2児のママ・モグさんの夫・マロくんは、イケメンですがモラハラ気質を持っています。ある日の夕食後、娘・ハナちゃんが熱を出してしまいました。パパは子どもの体調不良に気付かなかったモグさんを責め、病院への送迎も、長男・タロくんの面倒を見ることも拒否! さらには、お酒とおつまみの買い出しまで頼んできたのです。夜間診療の待ち時間が長く、モグさんはグッタリ……。買い物に行ける余力はなく、そのまま帰宅することにしました。 するとパパは買い物へ行かなかったモグさんを責め、挙句の果てには夜間診療へ行ったことを非難してきたのです! パパに反論したい気持ちを抑え、2人を寝かしつけることを優先したモグさんでしたがーー。終わらない夜 モグさんの夜はまだ終わりません。予定外の病院受診で家事は手付かずのまま……もちろんパパがやっておいてくれるわけがありません。 熱があって機嫌が悪いハナちゃんと、いつもなら寝ている時間で眠いタロくんを連れての病院受診で疲れているモグさんでしたが、これ以上パパから文句を言われないよう、家事の続きをすることにしました。 しかしパパは文句ばかり……まるで駄々をこねる子どものような発言をするパパなのでした。 モグさんのことを小間使いのように扱うパパ。子どものお世話と家事に加え、自己中心的なパパのお世話もしてあげなければいけないなんて……モグさんが不憫でなりませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2024年05月01日美乃梨さん(仮名・38歳)は、結婚13年を迎え娘も中学生となったころに、4歳上の夫の浩平さん(仮名)が女性とLINEをしているのを目撃。スマホを覗いたところ、官能的な言葉のやり取りを発見しました。その後、夫のパソコンからもマッチングアプリやアダルト動画の検索履歴を見つけ、女性に対して興味を失っていないことを確認し、不倫を確信したそう。その後、状況はどうなっていったのでしょう。「証拠を集めたほうがいい」と助言を受けて「浩平の不倫を確信しつつ、私はこれからどう行動に移していいものか迷いました。そこで、ある友人の存在を思い出しました。以前に夫が不倫をして離婚経験のある女性。なにか助言をしてもらえるのではないかと連絡を入れました。LINEでのやり取りを見て夫の不倫を疑っていると事情を伝えると、まずは相手の女性が誰なのかを特定することが大事だと。そして、“証拠を集めたほうがいい”と、有利な状況に立つためのアドバイスをくれました」夫のスマホにパスワードを入力すると…「友人からは“LINEの写真を撮ること”をすすめられたため、私はもう1度浩平のスマホを覗こうと試みました。簡単に考えていたものの、なかなかそのタイミングが訪れず。なんとか、浩平がお酒を飲んで帰ってきたタイミングで、ぐっすりと眠っている隙に行動に移しました。ところが、パスワードを入力しても開けないんです。再度入力しても、結果は同じ。浩平は、いつの間にかパスワードを変更していました。これによって完全にクロだと思いましたね。腹が立って、とことん追い詰めるしかないと決意を固めました」不倫相手は20代女性と判明「LINEの写真が撮れなかった場合、“調査機関に依頼する”と友人から選択肢をあげられていました。お金はかかってしまいますが仕方がないと思い、名の知れた探偵会社に連絡をして調査を依頼しました。2週間ほど経ったころ、結果が出ました。報告書を受け取ったところ、浩平の不倫相手は20代女性と判明。二人で歩いている写真を見て、女性に見覚えがあることに気付きました。以前、娘が中学受験をする際に、家庭教師を依頼していた女性だったのです。私も好きな先生だっただけに、まさかあの先生が…と目を疑いました。でも、家に出入りしていて浩平とも接触はあったので、いつの間にかそういう関係になったのだと納得はしましたね」父親の不倫を知った娘の反応「その夜、仕事から帰った浩平に証拠資料を差し出し、事実かどうかを尋ねました。浩平は言い逃れできないと思ったのか、すんなりと不倫を認めました。交際期間は1年半近くになると。自分から連絡先を聞いて、食事に誘ったのがきっかけだったそうです。ただ、どちらも本気ではないと、“すぐに別れる”と謝罪をしてきました。このことを娘に伝えるかどうか迷いましたが、先生ともまだ繋がりはあるよう。いずれは知ることになるのなら…と、私から事実を伝えました。娘は嫌悪感を露わにして、“キモッ”とひと言。浩平に対してそれ以外にコメントはなかったのですが、完全に軽蔑しているのが分かりました。娘のそんな反応もあり、私も浩平に対しての信頼感が失せ、自然と離婚へと話が進みました。今は離婚してスッキリしていますが、信頼していた二人に裏切られたという事実は確かであり、やるせない気持ちは残っています」“40代夫の不倫に気付いた妻の告白”をご紹介しました。結婚して10年以上も経ち、信頼関係も築かれていたはず。裏切りを受けたことへのショックは大きかったことでしょう。時間をかけて積み上げてきたものが、一瞬にして崩れ去ってしまう悲しみは計り知れません。©japolia/Adobe Stock ©Takahiro/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月01日今回は「自己チュー夫に耐え続けた結果」を紹介します。ある晩、娘の様子がおかしいことに気が付いた主人公。急いで夫を起こしますが…。娘の様子が…今すぐ病院へ!免許がないのに…翌朝…この症状は…夫に車を出してもらえず、朝まで様子を見た主人公。翌朝、病院で医師に診断されましたが…。作画:すずつか原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年05月01日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。夫はこの保育園の先生と昔付き合っていたのだった。 どうしたらいいかわからない…未来(みくる)という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学時代のアルバムにカナエ先生の写真を見つけたことを夫に問い詰めた爽子。 夫はたしかに大学のときにカナエ先生と付き合っていたという。そしていまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたい」と思って会ったこと、娘の名付けの際は「そのときはその名前が1番いい名前だと思っていた」と告白した。 これを聞いてショックを受けた爽子は、娘とともに家を出て先輩の家に身を寄せた。 そのころ、カナエ先生は爽子の義母に接触を始めていて……。 v 夫のことを許せない気持ちと、娘と父親を引き離してしまう申し訳なさに悩む爽子。 一方の夫は、友人にお灸を据えられていた。夫は「妻と子どもを失うことは考えられない。けれど元恋人を放っておくこともできない」と悩んでいるよう。 そんなところに、義母から電話が。別居がバレたかと焦る爽子だったが、それは娘の未来の誕生日をみんなで祝おうというお誘いだった。夫とも話し、娘のために誕生日はこれまで通りに過ごすことに決めた。しかしその影で、実はカナエ先生は義母に近づいていたのだった。 ◇◇◇ 自分の気持ちと、娘の気持ちの両方を考えなければいけない爽子さん。きっと、とてもつらい状況ですよね。それなのに夫の拓也さんは、別居したあとも元恋人を「放っておけない」と言っています。一見やさしいように思える拓也さんですが、それは真のやさしさとは言えないのではないでしょうか。大切なものは何なのか、きちんと考えてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月30日2児のママ・モグさんの夫は、イケメンですがモラハラ気質を持っています。ある日の夕食後、娘・ハナちゃんが熱を出してしまいました。パパは子どもの体調不良に気付かなかったモグさんを責め、病院への送迎も、長男・タロくんの面倒を見ることも拒否! その上、自分から「病院へ行くよな?」と言っていたはずなのに、「ただの風邪なのに大げさ」と、夜間診療を受診することに文句を言い始めたのです。さらにパパは、子ども2人連れて慌ただしく出かけようとするモグさんに、“出かけるついでに”と言って、お酒とおつまみの買い出しを頼んできました。モグさんが断っても「俺は(ゲームで)手が離せないから」と冷たく言い放ったのです。病院から帰宅した妻に夫は… 混んでいる夜間診療……熱があって機嫌が悪いハナちゃんと、いつもなら寝ている時間で眠いタロくんを連れての診察は容易なことではありません。 しかし、パパはそんなことはお構いなし。買い物に行けなかったモグさんを責め、挙句の果てには夜間診療へ行ったことを非難し、子どもがかわいそうだから早く寝かせろと命令してきたのです。 反論したい気持ちをぐっと堪え、モグさんは何も言い返さずに2人を寝かしつけるのでした。 帰宅後、パパから真っ先に出たのがモグさんを労う言葉や、体調が悪いハナちゃんを心配する言葉ではなく、自分が頼んだ買い物のことなんて……本当に2児の親なのかと呆れてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2024年04月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の浮気相手から連絡がきた!?夫とタワーマンションに住んでいる主人公。ある日、主人公に夫の浮気相手だという女性から連絡がきました。すかさず夫を問い詰めると、夫は身に覚えがないと言い…。迷惑メールを疑って、返信しないように主人公に忠告します。主人公は夫の言葉を信じ、女性からの連絡を無視しました。しかしその数日後、女性は夫と主人公とのグループを作成して連絡してきたのです。そのため、夫は浮気を認めざるを得ない状況に追い込まれました。離婚を切り出すと…出典:Youtube「Lineドラマ」夫の浮気がわかり、主人公は離婚を切り出します。女性は喜び「タワマンからも出ていってね♡」と要求。しかし、主人公は「出ていかないわ。だって…」と言い、続けてある一言を放ちました。問題さあ、ここで問題です。主人公が放った一言とは?ヒント主人公は夫にタワーマンションについてある質問をしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「タワマンって夫のものだった?」でした。主人公の質問に対し、タワーマンションの部屋は主人公のものだと答える夫。まさかの事実を知った浮気相手は「へ?」と言葉を失ってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!頭痛を訴えた娘の診断結果夫と5歳の娘と暮らす主人公。主人公は平凡ですが幸せな家庭を築いていました。幸せな家庭出典:エトラちゃんは見た!頭痛い…出典:エトラちゃんは見た!家族で出かけていたある日のこと。娘が突然「ママ、頭痛い…」と訴え、倒れてしまいます。びっくりした主人公は急いで病院へ連れて行きました。ここでクイズ病院で医師になんと言われたでしょう?ヒント!予想外の一言に主人公は愕然とします。重い病気…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「重い病気で治療はかえって苦痛になるため、なるべく穏やかに過ごせるようにした方がいい」でした。医師から「申し上げにくいですが…娘さんは重い病気です」と告げられます。主人公は娘を救ってほしい一心で医師に詰め寄るものの…。「お母さん、残念ですが…」と言われ、顔面蒼白になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気夫の味方をした娘主人公は夫の浮気が原因で離婚することになりました。娘は夫の味方をし、夫についていくと言います。主人公のことを「家事育児パートしか脳がない」とバカにする娘。娘は浮気相手のことをほめ「これからはあんたは赤の他人」と言い放ちました。それから主人公は娘とまったく連絡をとっていなかったのですが…離婚から5年後、急に娘から「ママ久しぶり!」と連絡がきたのです。それに対して「どちらさま?」と他人行儀な返事をする主人公。5年ぶりの連絡出典:Youtube「スカッとドラマ」娘は主人公が5年ぶりに娘と話せて嬉しいはずだと言ってきます。主人公はそんな娘にある言葉を告げました。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公はなんと言ったでしょう?ヒントもともと主人公が娘に言われた言葉でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「赤の他人でしょ」でした。主人公に「だって私たち、赤の他人でしょ」と言われても、娘はまったく気にしません。そして主人公に「助けてほしいことがある」と言う娘。そんな娘を、主人公は「助けなら、今の母親に求めたら?」と突き放すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月30日洋菓子店を営む夫と保育園に通う娘の3人で暮らす主人公。そんな主人公には頭を悩ませる存在がいました。娘が仲良くしている友達のママ友なのですが、余計な一言が多いのです…。主人公がプレゼントしたスペシャルなケーキで身内に本性を暴露されたママ友。かなりお怒りのようですが…。≪HPはこちら≫非常識な行動の結果自業自得と言われて…逆恨みをするママ友出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="^0^0k0D0…"]店を閉店に追い込む?受けて立つ主人公ママ友のおかげで大繁盛出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="000000000LY'00…"]スペシャルケーキが大ウケ看板メニューになりそう出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】主人公はママ友の非常識な言動が招いた結果で自業自得だと伝えました。ママ友は主人公のスペシャルなケーキの恨みを晴らすためにひどい噂を流すつもりのようです。洋菓子店を閉店まで追い込むと脅すママ友。しかし主人公にはまったく怯む様子はありません。その理由は、スペシャルなケーキが看板メニューになりそうな勢いで評判になっていたからなのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月30日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。頭痛を訴えた娘の診断結果夫と5歳の娘と暮らす主人公。主人公は平凡ですが幸せな家庭を築いていました。幸せな家庭出典:エトラちゃんは見た!頭痛い…出典:エトラちゃんは見た!家族で出かけていたある日のこと。娘が突然「ママ、頭痛い…」と訴え、倒れてしまいます。びっくりした主人公は急いで病院へ連れて行きました。ここでクイズ病院で医師になんと言われたでしょう?ヒント!予想外の一言に主人公は愕然とします。[nextpage title="0Dul…"]重い病気…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「重い病気で治療はかえって苦痛になるため、なるべく穏やかに過ごせるようにした方がいい」でした。医師から「申し上げにくいですが…娘さんは重い病気です」と告げられます。主人公は娘を救ってほしい一心で医師に詰め寄るものの…。「お母さん、残念ですが…」と言われた主人公は!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月30日2児のママ・モグさんの夫はイケメンですがモラハラ気質を持っています。ある日の夕食後、娘・ハナちゃんが熱を出してしまいました。夕飯前まで機嫌がよかったことを思うと、急な発熱だったに違いありません。それなのにパパは、ハナちゃんの体調不良に気付かなかったモグさんを責め立てました。いつもの病院は閉まっている時間なので、家から距離のある夜間診療を受診するしかありません。 ハナさんは、病院への送迎か長男・タロくんのお世話をパパにお願いしたのですが、パパはゲームのイベントがあるからと拒否。挙句の果てには「ただの風邪なのに大げさ」と言い始めました。「病院に連れていかないくせに!?」パパの頼み事とは? これ以上パパに頼んでも無駄だとわかったモグさんは、タロくんも連れて病院へ行くことにしました。 そんなモグさんにパパは、“ついで”と言って買い出しを頼みます。しかし、単身家で過ごしているパパのほうが身動きがとりやすいのは明らかです。 それなのにパパは「ゲームで手が離せない」と冷たく言い放ち、またしてもゲームを優先させたのでした。 本当なら子どもは寝ている時間。体調不良の子どもがいるとなると、一刻も早く帰って寝かせてあげたいと考えるはずです。子育てが他人事のパパにはわからないのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2024年04月29日娘が3歳のとき。体調を崩して保育園をお休みしたのですが、その日はどうしても仕事を休めず、義母に預かってもらいました。そのとき娘が義母に、「ママのごはんが食べたい!」と言ったのですが、そのごはんの正体というのが……。とっても焦りました。 “ママのごはん”の正体は…!?仕事を終えてスマホを見ると、義母から着信がありました。折り返したところ、「⚪️⚪️ちゃんが『ママのごはんが食べたい!いつも風邪のときに食べる』と言うからおかゆを作ったんだけど、これじゃないって言うの。『お母さんがいつも作る大根とかおあげが入ってるおかゆがいい』って言っていたけど、どうやって作るの?」と聞かれました。 義母は料理上手で、その日のおかゆも土鍋で生米から作ってくれたそうです。でも「これじゃない!」と言い張る娘。それはそうです。娘が言っているのは、冷やご飯に残ったお味噌汁をかけただけの“ねこまんま”のことなのです。土鍋も使わず、2秒で完成します。正直に答えたところ、義母が大爆笑してくれたのがせめてもの救いでした。 ◇ ◇ ◇ 子育てをしていると、子どもの思わぬ発言で恥ずかしい目にあったりしますよね。ときに焦ってしまいますが、小さいうちならではの子どもらしい発言を楽しみたいですね。 イラスト/あやこさん著者:今 幸子
2024年04月29日洋菓子店を営む夫と保育園に通う娘の3人で暮らす主人公。そんな主人公には頭を悩ませる存在がいました。娘が仲良くしている友達のママ友なのですが、余計な一言が多いのです…。タダでケーキをくれなければもっと悪い噂を流すと脅してきたママ友。このままでは夫の洋菓子店や子どもにまで悪い影響が出てしまいそうで…。≪HPはこちら≫折れた主人公ママ友はご機嫌に月曜日出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="0i0F0W0_0n…"]どうしたの?プレゼントしたケーキ大恥をかいた?出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="000000j000…"]スペシャルなケーキその正体は…旦那の反応は…出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="N!0K00o……"]義両親からは…出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】このままでは大変なことになると察した主人公はママ友にケーキをプレゼントすることにしました。月曜日になってママ友からどういうつもりと問い詰められた主人公。日曜日にプレゼントしたケーキに不満があるようです。主人公がプレゼントしたスペシャルなケーキ…その正体はママ友とのやりとりがデコレーションされたものだったのです。ママ友は祝いの席で本性をさらすことになってしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月29日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。そこから新たな疑惑が芽生え……。 自分の中で一番大切な…「保育園のカナエ先生が夫の元恋人なのか」という疑惑を解消するため、会社の先輩と夫が通っていた大学へ赴いた爽子。 夫を知る教授からアルバムを見せてもらうと、そこには、若かりしカナエ先生が夫とのペアリングをして笑う写真があった──。 やはり、カナエ先生が「未来(みくる」だった。 その夜、爽子は夫を外に呼びだした。そして「何か言うことない?例えば未来の名前のこととか」と切り出した。 驚く夫に爽子は、未来という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学でカナエ先生の写真を見つけたことを明かした。 夫が言うには、確かに大学のときにカナエ先生と付き合っていたという。しかし結果的にすごく傷つけて別れることになってしまい、保育園で偶然再会。そして、いまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたくて」と言った。娘の名前についても、「そのときはその名前が一番いいと思った。自分の中で一番大切な…」と語った。 爽子は愛されていると思っていた間にも、夫の中にはカナエ先生がいたと言うことがどうしても許せず、悲しかった。感情のあまり夫の頬を平手打ち。結婚指輪を投げつけて夫の前から去った。そして、置き手紙をして娘とともに家を出たのだった。 ◇◇◇ ついに夫とカナエ先生の関係が明確になりました。誰しも大切な元恋人との思い出はあると思いますが、結婚してからも元恋人の「支えになりたい」というのは今のパートナーからすれば気持ちのいいものではありません。ましてや娘に元恋人の名前をつけるなんて言語道断ではないでしょうか。爽子さんのショックはいかばかりだったでしょう。これからどういった道を選んでいくのか。爽子さんにとってつらいことだと思いますが、頑張ってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月28日幼い頃から優秀な姉に劣等感を抱いて育った絵里さん(仮名)。姉の夫の康成さん(仮名)と仕事で偶然に一緒になったことから、義兄と不倫関係に堕ちてしまったそうです。不倫相手の「妻よりも君を愛している」の言葉で姉に対する劣等感が拭えたと満足していたそうですが、絵里さんが略奪婚を企てたことから、事態は悲劇的な結末を迎えることに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、40代女性の孤独な末路を辿ったエピソードをお届けします。「姉と離婚して私と一緒になってほしい」と不倫相手に提案すると…「康成さんに“姉と離婚して私と一緒になってほしい”とストレートに提案してみると、康成さんも“俺もそう思っていた”とあっさり了承してくれました。康成さんは結婚してからずっと完璧主義の姉に対して不満を抱いていたようなので、姉ではなく私と一緒にいたほうが心が休まったのだと思います」驚くほど順調に略奪への道筋が得られた絵里さんは、そのまま気をよくして、姉に「離婚しないの?」などとLINEを送るように。姉は姉で、夫が不倫をしていることに気づいているようでしたが、その相手がまさか自分の妹だとは思っていない様子。そんな姉とのLINEでのやりとりも絵里さんにとっては爽快だったと言います。「初めて“姉に勝った!”と思っていた頃ですからね。夫の不倫に悩む姉の姿を見るのは本当に快感でした。そして“不倫をするような夫はいらない。離婚しようと思う”と姉も言っていたので、康成さんを私の夫にできる日も近いと感じていました」不倫相手の離婚成立。すぐに絵里さんと再婚…それからしばらくして、姉と康成さんは離婚。その後すぐに絵里さんと康成さんは再婚したそうです。「ここまでは本当に順調でした。康成さんと夫婦になるときには、もちろん姉にも親にも言わずに勝手に婚姻届を出しました。その頃の私は実家には滅多に帰らなかったし、親にはそのうちに真実を話せばいいやという程度でしか考えていませんでした。入籍だけして、それまでの生活圏とは少し離れたところに家を借り、康成さんとの夫婦生活がスタートしました」しかし、結婚から1年が過ぎたある日のこと。姉の元夫と再婚したことを知った母親から連絡が入り、状況は一気に悪化していきます。「なぜか分からないのですが、母は私が姉から康成さんを奪ったことを知っていました。そして私に対して汚い言葉で何度も罵り、“絶縁だ”と宣言し、電話が切れました。その後は何度母に電話をかけても着信拒否をされていて、まったく繋がりませんでした」実家と断絶してまで叶えた略奪婚にも終止符が打たれる実家との関係がたった1本の電話で絶縁へと至ったことに唖然としたという絵里さんですが、このときはまだ康成さんとの穏やかな日常があったので、そこまで落ち込むことはなかったそうです。しかしそれから4年後に康成さんの浮気が発覚し、絵里さんと康成さんは離婚へと至りました。「夫が職場の女性と不倫をしていたんです。略奪婚で結婚したのにまた不倫をするなんて、本当に信じられませんでした。だけど夫はその女性に対して本気で、私を捨てて家を出ていってしまったんです。そのときに初めて、康成さんはすぐに不倫相手に燃え上がって家庭を捨てるタイプなんだと悟りました。姉から略奪婚をできたのも私に魅力があったからではなく、康成さんのそういう性格が関係していたのでしょうね。結局、40代になった今も実家から絶縁をされたままですし、離婚後は再婚もせずに暮らしています。あの当時まだ30代と若かった私は、姉への劣等感を払拭することに必死になっていましたが、今思うとなんであんなばかなことをしたんだろうと後悔しかありません」不倫をする男性や簡単に離婚をする男性は、同じようなことを繰り返す傾向があるのでしょうか。略奪婚が成功したように見えても、時間が経過するとともに相手の本質が見えてくることも。最終的に幸せな結末を迎えるケースはそう多くないのが現実でしょう。©Takahiro/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月28日身内の結婚相手と不倫をするという、普通では考えられないような暴挙に出る人もいるようです。そのような行動の背後には、どのような心理的要因があるのでしょうか。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、姉の夫と不倫関係に至った40代女性のエピソードをお届けします。大嫌いな姉に復讐を考える毎日絵里さん(仮名)は、幼い頃から優秀な姉と比較されて育ったそう。姉に対して強烈な劣等感を抱くと同時に、姉を心底嫌ったまま大人になったといいます。進学も就職も結婚もうまくいかなかった絵里さんに対して、姉は親が希望する理想通りの道を歩んでいたのだとか。「いつか姉に復讐してやりたいっていう気持ちがずっとありました。姉は姉で自分が優秀なことを自覚していて、私を小馬鹿にしてきていたので、本当に不快な存在でした。姉は結婚してから専業主婦になり、頻繁に連絡を取ることもなかったのですが…。あるとき私は、姉の夫の康成さん(仮名)と、たまたま同じ仕事の案件で絡むことになったのです」姉の夫が抱える姉への不満に共感仕事で顔を合わせる機会が増えるにつれて、身内の安心感もあってか、絵里さんと康成さんは仕事のあとに二人で飲みにいく仲に進展。そこで、康成さんが姉に対して不満を抱えながら結婚生活を送っていることを知ったそうです。「姉は完璧主義な性格なので、康成さんはそんな姉との生活が疲れると言っていました。私も心当たりがあったので、康成さんの不満に深く共感し、あの姉と一緒に暮らすのは本当に大変なことだろうと思いましたね。何度も康成さんの愚痴を聞いているうちに、いつしか私たちはホテルへ行く仲に…。関係を持ち始めてから1か月後には、康成さんは“妻よりも妹である君のほうが素敵だし、優しいから大好きだ”と言ってくれるようになりました」最初は姉への復讐心もあって「夫を寝取ってやろう」という気持ちだったと振り返る絵里さん。不倫が始まり「姉に勝った」と初めて優越感を抱いたそうです。「その頃の私は、康成さんから愛されている実感も強く、姉に勝ったという優越感もあって、毎日がとても充実していました。もはや姉に劣等感を抱くことはないだろうと思えるところまで自信が回復して、全ては康成さんのおかげだと感謝もしていました」不倫によって長年の劣等感を克服した自分に満足していたと振り返る絵里さん。しかし、次第に不倫関係だけでは物足りなくなり、「姉から康成さんを略奪したい」と考えるようになっていった、と語ってくれました。身内に対して歪んだ感情を抱いていると、ふとした出来心から道徳的に許されない行動に出てしまうこともあるようです。「このくらいなら」と始めたことでも、安易な行動によってのちの人生が大きく変わってしまう悲劇の始まりになる場合もあるでしょう。©望菜 竹内/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月28日不倫をした夫を許すべきか、許さないべきか…。もしも夫の不倫が発覚したら、その後の決断に頭を抱えてしまうかもしれません。なかには夫がどんなに謝罪したとしても決して許さず、潔く離婚を選択する妻もいます。今回は、夫の不倫を絶対に許さないと決めた妻たちに、経験談を聞いてきました。「彼だけは大丈夫」と信じていたのに…「不倫をしている男性は多いと聞きますが、うちに限っては大丈夫だと信じていました。夫とは学生時代に出会い、7年付き合って結婚したんです。彼は真面目で、誰から見ても誠実そうなタイプ。女遊びには興味がなさそうだったし、いつも私のことを大切にしてくれていました。周りの友人からも『愛されていて本当に羨ましい』といつも言われていて…。ところがそんな夫が不倫していたことが発覚。しかも不倫相手と出会ったのは、私と結婚するよりも前だったんです。誰よりも信じていた相手だからこそ裏切られたショックがあまりに大きくて、どんなに謝られても許せませんでした。しばらくは別居していましたが、結婚していた7年間ずっと裏切られていたんだという事実がどうしても受け入れられず、結局離婚を選びました」(みずき/35歳)「うちの夫に限って、不倫なんてあり得ない」と信じていたのに、実は夫が浮気三昧だったり、長期にわたって不倫していた…というケースがあるようです。信じていた相手に裏切られたときのショックは、耐えがたいもの。浮気なんて全くしなさそうな男性が妻を欺いていた時こそ、女性としては余計に許しがたいのかもしれません。不倫相手の正体を知って愕然「夫の行動が怪しくて、不倫しているんだろうな…とはずっと疑っていたものの、不倫相手の正体が判明して愕然としました。なんと私の友達だったんです。しかも彼女も既婚者なので、W不倫でした。単なる浮気ならまだ許せたかもしれませんが、相手が私の友達だったというのがどうしても許せませんでした。ほんの遊びのつもりだったようですが、私は即離婚を選択。ちなみに不倫相手だった友人も夫から許してもらえず、離婚されたみたいです。当然の報いですね」(彩/34歳)夫の不倫…という事実だけで十分許しがたいのに、さらに不倫相手が自分の知っている人物だった…と知ったときの妻の心の傷は、一体どれほどのものでしょうか。家族を大切に思う気持ちがあり、夫婦生活を維持したいのであれば、軽はずみに妻を傷つける行為をしてはいけません。2回目はない、と約束したのに「夫の不倫が原因で離婚しました。不倫したのは初めてではなく、2回目だったんです。数年前、最初の不倫がわかった時に、彼は『もう一生裏切らないから許してほしい』と言って土下座までしたんですよ。それなのに懲りずにまた不倫。約束を破ったことが許せず、離婚を決めました」(沙良/33歳)一度不倫を許してもらえただけでも妻に感謝すべきなのに、約束を破って再び妻を裏切るなんて、愛想を尽かされても仕方がないかもしれません。どんなに器が広く、優しい女性でも同じ過ちを何度も許してはくれないでしょう。「夫の不倫を絶対に許さない」と決めた妻たちに聞いたエピソードを紹介しました。不倫をする男性の多くは、「妻にバレなければ問題ないだろう」という軽い気持ちで不倫に手を出してしまうといいます。しかしバレてしまった時、仮にたった一度の過ちだとしても、許してもらえない可能性は大いにあり得ます。離婚後にどんなに後悔をしても、あとの祭り。一時の誘惑に負けて、本当に大切なものを失うことのないようにしたいですね。©Shisu_ka/Adobe文・小泉幸
2024年04月28日今回は「娘との絆が深まった出来事」を紹介します。突然娘から、高校をやめて結婚すると言われた主人公。真面目に勉強を頑張っていた今までの娘とのギャップに戸惑っていました。ですが娘はさらなる衝撃的な事実を知っていて…?≪HPはこちら≫出典:Youtube「スカッとドラマ」[nextpage title="}0M00"]出典:Youtube「スカッとドラマ」[nextpage title="}0M00"]出典:Youtube「スカッとドラマ」【次回予告】日記を見てしまった娘は、怒りと悲しみによって暴れ出します。優しい性格だった娘はもういない…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の衝撃発言の話主人公はママ友たちと会話する母親の近くにいました。ママ友たちは子どもが両親のどちらに似ているかを話しています。主人公はどちらにも似ていない出典:エトラちゃんは見た!何言っているの?出典:エトラちゃんは見た!血が繋がっていない出典:エトラちゃんは見た!主人公は「さっきから何言ってるの?」とママ友たちに声をかけます。続けて「お父さんと血が繋がっていないから似るワケない」と言いました。ここでクイズその後、母親やママ友たちはどんな反応をしたでしょうか?ヒント!主人公の母親は顔色が変わっていました。[nextpage title="N T0o"]固まる一同出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「『え…』と言い、固まった」でした。「父親とは血が繋がっていない」と言う主人公。まさかの発言に、その場にいた一同は「…え?」と固まってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月28日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】浮気相手にも妻にもウソをつく夫』を紹介します。主人公とは離婚の話すらしないまま、主人公が単身赴任先へ行かないよう嘘をつき続けた夫。そのころ、浮気相手は夫が婚姻届を出したのか心配し始めていて…。夫は婚姻届を出したと嘘をつきつつ、なぜそんな心配をしているのか浮気相手に理由を聞きます。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#12【LINE】浮気相手にも妻にもウソをつく夫出典:Youtube「Lineドラマ」周りの言葉は信じずに出典:Youtube「Lineドラマ」義両親にも会わせてくれない出典:Youtube「Lineドラマ」一緒に出かけることも少なくて…出典:Youtube「Lineドラマ」離婚したばかりで気まずい出典:Youtube「Lineドラマ」夫を信じる出典:Youtube「Lineドラマ」確認されて…出典:Youtube「Lineドラマ」信じることに出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」両親や友人から、夫に騙されていると忠告されていた浮気相手。さらに義両親に会えず、夫ともあまり一緒に出かけられないことにも不安を抱いていました。夫は浮気相手が今の妻であると嘘をつき、安心させます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月28日小学生の息子がいる私たち家族は、巨大な団地で暮らしています。子どものいる世帯がほとんどで、学校や地域の子ども会などで他の学年のママ友とも知り合う機会が多くありました。なかでも私が仲良くしていたのは、中学生の息子Aくんを持つママ。そのAくんママからある日、「うちの夫とBくんのママが怪しい……」と相談を受けたのです―。 Aくんママの不安AくんとBくんが同級生ということもあってか、家族ぐるみで仲良くしていたそう。しかし、AくんパパとBくんママが近所の居酒屋でサシ飲みをしているところを目撃したという人が相次いで現れたそうです。 Aくんママも噂を確かめる術がなく、不安になってしまっているとのこと。「もし何かあったら教えてほしい」と言われたので、私も協力することを約束しました。 それから数日後、仕事が遅くなって夫に子どものお世話を頼んだ日のことです。なんと、帰りに不倫現場を目撃してしまいました。 Aくんパパの車からBくんママが降りてきたのを見てしまった私は、そのまま2人から目が離せなくなりました。そして不倫を確信したのは次の行動です。暗がりだったこともあってか、2人は別れを惜しむようにキスをしていたのです……。 その晩、私はためらいつつもAくんママに連絡しました。Aくんママは他の筋からも証拠を集めていたそうで、もう驚くことはありませんでした。電話口で「夫とBくんママに鉄槌を下す」と宣言していました。 証拠を集め終えたAくんママは、すぐさま弁護士に依頼。その月のうちに、Bくん一家は団地から姿を消しました。Aくん一家は団地に暮らし続けていますが、Aくんが就職したら離婚する予定だとAくんママは言います。 何かの間違いであることをどこかで祈っていましたが、残念ながらAくんママの予感は的中していました。壊れてしまった2つの家族を見て、男女として惹かれ合ってしまったとはいえ、親ならば子どものことを第一に考えるべきだと改めて感じた私。両家族の子どもたちが幸せに暮らせることを願うばかりです。 イラスト/ぽん子著者:所沢さくら
2024年04月28日洋菓子店を営む夫と保育園に通う娘の3人で暮らす主人公。そんな主人公には頭を悩ませる存在がいました。娘が仲良くしている友達のママ友なのですが、余計な一言が多いのです…。旦那の昇進を祝うためにケーキを用意してほしいと頼むママ友。主人公の夫が洋菓子店を営んでいることから白羽の矢が立ったようです。≪HPはこちら≫ホールケーキを頼みたいスペシャルなものを予算は…出典:Youtube「Lineドラマ」タダで用意してできるわけがない商売でケーキを作ってるから出典:Youtube「Lineドラマ」タダで商品を配れない生意気だと言い出して…他のママ友に…出典:Youtube「Lineドラマ」白い目で見られるのは…出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】店頭に並ばないようなスペシャルなケーキを希望するママ友。注文をくれたお客様として扱う主人公はケーキの予算を聞きました。すると、ママ友はタダでケーキを用意してと言い出します。お店の商品をタダで渡すことはできないと断る主人公。すると、ママ友は主人公のことを他のママ友に言いふらしてやると脅すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月28日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。夫に仕返しを決意した妻の話幼い娘と夫の3人で暮らす主人公。ある日、夫からショッキングなことを告げられます。それは「好きな人ができたから、離婚したい」というもの。なんと夫は義両親を呼んでまでこの話をしたのです。夫の最低発言出典:モナ・リザの戯言その後、詳しく話を聞き「夫が好きになった相手の正体」を知り…。主人公は静かに復讐を決意しました。ここで問題夫が好きになった相手の正体とは?ヒント!その正体を知った義両親は夫に絶縁を突きつけます。夫から…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「妊娠した浮気相手」でした。浮気した挙句、別れて浮気相手と結婚するつもりの夫。義両親は主人公の味方をし、身勝手な夫に絶縁を突きつけたのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部ち
2024年04月28日不倫をした経験がある女性に話を聞くと、「不倫なんてしなければよかった」と語る人は珍しくありません。不倫によって多くのものを失った…というのはよく聞く話ですが、それだけでなく、一生消えない心の傷を負うこともあるようです。不倫経験のある女性に聞いたエピソードを紹介します。心の傷が一生癒えない「20代の時ずっと不倫していましたが、5年前に別れました。妻と離婚して私と一緒になる約束だったのに、結局妻が妊娠して、私はあっさり捨てられたんです。私はてっきり彼が結婚してくれるものと信じて待っていたし、『早く子どもが欲しいね』と話していたんです。それなのに妻との間に子どもを作るなんて…。完全に男性不信になってしまい、いまだに立ち直っていません。このまま一生誰のことも好きになれない気がしています」(あすか/35歳)既婚男性がよく言う「いつか妻と離婚する」という言葉を鵜呑みにしてはいけません。待ち続けた結果捨てられてしまい、貴重な時間を無駄にしてしまった…という女性が多いです。また不倫はドラマティックな分、別れた後の心の傷もそれなりのもの。不倫相手と別れて何年も経っているのに、心に負った傷がなかなか癒えないということがあるようです。不倫相手の子どもを出産「不倫相手との間に子どもができて出産し、今はシングルマザーです。子どもを産んだことは全く後悔していませんが、まさか子どもには『あなたのパパは不倫相手だったの』とは言えないので、この先も一生隠し続けないといけません。実は最近、ママ友の間で、私が昔不倫をしていた過去が噂になっているみたいで…。将来、子どもが周りから何か言われるようなことがあったらどうしよう…と不安です」(奈緒/36歳)不倫をしていた過去が一生つきまとい、苦しめられるケースもあります。子どもには何の罪もないので、絶対に子どもを傷つけることのないようにしてほしいですよね…。また不倫相手の子どもを妊娠した女性の中には、究極の選択を迫られ、子どもを諦めなくてはならなかった人もいます。そうなると一生消えない心の傷を負うこととなってしまいます。不倫相手の妻に恨まれて…「以前、既婚男性と付き合っていたことがあります。将来がないことはわかっていたので、私も本気というほどではありませんでした。ところが別れた後に、なぜか不倫が彼の奥さんにバレてしまったんです。インスタのアカウントも突き止められてしまい、その後、妻からストーカーレベルの大量のDMが毎日送られてきました。さらには、私の知人のアカウントにもDMして、私が不倫していたことをバラしていたみたいです。もう彼とはとっくに終わっているのに、あまりにも妻の執着心がすごいので、私もメンタルにダメージを受けてしまいました…」(瑠衣/32歳)不倫は、関係が終わってしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違い。例え過去のことだとしても、妻からすると許し難いでしょう。不倫を知った妻が、不倫相手の女性に復讐しようとするケースも決して珍しくありません。このように、一度不倫をしてしまうと、別れた後も永遠に過去に苦しめられるケースが後を断ちません。時計の針を巻き戻すことは絶対にできないので、「不倫なんてしなければよかった」とどんなに悔やんでも、過去は変えられないのです。やはり安定した幸せを手に入れるためには、既婚者ではなく、普通の男性と恋愛をするべきです。©Marco/Adobe文・小泉幸
2024年04月27日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。ママ友から突然連絡がきた話娘を育てるシングルマザーの主人公。ある日、突然ママ友から「見ちゃったの!」と連絡がきました。映画館にいた?出典:Youtube「スカッとドラマ」浮気してるの?出典:Youtube「スカッとドラマ」「男の人と手つないでたわね」と言うママ友。そこで主人公は相手が誰だったのかを説明しました。ここでクイズ主人公と手をつないでいた相手は誰でしょうか?ヒント!主人公はやましいことはしていません。お付き合いしている人出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「お付き合いしている人」でした。娘に紹介する前にママ友に彼氏を見られてしまった主人公。ママ友に娘に言わないように忠告すると…。ママ友「じゃあ私のシフトカードで出勤して、私の代わりに働いておいて」と言い出し…。主人公は「え?」と驚いてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月27日洋菓子店を営む夫と保育園に通う娘の3人で暮らす主人公。そんな主人公には頭を悩ませる存在がいました。娘が仲良くしている友達のママ友なのですが、余計な一言が多いのです…。娘たちが友達なので縁を切ることが出来ないママ友。文句やケチばかりつけるママ友との付き合いは苦痛でしかないようです。実害はないから…もう少し我慢1週間後出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友の夫が昇進自慢を始めるママ友そこらの男とは大違いだと…出典:Youtube「Lineドラマ」勘違いしないで用件は…ケーキを用意してほしい出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】子どもたちのことを考えると主人公たちはママ友の振る舞いを我慢するしかありません。それから1週間後、ママ友から夫が昇進することになった報告を受けた主人公。彼女は夫を自慢しつつ主人公の気分を害する発言をします。痺れを切らした主人公は用件を聞きました。彼女はお祝いのケーキを用意してほしいと言うのです…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月27日娘が3カ月ごろのことですが、初めての出産・子育てで分からないながらも夫と協力しながら育児をしていました。 現在は在宅や出張が多い職場に転職した夫ですが、以前は在宅などなく毎日お弁当が必要だったため、毎週末にまとめておかずを作り置きしていました。 そんなこと言われるなんて…ミルクで育てていたため、子供の世話を夫に任せて弁当のおかずを作ったり他の家事をしていると何気なく実母に話しました。すると母から「あんた夫くんにそんなことさせとるの?かわいそうに」と言われました。 夜泣きもひどく眠れてない状態だったため、夫が自分から世話すると言ってくれたので甘えてた部分もありましたが、まさか母にそんなことを言われると思っておらず何も言い返せませんでした。母からは以前「父さんはよう子供の世話してくれたんやでー」と聞いていたのでそんなことを言われるとは思いませんでした。 母にあのとき、こう言われたんだけどと聞いてみましたがまったく覚えていませんでした。 育児が落ち着いてきたころ、実家にいたときのことをよくよく思い出してみると、母はそこまで頑固ではないですが、家事・育児は女性がするものって考えが根底にあったように感じます。実際、実家では体調が悪いとき以外は母が家事をしていました。今では共働き家庭が多く、家事を分担していると言う方が多いと思うので二人目を育ててる今なら同じ言葉を言われても、今はこうなんやでと伝えられると思います。 作画/きょこ著者:斎木茉優 2児の母。ゲームが大好き。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月27日2児のママ・モグさんの夫はイケメンですがモラハラ気質を持っています。ある日の夕食後、モグさんが片付けをしていると、娘・ハナちゃんの機嫌が悪く、泣き続けていました。モグさんは夕飯の片付けがあり、手が離せません。そこで手のあいているパパへ、ハナちゃんを抱っこするようにお願いしたのですがーー。 夫がたまたま娘の発熱に気付くと… ハナちゃんが泣いていたのは、体調不良が原因でした。夕飯前までは機嫌がよかったことを考えると、急な発熱だったようです。 しかしパパは、体調不良に気付かなかったモグさんをただただ責めたのでした。 乳児や幼児にとって、急な発熱は珍しいことではありません。責めるなんてもってのほか! “この後どう対応するか”を一緒に考えてほしいですね。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2024年04月26日娘が新生児のころの話です。初めての育児に私はてんやわんやで、夫に頼んで半年の育休を取得してもらいました。育休期間が始まり安心と思ったのもつかの間、夫は毎日ゲームに昼寝ざんまいの生活を始め……? 娘が泣いても放置する夫…自分が抱っこしても泣き止まないから、と娘が泣いていても夫はあやそうともせずにテレビゲームに熱中。私が注意しても夫は「はいはい」と受け流すばかりです。ブチギレそうな気持ちを押さえるのに限界を感じた私は、思い切って義母へ相談してみることに。電話で夫について相談ごとがあると伝えると、孫の顔を見るついでにわが家へ来てくれました。そして、夫がコンビニに出かけている間に、私は義母に普段の夫の様子を伝えます。義母はショックを受けていましたが、夫が帰宅すると「あんたに父親の資格はないよ。嫁ちゃんと孫は連れて帰るから、これからはひとりで暮らしな」と淡々と説教。夫は「ごめんなさい。家族で暮らしたいです……」と反省して、その後、しっかりと育児をしてくれるようになりました。 夫は、義母に怒られてようやく育児を始めましたが、今では自ら娘と2人でお出かけもしてくれるように。感情的になって夫に怒りをぶちまけず、義母という協力者を頼ることで、想いを伝えられてよかったと感じた出来事です。 作画/Pappayappa著者:越智みのり
2024年04月26日洋菓子店を営む夫と保育園に通う娘の3人で暮らす主人公。そんな主人公には頭を悩ませる存在がいました。娘が仲良くしている友達のママ友なのですが、余計な一言が多いのです…。余計なひと言で周りをイラつかせるママ友。あまりに失礼な発言に主人公も注意したのですが…。≪HPはこちら≫話題を変えて…発表会の衣装衣装のことも…出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="eS0 0DQ0W0_…"]文句を言い出したウチの子には地味今から考え直すのは…出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="N-0~0gO\0c0f0D0…"]途中まで作っている文句を言うなら…今のままで出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="n0} _…"]渋々納得出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】空気が悪くなったのを察して仲のよいママ友が話題を発表会の衣装に切り替えてくれました。すると一言多いママ友は衣装のことでも文句を言い出します。主人公たちの子どもの容姿を馬鹿にしながら衣装が地味だと批判しました。もっと華やかなものをと提案する彼女でしたが、作成中の衣装は簡単に変えられるものではありません。提案した本人が全部用意するなら問題ないと主人公が告げると、彼女は渋々受け入れたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月26日