職場の先輩と婚活パーティーに行ったシオリさん。そこで知り合った彼、「ユウキ」は見た目も良く雰囲気も明るい盛り上げ上手な男性でした。パーティー中も、数人の女性に囲まれていた彼から連絡先を聞かれ、舞い上がるシオリさんでしたが…?! 私は娘になるわけじゃないのに…ユウキさんとスピード交際を始めたシオリさん。交際してから2カ月ほどで同棲することになり、ある日の就寝前に突然プロポーズをされました。あまりに早い展開に戸惑いつつも、結婚を急いでいたシオリさんは了承。ユウキさんの両親へ挨拶に行くと、そこで父親から「シオリはさぁ…」といきなり呼び捨てされ驚いてしまいます。 ユウキさんの実家に挨拶に行ったシオリさん。ユウキさんの両親はどちらもフレンドリーなタイプでしたが、父親はデリカシーに欠けるような一面もありました。初対面となる息子の婚約者をいきなり呼び捨てにすること、会話の端々に「うちの嫁」「うちの娘」といった発言があることに、シオリさんはストレスを感じてしまいます。 「あんなに結婚に憧れていたはずなのに……」彼の実家への挨拶を終えた日から、シオリさんは不安や心配でどんよりした気分に。友人に相談すると「マリッジブルーじゃない?」と言われ、納得する部分もありましたが、完全に気分は晴れていなそうですね。 そんなある日、シオリさんの自宅で現金がなくなる事件が起こります! ユウキさんと交際してから、終始心の奥底にもやもやとしたものが流れているシオリさんですが、今回の事件が大きなトラブルにつながらないといいですね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年01月21日結婚相談所ではさまざまな出会いがあると思いますが、中にはとんでもない人物と知り合うチャンスも…!?そこで今回は、婚活中の女性を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』婚活中のまりなは、素敵な出会いを求めて結婚相談所へ。求める条件は「年収1500万円以上」ですが、世の中はそんなに甘くなく…結婚相談所の担当者から勧められたのは、年収500万円の男性でした。まりなは「会うだけ会ってみるか」と思い、勧められた男性とデートすることにしましたが、男性に対して見下すような発言を繰り返す始末。しかしその後、男性に連れて行かれたバーで“とんでもない事実”を知ることになるのです…!衝撃の事実出典:Youtubeバーで出会った女性の発言により、男性の正体が“年収7000万円の社長”だと知ったまりな。男性は「金目当ての女子はいらない」という思いから、年収500万円だと偽っていたようです。まりなは慌ててこれまでの言動を弁解しようとしますが、今さらどうすることもできず…男性にフラれて、自業自得の結果となるのでした。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月19日一般社団法人こもろ観光局(所在地:長野県小諸市、代表理事:花岡 隆)は、山での出会いを応援する婚活イベント「浅間山ボルケーノラブ活」を長野県小諸市高峰高原で開催いたします。標高2,000mの高峰高原でスノーシュー体験【概要・企画背景】こもろ観光局では、大自然の中で出逢い、リアルな交流を通じた婚活イベント「浅間山ボルケーノラブ活」を過去6回開催してきました。山での共通の体験を通じて、共感する気持ちから自然な交流が生まれ、男女の出会いはもちろん、同じ趣味をもった仲間ができると好評で、これまで45組のカップルが成立しています。今回は、長野県小諸市にある標高2,000mの高峰高原で、冬のアクティビティーでもある「スノーシュー」体験をしながら交流を深めていただきます。今回も、全国各地で約2,000組のカップルを誕生させてきた“婚活界の瞬間接着剤”“歩くカップル製造機”との異名を持つ婚活コーディネーター荒木 直美さんと地元の山岳ガイドが、熱いラブ活と安全登山をサポートいたします。※荒木 直美さんはオンラインでリモート出演になります。■浅間山ボルケーノラブ活開催日 :2023年2月18日(土)参加対象年齢:27歳~45歳申込締切 :2月6日(月)■大人のボルケーノラブ活開催日 :2023年3月18日(土)参加対象年齢:37歳~55歳申込締切 :3月6日(月)【参加人数】男女各20名限定 ※最小催行8名【参加費】おひとり様・税込(ガイド料・入浴代・ランチ代込)女性5,800円男性8,800円※スノーシューレンタル代金 別途1,000円(税込)【集合・解散】9:30 高峰高原ホテル 受付16:15 高峰高原ホテル 解散(※希望者は高峰高原ホテルで入浴)【タイムスケジュール】9:30 高峰高原ホテル 受付9:45 自己紹介10:20 荒木 直美さんによるオンラインレクチャー11:30 出発12:30 車坂山 到着(ランチ&フリータイム)13:00 雪あそび13:50 下山14:50 高峰高原ホテル 到着14:40 フリータイム(ドリンク&スイーツ付き)15:30 マッチングタイム16:00 カップル成立発表16:15 解散<山登りについて>山登りの行程は、車坂峠~車坂山。往路は登り約30分&平坦な森歩き約30分。復路は下り約30分(標高差100m)の初級コースです。服装や体力など、ご心配な点がございましたら、あらかじめお気軽にご相談ください。コーディネーター 荒木 直美さん婚活聖地にふさわしく浅間山山腹にはハートが浮かび上がる【冬の小諸のデートスポット】(1) 高峰高原標高約2,000mの「四季」の楽しさが詰まった高峰高原は都心からのアクセスも良く、遊ぶも見るも無限大。小諸市を一望できる大パノラマの雲海や星空はまさに絶景です。冬は初心者でも楽しめる高峰山(標高2,091m)までのスノーシューハイクが人気です。満天の星空 高峰高原(2) 高峰マウンテンパーク(旧アサマ2000パーク)長野県小諸市が誇るウインタースノーリゾート。標高2,000mの高峰高原にある「高峰マウンテンパーク」は、上信越道 小諸ICから車で約30分とアクセスも抜群!県内でもトップクラスの晴天率を誇り、雲海が見られる天空のスキー場です。多彩なコースで初心者からファミリー、上級者まで、どなたでもウインタースポーツをお楽しみいただけます。高峰マウンテンパーク(3) 小諸城址懐古園・小諸市動物園小諸城址・懐古園は、日本100名城にも選ばれて、小諸城には、400年の歴史ある石垣が今も残り、浅間山を眺めることのできる小諸城・二の丸跡、また、千曲川を見おろす水の手門跡、はるか遠くに富士山を望むことのできる展望台があります。また大正15年(1926)から営業している長野県で最古の動物園「小諸市動物園」は、昨年リニューアルしたペンギン舎で、かわいいペンギンたちがお出迎えしてくれます。小諸市動物園フンボルトペンギン(4) こもろ布引いちご園こもろ布引いちご園では、1月元旦から6月中旬まで「いちご狩り」をお楽しみいただけます。昼夜に寒暖差が大きく、たくさんの日差しを浴びたいちごは、甘く宝石のように輝きます。見渡す限りのいちご畑で心ゆくまでご賞味ください。いちご狩り こもろ布引いちご園(5) 城下町小諸のカフェめぐり浅間山を一望できる広々とした店内で、世界各地の高品質なコーヒーを楽しめるカフェや、古い建物をリノベーションして盆栽と本格的なサイフォンを楽しめるカフェ、植物やインテリア雑貨に囲まれた昭和レトロな雰囲気が漂うボタニカルカフェなど。城下町小諸を散策しながらカフェめぐりをしてみてはいかがでしょうか。城下町小諸 カフェめぐり(6) Sauna Space TOJIBA~湯治場~標高1,000m浅間山麓でととのう「森のサウナ」江戸時代から800年ほど続く、長野県・浅間山麓の温泉場「菱野温泉」で、森と一体化したフィンランド型サウナが楽しめる。2023年1月27日オープン予定Sauna Space TOJIBA~湯治場~【デートで訪れたい 信州小諸の温泉】温泉のまち小諸には、8つの源泉と個性あふれる温泉宿や温泉施設が9ヶ所あります。浅間山に連なる高原・標高2,000mの雲上の露天風呂、千曲川のほとりにある歴史と風情ある温泉。天狗の赤湯、信州リンゴの浮かぶ風呂、ケーブルカーでいく露天風呂など個性豊かなデートなどで訪れたい小諸の温泉をご紹介します。(1) ランプの宿 高峰温泉 源泉:高峰温泉雄大な山々を見渡す開放感と爽快感は、癒しの時間。ほんのり白いお湯は、療養泉として知られる硫黄泉。源泉掛け流しで冷泉と加熱泉の湯船があり、美肌効果を併せ持つ贅沢な温泉です。展望野天風呂(宿泊客のみ)も人気です。ランプの宿 高峰温泉(2) 天狗温泉 浅間山荘 源泉:天狗温泉浅間山登山口にある源泉掛け流し秘湯。その昔、天狗が入ったことで赤褐色になったという伝説が残る温泉です。鉄鉱質の含有量は、陶器がつくれるほどあるといい、肌にやさしい弱酸性。トレッキング後の立ち寄りもおすすめです。天狗温泉 浅間山荘(3) 菱野温泉 薬師館 源泉:菱野薬師の湯小諸藩主たちが湯治に使ったとされる、二酸化炭素が溶け込む源泉。血流を良くして、冷え性など効果があると言われています。石窟の先、薬師池に浮かぶ浮島風呂が特徴的で、熱風呂と冷風呂を交互に入って楽しめます。菱野温泉 薬師館(4) 菱野温泉 常盤館 源泉:菱野温泉登山電車に乗って行く、大パノラマの雲上露天風呂は、開放感抜群。開泉800年の歴史を持つ菱野温泉郷にあって、美肌の湯と言われるアルカリ性の柔らかな湯が特徴です。家族みんなに嬉しい、入りやすい泉質です。菱野温泉 常盤館(5) 小諸グランドキャッスルホテル 源泉:小諸温泉独自の源泉を持つ湯量豊富な温泉です。御牧ヶ原を望む大浴場と木のサウナが魅力的。ほのかに香るアルカリ性の湯で芯から温まります。小諸城址 懐古園に隣接しており、小諸駅からのアクセス良好。※宿泊者のみ入浴可能小諸グランドキャッスルホテル(6) 中棚荘 源泉:中棚温泉竹の筒から注がれる、自家源泉掛け流しの露天風呂。島崎藤村ゆかりの老舗宿として知られ、10月から3月にかけては、藤村の作品である“初恋”をモチーフに地元のりんごを浮かべた“初恋りんご風呂”が人気です。中棚荘(7) 布引温泉 こもろ 源泉:布引1号泉自然石で造られたこだわりの露天風呂。ナトリウム塩化物泉の布引源泉を100%使用し、体を芯から温めて湯冷めしにくいのが特徴。無料休憩所もあり、浅間山を一望しながら、ゆったりした時間を楽しむことができます。布引温泉 こもろ(8) 高峰高原ホテル 源泉:布引1号泉標高2,000mにある絶景の温泉。源泉は布引源泉を汲み上げており、ナトリウム豊富で、身体がポカポカ温まります。雲海や八ヶ岳連峰や、遠く富士山も望む四季折々の絶景のロケーションが人気です。高峰高原ホテル(9) あぐりの湯こもろ 源泉:布引2号泉温まりの湯として知られる布引源泉を引く温泉。魅力はなんといっても、小諸の街と浅間連峰を見渡す抜群の眺望。地元食材を使った食事処と、生鮮野菜などが集まる併設の直売所も人気です。あぐりの湯こもろ■関連ウェブサイトこもろ観光局公式サイト 浅間山ボルケーノラブ活 婚活コーディネーター荒木 直美さん紹介 荒木 直美プロフィール公式サイト 小諸市温泉ページ <このリリースに関するお問い合わせ先>一般社団法人こもろ観光局〒384-0031 長野県小諸市大手一丁目6番16号小諸観光交流館TEL : 0267-22-1234FAX : 0267-46-9077E-MAIL: info@komoro-tour.jp HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月18日職場の先輩と婚活パーティーに行ったシオリさん。そこで知り合った彼、「ユウキ」は見た目も良く雰囲気も明るい盛り上げ上手な男性でした。パーティー中も、数人の女性に囲まれていた彼から連絡先を聞かれ、舞い上がるシオリさんでしたが…?! プロポーズはまさかのタイミングで…婚活パーティーで知り合い、スピード交際を始めたシオリさんとユウキさん。休みが合わない2人のデートはいつもシオリさんの自宅で。そのまま半同棲状態になり、ついには同棲することになった2人ですが……?! 眠りにつこうとしたタイミングで「結婚しようか」とプロポーズをしたユウキさん。さまざまなプロポーズシチュエーションがありますが、あまりに唐突なタイミングでシオリさんも驚きます。 ときめきを感じる状況ではありませんでしたが、結婚を焦っていたシオリさんは彼との結婚を決めました。両家への挨拶を済ませるためにお互いの実家を訪れる2人。ユウキさんの実家に挨拶に行くと、少し派手な見た目の母とユウキさんにとって3人目の父が待っていました。 すると、初対面のユウキさんの父から「なぁ、シオリ」と呼び捨てにされ、びっくりするシオリさん! フレンドリーな性格とも言えますが、初対面から距離感が近すぎると身構えてしまいそうですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年01月17日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました!恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 素直に謝罪。すると…? やはり、釣りデートの帰りにはなさんが先に帰ってしまったことを怒っていた彼。 しかし、釣り具の片づけを一緒に手伝ってほしかったではなく、「横で待っていてほしかった」のだそう。 これはお互い言葉にしないとわからなかったかもしれないですね。 彼の言葉を受けて、はなさんは何を語る……? 彼の言葉を受けて、はなさんも素直な思いを彼に伝えることにしました。あのとき、彼が「宝物」だと言っていた釣り具には安易には触れず、どうしたらいいのか迷っていたこと、早い時間の解散となってしまい、本当はもう少し一緒にいたかったこと……。 そして、「嫌な気持ちにさせてたなんて……ごめん」と正直に謝ったはなさん。相手との距離が縮まれば縮まるほど、自分の本当の思いを伝えるのは恥ずかしいと思ってしまうことも。ただやっぱり、「察して」では伝わらないのだなと、言葉で伝えることの大切さを考えさせられますね。 はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2023年01月16日職場の先輩と婚活パーティーに行ったシオリさん。そこで知り合った彼、「ユウキ」は見た目も良く雰囲気も明るい盛り上げ上手な男性でした。パーティー中も、数人の女性に囲まれていた彼から連絡先を聞かれ、舞い上がるシオリさんでしたが…?! え、そういうことじゃないんだけど…初デートで交際開始したシオリさんとユウキさん。2カ月ほど経つと、ユウキさんがシオリさんの自宅に入り浸るようになり、気づくと半同棲状態になっていました。 知り合ってすぐに交際を始めた2人。まだお互いのことをよく知らないまま、気づいたら半同棲状態になりシオリさんはストレスを感じていました。 「たまには1人の時間がほしいし、家賃や光熱費もうやむやで私が全部負担している……」 しかし、性格上はっきり言えないシオリさん。遠回しにユウキさんへ思いを伝えますが、真意は伝わらず「じゃあ同棲しよう!」とおかしな方向へ話が進んでしまいました。ユウキさんのペースに振り回され気味なシオリさんが心配ですね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年01月15日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました!恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 モヤモヤは晴れぬまま…釣りデートの帰り……彼が釣り具を片付けている中、はなさんは先に帰路へ。そのことが気に障ったのか、このデート以降、彼の連絡が雑になり、はなさんが楽しみにしていたプールデートもなくなってしまいました。彼の雑な扱いにはなさんが落ち込んでいる中、彼がはなさんの家にやってくることに。 いつもの通りに迎え入れようとしたはなさんでしたが……はなさんが家のドアをあけるや否や、彼が突然キスをしてきて――。 えっ…どういうこと――!? 突然のことに焦ったはなさんは……。 どうして突然キスをしたのか、彼は特に言うこともなく、そのまま無言ではなさんの部屋の中へ。デートに行けなくてごめんという贖罪のキス……だったのでしょうか。謎は解けぬまま……。 その後、どこかふてくされたような態度の彼に「不満でもあるの!?」とはなさんが問うと、彼がこの前の釣りデートのことを話し始めました。やはり、彼はあのときはなさんが先に帰ったことを不満に思っていたよう。はなさんとしては片付けをする彼の邪魔をしてはいけないと思っていたのですが、彼は片付けるのを待っていてほしかったようで……。彼から「待っていて」という声かけがあったもよかったかもしれませんが、この場合、はなさんも「待っていたほうがいい?」などと聞いていたほうが、お互いにすれ違いはなかったかもしれないですね。 はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2023年01月15日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました!恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 会いたいか、と言われたら… 楽しかった釣りデートの帰り……彼が釣り具を片付けている中、はなさんは先に帰路へ。 そのことが気に障ったのか、釣りデート後、彼からの連絡がぱたりと止んでしまいました。そんな中、約束していたプールデートが間近になり、どうするのか彼に追いかけメッセージをすると、「厳しそうでやんす」という雑にも思える返事が。 軽く受け流されている感じがして彼の返事に、はなさんはため息。すると、彼から……。 デートを断られたあと、はなさんの元に彼から届いたメッセージは「家にいる?」でした。軽くあしらわれても、彼のことが好きだし、会えるなら会いたい――。そんな気持ちから、心の中のモヤモヤは消えないままでしたが、はなさんは彼を自宅へ招き入れることに。 そんな中、彼が家にやってくると、無言で迫ってきて……突然キスーーー!? ええっ!?一体、どういうことなのでしょう。皆さんならばこの彼の行動、どう受け止めますか? はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2023年01月14日職場の先輩と婚活パーティーに行ったシオリさん。そこで知り合った彼、「ユウキ」は見た目も良く雰囲気も明るい盛り上げ上手な男性でした。パーティー中も、数人の女性に囲まれていた彼から連絡先を聞かれ、舞い上がるシオリさんでしたが…?! このモヤモヤ、なんだろう?婚活パーティーで知り合ったユウキさんと、初デートをしたシオリさん。出会ってからまだ日が浅い2人ですが、初デートの帰りにユウキさんから告白され、シオリさんは彼と付き合うことに決めました。 まだお互いのことをよく知らない2人でしたが、交際を開始。まだ好きかわからないけれどとりあえず付き合ってみる、ということは珍しくありませんが2人の場合はどうなったのでしょうか。 交際開始からしばらくすると、シオリさんの自宅で半同棲状態になってしまった2人。いくら恋人とはいえ、まだ付き合いが浅い相手と四六時中一緒に過ごすのは気疲れしそうです。 シオリさんも、1人の時間がなかなか取れなくなってしまったこと、そして家賃や光熱費などについてきちんと取り決めができていないことなど、ユウキさんに対してモヤモヤが募っています。一方で、あまり深く考えていなさそうなユウキさん。長く付き合いを続けるためには、お互い気遣える関係性でいたいですよね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年01月11日職場の先輩と婚活パーティーに行ったシオリさん。そこで知り合った彼、「ユウキ」は見た目も良く雰囲気も明るい盛り上げ上手な男性でした。パーティー中も、数人の女性に囲まれていた彼から連絡先を聞かれ、舞い上がるシオリさんでしたが…?! 婚活パーティーで出会った彼は好印象?!職場の先輩と参加した婚活パーティー。そこで声をかけられたユウキさんと、初デートをすることになりました。シオリさんより4歳年下の彼は、話しやすくリードしてくれて好印象でしたが……?! 婚活パーティーで出会ったユウキさんとの初デートを迎えたシオリさん。その帰り道、車内で話をしていると……なんと告白されます。デートをしたのはこの日が初めて。出会ってから日も浅く、まだお互いのことをよく知りません。 あまりに早い展開に驚くシオリさん。しかし、彼女は「婚期を逃したくない」と焦っていました。そして彼からの告白を受けることにしたのです。ユウキさんはシオリさんに対して、なにか特別なものを感じたのでしょうか。彼の意図が気になりますね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年01月11日価値観の違いや考え方など、好きな人でもどうしても理解できないことってありますよね。根本的に無理だとおもったとき、最悪の場合別れるしかないのも事実です。今回は、許せなかった彼氏の生態エピソードを2つご紹介します。さすがにお釣りは返して!ケチすぎる男性と付き合っていたことがあり、毎回お金のことで喧嘩していました。当時お互いに大学の同級生だったんですが、試験対策のプリントが先輩から手に入ったと連絡があったため彼にコピーを頼んだのです。800円ぐらいのコピー代でしたが、手持ちに5000円札しかなく彼に5000円渡したら、まさかのお釣をくれませんでした。もちろん大喧嘩になり、その後もお金のことで喧嘩が絶えず別れることに。(女性/会社員)心までケチにならないで!倹約に励むのは自由ですが、お釣りを返さないなどは倹約とは言えませんよね。お金は大切かもしれませんが、心までケチにはならないでほしいところ。部屋が汚すぎた人婚活パーティーで出会った元ホストの彼氏。ファッションや見た目はとても好みで、話し方も優しくて好きだったのですが、あるとき彼のマンションに遊びに行って衝撃の事実を知ったのです。ワンルームのマンションだったのですが、かなりの汚部屋で、服などのあらゆるものが床に散乱! 洗面台は髪の毛やカビだらけ、寝る場所は床に敷いてある薄いシーツの上で、物に囲まれながら寝ているとのこと。さすがに理解できず、一瞬で気持ちも冷めました。(女性/主婦)結婚を考えると厳しいかも婚活パーティーとのことなので、当然結婚も意識しての付き合いですよね。そうなると相手の生活の仕方や、部屋の汚さなどは余計気になるのは当然でしょう。一緒に生活することを考えると、どんなに好きな人でも厳しいかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月11日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました!恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 どんどんと雑な扱いに… 釣りデートの帰り道、車で釣り具を手入れする彼の邪魔にならないように……と、はなさんは彼を置いて先に帰りました。 そのはなさんの行動が彼の気に障ったのか、その後、彼からの連絡がぱたりと途絶えて……。 釣りデートの日に先に帰ってしまったのが彼の気に障ったのかも……はなさんはそう薄々と感じていながらも、彼が返事をくれない理由はわからないままでした。そんな中、前々から彼に話していたプールデートの予定が迫っていて、彼にどうするのか尋ねると……。返ってきたのは「厳しいそうでやんす」というひと言のみでした。 はなさんはこの反応で彼から雑に扱われていることを確信したと言います。軽い口調で文面からは彼が怒っている……という感じはないですが、日々やりとりしている相手であればどこかニュアンスで「よく思われていない」ことがわかってしまうこともありますよね。はなさんと同じ立場だったらモヤモヤとしてしまいそうです。 はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2023年01月11日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました! 恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 彼の地雷を踏んだ?彼との釣りデートを楽しんだはなさん。 まだお昼を過ぎたくらいでしたが、雨が降ってきたため、釣りを切り上げ帰宅することに……。 釣りデートは雨でお開きに。彼としてもはなさんとのデートは楽しかったようで、「またついてくれば」とこのときは次も誘ってくれそうな雰囲気、だったのですが……。釣りに行く際に彼と待ち合わせた場所に到着し、釣り具を手入れする彼の邪魔にならないよう、はなさんは先に帰ることに。しかし、この行動が彼の気に障ったのか、この日から1週間、彼からの連絡がぱたりとやんでしまって……。 はなさんにとっては、彼の邪魔をしないようにという気づかいからの行動でしたが、彼としては釣り具の手入れを手伝ってほしかったのでしょうか。この「気づかいのつもりが……」という失敗は、恋人のみならず友人、同僚、上司など、対人関係において経験されたことがあるという方も多いのではないかと感じます。このようなとき、皆さんはどういうふうに対処していますか? はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2023年01月10日職場の先輩と婚活パーティーに行ったシオリさん。そこで知り合った彼、「ユウキ」は見た目も良く雰囲気も明るい盛り上げ上手な男性でした。パーティー中も、数人の女性に囲まれていた彼から連絡先を聞かれ、舞い上がるシオリさんでしたが…?! 婚活パーティーで出会った彼は好印象?!そろそろ結婚したいと思っていたシオリさん。未来の旦那さまとの出会いを求め、職場の先輩とともに婚活パーティーへ参加しました。 パーティー中、何人もの女性参加者から声をかけられていた彼。見た目もそこそこ良く、話し上手で雰囲気も明るい素敵な男性でした。そんな彼から声をかけられ、うれしくなるシオリさん。話も盛り上がり連絡先を交換できて、大満足な結果となりました。 しかし、これが地獄の始まりだと当時のシオリさんは知る由もありません。2人でのデートも決まり、連絡やり取りからはいい印象しかありませんよね。シオリさんより4つ年下という彼ですが、リードしてくれるところも素敵です。どんな変貌を遂げるのか、想像がつきません……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年01月10日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました! 恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 そんなに驚くこと?ある日、彼から釣りへ誘われたはなさん。 久しぶりの外デートにワクワクしながら、彼の車に乗り込んで釣りスポットへ。たくさん釣りを楽しむ人がいる中で……。 釣りにきていた初対面の人たちとも簡単に打ち解けてしまう彼。しかしはなさんは、慣れないこともあってか周囲の人たちとどう接したらいいのかわからなくて……。はなさんに慣れない場ですし、ベテランの方相手だと、余計にどう話を切り出していいのか困ってしまうかもしれないですね。 そんな中、はなさんが魚を素手で触っていると……「魚、触れるのか!?」と彼はとても驚いた様子。「触れない女もいるから」と彼は話していて、過去釣りデートをされた女性は触れない方が多かったのでしょうか。彼としても、自分の趣味をはなさんと共有できた気がしてうれしかったのでしょうね。 はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2023年01月08日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました! 恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 久しぶりの外デートに…さまざまなハードルに直面しながらも、彼との日々を過ごしていたはなさん。 ある日の休日、彼から提案されたのは……。 久しぶりの外デートにワクワク。そして、はなさんが自宅に戻った彼を待っていると……。 運転席に座っていたのは、黒タンクトップにサングラスとハードボイルド感満載の彼! ドストライクな彼の姿にはなさんは思わず胸打たれてしまったそうです。 彼から「釣り」に誘われたはなさん。久しぶりの外デートに胸を躍らせます。そして彼の車に乗り込むと、彼の車には釣り道具がたくさん。車を「宝箱」と言うほどとは、彼は相当な釣り好きだったのですね。そんな彼の新たな一面と、純粋に釣りを楽しもうとする無邪気な姿にはなさんは思わずキュン。とことん「ギャップ萌え」のはなさん。皆さんは異性のどんなところにキュンとしますか? はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2023年01月07日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました! 恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 なんで、好きかなんて聞くの?あるとき、はなさんは友人と4日間の旅行へ。その間、旅行を楽しんでいてはなさんは彼と連絡をとっていませんでした。 そしてはなさんが旅行から帰ってきた日、彼と電話をして急きょ会うことに。浮かない表情で現れた彼は、突然「はなは、オレのこと好き…?」と言い出して……。 「4日間も会えなくて、ちょっとだけ……寂しかった」そう言ってはなさんの車を後にした彼。やはり「オレのこと、好き?」とはなさんに確認したのは寂しさからだったんですね。しょんぼりした様子の彼に続き、普段はクールな彼の急な“デレ“にギャップを感じてグッときてしまったというはなさん。 これまで、はなさんへの雑な対応が気になっていた彼。ですが、少しの間ですがはなさんとの距離を置いたことで、彼なりにいろいろと考えることがあったのかもしれませんね。 はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2023年01月06日海外で、その国の文化に触れるのは、ワクワクする体験です。外国を訪れる際、事前に本で知識を得たり、人づてに話を聞いたりして、想像を膨らませると、より一層期待が高まるでしょう。『とんかつパーティー』日本の文化が大好きな、ラトビア出身のアルトゥル(@ArturGalata)さんはTwitterを投稿。その内容に、多くの人がクスッとさせられました。これまで何度か訪日しているアルトゥルさんは、ある時知人から「日本では『とんかつパーティー』が開催されている」という話を聞きました。なんでも、『とんかつパーティー』には多くの人が集まり、とても人気があるといいます。日本食好きなアルトゥルさんは、『とんかつパーティー』という言葉に惹かれ、次回訪日した際は必ず参加しようと心に決めたそうです。しかし、後日知った事実に、がっかりさせられます。それは…。「『とんかつパーティー』じゃなく『婚活パーティー』と告げられて悲しすぎる」日本には『とんかつパーティー』が開催され多くの人が集まりとっても人気があると聞きましたので、私も次に日本へ行った時は絶対に『とんかつパーティー』に参加しようって決めてたんだけど、実は『とんかつパーティー』じゃなく『婚活パーティー』と告げられて悲しすぎるので誰かギブミートンカツ!!!!— アルトゥル日本推しラトビア人 (@ArturGalata) January 2, 2023 『婚活パーティー』の聞き間違いだったと気付いた、アルトゥルさん。『とんかつ』と『こんかつ』では、一文字違いですが、だいぶ意味が変わってしまいます。アルトゥルさんは、きっとたくさんの揚げたてのとんかつを、みんなでワイワイ頬張るシーンを想像していたのでしょうね。投稿は拡散され、アルトゥルさん同様、『とんかつパーティ』に惹かれる人が相次ぎました。・『とんかつパーティー』、絶対楽しいでしょ。私も参加したいです。・魅力的すぎる響き…。味噌かつ、ミルフィーユかつ、ヒレかつ、かつどん、いろいろありそう。・笑いました!日本には「~カツ」という言葉がたくさんあるので、ご注意ください。・想像しただけで口がとんかつになってしまった!ギブミートゥー!投稿をきっかけにして、『とんかつパーティー』が実際に開催される…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年01月06日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました! 恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 神妙な面持ちで口にしたのは…行為後に無責任な発言をされたり、パシリに使わされそうになったりと、はなさんは彼からの雑な扱いに不信感を抱くようになっていました。 そんなとき、はなさんは友人と旅行へ。旅行へ行っていた数日間は彼と連絡もとっていませんでした。お互いに会えない、連絡もしない期間をつくると……。 彼は寂しかったのか、「会えない期間が4日は長い」とはなさんに漏らしました。 そしてこの電話のあと、2人は近くのコンビニで待ち合わせて会うことに。 はなさんが待っていると彼がやってきました。 はなさんが旅行に行っていた4日間、会えなかったこと、連絡が取れなかったことが寂しかったのか、なんだか彼はしょんぼりした様子。はなさんを気にかけて連絡しなかったとのことで、普段は冷たい雰囲気なだけに、寂しくなっている彼の様子にはなさんは思わずキュン。しかし、彼は浮かない顔のまま。そして突然「オレのこと好き…?」と言い始めて……。 以前はなさんは楽しみにしていた彼からの電話をすっぽかされてショックを受けたことがありました。4日間、連絡を取り合わなかったことで、彼もこのときのはなさんのつらさを理解できたのかもしれません。「好き?」と確認してしまうほど寂しかったのだろうなと感じますね。 はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2023年01月05日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました! 恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 私、彼女なんですけど…?性行為後の「大事にされていないかも」と思ってしまう発言以降も、彼からの雑な扱いに苛立ちを覚えることがあったはなさん。 このときも……。 はなさん宅で過ごした彼が、朝仕事へ行く際のこと。彼が発した「ハンバーガー買ってきてよ、で、店に届けて」という言葉に、はなさんはブチッ。彼は何気なく言ったのでしょうが、はなさんとしては「いいように使われているだけ」と思えてしまう発言ですね。行為後の彼の発言もあり、彼に不信感を抱き始めていたはなさんにとっては、さらに不信感を増幅させる要因になってしまったかも。 その後、はなさんは彼が言っていたハンバーガーショップへ。「ささやかな復讐」として、彼の言葉は無視し、自分が朝食を堪能されたようです(笑)。 はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2023年01月04日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第129回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その44をお届けします。1.掛け持ちが激しい男【結婚引き寄せ隊】vol. 129それは婚活サイトで知り合った30代後半のサラリーマンの男性と、初めて会うことになったときのこと。年齢や年収など希望する条件にぴったりで、実際に会ったらどんな感じになるかな? とちょっと期待しながら、待ち合わせたカフェに向かいました。会ってみると、その男性はこちらの話をよく聞いてくれて、「うん、そうだね」などといい感じで相づちを打つこともあり、テンポよく会話が進んでいきます。そうしてほんの少しの時間で、気づくと和気あいあいとした雰囲気になりました。今日はいい日かも、と思ったそのとき、その男性はガッツリと腕時計を見つめて「30分経ちましたね」と、ひとこと。初対面同士の場で、相手の前で時計をガン見するなんて、とちょっと戸惑っていたら、さらに「次のデートがあるんで、そろそろ…」と男性が言い出すではありませんか。はああ?とあ然とする私をよそに、「今日は楽しかった。また会いましょう!」と颯爽と帰ろうとする男性。一気に気分を害して自分の代金を渡し、せめてこっちが先に店を出てやる!と思い、急ぎ足で店を出ました。並行して何人かと連絡を取り合ったり、会ったりするのは、婚活ではよくあることではあるものの、ひとりの持ち時間が30分だなんて。気に入らなかったから早く出たかったのかと思いきや、その後もまるで何事もなかったようにしっかりと連絡をよこしてきた男性でしたが、即サヨナラしたのは言うまでもありません。2.自称ワイルド系の男それは30代から40代が集まる婚活パーティに参加したときのこと。大人数のパーティだったこともあって、男性がひとりずつ席を移りながら自己紹介をしていく“回転寿司”のような時間もあっという間。ひとり5分ずつの自己紹介を20人ぐらい聞いていくわけですが、正直なところ、最初のほうに話した男性の内容は、なんとなくしか覚えていません。だからこそ、直感的に「あ、この人いいかも」と思ったときか、何かしらインパクトのある人しか、こちらからは次も話しかけようと思わないのですが…。そんななかで、「ほぼ毎日筋トレしています」と話していた男性が、フリータイムで話しかけてきてくれました。でも、さらにふたりで話していても、「毎日運動するの大変ですね」などと言うと、「ほら、僕ってワイルド系だから、全然平気」という返事が。ワイルド系だから、平気…?というわかるようでわからない返事だけが強い印象に残ったものの、それ以外はまったく惹かれなくて結局そのパーティでは不発に終わったのでした。3.ロン毛自慢の男それは30代の男女が集まる少人数の婚活パーティに参加したときのこと。少人数なので、ひとりずつとゆっくり話すことができます。さっそくひとりめから、個性あふれる男性に会いました。30代前半のその男性は、あごのラインぐらいまである髪型で、アパレル関係の仕事をしているとのことでおしゃれな印象。男性でも長髪が似合う方も多いですし、仕事柄そのあたりは自由らしく、おしゃれにこだわりがあるのも本人の楽しみのひとつですよね。とはいえ、婚活の場に来るには、まだ年齢的にも早そう。ひやかしとは言わないまでも、婚活ではなく恋活か?と思いながら話していたら、趣味の話に。その男性は「身なりには気を遣っている」という話のなかで、高価なトリートメントを愛用していて、ヘアケアには時間を割いているとのこと。髪をなびかせて、「ツルツルなんですよ」と、自慢げです。うーん。もし結婚して子どもができても、子どものお世話より自分のケアに時間をかけそうだな…と勝手に想像。しかもあまり結婚への本気度が伝わらず、結局のところご縁はありませんでした。婚活していると、普段会わないようなタイプの男性に出会うこともあります。そのなかで、未来を築ける素敵なパートナーが見つかって、みなさんの恋愛がうまくいきますように!文・かわむらあみり©freemixer/Getty Images©GaudiLab/Getty Images©Peathegee Inc/Getty Images
2023年01月04日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました! 恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 「ピル飲まないの?」…えっ?「恋人だからこそ理解し合いたい」――はなさんの思いが彼に通じ、気まずかった2人の雰囲気は元通りに。 しかし、ある行為後に事件が……? ※妊娠を望まないときの性行為は、性感染症予防のためにもコンドームを装着しましょう。 「責任は取れないけれど、避妊はしたくない」という彼の言葉に衝撃を受けたはなさん。はなさんは彼のことが好きだからこそ理解し合って一緒にいたいと思っているものの、彼からは「大事にされていないのかも」と思えてしまう発言が多く飛び出しますね。その中でも、性行為については、将来を考えなければいけない問題だからこそ特に大事にしてほしいと思ってしまうもの。 はなさんから半ば強引にアタックして交際をスタートした……という経緯はありますが、「どうしてお付き合いをしているのだっけ」と虚しく思えてしまう気持ちはわかりますね。 はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2023年01月03日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました! 恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 さらに「好き」と思えた瞬間彼が何も言わずに約束を破ったことで、喧嘩のような雰囲気になってしまった2人。 そんな中「恋人だからこそわかり合いたい」というはなさんの思いが彼に伝わり、また、はなさんが「あなたが思っている以上にあなたのことが好き」と言葉で伝えたことで、険悪なムードから解放されました。 再び、2人に恋人同士の穏やかな日々がやってきて、ある日……。 はなさんはイラストのお仕事、彼は資格の勉強をしていたある日。何気ない会話から、はなさんは彼が自分の将来を考え、さまざまな資格をとっていることを知りました。はなさんは、自分にはない一面を持っている彼に改めてキュン。対して彼も、イラストやマンガを描く仕事をされているはなさんのことを純粋にすごいと思っていたのだと感じさせますね。 「自分にないものを持っていて素敵だな〜と考えていたら、相手も同じようなこと思ってくれていた」「それだけでこの時間はただただ尊い思い出」とはなさんが振り返っているように、お互いに「素敵だな」と思い合える瞬間って、恋人としてもいい関係を築けているのだなと感じるポイントですよね。 はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2023年01月02日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました! 恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 過去のトラウマがあったけれどはなさんが楽しみにしていた約束を何も言わずに破った彼。 そのことがきっかけで2人は喧嘩のような雰囲気になってしまいましたが、「あなたのことを知りたいし、私のことも知ってもらいたい」という「恋人だからこそわかり合いたい」というはなさんの思いに、彼は理解してくれたようでした。 はなさんは過去、付き合っていた男性に「好き」という思いを伝えすぎて、男性から逆に「重たい」と思われて振られてしまった経験がありました。だからこそ「重い」と思われないように気をつけていたのですが、彼の場合は「好き」という思いがあまりにも伝わっていないとも感じて……。 このときは、はなさんが「あなたが思っているよりも好き」と伝えたことで彼にも思いを理解してもらえたようですが、「好き」という思いをどこまで、どうやって伝えたらいいのかというのは、受け取り手の感覚も人によって異なりますし、線引きが難しいところですよね。はなさんも「感情だけで恋愛をしたら破滅するし、理性だけではつまらない。バランスがきっと大事なんだろうけど、それが一番難しい」と振り返っています。本当に恋愛って駆け引き……! はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2023年01月01日条件の良い人と早く結婚したい、経済的に余裕のある人のお嫁さんになりたいと幼いころから考えていた私。そんな私の婚活中のエピソードや結婚が決まるまでの紆余曲折な道のりを紹介します。 お金持ちと結婚しなくちゃ!婚活に必死になる日々私は幼いころから母親に、経済的に余裕がある人と結婚しなさいと言われ続けていました。これは父親が金銭面で少しルーズだったことからくる助言で、母親は毎日苦労していたのでしょう。そんな家庭で育った私は、お金持ちと結婚すれば必ず幸せになれると信じ続けていました。 そんな思いこみもあり、私は25歳の誕生日を迎えてすぐ婚活に専念し始めます。同級生も徐々に結婚し始めた時期で、焦りがありました。また、母親が婚期が少し遅れたことを後悔していて、娘には早く結婚して欲しいと急かされていたことも理由です。 まずは、医師や弁護士など特定の職業の男性を集めたパーティーに積極的に参加。とにかく性格や見た目は二の次で、収入や職業にこだわることに必死でした。友人から相性があう人や誠実な人を探した方がいいとアドバイスされても、当時の私は聞く耳を持ちません。 婚活中に知り合った何人かの男性とデートするものの、うまくいきません。そんな私は自分の魅力が足りないからではないかと考え、ファッションやメイクなどもすべて変えました。自分のスタイルを曲げても、とにかく結婚したいと必死だったのです。 婚活に疲れた私。幼なじみと久しぶりに再会し…婚活に少し疲れ、お盆休みに約1週間ほど帰省した私。すると、幼なじみの男性が実家に遊びに来てくれました。地元で就職した彼との久しぶりの再会に喜んでいると、思いがけず彼から「昔の私とは様子が違う、悩んでいないか」と言われたのです。 彼の言う通り、うまくいかない婚活に必死になり疲弊し将来に絶望していたので、ついつい彼に悩みを相談してしまいました。彼にとっては興味のない話だろうなと思いましたが「また相談にのる」と言ってくれたのです。 帰省後も、彼に相談することが多くなりました。優しい彼はどんな話でも静かに聞いてくれて、的確なアドバイスをくれます。定期的に連絡を取るうちに距離も近くなり、お互いに心を許すようになっていったのです。 運命の人はすぐそこに?!苦労した婚活の結末は?その日も彼と楽しく電話をしていると、彼から急に「そんなに結婚したいのなら、自分ではどうか」と言われ、私はとても戸惑いました。自分はお金持ちの人、安定した収入がある人と結婚しなくてはと思っていたからです。彼もしっかりとした企業に勤めていたのですが、失礼な話ですがお金持ちではないと思っていたので、やんわりとお断りしました。 それでも彼は何度も私を説得します。だんだんと私自身も「結婚はお金じゃない、本当に好きな人と結婚したい」と考えるようになり、彼と結婚を前提にお付き合いをすることになったのです。 母親からはきっと反対されると思っていましたが、彼との結婚を報告するとまさかの大喜び。勝手に母の期待に応えようと奮闘していた自分がバカらしく思えた瞬間です。今まで必死になっていた時間を返してほしいと少し落ち込みましたが、家族の喜ぶ顔を見たらどうでもよくなりました。 とにかく幸せになるため、条件の良い人を探して死にものぐるいになっていたときはあまり幸せな期間ではありませんでした。やっぱり自分自身が幸せと感じなければ、結婚する意味はないと強く感じました。そんな私を救ってくれた彼には本当に感謝しています。思い込みを捨てて、自分の本当の幸せを追求する大切さを学んだ出来事です。 著者/山口ひまり作画/今井美保 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年12月30日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました! 恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 え、理解してもらえた…?約束していた電話を、連絡もなしに彼がすっぽしたことで2人は喧嘩のような雰囲気に。 恋人なのだからお互いに意見をすり合わせて理解し合いたい……そう思っていたはなさんでしたが、彼の考えは異なったようでした。 「すり合わせなんてしない」「でも一緒にいることで無理をされるのはイヤ」矛盾する彼の主張に、はなさんの脳内はパニック状態! 彼曰く、「元カノははなさんのように意見を言うこと」はなかったそう。きっと、お互いにお互いのような考えを持っているタイプとは付き合ってこなかったということなのでしょうね。それでも、はなさんが歩み寄って「嫌なことは嫌だと言ってほしい」と本音を伝えると、彼は「わかった」と理解した様子で……。思いを伝え続けたはなさんの行動が彼の心を動かしたのでしょうか。はなさんの「諦めずにちゃんと自分の思いを伝える」「歩み寄る」という行動。本当に尊敬します! はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2022年12月30日先輩に誘われ、興味本位で行った婚活パーティー。当時25歳で、そろそろ結婚を考えられる人と出会いたいなと思っていた私は、せっかくなので参加してみることに! その婚活パーティーで出会った男性と、後日デートをしたときの話です。 婚活パーティーで出会った男性とデートをすることに当時25歳だった私は、学生時代にバイト先が一緒だった女性の先輩に誘われて、人生で初めての婚活パーティーに参加しました。パーティー会場で先輩と「とりあえずドリンクを頼もうか」と言ってるときに話しかけてきたのが、彼でした。 彼はとても明るく気さくで、話もとっても面白く、教師をしているとのこと。私は「普段から授業をしたり生徒とよく喋っていたりするから、話すのがじょうずなのかな?」と、彼に好印象を抱きました。キレッキレのツッコミをしたと思えば、軽い冗談を言ってみたり。「とても面白い人だね!」と、彼が席を立ったときに先輩とも話していました。 すぐに仲良くなった私たちは連絡先を交換。 後日、メールで「2人で出かけたい!」と彼に誘われ、デートをすることになりました。 もしかして…こっちが素の彼?そして、いざデート当日。待ち合わせの場所に到着し、ドキドキしながら彼の車に乗り込みました。すると、なんと彼は私の顔を見るなり、「もぉ~!会いたかったぁ~♡」 と、オネエばりの猫なで声でやさしく微笑んできたのです! 口には出さなかったものの、「え? ネタ……だよね?」と思わず戸惑ってしまいました。 しかし、その後もオネエのような話し方は続き、ネタではないことを思い知らされました。 「もぉお~今日楽しみにしてたんだよぉ! いちごいっぱい食べようね♡」 と言いながら、いきなり手を握ってくる彼。 「そういうのはちょっと……」と何度言っても、私の手を掴んで離してくれません。仕方なく、私は心を無にして耐えることにしましたが、すでに「もう帰りたい」。その一心でした。 今でも忘れられない、彼とのいちご狩りデートその日、向かった先はいちご狩り。駐車場がたまたまタイミングよく空いたので、いちご狩りをしているビニールハウスの入口のすぐ目の前に停めることができました。そのときに警備員の方が「ここ、全然空かなかったからタイミングいいねぇー」と声をかけてくれたのですが、 その瞬間、彼が私の手を握って自分の顔の横に私の手を掲げ……「彼女はね、天使ですから!!」と、意味のわからないことを大声で発したのです! 周りの人は「何事か?」と振り返り、警備員さんも苦笑い。私は、心を無にしてるので真顔。そんなこんなで始めたいちご狩り。練乳が欲しくなって「練乳を取ってくるね」と私が言うと、彼が私を静止して猛ダッシュし始め、 途中でクルッと振り返ったかと思えば、どデカい声で 「姫はそこで待ってて!!」 と叫んで、また猛ダッシュ……。 取り残された『姫』と呼ばれた私は周りの視線が怖くて、無心でいちごをたくさん摘みました。 そして、今日はなんの罰ゲームなんだろうと思いながらなんとかいちご狩りを乗り切り、やっと帰れることに。別れ際にキメ顔で「俺のお姫様になってほしいな。付き合ってくれるよね?」と言う彼。1日通してツッコミどころ満載だった彼の告白は、もちろん丁重にお断りしました。 彼と2人きりで会ってみると、初対面のときとはまったくキャラが違ったので、人って分からないなぁ……としみじみ感じてしまいました。婚活をするにしても、2人きりで会う機会を作って、相手がどういう人間なのかしっかり見極めるべきなのだと思います。私としては、初めての婚活パーティーはいい体験になりました! ちなみにその後は婚活パーティーに行くのはやめて、マッチングで出会った男性と交際することに。そのままゴールインし、今では子どもが生まれて家族3人で暮らしています! 原案/櫻井りりこさん作画/今井美保 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 今井美保漫画家/イラストレーター。女性誌からネットニュースまで、猫からかわいい系妖怪まで幅広く手掛けてます。フリーの漫画サイト「おくらのあな」運営。
2022年12月29日3歳年上の夫と結婚して、楽しい毎日を送っています。夫に出会うまでは婚活に苦労し、3回以上デートが続いた人はいませんでした。そんな私が夫と出会い、ゴールインしたお話をします。 うまくいかなかった婚活パーティ。ひとりの帰り道に…当時の私は10回以上婚活パーティに参加しており、緊張感もなくなっている状態でした。参加者が男女ともに10〜20人ほどで、全員とのトークタイムが5分ずつある中規模パーティーに参加することが多かったです。一度にたくさんの人と出会えますし、全員と話す機会があるので相手の雰囲気もわかるので効率が良いと思っていました。ただ、20人近い人数と会話をすると、最初のほうに話した人はほとんど印象に残りません。どんな雰囲気かメモしようと思うのですが相手が次々に入れ替わるのでそんな余裕もなく、第一印象を○△×の記号を書くのが精いっぱい。その日参加したパーティで、一番素敵だなと思った相手は人気2位の男性で、結局マッチングすることなく一人で帰ることになりました。 帰り道のエレベーターで思わぬ出会いが!思うような結果にならず、落ち込みながらエレベーターに乗ろうとすると背の高い男性がドアを開けていてくれていました。そのとき、彼にまるで光が差しているようにキラキラ輝いて見えたのを覚えています。決して顔立ちがハンサムというわけではなかったですが、清潔感のあるジャケット姿が好印象でした。エレベーターが閉まると、その彼から「お疲れさまでした。人が多かったですね」と声を掛けてくれたのです。 側から見ればナンパですが、同じ婚活パーティに参加していた方だったので、私も自然に「お疲れさまでした。たくさんお話しして大変でしたね」と当たり障りない返事をしました。彼ともパーティでも話したはずですが、あまり印象がありません。彼は少し緊張していましたが、会話のリードは自然でそのまま駅まで送ってもらうことになりました。 彼からお茶に誘われましたが、パーティでたくさんの人と話して正直とても疲れていたので、やんわりとお断りした私。連絡先だけ交換し、帰宅するとすぐにパーティー中に書いた印象メモをチェックしました。 婚活の経験を重ねると、第一印象が悪いと大抵うまくいかないとわかっていたので、彼に対してどう感じたか気になったのです。メモを見てみると、彼のことは○という記号と「さわやか」と書かれていて、第一印象もよかったことがわかり安心しました。 付き合って見えてきた彼の姿に…マッチングはしなかったものの、婚活パーティーの帰りでの出会いだったのでお付き合いから結婚までの流れはスムーズでした。出会ってから3か月目に告白され恋人になったあとは、彼も安心したのか、冗談っぽくあることで責められたことがあります。それはパーティーでマッチングしなかったことについてです。彼からは、「君が素敵だと思って番号を書いたけれど、君は僕の番号を書いてくれなかった」と言われ「ごめんね」と謝るしかありませんでしたが、すねる彼を見て私はイヤな気持ちはせず「素直でかわいい人だな」と思ってしまいました。 実は私自身もパーティー内で彼とマッチングしなかったことを不安に感じていたのです。もしかしたら彼は他の人の番号を書いていて、帰り道にたまたま一緒になった私に声をかけただけかも、と思っていたので彼が番号を書いてくれていたことを知り、安心しました。 私が彼の番号を書かなかったことに対して彼は冗談っぽくすねることもありましたが、「最初は選ばれなかったけど、自分が努力して好きになってもらえた」と自信につながった部分もあったようです。男性は追いかける恋愛が好き、というのは本当なのかもと思った出来事でした。 それから、出会って1年後にプロポーズされ婚約し、さらに1年後には無事に結婚しました。 夫に出会うまでは、婚活を2年以上続けてもなかなか成果が出ず、疲れ果てて正直辞めてしまいたいと悩んでいました。自分は恋愛や結婚に向いていないタイプなのかな、と極限まで悩んでいましたが、第一印象ならぬ第二印象でピンときた夫と出会えて幸せが訪れました。婚活をあきらめず、あのときのエレベーターで感じた気持ちを信じてよかったです。 著者/尾上里美作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年12月29日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました! 恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 恋人なのに…しないの!?「電話をする」と約束していたはずなのに、連絡もなしにすっぽかした彼。 楽しみにしていただけにはなさんはとてもショックでした。しかし、そのことを伝えると彼からは「そのときは電話をする気はあった」とどこか喧嘩腰で……。 彼にとって「都合のいい女」でしかないのかも――そう思って、彼を問い詰めたはなさんですが、突然彼は怒った素振りを見せて「俺、気に入らないことを言われると関係切っていくんだよね」と言い放ち……。 恋人なのだからお互いに意見をすり合わせて理解し合うことが必要――。はなさんはそう思っていたのですが、彼の主張は「すり合わせなんてしない!」というもの。しかし、はなさんが彼の意見を尊重し「合わせる」と言い始めると、彼からは「Win-Winの関係でいたい」と矛盾を覚える発言が飛び出しました。彼の言動は、はなさんも言葉を失ってしまうほど……。「歩み寄りはしたくないけれど、無理をされるのもイヤ」という彼の主張。じゃあ、どうしたらいいの!? 皆さんなら主張に、どう返事をしますか? はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2022年12月28日街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました! 恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 怒らせた?彼が突然…彼と会えない時間は、電話で彼の声を聞けるだけで幸せだったはなさん。 あるとき、彼から「明日も電話する」と言われ、はなさんは次の日を楽しみに電話を切りました。しかし、約束の日を迎えても彼から電話がかかってくることはなくて……。 家にきた彼に、「電話するって言っていたの覚えてる?」と聞くと……? 彼ははなさんとの約束をすっぽかしたことを、ちゃんと覚えていました。「電話できないにせよ何か連絡が欲しかったのに」――はなさんは思いを正直に打ち明けると、彼から返ってきたのは「あのときは電話するつもりだった」という言葉。2人の思いは噛み合わず、気まずい雰囲気に……。 そして、はなさんの「私は、あなたにとって都合のいい女でしかないんじゃない」という言葉が彼の逆鱗に触れたのか、彼は怒ったような素振りを見せ始めました。恋人同士ですから、嫌なことは嫌とハッキリ伝えて理解し合いたいもの。はなさんも喧嘩をしたかったわけではなく、お互いにわかり合うことが必要だと思っていたのだと感じます。しかし、彼のように一方的にシャットアウトされてしまうと、ちょっと困ってしまいますよね。 はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2022年12月27日