■前回のあらすじ職場で言われた「ひとり親は可哀そう」「愛情不足」という言葉をきっかけに、夫に対しての不満が爆発。夫はそれを静かに受け止め、「娘を見れば愛情不足ではないとわかる」「ひとり親の子どもが可哀そうじゃないのは、なつこが一番知っているでしょ?」と言ってくれたのでした。「ひとり親の子どもが可哀そうじゃないのは、なつこが一番知っているでしょ?」と夫に言われ、私の頭に浮かんだのは…、親が離婚しても子どもは可哀そうじゃない、というのは、ひとり親で育った自分が一番よくわかっていました。でも、こればかりは家庭や人それぞれなので、一概に全員がそうなのかと言われると違うだろうと思います。きぃが将来私と同じように思ってくれるかはわからないですが、そう思ってくれるように接していこう、と夫の言葉を聞いて気持ちを切り替えることができました。今振り返るとそこまで大ごとではなかったのですが、当時初めての育児で、パニックになるにはそれだけで十分でした。次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2023年04月30日■前回のあらすじブロガーのパーティの話をすると、夫に「女は家を空けちゃダメ」と言われてしまったオニハハ。子どもが生まれてから結婚式も同窓会も断ってきた。でもそれは夫が仕事の日だったからではなく、女だから行くべきじゃないと思われていたのかもしれないと感じたのでした。■落ち着け私!次女のミミちゃんが誰かが食べてるのを欲しがるのはいつものこと。だけど、私が放っておいたのが気になったらしく…。■言い方を間違った…!自分でも、漫画の収入の話を出すのは良くないと思った。言ったあと、夫の顔つきが変わって、ヤバいと思った。次回、次から次へと衝撃的な言葉が…!次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年03月29日今回は、さやこさんの娘さんが3歳児健診を受けた直後のお話です。娘さんの言葉の発達が遅いと気になっていたさやこさんは、夫にある提案をします。しかし、その夫の反応がなんとも信じられないもので……!?言葉が遅い娘が気になり、夫に提案してみると…? 3歳健診を受けた際、「様子を見ましょう」と言われたさやこさん。 娘さんの言葉の発達が遅いことが気になっていたので、さやこさんは、普段から沢山娘さんに話しかけることに。 夫にもそのことを伝え、「簡単な会話を娘の目の前でやってあげたいの」と要望を伝えるのですが、夫は非協力的でした。 さやこさんがお願いすると、ニヤリと笑い出し、「今日の株価は……」「世界情勢は……」など、わざと難しそうな話題で話しかけてきたのです。 そんな夫に対して「もういいわ」と言うと、心の中で"二度と夫に期待しない"と決意するのでした。 かわいいわが子のためなのに、どうして協力的になれないのか分からないですね。理解しかねる行動だと思ったのですが、皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年09月12日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ嘘でその場を誤魔化そうとするクレ子。自分の一言でクレ子夫婦が離婚するかもしれない…、事実を話すべきか迷っていると夫から喝を入れられ…。■もう弱気ではいられない■「レシート」というワードにママ友の夫が反応「証拠のレシートはないけど…」と話すカモ田さんの言葉に、クレ子の夫は何かを察した様子。クレ子がカモ田さんにお金を借りるたびにレシートを預かっていた理由とは…!?次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年08月04日【妻sideSTORY】人に指図したり、行動している人に対して上から目線で注意したりといった発言が多くなってきた耕司。私が我慢しながら、夫がどうしてこんな発言をすることになったのか時間をかけて解決していくという方法もあったかもしれません。でもすぐに大人や親の真似をしたがる息子が見ている前の発言に、私はとても心配していました。そしてとうとう裕は、耕司の口調を真似始めてしまったのです。しかも事態はこれだけではすまなくて…。次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふらみんこ
2022年07月31日大人気マンガシリーズ、今回は@mei__uwakiさんの投稿をご紹介! 「夫が姉の娘と浮気しました」第13話です。元々性について淡白だった夫。それでも、不満はなかった妻ですが‥?そんなある日出典:lamireそれだけじゃなく‥?出典:lamire気になることとは?出典:lamire今までは…出典:lamireでも、言い出せない…出典:lamireくっついてみても…出典:lamire冷たい…!出典:lamire寝るときに背を向けるようになった夫。一緒に寝ているはずなのに、寂しさを感じますね…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(原作/mei__uwaki、イラスト/緋龍高弘)"
2022年06月28日oriko(@HideOriko)さんの夫は10年前、くも膜下出血を発症しました。後遺症により、夫は身体を動かすことができず、気管を切り開いたために声を出すこともできません。コミュニケーションを取ることが難しくなったのです。しかし、10年もの間、懸命なリハビリを続けた結果、夫は文字を書けるようにまで回復。orikoさんは、朝に夫が紙に書いてくれたひと言を見て、涙を流しました。くも膜下出血の重い後遺症で自分で身体を動かせない気管切開で声も出せない意思伝達装置も上手く使えなくてなかなか詳細なコミュニケーションがとれない夫が10年リハビリ頑張って少し動かせるようになった左手で今朝書いてくれた一言。朝から号泣した pic.twitter.com/wKN5jTiyFx — ori旧垢@新垢開設しました (@ori_oekaki) January 5, 2022 夫が紙に書いたのは、「幸せ」のひと言。夫は、発症から10年間、orikoさんに支えられて暮らしていることに幸せと感謝を感じ、紙に書いて伝えたのでしょう。orikoさんは、夫が書いた言葉を見て、「なかなか言葉を伝えることが難しい夫がこんな言葉を書いてくれるなんて…。こんな夫と夫婦になれて本当に幸せです」と振り返っています。2022年6月現在、orikoさんの夫は、笑顔を浮かべることができるようになりました。夫は、orikoさんと前を向きながら、今後も幸せに暮らしていくはずです。くも膜下出血という重い病気に立ち向かい、多くの困難を乗り越えてきたのですから。[文・構成/grape編集部]
2022年06月14日初めて総菜を夕食に出したママ。すると「オレだって疲れてるよ」「朝より家汚いし、最近手抜き過ぎ」双子育児で毎日疲弊する中、さらに追い詰める心ない夫の言葉に唖然……。フォロワーさんの体験談をツムママさんがマンガ化!子どもが生まれても料理の手を抜くつもりはなかったけれど、双子の育児は想像を絶する忙しさ。「疲れた……今日はごはん作りたくない」初めて総菜を購入した。 帰宅した夫が、ごみ箱の空容器を見つけて「総菜?」 夫の言葉に唖然……!え?だめだったの…? 双子のお世話をひとりでするだけでも手一杯。家の掃除なんて全然手が回らない。 「オレだって疲れてるよ」 「朝より家汚いし、最近手抜き過ぎ」 はぁ~!? ひとりで双子の育児やったこともないのに何言ってんの?イライラする気持ちを抑えていると、 「もしかして味噌汁も作ってないの? プロポーズのとき、毎日味噌汁作るって言ったじゃん」 矢継ぎ早に厳しい言葉を投げかけてくる夫。子どもが……しかも双子がいる状況で、毎日絶対味噌汁を作れって言うの? 夫の心ない言葉が、双子育児でいっぱいいっぱいのママさんをさらに追い詰めることに……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年06月05日医療技術の発達によって出産のリスクは下がったものの、大変なことに変わりはありません。たとえば、赤ちゃんが産まれてくるタイミングになると、身体は自然と赤ちゃんを押し出そうとし、母親に陣痛という形で教えてくれます。もちろん個人差はありますが、無痛分娩を用いたとしても、出産時は強い痛みが母親を襲うのです。出産直前、陣痛に襲われる妻に夫が…?第2子を妊娠している、れこ(@reconeco_design)さんは、Twitterにエッセイ漫画を投稿しました。描かれているのは、夫に見守られながら、第1子を出産した際のエピソード。当時のれこさんは、15時間に及ぶ激しい陣痛に襲われながら、我が子と出会うために奮闘していたといいます。前回出産の思い出。 #漫画が読めるハッシュタグ #妊娠 #マタニティ 色々丸出しの恥ずかしさより、食い気の恥ずかしさが勝りました。退院後は、約束どおりおいしいウナギをいただきました。 pic.twitter.com/7GhO0jmbz8 — れこ☆育児絵日記 (@reconeco_design) May 19, 2022 きっと、れこさんの夫は、苦しむ妻の姿を見て「少しでも気合の入る言葉をかけてあげたい!」と思ったのでしょう。そんな時、夫の頭に浮かんだのは、人間なら誰もが持っているであろう、食欲に訴えかける言葉。『出産のご褒美』として夫婦で楽しみにしてきたうな重を持ち出され、れこさんは食いけの恥ずかしさに襲われたのでした!この日に誕生した長女のカンコちゃんは、2022年現在、元気いっぱいの2歳児に。無事に産まれたのは、れこさんの努力はもちろんのこと、夫がかけたひと言の効果もあるのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2022年05月19日大人気マンガシリーズ、今回はNPO法人よつば(@npoyotuba)さんの投稿をご紹介! 「夫が私を女扱いしなくなって随分経ちます」です。出かける前に、着飾ろうとした妻。でも、夫の反応は…!?出かける前出典:instagramすると、夫が…出典:instagramひどすぎない!!!?出典:instagram夫の態度に妻は…出典:instagram浮気はよくないので…?出典:instagramこんな態度をとられたら、浮気をしたくもなりますね…。でも、軽率に浮気をしたら後が大変ですよね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@npoyotuba)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。出典:NPO法人よつば出典:倉田真由美"
2022年03月22日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介!「家庭教師を妊娠させた夫」第11話です。ありささんは我慢できずに夫にLINEの通知を見てしまったことを言いました。ただの遊びのつもりだったと家庭教師と会っていたことを認めた夫ですが…!?焼肉のとき出典:instagram許せない…出典:instagram跳ね返すつもりで…!出典:instagram俺たち…出典:instagramそっちを選ぶの…?
2022年03月08日■前回のあらすじ起床直後、ゴミの出し忘れを妻に指摘される夫。すると妻からは次から次へと止まらない指摘が…!■夫の格好に言葉を失う妻■久しぶりに会った友人との話題は…どこの家庭も揉めがちな夫婦の家事分担問題。久しぶりに会った友人と共通の話題で盛り上がります。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月25日■前回のあらすじ義母に悪気が無いのはわかっているが、仕事に復帰しても義母の求める家事をするのは無理であることを打ち明ける恵美。義母からは専業主婦を提案されてショックを受けるが、夫が切り出したのは…。 >>1話目を見る 【嫁 side story】仕事復帰はやめて専業主婦になることを提案してきた義母。私はあまりにショックで言葉を失ってしまいました。ですがその時、いつも優しい夫・信也がめずらしく低い声で義母の言葉を否定し始めたのです。信也の言葉に私は救われました。一方、信也の言葉が自分への反論と捉えたのでしょうか。義母は暗い表情でその場から離れていきました。仲良く暮らしていきたいと思っていた義母との同居生活、スタートしてたった1か月で、暗雲が立ち込めてしまったのでした…。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年02月05日■前回のあらすじADHDの特性と対策がわかりやすく書かれた本をナギさん(夫)にすすめてみると、「俺ってADHDだったのかも」と言い出して…。■病院に行ったほうがいい?■生きにくさを感じてる?ADHDは必ず診断・治療が必要なものではなく、ADHDの症状によって生活が困難であったり、ADHDによって鬱などの他の症状が出た時、治したいけど自分だけではどうにもならない時…などに病院に行けば良いということらしいです。(そもそもADHDもクラスに2人くらいの割合でいると言われる、とても身近な発達障害です)しかも大人の発達障害は診断が難しく、医師との相性もあるし…、うちは田舎なので病院自体も少ないです。治療に関して、「薬を使う方法と認知行動療法の主に2つがある」と書きましたが、これは私が自分で調べた、あくまで一般的情報にすぎないということをご理解ください。ナギさん(夫)は突然「ADHDかも?」となり戸惑っていたこと、病院にかかることに抵抗があること、今現在はそこまで困ってないこと、等から、この時は病院に行くのはやめておくという決断をくだしました。次回に続く「もしかして、夫はADHD?」(全19話)は21時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月04日この話は、作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ夫が家族の不満を漏らしていたために、本気で一緒になれると思い、誹謗中傷投稿を続けていた不倫相手。さらには妊娠までしているようで…。■妊娠していると知った夫の反応は…■無責任にも程がある…!妻子がありながら不倫しておいて、妊娠させたら自分の子ではないと無責任な発言をする夫。不倫相手もどうかとは思いますが、何よりこんな対応をする夫に怒りを覚えました…。次回に続く「浮気の原因はレス」(全15話)は21時更新!
2022年01月01日初めて総菜を夕食に出したママ。すると「オレだって疲れてるよ」「朝より家汚いし、最近手抜き過ぎ」双子育児で毎日疲弊するなか、さらに追い詰める心ない夫の言葉に唖然……。フォロワーさんの体験談をツムママさんがマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。子どもが生まれても料理の手を抜くつもりはなかったけれど、双子の育児は想像を絶する忙しさ。「疲れた……今日はご飯作りたくない」初めて総菜を購入した。 帰宅した夫が、ごみ箱の空容器を見つけて「総菜?」 夫の言葉に唖然……!え?だめだったの…? 双子のお世話を一人でするだけでも手一杯。家の掃除なんて全然手が回らない。 「オレだって疲れてるよ」 「朝より家汚いし、最近手抜き過ぎ」 はぁ~!?一人で双子の育児やったこともないのに何言ってんの?イライラする気持ちを抑えていると、 「もしかして味噌汁も作ってないの?プロポーズのとき、毎日味噌汁作るって言ったじゃん」 矢継ぎ早に厳しい言葉を投げかけてくる夫。子どもが……しかも双子がいる状況で、毎日絶対味噌汁を作れって言うの? 夫の心ない言葉が、双子育児でいっぱいいっぱいのママさんをさらに追い詰めることに……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2021年06月16日家族や大切な人を亡くした時、自分でも思ってもみなかった反応をすることがあるようです。看護師をしている、ぱれちに(paretiny)さんは、亡くなった患者の妻がいった言葉を投稿。その内容が反響を呼んでいます。愛する夫を亡くして悲しいのに、涙が出ないことに戸惑っていた妻。看護師はそんな妻に「つらいことが大きすぎると、心が壊れないように脳があえてそうさせることがある」と話し、涙が出ない反応はおかしいものではないと伝えました。読者からは妻と同じ経験をしたという声が多数上がっています。・祖父母が亡くなった時、なぜ泣けないんだろうと苦しかったです。そういうことだったのですね。・家族が亡くなった時、そうでした。看護師さんにいわれると救われますね。・私も同じでした。看護師さんの言葉に涙が出ます。ありがとうございました。大切な人を亡くした後も、遺族は生きていかなければなりません。「涙が出ない」というのは、大きな悲しみから自分の心を守るための、防衛反応でもあるようです。いつの日か、故人を想って涙を流せる日が来るのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月29日そあ(@soa_koiaka)さんが見た、夫婦の温かい光景に反響が上がっています。そあさんの祖父が亡くなる前のこと。病院のベッドでは、祖母が祖父の手を握って「生まれ変わっても結婚しようね。好きよ」といいました。何十年も一緒に過ごす中で、きっと何度もつらいことをともに乗り越えてきたのでしょう。さまざまな思い出もあるはずです。さらに続けて、祖母はこのようにいいました。「どんなに貧しくてもまた一緒になりたい」「貧富に関係なく、また一緒に暮らしたい」という祖母の言葉を聞いて、そあさんは涙が止まらなかったといいます。そして、「ここまで思い合える相手に出逢えるのは、運命を通り越して奇跡だと思った」とコメントしました。先日、おじいちゃんが他界しました。亡くなる少し前、病院のベッドでおばあちゃんが手を握って「生まれ変わっても結婚しようね。好きよ。」「どんなに貧しくてもまた一緒になりたい」って言ってるのを聞いて、涙止まらなかったし、ここまで想える相手に出逢えるって運命通り越して奇跡だと思った。— そあ (@soa_koiaka) July 3, 2020 投稿には、そあさんと同じく夫婦の姿に感動した人々から、たくさんの感想が寄せられました。・年をとってもこういう夫婦でありたいです。・泣けた。素敵すぎる。永遠の愛ですね。・いい話だな。最期まで愛を語れる相手に出会いたい。そあさんによると、「祖父も最期は微笑んでいるようだった」といいます。生まれ変わっても、強い愛の力でまた出会えるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月12日■前回のあらすじさんざん夫に赤ちゃんのいる生活に寄り添って、ゲームや外出を控えてほしいと伝えてきたのに、夫から出た一言は「搾乳機買おう」。その一言で私の中の何かか切れた音がしました。「自分が苦労しているのと同じ分だけ夫にも苦労して欲しい」というわけでありません。自分の辛いとか、悲しいとか、そういう気持ちを相手にぶつけたかった…。でもこんな伝え方は良くないです、本当に。夫は自分の感情コントロールが上手で、喧嘩しても常に穏やか。この時も態度に出していませんが少しムッとしてたらしい。(酔って帰ってきたらグチグチグチグチと過去のことまで遡って説教されたらそりゃそうか笑笑‥私も同じことされたら嫌だし)どうしたらそんな穏やかにいられるの?と聞くと…、・自分が何で怒っているのかを考える・自分のストレスを相手にぶつけない・自分の感情は自分でコントロールする・治して欲しい点だけ伝えるまとめるとこんな感じのことを気を付けているようです…。お、大人や。この話では、夫の優しさというのは伝わらないかもしれません。だけど、こういう考え方をする人を私は素敵だと思うし、付き合ってから床上げまでの生活も含めて優しいと表現しています。\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年05月15日こんにちわ。渋谷です。前回「子育て中にもらったLINE」というお話をしました。≫ 「違う、そうじゃない! 夫から届いたLINEに思わず出てしまった言葉」 しかし!じつは履歴は残ってないものの、もう一件「旦那コノヤロー!!」と思ったLINEを思い出しました。今回はそのお話をしたいと思います。■出産で入院中にくる夫からの大量LINE誰よりも子供が生まれることを楽しみにしていた旦那。出産に立ち会えない旦那からはひっきりなしに子どもの様子をうかがうLINEがきておりました。なんとほほえましいんでしょう。しかしその流れで来た一文のLINEが問題だったのです。■「赤ちゃんの写真が見たい」気持ちはわかるけど…生まれたての我が子の姿が見たい!その気持ちはどの親御さんでも同じ。しかしちょっと待って欲しい。私、腹切ったばっかなのよ。私はとても優しいので傷の痛みに耐えながら、旦那のために、生まれたての我が子の写真を、懸命に撮って送ってあげたのでした。なぜなら私はとても優しいので(2回目)。いまだにネタにしてコスりまくっているので、世の旦那樣方は出産時に送るLINEには気をつけましょうね!!!!!\渋谷さえらさんが作画!/「【実話】母に殴られる日々」が動画に! 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年05月02日■前回のあらすじ友人からのゲームの誘い、相談してくれるはありがたいけど、夫自身で判断をして断ってほしいと伝えると「え?何で?」と予想外の言葉が返ってきました。夫とは食の好みも合うし、一緒に暮らしていてこんなに居心地の良い人はいないと思う一方、今回のような気持ちの擦れ違いが起きると相入れない存在なのかな…、と不安になったりもします。夫の言うことは間違っていないのですが「そういう事じゃないんだよ!!」ってモヤモヤします。というか、ゲーム三昧して散々好き勝手していた人にそんなこと言われても…ねぇ? 納得いくはずもなく…(笑)そしていっつも意地張って痛い目を見る私自身にもモヤモヤします。私よ、もう少し大人になって夫に甘えておくれ。夫のことを手のひらで転がせられる大人の女になりたいです。次回は4月16日(木)更新予定!\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年04月10日産後、セックスレスになってしまったというご家庭も多いと聞きます。わが家でも、1人目出産後は3カ月以上も性生活がありませんでした。そんなある日、「このままでいいのだろうか?」と思い立ち、夫に産後セックスレスの話題を振ってみました。 そこで返ってきた夫の思いがけない言葉に、もっと早く話し合っていればよかったと感じた当時のエピソードをご紹介します。 夫にはわからない産後の妻の体調夫に関わらず男性は、産後、女性の体がどのように回復していくのか、よくわからないものだと思います。わが家の夫も同様で、産後の女性の体がどのくらいで回復し、性生活をしても大丈夫な状態になるのかわからなかったというのが本音だったようです。 妻の体を気づかってくれる夫ほど、妊娠前のように簡単には性生活を始められないのかもしれません。 初めての出産・子育てでその気になれない女性にとって出産だけでも大仕事ですが、その後は慣れない育児が続き、疲れ果ててしまう方も多いと思います。私も初めての出産後は、子どもの夜泣きや頻回授乳、抱っこでないと寝てくれないなど、寝不足の日々が続きました。 そのため、寝られるときには寝ておきたいというのが本音。夫のことまで気づかってあげられない状態でした。産後は疲れだけではなく、ホルモンの変化で性生活をする気になれないことも多いようです。 夫婦の話し合いの時間を大切に夫いわく、「性生活を再開したくても育児は忙しそうで疲れているし、産後の体の回復についてもわからなかった」と言っていました。夫は私のことを気づかってくれていたのに、私は育児に必死で、夫のことを考える余裕がありませんでした。 忙しくてももう少し夫のことも気づかい、夫婦関係のみならず、育児や家事など、何ごとに対しても話し合いをするということの大切さをあらためて感じました。 産後のセックスレスは、放っておくと本当にそのままセックスレスになってしまうことも多いようです。産後、余裕がないときはそのことを夫に伝える、夫の気持ちにも向き合うといったお互いへの気づかいがとても大切だと感じた時期でした。 イラスト/ののぱ監修/助産師REIKO著者:前田奈々自閉症の長男、次男の二児の母。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2020年02月17日「専業主婦っていいよな」悪気はないとわかっていても、夫からのこんな不用意な言葉に、妻はイライラを感じてしまいます。そして、「もっと頑張れ」と言われているようで落ち込み、ストレスを感じてしまうのです。夫としては「つい愚痴っぽくこぼしてしまった言葉」でも、積み重ねていけば、妻をどんどん追い詰めていく立派なモラルハラスメントです。こんな自覚のないプチモラハラ夫には、どう対処すればいいのでしょうか? ■プチモラハラ夫の不用意発言が妻を追い詰める最近は、プチモラハラ夫の相談も増えています。一生懸命、家事や育児を頑張っているのに、仕事をしていない(または働いていても収入が少ない)ことを理由に、夫から「女はいいよな~、楽で」と言われて傷つくといった相談です。夫が悪気なく口に出した言葉でも、「自分は頑張っていないんじゃないか」「もっとできるんじゃないか」と、妻は自分が悪いことをしているように感じます。特に、真面目な女性ほど罪悪感を持ちやすく、自分は能力が低い役に立たない人間じゃないかと落ち込み、自信をなくしてしまうようです。おそらく、妻が落ち込む、カチンとくるような夫の発言は、この「専業主婦っていいよな」だけではなかったのではないかと推測します。それまでにも、夫の言葉や態度にモヤモヤ、イライラしていたのでしょう。その積み重ねがあり、「専業主婦っていいよな」の言葉がきっかけで、自分は夫から攻撃されている、モラハラを受けていると、妻は感じてしまうのです。そのネガティブな感情やイライラを、ついつい子どもへぶつけてしまうことも。しかし、そうしてしまった自分に妻はさらに落ち込むという悪循環が生まれてしまうでしょう。■主夫経験がないから言える「デリカシーのない言葉」こういったお悩みを持つ方に、声を大にして言いたいのは、仮にあなたがどんなに楽な毎日を過ごしていたとしても、夫の「専業主婦はいいよな」発言は真に受ける必要はないということ。現在は育児や家事に専念する主婦であっても、かつては仕事で忙しく働いていた方も多いでしょう。その両方の経験がある女性なら、そもそも大変さの種類が違うこと、そこに優劣はつけられないこと、でもどちらも同じように大変なのは変わりないことが理解できると思います。例えば、家事は散らかった家をきれいに掃除し、汚れたお皿や服を洗い、元の状態に戻す作業が多く、ゴールや終わりがありません。また、明日も同じ作業の繰り返しです。一方、仕事はゴールが設定され、期日までにそこへ到達しなければいけません。つまり、家事育児はマイナスをゼロにしていく大変さがあり、仕事はゼロからプラスにしていく大変さがあるといえるでしょう。しかし、大多数の男性はバリバリ働く経験はしていても、専業主夫を経験する機会は少ないでしょう。ですから、家事育児を24時間担う大変さを理解するのは難しく、片方しか経験していないにもかかわらず、比べたり優劣をつけて「いいな〜」と言っているわけです。かつて「専業主婦は三食昼寝つき」と言われ、男性にはそのイメージが刷り込まれているのかもしれません。いずれにしろ夫の家事育児に対する理解がないからであって、妻はその言葉を気にして悩む必要はありません。もし、夫から嫌みったらしく言われたとしたら、仕事や人間関係のつらさを八つ当たりしているだけ。「おまえはいいよな、楽で」と言ってストレスを発散しているだけで、あなたを責めているわけではないのです。■プチモラハラ夫を黙らせる「笑顔の切り返し」では、夫から「専業主婦っていいよな」と言われたらどう切り返せばいいのでしょうか?あえて笑顔で「そう、おかげさまで! いつもありがとう」「こうしていられるのも、あなたのおかげです」とかわしましょう。どんなに嫌みったらしく言われても、ぐっとこらえてそう切り返します。あなたが笑顔で返したら、夫は拍子抜けして、それ以上は何も言ってこないはず。ケンカになりようがないですから、そこで話が終わります。「専業主婦っていいよな」というようなことを言う夫は、「誰の稼ぎで生活できているんだ!」と妻に平気で言ってしまうような本当のモラハラ夫とは異なります。自分に余裕がないうえにデリカシーもなく、不用意な発言をしてしまうタイプ。もしくは、少し妻に意地悪をしたい気持ちがある、ひねくれた粘着質なタイプのどちらかでしょう。いずれも、悪気なく妻を追い詰めるので厄介ですが、笑顔の切り返しで黙らせることができるはずです。 もし、そこで夫がさらにカチンとくるようなことを言ってくるようだったら、夫が抱えているトラブルの根が深いのかもしれません。妻は感謝していると言っているのに、夫がそれに納得せずにこじれるというのは明らかにおかしいですよね。その場合は、笑顔でやり過ごすのではなく、いっそのことケンカをして言いたいことを言い合った方がいいでしょう。「専業主婦っていいよな」発言の裏には、仕事や人間関係のトラブル、夫婦間の不満を夫が抱えている可能性もあります。それを聞き出す意味でも、時にはケンカというコミュニケーションも必要でしょう。 エキサイトお悩み相談室で佐藤先生に相談する
2019年12月17日娘一人、息子一人のわが家ですが…、私はもともと、子どもができにくい体質でした。結婚したのは24歳のとき。結婚後なかなか子どもができず、不妊治療に通っていました。そして、結婚しても妊娠しないことで、周りから「子どもはまだ?」と言われ始めました。周りからかけられる言葉に傷つき、余計ネガティブになった私。「私には子どもが一生できないのではないか」そんな思いを話すと夫は…「大丈夫」と、涼しい顔で言いました。不思議なことに、夫から「大丈夫」と言われると、なぜか本当に大丈夫な気がしてくるのです。結局、夫と話し合い、辛かった不妊治療はやめることにしました。その後、治療をやめて2、3か月経ったころ…私は自然妊娠。27歳のときに娘を出産しました。そして、時は流れて私は31歳になり、今度は二人目の不妊に苦しんでいました。「二人目はまだ?」という言葉に傷つき、2回の流産を経験し、また私はネガティブになっていきました。このときも夫は「大丈夫よ」と、また涼しい顔で言い続けていました。その後、私は33歳のときに二人目を授かりました。しかし、妊娠中はトラブルばかり。繰り返す出血で、入院や自宅安静が続きました。医者からは「あなたの場合、安定期はないよ」と言われる始末。「もう産めないかもしれない」そんな風に考えていたとき、また夫は「大丈夫よ」と言いました。もちろん夫には、医学的な知識もありませんから、何の根拠もありません。でもなぜか「そうか…大丈夫か…」と私の緊張はほぐれていきました。結局最後までトラブル続きではありましたが、私は無事息子を出産することができました。その後も、私は夫のこの「大丈夫」という言葉にたくさん救われてきました。どんな状況でも慌てることなく、いつも同じ表情で、さらっと「大丈夫」と言ってくれる夫。このさらっとした言い方が私には合っているようで、いつも安心できます。夫のこの言葉で、私の心は保たれているといつも感謝しています。
2019年07月03日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。明日はバレンタインですね。皆さんはパートナーにどんなチョコレートを渡す予定ですか?我が家は毎年、娘と作ったチョコレートやクッキーを主人に渡しています。昨年渡したクッキーは「娘が作ったクッキーなんてもったいなくて食べられないよー」と言って、いまだに冷凍庫に保存してあります(笑)そして、バレンタインということで…今回は「この人と結婚してよかった」と思ったエピソードを描きたいと思います。■“専業主婦”に向けられる言葉に傷付いたあの日うちは転勤族ということもあり…私は出産してから現在に至るまで専業主婦をしています。専業主婦は楽だと思われがちで「どうせ暇でしょ?」とか「三食昼寝つきでいいね」とか傷つくことを言われることもあります。酔った男友達に言いたい放題言われてしまい…なんだか存在や生き方を否定されているみたいでとても悲しかったです。冷静に考えてみれば、育ってきた環境や現在置かれている立場が違うのだから、簡単に分かり合えるはずなんてないんですよね。でもこの日は客観的に物事を考えられなくて、ショックで専業主婦でいる自分にとても罪悪感を感じながら帰宅しました。■夫がかけてくれた温かい言葉に…大号泣主人の優しい言葉に涙が止まりませんでした。この人と出会えたことが私の人生で一番幸運な出来事だったなと思います。夫婦で足りないところを補いながらこれからも頑張っていこうと思いました。明日はバレンタイン! 日頃の感謝の気持ち、パートナーに伝わるといいですね。
2019年02月13日子どもを授かるために、禁煙に努めていた夫。しかしある日、つらい治療に励むこてつさんにとっては聞き捨てならない言葉が飛び出し…。不妊治療を2005~8年に受けた中村こてつさんの体験談。「たばこは精子の運動率を下げる」とドクターに言われて以来、オットは1年近く禁煙をがんばっていました。杜仲茶(とちゅうちゃ)の葉を使ったニコチンレスのたばこを吸ってみたりしたけれど、完全にはやめられませんでした。「まず買わない」という作戦もとっていましたが、飲み会などではどうしても吸いたくなるらしく、同僚にもらっていました。また、私と口げんかをしてイライラしたときには吸っていました。採卵が終わったくらいから、徐々に増えてきているような気がしていました。自分の役割はもう終わったと?(怒)やめられるのは本人の意思のみだと思っているので、私もあえてやめてとは言いませんでした。そんな禁煙に努力している中、オットは私が一生忘れないであろう言葉を言ったのです。やめようやめようと努力しても、なかなかやめられず困っていたオットに、私は「病院に行ってみれば? 禁煙外来とかあるらしいよ」と提案してみました。すると、「それは絶対に嫌だ」と言います。「どうして?」と聞いて返ってきた言葉が…言葉が…今思い出しても腹が立ちます(笑)。オットは言いました。 「(通院するのは)ストレスになる!!」と…。 …絶句する私。数秒後、「なぁぁぁにぃぃぃぃ?! 今、何と言ったぁぁ、ごるぁぁぁ!」と、叫…べたらよかったのですが、あまりのショックに言葉まで引っ込んでいました。心の中で叫びます。「どの口でそんな言葉が言えるんじゃぁっ!? 毎日のように治療に通っている妻の目の前で! ストレスを理由に病院行かなくていいんなら、私だって行ってないわ!! このボケカスがぁぁぁぁぁっっ!!」この時は信じられない気持ちと怒り、ショックでぐっちゃぐちゃになり、私の思考回路はショート寸前(笑)。目を見開いたまま突っ立っていた気がします。言った本人は全く気にしていません。それは私が言わない・怒らないから当たり前なのですが。今思えば、この時に言葉にして言えばよかったのですよね。私の悪いクセです。嫌ならそれをすぐに伝えれば、相手に分かってもらえることは多いのに。しかし、怒らないけど忘れない。私はじっくり怒りを熟成させるタイプです(暗)。「このことは一生、絶対に忘れないからな! いつかこの仕打ちに対する仕返しはさせてもらうからな!」…と、心で叫んでいました。(笑)そして、10年後…。今、こうしてインターネットでオットをさらす私がいます。さらしてもなお、この一言は一生忘れないでしょう。※私が長男を妊娠するために不妊治療をしていたのは、2005年11月~2008年10月のことです。また、この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2018年09月26日「夫が育児の大変さをわかってくれない…」というのは昔から言われている“育児あるある”のひとつですよね。最近では、イクメンなんて言葉も出てきたり、有名企業の社長が育休を取得したことがニュースになったりもするけれど、実際に育児に協力的な夫を身近で感じられないママは、まだまだ多いもの…。労いの言葉をくれない夫に悩む妻ネット上のママたちの声を見てみると、「夫から専業主婦なんだから、育児をひとりでするのは当たり前だ」、「他のママもみんなやってることなんだから、できないはずがない」などと言われたという投稿や、「育児に協力してくれなくてもいいから、せめて労いの言葉くらいはかけてほしい」なんて声はよくみかけます。そんな育児の大変さを軽視している夫に、少しでも理解してもらうために、世のママたちがしていることとは…?子どもを夫に任せる?理解を求めるのを諦める?まず、多く見られる意見として挙げられるのは、夫に子どもを任せること。たとえば夫が土日休みなら、何かしらの理由をつけて、ママが土日を留守にし、丸々2日間夫と子どもだけの時間を作る。そうすること、育児の大変さがようやくわかるようになったという声もあります。たしかに、子どもの食事を用意して食べさせたり、トイレを手伝ったり、遊んだり、あやしたり…育児をすべてひとりですることで、今までは見えていなかったものも見えるようになりそうですよね。他には、「理解を求めるとストレスがたまるから、諦める」なんて声もあります。対人関係においては、“相手が変わることもよりも、自分が変わったほうが楽”というのはよく聞く話。「なんで理解してくれないの?」と悩んでいるなら、いっそ「夫はそういう人」と割り切ってしまうのもひとつの方法なのかもしれません。ママのなかには、「まずは自分が夫に対して労いの言葉をかける」ことを心がけている人もいます。「いつも子どもを見てくれていてありがとう」と言われたいなら、夫に対しても「いつもお仕事お疲れさま」と声をかけることが大切なようです。少し面倒ではありますが、家事・育児の分担をする際に、口頭で決めるのではなく、普段ママがやっていることをすべてリスト化することも効果があるといいます。洗濯物を分ける、洗濯機をまわす、干す、取り込む、たたむというように、細分化すると、リスト化された項目は膨大な数に…。それを見た夫は「普段、こんなにやっているの?」と驚くケースもあるのだとか。労いの言葉をかけてくれない夫と円満な夫婦関係を築くためには、お互いを気遣うことと、しっかり情報共有することが大切なのかもしれません。(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月13日