夫婦仲が冷え切っていて、離婚寸前の危機にさらされている夫婦のために復縁することができるかもしれない方法を紹介していきます。「もうダメだ」と考えている人は必見ですよ!■ やっぱり頼れる両親や友人からの説得は偉大パートナーが離婚をする気満々で、自分が何を言っても聞く耳を持ってくれないという人は、あなたが説得したとしても暖簾に腕押しです。パートナーは、とにかくあなたの言うことを聞きたくないという気持ちになってしまっているため、そう簡単に話を聞いてはくれないでしょう。しかし、そのままの状態にしていては、話は平行線のままですね。そんなときに頼りたいのは、第三者からの冷静な説得。あなたの両親や義理の両親、または信用できる友人などにお願いして、じっくりと話をしてもらいましょう。離婚によるデメリットやあなたの良さを、第三者からアピールしてもらうことで、気持ちが変わることもあるかもしれませんよ。■ 餅は餅屋? プロに依頼!きちんとパートナーを説得してくれる両親や知人がいないという人は、いっそのこと、プロに頼んでみてはいかがでしょうか。あまり馴染みがないかもしれませんが、世の中には「復縁屋」と呼ばれる復縁をとりもつ、プロが存在しているのです。結婚した経緯から、離婚に至る経緯まで丁寧に聞いたあと、最も有効と思われる手段を選択し、説得してくれるプロは頼もしい存在ですね。もちろん料金は発生しますが、周りには知られたくない身内の事情を、守ってくれるという意味でも安心できます。カウンセリングだけでもお願いすることはできるため、どうしても離婚を避けたいと考えている人は相談してみてはいかがでしょうか。■ まずは自分を変える努力からはじめてみようここまでは、身内や業者などの第三者に頼った離婚回避方法を紹介してきましたが、一度離婚を回避できたからといって、もう二度と離婚の危機が訪れないとは限りません。もし、離婚を訴える原因が、あなたの性格や性癖にあるのだとしたら、再度同じ事態を引き起こす可能性は非常に高いのです。そうなる前に一度、自分の普段の行動を振り返ってみましょう。「ヒステリーを起こして、相手に接してはいませんか?」、「パートナーの言うことにちゃんと耳を傾けていますか?」。ちょっとした態度を変えていくだけでも、相手の気持ちには届くものです。自分の悪いところは、きちんと反省をして、「思いやりの心」を持つことが夫婦円満の秘訣ですよ。 ■ 離婚危機は誰にでも起こり得ること長い夫婦生活のなかでは、「離婚したい」と思うことも一度や二度あることでしょう。気持ちも沈んでしまうこともあるでしょうが、ちょっとしたきっかけで、やり直せることがあるものです。一度は信じ合えたパートナーに、もう一度向かい合ってみることが大切です。(掛布アリス/ライター)(愛カツ編集部)■ 専門家が電話やメールであなたの悩みを解決します!家族や友達にも相談してみたけど、どうやったら元彼とよりを戻せるのか分からない…。そんなときは専門家に直接相談して復縁の糸口をつかみませんか?電話やメールを使って専門家があなたの悩みを解決します。愛カツの電話相談・メール相談を利用してみたい方はこちらからpresented by愛カツ ()
2018年01月31日11月22日はいい夫婦の日。そこで、夫婦仲を良好に保つ方法について調査してみました。離婚の危機はある日突然やってくるのではなく、日常のほころびから亀裂が起きることのほうが多いようです。改めて夫や妻との関係について考えてみましょう。Q.夫婦仲を良好に保つ方法、どうしてる?1.毎日しっかりと会話をする 46.6%2.定期的にお出かけをする 11.2%3.共通の趣味を持つ 7.2%4.二人きりの時間を作る 14.1%5.その他 20.9%毎日しっかりと会話をするが46.6%ともっとも多い結果となりました。お出かけや共通の趣味を楽しむのもいいですが、やはりちりつもでも毎日できることを続けている夫婦が多いようです。■仲のいい夫婦は意識せずに会話をしている仲がいいと言われる夫婦は、特に会話をしようとか一緒に出かけようなどと考えずに自然と一緒に過ごしていることが多いようです。とくに意識せずに毎日会話できるのは、仲がいい証拠なのかもしれませんね。「会話は毎日あるし、子どもがいないときにふたりでランチや買い物に行くこともある。でも、夫婦仲を良好に保つためではなくて、楽しいからやっているだけです」(茨城県 40代女性)「夫婦仲は周りより良いと言われます。夫婦仲のいいふたりは、良好に保とうなんて意識してないもの」(山形県 40代女性)「特別何かするわけじゃなく、子どもが寝てからふたりでテレビを見て笑ったり、手を繋いで寝たりしています」(鳥取県 30代女性)■一定の距離を保つことで良好な関係でいる夫婦も仲良くなるだけでなく、一定の距離を保つことで良好な関係を築いている夫婦もいるようです。何十年も一緒にいるわけですから、ふたりが心地よいと感じる関係でいることを選ぶようにしましょう。「見返りを求めない。うちはこれですね」(三重県 30代女性)「深く詮索しすぎない、干渉しあわない。結構重要だと思います」(鳥取県 30代女性)「あまりお互いに干渉しすぎないこと」(千葉県 40代女性)「なるべく一緒にいないようにしています。接点がなければ喧嘩もしないし、イラつくこともありませんから…」(神奈川県 40代女性)■感謝の気持ちを言葉にすることがベストもっとも効果があるというコメントが多かったのが、感謝の気持ちを言葉にすること。「ありがとう」と言われて嫌な気持ちがする人はいませんから、今日からあなたもちょっとしたときに伝えてみるといいかもしれませんね。「家事に育児に奮闘しているとき、夫が唐突に作ってくれたコーヒーがびっくりするくらいおいしかった。それを素直に伝えてありがとうというと、それから毎回食後に作ってくれるようになり、洗濯や掃除なども手伝ってくれるようになりました。何年経っても、感謝の言葉や尊敬の気持ちを伝えることが大事なんだと改めて思い知りました」(千葉県 20代女性)「小さいことでも会話は大切ですね。あと私が思うのは感謝の言葉だと思います。夫婦といっても他人ですから、お互いに感謝の気持ちを持つことが大切かなって思います」(千葉県 40代女性)Q.夫婦仲を良好に保つ方法、どうしてる?アンケート回答数:8832件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年11月24日’80年代アイドルとして一世を風靡した松本伊代さん(52)。つねに「有名人夫婦好感度調査」で名前が挙がる。11月22日は「いい夫婦の日」ということで、伊代さんに「夫婦円満の秘訣」を聞いた。 伊代さんがタレントのヒロミさん(52)と結婚したのは’93年11月。来年、銀婚式を迎えるいまも「いっしょにお風呂に入っている」と、長男の小園凌央さん(22)がテレビ番組で語るほど仲むつまじい夫婦だ。 「あれはたまたまお風呂に入れるといいという外国の塩をいただいて、1人で入ってお湯を入れ替えてはもったいないねということになって。いつもいっしょに入ってるわけじゃないんですよ(笑)」(伊代さん・以下同) そう、照れるご本人。2人の出会いは当時、伊代さんがMCをしていた『オールナイトフジ』に出演したヒロミさんを、彼女のほうからゴルフに誘ったのがきっかけ。 「私、小さいときから『人まかせ』が大好きなんですよ(笑)。ヒロミさんはなんでも俺にまかせろというタイプ。だから彼といると楽かなと思って……」 家計面でも、お金の管理はヒロミさんだ。 「以前、子どものパソコンや私の欲しいものを全部クレジットカードで払ったら、引き落としの際に、銀行口座の残高がゼロになってしまったことがあって(笑)。『ママ、こんなに使ったの?』と叱られ、それ以来『ママは渡すと使っちゃうから』って、パパが全部管理しています。本当は、私にも言いぶんはあったんですけど(笑)」 そんな彼女の“天然”ぶりを夫婦のネタにしながら見守るヒロミさんの姿が第三者から見ると「いい夫婦」に映るのだろう。ところがそんな伊代さんから意外な一言が……。 「じつはいまがいちばんの夫婦の危機ではないかと思ったりするんですよね(笑)」 昨年末、ヒロミさんが3週間も口をきいてくれないことがあったのだとか。 「原因は私がキッチンの塩と砂糖の容器の中身を黙って入れ替えてしまっていたこと。パパがステーキを焼いて、それを食べていたら『なんか味が変だね』『お醤油が古かったのかな』って。そこでハッと入れ替えていたことを思い出したんです。黙っていようかなとも思ったんですけど、正直に話したら『もうママといっしょにやっていける自信がなくなった』って……」 それをきっかけに、1つのベッドで寝ていたヒロミさんが1人、ソファで寝ることになったのだとか。 「やっぱり、積もり積もったものがあったみたいです。これまでは私たちが“冷戦”になると子どもたちが間に入ってくれたんですけど、そのときはパパが怒った途端、すーっと居間からいなくなってしまって。もう子どもたちも大人だからわれ関せずみたいで。もう子どもも“かすがい”になってくれない年になったとわかりました」 ちゃめっ気たっぷりに笑う伊代さん。 「夫婦はバランスだと思うんですよ。早見優ちゃんのご夫婦はきっと似た環境を経験してきているから、うまくいっているのでは?と思うんです。その点、私の場合はこれからが、正念場?なのかもですね(笑)」
2017年11月24日いくら仲の良い夫婦でも、たった一言の軽率なセリフが夫婦関係崩壊の危機を招くことがあります。例えば、妻として夫に絶対に言ってはいけない一言があり、それを言うことで夫は妻に腹を立て、場合によっては愛情すら消え失せてしまうこともあるのです。そんな夫婦崩壊の危機を招く危険な一言をお伝えします。給料の少なさに文句を言うもし夫が仕事をサボっているならともかく、普通に真面目に働く夫に対してこれは絶対に言ってはいけません。と言うより、このセリフを言う意味がありません。例え給料が少ないにしても、それを夫に言ってどうにかなるわけでもないですからね。どうにかなるわけでもない以上、言われた夫が反論して口論に発展するのは目に見えています。ただ夫を嫌な気分にさせてしまうだけで、このセリフを言うことに何のメリットもないのです。夫の両親の悪口を言うテレビで取り上げられるような嫁姑問題は別にして、夫の両親の悪口を言ってはいけません。確かに、妻は夫の両親と付き合わなければならないですし、夫の両親の言動に内心不満を感じることもあるでしょう。孫の顔を見たくてしょっちゅう家に来るのが落ち着かない…例えばこんな不満はよく聞きますよね。こういう際は夫に相談するのは良いですが、愚痴るような悪口を言ってはいけません。自分の親の悪口を言われるのは、夫に限らず誰だって嫌なものです。友人の夫を羨むことを言う漠然的に理想の夫を会話のネタにするのは良いのですが、友人の夫となると身近に存在になりますし、その夫を羨むのはムダにリアリティーを感じます。このため、夫はその話題に対して嫉妬してしまうのです。付き合いたてのカップルならともかく、夫婦になるほど親しければ今更嫉妬するのもみっともない…だから夫はその嫉妬を胸にしまっておくでしょう。これが積み重なれば夫はどんどん不満を溜め込み、いずれその不満が爆発してしまうのです。浮気や不倫は論外として、夫婦関係が崩壊するきっかけはささいな口論です。そして、このような軽率な一言が口論を招いてしまうこともあるのです。結婚して長く一緒に暮らしていれば、その中で夫の欠点はいくらでも出てきます。また、若い頃に比べてルックスも劣っていくため、彼氏だった頃のように夫をカッコよく感じる機会も少なくなるでしょう。しかし、何があってもここでお伝えしたことだけは言ってはいけません。夫の性格や気分次第では、とりかえしのつかない大喧嘩に発展することもあり得ます。
2017年08月10日どんなに大恋愛をしたカップルでも、一生を添い遂げようと頑張っていても、結婚をして家族になるとやってくるものがあります。それが、倦怠期です。新婚当初は「夫婦になっても、いつまでもラブラブでいようね」なんて甘い言葉を掛け合っていた二人も、気がつけば今日一日の会話が何分あったか? 目を合わせて会話したかな? なんて考えなければいけないほど……。結婚は日常を二人で過ごすことになるため、嫌でも倦怠期はやってきます。そう、どんなに仲の良い夫婦でも陥ってしまうものなのです。じゃあ、心配する必要もないから、倦怠期が過ぎるのを待てばいいの? と思うかもしれませんが、それは甘い話です!最も大切なことは、ふたりで乗り越えていくこと。それによって、今までの夫婦とはワンランクアップした関係を築くことができるようになります。夫婦が倦怠期になる原因そもそも倦怠期に陥ってしまう原因…。もちろん、十人十色。夫婦の数だけ原因はありますが、多くの夫婦は3つのことが減ってしまうために起こっています。その3つとは、どんなものがあるのでしょうか。■夫婦が倦怠期になる原因1:会話が減る夫婦と言っても、戸籍上の家族であって血のつながりのない他人同士。そのため、大切なことは会話(コミュニケーション)です。結婚当初は、他愛もない会話も楽しんでいたことと思います。しかし、ある程度時期が来ると「こう言っても、どうせまともに返してくれない」「喧嘩になるくらいなら、言わないでおいた方が楽だわ」「言ったところで「どっちでもいい」とか、考えてもくれないんだから」このように、相手の返事の予測変換ができてしまうため、会話をしなくても完結してしまうことが増えてきます。毎日生活しているからこそ、もめたくないということもあります。しかし、その「相手を分かっている」ことが倦怠期に突入させる原因になっているのです。■夫婦が倦怠期になる原因2:非日常が減る結婚と恋愛の大きな違いは、日常か非日常か、です。恋愛はもちろん非日常のため、デートはもちろんのこと、彼との会話や電話もワクワクする出来事になります。しかし、結婚して夫婦になったらどうでしょう。それぞれの日常の中に入り込んでしまうため、存在が当たり前になってしまいます。さて、ここで思い出してみてください。あなたは実家の家族といるときと、夫婦でいるとき……違いはありますか?家族のようにダラダラした姿も見せ、結婚前では考えられない言動もOKになっているのではないでしょうか。もちろん、これがダメと言うわけではありません。いつでもピリピリしていては、体が持たないですよね。ただ、その中に非日常がないことが倦怠期の原因になっています。■夫婦が倦怠期になる原因3:スキンシップが減るスキンシップは、夫婦にとって欠かせないものです。結婚当初は、当たり前のようにスキンシップがあったのに、出産してから産後クライシスになり……と言う夫婦も少なくありません。しかし、体を重ねるだけではなく、触れ合う行為は二人の関係を続けるうえで欠かせないものです。女性が大切な人に触れることを拒絶された場合、当然ショックを受けるかと思います。これは男性も同じこと。大切な妻とのスキンシップを拒まれれば、なかなかそれ以上のスキンシップを求めることができなくなります。倦怠期は流すのではなく乗り越える!倦怠期を放っておくと、最悪の場合離婚になるケースもあります。よく言う「夫婦のすれ違い」と言うものの多くは、この倦怠期からきていると言っても過言ではありません。そこで重要なことは、倦怠期かなーしょうがないかーと流してしまうのではなく、「今が関係を見直すいいチャンス」と考えることで、倦怠期も良い方向に進みます。では、その乗り越え方とはどんなものがあるのでしょうか。■倦怠期の乗り越え方1:「ありがとう」「ごめんね」は過剰なまでに伝える友人夫婦の倦怠期の相談を受けていたことがあります。彼女たちは、とにかく会話が事務的になっており、一緒にいる時間もとても少なかったのです。そこでコミュニケーションの第一歩として「ありがとう」「ごめんね」作戦を打ち出しました。難しいことはなくて、どんな些細なことでも「ありがとう」「ごめん」を伝えるというもの。すると、ふたりの関係が改善されていきました。ポイントは、会話を多くするのではなくコミュニケーションをしっかりとること。そしてコミュニケーションには、お互いの心の温度を感じあうことです。それができる魔法の言葉が「ありがとう」であり「ごめんね」なのです。■倦怠期の乗り越え方2:距離感を知る倦怠期になったときこそ、ふたりにとって心地よい距離感を見つけてみましょう。いつまでもベタベタし過ぎても、いい関係ではなくなってしまいます。だからこそ、手をつなぐ関係が良いのか寝るときも抱き合っていたいのか……二人にとっての良い距離感を見つけてみて。そのためにもスキンシップはできるだけとるようにしてください。とは言っても、いきなりは難しい場合、仕事服を着た彼の身だしなみを整えるとか、ケガした部分に絆創膏を貼るといった些細なところからで大丈夫です。ふたりが微笑み合えるポイントを見つけたらしめたものですよ!夫婦にとっての倦怠期は、ふたりの夫婦のカタチを作るために欠かせないものだと思っています。だからこそ、「そんな時期だから」と終わらせるのではなく、自分たちの夫婦像を見つけていってくださいね!
2017年08月04日出産後、女性のライフスタイルは大きく変化します。ホルモンバランスの乱れにより、気持ちの浮き沈みが大きくなりやすいだけではなく、寝たいときに眠れない、休憩したい時にできない、やりたいことが思い通りにできない…など多くの我慢を強いられます。しかし、夫である男性は子供が産まれても身体的変化はなく、父親としての自覚が芽生えるのは、女性より時間がかかる傾向があるようです。そのため、帰宅も遅く、休日の趣味も相変わらず…などの出産前と変わらない行動で、妻との溝が広がってしまう場合も少なくありません。このような夫婦間に起こる産後クライシス、それが最悪の場合は、離婚につながるケースもあります。夫の育児参加と、妻の不満最近では、社会環境の変化から男性の意識もすこしずつ変化し、育休を使う男性や、イクメンなんて言葉も定着しつつあります。では、産後クライシスなんて一部だけじゃないの? と思うかもしれませんが、そんなことはありません。アンケート調査から、こんな結果がでました。Q. 夫からのサポートがあったか?「サポートがあった」……63%「サポートがなかった」……35%「その他」……2%半数以上の妻が「夫からのサポートがあった」と答えています。共働き夫婦が増えている昨今、夫となる男性も前向きにサポートしていると感じます。しかし、それと同時にこんな回答も。Q. 夫は頼りになりましたか?「なった」……21%「ならなかった」……77%「その他」……2%このように、サポートしてくれることに感謝しつつも、頼りにならないと不満を感じている妻が7割以上と言う結果になりました。「子供の夜泣きも、知らんぷりで寝ていた」「理解しているけれど、行動がそれに伴っていない」「育児を手伝うという感覚」このように、妻にとって夫の育児参加は「お手伝い程度」とし感じている人が多いようです。そのため、妻側に不満が溜まってしまうのではないでしょうか。夫婦の危機は夫の知らぬ間にやってくるさて、様々な理由で出産後、夫に対してイライラや不満にを溜めがちな妻。その妻が考える夫婦の危機とは具体的にどのような理由があるのでしょうか。Q. 夫婦の危機はありましたか?「あった」……42%「なかった」……56%「その他」……2%「何度も何度も注意していることが、いつまで経っても改善されず、自分は大切にされてないんだと思った」「ワンオペ育児なので、離婚しても同じなのでは? と思った」「疲れとストレスで、不機嫌が続いた」必死に変化に対応しようとしている妻に対して、夫は変化しない(または変化が遅い)という苛立ち。そんな苛立ちを妻が言葉に出したり態度でしめすことで、関係がギクシャクしてしまうのです。産後、夫婦関係が悪化することは、珍しいことではありません。でも、少しだけ考えてみてほしいんです。夫側の立場に立てば「分からないことが多すぎる」のです。急な女性の変化についていけず、何をして良いのか分からず、いつも不機嫌な妻に文句を言われている…。そうなんです、言われなくてもやってよ! と思いがちな女性ですが、やはり言わなければ伝わりません。お願いしたいことは、きちんと言葉に出して具体的にお願いしましょう。協力は二人だけでするものではない夫婦なんだから、お互いを知って、補い合って、助け合う。そんな姿勢はとても大切です。とは言っても、家庭のことは、夫婦ふたりだけで協力し合わなければいけないのか?いえ、そんなことはありません。両親や各自治体のサポート、家事代行やシッターさんなどにヘルプをお願いすることで親が少し余裕をもつことが、結局子供のためにもなるのではないでしょうか。子供のことは、家庭内で抱え込みがちです。それは、家族を愛しているからこそ、自分たちでどうにかしなければと思うのかもしれません。でも、一番大切なことは家族が笑顔でいること。そのために、何が必要が考えること。また、「相手はどう思ってるのかな?」と相手の立場で考えるという姿勢は、お互い忘れてはいけないと思います。「産後の育児サポート」に関するアンケートアンケート回答数:124件 キッズライン総研調べ (ベビーシッターサービス・キッズライン)
2017年07月21日付き合いだしたころからお互いに何かが変わったわけではないのに、何となく恋人に対する情熱が減ってきている気がする…。そんな風に感じるのは「怠慢期」だとか「マンネリ」のせいだと言われますよね。今回は恋人関係をマンネリさせないためにはどうすれば良いのか考えてみました。恋愛において現状維持=安定ではない人間は様々な刺激に対して慣れるようにできています。それは環境に適応していくための生物としての本能なのかもしれません。この「慣れ」は良い効果もあれば悪い効果も引き起こします。恋愛に関して言えば、「慣れ」はマイナス要素になりやすいので注意しなければいけません。「慣れ」というものはやっかいなもので、人は自分の「気持ち」にも慣れてしまうのです。つまり「好き」という感情も放っておくとどんどん慣れてしまうのです。客観的には恋人との関係が変わらなくても、「慣れ」のせいで体感的には関係は悪化しているように感じてしまいます。これが「怠慢期」や「マンネリ」と呼ばれるものの正体です。良い関係を保つためには、常に向上する関係が必要それでは、どうすれば恋人との良好な関係を長く保てるのでしょうか。大事にするべきは関係そのものではなく、相手のことを「好き」だと思う気持ち。そのためには気持ちを慣れさせないように常に二人の関係が変化していく必要があります。そこで重要になってくるのが、お互いに自分磨きを忘れないこと。相手の新しい魅力を発見することだけが、「好き」という感情を慣れさせないようにできるからです。恋人の新しい魅力を見つければ、あなたは付き合いだしたころと同じように、またはそれ以上に恋人のことを好きでいられるはずです。「付き合う」って実はとても大変なこと「好き」という感情を慣れさせないためには、常に向上していくような関係が必要です。お互いに相手に好かれるための努力を怠ってはいけないということですが、実行するのはとても大変なことですよね。恋人になるための努力はできる人でも、付き合った後に継続して努力できる人はなかなかいません。それだけ、恋人同士として良好な関係を保つことは大変な作業なわけです。恋人に対して「面倒くさいな」と思ってしまったら黄色信号。もしそこから恋人と良好な関係を築きたいのであれば、自分の中で「付き合う」ということの認識を改める必要があるでしょう。
2017年06月08日寝室が別々だと離婚の危機だとか、夫婦仲が悪いんじゃないかなどと勘ぐる人も少なくないと思いますが、寝室が別々だという夫婦、実は意外といるんです。別々に寝ているからといって、仲が悪いわけでも、関係が冷えきっているわけでもありません。結婚して10年経ってもラブラブ、というご家庭もあります。そこで今回は、夫婦で寝室を別にして寝ているという方に話を聞き、別々に寝る理由とメリット を教えてもらいました。●(1)安眠できる『結婚してすぐのころは一緒の部屋で寝ていたんですが、夫のいびきがうるさくて、毎日寝不足だったんです。そのせいでイライラしちゃったり、キツくあたってしまったりして……。寝る部屋を分けたら、お互いぐっすり眠れるようになってストレスもなくなり、仲も良くなりました!』(30代女性/結婚5年目)『私が神経質で、主人のいびきや寝返りなんかが気になってよく眠れなかったので、思い切って寝室を別にしました。おかげで熟睡できるようになったし、主人も私に気を使わず眠れるので疲れがよく取れる って言ってます』(30代女性/結婚11年目)『うちは主人の帰りが遅いんですけど、寝室に入って来るときにどうしても目が覚めちゃって。私も働いているので、夜中に起こされるとイラッ としてしまってストレスだったんです。だから寝室を分けてみたところ、お互い相手を気にせず寝ることができて、すごく快適です』(20代女性/結婚4年目)パートナーのいびきや寝言などがうるさくて眠れない、就寝時間に大きな差があって生活リズムが合わない、というご家庭が多い様子。特に共働きの場合、安眠できないと仕事にも支障が出てイライラしやすくなってしまいますよね。寝室を別にすることで、「眠れない」という問題が解消され、イライラやストレスもなくなり、夫婦仲が良くなるようです。●(2)プライベートな時間ができる『私は寝る前に一人でゆっくり読書をしたいタイプで、夫は寝る直前までテレビを見ていたいタイプ。だからそれぞれ、自分の時間を楽しめるように寝室を別にしました』(50代女性/結婚24年目)『寝る前の一時はお互いに一人でゆっくり過ごしたいねって話し合って、別にしました。プライベートな時間が持てると、ストレスも溜まらなくていい ですよ、オススメです(笑)』(30代男性/結婚8年目)寝る前の一時を夫婦のコミュニケーションをとる時間にあてているという人も少なくないと思いますが、あえてそれぞれ一人の時間を過ごすという選択をした方たちのコメントでした。自分の時間を大切にしたいという思いが共通の夫婦には良さそうですね。●(3)授乳に気を使わないで済む『子どもの授乳をするたびに夫を起こしてしまうのが申し訳なくて 、部屋を別にしました。私も授乳のたびに夫を気にして部屋から出たりしなくていいので、良かったと思います。子どもがもう少し大きくなったら一緒に寝る形に戻ると思いますが』(20代女性/結婚2年目)旦那さんの睡眠を邪魔したくない、という奥様の思いやりから寝室を別にしたとのこと。こういうケースもあるんですね。●(4)一緒に寝るときに特別感が出て新鮮『わが家は、お互いに仕事が休みの前日(金曜と土曜)の夜だけ一緒に寝ています。翌日、仕事のある日はぐっすり寝たいので別々に寝ているんですが、週末に一緒に寝るワクワク感 というか、ちょっと特別な感じがあっていいもんですよ』(20代男性/結婚3年目)『普段は別々で寝ていて、記念日などには一緒に寝るようにしています。私たち夫婦にはこれがちょうど良い距離感 です』(40代女性/結婚9年目)平日は別々に寝て週末は一緒に寝る、というのは合理的で良さそうですね。コメントしてくれた男性の言う通り、一緒に寝る日が楽しみになって、夫婦仲も深まりそうです。----------いかがでしたか?夫婦が寝室を別にして寝るメリットは、やはり安眠とお互いに気を使わずに済む、というのが大きいかもしれません。ぐっすり眠れてストレスが溜まらないことでお互いに心に余裕ができ、優しくし合えるため夫婦仲が良くなる、ということのようです。ただ、寝室を別にすることで夫婦のコミュニケーションやスキンシップが減ってしまう場合もあります。コミュニケーションやスキンシップも夫婦が仲良くいるためには欠かせないもの。寝室に移動する前にゆっくりコミュニケーションをとる時間を作る、週末などたまには一緒に寝てみる、ということも大事かもしれませんね。●文/パピマミ編集部●モデル/NANAMI(RIRIAちゃん)
2016年11月02日お互いに一生愛すると誓い合ったにも関わらず、離婚の危機に陥ってしまう夫婦は少なくありません。最近では3組に1組の夫婦が離婚しているとも言われており、離婚に対するハードルも低くなっている と考えられます。しかし、離婚が夫婦や家族にとって負担になるということは間違いなく、 関係を継続したいと思っている方からすればぜひとも阻止したいところ。まだ完全に関係性が破綻する前であれば、この危機を乗り越えることもできるかもしれません。今回は離婚の危機に直面したことのある夫婦に、乗り越えるコツについて聞いてみました。●離婚の危機を乗り越えた夫婦のエピソード●(1)両親の力を借りて離婚を阻止『僕が浮気をしてしまって、妻を怒らせてしまいました。そのまま荷物をまとめて実家へ帰ってしまい、言い訳する暇もなくてこのまま離婚かなと……。ただ、妻は僕の両親のことをとても好きでいてくれたので、情けないとは思ったのですが両親に頼み込んで説得を手伝ってもらいました。最終的には許してくれて離婚はなくなったのですが、「お義母さんたちがいなかったら確実に離婚してた」と言われてゾッとしましたね』(20代男性/製造業)2人だけでは悪化していくだけだった関係が、周りの人の協力により改善することもあります。特に結婚では、お互いの家族・身内など密な関係になる人たちが多いため、助けを求めることもできるでしょう。本当に離婚を阻止したいのであれば、「親に頼るなんて情けない」など見栄を張っている場合ではありません 。●(2)心を入れ替えて奉仕『夫は典型的な亭主関白で、「お茶!」「メシ!」といった感じで全部私任せ。感謝の言葉を聞いたこともないし、こんなことが何十年も続いてきて、ふと嫌になったんです。50歳を過ぎたころにもうガマンの限界だと思って離婚届を渡したら大慌て(笑)。自分が悪かったと思ったのか、それからは偉そうな態度を見せなくなったし、きちんと感謝の言葉を伝えてくれるようになりましたね。この関係がずっと続けばいいですが、戻ったらまた離婚を口にしてみようかしら。夫はひとりじゃなにもできませんから』(50代女性/主婦)若い夫婦の離婚はもちろん、50代〜60代の熟年離婚 も増えている昨今。生活力のない旦那が熟年離婚をされてしまい途方に暮れる、という話も珍しくありません。「誰が働いてメシを食わせてると思ってるんだ!」なんてセリフを言うのは控えた方が身のためでしょう。●(3)一度冷静になって考えてみた『些細なことでけんかになってしまい、思わず「離婚する!」と言ってしまいました。相手もヒートアップしていたのでお互い引っ込みがつかなくなってしまって……。一度冷静になって、本当に自分は離婚したいのか考えてみましたが、それ以上に結婚生活で幸せなことが多いなと気付けて思いとどまりました。それからは今まで以上に相手のことを大切にできるようになりましたね』(30代女性/事務職)けんかをして、その場の感情に任せて離婚を迫ってしまうこともあるでしょう。しかし、一時の感情で離婚を決めてしまえば、冷静になったときに後悔してしまうことが目に見えています。相手のことを見直してみると、意外と良いパートナーだった なんてことに気付くこともあるはずです。感情に任せて勢いづいてしまったときこそ、深呼吸して物事を冷静に見るようにしましょう。----------このままでは幸せになれないと思って決めた離婚で、さらに不幸へと陥ってしまっては元も子もありません。大事なのは、一度冷静になって状況をしっかりと把握すること。感情的になっているだけなのか、もう改善が見込めない状況になっているのか見極めることで、正しい選択ができるようになるはずです。●文章/パピマミ編集部
2016年05月19日こんにちは。メンタルケア関係を中心に執筆しているメンタルケア心理士の桜井涼です。「夫婦喧嘩は犬も食わない」ということわざがありますが、そうでない場合もあるようです。アメリカの夫婦セラピストであるジョン・ゴッドマンと心理学者ロバート・レベンソン教授らの研究によると、 “夫婦ゲンカの会話の内容から、その夫婦が4~6年以内に離婚するかどうかがわかる” というのです。ポイントとなる会話の内容には、5つのポイントがあります。離婚の危機を招いてしまいかねない夫婦ゲンカの危険サインに、心当たりはありませんか?●離婚の危機を招く夫婦ゲンカの特徴5パターン●(1)繰り返し批判するここで注目してほしいのは、“相手の人格や人間性を批判すること”です。「あなたはいつも○○じゃない」「本当に○○なんだから!」というように、○○に入る言葉がパートナーの人格や人間性を否定・批判することが危険 なのです。誰でも自分のことを悪く言われたらムッとします。これを繰り返し何度も言う場合、相手から自分を批判されていると強く心に残ります。ケンカのときはお互いが感情的になっていますから、言わなくてもいいことまで言ってしまうこともあります。しかし、人格や人間性を批判するのはよくありません。こんなときは、相手の行動に目を向けて話すようにしてみましょう。「どうして○○をしてくれなかったの」というような言い方です。こうすれば、相手の人格を攻撃しているわけではありませんので、ケンカをしていても余計なことを感情に任せて言ってしまうことにならずに済みます。●(2)責任のなすりつけ合い「あなたが全部悪い」のような責任をなすりつけてしまう言い方をしたら、相手も同じように言い返してくるでしょう。誰でも、自分のせいではなく相手のせいにしたら気持ちとしては楽です。しかし、関係がぎくしゃくしてしまうのは目に見えますね。自分にも非があるけれど、パートナーにもあるからお互いに反省してなすりつけるような言い方はしないようにしましょう(浮気やDVなど、全面的に相手が悪い場合は話は別ですが……)。●(3)会話の回避ケンカの最中に「もういいよ!」や「別に……」など、会話をそこで終わらせるような口調になり、話すことを回避するような行動(目を合わせない・そっぽを向くなど)を見せたら、相手の心が閉ざされた状態 です。それが何度も続けば、危険な状態になるのはおわかりになるでしょう。たとえば、妻の方が夫の方を向いて現状を何とかしようと話しているのに、夫は妻の方を見ようとせず、テレビを見ながらだったり、ソファーに横になっている状態で話したりというのが、会話の回避に当たります。居心地が悪いからそうなってしまうわけですが、回避行動を見せられたら、後追いするようなことはせず、時間をおいて別な機会に話をするか、優しく声をかけて感情的にならないよう話をするのが有効です。●(4)軽蔑のしぐさ見下した言い方や皮肉めいた笑い方、手を払いのけるようなしぐさなどが軽蔑のしぐさになります。言葉にはしていなくても、「やれるものならやってみな」的な感じは夫婦ゲンカにおいてかなり関係の悪化が進んでいる状態と言えます。相手に軽蔑のしぐさが見られたときは、少し時間をおくことをおすすめします 。相手の心は気が立っているので、すぐになだめることは難しいです。●(5)自分の立場を守る発言自分のことしか考えていないような言い方をされることはありませんか?「私は○○だから……」「こんなことをしたら、オレがこう言われるんだぞ!」などが挙げられます。誰でも自分の立場を守りたいのは一緒です。しかし、夫婦はお互いの関係を守り合える仲であるべきはずなのに、相手を谷底へ落とすように追いやるような言い方がケンカのたびに起こるなら、危機が近くまで迫ってきている と考えるべきでしょう。「一緒に乗り越えよう」「協力していこう」という話に切り替えることが回避のきっかけになります。どちらかが熱くなってしまっている場合は、冷静になることが必要です。●おわりに結婚生活は、他人同士が家族になることなので大なり小なり違いがあります。しかし、話をするときは相手の顔を見て話をしますよね。大事な内容であればこそ、その動きが見られます。だから、今回挙げた5つの項目が何度も見られるような場合は、夫婦間の危機が訪れる兆候となるわけです。夫婦関係の解消を望まない場合は、この5つのポイントを極力さけるようにしてみましょう。【参考文献】・『とっさのしぐさで本音を見抜く』トルステン・ハーフェナー(著)●ライター/桜井涼(フリーライター)
2016年04月20日楽しいことはもちろん、大変なことや相手への不満も起こってしまいがちな結婚生活。ときには、「離婚」の2文字が頭をよぎることもあるでしょう。今回は、離婚の危機を乗りこえた女性に「離婚の危機が訪れたときのために持っておきたいモノ」についてお話を聞きしました。さっそくご紹介しましょう!1.2、3日ビジネスホテルに泊まれるほどの「へそくり」「離婚危機のときって、物理的に夫婦の距離を広くとると、どうにか乗りこえられることもあります。だから、2、3日ビジネスホテルに泊まれるくらいのへそくりは持っておくといいかもしれません」(32歳・コンサル)相手との距離が近すぎるからケンカになると考えれば、この証言はかなり的を得ているといえるのではないでしょうか。2.見て見ぬふりをする力「うまくいっていないときは、旦那のイヤなところばかりが目についてしまいがち。見て見ぬふりをする力を持っておくと、わりといいのではないかと思います」(33歳・看護師)見て見ぬふりというと、あまりいい意味では使われないように感じられますが、やっぱり持っておくにこしたことはない能力のひとつではないでしょうか。別名「黙っておく力」ということですよね。夫婦関係だけでなく、あらゆる人間関係は、黙って相手を観察している人が、最後は勝つようになっているのではないでしょうか。3.聞く力「夫婦の関係がどうであろうと、相手のいうことに耳を傾ける力くらいは持っておくといいですね」(34歳・生保)夫婦の関係って、片方が相手のことをあきらめてしまえば、それでおしまいですもんね。4.共通の男友だち「わたしたちの夫婦の危機を救ってくれたのは、共通の男友だちでした。男のことは男に聞くと、もっとも冷静かつ的確な判断をしてくれるのだと知りました」(32歳・飲食)この証言のとおり、男のことって、男のほうが冷静かつ的確に見ているものです。離婚の危機ともなれば、妻は夫のイヤなところを100個でも1000個でもあげられるでしょう。同様に、男友だちは夫のいいところを100個でも1000個でもいえるものです。最後にご紹介した「共通の男友だち」は、絶対に持っておいたほうがいいのではないかと思います。だれだって死ぬまで、夫のことを100%理解できないはずです。男は女のことが100%理解できないし、女は男のことを100%理解できないわけだから。そういうときに「君は、旦那さんのこういう性格がイヤだというけど、男ってこういうときはこんなふうに考えているから、旦那さんはああいう行動に出たんだぜ」というような「解説」を加えてくれる男友だちがいたら、夫婦における相互理解が深まりますよね。かの有名なチャーリー・チャップリンは、人生における大事なこととして、「勇気と希望とサムマネー」といいましたが、それになぞらえるなら、離婚の危機に際して大事なものは「共通の男友だちと希望とサムマネー」であるといえるかもしれません。
2016年02月20日夫婦によって睡眠環境は異なります。多くの夫婦は一緒に寝ているのでしょうか?それとも別々?多くの夫婦がどうやって寝ているのか、なかなか聞けないところですよね。今回は、夫婦の睡眠事情についてご紹介します。約9割の夫婦は一緒の睡眠環境で寝ている!女性向けサイトで、いまどきの夫婦の寝室事情を調査することを目的として、「旦那様と一緒に寝ているかどうか」を調査したそうです。その結果、『一緒に寝ている』と答えた人は87%。約9割の夫婦が、一緒の寝室で寝ているそうです。別々の寝室で寝ている夫婦は、13%で全体の1割程度という結果がでています。しかし、これは結婚年数によっても変化するようです。夫婦は結婚○年目から別々に寝始める?!次は、結婚年数ごとの結果をみてみたいと思います。結婚1年目だと96%の夫婦が一緒に寝ているとのこと。しかし、6~10年になると80%までその割合は下がります。さらに、11~20年になると65%にまで下がります。結婚5年目あたりから一気に一緒に寝る割合が下がっていき、10年を超えるとそこからさらに15%下がる傾向にあることがわかりました。結婚年数が経つにつれて、寝室やベッドを分ける夫婦が増える傾向にあります。睡眠環境を別々にしたい理由別々で寝ている夫婦にもさまざまな理由があるようです。まずはイビキ問題。相手のイビキがうるさくて眠れない、ということも多いようです。また、ひとりの時間を確保したいという人もいます。さらに大きく影響するのが子どもの問題です。夫婦で寝ていたが、子どもが生まれたことで別々で眠るようになった、という家庭もあるようです。また、生活リズムが違うと、一緒に眠ることも難しくなります。睡眠環境が違うからといって、家庭に問題があるわけではありません。夫婦にとって最適な睡眠環境を選ぶようにしましょう。【参考】朝日新聞『【引越し侍/エイチーム】夫婦が別々で寝始めるタイミングは、結婚○年目だった!?~誰と寝ている?ベッドのサイズは?いまどき夫婦の寝室を徹底調査!~』Photo by Vladimir Pustovit
2014年10月07日9月に48歳になる年男、キアヌ・リーヴスだが、40歳になったときに中年の危機を感じていたことを告白した。「40歳になったとき、典型的な中年の危機状態に陥ったんだ、情けないことに。妙な感じだったよ。その後克服したけどね。もう1回青春時代が訪れたみたいで、ホルモンの変化もあったし、肉体も精神も変調をきたした。自分自身とも、周囲の人たちとの付き合い方にも影響があった」とイギリスの「Independent」紙に語る。「自分のことが分からなくなった。どこから来たんだ?何をしてるんだ?という感じだった」と当時をふり返るキアヌは、もう夜遊びにもあまり興味はない様子。好きなクラブはあるかと尋ねられても「クラブ?もうそんな歳じゃないよ」とつれない返事をするばかり。現在は中国・北京で初監督作で主演も兼ねる『Man of Tai Chi』(原題)の撮影準備中である。(text:Yuki Tominaga)© Broadimage/AFLO■関連作品:47RONIN 2012年12月、公開■関連記事:キアヌ・リーヴス、格闘シーン満載のマーシャルアーツ映画で監督デビューへキアヌ・リーヴス、俳句にハマッて句集出版を計画中赤西仁、オーディションでキアヌの親友役を勝ちとりハリウッドデビュー!キアヌにデル・トロ。40代独身大物俳優たちの身辺に変化の兆しがキアヌ主演のハリウッド版「忠臣蔵」発進!真田に浅野、柴咲&凜子も参戦
2012年03月05日