカリやヨレのない、つけたての仕上がりが持続する、持ちの良さも魅力の一つだ。限定デザインの「マキアージュ コンパクトケース」は、ホワイトをベースにスタッズをあしらい、さりげなく華やかなルックスに仕上げている。【詳細】マキアージュ ドラマティックパウダリー UV発売日:2018年2月21日(水)・マキアージュ ドラマティックパウダリー UV(レフィル) 全7色 各3,240円(編集部調べ)・マキアージュ コンパクトケース (限定)【数量限定品】 1,080円(編集部調べ)※価格は全て税込。【問い合わせ先】資生堂 フリーダイヤルTEL:0120-81-4710
2017年12月24日休日メイクは手を抜きたい!ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は7日、スキンケアブランド『ズボラボ』から新商品「休日用乳液UV」を発売すると発表した。“サボりたいでも、キレイでいたい”と願う隠れ“ずぼら”な女性に向けたスキンケアブランド『スボラボ』が調査したところによると、8割の女性が「休日はメイクをしたくない」と考えている一方で、「屋内でも紫外線は気になる」「少しは肌悩みをカバーしたい」というジレンマがある人も多いという。乳液なのに、うっすらカバー+UVカットそんなワガママ&ずぼらな女性たちのために開発された「休日用乳液UV」は、セラミドやアルガンオイル、ローズヒップなど、厳選された7種の美容液成分を配合した乳液でありながら、保湿とUVカット(SPF28 PA++)、肌色補正が完了する優れもの。洗顔後にこれを塗るだけで紫外線カットができ、ほんのりとした自然な肌色がつくので素肌カバーもできるという。ちょっとした外出までのステップが、グンと楽になる乳液なのだ。化粧下地としての利用もOK。平日も使いたくなりそうな「休日用乳液UV」は、60g入りで1000円(税抜き)。2018年2月6日より全国のバラエティショップ・ドラッグストア・量販店・インターネットショップにて発売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2017年12月09日「いいね!」殺到間違いナシのキュートなコスメ登場8月15日、msh株式会社の「タイムシークレットミネラルUVシアーリップ」と、人気キャラクター「ケアベア」のコラボパッケージが新発売した。「タイムシークレットミネラルUVシアーリップ」はSPF25+ PA+++という紫外線カット効果のほか、コラーゲンやヒアルロン酸といった保湿成分を備えた美容液リップ。外部からの刺激を受けやすいくちびるを守ってくれるだけでなく、口紅の下地としてや、重ねて塗ることで透明感のある色味のリップとして活躍する。そんなに見つめないでー!今回のコラボデザインではトレンドの青みピンクが楽しめる「ナチュラルピンク」、シックな印象の「ピュアローズ」、そしてリクエストの多かった「クリアレッド」の3色が登場。それぞれのボトルのボディ部分には、上目遣いでこちらを見つめるキュートなケアベアが描かれている。使う度にキュンとしてしまうその表情は必見だ。大人女子にこそ使って欲しいもちろん、くちびるに潤いとなめらかさを与える美容成分もしっかり配合。ベタつかないのにぷるんと潤った、大人のくちびるを作ってくれる。価格は各1480円(税抜き)。数量限定での発売なので、早めにチェックしよう。(画像はタイムシークレット商品ページより)(C)2017 Those Characters From Cleveland, Inc.【参考】※タイムシークレットミネラルUVシアーリップケアベアCare Bears
2017年08月28日夏といえば、やっぱりUVケアは欠かせません。そして、欲張りなことをいえば、「紫外線ケアをしつつも、美白ケアを行いたい!」と思う方もいることでしょう。今回は、そんなUVケア効果も、美白効果も叶えてくれる、オススメのアイテムをご紹介します。「UVケア」しながら「美白ケア」を叶える!オススメアイテム①クラランス ブライトニング ボディ ヴェール200g 7,020円(税込)CLARINS JAPAN (クラランス)さん(@clarinsjp)がシェアした投稿 – 2017 5月 11 5:50午前 PDT<SPF20・PA+++> 肌へのベタつきやテカリを感じさせず瞬時に肌へと馴染んでくれる、目に見えないヴェールとなって紫外線から肌を守りつつも、一日中続くうるおいを与えてくれます。 これを使い続けるうちに、内側からふっくらと光り輝くような透き通った肌へと導いてくれることでしょう。「UVケア」しながら「美白ケア」を叶える!オススメアイテム②ビオレビオレUV アクアリッチ 美白エッセンス33g オープン価格Bioré Philippinesさん(@bioreph)がシェアした投稿 – 2017 6月 2 4:42午前 PDT<SPF50+・PA++++>さらさらUV アクアリッチ 美白クリームです。「さらさらUV アクアリッチ 美白エッセンス」に変わって、リニューアル。強い紫外線から肌を守ってくれ、美白成分(カモミラET)が、メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防いでくれるでしょう。また、ファンデーションもなめらかな仕上がりになりますよ。時間がたっても化粧くずれを引き起こしにくい肌へ。保湿成分であるヒアルロン酸、ローヤルゼリーエキスを配合しています。PA++++になり、使用感がさらに軽くなったので、これからの季節でも使いやすいアイテムです。「UVケア」しながら「美白ケア」を叶える!オススメアイテム③アスタリフト アスタリフトホワイト パーフェクトUV クリアソリューション30g 4,212円(税込)ASTALIFT_JAPANさん(@astalift_japan)がシェアした投稿 – 2016 5月 30 10:06午後 PDT<SPF50+・PA++++>豊富な美容成分をたっぷり配合し、透明感に満ちた肌を守って、育ててくれるUVクリア美容液兼化粧下地です。D-UVガード成分が紫外線によって、受けてしまうdアメージを、UVアクションカプセルがくすみ誘発UVをケアしてくれるでしょう。また、配合されているライトアナライジングパウダーによって、肌に透きとおるような透明感を与えてくれます。それにより、肌をトーンアップさせてくれることでしょう。ベタつきも気にならない、、のびやかで軽いリフレッシュテクスチャー。上品なダマスクローズの香りがオススメですよ。日焼け止めの塗り方多くの方が、日焼け止めの塗り方を誤っていることが多いのです。「あまり使いすぎてしまうと、すぐになくなってしまうから…」と思って、少しずつ使用している方も多いようですね。もちろん、使いすぎてしまうと逆にベタつきが強くなってしまい、汗や皮脂によって、日焼け止めも落ちやすくなってしまいます。でも、せっかく塗っている日焼け止めの効果があまり発揮されないのも悲しいこと。そのためには、日焼け止め効果を発揮してくれるような、正しい塗り方を知っておきましょう。まず、日焼け止めはまず「2度塗り」をオススメします。1度だけですと、少し足りないくらいです。2度重ねることによって、安心して肌を露出することができます。UVケアしてくれるアイテムを当たり前のように使用するこの季節。だからこそ、欲張りに美白ケアも叶えてくれるようなアイテムをチョイスしてみませんか?この季節のUVケアも美白ケアも、同時に叶えてくれる理想アイテムで、夏を楽しく過ごしましょう!
2017年07月27日夏には必須なUVケア。でも、日焼け止め特有の「ベタつき」「臭い」が気になることもありますよね。せっかく、毎日使うものならば、「本当に、毎日使いたいもの」がいいですよね。今回はオススメのUVケアアイテムをご紹介します。毎日使いたくなる!オススメ「UVケア」アイテム①雪肌粋 パーフェクトUVジェル 50g 756円(税込)雪肌粋 せっきすいさん(@sekkisui)がシェアした投稿 – 2017 7月 10 3:11午後 PDT<SPF50+・PA++++> 紫外線防止効果最高値なのに、肌負担感の少ない、みずみずしいジェルタイプの日焼け止めです。 和漢植物エキスを配合していますので、紫外線のダメージから肌を守ってくれることでしょう。普段お使いの洗顔料、ボディウォッシュで落とすことができます。毎日使いたくなる!オススメ「UVケア」アイテム②ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト50ml 2,484円(税込)ヴェレダ・ジャパンさん(@weleda_japan)がシェアした投稿 – 2017 7月 10 3:31午後 PDT<SPF33・PA++>天然成分だけでつくられた、爽やかな香りの日焼け止めクリームです。植物エキスを配合しており、それによって、ダメージをケアしながら肌を潤わせてくれますので、紫外線から肌を守ってくれることでしょう。みずみずしいテクスチャーなので伸びがよく、肌に圧迫感を与えないテクスチャーです。全身はもちろん、赤ちゃんにも使用することができます。白浮きしにくく、メイク下地としても可能です。毎日使いたくなる!オススメ「UVケア」アイテム③キュレルUVクリーム30g オープン価格キュレル公式さん(@curel_official_jp)がシェアした投稿 – 2017 5月 11 10:50午後 PDT<SPF30・PA++>紫外線による肌ダメージを防ぐことができる、顔用のUVクリームです。潤い成分としてセラミド機能成分を配合。そして、ユーカリエキス、アスナロエキスを配合しています。 また、植物由来の消炎剤(有効成分)も配合していますので、日やけ後のほてりを防いでくれることでしょう。化粧下地としても使用可能。毎日使いたくなる!オススメ「UVケア」アイテム④アネッサパーフェクトUV アクアブースター1,620円(税込)アネッサさん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2017 6月 28 2:00午前 PDT<SPF50+・PA++++>過酷な紫外線にオススメの、最強UVです。汗や水に触れることによって、紫外線をブロックする膜が強くなる「アクアブースター技術」を採用しています。80分間にわたる水浴テストで、耐水性を確認済みのスーパーウォータープルーフタイプ。「美肌エッセンス」によって、強烈な紫外線によるダメージから肌を守ってくれることでしょう。せっけんでするっと落とせますよ。毎日使いたくなる!オススメ「UVケア」アイテム⑤クラランス UV-プラス マルチ デイ スクリーン30ml 5,940円(税込)CLARINS JAPANさん(@clarinsjp)がシェアした投稿 – 2016 5月 11 4:32午後 PDT<SPF50・PA++++>植物の力を最大限に活用し、あらゆる外的刺激から肌を保護する処方として、開発されたクラランスの強力なディフェンス シェルター。アジア人女性の美を守ることに特化して、開発されたアイテムです。驚くほど薄づきに塗っても、軽いテクスチャー。それなのに、高い保護効果で、いつでも光り輝くフレッシュで若々しい肌に仕上げてくれることでしょう。夏には必須なUVケア。でも、日焼け止め特有の「ベタつき」「臭い」が気になることも…。使用する回数が多いUVケアアイテムこそ、日々使っていても嫌な気持ちにならないものを選びたいですよね。今回は、比較的ベタつきが少なく、毎日のように使用していても嫌にならないオススメの日焼け止めをご紹介しました。これを味方につければ、日焼け止めに対しての苦手意識も消すことができますし、しっかりと日焼け対策を行うことができますよ。
2017年07月15日強い日差し降り注ぐ夏。化粧下地やファンデーションでUVカットをするだけでは不安になりますよね?そこで、UVカット効果があるポイントメイクアイテムを教えます。これらを併用し、紫外線から顔を守りましょう。UVカット効果は重ねた分プラスになるわけではないが効果は増す化粧品や日焼け止めに書かれている‟SPFの数字„と‟PAの+„は、重ねると単純にその分効果が増すわけではありません。つまりSPF50の化粧下地とSPF50のファンデーションを塗っても、SPF100の効果になるわけではないのです。ですが、SPF50より、やや日焼け止めのしての役割が増すと考えられています。PAに関しても同じです。つまり、紫外線防止効果のあるベースメイクに同じく紫外線防止効果のあるポイントメイクを重ねれば、それだけ日焼けに対する安心感が増加するということに!!だけど、UVカット効果のあるポイントメイクのコスメってあまり見かけませんよね?そこで、おすすめのコスメを教えます。UVカット効果のあるポイントメイクアイテムベアミネラル 5 イン 1 BB クリーム アイシャドウSPF15・PA++/全10色/3,000円(税抜)bareMinerals JPさん(@bareminerals_jp)がシェアした投稿 – 2017 6月 27 9:12午後 PDTアイシャドウ・アイベース・ブライトニング・スキンケア効果・紫外線防止効果の5つの機能を備えたクリームアイシャドウです。肌馴染みの良いカラーを集めた全10色なので、ナチュラルに仕上げたいときはこれ1つでOK!!よりアイシャドウの発色を強調したいときは、こちらをベースとして使用してお気に入りのアイシャドウを重ねてください。目周りの皮膚はとってもデリケートのため、紫外線からきちんとガードしてあげましょう。エトヴォス ミネラルプレストチークSPF20・PA++/全2色/3,500円(税抜)メイクアップソリューションさん(@msstyle_jp)がシェアした投稿 – 2016 12月 27 5:15午前 PSTミネラルと保湿成分でできている、肌に優しいチークはなんと<SPF20・PA++>の紫外線カット効果あり!!チークを入れる頬は、高い位置にあるため光を集めて日焼けしてしまいやすいのです。そのため、チークを用いて紫外線カット効果をプラスしてあげるのがおすすめです。頬にそばかすができてしまっている方は、こちらでカバーをしながら肌を守ってあげましょう。アディクション ティント リッププロテクター + モアSPF20/全8色(うち限定3色)/2,500円(税抜)Onlyayakoさん(@addiction_ayako)がシェアした投稿 – 2016 4月 7 2:59午前 PDTリップカラーとフェイスカラー、どちらの用途としても使用できるこちらは、オーガニックシアバターを配合しているため、紫外線のみでなく乾燥からも守ってくれます。さらに2in1なので、メイク直しとしての持ち運びにもとっても便利。日焼け止めを塗りなおす感覚で使用できます。指で直接つけるだけのため、とても簡単です。ボビイ ブラウン リッチ リップ カラーSPF12/3,600円(税抜)Bobbi Brown Cosmeticsさん(@bobbibrown)がシェアした投稿 – 2016 2月 5 3:29午後 PST長時間、高発色と潤いが持続するルージュの中ではめずらしいUVカット効果つき。鮮やかで透明感のある発色と、トレンドのセミマットな質感を叶えてくれるため、口紅本来の仕上がりも今の気分にマッチすること間違いなし!!どのカラーも一見濃く見えますが、そこはさずがボビィ。肌馴染みが良いため、誰にも似合います。キャンメイク ステイオンバームルージュSPF11・PA+/580円(税抜)CANMAKE TOKYO(キャンメイク)さん(@canmaketokyo)がシェアした投稿 – 2017 4月 13 9:42午後 PDTプチプラで探すならこれ!!リップバームの保湿力・口紅の発色・グロスのツヤ・UVケア・・・口紅に求める理想をすべてを兼ね備えたリップスティックです。豊富なカラーバリエーションとお手頃価格だから、複数色揃えてあげるとメイクのバリエーションが広がります。色持ちに優れたティントタイプもあります。 ベースメイクとポイントメイクのダブルで紫外線から自分を守ろう!!最初にもお伝えした通り、重ねれば重ねた分だけ効果がプラスされるわけではないのが日焼け止め。ですが皮膚の弱い目元・日焼けしやすい頬・日焼け止めを塗ることができない唇、にこれらのコスメを活用すれば、強度を高めたり日焼け止めを塗ったりすることができるのです。近年の日本はどんどん気温が上昇し紫外線の強さが増しています。ぜひ、できることから日焼け対策をはじめてくださいね。
2017年07月13日ミネラルなのにくすまない2017年5月18日、株式会社soarは自社が展開するミネラルコスメブランド「VINTORTE」から発売するミネラルUVシリーズをリニューアル発売した。VINTORTEは肌と心の心地よさを追求するミネラルコスメブランド。「ミネラルコスメは肌に優しくてもくすんだ印象になる」というイメージを持っている人は多いのだが、同ブランドのファンデーションはカバー力があり、夕方になっても崩れにくい。また、洗顔料だけで落とせるところも人気のポイントだ。同ブランドは高品質な商品をリーズナブルな価格で使用できると多くのユーザーに支持されている。企画から製造までの全てが日本国内で行われているところも人気の秘訣だろう。カバー力もあり!今回リニューアルされたのはミネラルUVシリーズ。「ミネラルUVパウダー」はUVAおよびUVBから肌を守ってくれる日焼け止めパウダー。今回のリニューアルで、どんな肌色の人でも使えるクリアタイプも登場した。紫外線から肌を守るだけでなく肌の悩みもカバーし、透明感のある肌へと導いてくれる。「ミネラルUVクリーム」は自然素材だけで作られた日焼け止めベースだ。紫外線から肌を守りながら乾燥ダメージを受けた肌を潤しキメを整える。大気汚染物質などからも肌を守ってくれる心強いアイテム。これまでミネラルコスメに満足できなかった人もこのブランドの商品なら満足できるのではないだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社soarプレスリリース(@Press)
2017年05月27日乳児(赤ちゃん)の肌はデリケートで、それに向けたスキンケアが必要です。乳児の肌の構造とそのスキンケアの方法を解説していきます。乳児の肌はデリケート乳児の肌は大人の肌と違って未発達のためデリケートです。紫外線など外からの刺激に対するバリア機能が不十分で、大人より皮膚疾患が現れやすいと考えられます。乳児にみられる皮膚疾患は数多くあり、また、乳児特有の疾患もあります。その皮膚疾患とは、乳児脂漏性湿疹、おむつ皮膚炎、アタマジラミ症などがあげられます。皮膚のバリア機能の低下によって、ウイルスや細菌などによる感染の確率が極めて高いとされています。感染症では、とびひや水イボなどです。全身に現れる疾患では、はしかや風疹、水痘などがあげられます。デリケートな分、さまざまな皮膚病が起きやすく、感染の可能性が高いとされています。これらの症状がみられたり、兆候が現れたりした場合は、小児科または皮膚科を受診することをおすすめします。アタマジラミ症について皮膚疾患のひとつであるアタマジラミ症は、文字どおり頭皮に疾患がある症状です。実はシラミとは昆虫の一種で、頭髪に寄生して頭皮から吸血します。それにともなって、頭皮にかゆみなどが現れると考えられます。毛に産卵することによって、シラミは繁殖します。シラミそのものは小さな昆虫ですが、肉眼でみられないことはありません。目の細かいくしなどで、卵とともに取り除くことが可能です。駆除の方法についてですが、まずは毎日しっかりと洗髪をしましょう。成虫や幼虫を洗い流すことが可能とされています。また、目の細かいくしで髪をとかすことも有効と考えられています。頭皮が触れる枕カバーやシーツ、帽子なども使用後は毎回洗濯することも大切です。感染拡大の予防に効果があるとされています。アタマジラミ症は感染症のひとつで、上にも触れましたが子供に多くみられ、集団感染が起きることがあります。乳児の肌の構造まずは皮膚の構造について説明いたします。皮膚は三層に分かれています。上から順に、表皮、真皮、そして皮下組織です。表皮は外部からの刺激を抑えるバリア機能としての働きを持ち、真皮の役割は表皮を下から支えてサポートする働きを持つとされています。乳児の場合も肌の構造自体は成人と変わりませんが、成人と比べて皮膚がやや薄くなっています。真皮についても、それに含まれるエラスチンとコラーゲンも未発達で、その強度と弾力性は成人に劣るとされています。表皮にある皮脂腺の分泌は新生児からすでに始まっているうえに活発になっています。生後3か月くらいになると分泌はほとんど停止し、皮脂腺そのものも縮小しますが、思春期に成長したら皮脂腺が再び活発になり、皮脂腺そのものが大きくなります。乳児の肌の表面実は乳児や小児の皮膚にみられる特徴があります。それは「乾燥しやすい」という特徴です。乾燥しやすい肌を乾燥肌(ドライスキン)といいます。乾燥肌とは、皮脂の分泌量が低下し、角質細胞間脂質や天然保湿因子などによって減少し、それにともなって角質層の水分量が低下している状態です。乾燥肌の特徴として、皮膚のカサカサ、柔軟性の低下、硬くもろいなどがみられます。通常、人間の皮膚は皮脂と角質細胞間脂質と天然保湿因子によって保湿し、角質内の水分が逃げないようにしています。上にも解説したように、生後3か月くらいになると皮脂の分泌は減少します。また、乳児の肌は保湿機能も未発達のため、水分量も少なくなっています。その結果、乾燥肌になりやすいと考えられます。乳児のスキンケアについて乳児の肌はデリケートだけでなく、乾燥肌になりやすいので、それに向けたスキンケアが求められます。スキンケアの基本は、洗浄と保湿、紫外線対策を心がけることです。洗浄洗浄は皮膚の清潔を常に保つことです。シャワーだと手軽に洗えますが、1日1回は湯船に浸かって入浴しましょう。乳児向けのベビーシャンプーとベビーソープを使って、素手で洗うのが望ましいです。泡立てた状態で洗うのがコツです。保湿保湿剤は基本、油性成分と吸水性・吸湿性の2つを持っています。油性には、ベビーオイルやワセリン、オリーブ油などがあげられる一方、吸水性・吸湿性にはベビーローションなどがあります。入浴後だと角質に対する浸透力が高くなっているので、そのタイミングでの使用をおすすめします。単に塗るのでなく、ムラなくスピーディーに、ハンドマッサージを行いながら塗るとよいでしょう。紫外線対策外出するときは、乳児用の日焼け止めクリームを使うことをおすすめします。ベビーカーはなるべく屋根付きのタイプを使用しましょう。屋根付きだと日除けになるからです。薄い生地の長袖服や帽子の着用も、紫外線対策には有効と考えられています。特に、4〜9月の時期の日中(10時〜14時頃)は日差しが強くなって紫外線が多くなっています。この時間帯での外出は控えたほうがいいでしょう。長時間、日に当たらないことも重要で、日焼けという域を飛び越えて、やけどにまで発展する可能性があるからです。監修:神林由香
2017年04月30日HACCIのUVボディクリームが4月21日に新登場全商品に高品質なはちみつをたっぷり使用しているコスメブランド「HACCI」から、2017年4月21日(金)、UVボディクリームが新登場。パーツ別に塗り分け、しっかりUVケアをしながら、魅せるボディを演出することを提案している。ボディクリーム Arm・Back UV背中や二の腕への使用が推奨されている「ボディクリーム Arm・Back UV」。さらさらとした使用感のボディクリームが、背中や二の腕を引きしめ、くすみのない透明感のある肌へと導く。はちみつをベースにした美容成分で、肌に潤いを与え、なめらかな肌に整える。シトラスベースにホワイトヒアシンスをプラスした、爽やかな香りが心地良い。販売価格は、6,912円(税込み)。ボディクリーム Leg UVUV対策をしながら、すっきりした美脚を演出する「ボディクリーム Leg UV」。さりげないゴールドラメが光と影をつくりだし、立体感のある脚とバックスタイルを作る。360度どこから見ても美しい、隙のない美脚を演出する。販売価格は、6,804円。ホワイトオーキッドやラベンダーに、バニラとハニーの甘さを加えたフローラルハニーの香りが、エレガントな気分を高めてくれる。(画像はHACCIより)【参考】※HACCI
2017年04月26日美容形成外科・皮膚科で取り扱い自然派美白化粧品LLPは、オリジナルブランドSEED-D(シードディー)より、シミ・くすみの治療中に使用できるUVケア商品「シード薬用美白集中スティック」を上市した。SEED-D(シードディー)は、皮膚科医などの医療機関で取り扱われているブランド。「シード薬用美白集中スティック」は、2017年4月より全国医療機関(美容形成外科・皮膚科)での取り扱いが開始となっている。デリケートな肌にシードディーは、治療中でデリケートになっている肌に使用できるUVケア(日焼け止め)商品。レーザー治療や、軟膏・クリームなどの治療中の肌は紫外線からの刺激にとても敏感。シードディーでは、多くの皮膚科医の要望から、このような肌にも使用できるUVケアを開発した。シードディーの特徴シードディーでは、オリーブ油・ホホバ油をはじめとした、高品質の植物オイルを使用している。厳選した成分を使用しており、パラベンフリー、動物由来原料フリー、合成着色料・合成香料フリー、エタノールフリーとなっている。さらに、ビタミンC誘導体(有効美白成分)を贅沢に配合している。SPF値は、肌に負担を掛けないSPF28となっており、約9時間20分の紫外線防止効果があるという。(画像はプレスリリースより)【参考】※自然派美白化粧品LLP、プロフェッショナルコスメティックブランドSEED-D(シードディー)からシミ、くすみのポイント治療に適したUVケアを上市。医療機関(美容形成外科・皮膚科医他)取り扱い開始!
2017年04月19日日差しがどんどん強くなっていく季節には、紫外線(UV)ケアがより大切になっていきます。でもなるべく肌に負担を与えたくない、と思っている方も多いのでは? そこで、美容研究家の私、上田祥子がナチュラル成分でつくられた日焼け止めを厳選してご紹介します。■色ムラ補正も叶うUVクリームシン ピュルテ「パーフェクトUV クリームN」 (SPF32 PA+++ 25g 3,400円+税)まずはシン ピュルテ 「パーフェクトUV クリームN」 (SPF32 PA+++ 25g 3,400円+税)。100%天然由来成分で作られたUVクリームで、エコサート認証を取得。アルガンオイルやホホバ種子油、エーデルワイスエキスなどが配合され、つけている間もしっかりとスキンケア効果を発揮してくれます。このUVクリームの素晴らしいところが、肌色補正効果! 肌色を均一に見せながら、透明感あふれる肌を演出してくれるんです。くずれにくく、化粧下地としても活躍。セミマットの上質な仕上がりを実現!【上田の推しどころ】色ムラ補正効果が素晴らしく、肌にもしっかりフィット! 化粧下地としても優秀です。のび ★★★★★コスパ ★★★美肌感 ★★★★■高い保湿力と軽いつけ心地を実現させた注目の一本ニールズヤード レメディース「ナチュラルUVプロテクション」(SPF30 PA+++ 40ml 3,500円+税)ニールズヤード レメディース「ナチュラルUVプロテクション」(SPF30 PA+++ 40ml 3,500円+税)は、ソイルアソシエーション認定のオーガニックUVケア。白浮きせず、さらりとしたテクスチャーなので、湿度の高い真夏でも心地良く使えそう。シャクヤク根エキスやユキノシタエキス、ウメ果実エキスなどの和の植物成分がメラニン生成抑制や抗酸化作用を発揮。軽いつけ心地で、洗顔料で洗い流せる気軽さも魅力です。ラベンダーやオレンジ、レモングラスなどのハーブの香りはリラクゼーション効果が高いだけでなく虫よけにもなるので、夏のアウトドアでも重宝しそう。【上田の推しどころ】とにかくのびがよく、つけているのを忘れてしまうほど透明な仕上がり。保湿力も頼れます。のび ★★★★★コスパ ★★★★リラックス ★★★★★■ブルーライトや近赤外線もブロックするパウダータイプのUVアムリターラ「オールタイムパウダーサンスクリーン」(SPF38 PA+++ 8g 4,300円+税)昨年、売り切れ続出で話題となった、アムリターラ「オールタイムパウダーサンスクリーン」(SPF38 PA+++ 8g 4,300円+税)。紫外線吸収剤、酸化チタン、酸化亜鉛を使用せず、セリウムという美容天然ミネラルでSPF38 PA+++を実現。オーガニックのホホバオイルを配合し、乾燥を防ぎながらほどよい保湿感をキープ。真っ白なパウダーが肌をワントーン明るく、キメ肌に見せてくれます。顔はもちろん全身に使えるので便利。紫外線はもちろん、ブルーライトや近赤外線からもブロックしてくれる優れものです。【上田の推しどころ】メイクの上からUVケアができ、全身にも使えて一つあると本当に重宝。ブルーライトや近赤外線からも防御できるのもうれしいポイント。のび ★★★★★コスパ ★★★手軽さ ★★★★★■保湿ケア&エイジングケアもかなう日焼け止めクリームテラクオーレ「UV プロテクト ビューティ エッセンス ヴァーベナ」(SPF37 PA+++ 50ml 3、700円+税)テラクオーレ「UV プロテクト ビューティ エッセンス ヴァーベナ」(SPF37 PA+++ 50ml 3、700円+税)は、オーガニック認証SoCert取得を取得した、しっとり保湿ケア&エイジングケアもかなう日焼け止めクリーム。肌色をトーンアップさせながら表面はさらりと仕上がるので化粧下地にもおすすめです。アルガンオイルやアーモンド油が肌をやわらかくしてダマスクローズやハマメリス葉エキスが肌をひきしめて滑らかに。ほんのりヴァーベナの香りも心地よい一本です。【上田の推しどころ】保湿力が高いので、乾燥が気になるときにもおすすめ。肌トーンアップで美肌効果も。のび ★★★★コスパ ★★★★香り ★★★★紫外線吸収剤不使用でしっかり紫外線が防御できるナチュラル&オーガニック日焼け止め。ナチュラルだからこそ実現した自然な香りがうれしいですよね!
2017年04月11日”肌本来の美しさ”を追求するKohGenDoの、温泉水と天然ハーブのうるおいをブレンドした「SPA水」を配合した大人肌のためにクイック・スキンケア「SPAシリーズ」より新製品が4月5日誕生。うるおいを保ちながら紫外線によるダメージを防ぐ、この春必須のアイテムです。紫外線ケアは春から始めたい!うるおい溢れるスキンケア「SPAシリーズ」で保湿と一緒にUVケア春の訪れとともに、気になり始めることと言えば紫外線。そして、大人のお肌は通年でうるおい対策を行ないたい。そんなあなたにおすすめなのが、温泉水と天然ハーブでうるおう江原道の SPAシリーズより新たに誕生する2つの新製品。クリアUVヴェール(日焼け止めスプレー)ウォータープルーフ SPF50+ PA++++ 60g 2,300円(税抜)紫外線吸着剤不使用で国内最高SPF基準値を実現!!シュッとひと吹きするだけで、ムラなく密着し白浮きをしない日焼け止めスプレーです。エアリーな使用感で、 何度重ねづけしても透明サラサラの軽やか仕上げをキープします。 また、温泉水と天然ハーブのブレンド「SPA水 」を配合しているから、UVケアをしながらみずみずしく透明感のある肌に整えてくれる優れもの。ウォータープルーフ処方で皮脂・汗・水に強いため、レジャーシーンでも大活躍の予感です。江原道 UVリップトリートメント(リップクリーム)SPF16 PA+ 2g 2,500円(税抜) ピンクベージュ(限定発売)肌色を選ばず使えるナチュラルなピンクベージュの発色でくすみを補正。紫外線ダメージや乾燥、刺激から守りながら、 ぷるんと艶めくすこやかなくちびるに整える、1本3役(うるおう、色づく、UVリップ)のくちびるスキンケアです。荒れたくちびるにもとろけるように伸びてベタつかず、重ねづけするほど保護力がアップします。大人の春は、うるおいと紫外線を同時ケア春はまだまだ乾燥が気になる季節。大人のお肌はさらにです。だけどそろそろ紫外線も増えてきた。そんなときは、KohGenDoの、温泉水と天然ハーブのうるおいをブレンドした「SPA水」を配合した大人肌のためにクイック・スキンケア「SPAシリーズ」より新たに誕生する、うるおいを保ちながら紫外線によるダメージを防ぐこちらで、ボディとくちびるを保護しませんか?
2017年03月27日みずみずしく潤うUVジェルが新登場2017年3月23日、AYURAから、みずみずしく潤うUVジェル「ウォーターフィールUVジェル(フェース・ボディー用日やけ止め)」の発売が開始される。販売価格は、75gで、3,024円(税込み)。肌に潤いを与えながら、汗や皮脂を吸着。使用感の良いジェルタイプの日やけ止めに仕上がっている。アロマティックハーブの香りが心地良い。ウォーターフィールUVジェルの特長みずみずしく潤う日やけ止めの秘密は、潤いジェル処方にある。一般的なUVジェルよりも水分の粒子を細かくし、より多くの水分を配合。つけたときに、みずみずしく潤った肌を実感することができる。SPF50+、PA++++と、紫外線を防ぐ効果も高く、極薄ヴェールが肌の潤いを逃がさない。汗や皮脂、水にも強いウォータープルーフタイプでありながら、洗顔料やボディー用の洗浄料で簡単に落とすことができる。少量を手に取り、大きな円を描くように手のひらで広げていくことで、むらなく肌になじませることができる。2017年の春夏は、つけているのを忘れるぐらいに快適なUVジェルで、紫外線や、環境ストレス(PM2.5、車の排気ガスなど)から肌を守ってみてはいかがだろうか。(画像はAYURA 公式サイトより)【参考】※AYURA 公式サイト
2017年03月21日紫外線が気になりだす3月に、うるおいで満たしながら紫外線から肌を守る日中用ボディクリームがRMKより登場。これまでのボディーケアへのプラスケアとしてお使い下さい。乾燥と紫外線、どちらも気になる今 3月は季節の変わり目。肌はまだまだ乾燥しますが、紫外線が気になりだす頃でもあります。また、夏場も空調により室内は乾燥しますが外は強い紫外線が注ぎます。そんな、相反する悩みを持った女性にふさわしい、うるおいで満たしながら紫外線から肌を守る日中用ボディクリームがRMKより新たに登場。その名も『ボディクリーム UV』です。RMK ボディクリームUV100g3,500 円(税抜)SPF47 PA+++2017 年3 月24 日(金)発売新製品うるおいで満たしながら、紫外線から肌を守る日中用ボディクリーム。とろけるようになじんで、ぴたっとフィット。紫外線やエアコンなどで乾燥しがちな肌にうるおいをあたえ、ハリのあるつややかな仕上がりに。さらにほんのり色づき、微細なラメが肌を美しく見せます。RMK ボディケア共通美容成分であるボタニカルブレンドオイル*1・2に加え、乾燥などの外的ダメージから肌を守るオリーブ葉エキスとオトギリソウエキスを配合。南国リゾートを思わせる、甘くまろやかなトロピカルフラワーの香りです。*1 オリーブ果実油・アーモンド油・カニナバラ果実油 *2 リップバーム <LC>除く*3 ビターオレンジ果皮エキスRMK BODY CAREわきあがるような輝きをあたえる、植物から生まれたボタニカルブレンドオイル*1・2を配合し、やわらかく、なめらかな肌に仕上がるRMK ボディケアアイテムは、下記のラインナップで発売中です。*1 オリーブ果実油・アーモンド油・カニナバラ果実油 *2 リップバーム <LC>除く*3 ビターオレンジ果皮エキスSTEP1「プレケア・保湿オイル」RMK ボディオイル <LC>150mL4,000 円(税抜)STEP2「保湿クリーム・ミルク」RMK ボディクリーム <LC>200g4,500 円(税抜)RMK ボディミルク <LC>200mL3,500 円(税抜)SPECIAL「プラスケア」NEW!!3/24発売RMK ボディクリームUV100g3,500 円(税抜)・SPF47 PA+++RMK ネイル&ハンドクリーム <LC>60g1,800 円(税抜)RMK リップバーム <LC>7g2,000 円(税抜)新製品についてのお問い合わせ先RMKオフィシャルサイト: 0120-988-271www.facebook.com/RMKofficialInstagram: rmkofficialLINE:@rmk_line
2017年03月13日暖かくなってきて、気になりだすのは紫外線。1番の美白法は、日焼け止めを使うことです。美白化粧品と併せて使用するのがおすすめのUVケア、その理由や選び方などをご紹介します。「紫外線」と「シミ」の関係太陽にあたるとシミができやすくなるのはなぜでしょう?それは紫外線により活性酸素が発生し、肌の色を濃くする動きをするから。私たちが目を守ろうとしてサングラスをするように、皮膚が自分で紫外線が体内に入り込むのを、守ろうとしているのです。紫外線を浴びると、変化はお肌の一番下の基底層で起こります。メラノサイトと呼ばれる色素細胞が活性化して、チロシナーゼという酵素が働き、シミの元となるメラニンという色素を作り出します。メラニンを作らせないように働きかける美白基礎化粧品は、その「自分でお肌を守ろうとする働き」をブロックするものです。まずは紫外線防御をしっかりしないと、どんどんシミの元が作られ続けてしまいます。「SPF」と「PA」とは?日焼け止めクリームのパッケージには、必ず「SPF」や「PA」という表記があります。SPF値とPA値は、紫外線からお肌を守る効果を表したものであり、この値を知ることによって紫外線防止効果がわかるので、この数値を参考にして自分のライフスタイルにあった日焼け止めクリームなどを選ぶことになります。SPF「SPF」は、紫外線防御指数(Sun Pritection Factor)の略称で、紫外線の種類のうちのサンバーン(赤くなってヒリヒリする日焼け)の原因になるUV-B波を防止する効果の値を示しています。紫外線の強い季節に、海などで日焼け止めクリームなどを使用せずに過ごすと、20分程度でお肌は赤く焼け始めます。SPFは、この20分という時間をSPF1と1つの単位として設定しています。例えば、日焼け止めで表記されているSPF20は、SPF1が20ということで、20分×20で約7時間弱、SPF30では、20分×30で約10時間、紫外線の中のUV-B波からお肌を守ることができるという計算になります。最近ではSPF50やそれ以上の商品も珍しくありませんが、SPF50以上のものには、50+と表記されています。SPFの値は、30前後がお肌に優しく1番最適で、単純にそれよりも大きければ効果が高いということではありません。PA「PA」は、真皮にまで達し、シワやたるみの原因となるUV-A波を、どの程度防止することができるかを示した値です。紫外線によるシミやシワの予防を目的に日焼け止めクリームを使用する人にとっては、SPFの値よりもこのPAの値の方が重要になります。UV-A波をブロックするPA値は、2013年から、新たにPA++++(フォープラス)が加わり、これまでの3段階から4段階の+(プラス)で段階分けがされるようになりました。PA+の意味は「効果がある」という意味で、色素沈着を起こしてしまう時間を2~4倍に伸ばす効果を持っているといわれます。PA++は「かなり効果がある」という意味、PA+++は「非常に効果がある」という意味、PA++++「極めて高い効果がある」になります。「PA値」は、使用する場面に合わせて使い分けるようにするのがいいといわれますが、PA++++が加わったように、お肌へのUV-A波の影響は深刻であることがわかっているので、肌老化を防ぐためには、PA+++以上のものを選んだほうがいいと思います。ただ、いくら「SPF」と「PA」の値が高いものを選んで使ったとしても、塗る量が少ないと効果は下がります。例えば「SPF」は、皮膚1平方センチメートルあたり、日焼け止めクリームを2㎎塗った時の効果をあらわした数値ですから、その量を塗ってはじめて表示にあるとおりの効果があるということになります。実際に女性が塗っている量はそうした必要量の1/4が平均といわれているので、これだと効果は1/20になってしまい、あまり日焼け止めをしている意味がありません。「ケチらず使う」日焼け止めを使う際のポイントです。紫外線の3タイプ紫外線A波波長がもっとも長く、肌の奥深くまで到達し、少しずつコラーゲンを壊していってシミ・シワ・たるみなどの原因になる紫外線。A波は紫外線B波の20倍以上も、つねに地上に降り注いでいます。雲や窓ガラスも通り抜けやすい性質を持っているので、冬や曇りの日でも対策が必要です。紫外線B波日光浴を長くすると肌が真っ赤に焼ける主な原因となる紫外線です。エネルギーが強く、お肌表面の細胞を傷つけたり炎症を引き起こすので、皮膚ガンやシミの原因に。ただ紫外線A波に比べると、地上に到達する量は少なく、日傘などである程度防ぐことができます。紫外線C波波長が短いため、オゾン層でブロックされ、地上に届くことはありませんでしたが、近年オゾン層の破壊によりその危険性が危惧されています。皮膚がんなどの皮膚病の原因になるとても怖い紫外線です。「抗酸化」という考え方紫外線を浴びて発生する「活性酸素」は、シミだけでなく、シワ・たるみの原因にもなります。活性酸素は、普段体内に入り込んだウィルスや菌を殺したり、消毒したりする大切なもの。しかし紫外線を浴びて必要以上に生成されてしまうと、私たちの細胞まで傷つけてしまうのです。そんな肌老化を防止する「抗酸化成分」の代表選手が、ビタミンC誘導体です。シミができる一番前の段階でブロックできるため、ビタミンC誘導体にビタミンE、フラーレン、アスタキサンチンなど、ほかの抗酸化成分を組み合わせた美白化粧品を使うのがオススメです。また、紫外線を浴びたお肌にはダメージが蓄積され、家に帰って日に当たっていなくても活性酸素は発生し続けます。抗酸化成分や、シミを作る酵素・チロシナーゼの働きをブロックするフェニルエチルレゾルシノールなどの成分が入った化粧品は、エイジングケアのマストアイテムといえるでしょう。いかがでしたか?日焼け止めと美白化粧品を上手に使って、シミを防ぎましょう!
2017年03月10日3品がリニューアル2017年2月24日、株式会社ファンケル化粧品は自社が販売する「ブライトアップUV」3品を来月17日からリニューアル発売すると発表した。今回リニューアルする商品は「スキンケアベースブライトアップUV」、「パウダーファンデーションブライトアップUV」、「リキッドファンデーションブライトアップUV」の3品。スキンケアベースは角層ケア成分を配合することにより使うほどに美しい肌へと導いてくれる。2種類のファンデーションは明るい肌色に見せ、肌にしっかり密着するため美しい肌色を長時間キープできると評判の商品だ。これまでよりもパワーアップそんな評判のブライトアップUVシリーズだが、今回のリニューアルによってさらにパワーアップする。これまでよりも紫外線防止機能がアップし、日差しが強くなるこれからの季節も安心して外へ出ることができる。紫外線吸収剤ではなく紫外線散乱剤を採用しているためキシキシしない。また、ブライトケア成分を配合することで明るい素肌を演出。それだけでなく、さらさら毛穴レス処方によって毛穴が目立たないつるんとした肌へと導いてくれる。これから迎える春から夏は気温が高くなり汗や皮脂の分泌量が増える。そんな季節は汗や皮脂によって崩れないベースメイクが求められる傾向に。また、この季節は毛穴や皮脂に関する肌悩みを抱える人が急増する。ブライトアップUVシリーズはこのリニューアルでより多くの人に求められる商品になるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケル化粧品プレスリリース
2017年03月02日スリー(THREE)から、紫外線やブルーライト、花粉などを含む大気中のストレス要因から肌を守るUVケアアイテム2品が、4月12日に発売される。「バランシング UV プロテクターR」(30ml 4,200円)は、天然由来成分94%でありながら、真夏の紫外線にも対抗できるカット力と、環境ストレスから肌を守る防御力を兼ね備えた顔用プロテクター。UVAやUVBなどの紫外線に加え、近年肌への悪影響が懸念されているブルーライトや近赤外線にも着目。植物原料を巧みに組み合わせ、これら3つの光ダメージと、花粉やハウスダスト、排気ガスなどの有害物質から肌を守るSPF40・PA+++の高いカバー力を実現。植物エキスや天然ミネラルを豊富に配合したミルクタイプのリッチなテクスチャーで、肌表面を均一に整えながら、メイクが映える健やかな状態へと導いてくれる。「バランシング ボディUV プロテクター」(80ml 4,200円)は、軽装で無防備になりがちな腕や脚を隙なく守るスリー初のボディ用プロテクター。優れた防御機能を持つ天然素材の微粒子パウダーをブレンドし、SPF50・PA++++の強力な防御力と、さらりとした仕上がりの美しさを両立。エモリエント効果のある植物エキスなどを豊富に配合した白浮きしない透明な仕上がりで、デコルテや腕、脚もベタつかずに一日中なめらかでクリアな肌をキープする。いずれのアイテムも、安らぎに満ちたオリエンタルな香りのブレンド精油を配合している。
2017年02月27日「Lunamer AC(ルナメア アクネケア)」富士フイルム株式会社は、メイク落とし「ルナメアAC クレンジングオイル」の販売を開始する。「大人のニキビ」のケアを目的とした機能性化粧品「Lunamer AC(ルナメア アクネケア)」シリーズからの販売で、肌に潤いを残しながら、毛穴のつまりを溶かし出すものだ。「大人のニキビ」大人ニキビの原因の1つとしてあげられるのは、乾燥による毛穴のつまりが元でおこる、毛穴内部の炎症だ。これを防ぐためには、「乾燥状態」と「毛穴のつまり」を解消することが重要だ。「ルナメアAC」シリーズは、毛穴を集中的に保湿しつつ汚れを取り除く機能をもつ化粧品。平成25年9月の発売以来、好評を得ている。「ルナメアACクレンジングオイル」「ルナメアACクレンジングオイル」は、オイルタイプのメイク落とし。ヒオウギエキスやセイヨウナシ果汁発酵液などの植物由来の「ハーバルモイストエキス」を配合し、毛穴を保湿しつつ、つまりを解消する。さわやかなオレンジの香り。合成着色料は不使用だ。肌触りはサラサラとしており、べたつきが少ないため、強くこすらずにすすぎ落とすことが可能だ。120ミリリットルで価格は2,100円(税別)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※毛穴のつまりをやさしく落として、「大人のニキビ」を予防するメイク落とし「ルナメアAC(アクネケア)クレンジングオイル」新発売
2017年02月16日無添加処方&大容量サイズのUVジェル化粧品の企画製造及び販売を手掛ける株式会社シュシュは、「ビベッケUVスプレーシリーズ」の新商品として、家族みんなで使うことができる、無添加処方&大容量サイズのUVジェル『ビベッケの全身まるごとサラサラUVジェル 200g 無香料』を、2017年2月10日より、新発売する。発売から5年目を迎える「ビベッケUVスプレーシリーズ」は、日焼けが大嫌いなキャラクター「ビベッケ」の可愛くて親しみやいパッケージと、家族で惜しみなく使うことができる大容量サイズが好評のUVケアシリーズだ。家族で安心して使える可愛らしいUVジェル新商品の『ビベッケの全身まるごとサラサラUVジェル』は、肌にうれしい6つの無添加処方(無香料・無着色・石油系界面活性剤フリー・ノンアルコール・ノンシリコン・ノンパラベン)で、子どもから大人まで安心して使用することができる。日焼け止め効果は「SPF30PA+++」。肌が白くならないサラサラ処方で、顔と体に使うことができ、メイク崩れ防止成分(シリカ)と、3つの保湿成分(アセチルヒアルロン酸・セラミド・加水分解コラーゲン)配合により、メイクと肌の潤いをキープしながら、日焼けによる乾燥を防ぐ。また、肌を日焼けから保護する3つの皮ふ保護成分(甘草根エキス・カミツレ花エキス・アロエベラ葉エキス)も配合されており、洗い流す際には手持ちの洗浄剤でOKだ。家族で使える大容量(200g)の新パッケージには、新キャラクターであるビベッケの妹「二コラ」と、友達のうさぎ「ポロン」が仲間に加えられて、さらに可愛らしいパッケージとなっている。商品価格は1,190円(税抜)。全国のドラッグストア、バラエティショップなどで販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社シュシュ プレスリリース(@Press)
2017年01月27日来年の夏の力強い味方!株式会社ハーバー研究所が2017年2月23日(木)から、限定新色の「UVカット25(ティントベージュ)」、「UVカットミルク50+」、「UVカットプレストパウダー50+」、「UVスペシャルケアセット」の4アイテムを数量限定で新発売する。今回発売される4アイテムは、紫外線吸収剤不使用・無添加なのに、肌を紫外線からしっかりガードしてくれるのが特徴だ。うるおい成分スクワラン以外にも、ヒアルロン酸の3倍の水分保持力を持つ『ヒアロキャッチ(R)』、『黄金海藻エキス』などの保湿成分が配合されている。そのため、SPFの数値が高い日焼け止めだとよくある乾燥からも肌を守ってくれるので、肌へのやさしさ、強力UVをカットという2つを両立させている。メイクの上からでも「UVカットプレストパウダー50+」は、保湿成分配合でキメ細かく、メイクの上から何度でも塗りなおせて、簡単で手軽に紫外線をカットすることができる。ミラー・専用パフ付き、内容量は10gで税抜2,200円。「UVカット25(ティントベージュ)」は限定色で、自然な色味で肌のくすみを整えて、化粧下地としても使用可能。内容量は30gで税抜2,500円。「UVカットミルク50+」は炎天下やマリンスポーツにぴったりで、水・汗・皮脂に強いウォータープルーフ処方となっている。内容量は30mlで税抜2,600円。「UVスペシャルケアセット」のセット内容は、「UVカット25(ティントベージュ)」が30g、「UVカットプレストパウダー50+」が5g(専用パフ付き)、「UVカットミルク50+」が10ml、「UVガードリップスティック(シアーコーラル)」の4つで税抜3,600円となっている。これで春から、早めの紫外線ケアができそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ハーバー研究所プレスリリース(@Press)
2016年12月20日どんなに紫外線ケアに力を入れていても、果たしてそのケア方法はあなたに合っているのでしょうか?紫外線がお肌に与える影響をしっかり把握して、何を守り、何を使うべきかを知ることが大切です。今回は、紫外線のオススメ対策とオススメケアアイテムをご紹介します。美肌と美髪を楽しみながら手に入れる28日間美肌と美髪を手に入れるため、まずはお肌の役割を見てみましょう。新たな細胞(表皮細胞)が誕生することから始まります。① 生まれたての細胞 が余計な成分を分解する② 保湿成分(セラミドやNMF)が生成される≪ここまで約14日間≫③ 皮膚(角質層)が 、水分の保持や外部刺激から守るなどの“バリア機能”の役割をする≪ここまで約14日間≫④ ①~③を通し、約28日後にアカとして剥がれ落ちていく。つまり、お肌は約28日で生まれ変わるので、ターンオーバーを狂わせる前に日ごろのケアを見つめ直すことが大切なのです。お肌のターンオーバーとはターンオーバーとは、お肌の生まれ変わりの事。早くても遅くてもNGです。早いと…肌荒れ、乾燥、シミ、ソバカス、たるみ、遅いと…肌のゴワつき、ザラつき、くすみの原因になります。ターンオーバーを狂わせる原因ターンオーバーを狂わせる主な3大原因は、・紫外線・睡眠不足・栄養不足です。今回はその中から紫外線をフォーカスしていきます。紫外線が髪に与える影響紫外線というものは大きくUVAとUVBの2つに分けられます。髪の毛が紫外線を浴びると、じわじわと髪の毛をつくる細胞が壊されて、抜け毛と薄毛の原因になる可能性があります。そしてせっかく綺麗にしたカラーリングも、カラー剤でメラニン色素が低下している為ダメージを受けやすく、色落ちが早くなってしまいます。パーマもハリを作っている栄養分がなくなると弱くなり、早くとれてしまうんです。紫外線がお肌に与える影響では、お肌に与える影響はというと?紫外線のUVAは肌老化の80%の要因といわれています。細胞まで影響を与えターンオーバーを早め、肌の黒化とシワとたるみなどを促進させてしまいます。そのため、紫外線のUVBは永遠に残るシミとソバカスと肌の炎症を引き起こしてしまいます。そんな紫外線からお肌や髪を守っていくのは、UVAに対してはPA、UVBに対してはSPFになります。続々登場!オススメのUVケアアイテム2つ紫外線がどのような影響を与えるか分かったところで、どのようなアイテムを使ってケアをしたら良いのかを見てみましょう。何を守りたいかを知り、何を使うべきかを知ることが大切です。1.ビジュロワ UVケアオイルSPF25 PA+++ 洗い流さないトリートメントです。サンプロテクト成分が配合されていて、ヘアカラーのキレイな発色を長持ちさせて褪色を抑える効果があります。用途:ヘアトリートメント、頭皮日焼け止め配合成分:レッドラズベリーシードオイル、 コハクオイル値段:¥1728(税込)使い方:髪が濡れている時に毛先中心につけ、その後乾かします。2.ミーファ フレグランスUVスプレーSPF50PA++++全身に使える日焼け止めスプレーです。6種類のオーガニックハーブエキスが、髪やお肌を保湿します。用途:ヘアフレグランス、頭皮日焼け止め配合成分: ローズヒップ油 、オレンジ油値段:¥1296(税込)使い方:髪から10センチくらい離して全体にふりかけます。お肌やお顔につける時は、1度手の平につけたものを少量ずつのばしてつけてください。これで紫外線ケアは安心!自分に合ったケアアイテムを見つけながら、夏を楽しんでくださいね。
2016年08月17日大人ニキビは思春期のニキビとは全くの別物です。それを知らずに、思春期と同じようなケアを続けてしまっていませんか?間違ったケアはニキビを悪化させることもあります!まずは大人ニキビができる原因から正しく理解して、効果的なケアを心がけましょう。今回は、陶器のようになめらかな肌に導く、大人ニキビの撃退法を2つご紹介します!疑うべきはホルモンバランスの乱れ大人ニキビができた時、まず疑うべきはホルモンバランスの乱れによる免疫力の低下。免疫力が低下すると、ニキビの原因となるアクネ菌が繁殖しやすくなるのです。ホルモンバランスを大きく左右するのはストレス。今までと同じような生活を繰り返していても、日々のストレスが溜まっていった結果、ある日突然ニキビができることもあります。気づかないうちにストレスをため込まないよう、夜はゆっくり入浴したり、深い睡眠を導くラベンダーのアロマなどを活用するなどして、心を休ませましょう。6時間以上の睡眠をとるホルモンバランスを保つために、特に気を付けるべきなのは睡眠不足!睡眠時間が足りていないとホルモンバランスが乱れ、一気に肌の不調となって現れます。週末の寝だめはかえってサイクルを狂わせるので逆効果!規則正しい生活と6時間以上の睡眠を確保してくださいね。シンデレラタイムと呼ばれる22時~2時に眠れなくても、きちんと朝日を浴びて同じ時間に起きることが大切です。和食中心の食生活を取り入れる和食中心の食生活もルモンバランスを整えます。肌が不調なときは洋食を控えて、魚や大豆製品、野菜中心の生活を心がけましょう。ごはんは白米より玄米がおすすめです!玄米にはビタミンB群、鉄分、ミネラル、食物繊維がたっぷり含まれていて、体の巡りをよくするうえに肌荒れにも効果的です。肉や魚もきちんと食べて、肌の成分でもあるタンパク質を摂取しましょう!ニキビの原因となるような習慣はありませんでしたか?毎日違う時間に寝たり、ストレスをため込んだりしてホルモンバランスを乱れさせないように気を付けましょう。生活習慣を改善すれば、肌を美しくするサイクルが自然と生まれますよ。
2016年06月13日AACクリニック銀座はこのほど、「大人の女性の夏髪ケア」についての情報を公開した。同クリニックの浜中聡子院長によると、夏に髪や頭皮にダメージを与える要因として「紫外線」「汗」「エアコン」が挙げられるという。紫外線は頭皮を老化させ、汗はそのまま放置するとべたつきやニオイの原因となり、頭皮環境を悪くさせてしまう。エアコンによる乾燥も髪や頭皮によくないとのこと。これらが引き起こす髪の変化としては、「髪の退色」「うねり」「かゆみ」「におい」「さわり心地の変化」などがある。外出時の注意点としては、紫外線から頭皮・髪を守るために、帽子や日傘などで髪や頭皮を露出しないことだという。そして頭皮環境を清潔に保つためには、汗をこまめに拭くことも大事とのこと。屋内にいても紫外線が入ってくる可能性はある。そのため、屋内でもブラインドや遮光カーテンを利用して、日光をきちんと遮断することが必要とのこと。また、エアコンによる乾燥を防ぐためには、部屋の湿度を40~60%程度に保つことを心がけるとよいという。続いて、入浴前にはブラッシングを行うこともすすめている。入浴前にていねいにブラッシングすると、ざっと汚れが落ち、シャンプー時の髪のからまりも防ぐという。シャンプーは泡立てて使い、すすぎはヌルヌルが落ちてからもさらに流すなど、しっかりと行うことも大切。また、タオルドライは軽くたたくようにすることがポイントだという。髪の毛を乾かすときは、ドライヤーの温度の調整が大事とのこと。ドライヤーは温度が高くなりすぎないように、冷風をうまく使用することを心がける。地肌を乾かすことを意識し、8割程度乾けばOKだという。また、食事についての注意点も解説している。「髪に必要な栄養は、良質なたんぱく質、ビタミンB群や亜鉛、コラーゲンや銅、鉄、またビタミンC・Eやカテキンなどの抗酸化成分などで、かたよらず摂取することが美髪への近道です」と浜中院長。理想の食事は、汁物や副菜がつき、バランスよく栄養が摂取できる「和定食」だという。暑さで食欲がなくなり、栄養が心配なときは、話題のスーパーフードを取り入れるのもよいとのこと。おすすめのスーパーフードとして、甘みがありながら低GI値で抗酸化物質の宝庫のフルーツ「ルクマ」、美肌や美髪に欠かせない成分・スクアレンを含む「アマランサス」などを挙げている。浜中院長は、「頭皮と顔の皮膚はつながっていて、頭皮の老化が顔の肌の老化にもつながります。夏の頭皮ケアは、老化に差が出るポイントなのです」とコメント。頭皮環境が悪化すると薄毛を招く可能性も高くなるという。夏は食が細くなりがちだが、意識的に栄養価が高いものを選ぶことも大事であるとも語っている。
2016年06月02日これからの季節、紫外線も強くなり、UVケアや美白ケアを念入りに行う方も増えてくるのではないでしょうか?顔や首、腕などはかなり重点的にUVケアや美白ケアをすると思いますが、意外と忘れがちなのが、唇のケアです。大丈夫ですか?唇、くすんでいませんか?正しい唇ケアのポイントをご紹介します。唇は、顔、身体のどの部分とも、皮ふの構造が異なっています。そのために、顔や身体と同じ美白ケアをしていても、唇の美白ケアはできないのです。しかし、正しいケアをしている方はとっても少ないのではないでしょうか?唇のケアは、リップクリームを塗っていればいいのではないのです。過酷な紫外線を浴びる前に、正しい唇ケアのポイントを知っておきましょう。正しい唇ケアには、まずは唇の構造を知ることが大切です。顔の一部にありますが、唇は粘膜も皮ふ部分も混在し、実は、他の部位とは異なる部分がとても多いのです。唇の構造について唇は皮ふではない!?唇は、顔の中ありますが、解剖学上には、皮ふではないのです。粘膜も混在しているため、内臓などと同じ部類に分けられています。しかし、粘膜でない皮ふ部分もあるため、角質層など皮ふと同じ構造部分もあります。ただ角質層が、極めて薄く、細胞間脂質やNMF(天然の保湿因子)などがありません。そのため、水分を保持する力がとても弱いです。さらに、皮脂線や汗腺もないので、バリア機能(皮脂膜)をつくることもできません。ターンオーバーが早い唇は、お肌と違って、ターンオーバーがとても早く、3~5日とかなり短い周期なっています。そのため角質層も不完全な状態です。唇にもメラニンはある?唇は、粘膜と皮ふの部位2つが混在しているので、粘膜部分にメラニンはありませんが、皮ふ部分には、メラニンを生成する働きがないため、少ないですがメラニンはあります。少ないため紫外線から守る力もとても弱くダメージをうけやすくなっています。では、唇には、どのようなケアをすればよいのでしょうか?唇のダメージの原因水分不足唇には、水分を保つ機能がもともと欠けているので、どんどん蒸散していってしまいます。そのため、とても乾燥しやすい部分です。また唇は、解剖学上は内臓などと同じなため、唇表面だけでなく、体内の水分も影響してきます。唇が渇いたら、体内も水分不足になっている証拠です。紫外線お肌同様、唇も紫外線を浴びると、ダメージをうけます。メラニンの量が少ないので、真っ黒になったりすることはありませんが、ダメージはより受けやすく色素沈着を起こしてくすみの原因になります。もちろんメラニンはあるので、少ないですがシミになることもあります。血行不良唇は皮ふが薄いので、血流の状態が目に見えやすく、血行がよいときれいな赤に見えますが、悪いとくすんだ色に見えます。そもそも唇の色が赤いのは、唇が粘膜で、お肌に比べてとても薄く血液や血管の色が強調して見えるためです。糖化くすみが気になりやすい唇ですが、お肌同様に、糖化による黄ぐすみや茶ぐすみがおこります。糖化による黄ぐすみは、原因となるAGEsを体内で作らないようにするために、糖質を控えることが大切です。メイクの残留口紅には、油分が多いので、唇のシミの原因は口紅の残留も考えられます。見た目では、落ちていても、油分だけ残っている可能性があります。そんな状態で、紫外線を浴びてしまうと、シミの原因になってしまいます。では、具体的にはどのようなケアをすればよいうのでしょうか?正しい唇ケアをするには?外側からも内側からもしっかりと潤い補給高い保湿機能・乾燥から守る保護成分・荒れを防ぐ抗炎症成分など、唇の回復を促してくれる成分が配合しているものを選びましょう。乾燥が気になるからといって、なめたりしてしまうと、ますます乾燥は進んでしまいます。また、内側からの水分補給も忘れずに。紫外線対策UVカット効果のあるリップ美容液がおすすめですが、ない場合は顔用の日焼け止めを塗ってもOKです。但し、口の中に入ってしまうこともあるので、成分には気をつけましょう。しっかりクレンジングUVカットのできるものは密着性も高く落ちにくくなっています。そのため専用クレンジンなどで、口紅、UVカットアイテムをしっかりと洗い落としましょう。体調管理胃腸の疲れなどは、唇にも影響が出やすいです。バランスの取れた食事の摂取や良質な睡眠を心がけましょう。また、ビタミンB2は、粘膜を整える効果が高いので、唇が荒れがちな時にはビタミンB2を積極的に取るようにしましょう。レバー・うなぎ・納豆・卵・ブロッコリー・ほうれん草などに多く含まれています。また、唇にできてしまったシミを取るには、顔用の美白美容液などは唇には向かないため最もスピーディーで効果が高いのはレーザー治療となります。唇にできたシミに、レーザーをピンポイントで照射してシミを除去する方法です。唇は顔の皮ふよりターンオーバーが早いので、レーザー治療をしてもアフターケアの必要もなく早く回復できます。いかがでしたか?唇は顔の一部でも、実は、皮ふではなかったのです。せっかくの口紅やグロスも唇が乾燥したりくすみんでいては、台無しです。紫外線ダメージをはげしく受けてしまう前に正しくケアしながら、潤いがあってくすみのないきれいな唇を手にいれましょう。
2016年05月05日オルビスが内側からのスキンケアを提案オルビス株式会社から、紫外線が強くなる季節を前にした4月23日、美白サプリメント『オルビスユー ホワイト インサイトフォーカス』が発売された。毎日日焼け止めを塗り、外出のたびにサンバイザーに手袋、サングラスなどをつけるのはけっこう面倒なもの。でもサプリなら、日焼け止めの塗り直しもいらず、ぐっとお手軽なケアが可能だ。なによりも、白肌を守り抜くためには、まだ日差しの弱い今の時期からケアを始めておくのが肝心。紫外線のダメージは知らないうちに蓄積していってしまうからだ。紫外線を跳ね返し、メラニンの表面化をブロック『オルビスユー ホワイト インサイトフォーカス』は、南国の強い日差しにも負けずに育つ「グアバ葉エキス」と「ビタミンE」を配合。紫外線を跳ね返す心強い味方になってくれる。さらに最新の研究結果から、メラニンの生成を抑えるのに有効な「ホップエキス」を取り入れ、シミ・そばかすを徹底的に予防する。肌に透明感を取り戻し、続けて飲めば白肌へ!美肌には欠かせない「ビタミンC」「L-シスチン」はもちろんのこと、ビタミンBも数種類を配合。飲み続けることで、高い効果を実感できるはず。今年はあなたも、スキンケアにサプリを取り入れてみては?(画像はプレスリリースより)【参考】・オルビス株式会社プレスリリース
2016年04月27日どんなに忙しくても、紫外線対策だけは絶対に怠らない。そんなUVケア優等生に限って陥ってしまう、いっそやらないほうがマシな紫外線対策の都市伝説があるのです。■その1.SPF50 信仰日に焼け始める時間を遅らせてくれる時間の目安が、SPF値。それならとりあえず、市場に出ている一番高い数値、SPF50を塗っておけばOK!となりそうですが、数値が高いほど、肌にかかる負担が大きくなります。また、この数値は顔が真っ白になるくらいUVケア剤をたっぷり塗った場合の目安。うっすら着けた程度では、数値どおりの効果は期待できません。それはSPF値がいくつであっても同じです。これからの季節は、汗や皮脂で落ちやすくもなります。これらのことから、多くの専門家が「日焼け止めは何度も塗り直してください」と言っています。つまり、肌負担が大きいSPF50を1回つけるよりも、SPF30以内の肌負担が比較的軽いものを何度か塗り直したほうが、肌にやさしく、効果的な紫外線対策ができるのです。■その2.レモンパック伝説小さいころ、お母さんやおばあちゃんが顔にレモンを乗せてパックしている姿を見たことがありませんか? ビタミンCたっぷりのレモンでパックすると、美肌(紫外線対策)になるというフレコミでブームになったスキンケア術です。料理であまったレモンを使えばエコにもなって良さそうですが、レモンには、コラーゲンの生成を助けるビタミンCだけでなく、酸化を促進する成分も入っています。そのため、レモンの成分が残った肌で外出なんてしようものなら、酸化が進み、シミを助長する結果に。ビタミンCの恩恵にあずかりたいときは、レモンからビタミンCだけを抽出したコスメを使ったほうが賢明です。 ■その3.動かぬが仏無駄な外出はもってのほか、リビングだって窓際にいるだけで日に焼ける…。なかば紫外線恐怖症になって、家でじっとしてしまう人も多いようです。これから暖かくなると、体は体温を上げるパワーが不要になる分、代謝が低下するため、皮膚の動きも鈍くなり、シミと闘うチカラが弱まります。体を動かさないでいると、それにともなって紫外線への抵抗力が落ちてしまいます。朝食をしっかり食べ、子どもの送り迎えや通勤時にウォーキングの意識を持って歩くなどして代謝を上げ、紫外線によるエイジングと闘えるチカラを高めましょう。
2016年04月23日下地とパウダーのダブルブロックセット!4月15日、株式会社ネイチャーズウェイのブランドナチュラグラッセは、「UVナチュ肌 ベースメイクセット」を限定発売する。同商品は、人気ナンバーワンのオールインワン下地「ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム」と、ミニサイズの「UVシフォン パウダー」をセットで販売するもの。セット商品の実力は?「ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム」は、石けんで落とせる優しい化粧下地。モンドセレクション金賞を5年連続で受賞した実力派アイテムだ。「化粧下地」「日焼け止め」(SPF30 PA++)「保湿美容液」「ライトファンデーション」をひとつにまとめたオールインワン下地なので、忙しい朝にもピッタリである。「UVシフォン パウダー」は、SPF30 PA+++のUVフェイスパウダー。軽い付け心地で白浮きや皮脂くずれを防ぎ、オーガニック植物エキスが肌に潤いを与え優しくケアしてくれる。こちらも石けんで落とすことが可能。自然派へのこだわりナチュラグラッセは、日本生まれのナチュラルコスメブランド。天然ミネラルとオーガニック植物の力で、汗や皮脂に強くメイク中のスキンケア効果も得られる商品を手がける。今回発売される「UVナチュ肌 ベースメイクセット」は、パラベン、シリコン、タール系色素、鉱物油、アルコール、合成香料、石油系界面活性剤などを使用しておらず、100%自然素材でできている。価格は税込みで3,024円。(画像はプレスリリースより)【参考】・ナチュラグラッセプレスリリース・ナチュラグラッセ UVナチュ肌ベースメイクセット・ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム・UVシフォン パウダー・ナチュラグラッセのこだわり
2016年04月18日新しい季節の訪れとともに、高まる美への感度。夏が近付くにつれて気になるのは、やはり紫外線対策である。今年のトレンドとなるマストハブUVケアアイテムは??伊勢丹新宿店本館1階=化粧品フロアより発行される夏のビューティカタログ「SUMMER BEAUTY TRIBE」には、同店で取り扱いのあるUVケアアイテムの中でも、毎日使いやすい“カラーレス”、肌色のトーンを明るく見せる“カラーベース”、“スキンケア効果”のある下地、ボディやリップの“パーツケア”と目的を4つに定めて掲載されている。FASHION HEADLINEでは全4回に渡る連載にて、目的ごとに特に気になる3つのアイテムをピックアップし紹介する。第3回目は“スキンケア効果”にこだわったUV下地をフィーチャー。[ section3. スキンケア効果 ]下地にはUV効果もスキンケア効果も欲張りたい。そんな人におすすめなのは、潤いを与えながらもUVカット効果のある日中用美容液や日中用乳液。■ポール & ジョー(PAUL & JOE)保湿成分による軽やかな感触が特徴の美容液下地「プロテクティング ファンデーション プライマー S」(30ml 全2色 3,500円 SPF42・PA+++)がリニューアル。瑞々しさはそのままに、UVカット効果と潤い感が従来品よりアップ。夏にの日差しに似合う美しいさらさら肌へ。■ラ・プレリー(La Prairie)ラ・プレリー初の高い紫外線カット効果を備えた「スイス UV プロテクションヴェール」(50ml 2万1,300円 SPF50・PA++++)は、保湿&ツヤを与え美肌へ導くプロテクター。白浮きせず、軽やかなテクスチャーで肌に馴染むので朝のスキンケアの仕上げに使いたい。■ゲラン(Guerlain)「オーキデ アンペリアル ザ プロテクター」(30ml 1万9,200円 SPF50・PA+++)は、大人の肌のために開発されたゲランの最高峰ラインのUVプロテクター。日中紫外線から肌を守りながらも、エイジングケア*としても取り入れたい。カラーはほのかなベージュ色。(*年齢に応じたお手入れのこと)
2016年04月15日UVも蚊も一緒にカット!2016年4月8日、株式会社コスメプランニングは自社が展開するファミリーユースコスメブランド「MAMA-LABO(以下、ママラボ)」から全身用UVマルチスプレーを発売する。このスプレーは白くなりにくい透明タイプであり、さらさらなつけ心地が自慢。しかも、蚊忌避効果を期待できるところも嬉しい。150gという大容量で家族みんなでたっぷり使うことができる。ウォータープルーフタイプで雨の日のお出かけにも使えるのに、いつも使っている石けんやボディソープで簡単に落とせるのもポイント。鉱物油、着色料、アルコール、パラベン、紫外線散乱剤のどれも不使用なため敏感肌の人や子供、お年寄りも安心して使える。みんなが安心して使えるものをママラボはプレママやお母さん世代のために開発されたブランド。家事や育児、仕事に追われている忙しいお母さん世代でも使いやすい製品を創り出している。このブランドは日本人の肌でアレルギーテストを実施している。日本人が使うものであるから日本人の肌でテストをしているのだ。これなら安心して子供の肌にも使うことができる。ただし、全身用UVマルチスプレー以外の製品は、大人の手のひらに製品を出してから子供の肌へ優しく塗布するのがおすすめ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社コスメプランニングプレスリリース(PR TIMES)
2016年04月15日