女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年6月14日にインスタグラムを更新。セクシーなワンショルダー姿でファンを魅了しています。吉岡里帆の透明感が「ヤバい…!」吉岡里帆さんは写真週刊誌『週刊文春』のグラビアページ『原色美少女図鑑』のオフショットを公開。美しいデコルテや二の腕を大胆に露出させ、ファンを魅了しています。 View this post on Instagram A post shared by 吉岡里帆 (@riho_yoshioka) on Jun 14, 2020 at 6:53am PDTアンニュイな表情でカメラを見つめる吉岡里帆さんの衣装は、『オールホワイト』で統一されたシンプルなもの。真っ白な美肌とあわせて、「透明感がありすぎてヤバい」と多くの反響を呼んでいます。・かわいいとセクシーが止まらない!・透明感ハンパないですね…。うらやましい。・なんか透明感がすごくて、服も透けて見えてしまいそう。・美しいの極みです!!女優としてだけでなく、完璧な被写体として雑誌で活躍する機会も多い吉岡里帆さん。以前にも美しすぎるセクシーショットが話題になりました。まだ見ていない人はぜひチェックしてみてくださいね。吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年06月16日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年6月7日にインスタグラムを更新。ヘアメイク中の写真をアップし、多くの反響が寄せられています。吉岡里帆の美しすぎるうなじに注目!吉岡里帆さんは「着々と。明日も頑張ろ」と仕事に励んでいることを報告。最後に「今日もお疲れさまでした」とファンを労い、斜め後方から写したヘアメイク中のショットを公開しています。 View this post on Instagram A post shared by 吉岡里帆 (@riho_yoshioka) on Jun 7, 2020 at 7:04am PDT吉岡里帆さんの耳にはパールの飾りがキラリ。髪は1つにまとめられ、あでやかな首筋があらわになっています。投稿を見たファンは「後ろ姿だけで美人って分かる…」「素晴らしい!」とコメントし、吉岡里帆さんの美しさを称賛しています。・お疲れさま!うなじがきれいすぎる!!・耳飾りがとても素敵ですね。後ろからのショットにも惚れ惚れします。・どの角度から見てもきれいなんて、うらやましすぎる!!吉岡里帆さんは長い自粛期間を終え、2020年6月現在はラジオ番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』(J-WAVE)にレギュラー出演しています。また、同年9月からは舞台『べイジルタウンの女神』に出演することが決定。さらなる活躍から目が離せません!吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年06月09日タレントの里田まい(さとだ・まい)さんが、2020年5月20日に自身のインスタグラムを更新。育児に関する『罪悪感』を打ち明け、多くの反響が寄せられています。里田まい、『離乳食』に対する罪悪感を告白!里田まいさんはメジャーリーガーとして活躍する夫・田中将大(たなか・まさひろ)投手との間に2人の子供をもうけ、現在は母親として育児に奮闘しています。そして、この日のインスタグラムでは、娘が大好きだというレトルトの離乳食を紹介。 View this post on Instagram A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 19, 2020 at 11:02pm PDT続く投稿では皿に盛った離乳食の写真とともに、子供の食事に関する悩みを告白しました。 View this post on Instagram 離乳食。手作り、レパートリー尽きるのよね。。。 最近私が作ったものの食いつきがよくなくて、市販を色々試したら結構な勢いで食べてくれて。 じゃあ、是非!どうぞ! 赤ちゃんだって、味に飽きるよね。 大人でも、デリバリーとか市販が恋しくなるし なんだろうね。離乳食はさ、手作りじゃない日が続くと、ちょっと罪悪感?みたいな、なんだろ、そんな感じの そんなこと思う必要ないんだけどね? でも、市販の方が、しっかりバランス考えられて、1袋あげたらしっかり栄養摂れた!と。一安心(´∀`=)みたいな そんなこんなしてるうちに、離乳食の時期はあっという間に過ぎていくしね(^^) だったらやっぱり、楽しながら、、、が、いいんじゃないかな(^^) こーんなに、素晴らしく便利な品々があるんだから。 どうだい?? 写真はいつかの離乳食。 A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 20, 2020 at 5:24am PDT手作りでないものを我が子に与えることに「罪悪感を感じてしまう」と明かした里田まいさん。しかし、「赤ちゃんだって味に飽きる。市販品のほうが栄養バランスがいい」と市販品のよい点を挙げ、うまく導入していこうと考えていることを明かしました。すると、里田まいさんの投稿に多くの母親たちが反応。「うちもそうだった」と共感する声や、「元気が出ました」と喜びのコメントを寄せています。・まいさんのような芸能人も、「私と同じや!」って思えて嬉しくなりました。・罪悪感…めっちゃ分かります!気楽にいきましょ!!・楽しくおいしく食べてくれれば、それでよしですよ!市販品にも頼っちゃいましょう。里田まいさんは同年5月21日にもインスタグラムを更新し、離乳食の件について多くの反響があったこと感謝。離乳食を紹介する動画とともに「今日も1日、ラクしましょう〜」と呼びかけています。 View this post on Instagram A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 20, 2020 at 4:21pm PDT今回のように、里田まいさんの育児には多くの共感や称賛の声が寄せられます。その理由は、里田まいさんの育児に関するポジティブな考え方です。里田まいさんの人気の理由についてもっと知りたい人は、こちらもチェックしてみてくださいね。里田まいの良妻賢母っぷりが「すごい!」と話題に夫・田中将大の不調を受けて考えたことは…[文・構成/grape編集部]
2020年05月22日グラビアアイドルの大崎由希が、最新イメージDVD『誘惑』(発売中 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。2012年頃からグラビア活動を本格化させた大崎由希は、上からB88・W54・H84のスレンダーボディーにGカップバストという圧倒的なスタイルで人気グラドルに。昨今はグラビア以外にもOLカフェ「8style」のプロデュースやガールズバンド「リトルリリス」のドラマーとしても活躍している。本作では、露出度の高い水着を着用。超Y字形水着をはじめとする過激な水着でセクシーさをアピールし、ビーチでは眼帯ビキニを着用。野外の撮影にも関わらず、水着の中に手を潜らせて自らバストを揉む過激なシーンも収録されている。ラストを締めくくるベッドのシーンでは水着を脱ぎ捨ててバストを揉んだりセクシーな動きを見せるなど、32歳の大人フェロモンが全開だ。
2020年05月20日タレントの里田まい(さとだ・まい)さんが、2020年5月13日にインスタグラムを更新。『水書道』の作品を公開し、「達筆すぎる」と話題となっています。里田まいの水書道に「達筆すぎる…」里田まいさんが取り組む水書道とは、特殊な紙に墨の代わりに水を使って文字を書くというものです。この日、里田まいさんは練習中の作品を3回に分けて投稿しています。 View this post on Instagram A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 13, 2020 at 4:26am PDT View this post on Instagram 払いが難しい、、、 A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 13, 2020 at 4:36am PDT View this post on Instagram 苦手な三文字に挑戦。 だめだ、すっごい難しい。 A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 13, 2020 at 5:20am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。『筆の払い』と『三文字』が苦手だという里田まいさんですが、そんなことを感じさせないほどの出来栄え!ファンからは「うますぎ!」「達筆ですね」と絶賛のコメントが相次いで寄せられています。・とても上手ですね。美しい書体です!・はねとかすごいです!字がめっちゃきれい。・字が上手!何もかも尊敬します…。ちなみに里田まいさんが書いていた『だだんだん』はアニメ『それいけ!アンパンマン』に登場する、ばいきんまんが作ったロボットのこと。子供がアンパンマンが好きで、その影響から里田まいさんも『だだんだん』と書いたのかもしれませんね。充実した『おうち時間』を過ごしている様子の里田まいさん。これからの投稿にも注目です!里田まいの良妻賢母っぷりが「すごい!」と話題に夫・田中将大の不調を受けて考えたことは…[文・構成/grape編集部]
2020年05月15日タレントの里田まい(さとだ・まい)さんが、2020年5月6日に自身のインスタグラムを更新。「難しすぎる」という立体パズルの写真を投稿し、話題になっています。里田まい変わったルービックキューブに大苦戦!この日、里田まいさんはちょっと変わったルービックキューブを紹介。 View this post on Instagram A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 6, 2020 at 3:04am PDTしかし、「難しすぎる!」とすっかりお手上げ状態のようです。そんな里田まいさんは、前述の投稿から約1時間後にパズルに挑戦する写真を公開。「パズルを使って動画を撮影している」と報告し、インスタグラムのストーリーズに掲載しました。 View this post on Instagram 2面は揃うんだけどなぁ。。。 A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 6, 2020 at 4:28am PDTするとファンは「難しそう」「初めて見た!」と興味津々。「どこで買えるんですか?」とさっそく購入を試みようとする声も多く寄せられています。・そんなルービックキューブあるんだね!かなり難しそう…。・笑顔が素敵!楽しそうで何よりです。・どこで買ったの?お揃いにしたいです!!新型コロナウイルス感染症によって、外出自粛の取り組みが続いている現在。里田まいさんのように、普段やらないことに没頭してみるのも悪くないかもしれませんね。里田まいの良妻賢母っぷりが「すごい!」と話題に夫・田中将大の不調を受けて考えたことは…[文・構成/grape編集部]
2020年05月07日グラビアアイドルの宮崎華帆が、最新イメージDVD『美ボディお姉さん』(4,180円税込 発売元:竹書房)をリリースした。昨年9月に衝撃の1stDVD『好きやけん…』でグラビアデビューを飾った宮崎華帆は、上からB85・W62・H85というスレンダーボディーにFカップバストというメリハリの効いたボディーが魅力の25歳。デビュー作で見せたセクシーオーラから"令和の女豹"と呼ばれてグラドルファンを魅了した。3rdDVDとなる今作では、彼女の人気の要因でもある過激さをさらにアップさせている。今回の設定は新妻。愛する旦那のエッチな要望に応えるなど、随所で過激なポーズを披露している。定番の裸にエプロン姿や、ビーチで野外プレイを彷彿とさせるシーンにも果敢にチャレンジするなど、過激さは前作以上。シーンが進むにつれて過激さもヒートアップ。目隠しプレイに甘い吐息が漏れる夜ベッドでは興奮度も最高潮だ。さすがに"令和の女豹"と呼ばれるだけあって、本作でも期待以上の過激なシーンを見せている。
2020年05月02日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが出演する『パピコ』の新CMが、2020年4月23日から全国で放送されます。吉岡里帆がパピコのCMに出演!11変化に注目わずか15秒のCMの中で、吉岡里帆さんが見せる姿はなんと11種類。風呂上がりやメガネ姿など、さまざまな吉岡里帆さんが楽しめます。パピコCM吉岡里帆『みんなのパピコ』篇中でもマジシャンのコスプレをした撮影は気合十分だったようで、吉岡里帆さんは何度も練習を繰り返していたのだとか。また、カメラに向かって「種も仕掛けもありません」と話しかけるアドリブをするなど、現場を盛り上げていたそうです。そんな吉岡里帆さんは、イメージキャラクターに就任したことを「昔から大好きなアイスだったので光栄だと思う」と喜び、「学生時代の思い出の味」と懐かしそうに振り返りました。近年、破竹の勢いを見せている吉岡里帆さん。その魅力をさらに知りたい人は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年04月22日俳優の妻夫木聡(つまぶき・さとし)さんや吉岡里帆(よしおか・りほ)さんたちが兄妹役を演じる『ジャンボ宝くじ』の新CMが、2020年4月17日よりオンエアされることが決定しました。豪華な俳優・女優が起用されており、注目が集まっています。妻夫木聡、吉岡里帆たちが兄妹役『ジャンボ宝くじ』の新CMに期待今回、新CMキャラクターに起用された妻夫木聡さんは5人兄弟の長男・サトシ役。そして長女・リホ役を吉岡里帆さん、次男・リョウ役を成田凌(なりた・りょう)さん、三男・ユウマ役を矢本悠馬(やもと・ゆうま)さん、次女・ミオ役を今田美桜(いまだ・みお)さんが演じています。ジャンボ宝くじCM『ジャンボ兄ちゃん教えて』篇CMでは個性豊かな兄弟たちが「お金がすべてじゃない」といいつつも『宝くじ』に興味を持つところからスタート。最後は『ジャンボ宝くじ』を愛してやまない長男のもとに結集し、各々の夢を語ります。メイキング映像では、撮影の裏側を公開。和気あいあいとした雰囲気で、撮影が進んだようです。ジャンボ宝くじ『ジャンボ兄ちゃん教えて』篇メイキング動画以前、『ロト7』のCMに出演していた妻夫木聡さんは「帰ってこられたという気分」と語り、「僕は末っ子なので、CMの中で弟と妹ができてとても嬉しい」と笑顔を見せています。今を時めく俳優陣の共演とあって、オンエア前から話題沸騰の同CM。果たして、兄弟たちはそれぞれの夢を叶えることができるのか、今後の展開が楽しみです![文・構成/grape編集部]
2020年04月16日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年4月4日に自身のインスタグラムを更新。同年3月29日に新型コロナウイルス感染症によって亡くなったお笑いタレント・志村けんさんとのエピソードをつづり、多くの反響を集めています。吉岡里帆が「忘れられない」志村けんの言葉とは…この日、吉岡里帆さんは女優・伊藤沙莉(いとう・さいり)さんとのツーショットを披露し、志村けんさんの死を悼んでいます。 View this post on Instagram A post shared by 吉岡里帆 (@riho_yoshioka) on Apr 4, 2020 at 1:35am PDT彼女たちの手には志村けんさんの舞台『志村魂』のうちわが。そんな思い出の1枚とともに志村けんさんとの出来事を振り返っています。まず吉岡里帆さんは2020年1月1日に放送されたバラエティ番組『芸能人格付けチェック!2020お正月スペシャル』(テレビ朝日系)で、志村けんさんと共演した時のエピソードを紹介。そこでの様子について「体調が悪いと聞いていたが、元気そうだった」「終始笑顔で会場も大爆笑に包まれていました」と収録の裏側を明かしています。さらに、2016年に放送されたコント番組『となりのシムラ』(NHK)で初めて共演した時のことを告白。当時、慣れない現場でかなり緊張していたという吉岡里帆さんは、志村けんさんからこのような言葉を贈られたそうです。スタンバイ前の空き時間、大好きな映画の話をして下さった後「忙しくしてるの?大変かい?多分これからもっと仕事が増えて気持ちが追いつかなくなったり、自分の思っているようにお客さんに伝わらなかったり、苦しい日が来ると思うけど絶対諦めたり、心腐らせないで。とにかく続けること。辞めないこと。これが大事だね。いつか伝わるから。頑張れ、応援してる。」という話をして頂きました。まさに私にとって忘れられない「大丈夫だぁ〜」な話でした。riho_yoshiokaーより引用吉岡里帆さんの投稿を見た人から、たくさんのコメントが寄せられています。・優しくなれる素敵な裏話をありがとうございます!・里帆さんもくれぐれも気を付けてくださいね。・この思い出は一生の宝物ですね。ご冥福をお祈りします。多くの人に笑顔を届け続けた志村けんさんの優しさや偉大さが、よく分かるエピソードですね。吉岡里帆さんにはこの言葉を胸に、さらに飛躍してほしいと思います。吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題吉岡里帆が、見る人のハートを撃ち抜く写真を公開!カオスな世界観に「やられた…」[文・構成/grape編集部]
2020年04月06日仲野太賀が主演する映画『泣く子はいねぇが(仮)』に、吉岡里帆、寛一郎、山中崇、余貴美子、柳葉敏郎の出演が決定。場面写真も到着した。日本の一地方都市である秋田の寂れた港町、雪の降る男鹿半島。娘が生まれ現実を見据える、妻ことねに対してたすくはいつまでも父親の自覚を持てないでいた。そんなたすくに愛想をつかすことね。父親らしさを証明できれば、ことねはまた許してくれるはず…。大晦日の夜、「悪い子はいないか」とナマハゲが闊歩する男鹿の街。その最中、全力疾走する全裸のナマハゲが生中継のニュース番組で全国に放送されるという事件が起こる。そのナマハゲの正体はたすくだった――。本作は、是枝裕和監督率いる映像制作者集団「分福」の新人映画監督・佐藤快磨のオリジナル脚本による映画。大人になりきれない、迫りくる現実を直視することもできない若者たちの“青春の終わり”を描いている。そして今回、新たに5名のキャストが発表。仲野さん演じるナマハゲ行事で失態を犯し、秋田を離れる若者たすくの妻役に、「カルテット」「ごめん、愛してる」「きみが心に棲みついた」の吉岡さん。たすくの親友役として、「グランメゾン東京」などに出演、佐藤浩市を父に持つ寛一郎さん。また、たすくの兄役を連続テレビ小説「ごちそうさん」などに出演する名バイプレイヤーの山中さん。母役を現在放送中の「病室で念仏を唱えないでください」に出演する余さん。たすくが秋田を離れるきっかけとなったナマハゲ行事を存続する会の会長役を、「踊る大捜査線」シリーズでお馴染み、秋田出身の柳葉さんが演じる。『泣く子はいねぇが(仮)』は2020年秋公開予定。(cinemacafe.net)
2020年03月12日女優の吉岡里帆が6日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第43回日本アカデミー賞の授賞式に出席し、新人俳優賞受賞の心境を語った。『見えない目撃者』と『パラレルワールド・ラブストーリー』で同賞を受賞。マイクを手に取ると足元に目をやりながら、「ちょっとでも背が高く見えるようにと思ってヒールをはいてきたんですけど」と明かし、「ヒールがすごくプルプルしてて。すごく緊張する場所なんだと実感しています」と苦笑した。「観てくださるお客さんの何かプラスになる瞬間が作れるように、自分も大先輩の皆さんを追いかけながら日々がんばっていきたいなと思っております」と決意を新たにした吉岡。「本当に今日はありがとうございました」と深々と頭を下げると、会場は拍手に包まれた。(C)日本アカデミー賞協会
2020年03月06日女優の吉岡里帆が、2019年に発売された雑誌の表紙を飾った回数が最も多かった女性タレントを表彰する「第6回カバーガール大賞」で大賞に輝いた。3月4日「雑誌の日」を記念した同賞は、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約1万誌を調査し、表紙を飾った回数の多かった女性を表彰するというもの。大賞および20代部門を制したのは、昨年公開の映画『パラレルワールド・ラブストーリー』、『見えない目撃者』両作での演技により第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した吉岡里帆。『steady.』(宝島社)や『MORE』(集英社)『mina』(主婦の友社)などのファッション誌をはじめ、『FRIDAY』(講談社)や『週刊女性』(主婦と生活社)など様々なジャンルの表紙を飾り、大賞を受賞した。吉岡は「受賞はいつも雑誌を見てくださっているマネージャーさんが直接教えてくださったんですけど、すごいテンション高めに『おめでとう!!』って言ってくださったのですごく盛り上がりましたね! きゃっきゃしました! うれしかったです!」と喜びのコメント。「いつも現場に来てくださるマネージャーさんが一緒に喜んでくれるとしっかり実感がわいてきて、『やったー! 本当に頑張ってきてよかった!』みたいな、『やっとここまで来たね~』みたいな話をしました」と明かした。また、「去年は本当にバタバタしていて、すごく短く感じたんですけど、質量が高めというか濃厚な一年だったと思います。ジャンル問わずとにかくやれることは全部やろうっていうスタイルでお仕事させていただいた一年だったので、出会いもたくさんあって、『また一緒に仕事しましょう!』って言い合える人たちとも出会えてすごく充実してました。映画もドラマも両方できましたし、雑誌もみなさん応援してくださったりとか、いい一年だったと思います!」と2019年を振り返るとともに、2020年について「今年は反対により丁寧にっていうところは大事にしたいですっていうのは事務所の人と話していて、準備期間をすごくちゃんと取って現場に行くっていうスタイルにシフトしていきたいと思ってます」と話した。そして、「みなさんいつも本当に応援ありがとうございます。そして雑誌を手に取ってくださっているみなさん本当にありがとうございます。今年はより丁寧にお仕事に向き合っていきたいなと思っていますので、もしなんらかの形でお会いできる機会があったらちゃんと目線を合わせて感謝の気持ちを伝えられたらなと思います。本当にいつもありがとうございます。これからも頑張っていきます!いつかどこかでお会いしましょう!」とファンにメッセージを送った。「カバーガール大賞」は、大賞のほか、エンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞、10代・20代・30代の各部門賞、読者やファン、メディアにニュースを届けたカバーガールや雑誌を称える話題賞を選出。そして今年から、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰するメンズ部門も新設され、King & Princeの平野紫耀に決定した。○「第6回カバーガール大賞」受賞結果一覧【大賞】吉岡里帆【メンズ部門 大賞】平野紫耀(King & Prince)【エンタメ部門】与田祐希(乃木坂46)【ファッション部門】石原さとみ【コミック雑誌部門】大原優乃【グラビア部門】小倉優香【話題賞】VOGUE JAPAN(12月号)【10代部門】与田祐希【20代部門】吉岡里帆【30代部門】石原さとみ
2020年03月04日矢島弘一率いる「東京マハロ」の新作『彼の名はレオナルド』に、劇団参加は2度目となる中島早貴と、初となる大崎捺希が参加する。そこでふたりに、本作への想い、稽古の感触などを聞いた。【チケット情報はこちら】『最後の晩餐』などで知られるイタリアの美術家レオナルド・ダ・ヴィンチと、彼を取り巻く多彩な人間模様を描き出す本作。中島は「わりと重いシーンもありますが、矢島さん特有のクスッと笑える部分もあって。人間ってちっぽけだよな、アホだよなってことが会話だけで展開されていく、とても面白い作品だと思います」と、脚本の印象を語る。また稽古を重ねる中でも日々脚本に変更は加えられているようで、大崎は「次はどうなるのか、毎日ワクワクしています」と期待を寄せる。ふたりが演じるのは、レオナルドの妹ベアトリーチェと、1番弟子のサライ。自らの役づくりについて「レオナルドの一家ってすごく不思議な家族なんですよね。ベアトリーチェはそこで育ったからこそ、どこかませている部分があって…。いわゆるイマドキ女子を演じられたらいいのかなと。だから歴史的背景よりも、最近の高校生はなにをしているのかってことを調べています(笑)」と中島。大崎は「サライも実在した人物で、1番気に入られていた弟子ではあるんですが、レオナルドに対して結構悪いこともしている。でも彼はサライを手放さなかったわけで、そこにちゃんと説得力を持たせられるような人物にしたいと思います」と明かす。稽古開始から数日のある日、中島はひとつの問題に直面したようで…。「家族それぞれの年齢を決めないままお稽古を始めたんですけど、どうしてもつじつまが合わなくなってしまったんです。それで1時間くらい、それこそ家族会議をしたら(笑)、すごくすっきりして。こういうディスカッションが出来るのが、マハロさんのよさだなと思います」。また大崎は、当初考えていたサライ像に対し、矢島からあるダメ出しを受けたという。「最初僕は女性寄りのサライをつくっていったんですが、矢島さんから“だったらレオナルドは普通に女の子を好きになるはずだから、それは違うと思う”と言われてしまって。確かにその通りですし、今はまたゼロに戻ってつくり直しですね」。なお本作は、『最後の晩餐』に登場するイエス・キリストと12使徒をモチーフにした、『あるいは真ん中に座るのが俺』(再演)との同時上演。また違う視点でレオナルドの世界を楽しむことが出来そうだ。取材・文:野上瑠美子
2020年03月02日本島彩帆里氏が推奨する「夜温活」2020年2月1日(土)、伊勢丹新宿店本館地下2階 ビューティアポセカリー パークプロモーション(書籍側)において、『本島彩帆里氏 トークショー ~明日のための夜温活~』が開催される。ダイエット美容家の本島彩帆里氏が、明日につながる夜温活の方法や、eumeプロダクトの効果的な使用方法を紹介する。1日2回開催で、開催時間は1回目が13:00から13:40まで、2回目が16:00から16:40までとなっている。定員は40名(着席20名、立ち見20名)。参加費は無料。1月18日(土)11:00から伊勢丹三越のウェブサイトにて予約を受け付けている。問い合わせは伊勢丹新宿店本館地下2階 ビューティアポセカリー(電話番号:03-3352-1111)まで。産後20kgの減量に成功した経験を持つ本島彩帆里氏本島彩帆里氏はエベリスト株式会社のチーフビューティーオフィサーを務め、ダイエット美容家として活躍。自身のダイエット経験や、エステサロンのセラピストでの経験を活かし、心身ともに健康的に美しくなる情報を積極的に発信している。オリジナル美容ブランド「eume(イウミー)」も手がけている。オフィシャルInstagramのフォロワー数は28万人以上。著書には『ぽかトレ ぽかぽかすれば体は勝手にヤセたがる』『もんでヤセない身体はない 燃焼系 「美圧」マッサージ』『あなたらしくヤセる 太るクセをやめてみた』などがある。(画像は本島彩帆里オフィシャルウェブサイトより)【参考】※三越伊勢丹※本島彩帆里オフィシャルウェブサイト※本島彩帆里オフィシャルInstagram
2020年01月26日グラビアアイドルの宮崎華帆が、最新イメージDVD『気分嬢々』(4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。昨年9月に衝撃の1stDVD『好きやけん…』でグラビアデビューを飾った宮崎華帆は、上からB85・W62・H85というスレンダーボディーが魅力の25歳。デビュー作で見せたセクシーオーラから"令和の女豹"とも呼ばれている。そんな彼女が2ndDVDをリリース。過激さをさらにエスカレートさせている。新人ながらも1stDVD『好きやけん…』で過激なシーンに挑戦してグラドルファンから注目を集めた宮崎。今作ではさらに過激なシーンにチャレンジしている。グラビアの王道でもあるビーチのシーンでは、下の水着の紐を取って際どいシーンを見せ、室内では過激な水着を着用して開脚しながら腰を振る。自らパンティーの中に手を滑り込ませるシーンなどもあり、どれもセクシーなシーンとなっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが1月18日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館7F(13:00~)で開催される。
2020年01月13日「根が“スポ根”で暑苦しいタイプなんだと思います。よく一緒にお仕事したスタッフさんたちから『もっと肩の力を抜いて!』と言われます(笑)」そう、まわりを和ませる笑顔を見せた吉岡里帆(26)。「新しいことに必死でしがみつくようにして稽古を重ねた」と告白する舞台『FORTUNE[フォーチュン]』(1月13日〜2月2日、東京芸術劇場プレイハウスにて公演。以降、3月1日まで松本、大阪、北九州でも公演)が今月開演する。ゲーテの『ファウスト』の舞台を現代のロンドンに置き換えた本作。作品名は、すべてを手に入れるために悪魔と「契約」を結び、やがて闇へと堕ちていく主人公(森田剛)の名前だ。吉岡は、彼が思いを寄せる女性、マギーを演じる。「マギーって、ピュアゆえに何事にも動じないのが魅力。自信にあふれ、どんな相手にも何が起きてもブレることがないんです。心が突き動かされた結果、すごく劇的なことも起こるんですけれど、一貫して強いイメージの女性です」一方で、「今作がラブストーリーだということは、’19年11月の制作発表会見の場で演出家のショーン(・ホームズ)さんが話すのを聞いて知りました(笑)」とほんわかしたコメントも。現在は、稽古を通じて、どんどん作品の魅力にとりつかれている。「今回の台本を読むと、人が壊れていくさまや不幸になっていく物語が展開するので、重苦しくて憂鬱になるのかなと想像していました。でも、悪とか人間の弱い部分にのみこまれるイメージが、稽古が進むうちに変わってきていて。むしろフォーチュンが魂を奪われてからの、人間の感情がむき出しになるパワフルさが印象的。パンチを食らうようなエネルギッシュな作品だと思います」「女性自身」2020年1月21日号 掲載
2020年01月13日「今回の台本を読むと、人が壊れていくさまや不幸になっていく物語が展開するので、重苦しくて憂鬱になるのかなと想像していました。でも、悪とか人間の弱い部分にのみこまれるイメージが、稽古が進むうちに変わってきていて。むしろフォーチュンが魂を奪われてからの、人間の感情がむき出しになるパワフルさが印象的。パンチを食らうようなエネルギッシュな作品だと思います」そう話すのは吉岡里帆(26)。「新しいことに必死でしがみつくようにして稽古を重ねた」と告白する舞台『FORTUNE[フォーチュン]』(1月13日~2月2日、東京芸術劇場プレイハウスにて公演。以降、3月1日まで松本、大阪、北九州でも公演)が今月開演する。ゲーテの『ファウスト』の舞台を現代のロンドンに置き換えた本作。作品名は、すべてを手に入れるために悪魔と「契約」を結び、やがて闇へと堕ちていく主人公(森田剛・40)の名前だ。吉岡は、彼が思いを寄せる女性、マギーを演じる。女優になる前は、舞台への思いは正反対だったという。「小学生のころは人前に出ると緊張しちゃって、学芸会でも舞台に立つ感じではなかったです。好きだったのは静かな空間。一人でコツコツ没頭できる書道をずっと習っていました。なのに今、このお仕事をしているのが不思議です。新鮮に映って感動が大きかったのかな」10代のころ、小劇場の作品に触れたときの感動が舞台に憧れるきっかけとなった。’20年は、念願の仕事で幕が開ける。「とにかく1個1個真剣に取り組む先にやりたい夢があるんだと信じているんです。今はそれが形になってきたのかなと思います。演出家や共演者と意見を交わして稽古を積むと、少しずつよくなっていく実感があって、その積み重ねが最高ですね」「女性自身」2020年1月21日号 掲載
2020年01月13日アイドルグループ・V6の森田剛が10日、都内で行われた主演舞台『FORTUNE』の公開フォトコールに登場し、吉岡里帆、田畑智子、根岸季衣、鶴見辰吾とともに取材に応じた。同作は『ポルノグラフィー』『ハーパー・リーガン』『夜中に犬に起こった奇妙な事件』など、多くの戯曲を生み出した、イギリス演劇界を率引する劇作家・サイモン・スティーヴンスが、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの代表作『ファウスト』を大胆にも現代のロンドンを舞台に置き換えた意欲的な新作。全てを手に入れるために悪魔と契約を結び、闇へと堕ちていく二面性を持った主人公・フォーチュンを森田が演じる。世界初演となる同作に、「ドキドキしてますね、久しぶりに。この緊張感はなかなかないですよね」と心境を表した森田。ベテラン陣も「まだまだこれから直しがあると思う」(根岸)、「先ほどまで舞台稽古をやっていて、やっと最後まで全貌が見れた」(田畑)、「何しろ世界初公開ですからね」(鶴見)とそれぞれにプレッシャーを感じている様子。また舞台経験が少ない吉岡について、森田は「いやもう、すごいです。なんだろう、やっぱ見た目とは違って、芯があって、すごく男っぽいと言うか、強い女性だなという感覚」と語る。森田の言葉に頷いていた鶴見も「吉岡さんが、フォーチュンに引導を渡すシーンがあるんですけど、『吉岡さんってこうやって男性を振るのかな』って、見ててどきどきしましたね」と笑顔を見せ、吉岡は「恥ずかしいです」と照れていた。逆に吉岡から見た森田については「どんなときもとてもおおらかに受け止めてくださる。自分も初めてのことばかりで慣れない舞台ですし、きっとどんなアプローチをしても受け止めてくださるんじゃないかと思いながら、もっともっと新しいことを見つけなきゃなと。かっこいい座長だな、ついていきたいと思います」と絶賛。さらに吉岡が「座組のみんなでの食事会を開いてくださって、新年会みたいな感じで嬉しかったし、楽しかったです。おうちでお寿司やいろいろなお料理をいただきました」と明かすと、レポーターも「森田さんの家に呼んで!? お寿司!?」と驚く。田畑も「先輩方(鶴見・根岸)はいなかったんですけど、ほとんどのキャストでおじゃましてしまいました」と様子を語った。森田について、鶴見は「日に日にどんどん熟していって、いいキャラクターを形成しているなと。特にこの芝居はエネルギーが必要で、我々は100人分演じようと思って頑張ってるんですけど、森田さんは1,000人分演じています」と表現し、森田は「うれしいです。この言葉で、勇気をもらいました。がんばれそうです」と喜ぶ。V6のメンバーの観劇予定については「どうでしょうねえ。きて欲しいですけどね」と希望しつつ、25周年を迎える同グループの活動としても「もちろん、がんばります」と意気込んだ。東京公演は東京芸術劇場 プレイハウスにて2020年1月14日~2月2日(プレビュー公演1月13日)、 松本公演はまつもと市民芸術館 主ホールにて2月7日~9日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2月15日~23日、 北九州公演は北九州芸術劇場 大ホールは2月27日~3月1日。
2020年01月13日イギリスを代表する劇作家であり、『ハーパー・リーガン』や『夜中に犬に起こった奇妙な事件』など、日本での上演機会も多いサイモン・スティーヴンス。そんな彼の新作『FORTUNE(フォーチュン)』が、同じくイギリス出身のショーン・ホームズの演出により、世界に先駆け日本で上演される。そこで本作のキャストのひとりで、マギー役の吉岡里帆に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作のベースとなっているのは、悪魔に魂を売った男の悲劇を綴ったゲーテの代表作『ファウスト』。舞台を現代のロンドンに置き換え、映画監督のフォーチュンが悪魔と交わした禁断の契約の顛末を描き出す。「『ファウスト』自体は宗教的だったり、哲学的な部分がフューチャーされていると思うんです。でも『FORTUNE』はもう少し軽やかさがあるというか…。現代に生きるフォーチュンという男性を通して、“人間の業”みたいなものを、より身近に感じていただける作品ではないかと思います」吉岡が演じるのは、フォーチュンに新たな企画を持ち込む若きプロデューサーのマギー。野心家で魅力的な彼女に、フォーチュンは徐々に心惹かれていく。「夢があって、欲望があって、知的で、芸術を愛していてと、このふたりが通じ合える部分っていうのは、たくさんあると思います。だからこそマギーもフォーチュンに魅力を感じたんだろうなと。でも後半にかけて、自分がフォーチュンを何とか出来るのではないか、そんな独りよがりな考えが芽生えてしまう。そもそもマギーって、フォーチュンを愛しているようで、実は彼を愛している自分を愛しているような気もして。美しく、清廉潔白なヒロインに見えるマギーも、やっぱり人間なんだってところが面白いですし、そういった部分が滲み出るようなマギーをつくっていけたら、より魅力的な人物になるのかなと思います」フォーチュン役には、すでに『夜中に~』でスティーヴンス作品を経験済みの森田剛。「森田さんとは今回初めてご一緒させていただくのですが、これまでに出演された舞台を観た方から、『圧倒される』とか、『本当に(役が)憑依しているみたい』といった声を聞くので、本番に向けてすでにドキドキしています。実際にお会いすると優しくて繊細な印象の方ですが、そんな森田さんが演じるフォーチュン、私も今からとても楽しみにしています。」ぴあでは、1月10日(金)より特別サイトで東京公演の当日引換券販売。また、長野・大阪・北九州を巡演。取材・文:野上瑠美子
2020年01月10日本島彩帆里が、心を整えるベストコスメを発表!2019年12月24日、ダイエット美容家の本島彩帆里は、自身のオフィシャルインスタグラムを通じて、『2019年のベストコスメ心のメンテナンス部門』を発表した。『ユーアンドオイル/ヘッド』は、自分を中和してくれる度で3つ星を獲得。本島は、スパイクラベンダー、プチグレイン、ローマンカモミールなどの香りを使った同オイルの香りを光が沢山さす森にいるような香りと表現している。落ち込んでいるときには気持ちを穏やかにし、仕事中に使用することでスッキリする効果が得られる。販売価格は1,650円(税込み)。『ユーアンドオイル/メディテーション』は、自分と向き合うときに使用。両手に数滴つけて顔に当てながら呼吸することで、心をほぐす効果が期待される。販売価格は1,650円(税込み)。自分に優しくなれるオーガニックローション本島彩帆里の『2019年のベストコスメ心のメンテナンス部門』には「ウカ/エッセンシャルミスト ハグ」も選ばれている。余裕がないときや、ピリピリしているときなどに使うことで、心と肌に潤いがプラスされる。1本(100mL)の販売価格は3,600円(税抜き)。(画像は本島彩帆里オフィシャルウェブサイトより)【参考】※本島彩帆里オフィシャルインスタグラム※本島彩帆里オフィシャルウェブサイト※ユーアンドオイル オフィシャルサイト※ウカ オフィシャルサイト
2019年12月30日タレントの加藤紗里が30日、オフィシャルブログを通じ、結婚観に対して寄せられた批判コメントに反論した。今月13日、不動産会社経営の男性と9月に結婚したことを発表し、23日のブログで改めて報告しながら「厳しいお言葉たくさんあると思いますが、幸せはお金で買えると思っています」とつづった加藤。批判的なコメントが寄せられたことを受け、27日付のブログでは、「男で稼げないならクズだと思います」などと反論していた。30日付の投稿では賛否の声を列挙し、「たくさんの色々な意見全部しっかり読みました!」とそれぞれに回答していった。「男で稼げないならクズ」を差別発言とする意見には、「だって男は財布だもん。紗里前からゆってるけど男の金は紗里の金」(原文ママ・以下同)。「なんで謝らなきゃいけないの??」と問い掛け、「一生懸命働いて稼げないなら一生懸命が足りないんぢゃない?」「紗里悪くないから謝れない」と謝罪する意思がないことを強調した。また、「女性の方から反感を買うのでは」と心配する声に「別にいい人ぶりたくない!素直な自分でいたいの」と返し、過去に金銭面で苦労したのではと推測する声には、「両親から深ーく愛されてお嬢様として育てられて、お金で苦労したこと一度もない」「両親から愛されてお嬢様として育てられてお金に困ったことなんて今まで一度もないのよ」と明かした。一方で共感の声も寄せられており、「お金がなければ自信もなくなるし、稼げない旦那だと尊敬ができない。愛が0だとゆってるわけぢゃなくて、お金は愛に繋がるといいたいんです」「心の広さもお金で変わると思うんです」「お金がないほど愛だの恋だの、、、愛があれば幸せ?そんなの綺麗事すぎる。愛だけでなにができるのか教えて欲しいですよね」などと持論をつづっている。
2019年11月30日タレントの加藤紗里(29)が11月23日に、ブログで《紗里事ではありますが、9月に一般男性と入籍しました》と入籍を報告した。続けて《厳しいお言葉たくさんあると思いますが、幸せはお金で買えると思っています。やっぱり紗里にだって愛はあるけど、、、愛だけでは成り立たないこともたくさんあるなと現実問題思います。。。》とつづり、ウエディングドレス姿でパンダの被り物をした結婚相手とのショットを披露した。ネットでは祝福の声が上がるいっぽうで、「幸せはお金で買える」と主張する加藤に非難の声が集中している。《お金お金ばっかり言いすぎて、結婚相手が『旦那さんでないとダメ』な部分が見えてこない》《お金と結婚したって言われても不思議じゃない》14日にも加藤はインスタグラムで独自の価値観をこう主張していた。《LOVEよりYENの方がよっぽど信用出来るってこと。そしてみんなそんなにLOVEを沢山持ってるなら愛する人のためにそのLOVEをYENに換金すればいいと思うの》そんな加藤に厳しい声が寄せられる中、加藤は27日に「紗里の生き方!コメント返し」としたタイトルでブログを更新。加藤を批判するコメントに対してブログで“反撃”したのだ。加藤は、《お金と結婚したとかゆって最低だとかゆってくる人たちいるけど―――ぶっちゃけそうゆうことゆう人て自分が裕福ぢゃないからでしょ??》とスッパリ。さらに追撃するように、《悔しければ稼げばいいのよ。正直男で稼げないならクズだと思います。女はね、お腹を痛めて子供を産んだりするの。男はお金さえ払えばいい話し。男なら家族のため、死に物狂いで働くの》と持論を展開した。加藤の価値観に賛同を示す声もあるいっぽう、「稼げないならクズ」といった伝え方を問題視する声が広がっている。《もう少しマシな喋り方なかったのかよ?》《言ってることはあながち間違いじゃないけど、大多数を敵に回すような言い方》《加藤紗里凄いねw 価値観なんて人それぞれだしさw 考え方的に悪くないと思うとこもあるけど、彼女は物の言い方で損してる気がするよ。お金の“有る無し”にかかわらず幸か不幸かなんて自分次第だと思うけどね》祝福ムードのはずが一転して“炎上”という結果となってしまったようだ――。
2019年11月28日タレントの有村藍里が初主演する舞台『鶫 -Long for Spring-』(12月2日まで、東京・築地本願寺ブディストホールで公演中)。大人になりバラバラになっていた家族が、母が亡くなったことを機に集まり、両親ともにいなくなってしまった将来を話し合う。それぞれが自分の道を選ぶが、そんな中、母の残した遺言ともとれるカセットテープが出てきて…というストーリーが描かれる。出演する有村、富山智帆、堀江一眞、宮原翔、鈴野智子、利咲、白井サトルに、本番が迫る稽古の合間に話を聞いた――。○■“家族への気持ち”に変化幼少の頃、舞台である塩谷家の養女となった小鳥役の有村は、人の死をテーマにしている作品ということで、「最初はとても暗いお話なのかなと思っていました」という。しかし、「お葬式で家族や親戚が集まると、お母さんは亡くなったけど、みんなでワイワイガヤガヤ世間話をしたり、懐かしい話をしたりしていて、明るくコミカルな部分もあって、かなり印象が変わりました」と話す。鈴野も「稽古を重ねるにつれて明るい話のイメージになってきました」といい、さらに、「今回の役が実際のお姉ちゃんと自分を合わせたような感覚なんです。だから、あのとき自分からは冷たく感じたお姉ちゃんの気持ちがすごく分かったので、ありがたい作品だと思ってます」と感謝した。作品と同じような経験を実際にしたというキャストも。堀江は「中学生の頃、祖父が亡くなってリビングに棺があるところで、大人たちがお酒を飲んだりしてたので、『あの時の感じかぁ』って思い出しました」といい、白井も「1年前くらいに父親を亡くして、棺を前に家族がそろって、一晩中アルバムを見ながらにぎやかに思い出話をしたかと思ったらスンって沈んで、また盛り上がって、沈んで…っていう繰り返しがあったんです。(総合演出・脚本の)林(将平)さんは、それを知って今回の役を当ててきたので、『コノヤロウ、やってやるぞ!』っていう思いです」と、見返したい気持ちを込めているそうだ。そして、今回の作品を演じて家族への気持ちが変わったと、どのキャストも口をそろえる。宮原は「もっと親と会わなきゃとか、祖父母にも会っておかなきゃとか、それだけじゃなくてきょうだい間もそうですし、仲間や友達に対しても、つながりを大事にしていかなきゃいけないなとすごく感じました」と気付かされたそう。利咲は「劇中で、お母さんが子供の物を捨てられないというシーンがあって、私も子供の頃に母がとっておく物に『こんなのゴミじゃん!』って思ってたんですけど、母親にとってすごく大切なものだということがすごく分かりました」と理解したことを語る。堀江は「この作品を演じて、本当に不謹慎なんですけど、自分の母が亡くなったらと想像して、泣けてきちゃうときもあるんです」とした上で、「この作品を見て、家族の仲が良い人は素直に涙が出ると思いますけど、仲が良くない人も、今からなんとかしてお葬式には集まれる状態にしたいと思ってくれると思います」と誰もが心を打たれることを予告。富山も「お客さんにそう考えてもらえたらいいなと思いますね」と期待を寄せた。○■人見知りから印象が真逆にそんな今作で、舞台初主演に挑む有村への印象を聞くと、白井は「かなりの人見知りだと思うんですけど、稽古をしていくうちに印象が真逆に変わりました」、堀江も「Twitterに『きれいになることは誰にも迷惑をかけない』って書いてあったのに感銘を受けたので、勇気を持って『いい言葉ですね』って言ったら、『あっ、はい…』みたいな感じだったんですけど(笑)、最近は動画を撮ってくれたりして、こんなオチャメな面があるんだなと思いました」と、稽古を重ねるうちに打ち解けていった様子。鈴野は「稽古に対して真面目に取り組んでいる姿がすごく見えました」、利咲は「繊細な雰囲気があるので、そこが役に合ってると思います」と好感を持ち、富山は「彼女の声がすごい好きなんです。透明感っていうんですかね。舞台で訓練してきた人たちとは違う声質なんです」と評価する。さらに、富山は「お芝居の経験として先輩にあたる人たちがいっぱいいる中で、舞台初主演でトップを張らなきゃいけないというプレッシャーはすごくあったと思うんです。だから、硬くなるのは当然だと思ってたんですけど、女子だけで話すようになったらだいぶ砕けてきてくれて、表情も豊かになってお芝居がすごく変わったんです」と成長を実感し、宮原は「とにかく日に日に良くなっていくので、自分がついていけてるのか不安になっちゃうくらいなんです」というほど。宮原が「最初はきょうだいたちにツンケンしてるんですけど、最後に見せる笑顔がめちゃめちゃかわいいんですよ!」と絶賛すると、一同も「かわいい!」と同意した。そんな共演者たちの声を受け、当の有村は「私は母と妹とずっと暮らしていて、親戚付き合いも全然なくて、あんまり学校に行かなかったり、人とコミュニケーションをとってこなかったので、1つのことにたくさんの人と一緒に取り組んでいくということがすごい新鮮で、緊張してたんです。でも、今回『家族っていいな』っていうセリフがあるんですけど、心の中でもすごく思います」と、しみじみ語っていた。
2019年11月28日様々な有名人が登場する“10週連続ゲスト声優まつり”が行われているアニメ「ちびまる子ちゃん」。この度、広瀬アリス、三浦翔平、吉岡里帆と人気俳優たちが12月放送のアニメにゲスト出演することが分かった。アニメ化30周年を迎えることを記念して企画され、10月6日よりスタートした10週連続ゲスト声優まつりが、いよいよクライマックスを迎えることに。静岡出身、広瀬アリスが登場「感動」「幸せ」まず、12月1日(日)のゲスト声優を務めるのは、静岡県出身でまる子ファンだという広瀬さん。「清水はやっぱり良いところ」の巻にて、地元・清水の町をこよなく愛する会社員の恭子を演じる。たまちゃんのお父さんに頼まれ、「ふるさと自慢写真コンテスト」に応募する写真のモデルをすることになったまる子とたまえ。どこか良い場所はないかと歩き回っているところで恭子と出会い、撮影にうってつけの場所があると教えてもらうことに。恭子のおかげで素晴らしい写真を撮ることができた3人は、そのまま恭子と一緒に散歩に出かけるのだが、歩いているうちにまる子とたまえが迷子になってしまい…というストーリーだ。今回の出演決定に「超うれしかったです」と喜んだ広瀬さんは、「母親も、私の仕事でこんなに喜んでいるのを初めてみるくらい、喜んでいました。地元の友達も喜んでくれると思います!」とコメント。また実際に演じてみて「まるちゃんとたまちゃんとみんなで会話しているのが感動しました。偶然声優の皆さんにもお目にかかれて、写真をとれたのも幸せでした。アフレコはちょっと緊張してしまいました」と感想を語っている。三浦翔平、声優初挑戦「すごく難しくて」翌週12月8日(日)には、今回声優初挑戦という三浦さんが登場。演じるのは、バイクで清水にやってきた青年。本当はひきょうな自分が嫌で、富士山の胸を張ったような堂々とした姿に憧れているまる子のクラスメート藤木は、まる子と歩いていたある日、バイクに乗った青年と出会う。“どこかおいしい食事がとれるところはないか”と尋ねられ、教えてあげるとお礼にごちそうしてくれることになったのだが、食事をしていてもついついひきょうなことばかり考えてしまう藤木。そんな藤木にアドバイスをくれるさわやかな青年に、藤木はあこがれを抱くようになるが、あるとき試練が訪れ…という「まる子、富士山のような青年に出会う」の巻。「小さいときからずっと見ていた作品なので、まさかその作品に自分が参加できると思っていなかったので、すごくうれしい反面大変だなとプレッシャーを感じました」と出演決定時をふり返った三浦さんは、声優に興味があり、アニメもよく見るそうで「実際いざそこに自分が入って演じてみるとものすごく難しくて、映画のアフレコとかとはまた別の職業だなというのを痛感しました」と演じた感想を明かしている。トリは吉岡里帆、まる子の孫役…?「ふっと考えさせられるような」そして、今回の企画のトリを務めるのは吉岡さん。12月15日(日)放送の「まる子の孫がやってきた?」の巻に登場する吉岡さんは、どことなくまる子に似ているという学生・吉田リホを演じる。おばあちゃんの故郷だという清水の町に、おばあちゃんの“思い出の音”を録音しに東京からやってきたリホは、学校帰りのたまちゃんと偶然出会う。翌日、まる子も一緒に再びリホと会うが、リホは妙にまる子と気が合うようだ。そんな2人の様子をみていたたまえが、もしかしたらリホは未来からタイムマシンに乗って清水の町にやってきたまる子の孫ではないかと言い出し、すっかりその気になったまる子はリホを家に連れて帰り、家族みんなに孫だと紹介し…というキュートで愛溢れる物語となっている。出演が決定し「うれしすぎてそわそわしました」と明かした吉岡さんは、「まるちゃん、たまちゃん、さくら家の皆さんが、本当に温かく迎え入れてくれて、そこにじーんときてうるっとくるものがありました」とアフレコをふり返る。また「ちびまる子ちゃんは、いつも明るくて、ほっこりするようなお話が多いと思うんですけど、たまにふっと考えさせられるような、今回参加した回はそういう回なのかなと思います。私自身すごくエモーショナルな気持ちになりました」と出演した物語について語っている。「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月22日本島彩帆里が習慣づくりの20秒ルールを伝授!2019年11月13日(水)、ダイエット美容家の本島彩帆里は、オフィシャルインスタグラムを通じて、「ヤセるクセ」を習慣にするための20秒ルールを公開した。本島流習慣化するためのルールは、実践したいと思っているクセがあったら、とりかかるまでの時間を20秒短縮すること。ちょっとした工夫で、毎日の選び方の積み重ねが変わってくるとしている。本島は、オイルやツールなどをバスルームに置いて、お風呂のついでにマッサージを実践。とりかかるまでの工程と時間を短縮したことで、マッサージの時間が増えたという。また、習慣的に食べたいものは冷蔵庫や棚の手にしやすいところに常備。温かい飲み物を飲むためにウォーターサーバーを置いて、すぐにお湯が入れられるようにしているという。インスタグラムのフォロワー数は28万人超え!本島彩帆里は、エベリスト株式会社のチーフビューティーオフィサーを務め、ダイエット美容家として活躍。自身も産後20kgのダイエットに成功した経験をもつ。幅広い世代の女性から支持を集め、インスタグラムのフォロワー数は28万人を超える。著書には『もんでヤセない身体はない 燃焼系 「美圧」マッサージ』、『ぽかトレ ぽかぽかすれば体は勝手にヤセたがる』などがある。(画像は本島彩帆里オフィシャルウェブサイトより)【参考】※本島彩帆里オフィシャルインスタグラム※本島彩帆里オフィシャルウェブサイト
2019年11月16日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル、女優の中村里帆さんです。初表紙の夢を叶えたことが人生のターニングポイントに!14歳の時にティーン誌でモデルデビュー、今年で6年目。最近、専属モデルを務める『Ray』で初表紙を飾ったことがターニングポイントに。「今までで一番反響が大きくて、気が引き締まりました。さらに表情やポージングの練習をして、この洋服を着せたいと思われるような“自分の色”を身につけたいです」。女優業にも意欲的。「約2年、演技レッスンに通っています。今後はもっとお芝居にも挑戦したいですね」。実は意外な一面も。「白米&お漬物やあん肝が好きで、ずっと食べちゃいます!」海外のイケメンたちが眼福すぎて……!写真は映画で知ったティモシー・シャラメ。色白で、華奢な人がタイプ!久しぶりに食べたらドはまりしました!卵かけごはん、毎日食べています。今度、卵の専門店に行ってみたいな!クローゼットの7割がワンピースです!季節問わず着ちゃいます。柄物やフリルがついたガーリーなデザインが好み。なかむら・りほ1999年生まれ。14歳でモデルデビューし、現在は雑誌『Ray』で専属モデルを務める。11月20~24日、演劇集団Z‐Lion第11回公演『裏からGood Schoolへ』に出演。※『anan』2019年11月13日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年11月08日女性アイドルグループ・TEAM SHACHIの秋本帆華が2日、都内でTEAM SHACHIアートブックコレクションVol.1『うたかたの夢 秋本帆華』(発売中 960円税別 発売元:小学館)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。同写真集は、ガールズグループアイドルのメンバー個人にフォーカスして、その個人がやりたいことを具現化するアートブックシリーズで、「TEAM SHACHI」編のトップバッターを飾ったのはセンターの秋本。「水」をテーマに、おとぎ話の"人魚姫"に憧れていたという彼女が、さまざまなシチュエーションで「水」と戯れるシズル感満載のAQUA写真集となっている。そんな写真集の見どころについて秋本は「なんと言っても私の小さい頃からの夢だった人魚姫になれたことです」と目を輝かせ、「物心ついたときから人魚姫の絵本を読んでいて、水が大好きだったんですね。そこから水泳を13年間やりまして、それでも人魚になれなかったので、スキューバダイビングをして海に行って人魚の気持ちになっていたんですけど、やっぱり機材とかで人魚っぽくなくて、今回『どうしても人魚になりたい』とお願いしたら、なんとならせてくれるということで、私の20年の夢が叶った瞬間がこの1冊に詰まっております!」と満足げな表情を見せた。また、撮影エピソードを尋ねられると「人魚姫になるというストーリー性になっていて、写真が1冊を通して繋がっているんですけど、最初に撮影したのがこの(いま着用している)衣装で、AQUA感満載で撮っていこうということで、最初の撮影から水浸しになりました」と打ち明け、「1発目なので、あとのことを考えてちょっと濡らす程度なのかなと思ったんですけど、ホースで水をぶちまけて、思いっきり水の中をくぐりました。ビショビショでした」と回顧した。さらに、写真集に自己採点を求められると「120点です。もう自信作なんです!!」と胸を張り、「カメラマンさんともウマが合いまして、私の自然なところやいい感じのところを切り取ってくださったので自信作になっています」とニッコリ。加えて「人魚姫の衣装を作ってくださった方が、渡辺直美さんが人魚になるボートレースのCMの衣装を作った方で、人魚のプロフェッショナルなんです。素晴らしい方に作っていただいて嬉しく思います」と笑顔を見せ、撮影後にその人魚姫の衣装をもらったそうで「尾びれがフィンになっていて泳げるように作られていて、素材も水着素材なので、いつかプライベートで泳ぎに行こうと思います」と声を弾ませた。人魚姫のどんなところに魅力を感じるか質問されると「ストーリーは儚いんですけど、お魚とおしゃべりかできるところが、私の小さいときからの憧れで、気分はずっと人魚姫で生きてきたので、スキューバダイビングをしたときも耳を澄まして、貝たちがコツコツ言ってるって思いながら泳いでいるんです(笑)。いつかは本当に魚の声が聞こえるように頑張りたいと思います」と答え、魚と喋ることが目標なのか追求されると「目標って言うとちょっと面白いことになるんですけど(笑)、魚と喋れるような人になれたらいいなと思います」と語った。
2019年11月03日映画『空の青さを知る人よ』(10月11日公開)の公開記念舞台挨拶が20日に都内で行われ、吉沢亮、吉岡里帆、若山詩音、長井龍雪監督が登場した。同作は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』を世に送り出したアニメーションチーム・超平和バスターズ(長井龍雪・岡田麿里・田中将賀)の最新作。高校2年生になる相生あおい(声:若山詩音)は姉のあかね(声:吉岡里帆)とともに暮らしていたが、ある日姉の元カレである金室慎之介(声:吉沢亮)の高校生時代=しんのが13年前から現れ、恋をしてしまう。そんな中、31歳の慎之介とあかねは久しぶりの再会を果たそうとしていた。大人にこそ刺さるという同作に、吉岡は「観に来た人を全肯定する力がある気がします。あたたかく包み込んで背中をポンと押してくれるような、優しい強さが詰め込まれてると思うので、ふらっと劇場に来てほろっと泣いて、浄化されるんじゃないかな。『あなたは素晴らしいんです!』と言ってるような気がするので、そういうところを感じ取りに来てくれたら」と勧める。若山は「世の中に疲れたとか傷ついてしまったとか、そういう経験がある人にこそ、『劇場であたたまりにきたらどう?』って勧めたいです」と誘い文句を考え、長井監督は「僕の父が70菜なんですけど、『初めてお前の作ったもの、いいと思ったよ』と言われた」と明かした。同作は「シッチェス・カタロニア国際映画祭にも選出され、吉沢、吉岡、長井監督がスペインを訪れたが、吉岡は「タイトルが出た時点でうわ〜って拍手が起こって。言葉の壁とか文化の壁も超えて、人として心動いてるんだと感じました。前の席の老夫婦の方が、終わったあとに涙ぐんで『よかったよ〜』ということを多分スペイン語で言ってくれてるような気がしました」と喜ぶ。また吉沢は「舞台挨拶が終わったあとにみんなで食べにいったレストランで食べたイカ墨のパエリアがめちゃくちゃうまかったです」と振り返ると、吉岡は「バゲットにトマトのペーストを塗って、そこに生ハムを乗せて食べたときに『スペイン、永住あるかもな〜』ってなりました」と、移住を考えるほどのおいしさだったことを明かした。
2019年10月20日女優の吉岡里帆が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。吉岡は、声優を務めたアニメーション映画『空の青さを知る人よ』(10月11日公開)のスペシャルステージに、同じく声優を務めた吉沢亮とともに登場。2人とも作品を意識した“青”コーデを披露し、吉岡はふんわりしたグラデーションのスカートに、胸元や両腕がシースルーになったトップスという、個性的なデザインのワンピースで可愛さと色気を放った。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』の長井龍雪監督の最新作となる同作は、過去と現在をつなぐ、切なくてちょっと不思議な“二度目の初恋”物語。2人が登場する前に同作の映像がスクリーンに流れ、その後のトークで、2人がステージ裏で生アフレコしていたことを明かした。撮影:蔦野裕
2019年09月29日