江崎グリコは5月12日、福岡ソフトバンクホークスとコラボレーションした「プリッツ<ホークスのゆず胡椒<」を、九州地区限定で発売する。同商品は、福岡ソフトバンクホークスの地元・九州の名産品「ゆず胡椒」を用いて、ピリッとした味つけに仕上げたプリッツ。パッケージデザインはホークスのマスコットキャラクター「ハリー・ホーク」がポーズを決める3種類を用意した。価格はオープン(税込131円/編集部調べ)。販売と同時に、ホークスオリジナルの壁紙をプレゼントするキャンペーンも開始する。キャンペーンサイトにアクセスすると、壁紙をダウンロードできる。キャンペーン期間は2016年2月29日まで。同商品は、9月末頃までの販売を予定している。
2015年05月08日ドトールコーヒーは29日、全国のドトールコーヒーショップにて「ロイヤルショコラ(ホット/アイス)」を発売した。○ほんのり山椒&ゆずが爽やかな、和風テイストのチョコドリンク同商品は、高品質のカカオ産地として知られるインドネシアのチャンジュール産カカオ豆をチョコレートドリンクのベースに使用。ゆずジンジャーソースを加え、ホイップクリーム、オランダ産カールチョコレート、山椒をトッピングした。ほどよい酸味とコクが感じられる上質なチョコレートドリンクに、厳選したトッピングを絶妙なバランスで加えた"ちょっぴり大人"の、和風テイストのチョコレートドリンクになっているという。価格は、S340円(税込)~。
2015年01月30日回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションは23日より、「薩摩産 赤鶏ゆずうどん」を全国の店舗で販売開始した。○鹿児島育ちの赤鶏と国産のゆずで味わいがさらにアップ同商品は、同社のこだわりである「7種の魚介だし」本来の風味を楽しんでもらいたいという思いから開発されたうどん。昆布、かつお、さば、うるめいわし、片口いわし、ほたて、ぐちの「7種の魚介だし」の風味を損なわず、引き立てる食材にこだわり、20種類の候補の中から薩摩産赤鶏を使用した。味に定評のある品種の赤鶏をハーブ、麦を配合した植物性タンパク質の豊富な飼料で飼育。鶏臭さがなく、風味も良いため、だしそのものの味わいを邪魔せず、だしの風味を引き立てるという。さらに国産のゆずをトッピングすることで、素材同士の風味がより一層引き立てられ、さっぱりとした味わいを楽しめるとのこと。価格は、360円(税別)。なお、一部店舗では価格が異なる。
2015年01月25日静岡県伊東市の「伊豆シャボテン公園」で、カピバラが入る露天風呂が、12月20日から「ゆず湯」に変わる。○カピバラも「いい湯だな~」「伊豆シャボテン公園」では、父親の「雷(らい)」と、2013年11月に生まれた「がんも」、2014年5月に誕生した「マロン」「タコス」「もなか」の、合計5頭のカピバラが仲良く暮らしている。「カピバラの露天風呂」は1982年より開始した。きっかけはお湯を使った清掃中に、溜まったお湯にカピバラがゆったりと浸かっていたことだという。1996年からは、冬至に柚子を浮かべた湯船に入浴する日本の習慣に倣い、「ゆず湯」もスタートした。今年も12月20日~2015年1月4日まで、ゆず湯を実施する。今年度の「元祖カピバラの露天風呂」は2015年4月5日まで毎日開催。時間は10時30分~(毎日)、13時30分~(土曜、日曜日、祝日、12月20日~2015年1月4日、3月21日~4月5日)。いずれも「カピバラが満足するまで」の実施で約1時間を予定している。「伊豆シャボテン公園」は、東海道新幹線・東海道本線 熱海駅より伊東線に乗り換え、伊東駅にて下車。伊東駅より東海バスで約35分。営業時間等詳細は、「伊豆シャボテン公園」ホームページにて。
2014年12月17日アサヒフードアンドヘルスケアは11月10日、「三ツ矢フルーツサイダーグミ ゆずみかん味」を発売する。○温州みかんとゆずの果汁使用の、"三ツ矢フルーツサイダーのグミ"「三ツ矢フルーツサイダーグミ」は、今年ブランド生誕130周年を迎えた「三ツ矢サイダー」ブランドが展開する果汁炭酸「三ツ矢フルーツサイダー」を活用したグミシリーズ。同商品は、温州みかんとゆずの果汁を使用したグミとなる。甘味と酸味のバランスの良いみかんの味わいと、ほのかに香る「ゆずの香り」が特徴。酸味のあるパウダーとシャリシャリした食感のざら目をまぶし、炭酸のようなシュワッとした食感を再現した。弾力のある食感で食べ飽きないおいしさに仕上がっているという。パッケージは「三ツ矢サイダー」ブランドの象徴である矢羽根を中央に大きくあしらった。みかんとゆずのイラストを配し、味わいの特徴をわかりやすく表現。雪の結晶をちりばめることで、季節感を演出している。内容量45gで、希望小売価格は100円(税別)。
2014年11月07日宝酒造は11月4日、"タカラ「焼酎ハイボール」<ゆず割り<"を数量限定で発売する。○キレのある辛口とゆずの爽やかな酸味"タカラ「焼酎ハイボール」"は、昭和20年代後半の東京下町で生まれ、「チューハイ(酎ハイ)」の語源にもなったと言われる元祖焼酎ハイボールの味わいを追求した辛口チューハイ。宝焼酎をベースとしたアルコール分7%の飲みごたえと辛口の味わいに加え、甘味料ゼロや糖質80%オフ、プリン体0mgといった特徴が好評を得ているという。同商品は、"タカラ「焼酎ハイボール」"シリーズの数量限定フレーバー。キレのある辛口とゆずの爽やかな酸味が特徴とのこと。アルコール分7%、果汁分0.5%で、参考小売価格(税別)は、350ml缶が141円。500ml缶は191円。
2014年10月25日雪印メグミルクは28日より期間限定で、「栗原さんちのおすそわけ ゆずみるくプリン」(LL85g+別添 もっとゆずしろっぷ5g)を発売する。○ゆずとミルクを合わせた、やさしい味わいのプリン「栗原さんちのおすそわけ」シリーズは、人気料理家・栗原はるみ氏と一緒にミルクのおいしさにこだわって作ったデザート。栗原氏が普段、家族や来客のためにふるまっているレシピを「おすそわけ」するような気持ちで数々の商品を発売しているという。今年、登場から10年目を迎えた。同商品は、ミルクと組み合わせたやさしい味わいのプリン。自家製のゆずみつでデザートを作るなど、ゆずが大好きな栗原氏らしいプリンになっている。生乳や生クリームなどの乳素材を組み合わせた、豊かなコクが特徴で、さらに"おいしくてもっとかけたくなる"、別添えの「もっとゆずしろっぷ」をかけるとゆずの香りがいっそう広がるという。希望小売価格は、135円(税別)。
2014年10月10日(画像はプレスリリースより)女性に高まるスカルプケア需要株式会社ウテナ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:岩倉具房)は、口コミサイトでも1位に輝く人気の「ゆず油無添加ヘアオイル」シリーズに、この度冷温効果により頭皮の緊張をほぐす、地肌と髪のための贅沢トリートメントスパ「ゆず油無添加ヘアマスク」を発売することとなった。近年女性にとっても美髪を作るうえで頭皮ケアが重要であるとされ、頭皮ケアへの意識が高まったことにより、女性用のスカルプケア市場は、この10年間でなんと約3倍にまで成長を遂げ、現在も拡大傾向にある。その一方でまた面倒くささや、ケア方法がわからない等のネガティブなイメージも持たれているのも現実だ。贅沢にゆずを使用「ゆず油無添加ヘアマスク」は5種類の国産ゆず由来成分のほか、柑橘由来の血行促進成分である「へスペリジン」、またエイジングケア成分として「センブリエキス」など、贅沢に植物由来の成分を配合。メントール(清涼成分)やトウガラシエキス(保温成分)を配合することで、ほどよく心地よい「ひんやり感」と「じんわり感」のWの刺激で、地肌をじっくりとほぐしてくれる。また、合成原料はなるべく使わず、植物由来原料にこだわり、ノンシリコンでありながら、ゆず由来の成分をたっぷりと配合することによって、しっとりとしなやかな艶髪を実現。天然精油仕立ての自然で爽やかなゆずの香りがより一層の贅沢感を与えてくれる。面倒なケアは必要なく、ただ地肌と髪にたっぷりなじませて、5分置いて流すだけのシンプルな手法で自宅での贅沢トリートメントスパ体験を実現する。いつものトリートメントに置き換えるだけという手軽感は、いままでスカルプケアに面倒くささを感じていた方に朗報だ。発売は2014年3月20日。【参考リンク】▼株式会社ウテナ プレスリリース/@Press
2014年02月21日※画像は、立花胡桃オフィシャルブログ「ご指名ありがとうございます」より伝説のキャバ嬢も、家族でゆず湯作家でタレントの立花胡桃さんが、オフィシャルブログで子供と「ゆず湯」に入ったブログを更新している。子供は、初めて見るゆずに興味津々で、色々と遊び、最後にはつぶしてしまったようだ。立花胡桃さんは、伝説のキャバ嬢と呼ばれる事もあり、18歳からの8年間キャバクラに勤め、数々の伝説的な記録を作った。自身の経験を基にした小説を書き、作家デビュー。その後もコメンテーターとしても活躍をしている。寒い冬には色々な効果が期待出来るゆず湯冬至に入ると「1年風邪を引かない」という言い伝えもある「ゆず湯」。ゆずはビタミンCも豊富で、血行促進効果もある為、寒い冬に入ると健康に良い、と言うように言われているようだ。寒いと身体が縮こまり、血行も悪くなる。そうすると、腰痛や肩こりなどの症状が出たり、肌荒れを起こしたり、良い事はない。そこで、血行促進をする事で、血液の循環が良くなり、身体も温まり、免疫も上がる。また、温かいお湯にゆずを入れる事で、皮に多く含まれているビタミンCを肌から吸収する事も可能。肌の保水性を高め、抗酸化作用も期待出来る。乾燥肌の人にはうれしい効能だ。もちろん、ゆずのさわやかな香りのアロマテラピー効果もある。疲れた時には、冬至に限らず利用したい。【参考リンク】▼立花胡桃オフィシャルブログ「ご指名ありがとうございます」
2013年12月14日静岡県伊東市にある伊豆シャボテン公園は、冬至である12月21日から2013年1月6日まで、「元祖カピバラの露天風呂」が「ゆず湯」に切り替わる「カピバラのゆず湯」を開催する。開催時間は10時30分~約1時間(カピバラが満足するまで)。同園では、今年8月に赤ちゃんが4頭誕生し、現在は合計10頭の「カピバラ一家」となっている。赤ちゃんカピバラ4頭にとっては、今回が初めての入浴となり、湯けむりの中で、ゆったりと気持ちよさそうに目を細め入浴する「カピバラ一家」の姿を楽しめるとのこと。なお、同園ではカピバラの露天風呂の30周年を記念して、「元祖カピバラの露天風呂30周年」を、11月1日から2013年4月7日まで開催している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日七夕や天の羽衣伝説で有名な大阪交野市にある星田妙見宮は、アンリが今年最もパワーを感じる宮のひとつです。創建は嵯峨天皇の平安時代、816年と言われています。後に弘法大師がこの地をおとずれて獅子窟寺吉祥院の窟に入り、佛眼仏母尊の秘法を修されると、天から地上へ北斗七星が降ったそうです。星は三か所に落ち、そのうちの一つが「三光清岩正身の妙見」として、現在の星田妙見宮で祀られるようになったと言われています。女性は星占いに関心が高いので、女性誌にはよく星占いが載っているし、朝の情報番組で流れる今日の星占いをチェックしている人も多いと思います。星は運行によって影響が出るので、それを利用して毎日又は毎月の運勢を導くことができるのです。一般的には西洋占星術が主流ですね。そもそも星の信仰とは、紀元前3000年の古代バビロニアに始まりました。星の中でも一つだけ不動の星があります。それは「北極星」、いわゆる北辰星です。3~4世紀頃仏教伝来と共に「人間の運命は北辰を中心に回るとみなす」妙見信仰が中国で芽生えます。これが朝鮮半島に伝わり北斗七星信仰と習合し、597年に百済より聖徳太子のもとへ伝わりました。これが日本における星の信仰の始まりです。聖徳太子は妙見様を朝廷の守護神として四方に祀りました。室町時代には一般の信仰を多く集めるようになり、現代でも特に西日本で信仰されています。後世には武士の守り神となり、坂本龍馬の通っていた千葉道場の北辰一刀流は、創始者である千葉周作が、代々、北辰(北極星=妙見)の信仰を生活原理としてきたことにより、その名がついたと言われています。前書きはこのくらいにして、今回ご紹介する星田妙見宮こと「小松神社」についてお話しします。七夕伝説発祥のこの地では、妙見宮の大岩を「織女石」と呼び、ここを流れる川を「天の川」と称しています。この近辺は古代、大和の大豪族であった物部氏により開拓され、穀物が豊かに実る地であることから「甘い田」と呼ばれ、その水源を「甘の川」と呼んでいました。それが現在の「天の川(あまのがわ)」になったわけです。交野の田は彦星が耕す天田とされ、妙見宮の御神体の磐座を織女石と呼ぶようになりました。平安時代になると天体の関心が盛んになり、和歌など天体になぞらえるものが多く残っています。本殿までは長い階段を登りますが、エクササイズだと思って頑張ってください。登り切ったところから見る景色は何とも言えぬ絶景で、疲れなど一気に忘れてしまうほどです。婚活中の女性は是非、織姫・彦星のように永遠の愛を誓えるお相手に恵まれますよう、本殿にて手を合わせ、星に願いを託してみましょう。興味深いことに社務所には通常の神社にはない貴重な霊符が多数並んでいます。北斗七星霊符は、7星のいずれかが貴方の守護の星であると考え、星別に販売されています。あなたをサポートして開運へと導いてくれますよ。社務所で生年月日を伝えれば、ご自身の霊符を教えてくれます。大変珍しいので、是非購入してみてくださいね。また、家宝として大切に祀るのには「鎮宅72霊符」もお勧めです。こちらも社務所で祀り方を教わってください。帰り道は是非、境内にある登龍の滝に寄ってみましょう。こちらは北斗七星の落下地点といわれる場所。全身に強い気を感じ、写真がうまく撮れないくらいパワー絶大でした。宇宙から奏でる星のエネルギーをいただき、恋愛成就しますよう、アンリもお祈りしています。お問い合せ: 星田神社、星田妙見宮
2012年12月04日カルビーは12月3日より、「冬のくつろぎポテト まろやかぽん酢とゆず胡椒味/チーズコンソメ味」を期間限定で新発売する。「冬のくつろぎポテト まろやかぽん酢とゆず胡椒味」は、名産地・高知県馬路村産のゆずを100%使用。だしを合わせたまろやかなぽん酢に、じんわり辛いゆず胡椒をアクセントに効かせた、だしとゆずの香りが楽しめるポテトチップス。「冬のくつろぎポテト チーズコンソメ味」は、オニオングラタンスープのような、ローストオニオンがベースのコンソメに、コクのあるチーズがマッチした味わい。ローストして甘みが増した玉ねぎとチーズの香りが特徴となっている。どちらの商品も、寒い冬にふさわしい、ほっと安らぐ味わいに仕上げたという。いずれも内容量は70gで、価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日来年1月に公開される『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影〈ファントム・ルージュ〉』のゲスト声優に川島海荷が、主題歌がゆずの『REASON』に決定した。その他の写真本作は、週刊少年ジャンプでの連載が15周年を迎える冨樫義博の人気コミック『HUNTER×HUNTER』初の劇場版アニメ。原作者の冨樫氏が約10年前に描き上げ、未公開となっていた幻のネーム(漫画の下絵となるもの)から構成したオリジナルストーリーで、川島は人気キャラクター・クラピカの親友で、本作のキーパーソンとなる男の子パイロ役を演じる。「男の子役を担当するということは衝撃でした!」という川島は「練習をしっかりして男の子の声に挑みたいです! 皆さんに満足していただけるようにパイロとして頑張りたいと思うので期待していて下さい」と本作への意気込みを語っている。主題歌『REASON』は、北川悠仁、岩沢厚治、そして“ヒャダイン”としてアニメソングなどに楽曲を提供している前山田健一との共作で制作された。ゆずのふたりは「僕らの曲が映像に乗ることで、少しでも物語を盛り上げることができたらという想いでつくりました。作品の世界観にうまくマッチし、どういう化学反応を起こすのかとても楽しみです」とコメント。『REASON』は、ゆずの2013年第1弾シングルとして2013年1月9日(水)に発売される。『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影〈ファントム・ルージュ〉』2013年1月12日(土)全国東宝系ロードショー
2012年11月01日三菱自動車は30日、エコアイランド化を推進している沖縄県宮古島市と、電気自動車(EV)普及に向けた協定「EVアイランド宮古島プロジェクト」を締結するとともに、宮古島市に軽商用EV「MINICAB-MiEV」(ミニキャブ・ミーブ)を2台納車したと発表した。同プロジェクトは、EV普及に向けた環境の整備を促進することで、宮古島市のエコアイランド化を後押しするもの。納車された2台のMINICAB-MiEVは、島内の公用車や広報車、または災害時等の移動可能な非常電源用として活用される予定。宮古島市と同社では今回の協定締結に基づき、充電セーフティネット構築のために島民及び観光客が利用できる急速充電設備を市内に整備、充電インフラ整備後におけるEVの使用環境向上に向けた検証、EV導入及び島に適したEV普及方策の検討、同プロジェクト推進にあたっての対外的アピール方策の検討を行うとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日SUPER JUNIORのカンインが9月8日、東京・五反田ゆうぽうとホールで上演中の『ミュージカル 宮(クン)』の舞台に立った。「もしもまだ韓国に王室が続いていたら…?」という設定の少女マンガ原作のドラマを舞台化。皇太子・シンと平凡な女子高生・チェギョン、互いに違う環境で育った身分が違う男女の恋と成長を描く。シン役は、SUPER JUNIORのカンインと超新星のソンモのダブル・キャスト。この日は、カンインの初日舞台。前日は「遠足の前日の子どもの気持ち」だったというカンインは、登場シーンから緊張なく落ち着いた様子が観てとれ、特に2幕目からはステージを楽しんでいるのが感じられた。ソンモが、クールな中に優しさを秘めたシンだとしたら、カンインが演じるのは、強さと温かさをもった“頼れるお兄さん”のようなシンだ。近寄りがたさを感じさせない、カンインそのものかもしれない。演じる俳優によって、“シンの色”は青にも赤にも、いかようにも変化する。それぞれが演じるシンを見比べてみるのも面白い。アドリブはもちろん、一瞬だけ“SUPER JUNIORのカンイン”が観られるのにも期待してほしい。そして、カンインをはじめ、キャラクターたちの心理を表すアンサンブルは惹き付けられるはず。華やかな演出で、魅力的なキャラクターたちがつむぐ物語の世界にどっぷり浸かり、時に手を叩き、歓声を上げながら楽しんでほしい。『ミュージカル 宮』は、9月13日(木)まで、東京・五反田ゆうぽうとホールにて上演。チケットは発売中。
2012年09月11日いつも笑顔で、淑やかで、それでいて芯のある女性。『天地明察』で宮﨑あおいが演じた“村瀬えん”は、そんな、女性がお手本にしたくなる女性としてスクリーンの中に居る。「最初に台本を読んだときに、とても気持ちのいい女性だと思ったんですよね。そのファーストインプレッションを大切にしたいと思いました」と語る宮﨑さんの、その口調もその表情も気持ちよく、女優・宮﨑あおいがもともと持っている気持ちのいい人柄に、えんという役が引き寄せられたのではないか…と想像してしまう。どんなキャラクターであっても自然とそこに自分を重ね合わせ、まるで自分の一部であるかのように芝居に変えていく、その演技力。宮﨑あおいは本当にすごい女優だ。そのすごさはどうやって生まれているのか──。人に、芝居に、寄り添うこと「これを大事にしようとか、こう演じようとか、現場に入る前に役を作り込むことは少ないんですよね。今回もそうなんですけど…、台本から感じた気持ちよさ、それから、はっきりした女性でもあると思ったので、その潔い感じは頭にありました」と、撮影前の自分自身をふり返る。どの作品においても、どの役においても、ガッチリ役を作り込んで挑むというよりも、現場で求められているものに寄り添い、その場で引き出しを選びながら開けていく作業、それが彼女にとっての演技のようだ。今回の寄り添う先は、もちろん、えんの夫となる人、主人公である安井算哲(岡田准一)。将軍に囲碁を教える名家の息子にして天文学者としてその名を歴史に刻む、生涯にわたって星を追い続けた男だ。「相手が算哲さんだから成り立っているというか、こういう女性だから算哲さんが成り立つというか…。普通は男性が女性を引っぱってくれることの方が多い気がするんです。でも、えんさんという女性はある意味男らしくて、気持ちのいいさっぱりとした人。だからこそ算哲さんも家の心配をすることなく、自分の好きなことに夢中になれた気がするんですよね。ウジウジしない、白黒はっきりしている、そういうところも素敵です。私自身も割りと男っぽい性格ではあるんですけど、えんさんほどではないですね」と、柔らかな笑みを浮かべながらも、まとっているオーラは凜としている。そして、命をかけて新しい暦を作ろうとした算哲に、愛しい眼差しを向ける。「算哲さんは、一つのことに夢中になると周りが見えなくなる人。それによって迷惑をかけるのはダメだけれど、彼の場合は周りがサポートしたくなるというか、こいつがこれをやるなら自分はこれで力になってやろう!という人がたくさんいるんです。それは算哲さんの人徳であり、人間として魅力があるからであって。すごく愛される人だなと思います」。もう一人、「いつもニコニコしていて、(心の)大きな方ですね」と顔をほころばせるその相手は、滝田洋二郎監督。監督の代表作である『おくりびと』が大好きだそうで、「ご一緒できて嬉しかったです。セットで撮影のときは、監督も着物姿なんですよ。それがまたカッコよくて!」と自然と声が弾む。きっと撮影現場も和やかだったのでは…と察しがつくが、初の滝田組の感想は?「私が撮影に参加したのは後半で、2週間ちょっとの短い期間でした。すでに出来上がった現場に入ることが少し不安でもあったんですが、主役の岡田くんが入りやすい現場にしてくれていて。『やっとえんさんが来てくれた!』と、みなさんに温かく迎えてもらって、嬉しかったですね。前半の撮影には過酷なシーンもたくさんあって…出来上がった映画を観たとき、みんなこんなに大変な撮影をしていたんだと、びっくりしました」。宮﨑さんが驚いたというのは、算哲らが北極出地を命じられ、北極星観測で日本を横断する旅の部分。ちなみに、彼女が気に入っているのも北極出地のシーン。滝田監督らしさが出ている微笑ましいシーンだ。「歩幅を数えながら歩いているところで、算哲さんが、『あー!分からなくなってしまった!』って戻る、その引きの画がちょっとコミカルで気に入っています。『おくりびと』もそうですけど、滝田さんの作品にはクスッとした笑いがあって、それがたまらく好きなんですよね」と嬉しそうに語る。「つながる」瞬間星、天体観測、暦というテーマゆえ難しそう…と思われがちではあるが、「なるほど!」とすんなりと理解できる面白さが『天地明察』にはある。また、宮﨑さんが引き込まれたのは、算哲というひとりの天文学者がいろいろな人に支えられながら成長していく、その姿。「人は1人では生きていけないし、いろんな人の支えがあって生きているんだな、というのを算哲さんを見て改めて感じることができました。いい人で、ちょっと抜けているところもあって、それも含めて愛されるキャラクターなんですよね。観終わったときに純粋に面白い映画を観れたなと思える、星に興味がない人であっても楽しめる映画だと思います」。そして『陰日向に咲く』に続いて2度目の共演となる岡田さんとのエピソードとして挙げたのは、算哲とえんが心を通わせるシーンだった。「前回ご一緒したときは、共演シーンの数がそれほど多くなかったので、あまり話す機会はなかったんです。今回、相手役として共演させてもらって見えてきたのは、いろんなことを考えている方だなということでした。芝居に関して、役について…とにかくいろいろ考えている人。例えば、算哲さんがえんに会った瞬間、彼女に想いを抱いたことが明確に分かるシーンがあるんですが、えんさんの場合はそれがなかった。けれど、岡田くんの中では、このシーンがえんさんのポイントになるシーンじゃないか、と考えていて。そういう話を現場で聞けたことが、えんさんを演じる上でものすごくありがたかったんです」。それは、2人で月を見ながら話をしているシーン。互いの想いが通じ合う、2人の絆が生まれるスタート地点でもあり、最後に宮﨑さんは“人とのつながり”を感じる瞬間について──「本当につながっている人とは、ずっと会っていなくてもつながりを感じられると思うんですよね。友達でも家族でもそうですけど、1~2年ぶりに会ったとしても、会った瞬間に時間がスッと戻るというか。そういうときに強いつながりを感じます」と気持ちのいい笑顔で言葉を結んだ。結局、宮﨑あおいのすごさはどこから来るのか、つかめそうでつかめなく…。そんなそこはかとない魅力が彼女のすごさでもあり、だからこそ人はまた宮﨑あおいの気持ちのいい演技を観たくなってしまうのだろう。(photo:Toru Hiraiwa/text:Rie Shintani)■関連作品:天地明察 2012年9月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012「天地明察」製作委員会
2012年09月10日超新星のソンモと SUPER JUNIORのカンインがダブル・キャストで主演を務める話題の『ミュージカル 宮(クン)』が9月1日、東京・五反田ゆうぽうとホールで開幕した。「ミュージカル 宮」公演チケット情報「もしもまだ韓国に王室が続いていたら…?」という設定の少女マンガ原作のドラマを舞台化。皇太子と平凡な女子高生、互いに違う環境で育った身分が違う男女の恋と成長を描く。2010年秋の韓国初演ではユンホ(東方神起)が皇太子シン役を演じ、アジア各国で話題に。昨年12月の東京公演では、ソンモ(超新星)とキム・キュジョン(SS501)がダブル・キャストを務めた。今回は、舞台セットを全面リニューアルし、劇中の曲が3曲追加される。2度目のシン役を務めるソンモは、会見での「2回目で余裕がある。もっとレベルアップしたステージを見せたい」という言葉通り、登場シーンから堂々たる演技。落ち着きを払い、シンになりきった姿は、自信すら感じさせた。そんな“ツンデレ皇太子”が、一瞬だけ“超新星のソンモ”になるアドリブはファンにはたまらないだろう。ほかの役者との掛け合いも絶妙で、よいチームワークをうかがわせた。観客はほぼソンモのファンという状態で、ソンモにとっては“ホーム”。ファンとの“呼吸”が安心感を生み、ソンモの力となっているようでもあった。シンの相手となる女子高生のチェギョン、ライバルのユル、コン内官、皇太后ほか個性的で魅力的なキャラクターを演じる役者の安定した演技も目を引く。彼らは前回も演じており、もはや“顔なじみ”。声援が飛ぶほどの人気で、演じ手と観客の間に心地よい空気感を生み出す。劇中、随所に笑いがちりばめられ、日本語が飛び交い、お笑いのギャグを入れるサービスも嬉しく、何度も笑ってしまうはずだ。前回を観ていると、おもわずニヤリとしてしまうシーンもある。“アットホーム”な舞台からは、役者陣の「観客を楽しませよう」という心意気がひしひしと伝わってきた。また、より立体的に奥行き感を出した舞台セットやLEDを使った演出にも注目だ。客席をも巻き込んだ、ファンミーティングさながらのサプライズ演出は、ぜひ楽しみにしていてほしい。「ミュージカル 宮」は、9月13日(木)まで、東京・五反田ゆうぽうとホールにて上演。ソンモは7日(金)まで出演、8日(土)からはカンインが舞台に立つ。チケットは発売中。なお、4日(火)から6日(木)までの14時公演にはソンモのハイタッチ会が行われるほか、ソンモのサイン入り公演パンフレットと『宮』オリジナルTシャツ付きの当日引換券の発売が決定している。
2012年09月03日2011年に東京で上演され、人気を博した韓国の『ミュージカル 宮』。東京では2回目となる公演が、9月1日(土)より東京・五反田のゆうぽうとホールにて開幕する。「もしもまだ韓国に皇室が続いていたら…?」という斬新な設定の韓国の人気少女マンガを原作にしたハートフルでコミカルな皇室ラブストーリー。今回、主人公の皇太子シンに大抜擢されたSUPER JUNIORのカンインに話を聞いた。「ミュージカル 宮」公演チケット情報全世界を舞台に大活躍中の人気グループSUPER JUNIORだが、カンインは今年4月に除隊したばかり。ミュージカルには初挑戦となるが、出演の決め手となったのは何だろう?「7月にリリースした新アルバムで、SUPER JUNIORのメンバーとしてはご挨拶できましたが、カンイン個人として、ファンのみなさんにどうやってご挨拶したらいいのかをいろいろ考えていました。そんな時にこのミュージカルのお話をいただきました。とても魅力ある作品だし、テレビ画面を通してではなく、直接ファンのみなさんにお会いしたいと思い、出演を決めました」カンインは、昨年に続いて再びキャスティングされた超新星のソンモと、ダブルキャストでシン役を務める。カンインが表現するシンは男らしさや強さを秘めていて、今まで数多くのアイドルが演じてきたシンとは一味違った魅力を見せるという。「シンは宮中で壁に囲まれて生活し、その壁から外に出れないことで苦しんでいるんですが、私たち芸能人も作られたイメージや世間の視線を意識しながら生活しています。だから、シンの気持ちがわかるというか……最初は私が、気難しくクールな性格のシンを演じるのは大変だと思っていたんですが、私の中にもシンのような一面があるんだなぁと思いました。シンに感情移入しすぎて、練習中に涙が出そうになったりもしました(笑)。私なりのシンを表現できるよう、グループのメンバーをはじめ、ドラマでシンを演じたチュ・ジフンさんなど、周りから多くのアドバイスをいただきました」除隊後、久々にファンの前に姿を見せるカンイン。本作が自身にとって最高の復帰作だというカンインに、ファンに向けてのメッセージをもらった。「久々にファンのみなさんにお会いできることがとても楽しみです。観てくださる方々に共感していただけるような舞台にできるよう、一生懸命練習します。素晴らしい姿をお見せしますので、皆さんもぜひ期待してください!」『ミュージカル 宮』は9月1日(土)より13日(木)まで東京・五反田のゆうぽうとホールにて上演。カンインは8日(土)公演より出演。なお、このインタビューの全文は雑誌「韓流ぴあ 9/30号」(8/22売り)に掲載。
2012年08月23日人気ドラマの世界を歌とダンス満載で舞台化した『ミュージカル 宮』。東京では2回目となる公演が、9月1日(土)より東京・五反田のゆうぽうとホールにて開幕する。「立憲君主制が続く韓国の、飛び切り素敵な皇太子と平凡な女子高生が結婚したら?」という設定のハートフルでコミカルなこのミュージカル。昨年12月の公演に続いて、主人公の皇太子シンを演じる、人気グループ・超新星のソンモに話を聞いた。超新星ソンモのインタビューの写真同作は、ソンモにとって初挑戦となったミュージカルだ。「昨年、このミュージカルに主演できたことは個人的に、一番のいい思い出になりました。舞台での本格的な演技は初めてだったので、実力不足のところで思わずアドリブをしてしまったこともありました。でも、ファンのみなさんが応援や笑顔で反応してくれて、とても勇気が出ました。今でも『また観たいなぁ』という手紙をもらいます」と笑顔を見せた。若くして皇帝になることを決められているシンは、周りにいる人々にも心を開かないクールな人物。そのイメージはどこか自身と重なるところがあるという。「僕が超新星の中で担当するイメージとシンのイメージが近いので『似合う』と言われました。あまり喋らないし、無表情なところが……(笑)。セリフも誰かが喋った言葉に応えるものが多く、表情があまり変わらなくても『そのままでいいよ』って」。2010年秋にソウルで初演され、再演を重ねるごとにバージョンアップしてきた同作。今回は美術などをリニューアルし、より立体的で美しい舞台となるという。また、SUPER JUNIORのカンインが新たに加わり、ダブルキャストでシン役を演じる。「カンインさんとは共通の友達がいて、ご飯を食べに行ったりしたこともあります。最初の稽古の日に会ったので、隣に座って、僕が『このシーンはこうした』『このシーンはこんな雰囲気でこういうアドリブをした』という話をしました」と明かしてくれた。グループでの活動も続くハードスケジュールの中、演出家との“男の約束”を守るために出演を決めたというソンモ。最後にファンに向けてのメッセージをもらった。「みなさん、男前ソンモです!みなさんのおかげで今年も『ミュージカル 宮』の主人公を演じられることになってとても感謝しています。今回のチケットが100%売切れになったら来年も絶対やります!だから、たくさん応援してくださいね。いい思い出を作りましょう」。このインタビューの全文は雑誌「韓流ぴあ 9/30号」(8/22売り)に掲載予定。取材・文:佐藤 結
2012年08月15日2011年に東京で上演され、人気を博した韓国の『ミュージカル 宮』が、9月1日(土)より東京・ゆうぽうとホールにて再上演が決定。人気K-POPグループのSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のメンバー、カンインが初出演することがわかった。『ミュージカル 宮』キャストの写真『宮』は、「もしもまだ韓国に王室が続いていたら…?」という斬新な設定が韓国で人気となった少女マンガを原作にした皇室ラブ・ストーリー。韓国で2006年にドラマ化され、世界23か国で放送されるなど大ヒット。2010年秋に韓国でミュージカル化され、東方神起のユンホが皇太子・シン役を好演し、韓国・日本をはじめアジアで話題となった。さらに、昨年6月には京都・南座にて日本初上陸を果たし、12月に東京で上演。京都公演でも主演したキム・キュジョン(SS501)と、ミュージカル初挑戦のソンモ(超新星)がダブル・キャストでシン役を務めた。2度目となる東京公演ではカンインとソンモがダブル主演し、ソンモが初日から9月7日(金)まで、カンインが8日(土)から13日(木)までシンを演じる。舞台は、伝統美を活かした豪華な衣裳と、コミカルなストーリー展開、ダンスバトルなどが見どころ。セットも全面リニューアルされるという。『ミュージカル 宮』(全23回公演)は、9月1日(土)より同13日(木)まで東京・ゆうぽうとホールにて上演。チケットは7月21日(土)10時より一般発売される。
2012年06月29日「どれだけ会わなくても心の部分でつながっていれば大丈夫なんだって、家族のつながりや血のつながりを考えましたね…」。女優・宮﨑あおいがそんなふうに愛しい視線を注ぐのは、新作映画『わが母の記』。昭和の文豪・井上靖の自伝的小説を、役所広司、樹木希林といった日本映画界を代表する豪華キャストで描いた“家族”の愛、“親子”の絆の物語だ。一昨年の『オカンの嫁入り』、昨年の『神様のカルテ』、『ツレがうつになりまして。』、そして『わが母の記』──家族をテーマにした作品が立て続く彼女にとって『わが母の記』は再度家族の大切さを見つめ直すきっかけとなったに違いない。宮﨑さんが演じるのは、作家・伊上洪作(役所広司)の三女・琴子。写真を撮ることが大好きで後にカメラマンとなる、意志の強い頑固な女性だが「自分と重なるところもあって、分かるなって。共感できないところはほとんどありませんでした」。自分に近い性格だったと明かす。とはいえ、宮﨑さんにとって原田眞人監督の現場は今回が初。緊張もあったはずだ。クランクイン前のリハで「自分の役を100%把握していないと置いて行かれてしまう!」と感じたその不安は、現場でどう変化したのだろうか。「一つのシーンを長回しで何度も撮るんですが、それは(スタッフもキャストも)体力のいること。かつ気の抜けない現場でした。監督は基本的にはとても優しい方なんですが、撮影中は声を荒げることもあって、明日は我が身…と思いながら演じていました」。印象深く残っていることについては、原田監督ならではの細やかな演出を挙げる。「アヒル口は10代まで、と言われました(笑)。あと、後ろに出ていくときや振り向くときには、顎から動かして目は後からついていくようにするなど、そういった細かい指示もありましたね」。撮影時は監督の期待に応えることで精一杯だったそうだが、完成した映画を観て「そういうことだったのか!」と深く納得、原田監督の凄さを再確認したとうなずく。撮影は、原作者・井上靖が家族と共に過ごした東京・世田谷の自宅で行われた(※撮影後、旭川へ移築)。井上氏の面影とも言えるその家の中で、琴子の祖母・八重(樹木希林)、琴子の父とその兄妹、琴子ら三姉妹──三世代にわたる伊上家の面々の人生が描かれる。「たくさんキャストの方がいて、つねにいろいろな所から声が聞こえていて、明るくて楽しい現場でした。私とあこちゃん(菊池亜希子)は、もの静かなタイプで、ミムラさんと南(果歩)さんは場を和ませてくれていました。私がいつもお菓子を持っていたので、今日はコレです!と差し入れをして、お菓子をつまみながらみんなで編み物をしたりということもありました」。そんな控え室の風景からは和やかさが伝わってくるが、映画で描かれる伊上家の根底に横たわるのは和やかさだけではない。八重の老いを通じて明らかになる母と息子のわだかまり、父に対する三姉妹の反発。どの家族も向き合わなければならない問題を、愛をもって提示するのがこの映画の素晴らしさだ。それを代弁する演技派揃いの俳優たちも、もちろん素晴らしい。疑似家族の親子を演じた『ユリイカ』(’01)以来、12年ぶりに役所さんとの共演を果たした宮﨑さんは「役所さんに大人の色気を感じた」と、自分自身の成長を喜ぶかのような言葉を口にする。「10代の子供に大人の男の人の色気は分からないですからね。それを感じられたことが嬉しくて。役所さんの色気は、空気感というか、落ちつきがあるというか、ギラギラ感がないというか、いや…それだと伝わらないかな。とにかく、色っぽいんですよ。(先輩俳優として)一緒にいるとすごく緊張するし、何を話したらいいのかそわそわするんですけど、自分のことを子供の頃から知ってくださっている方なので、落ち着くんですよね」。祖母役の樹木さんからも“女優の凄さ”をひしひしと感じたと言う。「樹木さんの年を重ねていく演技はすごいなと思いました。私は、琴子の中学生から20代を演じましたが、おさげにして前髪も作ってもらうことで気持ちも子供に戻るし、動きも変わってくるんです。意識的に声の出し方や話すスピードは変えていますが、いつも衣裳やメイクに助けられています。けれど、おばあちゃん役となると(見た目では)琴子のように違いを出すことは難しいと思うんです。だからこそ、あれだけの時間経過を表現されていた樹木さんの演技は凄いなと。あの演技を見てしまうと“自分は役者です”と言えなくなるような、それほどの凄さでした」と、尊敬と憧れを伝える。そして、八重の老いを通じて自分と母親とのこれからを考えたと優しくほほ笑む。「今はまだ具体的には考えられない年齢ですけれど、母が楽しいと思える毎日を送ってほしいと思いますね。この映画でも母(八重)の強さや優しさが描かれていますが、お母さんって本当に最強です。いつも見守ってくれていますし、子供に対するアンテナは凄いですよね。疲れていたり悲しいことがあったときになぜかメールが来たり、自分がギリギリ(の精神状態のとき)だと声を聞いただけで泣いてしまったり。私もそういうお母さんになれたらいいなと思います。ただ、友達のお母さんと話しているときに、母親にとっては子供に甘えてもらうのが幸せなんだと聞いたので、今は甘え続けて(笑)、でも支えてあげられる部分も徐々に増やしていけたらいいですね」。そう宮﨑さんが感じたように、この映画を観た誰もが母との過去、母との未来を考えるだろう。家族についても──「兄妹とは、年を重ねれば重ねるほど絆が深まっていく気がします。兄妹にしか分からないつながりもありますし、絶対的な信頼もある。家族や親戚を含めて、血がつながっている人たちがいるという幸せを感じています。だからこの映画のように大家族で一緒に住んでいる感じはすごく羨ましいんです。煩わしいときもあるんでしょうけど、家族がいっぱいいるっていいですよね、家のいろいろな所から声が聞こえてくる感じとかいいですよね…」。撮影当時をふり返りながら自身の母への想い、家族への想いを語る宮﨑さんの表情は終始穏やかで優しさに包まれていた。『わが母の記』は、愛している人へ自分の想いを伝えたくなる、そんな映画であることを彼女の微笑みが物語っていた。(photo:Yoshio Kumagai/text:Rie Shintani)■関連作品:わが母の記 2012年4月28日より全国にて公開© 2012「わが母の記」製作委員会■関連記事:シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第26回)あなたの“理想の母親”女優は誰?樹木希林、認知症の役は「やりたがる役者がいないので私に回ってくる(笑)」理想の“尽くす男”たちを発表!水嶋ヒロ、役所広司ら“侍”型の俳優たちが上位に役所広司、宮崎あおいからの「色気がある」という言葉に大テレシネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第24回)理想の“尽くす男”俳優は?
2012年04月25日デビュー15周年を迎える、ゆずが5月と6月に大阪と東京でドーム公演を行う。ゆずデビュー15周年感謝祭ドーム公演 開催情報公演は5月26日(土)・27日(日)京セラドーム大阪、6月2日(土)・3日(日)東京ドームと、それぞれ2日間行われるが、2ステージはそれぞれ異なる内容になるという。ゆずは、HP上で「僕らが辿ってきた軌跡を、1日目はゆず二人の弾き語り。2日目は大切な仲間達と。内容を変えてお届けしたいと思います。2日間見てもらえると1つのストーリーになっているので、ぜひ両日遊びに来て下さい 」とコメントしている。チケットの一般発売は4月28日(土)10:00より。チケットぴあでは一般発売に先がけて、インターネット特別抽選先行を実施。受付は2月13日(月)12:00から2月20日(月)12:00まで。■ゆずデビュー15周年感謝祭ドーム公演 YUZU YOU5月26日(土)京セラドーム大阪(大阪府)~二人で、どうむありがとう~5月27日(日)京セラドーム大阪(大阪府)~みんな、どうむありがとう~6月2日(土)東京ドーム(東京都)~二人で、どうむありがとう~6月3日(日)東京ドーム(東京都)~みんな、どうむありがとう~
2012年02月13日キム・キュジョン(SS501)とソンモ(超新星)がダブルキャストで主演を務める話題の韓国ミュージカル『宮』が、東京国際フォーラム ホールCで上演中だ。『宮』は、「もしもまだ韓国に皇室が続いていたら…?」という斬新な設定の韓国の人気少女マンガを原作にした皇室ラブ・ストーリー。皇太子のイ・シンと普通の女子高生から皇室に嫁ぐ“シンデレラ・ガール”のシン・チェギョンと、互いに違う環境で育った身分が違う男女の恋と成長を描く。12月24日(土)からイ・シン役を演じるキム・キュジョンに話を聞いた。「ミュージカル宮」公演チケット情報同作は、2010年秋に韓国でミュージカル化され、ユンホ(東方神起)がイ・シン役を熱演し、韓国・日本をはじめアジアで話題となった。そして、キム・キュジョン主演で、今年6月に京都、9月に韓国で再演され、好評を受け、東京での上演が決定。キム・キュジョンは3度目のミュージカル挑戦となる。「京都の時はミュージカルが初めてで、ソウルの時は韓国でミュージカルの舞台に立つのが初めてで緊張しました。今回は細かいところに気をつけて、新しい一面も見せられるように、細かい動き一つひとつについて考えて準備してきました。緊張よりも楽しみのほうが強いですね」と舞台を心待ちにしているようだ。イ・シン役も3度目となり、演技の変化を訊いてみた。「最初はクールだけど、最後は優しい男になるというのは、同じですが、今回はすごく細かいところにシンの性格が出ると思います。たとえば、チェギョンとケンカ別れした後のシーンで、今までのシンはただひたすら怒ってました。でも、これまでシンを2回演じながら、シンも実は悲しいのでは?と思ったんです。これまでが、我が強くて孤独なシンだとしたら、今回は心の内側に淋しさを抱えたシンというのを見ていただけると思います」と、よりキャラクターの心情に迫るようだ。「ミュージカル 宮」の魅力とは何だろうか?「初めに東方神起のユノ先輩が主演してから今まで、長い公演を経て、このミュージカルは成長してきました。本当に面白い作品だし、演じていても楽しいミュージカルです。“18歳の恋愛”がテーマなので、観ている方も初恋や学生時代の甘酸っぱい恋愛を思い出していただけるのでは?今回は“18歳の恋愛”をきちんと見せたいです。前よりグッと子どもっぽいところも増えたし、コミック原作らしく“マンガ的な表現”も多くなりました。そういうところが、このミュージカルの面白味なんじゃないかな」。「ミュージカル 宮」は、2011年12月30日(金)まで、東京国際フォーラム ホールCにて上演。なお、24日(土)・25日(日)には、キム・キュジョンら出演者によるアフタートークが決定している。チケットは発売中。なお、このインタビューの完全版は、@ぴあインタビュー(にて掲載。キム・キュジョン自身の恋愛についても語っている。
2011年12月23日カロリーを気にせずたっぷり味わって!雪印メグミルクが、13日から期間限定商品として「盛りだくさんヨーグルトゆずミックス」を新発売した。カロリーを気にせず、ヘルシーにたっぷりのヨーグルトとフルーツが楽しめる、低脂肪タイプのフルーツヨーグルトとなっている。美容食としてもたっぷり摂りたいヨーグルトと旬のフルーツ。カロリーを気にせずに、手軽に美味しく食べられるように仕上げられているところは嬉しい。180gとたっぷりの分量ながら、1個あたり108kcalで、ヘルシーなのに満足感たっぷりに仕上がっているという。季節の味わいを!限定商品で楽しもう今回の「盛りだくさんヨーグルトゆずミックス」では、冬に人気が高まるゆずの風味を引き立たせ、実際のゆずの果皮と、りんご、みかん果肉、オレンジ、きんかん果汁を組み合わせたとか。冬らしく寒さに負けない体に調整してくれる、旬のフルーツの美味しさがギュッと詰まっている。また、ナタデココも加えられており、独特の食感でフルーティ&クリーミィな食感のなかでいいアクセントになっているとのこと。パッケージは雪だるまなどが配された、どこか安心するあたたかみと冬らしさのあるイメージのものとなっている。おなかも満足、たっぷり美味しく摂取して健康美を目指したいという方にお勧めのフルーツヨーグルト。店頭で見かけたら、一度試してみては。元の記事を読む
2011年12月15日韓国・ソウル、京都で上演され、人気を集めた『ミュージカル 宮』がいよいよ12月16日(金)、東京国際フォーラム ホールCにて開幕する。『ミュージカル 宮』のチケット情報『宮』は、「もしもまだ韓国に王室が続いていたら…?」という斬新な設定で、韓国で大ヒットを記録した人気少女マンガが原作の皇室ラブ・ストーリー。2006年にドラマ化され、世界23か国で放送。2010年秋にはミュージカルにもなり、東方神起のユンホが皇太子・シン役を演じて、アジアで話題となった。また、SS501のキム・キュジョンが主演で、今年6月に京都、9月に韓国で再演された。本公演では、前回に引き続き、皇太子・シン役を演じるキム・キュジョンと超新星のソンモによるWキャストが話題だ。現在、チケットぴあでは、Facebookにて 「ミュージカル 宮」にキャッチコピーをつけよう!」キャンペーンを実施中。チケットぴあのFacebookページにてキャッチコピーを募集している。投稿されたキャッチコピーの中から最も優秀な作品をチケットぴあで紹介する。キャッチコピー受付は12月16日(金) まで。『ミュージカル 宮』のチケットは現在発売中。
2011年12月07日20日に極秘挙式、横浜で入籍フジテレビを退社し、フリーに転身した人気女子アナ、アヤパンこと高島彩アナウンサーが、かねてより交際が報道されていたゆずの北川悠仁と結婚したことが分かった。20日、北川から報道各社に送付されたファクスによる。2人は、20日に山梨県身曾岐神社で極秘に挙式を行い、横浜で入籍したようだ。ファクスには、高島の自筆サインもあり、出会いから6年のゴールインを報告しているという。また、ゆずのオフィシャルウェブサイトでも、ファンへ向け、その旨報告がなされている。結婚後も仕事は続ける方針来年の2月には横浜で結婚披露宴を行う予定だそうで、今は幸せいっぱいというところだろう。ゆずは岩沢も9月に一般女性との結婚披露パーティーを行ったばかりで、2人そろって人生のパートナーを得た秋となったようだ。高島は結婚後も仕事を続けるということで、今後は家庭と仕事を両立していくことになる。北川もファクスで、その点でも「支えてあげたい」とつづっているそうなので、2人支えあいながら、ともにこれまで以上に活躍していってくれるだろう。元の記事を読む
2011年10月21日♪ドブネズミ みたいに 美しくなりたい 写真には 写らない 美しさが あるから宮﨑あおいの歌声でおなじみ「earth music&ecology(アース・ミュージック&エコロジー)」2011 冬のテレビCMが、本日10 月19 日(水)より配信される。今回の新CMは、現在放送されている秋篇に引き続きとある旅先を舞台に、宮﨑さんが、ザ ブルーハーツ のメジャーデビュー曲「リンダ リンダ」を、エレキギター片手に披露する。実際に演奏しながら、ひとつひとつの歌詞に精一杯の思いを込めた弾き語りは、必聴もの。また、CMに登場するニットカーディガンは、手編みで作られており、機械編みではできない独特の編み柄や、ふくらみが特徴の逸品。宮崎さんの歌声や衣装、ますます目の離せないCMとなっている。・手編みケーブルニットカーデ:5,990 円・フレグランスボーダーカットソー:2,900円・ギャザースカート:4,900 円・ネックレス:4,900 円・スエードブーツ:9,900 円
2011年10月19日韓国出身の人気グループ・超新星のソンモが、12月16日(金)より東京国際フォーラム ホールCで上演される韓国『ミュージカル 宮』(全20回公演)に出演することになった。超新星の公演チケット情報同ミュージカルは、今年6月に京都・南座で上演され、韓国アイドルグループ・SS501のキム・キュジョンが出演した。キム・キュジョンは、東京公演にも引き続き出演し、ソンモとダブル・キャストで皇太子イ・シン役を演じる。舞台は、伝統美を活かした豪華な衣裳と、コミカルなストーリー展開、ヒップ・ホップ・ダンスバトルなどが見どころ。『宮』は、「もしもまだ韓国に王室が続いていたら…?」という斬新な設定の韓国の人気少女マンガを原作にした皇室ラブ・ストーリー。韓国で2006年にドラマ化され、世界23か国で放送されるなど大ヒットした。2010年秋に韓国でミュージカル化され、東方神起のユンホが皇太子・シン役を好演し、韓国・日本をはじめアジアで話題となった。『ミュージカル 宮』は、12月16日(金)より同30日(金)まで、東京国際フォーラム ホールCにて全20回公演で上演。チケットは、チケットぴあ(にて、10月12日(水)11時まで最速抽選「いち早プレリザーブ」を受付、10月8日(土)よりインターネット先行抽選「プレリザーブ」が受付開始となる。同14日(金)10時より一般発売される。
2011年10月07日「ヘルシアウォーターゆず&ジンジャー」期間限定発売花王株式会社は10月5日、脂肪を消費しやすくする「ヘルシア」シリーズから「ヘルシアウォーターゆず&ジンジャー」(500mL189円)を期間限定で、10月20日より新発売することを発表した。茶カテキンを豊富に含み脂肪を消費しやすくする「ヘルシア」は、体内の脂質を燃やす働きをする「β酸化関連酵素」を活性化させるはたらきがある茶カテキンの力に着目した健康飲料(特定保健用食品)シリーズで、「ヘルシア緑茶」「ヘルシアウォーター」「ヘルシアスパークリング」を販売中。新発売の「ヘルシアウォーターゆず&ジンジャー」も、茶カテキンを豊富に含み、体脂肪が気になる方に適した特定保健用食品で、継続飲用により体脂肪への確かな効果を期待できるという。香り豊かなゆずとじんわりとしたジンジャーの風味が楽しめる。元の記事を読む
2011年10月06日最近ほんとに冷え込みますね。寒い冬の何よりの楽しみと言えば、やはり熱いお風呂で足の先まで温まること。たまにはゆずなんか浮かべてゆず風呂にすると、いつもと違ったお風呂の様子に何だかワクワクするし、血行促進効果や保温効果も高まって、一石で三、四鳥ぐらいは落とせます。で、ふと気になったのですが、ゆず以外にもお風呂に入れるといいものってあるんでしょうか? 温まりそうなものを三つほど選んで早速実践してみました!■しょうが風呂鍋に入れて食べてもおいしいですが、入浴剤としても楽しめるのがしょうがです。やり方は非常に簡単で、皮ごとすりおろしたしょうがを布袋にくるんでお湯に沈めるだけ。早速丸ごと1本分をすりおろしてお湯に入れてみました。頭が芯からシャッキリするようなしょうがの香りが浴室全体に漂います。これは暖房に当たりすぎてボーッとしてきた頭にはもってこいの清涼感。肌への刺激が強いかなと思ったんですが、そこまでピリピリを感じることもなく楽しめました。何も入れないのとでは入浴後のポカポカ感の持続が段違い。風邪の予防や引き始めにも抜群の効果があるということで、しょうが風呂、非常にオススメです!■唐辛子風呂続いてはしょうが風呂よりも刺激が強そうな唐辛子風呂に挑戦。どのくらい入れたらいいかよくわからなかったんですが、とりあえず乾燥唐辛子を3本ほど輪切りにして布袋に入れてみました。ゆずやしょうがと違ってお湯に色がついたりにおいがするわけではないので、エンターテインメント性は微妙ですが、唐辛子に含まれるカプサイシン効果で確かにいつもよりポカポカとした熱い感じが……熱い……というかちょっと痛い!しょうが風呂が案外平気だったんでなめてましたが、たった3本入れただけでも唐辛子風呂はかなり肌に刺激がきます。これは1本入れるだけで十分そうですね。唐辛子の効能の絶大さを身を持って知りました。刻んだ唐辛子を1本入れるだけで湯冷め防止にもなるので、冬場の安上がりな入浴剤としては重宝しそうです!■デスソース風呂しょうが風呂も唐辛子風呂もとても温まりましたが、もっと上の燃えるようなポカポカ感を求めて、デスソースシリーズの中でも最凶の辛さを誇る「サドンデス」をお風呂に投入してみます。辛さの単位スコヴィルでは、一般的なタバスコが2,140スコヴィルなのに対し、この「デスソース・サドンデス」は何と49,220スコヴィル。フリーザとクリリンを思わせる戦闘力の違いです。この殺人兵器をお風呂に入れたら一体どうなるのか……。(※絶対にまねしないでください)写真では伝わりませんが、この時点でタバスコを100倍にしたようなハイレベルな刺激臭が浴室に立ち込めています。においがもう辛い! 地獄にあると言われる血の池地獄とは、ひょっとしたらこういうものなのではないでしょうか。女性ならサービスカット的にもなったのですが、恐る恐る血の池地獄に汚い足を浸してみますと……。アアッ!アッ!熱xtflkhlkjlodnッッッッ!! 熱いというか痛い!焼けつくようなヒリヒリ感が水で洗ってもなかなか落ちません。冷え性もあさっての方向に吹っ飛ぶ灼熱ぶりですが、こんなお風呂に毎日入っていたら早晩命がありません。全身浸かったら下腹部の方が大変なことになりそうなので、自分に厳しい試練を課したい方以外は絶対にまねしないでくださいね!(原宿/オモコロ)【関連リンク】「モテ風呂」に「からあげクン風呂」!!変な入浴剤を試してみた!おもしろ入浴剤の記事はこちら!【コラム】たまった疲れを自宅で放出する、簡単ヒーリング法【コラム】イス・エクササイズで細マッチョになる!
2010年01月30日