言動一つで、人間関係において深い溝ができてしまうことも少なくありません。今回は、夫から傷つくような言葉を受けたときの対応策についてお話します。夫の配慮不足からくる言葉妊娠や転職など人生の転機には、身体や心にさまざまな変化が生じます。このような時期に「君の魅力が感じられない」というような言葉を投げかけられると、自尊心が傷つき、自己価値を疑ってしまうかもしれません。自分を大切に、自己肯定感をたとえ夫からの言葉で心が傷ついても、自分自身を大切にすることから始めましょう。自分を肯定するためには、趣味や興味のあることに時間を使ったり、親友とのかかわりを重視したりするなど、自分のために時間を費やすことが大切です。夫との率直な対話を夫の言動に心を痛めた場合は、夫との間で直接的な会話の機会を設けることが大切です。傷ついた理由や期待する配慮について具体的に話し合うことで、夫に自分の感情を理解してもらい、関係の改善につなげることができます。気に食わないと離婚を提案する夫「新婚旅行のときに、電気を消し忘れたことから夫は過度な節約を強要してきました。ついに生活費1万円にまでさげられ、断ると『じゃあ離婚する?』と言われ…。激怒した私が『実家に帰る』と言うと、夫は予想外だったのか困惑して止めてきました。」(女性)夫からの配慮の欠如に傷ついたときでも、自己愛を持ち、積極的に問題解決を図る姿勢が大切です。そうすることで健全な夫婦関係の再構築に繋がるでしょう。(愛カツ編集部)
2025年01月12日心ない一言に傷つくことは誰にでもあるものです。とくに、最も身近な存在であるはずの夫からの言葉が原因で悩むことは少なくありません。この記事では、夫の思いやりのない言動に悩むあなたへ、どのように向き合い、対処していけばいいのかを探っていきます。愛情を注ぐも文句を言われる「毎日、彼の好きなものを考えながらお弁当を作っています。でも『またこれ?』と不満を言われると、どうしても悲しくなってしまいます…」(31歳/女性)相手に感謝の心を忘れず、細かいことでも感謝を伝え合うことで、2人の関係はよりいいものへと変わっていくでしょう。我慢の限界を超えた瞬間伴侶の小さな努力も見落とさず、その努力を貶めるような行動は関係を悪化させるだけです。相手が尽くしてくれていることを理解し、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。心を込めて伝えるいかなるときも、自分の感じていることを相手に伝えることが重要です。お互いを尊重し合う関係を築くためには、お互いの気持ちを理解することが重要です。思いやりが足りない夫へ「仕事から帰宅した夫が、明らかに不機嫌でした。ですが、私が理由を聞くと…。『お前の弁当が恥ずかしくて食えなかったんだよ!』『1日中何も食べてないんだから機嫌悪くて当たり前だろ!』と、弁当を投げ捨てられてしまい、私は『酷い…』と泣いてしまいました。」(35歳/女性)夫婦間での我慢は必要かもしれませんが、ときには自分の意見をしっかりと述べることも大切です。お互いを思いやる心と適切なコミュニケーションを通じて、健やかな夫婦関係を築きましょう。(Grapps編集部)
2025年01月04日結婚をするにあたり、パートナー選びは将来の幸せを左右する重大な決断です。今回は、夫選びで見極めたいポイントを紹介します。具体的な行動をチェック言葉一つで表現される愛も大切ですが、生活を共にするうえでは日々の小さな行動がより重要です。共通の価値観を持っているか、細かな行動の中から見極めましょう。安定感のある性格を優先長い結婚生活を考えたとき、安定感があり、共に人生を送ることに喜びを感じられるパートナーが理想です。日常生活を大切にし、将来を見据える意識があるかを考えましょう。対処能力があるか結婚生活の中で予期せぬ問題が発生することは避けられません。そのときに困難から逃げず、一緒に問題解決を目指せるかどうかが、夫婦関係を豊かにするカギを握ります。無配慮な発言「食べつわりの私に夫が『遠出しない?』と提案してきました。しかし体調が不安で断ると『はあ…』と聞こえ『…ため息?』と思った直後『病気じゃないんだからさ…』などと言われ『最低!』と言いました」(30代/女性)結婚生活では、夫婦お互いが支え合い、ときにはお互いの足りない部分を補い合っていくことが大切です。夫を選ぶときは、単なる恋愛感情だけでなく、将来を見据えたうえでの責任感やサポート体制が共有できるかどうかを、重要視しましょう。(愛カツ編集部)
2024年11月24日今回は問題のある夫の特徴を紹介します。不満は適度に吐き出そう生活に追われ、心の中に溜まった不満や心配を十分に言葉にする時間がなく、そのままにしてしまうことがありますね。このような不満は、言葉にしないことでさらに積み重なり、予期せぬ行動を引き起こす可能性があるため、注意が求められます。距離が生じる冷淡な態度相手に対して何も感じなくなり、怒る気力すらなくなってしまったら警戒が必要です。この状態は夫婦関係にとって重大な問題に繋がりうるので、見過ごすわけにはいきません。理解を示さない夫の姿勢「夫に結婚式を強要され結局私が準備に奔走しました。しかし当日まるで夫は私が結婚式を願ったかのようなことを言いだし…準備から終わりまでずっと地獄のような気分でした」(30代/女性)こういった状況は、一歩立ち止まってみる機会を提供してくれます。互いに率直な気持ちを共有し、理解し合うことが、関係を維持する解決策になりえるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年10月09日結婚生活において、夫婦間での言葉遣いは非常に重要です今回は、配偶者の言葉に傷ついた際の対処法を紹介します。自分の感情を大切にする「夫から『母さんの弁当の方が美味しかった』と比較され、心が痛みました」(30代/女性)このような心の痛みを感じるとき、まずは自分の感情をしっかりと認め、自分自身を大切に扱うことが重要です。無理に感情を抑えず、信頼できる友人や家族と共有しましょう。パートナーとの対話を模索する傷つく言葉を受けた後は、パートナーとの対話が解決の鍵になります。感情的にならず「あなたの言葉に傷ついた」と正直に感情を伝えることで、互いの理解を深めることができるでしょう。第三者の視点を取り入れる状況が改善されない場合は、第三者の視点が有効です。カウンセリングなど外部の専門家の意見を聞くことで、新たな解決策が見えてくることがあります。妻のカレーを酷評「新婚生活の1日目、引っ越し作業で疲れていたところに夫からカレーをリクエストされました。私の手作りカレーを食べた夫は、一言目に『母さんのカレーを食べてみてほしい』と発言。その後も笑顔で義母と比べられ、思わず号泣してしまい…。予想外だったのか、夫は『えっ』と焦っていました。」(20代/女性)まずは、自身の心をケアすることも大切です。夫からの無配慮な発言に心が傷ついた場合、積極的に自己ケアを行い、適切な対話を通じて関係を修復しましょう。(愛カツ編集部)
2024年10月01日夫が忙しいとき、妻として心配やストレスが増ええていきます。今回は、このような時期に夫に伝えるべきではない言葉を考えてみます。仕事と私、どちらが大事?「仕事と私、どちらが大切?」という質問は、夫を難しい選択に迫ってしまうかもしれません。彼が仕事を通じて家族を支えていることを理解し、その努力を尊重しましょう。もっと構ってほしい相手の注意や愛情がほしいときは、相手にプレッシャーをかける言葉ではなく、感謝の気持ちを伝えることから始めてみてください。絶妙なタイミングで愛情を表現することが大切です。覚えてないの?忙しい時期には、会話を忘れがちになることも。そんなときは「また覚えてないの?」と咎めるのではなく、理解とサポートを示すことで、お互いの関係を深めることができます。意外と難しいパートナーへの配慮「帰宅直後の夫の体調を気遣って言葉をかけると少し呆れた顔をした夫。しかし直後くしゃみが原因で腰に激痛が走り動かなくなりました。その後、救急搬送されて医者にかかると“ぎっくり腰”だと伝えられました。」(20代/女性)夫が仕事で忙しい時期には、相手の負担を考え、サポートする姿勢を見せることが大切です。お互いの時間を尊重し合い、感謝の気持ちを忘れないことが、関係をより強固なものにするでしょう。(愛カツ編集部)
2024年09月15日結婚生活では、ときに相手の些細な言動や態度が大きな問題に発展することがあります。特に、夫の言葉による妻への心ない批判は、夫婦関係に亀裂を入れる原因となることも。今回は、いい夫になれない男性の特徴を見てみましょう。友達を優先する態度家庭を大切にせず、友達との約束を優先する男性は、大切にする優先順位が間違っていることも。その結果、夫婦間のコミュニケーションや絆に影響を及ぼす可能性があります。過剰な他人への優しさ誰に対しても優しい性格はよいものですが、これが配偶者を不安に陥れる原因となることも。特に異性に対する過剰な親切は、嫉妬心を引き起こすことがあります。改善されない問題行動変わらない悪い癖や行動は、相手に対する思いやりのなさを示しています。繰り返し注意されても改善の意志を見せない場合、夫婦関係において大きな問題となるでしょう。心無い言葉「30時間を超える出産で、産まれてきた赤ちゃんはNICUに入りました。私はボロボロな状態だったのですが…。付き添った夫からは『別の人は出産2日目で歩いていた』と比較する心無いことを言われて…思わず絶句しました。」(30代女性)妻の努力を認めず、感謝することもなく批判する夫。このような行為は、夫婦関係の破綻をもたらす可能性があります。(Grapps編集部)
2024年08月28日夫の無意識な言葉に、傷ついてしまうこともあるのではないでしょうか。今回は、そのような状況でも、夫婦関係を改善するための方法を紹介します。冷静さを保ってゆっくり話し合う夫からの思わぬ一言に衝撃を受けても、感情をぶつけるのはやめましょう。お互いの理解を深めるためにも、まずは気持ちを落ち着かせてから話すことが大切です。傷つかない言葉を選んで自分の感じたことを伝える際、相手が傷つく可能性のある言葉は避けましょう。相手に寄り添った表現を用いることで、伝えたいことがよりスムーズに通じるはずです。明確な望みを伝える夫に対してふわっとした期待を持っていても、それが伝わらないことは多いものです。自分が何を望んでいるのかを明確にし、それを夫に伝えることで、2人の理解が一層深まるでしょう。素直な感情を表現「新婚生活1日目、引っ越し作業で疲れていましたが夫に頼み込まれ料理を作ることに。カレーを作ったのですが、夫は義母と比較しながら『母さんのカレーを食べて!』と私にアドバイスしてきたのです。疲れもあり、ショックで号泣してしまいました」(20代/女性)傷ついたとき、ときには素直に感情を表現してしまうことも大切です。しかし感情を表現するだけでは相手は結局どうすればいいのかわからないため、冷静になってから具体的にどうしてほしかったのか伝えるようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年07月14日夫婦生活の中で、夫の一言に深く傷つくこともあるでしょう。今回は、夫の言葉に傷ついたときの対処法を紹介します。感情を落ち着かせて対話を夫の言葉に傷つき、心が乱れているとき、まず自分の感情を落ち着ける時間を持ちましょう。乱れた感情のままでは、有意義な会話は難しくなります。冷静なフィードバックを対話の際には、責める言葉を避け、どのような言葉や行動があなたの心を傷つけたのかを具体的に伝えましょう。「あなたの言葉で傷ついた」という感情を正直に伝えることが、夫にあなたの気持ちを理解してもらう第一歩です。相手の立場を理解する努力を夫の言葉には、何か理由や背景があるかもしれません。夫の立場や状況を理解しようという姿勢も大切です。ときには第三者の力を借りる「義実家に帰省中、夫と喧嘩してしまいました。私の行動にイラッとした夫が『お前さぁ』と言った瞬間、普段はとても温厚な義母が『お前って…いい加減にしなさいよ』と夫にげんこつ!スカッとしました」(30代/女性)2人だけでの会話が難しい場合は、第三者の力を借りるのも1つの選択肢です。げんこつはやりすぎですが、適切な助けを借りて、夫婦間のコミュニケーションを改善することで、より良好な関係を築くことができます。(愛カツ編集部)
2024年07月11日結婚生活の中ではパートナーの言葉に傷ついてしまうこともありますよね。そんな中、子どもからの意外な言葉にハッとさせられるケースも。今回MOREDOORでは、大人びた子どもの行動にハッとさせられたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。28歳、Rさんの場合2人の子どもの子育てに疲れていたとき、夫の心ない一言で傷ついてしまったことがありました。夫と電話でそのことについて話し、「なんであんなことを言うのか」と伝えている最中に涙があふれてしまい……。電話を切った後もしくしくと泣いていたところ、2歳の娘が心配そうに「泣かなくてもいいんだよ」と言ってくれました。その状況をどう思いましたか?「泣かなくてもいいんだよ」は、私が普段から娘が泣いているときに言っている言葉だったので、胸に響きました。子どもに教えたこと、与えたことは自分に返ってくるのだと思います。(28歳/専業主婦)娘からの言葉に夫からの言葉に傷ついていたところ、娘からの言葉に励まされたRさん。家族との真摯な関わりが、子どもからの思いがけない励ましを受け取る源になったのかもしれませんね。皆さんは、大人びた子どもの行動にハッとした経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年07月07日皆さんは、小さい頃どんなキャラクターや色が好きでしたか?中には、息子さんの好きなものに対する夫の言葉にモヤモヤしたケースもあるようです。そこで今回、MOREDOORでは、「ジェンダーバイアスでモヤモヤしたエピソード」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Tさんの場合息子はお姉ちゃんの影響で、女の子が主人公のアニメやピンクが好きでした。私としては、興味を持つのはいいことだし、「女の子だから」「男の子だから」という考えはなかったので、娘と同じように息子にも可愛い塗り絵やシールを与えていました。すると、それを見た夫が「なんで、男なのにそんなものをあげてるんだよ。」と言いました。そのときのあなたの気持ちは?「好きなんだからいいじゃないの?私だってライダーやヒーロー好きだよ」と思い、言い返しました。その後、前向きになったきっかけは?幼稚園の先生が「息子くんはピンクが好きみたいで、クレヨンがすぐになくなっちゃうんですよ!」と息子の好きなことを肯定して話してくれたので、安心しました。この経験を通して感じたこと「男だから」「女だから」と気持ちに制限をかける必要はなく、それを理解していくことはこれからの時代、当たり前のことだと思います。(34歳/会社員)自分らしさを大切に旦那さんの言葉にモヤモヤしてしまったTさん。しかし、幼稚園の先生のお話で安心できたようですね。みなさんは、ジェンダーバイアスにモヤモヤした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年07月05日夫婦でコミュニケーションをとるとき「言葉の使い方」は非常に大切です。今回は、夫との関係をよりよくするための言葉の使い方を探っていきましょう。率直な気持ちを伝える「子育てで疲れているとき、夫のちょっとした言葉が心にひびくことがあります。そんなときは、正直な気持ちを伝えて、理解を求めるようにしています」(32歳/女性)正直な気持ちを伝えることは、お互いにとってストレス解消に繋がるでしょう。経済面での不安を共有する「不満があるときは、夫婦でしっかりと話し合います。特にお金に関することは、正直に話すことで安心感を得られます」(28歳/女性)経済面の不安を一緒に解決することで、信頼関係を深めることができます。[nextpage title="R0nfB0…"]自分の時間を大切にする「『たまには自分の時間がほしい』と夫に伝えることで、お互い、リフレッシュすることができています」(35歳/女性)お互いに一人の時間を尊重することで、気持ちに余裕が生まれ夫婦関係もよくなるでしょう。コミュニケーションが足りていないと…「結婚式の翌日は夫の誕生日でした。結婚式の幸せな余韻もあるので2人でお祝いしようと思ったのですが…。義両親が『最後だから』と夫と義家族での旅行を提案したのです。夫はそれを快諾、私の意見は聞かないまま出かけてしまいました。結婚式の翌日なのに1人っぼっち…私の意見も聞いてほしかったです」(20代/女性)言わなくてもわかるだろうという気持ちはすれ違いのもと。コミュニケーションを大切にしましょう。(愛カツ編集部)
2024年06月18日不安なとき、どのような言葉をかけてもらうと嬉しく感じますか?中には、夫の言葉で不安で悩んでいた状態から抜け出せた方もいるようです。そこで今回MOREDOORでは、「パートナーの素敵な言葉」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Fさんの場合仕事のプレゼン準備で、夜遅くまで悩んでいたときのことです。不安に押しつぶされそうになりながらも、夫がそばに寄り添ってくれました。夫は穏やかな笑顔で、「君は素晴らしい仕事をしている。自信を持って自分の考えを伝えてみて。そのままの君で十分だよ」と言ってくれて……。夫の言葉は私の心に勇気を与え、プレゼンでは自信を持って自分を表現することができました。そのときのあなたの気持ちは?夫の言葉を聞いたとき、心が温かくなりました。夫が私を信じていて、私の力を認めてくれることがとても嬉しかったです。自信を取り戻すきっかけとなり、前向きな気持ちで挑戦できる勇気を与えてくれたので、夫の支えに感謝しています。これからも困難なときは夫婦で支え合い、笑顔を忘れないようにしようと思いました。(27歳/会社員)支え合うことの大切さプレゼン準備で不安な気持ちになっていたものの、夫の言葉で自信を取り戻せたというFさん。パートナーが寄り添って味方でいてくれることが、自信につながるのかもしれませんね。みなさんも、誰かの一言で前向きになれた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年05月21日プレッシャーに感じているとき、どのような言葉をかけてもらえると嬉しいですか?中には、夫からの言葉でハッとさせられた方もいるようです。そこで今回MOREDOORでは、「パートナーの素敵な言葉」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Dさんの場合夫婦ともに同じリラクゼーションで働いていたときのことです。お客様から指名でご予約をいただくことが多くなり、それをプレッシャーに感じていました。指名をいただけることは、私の技術や人柄などを気に入っていただけたと思うので、それは非常にありがたく嬉しいことなのですが、より期待に応えようと思う気持ちが強くなり、緊張するように……。そんな私に夫が、「そのままの自分を気に入ってくださっていると思って、今自分にできることを精一杯やればいいと思うよ」と言ってくれました。そのときのあなたの気持ちは?私は、自分の能力以上のものを出そうとして、力みすぎていたのだとハッと気付かされました。確かに夫の言う通り、今の自分にできることを精一杯やろうと思いました。前向きになるためのコツは?夫婦は、男と女であると同時に最高の友達であることが大切だと感じます。何をするにもどこに行くにも2人一緒が一番楽しいと感じるような関係ならば、ずっと仲よくいられると思います。(44歳/派遣社員)一番の味方に……仕事場で指名されることがプレッシャーに感じていたものの、夫からの言葉で力みすぎていたと気付いたDさん。パートナーが一番の味方でいてくれることで、気持ちが前向きになるのかもしれませんね。みなさんも、誰かの一言で前向きになれた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年05月16日パートナーとはコミュニケーションをしっかりと取っていますか?中には、すれ違いの生活だったものの、夫の言葉で前向きな気持ちになれた方もいるようです。そこで今回MOREDOORでは、「パートナーの素敵な言葉」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Eさんの場合夫は夜勤の仕事で、私は日中の仕事なので、顔を合わせる時間があまりありません。子どものことを相談したくても、疲れて朝帰ってくる夫に話をするのが悪い気がして、悶々としていました。ある日、夫が急に電話をかけてきて「いつも大変だよな。いろいろと任せっきりでごめんね。でもあなたがいるから俺は安心して仕事ができていて、頑張ろうと思えるんだ。いつもありがとう」と言われました。そのときのあなたの気持ちは?びっくりしたのと同時に、忙しいながらも家族のことを考えてくれているとわかりました。私も忙しいけれど、頑張ろうと思えた言葉でした。前向きでいるためにも、お互いに休みの日は、一緒にお酒を飲みながらテレビや映画を観る時間を大切にしたいと思っています。(42歳/パート)言葉で伝えることの大切さ夫とすれ違いの生活で相談などもできず悶々としていたものの、夫からの言葉で頑張ろうと思えたEさん。思っているだけではなく、言葉で伝えることが信頼関係を築く上では大切なのかもしれませんね。みなさんも、誰かの一言で前向きになれた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年05月15日夫の言葉を信じていたが…「出産後、里帰りして育児をしていたときのこと。夫も毎週末会いにきてくれました。私がいない間、夫は『自炊や掃除、洗濯をするから任せて』と言っていて、安心していたのですが…。サプライズで自宅に戻ってみると、家がひどい有様で絶望しました。」(30代女性)嘘にはさまざまな側面や原因がありますが、時には私たち自身や他者を守るために、嘘をつくことがあります。その行為をもっと深掘りすると、性別によって嘘の特徴に違いが見られます。この記事では、男女の間でどのように「嘘」に差があるのかについて解説します。話し方に現れる差不安な時、男性は通常以上に話し出したり、動揺してしまうことが多いです。対照的に、女性は嘘をついている時に会話量が減ったり、話すペースに不自然さを感じさせることがあります。男性は不安を隠そうと会話を続けようとする一方で、女性はむしろ沈黙を選ぶことが多いようです。視線のちがい嘘をつく際、男性はつい視線を反らしてしまう傾向にあり、一方、女性は相手の目をじっと見つめ、嘘が発覚しないよう努めます。男性の視線が定まらないのに対し、女性は意識的に視線を相手に固定することで、嘘を隠そうとするかもしれません。嘘を察知する能力男性と比較して、女性は他人の感情や小さな変化を悟る直感に長けています。これにより、女性は男性が嘘をついている際の微妙な態度の変化や言葉の不一致を素早く察知することができるかもしれません。目的に見る男女の違い嘘をつく目的も男女で異なります。男性は自分を良く見せたり、苦境を避けたりするために嘘を使うことが多いです。一方、女性は衝突を避けたり、人間関係をスムーズに保つために嘘をつくことがよくあります。これらの違いは、嘘をつく際の様子にも影響を与えるでしょう。お互いに対する理解を深め、良好な関係を維持するためには、時には相手の嘘を受け入れ、その背景を理解することも大切かもしれません。すべての嘘が悪意から来るわけではなく、場合によっては相手を考えての行為であることも覚えておくと良いでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月14日皆さんは、パートナーの発言に驚いた経験はありますか?今回は夫からの質問に言葉を失う妻のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:しのささむつ大学卒業後に出産銀行員として働いている主人公には、付き合って1年が経つ大学4年生の彼氏がいました。ある日、主人公の妊娠が判明。主人公は不安ななか、彼氏に「私…妊娠したみたい」と報告しました。すると彼氏は喜んでくれて、結婚することになります。数ヶ月後、夫が無事に大学を卒業し就職したため、実家を離れて夫婦での暮らしが始まりました。無事に子どもも産まれ、貯金をするためにお小遣い制になった夫でしたが…。浮かない顔の夫出典:愛カツ主人公からお小遣いを渡された夫が浮かない顔をしていたのです。後日夫から「なんで…」と続けて「俺の給料使っちゃうの?」と言われました。主人公が話を聞くと、まわりの新卒の子と比べて「自分だけ小遣い制でなにもできない」と言う夫。夫の言葉に「結婚するって、子どもがいるってどういうことか分かってる!?」と声を荒げてしまう主人公なのでした。読者の感想子どもが産まれると将来のことを考えて貯金しておきたいですよね。まだ新卒ということもあり、お小遣い制になってしまうのは仕方ないと思います。夫に声を荒げてしまった主人公に共感しました。(20代/女性)大学卒業後にすぐ結婚と出産となると、お金がかかりますよね。夫の不満も分かりますが、家族がいるということに責任を持ってほしいと思いました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月13日皆さんは、パートナーの言動にモヤっとしたことはありますか? 今回は「非常識な夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。心無い言葉を放つ夫の話ある日、夫から「なんで家にいないんだよ」と主人公に連絡が入りました。夫は自分の食事が用意されていないことに怒っているようです。居場所を問われ「すぐ返事しろ!」と言われますが…。出典:Youtube「Lineドラマ」「父が亡くなったから実家に戻っている」と主人公は説明します。しかし夫は納得せず「はぁ~死んでるやつより生きてる俺を大事にしろ」と言い放ったのです。主人公にとって大事な父のことを「どうでもいい人」扱いした夫。夫のまさかの言葉に絶句してしまう主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚する身内が亡くなったときに支えてくれず、暴言を吐いてくるなんてあんまりです。葬儀が落ち着いたらしっかり話し合い、それでも心を入れ替えてくれないようであれば、離婚してしまうのがよいと考えます。(30代/女性)身内に夫のことを相談する実家の家族や、夫の両親などに相談してみます。夫に変化があれば問題ないですが、あまりにもひどい仕打ちを受けるようであれば、距離を置いたり離婚を考えたりしていいでしょう。(20代/女性)今回は非常識な夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月10日結婚当初はわりと体型が細身だった私。2度の出産を終えてぶよぶよに太ってしまいました。自覚はあったものの、夫の言葉はそれはショッキングなものでした……。夫の衝撃的な言葉育児や仕事のストレスに追われていた私は、甘い物を食べ過ぎて知らないうちにどんどん太っていっていました。ある日、それを見兼ねた夫から、「おばさん体型過ぎて妻として見てられない」「昔の体型に戻ってほしい」と言われてしまいました。育児も家事もせず家でダラダラしていても痩せている夫、一方で必死に仕事や育児や家事で忙しいのにどんどん太っていく私……。なんだか悲しくなってしまいました。 夫の「妻として見てられない」との一言はひどいと思いましたが、私自身太り過ぎた自覚はあったのもあり、おかげでダイエットを決意することができました。今は甘いものをとるのを控えるようにしています。今後、ストレス発散も兼ねて、私が運動する時間を確保できるよう、これを機に夫に家事や育児をやってもらいたいと相談しようと思っています。 作画/いずのすずみ著者:並木優子20代、二児の母。現在は医療機関で働きながら副業で執筆をおこなう。
2023年10月26日私が育休中、育児から家事まですべて私に任せっきりだった夫。しかし、私が仕事復帰してから徐々にイクメンに大変身してくれました! そのきっかけとなった言葉や、夫がイクメンになっていった過程についてお伝えします。 いざ妻の仕事復帰長女が3歳、長男が1歳になるのを前に育休を終え、私は仕事に復帰しました。シフト制で帰宅は夜8時近くなり、土日関係なく出勤です。私の仕事復帰を前に、夫は不安にかられていました。 夫が子どもたちを保育園へ迎えに行き、家に帰ってきても、私はまだ仕事中なので誰もいません。おなかを空かせた子どもたちは私が帰宅するのを待てるはずはなく、夫が晩ごはんを食べさせなくてはなりません。さらに、休日は夫が2人の子どもと過ごさなくてはならないのです……。 育児や家事の分担仕事復帰するにあたって、育児や家事を育休中のようにすべてをこなすのは不可能だと感じた私は、夫に育児や家事の分担を提案しました。長女の育休明けのときは私がすべてを抱え込んだため、手が回らない部分も多く、長女に対しても忙しいことを言いわけについ言葉が強くなったり、イライラした雰囲気を出してしまったり……。 そんな苦い思い出から、夫が大事にしている自分時間の確保を認めたうえで、分担について話し合いをしたのでした。 イクメンへ大変身!仕事復帰後、メインのおかずは私が朝準備して温めるだけにしておきますが、みそ汁づくりやおかずの焼き加減などは夫に任せました。すると、あんなに不安がり面倒臭がっていた夫が、徐々にその生活に順応していきました。 夫のモチベーションを上げるために、レシピを見せて「これおいしそう」とささやいてみたり、食事中は「おいしい!」、「どうやって作ったの?」とベタ褒めしています。すると、夫は子どもたちにおいしいものを食べさせたいと、私が休みの日も台所に立つようになりました。 夫がイクメンになった魔法のひと言徐々にイクメンへと変身を遂げた夫ですが、最もスイッチが入ったのはやはり子どものひと言がキッカケでした。妻のどんな褒め言葉も子どもの純粋な言葉にかなわないのでしょう。 夫と1日を過ごした日、寝る前に長女がひと言。「お父さん、今日はすっごく楽しかった。また遊ぼ!」。よくありがちなひと言ですが、子どもたちが自分との時間を楽しんでいることに感動した夫は、この日を境にイクメンスイッチが入り、今日はどこに連れて行こうか、どんな楽しいことをしようかと、休日の朝はうれしそうです。 日ごろから私は、夫がいないときにも子どもたちに「お父さんのごはんはおいしいね」、「今日はお父さんに何を読んでもらう?」と、夫とのつながりを感じるような言葉かけをしています。そうすることで、夫と子どもたちの距離が近くなり、父親へのプラスの言葉が自然と出てくるようになりました。ちょっとした夫への声かけや子どもたちの言葉が夫の育児へのモチベーションを高め、イクメンへ変身するきっかけになりました。 著者:佐藤はるの/女性・主婦。1男1女の母。北海道の小さな町の図書館で働き、絵本や手遊び、わらべ歌などを通した子どもとの関わりを楽しむ。人と絵本の出会いをつなぐきっかけになればとデザイン担当の夫と絵本のフリーペーパーを制作している。作画:miyuka ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
2023年09月29日みなさんの夫は子どもを大切にしてくれますか?今回は父親の自覚が足りない夫のエピソードを紹介します。子どもがケガ夫の言葉にショック義実家で子どもがヤケド!義父からの謝罪に感謝離婚も検討中子どもがケガをしても気にもとめない夫。ケガをしたときは優しい声をかけてあげてほしいですが…。義両親が理解してくれてよかったですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月25日結婚して数年経っても子どもができないことに悩んでいた妻。夫からの言葉に衝撃を受けたエピソードをご紹介します。 ケンカを引き金に夫の本性がわかり…結婚して数年経っても子どもができないことに悩んでいました。しかも夫は子どもがあまり好きでないので、あまり乗り気ではない様子。何度も話し合いをしましたがのらりくらりとかわされる状態で、これで子どもができても絶対に子育てなどしないだろうな、と思っていました。 あるとき何かのはずみでケンカになった際、夫からは「子どもなんかいると思うとゾッとする!」と衝撃の発言が。どうして結婚前に話し合わなかったのかと後悔しました。もともとモラハラ気味のところもあったのですが、それが引き金になり愛情も薄れ、離婚してしまいました。 離婚を決めたのは子どものことだけではないのですが、決定打になったことはたしかです。結婚を決める前に、子どものことは絶対に話し合う必要があると思った出来事でした。 著者:小林 鈴/30代女性・主婦。27歳のときに離婚し、現在は副業をしながら菓子製造会社の事務をしている。イラスト:マキノ ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
2023年09月19日2人目を妊娠しているときの話です。結婚前はやさしかった夫の信じられない言葉に戸惑い、唖然としました。夫婦円満って難しいですね……。切迫早産で入院すると夫に告げると…2人目を妊娠しているときのこと。仕事中に出血し、病院を受診しました。妊娠高血圧症候群による切迫早産と診断され、緊急入院することに。 そのことを夫に電話で告げると、「そこまでして心配してほしいのか?上の子の面倒はどうするの?一旦帰ってきて明日入院したら」と唖然とするひと言。思わず言葉を失ってしまうほど、つらい体験でした。 そこで担当医師から病状を説明してもらい、ようやく納得した様子。これから先、夫婦関係を円満に保つのは、とても難しいように感じました。結婚前は優しい夫だったのですが、パートナー選びは慎重に……ですね。 ◇ ◇ ◇ 妊娠中はお腹の赤ちゃんを気遣い、常に気を張っている方も多いと思います。この時期にパートナーから言われたことは、些細なことでもずっと覚えていたりしますよね。女性だけでなく男性も妊娠中のリスクを知って、もう少し妻に寄り添った言葉をかけてほしかったですね。 作画/森田家著者:大谷翔子2児の母。現在は育休中で育児に奮闘中。
2023年08月28日皆さんは、夫から嬉しい言葉をかけてもらったことはありますか?今回は、夫のお弁当に関するエピソードを紹介します。イラスト:えりこラモーンわが家のお弁当事情夫に喜んでもらえるように…夫の感想は…会社での評判は…かわいいお弁当が、夫の会社でまさかの大好評とは…。思わぬ展開に、ほっこりしてしまいますね。これからのお弁当作りでも、夫に喜んでもらいたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月23日皆さんは、夫婦で協力して家事や育児をしていますか?今回は、夫の言葉にショックを受けたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:甘井るぴ独特な考えを持っている夫家事を一切やってくれず…ワンオペ育児に限界が…堪忍袋の緒が切れた家事も育児もしない夫は、妻を気遣う言葉すらかけてくれず…。妻が落ち込んでしまうのも、無理はないでしょう。育児の大変さを、もう少し夫に理解してほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月31日皆さんは、夫からひどい言葉を言われたことはありますか?今回は、妊婦に厳しい夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:まがうら里帰り出産をすることに…お給料は減ってしまう…家にいて暇なんだから…?妊婦に対して厳しすぎ…出産を控えている妻に対して「暇なんだから」と言ってくる夫…。もう少し、思いやりの気持ちを持ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月29日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ義母と男性が再婚する予定だと知ったサキとノリオ。しかし、縁を切る予定のためそのことはスルー。お金とカードをとったことについて聞いてみると…。■義母の呆れた言い分■しらを切り続けた義母が逆ギレ!?「借りただけ」と呆れた言い訳をする義母に、言葉もでない夫…。「借りたのではなく、これは窃盗」という夫の言葉に義母が逆ギレ。ただ遊ぶお金が欲しかっただけのくせに、「困ったら助ける必要がある」だなんてよく言えたものですね…。次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年07月23日皆さんは夫との悩みはありますか?今回は、出産した妻に心無い言葉をかける夫を描いた「出産直後に浮気するモラハラ夫の末路」を紹介します。出産直後に浮気するモラハラ夫の末路主人公は危険な状態になりながらも子どもを出産しました。まだ、安静にしたほうがいいとのことで、入院していたのですが…。夫から「早く帰ってきて家事をしろ」「サボるな」と言われる始末。状況を説明しても夫は理解してくれません。また、出産に立ち会いもしなかったことを責めると、夫がまさかの発言をしたのです。夫「出産なんて大したことじゃない」出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「出産なんて大したことじゃない」と言い捨てます。あまりの言い草に唖然とする主人公なのでした。出産は命の危機もある出産は命の危険もある大変なことです。夫の発言が信じられません。夫には今後、出産をした妻を労う気持ちが生まれてほしいものです。出産した妻に衝撃の発言をした夫のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月07日きれいな人を見ると、「自分もこんな風になれたら……」と思うことってありますよね。自分の容姿に自信が持てないとき、夫から優しい言葉をかけてもらえたら……。今回は、MOREDOOR読者が本当に体験した話をご紹介します。謝恩会で夫が……自分の容姿に自信がないという投稿者さん。謝恩会に夫婦で参加した際に、ダイエットや整形の話になり、憂うつな気分で静かに話を聞いていたところ……。自分のことを見てくれている夫この言動に読者からは……?『こんなセリフ泣く……!』(会社員)『自信のない自分を理解して好きでいてくれる旦那さん、素敵すぎます!』(イラストレーター)『自分という人間を好きになってくれたんだと自信につながる!』(フリーランス)と大きな反響の声をいただきました。こんな風に言ってもらえたら、中身をきちんと見てくれる夫のことを尊敬しますよね。人は中身で勝負!容姿に自信がなくても、その人の性質が大切だと言葉にして伝えてくれました。あなたなら、自分の容姿に自信がないパートナーに、どんな言葉をかけますか?イラスト:まきうちまきえ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年05月03日夫婦は、『婚姻関係を結ぶことで家族になった人』であり、お互いに協力して生活をするパートナーでもあります。中でも、夫婦の支え合いが重視されるのは、日常の家事。また子供がいる場合は、子育ても協力が必要といえるでしょう。日々の小さな負担をお互いに助け合っていくことで、夫婦の絆は深まっていきます。妻が感激した『夫の言動』しおこ(shiokmbbb)さんが描いたのは、夫の言動に感動したという、ふとした瞬間のエピソード。2歳の子供を育てるしおこさん夫婦は、普段から家事や子育てを分担して生活をしています。しおこさん一家の場合、買い出しと料理は夫が担当しているのだそうです。そんなある日、夫が会社の同僚との外食をしてもいいかを聞いてきて…。珍しく夫が外食することになり、当初は自分用の食事として、惣菜の購入を検討していた、しおこさん。しかし、夫は当たり前のように「ご飯を作っておくから、それを食べてね」と作り置きを提案してきたのです!店で販売されている惣菜もおいしいものの、夫の愛が詰まった肉じゃがには勝てません。夫の自然な思いやりに、しおこさんは心から感謝をしたといいます。温かいエピソードに対し、漫画の読者からはさまざまな感想が寄せられています。・素敵すぎる!ナチュラルにこんなことがいえる人、かっこよすぎる。・夫婦の信頼関係があるからこそ、この言葉が出てくるんだろうな。・しおこさんの、夫へのリスペクトが伝わってきた。素敵な夫婦だなあ。しおこさん夫婦のエピソードは、夫婦の支え合いというものが、愛と思いやりから成り立っていることを教えてくれました。[文・構成/grape編集部]
2023年05月03日