『ちはやふる』の公開後、わずか1か月ほどで『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』はクランクイン。しかも場所は『ちはやふる』の舞台でもあった福井。「前回と比べて、お互いに対して感じた変化や新たな発見は?」という質問に広瀬すずも真剣佑も少し困ったような、申し訳ないような表情を浮かべる。広瀬:(『ちはや』のプロモーションを含め)あの時期、仕事の現場に行くと(真剣佑さんが)いるって感じで…。誰よりも会っていた自信がある(笑)。真剣佑:(仕事に行けば)絶対にいる(笑)。監督には本当に申し訳ないんですけど、今回の撮影初日に(広瀬さんの役名は)“ひかり”なのに「ちは…」って言いかけちゃって…(苦笑)。互いの微細な変化を感じられるほど間を置くこともないままの再共演。だが、長く同じ時間を過ごし、お互いを知り尽くしているこの関係性が、中学時代からの同級生を演じた本作で存分に活かされている。広瀬:(映画の中で)憧れや好きという思いを抱く大きな存在なので、それは『ちはや』からずっと引きずっていたかも。映画は、2009年に福井県立福井商業高校のチアリーダー部が、全米チアダンス選手権で優勝した実話を元に製作。多くが素人同然の24名の女子高生たちが、鬼コーチの下でもがき、苦しみながらも成長していく3年間の青春を描き出す。――広瀬さん演じるひかりは、憧れの同級生を応援したい思いでチアダンス部に入部した女子高生。本作への出演が決まった時の印象は?広瀬:また福井弁だ!って(笑)。真剣佑:また、すずちゃんと共演だって知って嬉しかったですけど、僕の役はキラキラしてて…とってもやりづらかった(苦笑)。――孝介はサッカー部で活躍する、ひかりの憧れの同級生ですね。真剣佑:本当に難しくて…。(広瀬さんを指して)こっちはホント、キラキラしてますけど…。広瀬:いやいや!そっちこそ、顔に☆が付いてるよ(笑)。真剣佑:やめてください(笑)。――ひかりと孝介の関係性について、どんな印象を?広瀬:ひかりにとって孝介は、この人がいることが、自分の活力になるという存在ですね。真剣佑:孝介としては、ひかりは背中を押してくれる人ですよね。最初は、孝介の方が間にいたかもしれないけど、挫折があって、そんなときに一番頼れる存在であり、本当にいてくれてよかったなって。――ひかりは強くて明るい広いんですが、どのようにアプローチを?ご自身と重なる部分はありましたか?広瀬:全てが勢いだったり、やけくそから生まれるものだったり、「なんか雑…」みたいなものだったり…テンションは自分とそっくりで(笑)。だから、何も準備はしなかったです。とりあえずダンスの方を頑張ろうって。これといった不安もなく、アドリブでもめっちゃ喋ってたし(笑)。それくらい、自分と近いものありましたね。まあ、いろいろ雑な子ですが…(苦笑)。――孝介は挫折するところもありますが、爽やかな、ひかりが憧れるキラキラの男子高生っぽさがしっかりと出てました。真剣佑:編集ですよ、編集(笑)!でも、孝介もすごく真っ直ぐな男なんですよね。ひかりのことも大切に思ってるし、強いと思いきや弱い部分もあり…でも、それを補ってくれるのがひかりで。やっぱり、助け合っている存在なんですね。――改めて、再び共演してみて、お互いについて…。真剣佑:僕は現場で見てて、すずちゃんは、ひかり以上にすごいって思ってるから。現場での準備や努力してる姿を見てるから。撮影のときはまだ17歳でしょ?主役を張る役者ってこうなんだよってみなさんに見せたい。とっても努力家なんです。広瀬:いやいや、そっちこそめっちゃストイックじゃん!それは『ちはや』のときから見てて、「うわっ!」って思った。私の中ではやっぱり(『ちはや』の新役の)パーカーにメガネのイメージなので、今回は眩しかった(笑)。ユニフォーム姿が似合うなぁって思いました!――福井弁でのやりとりがすごくキュートでした。方言だけど、どこかイマドキの若者たちの言葉のようなリズムがあって…。広瀬さんは先ほど、アドリブも多かったと話してましたが、方言でアドリブが出るというのはすごいですね。広瀬:全然、マスターしてるわけではないのにアドリブで喋ってました(笑)。(福井弁は)独特だよね?真剣佑:でもマスターしてないと出てこないから、出来てたってことだよ。広瀬:「あ、言っちゃった…」というのは本番でもわりとありました(笑)。みんなが福井弁だから、つられる部分はあったし、あの雰囲気になれましたね。ブワーッと早口で行きたいけど、「…やのう」って言ったりするから、そのリズムが難しくて苦戦するところもありました。真剣佑:僕は居心地は良かったですね。2度目ですけど、(方言が)抜けてなくて、一度覚えたら、抜けないものなんだなって。広瀬:全米大会の直前に、ひかりと唯(山崎紘菜)が福井弁で話して、それに対して彩乃(中条あやみ)も福井弁で「ほやのう」って受けるところがあるんです。彩乃は転校生なので本当は福井弁じゃないですよ。その「ほやのう」はもうズッキューン!!って(笑)。めっちゃカワイイイイイ!!――ひかりと孝介はお互いに「背中を押す」存在とおっしゃってましたが、広瀬さんは大切な人が落ち込んだり、悩んでるときにどんな風に励ましたり、背中を押して応援してあげたいと思いますか?広瀬:なかなか口で言うのって難しいところがありますよね。私は手紙を書くのがすごく好きなんですよ。相手の邪魔をしちゃいけないけど、それでも思いを伝えたいと思ったなら、手紙を書きたいですね。真剣佑:いまの聞いて、キュンキュンしました(笑)。最近、何でもスマホで変換できちゃうし、手紙ってないでしょ。もらったら嬉しいですよね。――落ち込んだら手紙で励まされたい?真剣佑:うーん、僕は自分との戦いという部分が大きいと思うので、周りに何を言われても「(自分の気持ちは)わかんないよ」って思っちゃうところもあるし…。――静かに見守っててほしい?真剣佑:どうなんだろう。そこから自分が変わった姿を見てほしいですね。――そこに行き着くまでの、挫折し、壁にぶつかったときの、自分なりの乗り越え方というのはありますか?真剣佑:毎回、壁にぶち当たってます(苦笑)。現場に入って自分で芝居をしてみないとわかんないところもあるし、自分で「よくない」と思っても、監督が「OK」と言ってくださるなら「OKだ」と自分に言い聞かせることもあるし。でも、自分でもっと出来るはずだとわかってるなら、その次!次をどうすべきかを考えて、そこでしっかりとできたら、それは乗り越えたってことなのかなと思います。――切り替えて、次で結果を出すことで乗り越えるんですね。真剣佑:切り替えって本当に大事です。一度、引きずったら、本当にズルズルと引きずっちゃうから。自分を励ましていくように。広瀬:私も、挫折とまでいかなくても、毎回、自分に対して思うことってあるんですよ。もちろん、現場で後悔したくないって思うから、粘らせてもらうこともあるし、それでもわからず、そこで監督が「OK」と言ってくださるなら「じゃあ大丈夫。信じます」という信頼関係もあります。この間もこの映画を試写で観て、思うところはいっぱいあったけど、帰り道はもう頭の中は次の作品のことでいっぱいになってました。――真剣佑さんと同じく、次に向けて切り替えちゃう?広瀬:プライベートでも嫌なことがあっても「私は100歳まで生きるから、まだ5分の1も終わってないんだ。その中でもこんな小さいことで悩んで…」と思うと「あ、寝よ」って思える(笑)。それで寝たら、またいつものペースに戻っちゃいますね。――映画では、天海祐希さんが演じる、愛情あふれる“鬼コーチ”早乙女先生の存在も印象的でした。お2人はこれまで、人生観を変えられるような指導者、先生、監督との出会いはありましたか?広瀬:(『怒り』の)李相日監督(笑)。それまで経験してきた現場とは全く違う現場で「こういう世界があるんだ!」と思えたし、経験してみたらそれが大好きで「こういうことがやりたかったんだ」と気づかせてもらえました。苦しいけど面白い。映画を観たときに感じる生々しさって、あそこまでやるから出てくるものだったんだと。自分が考えていたお芝居って何だったんだろう?って考えさせられるくらい、ゼロから一人の人間について、何を考え、何を感じて生きてきたかを考えさせられたし、いまでも自分のお芝居の原点――全てのベースになっていると思います。真剣佑:僕は『ちはや』の小泉徳宏監督との出会いが大きかったですね。お芝居に対する考え方も変わったし、うまく言えないけど、監督から“もののあはれ”を教わったなって思います。監督のみなさんは、説明はしてくださるけど、そこで答えを見つけるのは自分なんですよね。どの監督にもすごく成長させていただいてるなと思いますが、特に小泉監督と出会って「芝居ってこういうものか」と考えさせられました。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月09日今週末より公開される映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』で共演している女優の広瀬すずと中条あやみが、3月9日(木)今夜放送の「櫻井・有吉THE夜会」にゲストとして登場。MCの「嵐」櫻井翔と有吉弘行の2人と様々なトークを展開する。本番組は“夜会掲示板”に寄せられたゲストの願望や疑問、悩みを、櫻井さんと有吉さんが視聴者と共に解決、実現していくというもの。現在18歳、先日行われた第40回日本アカデミー賞では『ちはやふる -上の句-』で優秀主演女優賞を、『怒り』で優秀助演女優賞とダブル受賞し、今後の活躍に期待が高まる広瀬さん。美しすぎる10代の芸能人ランキングで第一位を獲得するなど、その美貌も注目の的だ。そんな広瀬さんから寄せられた“悩み”は「褒められたときどうしたらいのか分からない」というもの。エランドール賞授賞式のVTRでもとても褒められてるとは思えない悲しげな表情をしている広瀬さんに、MCの櫻井さんや有吉さんらはどんなアドバイスを送るのか。また広瀬さんは話題の「催眠術ロケ」企画にも挑戦。閃光の催眠術師・十文字幻斎が様々な芸能人に催眠術をかけるというこの企画、「相手が女優、しかも16歳から28歳であれば最も催眠術にかかりやすい年齢」と息巻く十文字だが、過去には失敗も…果たして結果は!?そしてこちらも「ミスセブンティーン」出身、映画やドラマはもちろん、9頭身のたぐいまれなスタイルを生かして数多くのCMに出演。CMで披露したアラレちゃん姿も話題になっているもう1人のゲスト・中条さんの“掲示板”は、「大阪出身なのですが、東京で美味しいイカ焼きがまだ見つかっていません。ぜひ教えて下さい!」というもの。街角のお店で売っているおやつ感覚の素朴なイカ焼きを求める中条さんのために番組が、本場関西の味にこだわるお勧めの店をセレクト。関西風イカ焼きの専門店、中目黒「マハカラ」、そして新宿駅「ろくもんや」へとロケを続けるなかでとんでもない事実が発覚する。果たして中条さんの求めるイカ焼きは見つかるのか!?今回のゲスト、広瀬さんと中条さんが共演している映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より全国公開。「サッカー部に所属する憧れの男子生徒を応援したい」という軽い気持ちでチアダンス部に入部してしまったごくごくフツーの女の子が、顧問の先生からの鬼のような厳しい指導、チームメイトの支えによって成長。3年で全米大会を制覇するまでを描いた実話を基にした作品で、広瀬さんと中条さんをはじめ山崎紘菜、富田望生、福原遥、真剣佑、チアダンス部の鬼教師役で天海祐希も出演。大原櫻子が主題歌と挿入歌を担当するほか劇中でチアダンスも披露する。「櫻井・有吉THE夜会」は3月9日(木)21時57分~TBS系にて放送。(笠緒)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月09日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』主演の広瀬すずと主題歌を歌う大原櫻子の親友コンビが、3月7日(火)に行われたイベントにそろって出席。大原さんの生歌を聴いた広瀬さんは、感激のあまり涙を流した。福井県の福井商業高校のチアダンス部が、全米制覇を果たした実話を映画化した本作。この日は、100組200名の“親友ペア”が会場に招待され、親友にまつわるトークが展開した。広瀬さんと大原さんは、高校サッカー選手権で広瀬さんが“応援マネージャー”を務め、大原さんが応援歌を歌った縁で知り合い、その後、共通の友人を介して食事に行き、意気投合していまではすっかり大親友になったという。この日のイベントの前日も「ずっと一緒にいて、デトックスで砂風呂に行って2人で癒されてた」(大原さん)とのことで、広瀬さんも「メールは毎日してる」とニッコリ。「愛し合ってます(笑)!」という大原さんの言葉に会場は歓声に包まれる。この日は、事前に観客から寄せられた質問に2人が答えたが「もし同じ相手を好きになったら?」という質問に広瀬さんは「好きな人のいいところがお互いに分かるから、それを言い合う。『そこいいよね~!』とか(笑)」と恋のライバルではなく、好きな相手の存在さえも親友同士の会話の“ネタ”のよう…? 「それで終わり(笑)?完結しないじゃん」という大原さんのツッコミに「だって、そんなこと言い合える相手っていないじゃん!」とやはり、恋よりも親友の方が大切なよう。また、2人の親友度を試すクイズでは「次に一緒に行きたいところは?」という問いに、見事、2人とも「台湾」と同じ答えを導き出し、ハイタッチ!大原さんは「さっきまで(広瀬さんが)『ラーメン食べたい』って行ってたから、(台湾とラーメン屋の)どっちだろうって思った」と安堵の表情を浮かべていた。今回の映画で主題歌を大原さんが歌うことを知った瞬間について尋ねると、広瀬さんは「事務所の社長から『(主題歌は)さくちゃんだよ』と聞いて、悲鳴を上げました。アーティストの人と出会うことってなかなかないけど、その親友が主演映画で主題歌を歌うって理想的! 本当に嬉しくて、さくちゃんが知ってるかどうかを考えずにすぐに電話しました!」と興奮の面持ちで語った。この日は、観客の前で大原さんが、その主題歌「ひらり」を初めて披露。2番のサビ部分からはサプライズで観客も一緒になって熱唱したが、歌い終わると最前列で聴いていた広瀬さんは、すぐに大原さんの元に駆け寄り抱擁!「大号泣なんだけど(笑)!!幸せだなぁって思いでした。みんなとの絆を一気に思い出して、しかも歌ってるのがさくちゃんで…涙腺が崩壊しました!」と涙をぬぐいながら熱く語り、会場は感動に包まれていた。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月07日土屋太鳳が全くモテない女子高生を演じる映画『兄に愛されすぎて困ってます』が、6月30日(金)の公開に先駆け、日本テレビほかにて連続ドラマが放送されることが決定。映画と同じキャストで“兄系イケメンズ・フェスティバル”の前夜祭とも言える、様々なエピソードが描かれる。本作は、現在「Sho-Comi」(小学館)にて連載中の夜神里奈の同名漫画が原作。いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=そんな“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なくちょっぴりキケンな、“愛されすぎ”ラブストーリー。全くモテない女子・せとか演じる土屋さんを始め、せとかの血の繋がらない兄・はるかを片寄涼太(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)、せとかの初恋の相手で憧れの人・芹川高嶺を千葉雄大、いつでもせとかをお姫様扱いしてくれる“ホスト系スウィートBOY”・美丘千秋を草川拓弥(「超特急」)、高嶺の弟でせとかの同級生・芹川国光を杉野遥亮とフレッシュなキャストたちが集結。全5話で展開されるドラマでは、告白12連敗中のせとかがフラれ続けていた理由や、ホスト系スウィートBOYの千秋(草川さん)との運命的な出会い、せとかの初恋の人・高嶺(千葉さんとの数年ぶりの再会、そしてせとかのクラスメイト・国光(杉野さん)や千雪(大野さん)とのわちゃわちゃ学園生活などが描かれる。日本テレビプロデューサー・植野浩之は、「ドラマは、土屋さん演じるせとかが“兄”に愛されすぎストーリー、映画は複数の“兄系イケメンズ”に愛されすぎストーリーになっています」と説明し、「『兄こま』はドラマ化・映画化以外にも今後様々な展開を予定しており、“女の子”として生まれた全ての女子の欲求を叶える“欲求充足プロジェクト”としてぜひ楽しんで頂きたいです」とコメントしている。ドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」は4月12日(水)より毎週水曜日深夜、日本テレビほか札幌テレビ放送、ミヤギテレビ、静岡第一テレビ、中京テレビ、読売テレビ、福岡放送にて放送予定。映画『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年03月04日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』に出演している女優の広瀬すずと中条あやみが、3月2日(木)今夜放送のTBS系バラエティ「ニンゲン観察!モニタリング」にゲストとして登場する。日常の中にありそうでありえないシチュエーションを用意して、一般の人々から芸能人まで、彼らの“素のリアクション”を観察=“モニタリング”する同番組。今回のゲスト、広瀬さんと中条さんは番組で人気の「もしも突然、街中に芸能人が現れたら…声をかける?そっとしておく?」に登場。2人は何の変装もせずに渋谷の街へロケに繰り出し、出演している映画『チアダン』にちなんで街の人々を応援。超人気の2人と突然出会った渋谷の人々の驚きぶりと、街の人々を応援する広瀬さんと中条さんの超キュートな姿をお見逃しなく。今夜の放送ではほかにも堀田茜が不思議な力を持つ迷子に絶叫する“世にも奇妙なモニタリング”をはじめ、「オードリー」春日が“銅像”になる新企画「もしも銅像が春日だったら…」などもオンエアされる。今回番組にゲストで登場した広瀬さんと中条さんがチアダンスに挑戦した映画『チア☆ダン』は3月11日(土)より全国にて公開。本作は福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝を成し遂げた実話をベースに、「サッカー部に所属する憧れの男子生徒を応援したい」という軽い気持ちでチアダンス部に入部してしまったごくごくフツーの女の子が、顧問の先生からの鬼のような厳しい指導、チームメイトの支えによって成長。3年で全米大会を制覇するまでの軌跡を描く作品。広瀬さんと中条さんのほか、山崎紘菜、富田望生、福原遥、真剣佑らフレッシュなメンバーが集結、チアダンス部の鬼教師・早乙女薫子役に天海祐希を迎え、大原櫻子が主題歌と挿入歌を担当する。超人気モデルにして女優の広瀬さんと中条さんが渋谷にサプライズ登場する「ニンゲン観察!モニタリング」は3月2日(木)19時56分からTBSにて放送。(笠緒)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月02日シリーズ累計170万部突破のベストセラーコミックを、川口春奈&山崎賢人のW主演で実写映画化した『一週間フレンズ。』。とある理由から毎週月曜日になると友達のことを忘れてしまう記憶障害を持つ少女・藤宮香織を、川口さんが演じている。撮影は2015年末、当時の川口さんは20歳。「自分にとって大事な作品でもあるので『ついに公開だ!』という気持ち。撮影から公開まで1年ちょっと日が空いたけれど、自分が役に没頭していた時期は鮮明に覚えています。懐かしいし、撮影から完成までに色々な人の手を借りることによって完成したんだ、という実感があります。皆さんにどのように響くのか気になるところ」と感慨深い気持ちにある。試写で本編は観ているが、公開後は一般客に交じってもう一度鑑賞したい。「試写で観たときとは感じることも違うだろうし、お客さんがどのような反応をして、どのような顔で観ているのかを早くチェックしに行きたい。一般のお客さんと混じって観ることによって『色々な世代の方が観てくれているんだ』という新発見もありますからね」と休日を心待ちにしている。現役JKではない川口さんの制服姿も様になっている。「衣装やメイクって自分を役にしてくれるスイッチのような役割もあるので、制服や髪型は演じる上では重要。作品の内容やキャラクターに没頭できて吸い込まれる様な作品であれば、きっと25歳になっても制服は着ると思います。今回も違和感なく、自分の中で実年齢とのギャップは全くありませんでした」とリアル女子高生を自負。川口さん自身は、多忙により華やかな高校生活を送ることは出来なかったという。その分本作の中で青春疑似体験。「私の高校時代は行事にもあまり参加できなかったので、劇中での夏祭りや学園祭は楽しくて、いましかできないようなことを仲間たちとやるのっていいなと思いました」。山崎さんのほか松尾太陽、高橋春織、古畑星夏ら世代の近いキャストとの共演もリアル学園感をより川口さんに与え、その感覚が作品にもフィードバックされている。撮影は冬場に敢行。「寒かったですね、基本的に撮影はすべてが寒かった」と笑う。しかも夏祭りシーンは浴衣姿だ。「モチベーションは“やるしかない!”という気合いと、撮影が終わった先にある温かい部屋を思い浮かべること。それが出し惜しみをせずに、一発でOKを出すための秘訣。それは夏祭りシーンだけではなく、すべての撮影にいえることですが、スタッフ・キャスト全員が“やるぞ!”という同じ気持ちの現場でした」とふり返る。こと恋愛ジャンルにおいては、寒さが味方をするときもあるらしい。「冬の撮影は肌が引き締まるので、いい表情が出ることが多い。女性が寒い中で我慢している表情って凄く可愛い。2人の淡い距離感の切なさを表せたという点では、この映画にとっての冬はとてもいい季節だったといえますね」と実感を込める。ただ「寒い!」と思うのは撮影待機中まで。「不思議と演じている時は寒さをまったく感じませんでした。季節的には寒いししんどいけれど、それ以上に香織という役にのめり込めていたんだと思いますね」と手応えを得ている。(text/photo:Hayato Ishii)■関連作品:一週間フレンズ。 2017年2月18日(土)より全国にて公開(C) 2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2017年02月27日2009年に福井県立福井商業高等学校のチアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝した、この奇跡のような出来事を映画化した『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』。この度、本作で主演を務める広瀬すずと共演の中条あやみが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと本作がコラボした1日限りのスペシャルイベント「“やり過ぎ”リ・ボーン・パーティ」にサプライズ登場した。本作は、「サッカー部に所属する憧れの男子生徒を応援したい」という軽い気持ちでチアダンス部に入部してしまったごくごくフツーの女の子が、顧問の先生からの鬼のような厳しい指導、チームメイトの支えによって成長し、たった3年でチアダンス部が全米大会を制覇するまでの軌跡を描いた感動のエンターテインメント作品。軽い気持ちで入部してしまった友永ひかり役には広瀬さん、ひかりの親友でチームメイトの玉置彩乃役に中条さん。そのほか真剣佑、山崎紘菜、福原遥、天海祐希らが出演する。今回のこの1日限りのコラボレーションは、『チア☆ダン』と、「ゲストに最高の体験をお届けしたい」とクルーが一丸となって取り組み、世界最高のエンターテインメントをお届けしているユニバーサル・スタジオ・ジャパンが互いのコンセプトに共感したことから実現。そしてこの日、“やり過ぎ”エンターテインメントで盛り上がるユニバーサル・スタジオ・ジャパンをさらに盛り上げるため、広瀬さんと中条さんが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのキャラクターたちと共にチアダンスのアイテムである“ポンポン”を持って登場!サプライズ演出に会場からは大歓声が上がる中、特別に招待された約800人のゲストと一緒に、“やり過ぎ”「スペシャル・リ・ボーン・パーティ」として、1日限りのオリジナルダンスを披露していた。広瀬さんは、「“やり過ぎ”るって、ウワーってなって、最高!こんなに皆で一つになれる機会はないです。大熱狂ってこういうことなんだと思いました」とイベントに参加した感想を語り、また「映画は、全米制覇という夢を叶える、“やり過ぎ”リ・ボーン・パーティに負けないくらいの、最高のストーリーになっています」とアピール。さらに2人は、「スペシャル・リ・ボーン・パーティ」に先駆けて、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」内でマジカル・ワンド(魔法の杖)を使って、魔法体験にもチャレンジ。「インセンディオ(炎よ)」や「メテオロジンクス(雪よ)」の呪文を唱えて火を出したり、雪を降らすなど、魔法界ならではの世界最高体験に大興奮の様子。中条さんは「ハリー・ポッターでは杖の使い方が難しかったけど炎が出たり、雪が降ったり、本当に魔法を使うことができて、夢が叶う場所で楽しかったです。次はJETSのメンバーみんなで来たい」と満喫していたようだ。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月22日亀梨和也&土屋太鳳がおくる、警察官と女子高生の年の差結婚を描く胸キュンラブストーリー『PとJK』。このほど、原作となる超人気コミックの生みの親・三次マキも太鼓判を押す、新婚生活を満喫する土屋さんの“可愛すぎる”画像がシネマカフェに到着した。女子高生=“JK”で恋愛初心者のカコ(土屋太鳳)は、ある日、警察官=“Police”の功太(亀梨和也)と出会う。2人の恋は順調にスタートするかに思えたが、カコが実は女子高生だと知り、戸惑う功太。職務上、女子高生とは軽々しく付き合うことはできない功太は、いきなり「結婚しよう」とプロポーズする。カコは驚き、そして喜んで承諾!そして、2人の秘密の結婚生活が始まった…。楽しくてラブラブな新婚生活を夢見るカコは、大人な功太にドキドキさせられっぱなし。しかし、そんなハッピーなふたりを巻き込んだ大事件が発生…!果たして2人は、困難を乗り越え、本当の幸せをつかむことができるのか?このほど、シネマカフェに到着した画像は、“周りには絶対内緒の秘密の結婚”に胸躍らせるカコの、とびきりキュートな新婚生活をとらえたもの。功太の自宅に“通い妻”をしながら、一生懸命慣れない家事に励むカコが、買い物袋を手に功太の自宅に向かう姿や、洗濯中に功太のパンツを広げ、目を点にして凝視するショットも入手!これには原作者の三次さんも、「功太を見るときの視線や表情はまさに恋する少女で、どんなシーンでも功太に対する愛情をひしひしと感じました」と、カコを演じる土屋さんを絶賛するほど、恋する昂揚感と功太への愛情が溢れる場面写真になっている。ほかにも警官の制服姿でのハグや、文化祭でコスプレした功太とカコのカッパ口でのキスシーンなど、胸キュン必至のシーンが目白押しの本作。最高にハッピーでピュアなラブストーリーの甘酸っぱいドキドキ感を、まずはこちらの写真で味わってみて。『PとJK』は3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PとJK 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017「PとJK」製作委員会
2017年02月15日3月11日公開の映画『チア★ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の完成披露試写会が12日、都内で行われ、広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、天海祐希、河合勇人監督が出席した。2009年3月に福井県立福井商業高等学校チアリーダー部JETSが全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた実話を映画化した本作。主演には若手女優の中でも注目を集めている広瀬すずを迎え、中条あやみや山崎紘菜らフレッシュなメンバーも顔を揃えて、女子高生たちのミラクルな青春物語を描く。そんな本作の完成披露試写会前の舞台あいさつに、広瀬すずらキャスト陣と河合勇人監督が登壇。主演の広瀬は「1カ月半という撮影期間の中で(高校生活の)3年間を撮影し、めまぐるしい日々でした」と撮影時を振り返り、見どころとして「夢が叶っても努力し続けることが大事だとこの映画で強く感じました。天海さんが演じた(チアダンス部顧問の)薫子先生の言葉や私たちJETSの姿が刺激になるものがあると思います。そういうものを皆さんに持って帰っていただけたらうれしいです」とアピール。また、部員を演じた広瀬ら5人の中で「誰が1番ムードメーカーか?」という問いに「すずちゃんじゃない?」と福原から名指しされた広瀬は「割とみんなひょうきんな5人だったので、ずっとしゃべってました。うるさかったのは私と紘菜ちゃんですね」と答えると、山崎が「内緒でしょ!」と注意して会場の笑いを誘った。全米チアダンス選手権で優勝するという高校生たちの夢を描いた本作にちなみ、「自身の夢は?」という質問に山崎は「映画で主演を張れる女優さんになることです。ここにいる天海さん然り、すずちゃん然り、主演を張れる女優さんってそれだけの芝居力があるし作品を背負って立つ人間としての器があると思います。私も人間力のある女優さんになれるように頑張ります!」と意欲。広瀬は「ブレないことです。割と意思の強い方だと思いますが、流されやすいタイプで自分に甘い部分が多いんです。自分の意思をちゃんと持ってブレないでいたいなって思います」と力を込めていた。映画『チア★ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は、3月11日より全国公開。
2017年02月13日映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の完成披露試写会に、映画の中でチアダンス部「JETS」部員を演じた広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、部を全米大会へと導く鬼コーチ役を演じた天海祐希が出席した。2009年に福井商業高校の「JETS」が全米チアダンス選手権を制した実話を映画化。サッカー部の好きな男子を応援したいという動機でチアダンを始めたヒロイン・ひかりをはじめ、個性派の部員たちが一丸となって全米制覇まで突き進むさまを描く。「JETS」の5人は満員の観客の大歓声を浴びてレッドカーペットを歩いて登壇!富田さんは自撮り棒を手に声援を送るファンとの撮影を楽しんでいたが、時折、広瀬さん、中条さん、山崎さん、福原さんも撮影に加わる。映画では、素人同然の1年生の頃から3年生までの3年感が描かれるが、広瀬さんは「1か月半ほどでギュッと撮影したので、目まぐるしかったです」と述懐。「その中にいろんな人の想い、切なさがあり、“楽しい”ということが、笑うだけの楽しいじゃない現場でした」と充実した表情を見せる。映画の元となった実話については「夢のような奇跡のお話だなと思いました。3年の努力、(実際の)初代JETSのみなさんが見ていた景色が見られるのか?同じ情熱でひかりとして生きられるのか?不安もありました」とも明かす。映画の中で、ひかりたちが“夢ノート”をつけていることにちなんで、この日、広瀬さんらは自らの夢を発表!福原さんは「楽しく仕事ができて、幸せな日々を過ごすこと」。富田さんは「痩せること!いや、嘘です(笑)」とおどけつつ「みんなとまだ踊りたいです!」と「JETS」への強い愛着を口にする。山崎さんは「主演を張れる女優になること。天海さん然り、すず然り、主演を張る女優さんは芝居の力だけでなく、作品を背負う人間力、器がある。そうなりたいです」と力強く語る。中条さんは「誰かの心に残る女優になりたい」。そして広瀬さんは「みんなのようにしっかりした夢はないけど、目標として自分の中にあるのは、ぶれないこと。意志は強いほうだけど、流されやすいところもあるし自分に甘いので(笑)。意志を持ってぶれずにいたいです」と語った。そんな5人について天海さんは「これからの芸能界を背負って立つ女優たち。みんな根性あるから。応援してます!」とエールを送った。『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年02月12日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』のモデルとなった福井県立福井商業高等学校にて、本作の試写会が行われ、主演の広瀬すずを始め、中条あやみ、天海祐希、河合勇人監督がサプライズ登場した。県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生でサッカー部の孝介(真剣佑)を応援したいためだけにチアダンス部へ入部する。しかし彼女を待ち受けていたのは、顧問の女教師・早乙女薫子(天海祐希)による、「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という超厳しいスパルタ指導!早々に周りが退部していく中、チームメイトで部長の彩乃(中条あやみ)の存在もあり何とかチアダンスを続けていく決意をするひかりだった。しかし、素人だらけのチームは、初めての大会で観客に笑われるほどの失敗をしでかす。チーム内での確執も深まり、チームの気持ちは完全にバラバラになってしまう。校長や教頭が廃部を決定する寸前、ひかりは校長室におしかけ「私たちアメリカで優勝します!」と、とんでもない宣言をする。ポンコツチアダンス部は“全米大会制覇”に向かって走り出す。フツーの女子高生たちの夢への挑戦がいま、始まる――。2009年3月、福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた。本作は、この奇跡のような実話を基に、広瀬さんほか、中条さん、山崎紘菜、富田望生、福原遥らフレッシュなメンバーが集結している。この日、公開に先立ち行われた試写会には、福井商業高等学校チアリーダー部JETSをはじめとした在校生700人強に加えて、たった3年で全米制覇を成し遂げた初代JETSらJETS・OGも参加し総勢830名が体育館に駆けつけた。上映後の舞台挨拶では、劇中で天海さん演じる早乙女薫子のモデルとなった、JETSの顧問である五十嵐裕子先生と、彼女に導かれて入学からたった3年間で全米制覇を成し遂げた初代JETSのOG7名が登壇。そして、河合監督の呼び込みで広瀬さん、中条さん、天海さんがサプライズ登場すると、会場は割れんばかりの大歓声に包まれた。広瀬さんは、「いままで色々な作品を経験してきたけど、その中でも最高に楽しかったと心から言える作品です!」と作品への手ごたえを語ると、五十嵐先生からは「最後の全米大会のダンスは本物のJETSを超えている!映画を観て、私たちももっともっとがんばらなきゃいけないと思いました」と太鼓判を押すコメントも。五十嵐先生から“大丈夫”と書かれたお守りをもらったと言う中条さんは、「アメリカロケで踊っている際に、その“大丈夫”という言葉にかなり救われました。いままで頑張ってきたことを信じて、それを精一杯出せば大丈夫なんだと本当に思いました」と話す。さらに、「夢は絶対に叶うとは私は思いません」と話し始めたのは天海さん。「でも夢に向かって努力した道筋がとても大事で、努力をしたという事実が自分自身の自信につながっていくと思います。まずは皆さん、夢を持ってください」と熱弁し、「力強い確信は周りに伝染していきます。みなさんもぜひ、夢に向かう強い確信の震源地になってください」とメッセージ。また、今年3月に開催される全米チアダンス選手権において、前人未到の5連覇がかかる現役のJETS部員に向けて、キャスト・スタッフが心を込めて、ひとつひとつ丁寧に折った千羽鶴ならぬ“千機ジェット”を、キャストを代表して広瀬さんから、現役JETSの部長にプレゼント。広瀬さんから「キャスト・スタッフみんなで応援しています!自信を持ってがんばってください!」と現役部員たちに向けてエールが送られると、「この映画を観て、全米大会で優勝したいという気持ちが一層強くなりました。いままで応援してくれた人々のために絶対に結果を残して恩返ししたいと思います!」という力強いコメントを返していた。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年02月06日miwaと坂口健太郎のW主演で、歌姫と一途男子の恋愛模様を描く映画『君と100回目の恋』。この度、本作の女子高生限定試写会イベントが1月26日(木)TOHOシネマズ新宿にて開催され、主演の2人が登壇した。本作は、時をかけめぐりながら想いあう、miwaさん演じる葵海と坂口さん演じる陸という超純愛な2人の胸キュンシーンが満載の物語。また劇中では、この2人を始め松田直哉役の竜星涼と中村鉄太役の泉澤祐希の4人が「The STROBOSCORP」というバンドを組み、彼らが奏でる楽曲が物語を紡いでいく見どころ盛りだくさんな作品となっている。この日行われたイベントは、女子高生限定ということで、主演の2人が登場すると会場は悲鳴にも似た大歓声が。まずmiwaさんが「今日は女子高生限定試写ということ作品を観て“キュンキュン”してもらえると思います!」と笑顔で挨拶すると、会場からは「かわいい!」の大声援。続けて坂口さんが挨拶をしようとすると、遮るように「大好きー!」の歓声が場内に響き渡り、泣き出すファンも。そんな会場の熱気に圧倒されながらも「いまから(皆さんと)話すことでもっと楽しんでもらえると嬉しいです」と挨拶した。今回、映画初主演を務めたmiwaさんは「2本目の映画出演で、主演ということで大変だったのですが、演じた葵海で楽曲を作らせてもらってそれが役作りに繋がりました」と撮影の感想を語る。また劇中でギターに初挑戦した坂口さんは、「演じた陸はギターが上手い役だったので、練習が大変でした」とふり返るも、「撮影を通してギター自体が好きになっていまも時々触っています」と新たな趣味が出来たようだ。そんな坂口さんがギターを担当する劇中バンド「The STROBOSCORP」は、音楽番組の出演も決定しており、坂口さんは小声で「緊張する」とぼそり。miwaさんにアドバイスを求めるも、あっさりと流されそのテンションの違いに場内からは笑いが起こった。さらにこの日は、「恋のお悩み」相談のコーナーが設けられ、いくつかの相談の中、「好きな人ができると嫉妬深くなってしまう」との悩みに対してmiwaさんは、「自分のことを本当に好きか不安になってしまうのは分かる」と女子として率直に感想を語る。一方、劇中では“一途男子”の坂口さんは、「束縛されることはちょっとうれしくもある」と一途に想われることもまんざらではない恋愛感を告白し、続けて「嫉妬をするほど好きな人を見つけたということは幸せなことだと思う」との持論に、場内は黄色い歓声に包まれると「ちょっと大人出してみました」と再び会場を笑わせていた。最後にmiwaさんは「坂口君と“陸”と“葵海”として幸せな日々を過ごしてきました。きっとこの瞬間をもっともっと大切にしたいな、と思える作品です」と語り、坂口さんも「ドキドキ幸せになる作品。この映画を観て恋をしてほしい!」とアピールしていた。『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年01月27日いま注目の若手女優、清水富美加と飯豊まりえがW主演を果たす映画『暗黒女子』。この度、本作から新たな場面写真が到着した。セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった白石いつみが謎の死を遂げる。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、事故なのかもわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したといううわさが立つ。いつみの親友だった澄川小百合がサークルの会長を引き継ぎ、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催する。今回のテーマは、「いつみの死」。それぞれを“犯人”と告発する作品が発表されていく。物語は5つ、動機と結末も5つ──果たして真実はあるのか?読んでイヤな気持ちになる最悪の結末だが、後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまう魅惑のミステリー“イヤミス”。そんなイヤミス界に新たな旋風を巻き起こし、中毒者が続出しているのが今回の映画の原作となっている秋吉理香子の「暗黒女子」だ。それを今回、『百瀬、こっちを向いて。』『MARS~ただ、君を愛してる~』の耶雲哉治が監督を務め、『心が叫びたがってるんだ。』『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の岡田麿里が実写映画の脚本を初めて手掛ける。キャストには、清水さんが澄川小百合役、飯豊さんが白石いつみ役を演じるほか、2人と同じく聖母マリア高等学院文学サークルの所属するメンバーとして、新人賞に輝くプロの作家・高岡志夜役に清野菜名、ブルガリア人留学生ディアナ・デチェヴァ役に玉城ティナ、老舗の料亭の娘・小南あかね役に小島梨里杏、1名だけの特待生・二谷美礼役の平祐奈ら若手女優たちが集結。新たに解禁された場面写真では、何か思惑がありそうな眼差しで誰かを見据える小百合といつみを捉えた一枚から、志夜やあかね、ディアナ、美礼の4人が何かに怯えている一コマ。さらに、凛と佇む小百合、女王のようにメンバーの中心で悠然と微笑むいつみ、千葉雄大演じる北条先生、花に囲まれ倒れているいつみなどが確認できる。また今回、本作の特別鑑賞券が発売されることが決定。購入者には特典として、本作の脚本を務めた岡田氏が監修した特製「暗黒ちゃん&闇セリフステッカー」が付いてくる。2枚1組となっているこのステッカーは、1枚目は暗黒女子のキラキラと美しい表の顔だけでなく、恐るべき裏の顔も表現した「暗黒ちゃん」ステッカー。そしてもう1枚は、原作での印象的なセリフに加え、劇中で飛び交うセリフを集約した「闇セリフステッカー」となっている。『暗黒女子』は4月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月27日2月4日公開の映画『君と100回目の恋』の女子高生限定試写会イベントが26日、東京・新宿のTOHOシネマズ新宿で行われ、ダブル主演のmiwaと坂口健太郎が出席した。シンガーソングライターのmiwaと、映画『ヒロイン失格』やNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』など話題作への出演が続いている坂口健太郎のダブル主演となった本作。miwaが現実世界さながらの歌姫・葵海を演じ、葵海と一途な男子・陸のピュアな恋愛を描く。この日は女子高生限定の試写会が行われ、舞台あいさつにmiwaと坂口が登場するや女子高生から熱狂的な声援が巻き起こった。映画についてmiwaは「映画2本目が主演ということでプレッシャーもありましたが、映画の曲も書かせてもらい、役の葵海として曲作りをしました。その中で葵海ってどんな人なのか、坂口くん演じる陸くんのことをどう思っている女の子なのか考えながら曲を作ったので、曲作りが役作りとなってどんどん葵海になっていったと思います」とシンガーソングライターらしいアプローチで役に挑んだという。岡山で撮影されたロケは「学生時代は映画みたいにバンドを組むことがなかったので、坂口くんたちとバンドを組んで本物のバンドっぽくて楽しかったです」と満足げで、相手役となる坂口は「僕はギターも初めてで、陸くんはギターが上手い男の子だから慣れない楽器をお借りして練習は大変でした。でもクランクアップしてギターから意識が離れると思ったら、今でも触っていて新しい趣味が見つかってうれしいです」と笑顔を見せた。舞台あいさつ後半には女子高生たちの恋の悩みを2人が答える「恋の悩み相談」を実施。「好きな人が出来ると嫉妬深くなるが、心の余裕を持つためには?」という質問にmiwaが「自信が失くなっちゃう感じとか分かる! 本当に私のこと好きかな? と確かめたくなっちゃうもんね」と女子高生に理解を示し、坂口は「僕は割と好きかもしれないですね。そういう風に言われるのって好きの裏返し。嫉妬するほど愛情を持てる相手を見つけたってことだから、すごく幸せな悩みかもしれないですよ」と答えると会場から溢れんばかりの声援が。バシっと決めた坂口をmiwaは「すごい! 坂口くん今年1番良いこと言ったかも!」と褒めちぎっていた。映画『君と100回目の恋』は、2月4日より全国公開。
2017年01月27日今月21日に『FRIDAY』に17歳の現役女子高生との間の淫行疑惑を報じられたお笑いタレントの狩野英孝さんですが、狩野さん自身は、女性に対して恋愛感情はあったものの、女性と性的な関係を持ったことはないと否定しています。また、狩野さんによると、女性からは、自分の年齢は22歳だと聞いており、未成年だとは知らなかったとも述べています。そこで今回は、未成年者と性的な関係持った場合にどんな罰則があるのか、また、未成年にも関わらず年齢を詐称して性的な関係を持った場合には罰せられるのかについて、解説していきたいと思います。*画像はイメージです:■未成年者と性的な関係を持った場合どんな罰則があるのか未成年者が年齢を詐称していた場合でも犯罪が成立するのかについてご説明したいと思います。まず、相手が13歳未満の場合には、相手の同意があっても、強姦罪(刑法177条)に該当します。次に、相手が13歳以上であって、相手の同意がある場合ですが、これについては各都道府県ごとのいわゆる「青少年保護育成条例」という条例で規制されています。条例の内容は各都道府県によって違いますが、青少年との性行為についての規制については、どの都道府県もほぼ同じ内容です。そこで、今回は、東京都の条例(「東京都青少年の健全な育成に関する条例」)を例にとってご説明します。同条例では、18歳未満の者と「みだりな」性交をすることを禁止しており(同条例18条の6)、かかる規制に違反した者は、2年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられる可能性があります(同条例24条の3)。たとえ恋愛関係にあっても、結婚を前提とした真剣な交際ではない限り、「みだりな」性交に該当すると考えられています。なお、相手が18歳以上であれば、条例でも規制されないので、そのような相手と性的な関係を持っても犯罪ではありません。 ■18歳未満なのに年齢詐称をしていた場合は罰せられるのかこの点、条例で罰せられるみだりな性交と言えるためには、相手が18歳未満だと知っていたことが前提です。そのため、相手が18歳未満であると信じていた場合には、犯罪についての故意がないので、犯罪は成立せず、条例では罰せられないということになります。ただ、相手がよっぽど大人っぽくてとても18歳未満には見えないような場合を除いては、自分は18歳以上だという相手の言い分を信じたということだけでは、故意が否定されることは難しいでしょう。故意が否定されるのは、相手が年齢を偽造したIDカード(免許証や保険証、学生証等)を見せて、自分が18歳以上だと信じ込ませた場合などに限られるでしょう。 *著者:弁護士 理崎智英(高島総合法律事務所。離婚、男女問題、遺産相続、借金問題(破産、民事再生等)を多数取り扱っている。)【画像】イメージです*Piyato / Shutterstock
2017年01月24日17歳の女子高生との淫行疑惑が報じられたお笑い芸人・狩野英孝(34)が21日、都内で会見を開いて謝罪し、芸能活動を無期限謹慎することを発表。「生まれ変わって帰ってきたい」と更生を誓い、復帰にも意欲を見せた。20日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)が報じた「狩野英孝『17歳現役女子高生と淫行疑惑!』」。会見で狩野は「このたびはご迷惑をおかけして申し訳ありません」と深々と頭を下げ、「22歳と聞いて知り合い、その後、友人関係を経て大人としてお付き合いさせていただきました」「彼女の口から10代と打ち明けられ、自分も驚き、彼女と相談して友人関係に戻ることになりました」などと説明した。そして、「謹慎させていただくんですが、その間にしっかり反省して、みんなが『変わったね』って言うくらい生まれ変わって帰ってきたい」と決意を述べ、謹慎については「僕の方から決めたのではありません。今回の件も今までの件も含め、会社の方から『休んでしっかり反省しなさい』と」と説明。この騒動を受けてのタレントとしての心構えの変化を聞かれると、「タレントという前に、まず人として反省しなきゃいけないと思っています」と厳しい表情で語った。さらに、「迷惑をかけた番組スタッフさんやうちの親、会社のマネージャー、応援してくれているファンの方であったり、本当に申し訳ないという気持ちでいっぱいです」と謝罪の言葉を重ねる狩野。今後の芸能活動については、「これから事務所の方と話していきたい」と話し、「続けていきたい意欲はある?」という問いには、「もちろんです」と即答した。最後に「ファンのみなさま、ご迷惑をかけたみなさま、謹慎中しっかり自分を見つめ直して反省したいと思います」とあらためてファンにメッセージ。「期間はわかりませんが、もし応援してくださるみなさまがいるならは、その期待に応えられるように、一生懸命反省して、一生懸命考えて、またみんなが笑ってくれるような環境…ネタであったり、作っていきたいと思っています」と復帰を誓い、「ファンのみなさま、すいませんでした」と頭を下げた。
2017年01月21日17歳の女子高生との淫行疑惑が報じられたお笑い芸人・狩野英孝(34)が21日、都内で会見を開いて謝罪し、芸能活動の無期限謹慎を発表。所属事務所のマセキ芸能社は同日、公式サイトでも処分を発表した。サイトは「狩野英孝の週刊誌報道に関してのお知らせ」というタイトルで更新され、「この度、狩野英孝のプライベートな問題につきまして、お相手の方、そのご家族、ファンの皆様や関係者の方々に対し、大変なご迷惑、ご心配をおかけしましたことを心から深くお詫び申し上げます」と謝罪。続けて、「1月20日発売の週刊誌掲載内容につきまして、本人と弊社で話し合い、今回の件だけということではなく昨年からの生活態度を考慮して謹慎処分とさせていただきます」と発表した。会見でも、本人に加えて事務所関係者も謝罪。「前回の件もあり、今回の件だけでなく重なっての謹慎処分」「本日から謹慎」と説明し、期限は「決めていない」と伝えた。また、解雇の可能性について「そうは思っていません。一緒に仕事をしたい人間ではある」と否定した。
2017年01月21日17歳の女子高生との淫行疑惑が報じられたお笑い芸人・狩野英孝(34)が21日、都内で会見を開いて謝罪。相手女性について「17歳には見えなかった」と釈明した。20日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)が報じた「狩野英孝『17歳現役女子高生と淫行疑惑!』」。会見の冒頭で狩野は「このたびはご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝罪し、深々を頭を下げた。相手女性との出会いは「SNS」。「22歳と聞いて知り合い、その後、友人関係を経て大人としてお付き合いさせていただきました」と話し、「彼女の口から10代と打ち明けられ、自分も驚き、彼女と相談して友人関係に戻ることになりました」と説明した。22歳だということに疑問を感じなかったのか聞かれると、「まったくありませんでした」と答え、「彼女と食事をしたときに、自分の友達や親せきもいて、23歳の女の子の親戚なんですが、『お前より1個下だけど彼女の方が年上に見える』というイジリもあるくらい、本当にわかりませんでした」と話した。そして、10代だとわかったきっかけについて、「恋愛を育んでいく中でだんだん女性の見え方が変わってきて、その中で『何かウソをついていることない?』って聞いたら、少し間があった。『なんかない?』『本当にない?』と何度か聞いたときに、『10代なんです』と言われた」と説明。「僕も正直、どう彼女に言葉を発したらいいかわからなくて…」と振り返った。さらに、ウソをついているのではないかと感じたのはなぜかと聞かれると、「恋愛になってくると、相手は本当はこういう人だと見えてくる」とし、具体的なことはわからないが、「野生の勘というか、自分の中でその勘が働いた」と明かした。
2017年01月21日17歳の女子高生との淫行疑惑が報じられたお笑い芸人・狩野英孝(34)が21日、都内で会見を開いて謝罪。無期限で謹慎することを発表した。20日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)が報じた「狩野英孝『17歳現役女子高生と淫行疑惑!』」。会見の冒頭で狩野は「このたびはご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝罪し、深々を頭を下げた。そして、「記事の通り、22歳と聞いていました」と話し、「友人関係を経て、大人としてお付き合いさせていただきました」「恋愛感情はあった」と説明。「彼女の口から10代と聞いたときは自分も驚き、友人関係に戻ることになりました」と神妙な面持ちで語った。また、今回の報道を受けて相手女性の父親に直接会って謝罪し、その際に「うちの娘が年齢を偽ったこと、申し訳ない」と謝罪の言葉をかけられことを明かし、「『うちの家族は何があっても狩野さんを応援する』と前向きな言葉をいただきました」と報告。その上で、「しかし、今回の件を含め、今までの件も含め、私は謹慎いたします」と宣言した。その後、相手女性との出会いなど詳細を語った後、あらためてファンや家族、事務所のスタッフ、番組関係者らに対して、「申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪。「タレントという前に人として反省しないといけないと思っています」と厳しい表情を見せ、タレント活動については「これから考えないといけない」と語った。会見前には、所属事務所の社員が、社長のコメントを発表。「このたび狩野英孝のプライベートの問題につきまして、お相手の方、そのご家族、ファンの皆さま、関係者の方々に大変なご迷惑、ご心配をおかけしたことを心からお詫び申し上げます」と謝罪し、「本人と弊社で話し合い、今回の件だけでなく昨年からの生活態度も考慮して謹慎処分とさせていただきます」とした。
2017年01月21日お笑いタレントの狩野英孝さん(34)が、17歳の現役女子高生と淫行した疑いを1月20日発売の写真誌『FRIDAY』が報じています。『FRIDAY』によると、狩野さんは昨年5月、自身のファンであった17歳の女子高生にTwitterのDM(ダイレクトメッセージ)から連絡を取り、ご飯を一緒に食べる関係に。その後、狩野さんの自宅で会うなど、深い関係に発展していったということです。この報道を受け、狩野さんの所属事務所は『この度、1月20日発売のフライデーにて弊社所属の狩野英孝の淫行疑惑の記事が出ました。この件に関しまして狩野英孝本人から皆様に直接ご報告させていただきます』というFAXを発表。21日に会見を行うと『スポニチアネックス』が伝えています。狩野さんといえば昨年、歌手の川本真琴さん(43)とタレントの加藤紗里さん(26)との二股疑惑を報じられ、その後、他の女性からも交際中であると名乗られ、六股騒動にまで発展していました。当時も世間を驚かせましたが、今回の女子高生との淫行疑惑については、驚きを通り越して呆れる声や怒りの声が多数ネットにあがっています。●ネット上では「完全に終わり」「本当にバカな男」と呆れる声『これ本当だったら謹慎どころか捕まるんじゃない?』『これは終わったな』『去年あんなにいろいろあったのに、全然反省してない』『神経を疑うわ。神主の仕事は引退するしかないでしょ』『自制心がなさすぎる。本当にバカな男』『おもしろくないし、そんなに女好きなら芸人じゃなくてホストやってればいい』『これが本当なら、実家の神社が廃業になるのも時間の問題』『おもしろくもないしイケメンでもないし、女にだらしないし、いいとこないじゃん。なんでモテるの?』『本当ならもうアウト!病気としか言いようがない』『懲りなさすぎ。去年はある意味、加藤のおかげで許されたけど、今回のはアウト』『調子に乗りすぎた。実家の名前を汚しちゃったね』『懲りないね~。本当に神主なの?引退した方がいいと思う』『本当ならクズ!逮捕もあるかもね。完全に終わり』『もう神主も芸能人生も終わりじゃない?だって本当なら犯罪でしょ?』『もし本当なら、神主も芸能界も引退しないと』『元奥さんも川本真琴さんも、こんな奴と別れてよかったと思う』『加藤紗里のときは笑えたけど、本当だとしたらもうさすがにこれは笑えない』『こればかりはいくら憎めないキャラでも許されない』など、ネット上では、女子高生との淫行疑惑が本当だとしたら逮捕もあるのではないかという声まであがっています。これまでは、「女好き」「遊び人」も狩野さんのキャラとして成り立っていましたが、今回ばかりはそうもいかないようです……。【画像出典元リンク】・狩野英孝(@kano9x)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月20日お笑いタレントの狩野英孝さん(34)に女子高生との交際疑惑が持ち上がっていることを受け、元彼女の加藤紗里さん(26)が涙を見せたことが話題となっています。2017年1月20日発売の『FRIDAY』によると、狩野さんのお相手の女子高生は“地下アイドル”として活動しており、もともと狩野さんのファンだったとのこと。その後二人はTwitterを通して親密な関係へと発展していったようです。FRIDAYの直撃取材に対して、狩野さんは相手の女性が22歳だと自称していたとして、“未成年と知りつつの関係”ではなかったと弁明。1月21日には記者会見を開く予定です。この件を受け、狩野さんの元彼女である加藤さんは20日放送の『白熱ライブ ビビット』(TBS)で取材に応じました。加藤さんは、狩野さんの疑惑に対し『何が起こってるかちょっと分からない状況』と戸惑いの様子を見せ、『(当時は)100%紗里は好きだったんで、本当かどうか信じたくないです』と動揺。『本当に22歳だと思っていたのかも……ちょっとよく分からないです。ショック過ぎて』と目に涙を浮かべました。取材を受ける加藤さんの様子をテレビで見ていた人たちからは、「また売名か」などの批判の声が多く上がっています。●加藤紗里の涙はホントかウソか『いやいや笑!あなた関係ないから出てこなくていいですよ!』『ま〜た売名してるのか。この人の涙を信じる人なんているの?』『加藤紗里は狩野のスキャンダルを自分のビジネスチャンスぐらいにしか思ってないだろうな』『「あんな男に騙されていた私かわいそう」アピールですね分かります』『今回の件で狩野は引退まで追い込まれそうだけど、狩野よりこいつが引退してほしいわ』『どういう涙なんでしょうね……うれし涙かな?』『なんか結局狩野と加藤って一番お似合いだったような気がする』『2017年になったら確実に消えるだろうと思ってたけど、狩野の件でやっぱりしゃしゃり出てきたね』『芸能界から消える寸前だから、ここぞとばかりに狩野のスキャンダルに食いつきましたね』『一度愛した男を骨の髄までしゃぶりつくす図太さは見習いたいものです』などなど、加藤さんの涙は演技だったのではないかという意見が多く聞かれました。消える消えると言われながらも2017年までしっかり芸能界に残っている加藤さん。今後どのような活躍を見せてくれるのでしょうか。【画像出典元リンク】・加藤紗里(@sari_kato0619)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月20日レンタルから始まるもどかしい恋のゆくえを描く「レンタルの恋」の囲み取材会が1月17日(火)に行われ、剛力彩芽、太賀、岸井ゆきのが出席した。ヒロインを演じる剛力さんがコスプレ七変化をするのも見どころのひとつ。中でも、お気に入りを聞くと、「一番しっくりきているのがスケ番なんですよ。昭和風というか。髪型もひと昔前ですけど、一番自分らしいかなというか(笑)」と明かすと、太賀さんも「僕が一番コスプレでグッときたのは、スケ番になる前の女子高生スタイル!」と意気揚々と答えていた。「レンタルの恋」は、理想の彼女をレンタルできるという会社で人気NO.1の人気を誇る、高杉レミ(剛力さん)をレンタルし、その魅力にぞっこんになる大学生・山田公介(太賀さん)との少し奇妙で、ドキドキの恋を描いた物語。決して本当の自分を出さないニューヒロイン・レミが、実はサイボーグなのか、地球外生命体なのかと、真実の姿にも注目が集まる。もともと高校の同級生だという剛力さんと太賀さん。太賀さんが一番ベストなコスプレに制服姿を選んだのにも理由があるそうで、「実は高校時代は(剛力さんは)髪が長くて。僕の中の剛力彩芽はロン毛なんです。なんかちょっと懐かしいことが多々あって」と、当時をプレイバックできると懐かしそうに話した。現場で一緒になってからの印象について、太賀さんは「まぎれもなく現場では主演で、本当に配慮が行き届いていてすごいなっていうか、びっくりしています。プロフェッショナルだなと思いました」と絶賛。褒めちぎられた剛力さんだったが、高校時代の太賀さんについては「いつも先生に怒られていて(笑)」と切り出した。焦る太賀さんに、剛力さんは「常にムードメーカー的存在でした。いい意味で変わっていないんですけど、大人の男性になったのかなって感じたりもして。今日もヒールで足が痛いと言えば、さりげなくスタッフさんにサンダルを持ってきてくれと言ってくださって」と素敵エピソードを話すと、太賀さんは「絶対書いてくださいね」と言いながらも、照れたのか汗をふきながら笑顔を見せた。最後に、剛力さんにやりたいコスプレ、太賀さん、岸井さんには見たいコスプレを聞くと、すかさず太賀さんは「ピコ太郎ですかね。パンチパーマにして(笑)」と煽ると、困った様子の剛力さんが、「ピコ太郎かあ(笑)。最終話で…ピコ太郎かなあ!?」と乗ってみせ、もちろん岸井さんも「ピコ太郎ですかね!」と落ちをつけていた。「レンタルの恋」は1月18日(水)深夜0時10分よりTBS系にて放送スタート。(cinamacafe.net)
2017年01月17日女優の剛力彩芽、俳優の太賀、女優の岸井ゆきが17日、神奈川県横浜市内の緑山スタジオで行われたTBS系ドラマ『レンタルの恋』(1月18日スタート/毎週水曜24:10~24:40)の囲み取材会に出席。高校の同級生という剛力と太賀は、当時の印象などを暴露し合った。同ドラマは、レンタルの彼女運営会社「Rental Lovers」の人気No.1彼女である高杉レミ(剛力)と、レミとデートをして瞬く間に恋に落ちてしまう男性たちが繰り広げるオリジナルドラマ。レミがお客の好みに合わせて毎回違ったコスプレを披露し、七変化することも見どころとなっている。剛力演じるレミにぞっこんな大学生・山田公介を演じる太賀は、高校の同級生である剛力との共演について、「ちょっと照れくささもある」と打ち明けた上で、「僕が一番レミちゃんのコスプレでグッときたのは、スケバンに変身する前の女子高生スタイル」と告白。その理由について、「高校時代は髪が長くて、僕の中の剛力彩芽のイメージはロン毛。今回カツラをかぶってお互い制服で横を歩いていると懐かしいというか、フラッシュバックする」と語った。そして、「照れくささもあるんですけど、剛力さん演じるレミに盲目的に好きでいる役なので、照れくささとかあったらやれたもんじゃない」と続け、「学生時代の照れくささを払拭しつつ、目の前にいる高杉レミを振り向かせようと奮闘している毎日です」と決意を述べた。また、高校時代の剛力の印象を聞かれると、「物静かだったよね」と話した上で、「やたらダンスがうまかった。文化祭で踊っていて超かっこよかったのが印象的」と回顧。一方の剛力は、「いつも先生に怒られているイメージ」と笑い、「友達の中心にいるイメージ。ムードメーカー的存在で、男女ともに仲がいい」と付け加えた。さらに、太賀は「現場だとまぎれもなく主演。振る舞いやスタッフさんへの配慮もすごいなと、びっくりしています。プロフェッショナルだなと思いました」とプロとしての剛力に衝撃を受けた様子。剛力も「いい意味で変わってないところもあって、みなさんと仲いい」と現場での印象を話し、「今日、ずっとヒールを履いていて痛いって言ったら、さりげなくスタッフさんにサンダルを持ってきてくれるように言ってくれた。そういうところは、高校生のときとは違う大人の男性になったのかなと感じた」と変化を明かした。
2017年01月17日俳優の菅田将暉が、1月9日に放送されるTBS系バラエティ特番『さんま・玉緒のお年玉 あんたの夢をかなえたろかスペシャル』(21:00~22:54)に出演し、「憧れの菅田将暉と共学ライフを楽しみたい」という女子高生の夢をかなえる。日本全国1万人へのインタビューで"夢"を集め、多くの人々の夢をかなえる同番組。今回のインタビューでは、「逢いたい人」No.1に俳優の菅田将暉が輝き、「憧れの菅田将暉と共学ライフを楽しみたい」という女子高生の夢を実現するため出演した。女子高生は、菅田のために人生初の弁当作りに挑戦。母親から教えてもらいながらお弁当を作ったとのことだが、その日は頑張りすぎて1時間半しか寝られなかったという。果たして、女子高生は憧れの菅田とどんな共学ライフを楽しむことができたのか。菅田は「まだ学生だった頃、三浦春馬さんが夢をかなえるという放送(2009年)を見て、『夢をかなえる人』ってすごいなぁと思いました。まさか、自分が誰かの夢をかなえる人になるとは・・・と驚いています」とコメントしている。また、フォークデュオのゆずが、"夢をかなえるため"に 『夢スペ』に初登場。そのほか、平均年齢57歳のおじさんたちがAKB48のメンバーになるという夢や、日本武道館1万2,000人の前でコール&レスポンスがしたいという夢、そして、時代劇好きの父に主役をやらせてあげたいという夢では大河俳優と夢の共演が実現し、さらに、TEAM NACSメンバーも登場する。(C)TBS
2017年01月07日大創産業と、フリューが運営する女子高生・女子大生の動向調査・研究機関『GIRLS’TREND(ガールズトレンド)研究所』から、2月1日(水)より、ダイソー×フリュー『GIRLS’TREND研究所』第3弾コラボレーション商品が全国の「ダイソー」にて順次販売されます。藤田ニコルさんプロデュースの“スマホポシェット”も一押し♡フリュー『GIRLS’TREND研究所』の強みである“10代~20代女性”のトレンドを汲み取るデザイン力と、ダイソーの企画力・商品開発力を組み合わせた商品を展開してきたコラボの第3段!一押しアイテムは、バリエーション豊富な“お弁当箱”(全6種)と、TV番組などで活躍中の雑誌「Popteen」専属モデル藤田ニコルさんがプロデュースした“スマホポシェット”(1種)です。発売を記念し、「#にこるんお弁当コンテスト」が2016年12月27日(火)から2017年1月18日(水)まで実施されています。グランプリ受賞者は何と、藤田ニコルさんとツーショットでプリが撮れる権利が授与されます。詳しくは、後ほど「概要」をチェックしてみて下さい。コラボ・アイテム(一例)◆スマホポシェット(虹)デザイン作成や生地の選定など、企画段階から藤田ニコルさん本人が制作に参加。色味や形など細部にまでこだわった仕上がりとなっています。◆お弁当箱形やデザインにバリエーションを持たせた全6種。毎日のランチタイムを楽しく演出します。・スクエアコンビランチボックス(ペガサス)2個100円・スクエアコンビランチボックス(おにぎり)2個100円・ラウンドランチボックス(HappyHour)100円・ラウンドランチボックス(EATME!)100円・スクエア二段ランチボックス(ハンバーガー)150円・スクエア二段ランチボックス(アイスクリーム)150円※すべての商品ラインナップは、1月下旬に公表予定です。※価格はすべて[税抜]です。第3弾商品発売記念「#にこるんお弁当コンテスト」概要Twitterに投稿された手作りお弁当の写真をもとに、その出来栄えを競うコンテストです。審査は藤田ニコルさんが行い、上位入賞者5名が2017年2月12日(日)実施予定の最終選考会に招待されます。最終選考会にてグランプリを受賞された方1名には、藤田ニコルさんとツーショットでプリを撮影する権利などが授与されます。◆詳細情報【1次選考】[応募期間]2016年12月27日(火)~2017年1月18日(水)[応募方法]①Twitterで「@pictlink_furyu」をフォロー②手作りのお弁当を作成し写真撮影③撮影したお弁当の写真を「#にこるんお弁当コンテスト」のハッシュタグをつけてTwitterに投稿[賞品]にこるん賞(5名):最終選考会へのご招待、第3弾商品「スクエア二段ランチボックス(1種)」フリュー賞(10名):藤田ニコルさん直筆サイン入り「スマホポシェット(虹)」【最終選考】[日程]2017年2月12日(日)[審査内容]参加者は、1次選考上位入賞者5名に贈られるダイソー×フリュー「GIRLS’TREND研究所」のお弁当箱入りの手作りお弁当を作成。出来栄えを藤田ニコルさんが審査し、受賞者2名を決定。[審査員]藤田ニコルさん[賞品]グランプリ・・・GIRLS’TREND研究所賞(1名):藤田ニコルさんとツーショットでプリを撮影できる権利準グランプリ・・・ダイソー賞(1名):ダイソー×フリュー「GIRLS’TREND研究所」全商品(計188点)詳細
2017年01月06日早見あかり演じるクールで無口な美人女子高生・小泉さんが実在するラーメン店を舞台に“ラーメンうんちく”を炸裂させるドラマ「ラーメン大好き小泉さん」の年末スペシャルが 12月29日(木)今夜放送される。本作は鳴見なるによるコミックが原作。早見さんの連続ドラマ初主演作として2015年6月からフジテレビ系フジテレビの“土ドラ”枠で映像化された。ドラマではほっこりと感動したりクスっと笑えたりするようなラーメンにまつわるオリジナルストーリーが展開されるのだが、実在のラーメン店が舞台となっているのが特徴で、ドラマとリアルなお店情報が混ざり合う“情報ドラマ”になっており、早見さんの女子高生姿とガッツリとしたラーメンという対比が放送当時は話題に。その後2016年1月に新春SPがオンエアされ、今回再び年末SPとして帰ってくることとなった。アイドルから女優に転身、「ウレロ☆未確認少女」やNHK連続テレビ小説「マッサン」『百瀬、こっちを向いて。』などで注目され来年には『銀魂』の公開や「スーパーサラリーマン左江内氏」の放送も控えている早見さんがラーメンを食べまくる女子高生の小泉さんを演じるほか、連続ドラマから引き続き美山加恋、古畑星夏が出演するほか、新春SPに出演した「SUPER☆GiRLS」の田中美麗も引き続き登場する。今回は古畑さん演じる美沙がアップした「YouTube」動画「カワイイ女子高生がラーメンを食べてみた。」がものすごい再生回数を記録し話題に。動画をきっかけに美沙の暴走が始まり小泉さんたちはそれに巻き込まれ、物語は意外な方向へと転がっていく…というストーリーが展開。「新横浜ラーメン博物館」にあるドイツのフランクフルトに本店を構える「ラーメン無垢ツヴァイテ」でドイツからの“逆輸入ラーメン”を味わうほか、神奈川県の厚木にある、“家系ラーメン”の元祖である総本家「吉村家」直系の「厚木家」や、高田馬場で20年以上にわたる人気店だったが2014年に店主の病気で惜しまれつつも一旦閉店、今年待望の復活を遂げた名店「べんてん」などの人気店が登場。「厚木家」では家系の創始者である“生ける伝説”吉村実氏が出演するほか、「べんてん」店主の田中光勝さんが復活後初テレビ出演を果たし、元気な姿を見せてくれるという。年末年始、本作で最新のラーメン情報をチェックしてみるのはいかが?「ラーメン大好き小泉さん 2016年末SP」は12月29日(木)今夜24:35~放送。(笠緒)
2016年12月29日清水富美加×飯豊まりえのW主演で映画化される『暗黒女子』。この度、本作の新たなキャストとして千葉雄大が教師役で出演することが決定した。セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった白石いつみが謎の死を遂げる。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、それとも事故なのかわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が立つ。親友だったいつみから会長を引き継いだ澄川小百合は、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催。今回のテーマは、「いつみの死」。それぞれを“犯人”と告発する作品を発表していく…。物語は5つ、そして動機と結末も5つ──果たして真実は一体…。読んでイヤな気持ちになる最悪の結末だが、後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまう魅惑のミステリー“イヤミス”。そんなイヤミス界に新たな旋風を巻き起こした、秋吉理香子の同名小説が今回実写化。キャストには、澄川小百合役の清水さん、白石いつみ役の飯豊さんのほか、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈といった若手女優が集結する。本作は、女子高の文学サークルを舞台に壮絶な騙しあいを繰り広げる物語。今回決定した千葉さんが演じるのは、舞台となる女子高において男性として唯一登場する、聖母マリア女子高等学院文学サークル顧問・北条先生役。サークル部員の女子高生たちに、少し卑猥な話題でからかわれて退席するなどウブな一面を持つが、しかし教師として“あるまじき秘密”を隠している…という役どころだ。『アオハライド』『黒崎くんの言いなりになんてならない』、「家売るオンナ」など話題作への出演が続く千葉さん。今回の役柄については、「一見まっすぐなようで秘密を持っているので、難しい役柄でした」と語る。千葉さんが教師を演じるのは今回で2回目。「まわりが女の子ばかりで戸惑うことも多くありました。僕自身、男子校だったので、女子高というのはある意味新鮮でした」とふり返る。しかし「仲良さそうに見える女生徒たちひとりひとりの視点で物語が進んでいくのですが、女の子の世界は怖い」とも話し、「普段知りえない女性ならではの世界だから、新しい目線で男性も見られると思います。最後のどんでん返しは衝撃的です」と男女共に楽しめる作品になっているとコメントした。『暗黒女子』は2017年4月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月27日有村架純が金髪ギャル姿で女子高生役を熱演、学年最下位だったギャルが慶應大学現役合格した実話を実写化した映画『ビリギャル』が12月26日(月)今夜、地上波初ノーカット版で放送となる。「聖徳太子」を「せいとくたこ」と読み、東西南北も知らず、地球が丸いことも知らない成績学年ビリ、金髪ギャルの工藤さやか。高校2年生にしてその学力は小学4年生レベルの女子高生が、一人の教師との出会いから「慶應大学合格」という無謀とも言える目標に挑戦する――。60万部を突破したベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を映画化した本作。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で注目を集めると『ストロボ・エッジ』や月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」などに主演、今年大晦日に放送される「第67回NHK紅白歌合戦」の司会にも抜擢された有村さんが主演を務めるほか、有村さん演じるさやかを慶應現役合格へと導く坪田先生役に「チーム・バチスタ」シリーズなどの伊藤淳史、さやかの受験を応援する母親役に『ボクの妻と結婚してください。』の吉田羊、さやかと対立する頑固な父親役に「ST」シリーズの田中哲司、学年ビリのさやかを冷たくあたる担任役に『俳優 亀岡拓次』などの安田顕、さやかのよき理解者となる森玲司役に『ちはやふる』の野村周平らが共演。『テルマエ・ロマエII』などの橋本裕志が脚本を担当、『いま、会いにゆきます』『涙そうそう』『ハナミズキ』など数々のヒット作で知られる土井裕泰が監督を務める。主題歌「可能性」を「サンボマスター」が提供している。2015年5月に公開されると興行収入28億円超え、観客動員数230万人突破という大ヒットを記録。アジアを中心に海外でも上映され、本作で有村さんは第39回日本アカデミー賞優秀主演女優賞と新人俳優賞をダブル受賞したほか、第58回ブルーリボン賞主演女優賞も受賞している。今回の地上波初登場にあたっては新たに収録された有村さんのスペシャルコメントなども放送されるという。来年3月には『3月のライオン』の公開、そして4月からはNHK連続テレビ小説「ひよっこ」に主演と来年さらなる飛躍が期待される有村さんの激レアな“金髪ギャル”姿は必見だ。映画『ビリギャル』は12月26日(月)21時~TBS系列にて放送。(笠緒)
2016年12月26日亀梨和也と土屋太鳳による「警察官と女子高生の年の差結婚」を描くピュアラブストーリー『PとJK』。このほど、新たな胸キュン場面写真が到着、併せて、原作でも人気の名シーンを完璧に再現した予告映像と、ポスタービジュアルが公式サイトにて解禁された。女子高生=“JK”で恋愛初心者のカコ(土屋太鳳)は、ある日、警察官=“Police”の功太(亀梨和也)と出会う。2人の恋は順調にスタートするかに思えたが、コウタはカコが実は女子高生だと知り、戸惑う…。職務上、女子高生とは軽々しく付き合うことはできない功太はいきなり「結婚しよう」と電撃プロポーズ!!驚いたカコだったが、うれしくて功太との結婚を決める。こうして、周囲には内緒の結婚生活が始まった。楽しくてラブラブな新婚生活を夢見るカコは、大人な功太にドキドキさせられっぱなし。しかし、そんなハッピーな2人を巻き込んだ大事件が発生…!果たして2人は、困難を乗り越え、本当の幸せをつかむことができるのか?このほど公式サイトにて解禁されたのは、原作ファンからの人気も高い、数々の名シーンを完璧に再現した胸キュン予告映像。劇中写真としても到着している、自分の制服を抱きしめるカコの可愛らしい姿を見た功太が、「中身がないのに抱き付いても仕方ないだろ!」と呼び寄せ、思いきりハグするシーンや、文化祭でカッパのコスプレをしたカコと功太がこっそりキスをするシーンなど、キュートなラブシーンが続々!その一方で、互いの立場と秘密の恋に悩みながら過ごす姿も描かれ、「私たち、結婚した意味あるの…?」と問いかけるカコの言葉が胸に突き刺さる、切ないシーンも。さらには、高杉真宙演じる不良高校生・大神がカコを抱きしめる見逃せない一瞬も含まれている!劇中曲であるブルーノ・マーズの名曲「マリー・ユー」に乗せ、恋愛の楽しさと苦しさを思い出させる、ポップでキュートな映像となっている。また、本ポスタービジュアルでは、功太とカコが仲良く寄り添い、敬礼する姿が描かれており、ラブラブな2人の新婚生活が伝わってくるかのよう。不器用でまっすぐな功太とカコは、果たして本当の幸せを掴むことができるのか…。究極の選択=“秘密の結婚”から始まるピュアラブストーリーに、ますます目が離せない。『PとJK』は2017年3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月17日広瀬すずを主演に迎え贈る映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』。この度、歌手・女優として活躍する大原櫻子が本作の主題歌と挿入歌を担当することが決定。また主題歌「ひらり」が挿入された予告映像も到着した。県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生でサッカー部の孝介(真剣佑)を応援したいためだけにチアダンス部へ入部する。しかし彼女を待ち受けていたのは、顧問の女教師・早乙女薫子(天海祐希)による、「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という超厳しいスパルタ指導!早々に周りが退部していく中、チームメイトで部長の彩乃(中条あやみ)の存在もあり何とかチアダンスを続けていく決意をするひかりだった。しかし、素人だらけのチームは、初めての大会で観客に笑われるほどの失敗をしでかす。チーム内での確執も深まり、チームの気持ちは完全にバラバラに。校長や教頭が廃部を決定する寸前、ひかりは校長室におしかけ「私たちアメリカで優勝します!」と、とんでもない宣言をする。フツーの女子高生たちの夢への挑戦がいま、始まる――。元々大原さんと広瀬さんは、「第93回全国高校サッカー選手権大会」で出会って以来親交があり、いまや大親友の間柄。今回、初の友情コラボということで大原さんは「親友の主演映画の主題歌を担当させていただけることが、何よりも嬉しくて!決まったと聞いたときは『本当に!?』という驚きでいっぱいでした」と大喜び。今回主題歌となった「ひらり」は、音楽プロデューサー・亀田誠治が作詞・作曲を担当。桜や卒業をイメージさせるバラード曲となっている。レコーディング前に、大原さんは本作のヒロイン・ひかりの心情を反映するため、海外の映画祭に参加中の広瀬さんに電話。このときの広瀬さんの言葉からインスピレーションを得て楽曲は完成を迎えたそう。大原さんは「すずと話して、私自身、忘れかけていた感情を思い出しましたし、仕事ということを抜きにして、すごく刺激的な話が聞けました。想いは歌に全部込めたのでぜひ聴いていただきたいです」とコメント。一方広瀬さんも「劇中で大原さんが歌う曲が流れた瞬間に、感動と驚きが混じったような不思議な気持ちになりました」と話し、挿入歌「青い季節」についても「『チア☆ダン』っていう映画の世界観にとてもマッチしていて、個性が強いキャラクターが多い中でもひとつの色として、歌が違和感なく入ってきたので、『何だこれは!』と興奮しました」とふり返り、「最後に主題歌が流れて、感動のあまり思わずため息が漏れました。そこで一番、泣いたかもしれないです」と明かした。また、ダンスが得意であった大原さんは、出演オファーも受け、全米3位の南青山女子高校チアダンス部の主将役として劇中でもチアダンスを披露するという。今回の発表に併せて、主題歌「ひらり」を乗せた予告編とポスタービジュアルも解禁!楽曲はリリース・配信などは現状未定となっているので、まずは予告編から映像と共に確認してみて。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は2017年3月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月14日