東京・新宿の歌舞伎町にあるシネシティ広場にて、12月23日と24日日の2日間、アーティストの髙橋匡太によるプロジェクションマッピング作品「たてもののおしばい 歌舞伎町の聖夜」が上演される。「たてもののおしばい 歌舞伎町の聖夜」は、シネシティ広場を囲む建物に映像を投影する新しい形のアート作品。普段は夜でも明るい歌舞伎町の一角の照明を可能な範囲で落とし、各建物に顔の映像を投影。建物同士が人格を持って語り出すといった内容となっている。投影される映像には、吉本工業のひょっこりはんや、小川暖奈(スパイク)、EXITらが出演する。【イベント情報】たてもののおしばい 歌舞伎町の聖夜会期:12月23日〜24日会場:歌舞伎町シネシティ広場時間:18:00〜、18:30〜、19:00〜、19:30〜、20:00〜、20:30〜 (各回約30分)料金:無料
2018年12月21日アイドルグループ・関ジャニ∞の安田章大が主演を務める、音楽劇『マニアック』のキービジュアルが5日、公開された。青木豪が作・演出を務める同作で、安田は古田新太・成海璃子と共演。とある町の山の上にある八猪(やずま)病院を舞台に、ブラックな笑いに溢れたストーリーが繰り広げられる。植木屋の犬塚アキラ(安田)は、病院で溺愛される一人娘・メイ(成海)と恋に落ち、ロボットと人体の融合=新しい医療の可能性を夢見て、入院患者を利用して人体改造実験を行う病院の院長・八猪不二男(古田)からメイを救出しようと奮闘する。キービジュアルには、拘束された古田新太と成海璃子の二人、そして一人拘束されていない安田章大の姿があしらわれた。八猪病院の院長に支配される人々と、彼らを解放しようと奮闘する犬塚アキラという関係性が表されている。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて、2019年1月19日~1月29日。東京公演は新国立劇場 中劇場にて2019年2月5日~2月27日。他、堀内敬子、小松和重、山本カナコ、宮崎秋人、山崎静代、頼経明子、浅野和之らが出演する。
2018年11月05日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務めるニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)が、10月で放送10年目に突入する。この連載では、番組に携わる構成作家のチェ・ひろし、奥田泰、藤井青銅、ディレクターの石井玄、そしてパーソナリティのオードリーにインタビューをする他、番組密着やイベントレポートも行う。第2回は、構成作家の奥田泰にインタビューを実施した。○オードリーとの出会い――奥田さんがオードリーさんの番組につかれたきっかけをお聞かせください。芳樹さん(宗岡芳樹)がディレクターの頃に、ネタコーナーを強くしたいとなって、声をかけてもらいました。――確かに奥田さんはナイナイさんのオールナイトニッポンで常連のハガキ職人でしたよね。芳樹さんとは元々接点があったのですか。芳樹さんが営業から制作に異動になって、『チュートリアルのオールナイトニッポンR』で最初に仕事をしました。その後、ナイナイさんの番組本の制作で一緒にじっくりやらせてもらって、という感じです。――オードリーさんの番組につかれた時期はいつですか。13年の1月です。サンドウィッチマンさんがゲストに来られたスペシャルウィーク(12年12月12日放送)の後の、切りが良いタイミングでしたね。前任の長永(拓也)さんと入れ替わりでした。――オードリーさんとはその以前から接点があったのですか。お2人は覚えていないと思うんですけど、『ヤンピース』(ニッポン放送/06年~08年)という番組に作家として入っていたんですが、若手芸人だけがゲストで来る1週間があって来ていただきました。――以前からご存じだったんですね。オードリーさんへの印象は、ラジオに携わる前と後で変わりましたか。こういう印象だと最初から決めつけていたわけではないので、あまりないですね。ただ、春日さんがあんなに人見知りだとは思いませんでしたけど(笑)。無言でずっといられる方ですしね。○ブース内で"基本しゃべらない"理由――奥田さんは放送中、オードリーさんと一緒にブースに入られています。放送ではよく奥田さんの笑い声が聞こえてきますが、例えば「オチ前で笑わないように」など、意識していることはありますか。それは思うんですよ。春日さんのツッコミの前に笑わない方がいいなとか。我慢することもありますが、素直に面白いと笑っちゃいますね(笑)。若林さんは、僕らにしか分からないことをたまに言ったりするんですよ。さっきの楽屋の話が前提だったり、あとは同世代だからこそ分かることだったりとか。――奥田さんとオードリーさんの2人は同年代ですよね。若林さんも春日さんも微妙なラインをついてくるんですよ(笑)。『キン肉マン』の話でも「ヘル・ミッショネルズ」とかは俺らの世代でもパッと出てこないワードなんです。「ネプチューンマン」や「ビッグ・ザ・武道」とかはすぐ出てくるんですが。そこがちょっと面白いというか、聞いたら絵が出てくるんで、思わず笑っちゃいますね。――他の番組ではブースの作家さんが補足的にしゃべることもあったりしますが、奥田さんはほとんどしゃべられないですよね。そこは意識されているのですか。そうですね。そっちの方がいいと思ってますし、基本しゃべらないですね。ただ、言った方がいいときは、オンエアで聞こえる声じゃなく言ったり、書いたりはしています。例えば、「ここからはありでここからはなし」と名前を挙げていくトークをたまにするじゃないですか。そういったときは、2人が後から見ながらしゃべれるように、言ったことを僕がパーッと書き留めますね。○放送前、春日俊彰が必ず行う"仕事"――フリートークの内容について、お2人から事前に相談されたりするんですか。いや、トークには一切かかわらないです。ただ、若林さんとは本番前にしゃべっていますけどね。だからトークは生放送で全部初めて聴くんですよ。――若林さんとはどんなお話をされているんですか。ここでは言えない話が多いですね(笑)。――春日さんとは話されないんですか。「しんやめ」(コーナー「死んでもやめんじゃねーぞ」)を持っていて、「お願いします」だけです(笑)。春日さんだけ会議室が別なんですが、春日さんの仕事として、お菓子の袋を全部開けるという作業があるので、それは今でもやってもらっています。だから1回はこっちの会議室に必ず来られますね。――そんなルールがあるんですね(笑)。どういう経緯でそうなったんですか。分からないです。昔からそうなんですって。春日さんが全部袋をガンガンガンって開けていきます。だからお菓子を食べたくても、春日さんのところに行って、「すみません、開けてもらっていいですか」と言いにいきますね(笑)。○採用されやすいネタメールとは――話は戻りまして、ブースに入られる以外に、作家としてどんなお仕事をされているか、お聞かせください。主なところではネタメールの最初の粗選びですね。やはり一定レベルに達したものでないと、放送にはのせられないので。そこまで絞ったものを若林さん、春日さんにお見せします。後は本人たちがに好きなように選んでもらえばいいと思っているので。――どんなメールを省くのか、基準があればお聞かせください。まず、放送に適してない表現のあるものですね。後はお2人に合ってない内容のものです。例えば下ネタは読む人によって使えるワードが変わるので、「しんやめ」で春日さんが言って大丈夫かどうか、判断します。おぎやはぎさんなら言ってもいいけど、他の芸人さんだとキツイことがあるじゃないですか。――確かに、おぎやはぎさんの2人が言うから、許されていることもありますよね(笑)。それと芸能人ネタであれば、他のラジオやテレビのバラエティでよくネタにされる人は、新しい触れ方であればはじかないですね。例えばクロちゃんなどをネタにしても、どうしても後追いになってしまうので。後は、言い回しが長すぎてキレが悪すぎるものやオチが先にきちゃってるものでなければ、基本的にははじかないです。――となると、あまり作家側では省かないんですね。こっちの趣味、僕が好みかどうかでははじかないです。だから客観的に見て成立さえしていれば、お2人に持っていきます。――オードリーさんは放送前、ご自分たちでかなり選ばれているんですね。そうですね、2人とも選んでいますよ。芸人さんのラジオのよくある光景だとは思いますね。――それでは最後に、『オードリーのオールナイトニッポン』は10周年イヤーに突入しましたが、奥田さんの中でこの番組はどういう位置づけですか。ブースで好きなように笑って、1週間をリセットする感覚ですね。だから日曜日は仕事がないとうれしいです(笑)。
2018年10月19日TVドラマや映画、舞台などで活動する永瀬匡が、所属事務所「研音」から離れることを発表。9月1日より“Freelance artist”として活動する彼は、先ほど自身のInstagramにて「事務所に挨拶を済ませ、明日から新しい日々が始まります」と改めて報告した。2011年に「桜蘭高校ホスト部」でドラマデビューし、その後「仮面ライダーウィザード」、連続テレビ小説「べっぴんさん」、『HiGH&LOW』シリーズなどに出演した永瀬さん。人気ドラマ「おっさんずラブ」に出演したことも記憶に新しい。また、今年6月にはモデル・岩本ライラと結婚したことでも話題に。3日前、突如Instagram(@tasuku_nagase)にて「急な報告になりますが、この度、7年間所属させていただいている研音から離れることになりました」と発表。さらに本日、「事務所に挨拶を済ませ、明日から新しい日々が始まります。手探りではありますがこれからも皆さんとお会い出来るように様々な経験を求めて精進して参ります」と“お世話になりました。”という写真付きで投稿された。ファンからは「また、お会いできるのを楽しみにしています!これからずっと応援し続けます!頑張ってください」「お疲れ様です。これからも応援しています」「匡くんはいつどこでなにをしていても匡くんです。これからも応援し続けます!」「寂しいけど、これからの活動も応援するよ!!!」といった、応援コメントが多数寄せられている。なお、8月31日をもってSNSオフィシャルサイト、全てのコンテンツが終了し、9月1日からはすでに開設されている新Instagram(@real_tusk)にて情報を発信していくという永瀬さん。新アカウントでは、「Freelance artistとして様々な形で自己表現をしていきたいと考えています。これからもっと色々な方と繋がり物作りを通して考えを発信していきたいです」と今後についてコメント。また、「今まで僕のことを応援して下さっているファンの方々にはいい意味で期待を裏切っていくつもりです」と書かれており、今後、益々活躍していくであろう彼の活動に目が離せない。(cinemacafe.net)
2018年08月31日寺岡呼人25周年プレゼンツとして、寺岡呼人、奥田民生、斉藤和義、浜崎貴司、YO-KING、トータス松本ら全員50代のフロントマンによるスーパーバンド「カーリングシトーンズ」が誕生。デビューライブを2018年9月23日(日)にZepp Tokyoで開催する全員ボーカル&ギターの異色編成、ドリームマッチ!それぞれ異なるレコード会社、プロダクションに所属していながらの結成となる「カーリングシトーンズ」。日本の音楽シーンに例を見ないロックンロールバンドと言っても過言ではないだろう。この豪華面々がバンドで担う、演奏パートも面白く、寺岡呼人(Vo.G.B.KEY.)奥田民生(Vo.G.B.Dr.)斉藤和義(Vo.G.B.Dr.) 浜崎貴司(Vo.G.)YO-KING(Vo.G.B.Dr.)トータス松本(Vo.G.)となる、ツインドラムの4人ベース、そして全員がボーカル&ギターという異色の編成だ。また自身のレパートリーのみならず、オリジナルソングまでも制作するという。今回のバンド結成は、お祭り的なオールスターゲームではなく、“本気の公式戦ドリームマッチ”なのだ。ライブ情報寺岡呼人25周年 presents カーリングシトーンズデビューライブ!開催日:2018年9月23日(日)会場:Zepp Tokyo時間:会場 17:00、開演 18:00出演:カーリングシトーンズ(寺岡シトーン、奥田シトーン、斉藤シトーン、浜崎シトーン、キングシトーン、トータスシトーンチケット:前売り 8,800円(税込)、当日 9,300円(税込)※ドリンク代別途500円<チケット販売詳細>・イープラス プレオーダー申込期間:7月28日(土)12:00~8月1日(水)23:59当落確認期間:8月4日(土)13:00~8月8日(水)20:00URL:・プレオーダー2次申込期間:8月11日(土)12:00~8月14日(水)23:59当落確認期間:8月17日(金)13:00~8月21日(火)20:00・一般発売発売開始日時:8月25日(土)10:00~※要イープラス無料会員登録。
2018年07月14日映画『純平、考え直せ』が2018年9月22日(土)より全国ロードショー。主演は野村周平、ヒロインに柳ゆり菜を迎え、直木賞作家・奥田英朗の人気小説が実写化される。奥田英朗の人気小説、待望の実写化原作は、『イン・ザ・プール』『サウスバウンド』『ガール』など数多くの人気作を生み出してきた直木賞作家・奥田英朗の同名小説。過去に奥田英朗の作品は何度となく実写化されてきたが、『純平、考え直せ』は、映画業界が実写化を熱望しやっと実写化が決まった注目作である。主演・野村周平がチンピラ役に主演は『ちはやふる』シリーズ、『帝一の國』、『ラブ×ドック』など話題作に立て続けに出演している野村周平。これまでは爽やかでどこかやんちゃなイメージであったが、映画『純平、考え直せ』ではこれまでとは一変大人の男の魅力を見せつける。主人公は、新宿・歌舞伎町のチンピラ坂本純平。21歳、いつか〝一人前の男〟になることを夢見ながら雑用に追われる毎日を送っている。そんな純平のもとに1つの命令が下された。「対立する組の幹部の命を獲ってこい」。渡されたのは、拳銃一丁と数十万円の支度金だ。人生を覆されるほどの命令ながらも「これで一人前の男になれる」と、頑なに兄貴分や親分との仁義を守ろうとする。ヒロインは柳ゆり菜そんな純平のもとに現れたのは、柳ゆり菜演じる山本加奈。偶然、純平と出会った加奈は一夜を共にし、彼の秘密を知ることとなる。「鉄砲玉?なにそれ、ウケるね」と答えた彼女は、退屈しのぎに純平と3日間を過ごすことに。新宿を見降ろすホテルに泊まり、大好物の焼肉をたらふく食べ、思い切り笑い、そして孤独と不安を慰め合ううちに、ふたりは惹かれ合っていく…。限られた3日間を刹那に駆け抜ける若い男女が進む先に待つものとは!?純平との恋を育むヒロイン役に挑む、柳ゆり菜は、初グラビアクイーンとして人気を集め、2014年公開『うわこい』で映画初主演。新人女優ながら、本作では髪を切るシーンでは、実際に地毛を切ることを自ら申し出るなど、強い女優魂を見せつけている。その他、主⼈公・坂本純平と師弟関係になる兄貴分に『北の桜守』『去年の冬、きみと別れ』『万引き家族』などの話題作にも出演している毎熊克哉、加奈の職場の上司に岡⼭天⾳、歌舞伎町のコインランドリーで知り合うゲイの男⼦に、ドラマ『陸王』に出演していた佐野岳、純平と同じ組の仲間として、『ラブ×ドック』『虹⾊デイズ』『⾛れ!T校バスケット部』『⻘の帰り道』と2018年に公開される4本の映画に出演を果たしている⼾塚純貴が登場。その他、お笑い芸人のやしろ優なども出演し多彩なキャストが物語を盛り上げる。森岡利行監督、新宿歌舞伎町ロケ決行監督は、『女の子ものがたり』『上京ものがたり』の森岡利行。ロケは新宿歌舞伎町で敢行されたという。主題歌はthe pillows「眩しい闇のメロディー」主題歌は、オルタナロックバンドのthe pillowsが手掛ける「眩しい闇のメロディー」。2018年9月19日(水)に発売されるアルバム「REBROADCAST」に収録される。現代を生きる若者たちを激しくもみずみずしく描いた青春物語をより一層盛り上げる。ストーリー新宿・歌舞伎町のチンピラ、坂本純平(野村周平)21歳。いつか〝一人前の男〟になることを夢見ながら、組の雑用に追われる日々だ。そんな純平、ある日、対立する組の幹部の命を獲ってこいと命じられる。「これで一人前の男になれる」と気負い立つ純平は、偶然出会ったOLの加奈(柳ゆり菜)と一夜を共にし、つい〝鉄砲玉〟になることを洩らしてしまう。手元には拳銃一丁と数十万円の支度金。退屈を持て余していた加奈は、時代錯誤な純平の情熱に呆れながらも不思議な胸の高鳴りを覚え、決行までの三日間、純平と行動を共にすることに。新宿を見降ろすホテルに泊まり、大好物の焼肉をたらふく食べ、思い切り笑い、そして孤独と不安を慰め合ううちに、ふたりは惹かれ合っていく…。「鉄砲玉なんかやめて、一緒に逃げようか」と言う加奈に、「男が一度決めたことだから」と純平は聞く耳を持たない。そこで加奈はSNSに相談。すると、忠告や冷やかし、無責任な声援がネット上に飛び交い出した!加奈の想いと、ネット住人たちとの交流が、純平の決意を揺るがし始めるが、決行の日は迫り――さぁ、どうする、純平!詳細映画『純平、考え直せ』公開日:2018年9月22日(土)より全国ロードショー出演:野村周平、柳ゆり菜/毎熊克哉、岡⼭天⾳、佐野 岳/ ⼾塚純貴、佐藤祐基、藤原季節、⽇向寺雅⼈/森⽥涼花、⽊下愛華、やしろ優/下條アトム、⼆階堂智、⽚岡礼⼦原作:奥田英朗『純平、考え直せ』(光文社文庫刊)監督:森岡利行 / 脚本:角田ルミ、木村暉、吉川菜美配給:アークエンタテインメント
2018年06月05日北野武監督作の映画『アウトレイジ 最終章』が観客動員数100万人を突破したことを記念して、スペシャルクイズ企画「『アウトレイジ 最終章』全国共通センター試験」の告知映像が31日、公開された。『アウトレイジ』(10)、『アウトレイジ ビヨンド』(12)に続く完結編となる本作。シリーズ史上最高動員数、週末興行成績ナンバー1の大ヒットスタートを記録し、公開4週目に入っても週末動員ランキングでトップ10内に位置している。観客は20代男女が中心だが本作がシリーズ初見など幅広い層が劇場に足を運び、リピーター率も高いという。「『アウトレイジ 最終章』全国共通センター試験」は大ヒットへの感謝の気持ちを込めて企画されたもの。告知映像は「なめとんか!」「バカヤロー!」「やってみろコラ!」などおなじみの怒号で構成され、「済州島で大友と揉めた花菱会・花田が提案した和解金の値段は?」「市川が日本に入国した際のパスポートの偽名は?」「出所祝いパーティーの主人公である、花菱会の幹部の名前は?」などの問題文が表示されている。マニアックな全7問のクイズは、公式HPを通じて回答することが可能。全問正解者から抽選で、サイン入りポスターなどのグッズが当たる。(C)2017『アウトレイジ 最終章』製作委員会
2017年10月31日◼︎水原希子演じるヒロイン・天海あかりのかわいさは事件級「希子ちゃんが、こんなにかわいいなんて……!」本作を観たあとに、このように感じる方もきっと多いのではないでしょうか。もちろん、以前からファンだった方も少なくないかと思いますが、正直、本作のヒロイン・天海あかりのかわいさは、事件級です。『モテキ』で長澤まさみを魅力たっぷりに撮った大根仁監督は「希子ちゃんが断ったら企画は下ろそう」「『モテキ』の長澤まさみより、もっとかわいくてエロいヒロインを撮るぞ」と語っていたほど。「出会う男すべて狂わせるガール」は、水原希子の存在なくしてはきっと説得力のないものになったに違いない。そう感じるほどの爆発的なかわいさは、本作の一番の魅力です。◼︎『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』ストーリーとある晴れた日。おしゃれライフスタイル誌『マレ』の編集長・木下(松尾スズキ)の自宅で行われた編集部一同が集まるホームパーティーで、おしゃれ意識の高い会話についていけないコーロキ(妻夫木聡)は居心地の悪い時間を過ごしていた。33歳で「マレ」へと異動になったコーロキは、力まないスタイルでいつも自然体な奥田民生を崇拝し、いつか彼のようなカッコいい大人になりたいと思いながらも、うだつがあがらない日々を送っているのだった。そんなある日、会社の先輩・吉住(新井浩文)から引き継いだ仕事で、レディースファッションブランドのプレス・天海あかり(水原希子)と出会ったコーロキは、彼女にひとめぼれ!あかりに嫌われないようにと仕事に精を出すものの、ファッションライター・倖田シュウ(リリー・フランキー)のせいで、あかりとの仕事でミスを犯してしまう。必死に挽回し、なんとかあかりとの初デートにこぎつけたコーロキだったが、あかりの自由奔放な言動には振り回されてばかり。身も心もズタボロになりながらも、あかりを手に入れようと必死にもがくコーロキ。だが、あかりは、その超絶かわいい見た目と、掴みづらい性格で、出会う男すべてを狂わせる魔性の持ち主で……。◼︎カップル「あるある」ネタも満載!恋愛映画としても楽しめる繰り返しになりますが、水原希子演じる天海あかりのかわいさは、現実離れしているレベル。一方で、ふたり(コーロキとあかり)のやりとりは、実際のカップルあるあるを感じさせるように描かれています。とくに、コーロキを振り回すあかりの言動には「あーこういう子いるよね……」「こんなワガママ言ったことある……」など、身につまされる人も少なくないかもしれません。突然手を握ったり、オーバーに褒めたりと、いわゆるモテテクを披露しながらも、女子会では毒を吐き、自分の選んだ道を突き進むあかり。そんな彼女の姿には、ある種の強さや爽快感をも感じます。あかりに振り回される情けない男・コーロキを演じる妻夫木聡の演技も必見!思わずクスリと笑ってしまうようなケンカのシーンもお見逃しなく。◼︎お仕事ムービーとしても見逃せない!本作は、おしゃれライフスタイル誌『マレ』で働くコーロキの成長ムービーとしても楽しめます。奥田民生のようなカッコいい大人に憧れながらも、ミスをしてばかりのコーロキ。ですが、編集長・木下からのサポートや、仕事での経験を通じて一歩ずつ成長していく姿も描かれています。最初は、フリーのファッションライター倖田シュウ(リリー・フランキー)とのやりとりに四苦八苦していたコーロキですが、『マレ』で長期連載している人気コラムニスト・美上ゆう(安藤サクラ)とのやりとり(どちらも、爆笑必至!)では、圧倒的な成長を見せてくれます。ハードな仕事を通じて、人が成長していく姿を見せてくれる本作は、お仕事ムービーとしても見応えがあります。邦画では珍しい、大人向けのラブコメディに仕上がっている本作『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は、きっとDRESS世代の大人たちにとっても、満足のいく一本になっているのではないでしょうか。ヒロイン・天海あかりのかわいさだけでも必見の本作。気になった方は、映画館へ足を運んでみてくださいね。◼︎『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』公開情報『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』9月16日より全国東宝系にてロードショー原作:渋谷直角『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』(扶桑社刊)監督・脚本:大根仁出演: 妻夫木聡、水原希子、新井浩文、安藤サクラ、松尾スズキ配給:東宝上映時間:99分公式サイト: 「民生ボーイと狂わせガール」製作委員会
2017年09月16日9月16日(土)公開の『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』では自身の名前がそのまま映画のタイトルになるなど、世代を超えて愛されているミュージシャン・奥田民生が、「ボクらの時代」に初出演。妻夫木聡&岸田繁を対談相手に迎え、ここでしか聞けない貴重なトークを繰り広げた。「ボクらの時代」は、毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトークドキュメンタリー番組。俳優やミュージシャン、アーティスト、映画監督、学者、ビジネスマン、デザイナー、教師…そして政治家まで、ひとつのジャンルにとらわれることなく、多方面で活躍する3人のゲストがそれぞれの立場から自由気ままに語り合う。9月17日(日)放送の本番組に出演する奥田さんは、20代はロックバンド「ユニコーン」、30代からはソロアーティストとしてのみならず、他アーティストとのコラボ、楽曲提供、プロデュースなど、幅広く活躍を続け、多くのアーティストからリスペクトされる存在だ。そんな奥田さんのファンを公言する妻夫木さんが、奥田さんと、こちらも番組初出演で奥田さんとバンド「サンフジンズ」を結成している岸田さんに声をかけたことから、今回の対談が実現。収録はおよそ2時間に及んだという。テレビが苦手と語る奥田さんに、視聴者を代表して、1人のファンとして妻夫木さんが名インタビュアーぶりを発揮!奥田さんが語る“力まないかっこいい大人”誕生エピソードや、ミュージシャンとして最近感じるキーの変化などが明かされる。岸田さんが、奥田さんの“ベテラン感”について問うと、「セルフプロデュースですよ!解散するまでバンドの仕事が忙しかったんです。すごくね。解散して1回ソロになったから、なるべくそのいっぱいの仕事の中から、楽なやつだけできればいいなと思って。なんていうのかな、やりやすくするために、写真撮られるのが嫌いなんですよねとか言ってみたり」と語り、音楽に集中するために自らベテラン感を演出したエピソードを披露。妻夫木さんは“民生ラブ”の熱い思いを、本人を前に力説!「僕も含め、一般のかたはお2人を天才だと思っている」と話すと、岸田さんは「民生さんが特にベースを弾くとき、うわっ!天才や!」と思うと語る。それを聞いた、奥田民生の反応とは!?そして話題は、自分の名前がついた映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』へ。奥田さんは、実際に映画を見て面白かったと話すが「映画は勘弁してほしかったよー。フルネームだよ。しかも本名だよ」と笑わせた。収録を終えて、奥田さんは「テレビは苦手で、避けて通ってきているのですが、今回はお招きをいただきありがとうございます。普通に座ってみてください。テレビに出るっていうのは、出るプロの方がいて、そうでない人が出ると、素人的におもしろいことがある。ぼくはそっちなんで(笑)」とコメント。妻夫木さんは「この2人が揃われてトーク番組に出演するのは、まずあり得ない!カープ応援番組ならあるかもしれないですけど。(笑)」と興奮した様子で、「今回は、視聴者を代表して、聞き手になりました!でも、お話をして、改めて、お2人のこと好きだなと思いました!人間として大好きだな!と。生い立ちについても聞いたので、楽しみにしてほしいです!」とファンへ期待高まるコメントを寄せた。「ボクらの時代」は9月17日(日)7時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月15日「ユニコーン」でデビューして30周年を迎えた奥田民生が、9年ぶりに「SONGS」に出演することが決定。今回は500人のファンを招き、「SONGS」だけのスペシャルライブ&トークを繰り広げるという。ライブでは、「イージュー★ライダー」「さすらい」といった大ヒット曲をたっぷりと披露。また、映画『カーズ/クロスロード』日本版エンドソングとして今年話題の「エンジン」など、発表したばかりのアルバムからの楽曲も披露した。さらに、親交の深い俳優・桐谷健太とのテレビ初対談も実現!実は、桐谷さんがバイトをしていた時代に、そのバイト先で知り合ったという、付き合いの長い2人。しかも、桐谷さんにとっては、「人生の節目節目に、民生さんの曲があった」と語る、大切な先輩でもあるという。対談場所は、渋谷某所の居酒屋。ライブの「打ち上げ」よろしく、ざっくばらんな雰囲気の中で、ライブも観て盛り上がった桐谷さんが熱い質問を奥田さんに投げかける。それにおされ、奥田さんも楽曲制作の裏話を吐露。歌詞のない状態で歌を作り始め、メロディーにはまる歌詞を後から考えていく制作手法を打ち明けた。「曲を作って歌うなんて、実は恥ずかしくて仕方ない!」という人間・奥田民生の本音も飛び出す、ファン必見の「SONGS」となるようだ。「SONGS ~奥田民生~」は9月21日(木)22時50分~総合テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月13日ミュージシャン・奥田民生の展覧会「奥田民生になりたい展」が、2017年9月14日(木)から10月2日(月)までの期間、東京・池袋パルコのパルコミュージアムにて開催される。自身のレーベル「ラーメンカレーミュージックレコード」(RCMR)設立後、初のソロ名義オリジナルアルバムとなる「サボテンミュージアム」のリリース(9月6日)や、映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」の公開(9月16日)など、この秋何かと話題の多い奥田民生。そんなミュージシャン・奥田民生をさらに知ることができる本展の会場には、各パート音源を切り替えながら歌って試すことが出来る「奥田気分でレコーディング体験」コーナーや、奥田民生の長年の盟友である写真家・三浦憲治とデザイナー・安齋肇の二人が作る「奥田民生になれる部屋」などのスペースのほか、当時のレコーディングで実際に使用された「イージュー★ライダー」のマスターテープを始めとする貴重な品が展示される。ほかにも、奥田民生シグネチャーモデルのギター、ゴールドディスク、ひとり股旅スペシャル@広島市民球場と嚴島神社で着用した作務衣や、歴代ワークシャツ等の衣装など、ファン垂涎の品々が揃うほか、会場内ではオフィシャルグッズも販売予定となっている。【開催概要】「奥田民生になりたい展」開催期間:2017年9月14日(木)〜10月2日(月)開催会場:池袋パルコ本館7F・パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料金:一般 600円、学生 500円、小学生以下無料入場特典:奥田民生・野球カード(全10種からランダムに1枚)
2017年08月13日映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』が、2017年9月16日(土)より、全国の劇場で公開される。原作は人気コラムニスト・渋谷直角の漫画作品で、『モテキ』『バクマン。』などを手がけた大根仁が監督・脚本を務める。ストーリー奥田民生を崇拝する35歳、コーロキ。おしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動となったコーロキは、慣れない高度な会話に四苦八苦しながらも、次第におしゃれピープルに馴染み、奥田民生のような編集者になろうと決意する。そんな時、仕事で出会ったファッションPRの美女天海あかりに一目惚れするが、その出会いがコーロキにとって地獄の始まりとなるのだった。あかりに釣り合う男になろうと仕事に力を入れ、嫌われないようにデートにも必死になるが常に空回り。あかりの自由奔放な言動にいつも振り回され、いつしか身も心もズタボロに…。“力まないカッコいい大人”=奥田民生に憧れる雑誌編集者・コーロキが味わう恋の喜びや絶望。奥田民生の珠玉のナンバーにのせて、コーロキ最後の青春が走り出す恋愛エンターテインメント。キャスト奥田民生になりたいボーイ・コーロキ役に妻夫木聡主人公・コーロキ役には、数々の映画賞を受賞し、幅広い役柄を変幻自在に演じる俳優・妻夫木聡。「僕はそもそも奥田民生になりたいボーイなんです。」と公言する原作ファンであり、映画化を熱望していたという妻夫木が、うだつが上がらない編集者をコミカルに演じる。出会う男すべて狂わせるガール・あかり役に水原希子超絶美人なファッションPR・あかり役には、モデル・女優でありファッションアイコンとしても支持を得る水原希子。最強にキュートでセクシーなあかりが、出会う男すべてを狂わせる。脇を固めるのは、リリー・フランキーら豪華俳優陣そのほか、編集長・木下役の松尾スズキ、コーロキの先輩・ヨシズミ役の新井浩文、人気コラムニスト・美上ゆう役の安藤サクラ、アパレルブランドの女社長・江藤役の天海祐希、フリーライター・倖田シュウ役のリリー・フランキーと、一癖も二癖もある登場人物たちを、邦画界を代表する豪華俳優陣が演じる。作品情報映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』公開日:2017年9月16日(土)キャスト:妻夫木聡、水原希子、新井浩文、安藤サクラ、江口のりこ、天海祐希、リリー・フランキー、松尾スズキ原作:渋谷直角「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」(扶桑社刊)監督・脚本:大根仁(C)2017「民生ボーイと狂わせガール」製作委員会記念イベント「Crazy Girl Exhibition & BAR」本作の公開を記念したイベント「クレイジーガールエキシビション&バー」を、渋谷・ギャラリー エックス バイ パルコにて2017年9月12日(火)から19日(火)まで開催。映画にちなんだ”あなたの心を掴んで離さない、魅力的な〝狂わせガール”とは?”をお題に、5人の人気クリエイターがそれぞれの作品を展示・販売する。参加するクリエイターは、エロティックさとノスタルジックな空気感が混ざり合う女の子のイラストがインスタグラムで話題のたなかみさきや、フリースタイルラップブームの火付け役ともいえる人気番組「フリースタイルダンジョン」に出演するラッパーDOTAMAなど。会場はバーとしても営業しているので、映画を見た後に立ち寄ってみては。【イベント詳細】クレイジーガールエキシビション&バー開催期間:2017年9月12日(火)〜9月19日(火)会場:ギャラリー エックス バイ パルコ住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル■参加クリエイター大島智子、桑原飛向、桑原飛向、たなかみさき、DOTAMA
2017年07月08日ディズニー/ピクサーの最新作となる『カーズ/クロスロード』。このほど、奥田民生が本作のために書き下ろした日本版エンドソング「エンジン」が本編映像を彩るPVが公開された。本作は、これまで華々しく活躍してきた主人公のレーサー、マックィーンがクラッシュ事故に遭い、「これからも走り続けられるのか?それとも…」という、人生の岐路(クロスロード)に立たされる物語。そんな本作の日本語版エンドソング「エンジン」は、大きな挫折を経験し、運命の決断を迫られる主人公マックィーンの心情がまさに表現された1曲。先日、本楽曲の入った予告編が解禁されるや、ネット上では「涙が出た」「胸を打つ」「もう、息ができない」と“泣いてしまう大人”たちが続出したという。このたび公開された本楽曲のPVも、奥田さんの「イージュー★ライダー」「さすらい」などの名曲を彷彿とさせるノスタルジックなメロディーと、「これが本当にカーズ?」と思ってしまうほど、“おふざけ一切なし”の心情に迫るシーンが凝縮された“大人な仕上がり”となっている。「明日も目の前に道は続いている」という歌詞からは、“周囲の期待に応えるため再起をかけて走り続けるのか、それとも全く異なる新たな道を選ぶのか?”という、マックィーン“最後の決断”の行方を期待させる。思えば、シリーズ1作目の『カーズ』(‘06)では、自信過剰な新人レーサーだったライトニング・マックィーンは、メーターをはじめ仲間の優しさに触れ、本当に大切なものに気づいていった。そんな彼らの期待に応えながら、マックィーンは“スター”として頑張り続けてきたのだ。しかし、栄光を掴んできた彼を本作で待ち受けていたのは、“次世代”の最先端レーシングカーの台頭と、レース人生を揺るがす大クラッシュ。そんな過酷な人生の岐路を前にしながらも、「駆け抜けて行こう 山を越えて 時を超えて」と、マックィーンは自らが選んだ道を進んでいく。険しい道を行くマックィーンの背中を押すようなこの曲は、彼と同じように人生の大きな分岐点に立たされている大人たちにとっても応援歌となりそうだ。奥田さんもまた、1987年に「ユニコーン」でメジャーデビューして以来、常に日本の音楽シーンを第一線で盛り上げてきた大スター。1994年にはソロ活動もスタートさせ、プロデューサーとしても「PUFFY」、木村カエラを手掛けるなど、老若男女幅広い層に支持されるアーティストだ。マックィーン同様に“第一線を走り続けてきた”そんな奥田さんだからこそ、今回作り上げた「エンジン」には、マックィーンの苦悩も、胸を打つ決断も見事に反映されている。誰もが共感してしまうリアルなテーマにマッチする、“聴くだけで涙が出る”「エンジン」。つい仕事を頑張り過ぎてしまう人や、抱き続けてきた夢をあきらめてしまった人など、多くの大人たちの心に突き刺さること必至。この夏は、“大人「カーズ」”に注目だ。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日待望の最新シーズン第七章の邦題が「氷と炎の歌」に決まった大人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」。このほど、第七章のカギを握るホワイトウォーカーの首領、“夜の王”を前面に出した最新画像が公開された。最新シーズンが「第七章:氷と炎の歌」との邦題に決まったことでも話題を呼んだ本作。架空の王国ウェスタロスを舞台に複数の名家が繰り広げる壮絶な覇権争いを、映画並みのスケール感と1話約1,000万ドルともいわれる製作費で描き出すスペクタクル巨編。シーズンを追うごとに製作費だけでなく人気も増加し続け、名実ともに世界を席巻、エミリア・クラーク、キット・ハリントンらスターを続々と輩出してきた。先日も、過酷な運命に独り闘い続けているアリア・スターク役のメイジー・ウィリアムズが、姉サンサ役のソフィー・ターナー同様、『X-MEN』シリーズに参加することが明らかになったばかり。また、新シーズン「第七章」注目の新キャラクターとしては、『ハリー・ポッター』シリーズでスラグホーン教授を演じていた英国の名優ジム・ブロードベントが登場すると報じられているほか、メイジーが大ファンと公言している人気シンガーソングライター、エド・シーランがカメオ出演するという情報もある。今回、第七章の放送までいよいよ2か月を切ったタイミングで、ホワイトウォーカーの最新画像が公開されたことで、新シーズンの世界観がより明らかになり、ファンの話題と期待がさらに膨らむことに。これまでの全10話から全7話に凝縮された第七章は、クライマックスに向け、非常に重要なシーズンになることが予想される。日本では、スターチャンネルが日本最速&日米完全同時放送を決定しており、その後、「スターチャンネル オンデマンド」で日本最速でオンライン配信される。現在、新シーズンの放送・配信に先がけ、「スターチャンネル オンデマンド」ではこれまでの全6章・60話を配信中だ。「ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌」は7月17日(月・祝)よりスターチャンネルにて日米完全同時放送。※その後「スターチャンネル オンデマンド」で日本最速で配信。(text:cinemacafe.net)
2017年05月24日ディズニー/ピクサー映画「カーズ」シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』(7月15日公開)の日本版エンドソングに、奥田民生の書き下ろし楽曲「エンジン」が決定し、楽曲を使用した本予告が8日、公開された。本作は、これまで華々しく第一線で走り続けてきた主人公のスポーツカー、ライトニング・マックィーンが、新たな相棒クルーズとともに"人生の岐路=クロスロード"に立ち、運命の決断を迫られる物語。楽曲「エンジン」は、物語の世界観と"人生の岐路"をテーマに"運命の決断"を迫られるマックィーンの境遇を表現しており、シリーズの生みの親で本作で製作総指揮を務めるジョン・ラセターも大感激する楽曲として仕上がった。「もともと車も子供のころから好きですし、『カーズ』シリーズではその車がしゃべるところがやっぱり好きです」と『カーズ』のファンだという奥田。楽曲について「最初のアコースティックギターでズズズンと行くところは、エンジンをかけてアイドリングをしているイメージで作りました」と説明した。ジョン・ラセターも「『エンジン』は本当に素晴らしい曲です。この歌を『カーズ/クロスロード』に提供してもらったことを私自身もピクサーのみんなも光栄に思っています。すごくワクワクしています!」と絶賛しており、奥田は「『カーズ/クロスロード』の映像とも合っていて、ジョン・ラセターさんにも気に入ってもらえて光栄です」と喜んでいる。すでに対面を果たした2人。ジョン・ラセターは「私たち二人は車好きという共通点がある。僕たちは二人とも車が大好きなんだ。いつか一緒にドライブでも行きたいね」と話している。(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年05月08日俳優の妻夫木聡主演の映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(9月16日公開)の予告編とポスタービジュアルが20日、公開された。同作は渋谷直角によるコミック『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』(扶桑社)を映画化。奥田民生に憧れ、ライフスタイルマガジン『マレ』の編集者で主人公のコーロキ・ユウジを妻夫木、出会った男をすべて狂わせてしまう魔性のファッションプレス・天海あかりを水原希子が演じる。初公開された予告編では、奥田民生のナンバーにのせて、ニット帽をかぶった妻夫木がうだつの上がらない編集者をコミカルに演じる。また、水原はセクシーでキュートな魅力を見せ、妻夫木演じるコーロキを振り回す。編集長・木下役の松尾スズキ、先輩・ヨシズミ役の新井浩文、人気コラムニスト・美上ゆう役の安藤サクラ、フリーのファッションライター・倖田シュウ役のリリー・フランキーといった豪華俳優陣が、癖のあるキャラクターをいきいきと演じている。(C)2017「民生ボーイと狂わせガール」製作委員会
2017年04月20日芸能界での不倫騒動が数多く報道されていますが、中でもバッシングの大きかったのが『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんと、作家でタレントの乙武洋匡さんの2人。川谷さんは音楽活動を自粛することになり、乙武さんは選挙への出馬を断念するなど、 その代償は小さくありません。とはいえ、いまだバッシングの声はあるものの不倫発覚から1年以上が経過しており、批判の声が薄まりつつあるのも事実です。もう批判する気持ちはないという人も少なくないはず。そこで、パピマミ読者のみなさまに「ゲス川谷と乙武洋匡、そろそろ不倫が許されてもいいと思うのはどっち?」 という究極の二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●【究極の二択アンケート】ゲス川谷vs乙武洋匡! そろそろ不倫が許されてもいいと思うのはどっち?・乙武洋匡……65%(74人)・川谷絵音(ゲスの極み乙女。)……35%(40人)※有効回答者数:114人/集計期間:2017年3月24日〜2017年3月28日(パピマミ調べ)●乙武洋匡さんを選んだ理由『不倫発覚後は反省しているようにも見えるし、もう十分罰は受けたんじゃないでしょうか。少なくとも、川谷よりはマシだと思いますよ』(20代女性/大学生)『ちょっと言い過ぎてしまうようなところはありますが、またテレビで見たいという思いの方が強いですね。番組に出れば言いたくなくても話すことを求められるでしょうし、仕方ない部分もあると思います』(30代女性/主婦)ベストセラー作家であり、オープンな性格や聡明な語り口によって優等生的なイメージもあっただけに、乙武さんの不倫報道には多くの人が驚いたのではないでしょうか。5人の女性と不倫関係にあったことが明るみに出るなど、小学校で講師として勤務していたこともある 姿からは想像できない情報も少なくありませんでした。さらに、謝罪する場面においても、被害者であるはずの妻の謝罪文をサイトに掲載したことで、さらなるバッシングを受けることになり、その後離婚が成立。あらゆる言動が炎上するという状況ではありましたが、メディアで見せるコメントには共感する人も多く、Twitterを再開した直後は批判の声も多く寄せられていたようですが、それも次第に沈静化しています 。『ワイドナショー』をはじめとしたテレビ番組への出演が増えていることも、世間の風当たりが弱まっていることの表れではないでしょうか。果たして、選挙への出馬が実現する日はやってくるのでしょうか。●川谷絵音さんを選んだ理由『周りが何を言っても本人は何とも思ってなさそうだし、もう批判するのはやめていいんじゃない?』(30代男性/営業)『不倫は許されることではないけど、音楽は好きだし、活動できなくなって歌が聞けなくなるのは残念。できれば早く復帰してほしいなと思っています』(30代女性/編集者)所属するバンド名からとった“ゲス不倫”という言葉が流行語大賞でトップ10に選出されるなど、2016年を代表する存在に。激しいバッシングを受け反省しているかと思われた川谷さんですが、その後、タレントのほのかりんさんと交際し、彼女が未成年であったときに飲酒していた ことが発覚。これをきっかけにバンド活動を自粛することが決定されました。不倫はもちろん、その後の対応や言動も反省が感じられないものが多く、批判の声は日に日に強くなっていったと言えるでしょう。しかし、ファンにとっては音楽が第一で、不倫によって川谷さんの作る音楽への評価が変わることはない ということもあるのかもしれません。バンド活動は休止しているものの、楽曲提供などは引き続き行っている川谷さん。曲に対して良い印象を持っているかどうかで、彼に対する評価も大きく変わるのではないでしょうか。----------いかがでしたか?不倫したという事実が同じでも、その背景やその後の対応によって世間に与える印象は大きく変わってしまいます。今後2人が取り上げられる際には、ぜひともポジティブな話題で注目を集めてほしいものですね。【参考リンク】・【究極の二択アンケート・結果】ゲス川谷vs乙武洋匡! そろそろ不倫が許されてもいいと思うのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ
2017年03月29日フジテレビ系にて毎週木曜日放送中の「アウト×デラックス」。この度、3月2日(木)の放送回にて、俳優の奥田瑛二が初出演することが分かった。「ナインティナイン」矢部浩之がマスター、常連客にマツコ・デラックスが出演する、“型破り”なゲストを迎えトークを繰り広げる番組「アウト×デラックス」。今回が初出演となる奥田さんだが、矢部さんとマツコさんも驚きのアウトぶりを告白!その内容は、なんと「ミッキーマウスを見ると泣いてしまう」ということ。孫をはじめ家族とディズニーランドを訪れるときも孫を抱きながらミッキーマウスを見た瞬間、ぐっと胸に迫るものがあり泣いてしまうそう。そんな奥田さんのことを、家族はもはや解決策はないとあきらめ受け入れているという。そんな驚きの告白に、まさかのここでマツコさんからも「わかる」とぽつり。奥田さんの気持ちを理解できると話し始め、突如少数派に追い込まれる矢部さん…。一体、奥田さんの心に何が起きているのか?さらにこの日は、長い付き合いのある後輩・大鶴義丹もトークに参戦し、先輩・奥田さんと大鶴のアウトな思い出談義を披露。スタジオが大盛り上がりになったそのトークとは…!?「アウト×デラックス」は毎週木曜日23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月23日2017年1月26日に放送された、インターネットテレビ局のAbemaTV『アベマショーゴ~キテる人フカボリSHOW~』に作家の乙武洋匡さん(40)が出演しました。番組で乙武さんは、女性視聴者からの生電話で「乙武さんはもう浮気しないか?」という質問を受け、 「不倫にならないように、もう結婚しません」と宣言。また、夫の携帯を見て浮気を確信したという話に対しては、「携帯を見ても幸せはない」と回答しました。複数の女性と不倫関係にあったことが発覚し離婚することとなった乙武さんですが、この発言が“浮気容認”とも受け止められるとして、批判の声があがっています。●乙武氏に不倫反省の色ナシ?番組で「不倫にならないように、もう結婚しない」と発言した乙武さんに対しネット上では、『どういう意味?不倫じゃなければ浮気はOKってこと?』『今後も女遊びはしますよって言ってるようなものじゃん』『そもそもあんたなんかと結婚したがる女性はもういないよ。上から目線ムカつく』『浮気前提の回答。結婚してなければ何でもアリだと思うなよ?』『不倫したことまったく反省してないのがわかったね。もう出てこないでほしい』『それ子どもの前でも言えますか?』『やっぱりこの人の発言はズレてると思う。結婚してるしてないの問題じゃないでしょ。いい加減黙ってたほうがいい』『元奥さんはこれ聞いてどう思うんだろう。かわいそうだよ…』『こいつ番組で「結婚ってそんなにいいもんじゃない」とかも言ってたけど、お前が家庭生活壊しただけだろ!』『ただただ気持ち悪い』など、考え方に疑問を持つ人が多く見られました。番組終了後は、キングコングの西野亮廣さんと写った画像をTwitterに投稿し“炎上仲間”とコメント。自身の炎上を楽しんでいるような面もあるのかもしれません。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月27日タレントのベッキーと作家の乙武洋匡が、1月1日(10:00~12:00)に放送されるフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー 元旦SP』で初共演を果たすことが29日、明らかになった。今回は、レギュラーのダウンタウンの松本人志や、ヒロミ、ウエンツ瑛士、古市憲寿といった常連コメンテーターに加え、2016年にそれぞれ騒動を起こした乙武とベッキーが登場。ベッキーが同番組に出演するのは、今年10月9日以来。乙武が出演するのは11月27日以来だが、スタジオに登場するのは2月14日以来となる。収録は年内に行われる予定だが、2017年のテレビや芸能界の展望から、アメリカのトランプ新大統領をはじめとする主要国リーダーたちの激変まで、硬軟を取り混ぜたトピックスをピックアップ。ベッキーと乙武は今回が初共演となる。
2016年12月29日2016年3月に、妻帯者でありながら5人もの女性と不倫関係にあったことが判明し、公の場への登場を控えている乙武洋匡さん(40)。このたび再起をかけ、代表作「五体不満足」の第2弾を構想していると『スポニチアネックス』が報じました。報道によると、「五体不満足」の発行元である講談社が乙武さんに続編の執筆をオファー。乙武さんも、以前と同じように作家・ジャーナリストとしての活動を希望しており、この話には意欲をみせているようだということです。さらに、雑誌などからは人生相談の連載をもちかけられている様子もあるとのこと。この再起計画の報道に、ネット上では大ブーイングが起きています。●『お前には相談しない』『生き様がブザマすぎ』『どんだけ強欲』ネット上ではブーイングの嵐『自分の大失態をネタに、知名度を生かしてカネを稼ごうとしてるだけ。健常者とか障害者とか関係なく、人間として最低』『人生相談ってなんで上から目線なの?お前には相談しないよ』『何考えてんだ。不倫のアドバイスでもするつもりなのか』『どうせなら、5股のやり方を書いてくれ!そのほうが売れるぞ!』『いろんな人の手助けがあってやっと、日常生活が送れてるんですよね?そんな分際で、他人様の相談に乗ろうとか、どういう神経してるの?』『乙武さん、もっと周りの人に感謝の気持ち持った方がいいですよ。私たち健常者だって、自分一人ではできないことがたくさんある。だからこそ、周りに感謝を持ち、敬意を払って行動してるんです』『生活をずっと支えてくれた奥さんを裏切っておきながら、そのネタで商売?どんだけ強欲なんだよ』『生き様がブザマすぎる。他人をたくさん傷つけてまで、なぜ自分がそんなに前へ前へ出たいのか。全く理解できません』『いや、人生相談って……大切なたった一人の奥さんさえ守れなかったじゃん。そんな奴に、誰が自分の人生を相談したいと思うよ』『世の中に颯爽と登場し、それからずっと、正論ばっかり偉そうに並べ立ててたよな。そのくせ裏じゃゲスいこと繰り返してたんだよな。もう何を言っても説得力ないよ。相談なんてもってのほか』『コイツに関しては、チヤホヤしすぎた周囲も悪いだろ。甘やかすとこうなってしまうっていう、典型的な悪い例。どうせまた、かわいがってくれる女とくっついて、同じこと繰り返すよ』と、厳しい声が多数見られました。複数の女性と同時進行で関係を続けていた乙武さん。不倫への世論が厳しくなってきているなか、華麗なる再起を遂げることは本当にできるのでしょうか……。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月26日シリーズ最終章を迎える『Club SLAZY The Final invitation~Garnet~』が、12月7日に開幕した。本作は、2013年9月からスタートした『Club SLAZY』シリーズ6作目。最終章となる本作では、Bloom(太田基裕)、Cool Beans(米原幸佑)、Deep(加藤良輔)、End(井澤勇貴)、Q(法月康平)、Odds(藤田玲)、Doo Bop(倉貫匡弘)という、これまでのシリーズに登場してきたキャスト達が勢揃い。深い悲しみを持った女性のみがたどり着ける“Club SLAZY”を舞台に、歌やダンスのパフォーマンスと、笑いあり涙ありのストーリーを繰り広げる。初日を前にした囲み取材でのコメントは以下。倉貫は「見どころは炒飯。細かい部分までこだわってるということで…(笑)」藤田は「この作品が大好きなので、Finalに関われて本当に嬉しいです。精一杯みんなで駆け抜けていこうと思っています」法月は「Final invitationと謳っておりますが、変わらずに最後まで同じことをやり抜きたいと思います。なのでみなさん、楽しみにしていてください」井澤は「初演から携わらせていただきまして、こうしてFinalを迎えられるということが光栄でもあり、寂しさもありますが。このFinal、ステージの魅力がたくさん詰まった作品ですので、最後まで全力をぶつけたいと思います」加藤は「今回はFinalですけど、いつも通りSLAZYらしく、みなさんにすみずみまで観てもらって、細かい部分まで楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。最後までみんなと一緒にがんばりたいと思います」米原は「初演からずっと同じ役をやってきて、この『Club SLAZY』自体が(役柄の)Cool Beansと一緒でおうちというか、稽古場に帰ってくるとホームに帰ってきたなと感じがいつもしていました。それがFinalというのは寂しい気持ちもありますけど、またいつか別の形でお会いできたらいいなと個人的には思っております。このFinalをぜひ最後まで楽しんでもらえたら」太田は「今回はFinalということでやっぱり見どころは炒飯じゃないかなと思っておりますけど(笑)、それがSLAZYらしさといいますか。僕も1作目からやらせていただいて、6作目まで続いて、本当にたくさんの方に愛されるような作品になりました。今回はFinalということで、SLAZYのファンの方々にたくさんの感謝と愛をこめて素敵なステージをみせれたらなと思っております。千秋楽までどうぞよろしくお願いします」公演は12月13日(火)まで東京・品川プリンスホテル クラブeXにて。
2016年12月09日2016年3月に5人の女性と不倫していたことを報じられ、活動を自粛していた作家の乙武洋匡さん(40)が、11月27日に放送された情報番組『ワイドナショー』に出演しました。番組ではレギュラー出演者などが乙武さんの自宅を訪問し、 現在の生活や心境などについて話を聞きました。不倫発覚後、9月に離婚したことについては、自身が不倫をしていたことについて家庭内で暗黙の了解になっていたものの、騒動となったことで妻も耐えきれなくなったのだろうとコメント。離婚については不本意だったとしながらも、子どもたちに影響が出てしまうことも考慮し決断するに至ったと述べています。また、騒動以降は子どもたちに会えていないことも告白。8か月ぶりにTwitterを更新し、再び発信を続けていくことを宣言した乙武さんですが、番組での一連の発言に対してさまざまな声が寄せられています。●テレビ復帰も世間の印象は最悪?ワイドナショーへの出演を果たした乙武さんに対しネット上では、『離婚したくなかったとかよく言えるな。自分の立場わかってるのかよ』『子どものために決断したとかカッコつけるな』『なんでちょっと被害者面してんだ?自業自得ってわかってる?』『この発言で反省しているフリだったってことがバレたな』『子どもに会えなくて当然だよね。5人も愛人作ってたお父さんとどんな顔して会えばいいんだよ』『家族を守りたいんだったら最初から不倫なんかしなきゃいいのに』『会えないからって養育費ケチったりするなよ』『「離婚は奥さんが耐えきれなくなったから」って、なんで人のせいにしようとしてんだ?』『不倫が暗黙の了解になってたってどんな夫婦だよ』『もう顔見なくて済むと思ってたのに、これからまたテレビに出てくるのかと思うと憂鬱』など、反省しているようには見えないという声も多く聞かれました。不倫発覚後、妻にも謝罪文を提出させたことでさらなる批判を受けた乙武さんですが、騒動によって参院選への出馬も見送られることになるなど影響は少なくありませんでした。果たして、今後の活動で世間の信頼を回復することはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月28日作家の乙武洋匡氏が、あす27日に放送されるフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)に出演することが26日、明らかになった。乙武氏は、同番組にコメンテーターとして出演してきたが、今年3月に、5人の女性と不倫していた過去が発覚。2月14日の放送を最後に出演していなかったが、その後、9月には妻との離婚を発表していた。今回は、視聴者からの「『ワイドナショー』にも出演していた乙武さんが今、どんな生活をしているのかが気になります」という視聴者からの投稿に答える形で、乙武氏の自宅でロケを敢行。訪問したのは、松本人志、東野幸治、ヒロミ、古市憲寿、佐々木恭子アナウンサーの5人で、乙武氏自身が、不倫騒動後の生活の変化、離婚の真相、現在の独身生活ぶり、自身の気になるニュースなどについて語る。なお、乙武氏が地上波テレビに出演するのは、今年2月28日放送のテレビ朝日系『聞きにくい事を聞くSP』以来となる。
2016年11月26日西内まりや主演『CUTIE HONEY -TEARS-』が10月1日(土)に公開を迎え、西内さんをはじめ、共演の三浦貴大、石田ニコル、永瀬匡、今井れん、原作者の永井豪が登壇し、舞台挨拶が行われた。1973年に永井さんが発表して以来、幾度もアニメ化、実写化されてきたセクシーヒロイン「キューティーハニー」を大胆な解釈で映像化!近未来を舞台に、“キューティーハニー”のコードネームを持つアンドロイド・如月瞳の戦いを描く。初の映画単独主演を果たした西内さんだが、映画を見終えたばかりの観客の拍手に迎えられ「いまが、ちゃんと(初主演の)実感がわいた瞬間です!」と満面の笑み。「すごく人気の大きな作品で、原作のファンもたくさんいて、全然これまでとイメージの違うキューティーハニーをやることに、受け入れてもらえるのかな? と心配もありましたが、監督をはじめ、スタッフさんが最先端のCGで、お話もオリジナルで作ってくださり、見た人に『感動した』と言っていただけて、やりがいを感じました」と充実の表情を見せた。映画にちなんで「自身のキュートなポイントは?」と尋ねられた女優陣はこの難問に思案顔。今井さんは「撮影初日の初っ端のまだ緊張感が抜けていないときに、分厚い扉を片足でけ破るシーンの撮影で、ガツンとやったらブーツの底が抜けちゃいました(笑)」とかわいらしい外見との意外なギャップエピソードでキュートさをアピール!石田さんは、ハニーと対決する無感情のアンドロイドのジルを演じたが「私のいるシーンはCGを多く使ってて、私のいた場所はほとんどCGで、床が真っ黒だったんですが、CGを少しでも入れやすいように、(ゴミやほこりが映らないように)夜中の3時とかに、ジルのビジュアルのまま、ずっとコロコロで床を掃除してました(笑)」と明かす。2人のエピソードを受けて、“締め”のエピソード披露を求められた西内さんは「この質問、なんなんですか…?」と困り顔。「キュートかどうかはわかりませんが…」と前置きしつつ「地元の福岡でおいしい豚骨ラーメンを食べたんですが、店員さんに『また来るけん!』と言ってサングラスをかけて、店を出たら、口の周りに違和感があって…あごにネギがついてました(苦笑)。サングラスまで掛けてかっこつけてるのにダメでした…。失敗をカワイイと思っていただけたら(笑)」と語ったが、なぜか永瀬さんから「ネギですか?」とダメ出しが入り、会場は笑いに包まれていた。『CUTIE HONEY -TEARS-』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CUTIE HONEY -TEARS- 2016年10月1日より全国にて公開(C) 2016「CUTIE HONEY-TEARS-」製作委員会
2016年10月01日向井理が“絶対舌感”を持つ主人公を演じたドラマから、驚きの映画化が実現した『RANMARU 神の舌を持つ男』。このほど、市原隼人、落合モトキ、永瀬匡といった本作に出演するイケメン俳優たちが、かつてない強烈キャラを演じることが明らかになった。“絶対舌感”という特殊能力を持つ男・朝永蘭丸(向井理)は、唯一、口内細菌を気にすることなくキスできる相手に失恋し、傷心の旅の途中、行き倒れてしまう。気がつくと、そこは怪しげな鬼灯村。人工呼吸されたとき、その口内の細菌になぜか不快感のなかった女医・りん(木村多江)に興味をもった蘭丸は、伝説の三助として語り継がれる「大津のヘースケ」の孫であることを生かして、村の温泉で働くことに。甕棺墓光(木村文乃)と宮沢寛治(佐藤二朗)が蘭丸を追って村にやって来たころ、村の空気は次第に不穏さを増していく。鬼灯村は玄武岩が多い土地柄で良い成分の水が沸く。そのため、住民たちは温泉で村おこしをしようと試みていたものの、最近、黒水が出て対処に追われる上に、不吉な鬼火が目撃され、さらには秘かに語り継がれていた「子殺しの温泉」といういわくつきの悪評が明るみに出て、問題てんこもり。村が大騒ぎになっていたころ、大陥没地帯で遺体が発見される!この夏、世間とマスコミをザワつかせたTBSテレビドラマ「神の舌を持つ男」がまさかの映画化を遂げ、『RANMARU 神の舌を持つ男酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめ かごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベン チャー!略して・・・蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』との長いサブタイトルを冠して誕生する本作。このほど解禁されたのは、あのイケメン俳優・市原さんの劇中での姿。初挑戦した怪しげなウエスタンルックに身を包んだ、鄙びた鬼灯村の温泉旅館、その名も菩辺美庵(ぼへみあん)の若旦那・野々村龍之介役を務める。クールに決めるポーズとは裏腹に山形弁を巧みに操るテキサス男という、なんともアンバランスな役を演じる。“アツい男”のイメージがある市原さんの俳優歴15年以上のキャリアをして、最もヘンテコな役となりそう。そして『桐島、部活やめるってよ』『花芯』などに出演する絶対注目の若手俳優・落合さんは、堤幸彦監督から顔と髪型が似ているということで急きょ「ゲ○乙女」 を崇拝するキャラ設定となった、若手刑事・ワカ役に挑むほか、「仮面ライダーウィザード」の仮面ライダービースト役で子どもたちとママのハートを、『HiGH&LOW THE MOVIE』で女子高生のハートを鷲掴みした永瀬さんが、なんと木村多江演じる村医者・ りんと恋仲だとうわさされたあげく、死体で発見される卜真(うらない・まこと)役を演じる。このように、拝みたいほどのイケメン俳優たちも、鬼才・堤監督の手にかかれば、超強烈なキャラクターに変貌。謎解きを楽しみながら、独特の作品世界に、大いに笑って癒されてみて。『RANMARU 神の舌を持つ男酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』は12月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月29日作家の乙武洋匡氏(40)が14日、自身の公式サイトを通じ、妻の仁美さんと離婚したことを発表した。乙武氏は「この度、私、乙武洋匡は、妻・仁美さんとの離婚が成立しましたことをご報告させていただきます」と発表。「私自身に至らない点が多々あったにも関わらず、15年という長い歳月、家族のために尽くしてくれた彼女には感謝の念が尽きません」と仁美さんへの感謝の意を示した。そして、今後について「夫婦としては別々の道を歩むことになりましたが、子どもたちの父親であることには変わりありません。今後も彼らに恥じぬよう、父親としての責任をしっかり果たしていく所存です」と説明。「日頃より応援してくださる皆様には大変心苦しいご報告となってしまいましたが、夫婦で話し合った結果、今回の決断が家族それぞれにとって最善との結論に至りました」とつづった。さらに、「今後は、彼らが少しでも平穏な生活を送ることができるよう、ご理解、ご協力を賜ることができれば幸いです」と呼びかけ、「この度は個人的なことでお騒がせし、またご心配をおかけしましたことを、ここに深くお詫び申し上げます」と謝罪の言葉で締めくくった。乙武氏は2001年3月に結婚し、2男1女を授かった。しかし今年3月に、5人の女性と不倫していた過去が発覚。乙武氏は公式サイトに謝罪文を掲載し、不倫を認めた上で謝った。
2016年09月14日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の大作映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』の予告編映像がついに公開になった。シリーズ最終章らしく、これまでのシリーズの名シーン、名バトルを思い出せる新シーンが次々に登場。映像のラストには、新作のストーリーが気になるシーンも登場する。公開された予告編本シリーズは、主人公のアリスと巨大企業アンブレラの戦いを描いたアクション大作で、6作目でいよいよ最終章を迎える。ジョヴォヴィッチが主演を、ポール・W・S・アンダーソンが監督を務め、クレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターがシリーズに復帰する。このほど公開になった予告編は、バイクに乗ったアリスが疾走するハイテンションなシーンから開始。彼女が向かう先に置かれている看板には“RACCOON CITY HOME OF UMBRELLA(ラクーン・シティ/アンブレラの街)”の文字が。これまで数々の戦いを繰り広げながら、謎に迫ってきたアリスの最後の戦いがいよいよ始まることを予感させる。さらにこれまでの名シーンを思い出せるレーザートラップや巨大なクリーチャーが次々に登場。予告編のラストでは何かを見つめて涙を流すアリスの姿が描かれる。アリスの最後の戦いはどんなものになるのか? 彼女は何を見て涙を流しているのか? すべての答えを世界で最初に知ることができるのは、バイオ生誕の地・日本の観客だ。『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年08月10日デビュー作、2作めと、生きにくさを抱えた女性のこじれた片思いを描いた奥田亜希子さん。3作めとなる本書『ファミリー・レス』では、家族を軸にした連作短編に挑んだ。「2年弱くらいの連載をまとめたもので、出発点になったのは2014年秋に書いた『指と筆が結ぶもの』。売れない画家の夫と大手広告代理店で働く妻が、親戚の結婚式の後に妻の祖父母の家に寄る。そのときに起きた、小さな変化の物語です。私自身にも結婚を機に『この間柄って家・族・なのかなあ』と思うような曖昧な人間関係が増え、私の中で“家族”という言葉が持つ意味が変わってきていたんですね。生まれ育った家とは違う、後天的家族の不思議さを書いてみたいと思ったんです」仲のよかった姉と絶縁中のOLと、ルームシェアメイトの毒舌女子が特別の秘密を打ち明け合う「プレパラートの瞬き」、大人になりきれないダメ父が、離婚した妻とその再婚相手の元で育てられている娘とぎくしゃくし始めたことでプチ成長する「ウーパールーパーは笑わない」など。家族なのに遠くて、他人なのに近い、何ともわずらわしい関係がさまざまな形で描かれる。「家族も恋愛のように思いの深さや温度が違ったりします。家族だから言えること言えないこと、他人だから言えること言えないことがそれぞれあるから難しいんですよね」なかでも、最終話に置かれた「アオシは世界を選べない」は珠玉の一編。婚約破棄と失業でどんよりした毎日を送っているヒロイン亜砂の飼い犬アオ(シ)が語り手を務める意外性。加えて、アオが犬なりに、人間の事情をそこそこ理解しているために見えてくる、亜砂、亜砂の父親、その教え子とアオ自身のつながり。思いがけない絆にぐっとくる。「タイトル付けは毎回悩みます。今回も、担当の編集さんたちと150案くらい考えた中から選びました」プライスレスという言葉は、“プライス(価値)+レス(無い)”が転じて、値が付けられないほど価値があることを意味する。だが、家族未満の間柄を思わせる〈ファミリー・レス〉という言葉もまた、血のつながりだけでは量れない関係性があり、家族を超えた価値があるかもしれないと思わせてくれる。そんな粒ぞろいの6編だ。◇おくだ・あきこ作家。1983年、愛知県生まれ。2013年に『左目に映る星(「アナザープラネット」を改題)』で、すばる文学賞を受賞。他の著書に『透明人間は204号室の夢を見る』がある。◇中学生のほろにがい初恋「さよなら、エバーグリーン」、姉夫婦の娘と彼女を引き取った妹夫婦の絆「いちでもなく、さんでもなくて」など6編。角川書店1600円。※『anan』2016年7月13日号より。写真・森山祐子インタビュー、文・三浦天紗子
2016年07月12日明るく誠実なキャラクターで活躍しながら、不倫をはじめとした奔放な女性関係が発覚したことで世間に大きな衝撃を与えた乙武洋匡さん(40)。不倫発覚後は、被害者であるはずの妻・仁美さんとともに揃って謝罪したことも批判の的となりましたが、 夫婦の絆が強いものであることを伺わせました。しかし、2016年6月23日発売の『週刊新潮』によると、現在2人は別居状態にあり、乙武さんは妻と3人の子どもとは別の生活を送っているということです。騒動後に開かれた乙武さんの誕生日パーティーでは、もう一度家族としてやり直したいと語った仁美さんでしたが、やはり夫の裏切りを許すことはできなかったということでしょうか。●味方だったはずの妻のガマンも限界に?騒動前は、家に帰るのは週に何度かというスタイルを続けていたと言われている乙武さん。不倫発覚後はきちんと家に帰るようになったそうですが、それがかえって奥さんの負担を増大させたのではという話もあり、ネット上では……『やっと別居したかって感じ。むしろ遅いぐらいでしょ』『やっぱり生活の介助とか大変だろうから、少し家に帰らないぐらいの方がバランスがとれてたんだと思う』『不倫直後に揃って謝罪したのは、やっぱり乙武が無理やりやらせてたんじゃない?選挙も諦めてなかったんだろうね』『奥さんは今までよく耐えたよ。あんなろくでもない旦那はさっさと捨ててしまって正解!』『乙武さんもしかしたら不倫やめてなかったんじゃないのかな。そうとう女好きだったみたいだし、騒動がおさまってきて再び遊び始めた可能性もある』『乙武さん、奥さんに捨てられちゃったらどうするんだろう。不倫の件で印象はがた落ちだし、離婚したら養育費とか慰謝料ちゃんと払えるのかな?』『別居で終わらずにきちんと離婚して反省してほしい』『面倒見ていた相手に不倫されたんだから、奥さんの気持ちが変わったとしても不思議ではない』『離婚しないと、子どもたちもみんな「乙武」っていう名字のままでしょ。生活しづらそう』『目を覚ました奥さんに幸あれ』など、賢明な判断であるという見方が強いようです。このまま離婚することになると、奥さんの謝罪は選挙のためだったということが現実味を帯びることになり、乙武さんへの批判が再び強まることにもなりそうです。一度失った信用を取り戻すのは、やはりそう簡単ではないのでしょう。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/(文/パピマミ編集部)
2016年06月23日