歌手の倖田來未が、20日までに自身のインスタグラムを更新。脱ファンデーションの「プライベートメイク」姿を公開した。倖田は「脱ファンデーション!花粉や黄砂の影響もあり、赤ら顔の時期の撮影でしたが、やりきりました!」とつづり、「VOGUE JAPAN Beauty Secrets」のオフショットを投稿。「プライベートメイク!お手本になるかな、?機会がありましたら次は、倖田來未メイクバージョンやらせてください!」と伝えた。オフ感あふれる薄めのメイク姿に「一生みてられる」「かわいすぎる」「参考にするね」「めちゃ少女」「本当に美人」といった声が寄せられている。
2024年04月20日4月10日、情報番組『あさイチ』(NHK)にゲスト出演した大沢あかね(38)の“激変”ぶりに注目が集まっている。この日は、グレーのニットに白い穴あきトップスを重ねたコーディネートで出演。番組で頭痛を特集していたことから、偏頭痛持ちであると明かして、専門家の話を熱心に聞いていた。朝からテレビで活躍する大沢の姿に、SNS上では《一瞬誰かと思った》と、見た目の変化を意見する声が相次いだ。《大沢あかねって誰?ってくらい顔違わん??》《誰かと思ったら大沢あかねだったの!?顔変わったな~》《えっ?大沢あかねさん?なんか別の人みたい。痩せたのかな》また元AKBで初代神7の一人である高橋みなみ(33)とビジュアルが似ていると感じる人も。《最近、大沢あかねさんを何度見てもたかみなかと思っちゃうw》《たかみなかと思ったら大沢あかねだった、びっくり》《あさいちに出てる大沢あかねをずっと高橋みなみと勘違いしてた。》変化の理由とは――。芸能関係者が明かす。「大沢さんはもともと美容への関心が薄かったそうです。毎日子育てに追われていたある日、鏡に映った自分を見て、『こんな顔だっけ?』と驚愕したそうです。そこから美容に力を入れるようになったのだとか。家事をしながらでも保湿できるシートマスクなどを活用していると聞いています」夫・劇団ひとり(47)も「めっちゃ頑張っている」と語る大沢の美への努力。美容タレントへの道も開けるかも!?
2024年04月10日幾田りらが新曲「ハミング」を発表。フジテレビ系情報番組「めざましどようび」の新テーマソングとなる。幾田りらの新曲「ハミング」“小説を音楽にするユニット”YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとしても活躍している幾田りら。新曲の「ハミング」は、4月よりフジテレビ系「めざましどようび」の新テーマソングとして書き下ろされた楽曲だ。フジテレビ系「めざましどようび」新テーマソング自身初となる情報番組のテーマソングを手がけるにあたって、幾田は作詞・作曲を担当。「少しだけ明日が生きやすくなるよう、自分に優しくなれたら」そんな暖かな気持ちが込められた、誰かの朝にそっと寄り添ってくれる楽曲となっている。幾田りら コメントめざましどようびの新テーマソングとして「ハミング」という曲を書き下ろしさせていただきました。新しい1日の始まり。人によっては休日の予定にウキウキしていたり、はたまた人によっては強く踏ん張らないと今日を始められない人もいるかもしれない。私自身いつだって身も心も健康的に朝を迎えられるわけじゃないけど、朝を受け止めて今日を生ききるというのは、当たり前のようでとても難しくて根気がいることだと思います。きっとひとりひとりの朝はそれぞれの色んな事情のなかで紡がれていくもので、向き合えるのは当の自分一人だけだけれど…。それでも土曜日くらいは"力が入りっぱなしの生活から少しだけ休憩をして、誰に対しても気兼ねなく、ハミングしながら過ごすくらいのゆるさを持っていても、いいんじゃないか”、私がここ最近の自分のために言い聞かせてきたことが、もしかしたら聴いてくれた誰かの心の紐をするっと緩められるきっかけになるかもしれないなと思い、そんなことを歌にできたらと思いました。目に見える形で前に進めている実感がなくても、焦らなくていい、そのうち自分なりにギアをあげられる瞬間がやってくるはず。自分を待つことは逃げなんかじゃなくて、栄養補給で必要な時もあるのだと、この曲に込めました。自分に優しくなれたら、少しだけ明日が生きやすくなると信じて、朝誰かの耳にそっと寄り添えたら嬉しいです。楽曲情報幾田りら 新曲「ハミング」※フジテレビ系「めざましどようび」テーマソング。リリース日:未定作詞・作曲:幾田りら編曲:大濱健悟
2024年04月04日俳優の唐田えりか(26)が3月30日、所属する芸能事務所・フラームの公式インスタグラムに登場。ピンク×ショートヘアの“激変ショット”が公開された。「#唐田えりか #作品撮り #マネさんカメラ #flamme」のハッシュタグとともに、10枚の写真をアップ。ピンクのショートヘアに印象をガラリと変えたスタイルで、さまざまな表情を見せている。ジャケットを羽織ったコーデをはじめ、バスケットボールユニホーム風のタンクトップにチェックのコートを合わせた斬新なスタイル、コートを頭からかぶったおちゃめショットなどを披露した。
2024年04月01日7人組グループ・SUPER EIGHTの横山裕とタレントの大沢あかねが出演する、28日放送の日本テレビ系『ヒルナンデス!』(月~金前11:55)では、「ミーハー探検隊inシンガポール」を届ける。ニューオープンや行列店など、とにかくミーハー目線で話題のスポットを調査する、木曜の同番組レギュラー企画「ミーハー探検隊」のスペシャル版として“世界一魅力的な都市”にも選ばれたシンガポールを訪ねる。レジャー施設が満載のリゾートアイランド「セントーサ島」の2大アクティビティーや世界のベスト動物園の1つに選ばれたことのある「シンガポール動物園」、映えスポットとしてSNSでも話題の国立公園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」など春休みやゴールデンウイークに絶対に行くべき観光スポットをめぐっていく。動物園ではとても近い距離でのキリンのえさやりに、横山も興奮。「楽しすぎる」と大満喫する。そして、シンガポールの人気ローカルグルメが大集合した去年オープンしたばかりの「グルメパーク」では、各店の人気No.1グルメを食べ尽くす。大沢が「お腹空いている子どもみたい」と驚くほど横山は「何これ!?めっちゃウマい!」と感激する。また、現地で出会った日本人観光客にも、シンガポールの魅力を調査。“世界一魅力的な都市”に選ばれたシンガポールのリアルな姿を紹介する。そして、鈴木福は大親友・鈴鹿央士と熱海の旅へ。5年前の映画での共演をきっかけに家族ぐるみで交流がありお互いの家にも遊びに行くという大親友の2人。旅をするのは東京からのアクセスも抜群の人気温泉地・熱海。あと3ヶ月で20歳になる鈴木と、24歳の鈴鹿が路線バスの1日乗車券を使って、街の人がすすめるちょっと落ち着いた“大人な隠れ家的スポット”へ。フレンチと和食を融合した海鮮グルメや、古民家を改装したカフェの昔懐かしいプリン、さらに今年1月にオープンしたての隠れ家バーでいただく絶品パフェなどが登場する。さらに、カメラが趣味という鈴鹿。自前のカメラを使って大人っぽい雰囲気のバーで「東京カレンダーみたい!」とはしゃぎながらお互いを撮影する場面も。仲良しだからこそ見られる素の表情の2人に注目だ。
2024年03月27日逢田梨香子のバースデーイベント『RIKAKO AIDA Birthday Live 2024 〜Sing along With Us!〜』『RIKAKO AIDA Birthday Talk Show 2024』が、誕生日当日となる8月8日(木) に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で開催されることが決定した。2019年から毎年行われているバースデーイベントだが、今年はライブとトークショーの2部構成で行われる。チケットは、RIKAKO AIDA OFFICIAL MEMBER「Us」の会員を対象とした先行受付が3月28日(木) 21時よりスタートする。<イベント情報>逢田梨香子『RIKAKO AIDA Birthday Live 2024 〜Sing along With Us!〜』8月8日(木) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場16:00 / 開演17:00逢田梨香子『RIKAKO AIDA Birthday Talk Show 2024』8月8日(木) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場19:30 / 開演20:00公式サイト:
2024年03月25日歌手でタレント・あのが、26日に都内で行われた映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(前章3月22日、後章4月19日公開)の完成披露試写会に幾田りら、浅野いにお氏とともに登壇した。同作は、浅野いにお氏が手掛けた同名マンガを原作としたアニメ映画。上空に巨大な宇宙船“母艦”が突如襲来した異常な世界で、日々の生活を謳歌するる門出(幾田)とおんたん(あの)の姿を描いている。○■あの、興味あった声優業挑戦に喜び「こんな早くお話いただけて」今回、おんたんの声を担当したあのは以前から声優に興味があったそうで、「詳しいことわからないし、別に勉強してたとかは全く1mmもないけど、声が特徴あると言われることが多くて。なんとなく興味ある、みたいな感じだったのですが、こんな早くお話いただけてよかったです」と喜びを語る。また、今作の主題歌は前章をあの、後章を幾田が担当しており、各楽曲にそれぞれがフィーチャリングアーティストとして参加。前章の主題歌「絶絶絶絶対聖域」を制作したあのは、「フィーチャリング・幾田りらということもあり、(幾田が)普段やられてるアーティスト活動ではあまり聞けないような歌声だったり、ワードも聞きたいなっていうことで、僕は普段シャフトとかデスボイスを使うのが好きで、それを“幾田りらにやらせたい!”と思った」と明かし、「シャウトと言えばということで、凛として時雨のTKさんに(作曲を)お願いさせていただいて、相乗効果でまた新しいものができたんじゃないかな」と振り返った。さらに「後章に繋がっていくものでもあるので、破滅と(角出とおんたんの)2人のほのぼのした感じをグチャグチャに詰め込みたいなと思って、歌詞も寝る時間を削って白目剥きながら書いた楽曲。僕はすっごい思い入れがあって、映画と共に聞いてもらえるのが楽しみ」とアピールした。デスボイスやシャウトについては「“悪”幾田りらを引き出したい」という思いでお願いしたそうで、あのは「とってもかっこいい」と幾田を絶賛。幾田も「“悪”幾田りらになりました(笑)。すごい楽しかったです。こういう機会がないときっとできなかったことなので、あのちゃんやTKさんに感謝してます」と伝えていた。
2024年02月26日幾田りらが、新曲「青春謳歌」を発表。映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』後章の主題歌となる。幾田りら×あの「青春謳歌」“小説を音楽にするユニット”YOASOBIのボーカル・ikuraとしても活躍している幾田りら。新曲の「青春謳歌」は、主人公の小山門出の声優も務める映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』後章の主題歌として書き下ろした楽曲だ。映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』主題歌にフィーチャリングアーティストは、作中で主人公の親友である“おんたん”こと中川凰蘭の声優を務めるあの。作品で描かれる“絶対的”な二人の青春と日常を思い起こさせる、エモーショナルな楽曲となっている。なお、前章の主題歌は、本作とは逆にあのが幾田りらをフィーチャリングアーティストとして迎えた「絶絶絶絶対聖域」。激しいディストーションサウンドとデスヴォイスにより、作中の終末感を表現した楽曲だ。幾田りら コメント後章の主題歌として「青春謳歌」という曲を書き下ろしさせていただきました。デデデデを読み終えた時、門出とおんたんのはちゃめちゃでくだらない日常が、とてつもなく愛おしくてたまらなくて、二人の会話が聴こえてくるような曲を書きたいと思っていました。どんな未来がやってこようと何があろうと二人は”絶対”なのだから、きっと全てを抱きしめて、青春をかき鳴らし続けているはず。そんな願いを乗せて、遊び心をふんだんに詰め込んで、楽曲が完成しました。映画の中で門出とおんたんとして生きた私たちだからこそ歌えるうたになったのではないかなと思います。ぜひ前章後章あわせて、楽曲と共にデデデデを楽しんでいただけたら嬉しいです。作品情報幾田りら 新曲「青春謳歌」※映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』後章 主題歌リリース日:未定
2024年01月28日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が、2024年1月5日からPrime Videoで見放題独占配信される。「10代女子が選ぶ文芸小説No1」に選ばれ、シリーズ累計発行部数60万部を記録する汐見夏衛氏による同名小説を実写化した同作。国内外で活躍するグローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫と、映画『おとななじみ』(23)など様々な作品で女優として活動するほか、『non-no』として同性から支持を集める久間田琳加がW主演を務めた。このたび、2024年1月5日からPrime Videoにて見放題独占配信を開始。プライム会員であれば追加料金なしで何度でも視聴が可能となる。○酒井麻衣監督 コメント映画館以外でも、あの2人の物語に会える事になり、とても嬉しいです。息苦しい世界で救ってくれたヒーローの姿と、あの美しい空の匂いに思いっきり浸りたいと思います。一度観たからこそ、知った物語をもう一度。今度はあの人目線で、是非味わってみてください。【編集部MEMO】映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)が、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えながら次第に距離を縮めていく姿を描いている。
2023年12月23日収録開始直前に子どものお迎え要請が……女優の長谷川京子さんがMCを務めるトークバラエティ『トーキョーツキイチMTG』(フジテレビ系)。12月16日の放送回では、長谷川さんや大沢あかねさんらが仕事と育児の両立のリアルを明かしました。番組では、ママたちから募集した「ワーママあるある」を紹介。「子どもが風邪をひくと下の子や自分にもうつり、会社を休まなければならず有給が減っていく」「予期せぬタイミングで子どもの体調不良によるお迎え要請がくる」「妊娠したので上司に産休の報告をしようとしたら『退職者がいる』という話をされ、産休を報告するタイミングを逃す」といった数々のあるあるエピソードに、長谷川さんや大沢さんは共感しまくり!実際、大沢さんも番組収録の開始直前に子どものお迎え要請が来たことがあるそうで、空いているベビーシッターさんを急いで探し、なんとか収録をこなしたといいます。同じく長谷川さんも、どうしても仕事が抜けられないときはベビーシッターさんや知人に子どものお世話をお願いしていたそう。そんな実体験から大沢さんと長谷川さんは、仕事と子育ての両立のためには周りの助けが必要不可であるとしつつ、「大事なときにパパっていない」と、パパに比べてママの負担が大きいとも明かしていました。ほかにも「ワーママあるある」として、「常に寝不足」「急いでいるときに限って、『なんで今?』と感じるようなことが起こる」「忙しすぎて晩御飯の献立が同じメニューばかり」といったエピソードも。長谷川さんは、子どもの話をゆっくり聞いてあげたくても、働いていると「物理的に時間ない」。そうした状況になるのは「私が働いてるからなのかな……」と葛藤したこともあるといいます。一方、大沢さんは仕事と子育てを両立する上で、完璧に家事をこなすことを「あきらめた」そう。気合いを入れておしゃれなメニューを作っても子どもが食べないこともあるので、子どもが確実に食べるから揚げ、納豆、焼き魚などを出せばOKとし、「茶色いものが一番おいしい」と実感のこもった一言。仕事と子育ての両立のためには「適当という言葉を覚える」ことも必要だと話していました。
2023年12月23日仮装をした子供がお菓子をもらう従来のものとは異なり、日本のハロウィンは、年齢を問わずコスプレをするイベントとして定着しています。毎年10月末になると、全国各地でコスプレのイベントが開催されたり、街中で派手な格好をしている人を目にしたり、著名人がコスプレ写真を公開したりしますよね。普段からコスプレを趣味にしていない人でも、気軽に『いつもとは違う自分』になれる日なのでしょう。佐々木希、子供からの要望を受け『ピーチ姫』コスプレハロウィンの日が明けた2023年11月1日、俳優の佐々木希さんがInstagramを更新。「中途半端なコスプレですみません」という謝罪のひと言とともに、ハロウィンのコスプレ姿を披露しました。2023年のハロウィンに佐々木さんが挑んだのは、人気ゲーム『スーパーマリオ』シリーズに登場する、ピーチ姫!友人一家とハロウィンパーティーを行う上で、子供と一緒にコスプレをすることにしたのだとか。かわいい我が子の熱い要望を受け、佐々木さんがふんしたピーチ姫がこちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 ピーチ姫といえば、大きな王冠と、ピンク色のかわいらしいドレス。ファンシーな服装に身を包み、ほほ笑む佐々木さんの姿は、まるでゲームの世界から飛び出してきた本物のプリンセスのようです!ちなみに、ピーチ姫の特徴である金髪を再現しなかった理由について、佐々木さんは「ウィッグも買いに行こうかと思ったけど、店が混んでいて…」とコメント。きっと、本当は髪の毛までしっかりと再現したい思いがあったからこそ、投稿の冒頭に「中途半端ですみません」というひと言を入れたのでしょう。かわいらしく美しい、佐々木さんのピーチ姫に、多くの人から絶賛する声が上がっています!・いや、かわいすぎるだろ…。リクエストしたお子さん、ありがとう。・本物の姫のオーラがすごい!マリオになりたい…。・普段はコメントをしないのですが、これだけはいわせてください。マジでかわいいです。来年のハロウィンも、子供からの要望があれば、コスプレに挑んでくれるのでしょうか。子供だけでなく、全国にいる佐々木さんのファンも、早くも1年後を楽しみにしているはずです![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が12月に台湾で公開されることが27日、わかった。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。○■『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』台湾で公開決定原作小説が台湾をはじめ韓国、ベトナムなどで翻訳出版されている同作。12月に台湾での公開が決定し、それに先駆けスペシャルイベントも開催される。青磁を演じた白岩が所属するJO1は11月1日からジャカルタ、バンコク、台北、上海の4都市でのアジアツアー開催が決定しており、台北公演にあわせて、同作初の海外スペシャルイベントに白岩が登壇する。(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
2023年10月27日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(公開中)の本編・メイキング映像と場面写真が3日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。○■『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』本編特別映像&場面写真今回公開されたのは、青磁(白岩)と茜(久間田)が急接近するシーンを捉えた本編・メイキング映像。放課後の屋上で青磁との楽しい時間を過ごした茜が、帰宅しようとマスクを付け直すと、青磁は茜の隣に腰掛け、マスクに筆でお日様マークのペイントを施し始める。突然の行動と鼓動が伝わりそうな距離に戸惑う茜をよそに、真剣な表情で筆を動かす青磁の姿が映し出されている。また、メイキングでは茜の頬への手の添え方を白岩に演出する酒井監督の姿も見られ、丁寧にキャラクターの心情に寄り添いながら作品を形作っていった撮影の裏側を見ることができる。さらに、公式サイトでは映画評論家・松崎健夫による久間田琳加のロングインタビューも公開。「茜」というキャラクターについて深堀りするインタビューとなっている。また、今回映像とともに新たに解禁された場面写真4点は、久間田のインタビュー内でも触れられているシーンを中心にピックアップしたものになっている。(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
2023年10月03日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(公開中)の本編映像とメイキングが14日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。○■『夜きみ』文化祭ダンスシーンの本編&メイキング初解禁新たに公開されたのは、青磁(白岩)と茜(久間田)が文化祭クラス対抗パフォーマンス大会のリハーサルを行うシーンの本編・メイキング映像。青磁たちのクラスはラインダンスを披露するため、舞台上には青磁や茜の友人・紗耶香(箭内夢菜)をはじめとするクラスメイト達が集合。茜は音楽の再生を担当しており、音楽を流すと同時に照明が落とされ、黒縁丸メガネ姿の青磁を中心にスポットライトの中で息の合ったダンスを披露する。クールな雰囲気の青磁が笑顔を見せて踊るなど、普段とは異なるギャップのある姿を見せている。2日に行われた公開記念舞台挨拶でも、酒井麻衣監督が「“JO1の白岩さん本人”の魅力が現れた貴重なシーン」と語っており、本編では白岩のダンスシーンも捉えられていると明かした。さらに、入場者プレゼント第3弾として、同ダンスシーンのオフショットが印刷された「青磁&茜 特別インタビュー視聴QRコード付きオフショットカード」の配布も決定。本編では一緒に踊ることのない茜だったが、オフショットでは白岩や箭内とともに笑顔を浮かべる久間田が写っており、和気あいあいとした撮影の裏側の様子が伝わってくる1枚になっている。(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
2023年09月14日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(公開中)の場面写真が11日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。○■『夜きみ』劇中重要シーンの場面写真今回公開されたのは、茜が、ふと立ち寄った美術部の画廊に飾られている青磁の美しい絵に目を奪われる場面写真。青磁の絵を初めて見た茜は、ある1枚の絵に心をつかまれ、マスクをゆっくりと外し「青磁くんが見てる世界って、切なくて綺麗なんだね」と思わず本心を口にする。作中でも重要なシーンの1つとなっている。
2023年09月11日現在公開中の、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』。JO1の白岩瑠姫と、女優の久間田琳加がW主演を務める同作は、汐見夏衛氏による10代に人気の同名小説を実写化。学校ではマスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)が、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)の描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。旬な2人が、ピュアなラブストーリーを紡いでいく作品となっている。今回は、W主演を務める白岩と久間田にインタビュー。実は白岩が小さなボケを重ねていたという撮影中の様子から、一歩踏み出せない時の乗り越え方、自分が変化した出会いなど、2人の人生の中で経験したことについても話を聞いた。○■白岩瑠姫&久間田琳加、互いに褒め合うとしたら?――お二人は今回初共演で、最初は人見知りだったと伺ってるんですが、W主演として撮影を終えた今、互いのことを褒め合っていただければ。白岩:本当に楽しい方です!久間田:(笑)白岩:撮影現場にいたらけっこうしゃべってくれるので、賑やかになるし、楽しくなります。演じた茜と似ているところもあるんですけど、楽しいことが好きだったりよく笑ったりするので、本当に賑やかになります。久間田:「賑やか」がいっぱい出てきた(笑)白岩:何しても笑ってくれるから、笑いのツボが浅いと思います(笑)久間田:たしかに(笑)。逆に白岩さんはボケるのが好きな方で、それが意外でした。最初の印象がクールだったので、ギャップがあって、「こんなに話しやすい方なんだ」と思いました。スタッフさんやクラスメイトのキャストの方と距離を縮めるのもすごく早くて、気づいたら抱きついたりしてじゃれあってる。コミュニケーション能力が高いなと、うらやましく感じていました。――「さすがJO1だな」と思ったことはありましたか?久間田:それこそ、人との距離の縮め方が、ふだんグループで活躍されている方だからなのかなと。白岩:まだまだです。――ちなみに印象に残っているボケは?白岩:僕も一発ギャグという感じのボケじゃなくて、さりげないボケなんです(笑)。話している最中にダジャレを言ったりとか、ちっちゃいことなので、記憶にないくらいのボケを何発もしていたと思います。でも毎回笑ってくれるし、撮影が始まってからは互いに自然体でいられた気がします。久間田:なんか、変な声とか出してましたよね?白岩:全然覚えてない!久間田:そういう感じです(笑)。突然セリフをすごく低い声で言ってきて、「本番中笑っちゃうからやめて!」という感じのボケでした。白岩:ノリで……(笑)。ずっと笑っていました。○■JO1との出会いで変わった白岩瑠姫、酒井監督に影響を受けた久間田琳加――作品としては、思春期ならではの悩みなども描かれています。共感できること、また作品から感じたことはありましたか?久間田:観ている方も、茜みたいな気持ちを抱える方は多いんじゃないかなと感じています。共感してもらえるポイントはたくさんあると思います白岩:自分に自信が持てなかったり、自分の意見を言うのが怖かったり、自分を押し殺すことが多い中、青磁のように自由奔放にまっすぐ生きている人は少ないと思うので、共感できる部分はたくさんあるはずです。「みんな気楽に考えて、もっと楽しんで」というメッセージも、作品を通して伝わるのではないかと思いました。――お二人はなかなか一歩を踏み出せなかった経験はあるんですか?白岩:あります! JO1になるためのオーディションを受けようとした時も、なかなか踏み出せなくて……。僕はもともと、20歳まで夢を追い続けられていなかったら諦めようと思っていたんです。ちょうどそれくらいの時期に、前のグループの解散があったので、もう自分には向いていないかなと思って、親や周りの人がJO1のオーディションを薦めてくれた時も、未来が怖くて踏み出せませんでした。でも、結局人生って1回きりじゃないですか。それで挑戦せずに後悔したまま生きたら、将来の自分が嫌だろうなと思ったから、「せっかくなら挑戦して失敗した方がいいな」と考えるようになって、今は全ての仕事に対してそういう気持ちで臨んでいます。久間田:すごい! 私は、気づいたら「もう踏み出すしかない」ということも多かったりして。できるんだろうかと心配してる暇もなく、とにかく「やらないといけない」と必死にもがき続けている日々の最中という感覚です。最近は特にいろんなものや人に触れるように意識して、乗り越えようとしています。やっぱり、一部分の知識しかない状態だと、表現の幅が狭くなっちゃうので、たとえば今回の作品の時も、撮影に入る前に現役の高校生の方にお話を聞いてみたりして自分から行動するように意識しています。――ちなみに、お二人が仕事で手放せないものはありますか?白岩:自分が音楽をやっているのもあって、イヤホンが手放せないです。落ち込んだ時にも聴くし、元気になりたい時にも聴くし、イヤホンを忘れた時は移動中も「どうしよう」と思うくらい、助けられています。最近、新しいイヤホンを狙ってます(笑)久間田:撮影の合間に自分をリセットするためにも、甘いものが手放せないです。チョコが1番多いですね。――人生を振り返って、仕事や人との出会いの中で「自分が変わった」という経験はありますか?白岩:JO1のメンバーとは仕事でも練習でも家でも毎日ずっと一緒にいるんですけど、実はオーディション中に今のメンバーとほとんど同じチームになることがなかったんです。デビューしてから初めて話す人が大半だったので。その時は「この先どうなるんだろう」と不安に思ったし、急に「今日からファミリーです」と言われたような感覚になりました。でもやらなきゃいけないから、自分から話しかけに行ったり、相手に興味を持ったり、そういう経験を通して、一つ大人になったのかなという気はします。以前まではそんなに自分から他人とコミュニケーションを取ろうということはなかったんですが、JO1になってから変わって、この作品の撮影現場でもいろんな人と楽しくできるようになって、殻を破れる出会いでした。久間田:私は、色々考えたんですけど、今回の『夜きみ』酒井(麻衣)監督との出会いが大きいと感じています。この作品に入る前に結構悩んでしまって、ずっと暗闇の中にいる感覚があったんですけど、酒井監督と話すと気持ちが楽になって、「ついていこう」という気持ちになれたんです。お芝居の面でもたくさん学べることがあったし、映像の撮り方も斬新で。とにかくこの作品を美しく見せようとしてくださっているのが伝わってきて、出来上がった作品を観て、本当に映像が奇麗でびっくりしましたし、公開がより楽しみになりました。――素敵な出会いだったんですね。最後に、作品を見てくださる方にメッセージをお願いできれば。白岩:本当にたくさんの人のおかげで素晴らしい作品になったと思いますし、とにかく映像が綺麗だし、「こんな学生時代を送れたらいいな」と思う要素がたくさん入っているので、ぜひ劇場で観ていただけたら嬉しいです。久間田:きっと茜に共感できる部分もあれば、青磁みたいに生きてみたいと思う部分もあって、色んな気持ちになると思います。心が成長していく物語でもあるので、2人のことを応援しながら、そして自分にも重ねながら観ていただけたらいいなと思います。■白岩瑠姫1997年11月19日生まれ、東京都出身。グローバルボーイズグループ・JO1のメンバー。個人としては、『JO1のオールナイトニッポンX(クロス)』のメインパーソナリティーを務めている。22年にJO1主演ドラマ『ショート・プログラム』(Amazon Prime Video)に出演。本作が映画初出演・映画初主演となる。JO1初となる映画主題歌「Gradation」も担当。ヘアメイク:佐々木美香、スタイリスト:増田翔子■久間田琳加2001年2月23日生まれ、東京都出身。雑誌『nicola』でモデルデビュー。現在は『non-no』専属モデル。ドラマ『ブラザー・トラップ』、映画『おとななじみ』(23年)で主演を務める。その他の主な出演作に連続ドラマW-30『ながたんと青と-いち日の料理帖-』、Netflixシリーズ『君に届け』(23年)などがある。現在、日本テレビ系ドラマ『こっち向いてよ向井くん』第二話に出演して話題を集めた。ヘアメイク:Mien(Lila)、スタイリスト:Toriyama悦代(One8tokyo)
2023年09月06日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加――今、Z世代を中心に爆発的な支持を集める2人がスクリーンを瑞々しく彩る。9月1日(金) から公開中の映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は、汐見夏衛の同名恋愛小説を原作とした青春ラブストーリーだ。決して群れもしないし馴れ合いもしないのに、気づけばクラスの中心にいる自由奔放で絵を愛する・青磁(白岩)と、他人の顔色を窺ってしまう真面目な優等生・茜(久間田)。正反対の2人が少しずつ距離を縮めながら成長するさまを、『劇場版 美しい彼~eternal~』の酒井麻衣監督による幻想的な映像美と共に描き出していく。演じる白岩と久間田は、取材中も息ぴったり。まるでちょっかいを出し合うクラスメイトのように、白岩が久間田をイジれば、久間田も白岩をイジり返す。この2人だから生まれた透明感あふれるラブストーリーは、きっと世代を超えて多くの人々の心を震わせるだろう。白岩さんは、突然切り離す系のボケをしてきます(笑)──お互いの第一印象はいかがでしたか。久間田初めてお会いしたのはリハーサルのときでしたよね。白岩そう。でも、お互いそんなに喋ることもなく……(笑)。久間田本当に挨拶しただけで、そのまま(撮影に)インという感じで。白岩どうしていいのか最初は全然わからなかった。第一印象というと、本当にみなさんがイメージされている通りの大人しい方なのかなと。久間田私もミステリアスな雰囲気を持っている方だなと思っていたんですけど。──過去形ということは。久間田喋ってみたら、隙あらばボケを入れてくる方なんだなというのがわかりました(笑)。白岩ボケるたびに笑ってくださるんですよ。それで調子に乗ってまたボケてました(笑)。でも、思っていたより話しやすい方でした。久間田本当ですか。私、普段から緊張しいで、ご一緒する方々と打ち解けるのに時間がかかるタイプなので、今回は白岩さんが先にその壁を壊してくれたので助かりました。白岩女優さんとお仕事をすることがあんまりなかったので。お芝居に入る前は喋りかけてほしくないのか、逆に話しかけてほしいのか、そういうのが全然わからなくて僕も緊張していたんですよ。久間田確かに喋りはじめるようになったのは、インして何日か経ってからだったような。白岩酒井監督に言われたんです。「もっと久間田さんに話しかけに行ったりした方がいい」って。そこからですね、ボケられるようになったのは。久間田要所要所でボケてくるんです。「僕もそういうところあります」とおっしゃるので、「そうなんですか。じゃあ、こういうのも好きですよね」って話を広げてみたら、「あ、嘘です」みたいな(笑)。ここまでの会話なんだったの?っていうような突然切り離す系のボケが多かったです。白岩あとは少女漫画の話をしたり。久間田少女漫画がお好きだって聞いて。確かそれが最初の会話のきっかけだった気がする。白岩『アオハライド』の話とかね。──おお。ちなみに『アオハライド』の馬渕洸って白岩さん的にどうですか。白岩めっちゃカッコいいじゃないですか。クールなんだけど、ふとしたときに頼れるみたいな。あの何考えているかわからないミステリアスな感じは男としてもカッコいいです。──なるほど。では久間田さんのご意見は?久間田私はちょっと……(笑)。白岩えー!そうなの?(笑)──わかる気がします(笑)。会話の弾む現場だったみたいですね。久間田そうですね。あと、ものすごく偏食なんだなと思いました。撮影って朝早いんですけど、朝7時から炭酸飲料を飲んでいて。白岩飲みますね。久間田逆にお弁当はほぼ食べない。白岩お腹が空いたらコンビニに行って、スナック菓子を食べてました。久間田そう! スナック菓子に炭酸飲料2本開けたりして。白岩全然いけますね。──スキンケアを気にして食べるものもストイックに管理しているのかと思ってました。白岩食べ物は基本的に制限しないですね。久間田羨ましかったです。こんなに食べて大丈夫?って心配していたんですけど、撮影期間中もずっと肌綺麗なままだし。こんないいとこどりある?って思ってました(笑)。白岩あと、メイク中にJO1の曲の話もしましたね。久間田しました。主題歌がJO1さんの曲だというのは聞いていたので、どんな曲になるんだろうって、これまでの曲を聴いたりして。白岩そうしたら『Romance』を気に入ってくれて。久間田すごくいい曲だったんです。だから、『夜きみ』もこんな感じの曲が主題歌だったらいいなって話をして。白岩「わかりました。ミディアムバラードにします」って言いました(笑)。久間田謎に決定権を持っている人になっていた(笑)。『夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く』(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会茜のせいで肋が折れかけました(笑)──一緒にお芝居をしていて特に心に残ったシーンはどこですか。白岩いっぱいあるんですけど、いちばん印象に残っているのはやっぱり屋上でペンキを塗り合うシーンかな。その日は朝からずっと撮っていて、次の日の朝までかかったんですよ。しかも、台本には「茜と青磁がペンキを塗り合う」としか書いてなくて。あとはもう僕たちがその場でつくるみたいな。酒井監督からOKが出るまでずっと長回しだったので、あそこは2人で乗り越えたって感じがしました。──いいですね。久間田さんはどうですか。久間田あ〜……(と、無言になる)。白岩(すかさず)あんまりないってことですね。久間田今、考えてるの!すぐこういうことを言うんです(笑)。映画の中で青磁が茜を引っ張るシーンが多いんですけど、白岩さんの足が速くてついていけないことが結構多かったです。運動神経いいですよね。白岩いや、これは逆もあると思う。久間田さんの運動神経が悪すぎる(笑)。茜が走ったりサッカーをしたりするシーンは僕も好きで、何度も見返しています。久間田私が全然できなくて、サッカーのコーチをしてくださいました。でもそしたら。白岩肋(あばら)が折れかけたんですよ。ボールをダイビングキャッチするシーンがあって、マットを敷いて、その上でレクチャーしていたんですけど、レクチャーしている僕の方が何回も飛んでいたので、気づいたら肋がすごく痛くなってた(笑)。久間田次の日から毎日「茜のせいで肋が折れた」って言ってくるんです(笑)。白岩言いました。「うわ〜、茜のせいで折れてる〜」って(笑)。──青磁は「今のお前は嫌いだ」と言いながら茜の心にズカズカと踏み込んできます。実際に青磁みたいな人が身近に現れたらどうですか。久間田私は茜みたいにすぐ受け入れられないと思います。絶対、「何?」ってなっちゃう。それをちょっと気になる存在として受け入れていく茜はすごい素直な子だなって。白岩でも、映画を観ていくとそういう青磁がどんどん魅力的に見えてくるんですよね。今って茜みたいに言いたいことが言えなかったり、気を遣って周りに合わせてしまったりする人って多いと思うんです。久間田確かに私も自分で茜に近いなと思いました。学生の頃とか周りの目を気にしてばかりいましたし、茜に共感できるところはすごく多かったです。白岩きっと茜みたいな子が観たら刺さるものがいっぱいあると思う。今の世の中にぴったりの作品なので、ぜひたくさんの人に観てほしいですね。『夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く』(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会『夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く』(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会ステージから見るペンライトに勝る景色はない──映画の中で「人生でいちばん綺麗だったもの」に関するお話が出てきますが、おふたりの「人生でいちばん綺麗だったもの」は?白岩えー。どうしよう。久間田なんですか。白岩ライブで見るペンライト。久間田素敵な答えじゃないですか。白岩いつも同じことを言っているんですけど、やっぱりあの景色に勝るものがないんですよね。自分たちのことを好きな人たちだけが集まってくれている空間って本当特別じゃないですか。ステージから見るとペンライトが夜空の星みたいで。あの景色は、ステージに上がった人しか見られないもの。それが本当に綺麗で、みんなと一緒に共有できる時間が幸せだなって思います。久間田私は旅先で見た海ですね。常にビルに囲まれた暮らしをしていると、どうしてもちょっと窮屈な気持ちになることがあって。そんなときに見る大自然の景色はものすごく綺麗で忘れられないです。特に感動したのは沖縄の海。透明度が全然違いました。──海でマリンスポーツとかしますか。久間田しないです。(ビーチチェアに寝転がるようにして)こうやって眺めるだけの人です。白岩泳げないですからね。久間田泳げますよ!運動神経悪いって決めつけないでください(笑)。白岩でも、すごく遅いと思います(笑)。むしろそこがチャーミングだなって。茜が階段を上るシーンとか面白くて。遅いから、どうしても青磁が追いついちゃうんですよ。だから、スタートを遅めたり、距離をとったり、いろいろ工夫しました。久間田すごい言ってくるんです、「俺がスピード落とすから」って(笑)。──ちなみに実際のところ50m走のタイムは?久間田これが7.8(秒)なんです!白岩早い!久間田ですよね。年々運動神経が悪くなってるっていう。ただ老化してるのかも(笑)。中1でバレエを辞めたことが、人生でいちばんの決断でした──では次の質問です。劇中、文化祭のシーンが登場しますが、おふたりの学生時代の思い出の学校行事といえば?白岩僕は修学旅行とか移動教室とか、そういうのにテンションが上がってました。修学旅行は沖縄で、中学の移動教室は日光東照宮。夜とか張り切って遊ぶタイプでしたね。久間田どんなことをするんですか。白岩それこそ宿舎にいなかったかもしれない。久間田1人で抜けるんですか。白岩友達と2〜3人で。周りにどんなのがあるか全然わからないから、とりあえず周囲を散策したり。で、ちゃんと次の日に怒られてた(笑)。久間田やっぱりバレるんだ(笑)。白岩バレますね。遊んだりしなかったですか。久間田私はちゃんとしてる風の子でした(笑)。そんなヤンチャはしてない。白岩夜更かしは?久間田しました(笑)。先生にバレないように起きて、友達とガールズトークをしたり。白岩僕もボーイズトークをしていました。あとは枕投げとか、すごいベタなことをしていましたね。逆に体育祭や文化祭にはそんなに思い出がないかも。久間田私と逆だ。私は文化祭でよく張り切っていました。白岩文化祭は行った記憶がない(笑)。久間田青磁じゃないですか!白岩ちょっと尖ってたかもしれない(笑)。久間田私は高校最後の文化祭はいい思い出をつくろうと思って、自分から手を挙げて実行委員をやっていましたね。受付とかやらなきゃいけないことがあるんですけど、クラス以外の人とも仲良くなれたりして楽しかったです。──最後の質問です。青磁は終盤、“ある決断”をします。2人にとって人生を変えた“決断”といえば?白岩僕はJO1のオーディションですね。もともと自分で応募したわけでもないし、行く予定もなかったんですけど、すごく説得されて、無理やり会場に連れて行かれて。でも、あそこで行ってなかったら、JO1としてデビューすることもなかったし、今ここにはいなかった。今となっては、あのとき行く決断をしてよかったなと思います。久間田私は3歳から中1までクラシックバレエをやっていて。でも途中からこのお仕事も始めていたから両立がすごく大変だったんですね。毎日の学校に、週6日のバレエ、そして土日はお仕事という感じで。中1のときにどちらを続けるかを悩んで、今のお仕事を選んだんですけど、あのときの決断が私の人生の中でいちばん大きな決断だったかもしれないです。──そうだ。バレエをやってらっしゃったんですもんね。じゃあ、運動神経は悪くないですよね。久間田それがバレリーナなのにめっちゃ体が硬くて。よく怒られていました(笑)。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』絶賛上映中【STORY】無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは、“私を嫌い”な君でした――。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりの過去がやがて重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出す――。出演:白岩瑠姫(JO1)久間田琳加箭内夢菜吉田ウーロン太今井隆文 / 上杉柊平鶴田真由監督:酒井麻衣原作:汐見夏衛『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(スターツ出版 刊)脚本:イ・ナウォン酒井麻衣音楽:横山克濱田菜月主題歌:JO1「Gradation」(LAPONE Entertainment)製作:『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会制作プロダクション:C&Iエンタテインメント、アスミック・エース配給:アスミック・エース(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会取材・文/横川良明、撮影/山﨑優祐
2023年09月02日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)のクランクアップインタビューとメイキング写真が29日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回公開されたのは、白岩と久間田のクランクアップインタビュー映像。今作が映画初出演にして初主演となる白岩は、オファー当時を振り返り「主演を、しかも映画でさせていただけると聞いて、めちゃめちゃ嬉しい気持ちと、大丈夫かな? やっていけるかな? という不安が同時にあり、感情が忙しかったです!」と素直な気持ちを語った。学校ではマスクが手放せず、本音を隠して生きる優等生という難しい役どころを演じた久間田も「まずはすごくうれしかったです。小説が原作の作品に出演するのも初めてでしたし、原作が書かれたのはコロナになる前だったのですが、今はマスクも広まって、また作品として違う受け取り方もできるような、丹羽茜を演じるにあたって緊張感あったと言いますか。すごく慎重に演じたいなという気持ちで、クランクインまではものすごくドキドキしていました」と当時の心境を明かした。白岩と久間田にとっては初めて経験することも多く不安も大きかったというが、撮影現場では酒井監督やスタッフ陣などのサポートが大きかったそう。特に酒井監督は物語の核やキャラクターの心情を大切にしながら、2人に「今何考えてる?」「ときめく時って、体ってどうなる?」など気持ちから素直に現れる動きや表情に意識して丁寧に演出したという。インタビューの最後には「精一杯頑張ってこの作品を撮りました。本当にたくさんの方々が協力して一緒にみんなで作ったと思っているので、劇場でぜひ観ていただきたい、『夜きみ』を愛してほしいなと思います」(白岩)、「現役で学生生活を送られている方も、卒業した方も、どの世代にもキュンとする要素がたくさんちりばめられていると思います。セリフがないやりとりの空間とかがすごく心地良いなという瞬間が何度もあったので、そういうものがみなさんにもスクリーンを通して伝わると嬉しいです。ぜひ楽しみにしていてください!」(久間田)と、W主演2人がメッセージを送っている。
2023年08月29日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の特別映像が15日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回新たに公開されたのは、「ムービークリップ(近づく距離編)」として、「大嫌い」から始まる白岩演じる青磁と久間田演じる茜の関係性が次第に近づいていく様子を捉えた特別映像。本編初公開シーンも組み込まれている。映像は、桜の花びらが舞い落ちる中、青磁が茜に対して放つ「俺、お前のことが……大嫌い」というシーンから始まる。次のシーンでは、美術の授業で茜がプリントを手に立つ姿が。この授業は、“他人から見た自分”についてクラスメイトに匿名でアンケートをとり、その内容を発表するというもので、いつもマスクで本心を隠している茜は、周囲から寄せられた自分自身の印象にホッとするが、その中に「いつもマスクで本心を隠している。」という言葉があった。ふと目が合った青磁の不満そうな表情と突き刺さるような視線から、書き手が青磁だと察する茜。「いつも本心言ってるけど、私」と笑顔を取り繕って弁明する茜の姿と、それを見つめる青磁との間にピリッとした緊張感が漂う。しかし一転、次のシーンの茜は、青磁といる屋上でいつもより柔らかな、どこか解放されたような表情を見せる。「言いたいことは言って、したいことはしたほうがいいよ」と、いつも本音でぶつかる青磁が茜にかける言葉と表情からは、ぶっきらぼうな態度にみえても、今までとは少し違う、優しく包み込むような印象がある。また、続けて独り言のように吐露した「時間は永遠じゃないから」という青磁の言葉の切なさと、込められた想いも意味深となっている。そして距離を縮めた2人の恋の憧れが詰まったシーンも公開。自習中の教室で、突然茜のスマートフォンに送られてきた「この曲、良くない?」という手書きのメッセージ。Bluetoothイヤホンで密かに音楽をシェアしてメッセージをやり取りする2人は、みんながいる教室で、直接言葉を交わさないものの、同じ曲を聴き、見つめ合い、微笑むという胸キュンシーンになっている。9月2日にはキャスト・監督が登壇する公開記念舞台挨拶の実施も決定した。舞台挨拶の一部は全国同時生中継も実施するという。(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
2023年08月15日JO1の白岩瑠姫が10日、都内で行われた映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の舞台挨拶に登壇。久間田琳加ら共演陣から、運動神経を絶賛された。○■白岩瑠姫、運動神経を褒められ自信満々の表情同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。この日のイベントには白岩のほか、ともにW主演を務める久間田、箭内夢菜、鶴田真由、酒井麻衣監督が参加。同作の内容にちなみ、「撮影中には言えなかった“本音”」についてトークが展開すると、久間田は白岩を「運動神経が良すぎ!」と絶賛。白岩はまんざらでもない表情で自信満々に「はいっ!」と反応し、「そこには自信があります!」と笑いを誘う。しかし、そんな白岩の運動神経に久間田は苦労したそうで、「青磁くんに手を引かれて走るシーンが多かったんですけど、足がとにかくすっごい速い! 私が追いかけようとするとものすごい差ができて、それが困りました!」と明かした。○■サッカーシーンも白岩瑠姫が自らレクチャー白岩の運動神経の良さに困らされている久間田を箭内も目撃したといい、「私も(白岩の運動神経については)めっちゃ思ってました! 本当にりんくま(久間田)が大変そうで……がんばれ! と思いながら見守っていました」と当時の光景を思い出した。その後も白岩の運動神経トークは止まらず、酒井監督も「サッカーのシーンがありまして、白岩さんがまぁサッカーがお上手で! 茜ちゃん(久間田)にキーパーの動きを教えていたり、サッカー部分の演出は半分、白岩さんだったじゃないかな(笑)」と証言。サッカーシーンの撮影を振り返った白岩は、「ダイビングキャッチするレクチャーしたせいで、あばらが痛かった。『茜のせいであばら折れた』とイジっていました(笑)」と明かしていた。
2023年08月10日女優の久間田琳加が10日、都内で行われた映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の舞台挨拶に登壇。ともにW主演を務める白岩瑠姫(JO1)からの“本音”に、恥ずかしがる場面があった。○■白岩瑠姫が感じた久間田琳加の変化「めちゃめちゃ強気に……」同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。この日のイベントにはW主演を務める久間田と白岩のほか、箭内夢菜、鶴田真由、酒井麻衣監督が参加。今回、周りの空気を読んでしまう茜を演じた久間田は、「演じながら学生時代の自分を思い出して。周りを気にして生活していました」と自身と重なる部分があったといい、「すごく親近感があって、“あるよね~、こういうとき!”と思いながら演じました」と撮影を振り返った。また、同作を経て性格に変化があったそうで、「この作品がターニングポイントだったかもしれません。白岩さん演じる青磁くんの影響もあって、撮影を通じて少しずつ自分の気持ちを伝えることができるようになってきました」と明かした。その後、「撮影中には言えなかった“本音”」をテーマにトークが展開すると、白岩が「さっき久間田さんが、撮影を追うごとに自分の意見を言えるようになったとおっしゃていましたが……」と切り出し、「本当にその通りで……撮影が進むにつれてめちゃめちゃ強気になってきたんです!」と告白。イベント登壇直前にも「緊張してる?」と久間田に聞かれ、「僕は平常心かなと答えたら、明らかに緊張しているのに、『私もです!』とおっしゃっていて(笑)。張り合ってくるようになりました」とエピソードを披露した。この話を聞いた久間田は「無意識でしたね!」と照れ笑い。「さっきも『当たり強くない?』と言われました(笑)」と話し、笑いを誘っていた。
2023年08月10日映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の舞台挨拶が10日に都内で行われ、W主演を務める白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加、箭内夢菜、鶴田真由、酒井麻衣監督が登場した。○■白岩瑠姫、青磁との共通点「親近感ありました」同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で、絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵とまっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。白岩が登場すると会場からは黄色い声援が飛び交い、その人気ぶりに鶴田も「瑠姫くん人気にびっくり! すごいですね……」と驚いた表情を見せる。白岩は、今回演じた青磁と共通点を感じたそうで、「青磁は現実的な考えなんですが、僕もライブのMCで『このステージが自分の人生最後のステージになってもいいと思って、全力を出し切ってやっています』と言うんですけど、青磁の『始まったら終わりがある』のような考えは似ている部分があって、親近感がありました」と役の印象を明かす。○■JO1でも大事にしている“ファンファースト”の精神同作のタイトルにちなんだ「夜が明けたらいちばんに会いたい人は?」という質問に、白岩は「夜明けに会いたくなる人が自分にとって大切な人という話が劇中でも出てくるんです……」と切り出し、「大切な人ですよね? JAM(JO1ファンの総称)の皆さんじゃないですか?」と回答。会場に集まったファンからは歓喜の声が上がった。活動する上で、常にファンへの思いを抱えているという白岩。「自分がファンの立場になったり、ファンの方ファーストで考えるようにしているので、それが少しでも伝わってくれたら嬉しいなと思います」と笑顔を見せる。また、イベント終盤には、公式X(Twitter)で募集された空の写真を繋げたスペシャルムービーをファンとともに鑑賞すると、白岩は「たくさんの素敵な写真ありがとうございました。これを観ただけでも感動しているんですが、映画の中にも感動できるシーンがあるので、少しでも皆さんに響けばいいなと思いました」と感謝を伝え、感慨深げな表情を浮かべていた。
2023年08月10日息子にとってパパは「選手ではなく、パパ」里田まいさんは2012年にプロ野球選手の田中将大さんと結婚し、2016年に第一子となる長男、2019年に第二子となる長女が誕生。田中さんは宮城県仙台市を拠点とする東北楽天ゴールデンイーグルスに所属しており、7月に行われたマイナビオールスターゲームにも選出され、名古屋での試合を家族で観戦したことを明かしました。7歳の長男は少年野球チームに入って頑張っているといいますが、里田さんは体を動かすことももちろん大事に考えている一方、今最も大切にしているのは、「きっと今だけだろう家族で過ごす時間」なのだとか。「年頃になると、きっと家族で行かなくなるだろうから。パパの仕事上そんなにも多く(家族の時間を)とれないので、習い事よりも家族の時間を優先して、旅行したり」と話し、今回のオールスターゲーム観戦はそんな特別な夏休みの家族旅行でもあったといいます。スター選手たちに間近で遭遇する機会に恵まれた長男は、興奮のあまり田中選手に「パパ、選手がいるよ!」と電話したという微笑ましいエピソードも。「息子さんにとっては、パパは選手じゃなく、パパなので(笑)。そんな家族で楽しんだオールスターだった」と里田さんは振り返りました。話はアメリカ・メジャーリーグでのオールスターゲームの思い出にも及びます。田中選手はメジャーリーグでも2度、オールスターゲームに選出されたことがあり、2度目は長女の誕生からわずか1ヶ月後ぐらいの頃でしたが、里田さんと長男も一緒に参加したのだそうです。そのときは選出が急遽決まり、田中選手含め家族でフロリダにてバカンスを満喫していた最中に「今すぐ球場に来てください」と連絡が入ったというから驚き。メジャーリーグのオールスターゲームは家族でレッドカーペットを歩く選手が多いのですが、バカンス中だった田中一家はスーツやドレスを持ち合わせておらず、急いで近くのショッピングモールで服を調達し、現地に向かったそうです。そのうえ里田さんは産後1ヶ月。「何が大変かって、母乳が……。パレードの最中にパンパンになって。乳腺との闘いも思い出」だと笑いながら振り返りましたが、当時は本当に大変だったはず。ただ、長男はこのとき、パパと一緒にホームランダービーを選手らの近くで見たことがきっかけで野球を始めたそうで、オールスターゲームは里田さん家族にとって、思い出深い出来事なのだそうです。
2023年08月05日2023年7月28日、『お姫様のようなアイドル』がコンセプトのアイドルグループ『PrinceCHU!』がSNSを更新。同グループでメンバーとして活動してきた、姫莉なのさんが急逝したことを明かしました。17歳でした。公開された文章によると、姫莉さんが亡くなったのは同月18日。アナフィラキシーショックが原因だったといいます。【姫莉なの 訃報のおしらせ】ご一読ください。 pic.twitter.com/dmHsugjLNF — PrinceCHU! (@PrinceCHU_staff) July 28, 2023 なんらかのアレルギー反応によって、複数の臓器にアレルギー症状が表れる、アナフィラキシーショック。急激な血圧低下によって、意識レベルの低下や呼吸困難などの症状が起こる、ショック状態を指します。食物アレルギーや薬物アレルギーのほか、ハチに複数回刺されることで引き起こす可能性もあり、発症した場合は速やかな受診が必須。命を落としてしまう人も少なくない、恐ろしい過敏反応です。17歳という若さでの、あまりにも突然な別れに、同グループの運営側とメンバーは強い悲しみと戸惑いを覚えている模様。ファンから悲しむ声が寄せられるほか、ネットでは「アナフィラキシーショックの恐ろしさを再認識した」という声も上がっています。姫莉さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年07月29日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の場面写真が26日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回公開されたのは、特別な場所である屋上で茜(久間田)が青磁(白岩)に徐々に惹かれていく様子を捉えた場面写真4枚。透き通るような空の下、キャンバスに絵筆をふるう青磁の姿、そして頭上を見上げながら自分が絵を描く理由について語る青磁と、それを見守る茜を映したカットからは、純粋に生きる青磁に心動かされていく茜の“恋のはじまり”を感じ取ることができる。さらに、学校ではマスクが手放せない茜が青磁だけに見せる素の笑顔を収めたカットのほか、青磁が茜のマスクに優しく手を添えている瞬間を捉えた“恋愛純度”の高い1枚も公開。青磁はどこか切なげな表情でまっすぐに見つめ、茜は驚いたように目を見開いており、心を解きほぐす様を切り取っている。
2023年07月26日幾田りらが新曲「With」を発表。ビートたけしによる原作小説を映像化した映画『アナログ』のインスパイアソングに決定した。幾田りらの新曲「With」映画『アナログ』のインスパイアソングに2023年7月に映画『1秒先の彼』主題歌となる新曲「P.S.」をリリース、同月に自身初のワンマンツアー『SKETCH』を成功させるなど、YOASOBIのボーカル・ikuraとしてはもちろん、積極的なソロ活動でも躍進を続けている幾田りら。幾田りら自身が作詞・作曲を担当主演に二宮和也、ヒロインに波瑠を迎えた映画『アナログ』の劇伴及びインスパイアソングとなる「With」は、幾田りら自身が作詞・作曲を担当。編曲とプロデュースを務めたandropのボーカル&ギター・内澤崇仁によると、「情緒深く、真っ直ぐな愛の強さと繊細さを詩的に表現」した楽曲に仕上がっているという。作品情報幾田りら 新曲「With」CD発売・配信リリース日:未定作詞・作曲:幾田りら編曲:内澤崇仁映画『アナログ』インスパイアソング
2023年07月24日1997年に公開された、スタジオジブリの長編アニメ映画作品『もののけ姫』。当時、日本の歴代邦洋映画の記録を塗り替え、興行収入193億円を達成した、宮崎駿監督渾身の傑作として知られています。そんな『もののけ姫』が、2023年7月21日、映画番組『金曜ロードショー』(日本テレビ系)で放送。同番組のTwitterアカウントでは、『もののけ姫』にまつわる数々の豆知識や裏設定が公開され、話題になりました。『もののけ姫』の裏設定に反響中世の日本が舞台とされている、『もののけ姫』。少年アシタカが、タタリ神を退治した際に受けた呪いを解くため、旅に出るところから始まります。出典:スタジオジブリカヤは妹じゃなくて?アシタカが旅立つ際、同じ村に住む少女、カヤが見送りにくるシーン。カヤは、実はアシタカの妹ではなく、許嫁だったことをご存知ですか。目上の人に対する敬意から、アシタカを「兄様」と呼んでいたため、勘違いする人もいたでしょう。宮崎監督いわく、カヤがアシタカに渡した『玉の小刀』は、自分の恋人に『印』として渡すものなのだとか。マゲを切り落とし、村を去るアシタカに二度と会えないことを察したカヤが、どんな気持ちで『玉の小刀』を渡したかを想像すると、胸が締め付けられます。カヤ「いつもいつも カヤは兄さまを思っています」アシタカのことを「あにさま」と呼ぶエミシ一族の少女、カヤ。アシタカの妹だと思っていた人が多いのでは?実はカヤは一族の中でアシタカの許嫁(いいなずけ)として認められた娘だったんです!続く pic.twitter.com/JAUbv2pjvd — アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) July 21, 2023 続き「あにさま」と呼んでいるのは自分より目上の人に対する敬意からなんですね。ちなみにカヤの声は、サンを演じた石田ゆり子さんが2役担当しています。さらに、カヤがアシタカに手渡した“玉の小刀”について、宮﨑駿監督は次のように語っています。続く— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) July 21, 2023 続き「玉の小刀って、(中略)あれは自分の恋人に、自分の印にあげるもんなんです。(中略)こういう形になってますけど、アシタカは村を追われてるんですね。マゲを切ってるでしょ。(中略)つまり二度と逢えないだろうっていう」別れる時のカヤの思いを想像すると胸が熱くなりますね— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) July 21, 2023 山犬になることを願うサンは…山犬になることを願い、人間を醜い存在と考えるサン。母親代わりである山犬のモロに育てられたサンは、人間の姿を持つ自分のことも醜いと考えているようです。宮崎監督は、「多分モロのことだから、あけすけにサンに『お前は醜い』といってると思うんですね。そういうお母さんですから」と話していたそう。自身の生い立ちに悩んでいたサンだからこそ、アシタカに「そなたは美しい」といわれた時、驚きの表情を見せたと考えられます。サンはずっと山犬になることを願い、人間は醜いと考えているため、自分のことも醜いと思っています。宮﨑駿監督はモロとサンについて次のように話しています。「多分モロのことだからあけすけにお前は醜いと言ってると思うんですね。そういうお母さんですから」続く pic.twitter.com/x9au8VJIpj — アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) July 21, 2023 続きサンがアシタカに「美しい」と言われた時に見せた驚きの表情の裏には、自らの生い立ちに悩む彼女の気持ちが表れているのです。 #もののけ姫 #金曜ロードショー — アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) July 21, 2023 エボシの壮絶な裏設定『タタラ場』を総括する指導者である、エボシ。村の人々から慕われ、勇ましい振る舞いが印象的なエボシには、しっかりとした裏設定がありました。宮崎監督の設定メモには、「海外に売られ、倭寇の頭目の妻となり、頭角を現し、ついに頭目を殺し、その金品を持って自分の故郷に戻ってきた」という記述があるのだとか。壮絶な過去を生き抜いてきたからこそ、『タタラ場』での姿があるのでしょうね。「もののけ姫」制作にあたって宮﨑駿監督が書いたエボシの設定のメモには、こんな記述があります。“海外に売られ、倭寇の頭目の妻となり、頭角を現し、ついに頭目を殺し、その金品を持って自分の故郷に戻ってきた”こんな過去を生き抜いてきたからこそ、今の勇ましいエボシがいるんですね。続く pic.twitter.com/UcKNFybaQd — アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) July 21, 2023 続きちなみに、エボシの声を演じたのは田中裕子さん、ゲド戦記の「クモ」役も担当されていました。エボシの声を演じるにあたり、宮﨑駿監督からは「宝塚風にならないように」というリクエストがあったそうです。 #もののけ姫 #金曜ロードショー — アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) July 21, 2023 物語の最後に出てくる『コダマ』が?『もののけ姫』にはたくさんの生き物が登場しますが、中でも目を引くキャラクターが『コダマ』でしょう。コダマは、豊かな森に住む精霊のような存在で、物語の中盤には無数のコダマが登場しています。出典:スタジオジブリしかし終盤では、デイダラボッチが出した液体で、森の植物はことごとく死滅。多くのコダマが力尽きたように降り注ぐ、悲しいシーンがありました。その後、『もののけ姫』の最後のシーンでは、再生し始めた森に1人たたずむコダマの姿が。宮崎監督いわく、このコダマが、アニメ映画『となりのトトロ』に登場する、後のトトロになるという考えがあったのだそうです。つまり、『もののけ姫』と『となりのトトロ』は、同じ世界線の物語ということにもなるでしょう。小さなひとりぼっちのコダマが強い印象を残すこのシーン。宮﨑駿監督には、この小さなコダマが後のトトロになるのだという考えがあったそうです。続く #もののけ姫 #金曜ロードショー pic.twitter.com/YZ9fhlsTMp — アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) July 21, 2023 続きトトロは何千年も生きているというのに、この森にトトロがいないことを気にしていた監督はある日、「それ(最後のコダマ)がトトロに変化したって。耳が生えたっていうの、どうですかね」と話したということです。— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) July 21, 2023 『金曜ロードショー』のTwitterアカウントで明かされた数々の裏エピソードには、「全然知らなかった」「細部まで作り込まれている…」「設定が深い」など、驚きの声が上がっています。豆知識や裏設定を知ってから『もののけ姫』を観れば、より楽しめること間違いなし!1人でじっくりと見返すのはもちろん、家族や友人と改めて『もののけ姫』を鑑賞してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月22日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の場面写真が19日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回公開された場面写真は、久間田琳加演じる茜が、自分とは正反対の性格のクラスメイト・青磁(白岩)との出会いによって徐々に心のドアを開き、恋に落ちていく様子を切り取ったもの。美術の授業中に緊張した様子で「周りから見た自分の印象」についてのアンケート結果を発表をしている姿や、バスの窓に浮かび上がったハートマークを見つめる様、青磁のアトリエを訪れ、マスクを外して青磁と見つめ合う姿など、いずれも茜の感情やキャラクターが伝わるカットになっている。久間田は今作でマスクを手放せない茜を演じるにあたり、現役の高校生に普段のマスク事情やその心情についてヒアリングを行うなど、撮影前段階から熱心な役作りに臨んだ。さらに、「マスクを手放せない」というキャラクターを表現するため、より「目線」や「声色」を活かして茜の感情を表すことに徹底的にこだわったという。自身初となるマスクを着けての演技に挑戦した久間田の目や醸し出すオーラにも注目だ。
2023年07月19日株式会社Eikyuは、まもなく累計販売100万個を突破する虫除けグッズ「おにやんま君」&2023年春に新発売した姉妹品「あかねちゃん」の専用ケースを2023年7月14日(金)より予約販売を開始いたします。製品をしっかり保護・持ち運びに便利なアイテムの登場【「おにやんま君」と「あかねちゃん」について】「おにやんま君」は東大阪市に本社を置く株式会社Eikyuとアクト合同会社の共同開発で誕生した虫除けグッズです。「おにやんま君」はハエ、蚊、アブ、スズメバチ等の天敵とされているトンボの王様「オニヤンマ」を模し、身につけるだけで捕食されることを恐れた虫が本能的に寄ってこない、アイディア商品です。ゴルフなどのスポーツや釣り・キャンプといった夏のレジャーでも使え、もちろん副作用やニオイ、肌へのダメージなども気にすることなく、小さなお子様にも安心してお使いいただけるため、多くの方々からご支持いただき、昨年末迄の累計販売実績は50万個を突破いたしました。姉妹品の「あかねちゃん」は、「おにやんま君」よりひと回り小さくアキアカネを模しています。アキアカネの主食は小昆虫の蚊・コバエ等なので「おにやんま君」と同様、小昆虫の天敵のため虫が嫌がり寄ってきません。どちらの製品も、帽子や衣服につけやすい「安全ピンタイプ」とベビーカーやバッグ、軒先等に取り付けやすい「ストラップタイプ」の2種類があります。今回新発売の専用ケースは、日頃よりご愛顧いただいているユーザー様からのお声がきっかけで誕生いたしました。キャンプ場へ持ち運ぶ際や、ゴルフ場で使用をした後などの収納をどうすればいいのか、持ち運ぶ際に羽根を歪ませたくないなどのご意見をいただき開発した製品になります。使用シーンに合わせて便利に持ち運びが出来、本体や羽根をしっかり保護してくれるので、移動や収納に適したケースになっています。安全ピンタイプ・ストラップタイプどちらもぴったり収納が可能です。専用ケースがあれば、ゴルフ・釣り・登山・キャンプなどのアウトドアやスポーツ等のお出かけも便利になること間違いありません。【商品概要】商品名:おにやんま君専用ケース販売価格:715円(税込み)商品名:あかねちゃん専用ケース販売価格:605円(税込み)一般販売ルートへの出荷は7月26日から開始いたします。先行販売は自社ECサイトにて、7月14日より予約販売、7月26日より順次発送を開始いたします。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月18日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじいっちーが外でタメ田を待っていると、酔っ払った女性が現れる。そして、タメ田と親密に話す姿を見たいっちーは、彼女の正体がミソノだと確信する。そんな中、タメ田とミソノの姿を撮影している人物がいて…!呼び止めたミソノに、ハルやんが伝えたいことは…?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月14日