皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか? 今回は「非常識な言動を繰り返す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。離婚手続きを進める会社を経営している主人公は、夫を秘書として雇っていました。しかし度重なる夫の非常識な言動に愛想を尽かし、夫との離婚を決意。夫は主人公の会社を退職し、夫婦で住んでいた賃貸マンションは夫名義に変更することになりました。夫は次の就職先が決まっていなかったため、主人公は「家賃払えるの?」と心配しますが…。退職金をアテにしている出典:Youtube「Lineドラマ」しかし夫は「退職金貰えるだろ?」と言い、退職金を生活費に充てるつもりのようです。そんな夫に「相当額を払う」と伝えた主人公。離婚から2週間後、夫の口座に退職金が振り込まれました。しかしその金額はなんと30円だったのです。夫は怒って「どうなってるんだ!」と連絡をしてきますが、主人公は冷静に「会社の規約通りに計算した」と伝えます。実は夫は在職中に会社のお金を横領して浮気相手に貢いでおり、その分を差し引くと退職金はほとんど残らなかったのでした。読者の感想会社のお金を浮気相手に使い込んでおきながら、退職金はしっかりもらうつもりだった夫の図太さに驚きです。夫の自業自得な結末にスカッとしました。(30代/女性)主人公を裏切って浮気をしていた夫には驚愕してしまいます。今後主人公が幸せに暮らしていけたらいいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の最低な行動定年退職をした主人公。収入も減ったため、慎ましい生活をしようと考えていました。しかし妻はお構いなしに散財を続けるのです。あるとき主人公は「普通の生活なら2人で暮らしていける貯金はある」と妻に説明。すると妻は何かをひらめいたようで、突然主人公に対し物を投げてきます。さらには「金のために結婚したのよ!」と暴言を吐く始末。暴力まで…出典:エトラちゃんは見た!そして妻は「金がないならもう必要ない」と主人公を突き飛ばします。問題さあ、ここで問題です。「お金のために結婚した」と言い、暴力を振るう妻。この後、さらに衝撃の行動をとります。それは一体何でしょう?ヒントその行動に主人公は「そ、そんな…」と絶望します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「家の外に追い出し、鍵を閉める」でした。「1人ならもっといい暮らしができる」と思い、主人公を追い出した妻。あまりに残酷な仕打ちに呆然とする主人公なのでした。お金のために…お金のために主人公に暴力を振るう妻。あまりにひどい仕打ちを受けた主人公が気の毒でなりません…。お金がキッカケで妻との関係が悪化した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月05日皆さんは、夫の言動に呆れた経験はありますか? 今回は「退職金をあてにして身勝手な行動をとった夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。ひどい夫主人公は自分が経営している会社で、夫を秘書として雇っていました。しかし度重なる夫の非常識な言動に愛想を尽かした主人公は、夫に離婚を言い渡します。その後、夫との離婚の話し合いが進み、主人公は今住んでいる設備のいい賃貸マンションを夫に渡すことにしました。夫は主人公との離婚後、これまで勤めていた主人公の会社を退職する形になりますが、次の就職先はまだ決まっていません。そのため、主人公は「本当に1人でそのマンションの家賃を払えるの?」と心配しますが、夫は「退職金があるから大丈夫」と言い放ちました。振り込まれた退職金は…出典:Youtube「Lineドラマ」そして離婚から2週間後、ついに夫の口座に退職金が振り込まれました。しかしその金額はなんと30円。夫は「退職金が30円ってなんだよ!」と怒りますが、主人公は特に驚いた様子もなく、この退職金が正当な金額であることを主張します。「会社の規約通りに計算した結果、30円になった」という主人公の説明に、夫は「は?」と呆然。あてにしていた退職金を手にすることができなかった夫は、途方に暮れてしまったのでした。読者の感想社会人としても人としてもマナーがない夫とは、離婚して正解かもしれません。(30代/女性)次の就職先が決まっていないにもかかわらず、退職金をあてにしていた夫…。しかし最終的には思い通りにいかなかったようで、自業自得だと感じました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月03日結婚後、夫は会社での人間関係に疲れ、退職。私は会社員として働きながら、落ち込んでいた夫を支えていました。毎日私に「迷惑かけてごめんな」と言っていた夫。しかし、夫の父親、つまり私にとっての義父が亡くなった途端、夫の態度が豹変したのです……。仕事を辞めてから、毎日のように「迷惑かけてごめん」「俺と結婚して失敗だったよな……」と私に言い、自分自身を責め続けている夫。私は励ましの言葉をかけ続けていましたが、あまり夫には響いていないようでした。 義父の死夫と2人なら私の収入だけでも十分暮らしていけるので、「のんびり新しい仕事を探せばいいよ」と言っていた私。そんな生活が約1年続き、夫もちょこちょこ求人雑誌などを見始めるようになっていました。 そんな時、義父が亡くなったのです。 心不全で急逝した義父。夫は「いまだに無職だし、亡くなった父さんに合わせる顔がない」と言ってしぶっていましたが、「最後のお別れなんだから」と私が引きずって葬儀に向かいました。 長男である夫が喪主だったのですが、夫は呆然として立ち尽くしているのみ。手続きや葬儀の手配は、ほぼ私が行いました。 そうしてバタバタしているうちに、あっという間に2週間が経過。「今週末もお義父さんの実家に行くよね?」と切り出すと、夫は「いや、いいよ」と一言。 そして、「俺たち別れよう」と切り出されたのです。 夫の本音は…義父が亡くなったショックから立ち直れていないのか、と不安になった私。いつものように「別に迷惑かけられたなんて思ってないよ……?」と言うと、夫はいつになく明るく「お前ってさ、ほんと馬鹿だよな~」と言い出したのです。 「俺、落ち込んでるようにちゃんと見えてた?」「お前、結構給料いいじゃん?だから俺が働かなくてもいいかもって思って、仕事やめちゃったんだよね~」 一瞬ぽかんとしたものの、私は「元気なら良かった……」と返してしまいました。すると、夫は「お前の取り柄ってやさしいとこだもんな」と笑いました。 「でも、離婚は決定だから」と夫。 「もうお前に愛情ないんだよな」「父さんの遺産が入るし、一緒に居る必要ないから離婚で」「いいけど、後でたよらないでね」「は?頼るわけないだろw」 仕事ばかりしている私に魅力を感じなくなったと言う夫。私が母親のようにあれこれうるさいことも気に入らなかったようです。これからは義父の遺産で自由に暮らしていきたいとのことでした。 さらに、「俺、他に好きな人いるし」と言い出した夫。この一言で私は打ちのめされてしまいました。そして、私たちはそのまますぐに離婚したのです。 やり直せない2カ月後――。 元夫から「最低な離婚をさせて悪かった」「一番幸せだったのはお前と一緒に過ごした時間だったってことにやっと気づいたんだよ」とメッセージが届きました。 はぁ? この一言に尽きます。離婚直後はショックで悲しみに暮れていた私。しかし、ちゃんと考えてみると、夫は最低なクズ野郎です。私と一緒に居た時間……つまり、私が働いている時間にぐーたら過ごして、他の女と不倫しているのが幸せだった、なんて言えるんですからね! 元夫のことを考えれば考えるだけ、腹が立ちます。と同時に、なんて無駄な時間を過ごしてしまったんだろう……という虚無感も。 「お義父さんの借金も相続しちゃったんでしょ?」「お金に困ったから私に連絡してきたってところ?」と聞くと、「知ってたのか!?」と元夫。 義父は生前、私に「借金があるから遺産は放棄しろ」と言っていたのです。しかし、遺産相続の手続き前に離婚したため、言うタイミングを逃してしまった私。元夫は義父の借金を背負って生きていく羽目になってしまったのです。 元夫に借金が発覚してから、不倫相手も姿をくらましたそう。「やっぱり俺のことを一番に理解してくれるのはお前だ」「女は若ければいいってもんじゃない、包容力があってやさしいお前みたいな人が一番だ」と私に甘い言葉をささやく元夫。しかし、もうその手には乗りません。 「もうあんたに愛情ないんだよね」とだけ言って、メッセージのやり取りを打ち切った私。その後も「俺を見捨てないでくれ!」「ちゃんと働くから!」「どうかもう一度俺と共に人生を歩んでください……」などのメッセージが届いていましたが、私は無視し続けました。 3年後――。 今、元夫がどうなっているかは知りません。しかし、元夫が相続した義実家は、売りに出されていました。きっと借金の返済のために売却せざるをえなかったのでしょう。 ずっと支えてきた夫に裏切られたショックはなかなか消えませんでした。しかし、幸運なことに、もう一度だけ信じてみてもいいかな、と思える人に出会えました。今は結婚は考えられませんが、私自身も内面をもっと磨き、お互いを支えられる関係であり続けたいと思っています。 もし、義父があの時に亡くなっていなければ、私はずっと元夫を信じ続けていたでしょう。元夫との関係を断ち切るきっかけを作ってくれた義父のお墓参りには毎年行っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月31日72歳で看護師をしている私。新卒から40年勤務後に定年退職しましたが、嘱託社員で働き続けています。自分で言うのも何ですが、患者さんやドクターたちから厚い信頼をいただき、娘や孫の年代の看護師さんたちも慕ってくれて、充実した毎日でした。ところが、人手不足解消のために採用された新任の先生がとんでもない人だったのです。衝撃の初対面「ちょっとおばあちゃん。紛らわしいからナースみたいな服、着ないでくれる?」新任の先生が来るという日、私が病室の見回りをしていると、後ろから突然そう話しかけられました。振り向けば、見慣れない茶髪の若者がふんぞり返っています。「あなたは?」と聞くと、「俺はモリタ。ここに着任した医師だ、覚えとけ!」と言うのです。いろいろなタイプの医師に会ってきた私は、「おもしろい人が来たわね~」くらいに考え、笑顔で自己紹介をしました。「私はここの嘱託看護師です。75歳ですがまだまだ現役。よろしくお願いします、先生」しかしこの若者、何と私を指差して「人手不足だからってババアまで働かせているのかよ」と大きなため息をついたのです。さすがにこの返答は衝撃的。聞いた話では、彼は院長のおいで有名な医大を卒業し、これまた名高い都会の病院に勤めていたエリートということでしたが……。先が思いやられると、私は頭を抱えました。生産性重視?モリタ先生はその後、ナースステーションであいさつをしましたが、相変わらずの失礼さ。他の看護師さんたちも険しい顔になりました。皆の期待が不安へと変わっていったのです。その後の数週間、やたらと患者さんの診察量が増えていった事態に、看護師たちもビックリ。というのもモリタ先生は、流れ作業をするように問診を強制終了。言葉通り数を稼ぐだけで、何の気持ちもこもっていないのが丸わかりです。長年を通して、こんなに患者に寄り添えない医者は初めてでした。さらに横暴な態度は同僚だけでなく、患者さんにも向けられるように。看護師たちが院長に相談すると、院長の前ではやさしく振る舞い、陰ではつっけんどんな応対に戻るという化けっぷり。おいっ子さんのことを何度も「告げ口」するのも気が引けて、私たちは、患者さんのフォローにあたる日々が始まりました。辞めろというので…そんなある日。控え室から、モリタ先生と若いナースの会話が聞こえてきました。どうやら彼がしつこく言い寄っている様子。しかも、恋人がいるとはっきり拒否したナースに向かって、「せっかく将来有望な俺が声を掛けてやったのに生意気だ」と逆ギレしたのです。その傲慢(ごうまん)さに、我慢できなくなってしまったお節介おばあちゃんの私。思わず扉を押し開け、割って入りました。「いいかげんになさい! 同僚にも患者さんにも不遜な態度で、それでも医者ですか?」すると彼は、「俺はこの病院の救世主だぞ? 院長に頼まれてわざわざ来てやったのに、説教か? 将来的には院長になる俺に盾突くなんて、役立たずのババアは即辞めろ!」と暴言を吐いたのです。いきがる若造に反論したいのは山々でしたが、泣きそうな若いナースの手前、私は冷静に対峙しました。「私が辞めれば、今後皆に横暴な言動を改めてくれますか?」と。厄介払いできると思ったのか、彼はあっさりその条件を承諾。私はその場で辞表を書き、院長不在のデスクに封筒ごと置いて病院を去ったのです。苦情が殺到次の朝。自宅で看護師長からの着信に出ると、「辞職って本当ですか?」と興奮した声が響き渡りました。昨日のモリタ先生とのやりとりを偶然聞いていた患者さんがいたようで、朝からナースステーションに何人も押しかけてきたのだとか。「患者さんたちが、あなたを辞めさせるなら転院するって大騒ぎで……今すぐ来てください、お願いします!」私が病院に着くと、院長と他のドクター、看護師さんたちが集まってモリタ先生を囲んでいるところでした。それでも何食わぬ顔でとぼけるモリタ先生に、院長以下、皆は怒り心頭の様子です。「しらばっくれる気か? お前の言動に、患者からもスタッフからも苦情が殺到。おまけに、私が懇願して来てもらっている優秀なベテラン看護師に辞職を無理強いするなど言語道断! 辞めるのはお前だ」その後のお話院長は、皆の前で本人も知らなかった裏事情を説明してくれました。「彼は前の病院でも悪評が立つほどでね。そこの院長が困り果てて引き取ってくれと言うから、親戚のよしみで仕方なく一時的に預かった。様子見をしていただけで、跡取りなんかじゃない」後日、さまざまなハラスメントが発覚したモリタ先生は、正式に当院をクビになりました。私はというと、「休暇」も終わり、普段通りの看護師生活に戻っています。そう、提出した辞表はもちろん受理されず、院長が職場を収める間、有休消化を兼ねて休養してくれと頭を下げられただけだったのです。それから後……。今度こそ本当に優秀で人柄もいいドクターと看護師がやってきた職場。私は変わらず、やりがいのあるこの仕事を頑張っています。--------------誰彼構わず偉そうな態度を取る若い医師。問題行動ばかりで、院長もフォローしようがないですよね。患者さんにも同僚たちにも慕われるベテラン看護師さんが辞めずに済み、本当によかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2023年12月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!散財する妻を注意した結果息子が自立して妻と2人で暮らしている主人公。主人公は定年退職したのですが…。収入が少ない中で、散財をやめない妻に悩まされていました。ある日、散財をやめるよう妻に話します。そして「2人で慎ましく暮らそう」と提案した主人公。もう必要ない出典:エトラちゃんは見た!すると妻は「金がないならもう必要ない」と激怒し…。問題さあ、ここで問題です。散財しまくる妻。主人公が注意するとブチギレて…。その後した最低すぎる行動とは何でしょう?ヒント長年連れ添ったとは思えない行動です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「暴力を振るって主人公を家から追い出した」でした。「金があるから主人公と結婚した」とまで言う妻。その後、家から追い出され主人公は「そ、そんな…」と絶望します。帰ろうにも鍵を閉められてしまい中に入ることもできず…。主人公は途方に暮れるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月18日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。復帰後、子どもの体調不良などで思うように働けないこともありましたが、雇用の契約期間が終わるころには、自信を持って働けるまでに成長! そんな頑張りが部長にも評価され、契約期間が終わっても直接雇用で働かないかと打診されます。勤務の希望条件も通り、花さんは引き続き現在の病院で働き続けることが決まったのでした。部長との面談で勤務条件のほかに、配属先についても希望を聞かれた花さん。「いろいろ経験積んでみたら?」と部長が提案してくれて……。 最終的に決まった配属先は…!? ※「らくだクリニック」については、『看護師ママの復職日記 第1話』を参照 部長との面談を終えてホッとした花さんですが、配属が決まる前にとある噂を耳にします。 それは、退職者が多いという話でした。そして、退職者のほとんどが病棟ナースとのこと。人材不足によって「もしかしたら病棟でバリバリ勤務になるかも……?」と不安を感じる花さん。 ドキドキが止まらない中、部長に告げられた配属先は「外来」。予想外の展開に、驚きを隠せない花さんなのでした。これから外来の看護師として働く花さん。就職してから職場に馴染もう、早く仕事を覚えようと自ら考えて工夫してきた花さんなら、外来でもきっと活躍できるはず。 「看護師ママの復職日記」は今回で最終回。ワンオペの花さんの就活は制限が多く、条件に合う働き先がないなど気分が落ち込むこともありました。ですが、希望条件を変えることなく粘ったことで、今の職場と出会って頼られるまでに。 ママの就活は大変なこともありますが、自分らしさを忘れず、力を発揮できる会社と巡り会えるといいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年12月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。ストレスから勢いで…熟年離婚の実態定年退職を迎えた主人公の夫。今まで仕事一筋で生きてきたため趣味のない夫は、定年後、暇を持て余していました。一方、パートをしていた主人公は、友人たちとよく出かけています。生き生きと過ごす主人公が気に入らない夫は、顔を合わせるたびに文句を言うようになり…。喧嘩が絶えない夫婦出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】その日も「メシの支度はどうした!?専業主婦のくせに!」と夫が怒鳴ってきました。夫の罵倒にうんざりした主人公は反論を試みます。ここでクイズ専業主婦を罵倒する夫。妻の反論は?ヒント!夫は働いていませんが、主人公はパートをしています。主人公の反論出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「定年退職した貴方よりも稼いでいる」でした。「定年退職した貴方よりも稼いでいる」とキッパリと反論をした主人公。反論した主人公を夫はにらみ、主人公も負けじとにらみ返しました。夫婦仲が最悪になっていたある日、主人公はテレビで熟年離婚が増えていることを知ります。「え、熟年離婚って増えてるの…?」とつぶやいた主人公。最高の選択肢を見つけたと思い立ち、離婚を決意するのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月14日私は25歳のとき妊娠し、初産だったのでゆっくり子育てをしようと退職。当時夫はアフィリエイトで生計をたてていたのですが、私の退職を機に世帯収入は激減して生活が苦しくなってしまいました。息子を出産後、夫に「仕事をしてくれないか……俺も就職先探すから……」と言われ、フルタイムのパートとして勤務することに。生後6カ月の息子を保育園に入れて、息子に申し訳なく感じたときのことをお話しします。私は保育園完備の職場に務めることに私は夫と同時期に仕事先を探し始めました。ですが、IT企業関連希望の夫の就職活動は不採用が続き、私が先に働きに出ることに……。私は看護師免許をもっているので、保育園完備の就職先を見つけることができたのです。 面接で「1歳未満のお子さんは、12時と15時に授乳時間がある」と説明があり、仕事中に息子と会えるなら私も安心できると思い、就職することに決めました。 仕事中に保育園からお迎えの電話が!私が仕事を始めてから3日目ごろに、保育園から「熱が38度あるので迎えにきてください」と電話が……。私は早退し、息子を小児科へ。息子が熱を出すのはママになって初めての経験で、なんの病気になったのか心配でドキドキしながら診察を受けたのを今でも覚えています。 小児科の先生は「熱を出したのが初めてなら突発性発疹かもね」と、薬をもらい帰宅。 初の発熱は病気の嵐の序章だった!?息子にとって初めての発熱の原因は、小児科の先生が言われた通り突発性発疹でした。以来、息子は病気が治って登園しては2週間も経たないうちにまた発熱! ということを繰り返し、小児科に行っては「中耳炎かな、アデノウイルスかな……」と、子どもが罹りやすい病気に次々にかかっていったのです。 思えば、「今保育園で〇〇が流行っています」という病気は必ずもらって熱を出していたように思います。 ごめんね、こんなに負担をかけて……息子の繰り返す発熱は免疫細胞を活性化させて強くなることとわかっていても、看護師の私ですらつらいものがありました。母親からの免疫が低下すると言われている生後6カ月に保育園に週5日、8時間通わせて息子に負担をかけてしまい、私は申し訳ないという気持ちでいっぱいに……。 息子は発熱を繰り返すなか食欲だけは衰えず、赤い顔をしていても笑顔を見せてくれ、元気になっていく息子に生命力の強さを感じ、私も元気をもらえました。 息子を保育園に通わせてから半年間はまともに通園できず、夫と交代しながら看病をしていました。でも、1年を過ぎるころには熱を出すことは少なくなりました。免疫力がついてくれたんだと思い、強くなってくれた息子に感謝しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/マメ美監修/助産師 松田玲子著者:古谷きょうこ2男1女の母。正看護師免許資格あり。育児休暇や隙間時間を利用し、ライターとして活動中。主に妊娠・育児や健康についてのジャンルを執筆している。
2023年12月12日保育士として新任で働き始めたさくら先生。嫌がらせばかりする先輩・M先生は退職直前、園長に「さくら先生は保護者と不倫しています」と嘘を伝え、保育園を退職。さくら先生は園長からあからさまな嫌がらせを受けるようになってしまいました。どうにか嫌がらせに耐えていたさくら先生ですが、体調に異変を感じ病院へ行くと鬱と診断され、1カ月ほど休職することに。 自宅で休養していると、保育園で避けていたKくんの父親から突然メッセージが。その後、毎晩大量のメッセージが届くようになり「近くまで来てるんだけど、今からちょっと会えない?」という、住所まで知っているような口ぶりの内容に、恐怖を覚えます。 それから数日後、なんとKくんの父親から荷物が届き、やはり住所を知られていたとわかり、怖くなって……。 休養できず、退職することに 結局、頻繁にK父から連絡がきたこともあって、さくら先生は1カ月の休養期間で体調が戻らず、そのまま保育園を退職することになりました。 ある日、通帳記入をすると休職中の給料が振り込まれていないことに気づいたさくら先生。彼女は急いで園長に電話をかけ、振り込まれていないことを伝えますが……。 「鬱だなんて大層なこと言って! 休んでお給料なんて支払えるわけないでしょ!」「ボーナスなんて論外よ! 怠け者にはもってのほか!」 園長はさくら先生を怠け者呼ばわりして、給料もボーナスも支払わないと怒鳴って来たのです。 さすがに黙っておけなかったさくら先生は、すぐに労働基準局に電話をかけ、今までの待遇やお給料の件を通報したのでした。 今まで頑張って働いてきた保育園を、M先生や園長、Kくんの父親のせいで退職することになってしまったさくら先生。彼女たちの言動でさくら先生はどれほど傷ついたことか……。懸命に働いていた職員に向かって「怠け者」発言をする園長は信じがたいですね。園長の不正が正され、さくらさんが守られることを願わずにはいられません。著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月08日結婚後は家庭に入ってほしいという夫の願いから、私は第1子妊娠を機に退職しました。しかし、子どもが1歳になったころに夫から、会社の事情で給料が毎月3万円減るという話が。家計が厳しくなり、私はパートに出ようとしていたのですが……。 妻のパートを頑なに拒否する夫私は夫の収入が減ってしまったので、パートに出たいと夫に相談。夫は私が外で仕事をすることをよく思っていない様子でした。 理由は、私が仕事をすることで家事が疎かになるのが心配だから、そして子どもを保育園の一時保育で預かってもらうことに賛成できないからだというのです。 義母も私のパート勤務に反対!?わが家から車で1時間の所に住む義母は、この件について夫から聞いており、夫と同様に私がパートに出ることに納得していませんでした。 「子どもが小さいうちは母親が側にいなさい」と言うばかりで、金銭的に困っている旨を話すと、「食費に困っているなら、いつでもうちにごはんを食べに来ていい」と言うのです。ありがたいお話ではあるものの、私は何かあったときのためにも少しでも現金を手元に残したいと義母や夫に伝えたのですが……。 夫と義母がタッグを組んでいた!?夫は家事が嫌いで、私がパートに出て忙しくなり、そのしわ寄せが自分にくるのが嫌だと言うばかり。義母もそんな夫の気持ちを理解し、私にパートをさせないように夫と口裏を合わせていたことが判明。 私は怒りが溢れ、金銭的にも私が働かなくてはいけないことを理解してもらうため、時間をかけて夫と話し合いをすることに。夫もようやく理解し、できる限り家事を手伝うと約束してくれました。 義母は夫に家事ができるのかと心配しており、「男性は家事をするべきではない」という昔ながらの考え方でした。しかし最終的に、金銭的な理由のためなら仕方ないと思ってくれたようです。 義母の言葉に甘えて義実家には食費の面でお世話になりつつ、私は当初の予定より少ない時間ではあるものの、パートに出て働いています。夫は今でも家事が苦手で嫌がることはありますが、ゴミ出しや買い物などをしてくれるようになりました。今後も話し合いを重ね、協力して生活していこうと思います。 著者:神崎 ハナイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年11月26日皆さんは部下の発言に困惑した経験はありますか? 今回は「退職を勧められた話」にまつわる物語を紹介します。『部下に退職を勧められた話』育休をとる予定だった主人公。ある日突然、部下に「仕事をやめていただけませんか?」と言われました。訳がわからないでいる主人公に部下は「育休ではなく退職してくれ」と言います。主人公が「え…?」と困惑して、理由を尋ねると…。信じられない理由出典:Youtube「スカッとドラマ」自分が昇進したいから仕事をやめてほしいと、自分勝手な発言をする部下。しかし部下は仕事でミスを繰り返していたため、主人公は「あなたには主任は務まらない」と伝えます。それでも引き下がらない部下を面倒に思った主人公。主任の座を部下に渡して退職することに決めました。それから2年後、新人教育がまったくできない部下のせいで、新人がどんどんやめていく事態に。部下は新人に残業を強制したりミスを押しつけたり、やりたい放題していたのです。その後、部下は会社をクビになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月23日定年退職してからも、よく会社仲間と飲みに出かけていた父ですが、あるときから「おならが出ると便が少し漏れるから」と、出かけなくなりました。そんな私の介護体験談です。父の不調に嫌な予感私は独身でフルタイム勤務をしながら、両親と3人暮らしをしていました。父の体調の変化を見て、とても嫌な予感がした私。父に病院へ行くよう促しました。しかし父は、おしりを診てもらうことになること、また病院自体も行ったことがほぼないため抵抗し続けましたが、無理やり連れ出して診てもらった結果、大腸がん(直腸がん)ステージ4の進行がんでした。入退院を繰り返す父その後、父は初めての手術でがんを切除し、人工肛門(ストーマ)をつけました。がんは切除しきれなかった部分もあったので、それ以降は手術のため入退院を繰り返しながら、自宅でも介護が始まりました。壮絶な闘病を経て亡くなる2カ月前には自宅での介護が難しい段階になったため病院に入院し、私が面会に行っていました。父本人もとてもつらい年月だったと思います。病院嫌いで怖がりにもかかわらず、何度も入退院しながら手術をし、とても頑張った2年間でした。最期は病院でみとりましたが、本人もこれで痛みなどから解放されてよかったのではないかと思いました。まとめ親が大病になること、介護すること、亡くなること……これらを経験して言葉にできないほど大変な毎日で、フルタイム勤務している人や面倒を見る人がいない家庭だと、介護などは本当に過酷であり、もっと行政の手助けが必要だと強く感じる部分も。精一杯どれだけやり切っても、「ああしてあげればよかった」など、後悔はどうしても残るものだということも感じました。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月20日年齢に関わらず一人ひとりが挑戦・成長し、能力を発揮し活躍し続けられる環境の実現にむけてダイキン工業株式会社は、2024年4月1日より、定年年齢を60歳から65歳に引き上げます。また定年延長とあわせて人事・処遇制度の見直しを順次行い、年齢に関わらずあらゆる層一人ひとりが挑戦・成長し、能力を発揮してより活躍し続けられる環境の実現に取り組んでいきます。ダイキンは今後の事業拡大に向けて、カーボンニュートラルへの挑戦、ソリューション事業の推進、グローバルにおける5工場の同時立ち上げ等、多くの挑戦テーマが目白押しの状況であり、その担い手である人材が不足しています。そのような状況に対応するため、外部からのキャリア採用も拡大しておりますが、今、社内にいる人材の能力を従来以上に引き出し、活かしていくことが最も重要だと考えております。このような背景から、今回、定年延長を実施するとともに、若手からベテランまで一人ひとりの挑戦・成長を加速する人事・処遇制度の見直しを実施することとしました。具体的には、これまで56歳としていた管理職の役職定年を廃止するとともに、現在59歳以下に適用している資格等級・評価・賃金制度を新制度による定年65歳まで継続して運用します。賃金水準は65歳まで一貫性のある体系へと見直し、年齢で一律的に賃金が下がることのない仕組みへ変更します。当社では2001年から年齢給・勤続給といった一律的な賃金項目を廃止しておりますが、今回の制度見直しにより、一律的な年齢要素をさらに極小化し、一人ひとりの挑戦・成長を加速することを目指します。また、今後も「一人ひとりの挑戦・成長を加速する新たな施策」、「一人ひとりを支える支援制度(福利厚生)の再構築」等、あらゆる層を対象とする制度見直しを、順次検討・実施していきます。ダイキンの人事・処遇制度は「一人ひとりの成長の総和がグループの発展の基盤」との考えのもと、人の能力や成長に重点を置いています。今回の制度見直しを通して、従来以上に多様な人材が挑戦・成長し、成果を創出する風土へとつなげていきたいと考えています。<制度の概要・変更点>・新たな定年年齢65歳(現在は60歳)・実施時期2024年4月1日・主な変更点1.定年年齢:65歳に延長2.資格制度:56歳での役職定年を廃止、65歳まで資格等級制度を継続運用3.評価制度:60歳以降も、59歳以下と同じ評価制度を適用し、能力や成果に応じて60歳以降の昇格や昇給も可能4.賃金体系:65歳までの個人の賃金を年齢により一律的に下げることのない仕組みへと変更<ご参考>これまでの当社のベテラン層活躍に関する制度改訂1979年に定年退職の年齢を56歳から60歳に引き上げました。その後、1991年には再雇用制度を導入して希望者は定年退職後も63歳まで働くことができる仕組みを構築し、2001年には再雇用期間を65歳までに拡大しました。さらに2021年には70歳まで再雇用期間を拡大するなど、時代に先駆けた制度改訂を行い、ベテラン層が活躍できる環境づくりに尽力してきました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月16日皆さんは、結婚式で衝撃を受けたことはありますか?今回は、困った部下のエピソードを紹介します。イラスト:kinako久々に部下から連絡会社を退職後、久々に部下から連絡がきた主人公。用件は同じ会社だった女性との結婚報告と、結婚式に招待したいということでした。主人公は喜んで誘いを受けます。そして迎えた結婚式当日。楽しく過ごしていた主人公でしたが…。カヌーが趣味?出典:愛カツ新郎である部下の自己紹介を聞いていた主人公。「カヌーに青春をささげ現在もカヌーを趣味としています」という言葉を聞いて驚きます。なぜなら部下は社員旅行でカヌーに乗ったときに「初めて」と話していたのです。「聞き間違えたかな…」と思った主人公。せっかくの部下の晴れ舞台なので、聞かなかったことにしました。部下のまさかの自己紹介に、苦笑いしてしまった主人公なのでした。結婚式でも話を盛る癖が出た司会が紹介した新郎のまさかのプロフィールに耳を疑った主人公。結婚式でも、元同僚の話を盛る癖が出てしまった衝撃のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月05日定年退職をした夫は、仕事一筋で生きてきたため趣味もなく、何もすることがない毎日を持て余していました。そんな彼の暇つぶしは妻の家事に文句を言うくらいだったのです。20年前に結婚した彼らには働くものと養われるものという明確な力関係が働いていて…。離婚後の生活に不安がないことを知った妻。第二の人生を勝ち取ることはできるのでしょうか。≪HPはこちら≫離婚を意識する夫出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】とんとん拍子で離婚出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】計画通り…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】慎ましやかな生活を手に入れた出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】夫は初めての一人暮らし出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】ゴミに囲まれて…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】最低限の暮らししか送れない出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】ありがたさに気づいたときにはもう…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】お互いの思惑が意外な形で一致した結果離婚することになった夫婦。離婚した2人の明暗はハッキリとしていました。予定通り収入面で不安のない妻は華々しくはありませんが慎ましやかな生活を手に入れました。一方、夫は初めての一人暮らしに大苦戦。ゴミに囲まれ出費がかさむ生活を送る夫は最低限の暮らししかできそうにありませんでした。妻のありがたさに気づいたときにはもう手遅れだったのです…。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月30日皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「夫を家から追い出した妻」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『夫を家から追い出した妻』年下の妻と暮らしている主人公は、定年退職したばかり。貯金はあるものの、妻が散財するため悩んでいました。「こんなペースで使っていたらあっという間に生活できなくなる!」と注意するのですが、妻は「指図しないでよ!」と激怒します。しかし主人公は諦めず「普通の暮らしなら2人で十分暮らしていける。慎ましく暮らそう」と説得。すると妻は「1人ならもっといい生活ができる」と言い出して…。最低の扱いをされて…出典:エトラちゃんは見た!妻に「金がないならあんたは必要ない!」と言われ、家から追い出されてしまった主人公。スマホも財布も持たないまま追い出され、途方に暮れてしまいます。さらに警察にはただの夫婦喧嘩と判断され、対応してもらえず…。困った主人公は息子に連絡してもらうことに。その後、息子の協力で妻との離婚が成立したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月23日定年退職をした夫は、仕事一筋で生きてきたため趣味もなく、何もすることがない毎日を持て余していました。そんな彼の暇つぶしは妻の家事に文句を言うくらいだったのです。20年前に結婚した彼らには働くものと養われるものという明確な力関係が働いていて…。逆らうことのできない妻にストレスの発散をする夫。家のことをなんでもしてくれる妻に感謝することなく過ごしていた夫でしたが…。≪HPはこちら≫パワーバランスが変わった出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】妻が気に入らない出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】帰宅した妻に…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】怒鳴る夫出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】一歩も引かない妻出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】ある日…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】1人で暮らすのは…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】最高の選択肢出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】夫の定年退職で夫婦間のパワーバランスは変わりました。子育てを終えた妻はパートで働くようになり、夫の傍若な振る舞いに反抗するようになっていたのでした。イキイキと人生を楽しんでいる妻が気に入らない夫。昔からしていたように夫が文句を言っても妻はもう一歩も引くことはありません。そんなある日、妻は熟年離婚が増えていることを報じたテレビで年金分割という制度があることを知ったのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月19日定年退職をした夫は、仕事一筋で生きてきたため趣味もなく、何もすることがない毎日を持て余していました。そんな彼の暇つぶしは妻の家事に文句を言うくらいだったのです。20年前に結婚した彼らには働くものと養われるものという明確な力関係が働いていて…。何もすることのない夫は今日も妻の家事に文句を言って暇を潰そうとします。そんな彼らの出会いは20年以上前で…。≪HPはこちら≫暇を持て余す夫出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】20年以上前…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】平社員だった夫出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】家庭では…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】言いたい放題出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】ストレス発散のために暴言を…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】働いた経験がない妻出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】子どもが産まれても…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】まるで大きな子どものように…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】20年前にお見合いで出会った2人。控えめで謙虚な態度の妻は働いた経験がなく夫の言いなりでした。職場で溜めたストレスを家庭で発散する夫…。夫は子どもが産まれても一切手伝うことはせず、妻に対して感謝の気持ちなど持ったこともありません。家では1人で何もできない夫は、まるで大きな子どものようになっていたのです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月18日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母は「夫源病」にかかっており、まさに熟年離婚の危機! はたして義父母の関係は再構築できるのでしょうか…?■前回のあらすじ家にいるようになった夫は文句ばかり言って家事を手伝うことはない。まだひとりでいたときの方が楽だった美代子は夫との生活に限界を感じ始める。沙由たちはそんな状態まで追い込まれた美代子を放っておくことはできずに家族会議を開くが…。【義父side story】俺は中野亮太。長年勤め上げた会社を退職し、生きがいにしていた仕事がなくなった。仕事関係以外の交友や趣味もなく、毎日をどう過ごせばいいかわからないまま、ただただ毎日が過ぎていく。家では妻に邪魔者扱いされ、アルバイトでは若者に老人扱いされ…。やっと見つけた居場所が、隣町の息子の家だった。嫁は昼食を出してくれるし、孫はかわいい。もちろんタダで食事を出してもらうつもりはないし、金は置いていく。これから世話になるつもりでいたのに…ここも俺の存在を認めてはくれなかった。家族のために頑張ってきたっていうのに、この仕打ちは一体なんなんだ!?話し合いに呼ばれると、妻から思いもよらないことを言われ…。<次回は沙由side storyです!>次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月14日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんの元に、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母はまさに「夫源病」にかかっていたのです!■前回のあらすじ義父のためにきちんとした昼食を作るのが苦痛になってきた沙由は、レストランに行こうと提案。だが、義父は手作りがいいとわがままと言い出す。しかも一緒に暮らす話まで出てきて、義母に連絡すると、離婚したいと言いだしていて事態は深刻に!【義母side story】夫が退職してからは、喧嘩が絶えない毎日で…。ついつい小言を言ってしまう自分にも嫌気が差していました。これまで働いてきてくれたことには感謝しているし、その分私も家のことはもちろんやろうと思っています。しかし、夫は何かと小言が多いうえにすぐに怒鳴るし、舌打ちやものにあたるなど、一緒に生活をする私に対して思いやりのない言動が多く…。こちらも「何かしてあげよう」という気持ちがどんどん薄れていってしまうのです。さらには、私の行動を制限するようになり…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月11日皆さんは、生活リズムの変化に困惑してしまったことはありますか?今回は「家庭内の生活リズムが変化したエピソード」を紹介します。仕事を定年延長昨年、夫が60歳になりましたが、定年延長で仕事を続けています。ただ給料が大幅に下がったことから仕事へのモチベーションが下がり、今年の春からほとんど残業をしなくなりました。以前は毎日20時以降に帰ってくるのが普通だったのですが、今は17時頃に帰ってくるようになりました。そのため、私が仕事から帰るとすでにテレビを見ながらビールを飲んでいることが多くなりました。私は仕事から帰ってから洗濯物をたたみ、食事の支度、後片付け、ペットの世話、洗濯…と寝るまでバタバタしています。その隣で遅くても20時には寝ている夫をうらやましく思います。余裕がない…以前は夫の帰りが遅かったので、私は仕事から帰ったあと、少しゆっくりしてから家事をしていました。しかし今は早く食事を作らないと夫が寝てしまうので、自分の生活に余裕がなくなりいつもモヤモヤしています。(50代/女性)生活リズムの変化仕事を定年延長した夫は、生活リズムが大きく変わった様子。一方、妻は夫の生活リズムの変化に合わせてバタバタと家事をこなす生活になってしまいました…。帰宅が早い方が家事を行うなど、夫婦で協力することが大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月10日パニ母は65歳の主婦。一生懸命育て上げた長男長女は優秀な社会人となり、40年連れ添ったパニ父が先日定年退職したばかりです。これを機に、夫婦で前から憧れていたタワマンへの引っ越し計画を本格化。とある新築マンションの内覧会に出かけると、傲慢営業員が「貧乏人の年寄りは後回し」と言い出して……!?スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「タワマンの内覧で年寄り扱いした営業マンに起きたのは…」を紹介します。老後の夢はタワマン生活!パニ母は、65歳の主婦。一生懸命育てた息子のパ兄は20代で独立・企業し、ITの会社の社長として親も驚くほどの活躍ぶりです。娘のパニ子も一流大学をトップで卒業し、大手企業の御曹司と結婚。ただの嫁にとどまらず義実家が束ねるグループ企業のひとつで社長をしています。そして先日、真面目なサラリーマンだった夫がついに定年退職! これから悠々自適の老後を迎えるというところです。これまで、古ぼけた賃貸アパートで40年連れ添った2人ですが、今までの分もぜいたくをしようと、タワーマンションへの引っ越しを考えていました。ある日、新築タワマンのパンフレットを見ていて気になったのが「パニーヒルズタワー」。なんと今日、内覧会があるようなのです。2人は、「せっかくだから行ってみよう!」と会場へ。警備の人から、内覧会の説明会場である事務所に案内されたパニ母とパニ父は、マンションを管理する不動産会社の営業マンらしき男性が立っているのを見かけました。するとその人が……!?呼び止められた理由は…?「おい、そこのおじさん、おばさん」クロキという名札を付けた営業マンがパニ母たちを呼び止め、「今日の内覧会は参加者が大勢。担当は俺だけで忙しいから、野次馬は帰れ」と言うのです!パニ父が、「私たちはマンション購入を真剣に考えているから内覧会に来た」と説明しても、「どうせ興味本位だろ? 年寄りは暇でいいよな」と鼻であしらう始末。おまけに、「どうしてもと言うなら案内してもいいけど、貧乏人の年寄りは後回し」と、後から来た他の客を案内し始めました。応接室で待たされるはめになったパニ母パニ父は、その後もずっと無視され続けました。3時間以上も待たされて、ついに堪忍袋の緒が切れた2人。抗議しようとするとクロキがやってきて、「ハイ、今日はもう終わり」と言うのです。さらに、「年寄り貧乏人がみすぼらしい格好で来やがって。先の短い年寄りがマンション買うなんておかしい、老人ホームじゃないんだぞ。高いところがいいなら早くあの世に行け」などと次々暴言を吐いて……。我慢の限界→娘のパニ子が登場!長時間待たされた挙句、門前払い&暴言のオンパレードで、クロキへの怒りが最高潮に達したパニ母たち。そこへなんと、娘のパニ子が通りかかったのです。「あれ? お母さんたちどうしたの?」と驚くパニ子。「あなたこそ、海外出張じゃ?」とまさかの遭遇にパニ母もパニ父もびっくりです。すると傍らでクロキが震え始めました。「ああああ、社長……。この人たちはまさか……」パニ子は「うん、このふたり、私の両親よ」と平然と答えました。そう、実はこのパニーヒルズタワーは、パニ子の嫁ぎ先一家が所有する不動産会社が管理しており、パニ子はその社長を務めているのです! つまりクロキは、社長の両親を散々いたぶっていたのでした。証拠もある!衝撃の事実を知ったクロキの顔色は激変。そんな彼を前にパニ子は説明します。「たまたま帰国が早まったら、さっき会社に電話が入ってね。この内覧会の担当営業社員が高齢ご夫婦にとんでもない物言いをしていると聞いて、駆け付けたの。まさかお母さんたちだったとは」ガクブル状態のクロキは、「そんなのウソだ、言いがかりだ」と否定し始めました。自分の言動を反省するばかりかパニ母たちをウソつき呼ばわりするクロキ。「証拠を出してみろ!」と強気です。そこでニヤリと笑ったのはパニ母でした!「証拠ならあるわ、ほらこれ」とスマホの録音を再生したのです。数々の暴言がバッチリ残されていた音声を聞き、クロキは真っ青に……。パニ子はすかさず、「実は出張中も、あなたの接客態度が良くないと聞いていた。しかるべき処分を下すから、覚悟しておきなさい!」と宣言したのでした。横暴営業社員の末路その後、クロキはお客様にだけでなく同僚にも横柄な態度を取っていたことが判明。パニ子は厳しく対応し、地方営業所の雑務担当へと左遷したのです。しかしそこでもたびたび問題を起こし、ついには解雇。うわさでは、バーでトラブルを起こして損害賠償沙汰になるなど借金を抱えたそうです。パニ母とパニ父はと言うと……。あの日、娘である社長から直々にマンションを見せてもらい、内観も間取りも窓の外の景色もすっかり気に入りました。後日、無事に購入手続きと引っ越しも済み、晴れてパニーヒルズタワーの住人に。娘のパニ子夫婦や息子のパニ兄も集まり、盛大にお祝いパーティーを開催したのでした。まだまだ2人は65歳。これからすてきなタワマンで、第二の人生がスタートです!--------------お客様の外見や服装を勝手な基準で判断し、見下すような接客をしていた営業社員クロキ。数々の暴言は、相手が社長の両親でなくとも聞くに堪えないですよね……。その態度が原因で多額の借金を抱えたのも自業自得と言えます。一方パニ母たちは、娘が社長だからと優遇を受けることもなく、しっかり自分たちで夢のタワマン住まいを実現。これから2人で楽しい日々を送ってもらいたいですね。著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年10月03日皆さんは、義家族の行動に悩んだことはありますか?今回は「義母からの退職祝い」を紹介します!イラスト:sakupuイメチェンをすすめる義母義両親と同居をしている主人公。ある日、主人公が家事をしていると、テレビを見ていた義母から流行りのロングスカートをすすめられました。主人公が体型に合うサイズのロングスカートがないことを伝えると「若いのにもったいないわね~」と言う義母。さらにイメチェンをすすめてくる義母に対し、主人公は「着やすい服を着たい…」と思ってしまいます。その後、妊娠を機に退職することになった主人公に、義母がプレゼントをしてくれたのですが…。義母からの退職祝い出典:愛カツなんと義母からのプレゼントはロング丈のワンピースだったのです。主人公はそれを着てみますが、サイズがまったく合っていません。帰宅した夫に相談しますが、義母が楽しみにしているため、仕方なくお披露目することに…。しかし、明らかにサイズが合っていないにもかかわらず、義母は「かわいいじゃない!」と褒めてきたのです。義母からの気持ちは嬉しいけれど、困ってしまった主人公でした。プレゼントに困惑主人公にどうしてもイメチェンしてもらいたかった義母。親切心でプレゼントをしてくれたのかもしれませんが…。サイズが合わないワンピースに困惑してしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月01日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「離婚したがる新婚夫」を紹介します。英恵は近々入籍の予定。夫になる圭太とは、彼が元カノにふられたことを慰める激励会で出会いました。偶然、共通の友人に誘われて参加した英恵ですが、なんと2人は結婚するまでに。失恋によって生まれた会で生涯の伴侶を見つけるなんて、人生何が起こるかわからないと話す2人。そして、いざ入籍! 楽しい新婚生活が始まると思いきや、なぜか圭太は英恵に冷たくなる一方で……。 結婚してから何かがおかしい…結婚してからというもの、なぜか圭太は英恵に冷たくなりました。何かにつけて難癖をつけたり、不機嫌になったり。今日も、朝からけんかをした2人。英恵の作る朝食が気に入らないと言い、圭太は食べませんでした。 「だったら、好きなものを自分で作って」 と英恵が言うと、料理は嫁の仕事だと拒否する圭太。それならば他の家事は分担してやろうとお願いすると、それも嫁の仕事だと拒否。共働きなので協力してやっていきたい英恵ですが、圭太はそれならばと英恵が仕事を辞めることを提案してきました。 そのうち、圭太は家に帰る時間も遅くなり、帰ってきてもすぐ寝てしまうように。食事も家でとらないようになりました。結婚式の計画もダルいと言って英恵ひとりに任せっきり。口調もきつくなって、以前のようなやさしさを感じることもなくなりました。 せめて来月の誕生日は一緒に祝ってほしいと頼んだ英恵ですが、圭太は「暇だったらな」と一言。家事もおろそかにせず、夫を支えようと努力している英恵に、圭太は努力が足らない、やさしくない、うるさいと、話し合うどころか文句のオンパレードで攻撃します。「もういい」 英恵は諦めるしかありませんでした。 結婚詐欺!?裁かれるのはどっち!?ある日、英恵は帰宅の遅い圭太に連絡。話があるのですぐに帰ってきてほしいと頼むと、仕事を理由に帰宅できないと言われました。話の流れで、英恵が仕事を辞めたことを報告すると、急に怒り出す圭太。「仕事辞めるなんて聞いてない、結婚詐欺で訴えるからな」「いいけど、捕まるのはあなたじゃない? 」「は? 」 じつはこのとき、圭太は不倫相手の元カノの家にいました。あの、2人が出会うきっかけになった、元カノです。急に冷たくなった夫の理由はこれだったのです。 圭太の両親は今まさに彼を捕まえようとその家に向かっており、自宅には英恵の両親が来ています。話し合うときがようやくきたのです。 夫の身勝手さに呆れ果て…なんのことはありません。入籍前に元カノと関係を持ち、付き合えることになったことから、一気に圭太は英恵と別れたくなったようなのです。そこで慰謝料なく別れるために、自分が嫌われるよう仕向けていったというわけで。 しかも、離婚話が持ち上がると、今度は別れたくないとすがりつき出すからびっくり。反省した、英恵こそ運命の人だったと手のひらを返したのは、不倫相手に別れを切り出されたかららしく……。 共通の友人が多いので、離婚をすると圭太のしたことがすぐに広まり、信用をなくすことも心配している様子。もちろん、慰謝料も支払いたくないのでしょう。何から何まで自分都合の勝手男に、英恵はもうこれ以上付き合うつもりはありません。さっさと離婚届を出し、慰謝料をもらった後は連絡をブロック。二度と関わることはありませんでした。 案の定、圭太の悪事はあっという間に仲間内に広がり、その流れで会社の同僚や上司の耳にも入ることになって信頼を失墜。会社を休み、引きこもっているとのことです。もちろん両親からは絶縁されました。自業自得のありさまです。 別れたり再び出会ったり、人生何が起こるかわかりませんね。今回、圭太は何もかもを失ってしまいましたが……。何が起こるかわからないからこそ、日々誠実に暮らしていきたいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月14日■異動1カ月で退職した男同じ部署で5年働いた元同僚は、今の職種が嫌だと、無理を言って人事異動したのですが、異動先の部署がエリートしかおらず、耐えられなかったのか異動後1カ月で退職。5年も務めて、さらには異動させてもらったのにもかかわらず、恩を仇で返すヤバい男でした。(30代女性)■調査概要調査時期: 2023年3月3日~3月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人調査方法: インターネットログイン式アンケート(磋藤にゅすけ)
2023年09月04日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「ベテランパート社員の退職後、店が大惨事に…!?」を紹介します。大型スーパーで15年以上、パートとして働いているパニ母。40歳のときに娘のパニ子を出産。時間の融通も利くので出産後も働いており、家計を助けながら家族3人で暮らしています。 新しくやってきた上司に問題あり!?パニ母が長年働いている大型スーパーの上司が最近入れ替わり、これがまたイヤなやつ。パート社員をバカにし、いつも来てくれる常連さんに挨拶していたら、「私語厳禁!」と注意されます。「お客さんとのコミュニケーションも大切だと思うのですが……」と言おうものなら、「パートが意見するな!」と怒鳴られます。この上司・遠山さんが来てからというもの、辞める人が続出。パニ母はなんとか踏みとどまっていましたがーー。 授業参観を理由に休むのはNG!?今日は事前に休みを申請していた娘・パニ子の授業参観日。念のため、パート先に電話をしたところ「娘の授業参観?そんな理由で休むな!」と上司である遠山さんに怒鳴られたパニ母。勢いで「それでは退職します」と返し、やむなく仕事を辞めることに……。 その日の夜には職場の同僚から続々と連絡が。みんなパニ母を心配し、中には遠山さんに直接苦情を行ってくれた同僚も。それから数日後。近所を歩いていたときにスーパーの常連さんに会い、パニ母は退職したと話します。 「もしかして原因はあの上司?」「え?なんでそれを!?」とパニ母は不思議に思いながら常連さんを見ると、何かを企んでいる様子。穏やかなおじさんだと思っていたら、なんか違うかも……と思いつつ、そのときは分かりませんでした。 パニ母が復帰!?穏やかなおじさんの正体は…後日、パニ子は提出するものがあったのでスーパーを訪れたところ、「これで年寄りパートをクビにできるww」と猿山さんはニヤニヤ。パニ母はたくさんのパート仲間に見送られ、長年勤めたスーパーを後にしました。 それから1カ月後。真っ青な顔をした遠山さんがパニ母の家にやってきて、「パニ母様、申し訳ありませんでした!!今すぐ戻ってきてください!!」と謝ってきました。どうやらパニ母が辞めてから、ほかのパートの人が辞めたり、勤務日を減らしたりとお店が回らなくなったとのこと。パートからの訴えは日に日にひどくなり、事態を知った本社の人が遠山さんを呼び出して管理がなってないと怒ったそうです。 パニ母がスーパーに向かうと、本社の人から社員登用するのでこのスーパーの店長として働いて欲しいという打診が。これには横にいた遠山さんもびっくり。そして、穏やかなおじさんだと思っていた常連さんは、実は本社の偉い人でスーパーを訪れてはパニ母の働きぶりを見ていたというのです。 その後、パニ子は正社員そして店長として職場に復帰。遠山さんは管理不行き届きで僻地の職場へ異動になり、イチからやり直しているそうです。 企業にとって人は宝。お互い尊重しながら仕事をすることが大切ですよね。イチからやり直すことになった遠山さんも、そのことに気付けるといいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月22日牛丼チェーン店の店長として働いている主人公。しかし店長を任される前は、退職を決意するほど悩んでいました。悩みの原因は“ある迷惑客”の存在で…。迷惑客と言い争ってしまった従業員を注意した主人公。すると、従業員は辞めると言い出してしまい…。インスタ:くまお(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫辞めると聞いて…出典:Instagram何も言えない主人公出典:Instagram迷惑客をなんとかしないと…出典:Instagram迷惑客の接客をしたくないという従業員。その言葉に何も言えない主人公は謝るしかありませんでした。そして、従業員は「迷惑客をどうにかしないとマズイ」と言い残すのでした。
2023年08月08日結婚を機に、数年勤めていた保育園を退職することに。しかし、園長は辞めていく保育士に対して態度が急変することで有名で…。退職を伝えた翌日から、地獄の日々が待っていました。パワハラ・嫌がらせが始まった!退職したいと伝えたときはにこやかに聞いていた園長。しかし次の日から嫌がらせが始まります。さらに…休みを削られるように。それだけではありませんでした。子どもたちにまで影響が…! もう黙っていられない無視され、休みを削られても、担当している年長の卒業までは懸命に耐えようとしますが…園長の嫌がらせは子どもたちにまで影響するようになっていきます。子どもたちがまだホールで練習しているのに電気を消した園長。このままでは卒園する子どもたちをちゃんと送り出してあげられない。これから入園する園児や先生たちも嫌な思いをするのは間違いありません。この後、主人公は勇気を出して行動を起こします。こちらは作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを元に2022年7月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。いじわる園長、うちの保育園にも…読者の生の声こんな大人げないいじわる園長に読者から怒りの声が続々届いていました。・これはいろいろアウトな園長ですね…。有給を取る権利は条件を満たしていれば誰にもあるし雇用者側は細かく理由説明を求めてはいけないことになっています。大まかな理由は必要ですが、私用とか体調不良による有給取得と書けばよいはず。あからさまなパワハラもヒドい。 世間知らずの残念な園長です。・こういう歪んだ性格の人っているんですよね。 そういう人に大切な子どもは預けられないですよ。・明らかなパワハラなので、大人げない自分としてはいっそ「退職後に労働基準監督署行くのが楽しみです」くらい言い返してやればいいのにと思ってしまいます。・この園長のような人が大きな顔して育児に携わっているなんてゾッとします。・保育士に嫌がらせしたいがために園児がいてもお構いなく迷惑掛けるなんて、もう園長の資格なんてないね。目を覆わんばかりの園長の悪事の数々。しかし、なんと読者からは次々と同じような悪質園長の目撃報告が…!・保育士をしていますが、こういうことは、とてもよくあることです。保育園は子ども好きだからと穏やかに見られがちですが、仕事が多すぎる、女同士の揉めごと、園長や主任のパワハラなど当たり前のようにあります。担任同士のいじめなどもある怖い世界。子どもがかわいいからと保育士たちは何とか耐えていますが、命を預かっている仕事でこんなに大変なのに、待遇が良くなければブラック企業もいいとこです。このコミック「そうそう! あるよね!」という気持ちで思わず見入ってしまいました。・ わが子の幼稚園の女性園長も酷いです。毎日保護者にクレームの手紙を出しています。園側の落ち度でも、ろくな謝罪はなく保護者に皺寄せがきます。保護者側の落ち度の時はさらに酷い目にあいます。子どもに申し訳なくて涙が出ます。・うちの園長の話かと思いました。・いじわるな人いる! 保育の職場は独特なのか、保育の現場で20年仕事していました。なので、お話に出てくるような方に覚えがあります。・園長に対する不満、私もあります。他の先生はとても良い先生なのに、園長だけ「えっ!?」っと思うことや態度に腹立たしく思います。転園を考えていますが、どこの保育園でも問題はあるんですね。コメントにもありますが、そのうち園長の態度は保護者の目にも留まるようになってきます。大切なわが子を預ける場所の空気が不穏なのを不安に思い、見かねた保護者が遂に思い切った行動に…!▼漫画「保育園いじわる園長トラブル」
2023年08月03日牛丼チェーン店の店長として働いている主人公。しかし店長を任される前は、退職を決意するほど悩んでいました。悩みの原因は“ある迷惑客”の存在で…。迷惑客が原因で辞めることになってしまった従業員。それは他の従業員たちにも影響していたようで…。インスタ:くまお(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫退職の連鎖は…出典:Instagram理由はもちろん出典:Instagram窮地に立たされる主人公出典:Instagram迷惑客と揉めて辞めていった従業員に続き、3人もの退職者を出してしまった主人公。理由を聞く主人公ですが、原因はやはり迷惑客でした。一気に4人も退職者を出してしまったことで、深刻な人手不足に陥ってしまったようです。
2023年08月01日